同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2022年12月





サークル「あまがみドロップ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、興味があることには積極的に取り組む好奇心旺盛な女の子が
同じ学校に通ってる男子に癒しとエッチなご奉仕をします。

耳のケアをたっぷりやりながら2人が仲良くなる様子も描くのが特徴で
最初は研究する名目で耳かきや耳舐めをやってたのが
エッチな事にもだんだん興味を持ち始めて後になるほど踏み込んだプレイをします。
彼女の心情描写に力を入れてますからすぐ近くにいる気分が味わいやすいです。
耳かきから始まる恋物語
白宮 奏が耳かき、耳舐め、エッチをするお話。

「はぁ いいお天気ですねー 気持ちいい」
奏は明るくて可愛い声の女の子。
学校の中庭でベンチに座り自分で耳掃除してる主人公に声をかけると
熱の入った態度で耳の大切さを語ります。

本作品は同じ学校に通ってる以外ほとんど接点のなかった男女が
およそ180分に渡る癒しとエッチなサービスを通じて親密な関係になります。
彼女は元々好奇心旺盛で最近は耳かきに結構のめり込んでます。
だから彼がセルフ耳かきしてるのを見たらすぐさま話しかけます。

「耳はとってもデリケートです 皮膚も薄く 粘膜に近い存在であり 柔らかく傷つきやすいのです」
彼のやり方では耳を傷つけてしまうからと耳かきを持ち掛け
膝枕の状態で持参した器具を使って綺麗にする世話好きなところを見せてくれます。
耳かき自体も丁寧ですし、好きな事にはとことんこだわる性格なのがわかります。

しかしある程度経つと彼女の中に変化が現れます。
彼の気持ちよさそうな表情を見て今度は耳舐めをしてみたり
中盤以降は手、口、おまんこを使っておちんちんを刺激します。
彼女も普通に感じたり乱れるなど、耳フレから恋人へ少しずつ前進します。

様々なサービスを通じて2人の関係が変わり、彼女も女として成長する。
これこそが本作品の売りだと私は思います。
サークルさんもそれが伝わりやすくなるように彼女の心情を厚めに描いてました。
耳をじっくり気持ちよくするサービス
最初の2パート44分間は全年齢やR-15のご奉仕をするシーン。
「01 自己中な白宮奏にいきなり耳かきをされちゃうお話。(約24分)」は中庭で耳かき
「02 お耳の研究手伝ってくれますか?(約20分)」は彼女の自宅で耳舐めをされます。

「ごめんなさい 息ふーふー まずかったですね ビクンってなって 面白い ま、止めませんけど」
奏は変わった性格のせいで友達があまりいないそうです。
だからようやく見つけた耳かき相手に色んな事を試します。
耳かきの前半は左耳へ綿棒、耳かき棒、梵天を使い分け
後半の右耳は綿棒と梵天に減らしてリアルな音を時間いっぱい鳴らします。
そしてこれらの最中に雑談したりちょっぴり意地悪して和やかな雰囲気を作ります。

あまがみドロップさんは以前「お耳かきかき幸せタイムばい♪~山本耳かき店監修~」という
実在する耳かき店を題材にした音声を制作されてます。
だから本作品の耳かきもなかなかレベルが高いです。

綿棒は「ずすっ」という若干引っかかりのある乾燥した音を鳴らし
梵天になると面積が広くてさらさらした音へ一気に変わります。
手前と奥の概念があって両者で音の近さやトーンが変わるなど凝った作りをしてます。

「ネットで調べたところによりますと 耳かきで心地よくなるための秘訣は耳キス 耳舐め そして囁き 吐息らしいのです」
続く耳舐めは露骨にエロさを出さずリアリティを重視してます。
左右どちらも舐める速度をゆっくりにして音を聞きやすくしたり
水分を控えめにして2人がまだ友達あたりの関係なことを表現します。

冒頭に2分くらい耳かきしますけど、それ以外はずっと耳舐めに専念します。
全パート合わせて耳舐めは53分ほどやりますから結構なボリュームと言えます。
一気に近づく2人の心
エッチシーンは4パート98分間。
プレイは耳舐め、上半身舐め、キス、手コキ、フェラ、SEX(騎乗位、正常位、対面座位)、69です。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「本当の 気持ちいいを達成するには 勃起問題も解決しなければなりません」
耳かきや耳舐めで主人公を満足させた奏は
次の研究テーマを「気持ちいい」に定めて彼の体をじっくり舐めます。

エッチは最終パートを除き彼女が責め続けます。
最初の2パート47分間は引き続き耳フレとしてイチャイチャするシーン。
「03 「気持ちいい」についてもっと手伝ってもらえませんか?(約27分)」は
耳、首筋、頬、唇、鎖骨、乳首を個別に舐めてから手コキに移ります。
そして「04 探究心が止まらないんです!(約20分)」はフェラと騎乗位SEXをします。
場所はどのパートも彼女の自宅に固定してます。

「ズボン越しにも おちんちんの形がよくわかります 硬くて 熱くて なんだか鉄の塊みたいです 実に興味深いですねぇ」
この時点の彼女は今までと同じく愛情よりも知的好奇心を強く持ってます。
だから03パートでは彼の体を舐めまわすように色んな部位を口で責めます。
おちんちんも服越し→直接の順で触って感想を漏らすなど
彼女が何を思い、感じてるかを丁寧に描いて臨場感と一体感を出します。

言葉責めは一切やらないので彼女の反応を見て楽しみます。
ちゅぱ音の量が結構多くてエロさもそれなりに感じました。
初々しい仕草を随所で見せてくれて年頃の女の子らしいなと思います。

「驚きました あなたの体をいかに気持ちよくなるかを考えていただけなのに 私の体も反応していたなんて」
04パートも名前の通り探究心が原動力になって初SEXします。
でも彼女は自分の意思で処女を捧げてますから暗さや重さはまったくありません。
彼にフェラしてる時におまんこが濡れてることに気づくシーンもあったりと
未熟な女性が男を愛する喜びを知る過程を描いて甘さやエロさを出します。
SEXの時間は約5分と短いですから、そこに至る過程のほうが聴きどころになります。

後半の2パート51分間は2人の関係が大きく前進します。
「05 一緒に気持ちよくなると更に気持ちがいいみたいです!(約21分)」は69とSEX
「06 愛する人とのするのは最高に気持ちいいみたいです!(約30分)」は
耳かきと耳舐めを経由してから今度は彼が責める形で正常位&対面座位SEXをします。

「初めてかもしれません 気持ちよくなるためにという理由ではなく ただキスをしたいと思ってしたのは」
このへんまで来ると彼女も彼に十分な恋愛感情を抱き始めます。
今まで一度も言わなかった「好き」が出てきたり
射精後は繋がったまま4分くらいキスや耳舐めをするのが良い例です。

今まで一方的に責め続けてたのが責め合うスタイルに変わることも含めて
お互いに愛し合うことこそが気持ちよくなるための秘訣だと理解します。
声や態度はほとんど変わらないので、セリフや行動を見たほうが変化を掴みやすいです。

最後の06パートは最も長い時間(46分)を割いてるだけあって内容も濃厚です。
13分ほどの耳かきをやって雰囲気を作ってから
耳舐め、フェラ、キスや耳舐めを交えたSEXとイチャラブ全開で進めます。
彼女が先に絶頂するシーンもありますし、このエッチを純粋に楽しんでるのがわかります。

実際に聴いた感想ですが、耳かきや耳舐めを起点に2人の恋愛模様を描いててすごく良かったです。
奏は恋愛感情よりも知的好奇心のほうが強いキャラなので
彼に対しても最初は自分のやりたいことに付き合ってくれる助手のような距離感で接します。
しかしこれらを通して自分が女として喜びや幸福を感じてることに気づき
彼を次第に異性として本気で愛し始めます。

いきなり堕ちるよりも徐々に変わっていく感じなので
彼女の変化がややわかりにくいかもしれません。
でも最後まで聴けば彼女の気持ちが本物だとわかるはずです。
友達から恋人に発展する音声作品は多いですけどこういうタイプは珍しいです。
キャラ&音重視のイチャラブ作品
音が良くてキャラも立ってる総合力の高いノーマル向け作品です。

奏は学校内で偶然見かけた主人公を使って自分の知的好奇心を満たそうと
まずは耳かきや耳舐めといった耳のケアに専念します。
そして中盤に差し掛かると今度はおちんちんや性的快感に興味を持ち
最後は彼を本気で愛する女の子らしい姿を見せます。

気になることがあったら放っておけない女の子が
耳が敏感で何でもさせてくれる男子に癒しとエッチな実験をするシチュ
耳フレ→セフレ→恋人と2人の関係を変化させてそれに応じたサービスをする展開
リアルな音を鳴らしながら彼女の心情や反応を厚めに描くキャラ重視の作り。
奏のことを大事にしながらASMR色も持たせる形で作品を組み立ててます。

中でも2番目は各サービスをこなしながら2人の距離感を変えてるおかげで
同じSEXでも1回目と3回目では聴いた時の印象が違います。
最初は変わってる子だなぁと思いましたけど、最後はごく普通の女の子になってて微笑ましいです。
彼が彼女から癒しや快感をもらってるのと同時に、彼女も彼から色んなものを受け取ってます。

エッチはキャラを崩さないように責めたり乱れるのでそんなに激しくはありません。
でも総時間が十分にあるから普通に抜けます。
耳舐めをはじめとするちゅぱ音が充実しててちゅぱ音好きな人ほど興奮できます。
それに対して喘ぎ声はSEX中にキスや耳舐めをよくする関係で量が控えめになってます。

射精シーンは4回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音と吐息それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:53:10(本編…2:46:48 アフタートーク…6:22)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2023年1月25日まで20%OFFの1144円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

本日をもって2022年もいよいよ終わりを迎えます。
12月28日と29日は同人音声、30日は催眠音声に関する1年を振り返ってきました。
最後は当サイトに関するあれこれを語って締めくくります。
今年のこと
2013年3月22日の開設からおよそ9年9ヶ月が経ちました。
世間はコロナ禍から脱却してる途中ですけど、私自身は平常通りに生活してました。
そもそも音声を聴いたりレビューを書くのは家でやってますし
購入もネットで全部できちゃうから気にする必要がありません。
2020年頃は巣ごもり需要のおかげで音声業界は今より盛り上がってました。

現在のレビュー数は3694本。
去年が3304本だったので390本増えたことになります。
このところ意識して減らすようにしてますが、前後編に分けて書く長時間作品や
土曜の昼間に短時間の作品を時々掲載してる関係で1日1本をオーバーしてます。

ただ3時間程度の作品はもう1本で書ける技術が身についてきました。
特にASMRは長時間でもそんなに書くことはないのでこのスタイルを続けるつもりです。
その一方でドラマ性の高い作品や催眠音声は丁寧に紹介しないと魅力が伝わりにくいことを考慮し
3時間を割る長さでも2回に分けて書くことがあります。

創作物はひとつひとつが結構違いますから
それぞれに合ったレビューの書き方をするのが良いでしょう。
個人サイトの強みであるフットワークの軽さを今後も発揮していきたいです。

今年あった大きな出来事と言えば11月に公開された催眠音声の座談会です。
私は同人音声絡みの仕事を受けないようにしてますが
これは依頼主がDLsiteだったり内容が興味深いものだったのですぐ参加することを決めました。
サイミーさんと今まで一度もお話できてなかったというのもあります。

ちなみにあの記事に書かれてる会話は全体の5分の1程度です。
突っ込んだ質問も色々できてなかなか収穫のあるお仕事だったと思います。
来年のこと
来年も引き続き毎日更新でいきます。
同人音声は相変わらず新作がバンバン出てますし
催眠音声もだんだん盛り上がる気配が漂ってきました。
未来のことなので実際にどうなるかはわかりませんけど
何かあった時にすぐさま動けるようにしておくのは大事です。

来年に起こる大きな出来事は当サイトの10周年とレビュー4000本達成です。
前者は3月22日、後者は11月頃に達成する見込みです。
何か特別なことをする予定は今のところありません。
無茶をしてモチベが下がるのは嫌ですし、いつも通りマイペースで運営します。

今年の5月から始めた「同人音声業界の歴史」は1ヵ月に1本の頻度で掲載する予定です。
現時点で残り本数が12本だから2023年中に終わらせることも可能ですが
12月はたぶん書く余裕がないだろうということで2024年の1月に締めくくる目標を立ててます。

歴史は記事を書くことよりも情報収集にずっと多くの時間を割いてます。
色々調べながら主なトピックをいくつか見つけ、それに沿って文章を組み立ててます。
レビューとは違う面白さや難しさがあっていい勉強になってます。

以上をもって今年最後の挨拶とさせていただきます。
来年も引き続きどうぞよろしくお願いします。




サークル「えむおな」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、地方都市の繁華街にあるM性感風俗店で
双子のメイドが多種多様かつアブノーマルなオナサポをします。

パートごとの時間を短くしてループ視聴できるようになってるのが特徴で
乳首、前立腺、おちんちんと責める性感帯を幅広く押さえながら
掛け声を出す、淫語や擬声語を連呼する、カウントに合わせて催眠暗示っぽいセリフを言うなど
心身両面の責める手段も多く用意してドライオーガズムと射精に導きます。
聴き手が自由に組めるオナサポ
八重と八雲が協力してアブノーマルなオナサポをするお話。

「お帰りなさいませ、ご主人様♪ 双子メイドリフレ「とこしえ」へようこそ♪」
八重と八雲はやや声質の違うどちらもお淑やかな声の女の子。
左右に陣取って主人公に挨拶し、お店の概要を簡単に説明すると
具体例を交えてどんなオナニーをしたいか尋ねます。

本作品はサークルさんの人気作「双子メイドのあまあまメスイキ無限ループ」の続編。
若くて美しい双子姉妹だけが在籍してるM性感で
彼女たちがおよそ70分間の変わったオナサポをします。
タイトル通り乳首や前立腺を責めながらおちんちんオナニーも加えて2種類の絶頂に導きます。
コンセプトが一緒なだけでキャラや声優さんは変えてますから前作未視聴でも大丈夫です。

最大の特徴は聴き手が自由にプレイを構成できること。
冒頭の挨拶を終えた後に8種類のプレイから好きなものを選んでオナニーし
十分に高まったところで4種類の射精パートへ進みます。

パートあたりの時間は2~8分と短いですから
これらをひとつずつ繋げるだけじゃなく、特定のパートを重ねることもできます。
サークルさんもそういう使い方を想定して前後の会話をほとんどせずにリードします。

プレイについても内容がかなり幅広いです。
PC筋トレーニング(おしっこを止める筋肉を収縮させる運動)、乳首オナニー
淫語責め、「ぞわぞわ」などの擬声語責め、3人で一緒にオナニーするなど様々です。

プレイはM寄りですけど風俗サービスなのでハードな責めやきついセリフはありません。
同じパート内でも短時間で責め方を変えてきますし
ループ音声にありがちな「単調さ」を薄める工夫がされてます。
多種多様かつ個性的なエッチ
エッチシーンは12パート63分間。
プレイはPC筋トレーニング、乳首オナニー、淫語責め、擬声語責め、ベロチュー、カウントダウン、オナニー、双子のオナニー(喘ぎ声責め)、フェラです。
オナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「はぁい♪ PC筋を操作して、お尻のオモチャで前立腺を刺激しちゃいましょう♪」
3分程度の雑談でサービスの大まかな方針を決めた八重と八雲は
体を密着させながらまずは前立腺を刺激します。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の8パート45分間は複数の性感帯をいじって射精の準備をするシーン。
PC筋トレーニング、それプラス乳首オナニー、淫語責め、擬声語責め、ベロチューなど
パートごとにやることを変えながらひとつずつ丁寧にやります。

ちなみに主人公はエネマグラを挿入した状態でサービスを受けてるようです。
手元にアナル専用の器具があれば使ってみるといいでしょう(無しでもOK)。

「とん、とん♪ とん、とん♪ ひくひく♪ ひくひく♪」
彼女たちは双子なだけあって連携を取るのが上手です。
PC筋トレーニングの時は左が「とんとん」、右は「ひくひく」という掛け声を交互に出し
その次では前立腺と乳首で役割分担してわかりやすくリードします。

乳首オナニーは「カリカリ」だけ言いますからシャツを着たほうがいいでしょう。
開発要素は特にないので普段からいじってる人向けの内容です。

04~06パートは指示の割合を減らす代わりにオカズを提供します。
淫語責めは囁き声で「おまんこ」を連呼し、さらに左右で表現方法を変えます。
そして擬声語責めは1分くらいの間隔でセリフを切り替えます。
ベロチューは声のイメージよりもパワフルで下品な音をガンガン鳴らします。

「数字が減るたびにメスイキに近づいちゃう♪」
本作品は全体で見ると心と体への責めが同じくらいになってますから
最初は通しで聴いたほうが魅力もわかりやすいと思います。
一部で催眠暗示っぽいセリフも登場するなど、オナサポ以外の部分も変化に富んでます。

続く4パート18分間は射精シーン。
カウントダウン、擬声語(ぴゅっぴゅのセリフ)、ベロチュー&フェラチオ
3人同時のオナニーと内容を変えて充実した射精に導きます。

「じゃあこれから~、射精させるための本気フェラしちゃうから♪ 耐えられなくなったら好きなタイミングで射精しちゃってくださいね♪」
この中だと後のふたつが特にエロかったです。
ベロチュー&フェラチオ(約7分)は2種類の激しいちゅぱ音を同時に鳴らしますし
3人同時のオナニー(約5分)は喘ぎ声を積極的に漏らして上手に応援します。
他のふたつも別の良さを持ってますけど、4分と2分ですから時間的にも後のほうが優勢です。

しかしぴゅっぴゅのセリフが好きな人は擬声語責めを重ねたほうがシコれます。
単品では物足りなかったとしても組み合わせ方次第で大きく変わるのが本作品の魅力です。

実際に聴いた感想ですが、前作に引き続きプレイの種類が非常に多くて面白かったです。
乳首&前立腺責めをテーマに掲げたうえでおちんちんと心もバランスよく責めます。
どれかひとつに特化してるわけじゃないので好きなプレイをループさせたほうが抜けるかなと。
元々そういうコンセプトの作品だから別にいいんじゃないでしょうか。

あとはとにかく聴き手を飽きさせないことに力を入れてます。
例えば07パートのカウントダウンは1セット毎に数える速度、セリフの有無
数える役を切り替える凝ったリードがされてます。
案内役が2人いるおかげで違うプレイを同時にやるシーンも多いです。
複雑で幅広い作品
お客のニーズにできるだけ対応できるようにご奉仕するややM向けの作品です。

八重と八雲は来店した主人公に気持ちいいひと時を提供しようと
時間無制限&何回イってもOKというルールでアブノーマルなエッチをします。
そして左右で別々のことをやったり、同じプレイを同時にやるなど
パートだけじゃなくシーンごとに責め方を変えて興奮と性感をじっくり高めます。

穏やかで責め上手な双子がMな男性に風変わりなオナサポをするシチュ
時間に対するプレイの種類を非常に多くし、それらを細かく区切って自由に構成できる作り
乳首、前立腺、おちんちん、心をバランスよく責めるエッチ。
前作で好評だったループシステムをそのまま受け継いだ作品に仕上がってます。

前作との違いがあまり感じられないのは残念ですけど
このシリーズを初めて聴く人ならかなり満足できると思います。
ループ前提ならプレイはもちろん、オナニーの時間もある程度自由に調整できます。

PC筋トレーニングや擬声語責めは同人音声だとマイナーな部類ですし
それらをがっつり楽しめるだけで十分に魅力的と言えます。
あとプレイ中はほぼずっと囁き声で話しますから囁き好きな人にもおすすめです。

絶頂シーンはドライ無制限、射精4回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

おまけは9本のループ音声です。

CV:秋山はるるさん
総時間 1:42:40(本編…1:11:39 おまけ…31:01)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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追記
DLsiteは2023年1月20日まで、FANZAは2月21日まで20%OFFの968円で販売されてます。

12月28日と29日は同人音声に関するあれこれを紹介してきました。
今回は催眠音声のランキング(通年)、今年の情勢、来年の展望について話します。
ランキングはあちらより少し減らして8本選びました。
第1位~第4位

第1位 「アンリアルヒプノ」


公園で恋人に音重視の催眠をかけてもらう作品。
川の上、浜辺、非現実的な世界と場所を移しながら環境音を流して雰囲気を作ったり
音と暗示を組み合わせて気持ちよくする催眠音声らしいエッチをするなど
元々持ってる技術力の高さとこだわり抜いた音を組み合わせて不思議な感覚を味わわせます。


第2位 「【催眠音声】ダメンズエステ2 ~ユリカ嬢の特濃ローション90分コース~」


以前発売されたサークルさんの名作と同じコンセプトを持つ作品。
エステで実際に施術されてる雰囲気を出して催眠っぽさを上手にぼかし
エッチもローションマッサージで性感を高めてからドライと射精へ導きます。
アンリアルヒプノと同じく音にとても力を入れて癒しと興奮をサポートします。

第3位 「絶頂遮断《催眠音声》」


上品なお姉さんが質の高い催眠をかけてから落差の大きいエッチをする作品。
絶頂の直前まで快感を蓄積させた後、一気に放出して強烈な快感を与えます。
3段階のレベルがあったり最長60分程度でまとめるなど
癖のあるサービスをより多くの人に楽しんでもらう工夫もされてます。

第4位 「ダブルサキュバスのマインドハックライブ」


サークルさんの過去作に何度も登場してる2人のサキュバスが生配信形式でエッチな催眠をかける作品。
全編をアニメーションでお届けするからイメージ力や没入感を高めやすく
さらに聴き手が目を開けてることを活かしたリードもされてて充実したひと時を過ごせます。

第5位~第8位

第5位 「【催眠音声】わる~い淫魔ちゃんの甘やかし幸福調教~ナデナデ&ハグで強制幸せイキ~」


男を甘やかすのが得意な淫魔が催眠を使って幸せイキさせる作品。
絶頂形式をすべてドライにすることで一般的なサキュバスとの差別化を図り
エッチもエロさを控える代わりに技術をしっかり行使して幸福感、心地よさ、多少の背徳感を与えます。

第6位 「催眠ASMR-砂上理性」


穏やかでちょっぴり意地悪なお姉さんが砂を使った催眠とエッチをする作品。
序盤から多種多様な砂の音を鳴らして癒しの空間を作り
エッチは乳首を責められてるイメージを中心に据えてドライへ持っていきます。

第7位 「こういういけないことしたい...」


露出性癖を持つ女の子が夜の公園でこっそりオナニーする作品。
イメージを多く盛り込んで主人公と同じ視点で楽しみやすくする催眠と
痴態を誰かに見られるかもしれないスリルを与えながら丁寧に実況するエッチを組み合わせて
催眠音声ではあまり扱わないジャンルを高いレベルで形にしてます。
およそ2か月後に続編の「こんなことされちゃった... 男女共用」も発売されてます。

第8位 「恋愛相談で後輩の「好きにされる」催眠音声」


主人公に好意を寄せてる後輩が催眠を使って虜にする作品。
サークルさんの過去作と同じくエッチよりも催眠にずっと力を入れており
自分を好きになる暗示をしっかり入れてから好き好き連呼とオナニーで幸せな絶頂をプレゼントします。

以上になります。
ほとんどが大手サークルさんなので聴いたことがある作品は多いと思います。

業界の流れと来年の展望
ここでは今年の大まかな特徴や来年に関することを簡単に話します。

今年の催眠音声は例年に比べて若干不作でした。(昨年のやや不作から一歩前進)
2016~17年のブームと比べたら大人しくなってますけど
それでも大手のサークルさんを中心に良作が数多く出ました。
中小の方々も積極的に新作を出されてますし、冬の時代だった2021年から多少回復したと見てます。

大手以外で今年目立つ活躍をされた制作者さんはHypnoStoryさんと魔暗ヤミさんです。
前者は今年2月に処女作を出されてから1ヵ月に1本のペースで新作を出してます。
催眠音声で月1本は相当に速く、一歩間違えば粗製乱造になってしまう恐れがあります。
私もそれを気にかけながら毎回聴いてたのですが今のところ大崩れしてるようには見えません。
現時点で最新となる「甘党ユメクイの可愛がり捕食催眠」も8点をつけてます。

これを成し遂げてるのはスタッフが固定されてるからだと私は考えてます。
普通の催眠音声サークルさんはシナリオと編集をサークル主が担当します。
しかしHypnoStoryさんの場合は架月らみゅさんが企画、運営、声優を担当されており
シナリオも毎回同じ人が書いて制作の手間をかなり削減してます。

今は同人音声の勢いが凄まじいせいで声優さんのスケジュール確保も大変です。
その部分を上手く回避してるから品質を維持したまま短期間で出せるのでしょう。
1000DL超えが現時点で5本出ており活動は順調と見てます。

今年は色んなジャンルに挑戦した関係であまり自分の色を出せてないようにも感じましたが
活動2年目に入ればそれが落ち着いて強みが出てくるんじゃないかと予想してます。
個人的にかなり期待してるサークルさんです。

魔暗ヤミさんはVtuberなので今のところはYoutubeで全年齢向けの催眠音声を公開してます。
しかし演技力がなかなかあって前項で8位にランクインした
「恋愛相談で後輩の「好きにされる」催眠音声」の声優も担当されてます。
DLsiteで催眠音声を出してくださるかどうかはわかりませんが
精力的に活動されてて実力もある方なので、今後も作品が出たらレビューしていこうと思ってます。

もうひとつ、これは来年に大きく影響する話題になりますけど
今年12月に紗藤ましろさんが復帰宣言をされました。
「ヒプノマルチボイス」や「レイプ・サウンド・ガール♪」といった超有名作品に出演してる声優さんです。

どれくらいのペースでお仕事を受けるのかは現時点だとよくわかりません。
ただ催眠音声側で有名な方ですから、たぶんどこかの作品に出演するんじゃないかと予想してます。
サンプルを聴いたら5年ぶりでも声が全然変わってなくて懐かしさを感じました。

そんなわけで今年は割と明るい話題が多かったなぁと私は思います。
Es_Labさんが3年ぶりの新作を予告されてますし、緩やかだけど確実に良い方向へ推移してます。
今日から始まった冬コミも素晴らしい作品が色々出そうで楽しみです。

以上をもって催眠音声部門の総括とさせていただきます。
来年も良い作品が1本でも多く世に送り出されることを心より願ってます。

「2022年を振り返って」



サークル「Hypno Story」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、人々の意識を食べるのが好きなお姉さんが
催眠を交えた独特なサービスで気持ちいい脳イキへ導きます。

ヤバさやグロさを一切持たせずに捕食の快感を与えるのが特徴で
催眠は古典系の技術をシチュに合わせてアレンジしながら丁寧に誘導し
エッチは耳や脳に的を絞って吐息、効果音、ちゅぱ音を鳴らしながら重厚な暗示を入れます。
催眠特有の心地よさを突き詰めて絶頂させる感じなので、催眠そのものが好きな人には特に向いてます。
意識を食べられて脳イキを
ユメクイに催眠をかけられ耳や脳を犯されるお話。

「捕まえた あ、動かないほうがいいよ」
ユメクイは淡々と話す穏やかな声の女性。
主人公の目の前に突然現れ自己紹介すると
ここへ来た目的を告げてから幻想の世界へ案内します。

本作品は現実世界の体を持たず夢の中で生きてる彼女が
美味しそうな意識を持つ彼におよそ50分間の変わったサービスをします。
彼女は結構グルメな性格をしてるのでいきなり捕食するようなことはせず
催眠をかけたりドライ系のエッチをしながら脳をゆっくり熟成させる流れで進めます。

最大の魅力は催眠重視の構成。
催眠パートはもちろん、エッチもあまりエロさを出さず技術で快感と絶頂感を与えます。
深い催眠に入ると意識がすごくぼやけたり脳がとろける感覚がすると思います。
彼女はそれを強めに与えて自分に食べられる気分を味わわせます。

ジャンルは脳姦にあたりますが、彼女が食べるのは彼の意識なのでグロい描写はありません。
目が覚めたら元通りだと言いますし、ノーマルな人でも普通に聴ける内容になってます。
おちんちんには触れるどころか意識すらさせない脳特化の作りです。
リラックス重視の穏やかな催眠
催眠はおよそ19分間。
横になってまずはユメクイの指示に合わせて目を開閉させたり
部屋に漂う白い霧が体に巻き付いてるイメージをします。

「開けて 閉じる 開けて 閉じる 意識がかすんで 遠のいて 思考が薄れて 意識と無意識が混濁する」
本作品は夢の中で脳イキしますから、まずは聴き手を現実からそちらへ案内する必要があります。
その境界を目の開閉に定めて閉じた時だけ意識がぼやける暗示を入れます。
もう開ける必要がなくなった時には目を中心に心地いい感覚が広がりました。
声をゆっくりスライドさせながら話すなど、雰囲気作りにも力を入れてます。

「ふわっと一気に力が抜けて ずっしりと下に沈み込む 頭の中に緩みが広がって 脳がとろんととろける」
白い霧のイメージは右腕→左腕→全身の順に
体を優しく締め付けられてからほどける要領で脱力します。
実際に力を入れる指示が出るのでやってみるといいリラックスになるでしょう。
これらと並行して脳に心地いい感覚を与えて深い催眠へ入りやすい状態を作ります。

「(右)頭の中まで真っ白に染まった君は (左)広大な海に一滴の水が落ちるように (右)巨大な白い霧に溶け消えていく」
そして最後はお馴染みのカウントを使って落とします。
ここから彼女が2人に分身して交互に話すのが良いですね。
自分がもう夢の世界にいることをわかりやすく表現します。

本作品独自の要素を交えて手堅く誘導する質の高い催眠です。
心身両面を心地いい感覚で包みながら夢の世界へ案内することを目的に
瞼の開閉法から入って軽い深呼吸、霧のイメージを交えた漸進的弛緩法
そしてカウントを数えながらする深化、と古典催眠の技術を多少アレンジしてます。

誘導の時間が20分弱だとそんなに多くのことはできませんから
やることを3つに絞ってひとつずつ丁寧にこなします。
暗示の入れ方や表現方法もしっかりしてて結構深いところまで入れました。
焦らしてから優しくいただくエッチ
エッチシーンは21分間。
プレイは両耳舐め、吐息責め、キス、頭のてっぺんを優しく叩く、頭を手のひらで包んで魔力を送るです。

頭を手のひらで包んで魔力を送る際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「君がボクに食べられる時はね こうやってやるの」
催眠を使って主人公の心と体をとろとろにしたユメクイは
本題の脳イキをちょっとだけ味わわせて軽く焦らします。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の10分間は耳や脳をソフトに責めて意識を熟成させるシーン。
ほんの少しの脳姦(両耳舐め)から始まり吐息責め→キスと繋ぎます。
そして別の彼女が気持ちよくなる暗示を小まめに入れて別方向から盛り上げます。

「普段ならもどかしいくらいの弱い快感も はっきりと感じることができる 穏やかであまーい快感が湧き上がって それを感じるほど意識はぼやけて甘くなる」
「そう このお預けは 食べられたいと君に望ませるため 君を甘く美味しくするため」

ここはもう夢の世界ですから彼女は引き続き複数人体制で行います。
催眠パートは2人だったのが左右中央の3人に増えて連携を取ります。
また彼女自身が言ってるように無理矢理意識を食べようとするのではなく
彼が自分の意思で彼女に食べられたいと願うように誘導します。


脳姦や熟成の手段も一般的なプレイとほぼ一緒ですし
ヤバさやグロさを与えないように配慮しながら少しずつ絶頂感を蓄えます。
首から上に特化してるから股間は無反応で頭のあたりがずっとムズムズしてました。

後半の11分間は他の作品だと見かけない方法で脳イキへ導きます。
頭頂部を優しく叩いて脳みそを軽く揺さぶってから
頭に手のひらを被せて彼女の魔力を送ります。

「君の脳が 脳内麻薬を さらなる幸せと快楽を作って 刺激されるのを待っている 刺激されると さらに感度が上がって 興奮が高まってしまう」
現実世界だとできないプレイなのでセリフと音を組み合わせてました。
効果音は鍋がぐつぐつ煮える音、もしくは雨音が最も近いと感じました。
暗示を聞きやすくするために音量を控えめに設定して一部のシーンだけ大きくします。
色んな手段を使ってじっくり練り上げるところがグルメな彼女らしいなと。

最後の絶頂シーンはカウントに合わせて行います。
絶頂開始から終了までの時間を長めに(1分くらい)取ってるおかげで
快感とその余韻が通常よりも長く続きました。

実際に聴いた感想ですが、催眠にすごく力を入れてて満足しました。
催眠パートだけじゃなくエッチも暗示をガンガン入れるスタイルを維持します。
途中で彼女が2~3人に増えますから他のプレイと同時にやっても暗示が疎かになることはありません。
直接的なエロ要素をできるだけ使わずにドライさせるところにサークルさんのこだわりを感じました。

あと脳姦の内容が思ってたよりもずっとまろやかでした。
意識を食べられて絶頂するから多少はヤバいことをするのだろうと思いきや
主人公にとても配慮した責め方をしてて受け入れやすいです。
頭に魔力を送るシーンだけは効果音を入れてますし
イメージしにくいプレイをわかりやすくしようとする工夫がされてます。
催眠重視の良作
催眠の技術を駆使して心地よさと快感を与えるノーマル~ややM向けの作品です。

ユメクイは主人公の意識をいただく代わりに強烈な快感を与えようと
まずは催眠を通じて現実世界から自分の世界へ案内します。
そしてエッチは首から上に的を絞って暗示を入れながら吐息責めや両耳舐めをします。

声はクールだけど性格は穏やかな人外娘が人間にはできないやり方で脳イキさせるシチュ
古典催眠の技術を作品に合わせてアレンジした柔軟性のある催眠
引き続き暗示を厚めに入れながら色んなプレイをやって焦らしたりイかせる個性的なエッチ。
催眠の品質を十分に確保したうえでまろやかな脳姦をします。

中でも催眠はサークルさんが今まで出してきた作品の中で一番の出来栄えだと思います。
現実から夢の中へ案内するテーマに沿って組み立ててますし
ひとつひとつの工程も技術的にしっかりしててスムーズに入れます。

途中から2人に増やして移動したことをわかりやすくする伝える演出も良いです。
さらにエッチシーンでは3人に増やして連携を取る高度なプレイに挑戦してます。
しゃべり方、間の取り方、セリフの分け方が1人の時とほぼ一緒なので双子催眠と呼ぶのは避けますが
役割分担することで2~3人いる状況を有効活用できてると私は思います。
総時間が50分程度で繰り返し聴きやすいのも魅力です。

絶頂シーンは2回。
効果音そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけはユメクイが脳を食べる音です。

CV:架月らみゅさん
総時間 52:11(本編…47:13 おまけ…4:58)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2023年1月24日まで20%OFFの880円で販売されてます。

「2022年を振り返って(同人音声編) その1」では下半期に出た同人音声のランキングを紹介しました。
ここからは同人音声側における今年の大きな特徴や来年に関することを簡単に話します。
例年だとその前に今年活躍された新規のサークルさんを紹介するのですが
今年は該当者なしということで総評だけ書きます。
数だけを見れば盛況に思えるが
今年は量の面で見れば豊作、質の面ではやや不作でした。
同人音声は1年を通して週末を中心に数えきれないほどの新作が出ましたし
新規のサークルさんも続々と参入されて大いに賑わってました。
同人音声をよく知らない人が見たら「この業界は盛り上がってるなぁ」と思うでしょう。

私のほうで調べたところ、今年発売された音声作品の総数は現時点で6189本。
昨年が4784本ですからおよそ1.29倍と驚異的な伸び率を誇ります。
ただしこれは活動するサークルさんが同じくらい増えたというよりは
一部のサークルさんが極端なハイペースで新作を出し続けたのが影響してます。

週2本出し続けてる例のサークルさんだけじゃなく、他の方も量産体制に移りつつあります。
サークル名を変えてバレにくくする細工を施してる人もいるので
表面上は色んなサークルさんが新作を出してるように映るわけです。
1日で5本出す人もいるなど新作数だけはどんどん増えてます。

同人音声はゲームと違い粗製乱造がある程度可能な媒体です(催眠音声は除く)。
だからこういう工業生産的な活動が横行してるのでしょう。
私もそれらの作品を小まめにチェックしてますが、過去に出た作品の焼き増しみたいな内容ばかりです。
他サークルさんの名作をパクったものも見かけましたし
同人にとって重要な「創作力」が衰えてるなぁと思います。
これといって成長がなかった1年
今年1年を通じて言える大きな特徴はふたつ。
オホ声の流行と100円サークルのさらなる氾濫です。

オホ声は昨年にブレイクして一大ジャンルへ成長しました。
その時から同人音声を出してるサークルさんはもちろん、後から参入してオホ声作品を出したり
普段はまったく別のジャンルをやってるサークルさんがいきなりオホ声を出すケースもありました。
そしてこれらは出演する声優さんがある程度絞られてます。

オホ声は音声の強みを活かせるジャンルだと思います。
だからこうしてもてはやされるのも割と頷けます。
ただ供給過多に陥り始めてるようで、下半期に入ってからDL数の伸びが鈍化してます。
売れてるサークルさんは相変わらず売れてますけど去年ほどの勢いはなくなりました。

今後はただオホオホ言うだけの作品は淘汰されて
オホ声の魅力を引き立てる工夫をしたり、それ以外の個性を持つ作品が生き残るでしょう。
耳かきブームや耳舐めブームの時もそうでしたから別に不思議なことではありません。
ここまで盛り上がったのなら急激に廃れることはないと思います。

もうひとつの100円サークルについては昨年からやってた人たちだけじゃなく
主に新規で参入してきた方々が同じ売り方をするケースを何度も見ました。
現在は200円や300円に値上げして売るケースが多いですけど
1000円の作品を発売時に期間限定で100円にしたところから始まってるので
今後も100円サークルと呼ぶことにします。

ただ昨年以上に競争者が増えたことを受けてDL数の面ではかなり落ち込んでます。
そもそも4桁に届く作品が結構絞られてきてますし、5桁を達成することは随分稀になりました。
100円商法をすればするほど聴き手は慣れて関心を示さなくなります。
さすがに黒字にはなってると思いますけど、満足できるレベルの儲けを出すのは相当に難しい状況です。

ここからは思いっきり個人的な意見を書きます。
DL数が以前よりもガタ落ちしてるのになぜ100円商法を続けるのか私には理解できません。
こういう売り方をする時点で作品に対する思い入れは相当に薄いはずですから
それなら1円でも多く儲けることが制作する目標になると思います。

でも先ほど書いたように残念ながら儲けの面でもあまりうま味がないように見て取れます。
己を表現したいわけではない、かといってお金儲けにもなってない。
「じゃあこの人たちは何のために音声を作ってるんだ?」というのが率直な感想です。

私が100円サークルの作品を一切レビューしない理由もここにあります。
優れたサークルさんは何かしらの想いや欲望を作品に込めてます。
それがあるから感動したり興奮できるわけです。

「サークルの知名度を上げるために100円商法をしてる」という意見を以前見たことがあります。
でも100円商法で得られるのは100円サークルとしての名声だけです。
現に100円サークルが100円商法をやめて爆死した例を何度か確認してます。
そしてまた100円商法に戻るから結局何も変わりません。
このへんで終わりにしますけど、今の100円サークルはよくわからないことやってるなぁって思います。


最後に今年1年を短くまとめて締めくくります。
私が2022年を一言で表現するならそれは「停滞」です。
良くも悪くもあまり変化のない1年でした。
私が昨年に引き続きオホ声と100円サークルをトピックに挙げたのはそれを強調するためです。

以上をもって同人音声側の総括とさせていただきます。
来年は良い方向へ前進することを心より願っております。

「2022年を振り返って(催眠音声編)」



サークル「plug in.東京」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大学で同じサークルに所属してる清楚系の女の子が
密室から脱出するために甘くて濃いエッチをします。

無理矢理感や凌辱色をほとんど出さずに寝取るまろやかな作りが魅力で
最初はミッションを達成しなければ出られないからと義務感を持ってエッチしてたのが
最後は恋人よりも彼のほうが気持ちいいと言いながら喘ぎ声をたっぷり漏らします。
エッチしないと出られない部屋
後輩のかえでと4種類のエッチをするお話。

「あ、目が覚めました?」
かえでは明るくてお淑やかな声の女の子。
目覚めた主人公に今の状況を説明すると
部屋の中に小さい扉を発見したので確かめます。

本作品は何らかの理由で密室に閉じ込められた男女が
そこから脱出するためにおよそ130分間のエッチをします。
2人はサークルの先輩後輩にあたりますが、少し会話したことがある程度の顔見知りです。
だから彼女もいきなりエッチしたりせずあれこれ悩みながらミッションに挑戦します。

シリーズ第3弾にあたりますがコンセプトが一緒なだけで過去作との繋がりはありません。
当サイトでは以下の2作品をレビュー済みです。
「ヤリ部屋☆ミッション ~えっちしないと脱出不可能♪~ 「脱出するぞ!!」片想いの先輩の為に前向き寝取られ!! アホの子・悠ちゃん」
「ヤリ部屋☆ミッション ~えっちしないと脱出不可能♪~ 寝取られ人妻・結月ちゃん」

「まだ ダメなの? もっとちゃんとしないと ミッションクリアにならないから」
「おちんぽ大好きぃ 大好きなのぉ」

最大の魅力は寝取られ展開。
物語の開始直後は彼とキスすることすら躊躇してたのが
終盤になると自分からおちんちんを貪欲に求めるドスケベな姿を見せます。


声や態度は終始ほとんど変わりませんけど
彼氏よりも彼とエッチするほうが幸せなことを後になるほど伝えてきます。
特に中盤から始まるSEXは吐息や喘ぎ声をよく漏らすのでなかなか抜きやすいです。

ちなみに寝取りや寝取られにありがちなドロドロした要素はほとんどありません。
主人公はたまたま彼女と一緒の部屋に入れられただけの被害者ですし
無理矢理襲ったり弱みを握るといったゲスいこともやりません。
彼女がミッションに書かれたプレイをやる決心がつくまで待つ姿勢を貫きます。

男性側が色々仕掛けて堕とす一般的な寝取りとは違い
このシリーズは女性側が勝手に堕ちるまろやかな展開になってます。
だから寝取り音声を普段聴かない人にこそおすすめします。
逆に寝取りが大好きな人にとっては生ぬるく感じるでしょう。
徐々に変わっていくかえでの心
エッチシーンは4パート86分間。
プレイはキス、媚薬を飲む、耳舐め、手コキ、パイズリ、フェラ、SEX(正常位、対面座位、騎乗位)、記念撮影、乳首舐めです。
手コキ、パイズリ、SEX、記念撮影、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「私 ここから早く出るために 先輩とその…ミッションクリアします」
主人公と一緒にミッションの内容を確認した後
かえではいち早くここから出るためにディープキスすることを決心します。

エッチはSEXは主に彼が、それ以外は彼女が責める形で進めます。
前半の2パート44分間は当初の予定通りミッションをこなしていくシーン。
track01(約24分)はキス、耳舐め手コキ、パイズリフェラ
track02(約20分)はキスとゴム有り正常位SEXをします。

「と、とにかく 耳舐め?をしますね たぶん耳を舐めればいいんですよね」
彼女は恋人ともエッチしてますがそんなに踏み込んだプレイはやらないようで
耳舐め手コキする際はやや戸惑った表情で左右を個別にゆっくり舐めます。
パイズリフェラの時は恥ずかしそうにするなど初々しさを感じる描写がいくつもあります。

声が清楚系だし責める速度も緩いので、track01はエロさよりも甘さのほうが強いです。
後半のドスケベっぷりを引き立てるための演出でしょうね。
耳舐め手コキの時間が5分くらいしかないのはもったいなく感じました。

「いいですよ 先輩 部屋から出るためですから 先輩も協力してくださいね」
「先輩の おちんちん 気持ち よすぎますっ」

彼女の心に変化が現れるのはtrack02から。
挿入する前は部屋から脱出するための義務感で相手してたのが
彼のピストンを受け止めてるうちに普通に楽しむ態度へ変わります。
この時点で恋人よりも気持ちいいと言ってますし、彼女が寝取られプレイにハマり始めてるのがわかります。

ちなみにSEXはどのパートもセリフより喘ぎ声のほうが多いです。
通常は吐息交じりに漏らして激しく責められてる時だけ軽くアヘります。
オホ声と呼べるものはほとんど出てきませんから苦手な人でも大丈夫です。
彼女のキャラを極端に崩さないようエロ可愛い乱れ方をしてました。

続く2パート42分間は彼女が自分から堕ちていくシーン。
track03(約18分)はキス、生ハメ対面座位SEX、記念撮影
track04(約24分)は脱出した後にキス、乳首舐め、対面座位&騎乗位SEXをします。

「なに、これ ヤバ ヤバいです すっごく敏感に…ひうっ なっちゃってる」
恋人がいる/いないに関わらず、普通の女性なら生ハメSEXを相当に嫌がるはずです。
でも彼女はこのミッションが来ることを予測してたようで割とあっさり了承します。
そして挿入後はゴム有りの時よりも激しめの喘ぎ声で気持ちいいことをアピールします。

track02ではSEXする前、おちんちんを勃起させるためにキスしてたのが
track03~04はピストン中にするスタイルへと変わります。

これも彼女の心が彼に大きく傾いてる証拠と言えるでしょう。
状況を知らない人が聴いたら恋人同士と勘違いしてもおかしくない空気が漂ってます。

「今日は 中出しの準備してきたから なんにも心配ないよ」
そんな彼女の気持ちをわかりやすく物語ってるのがtrack04。
脱出できたからもうエッチする必要はないのに、自分から彼を誘って生ハメSEXを楽しみます。
恋人とは引き続き付き合ってると言ってますけど、エッチは主人公とするほうがずっといいようです。
部屋から脱出するために仕方なくSEXしてたのが純粋に楽しむためのSEXへと変わってます。

実際に聴いた感想ですが、私は過去2作を既に聴いてたので物足りなく感じました。
密室から脱出するためにエッチする、相手の女性は彼氏持ち
最初はあまり気が進まなかったのが徐々に快楽に溺れて自分から寝取られる展開など
以前やったことをそのままなぞる形で進めてます。

シリーズ作品は回数を重ねるほどマンネリ感が強くなります。
だから他のサークルさんはそれを少しでも薄めようと様々な工夫をされてます。
でもこの作品にはそういう部分が特にないのが残念でした。
そんなわけでこのシリーズを一度も聴いたことがない人にだけおすすめします。
無難な作品
シリーズの過去作で積み上げてきた特徴を同じ形で継承してるノーマル向けの作品です。

かえでは何らかの理由で閉じ込められた部屋から脱出するために
主人公と協力して紙に書かれたプレイをひとつずつこなします。
そして次第に彼とのエッチに喜びを感じ始め、最後は自分から誘って生ハメSEXをします。

清純そうに見えてドスケベなJDがサークルの先輩と色んなエッチをするシチュ
彼女の心情や反応を厚めに描きながらSEXを多くやるキャラ&抜き重視のエッチ
後になるほど彼女の心が恋人から主人公へと移る寝取られ展開。
人を選ぶジャンルを誰でも聴けるようにまろやかなタッチで仕上げてます。

この作品がシリーズ1作目だったらたぶん私も手放しで褒めてます。
寝取りは暗さや重さを感じやすい題材ですから、こういう作品はとっつきやすくて良いです。
でも3作目にこれをやられたら「また同じ内容かぁ」と言わざるを得ません。
音声のシリーズ作品はゲームよりもずっと違いを出しにくいですから
そこをしっかり意識して制作されたほうがファンも喜ぶと思います。

射精シーンは4回。
くちゅ音と喘ぎ声多め、ちゅぱ音それなり、淫語そこそこです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:逢坂成美さん
総時間 2:12:00

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
シリーズ未視聴なら8~9点をつけます。

2023年1月18日まで25%OFFの990円で販売されてます(DLsite、FANZA両方)。
過去作も2023年2月13日まで50%OFFで販売されてます。

今年も残すところあと僅かになりました。
そこで毎年恒例の同人音声、催眠音声ランキングをお送りします。
上半期のランキングは「2022年上半期の同人音声ランキング」で既に紹介しましたから
ここでは7月1日から12月20日の間に出た作品の中から11本を選んでます。

昨年と同じくここはランキングと上位作品の寸評を行い
明日29日は業界に関するあれこれを話します。
第1位~第5位

第1位 「むちむちミキちゃんミルク体質♪ ~突かれる度に乳吹き低音アクメ♪ もうイかせないで><!→潮吹きしてもち○ぽに負けるな!目指せ搾乳1500ml♪~」


妊娠してないのに母乳が毎日たっぷり出る女の子とエッチする作品。
乳搾りや授乳といった彼女の特徴が出るプレイを積極的に盛り込み(効果音も鳴ります)
最初は嫌がってたのが終盤には自分から彼を求める展開にして甘さを引き立てます。
母乳=幼児プレイというイメージが強いだけに、それを絡めない構成はすごく新鮮に映りました。

第2位 「ばぶ耳りふれ!」


思春期あたりの女の子だけが在籍するお店で2人の女の子とイチャイチャする作品。
片方はエッチをまったく知らない純情な子、もう片方はやや意地悪でませた子と正反対の属性を持たせ
序盤は全年齢、中盤以降はエッチなサービスを中心にじっくりお世話します。
タイトルにもなってる「バブみ」を感じられる要素が多く幸福感も味わえます。

第3位 「出会って10分でたたみかけるような最高の射精~3人に囲まれて、おっぱいに溺れながら乳首と耳とちん〇でマゾイキさせられる音声~」


3人の女の子が耳、乳首、おちんちんを同時に責める作品。
タイトル通りおよそ10分で射精まで持っていく超コンパクトな作りや
体だけじゃなく心への責めも3人で別のことをするなど
長時間作品が多い現在の同人音声とは真逆の道を歩んで個性を出してます。

第4位 「ジト目を崩さない武器屋の娘に拝み倒して素股してもらう2」


今からおよそ5年前に発売された名作の続編。
毒舌だけど根はとても優しい女の子が、体力と性欲が旺盛な冒険者と旅をしながらエッチします。
厳しいセリフとあまあまなプレイのギャップによって彼女の二面性をわかりやすく描きます。

第5位 「ドマゾヒスト症候群。」


病院で女医さんと看護師が協力してマゾを治療する作品。
前者は気さくで優しいけどふたなりでアナル責めが好き
後者はマゾにすごく厳しい冷徹な性格で言葉責めも容赦ないと明確な違いを持たせ
個別に、あるいは同時に責めてマゾの症状をさらに悪化させます。

第6位~第11位

第6位 「ぼくは女子校で飼われてる牛さん~今月の牛さんお世話当番~」


精液が牛乳のように飲まれてる世界でお世話係の女の子たちに搾られる作品。
彼をストレートに溺愛する甘いキャラ、Sっ気のあるクールなキャラと性格がまったく違い
プレイにもそれを反映させて幸せな射精とマゾ射精をプレゼントします。
後者も彼を喜ばせるためにやってるだけですから雰囲気は結構穏やかです。

第7位 「サキュバスクイーンの城でゲームオーバー♪」


サキュバスの女王とそのメイドが自分を倒しに来た勇者をエッチに弄ぶ作品。
中盤以降は正統派の快楽調教をしますが
序盤にやるプレイが心を折ることに特化してて背徳感の強い射精が味わえます。

第8位 「乳首なぶりサキュバス~泣き喚く程えげつない乳首フェラ、肉ブラシ責めでメスイキ射乳アクメさせてあげる~」


同人音声では老舗中の老舗にあたるアイロンウェアーさんの作品。
掛け声を多めに出して一緒にいじりやすくするオナサポ系のリードをしながら
催眠暗示やイメージを多く盛り込んで心も一緒に盛り上げます。

第9位 「どすけべWアイドルメイドのオス煽りご奉仕ハーレム♪ あなたに都合がよすぎるお屋敷性活♪」


メイドの仕事をこなしながらアイドル業もしてる2人の女の子が
ご主人様にあたる男性と媚び媚びなエッチをする作品。
彼女たちが持つふたつの職業と2人の性格を上手く組み合わせて
幸福感や優越感といったプラスの感覚を強めに与えながら射精に導きます。
155分でたったの110円と驚異的なコスパを誇るのも魅力です。

第10位 「道草屋 すずしろ8-今どきの奉公さん」


道草屋の創業時から活躍してる女の子が夏の終わりに常連客をもてなす作品。
キャラと音を完璧に融合させた臨場感の高い作りと
夏らしさを感じるサービスを組み合わせてその場にいるような気分を味わわせます。
3代目すずしろと芹さんが組んでお世話する構図にも時の流れを感じます。

第11位 「1300万円音響機材を使用した極上最高音質、本当に触られているようでぐっすり眠れる癒しの熟睡音」


YoutubeやニコニコchでASMR動画を数多く公開されてるまこと。さんの作品。
セリフよりも音の割合が遥かに高い構成や、多種多様かつリアルな音の数々など
実力の高さが窺える要素が多くてかなりの癒しが得られます。
価格がたったの110円なので気軽に聴くことができます。

以上になります。
あまあま、M向け、ASMRと幅広く選びましたから
皆さんもこの中の1本くらいは聴いたことがあると思います。

例年だと第1位はすぐ決まるんですけど今年は結構悩みました。
1位から4位はほぼ横一線で甲乙つけがたいと思ってます。
その中で「むちむちミキちゃんミルク体質♪」を1位にした決め手は
他の3作がシリーズ作品なのに対し、これだけが新規の作品だったからです。


母乳は幼児プレイとの相性がものすごく良いです。
でもこの作品は若い男女の恋愛模様に母乳を盛り込むまったく違う使い方がされてます。
類似作品がほぼ存在しない状況ですし、作品自体の質も極めて高いです。
ライオクライオさんは今年出たすべての作品が3000DL超え(うち1本が1万超え)と大活躍されてます。

2位の「ばぶ耳りふれ!」は過去に出た名作「JK耳リフレ!」を違う切り口で形にしてます。
同人音声業界でフォーリーを流行らせたサークルさんなだけあって音質が抜群に良く
さらにキャラ作りもしっかりしてて総合力が高いです。

3位の「出会って10分でたたみかけるような最高の射精」は
長時間化が進んでる今の風潮に真っ向から挑んでるのがすごく印象的でした。
たった10分間で何ができるかをしっかり考え練りに練ったプレイをお届けします。
乳首責めや催眠暗示といったサークルさんの強みも出てるので十分な個性があります。

その2へ続く…。
「2022年を振り返って(同人音声編) その2」




サークル「青春×フェティシズム」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、元おまんこ当番で今は恋人になってる女の子が
学校内や野外でたっぷりエッチして幸せなひと時を送ります。

SEXやキスを中心に据えた甘くて抜きやすいエッチをするのが特徴で
エッチ開始から4分後にもう生ハメ&中出しSEXするスピーディーな展開と
2回射精するパートを多く用意することでイチャラブ感とエロさを出します。
前作の視聴が前提になってるので順番に聴くことをおすすめします。
おまんこ当番から恋人へ
おまんこ当番と一緒に高校最後の1年を過ごすお話。

「久しぶり~、初めての人は初めまして」
おまんこ当番は明るくて穏やかな声の女の子。
インタビュー形式で挨拶や自己紹介をすると、前作や今作のことを色々話します。

本作品は2020年の12月に発売された大人気作「純情おま○こ当番」の続編。
前作で色んなエッチをして無事恋人になった男女が
学校内、野外、彼女の自宅でおよそ120分間のエッチをします。
2人の関係が最初から確定してるので自己紹介や背景説明といった前置きはほとんどなく
軽く雑談したら早速エッチを始めるスピーディーな展開になってます。

私は大抵のレビューで「前作未視聴でもOK」と書くのですが
この作品に限って言えば視聴しておいたほうがいいです。
作中で彼女が聴いて欲しいと言ってますし、終盤に前作の出来事を振り返るシーンがあります。
今はウィンターセールで半額になってますから手を出しやすいです。

「またいつでも、私のおまんこ使っていいんだよ? 君だけの専用おまんこ 学校公認で 君だけが独り占め」
最大の特徴は甘さとエロさを兼ね備えてること。
恋人らしい砕けた口調で甘やかしながらSEXを何度もして幸せな射精に導きます。
全パートSEXメインという非常に尖った作りに加えて
5パート中4パートがほぼノンストップで2回射精する実用性を重視した作りです。

ストーリーは前作でほぼ完結してますから
キャラや世界観を維持したままがっつり抜いてもらえるように組み立ててます。
青姦するパートをふたつ用意するなど、プレイよりもシチュでそれぞれの違いを出します。
とことん尽くす愛情深いエッチ
エッチシーンは5パート93分間。
プレイはキス、SEX(バック、対面座位、駅弁、正常位)、乳揉み、好き好き連呼、耳舐めです。
SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「今なら誰もいないし 皆がいなくなるの待ってたし ほら。ちゅーし放題だぞ?」
ある日の放課後、教室で日誌を書いてる主人公に後ろから抱き着くと
おまんこ当番は軽くキスしてから早速生ハメSEXを始めます。

エッチは彼女がリードしながら彼が責めるスタイルで進めます。
最初の3パート56分間は高校最後の年を楽しむシーン。
「track01_おまんこ当番アゲイン(約17分)」は教室でバックと対面座位
「track02_おまんこ当番と校外学習デート(約20分)」は海辺で駅弁と立ちバック
「track03_水着当番とはじめての海水浴えっち(約19分)」は海上で浮き輪に捕まりながらSEXします。

「オナホみたいにらんぼーに扱っていいんだよ 君だけが使える、んっ、君だけのチンポケース」
彼女は小学生の時からずっと彼を好きだったので
無事恋人になれた後も嬉しそうな表情で惜しみない愛情を注ぎます。
彼が勃起したらすぐさまエッチを持ち掛けるし、ゴムはつけずにほぼ全部おまんこで受け止めます。
自分をモノ扱いして女性に対する征服欲をくすぐるなど、彼を立てながらSEXして満足感を与えます。

同い年の設定ですけど年上のような包容力を感じました。
言葉と行為の両方から甘やかすので雰囲気は非常に甘いです。

ちなみにSEXシーンが非常に多い作品ですけど
ピストン中の会話量が多いおかげで喘ぎ声はそんなに漏らしません。
熱っぽい吐息を漏らすことが多く、一部で大きめの声を出すあたりに留まってます。
これは2人がプライベートな場所でエッチすることが少ないのが影響してます。
誰かに見られることはない代わりに乱れ方を多少抑えてその場の雰囲気に合わせます。

「はぁー…ニュルンって入っちゃった 海の中でも意外と大丈夫だね」
そのわかりやすい例がtrack02と03。
海の周辺や中でエッチするからあまり大きな声を出さないようにします。
後者は海に浮かびながらSEXするなかなかアクロバティックな内容です。
結合部は海中なので他の海水浴客との距離を取ればSEXしてるようには見えません。
無邪気に遊べる時間が残り少ないからこそ、大好きな人と夏を思いきり満喫します。

続く2パート37分間は受験前後のお話。
「track04_おまんこ彼女と受験勉強セックス(約19分)」は追い込み時に彼女の家で
「track06_純情おまんこ当番・卒業(約18分)」は卒業式の日に学校の屋上でSEXします。

「力強いチンポ好き。応援してくれるワン子くん、大好き 好き、好き、大好き。一生好き。絶対に離さない」
04パートは勉強優先でエッチがご無沙汰だったこともあり
彼女が普段よりも己の欲望をさらけ出しながらピストンを受け止めます。
エッチしたかったことを素直に言ったり、「好き」「カッコイイ」などの持ち上げる言葉をガンガン言うなど
彼を溺愛してることをストレートに伝えて甘さを強化します。
彼も彼女を気遣ってわざと中出しを避けるなど、お互いがお互いを思いやる理想的な関係ができてます。

最後の06パートは抜きよりも物語を締めくくる意味合いが強いプレイです。
やることは他と同じくSEXとキスですけど、その最中に前作の出来事をあれこれ振り返ります。
卒業後のことも話しますし、04パートまでに比べたらエロさは控えめかなぁと思います。

実際に聴いた感想ですが、イチャラブ感を出しつつ抜きにも配慮しててバランスが取れてました。
彼女は最初から好感度MAXなので前置きをほとんど挟まずにSEXします。
そしてパートごとに時期や場所を変えながら2人が1年を過ごす様子を辿ります。

最初はおまんこ当番らしく彼を甘やかしてたのが
お話が進むにつれて恋人の顔が強くなり甘えてくるのが印象的でした。

包容力のある女の子からごく普通の可愛い女の子に変わります。
そしてこれは彼女がわざわざおまんこ当番という制度に頼らなくても
彼の心と体を虜にできる自信がついた表れと見ることができます。

彼女は元々陰キャでいじめられてたことがあるそうですから
彼にとって魅力的な女性になれるか心配だったはずです。
それが今作のエッチを通じて払しょくされる様子も描きます。
エッチはそんなに変わりませんけど、彼女の成長に着目してる点に続編らしさを感じます。
キャラ重視の甘い作品
プレイは割とシンプルにしてキャラやシチュで個性を出してるノーマル向けの作品です。

おまんこ当番は前作の最後で恋人になった主人公と楽しい1年を過ごそうと
学校内や野外で積極的にSEXして精液を何度も受け止めます。
そしておまんこ当番から本当の恋人に変化する様子も描いて甘さをさらに強化します。

好きな人にはとことん尽くす女の子が幼馴染で恋人の男子とたっぷりエッチするシチュ
どのパートもSEXを長めにやって連続射精へ追い込む抜きを意識したエッチ
これらの中で見せる彼女の優しさと可愛さ。
キャラ重視の作品を得意とされてるサークルさんらしいイチャラブ全開なプレイが楽しめます。

「私に甘えてくれてありがと。ワタシを選んでくれてありがと」
中でも3番目は最後の最後まで謙虚に接するところが良かったです。
彼もそんな彼女を気遣いますし、おまんこ当番というセフレみたいな関係から
2人が上手く脱却できたことが自然と伝わってきます。
体のほうは生ハメSEXしてる時点で前進のさせようがないので
他の部分に変化を加えて前作の続きとなる物語に仕上げてます。

エッチは良くも悪くもSEXに特化してますから
通しで聴くよりも2~3回に分けたほうがダレずに済むと思います。
喘ぎ声の量とかをもう少し明確に変えてメリハリをつけてほしかったなぁと。

射精シーンは9回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・吐息それなり、喘ぎ声そこそこです。

おまけは別作品のEXトラック2本、アラーム音声、販促動画です。

CV:陽向葵ゅかさん 逢坂成美さん みもりあいのさん(後ろの2人はおまけにだけ登場します)
総時間 2:43:54(本編…2:07:14 おまけ…36:40)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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追記
2023年1月20日まで20%OFFの1320円で販売されてます。
前作も2月13日まで50%OFFの715円で販売されてます。



サークル「ヒプノン」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、1ヵ月に渡る調教を受けてすっかり堕ちたふたなり少女が
催眠を使ってその気持ちいい出来事を疑似体験させます。

主人公が実際に責められるのではなく
ふたなり少女が責められてる様子を聞く形でエッチする
のが特徴で
貞操帯をつけたまま1ヵ月間射精を禁止する、足で顔やおちんちんを踏みつける
他の人たちに見られながら絶頂するなどアブノーマルなことを色々やって心を重点的に盛り上げます。
意地悪で恥ずかしい調教を疑似体験
マル(挿し絵右)とミミ(挿し絵左)が過去に行った調教をイメージで体験するお話。

「先輩、私たちのペットになってくれない?」
マルは明るくて穏やかな声の女の子。
主人公に自分たちのペットになって欲しいとお願いすると
実際にそうなる前に催眠をかけてからモカの体験を話します。

本作品はお互いに同意すれば相手を所有物として自由に扱える制度がある世界で
彼女たちがおよそ60分間の独特なサービスをします。
物語の開始時点で主人公はペットになることをあまり良く思っておらず
今回はお試しの形でモカ(挿し絵中央)が味わった調教をイメージの中で楽しみます。

マル「ほら、モカ、見て、私達の足。足の裏を見て、、そのまま私達に踏まれるところ想像して?」
モカ「ああ、体がゾクゾクって、気持ちいいのきちゃいます。考えるだけで興奮して、気持ちいいの、止まらなくなります」
最大の特徴は掛け合い形式でやや遠回しなアプローチをすること。
主人公の心と体を直接責めるのではなく、モカがどんなふうに気持ちよかったか独白します。
セリフの表現を工夫してるおかげでモカの視点でプレイに参加しやすく
イメージ主体で組み立ててるからその場の情景もわかりやすいです。

3人が連携を取りながら話すスタイルになってますが
しゃべり方や間の取り方は1人の時と同じなので双子催眠と呼ぶのは避けます。
モカと他の2人でセリフの内容が大きく違います。

エッチについては調教がテーマなのでM度が高いです。
貞操帯を装着したまま射精を1ヵ月お預けする、足でおちんちんを責める
他の人たちに見られながら絶頂を迎えるなどアブノーマルなプレイがいくつもあります。
特に足を使った責めは最も力を入れてます。

ヒプノンさんは過去に
「ロリっこサキュバスの足ふみおもちゃ 踏まれて惨めにイカされる催眠音声」を出してますから
たぶん中の人が足責めを好きなのでしょう。
プレイ自体は意地悪ですけどマルやミミの態度は終始穏やかです。
イメージ重視の落ちやすい催眠
催眠はおよそ13分間。
ベッドに横になって目を瞑り、まずは4分くらい深呼吸を続けます。
そしてその後は3人の声に耳を傾けながら言われたものをイメージします。

「息を吸ってー お腹の中に空気が溜まっていって 息を吐いてー その空気が抜けて、力も抜けていきます」
そして彼女たちは早速役割分担しながらリードします。
深呼吸はモカが中央から「吸ってー」「吐いてー」と合図を出し
マルとミミは左右に陣取ってその直後にリラックスする暗示を入れます。
催眠誘導で13分は短いほうですから、序盤から暗示を厚めにして入りやすくしてます。

「ほら、木馬がおりていく。それに合わせて深く、深く、催眠に落ちていく。深く催眠に落ちるから、とろけるような心地よさも一緒に、入ってきます」
その後は過去に自分が催眠に入った時の感覚をイメージさせたり
メリーゴーランドの馬が上下する様子に合わせて深化と半覚醒を往復します。
前者は催眠に入ったことがある人じゃないと効き目のないアプローチなので
催眠音声初心者よりも中上級者向けの内容だと思います。
後者は他の作品でもよく使われる「揺さぶり」という技法でスムーズに深化させてくれます。

深呼吸を少しやってから深化に専念するコンパクトな催眠です。
イメージ力を高めてモカの調教を体験しやすくすることを目的に
深呼吸から入って催眠の感覚を喚起してからメリーゴーランドを使った揺さぶりをかけます。

全体的に暗示の量が多いですし、リラックスよりも深化を重視してるおかげで
私は中程度くらいの深さまで入れました。
ただ時間の短さやアプローチの方向性を見る限り玄人向けかなぁと思います。
品質は比較的良いけどついていける聴き手がある程度絞られてる感じです。
M向けの要素をいくつも組み合わせたエッチ
エッチシーンは3パート30分間。
プレイはモカの体験談を聞く(貞操帯の装着、射精管理、足コキ、足で顔を踏まれる、首輪をつける、お散歩、降参のポーズ、2人の足を舐める)です。

足コキ、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「ほら、これから3つ数えると、モカの声は、先輩の心を言っているとおりに動かす。そんなふうになるの」
催眠を使って主人公のイメージ力を向上させた3人は
モカを調教してペットにする様子を主観視点で語ります。

エッチはすべてのプレイを妄想させて心を集中攻撃します。
最初の「2.一か月丸ごと、射精管理調教(約14分)」は焦らしに焦らして性感を高めるパート。
モカのおちんちんに貞操帯をつけてからおよそ1ヵ月間射精を我慢させます。

「2日目 イキたい、イキたいって気持ちが、だんだん、強くなっていきます。3日目 もっと、イキたくなってきます」
モカ「解放されるのも、我慢させられるのも、ご主人様の気まぐれで全部決まってしまう、自分が自分のものではなくなってしまう、怖さ。そしてそれが、マゾにとってはたまらなく気持ちいいんです」
彼女たちは同意のうえで主従関係を結んでますから
プレイが結構意地悪でもモカは怒ったり逃げ出したりしません。
「○日目」と日数を数える要領でカウントを刻みながら絶頂への欲求が強くなる暗示を入れます。
そしてモカはもどかしさを感じるのと同時に快感も味わってることを話します。

途中で貞操帯を外しておちんちんを足で弄ばれるイメージもしますし
引き続きイメージ重視で進めながら本作品の売りである足責めも絡めてきます。
3日くらいオナ禁した後で聴けば股間がよりムズムズするでしょうね。

続く2パート16分間はタイトルにもついてる「羞恥」が加わります。
「3.マゾペットお披露目会(約11分)」は貞操帯を外してから全裸で外へ繰り出し
「4.極限羞恥絶頂(約5分)」はカウントに合わせて絶頂する姿をマル、ミミ、見知らぬ人々に披露します。

モカ「ああ、見られてる。全部、恥ずかしいところ全部見られてる。視線が全身に突き刺さって、顔が真っ赤になるほど恥ずかしくて、恥ずかしくてたまらないのに、興奮しちゃう」
シチュやプレイが大きく変わるのでモカの独白も随分違います。
大事なところを全部見られて恥ずかしいはずなのに嬉しそうな表情をします。
前の射精管理が辛かったからこそ、モカにとってはいいご褒美なのでしょう。
マルとミミも足を舐めさせたりおちんちんを踏んで飴を与えます。

4番目のパートは時間が短いのでカウントを数えて絶頂のタイミングを教えます。
モカは射精してますけど主人公はこれらをイメージするだけなので絶頂形式はドライになります。

実際に聴いた感想ですが、まず催眠は中上級者向けだけど
それさえクリアできればスムーズに入れる内容になってて良かったです。
やることを3つに絞り込んでひとつずつ堅実にやります。
深呼吸の段階から「落ちる」と言うので被暗示性の高い人なら割とあっさり入れます。

エッチは催眠音声だとあまり見かけないプレイと表現方法で個性が強いです。
1ヵ月間の射精管理と足を使った責めだけでも十分インパクトがあるのに
そこへ露出や他人からの嘲笑も加えて心をがっつり盛り上げます。
催眠の段階からイメージ重視で進めるのは想像力が強く影響するエッチだからです。

マル&ミミとモカでセリフの方向性が大きく違うのも面白いなと。
ですがマルとミミはほぼセットの扱いになってて2人の違いは特に感じませんでした。
声優さんが一緒だから声質やしゃべり方はさほど変わりませんし
セリフもモカと他の2人で分けてるから彼女たちの中で差別化は特にできてません。
私はマルとミミのどちらか1人だけ残して、モカと2人体制にしたほうが良かったと思います。
変態度の高い作品
催眠は手堅くこなしてエッチで個性を出してるドM向けの作品です。

マルとミミはペットにしたいと思ってる主人公にその魅力を教えようと
既に調教が完了してるモカに行ったエッチの様子を主観視点で語ります。
そして貞操帯をつけてする射精管理、足を使った責め、野外での絶頂など
Mが喜びそうなプレイをいくつも繰り出してドライオーガズムに導きます。

声や態度は穏やかだけど性格はドSな女の子たちが
ふたなり少女を調教した時の様子を丁寧に語って疑似体験させるシチュ
時間を短くする代わりに深化の暗示を厚めに入れる催眠
モカと他の2人でセリフの内容を大きく分けて臨場感を出すアブノーマルなエッチ。
システム、催眠、エッチいずれも何かしらの特徴を持った作品に仕上がってます。

マルとミミの差別化ができておらず持て余してる点だけは引っかかりますけど
それ以外は面白い部分が色々あって私は楽しめました。
催眠は普通に入れたしエッチも股間を中心にムズムズした感覚が強めに味わえました。

絶頂シーンは1回。
淫語と喘ぎ声(モカ)そこそこ、くちゅ音とちゅぱ音ごく僅かです。

おまけは3、4パートの別バージョンです。

CV:秋野かえでさん
総時間 1:25:34(本編…58:25 おまけ…27:09)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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追記
DLsiteで2023年1月20日まで30%OFFの770円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

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