同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:催眠音声(トランス/暗示ボイス) > 女性向け

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サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、男をいじめるのではなく甘やかして精気を搾り取る温厚な淫魔が
「幸せイキ」をテーマにしたあまあまなエッチで勇者を骨抜きにします。

純粋なエロさは極限まで薄めて女性に甘やかされるシチュと技術で気持ちよくするのが特徴で
頭を撫でる、おっぱいの匂いを嗅ぐなど18禁の中では非常にソフトなプレイをする代わりに
エッチの最中も催眠状態を深めながら、心地よさや幸福感が膨らむ暗示を小まめに入れて脳をとろとろにします。
優しい淫魔にたっぷり甘やかされて
魔法使いのマリーに催眠をかけられ、淫魔のアルリディアに精気を吸い取られるお話。

「勇者様 やっと2人っきりになれました」
マリーは甘く可愛い声の女の子。
淫魔の討伐を終えた後に宿で主人公と2人きりになると
彼の体調が良くないことに気づきおでこを当てて具合を見ます。

本作品は旅の仲間であり恋人でもある彼女が
およそ110分間の催眠&あまあまなエッチで彼の心をとろとろにします。
2人は最近付き合い始めたばかりなのでSEXなどの踏み込んだプレイはまだしておらず
催眠音声ならではのやり方で体よりも心を重点的に気持ちよくします。

ストーリーを簡単に説明すると、彼が率いる4人のパーティーは
この物語が始まる数時間前にアルリディアを討伐しました。
しかし彼女はその際に己の人格を呪いに変えて彼の体に憑りつきます。
宿でそれに気づいたマリーが解呪するために催眠をかけるといった流れです。

「えー? ちゃんと容赦してますよ 勇者様との2人の時間を邪魔されるたび これまで何度 薬を盛るのを踏みとどまったと思うんですか」
2人きりになれたことを素直に喜んだり、彼の呪いを解くために自分の体を提供するなど
恋人らしい尽くす姿勢を至るところで見せてくれて雰囲気はものすごく甘いです。
みもりあいのさんの声と演技も彼女のキャラに合ってます。
そして呪いを受け取った後はアルリディアの人格へと変わり、ソフトなプレイで精気を何度も吸い取ります。

エッチは全部ドライですから一般的なサキュバスみたいに精液を搾り取るものではありません。
しかし甘さをとことん追求してるおかげで後になるほど脳がとろけるような幸福感が湧いてきます。
アルリディアは淫魔の中でもかなり温和な性格をしてるので
優しい言葉をかけたり彼を受け入れる姿勢を見せて心の抵抗を上手に取り除きます。

私が聴いた時も股間はほぼ無反応で首から上だけ気持ちよくなりました。
催眠のレベルも高いですし、ドライ未経験者がそれを達成するのに向いてます。
しっかり落とす催眠
催眠は2パート22分間。
最初の「02.マリー-誘導魔法」は楽な姿勢で目を瞑り
まずはマリーの声を聞きながら深呼吸と脱力をします。

「呼吸をするたびに 力が抜ける 呼吸をするだけで 心が落ち着く」
バックで呼吸音を流しながらテンポよく暗示を入れる巧みな誘導が光ります。
深呼吸や脱力は催眠音声だと本当によく出てくる技法です。
だからこそサークルさんの力量が思いっきり反映されます。
冒頭の4分間だけで軽い催眠に入れて心地よかったです。

続く10分間は最初の深化に取り掛かります。
彼女があるキーワードを定めてからそれに合わせてカウントを数えて段階的に落とします。

「○○ 意識がすーっと落ちていく 意識が深く落ちる 深く深く落ちていくのが気持ちいいからどんどん落ちていく」
「深い」「落ちる」といった単語が一気に増えて
意識のぼやけや幸福感がどんどん湧いてきます。
深化に結構力を入れてますから、疲れてる人が聴いたら寝落ちするかもしれませんね。

2番目の「03.淫魔-誘導魔法(重ねがけ)」は呪いがマリーに移った後のお話。
人格がアルリディアへと変わり、さらなる深化を行って主人公をふにゃふにゃにします。

「勇者様は私に褒められて幸せを感じるたびに 嬉しくなるたびに 頭の中から気持ちよくなっていって 私に精気をたくさん提供することができるんです」
声や態度はマリーの時とほとんど変わりませんが
精気をいただく代わりに快楽を提供する契約に近いやり取りを交わします。
マリーの人格を人質に取ってる状況なのに高圧的な態度は取らず
言葉と技術を駆使して快楽堕ちさせるところが彼女らしいです。

軽くリラックスしてから二段階の深化を行うシンプルで効果的な催眠です。
アルリディアの言うことに逆らえない状況を作ることを目的に
最初のパートはマリーが深呼吸&脱力、キーワードとカウントを組み合わせた深化でサクッと落とし
その後はアルリディアに交代してさらなる深化を進めます。

催眠誘導で22分は決して長い時間ではありません。
しかし技術の選択と組み合わせ方、暗示の表現と入れ方、声と演技のすべてが優れてるおかげで
ビックリするほど深いところまで入れました。

ぬるま湯に浸かってるような温かくて心地いい感覚です。
同じ深化でもマリーとアルリディアではやり方を微妙に変えてます。
ソフトな手段でとことん甘やかすエッチ
エッチシーンは3パート56分間。
プレイは頭を撫でる、おっぱいの匂いを嗅ぐ、おっぱいに顔を埋める、言葉による絶頂、好き好き連呼です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「上手にとろとろ気持ちよくなれた勇者様に もっともーっと幸せになれるご褒美あげますね」
割と強力な催眠で主人公を無防備にしたアルリディアは
淫魔とお姉ちゃん成分を組み合わせたエッチで彼の精気をじっくり吸い取ります。

エッチは終始彼女が責め続けます。
一番最初の「04.淫魔-幸福調教(約19分)」は彼女らしさをわかりやすく表現してるパート。
頭を撫でる、おっぱいから漂うフェロモンの匂いを嗅がせる
彼の顔を抱きしめて甘やかすといったソフトなやり方で2回絶頂させます。

「あぁ 吸っちゃったぁ 頭の中に快感が押し寄せてくる 濃密フェロモンに頭の中ぐじゅぐじゅに溶かされて 気持ちいいのが止まんなくなっちゃう」
彼女は相手を幸せにすることを得意としてる淫魔なので
エッチに入った後も手荒なことは一切やりません。
近所のお姉ちゃんみたいなあまあまな声と態度で接し
男を引き寄せるフェロモンを嗅がせながら気持ちよくなる暗示を丁寧に入れます。

プレイの一覧を見ればわかるように、本作品のエッチは体への刺激がものすごく弱いです。
でもそれを補って余りあるほど心への責めが充実してます。
幸福感、心地よさ、多少の背徳感といった心の快感を存分に味わえるので物足りなさはありません。
暗示以外のセリフもポジティブなものばかりで現実世界に疲れてる人ほどよく効きます。

ちなみに絶頂シーンはどのパートもカウントを数えず
絶頂指示を出してから無音の時間を多少挟む感じになってます。
追い込み暗示も入れてくれてイキやすかったです。
一気に上り詰めるのではなく、徐々にせり上がってくるような優しい絶頂感でした。

続く2パート37分間もこの路線を継承します。
「05.淫魔-幸福マゾ調教(約20分)」は軽く脱力させてから再びおっぱいで抱きしめ
「06.淫魔-ムダ抵抗わからせ幸福調教(約17分)」は前半でさらに深化させた後に
頭を撫でる、フェロモンを嗅がせる、ハグのコンボで連続絶頂させます。

「大事な恋人さんを助けないといけないのに 気持ちいいの止められないなんて 悪い子ですね」
パート名からM向けのプレイをイメージするかもしれません。
しかし実際は恋人を助ける立場なのに淫魔に弄ばれてる背徳感を軽く煽ったり
06パートでは彼女の誘惑に敢えて抵抗させてさらに堕落させるシチュを活かした責め方をします。
催眠状態を維持できるように調整されてますし、催眠特有の心地よさを強く味わいながら脳イキできます。

実際に聴いた感想ですが、エッチがかなり思い切った内容になっててすごく興味深かったです。
催眠音声のエッチは他のサークルさんも含めてエロエロな展開になることが少ないです。
しかし本作品ではR-15でも通用するんじゃないかと思えるくらいまでエロ要素を削ぎ
そのぶんセリフの表現を練り上げたり、暗示を強化してちゃんとイけるように作られてます。


本作品がR-18になってるのは「おっぱい」をそこそこの回数言うからじゃないでしょうか。
性的興奮がほとんどない代わりに催眠の感覚を掘り下げて気持ち良くします。

そしてこれを成立させるために催眠の質にもこだわってます。
技術自体は割と王道ですけど作り込みが素晴らしいです。
かれこれ11年近く催眠音声を作り続けてるサークルさんの貫録を感じました。

このように、エロさよりも甘さをとことん強化した特化型のエッチが繰り広げられてます。
脳がとろける作品
催眠にしっかりかかれて脳イキもできるノーマル~ややM向けの優れた作品です。

マリーは主人公の体に宿った淫魔の呪いを解くために
まずは催眠を通じてそれを自分の体に移します。
そしてその後は彼女と入れ替わったアルリディアがあまあまなエッチで精気を吸い取ります。

優しい彼女と穏やかな淫魔が手分けしてエッチな催眠をかけるファンタジー系のシチュ
古典催眠の技術をベースに深化重視で進める高品質な催眠
頭を撫でる、ハグするといった割と健全な行為をやりながら
気持ちよくなる暗示を小まめに入れて徐々に追い込む催眠重視のエッチ。
ASMRに注力してた過去3作とは随分違う特徴を持った甘い作品に仕上がってます。

中でもエッチはこれをやり遂げた勇気と自信を高く評価したいです。
内容をここまでソフトにしたうえでドライへ持っていくのはなかなか難しいと思います。
でもリードはしっかりしてますし、実際にイけたので成功してると言えます。
おちんちんは触るどころか意識すらさせませんからドライの良い練習にもなります。

「ダメですね でもダメな勇者様も 好きですよ」
あとはアルリディアの性格が淫魔では珍しいなと。
彼がダメになっても見下すどころか受け入れる姿勢を見せます。
溢れんばかりの飴を与えて堕落させる展開だから抵抗感を一切抱かずに聴けます。

絶頂シーンは4回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは4本目の満点とさせていただきました。

CV:男性向け…みもりあいのさん 女性向け…和水創太さん
総時間 男性向け…1:53:55 女性向け…1:49:19

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2022年4月16日まで20%OFFの968円で販売されてます。



サークル「.␣ [Dot-Space]」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかな女神様が
教団に興味を持ってる人に催眠を交えた気持ちいい儀式をします。

キスや耳舐と技術を組み合わせた珍しい洗脳をするのが特徴で
催眠パートは左右から適度にちゅぱ音を鳴らしながら頭が真っ白になる暗示を入れ
エッチも露骨なエロさは出さず、3つのプレイを組み合わせて幸せなドライへ導きます。
脳イキに特化したアプローチをかけますから催眠特有の心地よさや絶頂感を味わいやすいです。
気持ちいい洗礼で女神様の言いなりに
女神様、ヒナ(挿し絵左)、ミナ(挿し絵右)に催眠をかけられ脳イキするお話。

「…本日はようこそ、いらっしゃいました」
女神様は上品で穏やかな声のお姉さん。
教団への入信を希望してる主人公に挨拶すると
活動内容を簡単に教えてから洗礼の儀式に取り掛かります。

本作品は「享楽の体現」という教団の代表をしてる彼女が
入信者の女の子たちと協力し、およそ70分間のエッチな儀式を行います。
享楽の体現は人々が抱える苦しみや不安を取り除くことを目指しており
興味を持った人々には催眠を交えた特殊な洗脳を施します。

「これは、のうみそを…正確には意識を、綺麗に洗う、ということを表しており… あくまで儀式の上でですが、ワタクシたちは、「洗脳」、と呼んでいます」
洗脳は一般的には相手の思想を強制的に捻じ曲げ自分の言いなりにする意味を持ってますが
ここでは「脳を洗いスッキリさせる」という別の意味で使われてます。
作中で彼女が金品を要求することはありませんし、無理矢理何かをさせることもありません。
溢れんばかりの愛情と快楽で包み込んで自分から従いたくなるようにする柔らかな洗脳を行います。

洗脳がテーマだからと身構えて聴いたら拍子抜けするでしょう。
でも最終的には彼女の言いなりになるのでこれも立派な洗脳だと思います。
そのやり方や過程がマイルドだから彼女の言葉を受け入れやすいです。

ちなみに誘導スタイルは女神様がメインの語り手を務め
ヒナとミナは左右に陣取り耳舐めや特定のセリフを連呼するといった補助を担当します。
複数人で進めますが双子形式とは構造が違いますのでご注意ください。

エッチは冒頭でも触れたようにおちんちんには指一本触れず
耳や脳といった頭部に的を絞って暗示を入れたりちゅぱ音を鳴らします。
催眠パートの段階から両耳舐めをするため、音に反応して頭が真っ白になったりゾクゾクするでしょう。
絶頂の合図もちゅぱ音で出しますし、音モノの要素をそれなりに含んでます。
ちゅぱ音と暗示を組み合わせた催眠
催眠はおよそ31分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは彼の頭の中で渦巻いてる負の意識を取り除きます。

「繰り返す程、余計な意識や感情が消えていって、真っ白になって、ふわーっと、心地よくなっていくんですよ」
そして女神様は早速本作品独自の洗脳を行います。
「洗脳」と宣言した後に指を鳴らしてヒナとミナに合図を送り
2人が左右の耳を舐めるのと同時に頭が真っ白になる暗示を入れます。

両耳舐めは毎回15秒程度で終わりますからずっと鳴り続けるわけではありません。
終了後も継続して暗示を入れることで少しずつ確実に催眠状態を深めます。

深呼吸や脱力をせずいきなり暗示を入れる珍しいタイプです。
でも入れ方、表現方法、アプローチの方向性がどれもしっかりしてるおかげで
音声を聴けば聴くほど意識がぼんやりしたり心地いい感覚が湧いてきます。
「真っ白」をよく言いますから言葉に合わせて意識がふっと飛ぶ人もいるでしょう。

脳をある程度浄化できた後は教団の信者になった証を刻みます。
今度は女神様がおでこにキスをし、それに合わせて幸福感や彼女に従う喜びを教えます。

「ワタクシを深く愛すれば愛するほど、貴方は幸せと快楽で、満たされていくのです」
ここも無理矢理従わせるのではなく、信仰と引き換えに快楽を与える柔らかなアプローチです。
最後はあるやり方でその気持ちをより定着させるなど
洗脳をテーマにしてるだけあって心のケアにとても力を入れてます。

暗示とちゅぱ音を組み合わせて誘導する独特な催眠です。
心をまっさらにしてから女神様に従う喜びを教えることを目的に
両耳舐めと組み合わせて意識の力が弱まる暗示を入れる
軽い沈黙を挟んでからおでこにキスして幸福感で包み込む
現代催眠のテクニックを使ってそれを定着させる、と一般的なやり方とは随分違うリードをします。

時間に対する暗示量が多めになってるおかげで
催眠特有の心地よさがどんどん強くなるのを感じました。
脱力の暗示は特に入れませんから手足の重さはほとんどなかったです。
3つの要素で脳イキさせるエッチ
エッチシーンは30分間。
プレイは両耳舐め、幸福感や従う喜びを与える暗示、キス&カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「さあ、早速ですが…信者となった貴方には、大切な教えを、説いて差し上げましょう」
両耳舐めを交えた催眠で主人公を骨抜きにした女神様は
催眠の感覚を軽く呼び起こしてから今度は自分を崇める快感を教えます。

エッチは引き続き耳と脳に的を絞り何度もドライ絶頂させます。
前半の15分間は催眠特有の心地よさをストレートに膨らませるプレイ。
両耳舐めによる洗脳で頭をもっと空っぽにしてから
女神様とヒナ&ミナで違う言葉を同時に投げかけて幸福感を膨らませます。
そして十分温まった後はカウントを数えてからキスして脳イキに追い込みます。

本作品のエッチには3つのキーワードが設定されており
それぞれに対応したプレイを組み合わせて感度を上げたり絶頂させます。

そのうちのひとつは「洗脳」で、他のふたつは催眠の終盤とエッチの序盤から登場します。

ちゅぱ音は結構鳴らしますけど淫語を言ったり喘ぐことはほとんどありません。
催眠パートで得た快感をそのまま引き継ぎ増強する催眠音声ならではの責めです。
私が聴いた時も頭の中がぽわぽわ、ゾクゾクする感覚を強めに味わえました。

後半の15分間はより複雑な責め方をします。
前半では1種類ずつ順番にやってたプレイを2種類同時にやるようになり
さらに絶頂シーンも増やしてより強く長い快感を与えます。

「「洗脳」という歓喜に、その身を委ねなさい。破滅的な快楽を、貴方の全てで味わいなさい」
多くの人が敬遠する洗脳をむしろ喜び、積極的に受け入れる。
これまで積み上げてきたものを総動員して女神様に従う幸福感をがっつり与えます。
彼女がいきなり悪女になったりはしませんから雰囲気は終始穏やかです。
彼の心にある悪いものを取り除いたうえで敬虔な信者にします。

実際に聴いた感想ですが、まず催眠は進め方が個性的だしテーマに沿っててかなり深く入れました。
両耳舐めは延々垂れ流したりせず使いどころをきちんと考え
それを上回る量の暗示を盛り込み癒しを与えながら深化させます。
双子とは違いますけど女神様とヒナ&ミナが連携を取ってるのは事実です。

そしてエッチは純粋なエロさを極力を抑え、さらにやることも少なめにしてじっくり追い込みます。
女性でも聴けるように性差を感じるプレイや描写は一切入れず
幸福感や従う喜びといった心の快感を突き詰める形で絶頂させます。
各プレイにキーワードを定めてるおかげで心の準備がしやすく
後になるほど快感が強くなるように誘導し少しずつ確実に気持ちよくします。

おちんちんは触れるどころか意識すらさせませんから
絶頂時も股間はほぼ無反応で首から上だけ気持ちよくなるでしょう。
サークルさんの過去作「マインドイーター」や「ノウミソマドラー」と似た特徴を持ってるので
これらを楽しめた人は本作品も満足できると思います。

このように催眠の技術、ちゅぱ音、キーワードを組み合わせて感覚を操作するややM向けのエッチが繰り広げられてます。
斬新かつ効果的な脳イキ作品
催眠、エッチいずれも独自のやり方で組み立ててるドライ初心者にもおすすめできる作品です。

女神様は教団への入信を希望してる主人公にその資格があるか確認しようと
まずは洗礼の儀式という名の催眠をかけて心の中の悪いものを取り除きます。
そしてエッチは3つのプレイを組み合わせて愛や幸せといったプラスの感覚をどんどん与えます。

女神様の名に相応しいおおらかな女性が、信者の女の子と協力して気持ちいい儀式をするシチュ
深呼吸や脱力を省略し暗示と両耳舐めを組み合わせて誘導する変わった催眠
その路線を引き継いだうえで新しい要素を盛り込み幸福感と絶頂感を高める催眠色の強いエッチ。
女の武器をできるだけ使わず巧みな話術とちゅぱ音で聴き手を虜にします。

中でも催眠はいきなり両耳舐めする変わったものなのに
ちゃんと深いところまで入れるように組み立てられてて素晴らしいです。
洗脳や教団から連想されるうさん臭さを取り除くことで
聴き手が自分から彼女に従いたくなるようにする環境を整えます。
押しつけがましさがまったくないし、失うものが何もないから受け入れやすいです。

エッチは脳イキだけを見据えたものでなかなか尖ってます。
でも催眠がしっかりしてるから普通に気持ちよくなれるしイけました。
エロ要素がちゅぱ音のみで体への刺激も与えないのでドライの練習に向いてます。

絶頂シーンは秘密。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:逢坂成美さん
総時間 1:08:00

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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追記
2022年3月24日まで10%OFFの990円で販売されてます。



「真説・機械は無慈悲な夜の女王《催眠音声》(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「07 Clitoris」以降の様子を中心に紹介します。
より深く幅広い絶頂へ
後編のエッチシーンは6パート59分間。
プレイは機械によるクリ/膣/子宮/アナル/乳首責め、フェラ、〇〇です。

すべてのプレイで効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「さあ、次は女の子が大好きな、クリトリスで、絶頂しましょうね」
股間→乳首の順に機械で責めて主人公の生命エネルギーを吸い取ったお姉さんは
女性にとって最も敏感なクリトリスを次のターゲットにします。

エッチは引き続き色んな機械を使って責め続けます。
最初の2パート16分間は前編のエッチの延長に近いプレイ。
「07 Clitoris(約9分)」はクリトリスの包皮を剥いてからパルスを流して1回
「08 Critoris_exp(約7分)」はほぼ同じ責め方で4連続絶頂へ追い込みます。

サブシステム「マニピュレーター、陰核基部を固定。陰核亀頭に潤滑剤、媚薬を塗布。陰核固定チューブ準備。固定」
お姉さん「ほら、もう君は、この奇妙なパルス信号を、極上の快感信号だと感じ始めています。女性が最も感じやすい、クリトリスを直撃しているんですから、気持ちよくなるのは当然」
そしてサブシステムはプレイの様子を客観的かつ淡々と実況し
お姉さんは聴き手視点で主観的に語りながら気持ちよくなる暗示を入れます。
前編部分である程度慣らしてきたおかげで非現実的なプレイでもイメージしやすいです。
「ぶるぶるぶるぶる ちゅいーん」という独特な音をリズミカルに鳴らして別方向から盛り上げてくれます。

前編のエッチの延長と先ほど書きましたが、08パートの連続絶頂はスタイルが違います。
具体的にはほぼ休憩を挟まず立て続けに絶頂させてたあちらに対し
こちらは一定の間隔を空けて機械的に絶頂させる責め方をします。
本作品のエッチは絶頂の種類が豊富ですから、パートによって快感の強さや長さが違うことに気づくでしょう。

続く4パート43分間は無慈悲な機械姦を前面に押し出した内容。
「09 Vagina(約10分)」はジョイントスティックと呼ばれる棒をおまんこに挿入するSEXに近いプレイ
「10 Vagina_Anal(約11分)」はそのままアナルにも挿入する2穴同時責め
「11 Overdrive(約8分)」はこれまで出てきたプレイを全部同時に行う高密度なプレイ
そして「13 Mindinvasive(約14分)」はこれらとまったく違うやり方で何度も何度も絶頂させます。

「今までのプログラムは、言うなれば、ウォーミングアップ。ここからが本番です」
お姉さんがこう言ってるように、ここからが本作品の本領発揮です。
09パートはゆっくり挿入してから「とぅん とぅん」という弾力のある音を鳴らし
さらに最後は疑似的な精液を中出しして大事な部分を犯される女性の快感を味わわせます。

絶頂は2回と少なめですが、新たな要素を加えて絶頂の強度を上げるアプローチをかけます。
私が聴いた時もここから「あ、これはヤバい」と思い始めました。
絶頂シーンは股間の筋肉がプルプルしっぱなしで今までよりも快感が強かったです。

「君の意識とは関係なく、無慈悲に責め立てる。乳首、クリトリス、お尻の穴、そして股間を、淡々と責め続け、さらに高い快感の高みに追い込んでいきます」
10~11パートは責める場所を広げる点は一致してますけど
ドライの方向性がほぼ正反対で違う良さを持ってます。
専用の効果音を同時に鳴らしながら暗示を丁寧に入れて犯されてる気分を膨らませ
前者は終盤で一気に5連続絶頂、後者は2回と少ない代わりに落差の大きい追い込みをかけます。

サークルさんの過去作にも出てきたことがあるドライ形式なので
聴いたことのある人は懐かしさを感じながらイキ続けるでしょう。
個人的には11パートのほうがハードだし気持ちよくなれると思います。

実際に聴いた感想ですが、前編部分の時点で私はまだ手加減してると感じましたから
それが徐々に解放されていって大変満足しました。
カウント、音、暗示を組み合わせて絶頂させるスタイルは全パートで統一し
色んなプレイを順番にやりながら徐々に慣らす方針で進めます。
同じプレイを二度続けてやって絶頂回数を変えるのがその証拠です。

そんなわけで本格的に気持ちよくなるのは中盤以降だと思います。
序盤がまったく気持ちよくないわけじゃないですけど、中盤以降のほうが強烈なやつを味わえます。
後編だと09、11、13パートでギアが上がります。
あとはドライの種類が多いおかげで得られる快感に多少の違いが見られます。

再深化ありのバージョンを選んでおけば催眠状態は維持しやすいでしょうから
催眠慣れしてる人はフルバージョンでも完走できると思います。
自信がない人は最小版(約92分)で様子を見ればいいだけですし
無茶なことをやってるように見えてちゃんと聴き手に寄り添った制作をされてます。

このように機械姦、音、連続絶頂といった特徴を上手く組み合わせたドM向けのエッチが繰り広げられてます。
色んなドライが味わえる作品
タイトル通り無慈悲な機械姦を存分に味わえるかなりハードな作品です。

お姉さんは主人公から生体エネルギーをできるだけ吸収しようと
まずは催眠を通じて少女化してから白いドーム内にあるカプセルに収め
エッチの序盤は性感帯を個別に責めながら単発→連続でドライさせて心と身を慣らします。
そしてその後は同時責めに切り替えたり、追い込み方の種類を増やしてより深く強い快感を与えます。

謎のお姉さんが生体コア化をテーマにしたエッチな催眠をかけるシチュ
現実世界と電脳世界を行き来しながら深化する高度で高品質な催眠
プレイの種類をものすごく多く用意し、さらにドライのやり方にも幅広さを持たせた豪華なエッチ。
前作の特徴や長所を継承しつつ、さらに掘り下げ磨き上げた作品になってます。

中でもエッチは序盤は感度を上げたり絶頂スタイルに慣らす
中盤はより敏感なところを責めながら暗示や追い込みを強くして快感のレベルを上げる
終盤はハードな連続絶頂や落差の大きいドライといったやや難度の高いプレイに挑戦する、といった具合に
決して無理せず一歩ずつ着実に前進する流れで行います。

どんなに個性的で魅力もあるエッチでも、聴き手が着いてこられなかったら独りよがりになってしまいますから
他の催眠音声と同じくちゃんとリードして作品の世界に引き込みます。
独特なシチュやインパクトの強いエッチに目が行きがちですけど
私は雰囲気づくりや誘導の丁寧さといった細かな気配りも本作品の魅力だと思います。


総時間が長く内容もハードなので聴き終えると体力を結構消耗することが予想されます。
でもそれに見合った快感や満足感が得られるのも事実です。
音作りにもすごくこだわってますし、非常に完成度の高い作品と言えます。

後編の絶頂シーンは28回。
効果音多め、淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは11本目の満点とさせていただきました。

おまけは再深化なしのバージョン、13番目のショート版、休憩を挟む場合に聴く脳波安定音波です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 4:11:04(本編…2:34:08 おまけ…1:36:56)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、穏やかでミステリアスなお姉さんが
電脳世界で行われてるエッチな出来事をリアルに体験させます。

様々な音と催眠の技術を組み合わせて没入感と快感を与えるのが特徴で
催眠パートは現実世界と電脳世界を行き来しながら音を流して徐々に深化させ
エッチは股間、乳首、アナルなど複数の性感帯を薬物と機械で責めて何度もドライ絶頂させます。

総時間が長いので前編(01~06)、後編(07~14)の2回に分けてお送りします。
電脳空間で気持ちいいひと時を
お姉さんに催眠をかけられ生体エネルギーを吸い取られるお話。

「真っ白な、小さなドーム状の部屋。湾曲した壁が発光し、小さな円筒形のカプセルが、等間隔に六つ、埋め込まれており、透明なカバーの内側は、ピンク色の淡いガスが満たされ、中には、少女が一人ずつ、入っています」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
物語の舞台となる電脳空間のパワープラントについて話します。

本作品は現時点で20万DL以上を叩き出してる無料作品「機械は無慈悲な夜の女王」の改訂版。
電脳世界で常に行われてるエッチな出来事をリアルに体験させることを目的に
彼女がおよそ150分に渡って催眠をかけたりドM向けのハードなエッチをします。
前作とほぼ同じタイトルになってますがストーリーの繋がりは特になく
シナリオや効果音もすべて新しく制作されてるため未視聴でも大丈夫です。

「不思議な電子音が聞こえます。ここは、あの真っ白な、ドームの中。壁のカプセルの中にはそれぞれ、少女らしき人影が、ゆらゆらと浮かんで見えます」
テーマは「生体コア化」。
体は人間の少女だけどまるで機械の一部のように扱われ
乳首、おまんこ、アナルを個別あるいは同時に責められ何度もドライ絶頂します。
そして彼女は現実世界では味わえないプレイだからこそ、上手にリードしてイメージ力と没入感を高めます。
付属のPDFファイルを事前に読んでおけばより掴みやすくなるでしょう。

催眠の技術以外で聴き手を作品の世界へ引き込むのに貢献してる要素は効果音と環境音。
電脳世界へ移動した時は「ぶぅぅぅん」という振動音や電子音が流れ始め
機械に責められてる時や絶頂の合図も専用の音を使って直感的に伝えます。


前作でも音を活用してましたから良いところはきちんと受け継いでます。
音自体の品質も非常に高く、非現実的なプレイにリアリティを与える重要な役割を果たします。
エッチ開始後はサブシステムが状況報告をするなど雰囲気づくりにとても力を入れてます。

エッチはタイトル通り無慈悲な機械姦らしさを追求してるなかなかハードなものです。
最初は軽めに、次は激しくと段階を踏んでプレイに慣れさせる親切設計に加え
連続絶頂に色んなパターンを用意して得られる快感に変化をつけます。
10パート中7パートで2回以上絶頂しますから、体力を消耗しても大丈夫な休日に聴くことをおすすめします。
ふたつの世界を行き来する催眠
催眠はおよそ36分間。
仰向けに横になり目を開けたまま全身を軽く脱力し
それからカウントに合わせて目を閉じ、電脳空間にある白いドームの様子をイメージします。
そして再び目を開けて先ほどの情景を思い出します。

「僕とシンクロする、その事と比べたら、年齢や性別なんて、ほんの些細なこと。ですから君にもちゃんと、チャンスはありますよ」
「これから生体コアになる」と言われてもすぐイメージできる人は少ないでしょうから
まずはドームやその中にあるカプセル、そこで機械に責められてる少女の様子を観察させます。
そして軽く見せた後は聴き手自身がそうなることを告げ、気持ちを前向きにする言葉もかけて興味を引きます。
傍観者から当事者へ徐々に近づける丁寧なアプローチがされてます。

催眠中に目を開閉するシーンが何度かあるのもポイント。
開けてる時は現実世界、閉じてる時は電脳世界とふたつの世界を往復させながら催眠状態を深めます。
電脳世界にいる時は振動音や電子音が流れるのですぐわかります。
そして後になるほど瞼の重さや意識のぼやけを実感するはずです。
私が聴いた時もカウントに合わせて目を閉じたら、心地いい感覚がぶわっと広がるのを感じました。

「そう、この音を聞いていると、さらに、さらに近づいてくる。僕の世界が、近づいてくる。心地よくなる。混ざり合う」
もうひとつ、音そのものに対して暗示を入れて心地いい感覚を膨らませます。
音だけでも気持ちいいのですが、暗示と組み合わせれば効果が強まるし催眠状態を維持しやすくなります。
言葉と音を連携させて落とすから作品の世界にどっぷり浸かれるわけです。
変わったことをやってるように見えてすごく理に適ってます。

催眠状態がある程度深まった後はいよいよ電脳世界へ本格的に旅立ちます。
これまでよりも長いカウントを数えて意識の力をさらに弱め
電脳空間→白いドーム→カプセルと移動して聴き手自身が少女になりきります。

「乳首や乳房、クリトリス、股間や割れ目の奥、そして、お尻の穴、そのどれもが、少し刺激されただけで、気持ちよくなってしまう」
現実とは違うデータの世界なので体を直接作り変えるようなことはせず
変身に近い描写をしてから女の子になった気分や感覚を定着させます。
このへんは男女どちらでも聴けるように配慮したのでしょう。
エッチでも引き続き働きかけてきますから、たぶんここよりも後のほうが強く実感できると思います。

電脳世界のイメージを鮮明にしながら徐々に深めて移動させるテーマ性の強い催眠です。
聴き手を生体コアとなる少女へなりきらせることを目的に
軽い弛緩法から入って目の開閉、カウント、電脳世界のイメージを組み合わせた誘導
そしてカウントによる深化、生体コア化と独特なやり方でゆっくり丁寧に進めます。

一般的な催眠音声は深呼吸して、脱力して、カウントを数えるみたいに
個々の要素を分けて順番に並べる誘導をしますが
本作品は現実世界と電脳世界を往復させながら主要な暗示を入れる変わった作りになってます。
他にもベースが古典催眠で所々に現代催眠のテクニックを使ってたりと
大手さんらしいレベルの高い催眠に仕上がってます。

催眠の効果は強く、ものすごく深いところまで入れました。
催眠の技術、イメージ、音を上手く組み合わせてるのが大きいです。
分倍河原シホさんの演技もしっかりしてますし、興味があるなら初心者でも催眠に入れると思います。
徐々に慣らしていくエッチ
前編のエッチシーンは5パート32分間。
プレイは媚薬ガスの噴出、機械のペニスを咥える、股間のマッサージ(電マ責め)、乳首責めです。

すべてのプレイで効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「さて、繰り返しになりますが、今から君には、絶頂して頂きます」
催眠を使って主人公を生体コアになる少女へ変えたお姉さんは
手始めに媚薬ガスを噴出したり、機械のおちんちんをしゃぶらせて性感を高めます。

エッチは機械たちが終始責め続けます。
最初の3パート19分間は準備と股間に的を絞ったプレイ。
「02 Optimize(約6分)」は媚薬ガスの噴出とフェラ(受け)
「03 Labia(約7分)」は電マのような機械で1回
「04 Labia_exp(約6分)」は同じ要領で3回連続ドライ絶頂します。

お姉さん「それではさっそく、君には発情してもらいましょう。性的興奮を、高めるんです。さあ、初めてー」
サブシステム「媚薬ガス、カプセル内に注入…濃度、10%」
そしてここからはお姉さんとサブシステムが役割分担して無慈悲さを演出します。
お姉さんは引き続き案内役と催眠者を務め、サブシステムは状況説明やカウントといった補助を行います。
サブシステムは右手から若干エフェクトのかかった声で話しますからわかりやすいです。
各プレイに応じた効果音も色々鳴りますし、実際に責められてる気分を味わいやすくなってます。

03~04は基本部分をほぼ揃えたうえで責めの激しさに違いがあります。
「ヴィィィィン」という低くて鈍い振動音を鳴らしながら暗示を入れて快感を高め
十分溜まったところでカウントを数え始め、それに合わせてエネルギーが収縮したり爆発する音が鳴ります。
たぶんこれらの音に釣られて体が火照ったり快感がせり上がってくる人がいるでしょう。
すべてを言葉で表現するよりも音と組み合わせたほうが自然なプレイになります。

前編部分のエッチは練習→連続絶頂の順に行って徐々に慣らします。
いきなり激しく責めるのではなく、段階的に負荷を上げる取り組みやすい作りです。

続く2パート13分間は乳首への責め。
「05 Nipple(約7分)」はニップルスティムレーターという機械と薬物を組み合わせて1回
「06 Nipple_exp(約6分)」は十分に盛り上げてから3連続絶頂を目指します。

ここは機械でストレートに責めるだけじゃなく
注射、吸引、パルス通電といった他の要素も交えて無慈悲に責め続けます。
パートを分けてますけど、このふたつでひとつのプレイと認識したほうが楽しめるように思えます。
05パートで感覚を掴み、06パートで気持ちよくなる感じですね。
私が聴いた時も06パートのほうが長めの快感が味わえて気持ちよかったです。

前編部分をまとめると、催眠は質が高くてがっつり入れますし
エッチはまだ序盤ということで抑え気味に責めて中盤以降をより楽しめる環境を作ります。

催眠はこれを真面目に解説する場合、それこそセリフ単位で技法や意図を説明する必要があるので
本レビューでは大まかな流れや特徴に絞って書かせていただきました。
サークルさんの過去作よりもスッキリしてて上手くまとまってます。

エッチは特殊なプレイをするので引き続き雰囲気づくりを大事にしながら
暗示や音で反応できる心と体に育てていきます。
お姉さんとサブシステムで役割分担するのもこの一環です。

たぶんこの時点では「まだ責めが軽めかな?」と思う人もいるでしょう。
でもそれは後々に向けた準備をしてるだけで彼女たちも本気を出してません。
03パート以降は毎回絶頂後に再深化させるシーンを挟むなど、かなり堅実な作りになってます。

前編の絶頂シーンは8回。
効果音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけは再深化なしのバージョン、13番目のショート版、休憩を挟む場合に聴く脳波安定音波です。

後編へ続く…。
「真説・機械は無慈悲な夜の女王《催眠音声》(後編)」

CV:分倍河原シホさん
総時間 4:11:04(本編…2:34:08 おまけ…1:36:56)


体験版はこちらにあります

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サークル「ゆう16253」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
癒し重視の催眠と変わった趣向のエッチで不思議なひと時を提供します。

タイトル通り水に関する要素を使ってドライへ持っていくのが特徴で
前半は耳舐めやフェラといったちゅぱ音、後半は水を体へかける音と内容を変えたうえで
カウントを数えながら感度上昇や絶頂の暗示を適度に入れて無理なく追い込みます。
催眠誘導のレベルが高めですから催眠特有の心地よさも味わえるでしょう。
催眠に入るカギは「繰り返し」
お姉さんに催眠をかけられドライ絶頂するお話。

「聴いてくれて ありがとう 催眠にかかりに来てくれたんですね」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を説明してから
ベッドや椅子に腰かけてまずは体の力を抜いていきます。

本作品は水に関する要素を使って気持ちよくすることを目的に
彼女がおよそ45分に渡って丁寧な催眠をかけたり独特なエッチをします。
ゆう16253さんが男性向けの催眠音声を出すのは今回が初なのですが
女性向けのほうで既に2本出してることもあり、催眠のレベルは現時点でなかなかのレベルに達してます。

予備催眠(約15分)と本編(約28分)のふたつで構成されてまして
前者は他の同人音声や催眠音声と組み合わせられるように作られてます。
Novel-Trance-Labさんの「サイニィコンディショナー」みたいな使い方ができるので
もう少し深い催眠に入って好きな作品を聴きたい時などに重宝します。
エッチも十分個性的ですが、私はそれよりも催眠の上手さのほうが印象に残りました。

催眠は2パート20分間。
最初の予備催眠は座った状態で深呼吸を数回してから、手を顔の前に置いて少しの間凝視します。
そしてカウントに合わせて額へ持っていき、同時に目を瞑ったり頭を下げてリラックスします。

「じーっと見つめていると 目がしょぼしょぼしてきて 頭の中がふわーっとして ぼんやりしてきます」
そしてお姉さんは状況に合った暗示をタイミングよく入れて意識の力を弱めます。
手を目の前にかざしてる時は瞼が重くなる感覚
閉じた後は安心感や温かさと多くの人が癒しを感じるものを組み合わせてリラックスを応援します。
「気持ちいい」などストレートな暗示と擬声語を組み合わせてセリフを柔らかくしてるのも良いです。

「どんどん深く 深く 落ちていく もう一度気持ちのいい 催眠状態に入っていく さっきよりももっと深く ふかーく落ちていく」
この催眠の特徴が出てくるのはその後から。
一旦目を覚まさせてから再び手をかざし、先ほどと同じくカウントを数えて目を閉じます。
そしてその際に「さっきよりも深く落ちる」と比較させて感覚を強化します。
実際のところ1回目よりも2回目のほうが催眠の感覚は強かったです。
同じ動作を繰り返して徐々に深めるあたりが親切丁寧で良いなと。

2番目の「02(男性向け)本編~水催眠~(約6分)」はエッチに向けた準備。
今度は横になって一旦目を開け、彼女のカウントに合わせて再び閉じます。

「目を閉じると すーっと 先ほどの深い催眠状態に落ちていく」
ここも予備催眠パートで生まれた感覚を呼び起こしながら深化させる手堅いリードです。
私が聴いた時は意識のぼやけと両肩がぽかぽかするのを感じました。
これから自分が気持ちよくなる様子をイメージするなど心の準備をしてからエッチへ繋ぎます。

リラックスできる技法をいくつもやりながら、的確なタイミングと表現で暗示を入れる割と高品質な催眠です。
彼女の言葉やイメージを受け入れやすくすることを目的に
深呼吸から入って凝視法、沈黙法、揺さぶり、目の開閉法、軽い分割弛緩法など
古典催眠の技法をベースに複数回繰り返す形で行います。

全体の進め方、技術の使い方と連携の取り方、暗示の入れ方と表現方法など
各要素が高めの水準にまとまってて驚きました。
タイトルの水に関する要素が一切ないのだけは残念ですけど
他の作品と組み合わせた場合に違和感が出ないよう無難な誘導を選んだと見ることもできます。
ふたつの水で気持ちいい脳イキを
エッチシーンは20分間。
プレイは不思議な音を流す、耳/指/乳首舐め、フェラ、水を体にかけるです。

不思議な音を流す、水を体にかける際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「3つ数えたら 音を使って 耳からエッチなエネルギーを送っていくから」
催眠を使って主人公を心地いい感覚で包み込んだお姉さんは
「ぶぉぉぉん」というトーン低めの小刻みな振動音を鳴らして今度はエッチな感覚を強化します。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の14分間は女性が出すちゅぱ音と別の効果音を組み合わせたプレイ。
振動音を1分くらい鳴らしながら感度強化の暗示を入れ
それから耳、指、乳首、おちんちんを個別に舐めてドライへ追い込みます。

「もっと気持ちよくなれるでしょ? 背骨を通って 快感が脳まで どんどん流れ込んでくる」
引き続き暗示を小まめに入れるところは催眠パートと一緒ですが
口を使って責めてる間はセリフを挟まないようにしており純粋なエロさも多少はあります。
耳舐めは外→中と二段構えで違う音を鳴らしますし
フェラは彼女の声とは随分違う下品でパワフルな音になってます。

乳首舐めの時に左右どちらも中央でちゅぱ音を鳴らしてましたから
そこは多少ずらして左右の違いを出したほうがリアルになると思います。
振動音を鳴らすシーンは2回あってどちらも1分程度続きます。

残りの6分間は音モノっぽいプレイ。
浴びると体が気持ちよくなる媚薬のような水を用意し
それを何度もかけながら気持ちよくなる暗示を入れて別のドライへ持っていきます。

「体にかかるたびに 気持ちよさが増していく」
こちらのほうが催眠音声らしい内容だと思います。
お風呂でお湯をかけるような音ですからエロさは全然ありません。
でも全身が火照る感覚は得られてそれなりに気持ちよかったです。
イキやすさでは先ほどのシーン、個性ではこちらのシーンに分があります。

このように、エッチな音とそうでない音を組み合わせて責めるテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の穏やかな作品
催眠をしっかりかけてから個性のあるエッチをするノーマル~ややM向けの作品です。

お姉さんは催眠にかかりたくて来た主人公を気持ちよくしようと
まずは古典ベースの手堅い催眠でゆっくりじっくり落とします。
そしてエッチはちゅぱ音→特殊な水を体にかける音とスタイルを切り替え
引き続き暗示を厚めに入れて2種類のドライへ導きます。

穏やかなお姉さんが水にまつわるエッチな催眠をかけるシチュ
リラックスできる技法を複数回繰り返して徐々に深める催眠
水催眠に相応しい水音と暗示を組み合わせた面白いエッチ。
催眠をかけられることをアピールしたうえで珍しいことにも挑戦してます。

中でも催眠は中の人が勉強されてるようで安定感があります。
短めの時間で完結させてるのも見事ですし、今後のご活躍が期待できそうなサークルさんです。
催眠音声は催眠にかかってなんぼですから、そこがしっかりしてる方のほうが信頼できます。

エッチについてはまだ模索してる段階なのか粗削りな印象を受けました。
催眠が良くできてるだけに繋げて聴いた時の落差が大きいです。
教本にはやり方が載ってない部分なので、経験を積むことで徐々に洗練されていくと思います。

あと他の音声と組み合わせて聴くことを想定してるのなら
解除音声単体のパートが欲しいです。
これがないと他の音声を聴いた後に解除を聴き忘れるケースが出てきます。

絶頂シーンは2回。
ちゅぱ音と効果音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:男性向け…小日向南さん 女性向け…ゆう16253さん
総時間 男性向け…43:41 女性向け…56:42

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2022年1月10日まで30%OFFの1001円で販売されてます。



サークル「Mauve」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、竜人族の奴隷で今は家族同然の扱いを受けてる双子が
主人にあたる魔女に催眠を交えたエッチなご奉仕をします。

ドラマパートを挟みながら1回目は1人、2回目は2人で催眠をかけるのが特徴で
催眠未経験者でもついてこれるよう催眠に関するお話や信頼関係の構築に力を入れ
その後は同じ動作を繰り返して深化させたり快感を高めて無理なく絶頂へ追い込みます。
催眠魔法で心身をリフレッシュ
テオ(挿し絵右)、セオドア(挿し絵左)が催眠魔法をかけてからエッチするお話。

「魔女さん 魔女さーん あーさだよ」
テオは砕けたしゃべり方をする凛々しい声のお兄さん。
「テオ 大声で何をやって… また起きないのか」
セオドアは知的で整った声のお兄さん。
ある日の朝、主人公がなかなか起きないので軽く悪戯すると
彼女がビクビクしてるのを見て微笑みます。

本作品は「dog eat dog era~竜人族奴隷の双子と催眠交尾~」という大人気漫画を音声化したもの。
小さい頃から奴隷として色んな相手に売られ苦労してきた2人が
現在のご主人様にあたる彼女をおよそ120分に渡って気持ちよくします。
彼女は2人のことを家族同然に扱ってるので彼らもへりくだった態度は取らず
ほぼタメ口で話しながらあれこれサービスして疲れを取り除きます。

テオ「僕は ここの肌柔らかくて好き 跡つけちゃお」
テオは直感で動く肉体派のキャラ。
セオドアが催眠魔法を使うことに対して自分の考えを素直に伝え
実行する時は彼をサポートしたりエッチでメインの責め手を務めます。
竜人からイメージされるパワフルな印象で性格もカラッとしてます。

セオドア「とにかく 何か悩み事があるなら言ってくれよ 君もよく 俺たちに言い聞かせてくれたじゃないか」
それに対してセオドアはじっくり考える頭脳派キャラ。
催眠魔法を勉強しながらそれがもたらすリスクにも目を向け、使うべきか否かをテオと話し合います。
優柔不断というよりは純粋に彼女を大事に思ってるのだと思います。
催眠パートは彼がメインの案内役を務め、それをテオがサポートする形で進めます。

催眠についてはDose and Dreamsさんがシナリオを担当されてるだけあって質が高いです。
「魔法」がついてますけど内容は現実世界の催眠とほぼ同じで
深呼吸、脱力、カウントといった要素を組み合わせて少しずつ確実に落とします。
同じことを繰り返して効果を強めるアプローチをかけますから後になるほど実感できます。
また普通の催眠音声よりもドラマ性を高めにして原作らしさを出してます。
2回に分けてかける催眠
催眠は4パート33分間。
学校を終えて先に帰宅したセオドアが主人公をベッドに寝かせ
深呼吸と体の脱力で近頃うなされてる彼女の疲れを取り除きます。

セオドア「じわじわと 脱力感が広がっていく 両腕から力が抜けて ズーンと 重くなっていく」
深呼吸は吸う時、吐く時両方にイメージを絡めて体内の悪いものを吐き出し
脱力は深呼吸を続けたまま脚、胴、腕に重さを伝える堅実なリードをします。
このパートはセオドアが1人で担当しますからテオがいる時よりも落ち着いてます。

2番目以降のパートはテオが加わって2人体制になります。
まずはセオドア1人で先ほどの感覚を思い出させて脱力感を強め
それから2人で手や足のマッサージ→カウントと繋いで催眠状態をさらに深めます。
1番目とは別日の設定ですがわざわざ分けて聴く必要はありません。

テオ「耳から 頭 頭から 全身に」
セオドア「響く感覚に 揺らされていく」
ひとつのセリフを2人が分担してテンポよく暗示を入れたり
カウントも交互に数えて意識を適度に揺さぶるなど
1人でやってた時とは進め方を大きく変えてスムーズに落とします。

カウントの時にキーワードを言うようになってますから
それに合わせて体が沈んだり意識がぼやける人がいると思います。
催眠魔法を勉強してきたセオドアをメインの催眠者
それに協力するテオをサポート役に据えて物語の背景と合わせてる
のも良いです。

2種類のやり方でリラックスと深化を促す珍しいタイプの催眠です。
このところ元気がない主人公をリフレッシュさせることを目的に
1回目は深呼吸から入って深呼吸+分割弛緩法、軽い揺さぶりまでやったところで中断し
2回目は1回目の感覚を喚起してからマッサージ形式の脱力、揺さぶりと繋ぎます。

脱力に力を入れてますから手足が重く感じる人が結構いるでしょうね。
技術は割とシンプルですけど進め方が特殊で個性は強いほうと言えます。
セオドアが活躍できるように組み立ててあったりと
物語をそのままなぞる形で催眠をかけてるのも良いです。
セオドアの彼女に対する思いやりの強さがひしひしと伝わってきました。
負担をかけずに気持ちよくするエッチ
エッチシーンは6パート37分間。
プレイは耳舐め、キス、クンニ、手マン、下腹部を押す、太ももコキです。

手マン、太ももコキの際に控えめな効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

セオドア「さぁ魔女よ 甘い快楽と一緒に 俺たちを受け入れてくれ」
催眠魔法を使って主人公の身も心もとろとろにした2人は
ひとまず口を使って彼女の唇、耳、性器を丁寧に舐めます。

エッチは終始彼らが責め続けます。
最初の3パート14分間は口を使ったプレイが中心。
「10.気持ちいいこと(約3分)」はキス、「11.いっぱいのキス(約4分)」はキスと耳舐め
「12.蕩ける(約7分)」はキスとクンニで1回目の絶頂へ追い込みます。

テオ「じゃあ僕は こっち もらっちゃおう」
セオドア「コップに水が溜まるように 君にも快楽が蓄積している」
そしてここでも2人いる状況を活かした責め方をします。
テオは催眠で脇役だった状況を取り返すかのようにメインの責め手を務め
セオドアは実況や気持ちよくなる暗示といった催眠部分を重視して動きます。

作中で彼女の性器を責めるのはテオだけですから、その時点でテオのほうが活躍してると言えます。

ちゅぱ音についてはセリフの妨げにならないよう控えめに鳴らしてました。
頻度はそれなりだけどやっぱりセリフのほうが存在感は大きいです。
この後のパートも含めて絶頂は必ずカウントを数えるわかりやすい作りになってます。

続く3パート23分間はプレイのほうも濃くなります。
「13.指でぐりぐり、何度も(約9分)」はテオが指を中へゆっくり出し入れし
「14.外と中(約6分)」は2人が女性器を外と内から優しく刺激します。
そして「15.本当は挿れたいのに(約8分)」は彼女の太ももにテオの男性器を挟んで擦ります。

テオ「ぐにーって押されて 気持ちよさが流れ込む」
14番目のパートはテオが手マンしながらセオドアが下腹部を軽く押す変わったプレイです。
2人がかりでかき混ぜるのはよくないと判断しこうなったのでしょう。
最後の太ももコキも挿入できる状況なのにしないことで彼女に対する思いやりを示します。
彼らのご主人様へ尽くす気持ちがプレイに込められてて甘さを感じました。

このように、2人で手分けしながら比較的ソフトに責めるエッチが繰り広げられてます。
キャラが立ってる催眠ボイスドラマ
テオとセオドアの魅力が引き立つように催眠とエッチを進めるドラマ性の高い作品です。

2人は現在何不自由ない生活をさせてくれてる主人公に恩返ししようと
最近学んだ催眠魔法を使ってまずは心身の疲れを取り除きます。
そしてエッチは前半は口を使うプレイ、後半は女性器を重点的に責めるプレイで何度も絶頂させます。

竜と人の特徴を合わせ持つ双子がご主人様にあたる魔女をエッチにもてなすシチュ
1回目はセオドアが1人で深呼吸と脱力を進め、2回目はテオも加わり深化させる特殊な催眠
2人で役割分担しながらちゅぱ音を鳴らしたり気持ちよくなる暗示を入れる連携の取れたエッチ。
原作の雰囲気を壊さないように進めて主従愛を描きます。

中でも催眠は男性向けでもこういうやり方の作品は見かけないので新鮮でした。
2回目の序盤は1回目の感覚を呼び起こすアプローチをかけますし
単に分けるだけじゃなく、それが有効に働くように組み立ててます。
2人の落ち着いた声と口調も心地よく、結構深いところまで入れました。
エッチはテオが活躍するシーンを多く用意してセオドアとのバランスを取ってます。

絶頂シーンは4回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声ごく僅かです。

CV:テオ…いなりうづきさん セオドア…雌見勃雄さん
総時間 2:02:16(本編…1:58:42 おまけ…3:34)


体験版はこちらにあります

追記
2021年11月28日まで20%OFFの1232円で販売されてます。



サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第83回目は声も態度も穏やかなお姉さんが
不思議な効果を持つ人形を使って普段よりも長く強い快感を味わわせます。

最大3分間のロングドライオーガズムに挑戦するのが特徴で
催眠は人形にまつわる物語をしながら深化と人形化を進め
エッチは15秒→30秒→60秒と段階的に延ばしてロングオーガズムに慣らします。
射精よりもずっと長い絶頂感を
お姉さんに催眠をかけられ長くイキ続けるお話。

「さて、唐突ですが、あなた、1回の絶頂って、何秒ぐらい続きます?」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
普段のオナニーで絶頂がどれくらい続くか尋ねます。

本作品は男の射精よりもずっと強く長いオーガズムを味わわせることを目的に
彼女がおよそ85分に渡って独特な催眠をかけたりドライ系のエッチをします。
聴き手がイキ人形になりきってエッチするため彼女が直接責めることは一切なく
暗示、キーワード、カウントといった様々な技術を駆使してゆっくりじっくり追い込みます。

テーマはロングオーガズム。
およそ6秒で終わると言われる射精との違いをはっきり出すために
最終的には3分間ずっとイキ続けることを目指します。
時間が30倍ありますから当然得られる快感も強烈です。
またエッチの後半からはマルチプルオーガズム(イキながらイク)を見据えたアプローチもかけます。

ほとんどの人が経験したことのないプレイなのを考慮し
そこに至るまでの道筋は非常に丁寧でやりやすいです。

具体的には1回目は15秒、2回目は30秒と段階的に時間を延ばします。
60秒で終わるバージョンもありますから、とりあえずそれでトレーニングするのも良いでしょう。

「少女らしくない、化粧をしたように紅い頬、それは、性的な興奮で、顔を紅く染めているようでした。それに、目は虚ろで焦点が定まらず、口は半開きで、かすかに涎まで垂らしている」
催眠についても個性が強いです。
ある男の人形師がイキ人形を作った物語をしながら、聴き手が自然とイキ人形になりきれるよう誘導します。
ストーリーがある作品のほうが没入感も高まりますから
純粋な面白さを感じながら催眠に入ったりイクことができます。
流れのある堅実な催眠
催眠はおよそ37分間。
仰向けに横になりまずは脚、胴体、腕をさすって筋肉をほぐします。
最初は目を開けたまま聴くことになります。

「吸ってー。吐いてー。スーッと力が抜ける。スーッ、スーッと、全身の力が、抜けていく。そして、じわーっとした、暖かくて、心地いい感じが、全身に広がります」
部位ごとに何をするか指示を出しながら
聴き手がやるのに合わせてリラックスを応援する暗示を入れます。
最中に「スーッ」をよく言うので被暗示性の高い人はこれだけで軽い催眠に入れるでしょう。
分倍河原シホさんの穏やかな声と巧みな演技もその効果を増すのに役立ってます。

準備ができた後はいよいよ物語が始まります。
人形師がある女性から依頼を受けてイキ人形を制作した結果本気で愛してしまい
引き取られる直前につい手を出してしまったことをわかりやすく語ります。

「その人形を見ているだけで、心臓がドキドキして、甘酸っぱい、胸が焼けるような感覚がする。もう手放したくない。ずっとずっと、一緒にいたい。そんな感情に、男は苛まれるようになります」
そしてお姉さんはこれらを通じてまず聴き手が人形師と同じ視点になるよう働きかけます。
本作品の催眠は人形師→イキ人形と繋ぐ流れになってますから
いきなりイキ人形に変えるよりもストーリーに沿ってるしなりきやすいです。
そうさせるためのトリガーを物語にきちんと仕込んであります。

また物語の序盤を語り終えたところで目を閉じる指示が出ます。
12分くらい我慢した後に閉じるおかげで、その瞬間に気持ちいい感覚がぶわっと湧いてきます。
たぶんここで催眠に入ったことを自覚する人は多いんじゃないでしょうか。
割とハードなエッチに挑戦するからこそ、その土台となる催眠誘導をきっちり行います。

イキ人形化が始まるのはパート後半から。
物語を一通り終えた後になる意思があるかを確認して暗示を入れます。

「フフフ、そうですよね。まだあなたには、戸惑いがあるはず。いいんですよ。焦らなくても。時間はたっぷりと、ありますしね」
ここまで来ても彼女はまったく焦りません。
彼に戸惑いがあると判断したら少し待って心の準備を整えさせます。
また催眠後に始まるエッチに向けてふたつの要素を教えます。
人形になった時点で彼女に操られる形になりますから、それにあたっての簡単なルールです。

このへんまで来ると催眠がかなり深まってるでしょうね。
頭はぼんやり、体はだらーんとした心地いい感覚です。
最後はカウントを交えたさらなる追い込みもかけるなど安定した誘導がされてます。

テーマ性を出しつつ深く深く落とす洗練された催眠です。
聴き手をイキ人形になりきらせることを目的に
簡単な運動から入って軽い深呼吸、物語を交えた深化、そして人形化と
作品独自の要素と催眠の技術を違和感なく融合させて少しずつ確実に落とします。

物語に沿って人形化を進めるから流れがわかりやすいですし
技術面も非常にレベルが高くてびっくりするほど簡単に入れました。
無理矢理そうするのではなく、聴き手が自分からそうなりたくなるように誘導するのも見事です。
人形化を実感するのはエッチからなので、ここは催眠にしっかり入れていれば大丈夫です。
できるだけ長くイかせるエッチ
エッチシーンは3パート35分間。
プレイは感度上昇、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「ほうら、体がぞくぞくしてきた。人形の体がゾクゾクし始めた」
独特な催眠で主人公の魂をイキ人形に移し替えたお姉さんは
体が気持ちよくなる暗示を入れてそれをさらに定着させます。

エッチは体に直接触れず言葉だけでイかせます。
最初の「2. XDOLL_02.mp3(約21分)」はロングオーガズムの練習をするパート。
15秒→30秒→60秒と時間を増やし、その前後最中に感度を上げたりイかせる暗示を入れます。

「ほうら、イった。快感が爆発する。強烈な快感が暴走する。そして止まらない。イくのが止まらない。絶頂が止まらない。続く、続く。絶頂が続く。次に指を鳴らすまで続く。イき続ける、イき続ける」
開始から6分後には早速1回目の絶頂が始まりますけど
事前の準備や追い込み方がしっかりしてるおかげで
股間の筋肉が引き締まったり、会陰のあたりがピリピリする感覚が続きました。
15秒なら通常のドライとさほど変わりませんから達成しやすいほうだと思います。

また60秒を目指す3回目からスタイルが若干変わります。
カウントを数えて0でイキ始めるところは従来と一緒ですが
そこから20秒後に再びカウントを数えてマルチプルオーガズムに追い込みます。


絶頂感は普通時間とともに減衰するので、それをカバーするためにこうしたのでしょう。
絶頂中にもちゃんと働きかけてくれるところにサークルさんの気配りが見られます。
私が聴いた時はこの60秒が非常に長く感じられました。
快感自体は中の上くらいだけど、持続時間が長いおかげで高い満足感が得られます。

続く2パート14分間はさらなる高みを目指します。
「3. XDOLL_03exp.mp3(約7分)」は2分間
「4. XDOLL_04exp.mp3(約7分)」は3分間を目標に掲げ、先ほどと同じく暗示とカウントでリードします。
ちなみにこれらはオプション扱いで聴く、聴かないを自由に選べます。

やり方は引き続き丁寧ですけど、内容が内容なのでドライにある程度慣れた人向けに思えます。
私の時は2分はクリアできて、3分は途中で快感が減衰してしまいました。
久しぶりに聴きましたからもう少し練習すればイけるようになるのかもしれません。
皆さんも1回目での達成にこだわらず、暇を見つけて繰り返し聴いてみてください。

このように、やることをシンプルにしてじっくり進める親切丁寧なエッチが繰り広げられてます。
実用的かつ個性的なドライ作品
1回大きくイったり立て続けにイクのとは違うやり方で気持ちよくするM向けの作品です。

お姉さんは主人公にイキ人形の感覚をリアルに味わわせようと
まずは催眠を通じて物語をしながら人形師→イキ人形の順で感情移入させます。
そしてエッチはロングオーガズムに的を絞り、時間を徐々に延ばして達成を応援します。

ミステリアスなお姉さんがイキ人形にまつわるエッチな催眠をかけるシチュ
物語をしながらリラックスと深化を促す流れのある催眠
15秒→30秒→60秒と後になるほど時間を延ばし、それを技術でサポートするテーマに沿ったエッチ。
難度の高いプレイをできるだけやりやすくする方針で作品を組み立ててます。

中でも催眠は物語を絡めてるところが独特ですし
かけ方も非常に丁寧でどっぷり浸かることができます。
ロングオーガズムを目指すなら当然深いほうがいいですから
寝落ちしないよう手加減したうえでできるだけ深くなるように調整してます。

エッチについても1回1回を手堅くこなすことを意識してて大衆性があります。
どちらかと言えばドライ経験者向けの内容ですけど
未経験者がそれを初体験するきっかけにも十分なると思います。
視聴後は多少の疲れや筋肉痛になるかもしれませんから、できれば休日に聴くことをおすすめします。

絶頂シーンは5回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回と同じ満点にさせていただきました。

CV:男性向け…分倍河原シホさん 女性向け…鷺沢萩さん
総時間 男性向け 共通ファイル…1:04:11 追加音声…23:14
    女性向け 共通ファイル…1:04:28 追加音声…21:59

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
シリーズ3作品がセットになった「『哀しみの催眠』シリーズ三本パック」もあります。
単品で買うより990円お得です。



サークル「off ton ton」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、山の麓に建ってる小さなお店で
バニーガールたちが催眠を交えた独特なサービスをします。

左右に陣取り連携を取りながら催眠とエッチを進める双子形式が魅力で
片方は深呼吸の合図を出す、もう片方は呼吸音を漏らすと役割分担しながら誘導したり
多くのシーンで声を被せて深化や絶頂へスムーズに持っていきます。
純粋なエロ要素は皆無ですから女性でも普通に聴けるでしょう。
バニーガールがする気持ちいいおもてなし
バニーちゃんとウサミちゃんが協力してエッチな催眠をかけるお話。

「いらっしゃいませ ワンナイトバニーへようこそ」
バニーちゃんはややトーンが低く穏やかな声のお姉さん。
ワンナイトバニーを訪れた主人公に挨拶すると
彼が衣装をじろじろ見てるのに気づいて興味があるか尋ねます。

本作品は小さいながらも賑わってるバニーガールのお店を舞台に
彼女たちがおよそ30分に渡って催眠をかけたりドライ系のエッチをします。
「テーブルやソファが並んでる」と冒頭で言ってましたから
個室でイチャイチャするのではなくキャバクラっぽい作りなのでしょう。
作中で彼女たちが脱ぐことはなく、体への刺激も必要最低限に抑えて技術で気持ちよくします。

バニー「右側に寄りかかってもいいし」
ウサミ「左側に寄りかかってもいい」
最大の魅力は双子形式。
バニーちゃんが右、ウサミちゃんが左に陣取って協力しながらサービスを進めます。
2人が手分けして違うことをやるシーンもあれば
同じセリフを同時に言ったり、その一部で正反対のことを言うなど割と変化に富んでます。

「双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~」をはじめとする本家よりもしゃべるペースは遅く
文節単位で声を左右へ移動させて揺さぶりをかけてくることもほとんどありません。
その代わり声を重ねるシーンを増やして厚みを持たせます。
言い回しに気を配ってますから左右同時に話すスタイルでも聴きやすいです。

催眠の技術も深呼吸や脱力といったスタンダードな技法を手堅く行使します。
off ton tonさんはこれまで無料作品を4本制作しており、実際に聴いたところかなりの実力を持ってます。
ただ今回は有料1作目ということで普段よりも慎重に組み立ててる印象を受けました。
催眠音声はサークルさんの信用やブランド力も割と影響しますから
まずは「ちゃんと催眠かけられますよ」とアピールすることを目指したのかもしれません。

エッチについてはフェラやSEXといった一般的なプレイをやらず
責める部位をほぼ耳に絞り込んでイメージ、暗示、吐息を組み合わせて徐々に盛り上げます。
販売ページに「直接的な性表現はございません」と書いてある通り
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声といったストレートなエロ要素は一切ありません。
でもその分しっかり誘導してくれるので、催眠に入れれば快感や絶頂感は普通に得られます。

30分くらいの作品で色々やっても中途半端になるだけですから
内容を尖らせてそれをきちんと行う割り切った作りになってます。
リラックス重視のコンパクトな催眠
催眠は2パート9分間。
座った状態で目を瞑り、まずは2人の声を聞きながらゆっくり深呼吸します。
さらに少し経つと深呼吸を継続したまま全身をパーツごとに脱力します。
この内容なら別に寝て聴いても大丈夫だと思います。

バニー「鼻から吸って お腹を膨らませるように すーっと吸う 口から息を吐いて お腹をへこませるように ふーっと吐く」
ウサミ「すーーー はーーーー」
そして彼女たちは早速双子の持ち味を活かしてリードします。
深呼吸の合図はバニーちゃんが担当し、ウサミちゃんは呼吸音を漏らしてリズムを取ります。
バニーちゃんの落ち着いた声や、間を取りながらゆっくりしゃべるところも心地いいです。
脱力は腕、肩、お腹、足、顔などを意識させて「力が抜ける」とそれぞれに暗示を入れます。

これらを約7分でこなすため、被暗示性が低い人にはやや厳しい気もしますが
双子のおかげで実時間以上の癒しが得られて心地いいです。
私が聴いた時も意識のぼやけをそれなりに感じました。

続く「03このお店は全て「××」「××××」!」はメインの暗示を入れるパート。
文字が伏せてあるのでさすがに書けませんけど
ここも双子ならではのアプローチをかけてきます。
バニーのお店らしいサービスも登場するなどテーマ性を持たせた内容になってます。

心身をリラックスさせてから暗示を入れる要所を押さえた催眠です。
聴き手の体を普段よりも敏感にすることを目的に
深呼吸から入って深呼吸+分割弛緩法、そして暗示とほぼ一直線に進めます。

通常だと9分間でこれらをこなすのは相当にきついです。
でも2人いれば時間に対する声や言葉の密度が高くなります。
繰り返し聴くことも想定してここまで切り詰めたのかなと。
有料作品の1本目として見るぶんには上手くまとめてると思います。
イメージと暗示でじっくり追い込むエッチ
エッチシーンは2パート13分間。
プレイは吐息を吹きかける、感度上昇、言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

バニー「ほら ふーーー ぞくぞくとした気持ちよさが あなたの耳を通り」
ウサミ「あなたの中に入っていく」
催眠を使って主人公の感度を上げたバニーちゃんとウサミちゃんは
左右同時に息を吹きかけたり、さらなる暗示を入れてそれを強化します。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の「04バニーのお耳でふーふーぞくぞく(約3分)」は絶頂に向けた準備。
耳元至近距離から気持ちよくなる暗示を入れて耳と心をぞくぞくさせます。

そしてここでは露骨なエロ要素を使えないハンデをイメージと暗示で補います。
「ぞくぞく」「ざぶー」といった擬声語を多めに盛り込み
さらに快感を波に例えて徐々に押し上げていく形でドライへ持っていきます。

淫語と言えるのは絶頂時の「イケ」だけなので性差を感じる描写は特にありません。
波のイメージなら多くの人ができるでしょうから取り組みやすいと言えます。

「小さい波が ぞくぞく ぞくぞく ぞくぞく ぞくぞく たくさんたくさんやってくる」
次の「05気持ちいい波にゆらゆらぞくぞく(約10分)」はお待ちかねの絶頂シーン。
これまでと違いひとつのセリフを2人が分担してリズミカルに語り掛けたり
「揺さぶられる」「溺れていく」など波に漂ってる雰囲気が出る言葉を選んで快感を高めます。
具体的にどこが気持ちよくなるかは言わないので、人によって違う部位が反応しそうです。
私の場合は脳よりも股間がムズムズしたりこみ上げてきました。

ちなみに絶頂シーンは2回連続で行います。
カウントは数えず言葉に合わせて迎えるシンプルなやつです。
焦らし、寸止め、言葉責めといった意地悪な要素はないので完全にノーマル向けです。

このように、イメージと暗示を組み合わせて快感を操作する催眠色の強いエッチが繰り広げられてます。
穏やかな双子作品
テーマ性を出しつつ手堅くまとめた安定感のある作品です。

バニーちゃんとウサミちゃんはワンナイトバニーを訪れた主人公に楽しんでもらおうと
左右に陣取り密着しながらまずは癒し重視の催眠でサクッと落とします。
そしてエッチは気持ちよくなる暗示、波のイメージ、擬声語を駆使して絶頂感を少しずつ押し上げます。

バニーガールのお店で2人の女性がエッチな催眠をかけるシチュ
催眠、エッチいずれも連携を取って進める双子形式
純粋なエロ要素を一切使わずに気持ちよくする催眠音声ならではのエッチ。
短いながらも明確な個性が出るように作品を組み立ててます。

中でも催眠は双子によって誘導時間を切り詰めたり
暗示を駆使して快感の波に飲まれる感覚を与えるといった重要な役割を果たします。
作者さんが女性だとエロエロなプレイをしても男性と感性がズレてしまうことがありますし
それならいっそこういうバリバリ催眠なやつにしたほうが安定すると思います。

サークルさんが双子作品を作るのは確かこれが初めてのはずです。
なので今後も経験を積んでいけばより良いものが生まれると見てます。

絶頂シーンは2回。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもありません。

CV:麓さん
総時間 初回用…33:09 2回目以降用…28:35 おまけ…1:17

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

藤原さん家さんで公開されてる無料の催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
魔法のドロップを使った催眠とエッチで心地よさと気持ちよさを与えます。

ドロップが持つ色のイメージを使って感覚を操作する変わったサービスが行われており
催眠は自然に関するイメージと「ぷかぷか」などの擬声語を組み合わせてリラックスを膨らませ
エッチはストレートなエロ要素を一切使わずに感度を上げたり絶頂させます。
色で伝える不思議なドロップ
お姉さんにドロップをもらって舐めるお話。

「こんにちは 突然ですがあなたは「ドロップ」って知ってますか?」
お姉さんは穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
タイトルにもなってるドロップについて話します。

本作品は大人はもちろん、子供にとってもお馴染みのドロップを使って気持ちよくすることを目的に
彼女がおよそ45分に渡って独特な催眠とエッチをします。
このドロップには現実世界にはない不思議な効果が秘められており
口に入れると色が持つイメージに応じた感覚が湧いてきます。

「緑で満ち溢れた場所は、清々しい空気で満ちています 自然が発したマイナスイオンの空気は、疲れたあなたの体を癒してくれますよ」
例えば緑色のドロップには癒しや清涼感を与える効果がありますし
オレンジ色のドロップを舐めると体がポカポカします。
そしてそれらをより強く実感できるように状況に応じた暗示を入れるわけです。

本作品は催眠、エッチいずれもドロップを舐めることに専念します。
エッチで一般的なプレイはやりませんし、淫語などのストレートなエロ要素も出てきません。
そのため興味があるなら女性でも普通に聴くことができます。
殊更クリエイトさんが公開されたフリーの台本を音声化しただけあってなかなかレベルが高いです。

催眠はおよそ17分間。
彼女が用意した3種類のドロップをひとつずつ舐めて催眠状態を少しずつ深めます。

「お腹からも、ぽかぽか、ぽかぽか 胸にも、ぽかぽか、ぽかぽか 身体中が、ぽかぽか、ぽかぽか」
催眠音声に触れたことがない人でも色に対して何らかのイメージを持ってるはずです。
彼女はそういう無意識に眠る情報を呼び起こしてリラックスや温かさを伝えます。
「ぽかぽか」などの擬声語を挟みながら暗示を入れることが多いおかげで
セリフにリズムと柔らかさがあります。

一部のシーンでは通常よりもゆっくり話すなど、演技にも気を配って感覚を上手に伝えます。

自然に関する要素を使ってるおかげで誰でも思い浮かべることができます。
音声を聴いてるとイメージ力が向上してる感覚がするかもしれませんね。
暗示の入れ方も的確で脱力感、温かさ、意識のぼやけなどを実感できました。

ドロップが持つ効果を使って誘導するテーマに沿った催眠です。
聴き手を様々な癒しの感覚で包み込むことを目的に
緑のドロップ、オレンジ色のドロップ、別の色のドロップを順番に舐めていきます。

やることを絞ってるおかげでとてもわかりやすくなってるし
我々が色に対して持ってるイメージを使ってて大衆性も高いです。
イメージに苦手意識がある人もこれならいけるんじゃないでしょうか。
時間も短くまとまってて洗練されてる印象を受けました。
自分で自分を舐める快感
エッチシーンは21分間。
プレイはドロップを舐める、全身を舐められるイメージ、〇〇です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「このドロップには、もう一つ効果があるんですよ その効果はですね、次のドロップを舐めてるときに教えますね」
不思議なドロップを使って主人公を心地よくしたお姉さんは
今までとは違う色のドロップを与えて別の効果を体験させます。

エッチは通常のプレイをやらず引き続きドロップを舐めます。
最初の8分間は感度上昇を見据えたシーン。
2つのドロップを順番に舐めてエッチな気分にさせたり体を敏感にします。

「女性が着る洋服には、可愛らしいピンクの服も多いですよね 綺麗なピンクのワンピース ピンクの水着なんかは、少し大胆でしょうか 下着にも、ピンク色のものが多そうですよね」
例えば最初に舐めるピンクは一般的にエッチな色という認識があります。
だから風俗店の看板やエッチなサイトでもよく使われてます。
彼女も女性の水着や下着を話題にしてさり気なくそういう雰囲気に持っていきます。

最初のほうでも書いたように本作品のエッチは淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声を敢えて使いません。
色が持つイメージと暗示を組み合わせて興奮させる催眠色の強いものです。
でも催眠パートで似たようなことを繰り返してきましたから
ここで体が妙に熱いとか、ムラムラする人は普通にいると思います。

続く14分間は非常に珍しいプレイが登場します。
ここで出てくるドロップの色は主人公自身を表しており
それを口に含むことで自分の全身を舐めることに繋がります。


「全身を温かい、ぬるぬるしたもので挟まれてるみたい 舌や口が動いて擦れて、全身を刺激される 擦られて、全身に快感が溢れていく」
殊更クリエイトさんが「セルフイートミー」とおっしゃられてる通り
最中のセリフも全身を舐められる快感を重点的に伝えます。
グロさを感じる描写は一切ないのでよほど苦手な人でもない限り聴けるでしょう。
少しずつ快感を上げていってからカウントを数えてイかせる堅実なリードがされてます。

私が聴いた時は特に背中のあたりと股間が熱くなったりムズムズしました。
絶頂時には追い込み暗示をスピーディーに入れて上手に盛り上げてくれます。
「ドロップを舐める」という行為をこういう形で表現してるのが実に素晴らしいです。
色とイメージを使った面白い作品
発想力と表現力の両方が優れてる良質な作品です。

お姉さんは魔法のドロップが持つ効果を主人公に体験させようと
まずは緑やオレンジ色のドロップを使って様々な癒しの感覚を与えます。
そしてエッチは先ほどとは別のドロップを使って感度上昇やセルフイートミーを味わわせます。

不思議なドロップを舐めて催眠に入ったり絶頂するタイトル通りのシチュ
ドロップが持つ色のイメージを使って感覚を操作する面白い催眠
エッチな要素を極力省いてイメージと技術で気持ちよくする奇抜なエッチ。
有料、無料どちらでも滅多に見かけない作品に仕上げてます。

ドロップに様々な色を与えて進めるのがすごく良いなと。
人は誰でも日常生活を通じて色に何らかの印象を持ちます。
それを上手く活用して癒しや快感に繋げます。

18禁作品ですけどエロさはまったくありません。
それなのに特定の部位がゾワゾワしたり気持ちよくなる不思議な感覚が味わえます。
イメージが持つ力を再認識させてくれた気がしてとても満足できました。

絶頂シーンは1回。
淫語、くちゅ音、ちゅぱ音いずれもありません。

無料なので興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:藤原 かやさん
総時間 46:44

ダウンロードはこちら
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/86470708.html



サークル「SlithyVox」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も態度も穏やかなお姉さんが
カウントをテーマにした催眠とエッチで心地よさと気持ちよさを与えます。

催眠パートは複数の音を鳴らしながら後半からカウントを絡めた誘導に変わり
エッチは好きなやり方でオナニーさせながらほぼ時間いっぱいカウントを数える、といった具合に
テーマ性を出すことを強く意識した癒し重視のサービスが味わえます。

今回は通常バージョンを聴いてのレビューをお送りします。
癒しの音とカウントで心地いいひと時を
ユメジに催眠をかけられオナニーするお話。

「こんにちは 今あなたがこうして 私の声を聞いているということは これから催眠にかかって 気持ちよくなりたいということですね」
ユメジはのんびり話す穏やかな声のお姉さん。
自己紹介してから自分の声に聴きおぼえがあるか尋ねると
これから彼女の声や姿がどんどん鮮明になっていくと言います。

本作品は催眠音声では定番の要素を使って気持ちよくすることを目的に
彼女がおよそ60分に渡って催眠をかけたりセルフ系のエッチをします。
催眠27分、エッチ15分と前者により長い時間を割き
いきなり催眠をかけるのではなく、入りやすくなるための小話をしてからゆっくり進めます。

「一般的に 催眠にかかると 心身に様々な変化が表れるものです」
具体的には冒頭の7分ほどをかけて催眠にかかったらどういう感覚がするかや
暗示の効果、意識と無意識に関する説明をします。
SlithyVoxさんは催眠音声を初めて制作されてるので
いきなり始めるよりも信頼関係を構築できる要素を挟んだほうが入りやすくなります。

そして催眠が始まった後はカウントが至るところで登場します。
催眠パートは中盤から深化させる際に使う控えめなものですが
エッチはオナニー開始から終了までほぼずっと数え続けてると言っていいくらい特化してます。
カウントとセリフの声を分けてあるのでカウント中も実況や暗示が入ります。

それ以外の特徴は主に催眠パートで癒しの音を使ってること。
音声の冒頭で「カチ カチ」という時計の音が鳴りますし
その後も雨の音やエレベーターの稼働音を取り入れてイメージしやすくしてます。
音モノと言うほど重要な役割を果たすわけではありませんが、癒しに役立ってるのも事実です。

もうひとつ、今回紹介する通常バージョン(約58分)以外にショートバージョン(約31分)があります。
30分なら寝る前のちょっと暇な時にも気軽に聴けますから
2回目以降はそちらを中心に聴くのもいいかもしれません。
様々な要素を組み合わせた催眠
催眠はおよそ27分間。
小話を終えた後に楽な姿勢で目を瞑り、まずはお馴染みの深呼吸を長めにやってリラックスします。
目は途中に閉じる指示が出ますけど、この内容なら最初から閉じておいて問題ないです。

「息を吸うと体に綺麗なエネルギーが染み渡っていくイメージ 息を吐くと体に溜まった嫌なものが 一緒に吐き出されていくイメージ」
吸う、吐く両方の指示を小まめに出したり呼吸音を流しながら
体内の悪いものが吐き出されて浄化されるイメージをします。
サークルさんが意図的にやられてるのかはわかりませんが
本作品の催眠は割と遠回しに暗示を入れてくることが多かったです。
例えばこのシーンだとイメージするように言うけど「心地いい」とはほとんど言いません。

深呼吸だけで8分くらいかけてますから
気持ちが楽になるとか、体の力が抜けてる感覚が多少するでしょう。
次のパートでオナニーするため体の脱力はあまりやらずに進めます。

本作品の売りであるカウントや音が出てくるのはその次から。
彼女に言われた方向へ眼球を動かす運動を3分くらいこなし
それから冒頭にも出てきた時計の音が再度鳴り始めてそのリズムに合わせてカウントします。
そしてその後はエレベーターに乗って地上へ降りるイメージや
廊下を歩いて真っ白な世界に移動する様子にカウントを絡めて深化させます。

「聞くともなく カチ カチという音を聞いていると なんだか気分が 落ち着いてきませんか?」
彼女の言う通り規則的なリズムを刻む音を聞くと人は自然と心地よさを感じます。
催眠音声でメトロノームがよく使われてるのもそういう理由です。
カウントは時計の音と完全に合わせてましたし、本作品の特徴が良く出てるシーンと言えます。

その後のエレベーターや廊下を歩くイメージも催眠音声だと定番の要素です。
ただし、カウントの総数をもっと増やして暗示を入念に入れたほうがいいんじゃないかと私は思います。
この後のシーンも含めて全体的に暗示の量が少なめなのが気になりました。

「心がどこまでも澄み渡り 広がっていくような 心地いい感覚」
そして別世界に移動した後は最後の音にあたる雨音を流します。
しとしとと降り続ける優しい水音に多くの人が癒しを感じるでしょう。
彼女も清涼感や心地よさを与えて感覚を強化します。

癒しを大きな目標に掲げたうえで色んな技術を駆使する凝った催眠です。
オナニーに集中し快感に没頭できるようにすることを目的に
深呼吸から入って眼球運動法、時計の音を使ったカウント、エレベーターのイメージとカウントを絡めた深化
簡単なストレッチ、雨音を流しながら入れる暗示とやることが結構多彩です。

癒しの要素が充実してるのでそのへんの効果は十分に見込めると思います。
ですが実際に聴いてみて催眠の感覚が弱めだったところを見ると
やはり暗示をもっと強化したほうがよさそうです。
具体的には深化の暗示とカウントの効果に関する暗示です。

聴き手をリラックスさせるのは結局のところ暗示を入れやすくするためなので
そこをしっかりやったほうが催眠の質も上がるのではないでしょうか。
このへんは制作を続けていくことで徐々に改善されると思います。
カウントで制御するシンプルなエッチ
エッチシーンは15分間。
プレイはオナニー、カウントです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示はありません。

「では あそこを 触り始めましょう」
催眠を使って主人公を別世界に案内したユメジは
カウントが0になったら射精するルールを定めてからオナニーさせます。

エッチは最初から最後までほぼ自由なやり方でオナニーします。
内容は左右どちらかがカウントを数え、もう片方は普通にしゃべったり暗示を入れます。
「手が勝手に動く」など運動支配の暗示を入れることはありませんし
同人音声でよくやるシコシコボイスを流すこともありません。
射精のタイミングだけを合わせるかなり緩い内容です。
そしてオナニーを続ければ続けるほど彼女が喘ぎ声を漏らすようになります。

ただしカウントについては結構変化に富んでます。
ストレートに数え下ろすだけじゃなく色んな数え方をして軽く焦らします。
カウントと連動して性感が上がったり下がる暗示を厚く入れてたらより面白くなったでしょう。
最後の射精シーンだけは追い込み暗示を入念に入れてました。
ちなみに淫語は男女どちらでも聴けるように「あそこ」「絶頂」とぼかしてあります。

このように、プレイはシンプルにしてカウントの数え方にこだわってる本作品らしいエッチが繰り広げられてます。
癒し系のセルフ作品
催眠をしっかりこなしてからオナニーでサクッと抜かせるカウント重視の作品です。

ユメジは催眠にかかって気持ちよくなりたい主人公の願いを叶えようと
催眠に関するお話をしてから30分近く使ってリラックス重視の誘導をします。
そしてエッチはカウントを数えながらオナニーさせて焦らし気味に射精へ追い込みます。

穏やかなお姉さんがカウントをテーマにしたエッチな催眠をかけるノーマル~ややM向けのシチュ
深呼吸や心地いい音といった癒しの要素を組み合わせた催眠
カウントが0になるまで好きにオナニーを続けるわかりやすいエッチ。
カウントの存在感をしっかり出したうえで癒しも感じられるように組み立ててます。

中でも催眠は新規さんなのでどうかなーと思ってたのですが
予想してたよりも多くの技術を投入してて面白かったです。
カウントはそんなに数えない代わりに3種類の音を個別に鳴らしてイメージ力を膨らませます。
彼女もゆっくりのんびり語りかけてくれて落ち着ける雰囲気ができてました。

一部でネガティブなことも書きましたけど
リアル催眠術師でもない限り最初から高品質な催眠を組むのは難しいです。
色々勉強はされてるようなので、今後場数を踏んでいけばどんどん良くなると見てます。

射精シーンは1回。
喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

exパートは「ユメジさんのえっちな喘ぎ声」です。

CV:藤村莉央さん
総時間 通常バージョン…58:07 ショートバージョン…31:05 おまけ…1:42

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2021年6月25日まで20%OFFの616円で販売されてます。

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