サークル「.␣ [Dot-Space]」さんの催眠音声作品。
開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第125回目は結婚したばかりなのに暇と性欲を持て余してる女性が
同じ団地の隣に住む男性に催眠を交えたアブノーマルな調教をします。
彼女のペットになりきって快感と恍惚感を味わうのが魅力で
催眠は導入と深化を終えた後に彼女の言う通りにするほど幸せになる暗示を入れ
エッチはお手、待て、ちんちんなど犬の芸を仕込みながら心身両面を気持ちよくします。
お隣さんとする気持ちいい遊び
「初めまして、この度隣に引っ越して参りました、佐渡と申します」
佐渡さんは甘くて穏やかな声の女性。
隣に住んでる主人公へ引っ越しの挨拶をすると
折角なので部屋で話をしようと言います。
本作品は夫が仕事熱心でなかなか構ってもらえずストレスを溜めてる彼女が
引っ越し先の団地に住んでる彼とおよそ50分間のエッチをします。
人妻なのでフェラやSEXなどの大胆なプレイはやりませんけど
巧みな話術とアブノーマルなプレイで彼の心をガッチリ掴みます。
「早く飲みたいね、お腹すいたもんね。うふふ、でも、貴方は私の命令で動けなくなっちゃうの。ふふ、『待て』」
具体的には現実世界の犬へするように色んな命令を出し
それに従えば従うほど幸せになる暗示を入れて主従関係を構築します。
自由を奪う代わりに快楽を与える飴と鞭を組み合わせた調教です。
彼女の声と態度も終始穏やかですし、愛玩動物を甘やかすようなサービスをします。
催眠はおよそ19分間。
ソファへ横になったまま3分くらい深呼吸を続けた後に目を閉じ
部屋にある振り子時計の音を聞きながら彼女の言葉に耳を傾けます。
最中は時計の音も控えめな音量で鳴ります。
「カチ、カチと音が鳴るたびに、頭の中でゆら、ゆらと振り子のイメージが揺れる。時計の針が時を刻むのに合わせて、カチ、カチと音は鳴り続け、振り子もゆら、ゆらと動き続ける」
彼女は夫を振り向かせるために催眠の勉強をしてるらしく
ここでは振り子を彼の意識と重ね合わせて揺れる感覚を与えます。
時間に対する暗示量を多めに設定し、さらにイメージを絡めるサークルさんらしいアプローチです。
彼女の甘い声も相まって聞けば聞くほど心地いい感覚が湧いてきます。
「ソファに沈み込んでいく、ゆらゆらと『沈む』、『沈む』 『沈む』という言葉を聴くたびに全身の力が抜けて、私の声にさらに没頭できますよ」
ある程度リラックスできた後にするのは脱力と深化。
深呼吸に合わせて目を開閉しながら「沈む」を厚めに言って徐々に落とします。
ここもソファに沈み込んでくイメージを絡めて感覚を上手に伝えます。
「彼女の声に対して素直になる」とも言いますし、押しつけがましくないやり方で上下関係を構築します。
終盤の6分間は本作品のテーマにあたる犬化。
彼のことを「ワンちゃん」と呼ぶ、「ワン」と返事する指示を出す
あるキーワードを言われたらすぐ犬になる暗示を入れるなど、エッチに向けた仕込みをします。
命令と幸福感をセットにして彼が自分から従いたくなる環境を作るまろやかなやり方です。
彼をもてなしながら上下関係を作るテーマに沿った催眠です。
佐渡さんの従順な犬になることを目的に、深呼吸から入って脱力を交えた深化
そして彼を犬扱いしながらそうされるほど喜ぶ暗示を入れます。
時間は短めですけど暗示量が多いから中程度くらいの深さまで入れました。
肝心の犬化も聴き手に抵抗感を与えないよう言葉を選んで進めます。
調教の中でも一際マイルドな部類ですからマゾなら普通に受け入れられるでしょう。
新婚の人妻とちょっぴりいけないことをするスリルも味わえます。
愛情を注ぎながら言いなりにするエッチ
プレイは犬の真似、ミルクを飲む、オナニーです。
オナニーの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフは一応ありです。
佐渡「もう少しお話したいと思っていたのですが…そうですか…じゃあ…『おすわり』」
ナレーター「その言葉を聴いた途端に思考がストップし、全身の力が、まるでその場に座り込んでしまうかのように抜けていく」
イメージを絡めた催眠で主人公を犬にした佐渡さんは
一度半覚醒してから簡単な命令を出してその効果を確かめます。
エッチは終始彼女がリードします。
最初の9分間はより犬になりきらせるために芸を教えるシーン。
おすわり、お手、待て、ちんちんなどの指示を本作品に沿った意味を持たせて出します。
ナレーター「ご主人様の命令で、そのまま時が止まったかのように身体が固まってしまう。胸が苦しい。切ない。でも、ご主人様の言う通りになってしまう。それが自分の幸せだから」
そしてここからは彼女とナレーターが役割分担する形で進めます。
佐渡さんはセリフや指示といった同人音声側を担当し
ナレーターはプレイの実況、彼の心情、暗示といった催眠音声側を務めます。
実はナレーターは物語の最初から登場してまして、催眠パートはあまり出番がありません。
だからナレーターが本格的に活躍するのはエッチ開始後になります。
2人が同時にしゃべるシーンはないので双子形式ではありません。
佐渡さんに弄ばれてる様子をよりリアルに体験できるようにこうしたのだと思います。
佐渡「アンアンって鳴いても良いよ?ほら、もっともっと『ちんちん』ぐちゅ、ぐちゅ」
ナレーター「ご主人様の言葉で頭の中が染まり、その通りにするだけで、どうしようもない位に快感と幸せが溢れ出す」
後半の10分間はオナニー。
バックで控えめな水音を鳴らしながら佐渡さんはそれを応援し
ナレーターは佐渡さんに従う喜びを暗示でさらに強化します。
佐渡さんが「私の前でオナニーしなさい」と言うからセルフにあたりますけど
彼女に抱き着いておちんちんを擦りつけるように腰を振る描写もあるので床オナでもOKです。
一線を越えない範囲でサービスして彼を一層やる気にさせます。
このへんまで来ると佐渡さんが多少嗜虐的になるのも良いですね。
終盤のカウントでは軽い意地悪もしますし、日頃のストレスを発散しながらリードします。
射精シーンは彼女にぶっかけてマーキングする許可も出しててなかなか積極的です。
このように、佐渡さんのペットになった気分を味わわせながら射精へ導くM向けのエッチが繰り広げられてます。
穏やかで若干背徳的な作品
佐渡さんは結婚後にまったく相手してくれない夫へのストレスを解消しようと
隣に住んでる主人公へ挨拶するついでに自宅へ招待します。
そして催眠は時計の音やソファの感覚を使ってリラックスと心地よさを与え
エッチは自分の犬になりきって従う喜びや、目の前でオナニーを見せつけ射精する快感を与えます。
穏やかでSっ気もある人妻がマゾな隣人をエッチな催眠で言いなりにするシチュ
古典催眠の技法とイメージを組み合わせ、さらに暗示を多めに入れる堅実な催眠
前半は犬の芸を仕込んで主に心を盛り上げ、後半はオナニーに切り替えて体を気持ちよくするエッチ。
団地妻といけないことをする様子をアブノーマルな切り口で表現します。
中でもエッチは現実世界の犬と同じように芸を教える展開が面白いし
それと催眠をきちんと絡めて従うほど快感と幸福感が強くなるように進めます。
体への刺激はオナニーのみですから至ってシンプルです。
オナサポみたいに細かな指示を出すことはなく、心を盛り上げながら射精させます。
射精シーンは1回。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。
以上を踏まえて前回より1点だけプラスしました。
CV:みもりあいのさん
総時間 51:18
オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点

体験版はこちらにあります













