同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:ゆうとぴゅあ

   ● 【TS】ふたなりくノ一のTS女体化おま〇こ催○【耳かき女体化催○】
   ● 【TS百合】女体化おま○こ催眠 ~僕は姉の妹になる~
   ● 【女体化】ふたなりシスターの矯正女体化おま〇こ催眠
   ● 【TS催眠】ふたなり催眠リフレ~メスイキと射精のダブル絶頂~(バイノーラル収録)
   ● 【催眠音声】ヒプノ耳かきリフレ(全バイノーラル、ASMR)




サークル「ゆうとぴゅあ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、森の中にある里でくのいちたちを束ねてる穏やかな女性が
偶然迷い込んできた男性に催眠を交えた癒しとエッチなご奉仕をします。

催眠は効果音、エッチは複数人プレイと明確な個性を持たせて進めるのが特徴で
リラックスや深化を促す暗示を入れながら耳マッサージと耳かき音を鳴らして癒しの空間を作り
エッチは2~3人体制で耳舐め、乳首責め、SEXをして何度もドライへ導きます。
彼女のSっ気は非常に低いのでややMあたりの人に向いてます。
くのいちがする変わった癒しのサービス
雛菊(ひなぎく)に耳かき催眠をかけられ3種類のエッチをするお話。

「……あっ、気づかれましたか? まる二日も眠っていらしたので、心配していたんですよ」
雛菊は丁寧語で話す上品な声の女性。
旅の途中で遭難した主人公を助けると
目覚めた彼にこの里のことや今の状況を説明します。

本作品はくのいちだけが住む里でリーダーをやってる彼女が
行き倒れた彼をおよそ110分に渡ってエッチに癒します。
彼女の仲間は男を里に入れることに反対したそうですが
彼女は助けたい衝動に駆られたらしく、最初から最後まで優しく接します。

「このお香は、心身を安らげる助けをしてくれるものです。すーっと、吸い込んでみれば、どこか懐かしい。安心できる。そんな匂いがしてくることでしょう」
冒頭でリラックスできるお香を焚いたり、催眠中は耳かきや耳マッサージをするなど
ただ催眠をかけるのではなく、それと同時に心身をリフレッシュさせる方針で進めます。
彼は癒しを求めて旅してるそうですから、ついでにその願いを叶えてあげることにしたのでしょう。
効果音もちゃんと鳴りますし、音と技術を組み合わせて実際にお世話されてる気分を与えます。

エッチについては忍者らしく分身しながら責めます。
序盤から中盤は2人、終盤は3人体制で耳、乳首、おまんこなどを同時に責めます。
両耳舐めをそれなりにやるから一般的な催眠音声よりもエロさは高めです。
暗示もガンガン入れており、催眠パートと同じく音と技術を活用してドライに追い込みます。

乳首責めをやるから一応ややM向けにしましたが
キャラや雰囲気は終始穏やかなのでノーマルな人でも普通に聴けると思います。
くのいちの仕事が大変だからこそ、彼女も彼に安らぎを求めたのかもしれません。
キーワードを定めて厚めに入れる手堅い催眠
催眠はおよそ37分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは3分くらい深呼吸します。
そして両耳を同時にマッサージしながら、体の力が抜けたり温かくなる暗示を入れます。

「耳たぶを、指で揉み込まれるのは気持ちいい……。耳たぶを、指で揉み込まれるのは、気持ちいい……。……気持ちがいいと、身体から力が抜けていく……。すーっと、力が抜けていく……」
「しゅるー」という滑らかな音をゆっくり鳴らしながら
マッサージされるほど心地よさや脱力感が広がるように働きかけます。
他のシーンも含めてカギとなる暗示を定め、それを多めに言うことで感覚を強化します。
脱力する時は「力が抜ける」や「重い」、深化は「沈む」といった具合です。

言い回しがやや単調に感じるかもしれませんが
本作品の催眠はマッサージや耳かきと組み合わせており十分な個性を出せてます。
技術も奇抜にすると調整が難しくなりますし、誘導を無難にやるのは正解だと思います。
ゆうとぴゅあさんは中堅あたりのサークルさんなので無理をしないほうが完成度は上がります。

次の20分間は本題の女体化。
「ずすっ」という耳かき音を鳴らしながらまずは男らしさを取り除き
一度まっさらな存在にした後で女性の心や体を与えます。

「少しずつ、少しずつ、剥がれていく。少しずつ、少しずつ、剥がれていく。経験が剥がれていくと、あなたはまっさらな状態になる。何者にでもなれる、まっさらな状態……」
耳垢を取り除いてく様子にまつわる暗示を入れるのがいいですね。
彼を覆ってる男らしさを一旦剥がして女性になりきりやすい環境を作ります。
このシーンだけで8分くらいかけてて結構入念です。
耳かき音による純粋な癒しも相まって心地よさがしっかり味わえます。

「まっさらな状態の股に、割れ目ができてきます。女の子の、女の子たる部分、おまんこです。おまんこに意識が重なっていく、少しずつ、少しずつ、重ねていく」
その後に始まる女体化は髪、体格、胸、性器と性差が出やすい部分に絞り込み
引き続き耳かきしながら変わっていく様子を丁寧に描きます。
具体的な容姿はほとんど教えてくれないから聴き手が自由にイメージしていいのでしょう。
終盤では声と音が左右同時に鳴り始めるなど、色々工夫して彼女のキャラを立たせます。

前半はリラックスと深化、後半は女体化をする堅実な催眠です。
くのいちの里にいてもおかしくない女の子の姿へ変えることを目的に
深呼吸から入って耳マッサージを交えた分割弛緩法
温感操作&深化の暗示、耳かきを絡めた女体化と進みます。

「この音を聴くほど催眠状態が深くなる」とかは言わないので音モノではありません。
でも耳マッサージや耳かきの音に癒しを感じるのも事実です。
両者を無理に合体させず、別々の役割を持たせることで物語の世界にいる雰囲気を作ります。
暗示の入れ方や表現方法はしっかりしてるので特に問題ないと思います。
エッチな声や音を同時に流す濃いエッチ
エッチシーンは3パート49分間。
プレイは吐息責め(感度強化)、耳舐め、カウントによる絶頂、乳首責め、セリフの復唱、SEX(正常位)です。

SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「(右)はぁ~……ふぅ~……右の私と…… (左)はぁ~……ふぅ~……左の私…… (左右)二人の私が、あなたのお耳を幸せな世界へと導いてあげましょう」
丁寧な催眠で主人公を立派な女の子にした雛菊は
左右に陣取り連携を取りながらまずは耳をじっくり責めます。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の2パート33分間はSEXに向けた準備。
「03 両耳舐め攻め 「分身の術で敏感な耳を攻められる」(約16分)」は吐息責めと耳舐め
「04 乳首責め 「女の子の乳首ドライ体験」(約17分)」は乳首責めで合計3回絶頂します。

「お耳が気持ちいいと、おまんこが締まる、子宮が締まる…… おまんこが気持ちいい、子宮が気持ちいい…… 全身が気持ちいい……快感が、熱が、広がっていくのを感じる……」
そして彼女は引き続き穏やかな声と態度で快感と絶頂感をじっくり高めます。
03パートは耳だけを責めることをコンセプトに掲げ
最初は吐息、次はちゅぱ音を積極的に鳴らして耳をゾクゾクさせます。
それと同時に感度が上がったり気持ちよくなる暗示も入れて別方向から盛り上げます。

音と暗示のバランスは同じくらいで同人音声のエッチとは随分違います。
双子催眠と呼ぶほど複雑な動きはしませんが
2人いる状況を活かしてセリフを左右交互に移動させたり両耳を同時に責めます。

絶頂シーンがありますけどここは準備の意味合いが強いです。

「触れたり、触れなかったり、優しすぎる触り方だから、あなたはわからない でも、こうして焦らされるのもどこか心地いい……」
それに対して04パートは実況と暗示を組み合わせてイメージ力を膨らませます。
乳首オナサポみたいに掛け声を出すことはあまりしない代わりに
今何をしてるか、どういう感覚がするかを丁寧に語って臨場感を出します。

女体化作品で実際にいじると催眠が解ける可能性が高いので
いじらないことを想定したセリフにするのは妥当だと思います。
パート終盤で立て続けに絶頂させるシーンがあります。

最後の「05 ふたなりセックス 「あなたの処女が奪われる…」(約16分)」はSEX。
分身をもう1人増やして中央に配置し、ふたなりおちんちんを挿入してストレートに気持ちよくします。

「とてもあったかくて、気持ちいいものを感じながら…… 私たちに、お耳を舐められていると…… あなたはイキ続けてしまいます オマンコが締まり、子宮が締まり 何度も何度もイッてしまう」
初めての設定だから挿入だけに3分ほど費やし
軽い休憩を挟んだ後に少しずつ速度を上げる形で激しくピストンします。
またしばらく経つと両耳舐めも再開してちゅぱ音、効果音、喘ぎ声を同時に流します。
暗示も小まめに入れてて実時間よりも濃厚なひと時が味わえます。

ここも絶頂は終盤に集中しており3回連続でイキます。
純粋なエロさが高めで気持ちを盛り上げやすく感じました。
彼女の分身も艶めかしい喘ぎ声を漏らしてて一緒に楽しんでるのがわかります。

このように、パートごとにやることを変えながらセリフと音で盛り上げる穏やかで高密度なエッチが繰り広げられてます。
癒しながら気持ちよくする作品
くのいちらしさを出しつつ癒しと快感を与える作品です。

雛菊は自分たちの里に迷い込んできた主人公を助けるために
事情を説明してからまずは催眠を使って女の子の姿に変えます。
そしてエッチは耳、乳首、おまんこと毎回責める場所を変え
実況や暗示を挟みながら吐息、ちゅぱ音、効果音、喘ぎ声を流してスムーズに盛り上げます。

声も性格も穏やかなくのいちが遭難者をエッチな催眠で癒すシチュ
耳マッサージや耳かきの音を鳴らしながらリラックス、深化、女体化する独特な催眠
エッチな声や音と暗示の量を同じくらいに設定して2方向から盛り上げるエッチ。
キャラ、サービス、プレイなど色んな部分に個性がある面白い作品に仕上がってます。

中でも催眠は技法自体は他の作品でも割と見かけるものですけど
そこに癒しのサービスや音を盛り込むことで聴き心地を変える工夫がされてます。
耳かきするシーンでは女体化と絡めますし、それをやる意味もちゃんと持たせてます。

エッチも忍者らしく分身させて左右中央から責める個性的な内容です。
暗示と音を上手く共存させており、音が鳴り続ける状況でもそんなに気になりません。
音量、鳴らす速度、激しさに気を配ってるからそう感じるのでしょう。
絶頂は03パートはカウント、04と05は「イク」などのセリフでタイミングを取ります。

「あなたはおまんこにおちんちんの先っぽが入ってくるのを感じます かたくて、熱くて、大きいものが、あなたのなかに入ってきます」
唯一気になったのはエッチにおける実況の表現。
「あなたは」「あなたの」などを結構言うおかげで単調さと堅苦しさを感じます。
催眠音声では主語を敢えて削るテクニックをよく使います。

上のセリフだと「おまんこにおちんちんの先っぽが入ってくる かたくて、熱くて、大きいものがなかに入ってくる」といった具合です。
これでも十分意味は通じるし、言い回しのくどさも薄れます。
「こうすればより良くなるよ」程度のものですから点数には反映させてません。

絶頂シーンは6回。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音と喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは耳舐め音声6本とフリートーク(約5分)です。

CV:逢坂成美さん
総時間 2:58:44(本編…1:53:44 おまけ…1:05:00)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2026年9月26日まで25%OFFの1320円で販売されてます。



サークル「ゆうとぴゅあ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉ちゃんが
実の弟と催眠を交えた甘いエッチをします。

彼を弟から妹へ変えた後におまんこを重点的に責めるのが特徴で
催眠は心身をリラックスさせてから時計の音とイメージを使って彼の体を女性へ戻し
エッチは胸&乳首、クリトリス、膣とパートごとに部位を変えてゆっくりじっくり責めます。
ずっと昔の本当の姿に
姉のまどかに催眠をかけられ4種類のエッチをするお話。

「あら? どうしたの? お話? いいわよ」
まどかは明るくて優しい声のお姉さん。
自分の部屋に来た主人公を嬉しそうに迎えると
彼の悩みを聞いてからお礼を言います。

本作品は世話焼きで彼のことを溺愛してるJDの彼女が
およそ100分間のエッチな催眠で新しい関係を作ります。
2人は遥か昔にも家族になっており、その時の彼は女性だったそうです。
だから彼女は当時に戻ってイチャイチャできるように女体化の催眠をかけます。

「正直に教えてくれて ありがとう お姉ちゃんも あなたのこと好きよ」
彼女のセリフや態度を見る限り、男の彼を嫌ってる様子は特にありません。
でも昔は女性同士で愛し合ってたからそのほうがしっくりくるのでしょう。
肝心のエッチもスローな展開で甘さや温かさが強いです。
4パート中3パートでおまんこを重点的に責めるなど、女性ならではの快感を与えることを強く意識してます。

催眠19分、エッチ60分の構成なのでエッチ重視の作品かなと。
詳細は後で説明しますがあまり見かけない変わったリードをします。
リラックス重視の穏やかな催眠
催眠はおよそ19分間。
全裸で横になって目を瞑り、まずは深呼吸と脱力で心身をリラックスします。

「その手が ちょっとずつ 重くなっていくの まるで重力に引っ張られていくかのように 重く おもーく」
深呼吸は吸ってから少し止めて吐き出す合図を出し
脱力は腕と脚を中心にまず片方へ重くなる暗示を厚めに入れ
その感覚をもう片方へ伝播させるようにアプローチをかけます。
「重くなる」と暗示を小まめに入れますし、定番の技法を堅実に行使します。

「時計の針が カチコチ音を鳴らしながら ぐるぐると回っていく」
ある程度リラックスできたら本題の女体化に取り掛かります。
物語の背景を踏まえて時計の音を鳴らしながら時間が戻っていくイメージをします。
「カチコチ」という針の音と「ぼーん」という鐘の音を組み合わせてわかりやすく表現します。
そして最後は手足、頭、体つき、性器の順に変わった姿を実況して女性気分を膨らませます。

性器はエッチで重要になる部位だからでしょうけど
他よりも長めの時間を割いて丁寧に描いてました。
おちんちんがクリトリスになって割れ目ができ、その奥に子宮が作られる様子を話します。

女性になった自分の具体的な容姿はほとんど話しませんから
たぶん聴き手が自由にイメージしていいのでしょう。
音声を聴く前に自分がなりたい女性の画像などを見ておくとやりやすくなります。

序盤から中盤はリラックス、終盤は女体化をする割とシンプルな催眠です。
まどかの妹だった頃の体へ戻すことを目的に
深呼吸から入って手足に絞った弛緩法と軽い深化、温感操作の暗示
そして時計のイメージを交えた女体化と古典催眠の技術に作品固有の要素を盛り込んで誘導します。

女体化催眠の中では時間が短めなこと、リラックス中心に進めてるせいで深化が弱いことなど
気になるところも多少はありますが概ね上手くまとめてると思います。
この内容なら被暗示性の高い人や女体化催眠を多く聴いてる人向けかなと。
時計のイメージや音を使って女体化させる展開はストーリーに合ってて良いです。
実況重視のスローなエッチ
エッチシーンは4パート60分間。
プレイはセリフの復唱、乳揉み、乳首責め、クンニ、手マン、貝合わせです。

手マン、貝合わせの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「ゆっくりと呼吸をしながら おっぱいに意識を集中して? そして 私の言葉を繰り返してね」
催眠を使って主人公を前世の体に戻したまどかは
ひとまず胸と乳首に絞ってゆっくり優しく気持ちよくします。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の「03.乳首ドライ(約16分)」は催眠色の強いプレイ。
胸に意識を集中しながら彼女が言うセリフを復唱して感度を上げ
それから乳房→乳首の順にいじられて最初のドライを迎えます。

「全身のぽかぽかが 乳首に集まって 熱くなっていく ちょっとずつ ちょっとずつ 乳首が熱くなっていく 熱が集まって熱くなってくると 感度も上がっていく」
彼が妹になった後も彼女の態度は変わりません。
穏やかな声と態度で接しながら体が熱くなったり気持ちよくなる暗示を入れます。
乳首を責める時は「さわさわ」「カリカリ」といった掛け声をよく言ってました。
この後のパートも含めて本作品のエッチは掛け声を出すことが多いです。

復唱については「おっぱいがちょっとずつ あったかくなってゆく」など
自己暗示を入れる形式にして別方向から快感を押し上げます。
声に出してもいいし頭の中で呟いてもいいでしょう。
私が聴いた時は胸のあたりがカーッと熱くなるのを感じました。

続く3パート44分間はおまんこを重点的に責めるシーン。
「04.クンニ(約14分)」はクンニ、「05.Gスポット(約19分)」は手マン
「06.貝合わせ(約11分)」は貝合わせで合計5回絶頂します。

「指が ゆっくり ゆーっくりと 入っていく ゆっくり ゆーっくりと入って おまんこの奥で止まる」
ここからは復唱をやらなくなる代わりにちゅぱ音や効果音を鳴らしたり実況を強化します。
特に実況はかなり丁寧にやりますから何をしてるかイメージしやすいです。
しかし実況に力を入れ過ぎてるせいで肝心の気持ちよくなる暗示が大幅に減ってます。
その結果プレイの様子はわかるんだけどイマイチ興奮できない状況ができてます。
エッチ全体を10とするなら実況7~8、暗示2~3くらいの割合でバランスが悪いです。

これが例えば男性の体のままエッチする内容だったら
実況メインの構成でも聴き手がある程度イメージして補うことは可能です。
しかし本作品は女体化がテーマなので実況しながら「どう気持ちいいか」をきちんと伝える必要があります。
女性の快感を忠実に理解したり体験できてる男性なんていませんからね。
その最も大事な部分が弱いところが残念だしもったいなく感じました。

こうなった一番の原因は掛け声が多いことです。
04はクンニだからちゅぱ音を鳴らしますが
05は「さわさわ」と「ぬちゅ ぬちゅ」、06は「すりすり」を頻繁に言います。
掛け声を出さなくても実況と音だけでプレイの様子はわかりますから
掛け声をまるまる気持ちよくなる暗示に置き換えてれば随分違ったでしょう。

このように、序盤は割と良いのだけど中盤以降が微妙なエッチが繰り広げられてます。
丁寧なのは間違いないのだが…
どちらかと言えばエッチよりも催眠に光るものを持ってるノーマル向け作品です。

まどかは遥か昔は妹で今は弟になってる主人公とイチャイチャしようと
まずは催眠を通じて当時の体へ戻します。
そしてエッチは乳房や乳首を責めてから違うやり方でおまんこをとことん気持ちよくします。

優しくて世話好きなお姉ちゃんが実の弟と催眠を交えたエッチをするシチュ
心身をリラックスさせてから時計を使って女体化する独特な催眠
暗示よりも実況や掛け声を重視して進めるスローでわかりやすいエッチ。
近親相姦特有のドロドロ感を持たせず甘くて温かい作品に仕上げてます。

中でも催眠は効果音を鳴らしながら時を戻して女性に変える展開が珍しいし
その前の誘導も脱力をしっかりやってて重さや温かさを実感しやすいです。
もう5分くらい延ばして深化を強化すれば完成度はさらに上がったでしょう。

エッチは女体化がテーマなのに気持ちよくなる暗示を少ししか入れない時点で
厳しい言い方になりますが成立してないと思います。
女性の快感を味わわせるのが目的なのに、そのためのアプローチをかけてないのですから。
少し入れる暗示も「気持ちいい」など浅い表現ばかりで練り込みが甘いと見てます。
最初の胸や乳首を責めるパートだけは割と良かったです。

絶頂シーンは6回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:葉月ゆうさん
総時間 1:44:11

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2023年10月21日まで25%OFFの990円で販売されてます。



サークル「ゆうとぴゅあ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおちんちんを持つ穏やかなシスターが
辛い思いをしてる男性を変わった手段で気持ちよくします。

女体化して前半は乳首、後半はおまんこを責められるややアブノーマルな展開が魅力で
催眠は深呼吸や脱力でリラックスしてから鏡に映った女性の自分をイメージし
エッチは乳首を実際にいじったり、彼女とSEXしてるイメージでドライを目指します。
雰囲気は終始穏やかなのでM度が低めの人でも普通に聴けるでしょう。
女性同士ならエッチしてもOK
シスター・ローズに催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「あら、目が覚めました? ぼろぼろの姿で倒れていたので この教会まで運んできたのです」
ローズは上品で穏やかな声のお姉さん。
行き倒れてた主人公を教会へ運んで事情を尋ねると
ここで暮らしながら働くことを提案します。

本作品は心優しく性欲も旺盛な彼女が
何らかの理由で大変な日々を送ってる彼をエッチな手段で救います。
彼はお金を必要としてるようですが今の状態でまともに働くのは難しく
この教会のシスターになって住み込むことをすすめます。

「教会では 男女の営みが禁止されているのですが 女の子同士であれば 何も問題なくなるのです」
初対面の彼にあれこれ面倒を見るところは確かにシスターらしいです。
しかしそれは性欲処理の相手を探す別の思惑もあります。
今回彼を女体化するのも教団の戒律を破らない手段でエッチするためです。
悪女ではないですけど多少腹黒いところを持つ女性に描かれてます。

エッチについては前半が乳首、後半はおまんこと責める場所を変えます。
特に乳首は自分の手で実際にいじるスタイルを採用してます。
後半もSEXしながらいじる指示が出るので開発済みな人のほうが楽しめるでしょう。
ピストン音や喘ぎ声も普通に入ってますし、一般的な催眠音声よりもエロさが高めです。
鏡に映る女の子の姿に
催眠はおよそ20分間。
ベッドへ横になって目を瞑り、まずは深呼吸と脱力で心身をリラックスします。

「意識したほうの手が重くなると もう片方の手が 少しずつ重くなっていきます」
深呼吸は吸う、吐く合図を出しながら気分が楽になる言葉をかけ
脱力は左右の腕と脚を中心に「重くなる」と暗示を小まめに入れます。
シナリオは外注ですが「電子音で催眠風快感ドッキング」を制作した方なので
暗示の入れ方や表現方法は割としっかりしてました。

シーンごとに鍵となる暗示を決めて厚めに入れてきますから
後になるほどそれらの感覚が実感できるでしょう。

後半は女体化や深化といった本題へ移ります。
ローズが用意した女体化する薬を飲んでから鏡を眺め
そこに映ってる金髪の女の子へ自分の体を変えていきます。

「重くなった手が 今度は少しずつ 熱くなっていきます」
「クリトリスの下から おまんこができてゆく 女の子のおまんこ あなたのおまんこ」

薬の効果で体が火照ってることを伝えながら
髪、体型、胸、性器が変わっていく様子を丁寧に語ります。
女体化だと女性像をぼかすことが多いのですが、本作品では明確な容姿を定めてました。
第三者視点で実況することが多いのでもっと主観的な表現にしたほうがいいでしょう。
例えば性器を変えるシーンでは「股間が普段よりも軽くなってスースーする」といった具合です。

前半はリラックス、後半は女体化と深化をするテーマに沿った催眠です。
聴き手の体を女の子へ変えることを目的に
深呼吸から入って手足に限定した分割弛緩法、薬や鏡のイメージを交えた女体化
そしてカウントを数えながらする深化と古典催眠の技術をベースに誘導します。

前半は上手く進めてると思うのですが、後半は深化→女体化の順にしたほうがいいかなと。
先にきちんと深めてから女体化に取り掛かったほうが成功率も上がります。
私が聴いた時は脱力感はあるけど意識のぼやけがあまりないまま次のパートへ移りました。
ふたつの性感帯をじっくり責めるエッチ
エッチシーンは2パート41分間。
プレイは自分の胸を揉む、乳首オナニー、素股、SEX(正常位)です。

SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「さぁ これからもっと女の子の体が馴染むように いっぱい気持ちよくなっていきましょう」
催眠を使って主人公を女性の体に変えたローズは
ひとまず乳首とその周辺をいじらせてその感覚を馴染ませます。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の「03.乳首ドライ(約18分)」は乳首オナニー。
自分の胸を揉むところから始まって乳輪撫で→乳首いじりと進みます。

「いいですね その調子です 乳輪を刺激すればするほど じんわりした快感を覚えます」
そして彼女は何をするかの指示を出しながら気持ちよくなる暗示を入れ
さらに「もみ もみ」「かり かり」といった掛け声も同時に流します。
オナサポ色をそれなりに持たせたプレイをするからやりやすいです。
乳揉み4分、乳輪撫で3分、乳首オナニー9分の内訳でした。

乳首尽くしなので開発してるかどうかで快感に差が出るでしょう。
いじる速度を緩めにして多少焦らしながら責め続けます。
最後はカウントに合わせて絶頂するなど、テーマの女体化とは違う方向性になってます。

次の「04.ふたなりセックス(約23分)」は彼女のふたなりおちんちんが活躍します。
事前に軽く素股して気分を盛り上げてから挿入し
ピストンを後になるほど速くして2人同時の絶頂を目指します。
また途中から自由に乳首オナニーする指示も出します。

「集中すれば集中するほど 声を出せば出すほどに 気持ちよくなっていきます」
ここはお互いに責め合うプレイなので彼女も積極的に喘ぎ声を漏らします。
彼にも声を出す指示をするなど実際にSEXしてる雰囲気を大事にしてました。
股間の筋肉を収縮させてみるとより気持ちよくなるかもしれません。
エロ要素を充実させた結果暗示が減っており、前のパートよりも同人音声っぽい内容です。

実際に聴いた感想ですが、女体化作品の中ではM度が低めで聴きやすかったです。
ローズはシスターとしての優しさをきちんと持っており
見ず知らずの彼に手を差し伸べて住む場所やお金まで提供します。
SEXシーンも彼が抵抗する様子は特になく普通に楽しんでます。

ただエッチで実際に胸や乳首をいじるところは首を捻ります。
女体化した後にそれをやると自分が男性のままだと気づいて催眠が解ける可能性があります。
だからそういう描写がある作品は「イメージで代用していいですよ」とフォローを入れます。

催眠パートで深化よりも先に女体化することも含めて
女体化催眠音声の制作に関する知識や経験が不足してる印象を受けました。
KUKURIさんや風呂井戸ソフトさんといった女体化サークルの作品を研究したうえで作っていれば
少なくともこのような構造にはならなかったと思います。
穏やかな女体化作品
乳首を既に開発してる人が最も楽しめるややM向けの作品です。

ローズは行き倒れてた主人公に新しい住処と仕事を提供しようと
まずは催眠を通じて可愛いシスターの姿に変えます。
そしてエッチは前半は乳首、後半は乳首+おまんこを責めてドライオーガズムに導きます。

穏やかなふたなりシスターがエッチな催眠で男性を救済するシチュ
心身をリラックスさせてから女体化→深化と繋ぐテーマに沿った催眠
ふたつの性感帯に的を絞り、パートによって主に責める場所を切り替えるエッチ。
女体化やふたなりといった作品固有の要素をそのまま活かす形で組み立ててます。

中でもエッチは乳首とその周辺を合計30分くらいいじれるので
乳首開発が進んでる人ほど気持ちよくなれます。
喘ぎ声やピストン音が入ってるから純粋なエロさも高めですし
同人音声メインのサークルさんなだけあって一般的な催眠音声とは違う部分を持ってます。

絶頂シーンは2回。
くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:葉月ゆうさん
総時間 1:16:37

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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追記
2022年10月11日まで25%OFFの990円で販売されてます。

【TS催眠】ふたなり催眠リフレ~メスイキと射精のダブル絶頂~(バイノーラル収録)

サークル「ゆうとぴゅあ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて面倒見のいい風俗嬢が
恥ずかしがり屋な男性を変わったサービスで気持ちよくします。

男女両方の快感や絶頂を味わえるエッチをするのが特徴で
乳首→おまんこ→おちんちんとパートごとに気持ちよくなる部位を変えながら
エッチな声や音を積極的に鳴らしてドライとウェットへ導きます。
ふたなりで男女の快感を
お姉さんに催眠をかけられ3種類のエッチをするお話。

「あら いらっしゃい ふふっ どうしたの?」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
自分のところに来た主人公を迎え入れベッドに座らせると
彼が緊張してるのに気づき抱きしめてあげます。

本作品は催眠をかけて気持ちよくする風俗店を舞台に
そこの店員をしてる彼女が110分程度に渡る独特なサービスをします。
催眠12分、エッチ77分と後者にとても力を入れており
それにあたって男女両方の性感帯を個別に、あるいは同時に責め続けます。

「どっからどう見ても女の子 でも おちんちんは そのまま」
それを成立させる鍵がふたなり化。
基本的には女体化と同じ手順で進め、そのうえでおちんちんだけは残します。
そしてエッチの中盤に入るとおちんちんとおまんこを両方責めるシーンが登場します。

乳首だけをいじるパートもありますから
通常の女体化作品に多少のひねりを加えたあたりに留まってます。
プレイ自体もノーマルなものが多く、彼を楽しませることを一番の目的にしてます。

催眠はおよそ12分間。
ベッドに横になり深呼吸しながら両腕を上げたり下ろす動作を繰り返してから
目を閉じて彼女が言ったことをイメージします。

「想像して? あなたの思う女の子の色は何? その色を強く思い描くの」
「女の子の体が 出来上がっていく 長くて 綺麗な髪の毛」

イメージの内容は自分が思い描く女性像をまず色に例え
その後カウントに合わせて具体的な容姿を鮮明にしていきます。
大まかな特徴しか言いませんから聴き手の自由にイメージしていいのでしょう。
それでいておちんちんをしっかり残してるあたりが本作品らしいです。

お次は心や感覚をふたなりに近づけていきます。
先ほどと同じくカウントに合わせて感覚をおっぱいに集め
さらに胸を直接いじってその変化を確かめます。

「神経がおっぱいに集まる どんどん気持ちよくなる」
やってることは作品のテーマに合ってると思うのですが
女体化の前段階にあたるリラックスや深化をほとんどしないおかげで
少なくとも私が聴いた時はいまいち実感できませんでした。

女体化は催眠音声の中でも一際催眠が重要になるジャンルですし
もっと時間と内容を充実させたほうが良かったのではないかなと。
エッチに力を入れてる一方で、それを下から支える催眠が弱くなってます。

「女体化誘導をする作品でこれ以上短いものはない」と言えるくらいコンパクトな催眠です。
聴き手をふたなり女子に変えることを目的に
軽くリラックスさせてからカウントを交えた女体化、そして同じやり方で心の女性化と
エッチに向けた準備だけを見据えて一直線に進みます。

女体化部分についてはそれほど悪くないと思います。
女性像を色に例えるところは意図がよくわかりませんけど
具体的な描写を避けて聴き手の自由に任せてるのは良いですし
最後にエッチの序盤でいじる乳首の感度を上げるのも理に適ってます。

ただし、これらはある程度の催眠状態に入って初めて成り立つものですから
その前提が崩れてしまうと作品全体に悪影響が出てきます。
もっと時間を用意して慎重に誘導したほうが良かったのではないかなと。
色んな性感帯をじっくりと
エッチシーンは3パート77分間。
プレイは乳首オナニー、乳首責め、首筋舐め、耳舐め、手コキ、玉揉み、フェラ、クンニ、SEX(騎乗位)、キスです。

服を脱ぐ、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
04パートの序盤に服を脱ぐ指示が出ます。

「それじゃあ お姉さんが気持ちよくなれるおっぱいの触り方 教えてあげる」
催眠を使って主人公を可愛いふたなりに変えたお姉さんは
ひとまず胸と乳首に絞って1回目のドライ絶頂へ導きます。

エッチは終始彼女が責めたりリードします。
一番最初の「03乳首ドライ」は名前の通り乳首に特化したプレイ(約29分)。
乳房を自分でいじるところから始まり、少し経つと色んな手段で乳首を刺激します。

「今度は乳首をつまみ上げたまま くりくりってしてみましょうか」
このパートはオナサポ色が強く、彼女が数分単位でいじり方を変える指示を出します。
乳輪を撫でる、乳首を指先で優しく叩く、人差し指と親指でつまんでこねるなど
後になるほど快感が強くなるよう丁寧に進めます。

また後半からは彼女が乳首、首筋、耳を舐めるため純粋なエロさも上がります。
この後の2パートも含めて本作品は催眠音声では珍しくエロ要素が充実してます。
催眠と呼べる要素は絶頂時にカウントと並行して追い込み暗示を入れる程度です。

次の「04おま○こ絶頂」は下半身がメイン(約25分)。
引き続き乳首を舐めて気持ちを盛り上げてから手コキを加え
さらにおちんちん→金玉→おまんこと移動し男女両方の快感を与えます。

「おまんこがビクビクしてる 体が反応しちゃってるみたいね」
お店でするサービスなので彼女の態度は常に穏やか。
ちゅぱ音と効果音を鳴らしながら彼の反応を観察して嬉しそうな表情を見せます。
暗示を使って感覚をコントロールすることがないのは残念ですが
テーマの「ふたなり化」に沿ったプレイをしてるのは事実です。

最後の「05ペニス絶頂」でするのはSEX(約23分)。
彼女のおまんこに挿入したうえで特殊な手段を使い彼のおまんこも同時に気持ちよくします。

「入ってくるたびに おまんこの奥が かき分けられてるみたいで…んっ あぁっ」
お互いに責め合うプレイということで喘ぎ声を多めに盛り込み
彼女の乱れっぷりも描写してSEXしてる雰囲気を出します。
終盤にはこれまで一切やらなかったキスを解禁するなど
お客と店員よりも恋人っぽさを出して一緒の絶頂を目指します。

催眠特有の快感は特に得られませんでしたが
エロさは高めなのでオナニーのオカズになら役立ちそうです。

このように、男女両方の性感帯に着目した甘めのエッチが繰り広げられてます。
着眼点は面白いのだが
どちらかと言うと催眠よりエッチに魅力を持ってる作品です。

お姉さんは風俗店を訪れた主人公に気持ちいいひと時を提供しようと
まずは手短な催眠をかけて男女両方の特徴を持った体に変えます。
そしてエッチは乳首、おまんこ、おちんちんを重点的に責めて何度も絶頂させます。

優しいお姉さんがふたなり化をテーマにしたサービスをするややM向けのシチュ
乳首を多めに責めながらドライとウェット両方を目指すエッチ。
性別を敢えて混在させて充実したエッチが楽しめるよう作品を組み立ててます。

催眠音声で女体化をする作品は結構ありますがふたなり化はまだまだ少ないです。
そこに着目したところは素晴らしいと思います。
ドライの回数を多めにする一方で射精を1回にしたのも最後まで楽しんでもらうための配慮でしょう。

しかし催眠音声は催眠を使っていかに聴き手を楽しませるかが重要になります。
その観点からいくと「厳しい」というのが率直な感想です。
催眠誘導の時間が極端に短く深化や女体化を実感しにくいこと
エッチシーンの暗示が少なく、催眠に入れたとしてもそれを維持しにくいのが主な理由です。

前作「【催眠音声】ヒプノ耳かきリフレ(全バイノーラル、ASMR) 」もエッチ重視でしたが
それでもここまで偏った構成ではなかったです。
ゆうとぴゅあさんは今回が催眠音声2作目でまだサークルの威光が定着してませんから
大手のサークルさん以上に手厚く催眠をかけたほうが安定します。

絶頂シーンはドライ5回、ウェット1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:葉月ゆうさん
総時間 1:51:44

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

【催眠音声】ヒプノ耳かきリフレ(全バイノーラル、ASMR)

サークル「ゆうとぴゅあ」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も態度も穏やかな専門店の店員さんが
催眠を交えた癒しのサービスで普段とは違う快感を与えます。

終始耳だけを責めてイかせるのが最大の特徴で
序盤から中盤は耳かき、終盤は耳舐めとやり方を変えながら
効果音やちゅぱ音と同時に気持ちよくなる暗示を入れて少しずつ性感を高めます。
耳だけでイク快感をあなたに
ヒプノ耳かきリフレの店員からサービスを受けるお話。

「こんばんは 来てくれてありがとうございます」
店員はのんびり話す清らかな声の女性。
来店した主人公に音声を聴く際の注意事項や服装を簡単に説明すると
ひとまず催眠をかけて耳を普段よりも敏感にします。

本作品は多くの神経が集まってる耳を起点に絶頂させることを目的に
彼女が80分近くに渡って催眠をかけたり癒し系のややエッチなサービスをします。
癒しながら気持ちよくすることを意識してるため過激な描写はほとんどなく
どのシーンもゆっくり語りかけながら少しずつ催眠状態を深めたり感度を上げていきます。

エッチの終盤で乳首やおちんちんをいじる許可が一応出ますけど
彼女が耳以外を刺激することは一切ありません。
催眠状態下だからこそ味わえる快感を追求した大胆な作りになってます。

「催眠の気持ちよさ そして耳かきの気持ちよさ 異なった気持ちよさをかけ合わせて 相乗効果による快楽を提供するお店です」
そのわかりやすい例がエッチシーンで耳かきをすること。
同人音声と同じく専用の効果音を鳴らしながら
耳の内外が気持ちよくなる暗示を小まめに入れてイける環境を整えます。

最中は淫語を軽く言う程度で純粋なエロさはほとんどありません。
だからこそ普段の性的興奮とは違うタイプの快感や絶頂感を味わいやすくなってます。
また次のパートでは耳舐めだけを行いドライ、ウェットを聴き手の自由に選ばせます。
同人音声で人気のある要素を催眠に溶け込ませた珍しいタイプの作品です。
耳をマッサージされながら催眠の世界へ
催眠はおよそ21分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは自分が南の島にいるのをイメージします。

「座った時の 砂浜の柔らかい感触 砂浜から伝わる お尻の温かさが とても気持ちがいいね」
心地いい日差し、温かい砂浜、爽やかな風、そして透き通った青い空。
南国から連想されるものをいくつも投げかけ、それらを通じてリラックスさせます。
バックで波の音も流れますから音による癒しも得られるでしょう。

お次は耳リフレ店らしいやり方で催眠状態をさらに深めます。
軽い深呼吸の後に彼女が膝枕の体勢で両耳を同時に揉みほぐし
それと並行して顔や全身を隅々まで脱力します。
そして最後はお馴染みのカウントを数えてストレートに深化させます。
ちなみにここからは波の音が聞こえなくなります。

「意識がどんどんと 曖昧になっていきます 体の感覚も 薄れていく」
「右肘から 力が すーっと ぬけーて いきます」

ここでは実際にマッサージ音を鳴らすのが良いですね。
「すりゅー」という滑らかな摩擦音が流れ、それと同時に軽い圧迫感も味わえます。
最中の暗示も心身の脱力を促すものが豊富で心地よかったです。

また終盤のカウントは長めの数字を用意し、軽いエフェクトをかけた声でゆっくり数えながら
数カウントおきに左右から短めの追い込み暗示を入れる双子っぽい演出がされてます。
セリフを細かく区切りながら話してくれるおかげで頭を空っぽにしやすく
彼女の穏やかな声も相まってそれなりの癒しが得られました。

耳で感じられる環境づくりに専念した比較的シンプルな催眠です。
心身を入念に脱力して空っぽにすることを目的に
南国のイメージから入って深呼吸、分割弛緩法、カウントを交えた深化と
古典催眠の技術をベースにゆっくりじっくり進めて癒します。

催眠音声初挑戦ということで聴く前は多少の不安もありましたが
処女作として見る分には割と良い催眠をされてます。

欲を言うならマッサージをもうちょっと催眠に上手く絡めて欲しかったです。
「この音を聞けば聞くほど心地よさを感じ力が抜ける」と音を起点にしたほうが催眠との親和性が高まり
今よりもスムーズに進められるし個性も上がります。
脱力の順番も耳から始まり顔→上半身→下半身と遠くに伝播させたほうが感覚を伝えやすいと思います。
心地いい音を快感に変えて
エッチシーンは2パート42分間。
プレイは耳をタオルで拭く、耳かき、耳舐め、オナニーです。

タオルで拭く、耳かきの際に効果音が鳴ります。
セルフは一応ありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「耳にオイルがついたままなので 温めておいたタオルで お耳を拭いていきますね」
催眠を使って主人公を真っ白にした店員は
耳リフレの続きとしてオイルまみれの耳をタオルで拭きます。

エッチは常に彼女が責め続けます。
最初の「耳かき」は名前の通り耳を綺麗にするサービス(約32分)。
右耳→左耳の順にタオルで拭いてから耳かき棒のみを使って内外を刺激します。
仕上げに息を吹きかけることはありません。

「いつもより 耳が気持ちいい タオルで擦られる耳が 気持ちがいい」
「快感が 強くなっていく 耳が熱い 熱く気持ちがいい」

やってることは思いっきり全年齢ですからエロさはほとんどありません。
そこで彼女は耳かき中に暗示を小まめに入れて心身の熱を高めようとします。
効果音自体も結構リアルですし、耳がゾクゾクするのを感じるでしょう。
私が聴いた時は性的な気持ちよさよりもむず痒い感覚のほうが強かったです。

耳かき棒は「ずずっ」という硬くて平べったい音が使われており
ゆっくり撫でたり掻き出すように動かします。
販売ページの説明文を見た限りではおそらく自作なのでしょう。
刺激が伝わりやすいようにやや力強くお世話します。

ちなみにこのパートの絶頂シーンは全部で4回あります。
片方の耳につき2回ずつで、いずれもカウントに合わせて追い込み暗示を入れてくれます。
エロさが控えめなことからドライ経験者向けの内容だと思います。

続く「耳なめ」は現在大人気の耳舐めでイかせるパート(約10分)。
耳かきと同じく右耳→左耳の順に至近距離からちゅぱ音を鳴らします。

「あなたが望めば 乳首 ペニス 気持ちいい部分を自分で触れますよ」
そしてここでは耳舐め中にオナニーする許可が出ます。
前のパートがドライですから素直にいじったほうが気持ちよくなれるでしょうね。
純粋に時間が短めだからというのもあります。
口を使うサービスなので彼女が気持ちよくなる暗示を入れることもあまりありません。

このように、本来なら癒す行為で気持ちよくする変わったエッチが繰り広げられてます。
癒して気持ちよくする作品
時間はエッチのほうが長いですけど内容は催眠重視の作品です。

店員は主人公に耳だけでイク不思議な体験を提供しようと
まずは耳マッサージを交えた催眠でそれに専念できる環境を作り
それから耳かき→耳舐めの順に繰り出して2種類の絶頂へと導きます。

穏やかな店員が耳に特化したサービスをする癒し系のシチュ
心身の脱力をしっかりやってから落とすシンプルな催眠
一般的にはエロに当たらない行為を敢えて行いイかせるチャレンジ精神旺盛なエッチ。
処女作なので催眠は手堅くまとめ、エッチで攻めることを心がけてます。

特にエッチは耳かきや耳舐めによる心地よさを性的快感に変えるところが面白いです。
催眠にかかっていようがいまいがおちんちんをいじったら気持ちよくなるのは当たり前ですから
それを敢えて外し、耳への責めに専念したうえでいじる選択肢も設けます。
一応保険をかけてありますから不完全燃焼で聴き終えることはないと思います。

サークルさんについては今後活躍される気配を強めに感じました。
処女作の時点でこれだけのものを作れてるなら
さらに経験を積んでいけばより良いものが生まれる可能性は十分にあります。

確認したところ葉月ゆうさんの個人サークルらしいので
女性視点で男性をどこまで満足させられるかが今後の鍵になるでしょう。

絶頂シーンは5回。
耳かき音それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:葉月ゆうさん
総時間 1:17:50

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2019年6月23日の24時まで10%OFFの972円で販売されてます。

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