同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:くのいち

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サークル「ゆうとぴゅあ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、森の中にある里でくのいちたちを束ねてる穏やかな女性が
偶然迷い込んできた男性に催眠を交えた癒しとエッチなご奉仕をします。

催眠は効果音、エッチは複数人プレイと明確な個性を持たせて進めるのが特徴で
リラックスや深化を促す暗示を入れながら耳マッサージと耳かき音を鳴らして癒しの空間を作り
エッチは2~3人体制で耳舐め、乳首責め、SEXをして何度もドライへ導きます。
彼女のSっ気は非常に低いのでややMあたりの人に向いてます。
くのいちがする変わった癒しのサービス
雛菊(ひなぎく)に耳かき催眠をかけられ3種類のエッチをするお話。

「……あっ、気づかれましたか? まる二日も眠っていらしたので、心配していたんですよ」
雛菊は丁寧語で話す上品な声の女性。
旅の途中で遭難した主人公を助けると
目覚めた彼にこの里のことや今の状況を説明します。

本作品はくのいちだけが住む里でリーダーをやってる彼女が
行き倒れた彼をおよそ110分に渡ってエッチに癒します。
彼女の仲間は男を里に入れることに反対したそうですが
彼女は助けたい衝動に駆られたらしく、最初から最後まで優しく接します。

「このお香は、心身を安らげる助けをしてくれるものです。すーっと、吸い込んでみれば、どこか懐かしい。安心できる。そんな匂いがしてくることでしょう」
冒頭でリラックスできるお香を焚いたり、催眠中は耳かきや耳マッサージをするなど
ただ催眠をかけるのではなく、それと同時に心身をリフレッシュさせる方針で進めます。
彼は癒しを求めて旅してるそうですから、ついでにその願いを叶えてあげることにしたのでしょう。
効果音もちゃんと鳴りますし、音と技術を組み合わせて実際にお世話されてる気分を与えます。

エッチについては忍者らしく分身しながら責めます。
序盤から中盤は2人、終盤は3人体制で耳、乳首、おまんこなどを同時に責めます。
両耳舐めをそれなりにやるから一般的な催眠音声よりもエロさは高めです。
暗示もガンガン入れており、催眠パートと同じく音と技術を活用してドライに追い込みます。

乳首責めをやるから一応ややM向けにしましたが
キャラや雰囲気は終始穏やかなのでノーマルな人でも普通に聴けると思います。
くのいちの仕事が大変だからこそ、彼女も彼に安らぎを求めたのかもしれません。
キーワードを定めて厚めに入れる手堅い催眠
催眠はおよそ37分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは3分くらい深呼吸します。
そして両耳を同時にマッサージしながら、体の力が抜けたり温かくなる暗示を入れます。

「耳たぶを、指で揉み込まれるのは気持ちいい……。耳たぶを、指で揉み込まれるのは、気持ちいい……。……気持ちがいいと、身体から力が抜けていく……。すーっと、力が抜けていく……」
「しゅるー」という滑らかな音をゆっくり鳴らしながら
マッサージされるほど心地よさや脱力感が広がるように働きかけます。
他のシーンも含めてカギとなる暗示を定め、それを多めに言うことで感覚を強化します。
脱力する時は「力が抜ける」や「重い」、深化は「沈む」といった具合です。

言い回しがやや単調に感じるかもしれませんが
本作品の催眠はマッサージや耳かきと組み合わせており十分な個性を出せてます。
技術も奇抜にすると調整が難しくなりますし、誘導を無難にやるのは正解だと思います。
ゆうとぴゅあさんは中堅あたりのサークルさんなので無理をしないほうが完成度は上がります。

次の20分間は本題の女体化。
「ずすっ」という耳かき音を鳴らしながらまずは男らしさを取り除き
一度まっさらな存在にした後で女性の心や体を与えます。

「少しずつ、少しずつ、剥がれていく。少しずつ、少しずつ、剥がれていく。経験が剥がれていくと、あなたはまっさらな状態になる。何者にでもなれる、まっさらな状態……」
耳垢を取り除いてく様子にまつわる暗示を入れるのがいいですね。
彼を覆ってる男らしさを一旦剥がして女性になりきりやすい環境を作ります。
このシーンだけで8分くらいかけてて結構入念です。
耳かき音による純粋な癒しも相まって心地よさがしっかり味わえます。

「まっさらな状態の股に、割れ目ができてきます。女の子の、女の子たる部分、おまんこです。おまんこに意識が重なっていく、少しずつ、少しずつ、重ねていく」
その後に始まる女体化は髪、体格、胸、性器と性差が出やすい部分に絞り込み
引き続き耳かきしながら変わっていく様子を丁寧に描きます。
具体的な容姿はほとんど教えてくれないから聴き手が自由にイメージしていいのでしょう。
終盤では声と音が左右同時に鳴り始めるなど、色々工夫して彼女のキャラを立たせます。

前半はリラックスと深化、後半は女体化をする堅実な催眠です。
くのいちの里にいてもおかしくない女の子の姿へ変えることを目的に
深呼吸から入って耳マッサージを交えた分割弛緩法
温感操作&深化の暗示、耳かきを絡めた女体化と進みます。

「この音を聴くほど催眠状態が深くなる」とかは言わないので音モノではありません。
でも耳マッサージや耳かきの音に癒しを感じるのも事実です。
両者を無理に合体させず、別々の役割を持たせることで物語の世界にいる雰囲気を作ります。
暗示の入れ方や表現方法はしっかりしてるので特に問題ないと思います。
エッチな声や音を同時に流す濃いエッチ
エッチシーンは3パート49分間。
プレイは吐息責め(感度強化)、耳舐め、カウントによる絶頂、乳首責め、セリフの復唱、SEX(正常位)です。

SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「(右)はぁ~……ふぅ~……右の私と…… (左)はぁ~……ふぅ~……左の私…… (左右)二人の私が、あなたのお耳を幸せな世界へと導いてあげましょう」
丁寧な催眠で主人公を立派な女の子にした雛菊は
左右に陣取り連携を取りながらまずは耳をじっくり責めます。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の2パート33分間はSEXに向けた準備。
「03 両耳舐め攻め 「分身の術で敏感な耳を攻められる」(約16分)」は吐息責めと耳舐め
「04 乳首責め 「女の子の乳首ドライ体験」(約17分)」は乳首責めで合計3回絶頂します。

「お耳が気持ちいいと、おまんこが締まる、子宮が締まる…… おまんこが気持ちいい、子宮が気持ちいい…… 全身が気持ちいい……快感が、熱が、広がっていくのを感じる……」
そして彼女は引き続き穏やかな声と態度で快感と絶頂感をじっくり高めます。
03パートは耳だけを責めることをコンセプトに掲げ
最初は吐息、次はちゅぱ音を積極的に鳴らして耳をゾクゾクさせます。
それと同時に感度が上がったり気持ちよくなる暗示も入れて別方向から盛り上げます。

音と暗示のバランスは同じくらいで同人音声のエッチとは随分違います。
双子催眠と呼ぶほど複雑な動きはしませんが
2人いる状況を活かしてセリフを左右交互に移動させたり両耳を同時に責めます。

絶頂シーンがありますけどここは準備の意味合いが強いです。

「触れたり、触れなかったり、優しすぎる触り方だから、あなたはわからない でも、こうして焦らされるのもどこか心地いい……」
それに対して04パートは実況と暗示を組み合わせてイメージ力を膨らませます。
乳首オナサポみたいに掛け声を出すことはあまりしない代わりに
今何をしてるか、どういう感覚がするかを丁寧に語って臨場感を出します。

女体化作品で実際にいじると催眠が解ける可能性が高いので
いじらないことを想定したセリフにするのは妥当だと思います。
パート終盤で立て続けに絶頂させるシーンがあります。

最後の「05 ふたなりセックス 「あなたの処女が奪われる…」(約16分)」はSEX。
分身をもう1人増やして中央に配置し、ふたなりおちんちんを挿入してストレートに気持ちよくします。

「とてもあったかくて、気持ちいいものを感じながら…… 私たちに、お耳を舐められていると…… あなたはイキ続けてしまいます オマンコが締まり、子宮が締まり 何度も何度もイッてしまう」
初めての設定だから挿入だけに3分ほど費やし
軽い休憩を挟んだ後に少しずつ速度を上げる形で激しくピストンします。
またしばらく経つと両耳舐めも再開してちゅぱ音、効果音、喘ぎ声を同時に流します。
暗示も小まめに入れてて実時間よりも濃厚なひと時が味わえます。

ここも絶頂は終盤に集中しており3回連続でイキます。
純粋なエロさが高めで気持ちを盛り上げやすく感じました。
彼女の分身も艶めかしい喘ぎ声を漏らしてて一緒に楽しんでるのがわかります。

このように、パートごとにやることを変えながらセリフと音で盛り上げる穏やかで高密度なエッチが繰り広げられてます。
癒しながら気持ちよくする作品
くのいちらしさを出しつつ癒しと快感を与える作品です。

雛菊は自分たちの里に迷い込んできた主人公を助けるために
事情を説明してからまずは催眠を使って女の子の姿に変えます。
そしてエッチは耳、乳首、おまんこと毎回責める場所を変え
実況や暗示を挟みながら吐息、ちゅぱ音、効果音、喘ぎ声を流してスムーズに盛り上げます。

声も性格も穏やかなくのいちが遭難者をエッチな催眠で癒すシチュ
耳マッサージや耳かきの音を鳴らしながらリラックス、深化、女体化する独特な催眠
エッチな声や音と暗示の量を同じくらいに設定して2方向から盛り上げるエッチ。
キャラ、サービス、プレイなど色んな部分に個性がある面白い作品に仕上がってます。

中でも催眠は技法自体は他の作品でも割と見かけるものですけど
そこに癒しのサービスや音を盛り込むことで聴き心地を変える工夫がされてます。
耳かきするシーンでは女体化と絡めますし、それをやる意味もちゃんと持たせてます。

エッチも忍者らしく分身させて左右中央から責める個性的な内容です。
暗示と音を上手く共存させており、音が鳴り続ける状況でもそんなに気になりません。
音量、鳴らす速度、激しさに気を配ってるからそう感じるのでしょう。
絶頂は03パートはカウント、04と05は「イク」などのセリフでタイミングを取ります。

「あなたはおまんこにおちんちんの先っぽが入ってくるのを感じます かたくて、熱くて、大きいものが、あなたのなかに入ってきます」
唯一気になったのはエッチにおける実況の表現。
「あなたは」「あなたの」などを結構言うおかげで単調さと堅苦しさを感じます。
催眠音声では主語を敢えて削るテクニックをよく使います。

上のセリフだと「おまんこにおちんちんの先っぽが入ってくる かたくて、熱くて、大きいものがなかに入ってくる」といった具合です。
これでも十分意味は通じるし、言い回しのくどさも薄れます。
「こうすればより良くなるよ」程度のものですから点数には反映させてません。

絶頂シーンは6回。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音と喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは耳舐め音声6本とフリートーク(約5分)です。

CV:逢坂成美さん
総時間 2:58:44(本編…1:53:44 おまけ…1:05:00)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2026年9月26日まで25%OFFの1320円で販売されてます。



サークル「Hypno Story」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、弱い男を弄ぶのが得意なくのいちが
領地に侵入してきた敵の忍者にエッチな拷問をします。

絶頂を封印してから比較的スローに責める生殺しプレイが魅力で
催眠はリラックスと深化の後に軽い女体化をして潜入の準備を整え
エッチは女体化を解除してから乳首と前立腺を責めたり、暗示を厚めに入れてじっくり追い込みます。
秘密を守るか、絶頂を得るか
桜乃(さくの)に催眠をかけられ、伊鞠(いまり)に弄ばれるお話。

「お待たせしました 先輩 忍者の里から盗まれた 例のアレのありかがわかりましたよ」
桜乃は明るくて可愛い声の女の子。
主人公に今回の任務内容を教えると
敵地へ潜入する前に女体化を絡めた催眠忍術をかけます。

本作品は忍者の里で一緒に暮らしてる桜乃と主人公が
協力してとある任務に取り組む様子をおよそ70分に渡ってお届けします。
盗まれた秘術の巻物を取り返すために催眠を使ってくのいちの姿へ変わり
潜入したものの伊鞠にあっさりバレて存分に弄ばれます。

伊鞠「解放されきらなかった絶頂感が まだ体内にくすぶってる」
最大の特徴は敢えて絶頂を封印すること。
彼が持ってる情報を引き出すためにソフトな刺激を与え続け
さらに3秒間だけ絶頂できるシーンを複数回設けて強めに焦らします。
そしてこれを実現するために媚薬や淫紋といった道具を使います。

痛みや苦しみを与えない代わりに生殺し状態を維持するわけです。
サークルさんは「寸止めではありません」とおっしゃってますが
やってることはそれに近い内容で股間を中心に結構ウズウズします。
そして最後の1回だけは通常のドライに戻してスッキリさせます。

ちなみに催眠パートの終盤で女体化誘導するシーンがあるものの
エッチは男の体でやるから女体化作品とは大きく異なります。
くのいちにならないと潜入できないから取り入れてる感じですね。
女体化の経験はあまり関係ないので、一風変わったドライ系作品と呼ぶのが妥当です。
十分に落としてから軽く女体化する催眠
催眠はおよそ19分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸と2種類の脱力をします。

「(左)聞き流しているだけで (右)呼吸がゆっくりになって (左)ふわーっと (右)体が浮き上がるような (左)あるいは沈んでいくような (右)そんな心地よさに (左右)包まれていきます」
桜乃は忍者の腕はイマイチですが催眠だけは優れており
分身して左右交互に話すスタイルで指示を出したり暗示を小まめに入れます。
双子形式と呼ぶほど凝ったものではないですけど、忍者っぽさは出てると思います。

脱力は最初に全身へ力を入れてから抜き
さらに左右の脚、下半身、上半身、左右の腕、頭の順で再度リラックスします。
過去作と同じく暗示の入れ方や表現方法がしっかりしてて心地いいです。
桜乃は催眠、伊鞠はエッチと担当するシーンを完全に分けてます。

「階段を下りるほど 緊張の残りかすが消えて 心と体が無防備になる」
ある程度リラックスできた後にするのは深化。
これから2人で潜入する敵の拠点をイメージし、塀を超えて地下に続く階段を下ります。
カウントを数えながら「落ちる」「沈む」と言う堅実なアプローチです。
作品固有の要素と技術を上手く組み合わせて没入感を与えます。

「はい 脚とお尻がとっても女性的になりましたよ」
最後に行う女体化はおよそ3分間。
短いカウントを数えながら肩や腕→脚とお尻→胸→顔の順にやります。
上のように具体的な女性像は伝えず聴き手任せにしてました。
おっぱいは押さえてるのに性器はまったくケアしないなど中途半端な印象を受けます。

リラックスと深化をきっちりこなしてから女体化をちょろっとやる催眠です。
敵の城へ潜入しやすいくのいちの姿へ変えることを目的に
深呼吸から始めて軽い漸進的弛緩法、分割弛緩法、イメージによる深化、女体化と進めます。

深化させるところまではよくできてますが、女体化は正直イマイチです。
時間が短いし内容も薄くてあまり効果は見込めません。
しかし私はサークルさんがわざとこうしてると見てます。

伊鞠「なんてお粗末な術なのかしら 術者はよっぽど女体化の術が苦手だったようね」
理由は次のパートで伊鞠がこのようなセリフを言うこと
エッチで前立腺を責めてること、挿し絵の彼が男性の姿をしてることです。
ストーリー上では彼の女体化は伊鞠にすぐ見破られますから
そうなってもおかしくないように敢えて軽い誘導をしたのでしょう。

一般的な女体化催眠音声は女性のまま最後までエッチします。
しかし本作品は5分くらいですぐ男の体に戻って伊鞠に弄ばれます。
前項で「女体化の経験はあまり関係ない」と言った理由がこれです。
他の作品では見かけない試みで面白いと思います。
絶頂を取り上げて焦らし続ける意地悪なエッチ
エッチシーンは4パート33分間。
プレイは媚薬を飲む(感度強化)、淫紋を刻む(絶頂封じ)、乳首責め(すりすり、くりくり)、カウントによる絶頂です。

淫紋を刻む、絶頂の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「この牢屋はね あたし専用の拷問部屋なの」
潜入した主人公が男だとすぐさま見抜き捕らえた伊鞠は
地下にある拷問部屋に連れて行って機密情報を吐かせます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の2パート25分間は感度を上げたりソフトにいじめるシーン。
「Tr.03 感度UP(約3分)」は媚薬を飲ませる
「Tr.04 絶頂中断拷問(約22分)」は絶頂封印の淫紋を刻んでから乳首&前立腺責めをします。

「あたしが乳首をすりすりすると あんたは優しく痺れるような快感に 悶えることになる」
彼女は相手を性的にいじめるのが好きなドSなので
彼が敵でも危害は加えず、わざと弱い快感を与え続けて焦らします。
Tr.03は媚薬を飲んだ後に感度が上がる暗示を入れるだけですし
Tr.04も淫紋を刻んだ後は気持ちよくなる暗示をガンガン入れます。

「すりすり」「くりくり」といった掛け声も出しますが量は少ないです。
暗示のほうが遥かに多いので催眠色の強いプレイと言えます。
また前立腺責めはアナルへ指を挿入したりPC筋トレーニングをやらず、暗示だけで盛り上げます。
拷問とは呼べそうにないほどまろやかな内容で意外でした。

またTr.04の中盤に差し掛かると3秒だけ絶頂の許可を出すシーンが登場します。
その後もパート終了まで何度かやって絶頂したい気持ちをさらに高めます。
絶対に満足させないところは結構意地悪だと思います。
これをやる時は「ぶーーん キンッ」という専用の音が鳴ります(音量は小さめ)。

次の2パート8分間はさらなる焦らしと絶頂。
「Tr.05 ア・ソ・ビ(ループ可能)(約3分)」は追加で小さい絶頂を数回やり
「Tr.06 蓄積された絶頂の解放(約5分)」は別の淫紋を刻んでから大きく1回イかせます。

「3秒間だけじゃない 気が済むまで ながーい絶頂ができる」
30分くらい快感を蓄積し続けた後に絶頂の許可が出るおかげで
股間を中心に強めの絶頂感が襲ってきました。
最後の1回だけは音を長めに鳴らすし追い込み暗示も多く入れます。
仲間を裏切る背徳感はほとんど煽らないので後味はスッキリしてました。

このように、暗示を厚めに入れながら体を軽くいじったり少しだけ絶頂させるM向けのエッチが繰り広げられてます。
焦らし重視のもどかしい作品
寸止めとは違うやり方でドライを制御する割と個性的な作品です。

桜乃は主人公と協力して秘術の巻物を取り戻すために
まずは彼に催眠をかけてから形ばかりの女体化を施します。
そしてエッチはそれを見抜いた伊鞠がアブノーマルなプレイで機密情報を吐き出させます。

後輩と一緒に任務をこなしてたらドSくのいちに見つかって拷問されるシチュ
リラックスと深化はきちんとやって女体はわざと簡素にした催眠
乳首と前立腺を刺激しながら暗示を積極的に入れて盛り上げ
絶頂だけは最後までほぼ禁止にして彼を屈服させるエッチ。
ハードな描写をできるだけ避けて女性に弄ばれる快感を味わわせます。

中でもエッチは乳首をソフトにいじる優しさと
絶頂をとことんお預けする意地悪さを兼ね備えており独特です。
前立腺は物理的な刺激を与えないから暗示で気持ちよくする意味合いが強いです。
スリルや背徳感を与える悪堕ちではなく、快感で征服する快楽堕ちの展開にしてます。

女体化を物足りなく感じる人が結構いそうな気もしますが
演出と判断できる材料が複数あるので私は好意的に受け止めてます。
エッチでほぼ無関係な要素を軽めに済ませるのは理にかなってます。

絶頂シーンは6回(小5回、大1回)。
淫語そこそこ、効果音ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは絶頂時間の調整用トラックです。

CV:架月らみゅさん
総時間 1:10:29(本編…1:10:16 おまけ…00:13)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2026年5月3日まで20%OFFの1320円で販売されてます。



サークル「びゅくびゅく亭」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男をいじめるのが得意なくのいちが
敵方の幹部をしてる男性を色んなエッチで骨抜きにします。

おちんちんやアナルを責めながら誘惑したり負ける快感を煽るバランスの良いエッチが魅力で
序盤は媚薬を使って抵抗できない状況を作り
その後は違うプレイをやりながら焦らしや寸止めをして自分から降参したくなるように誘導します。
くのいちがする濃厚な色仕掛け
黒沼 早也香 (くろぬま さやか)の快楽調教を受けて悪堕ちするお話。

「うふふふ おはようございます ご気分はいかがですか?」
早也香は丁寧語で話す上品な声のお姉さん。
目覚めた主人公に声をかけ、今まで何があったか教えると
命を奪わない代わりに機密情報を漏らすように言います。

本作品は忍者の末裔たちが諜報や暗殺の任務をこなしてる現代の世界で
彼女がおよそ110分に渡って彼を誘惑し寝返らせます。
彼は白組、彼女は黒組という組織の幹部で対立関係にあります。
そこで白組を壊滅させるために本拠地や構成員といった内部情報を引き出そうとします。

「今からあなたが味わうのは… とーっても気持ちいい快楽拷問」
彼女は性的な拷問を得意とするため今回もそれを使って彼を調教します。
しかしそのやり方はかなりマイルドで痛みや苦しみを与えることはありません。
マゾな男が喜びそうなことをガンガンやる飴重視のリードをします。

そして色んな手段で性感帯を刺激しながら
女性に負ける快感を膨らませたり、黒組へ寝返るように呼び掛けます。
序盤で媚薬を使うシーンがありますけど忍術は特に出てきません。
割と正統派の色仕掛けで設定以外はくのいちっぽさが薄めになってます。
優しく責めて抵抗できなくする効果的なエッチ
エッチシーンは5パート76分間。
プレイは手コキ、アナル(前立腺)責め、耳舐め、オナホコキ、パイズリ、フェラ、乳首責め、SEX(騎乗位)、アナルSEXです。
手コキ、アナル責め、オナホコキ、パイズリ、SEX、アナルSEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ふふっ いい格好になりましたね これから あなたは黒組の捕虜として 常に裸で生活してもらいます」
主人公に事情を話してから全裸にすると
早也香はどんなプレイをするか先に教えて期待を煽ります。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の3パート50分間は彼の反抗心を削ぐためにするプレイ。
「(2) GOUMON開始(約13分)」はアナル&前立腺責め、手コキ
「(3) 特製オナホ(約20分)」は耳舐めとオナホコキ
「(4) 淫技で溶かされて(約17分)」はパイズリフェラで1回ずつ射精させます。
ちなみに各パートは別の日の設定です。

「これでわかりましたか? 男が あなたが どれだけ弱い生き物なのかを」
そして彼女は普段通りの穏やかな声と態度で彼の弱点を的確に突きます。
2番目のパートはおちんちんを焦らし気味にしごいて性感を高め
それから手袋をはめた手でアナルとその先にある前立腺を刺激します。
どちらも速度は緩めで乱暴に責めてる様子はありません。
同時に女性には勝てないことを思い知らせるなど、まずは上下関係を作るところから始めます。

白組はエッチを禁止してるらしいので、初っ端にこれをやられたら効くでしょうね。
ソフトな言葉責めを積極的にやって心も同時に盛り上げます。
相手が忍者なら痛みよりも快楽のほうが効果的だと思います。

「いいんですよ 仲間を裏切って 楽になりましょう」
3~4番目のパートもお仕置きよりご褒美の意味合いが強いです。
前者は彼のおちんちんに合った特製のオナホを使ってしごき
後者は自慢のおっぱいと口を同時に使って竿と亀頭を優しく包みます。
彼を寝返らせる誘惑もしますからちゃんとテーマに沿ってます。
パイズリフェラの時は精液を口で受け止め飲み込むなど、彼が喜ぶことをやって心を開きます。

続く2パート26分間は彼のすべてを快楽で塗りつぶして寝返らせるシーン。
「(5) 裏切りの射精(約16分)」は乳首責めと騎乗位SEX
「(6) マゾペット(約10分)」はアナル責めとペニバンアナルSEXでマゾイキさせます。

「ほーら 今まで積み重ねたあなたのもの ぜーんぶ台無しにして 最低の裏切り射精 決めちゃいましょうねー」
今のところ彼は機密情報を一切漏らしてませんが
彼女とのエッチを待ち望むほど調教が進んでるのも事実です。
そこで最後のひと押しにおまんこを使った誘惑をやります。
ゴムを着ける描写は特にないから生でハメてるのでしょう。
喘ぎ声を一切漏らさずに仲間を裏切る快感を与えて気持ちいい負け射精に導きます。

「お前みたいなマゾの面倒を見てる私に感謝してください」
最後のパートは彼が寝返ってからしばらく後のお話。
白組を壊滅直前まで追い込んだご褒美にアナルをじっくり開発します。
勝ち誇ったような高笑いをしたり、彼を露骨に見下すなど
悪いお姉さんらしい態度で責めてM心を上手にくすぐります。
豹変と言うほどキャラが変わることはありませんけどこれが彼女の本性なのでしょう。

このように、快楽という飴をいっぱい与えながら心を突き崩す抵抗しにくいエッチが繰り広げられてます。
アブノーマルな色仕掛け&悪堕ち作品
暗さや重さをあまり出さずに悪い女性に弄ばれる快感を与えるM向けの作品です。

早也香は敵の幹部でマゾな主人公から機密情報を引き出そうと
穏やかな声と態度で接しながら甘い言葉と優しい責めを繰り出して心をほぐします。
そして中盤以降はパイズリフェラやSEXに切り替えて純粋な快感と負ける快感を味わわせます。

男を誘惑するのが得意な幹部くのいちが敵方の忍者を快楽調教するシチュ
ネガティブな要素をできるだけ使わず彼が喜ぶ飴をガンガン与えるまろやかなエッチ
上下関係を明確にしながらアナル責めや乳首責めをするアブノーマルな作り。
拷問のイメージとは随分違うことをやって彼を上手に堕とします。

中でもエッチはプレイだけじゃなくセリフも全体的に優しいので
ハードな調教を期待して聴いたら拍子抜けするかもしれません。
でも彼女の目的は彼をいじめることではなく、彼が持ってる情報を奪うことです。
それさえ果たせば手段は何でもいいんじゃないでしょうか。

結果的に彼は寝返ってるのでこれも立派な調教と言えます。

気になった点はエッチの責めっぷりに忍者らしさがあまりないこと。
プレイはアブノーマルだけどそのやり方は割と普通です。
彼女のキャラを活かすのならとりあえず分身は欲しいですね。
全編を通じて1人で責めるから1パートくらいはあってもいいと思います。

射精シーンは5回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:野上菜月さん
総時間 1:50:20

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
2025年2月21日まで20%OFFの1056円で販売されてます。



サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでエッチも上手なくのいちが
国の当主をしてる若い男性を濃厚なエッチで弄びます。

忍者らしさを出しながら乳首を重点的に責めるのが特徴で
金縛りの術、あやつりの術、分身の術を組み合わせて有利な状況を作り
乳首を指や口で左右同時に責めながらパイズリもして気持ちいい負け射精に導きます。
秘密を賭けたエッチな勝負
くのいちに乳首とおちんちんを同時責めされるお話。

「こんばんは~ お休みのところ失礼しまーす♪」
くのいちは可愛くて穏やかな声の女の子。
主人公に埋蔵金のありかはどこか尋ねると
金縛りの術をかけてることを教えてから乳首をいじり始めます。

本作品は様々な忍術を使って男を性的にいじめるのが得意な彼女が
埋蔵金に関する秘密を持ってる彼をおよそ30分に渡って弄びます。
冒頭に姫様から依頼されたようなことを言ってたので敵方の忍者ではないのでしょう。
痛みや苦しみは一切与えず、ふたつの性感帯を気持ちよくして彼の心を緩めます。

「知ってますよ。これされるだけでエビぞりになっちゃうんですよね~ くりくりくりくり こりこりこりこり」
最大の特徴は最初から最後まで乳首を責め続けること。
序盤は乳首責め、中盤は乳首舐め、終盤は乳首オナニーとやり方を変えながら
「カリカリ」などの掛け声を出したりちゅぱ音を鳴らして興奮を煽ります。

彼が開発済みの設定なので乳首をいじり慣れてる人向けですが
掛け声をそれなりに言うからオナサポとして使うことも一応できます。

また後半からはパイズリも加えておちんちんと同時に責めます。
これも女性の胸を使うわけですから乳首との関連性が高いです。
乳首音声を数多く制作されてるサークルさんのこだわりを感じます。

右「いかがですか?分身の術ですよ」
左「金縛りで動けないのに、両側からぴったりくっつかれて…どんな気分ですか?」

そしてこのプレイを成立させるために彼女が途中から分身します。
エッチ開始から6分後に2人、8分後に3人まで増え
左右中央に陣取って連携を取りながら乳首とおちんちんを気持ちよくします。

総時間が短い作品だから密度を上げてエロさを補ってるのでしょう。
効果音も鳴りますし、1回なら普通に抜けるパワーを持ってます。
穏やかで尖ったエッチ
エッチシーンは25分間。
プレイは乳首責め、おっぱいを押し付ける、パイズリ、乳首舐め、乳首オナニーです。
乳首オナニー、パイズリの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ほらほら、指のおなかでやさし~く すりすりすり すりすりすりすりすり」
今回も主人公が秘密を教えてくれなさそうなので
くのいちはひとまず乳首をソフトにいじって感度を上げます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の14分間は乳首責めに専念するシーン。
1人で優しく撫でる、指でこねる、分身して両乳首を口で吸い上げるなど
後になるほど快感、密度、エロさが増すようにリードします。

「若君さまのおっぱい、毎晩毎晩私が丁寧にお世話してあげてるおかげで すっかり敏感になってますから、今さら我慢なんてムリですよ」
彼女はこのところ毎日彼へ夜這いをかけてるらしく
その時も乳首責めやパイズリで何度も射精させてるそうです。
それなのにまったく警戒しない彼にソフトな言葉責めをして心も盛り上げます。
彼らが敵同士じゃないので声や態度は結構まろやかです。

乳首責めは「すりすり」「くりくり」「こりこり」といった掛け声を適度に出します。
いじり方をそこまで細かく教えてくれるわけではありませんから
やはりいじり慣れてる人向けの内容かなと。
乳首舐めは左右同時に強く吸い上げる音を鳴らしててなかなか激しいです。

続く11分間はパイズリを加えた3点同時責め。
彼女の膝に腰を乗せて最初は彼が、少し経つと彼女が動くスタイルで責めます。

中央「若君様が自分から腰を突き上げて、おっぱいにおちんちんが当たったら、大好きなパイズリ、いっぱいしてあげますね♪くすくす」
ここも彼を無理矢理犯して射精させるのではなく、彼が腰を突き上げるように指示します。
自分の意思で負け射精したほうが快感も増すからいいアプローチだなと。
左右の彼女は乳首オナニーの指示を出して応援するなど、3人いる状況を活かした濃いプレイが味わえます。

このように、乳首の快感をしっかり与えながらM心もくすぐるアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
乳首重視の濃い作品
暗さや重さを出さずに乳首の快感と負ける快感を味わわせるややM向けの作品です。

くのいちは主人公が先代から教えられてる埋蔵金の秘密を手に入れるために
すっかり開発された彼の乳首を個別に、あるいは同時にいじって興奮を高めます。
そしてある程度温まった後はパイズリも加えて無理なく射精へ追い込みます。

男を弄ぶのが上手なくのいちが国の当主に変わった誘惑をするシチュ
最初から最後まで乳首をしっかりいじり、序盤中盤終盤で責め方も変える特化型のエッチ
途中から分身して左右の乳首とおちんちんを同時に責める密度の高い作り。
乳首重視なんだけどキャラも立ってる作品に仕上がってます。

中でもエッチは中盤以降は左右同時に責める、掛け声をそれなりに言うなど
聴き手が音声に合わせていじることをある程度想定した内容になってます。
そしてパイズリ開始後は乳首+おちんちんオナニーにすれば気分よく出せます。
前置きをかなり短くしてることも含めて、短時間でもきちんと抜けるように組み立ててます。
尋問もしますが背徳感はかなり薄いので女性に負ける快感だけを楽しめます。

射精シーンは1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:みもりあいのさん
総時間 27:30

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2023年8月28日まで30%OFFの462円で販売されてます。



アリスソフトさんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
日頃仲良くしてるお疲れ気味な男性に癒しとエッチなご奉仕をします。

彼女の魅力を出しつつ両者をバランスよく行うのが特徴で
前半は耳かき&耳舐め、後半は洗体&SEXと内容を大きく変えながら
セリフと効果音の割合をほぼ同じにして安心感と興奮を与えます。

私は原作をよく知らないので音声作品としてどうかだけを見てレビューしてます。
優しくてエロいゲームキャラと
鷹守ハルカが耳かき、耳舐め、エッチをするお話。

「あら、こんにちは まだお昼過ぎですけど どこかへ行かれるのですか?」
ハルカは丁寧語で話すお淑やかな声のお姉さん。
頭痛で具合が悪そうな主人公を見て心配すると
自分の部屋へ招き最近凝ってるリラクゼーションをやります。

本作品は「超昂大戦」というアダルトゲームに登場する彼女が
親しい関係にある彼をおよそ60分に渡って丁寧にお世話します。
原作のある作品ですが自己紹介や背景説明はほとんどなく
2分程度の雑談をした後はすぐさま彼女の部屋へ移動し耳かきを始めます。

この内容なら知らなくても普通に聴けると思います。
同人音声第1弾ということで音声ユーザーを取り込むことを見据えた大衆性の高いものになってます。
サービス自体も王道のもので揃えており、制作陣が割と気を配ってる印象を受けました。

最大の特徴はバランスの良さ。
サービスの前半2パートは非エロ、後半2パートはエロの構成にし
パートごとに内容を変えながら会話と音を同じくらいの分量で配合してます。
耳舐め中はさすがにしゃべりませんけど、耳かきは会話量が多めでASMR成分は低いです。
ゲームキャラがお世話するのに無言じゃ味気ないですから積極的にしゃべるほうが良いと思います。

「あら そのお顔 もしかして エッチな事も期待してます? ふふっ まあそれは 疲れを多少取ってから考えましょうか」
お疲れな彼を元気にするためにあれこれサービスするので基本は癒し路線です。
しかし後になるほど徐々にエロさを上げて無理なく射精へ導きます。
活動歴の長い声優さんなだけあって声と演技も非常に安定してました。
これらを嬉しそうな表情でする彼女の姿も相まって終始あまあまな空気が漂ってます。
音と会話で癒す耳かき
ハルカの部屋に到着した後から始まる2パート34分間は健全なご奉仕。
トラック2は耳かき棒、梵天、耳への息吹きを組み合わせた耳かき
トラック3は左耳→右耳の順にほぼ時間いっぱい耳舐めをします。

「入口のあたりから 浅いところを重点的になぞった後は もう少し奥へ 強すぎず弱すぎず ゆっくりと こしこし」
冒頭の雑談で「他の女の子にやったら好評だった」と言ってたこともあり
慣れた手つきでゆっくり丁寧に器具を動かします。
耳かき棒は「ずずっ」という乾いててやや尖った音
梵天はさらさらぱちぱちした音と器具ごとの違いもはっきりわかります。
梵天は15秒くらいで終わるからなんとも言えませんが、耳かき棒は質感と動きがどちらも良くて癒されました。
奥と手前の概念があり、両者でトーンや質感が多少変わる凝った演出もされてます。

ただし、息吹きはイマイチというのが率直な感想です。
どちらも耳かきの開始前と終了後に多めにやるようになってまして
その際に少し離れた位置から耳の穴ではなく耳たぶあたりに吹きかけるような音が鳴ります。
同人音声の息吹きでよくある「ぼぼぼぼー」という音はあまりなく、された時の刺激もごく僅かでした。

パート前半の左耳をお世話してる途中にちょっとだけ息を吹きかけるシーンがあるのですが
そこだけは位置と距離がバッチリでこそばゆい感覚が味わえました。
他のシーンもこれと同じだったらもっとリアルな息吹きになったと思います。

続く耳舐めは「リラックス耳舐め」と命名してます。
しかし実際はちゅぱ音が割とエロく、この後から始まるエッチに向けた仕込みをしてるように見て取れます。

「フェラをそのまま耳に当てはめてるようなちゅぱ音」と言うのがしっくりくるもので
最初は吐息を挟みながらちゅぱちゅぱ舐めたり吸う大人しい音だったのが
5分くらい経つと「じりゅるる」と長めにすするような音が加わりエロさが増します。
音の位置がやや遠くクリアだったので耳の外側だけを責め続けてるようです。

口で上手く説明できないのですが、同人声優さんの耳舐めとは違った良さがありました。
水分も高めですしR-15よりも18に近い音だと思います。
セリフは合間にちょこっと挟む程度でちゅぱ音だけを重点的に楽しめます。
とことん尽くすエッチ
エッチシーンは2パート23分間。
プレイは洗体、手コキ、キス、乳揉み、SEX(対面座位)、耳舐めです。
洗体、手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「何度も身を重ねてきたとはいえ こうしてお互いに裸だと 少し恥ずかしいですね」
耳かきと耳舐めで主人公を多少元気にしたハルカは
お風呂場へ連れていき自分の体を使って彼を綺麗にします。

エッチは彼女がリードしながらお互い責め合います。
最初の「トラック4 「ハルカさんと一緒にお風呂で洗体」(約9分)」は洗体と手コキ。
背中→前の順に体を洗ってから手コキに移り、少し経つと彼が彼女のおっぱいをいじります。
ここだけは彼女の声が軽く反響したりバックで水の流れる音が鳴ります。

「このままいっぱい撫で撫でして差し上げますから どんどん気持ちよくなってもらって いつでも 好きな時に出してくださって構いませんよ」
2人の会話を見る限りもう何度もエッチしてる仲なのでしょう。
裸を見られて多少恥ずかしがるシーンがあるものの洗体が始まると積極的にお世話します。
ソープのようにおっぱいへ石鹸をつけてから体を擦りつけるし
手コキもキスを交えてゆっくり丁寧にしごく恋人らしさを感じるプレイです。
最中のセリフも甘いものが多く、彼女が好きでこれらをやってることがよくわかります。

キスのちゅぱ音はディープですし、胸をいじられた時に漏らす喘ぎ声も艶めかしいです。
時間は短めですけど要所を押さえてあって結構エロいと思います。

次の「トラック5 「ハルカさんとねっとり抱き合いスローセックス」(約14分)」は部屋でするSEX。
獣のように激しく交わるのではなく、腰を控えめに動かしてゆっくり上り詰めるように進めます。

「こうしてお腹に力を入れると あなたの形がはっきりとわかって 脈動がお腹全体に伝わって来て あんっ」
挿入直後の5分間は腰をほとんど動かさず膣圧だけでおちんちんを刺激し
そこにキス、耳舐め、喘ぎ声といった要素を加えてエロさを補います。
彼女の心情や反応を重点的に描いてるおかげでトラック4よりも近さと一体感が味わえました。
後になるほど声と音が徐々に激しくなる展開もスローセックスらしさがあります。

実際に聴いた感想ですが、原作がある作品だからでしょうけどキャラを大事にしてるように感じました。
そして前半の非エロパートはイチャラブ感、後半のエロパートは艶めかしさと重視する部分を変えてます。

息吹きやの質など一部で物足りなく感じるところもありましたが
いずれも微調整すれば大丈夫なレベルでそんなに深刻とは思えません。
原作を知らない人でも楽しめるように構成されてますし
企業だからといって金儲けだけを考えるのではなく、良いものを作ろうとする気概が見られます。

まだ1作目ですからこの後どうなるかはさすがにわかりません。
でもこの内容なら私は結構期待してます。

このように、キャラを立てつつとことん尽くすあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
癒されながら抜ける作品
ゲームのファンに配慮しつつ音声ユーザー向けに大衆性も高くしてるノーマル向けの作品です。

ハルカは体調が優れない主人公の心身両面をスッキリさせようと
自分の部屋へ案内してからまずは耳かきと耳舐めでストレートに癒します。
そして彼がエッチする気になった後はソープっぽいプレイとSEXでゆっくり気持ちよくします。

アダルトゲームに登場する優しいお姉さんが癒しとエッチなご奉仕をするシチュ
耳舐め以外はセリフと音の割合を同じくらいにして進めるキャラを大事にした作り
彼にできるだけ負担をかけないよう徐々に刺激を上げるまったり系のエッチ。
彼女の存在感や魅力が出るように気をつけながらそれぞれを丁寧に行います。

しゃべる時とそうでない時をある程度はっきり分けてメリハリをつけてるのも良いです。
耳かき中なら普通にしゃべっても問題ないですし
耳舐めは逆に無言の時間を増やして比較的エロいちゅぱ音をがっつり鳴らします。

エッチは洗体のついでに手コキする、スローペースでSEXすると通常よりもわざと抑え
テーマのリラクゼーションに合う内容にしたうえでキスや耳舐めを加えてエロさを出します。
激しいピストンをするのは射精直前の2分だけですからかなり手加減してます。

非エロパートは癒す、エロは興奮させると完全に分けてるのではなくて
どちらも癒しとエロの要素が混在するように作られてます。

だから耳舐めで興奮する人もいれば、エッチで癒しを感じる人も普通にいると思います。
耳かきだけは思いっきり癒しですけど、他の3パートが混在してるならこう言っていいんじゃないでしょうか。

射精シーンは2回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

シンプルそうに見えてそうでもない面白味のある作品です。

CV:風音さん
総時間 1:03:15

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
DLsite、FANZAどちらも2022年5月19日まで30%OFFの847円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。



サークル「Lover'sHand」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、祖父の代から主人公の家に仕えてる忍者の末裔が
学校や家で彼を積極的に誘惑して心と体をガッチリ虜にします。

くのいちらしいしゃべり方や忍術を盛り込んでイチャラブ系のエッチをするのが特徴で
彼のことを「お屋形様」と呼びつつ異性として強い好意を抱いてることをアピールし
金縛りの術や分身の術も織り交ぜて彼女を独占する喜びや他の男に寝取られそうになる嫉妬心を煽ります。
寝取られは実際にされるわけじゃありませんから、ややMあたりの人でも普通に楽しめるでしょう。
くのいちはお屋形様が大好き
弱小流派の忍者の末裔「百舌鳥(もず)椿」と4種類のエッチをするお話。

「お屋形様ー お待ちくだされー」
椿は古風なしゃべり方をする優しい声の女の子。
授業後に教室を出て行った主人公を慌てて追いかけると
軽く背景説明をしてから男子トイレまでついていくと言います。

本作品は元幼馴染で今は主従の関係にある男女が
自宅や学校のトイレでおよそ90分に渡りイチャイチャします。
彼女の家は代々忍者なので彼に絶対の忠誠を誓っており
冒頭シーンではわざわざトイレまで付き添って警護する献身的なところを見せます。

「あぁ やはり 殿方の放尿というのは 凄まじいですね」
しかし彼女の中には彼を異性として愛する乙女の心も強く根付いてます。
彼がおしっこする様子を荒い息遣いでガン見するのが良い例です。
彼と恋人になりたいけど主従の関係を自分から破るわけにはいかない(逆ならOK)。
物語の開始時点から彼女の二つの顔が揺れ動いていく様子をエッチメインで描きます。

くっつきたい彼女が彼をしきりに誘惑するのもその一環です。
彼に寝取られマゾの性癖があることを考慮し
嫉妬心を煽ったり寝取られ妄想をするややM向けの言葉責めをガンガンやります。

「んっ やだっ お屋形様 助けてっ 椿 イかされちゃいますっ つよつよチンポで いぐっ」
これらは彼を振り向かせたり興奮させるためにやるだけで、本当に他の男と寝ることは一切ありません。
サービスの意味合いが強いですから愛情表現の一種に留まってます。
こうでもしないと彼が本気で動いてくれないからというのもあります。

もうひとつ、くのいちっぽさが出るように言葉遣いにも気を配ってます。
オナホとかの用語は普通に使いますがキスを接吻と呼んだり
会話の言い回しをわざと古風にして彼女らしさを出してます。
一部で忍術も使いますし、サークルさんがキャラを大事にしてる印象を受けました。
心を巧みに引き寄せるエッチ
エッチシーンは4パート56分間。
プレイはオナホコキ、耳舐め、SEX(騎乗位)、キス、寝取られ妄想です。
オナホコキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「お屋形様 そのですね 房中術は 興味…ありますか?」
主人公が爆乳モノのエロゲを楽しんでるところへ乱入した椿は
猫なで声で性欲処理のお手伝いを持ち掛けます。

エッチは一部を除き彼女がリードします。
前半の2パート29分間は彼女がガンガン押してくるシーン。
「2章「房中術の巻」(約15分)」はオナホコキと2分程度の耳舐め
「3章「お屋形様が一番!の巻」(約14分)」は騎乗位SEXとキスで1回ずつ射精させます。

「椿が他のオスに孕まされるとか まーじでありえねぇ 頭空っぽの馬鹿女が なにがくのいちだ お前みたいな 警戒心ゼロの馬鹿女は 俺様みたいな 優秀なオスのガキを孕めたら 上がりなんだよ」
2章はオナホコキよりも最中の言葉責めが光ります。
今使ってるオナホは自分のおまんこを象ったものだと教えたり
しごいてる最中に今日は危険日だと告げ、さらに他の男に抱かれるイメージも入れて嫉妬心を煽ります。

序盤から寝取られっぽい要素を盛り込んでくるのが本作品らしいなと。
オナホコキは効果音をゆっくり鳴らす程度のシンプルなものです。
彼女は彼の性癖も把握してますから喜ぶツボを的確に突いてきます。

「あ…あぁっ お屋形様の初めて 椿が もらっちゃいました」
それに対して3章は彼女の乙女な部分を強くしてます。
主従の誓いを破ってまで彼とSEXする道を選び
幸せそうな表情を見せながら熱いキスをして自分の想いをまっすぐ伝えます。
そしてここでも他の男に抱かれて助けを求める妄想を入れて彼のニーズに応えます。

彼が他の女子に告白されたからこういう大胆な行動に出たのでしょう。
他の女性を選ぶのは仕方ないけど、せめて自分の初めてだけはもらってほしい。
年頃の女の子らしい繊細な気持ちのこもった愛のあるSEXになってます。

後半の2パート27分間は2人の関係の変化に焦点を当ててます。
「4章「ラブラブ大好きちゅっちゅ♪の巻」(約13分)」は学校のトイレ内で中出しSEX
「5章「分身の術で寝取られ!の巻」(約14分)」は自宅で2人に分身した彼女と変わったSEXをします。

「お屋形様 とうとう手を出してくれたんですね」
4章は物語のターニングポイントにあたる重要シーン。
これまでずっと彼女が責め続けてたのが逆転し
昼休みに運動部へよく出かけてる彼女の心をおちんちんでガッチリ掴みます。
3章は比較的ゆっくりだったピストン音が激しいものへと変わり
彼女の喘ぎ声も吐息メインから普通に声を出す形になっててエロさが強化されてます。

学校のトイレでここまでやったらほぼ確実にバレるでしょうね。
それでも構わないから彼女を離したくないという彼の気持ちが込められてます。
通常の純愛ストーリーならこれで締めくくってもいいくらい上手くまとまってます。

このように、2人をわざとくっつきにくい状況に置いて近づく様子を楽しむエッチが繰り広げられてます。
キャラを活かしたイチャラブ作品
キャラが立ってて、シチュが面白く、エッチも独特な質の高い作品です。

椿はお屋形様であり大好きな人でもある主人公と主従以上の関係になるために
前半は自分から積極的に誘惑しながら彼が望むものを与えてエッチできる状況を作ります。
そして後半はわざと距離を置いて彼が抱き寄せてくるのを待ち
成功した後は得意の忍術を絡めてちょっぴり背徳的なSEXをします。

エッチが得意で献身的なくのいちが主人にあたる男子とイチャイチャする純愛系のシチュ
前半と後半でスタイルを変えて2人の心の距離や変化を描く甘めのエッチ
他の男に寝取られるイメージを積極的に盛り込んで彼を嫉妬させる珍しい言葉責め。
イチャラブ系の物語にソフトな寝取られマゾ要素を取り入れて上手に組み合わせてます。

「どうしても椿は お屋形様以外のオスは 嫌なのです」
彼女がいかに彼を深く愛してるかを色んな視点から表現するのが印象的でした。
くのいちの責務を優先するなら彼と付き合うのは一生不可能です。
でも彼女はそれを捨ててでも恋人になりたいと願い果敢に行動します。
そういう一途な姿が彼の心を射抜いたからこうなったのではないでしょうか。
寝取られ妄想を随所でするけど彼女の心はずっと彼の隣にあります。

エッチは2章と3章は前置きが長く感じましたが、4章と5章でそれを取り返してます。
寝取られ妄想をどれくらい受け入れられるかで満足度が変わるんじゃないかなと。
全部仮想のお話ですからかなりライトな部類に属します。

射精シーンは4回。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなり、ちゅぱ音ごく僅かです。

CV:柚木つばめさん
総時間 1:27:17

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2021年11月11日まで20%OFFの880円で販売されてます。



サークル「Lilith [リリス]」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第60回目は現在一般向けゲームでも活躍してる対魔忍「水城ゆきかぜ」が
自分と親しい関係にある男性と催眠を交えたSEXをします。

催眠はリラックスと集中力を高めながら彼女の言葉を素直に受け入れられる状況を作り
エッチは実況よりも得られる感覚を重点的に伝えて絶頂させる、といった具合に
ハードな描写を一切入れず催眠の技術で癒しと快感を与える正統派のサービスが行われてます。
対魔忍と過ごす穏やかなひと時
水城ゆきかぜに催眠をかけられSEXするお話。

「このお話は 私があなただけのために一晩一緒に過ごす そんなお話」
ゆきかぜは可愛くて穏やかな声の女の子。
主人公に「これからSEXする」とストレートに告げると
それをより盛り上げるために催眠をかけ始めます。

本作品は対魔忍として闇の勢力と戦ってる彼女が
恋人あたりの親密な関係にある彼とおよそ45分に渡ってイチャイチャします。
催眠25分、エッチ15分と前者の時間を長めに用意し
催眠を通じて心の一体感を十分に高めてからSEXで体も繋がります。

Lilithさんは主にアダルトゲームを制作されてるメーカーですから催眠音声界隈だとほぼ無名です。
しかしサークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんがシナリオを担当されてるおかげで
大手の催眠音声サークルさんと並ぶくらいの品質を持ってます。
この作品で催眠音声に初めて触れる人がそれなりにいると予想したからでしょうけど
誘導のやり方をとても丁寧にして初心者でも聴きやすくしてます。

また原作のゲームは寝取られがテーマになってるそうですが
こちらではそういう要素をまったく入れずストレートに愛し合います。
彼女の態度は終始穏やかですしエッチの内容も甘いです。
原作固有の要素も特にないので、私のように対魔忍シリーズをまったく知らない人でも問題なく聴けます。
優しく服従させてくれる催眠
催眠はおよそ25分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは自分の好きなペースで深呼吸します。
そして多少リラックスできた後は手足を中心に脱力して体の緊張もほぐします。

「どんどん心が穏やかになっていくよ そうそう いい感じ」
「血液の流れとともに すーっと力が抜けていく 抜けていく どんどん抜けていく」

深呼吸は彼女のほうでも大まかなリズムを取りつつ穏やかなセリフを投げかけ
脱力は表現を小まめに変えて「力が抜ける」と厚めに暗示を入れます。
通常よりもややトーンの低い声と、間を長めに取った話し方のおかげで雰囲気も穏やか。
まだ序盤ですがSEXに向けて心の距離を近づけようとする彼女の気持ちが込められてます。

「状況に関係なく 私の声が聞こえていると安心するの」
これらと並行して彼女の声に対して安らぎ与えるのもポイント。
催眠にとって重要なリラックス+集中の状態を自然な形で作ります。
声に対する印象操作はこの後も続きますから、音声を聴いてると妙に心地いい感覚が湧いてくるでしょう。

ある程度リラックスできた後はイメージが加わります。
光り輝く白い輪が頭のてっぺんから足先まで通過するのを何度か繰り返し
軽いキスを挟んでから今度は黒い球体が近づいてくるのを想像します。

「光が体中を 優しく包み込んでいく 白い光に 体が浄化されていく」
「黒がだんだん大きくなる 大きくなるにつれて あなたの心が どんどん深いところへ落ちていく」

白い輪の時は全身が浄化される感覚、黒い球は暗闇に落ちていく感覚と
それぞれの色から連想される特徴に合った暗示を入れて催眠状態をさらに深めます。
黒い球体の前に体が浮かび上がる感覚を伝えてたところを見ると
サークルさんが古典催眠の「揺さぶり」を意識されてるのかもしれません。
全身がゆっくり沈んでいく感覚がして心地よかったです。

「私の言葉は すべて受け入れる 受け入れれば受け入れるほど あなたの心は落ち着くの」
そして彼女の声に対する暗示も徐々に変化します。
「私の声は心地いい。心地いいから従いたくなる」と柔らかい言い回しで依存を促し
終盤は「受け入れるほど落ち着く」と従ってるほうが安心するよう心を誘導します。
「従う」と聞くと調教っぽく感じますけど、本作品の場合はSEXをスムーズに進めたいだけで悪意はありません。
セリフの表現がどれも柔らかくて自分からそうなりたい気分にさせてくれます。

SEXに向けた環境作りを強く見据えた質の高い催眠です。
ゆきかぜの言うことを素直に受け入れられるようにすることを目的に
深呼吸から入って手足に限定した分割弛緩法、球体心像法っぽいイメージ
そして黒い球体を用いた深化と古典催眠寄りの誘導を行います。

すくりぷさんの作品は全体的に暗示の量がとても多く
音声を聴けば聴くほど頭の中がぽわぽわしたり体がだらーんとなります。
声に対する印象操作もシーンによって変化したりと作りが非常に丁寧です。
感覚を研ぎ澄ませてからひとつに
エッチシーンは15分間。
プレイは感度上昇、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありませんが射精表現があります。

「体がゾクゾクと震える 震えれば それが快感へと変わっていく」
催眠を使って主人公を自分の言いなりにしたゆきかぜは
今度は全身や股間が気持ちよくなる暗示を入れてSEXの準備を整えます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の8分間は感度上昇に専念するシーン。
「股間がムズムズする」「快感が響く」など言い回しを変えながら暗示を厚めに入れます。

「腕 あったかい 幸せ ずーっと抱きしめていて欲しい」
本作品のエッチは射精のようなすぐ終わる快感ではなく
彼女と一緒の時間を過ごす幸福感や、SEXによる満足感といった
継続的に味わえる快感を目指してリードします。
だからSEX前のやり取りはハグなどソフトな触れ合いに留めてあります。

SEXの前後で落差をつけたほうがより盛り上がるとサークルさんが判断されたのかもしれませんね。
内容はソフトですが暗示をしっかり入れてくれるおかげで
私が聴いた時は股間が熱くなったり疼くのを強めに感じました。

後半の7分間はいよいよSEXに突入します。
彼女が上に跨ってゆっくり挿入し、おまんこの感触を確かめてからピストンを始めます。

「おまんこが おちんちんを優しく包み込んでいく 中で擦れるたび ひくひくと震える」
「深い快感が 頭の中まで広がる じーんと痺れるような感覚」

おちんちんを通じて伝わってくる彼女の温かさと柔らかさ
そして彼女と繋がったことによる充足感。
セリフを駆使して心身両面にバランス良く刺激を与えてドライオーガズムに導きます。

ピストン開始後は彼女が喘ぎ声を漏らしますけど
時間は約3分と非常に短いのでやはり技術で気持ち良くする側面が強いです。
実際におちんちんを触ることはありませんから射精ではなくドライになるでしょう。
股間を中心に温かい感覚が全身へじんわり広がって気持ちよかったです。

このように、体だけでなく心も満たすことを目指した甘いエッチが繰り広げられてます。
催眠重視のイチャラブ作品
対魔忍よりも普通の女の子とイチャイチャする感じで進めるノーマル向け作品です。

ゆきかぜは今晩を一緒に過ごすことになった主人公と幸せなひと時を送ろうと
まずは催眠を通じて自分の声とエッチに集中できる状況を作ります。
そしてエッチは前半を感度上昇、後半をSEXとゆっくり丁寧に進めます。

対魔忍をやってる女の子が催眠を交えた甘いエッチをするシチュ
古典系の技術と洗練された暗示を組み合わせた入りやすい催眠
純粋なエロさは控えめにして彼女と繋がってる気分に浸らせる雰囲気重視のエッチ。
原作の内容とは無理に絡めず、彼女と恋人になった気分で聴けるように組み立ててます。

中でも催眠は老舗サークルであるすくりぷさんの実力がしっかり発揮されてて素晴らしいです。
単に催眠状態を深めるのではなく、より充実したSEXが体験できるように調整されてます。
これがあるからSEXの時間が短めでもドライできるわけです。

最後にひとつだけ注意点を。
本作品はエッチのあと彼女と一緒に眠る流れになっており解除音声が入ってません。
ですから視聴後にそのまま寝ない場合は無料作品でいいですから解除音声を必ず聴いてください。

絶頂シーンは1回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:氷室百合さん
総時間 43:58

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
44分で1320円だと割高なので-1してあります。



サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、異形の者と戦ってる里に生まれたくのいちの少女が
師匠にあたる仲の良い女性や触手たちに責められる様子を主観的に楽しみます。

レズプレイと触手責めを組み合わせた独特なエッチが行われており
前者は甘めの雰囲気で感度強化をじっくり行ってからのふたなりSEX
後者は触手音を適度に鳴らしながらやや乱暴に責められる、といった具合に
相手によってプレイの流れやアプローチの手段を切り替えて快感と没入感を高めます。
慕ってた女性との残酷な再会
くのいちの桔梗が椿や触手に責められるお話。

「催眠風ボイスドラマ くノ一桔梗~妖夢帳~をお聴きくださり ありがとうございます」
ナレーターは穏やかで落ち着いた声の女性。
作品のコンセプトや注意点を手短に説明すると
可愛い女の子になりきるための催眠をかけ始めます。

本作品は黄泉軍(よもついくさ)と呼ばれる怪物と戦うために修行を積んできた彼女が
元姉弟子で同じ役割を持つ別の里へ嫁いだ椿や
逢魔宗というカルト集団が召喚した触手とエッチする様子を140分以上に渡って楽しみます。

最初の隠(なばり)の章は椿、次の朧の章は触手とふたつに分かれており
いずれもドラマパート、エッチ、エピローグの3部構成になってるボイスドラマらしい作りです。
ナレーターは催眠者と天の声を担当しておりエッチに直接参加することはありません。

作品独自の単語が色々出てくるため、それらをまとめた付属のテキストを事前に読んでおくといいでしょう。
他にも歩き巫女、神楽鈴など昔の日本にあったものがいくつも登場します。

物語を簡単に説明しますと、桔梗は朧の里の頭領の娘で黒龍刀という特殊な刀を持ってます。
また体にも特別な血が流れており、逢魔宗がそれを利用しようと画策します。
隠の里で異変が起こったことを察知しそれを確かめに行ったところ
その途中で椿に出会い、忍術で動きを止められエッチに弄ばれるといった感じです。

椿「ごめんなさい 桔梗」
椿は敵方として登場しますが桔梗にとっては特別な女性。
同じ朧の里出身で忍術の手ほどきを受けた人物にあたります。
桔梗は姉のように慕っており、同時に恋愛感情も抱いてました。
そんな事情を踏まえて隠の章は割と穏やかな雰囲気でエッチします。

それに対して朧の章は相手が人外なので多少の荒々しさを持たせて責め続けます。
複数の触手が体に絡みついて媚薬効果のある白濁液を塗り込んだり
乳首、おまんこ、アナルを同時に責めるなかなかハードな内容です。
また非現実的なプレイにリアリティを出すためにここだけ効果音を取り入れてます。

ふたつの章は密接に繋がってますがエッチの内容は随分違います。
これこそが本作品最大の魅力です。
詳しくは後で説明しますが凄惨さを極力薄めて純粋に気持ちよくなれるようにリードします。
作品の世界に引き込んでく催眠
催眠は3パート37分。
目を開けたまま横になり、まずは4分ほど深呼吸を続けて心を落ち着けます。
そして終了後に目を閉じ今度は体をパーツごとに脱力します。

「だんだんと 瞼が重たくなる 目を閉じると どんなに気持ちがいいだろうと あなたは想像します」
「次は 首と肩から力が抜けていく すーっと 首と肩が軽くなっていく さらに軽く どんどんと軽くなっていく」

そして深呼吸の時は瞼の重さや解放感を、脱力では脱力感や体の軽さを入念に伝えます。
頭→首と肩→背中と腰→胸とお腹→両手→両足と結構細かく分けてました。
脱力が終わった後は今の感覚を再確認するなどゆっくり丁寧に進めます。

物語が絡んでくるのは催眠開始からおよそ15分後。
花が咲き乱れる丘をイメージし、そこにいた鈴という女の子とお手玉で遊びます。
彼女が何者かは最後まで聴けばわかります。

「お手玉が落ちてくるたびに あなたの心と体が 同じように深い場所へ落ちていきます」
最初は1個、少し経つと2個に増えてお手玉が動く様子を実況し
それを聴き手の意識と重ね合わせて「すーっと」「落ちる」と暗示を入れます。
少しの間無言になる時間を設けるなど催眠状態を深めようとする意図が窺えます。

次の女体化パートはいよいよ桔梗になりきるシーン。
鈴の代わりに現れた彼女と抱き合ってお互いの心をリンクさせ
それからカウントを数えながら長い螺旋階段をどんどん下りて体も変えていきます。

「少しずつ 少しずつ どくん どくん あなたの心臓と 少女の心臓が ゆっくりと重なっていきます」
「ぐるぐると ぐるぐると 回る 回る 回る」

抱き合う時は「どくん どくん」、下りるときは「ぐるぐる」と
ここでは擬声語を多めに挟んでリズミカルに暗示を入れてました。
本格的な女体化が始まるのはパート中盤からなので2段階目の深化も兼ねてます。

具体的な容姿は伝えず髪の毛、乳首、乳房、体格、喉ぼとけなど
性差の出やすいところを中心に変化の様子を描写してました。
一番最後に乳首やおまんこを変え、さらに感度も軽く上げてエッチの準備を整えます。

桔梗になりきってエッチする環境づくりに専念した割とシンプルな催眠です。
聴き手の心と体を桔梗へ近づけることを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、お手玉のイメージを使った深化、短めの沈黙法
螺旋階段とカウントを組み合わせた女体化、そして感度の上昇と進めます。

作品独自の要素は薄いので個性の面はやや弱く感じますが
誘導自体はしっかりしてて十分な深さまで入れます。
エッチが充実してるから催眠は手堅く仕上げたのではないかなと。
プレイと雰囲気が大きく変わるエッチ
エッチシーンは2パート57分間。
プレイは媚薬を塗る、乳首責め、手マン、SEX(正常位)、触手責めです。

触手責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

椿「逃げ出そうとしても無駄よ 千代女様の力で あなたの力は抑えられてるわ」
桔梗を気絶させた後、逢魔宗の千代女のもとへ連れて行った椿は
そこで甘露水と呼ばれる媚薬を塗り込み全身の感度を上げます。

エッチはいずれも無抵抗な桔梗を相手が責め続けます。
最初の隠の章Hパートは椿とのレズプレイ(約39分)。
30分くらいかけて甘露水を桔梗の体へしっかり塗り込み
それから股間に生えてるおちんちんで貫き中出しを決めます。

「手の時と同じように 脹脛と太ももが熱くなる 熱い 熱い 熱くなる」
そしてナレーターがプレイの実況をしながら得られる感覚を丁寧に伝えます。
左右の腕と肩、おまんこの周辺、足の甲やかかと、乳首、おまんこと
後になるほどより強い快感が得られる場所へ少しずつ移動します。
最中は熱を高める暗示が充実してますから火照りを感じるでしょう。

またこれらの中に桔梗の思いや椿との会話を交えて臨場感を出してます。
椿は千代女に操られてるようですが理性を完全に失ってるわけではなく
桔梗に対して落ち着いた態度で話したり責め続けます。
おかげで敵同士のエッチとは思えないほど温かい空気が漂ってました。

「肉棒がさらに奥へと入ってくる 背中がビクッと伸びて さらに大きな声が出る」
それを物語ってるのが終盤のSEXシーン。
十分過ぎるほど濡れたおまんこへ挿入&ピストンする様子を桔梗の視点で語ります。
桔梗がSEXするのは初めてらしいので普通なら嫌がったり悲しむはずなのですが
相手が椿だからかそういう描写は一切なく、むしろ嬉しそうに受け入れてました。

この後から始まる朧の章も含めて本作品のエッチにはネガティブな描写がほとんどありません。
心を凹ませたり暗くせず快感だけを楽しめるように作られてます。

続く朧の章は直後のお話(約18分)。
先ほどのエッチによって異界への扉が開かれ、そこから現れた触手に全身を犯されます。

「この音(=触手音)が聞こえるたびに あなたの体は ビクビクと快感に反応しちゃいます」
触手は人じゃありませんから当然言葉を話せません。
そのため「ぐちゅぐちゅ」という効果音を使ってプレイの様子を表現します。
ナレーターが音そのものに暗示を込めて気持ち良くする音モノっぽいアプローチです。
うねうね動く、白濁液をかける、アナルへ挿入すると動きによって音を使い分けてました。

この触手は様々な色や形状の触手を持ってる集合体で
桔梗の脚、胸、口、アナル、おまんこを後になるほど幅広く同時責めします。
椿の時はほぼ一箇所を責めてましたからここでも違いを持たせてるわけです。
前戯をあまり挟まないところにも荒々しさを感じました。

「ビクビクと 全身を震わせながら絶頂へ 頭の中が真っ白で 何も考えることができない」
でも敵が呼び出した謎生物に犯されてるのにヤバさは特に感じません。
悲しみや絶望感といった感情には敢えて触れず快感に集中してるからです。
甘露水と白濁液のおかげでそういうことを考える余裕がないのかもしれませんね。
カウントを数えながら感度を上げたり絶頂させるスタンダードなリードを心がけてます。

隠の章は甘さや長さ、朧の章は個性や激しさとそれぞれに違った長所があります。
じっくりドライを目指したいなら前者のほうが向いてるでしょう。
感度を上げる時間を長く取ってるおかげで心身の準備を整えやすいです。
逆にM性の強い人は触手に責められるほうがゾクゾクすると思います。

このように、プレイや責め方を大きく変えた取り組みやすいエッチが繰り広げられてます。
和風催眠ボイスドラマ
物語、登場人物、セリフの言い回しを和風で統一してる作品です。

ナレーターは桔梗が味わったエッチな体験を主人公にも楽しんでもらおうと
まずは催眠を通じて集中力とイメージ力を高め、さらに彼女自身になりきれるよう働きかけます。
そしてエッチは椿や触手に責められる様子を主観視点で語ります。

くのいちが他のくのいちや触手に責められる様子をドラマ形式で描いたややM~M向けのシチュ
作品独自の要素はあまり入れずしっかり落とすことに注力した催眠
ふたなり女性との甘いレズプレイ→触手による同時責めと属性を大きく変えるエッチ。
独特な世界観や非現実感が強く味わえるように作品を組み立ててます。

中でもエッチは章によって違った良さがあり新鮮な気分で聴けます。
敵だからといってきついことはせず、むしろ愛情を持って接する椿の優しさと
そんな感情を一切持たず桔梗の体をストレートに味わう触手の対比が引き立ってます。
乳首やおまんこの責めに力を入れてるので絶頂時はこのどちらかが起点になるでしょう。

通しで聴くよりも隠の章と朧の章に分けたほうがいいと思います。
その場合催眠を含めた時間は前者が110分、後者は80分ほどになります。

絶頂シーンは4回。
淫語それなり、くちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけは「Another Ending 深淵の章」です。

CV:葉市憂さん
総時間 2:47:25(本編…2:25:19 おまけ…22:06)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年4月20日まで50%OFFの660円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「SweetNightmare」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、妖艶で男心をくすぐるのが上手なくのいちが
とあるミッションに挑戦した男性をエッチに誘惑します。

熱っぽい吐息と色気のある喘ぎ声を漏らしながら積極的におねだりしたり
彼の耳やおちんちんをやや下品な音を鳴らして舐めまくるなど
くのいちから連想されるエロさをストレートに反映させた抜きやすいエッチを行います。
ハニトラものですが暗さや重さは非常に薄いので、ノーマルな人でも普通に楽しめるでしょう。
くのいちが繰り出す巧みな色仕掛け
薬を守るためにくのいちの誘惑に耐え続けるお話。

「ようこそおいで下さいました♪ ハニートラップランドへようこそ♪」
案内人は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
主人公に挨拶しハニートラップランドの概要を説明すると
早速部屋を選んでもらい、そこでするミッションを教えます。

本作品はエッチなお姉さんに誘惑される快感を疑似体験することを目的に
彼女やくのいちが一対一でおよそ70分に渡る濃厚なプレイをします。
サークルさんがハニトラ初心者向けの内容に調整されたとのことで
暗さや重さを感じる要素は極力排し、その代わりエッチな声や音をふんだんに盛り込んだ作りになってます。

「触れてる服の擦れすらも…イキそうになるくらい気持ちよくて…! あああ!」
エッチの序盤で彼女の体に媚薬を垂らすシーンがあり
その直後から艶めかしい声を積極的に漏らして気持ちいいことをアピールします。
フェラの時はやや泡立った下品な音をガンガン鳴らし、SEXは挿入しただけでイキ声を上げるなど
大人の女性が乱れる姿を多く盛り込みオナニーしやすくしています。

ハニトラと言えば女性の誘惑をいかに耐えるかという駆け引きの要素を重視しがちなのですが
本作品ではそれよりもストレートにエッチし気持ちよく射精させることを目指して進めます。
どのパートもプレイが始まるとセリフが一気に減って音の比率が上がりますし
Mな人よりもノーマルあるいはややSな人のほうが楽しめる内容だと思います。

「私の浅ましく肉欲に溺れ濡れそぼった肉壁を その御立派な一物で貫いてくださいませ…♪」
それを裏付ける要因のひとつがエッチの最中によくおねだりをすること。
くのいちらしくカタカナ言葉や英語を極力使わない言い回しで彼の指とおちんちんを求めます。
こちらを持ち上げながら責めたり乱れるシーンが多いので
女性に尽くされるシチュが好きな人ほど満足できるでしょう。

エロさ抜群なくのいちとストレートにエッチするシチュとおねだりを使ったリード。
男性を興奮させ抜かせることを第一に考えた実用性の高い作品です。
快楽に溺れられるエッチ
エッチシーンは4パート51分間。
プレイは媚薬を垂らす、乳揉み、おまんこの鑑賞、手マン、フェラ、耳舐め、素股、SEX(騎乗位)、キス、オナニーです。
手マン、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「その薬を舐めると本当に肉欲に溺れるのか…どんな風に性欲が高まるのか…♪ どんな快楽が押し寄せてきて…どんな風に自分が乱れてしまうのか、知りたいの♪」
とある薬を盗みにお城へ侵入したくのいちは
それを守ってる主人公に正体を見破られて降参し
捕まる前に薬の効果を自分の体で試してみたいと言います。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながら進めます。
最初の「トラック2 “くノ一の快楽”」は媚薬効果で乱れる彼女の姿を楽しむパート(約15分)。
開始直後から彼女が熱っぽい声と艶めかしい喘ぎ声を上げ始め
少し経つと彼におねだりしておっぱいやおまんこをいじってもらいます。

「お願いします、この疼きを…収めてください…!はしたないですが…私の、私のおまんこを…貴方の指で…貴方様の陰茎で…かき回して頂きたいのです…!」
エッチ開始前に彼女が負けを認めてるので見苦しく逃げ出そうとすることはありません。
火照った心と体を少しでも鎮めようと彼に懇願する形で快感を求めます。
エッチの序盤からここまで喘ぎ声を漏らしてくれる作品は珍しいです。
このパートだけで彼女が3回も絶頂しますし、本作品の売りである「抜きやすさ」が早速発揮されてます。

次の「トラック3 “淫口”」は逆に彼女がご奉仕する番(約10分)。
露わになったおちんちんを見るとすぐさまむしゃぶりつき
さらに裏筋や亀頭といった敏感な部位を集中攻撃して気持ちいい射精に導きます。

「はぁ…貴方様も…感じて下さっているのですね♪んっ…ちゅ… 嬉しいです…♪」
口を使って責めるのでトラック2よりもセリフは減ってますが
「じゅびびっ」というやや泡立ってるちゅぱ音と合間に漏れる吐息からうっとりしてるのがわかります。
射精シーンでは精液を口で受けとめ喉を鳴らして飲み干すなど
男性が喜ぶことをガンガンやって良い気分に浸らせてくれます。
トラック2は喘ぎ声、トラック3はちゅぱ音とメインの抜き要素が切り替わってるのも良いです。

一番の山場は「トラック4 “淫戯”」(約19分)。
これだけやってもまったく収まらない性欲を満たそうと
耳舐めでおちんちんを復活させてから騎乗位でいよいよ繋がります。

「ああああああ!ずぶずぶと太くて熱い…ご陰茎が…おちんぽが…!膣内に…! 私の中を進んで…あっ…あっ…!ふぐっ…!あああああああ!」
前半は耳舐め+素股、後半はSEX(くちゅ音+喘ぎ声)といった具合に
このパートは複合責めによる音の密度にこだわってます。
特にSEXは若干アヘった結構激しい喘ぎ声を上げてくれて股間にガツンときました。
彼女自身のためだけでなく彼のためにも一生懸命尽くす甘さ強めのプレイに仕上がってます。

私はてっきり騎乗位になったところで彼女が本性を現すと思ってたのですが
実際はパート終了まで恋人同士に近い雰囲気で愛し合います。
女性に弄ばれたり屈服させられる要素が薄いので、そういうのが好きな人にはやや不向きでしょうけど
大人の女性が見せるエッチな姿、声、音が好きな人には堪らないエッチだと思います。

このように、女の体を思う存分味わわせるタイトル通りのエッチが繰り広げられてます。
正統派の抜きボイス
多くの男性が興奮を覚える声や音をたっぷりぶつけるストレートな色仕掛け作品です。

くのいちは主人公が守ってる薬を手に入れようと
まずは忍者らしい方法で彼に近づき巧みな話術で交渉を試みます。
そしてそれに失敗した後はエッチな手段で彼の心と体を骨抜きにします。

大人の色気漂うくのいちが男性を女の武器で気持ちよくするほぼノーマル向けのシチュ
淫語、くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声といった要素を多く盛り込んだ作り
要所でおねだりして彼を持ち上げやる気にさせる柔らかいアプローチ。
ハニトラから連想される暗い部分をできるだけ薄めたサービスに仕上がってます。

中でも2番目は初っ端から喘ぎ声をガンガン漏らして聴き手のエッチなスイッチを入れ
さらにフェラ→耳舐め+素股→SEXと繋いでバランスよく盛り上げます。
やってることは割とシンプルですけど、全体の構成や最中のセリフに工夫が見られます。
相手を良い気分にさせて心の隙を作るのも立派なハニトラではないでしょうか。

射精シーンは3回。
喘ぎ声多め、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなりです。

オナニーのオカズを求めてる人には特におすすめします。

CV:くのいち…このえゆずこさん 案内人…柚木桃香さん
総時間 1:16:19(本編…1:12:35 OPテーマソング…3:44)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年1月16日まで20%OFFの880円で販売されてます。

ドスケベくノ一のダブル誘惑色仕掛け

サークル「甘辛ギネコクラシー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに異なる性格を持つ2人の上級くのいちが
城に忍び込んできた敵方の新米忍者をエッチで骨抜きにします。

両耳を同時に舐めながらおちんちんを責めて寝返りを誘ったり
一日限りのママになり授乳手コキで気持ちよくするなど
Mで弱い彼を甘めに責めて屈服させる密度の高い色仕掛けが楽しめます。
くのいちたちの華麗な誘惑
アヤメとイズナが少年忍者と5種類のエッチをするお話。

「あら 気がついた?」
アヤメは甘く上品な声のお姉さん。
「ふっ ようやくお目覚めか」
イズナは命令口調で話すトーンが低い声のお姉さん。
初任務に失敗し捕らえられた主人公に事情を説明すると
忍び込んだ目的と依頼人を尋ねてから寝返りを持ちかけます。

本作品は敵勢力の情報を偵察しにきた彼に興味を持った彼女たちが
およそ65分に渡るエッチを通じて味方に引き込み自分のペットにしようとします。
圧倒的な実力差があるのに加えて事前に逃げられない術をかけてるため
痛みや苦痛を与える要素は特に入れず女の武器でストレートに仕掛けます。

アヤメ「私たち 弱くてみっともない受け身系男子が大好きなの」
イズナ「よがってるお前 最高に無様で興奮するぞ」
彼女たちはくのいちなだけあってエッチの技術も熟達しており
短小包茎童貞な彼を至るところで思う存分弄びます。
しかし物語の途中からその弱さやマゾっぷりに純粋な好意を抱き始め
最後のほうになると積極的に甘やかしたり可愛がる恋人に近い態度を取るようになります。

くのいちのお仕事は気苦労が絶えないでしょうから
彼のような無力な男性に安らぎを感じたのかもしれません。
おねショタから連想される優しさや甘さをたっぷり詰め込んでドスケベっぷりをアピールします。

もうひとつのポイントは複数人プレイ。
全パートでアヤメが右、イズナは左に陣取り至近距離から色んな責めを繰り出します。
淫語をガンガン言いながら耳舐め手コキする、比較的ソフトな言葉責めをしながら乳首とアナルを責めるなど
パートごとにやることを色々変えてくのいちらしさを出してます。

エッチな音を複数同時に鳴らすシーンが多いおかげで抜き度が高く
各パート15分程度に揃えてあってどれも同じくらいの良さを持ってます。
ファーストキスや筆おろしといった要所も押さえており安定感がありました。

ドスケベなくのいち2人が未熟な少年を優しく弄ぶシチュと同時責め。
作品の特徴を上手く組み合わせた甘くエロい作品です。
心身両面を骨抜きにするエッチ
エッチシーンは5パート65分間。
プレイは淫語責め、手コキ、耳舐め、キス、おっぱいで顔を挟み込む、授乳、パイズリ、オナホコキ、乳首舐め、アナル責め、SEX(騎乗位)です。
手コキ、パイズリ、オナホコキ、アナル責め、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

イズナ「というわけで まずは親睦を深め合うとしようか」
アヤメ「それじゃ あなたの隣に 座っちゃいまーす」
依頼人が悪名高い君主と知ってるのに里の掟を守って寝返りを拒否した主人公を不憫に思った2人は
ひとまず体を密着させ太ももを優しく撫でておちんちんを勃起させます。

エッチは経験者の彼女たちが童貞な彼を終始責め続けます。
一番最初の「一日目「寝返り誘惑耳舐め手コキ」」は当初の予定通り彼を寝返らせるシーン(約15分)。
ソフトな愛撫や淫語責めで彼をやる気にしてから耳舐め手コキで1回目の射精に導きます。

イズナ「ほら もっと胸の谷間見ていいぞ 好きなだけ眺めろ」
アヤメ「あなたの可愛いおちんぽ おまんこで包んであげたいわ」
2人はエッチ開始時から彼のことを可愛いと思っており
胸の谷間を見せつけたり自分の気持ちをはっきり伝えて敵意がないことを教えます。
そして手コキを始めた後は滑らかな効果音と耳舐め音でさらに気持ちよくします。

パート終盤の寝返りを再度求めるシーンも言葉遣いが柔らかく
敵同士のエッチとは思えないほど穏やかな空気が漂ってます。
射精シーンでは必ずぴゅっぴゅのセリフを多めに言って応援するなど
序盤から彼をもてなす姿勢で色仕掛けを進めます。

続く2パート26分間は甘さを強調したプレイ。
「二日目「求愛ねっとりキス手コキ」」はキス+手コキ
「三日目「甘やかし授乳手コキ&パイズリ」」は授乳手コキからのパイズリで彼をとろとろにします。

イズナ「ファーストキス あっさり奪われたな どうだ? 初めてのキス 気持ちいいだろう?」
アヤメ「うふふっ 嬉しい 私も好きよ あたながだーい好き」
2人は初日のエッチで彼を警戒する必要がまったくないと判断したようです。
本題の寝返りについてはほとんど触れず、女性との初体験を色々させて彼の反応を嬉しそうに眺めます。
二日目は「好きよ」「好きだぞ」といった愛の言葉を投げかけながらひたすらキスを繰り返す
三日目は軽い赤ちゃん言葉を交えて「よしよし」と言ったり応援する、といった具合に
それぞれのパートが持つテーマに合わせた言葉責めをしてくれます。

作品説明文に「小馬鹿にした感じで色仕掛けをしてくる」と書いてあったので
イズナはもっとSっ気のある責め方をするのだろうと予想してましたが
実際はアヤメと同じく素直な甘やかしに徹します。
言葉遣いが違うだけなのでそれほどきつさは感じないでしょう。

終盤の2パート24分間は逆にM向けのサービスをするシーン。
「四日目「甘やかしマゾ責めオナホコキ」」はオナホコキしながらの乳首責め+アナル責め
「五日目「甘やかしマゾ騎乗位」」は寸止めを交えた騎乗位SEXと
若干の意地悪さやアブノーマル要素を盛り込みMな彼を喜ばせます。

アヤメ「これからは毎日乳首舐めてあげる 乳首だけでイける体にしてあげるわ」
イズナ「私たちはそんなお前が好きだぞ マゾで変態なお前が大好きだ」
このあたりまでくると2人も彼にすっかり惚れ込んでおり
これまでよりもさらに踏み込んだことを積極的にするようになります。
M寄りなことをするもそうしたほうが彼を気持ちよくできるからです。
愛情に基づいた意地悪ですからこれまでと同じく良い気分で聴けるでしょう。

ちなみに最後のSEXは数分ごとに2人が入れ替わる流れで1回だけ射精します。
パンパンと肉のぶつかり合う音がなかなか激しく
「彼の子供が欲しい」と言うイズナの姿にも愛情を感じました。
味方に引き込むつもりが逆に熱中してる展開も面白いです。

このように、くのいちのエロさを前面に押し出して甘やかすエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の色仕掛け作品
変わったシチュでお姉さんたちが弄んでくれる作品です。

アヤメとイズナは敵方の密偵として派遣された主人公を上手く寝返らせようと
女の武器を駆使してまずは自分たちには勝てないことをわかりやすく教えます。
しかしエッチを重ねるうちに情が移り、彼を甘やかしたい欲求を満たそうとあれこれサービスします。

タイプの異なるくのいちたちが童貞な少年を協力して責めるおねショタ展開
常に2人が複数の性感帯を手分けして同時責めする濃いエッチ
好意や愛情を感じるセリフをたっぷり投げかける甘い言葉責め。
くのいち、色仕掛け、同時責めといったエロさを感じるものをいくつも重ねて抜きやすくしています。

アヤメ「これからずっと ママたちと幸せに生きていきまちょうね」
物語が進むほど彼に本気で入れ込むところが特に印象的でした。
上級くのいちならエッチの経験は豊富ですからやろうと思えばどんな男でも落とせます。
でも彼女たちが選んだのは弱くてMな少年です。

二日目までは好奇心程度の弱い感情だったのが
三日目あたりから「彼を甘やかしたい、守りたい」という庇護欲へと変化します。
甘やかしをする側の内面とその推移も描写して作品に深みを与えてます。

気になった点は2人の責め方にほとんど差がなかったことです。
口調は正統派お姉さん、やや乱暴なお姉さんと随分違うものの
エッチの内容は普通に協力してやるあたりに留まってます。

例えばパートごとに主役を設定し、そのキャラに合った路線でエッチするとか
責めるペースの平均をアヤメはゆっくり、イズナはやや速くするなど
それぞれの個性が出るようにしてれば複数人プレイの良さがもっと出たと思います。
甘辛ギネコクラシーさんは複数人プレイの作品を制作されるのが今回で2度目のようですから
今後の活動で少しずつ変わっていくことを期待したいです。

射精シーンは5回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:23:39

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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