同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:ボイスドラマ

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サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第118回目は現実よりもずっと技術が進んでる世界で
お姉さんが不思議なドールを使った気持ちいいサービスをします。

一歩ずつ前進する形で女体化を定着させ、それに合わせてより濃いプレイをするのが特徴で
最初は喫茶店で脚を広げたりスカートをたくし上げて見せつける露出プレイ
2回目はオナニー、3回目は他の女性や男性との複数人プレイと毎回内容を変え
感度をじっくり上げたり気持ちよくなる暗示を小まめに入れて快感と没入感を与えます。
女性になれる夢の人形
店員のお姉さんに催眠をかけられ3つのシチュでエッチするお話。

「ようこそ ドールショップアルケミストへ」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
来店した主人公にどういうプレイをしたいか尋ねます。

本作品は人間とほぼ同じ見た目や性能を持つマテリアルドールがある世界で
彼女が女体化願望を持ってる彼におよそ120分間のサービスをします。
このマテリアルドールは性処理のお供として使う以外に
マイクロマシンを通じて感覚を共有することも可能です。
今回は後者を楽しむためにゆっくりじっくりリードします。

催眠パートは共通ですがエッチは3つのシーンに分かれており
レッスン1はソフトな露出、2はオナニー、3はふたなり女性や男性との輪姦と
後になるほどより強い快感が得られるプレイを提供します。
これらは内容が独立してるのでひとつずつ分けて聴いてもいいし、全部通しで聴いても構いません。
方向性が大きく違うから毎回新鮮な気分で聴けます。

あくまでお店のサービスとしてやるためそんなにハードな内容じゃありません。
より多くの聴き手が女性気分を味わえるよう全編を通じて丁寧に行います。
催眠の技法もしっかりしてますし、活動歴の長いサークルさんらしい安定感があります。
テーマ性を盛り込んだ手堅い催眠
催眠は3パート28分間。
まずは横になって目を開けたまま深呼吸と脱力をします。

「こうして深呼吸をしていると 瞼が非常に 重たくなるのを感じるかもしれません」
深呼吸は自由にやらせながら瞼の重さと心地よさを与え
脱力は頭、背中と腰、胸とお腹、両手、両足、全身と大まかなパーツに分け
毎回「力が抜ける」「軽くなる」といった暗示を小まめに入れます。
2014年の作品なので奇抜なことは無理にやらず、きちんと深化できるように進めます。

続く2パート15分間はさらなる深化と女体化。
「2 マテリアルドール 催眠+ドラマ(約4分)」はグロリアという別の店員から説明を受け
「3 マテリアルドール 催眠+女体化(約11分)」は真っ白な世界で少女と合流し
扉の先にある螺旋階段をゆっくり下りて心と体を同調させます。

「ぐるぐると 回る 回る 階段を1周するたびに あなたの肉体と意識が 深い世界に落ちていきます」
「ぐるぐる」「回る」を多めに言いながらカウントを小まめに数え
前半は深化、後半は女体化と目的を変えてそれぞれに応じた暗示を入れます。
女体化は顔や体格といった見た目はさらりと触れる程度にして
エッチで重要になる胸やおまんこの感度強化を厚めにやります。


女性像はほとんど言わないので聴き手が自由に決めていいのでしょう。
音声を聴く前にイメージをある程度固めておいたほうがなりきりやすいと思います。
深化はどのパートもやる三段構えで深いところまで入りやすいです。

前半はリラックスと軽い深化、後半は深化と女体化を行う無駄のない催眠です。
聴き手の心をマテリアルドールの体へ移すことを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、深化の暗示、会話を交えた2度目の深化
螺旋階段を下りるイメージとカウントを組み合わせた3度目の深化&女体化と進めます。

女体化が簡略化されてるのでここを聴き終えた時点ではあまり実感できないかもしれません。
しかし本作品はエッチを通じて女体化をさらに強化することを意識してますから
最後まで聴けば物語の世界へどっぷり浸かってると思います。
ほぼ女体化専門のサークルさんらしい巧みなリードがされてます。

催眠誘導はしっかりしててスムーズに深化できました。
シーンごとに鍵となる暗示を定め、それを繰り返し入れてくるのが大きいです。
毎回違う快感が味わえるエッチ
エッチシーンは4パート57分間。
プレイは脚を開く、スカートをたくし上げる、写真を撮られる、胸を揉む、乳首/おまんこオナニー、太ももを撫でる、体の拘束、キス、首筋舐め、手マン、SEX(正常位、バック、騎乗位)、フェラ、アナルSEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありですがやる必要はありません。

「ブラジャーの大きさはどんな感じかな? あなたが理想とする大きさがあるものね 小さい胸 大きい胸 あなたが好きなサイズで大丈夫よ」
催眠を使って主人公とマテリアルドールの感覚を共有したお姉さんは
今の状況や彼がどんな体をしてるか確認します。

エッチはお姉さんは引き続き催眠者兼案内役を担当し、他のキャラが直接責めます。
最初の2パート26分間は女性気分を膨らませながら気持ちよくするシーン。
「5 マテリアルドール lesson1 Hパート(約12分)」は喫茶店の中でパンツを見せつけ
「5 マテリアルドール lesson2 Hパート(約14分)」は別の部屋でオナニーします。

「ほら 撮られてるとゾクゾクしてくるわよ ほら 見られることが快感になってくる ほら 頭の中が真っ白になってくる」
そして彼女は実況と暗示を組み合わせて実際にやってる気分を与えます。
lesson1は体に刺激を与えないところはソフトですけど
窓の外を歩いてる人たちへ大事な部分を見せつけるなかなかスリリングな内容です。
最初は脚を開く、次はスカートを少したくし上げると一歩ずつ前進する形で行い
見られる快感や見せつける快感を煽って体の火照りとゾクゾク感を与えます。


他の女体化音声ではあまり見かけないシチュで新鮮に感じました。
聴いてるだけでその場の情景が自然と浮かんできます。
自分が女性になったことを自覚させる手段としても有効だと思います。

「全身に電気が走り抜けます 重たくて 深い快感に包まれます」
それに対してlesson2は直接いじって性差を確認するストレートなプレイ。
胸&乳首→おまんこの順で指を使って刺激します。
主人公は当然触りますけど聴き手は無理にそうする必要はありません。
彼女も作中で「イメージだけでも大丈夫」と言います。

女体化でオナニーすると催眠が一気に解ける恐れがありますから
少なくとも初回は触らずイメージで代用するのがいいでしょう。
絶頂シーンはカウントを数えてわかりやすく追い込みます。

続く2パート31分間はより過激なプレイ。
「5 マテリアルドール lesson3 Hパート(約21分)」はルカというふたなり女性と一対一で絡み
「6 マテリアルドール lesson3 追加パート(約10分)」は
そこに少年と青年が加わり口、おまんこ、アナルを同時に責められます。

「口の中で さらに舌が動く ルカの舌が 口の中全体を舐め上げる そのたびに 全身がゾクゾクしていく」
部屋へ入った直後に体を拘束されるところは乱暴ですけど
プレイ自体はまろやかでキスと手マンを挟んでからSEXに進みます。
お姉さんのセリフもポジティブなものが多くて暗さや重さはほとんどありません。
おちんちんに征服される快感と幸福感を与えて女体化をさらに定着させます。

最後の追加パートはオプション扱いで聴いても聴かなくても構いません。
内容は少年へフェラしてからバックSEXを始め
青年のおちんちんをしゃぶりながら今度は騎乗位に切り替えます。
そしてその様子を見てたルカが加わりアナルSEXを担当します。

ちゅぱ音や効果音が一切鳴らないところは残念ですけど
何をしてるかはわかりやすいし、暗示も小まめに入れて上手に盛り上げます。
主人公が嫌がったり泣き出すシーンはないので普通に楽しんでるのでしょう。

このように、各レッスンでまったく違うプレイを体験する幅広いエッチが繰り広げられてます。
丁寧で個性もある作品
サークルさんが得意とされてる女体化を独自の世界観で描いたややM向けの作品です。

お姉さんは女体化願望を持ってる主人公に楽しんでもらおうと
まずは催眠をかけながら心と体をドールに馴染ませます。
そしてエッチは3つのレッスンを用意し、後になるほど過激で気持ちいいプレイを提供します。

未来のドール店でお姉さんが催眠を交えた不思議なサービスをするシチュ
リラックス、深化、女体化を上手く組み合わせてコンパクトにまとめた催眠
露出、オナニー、レズ、4Pと色んなプレイを盛り込んでるエッチ。
ただ気持ちよくするのではなく、女性になりきらせることにも力を入れた作品に仕上がってます。

中でもエッチは各レッスンの違いがはっきりしててそれぞれに別の良さがあります。
私は最初の露出が一番好きですけど、2や3のほうが強い快感を得られると思います。
実況と暗示も丁寧で作品の世界に引き込まれていくのを感じました。

またすべてのレッスンには3分程度のドラマパートが存在し
2と3では会話の後に再深化のアプローチをかけます。

全部繋げて聴いても催眠状態を維持しやすくする工夫がされてます。

絶頂シーンは7回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:56:01

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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サークル「ユビノタクト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、変わった風習が存在する江戸時代の村で
触手姫と呼ばれる女性がそこへ迷い込んできた女の子にエッチな儀式をします。

ドラマ性を強めに出しながら触手尽くしのエッチをするのが特徴で
主人公がこの村に降り立ち儀式に参加する過程を丁寧に描いて没入感を与え
序盤は女性同士の甘いプレイ、中盤以降は触手責め中心の濃厚なプレイをやって何度もイかせます。
効果音の扱いが非常に丁寧ですから嗜好が合う人ならドハマりするでしょう。

今回は主観ボイス無しを聴いてのレビューをお送りします。
過去に起こったエッチな出来事を追体験
触手姫や触手に責められ何度も絶頂するお話。

「実はこの棚の本はすべて この街に住む少女たちが体験した 秘密の出来事が書かれた本なんです」
店員の由真は明るくて穏やかな声の女性。
自分が働いてるブックカフェを訪れた千秋に声をかけると
この棚に置かれたすべての本が読めない理由を教えます。

本作品は少女たちが過去に体験した出来事を保管してるお店で
主人公の千秋がおよそ150分に渡るエッチを楽しみます。
この本を読むには特定の条件が必要なので、それを満たしてる由真が読み聞かせを担当し
物語の世界へ入り込んだ後は彼女の分身である村人や触手姫が語り手を務めます。

そして由真は千秋がこの物語をできるだけリアルに体験できるように
エッチを始める前に35分程度のドラマパートを挟んでゆっくりじっくり進めます。
千秋が興味を持った巻物の由来、転送先の村で行われる儀式に参加するまでの経緯
開始前に神社の中にある特別な泉に浸かって身を清める様子など様々です。

没入感を重視した内容になってるので、聴けば聴くほど引き込まれるものを感じます。
非現実な設定でエッチするからこそ雰囲気作りを大事にしてます。

触手姫「ほら 小さな胸に とぐろを巻くように絡みついてきて 揉むように締め上げてきた」
エッチについては儀式の会場に入れない由真から触手姫へバトンタッチし
触手がどのように千秋の体を責めてるかを丁寧に語って臨場感を出します。
触手責めは毎回必ず効果音が鳴り、責める部位や責め方によって音を変える凝った作りをしてます。
触手音は通常、大きい、小さいと3種類のボリュームを用意するなど
本作品のカギになる要素なだけあって一際力を入れてます。

触手姫が責めるシーンも一応ありますけど
エッチ全体の4分の1程度だから主役はあくまで触手です。
人間との違いを出すために後になるほど責める部位を増やして密度を上げます。

また本作品では千秋の主観ボイスの有無を選択できます。
サークルさんが主観ボイス無しを推奨されてるので私はそちらを選びましたが
両方軽く聴き比べてみて自分に合いそうなほうを選ぶといいでしょう。
触手尽くしの穏やかで濃厚なエッチ
エッチシーンは5パート92分間。
プレイは体の愛撫、キス、クリ責め、触手責め(胸、乳首、クリ、おまんこ、太もも、口、尿道、アナル、耳)、乳首責め、媚薬を飲む、クンニ、触手姫への触手責めです。
クリ責め、触手責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「千秋 わらわに愛でられたいのか? では 千秋が生け贄として相応しいか わらわが試してやろう」
別世界で村人をやってる由真の案内で神社の本殿に移動した千秋を迎えた触手姫は
本格的な儀式を始める前にソフトなプレイをやって興奮させます。

エッチは触手姫と触手が終始責め続けます。
最初の「04_触手姫と百合の巫女(約20分)」は触手姫と一対一でイチャイチャするパート。
体の愛撫から始まり乳首責め、キス、唾液を飲ませる、クリ責めと繋ぎます。

「汗とは違うものが 太ももにまとわりついているが もしかして 漏らしてしまったのか?」
本作品の触手は処女の愛液を摂取するほど成長する特徴を持っており
触手姫はそのサポート役として比較的ゆっくり性感帯を刺激します。
しゃべり方は古風ですが性格は温和で意地悪なことはほとんどしません。
エッチしながら不明だった部分を少しずつ明かすなど大事な役割を果たします。

続く4パートは72分間は触手が大活躍するシーン。
「05_はじめての触手との戯れ(約12分)」は胸、乳首、おまんこ
「06_姫が操る触手に辱められる巫女(約21分)」はクリとおまんこ
「07_堕ちて苗床化された巫女(約19分)」は尿道、おまんこ、乳首
「08_増殖する触手に拘束され同時責め連続絶頂(約20分)」は尿道、乳首、おまんこ、アナル、口を同時に責めます。

「おまんこの中の触手の口から 舌が伸びて 子宮の入り口を撫でるように刺激し始めてきたの わかる? ここをずっといじられ続けていると 子宮の中にも刺激が欲しくなっちゃうよね」
そして触手責めをできるだけリアルかつエロく体験できるように
責める部位や責め方に応じた効果音を鳴らしながら、触手姫がその様子を丁寧に実況します。
05パートは始まったばかりなので1本だけでゆっくり責めてたのが
06に入ると複数の性感帯を同時に責め始めます。
そして07は2本、08は大量と後になるほど触手の数を増やして音の密度も上げます。

触手責めの持ち味が出るように同時責め主体で進めますから
視聴中は多種多様な効果音に包まれてる気分が味わえるでしょう。
乳首を責める時は吸いつく音、おまんこはピストン音と動きも大きく変わります。
またおまんこはクリトリス、尿道、膣、子宮と部位を細かく分けて組み合わせます。

「いやらしく喘ぎまくっている千秋のくちマンコに 私が操る触手をぶち込んであげるから 私のことも気持ち良くしてね ほらっ」
この中で最も激しいのは最後の08パート。
07で千秋が産んだ触手と、愛液ですっかり成長した触手姫の触手を組み合わせて責めます。
穴という穴を同時に責めながらお互いのおまんこへ触手を挿入するなかなか変わったプレイです。
このへんまで来ると触手姫の正体やこの儀式の意味も判明するので
ストーリーの面でもスッキリした気分で聴き終えられます。

このように、触手責めを中心に据えてその内容を徐々に変える尖ったエッチが繰り広げられてます。
百合と触手を組み合わせたボイスドラマ
ドラマ性を高めに持たせてアブノーマルなエッチをするややM~M向けの作品です。

由真は千秋が興味を持った巻物の出来事を疑似体験させようと
まずは舞台となる村へ案内し、本殿に到着した後は触手姫へバトンタッチします。
そして触手姫は序盤は自分とソフトに、中盤以降は触手とややハードに色んなプレイをやり
その様子を効果音と丁寧な実況でリアルに表現します。

女の子になりきって江戸時代に起きたエッチな出来事を追体験するシチュ
前置きに長めの時間を取って物語の世界へ入りやすくする演出
触手に関するプレイを数多く用意し、触手姫がそれをサポートしながらどんどん激しくするエッチ。
女性同士の甘さを出しつつ濃厚な触手責めをする形で作品を組み立ててます。

中でもエッチは大部分が触手責めだからインパクトが強いですし
多彩な効果音を駆使してそれを表現するこだわった内容になってます。
同じ音を延々垂れ流すタイプではありませんから
たとえ実況がなかったとしてもどのように責めてるかが直感的に伝わってきます。

一般的な同人音声と違い主人公が最初から女の子なところはやや人を選びますが
そこさえクリアできればドハマりする可能性を秘めてます。
百合や触手は催眠音声のほうがメジャーなので、それらを聴いてる人ならすんなり入れるでしょう。
ドラマ部分もしっかりしてて完成度が高いです。

ちなみに催眠音声の可能性も考慮しながら聴きましたけど
催眠の技術と呼べる要素はほとんどありませんでした。
催眠誘導や解除といった最低限のパーツもないので純粋な同人音声と言えます。

絶頂シーンは3回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:恋鈴桃歌さん
総時間 2:24:09

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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追記
DLsiteは10月25日、FANZAは10月31日まで20%OFFの1056円で販売されてます。



サークル「百合虎魂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、狼が信仰されてる山奥の温泉街で
大きな屋敷に住んでるお嬢様が新たに雇ったメイドとエッチにイチャイチャします。

人間の女性ではなくウサミミ娘になったことを実感させながら責めるのが特徴で
前半をまるまる催眠に割いてリラックス、深化、ウサミミ娘化をじっくり行い
それから体が火照ったり発情する暗示を厚めに入れてドライへ導きます。
お嬢様の正体はハイエナ娘
白金サアヤのメイドになって3種類のエッチをするお話。

「ひとつ 主人の品格を貶めぬよう 身だしなみや言葉遣い 仕草には気を払うこと」
サアヤは丁寧語で話すお淑やかな声の女性。
自己紹介や背景説明といった前置きは省略し
早速自分が求めてるメイドの条件を話します。

本作品は以前からこの村に住んでる一族の末裔にあたる彼女が
メイドの募集に興味を持った彼に催眠をかけたり甘めのエッチをします。
普段の彼女はお嬢様のイメージ通り上品で穏やかな女性ですが
満月の夜になるとハイエナになる特殊体質です。
またこの家のメイドはケモミミの女の子が定番らしく、催眠パートで少しずつその姿に変えます。

エッチの終盤だけは彼女がハイエナになって激しめのSEXをしますが
それ以外のシーンは常に穏やかで女の子同士のイチャラブプレイが味わえます。

この屋敷には彼女以外の住民がいないようなので、彼が来てくれたことが嬉しいのでしょう。
ご主人様だからといって傲慢に振る舞うこともなくほぼ対等な立場で接します。

またサークルさんが「ドラマ仕立てのTS主従百合なトランスボイス」とおっしゃられてるように
ドラマシーンを適度に挟んだり、音楽や効果音を流して雰囲気を作ります。
後者はずっとではなく状況に応じて少し流す程度の控えめなものです。
ドラマもエッチを始める前に挟む形にして没入感を与えます。
癒しながら落とす催眠
催眠はおよそ46分間。
裸になって屋敷内にあるお風呂へ仰向けに浸かり
サアヤがお湯をかけながら温かくなる暗示を入れます。

「体にお湯がかけられていく お湯が体にかかるたび お湯が 熱が 体の奥まで染み渡るような感覚がして 心地いい」
ケモミミメイドとして生まれ変わるには禊(みそぎ)をする必要があるらしく
お風呂に入って心身の汚れや男らしさを洗い流すところから始めます。
「ちゃぷん」という水音を鳴らしながら体が温まったり心地よくなるように働きかけます。

ここだけでおよそ15分もかけててなかなか入念です。
途中で深呼吸を加えたり、お湯の香りを意識させて別方向から癒します。
ここは温泉街なので自宅のお風呂にも匂いがあるようです。

「指先から 力がすーっと抜けていくのがわかりますか? 力と一緒に 穢(けが)れや あなたの男性成分も抜けていきます」
ある程度リラックスさせた後はさらなる脱力と深化に移ります。
手足に力を入れてからカウントに合わせて抜く動作を数回繰り返し
脱力するのに合わせて体が浄化される暗示や「沈んでいく」を小まめに言います。

沈む暗示を入れる時だけ「ぶくぶく」という海底に潜ってる音を流すなど
技術と音を上手く組み合わせてより催眠に入りやすい環境を作ります。
お風呂や海中のイメージなら誰でもできるでしょうから大衆性が高いです。

後半の24分間は本題のケモミミ娘化。
彼女の血を与えてから10カウントダウンを開始し
1カウント毎に長めのセリフを挟んでじっくり進めます。

「股間のあたりが さらに熱くなる 熱くなる 股間に一筋の女の子の割れ目と 敏感なヒダが作られる」
「耳がじんわり熱くなる 耳が大きく長くなっていく」

1回数え終えるのに20分以上かける非常に入念なリードで
最中はカウント毎に髪、顔、胸、お尻、性器が変わっていく様子を描きます。
そして一通り終わった後はウサミミや尻尾といった人間にはないパーツに着手します。
体の感度が上がる暗示も入れ、最後にドライオーガズムを迎える独特な内容です。

前半は心身のリラックスと深化、後半はケモミミ娘化を主に行うテーマに沿った催眠です。
聴き手の男性成分を取り除き身も心もウサミミメイドへ変えることを目的に
お風呂のイメージから入って深呼吸、漸進的弛緩法による深化
カウントを交えた女体化&ケモミミ娘化とほぼ一直線に進めます。

事前に10分程度のドラマパートを挟むから
物語の背景、彼女のキャラ、ケモミミ娘になる理由がわかりやすいし
やり方もお風呂へ入って心身を洗い流しながら技術を行使する展開にしてます。
癒しのパワーが強めで視聴中は体の温かさや心地よさを感じました。
最後の絶頂は迎えられる人だけやれば大丈夫です。
ふたつの顔を組み合わせたエッチ
エッチシーンは3パート45分間。
プレイはキス、オナニーの見せ合い、はたきの羽で撫でる、SEX(正常位)、喉の甘噛みです。

オナニー、はたきの羽で撫でる、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「あなたは私のメイドですから 誰のものなのか 彼らに教えてあげないといけませんね」
ケモミミ娘になった主人公を外へ連れて行き、買い物のやり方を教えてたサアヤは
彼が周りの人の視線でドキドキしてることに気づいてすかさずキスをします。

エッチはご主人様の彼女が終始リードします。
最初の2パート33分半は人間の姿のままイチャイチャするシーン。
「#2 発情(約21分)」はキス、オナニーの見せ合い
「#3 お掃除中に(約12分)」ははたきの羽で乳首を優しく撫でます。

「互いの唾液が混じりあっては糸を引き 胸が高鳴り 全身が燃えるように熱くなり 吐息も熱くなっていく」
そして最中はプレイの実況を挟みながら感覚操作の暗示をガンガン入れます。
キスする時は体が熱くなる感覚や幸福感、オナニーを見せ合う時は純粋な快感などです。
特にオナニーは彼女も一緒にやるスタイルなので熱っぽい吐息や効果音が流れます。

彼に女性のオナニーを教える名目で見せつけるところが優しくてエロいなと。
関係は主従だけど女友達のような親しい距離感で接してて甘いです。
#2は終盤にカウントをゆっくり数えて徐々に追い込みます。

「ふわふわ ふわふわ ふわふわ ふわふわ 腰が砕けて 頭が 耳が 尻尾が震える 揺れる」
それに対して#3は仕事中に発情した彼へちょっぴり意地悪するシチュ。
はたきの柔らかい部分で胸を撫でて焦らし気味に気持ちよくします。
「ふわふわ」などの擬声語を多めに挟んで暗示に柔らかさを持たせ
さらに快感を乳首に集めて悶えさせます。

彼女が「メイド失格」と言いますけど怒ってる様子はありません。
ダメなところも含めて彼を愛おしく思ってるように感じました。

最後の「#4 主人と(約12分)」は彼女のもうひとつの顔が出てくるシーン。
満月の夜、ハイエナ化した彼女が彼に覆いかぶさってふたなりおちんちんを挿入します。

「ごめんなさい 我慢できない 入れますね」
普段よりもずっと荒い吐息や吠えるような声で野性味を出しつつ
彼を労わるセリフや仕草を入れて彼女らしさを出します。
SEXもゆっくり挿入してからピストンする思いやりに満ちたものです。
左で彼女のものと思しき心音を鳴らしたり、途中からちゅぱ音を加えて臨場感を出します。

このように、お嬢様の顔とハイエナの顔を混在させたキャラ重視のエッチが繰り広げられてます。
まろやかなケモノ作品
ケモノよりもお嬢様の色を強くしてるややM向けの作品です。

サアヤは自分が出した募集に応じてくれた主人公を立派なケモミミメイドにしようと
まずは40分以上を割いてリラックス、深化、ケモミミ娘化をじっくり行います。
そしてエッチは序盤から中盤は人間の顔、終盤はハイエナの顔を出して責めます。

人間と獣の血を合わせ持つお嬢様が催眠をかけたりエッチするシチュ
お湯をかける音や水中に潜る音を流しながら技術を使う癒し系の催眠
女性同士の甘さを出しつつ最後だけは野性味のあるSEXをするエッチ。
基本的にはお嬢様で、ごく一部のシーンだけ荒々しく振る舞う割と抑えた作品に仕上がってます。

中でも催眠はお風呂で彼を浄化しながら変える展開が物語に合ってるし
技術も安定感があって後になるほど心地よさが強くなります。
エッチも暗示を厚めに入れるスタイルを維持しており催眠色が強めです。
カウントをゆっくり数えて徐々に追い込むスタイルのおかげで絶頂感が少しずつこみ上げてきます。

ドラマを挟んでくる関係でテンポがやや悪くなってますが(例えば#2は9分後にエッチが始まります)
サークルさんが「ドラマ仕立て」と言ってるならこうするのが自然じゃないでしょうか。
向き不向きであって良し悪しとは違うと思います。

絶頂シーンは3回。
淫語それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:餅梨あむさん
総時間 2:11:02

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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追記
DLsiteで2024年10月3日まで30%OFFの770円で販売されてます。



サークル「セツナシロップ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、弱い男を弄ぶのが好きな怪しいお姉さんが
乳首マゾの男性を電車内でゆっくりじっくり弄びます。

乳首責めと彼女のキャラを組み合わせたアブノーマルなエッチが魅力で
前半は会話しながらソフトに責めて焦らし気味に感度を上げ
後半は比較的ハードな乳首責め、命令口調の言葉責め
床オナっぽいプレイを同時にやって射精へ追い込みます。
辛い通勤を楽しくしてくれる痴女
電車内で妖しいお姉さんに乳首を責められるお話。

「…んふ、今日は寝坊でもしちゃったのかしら…?」
お姉さんはややトーンが低く穏やかな声の女性。
混雑してる電車内で主人公に声をかけると
自分のことを軽く話してから彼の乳首をいじり始めます。

本作品は180cmを超える長身で可愛いマゾをいじめるのが好きな彼女が
それに当てはまる彼とおよそ45分間のエッチをします。
彼女は以前から電車内で彼を何度も見かけて興味を持ってました。
そしてこの日は偶然彼の後ろに立つ状況になったのですぐさま悪戯を始めます。

「私、前からあなたのこと気になってたの…真面目そうでなんだか可愛らしいなって」
彼に対して好意的な気持ちを持ってることをはっきり伝えたり
最初から最後まで服を脱がさずに乳首とその周辺を責めるなど
痴女っぽく振る舞いながら彼が破滅しないで済むようにゆっくり弄びます。
おちんちんを刺激するのは終盤の10分間だけで、乳首のほうがずっと存在感は大きいです。

満員電車の中でする設定ですが他の人にバレたり見られることはありません。
だから変わった場所で女性に乳首を弄ばれる気分を楽しむ作品になります。
2人の接点が電車内だけだからたまたまこうなったのでしょう。
ちなみに彼女には本名がありますが、販売ページに記載されてないので本レビューでも伏せてます。

「コリコリコリコリッ コリコリコリッ コリコリコリコリコリコリ… あっあっ、あぁっ 声出ちゃうぅ」
エッチについては乳首責めを多くやりながら前半と後半で内容を変えます。
前半は会話や実況といったドラマ色の強いプレイだったのが
後半に入ると「カリカリ」などの掛け声を一気に増やして乳首責めの様子をわかりやすくします。

乳首を題材にした同人音声は掛け声を中心に据えたオナサポ系が多いですけど
セツナシロップさんの場合は他の作品も含めて掛け声の量は控えめにし
代わりに女性との会話を増やして臨場感やイメージ力を膨らませます。
主人公が乳首マゾなら細かく指示を出さなくてもいじり方はわかりますからね。
彼女の心情や反応をそれなりに盛り込んでるのも他サークルとの大きな違いと言えます。
ねっとり責める大人のエッチ
エッチシーンは37分間。
プレイは乳首責め、胸を揉む、おちんちんをドアに擦りつけるです。
射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「私も…ん…っ、あなたの胸を楽しませてもらおうかしら…んふふ…」
以前から主人公がよく乳首を勃起させてたことを指摘すると
お姉さんはシャツ越しに乳首や胸をソフトにいじって感度を上げます。

エッチは挿し絵のように後ろから密着する体勢で彼女が責め続けます。
前半の18分間は乳首でより気持ちよくなれるようにするための環境作り。
彼女のことを話しながら指先で軽く触れる、乳首を挟む、そのまま軽くつねるなど
会話と実況を組み合わせて焦らし気味に気持ちよくします。

「そうね…色は…濃いピンク、かな…あとは乳輪がちょっと大きいの…だから小っちゃくて可愛いあなたのが羨ましいわ…」
そして彼女は早速痴女らしいやり方で興奮を与えます。
自分も乳首オナニーが大好きなことを教えて彼の抵抗心を和らげたり
どんな乳首をしてるか詳細に教えてイメージ力を膨らませます。
乳首責めのやり方は小まめに説明しますけど掛け声はほとんど出しません。
まずは彼女がどんな人物かを聴き手に伝えて物語の世界へ引き込みます。

乳首メインなんだけどキャラ作りにも力を入れてるのがセツナシロップさんの特徴です。
控えめな音量で電車の走行音を流してその場にいる雰囲気を作ります。

後半の19分間は体への刺激が強くなります。
乳首を指で挟んだまま擦る時は「コリコリ」、爪で引っかく時は「カリカリ」の掛け声を適度に出し
さらに途中から電車のドアへおちんちんを擦りつける指示もします。

「勃起乳首、小さくなぁれ… カリカリカリカリ…カリカリカリッ カリカリっ カリカリカリッ」
「お前のマゾ乳首ひねりつぶしてやるから壁にチンポこすりつけてパンツの中に精液ぶちまけろ」

掛け声の量が一気に増えるおかげで乳首責めの様子がわかりやすいです。
このシーンは音声に合わせていじることも一応可能かなと。
また命令口調の言葉責めを時々して普段とのギャップを出します。
心身両面をパワーアップさせて追い込むおかげで前半との大きな違いを感じます。

おちんちんを擦りつけるプレイは開始と射精のタイミングを教えるだけですから
後半に入っても乳首責めが主役なのは変わりません。
ベッドにうつ伏せになって擦りつければ音声に近い感覚で楽しめるでしょう。
射精はカウントを数えずに効果音で表現します。

このように、テーマ性を出しつつ前半と後半で責め方を変える特化型のエッチが繰り広げられてます。
乳首重視のM向けボイスドラマ
乳首責めの様子だけじゃなく、それをやってるお姉さんの人柄も描くややM~M向けの作品です。

お姉さんは以前から目をつけてた主人公の乳首を味わおうと
後ろから密着し軽く会話してからまずはソフトにいじります。
そして心身両面をある程度温めた後は乳首責めの刺激を一気に上げ
さらにおちんちんもドアに擦りつけさせて気持ちいいマゾ射精に導きます。

穏やかでSっ気もある痴女が乳首マゾを優しく弄ぶシチュ
最初から最後まで乳首とその周辺を重点的に責め、前半と後半で内容を変える尖ったエッチ
彼女の心情や反応を盛り込んで一体感と臨場感を出す演出。
乳首責めを中心に据えたうえで独自の世界を作り、そこへ聴き手を引き込むように作品を組み立ててます。

「良かったわね…私も好きよ? 女にいいようにされて悦んじゃう気持ち悪ぅい性癖のM男クン…」
中でも演出は彼女が終始嬉しそうな表情で責めるおかげで
きつさや事務的感はまったくなく和やかな空気が漂ってます。
彼も嫌がったり抵抗せず受け入れてますし、同意の上でアブノーマルなプレイを楽しむ形ができてます。
このへんの事情はエピローグを聴けばわかるし納得するでしょう。

エッチは掛け声の量がオナサポ系に比べて少ない点だけは人を選びますが
キャラ作りに力を入れてるおかげで没入しやすいというメリットもあります。
後半はコリコリとカリカリに絞ってしっかり責めてくれますし
乳首を既に開発してる人なら普通に楽しめると思います。

射精シーンは1回。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:分倍河原シホさん
総時間 通常版…44:18 ショートバージョン…31:06

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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サークル「紳士の教養」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、マンションの隣に最近引っ越してきた双子の姉妹が
個別に、あるいは同時に催眠を交えた甘い色仕掛けをします。

通常の催眠音声よりもドラマ性を高めにしたり
催眠は2人が交代しながら一対一でかけ、エッチは中盤以降から双子形式になるなど
独自要素を色々盛り込みながら優しく弄ばれる気分をゆっくり味わわせます。
彼のことが好きで取り合うだけですからノーマル~ややMな人に向いてます。
双子の隣人がする甘い色仕掛け
まゆ(姉 挿し絵左)、みゆ(妹 挿し絵右)に催眠をかけられ3種類のエッチをするお話。

「こんにちは 昨日お隣に引っ越してきました これよかったら…あ 昨日エレベーター 一緒でしたね」
みゆは明るくて可愛い声の女の子。
まゆと2人で主人公の家に挨拶に行くと
彼が驚いてるようなので双子なことを教えます。

本作品は主人公の隣の部屋へ引っ越してきた2人が
およそ90分に渡って催眠をかけたり変わった色仕掛けをします。
彼女たちは双子なので男の好みもほぼ一致しており
彼に初めて会った頃から恋人にしようと狙ってました。
そこでまゆ→みゆの順で自宅へ招待し軽い悪戯をします。

まゆ「それはそうと お隣さん 彼女いるんですか?」
彼に恋人がいるかストレートに尋ねたり、その後に彼女たちのほうからキスをするなど
言葉と行為の両方から自分の気持ちをアピールして引き寄せようとします。
エッチで乳首責めをするところはややアブノーマルですけど
それ以外は定番のプレイばかりなのでほぼノーマル向けの内容です。

タイトルに「双子」が入ってることや、挿し絵に2人が描かれてることから
本作品を双子形式だと思う人は多いと思います。
紳士の教養さんは双子作品をいくつも制作されてるサークルさんですからね。
結論から言うとエッチの序盤まではずっと一対一で、その後から双子形式に変わります。

もう少し詳しく説明すると催眠の前半はまゆ、後半はみゆが誘導を担当し
エッチの序盤もまゆ→みゆの順で軽くイチャイチャしてから同時責めになります。
実は本作品はサークル主のkuroko.さんと別の方が共同で物語を作ってまして
その方が書いた原案小説を元にkuroko.さんが催眠音声としての台本を書いたそうです。

小説が付属してたので軽く目を通してみたところ
そこには主人公の年齢、属性、セリフなどかなり細かいところまで書いてありました。
音声になった時点で彼のセリフは当然なくなってますけど
ドラマ性は結構維持されており、通常の催眠音声とは色々違う部分が見られます。
2人が交互にかける独特な催眠
催眠は2パート32分間。
休日に買い物から帰って来た主人公にまゆが声をかけ
一緒にお昼を食べるついでに引っ越しの手伝いをして欲しいとお願いします。

まゆ「ほら こうしてキスすると 頭の中がとろける感じがしません?」
彼女のほうから「カップルごっこをしよう」と持ち掛けたり
正面に移動して唇へキスするなど、早速テーマの色仕掛けを見据えた描写が出てきます。
そしてキスのちゅぱ音を鳴らすのに合わせて意識がぼーっとする暗示を小まめに入れます。

催眠誘導の段階からキスを頻繁にやるので独特な聴き心地をしてます。
でもキスと暗示を密接に絡めておりやればやれほど催眠が深くなるようにリードします。
やり方は変わってるけどちゃんと催眠になってるから入れる人は普通にいるでしょう。
催眠初心者よりもある程度聴いて慣れてる人向けの内容だと思います。

まゆ「体が火照ったように熱く感じてるのに 耳が口に含まれると 首筋がゾクゾクしちゃうね」
最初のパートの後半は感度強化。
引き続きキスしながらドキドキする暗示を入れ
さらに右耳舐めに変更して彼女の近さと熱を伝えます。
やることはシンプルにして厚めにこなすなかなか丁寧な誘導です。

2番目の「04.みゆとのキス/深化(約14分)」はみゆが1人で催眠をかけるパート。
別の日に主人公を自宅へ連れ込み、軽く雑談した後で同じくキスと耳舐めをします。

みゆ「ちゅーって音が聞こえるたび 左耳から すべてを吸い取られる感じがする」
キス重視だったまゆとは逆に耳舐めの時間を多く取り
強めに吸い上げる音を鳴らしながらそれを聞くほど頭が空っぽになる暗示を入れます。
彼女たちがお互いにバレないようこっそり彼を誘惑してる状況なのに
実はきちんと連携を取ってるところが面白いです。


ちゅぱ音を多めに鳴らしながらリラックス、深化、感度強化をする珍しいタイプの催眠です。
双子に対する好意を膨らませることを目的に
前半のまゆはキスを多めにする、後半のみゆは耳舐め重視と構成を変え
ちゅぱ音と組み合わせる形で異なる暗示を入れます。

「これから催眠をかけます」なんてことは特に言いませんし
前半と後半で担当者を変えたり雑談を挟むなど特殊な構造をしてます。
でも声優さんが一緒で双子の設定なら問題はないんじゃないかなと。
2人ともちゅぱ音と暗示を組み合わせて誘導するところも大きいです。

ちゅぱ音を頻繁に鳴らす関係で時間に対する暗示量がやや減っており
私が聴いた時は普段のサークルさんよりも浅いかかり具合でした。
そんなわけで中上級者のほうが楽しみやすいと思います。
人数と絶頂形式が変わるエッチ
エッチシーンは3パート36分間。
プレイはキス、耳舐め、フェラ、乳首責め、好き好き連呼、SEX(対面座位?)、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

まゆ「せっかく2人きりになれたから この前の続き する?」
さらに後日、再び主人公を自宅へ呼び出したまゆは
一緒にいたみゆを上手く外出させて再び1人で誘惑します。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の「05.まゆとみゆ(約14分)」は催眠の時と同じく2人が交互に責めるパート。
前半はまゆがキスと耳舐め、後半はみゆがキスと耳舐めと乳首責めをします。

まゆ「ちょっとみゆー コーヒーどこやった?」
みゆ「えー? まゆが朝飲んでなかった?」
2人の掛け合いを挟んでどうやって一対一になるかを描いたり
キスや乳首責めをするほど気持ちよくなる暗示を入れるなど
ドラマ性、ちゅぱ音、技術を組み合わせた流れのあるエッチをします。
ここは絶頂シーンがないので雰囲気作りや気持ちを盛り上げる意味合いが強いです。

続く2パート22分間はいよいよ双子形式が登場します。
「06.3P/ドライ(約13分)」は耳舐め、乳首責め、SEXでドライ
「07.3P/セルフ(約9分)」は耳舐め、乳首責め、オナニーで射精に追い込みます。

「(まゆ)私に好きって言われると (みゆ)私が好きって言うと (まゆ)だんだん自分の気持ちが 好きに傾いていくよね」
そしてここからは2人が連携を取ってテンポよく暗示を入れます。
「好き」を至るところで言って彼の心をさらにとろかせ
同時に乳首とおちんちんも刺激して幸せな絶頂をプレゼントします。

2人が彼を取り合う形になっててハーレム感が味わえます。
複数のプレイを同時にやるシーンもありますし、1人が相手してた時とは随分違います。
ちなみに06パートは2人とも中央でしゃべることが多く、どちらがどちらかわかりにくいです。
通常なら左右に分けるか、中央+左右のどちらかにしたほうが聴きやすいんですけど
もしかしたらサークルさんがわざと声を混ぜたのかもしれません。

「ゆーっくり しーこ しーこ ぎゅーってまた締め付けられる 私のおまんこだって考えると 気持ちいいね」
それに対して07パートは「シコシコ」「カリカリ」といった掛け声を適度に出しつつ
自分の手を彼女たちのおまんこに見立てる疑似SEX風のオナニーをします。
好き好き連呼を継続しつつキスや耳舐めの量は減らしてました。

掛け声の速度が緩く、その通りにしごくと時間内に射精できない可能性があるので
基本的には自分の好きなペースでやるのがいいでしょう。
どちらのパートも絶頂はカウントを数えてタイミングを教えます。

このように1人と双子形式、ドライとセルフを使い分けて責める割と多彩なエッチが繰り広げられてます。
甘さ強めの変則双子作品
インモラルな要素はあまり入れずに正統派の色仕掛けをするノーマル~ややM向けの作品です。

まゆとみゆは同じマンションの隣人で好みな主人公を彼氏にしようと
相手に気づかれないよう個別に会ってキスや耳舐めを交えた催眠をかけます。
そしてエッチは序盤は引き続き一対一、中盤以降は双子形式にしてドライと射精に追い込みます。

隣に引っ越してきた双子の姉妹が個別に、あるいは同時に誘惑するシチュ
パートごとに担当者を変えてキスや耳舐めしながら暗示を入れる催眠
最初は2人が順番に相手して心身を盛り上げ、それから複数人に切り替えてより濃いプレイをするエッチ。
色んな部分に創意工夫が見られる個性的な作品に仕上がってます。

中でも催眠はキスや耳舐めのちゅぱ音を積極的に鳴らすのが面白いし
前半はまゆ、後半はみゆが担当する形にして2人のキャラを立たせます。
原作の小説をできるだけ崩さずに技術と融合させてように感じました。
そのせいで催眠誘導と深化の間に4分程度の雑談が入ります。

エッチはキス、耳舐め、好き好き連呼といった甘い要素が充実してます。
ちゅぱ音が好きかどうかで興奮や満足感に結構な違いが出るでしょう。
乳首責めはそこそこやりますけど他のプレイと組み合わせるから未開発でも大丈夫です。

絶頂シーンはドライ1回、射精1回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

おまけは公開直前メッセージと予告です。

CV:恋鈴桃歌さん
総時間 1:30:40(本編…1:27:05 おまけ…3:35)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2024年9月10日まで10%OFFの1287円で販売されてます。



サークル「内臓研究所」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、山奥の研究所で働いてるダウナー系のお姉さんが
助手にあたる男性と色んな会話やエッチをします。

彼女のことや2人の関係などをじっくり描くドラマ性の高い作りが魅力で
本編は寝たきりの彼に若返りの説得をする様子を中心に進め
それからHAPPYEND、BADENDのルートに分岐し追加のドラマパートと短いエッチをします。

今回はHAPPYENDを選んだ場合のレビューをお送りします。
長い年月が経っても仲良しな2人
青空 杏花と会話やエッチをするお話。

「とある研究所で助手として働くあなた その研究所には あなたと研究者の女性 青空杏花と2人」
杏花はトーンが低く落ち着いた声のお姉さん。
主人公と自分の関係や物語のあらすじを説明すると
本編の後に聴くエンディングの内容を簡単に教えます。

本作品は2024年6月に発売された「目が死んでるダウナー研究者お姉さんの元で働くことになった。」の続編。
ほぼ研究一筋で恋愛やエッチには興味を持たなかった彼女が
雑用のアルバイトをしに来た彼と出会い、恋人になった後の様子をおよそ70分に渡って描きます。

前作では2人が出会った直後の様子や、しばらく経って好感度が上がった時の様子が中心でしたが
今作はそれから数十年の月日が経ち、彼がすっかり老いた時に場面が移ります。
前作を聴いてたほうが楽しめるでしょうけど、冒頭であらすじを説明するから未視聴でも大丈夫です。

「そう青空杏花だ 君の恋人のソラだよ」
体が動かず自分で食事すらできない彼へ親しげに語り掛け
穏やかな声でそんな彼を「恋人」と呼ぶなど、彼女の愛の強さが至るところに込められてます。
前作よりもずっと素直になってますし、2人で過ごした年月の重みを感じます。
彼女の容姿がずっと若々しいのにも理由があります。

「まさか(BADENDを)選ばないよな? 信じているぞ 助手くん」
また本作品はHAPPYENDとBADENDの2ルートがありまして
それぞれでドラマパートや短いエッチシーンがあります。
彼女が冒頭でこんなことを言ってるところを見ると、HAPPYENDのほうが正規ルートなのでしょう。
そんなわけでBADENDは聴いてのお楽しみとさせていただきます。

先に言ってしまうと本作品はほとんどが非エロでエッチはおまけです。
抜きではなくボイスドラマを楽しむ作品と思ってください。
永遠の愛を誓うか、死を選ぶか
最初の本編(約33分)は開始からエンディングの手前まで進むシーン。
寝たきりで間もなく死を迎えようとしてる主人公に杏花が説得を試みます。

彼女は医学や機械に関する研究をしており、既に若返りの手術も成功させてます。
それをやればまた以前のように暮らせることを教えて彼の同意を求めます。
しかし彼はこのまま死を受け入れることを望んでるらしくなかなか首を縦に振りません。
親密な2人の間にある「命の見方、扱い方の違い」を軸にして物語を進めます。

「私は 死にたくない 君とも離れたくない 絶対にだ」
「君が 目を覚まさなかったら 心臓が動かなくなったら 体が冷たくなっていたら そう思うと 胸がざわついて 居ても立ってもいられない」

彼女はダウナーキャラなので感情をあまり表に出しません。
しかし彼と離れるのは本当に嫌なので自分の気持ちをストレートに伝えます。
文字通り「永遠の愛」を貫こうとするところにヤンデレっぽさを感じました。
彼がいない世界に対する寂しさや恐怖も込められてます。

本作品はボイスドラマなので本編に関してこれ以上は書きません。
どういうやり取りを経てどういう結末を迎えるかに興味が湧いた方は聴いてみてください。
エンディングでエッチすることを考えればだいたい予想はつくはずです。

続くHAPPYEND(約13分)は彼女とイチャイチャする王道の展開。
7分程度の会話をしてから5分間のエッチをします。
プレイはSEX(騎乗位)のみで効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「きっとこれを幸せって言うんだろうね」
彼が決断してくれたことが余程嬉しかったのでしょう。
自分の気持ちを素直に漏らしたり軽いキスをして感謝の気持ちを示します。
そしてその後は彼女が上に跨る体勢で生ハメ&中出しSEXに移ります。

プレイ時間を見ればわかるように本作品のエッチはものすごく短いです。
彼女の乱れっぷりや効果音はリアルで良いのですが
40分くらいのドラマパートを挟んだ後でする割にはあっさりし過ぎてる印象を受けました。
2人がエッチするのは本当に久しぶりなので、もっと濃厚に描くほうがしっくりきます。

このように、エッチよりもそこに至る過程を遥かに重視した物語が繰り広げられてます。
「命」がテーマのほぼ全年齢向けボイスドラマ
ボイスドラマはいいけどエッチがうーん…な作品です。

杏花は老衰で間もなくこの世を去ろうとしてる主人公を繋ぎ止めるために
自分の気持ちを素直に伝えて若返りの手術を受けるように説得します。
そしてその後は何気ない日常を過ごしたり生SEXしてお互いの愛を確かめます。

ダウナーで愛情深い研究者が長く連れ添ってきた恋人と色んな会話をするシチュ
時間、内容いずれもエッチよりボイスドラマに注力してる構成
彼女の魅力や想いの強さをしっかり込めたキャラ重視の作り。
ほぼ全年齢向けのボイスドラマとして見るなら十分楽しめる作品に仕上がってます。

中でも構成はキャラ、ストーリー、設定などあらゆる要素が練り込まれてます。
後日談を描く場合、数ヵ月後や数年後のお話になることが多いのですが
本作品は数十年後まで延ばしたうえで「命」という大きなテーマを掲げてます。

私は前作のレビューで「尺が短すぎて良さを出しきれてない」と書きました。
本作品はその部分を見事に解消しておりすごく良くなったと思います。
しかしそれと同時に「エロが弱い」という新たな弱点も生み出してます。

十何年ぶりにエッチするにしては内容が軽すぎるので
今よりも大幅に強化するか、いっそ切り捨てたほうがいいんじゃないかなと。
私はエッチを入れないほうが完成度は上がると考えてます。
サークルさんは番外編扱いにしてますけど、18禁作品でここしかエッチがないなら評価に加味します。

HAPPYENDの射精シーンは1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:具羅津ちえさん
総時間 1:07:27(本編…33:15 HAPPYEND…13:31 BADEND…20:41)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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追記
作品自体の点数は7点。
67分で660円とコスパが良いので+1してあります。



サークル「内臓研究所」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介するサークルさんの処女作は、山奥にある研究所で働いてるダウナーなお姉さんが
アルバイトしに来た男性と和やかな日々を過ごします。

サービスよりも会話を重視したり、後になるほど彼女がデレるなど
ボイスドラマ成分を高めに持たせたうえでキャラも立つように組み立ててます。
目は死んでるけど研究熱心なお姉さん
青空 杏花と会話やマッサージをするお話。

「やぁ 君が連絡をくれた子か」
杏花はトーンが低く落ち着いた声のお姉さん。
研究所へ働きに来た主人公を興味深そうに観察すると
中へ案内してから仕事の具体的な内容を教えます。

本作品は人里離れた怪しい研究所で色んな開発をしてる彼女が
助手募集のチラシを見て興味を持った彼とおよそ20分に渡ってイチャイチャします。
彼女の生活面は非常にずぼらで家事など身の回りのことはやりたくありません。
そこで彼に掃除、洗濯、料理といった雑用をお願いします。

「街で買うと高くつく薬もタダでやる 大抵の怪我や病気なら治してやるさ」
軽く会話しただけですぐさま採用を決定したり
その印に特別な腕時計をプレゼントするなど
淡々とした口調で話しながら自分の気持ちを伝えようとします。
近くの街へ薬を卸してるようですし、研究者としては優秀な人物に見えます。

また本作品は本編以外にふたつの番外編が存在し
好感度そこそこ、好感度MAXと彼女の心情を変えて会話や簡単なお世話をします。
目に見えてデレることはないですけど、彼を大切に思ってるのが伝わってきて和みます。
少しずつデレる杏花
最初の「本編『彼女との出会い(好感度0)』(約10分)」は2人が初めて会った時の様子。
仕事の内容や杏花自身のことを話して主人公にアピールします。

「やることは… 洗濯 掃除 料理 あと、私のマッサージとかだな あ、あとおやつも出してくれ 3時きっかりに」
名目上は助手だけどやることは至って簡単なことを教えたり
ある手段で研究所から出られない状況にするなど
生活能力が低くて優秀な研究者であることを自然な形で表現します。

パート名は本編になってますけど、ここは自己紹介や背景説明といった導入にあたります。
この後紹介する番外編と合わせてようやく形になる作品だと思ってください。

続く2パート11分間は彼女の心情変化を描いてるシーン。
「番外編1『彼女にマッサージする話(好感度そこそこ)』(約6分)」は交互にマッサージを行い
「番外編2『彼女に頭を撫でてもらう話(好感度MAX)』(約5分)」は
彼のお願いを受けて彼女が頭を撫でます。

「なに? いつにも増して目が死んでるだと? うるさいぞ君 悪態をつく暇があったらこっちに来てマッサージしてくれぇ」
本編では彼をモルモット呼ばわりしてた彼女も
身の回りのことを全部やってもらえる環境にすっかり満足してます。
番外編1では仕事を頑張ったご褒美にマッサージをおねだりします。
クールな研究者が駄々っ子みたいに振る舞うギャップが面白いです。

「もう 助手くん無しの生活に戻れる気がしないよ」
そして番外編2では彼女が以前よりも素直になります。
彼にずっとそばにいて欲しいことを遠回しに伝える一方で
彼が自宅に帰りたいならそうさせてあげたい葛藤が見られます。
やることは頭を撫でるだけなので(効果音なし)、会話をメインに楽しむ形です。

このように、3つの時期に分けて2人のやり取りを描くほのぼのした物語が繰り広げられてます。
キャラ重視の短いボイスドラマ
短時間だけどキャラは立っててギャップもある作品です。

杏花はめんどくさい家事をやらなくて済む状況を作るために
募集をかけてそれに応じた主人公をすぐさま採用して住み込みで働かせます。
そして一緒の時間を過ごすうちに情が移り、弟や恋人のような好意を持ち始めます。

研究熱心で生活能力は低い女性が、アルバイトの男性と健全にイチャイチャするシチュ
全体を3つのシーンに分けて彼女の態度を変えていく展開。
ギャップ萌えを意識したコンパクトなボイスドラマに仕上がってます。

私のほうで調べたところサークル主さんは漫画家のようです。
確かにキャラ作りや設定といった背景は上手くできてます。
しかし尺が短すぎるせいで本作品の良さを出しきれてないようにも思えます。
40分くらい用意してさらに掘り下げてればもっと魅力的な作品になったのではないかなと。
せめて本編部分に追加で10分くらいのドラマパートが欲しかったです。

ちなみにR-15にあたる要素は主人公を童貞呼ばわりするところだけです。
キスや耳舐めといったちゅぱ音を鳴らすシーンはありません。
あとは下着を見せてくれる漫画が入ってます。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:具羅津ちえさん
総時間 21:21

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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追記
2024年9月10日まで50%OFFの165円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「青春×フェティシズム」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、幼馴染で今は疎遠になってる女の子が
自宅や野外で色んなエッチをして昔の関係を取り戻します。

彼女の心情やエッチするまでの過程をしっかり描くボイスドラマ形式の作りが魅力で
序盤は他の女の子にバレないようにこっそりと
中盤以降は2人きりでイチャイチャしながらセリフを多く入れて甘さと臨場感を出します。
射精シーンは多めですけどエロさは控えめなのでキャラ重視の作品が好きな人に向いてます。
もう1人の幼馴染と紡ぐ物語
羊(よう)と4種類のエッチをするお話。

「このインタビューって、どうしても…動画じゃなきゃだめ?」
羊は明るくて穏やかな声の女の子。
主人公がするインタビューへ恥ずかしそうに答えると
彼に「可愛い名前」と言われて思わず照れます。

本作品は2024年2月に発売された「青夏おま○こフレンズ -Side Pisces-」の続編。
小さい頃に同じ団地の隣の部屋に住んでた男女が
ファミレスのトイレ、お互いの自宅、夜の公園でおよそ170分間のエッチをします。
彼は現在少し離れた別の団地に住んでますが、そこで改修工事をすることになり
以前住んでた彼女たちの団地へ一時的に戻ってきました。

時系列は前作が終わった直後にこの物語が始まります。
前作のこともそこそこ出てくるので、事前に聴いておいたほうが楽しめると思います。

「わたしだって 幼なじみなんだけどな~」
一度縁が切れたせいで最初はややぎこちないところもありましたが
会話やエッチを通じて少しずつ昔のような親密な関係に戻ります。
前作に引き続きキャラ作りやドラマ性にとても力を入れてますから
目を瞑って聴けば彼女がすぐ近くにいるようなリアリティを感じるでしょう。

青春×フェティシズムさんは他作品も含めてこの傾向が強いです。
エッチの前置きが長めだし、プレイ開始後も色んなことを話すおかげでテンポが悪く
性的興奮よりも甘さや雰囲気を強く味わえる作品に仕上がってます。

ぶっちゃけ前作とキャラが交代しただけで内容はかなり似通っており
前作の後に聴くとインパクトが足りないなって私は思います。

良く言えば堅実、悪く言えば平凡でチャレンジ精神に乏しい作品です。
過程を大事にするエッチ
エッチシーンは4パート108分間。
プレイは手コキ、おっぱい鑑賞、パイズリ、フェラ、キス、SEX(バック、正常位、対面座位)、手マンです。
手コキ、パイズリ、SEX、手マン、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「もっと、こしこし… こしこし…」
放課後に主人公や真魚(前作のヒロイン)とファミレスへ行った羊は
会話中におちんちんが勃起してることに気づき、服越しにこっそり撫で始めます。

エッチはSEXは彼が、それ以外は彼女が責める形で進めます。
前半の2パート49分間は彼女の魅力を出しつつ比較的ソフトにイチャイチャするシーン。
「track02_ファミレスでのデキごと(約23分)」はファミレスのトイレで手コキ
「track03_まーちゃんとしたこと、わたしも全部する!(約26分)」は彼の仮自宅でパイズリとフェラをします。
ちなみに本作品はどのパートも2回以上射精します。

彼女はこの時点で彼と真魚の関係にある程度感づいてます。
だから探りを入れて反応を見たり、真魚が離席してる時を見計らって軽く仕掛けます。
口では言いませんけど彼に好意を持ってるのが明らかで甘いです。

「ん… 跳ねる。しっかり捕まえとかなきゃ…」
そしてトイレに移動した後は丁寧に責めて2回射精させます。
彼女の心情や反応を厚めに描いてるおかげで一体感と臨場感が高いです。
ここは彼女が初めてエッチするシーンなので初々しさを強調してました。
手コキ自体はゆっくりだし会話量も多めだから純粋なエロさは低めです。

「簡単に見えて… 難しいんだね… このパイズリっていうの」
続くtrack03はGカップのおっぱいを前面に押し出したプレイ。
彼に生おっぱいを見せつけて勃起させた後に挟んでゆっくりしごきます。
彼に見られて恥ずかしがる姿や一生懸命尽くす姿が愛らしいです。
真魚と自分を比較するシーンもありますし、彼を取られないように対抗意識を燃やしてるのがわかります。

後半の2パート59分間はSEX中心。
「track04_真似したいわけじゃない(約31分)」は彼女の家でキスとバックSEX
「track06_思い出しちゃったんならしょうがない(約28分)」は
夜の公園でフェラ、手マン、対面座位&正常位SEXをします。

「ね…もう一回、できたりする?」
そしてここからは彼女がより積極的に動きます。
track04は突発的な始まり方ですけど開始後はガンガンおねだりするし
track06も野外でノーパンになり喜ぶ痴女っぽいところを見せてくれます。
エッチも恥ずかしがる仕草が一気に減って彼女が責めたり乱れる様子を描きます。
ゴム有り/無し両方あって2人で一緒に楽しむ恋人に近いプレイです。

ちなみに喘ぎ声は通常のエロ可愛いものに吐息が混じります。
羊役の柚木つばめさんはこのところオホ声を漏らす作品が多いですが
本作品ではキャラ崩れしないようにオホらず演じてました。

このように、彼女の存在感を出しつつ前半と後半で内容を変えるイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の甘酸っぱい作品
これが2作目じゃなかったら普通に評価できるノーマル向けの作品です。

羊は幼馴染で今は好意を持ってる主人公と特別な関係になるために
まずは手やおっぱいを使いながら初々しい反応を見せて彼を喜ばせます。
そして後半はSEXメインに切り替えて何度も繋がり一緒の絶頂を目指します。

清楚系だけど好きな人には大胆になる女の子が、気になる男子と何度もエッチするシチュ
プレイ自体はシンプルにして前置きや最中の会話をたっぷり盛り込むドラマ性の高いエッチ
彼女が何を思い、感じてるかを厚めに描くキャラを大事にした作り。
好評だった前作と色んな部分を揃えた無難な純愛作品に仕上がってます。

「えっ… ああ… ウソ… い、入れられただけで… 軽くイッちゃった…かも」
中でも作りは言葉責めにあたるセリフをほとんど入れずに
彼女がどういう思いでエッチしてるかをひたすら描く割り切った構成にしてます。
個人的にはもう少し聴き手を興奮させることを言ってもいいと思うのですが
彼女の年齢や経験を考えればその余裕はないと判断してこうしたのかもしれません。

キャラが立ってるのは間違いないので結局は好みの問題かなと。
元々そういう作風のサークルさんだというのもあります。

しかしストーリー、エッチの内容、表現方法があまりに前作と似すぎてるのは気になります。
エッチを始めるきっかけは違いますけどプレイ構成や展開がほぼ一緒ですし
前半は初々しさを強調して後半SEX中心に切り替える、毎パート連続射精する
終盤は野外でSEXするなど、両作に共通してる部分がいくつも見られます。

これが前作みたいにシリーズ1本目だったら新鮮味があるから別にいいんです。
でも2作目で同じことをやったら「ただの焼き増しじゃね?」となります。

なぜわざわざここまで没個性な作品にしたのか理解に苦しみます。
前作にはなくて本作品だけにある要素がもっともっと欲しかったです。

射精シーンは9回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
この構造なら前作を聴いてない人のほうが楽しめると思います。
でもストーリーは思いっきり続編だから困ったものです。

CV:羊…柚木つばめさん 真魚…みたかりんさん
総時間 2:48:20

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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追記
2024年4月26日まで20%OFFの1320円で販売されてます。



サークル「Cream Pan」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、宗教国家の大主教で強い権力を持ってる女性が
魔王を倒した勇者に気持ちいいご褒美をあげます。

射精するほどレベルが奪われる設定で負ける快感を味わわせるのが特徴で
聖職者らしい穏やかな声と態度で接しながら
後になるほどアブノーマルなプレイをして何度も射精に追い込みます。
結構暗いストーリーなのでメンタルがある程度強い人にだけおすすめします。
勇者に迫る気持ちいい魔の手
教会内でフランシスカと4種類のエッチをするお話。

「失礼致します 勇者様… この度ははるばる教会までご足労頂き、誠にありがとうございます」
フランシスカは上品で穏やかな声の女性。
主人公がいる部屋を訪問し、早朝に呼び出してしまったことを謝ると
自己紹介してから世界を救ってくれたお礼を言います。

本作品は30歳ほどの若さで王国における事実上の支配者まで上り詰めた彼女が
それに負けないくらい大きな功績を残した彼とおよそ120分間のエッチをします。
物語の開始時点で魔王は既に倒されており、彼は使命を終えて穏やかな日々を送ってます。
しかし国民はその驚異的な戦闘力を恐れてるらしく、彼女なりのやり方でそれを削ぐことにします。

「あぁ…強くて立派な勇者様… あなたは世界で最も幸福な思いをする権利があります 魔王を打ち倒した功績は これからあなたが死ぬまで働かずに暮らしたって、十分におつりが来るものですよ…」
自分に用意できる範囲で望むものは何でも差し上げると告げ
プレイ中は彼を褒めたり持ち上げるセリフを至るところで言うなど
表面上は彼の頑張りに報いようとする穏やかな態度を見せます。
しかし裏では射精するほどレベルが下がる魔法をかけて少しずつ彼を弱くします。

序盤から中盤にかけては射精シーンが結構多いですから
女性に優しく弄ばれるのが好きな人ほど刺さるでしょう。
密着して囁くシーンもあって雰囲気は結構穏やかです。

それに対して終盤はストーリー性を強化してスリルと背徳感を与えます。
彼女がなぜこういうことをするのか、その結果彼がどのような運命をたどるかなど
今まで不明だった部分がひとつずつ明らかになります。

先に言ってしまうとこの物語に希望はありません。
世界を救うほどの活躍をした彼がとことん堕ちていく姿を主観的に楽しみます。
グロい描写はありませんが幸せにもなれないので、ハッピーエンドじゃなくても大丈夫な人におすすめします。
心身をとろかす濃厚な色仕掛け
エッチシーンは4パート74分間。
プレイは手袋コキ(竿と亀頭)、手コキ、乳首責め、耳舐め、太ももコキ、オナニー、足コキです。
手袋コキ、手コキ、太ももコキ、オナニー、足コキ、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「勇者様 もし、本当にお嫌でないのでしたら… ここで『気持ちいいこと』、少しだけ、致しましょう」
主人公のレベルが欲しいことを正直に伝え、断られたフランシスカは
体を密着させて最後の説得のチャンスを与えて欲しいとお願いします。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の2パート53分間は色んな快楽を与えて彼の警戒心を解くシーン。
「02 『開始』(約30分)」は2種類の手袋コキ、手コキ、耳舐め、軽い乳首責めで4回
「03 『投獄』(約23分)」は手コキと太ももコキで4回射精させます。

「私の手袋が汚れてしまうのが心配ですか…? ふふっ、勇者様はどこまでもお優しいですね… でも、今はそのような事、気にする必要は一切ありません… 私がしたくて、そうしているのです…」
この時点の彼はレベルが99ありどうやっても勝てません。
だから彼女も手荒なことはせず媚びる姿勢で色々お世話します。
手袋を着けたまま竿と亀頭をゆっくり丁寧に刺激したり
穏やかな声でやりたいからやってることを伝えて安心感を与えます。

射精シーンが多いですけどハードに責めることはありません。
通常よりも緩い速度で効果音を鳴らし、射精したら少し休憩を挟んで再開します。
耳舐めは7分程度と短く、乳首責めはやってることを告げるだけで完全におまけです。
プレイ中にレベルドレインの話もしますし、序盤からドラマ性を持たせた内容になってます。

「んっ…勇者様、一度出したら歯止めが効かなくなって、どんどん出してしまいますね… 負け癖、ついていませんか?」
03パートは彼に負ける快感を味わわせて上下関係を明確にします。
前半は緩めに手コキしながら寸止めを挟んで射精を懇願したくなるように追い込み
後半は太ももコキに切り替えて彼女とSEXしてる気分を味わわせます。
そして女性に負ける喜びを与えるセリフを投げかけて主導権を握ります。

やってることはご奉仕に近いですけど、射精回数が相変わらず多いことや
セリフの内容が02パートから変化してるおかげでM度が多少上がってます。
男の弱点を的確に突いて降参させるところに悪女らしさを感じました。
心身をバランスよく責めてくれるおかげでどちらのパートも抜きやすいです。

続く2パート21分間は彼を地獄へ突き落すシーン。
「04 『脱走』(約4分)」はバルコニーの近くでオナニー
「05 『福音』(約17分)」は足コキで1回ずつ射精させます。

「では見せつけて下さい あなたが守った街に、民たちに向けて… あなたの精液を、レベルを…吐き出してしまいなさい」
このへんまで来ると彼はすっかり飼い慣らされており
脱出を試みても彼女にすぐ阻止される情けない姿を晒します。
オナニーは外を歩いてる国民たちに見られるスリルを与えながらやりますし
勇者のイメージとは随分違うことをやって心を上手にへし折ります。
音を鳴らすだけで指示はほとんど出しませんからオナサポ成分は低いです。

「細いヒールで、勇者様の勃起した性器をつうっとなぞれば… あぁ、また先走りが溢れてきました… 汚らしい…」
最後の05パートは最もM度が高くて背徳感も強いプレイ。
ヒールやストッキング越しにおちんちんを足蹴にされてマゾ射精を迎えます。
パートの時間は約30分ありますけど、エッチが始まるのは12分後と結構遅いです。
プレイ中に彼女の真意や彼の今後も語るなど、心を黒く染め上げて未来への希望を奪います。

ここはストーリー性の強い内容ですから
抜くよりもそれを楽しむ意味合いが強いかなって思います。
射精が近づくほど彼女が本性を現す展開にもゾクゾクします。

このように、2パートごとに内容を大きく変えて屈服させるドM向けのエッチが繰り広げられてます。
ダークな負けシチュ作品
人を選ぶ内容ですが突き抜けたものを持ってる作品です。

フランシスカは魔王がいない今の世界で一番の驚異となってる主人公を無力化するために
まずは色仕掛けを交えたレベルドレインで戦闘力と気力をある程度削ぎます。
そして終盤は屈辱的なプレイをやって自分がもう英雄じゃないことを思い知らせます。

上品で狡猾な大司教が救国の勇者をエッチな手段で骨抜きにするシチュ
彼に媚びたり優しい言葉をかけながらおちんちんをゆっくり責める序盤~中盤
露出っぽいオナニーや足コキで負ける快感と堕ちる快感を味わわせる終盤。
シーンによって内容や目的を大きく変えて少しずつ確実に篭絡します。

中でも序盤~中盤は彼女が何か企んでるとわかる状況でも
誘惑をなかなか断ち切れないリードをしてて上手です。
彼がレベルを奪われたくないことは既に理解してますから
押すのではなく引くスタイルで接して心の隙を作ります。

セリフが優しい、おちんちんへの責めもゆっくりな甘い部分と
休憩時間をほとんど挟まずに連続射精させるハードな部分を共存させてます。
彼女が露骨にエロく振る舞うことはありませんが、男心をくすぐる要素が色々あるのも事実です。
時間も長めに取られており02と03パートは十分な抜き性能があります。

そして割と穏やかに進めてたからこそ、04~05パートとの落差がより大きく感じます。
詳細は書けませんがストーリーは結構しっかりしてて
わからなかった部分が判明するスッキリ感が味わえました。
癖は強いけどダークなお話だと理解したうえで聴くなら普通に楽しめます。

射精シーンは10回。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音と吐息そこそこ、喘ぎ声はありません。

18禁作品としての実用性とドラマ性を合わせ持ってることを評価し
今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:02:53(本編…2:00:49 フリートーク…2:04)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2024年3月8日まで20%OFFの1056円で販売されてます。



サークル「いちのや」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ゲームもエッチも大好きな女の子が
ネトゲ友達の男性と直接会って色んなエッチをします。

エッチだけじゃなくそうなる過程や合間のシーンも描くボイスドラマ形式の作りが魅力で
2人でゲームを楽しむ、デートに着ていく服を選ぶ、休憩中にご飯を食べるなど
友達から恋人へ変わっていく様子を丁寧に表現して臨場感とイチャラブ感を出します。
ネトゲ友達とする気持ちいいゲーム
ネットやラブホでみあとエッチするお話。

「そこ敵いるよ やった? ナイスー」
みあは明るくて優しい声の女の子。
主人公とチームを組んで対戦型のネトゲをしてると
彼が無事勝利したので一息つきます。

本作品は「元カレとはできなかったセックスしてもいいですか?」という漫画の音声版。
3年くらい前にネットで知り合いよく一緒にゲームしてる男女が
直接会っておよそ60分間のエッチをします。
物語の開始時点で2人とも恋人と別れており、その原因もセックスレスで一致してます。
そこで彼女のほうからデートに誘いより親密な関係になります。

「中身はアレだけど スタイルには自信ある おっぱとかヤバいよ? たぷたぷできるもん」
ボイチャで話したりオナニーを見せ合ってるところを見ると
お互いに顔や声は知ってるのでしょう。
でもリアルで接するのは初めてだから彼女が色んな顔を見せてくれます。
原作がある作品だからでしょうけどキャラやストーリーに力を入れてました。

エッチを始めるまでの過程やデートの準備まで描かれてるので
抜き目的で聴くと回りくどく感じるかもしれません。
でもそのほうが彼女の魅力は引き出せるし甘さも強くなるので、結局は好みの問題だと思います。
毎パート抜かせるタイプじゃなく、通しで1~2回抜ければいいかなって感じの作りです。

ちなみに音声版についてる豪華特典の漫画は4ページです。
絵はなかなかエロいですけど量が少ないのであまり期待しないほうがいいでしょう。
定価1650円なら音声もしくは漫画のボリュームがもう少し欲しいです。
過程も丁寧に描くエッチ
エッチシーンは4パート34分間。
プレイはオナニーの見せ合い、耳舐め、ちん嗅ぎ、フェラ、SEX(背面騎乗位、駅弁、バック)、おもちゃ責め、手コキ、AV鑑賞、首輪の装着(みあ)、キスです。
オナニー、SEX、おもちゃ責め、手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「どう? 映ってる? もう我慢できないから勝手に始めちゃいまーす ほーら おっぱいもおまんこも丸見え」
ゲーム後の会話でお互い欲求不満なことを知ったみあは
その場でおっぱいとおまんこを見せつけながらオナニーを始めます。

エッチはSEXは彼が、それ以外は彼女がリードします。
最初の2パート19分間は2人が初めてエッチするまでの様子。
「01.ネトゲ友達と通話で…(約5分)」はネット通話でオナニーの見せ合い
「03.これから私たち、セックスするんだね…♪(約14分)」は数日後に直接会い
ラブホに行って耳舐め、フェラ、SEX、彼女へのおもちゃ責めをします。

「ねぇ 想像して そのおちんちんを ここに入れてるとこ すっごい ぬるぬるぐちょぐちょだよ? 気持ちいいよ?」
彼女は元カレがエッチをやりたがらないせいで性欲を溜め込んでました。
だからオナニーを見せ合う状況でも恥ずかしがったりせず、むしろ嬉しそうに乱れます。
自分とSEXしてることを想像できるセリフを投げかけながら一心不乱にいじっててエロいです。
彼のおちんちんを惚れ惚れした表情で眺めるなど、性欲旺盛なのが伝わってくるように進めます。

彼女にはSっ気がほとんどないのでプレイ中に彼を激しく弄ぶことはありません。
むしろ彼にピストンされたら嬉しそうな喘ぎ声を漏らします。
おちんちんを熱心に嗅ぐシーンもあって色んな属性を持ってます。

「おちんちん… よすぎっ ディルドとは 全然違う」
03パートは2人がネットの友人からセフレに変わる最初の山場。
街中で会ってラブホの部屋に行くまでの様子も描いて臨場感を出し
それからフェラ→SEX→おもちゃ責め→SEXとやって何度も絶頂します。
本作品のエッチは他のパートも含めて個々のプレイ時間が短くなってます。
だから特定のエロ要素を楽しむよりも、彼女とエッチしてる雰囲気や流れを楽しむものだと思います。

効果音はリアルだし喘ぎ声もエロいんですけどね。
良くも悪くもドラマ性重視で好みが分かれそうな内容です。

続く2パート15分間はセフレから恋人に進展するシーン。
「04.お風呂でもしちゃおっか(約8分)」はお風呂でフェラ、耳舐め、駅弁SEX
「06.首輪つけていっぱいズボズボしてっ…(約7分)」はご飯休憩を挟んでからキスと生ハメSEXをします。

「ゴム? なくなっちゃった だから 生でするしかないんだよね」
初めてSEXした結果彼のおちんちんに大満足したのでしょう。
お風呂場では少し媚びた態度で洗体やフェラするし
06パートでは首輪を着けてもらった状態で生ハメ&中出しをおねだりします。
彼は対等な関係を望んでますけど、彼女は奴隷っぽいシチュで責められるのが好きみたいです。

ここも時間に対するプレイ数が多い関係でひとつひとつが軽く感じました。
もう少しやることを絞ったり時間を長くしてたら随分違ったでしょう。

このように、彼女の心情や乱れっぷりを中心に描いたイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
ボイスドラマとしてなら
抜き性能はイマイチだけどボイスドラマ部分はなかなか良くできてるノーマル向けの作品です。

みあは一緒にネトゲをよくしてる主人公とより親密な関係になろうと
お互いに欲求不満なことを知ったらすぐさまオナニーを見せつけて興味を引きます。
そしてその後は直接会ってラブホでエッチしながら己の性癖を晒します。

性欲旺盛でゲームも得意な女の子が友達の男性とオフパコするシチュ
2人の関係やエッチするまでの様子、さらに休憩中のやり取りなども描くドラマ性重視の作り
彼女の淫乱さを出しつつSEX中心で進める若干アブノーマルなエッチ。
聴き手をいかに抜かせるかよりも、彼女の魅力や存在感を出す方針で作品を組み立ててます。

中でもドラマ性重視の作りは彼女が悩んだ末に彼をデートに誘ったり
当日着る服を買うためにお店へ出かけて店員と話すなど
一般的な同人音声では省略されやすい部分をわざと入れてます。
これをどう見るかによって本作品に対する満足度は変わるでしょう。

その結果エッチの時間は全体の54%と短めになってます。
同人音声の場合平均で70~80%だから結構削られてますね。
私はシナリオ重視のレビュアーなのでエッチが弱くても割と楽しめました。

もしかしたら漫画版を観ながら聴けば普通に抜けるのかもしれません。
でも現在は漫画版と音声版が別々に売られてますし、音声版単体でどうかを見て評価します。

射精シーンは4回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

CV:一之瀬りとさん
総時間 1:03:37

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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追記
作品自体の点数は8点。
63分で1650円だとやや割高なので-1してあります。

DLsite、FANZAどちらも2024年2月28日まで20%OFFの1320円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

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