サークル「ゆうとぴゅあ」さんの催眠音声作品。
今回紹介する作品は、森の中にある里でくのいちたちを束ねてる穏やかな女性が
偶然迷い込んできた男性に催眠を交えた癒しとエッチなご奉仕をします。
催眠は効果音、エッチは複数人プレイと明確な個性を持たせて進めるのが特徴で
リラックスや深化を促す暗示を入れながら耳マッサージと耳かき音を鳴らして癒しの空間を作り
エッチは2~3人体制で耳舐め、乳首責め、SEXをして何度もドライへ導きます。
彼女のSっ気は非常に低いのでややMあたりの人に向いてます。
くのいちがする変わった癒しのサービス
「……あっ、気づかれましたか? まる二日も眠っていらしたので、心配していたんですよ」
雛菊は丁寧語で話す上品な声の女性。
旅の途中で遭難した主人公を助けると
目覚めた彼にこの里のことや今の状況を説明します。
本作品はくのいちだけが住む里でリーダーをやってる彼女が
行き倒れた彼をおよそ110分に渡ってエッチに癒します。
彼女の仲間は男を里に入れることに反対したそうですが
彼女は助けたい衝動に駆られたらしく、最初から最後まで優しく接します。
「このお香は、心身を安らげる助けをしてくれるものです。すーっと、吸い込んでみれば、どこか懐かしい。安心できる。そんな匂いがしてくることでしょう」
冒頭でリラックスできるお香を焚いたり、催眠中は耳かきや耳マッサージをするなど
ただ催眠をかけるのではなく、それと同時に心身をリフレッシュさせる方針で進めます。
彼は癒しを求めて旅してるそうですから、ついでにその願いを叶えてあげることにしたのでしょう。
効果音もちゃんと鳴りますし、音と技術を組み合わせて実際にお世話されてる気分を与えます。
エッチについては忍者らしく分身しながら責めます。
序盤から中盤は2人、終盤は3人体制で耳、乳首、おまんこなどを同時に責めます。
両耳舐めをそれなりにやるから一般的な催眠音声よりもエロさは高めです。
暗示もガンガン入れており、催眠パートと同じく音と技術を活用してドライに追い込みます。
乳首責めをやるから一応ややM向けにしましたが
キャラや雰囲気は終始穏やかなのでノーマルな人でも普通に聴けると思います。
くのいちの仕事が大変だからこそ、彼女も彼に安らぎを求めたのかもしれません。
キーワードを定めて厚めに入れる手堅い催眠
楽な姿勢で目を瞑り、まずは3分くらい深呼吸します。
そして両耳を同時にマッサージしながら、体の力が抜けたり温かくなる暗示を入れます。
「耳たぶを、指で揉み込まれるのは気持ちいい……。耳たぶを、指で揉み込まれるのは、気持ちいい……。……気持ちがいいと、身体から力が抜けていく……。すーっと、力が抜けていく……」
「しゅるー」という滑らかな音をゆっくり鳴らしながら
マッサージされるほど心地よさや脱力感が広がるように働きかけます。
他のシーンも含めてカギとなる暗示を定め、それを多めに言うことで感覚を強化します。
脱力する時は「力が抜ける」や「重い」、深化は「沈む」といった具合です。
言い回しがやや単調に感じるかもしれませんが
本作品の催眠はマッサージや耳かきと組み合わせており十分な個性を出せてます。
技術も奇抜にすると調整が難しくなりますし、誘導を無難にやるのは正解だと思います。
ゆうとぴゅあさんは中堅あたりのサークルさんなので無理をしないほうが完成度は上がります。
次の20分間は本題の女体化。
「ずすっ」という耳かき音を鳴らしながらまずは男らしさを取り除き
一度まっさらな存在にした後で女性の心や体を与えます。
「少しずつ、少しずつ、剥がれていく。少しずつ、少しずつ、剥がれていく。経験が剥がれていくと、あなたはまっさらな状態になる。何者にでもなれる、まっさらな状態……」
耳垢を取り除いてく様子にまつわる暗示を入れるのがいいですね。
彼を覆ってる男らしさを一旦剥がして女性になりきりやすい環境を作ります。
このシーンだけで8分くらいかけてて結構入念です。
耳かき音による純粋な癒しも相まって心地よさがしっかり味わえます。
「まっさらな状態の股に、割れ目ができてきます。女の子の、女の子たる部分、おまんこです。おまんこに意識が重なっていく、少しずつ、少しずつ、重ねていく」
その後に始まる女体化は髪、体格、胸、性器と性差が出やすい部分に絞り込み
引き続き耳かきしながら変わっていく様子を丁寧に描きます。
具体的な容姿はほとんど教えてくれないから聴き手が自由にイメージしていいのでしょう。
終盤では声と音が左右同時に鳴り始めるなど、色々工夫して彼女のキャラを立たせます。
前半はリラックスと深化、後半は女体化をする堅実な催眠です。
くのいちの里にいてもおかしくない女の子の姿へ変えることを目的に
深呼吸から入って耳マッサージを交えた分割弛緩法
温感操作&深化の暗示、耳かきを絡めた女体化と進みます。
「この音を聴くほど催眠状態が深くなる」とかは言わないので音モノではありません。
でも耳マッサージや耳かきの音に癒しを感じるのも事実です。
両者を無理に合体させず、別々の役割を持たせることで物語の世界にいる雰囲気を作ります。
暗示の入れ方や表現方法はしっかりしてるので特に問題ないと思います。
エッチな声や音を同時に流す濃いエッチ
プレイは吐息責め(感度強化)、耳舐め、カウントによる絶頂、乳首責め、セリフの復唱、SEX(正常位)です。
SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。
「(右)はぁ~……ふぅ~……右の私と…… (左)はぁ~……ふぅ~……左の私…… (左右)二人の私が、あなたのお耳を幸せな世界へと導いてあげましょう」
丁寧な催眠で主人公を立派な女の子にした雛菊は
左右に陣取り連携を取りながらまずは耳をじっくり責めます。
エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の2パート33分間はSEXに向けた準備。
「03 両耳舐め攻め 「分身の術で敏感な耳を攻められる」(約16分)」は吐息責めと耳舐め
「04 乳首責め 「女の子の乳首ドライ体験」(約17分)」は乳首責めで合計3回絶頂します。
「お耳が気持ちいいと、おまんこが締まる、子宮が締まる…… おまんこが気持ちいい、子宮が気持ちいい…… 全身が気持ちいい……快感が、熱が、広がっていくのを感じる……」
そして彼女は引き続き穏やかな声と態度で快感と絶頂感をじっくり高めます。
03パートは耳だけを責めることをコンセプトに掲げ
最初は吐息、次はちゅぱ音を積極的に鳴らして耳をゾクゾクさせます。
それと同時に感度が上がったり気持ちよくなる暗示も入れて別方向から盛り上げます。
音と暗示のバランスは同じくらいで同人音声のエッチとは随分違います。
双子催眠と呼ぶほど複雑な動きはしませんが
2人いる状況を活かしてセリフを左右交互に移動させたり両耳を同時に責めます。
絶頂シーンがありますけどここは準備の意味合いが強いです。
「触れたり、触れなかったり、優しすぎる触り方だから、あなたはわからない でも、こうして焦らされるのもどこか心地いい……」
それに対して04パートは実況と暗示を組み合わせてイメージ力を膨らませます。
乳首オナサポみたいに掛け声を出すことはあまりしない代わりに
今何をしてるか、どういう感覚がするかを丁寧に語って臨場感を出します。
女体化作品で実際にいじると催眠が解ける可能性が高いので
いじらないことを想定したセリフにするのは妥当だと思います。
パート終盤で立て続けに絶頂させるシーンがあります。
最後の「05 ふたなりセックス 「あなたの処女が奪われる…」(約16分)」はSEX。
分身をもう1人増やして中央に配置し、ふたなりおちんちんを挿入してストレートに気持ちよくします。
「とてもあったかくて、気持ちいいものを感じながら…… 私たちに、お耳を舐められていると…… あなたはイキ続けてしまいます オマンコが締まり、子宮が締まり 何度も何度もイッてしまう」
初めての設定だから挿入だけに3分ほど費やし
軽い休憩を挟んだ後に少しずつ速度を上げる形で激しくピストンします。
またしばらく経つと両耳舐めも再開してちゅぱ音、効果音、喘ぎ声を同時に流します。
暗示も小まめに入れてて実時間よりも濃厚なひと時が味わえます。
ここも絶頂は終盤に集中しており3回連続でイキます。
純粋なエロさが高めで気持ちを盛り上げやすく感じました。
彼女の分身も艶めかしい喘ぎ声を漏らしてて一緒に楽しんでるのがわかります。
このように、パートごとにやることを変えながらセリフと音で盛り上げる穏やかで高密度なエッチが繰り広げられてます。
癒しながら気持ちよくする作品
雛菊は自分たちの里に迷い込んできた主人公を助けるために
事情を説明してからまずは催眠を使って女の子の姿に変えます。
そしてエッチは耳、乳首、おまんこと毎回責める場所を変え
実況や暗示を挟みながら吐息、ちゅぱ音、効果音、喘ぎ声を流してスムーズに盛り上げます。
声も性格も穏やかなくのいちが遭難者をエッチな催眠で癒すシチュ
耳マッサージや耳かきの音を鳴らしながらリラックス、深化、女体化する独特な催眠
エッチな声や音と暗示の量を同じくらいに設定して2方向から盛り上げるエッチ。
キャラ、サービス、プレイなど色んな部分に個性がある面白い作品に仕上がってます。
中でも催眠は技法自体は他の作品でも割と見かけるものですけど
そこに癒しのサービスや音を盛り込むことで聴き心地を変える工夫がされてます。
耳かきするシーンでは女体化と絡めますし、それをやる意味もちゃんと持たせてます。
エッチも忍者らしく分身させて左右中央から責める個性的な内容です。
暗示と音を上手く共存させており、音が鳴り続ける状況でもそんなに気になりません。
音量、鳴らす速度、激しさに気を配ってるからそう感じるのでしょう。
絶頂は03パートはカウント、04と05は「イク」などのセリフでタイミングを取ります。
「あなたはおまんこにおちんちんの先っぽが入ってくるのを感じます かたくて、熱くて、大きいものが、あなたのなかに入ってきます」
唯一気になったのはエッチにおける実況の表現。
「あなたは」「あなたの」などを結構言うおかげで単調さと堅苦しさを感じます。
催眠音声では主語を敢えて削るテクニックをよく使います。
上のセリフだと「おまんこにおちんちんの先っぽが入ってくる かたくて、熱くて、大きいものがなかに入ってくる」といった具合です。
これでも十分意味は通じるし、言い回しのくどさも薄れます。
「こうすればより良くなるよ」程度のものですから点数には反映させてません。
絶頂シーンは6回。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音と喘ぎ声そこそこです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは耳舐め音声6本とフリートーク(約5分)です。
CV:逢坂成美さん
総時間 2:58:44(本編…1:53:44 おまけ…1:05:00)
オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点

体験版はこちらにあります
追記
2026年9月26日まで25%OFFの1320円で販売されてます。




