同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:調教

   ● カウントダウン射精ボイス3 今日からあなたはお姉ちゃんのおチ○ポ奴隷になっちゃうの♪
   ● 催眠吸血姫 ~わたくしの家畜になるがいいのだわ~
   ● お兄ちゃんは妹のスク水奴隷~スク水コキ編~
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カウントダウン射精ボイス3 今日からあなたはお姉ちゃんのおチ○ポ奴隷になっちゃうの♪

サークル「qpStudio」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛している幼馴染のお姉さんが
ドMな彼の欲求を満たすためにとってもハードなサービスをしてくれます。

アプリケーション形式の利点を最大限に活かした柔軟なプレイが特徴で
毎回ランダムに切り替わる言葉責め&カウントや2種類のボタンを用意し
聴き手が射精のタイミングを自由に設定できるように作られています。

短時間でサクッと抜くのもよし、時間をかけて自分をとことんまで追い詰めるのもよしと
様々なニーズに応えてくれる完成度の高いオナサポツールです。
ランダム性を軸にした何度も楽しめるシステム
幼馴染のお姉さんにハードな手コキをしてもらうお話。

「こーんばんは ごめんね 遅くなって」
お姉ちゃんは明るくて優しい声のお姉さん。
両親が留守の主人公に肉じゃがを差し入れにやってくると
家の中でとあるDVDを発見し、彼に問い詰めます。

カウントダウン射精ボイス3 今日からあなたはお姉ちゃんのおチ○ポ奴隷になっちゃうの♪

本作品は彼女に調教してもらいたい願望を抱くドMな彼のために
彼女が言葉責めやカウントを使って徹底的におちんちんをいじめます。
qpStudioさんはこれまですべての作品がアプリケーション形式で作られており
今作でもソフトを起動すると上の画面が早速表示されます。

ちなみに音声ファイルも一応入っているのですが
1秒~10分まで細かく区切られた336ものファイルで構成されているため、音声単体で楽しむのはほぼ不可能です。
そしてこれらの音声を毎回ランダムに抽出することで
聴くたびに内容がある程度変わる画期的なプレイを実現しています。

プレイの流れを大まかに説明しますと、スタートから約10分間は主従の契約を結ぶなどのやり取りがあり
(スキップボタンを押すことですぐプレイに移ることも可能)
それから言葉責めをされながらのハードな手コキ→30カウントに合わせての射精と続きます。

これだけを聞くとえらく単純なプレイに思えるかもしれませんが
最中画面に表示される2つのボタンを押すことで寸止めや射精が自由にコントロールできます。
他にも途中で射精してしまった場合は直後にお仕置きプレイが待ち構えていたりと
手コキを中心にプレイが派生していく変化に富んだエッチが楽しめます。

カウントダウン射精ボイス3 今日からあなたはお姉ちゃんのおチ○ポ奴隷になっちゃうの♪

直前に説明した2つのボタンというのがこちら。
プレイ開始直後から表示され、「イキそうです…!」を押すと寸止め
「あっ…イクっ…!」を押すとすぐさま射精が始まります。
これらはマウスをクリックするだけでなくキーボードでも押すことができます。

ドMプレイを楽しみたい人は適度に寸止めを挟んで射精の我慢をすればいいですし
十分気持ちが高まった人はそのまま射精してスッキリするのもいいでしょう。
聴き手によってプレイスタイルが随分変わってくると思います。

寸止めは聴いた限りではカウントを数えてから手コキを少しの間止める場合と
超高速でカウントを数え0になった瞬間に射精させる2パターンが存在し
カウントも3、5、10、15など複数のパターンが用意されています。
前後のお姉ちゃんのセリフも毎回切り替わるので聴いてみると結構多彩です。

しかも回数を重ねるほど彼女の寸止めが意地悪になっていく、といった特徴も見られます。
具体的には初回のインターバルが4分だったのが2回目は2分まで減っていました。

もう一個の射精は最後のカウント0の前に押すと当然彼女から早漏っぷりを怒られ
続けざまにしごいて地獄を味わわせるハードなプレイに突入したりします。
またフィニッシュの0カウントが告げられた時にも押す必要があり
それを逃すと再度カウントを仕切りなおすハードな展開が待ち構えてたりもします。

カウントダウン射精ボイス3 今日からあなたはお姉ちゃんのおチ○ポ奴隷になっちゃうの♪

またメニュー画面を見ていただければわかるように
プレイの内容をある程度設定できる項目も用意されています。
「言葉責めパート難易度」はカウントダウンに突入するまでの時間や
寸止めした際の彼女の意地悪さに影響するっぽいです。

「カウントダウン難易度」はカウントの最中に入るセリフの多さや
カウントそのものの意地悪さ(ゆっくり数える、足踏みするなど)に影響します。
私の場合はなかったのですが、もしかしたらカウントが逆戻りすることもあるかもしれません。

難易度ごとの正確なプレイ時間やハードさの差を計ることができないので
あくまで私が聴いた限りでの感想と思ってください。
カウントダウンオンリーモードは言葉責めまでを飛ばしていきなりカウントが始まります。
カウント好きやサクッと抜きたい人向けのモードですね。

…随分長々と書きましたが、まとめますと自由度の高いオナサポをしてくれるってことです。
お姉さんも根っからのドSというわけではなく、彼が望むからしてあげている色が強いです。
言葉責めをする際の口調も意外に穏やかで温かい雰囲気が漂っています。
ハードなプレイの割には多くの人が聴ける内容に収まっているなと。
おちんちんを徹底的にいじめる容赦の無い責め
ここからは私が実際に聴いてみた時の状況をレポートします。
今回は言葉責め、カウントダウンいずれも難易度普通を選んでみました。
時間は60分くらいでプレイは玉揉み、手コキ。
手コキの際に「くちゅ ぬちゅ」というちょっぴり粘液質の水音が鳴ります。

「お姉ちゃんの奴隷になったあなたのおちんぽ しっかり品定めさせてもらうからね」
主人公がドSなお姉さんにいじめてもらいたいと願っているのを確認した後
お姉ちゃんは彼に服を脱ぐ指示を出し、露わになった包茎おちんちんをじっくり観賞します。

エッチは共通パートとしておちんちんの全体、金玉、亀頭を観察したり軽く玉を揉んでから
彼女の唾液をまぶしてゆっくりとおちんちんをしごき始めます。
言葉責め、カウントいずれも手コキのペース自体にそこまでの変化はなく
聴き手が好きなペースでしごく自由が与えられています。

「誰もいないから お姉ちゃんにすがるしかない ドMの変態マゾ男」
「あなた 本当に気持ち悪いよ? ほら またおちんぽ硬くなった 最低だね」

言葉責めは名前の通り彼女が様々な心を抉るセリフを言ってくれるシーン。
ランダムの特性を利用した多種多様な言葉をぶつけて興奮を煽ってくれます。
お姉ちゃんの性格がそもそも善良なため「クズ」「死ね」みたいなどぎつい単語は少なく
「変態」と言ったり童貞であることを辱める比較的マイルドなものが中心です。

「無理矢理ザーメン押さえ込んで 涙目で喘いでるところが見たいの」
しかし彼女にSっ気がまったく無いわけではありません。
手コキ開始から10分後、2度目の寸止めボタンを押したところでは
射精を必死で我慢しているこちらをとても嬉しそうな表情で眺めます。
なんだかんだで彼女もこのプレイを楽しんでいるのが窺えます。

そのそものプレイがかなりハードなのでドMの方でも問題なく楽しめるでしょう。
実際のところ、ある程度手を抜かないとあっさり射精してしまいそうになるほどにきついです。

寸止めボタンを5回押し、仕切りなおしてからしばらくすると
ようやく彼女がカウントダウン開始の合図を出します。
時間は手コキ開始から30分ほど経った頃だったと思います。

「残念だけど 本番はこれからだよ 楽に射精できると思った? そんなわけないよね」
「ダメでちゅよー お姉ちゃんが0って言うまで ザーメン我慢でちゅからねー」

残り30カウントで射精できるからといって彼女が手心を加えることは決してありません。
数カウントごとに長めのセリフを挟みながらとことんまでフィニッシュのタイミングを遅らせます。
30カウントを数え切るのに約10分かけていると言えばなんとなくわかるのではないでしょうか。

普段ここまで寸止めする機会がなかったこともあり
射精の瞬間は腰が抜けたんじゃないかと思えるくらいの強烈な快感が味わえました。
ここまでの快感は別の作品で1週間射精管理をした時以来です。

「さーて またおちんぽいじめ再開するね」
極めつけに厳しいプレイが待ち構えているのが射精をした後。
1分ほど余韻を楽しませるとすぐさま2回戦を始めようと言い出します。

さすがに厳しかったのでもう一度射精ボタンを押して終わりにしましたが
彼女のおちんちんいじめに対する執念が感じられた印象的なシーンでした。
寸止め+連続射精という凶悪なコンボが用意されているのも本作品ならではです。

このように、おちんちんをとことんまでいじめる突き抜けたプレイが楽しめます。
聴き手に合わせてくれる作品
寸止めや射精のタイミングをきめ細かに操作できるプレイ、ランダム要素による飽きにくい作りなど
聴き手の様々なニーズに対応できる実用性の高い作品です。

お姉ちゃんはドMな主人公にDVD以上の快感をプレゼントするために
寸止めを交えたおちんちんへの責めと言葉責めをバランスよく行いながら
最後の最後まで射精を我慢させる相当にハードなプレイを繰り広げます。

寸止めボタンを押さない限り責めの手を緩めることは一切ありませんし
押したとしてもわざと意地悪をしてさらにもどかしい思いをさせてきます。
その後のカウントについても30という制限内にできる限りの焦らしを与えます。
ここまで一貫してどぎついプレイをしてくれる作品はそうそうありません。
しかも連続射精というおまけつきですからMであるほど大きな満足感が得られます。

しかしここまでぶっ飛んでいるとドM以外はどうしてもついていけなくなります。
だからこそ難易度を3段階用意したり好きなタイミングで射精できるよう作られているのです。
この聴き手がプレイを自由に設定できるところが実に素晴らしいです。

音声作品は現在でもほとんどが音声ファイルを聴くスタイルですから
当然毎回プレイの内容や射精のタイミングが決められています。
その解決策として言葉責めやカウントのバリエーションを数多く用意し
聴くたびにそれらがランダムで流れていく点も大きな魅力です。

「これからは お姉ちゃんが毎日 おちんぽの感覚が無くなるまで管理してあげるから 覚悟しておくこと」
そしてお姉ちゃんがプレイの合間や終了後に見せる優しさも心を潤します。
これだけハードなプレイをすると事後はその落差に心が暗くなりがちです。
それを見透かしたかのように彼女は優しい言葉をかけ
最後まできっちり面倒を見てあげるとまで言います。

どんなに変態的なプレイをしても彼女の主人公に対する想いは変わりません。
おかげで心も体もスッキリした状態で聴き終えることができました。

エッチはここまで自由度が高いと完全に自分との戦いになります。
どこまで我慢できるかで得られる快感も随分と変わるでしょう。
体が一番ですから寸止めのやりすぎにはくれぐれもご注意ください。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

アプリケーション形式を最大限に活かしたハイレベルなオナサポ作品です。
ドMな人はもちろん、ちょっぴり刺激的なオナニーを味わいたい人にもお薦めします。

CV:イヅカさん
総時間 2:38:31(音声ファイルの合計 実プレイ時間は15分~1時間30分程度)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

催眠吸血姫 ~わたくしの家畜になるがいいのだわ~

サークル「礼門屋」さんの催眠音声作品。
AVG、ACT、STGなど様々なジャンルを手がけるサークルさんです。

今回紹介するこちらの作品は、上品でちょっぴり高飛車な吸血鬼の女の子が
催眠を使って主人公を隷属させ血や精液を吸い取ります。

ドライパートで吸血のみに絞った珍しいプレイを行っており
彼女の肌や唇の温もりを暗示を使ってしっかり感じさせながら
部分ごとに吸い上げるちゅぱ音を鳴らしてその様子をリアルに伝えてくれます。
お嬢様吸血鬼の家畜になるために
吸血鬼「ユフォリア・リヒュタイン」の家畜になって精気を吸われるお話。

「人間 愚かな人間 あなたのことよ 下衆な人間の男」
ユフォリアはややトーンの低い声で淡々と話す女の子。
人間である主人公に見下すような態度で挨拶をすると
催眠を使って彼を自分の家畜へと作り変えようとします。

催眠は2パート15分30秒間。
まずは目を開けた状態で深呼吸をしながら彼女の言葉に耳を傾けます。

彼女が話す内容は催眠音声ではお馴染みの脱力を促す暗示。
息を吐くタイミングに合わせて最初の数分間は体全体が
その後は腕、肩、背中、足など体をパーツごとに分けて力が抜けるよう働きかけます。

「全身の力を 抜いて ゆっくり ゆっくりと 深呼吸しなさい リラックス するのよ ゆっくり ゆっくりと 深呼吸しなさい」
しかしセリフに「~しなさい」という命令口調を多用しているため
一般的な催眠音声に比べて力が抜ける、あるいは動かしたくなくなる可能性は低いです。
命令や懇願をする言い回しは主に意識がキャッチしてしまい
催眠にとって重要となる無意識に対してメッセージが届きにくいからです。

お次は彼女がこちらの背中に抱きついている様子をイメージしながら
カウントに合わせて催眠状態を深めます。

「からみつく肌が柔らかな快感となって 溶けていく 身体がとろけて あなたとひとつになってしまいそう」
「ぷにぷにして、みずみずしい 女の子の肌の感触 気持ちが良くて もう離れられない」

女性の肌や温もりは男性にとって魅力的であり心安らぐものでもあります。
そのことを利用し、彼女はこちらが自分から離れれらない状況を作り上げているわけです。
先ほどとは方向性の違う面白い脱力のアプローチですね。

深呼吸と並行して分割弛緩でリラックスさせ、カウントで深化するシンプルな催眠です。
主人公がユフォリアの命令に抵抗できないようにすることを目的に
心や体が脱力する暗示を適度に入れることで徐々に力を奪おうとします。
催眠の基本的な流れは問題なく出来上がっていると思います。

しかし、残念ながら本作品の催眠を聴いて深い催眠状態に入れる人は皆無でしょう。
そもそもの時間が短い、技術が簡略化されている
暗示の言い回しやボリュームにやや難があるなど細かい部分もそうですが
催眠の開始から深化の終了まで常に目を開けながら行っているのが最も痛いです。

催眠音声のほとんどで開始直後に閉眼の指示が出ることからもわかるように
目を閉じることによって催眠への入りやすさ、深まりやすさはそれなりに変わります。
それは催眠状態がリラックス+集中している精神状態であり
目を閉じるという行為がその両方にとってプラスに働くからです。

最近「催眠アニメ」という目を開けたまま聴く作品が俄かに出てきていますが
それらは目を開けること、何かを見つめることを利用した催眠の技術をきちんと使っています。
ですが本作品においてはそういった要素は特に無く
むしろ目を開けていることで催眠に入りにくい環境を作り上げてしまっています。

以上のことから非常に厳しいというのが正直な感想です。
血と精を吸われる快感
エッチシーンは2パート19分ほど。
プレイは吸血、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
ドライ、セルフ両方の絶頂形式が登場します。

「わたくしに血を吸われると あなたは心地好い刺激を得られる 血を吸われた個所から全身に 強い快感を味わうでしょう」
催眠によって主人公の心身のコントロールを奪うことに成功したユフォリアは
いよいよ彼の右腕に牙をつきたて、その血を吸い始めます。

エッチは吸血によるドライ、オナニーによるセルフとプレイをひとつに絞り
それぞれ暗示で操作しながら進めていきます。
最初の「ドライ吸血」パートは事前に目を閉じ右腕、左腕、首筋、右足、左足の順に
彼女が血を吸っていく様子を描きながらエッチな興奮を高めていきます。

「右腕が熱くなる 右腕が熱くなる 熱くなる とても熱い 右腕が熱い 右腕が熱い」
吸血という架空のプレイを聴き手に実感してもらうために
彼女は肌や唇が触れた際に熱を感じる暗示を何度も入れてきます。
残念ながら肝心の吸血による快感についてはあまり触れられてはいないのですが
女性に密着されているシチュから性的興奮を促しているのかもしれません。
ちなみに、血を吸う時には控えめなちゅぱ音がしっかり鳴ります。

「全身が灼熱に包まれる 最高の快感が襲ってくる 全身が快感で悶え狂う 意識が真っ白になる」
そして一通り行った後は体全体の血を吸いながらドライオーガズムへと導きます。
淫語や喘ぎ声といったエッチな要素をほとんど使っていないプレイですから
人によって感じ方に随分と差が出るのではないでしょうか。
100%吸血のみでイかせる面白いプレイです。

続く「セルフ搾精」パートはひたすらオナニーする正統派のプレイ。
催眠パートに引き続き目を開けたままおちんちんをしごき続け
彼女の許可が出るまでひたすら射精を我慢します。
プレイ時間が8分くらいなのでそこまでハードというわけではありません。

「ペニスから迸る気持ち良さが血管を駆け巡る からだ全体が熱くなって 沸騰しそうなほどに熱い」
「しこしこ しゅっしゅ ペニスが脈打つたびに からだ全体に快感が広がっていく」

こちらも吸血パートと同じく体にエッチな熱を感じさせたり
射精に向けて快感が高まっていくよう暗示を入れてくれます。
催眠パートで入れた弛緩の暗示を解かずにプレイを始めているのは疑問ですが
催眠音声らしい暗示重視のプレイを行っているところは良いですね。

絶頂はどちらも最後に1回ずつカウントに合わせて行います。
このように、吸血鬼らしさを前面に押し出したプレイが繰り広げられています。
ソフトに調教してくれる作品
吸血鬼による隷属とその儀式としての搾精に催眠を絡めている作品です。

ユフォリアは主人公に会った直後から彼を明らかな奴隷として見ており
半ば命令するような口調やスタイルで催眠誘導やエッチを進めます。

しかし彼が死なないよう血を吸う量をセーブしたり
性的快楽を与えながら精気を吸い取る気遣いもところどころで見られるため
彼女に対する抵抗感はそれほど強烈には湧いてきません。
家畜としてではありますが彼女は彼を必要とし、それ相応のご褒美も与えています。

ですが先ほども言ったように催眠に致命的な問題を抱えているため
これらのプレイを主観的に楽しむのは難しいだろうと私は考えています。
実際に聴いてみたところ意識のぼやけや体の脱力感は特に無く
エッチは普通のボイスドラマを聴いているような気分でした。
催眠音声である以上、一定以上の深さに誘導できる技術を行使して欲しいです。

エッチは催眠がしっかりしていればもっと楽しめたであろう可能性を感じました。
温感特化で感度上昇は少なめですが暗示の入れ方は結構しっかりしています。
だからこそ催眠に対してかなり厳しいことを言わせていただきました。
淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

テーマやエッチの内容が面白い反面、完成度に難があると判断し
今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 50:43

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年09月02日まで半額の486円で販売されています。
その場合の点数は3点です。

お兄ちゃんは妹のスク水奴隷~スク水コキ編~

サークル「妹すたー」さんの同人音声作品。

今まで妹がオナホを使っていじめてくれる作品を専門に作られていた妹すたーさん。
それとは違う新シリーズ第一弾にあたる本作品は
同じく妹がスク水を使ったエッチな調教を施してくれます。

実際のスク水による効果音を用意し、それをシーンに応じて適度に変化させるなど
オナホの時と同様にレアなプレイを最大限に楽しんでもらうためのリアルな演出がされています。
スク水好きの残念なお兄ちゃんのために
妹にスク水コキをしてもらうお話。

「お待たせお兄ちゃん そろそろかなぁって思って 来てあげたよ?」
妹は甲高くて可愛い声の女の子。
お兄ちゃんの部屋にスク水姿でやってくると
彼の性欲を満たすためにそれを使っておちんちんをしごいてあげます。

本作品はタイトル通りスク水コキをメインのプレイに据えており
事前に勃起させたり潤滑油をまぶしてからおちんちんを胸のあたりに差し込み
彼女のおっぱいとスク水の感触を楽しみながら射精へと登り詰めます。

毎日のように新作が発売され続けている現在においても
スク水コキを取り入れている音声作品はほぼ皆無です。
催眠ではスク水を扱った有名な作品があるのですが、同人側だと私は他に聴いたことがありません。
この希少性だけでも相当な個性を秘めていると言い切れます。

そして妹すたーさんは過去に出されたオナホ系作品において
リアルな効果音をシーンに合わせて上手に変化させる巧みな演出をされています。
本作品もその例に漏れず、音の質感や動かし方に徹底的にこだわることで
スク水コキという難しいプレイを忠実に再現されています。

サークルさんがお持ちのスク水を使って音を自作されたとのことで
スク水コキの効果音は確かに実際のものとほぼ同じクオリティを誇っています。
…なんでお持ちなのかは敢えて触れずにおきます。

「お兄ちゃんは欲望に負けて あたしに屈服しちゃったマゾ犬さんなんだから」
今回お相手を務める妹は既にお兄ちゃんを調教済みらしく
最初から上下関係を匂わせるセリフをストレートにぶつけてきます。
ですが声質や口調が年齢相応の可愛い女の子のままですし
彼女のセリフで心が傷つく人はほとんどいないでしょう。

お兄ちゃんの性癖を満たすために言葉責めをしてあげているように思えます。
プレイは変態的なんだけど雰囲気はかなりのあまあまです。
リアルな音を駆使した奇抜なエッチ
エッチシーンは9分30秒ほど。
プレイは腋・胸見せ、ローション・唾液をおちんちんにまぶす、スク水コキです。
ローションをまぶす、スク水コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「もう片方の手でぇ スク水の胸のところを横からぁ~ くぱぁ」
スク水姿の自分を見てお兄ちゃんがやる気になったのを確認すると
妹はおちんちんを奮い立たせるために自分の脇や発育途中のおっぱいを見せてあげます。

エッチはおちんちんの準備を整えてからスク水に挿入し、しごく至ってシンプルな内容です。
途中でおちんちんにローションをまぶすバージョン、唾液をまぶすバージョン
どちらもまぶさずにスク水コキに突入するバージョンの3つが用意されています。
まぶすシーンがどちらも2分程度なのでオプション的な位置づけと思ってください。

エッチにおける大きな特徴は効果音のリアルさ。
ローションをまぶす際は「くりゅ きしゅ」と粘性の高い水音
スク水コキでは「ざり ずり」とやや摩擦感のある音が鳴りプレイに臨場感を与えます。

中でも最も大事なスク水コキの効果音が実に絶妙です。
布の擦れるような音なのですが適度な粗さがあり、それがスク水の質感にマッチしています。
動かし方もスク水越しに手でおちんちんを包み込んで上下にしごく感じが表現されています。
そしてしっかり射精できるよう後になるほどペースが速くなります。

「ほとんどアヘ顔状態だよ? 見られるのも気持ちいいんだよね? このぉ…変態さん」
プレイ中の妹はというとプレイの様子を実況したり、軽めの言葉責めをしたり
ちょっぴり恥ずかしいセリフを復唱するよう促したりします。
特に最後の復唱は他人に聞かれると社会的に死ぬ可能性もありますので
聴く際の環境にはくれぐれもご注意ください。

このように、スク水コキに絞った奇抜なプレイが楽しめます。
スク水好きにはたまらない作品
スク水コキというレアなプレイが魅力の作品です。

妹は開幕からお兄ちゃんが大好きなスク水姿で登場し
スク水をずらしておっぱいを見せつけながら誘惑します。
その後のスク水コキについてもリアルな音をプレイに適したペースで鳴らし
同時に言葉でおちんちんがスク水とおっぱいに挟まれていることを意識させたり
ちょっぴり変態的なプレイで気持ちよくなっていることを軽く蔑んだりします。

2人の間に上下関係があるのは間違いないのですが
妹のキャラが終始明るいおかげでむしろ彼女にご奉仕されているような気分で聴くことができます。
この良い意味で調教っぽくないほのぼのとした雰囲気にも心地よさを感じます。
スク水コキというアブノーマルなプレイをいい気分で楽しむことができる作品です。

エッチはほぼすべてをスク水に絡めて行う突き抜けた内容です。
スク水ありきでプレイが組み立てられていますから、これが好きかどうかで満足度に大きな違いが出るでしょう。
個人的には妹をことねさんが演じていらっしゃるところにも注目して欲しいです。
女王様とかお姉さんとはまったく違う、彼女のあどけない声が聴けます。
くちゅ音そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

サークルさんのスク水に対する愛情が込められている異色の作品です。
価格が100円とコスパに優れているのですがかなり人を選ぶ内容のため
基本的にはスク水好きな人にのみお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 スク水コキ…10:24 スク水コキ(唾液)…12:12 スク水コキ(ローション)…12:15
合計…14:00程度(重複部分を除く)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

恐怖の搾精人形はユルサナイ

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とある男性が珍しい人形に出会い
それに精液を根こそぎ搾り取られる様子を主に聴き手の視点で描いています。

最初は性欲処理として扱っていた人形が次第に本性を現し
最終的には彼を屈服させてしまうホラーテイストの展開が最大の魅力で
性的興奮だけでなく追い詰められるスリルも味わいながらプレイを楽しむことができます。
精液を搾り取るためだけに作られた人形
搾精人形にとことんまで精液を搾り取られるお話。

「それは人を模した細工 人の形をしていながら 人ではない存在」
ナレーターはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
物語の案内役として古来より存在する様々な曰くつきの人形のことや
主人公の目の前にある不思議な人形について語り始めます。

本作品は彼女が直接エッチの相手をするのではなく
とある男性が搾精人形に偶然出会い、おちんちんが壊れるまで刺激を与え続けられる様子を
臨場感を持たせながら描いているホラー系のボイスドラマです。

通常版、狂気アッパー系、狂気ダウナー系の3パターンがあり
通常版はお姉さんが淡々と、狂気アッパー系は頭のネジがぶっ飛んだような声で
狂気ダウナー系は無機質な声で人形がしゃべったり笑ったりします。
同じシナリオを人形の口調だけ変えて作っている感じです。

中でも狂気アッパー系は声優さんがかなりぶっ飛んだ演技をされており
ホラーに耐性の無い人が聴いたら夢に出てくる可能性があるほどの怖さがあります。

狂気ダウナー系を一通り聴いてからそちらにも軽く手を出してみたのですが
1~2分聴いたあたりで辛くなって再生を停止しました。
ちなみに人形がしゃべるのは終盤の10分程度と短めです。

「その全身に見合わないとても大きな性器 人間のそれよりも小さいが ペニスを挿入することはギリギリ可能だと思わせる大きさ」
この人形は白い肌、黒い髪、赤い目とちょっぴり異様な外見をしているのに加えて
なぜか股間には人間の女性器さながらの魅力的な穴や突起がついています。
人間相手ならもちろん躊躇うでしょうが、相手は抵抗するはずのない人形。
性欲だけでなく好奇心をも満たすために主人公は挿入し、破滅への階段を上り始めます。

「この箱を開けてはならない」と言われると人間は余計に開けたくなるものです。
本作品ではこの「危険に近づく喜び・スリル」をテーマに、いくつかのシーンで彼女が軽い警告を与え
それを踏み越えてみたいという好奇心を適度にくすぐります。
このおかげで聴いていくほど作品の世界に引き込まれていくような感覚が味わえます。
次第に本性を現し始める人形
エッチシーンはおよそ30分間。
プレイは搾精人形への手マン、SEX(背面座位)です。
どちらのプレイも最中にリアルな効果音が鳴ります。

「貴方は魅入られたように指を入れてみる にゅるっと奥まで入っていってしまった」
搾精人形の股間に指を挿入し、そのリアルな感触により強い興味を示した主人公は
抱きかかえるような体勢でそれをおちんちんへと被せ、一心不乱に上下させ始めます。

エッチは最初に3分程度手マンをした後にSEXを開始し
そのまま抜かずに4回連続で中出しをします。
1回1回のプレイに対する主人公の心理に大きな違いがあるため
同じプレイでもかなり違った印象を抱きながら聴くことができます。

1回目の射精に至るまでの8分間は主人公によるオナニーの色が強いプレイ。
彼がちょっぴり怖さを感じながら人形のおまんこに挿入し、螺旋状の膣内の感触を楽しみ
瞬く間に射精へと追い込まれる様子をブラックな要素抜きで描いています。

「挿入を繰り返すたびにペニスの弱い部分 カリ首が螺旋のだんだんにこりこりとひっかかりまくる」
本作品のエッチにおける大きな特徴はプレイのほとんどが聴き手視点で表現されていること。
これによって聴き手が主人公自身になりきりやすく
人形とのエッチを自分のことのように捉えながら楽しむことができます。

ナレーターも人形の膣内の形状や感触を細かく表現し、聴き手がイメージを膨らませるのを助けています。
実際に聴いてみるとプレイが妙にリアルに感じるでしょうね。

しかし、この射精が取り返しのつかない結末へのトリガーとなります。
性欲を発散したことや人形に射精してしまったことへの後悔で我に返った主人公に
人形は股間を固定し逃げられないようにしてから、おちんちんへ執拗な刺激を与え始めます。
先ほどとまったく同じプレイなのに今度はこちらが責められる番に回るわけです。

「根元をぐるぐるを執拗に磨かれてる カリ首の溝に寄り添うように沿って螺旋が責め立てる これをぎっちりくわえ込んだ状態で 悲痛すぎる責めの動作が脳に流れ込む」
「萎えることも許されない肉の檻の中で惨めにのたうつ その度に肉が敏感なペニスのあらゆるところに食い込み 劇的な快楽を叩き込まれる」

快楽よりも苦しみを強く感じさせるセリフ、バックで流れる激しい効果音
そして語気を強めたナレーターの声がプレイに切迫した雰囲気を与えています。
自分の一番大事な部分を人質に取られ、成すすべも無く射精へと追い込まれてしまう。
心無い人形だからこそできる無慈悲な責めが性的興奮と背徳感の両方を高めてくれます。

人形「精液 たくさん もっとちょうだい?」
中でも4回目のプレイではここまで無言だった人形がしゃべりだし
ピストンしながらずっとあざ笑ったり、首を後ろに倒してこちらを見つめ続けるなど
より一層ホラー色が強くなります。

といっても狂気アッパー系以外はそこまで恐怖心を煽ってはきませんし
背徳感や屈辱感にまみれながら射精できるあたりに留まっています。

このように、人形に心を追い込まれながら精液を搾り取られるハードなエッチが繰り広げられています。
心を打ちひしがれながら抜ける作品
ストーリー・プレイ・ナレーターや人形の演技などあらゆる部分が適度な恐怖をはらんでいる作品です。

異質な見た目をした呪いの搾精人形が男性から精液を搾り取り、死に至らしめる様子を
全編に渡ってひんやりとした雰囲気を漂わせながらお届けしています。
人形などの無機質な存在がエッチの相手をする作品はそれなりにあるのですが
それらがプレイそのものを徹底的にハードにしているのに対し
この作品は同時に追い詰められる気分を聴き手に抱かせながらエッチを行っています。

「涙がこぼれるほどの快感に脳みそを焼かれながらの射精 しかし 回転は止まらない 射精中でも責めは止まらない この人形は許してくれない」
そう感じる大きな理由は搾精人形に特殊な設定がされていることや
シーンごとに主人公の心境がわかりやすく描かれていることにあります。

最初は力づくで逃げようとしていた彼も
射精するごとに元気になっていく搾精人形を見て徐々に恐怖の色が濃くなり、最終的には絶望します。
初めから助かる目が無いよりも、希望が薄れ消えていく展開の方が心へのダメージは大きいです。
そして最後の最後で搾精人形が勝ち誇ったような笑い声を上げる。
聴き手をどん底へと突き落とす数々のギミックが光っています。

個人的にはシーンごとに変化していくナレーターの演技も印象的でした。
ホラー系作品ではお決まりの淡々とした口調に加え
エッチの要所では鬼気迫る声で主人公の追い詰められ具合を伝えてくれています。
本作品にとって大事な雰囲気作りをとても意識されている演技です。

エッチはブラックな気分を抱きながら抜くドM向けの内容です。
ナレーターが色っぽい声を上げたりはしませんから
この手のシチュが好きかどうかで満足度に大きな差が出るでしょう。
淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

ホラーとエロを上手に融合させた今の時期にぴったりな作品です。
ホラーものが好き、心を責められながら抜くのが好きな人には特にお薦めします。

CV:ナレーター…大山チロルさん 搾精人形…七凪るとろさん
総時間 通常…39:25 狂気アッパー系…39:27 狂気ダウナー系…39:27


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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追記
人を選ぶジャンルのため若干点数を引いています。
好きな人なら問題なく楽しめるレベルのクオリティを持っています。

酔った妻と一緒にイチャイチャお酒飲んで、ドМ調教してもらう音声

サークル「ナイトフレンド」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、丁寧な言葉遣いをする可愛い奥さんが
酔った勢いでエッチなおねだりをしたり、逆に主人公のエッチなお願いを叶えてあげます。

お酒を絡めたあまあま・ドM両方のエッチが行われているのが特徴で
シーンごとに酔いっぷりを声や言葉遣いで上手に演出しながら
彼女は後になるほど意地悪で変態的なプレイをします。
雰囲気は結構マイルドなので調教モノの作品に触れてみたい人にうってつけと言えます。
お酒を飲みながら思いのたけを吐き出す妻
妻とお酒を飲んだりエッチしたりするお話。

「おまたせー ふぅ 皿洗い やっと終わりましたー」
妻はおっとりとした可愛い声のお姉さん。
夕食の片づけが終わり主人公と一緒にお酒を飲み始めると
普段は訊けないような質問をしたり夫婦生活の愚痴をこぼし始めます。

本作品は全部出3つの音声で構成されており
一番最初に聴く本編パートは2人がお酒を飲み始めてからエッチの前戯をするまで
その後の2パートが射精シーンを含めた本格的なプレイの様子が描かれています。
そしてこの2つのエンディングはまったく正反対の属性を持ったプレイが行われています。

「ラブラブ騎乗位エンド」「ドМ家畜調教エンド」という名称からなんとなくわかるように
前者は夫婦らしいラブラブなプレイ、後者はMな主人公を満足させるための変態的なプレイです。
本編パートが雰囲気・プレイ共にあまあまなので
皆さんの好みや属性によって聴くパートを選ぶのがいいでしょう。

…と言いたいところなのですが、ぶっちゃけるとラブラブ騎乗位エンド目当てで聴くのはお薦めできません。
時間が4分程度、しかもピストン音が入っていないこともあるのですが
ドМ家畜調教エンドがそれに比べてかなりぶっ飛んだプレイをしており
本編パートとの大きさ落差もあって抜きやすいからです。

処女作「変態オナニーサポートサービス~上級者コース~」で過酷なプレイを行っていたり
その次の作品では卒業アルバムを使った屈辱的なプレイをしていたりと
ナイトフレンドさんはドM向けのプレイを取り入れた作品を得意とされています。
本作品でも心身への責めの強さ、巧みさはなかなかのものです。

以上のことから私は調教モノの作品に挑戦してみたい人に最も適していると考えています。
ドMの人だと雰囲気が甘すぎて物足りなく感じるでしょうから
ややM~Mあたりの属性の人が一番楽しめると思います。

「私はお酒に強いので酔いませーん いつまでも子ども扱いしないでください」
「久しぶりに2人っきりでろめるんだからぁ 今日はおおいっきり楽しむの」

もうひとつの大きな特徴は妻の酔いっぷり。
最初は普通のしゃべり方をしていたのが徐々に呂律がまわらなくなり
後のほうになるとトロンとした声で甘える言葉を投げかけてきます。

酔った勢いで主人公の惚れている部分を告白したり
自分にもっと構って欲しいとおねだりする姿がとても可愛く
そういう可憐な女性だからこそ、この後行われるドM調教への期待感を高めてくれます。
最初は甘く、最後は意地悪に
エッチシーンは3パート24分30秒。
プレイは耳舐め、オナニー、妻のオナニー、フェラ、SEX(騎乗位)、土下座、足の匂い嗅ぎ、豚の鳴き真似です。
エッチな効果音はありません。

「あぁん 酔ってきたら暑くらってぃたらぁ ちょっと上着脱ぎましゅねぇ」
酔って体が火照ったことや最近ご無沙汰なこともあり
妻は自分の服を脱ぎ、大きなおっぱいを晒して彼に「エッチしたい」とアピールします。

エッチは本編とラブラブ騎乗位エンドは夫婦らしくお互いを気持ちよくするスタイル
ドМ家畜調教エンドだけは彼女の指示に従いながらプレイします。
最初の本編パートは準備的な意味合いが強いので射精シーンは無いのですが
こちらの体を責めながら彼女が自分の興奮具合をストレートに伝えてくれます。
ちなみに彼女はエッチシーンの多くを囁き声で語りかけてきます。

「そんな目されたら 私も興奮してきちゃう おまんこ もうグチョグチョだよ」
彼の耳をゆっくり、ねっとりと舐めながら自分もオナニーをしたり
包皮を剥かせて露になった亀頭を少し観察してから嬉しそうにフェラをするなど
男を悦ばせることを常に意識しながらプレイをしているのがいいですね。
彼女の声や仕草の可愛さもあって雰囲気も甘く、精神的にも満たされます。

分岐後の片方にあたるラブラブ騎乗位エンドは名前の通りSEXがメイン。
挿入後は妻の声が一気に近づき、切なく震えた声を漏らしながら小刻みな呼吸を繰り返します。
聴いた限りではこことドМ家畜調教エンドはバイノーラル録音のようです。

「イクッ イクから あなたも出してっ」
妻役の誠樹ふぁんさんが演技を頑張られてはいるのですが
実プレイ時間が2分程度、しかも絶頂するのは彼女だけで主人公の射精表現は無しと
オナニーするには色々と厳しい部分があります。
プレイ時間が最低でも10分は欲しいところです。

対するドМ家畜調教エンドは時間が9分と長めに取られており
服を脱がせて四つんばいにさせる、土下座しながら恥ずかしいセリフを言う
鼻が接触するくらいの至近距離で彼女の足の匂いを嗅ぐ、など
もう別作品なんじゃないかと思えるくらいにまったく違ったプレイが繰り広げられます。

「ただ匂いを嗅ぐだけじゃつまらない 家畜なんでしょ? 豚みたいに 鼻を鳴らして匂ってごらん?」
「もっと鼻を鳴らしなさい ブヒブヒ鳴くだけの 家畜に成り下がれ」

M心をとりわけくすぐるポイントは豚扱いされること。
妻は普段通りの口調でやや手厳しい言葉責めをしながら
こちらに本物の豚のように鼻を鳴らすよう指示します。

しかも彼女は汚いものを扱うように決して手を触れないし、その体に触ることも許しません。
妻である女性に見下され、屈辱的なプレイを命令され、目の前で情けなく射精する。
一番近しい存在だからこそ余計に恥ずかしい思いがこみ上げてきます。

このように、パートごとに違った方向性を持つ個性的なプレイが繰り広げられています。
大きなギャップが興奮を誘う作品
ドМ家畜調教エンドとそれ以外のパートにおける際立った扱いの違いが魅力的な作品です。

仕事を頑張っている主人公のために自分のことを我慢できる貞淑な妻が
お酒の力を借りてエッチをしながら日頃の欲求を晴らします。
本編とラブラブ騎乗位エンドはその目的に沿ったやり取りやプレイが行われているのに対し
ドМ家畜調教エンドは立場を完全に逆転させ、主人公のM性を満たすプレイをしています。
この正反対の方向性を上手に繋ぎ合わせてひとつの作品を作り上げています。

中でもやはりドМ家畜調教エンドのレベルがかなり高いです。

服を脱がせて四つんばいにするだけならまだしも、額を床に擦りつけながらおねだりさせたり
その後ご褒美を与えるフリをして結局お預けにするなど
指示自体が変態的なだけでなく心の責めっぷりも容赦ないです。
ここだけは夫婦ではなく主従の関係が色濃く現れています。

ただ彼女の態度が冷たくなったり厳しい口調で言葉責めをしてくるわけではないので
プレイの変態性に対して雰囲気は意外に甘く、擬似プレイあたりに留まっています。
ですから本格的なプレイを望む人にはやや物足りないでしょうが
こういう分野に踏み込んでみたい人には丁度いいのではないかなと。

エッチは各エンディングパートの時間をできればもっと長く取って欲しかったです。
お酒を飲み始めてからエッチを始めるまでに10分かけているのが原因です。

総時間が40分弱しかない時点でエッチに割ける時間は限られていますし
そこにドラマ要素を加えるとエロボイスの本分とも言える「抜き」が弱まってしまいます。
素材がいいだけにもっと長くエッチを楽しみたかったです。
淫語・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

正反対の要素を混在させている風変わりな作品です。
女性に軽く意地悪されたい人、調教という分野に興味のある人にお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…23:14 ラブラブ騎乗位エンド…4:19 ドМ家畜調教エンド…10:11 合計…37:44

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
やや割高なので-1してあります。

ヒプノホスピタル

サークル「偽薬」さんの催眠音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、一風変わった病院を舞台に
Sっ気たっぷりな女医さんが催眠を交えた奇抜な治療を施します。

純粋な催眠音声よりもドM向けボイスドラマの色が強く
特にエッチシーンでは様々な罵声がこちらの心を抉ります。
女性に見下され、変態的なプレイをしながら射精する屈辱感や背徳感が
リアルではなかなか解消できない精神的な欲求を満たしてくれるでしょう。
心に蓄積しているMな部分を開放するために
お姉さんの催眠を受けてから女医さんにエッチな命令をされるお話。

「それではゆっくり目を閉じて 軽く深呼吸を繰り返します」
物語の進行役を務めるお姉さんは甘く穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を軽く説明した後
自己紹介などの前置きは飛ばして早速催眠誘導を開始します。

催眠はおよそ15分間。
最初は軽く深呼吸を行ってから物語の舞台となる病院をイメージします。

「初めまして そして お待ちしていました」
「あなたはベッドに横になると 病院まで歩いてきたせいか 全身がすごく気だるくなってくる」
ここではお姉さんよりちょっぴりトーンの高い女医さんも登場し
簡単な診察を行ったり、体調改善に効く薬を飲むシーンも登場します。
そしてそれらを描きながら体がリラックスする暗示も入れてきます。

もう少しリラックスを入念に行った後でイメージに持っていったほうが良いとも思えるのですが
病院の様子や女医さんとのやり取りはとてもわかりやすく
お姉さんの穏やかな声の効果もあって心安らぐ気分が湧いてきます。

「両腕は ずっしりとベッドに沈んでいるのがわかる 足もとっても重い」
お次は改めて深呼吸をしながら全身をいくつかのパーツに分け
それぞれに重さを感じさせたり、逆に軽さを感じさせる暗示を入れてきます。
暗示を入れる回数が各1回程度と少ないため、そこまで強烈な脱力感は実感できないものの
入れるタイミングや表現は処女作とは思えないほどしっかりしています。

「すーっと気持ちよくなる 体だけじゃなく 頭の中も中に浮かんでいるように ぷかぷかしていく」
そして最後はお馴染みのカウントを使って催眠状態をさらに深めます。
女医さんの女神のように安らかな声が耳に心地よく
そのまま眠ってしまいたくなるような癒しを感じました。

深呼吸をしてから軽めの脱力へと繋ぎ、最後にカウントで落とすシンプルな催眠です。
聴き手のマゾ心の開放をテーマに、序盤から舞台となる病院のイメージを交え
作品の世界観に浸らせながらリラックスと催眠状態の強化を進めます。

個々の暗示の表現はいいのですが重ね方が少ないこと
催眠の要とも言えるマゾ化の時間やボリュームが少ないことから
残念ながら癒しは感じても、彼女の目的どおりの感覚が得られる人は少ないと思います。

しかし基礎的な部分は結構しっかりしている印象を受けました。
声のかけ方や表現方法がナチュラルで暗示に受け入れやすさを感じます。
製作の経験を積み重ねていくことで、この先化ける可能性を十分に秘めています。

まとめると、軽い眠気はするけど催眠の感覚は得にくいと私は考えています。
M心を執拗に刺激する罵声の数々
エッチシーンは17分ほど。
プレイはオナニー、顔踏み、足舐め、手コキです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応有りになります。

「今日は私が あなたのMの部分だけを 引っ張り出してあげる」
主人公を催眠状態へと導き終えた女医さんは
彼を自分のおもちゃにするための準備として更なるマゾ化の暗示を入れてから
心の準備ができたかどうかを改めて確認します。

エッチからはメインの語り手がお姉さんから女医さんへと変わり
彼女の命令に終始従う形で進められます。
催眠において術者を途中で切り替えるのはあまり良くないことなのですが
声優さんも声質もほぼ同じなので違和感を感じる人はほとんどいないでしょう。

そして今回の治療の目的が「マゾ心の開放と発散」にあるのを踏まえて
ここからは女医さんの態度が一気にSっ気たっぷりの女王様へと変化し
プレイの命令を与えながら様々などぎつい罵声を浴びせかけてきます。


「そうだよね? そうだよねって訊いてるんだよ ほんっと どうしようもないクズだな!」
「ったく 命令なんだからさっさとしろ! このウスノロが トロいんだよほんとに」

怒鳴るような強い語気で汚いセリフを吐きかける姿はまさしくドSそのもの。
M度が高ければ高いほど背筋がゾクゾクする思いがするに違いありません。
ここまで手厳しい罵声をぶつけてくる作品は他だと「ヒプノスレーブ ~Mへの覚醒~」くらいなものです。
優しいお姉さんを演じることが多い伊ヶ崎さんがやられているのも大きなポイントです。

「お前みたいな変態には足で十分なんだよ! ほら 舌全体を使え! もっと丁寧にしろ!」
彼女が繰り出す命令の内容も過激なものばかり。
中でも一旦顔を踏みつけてから足を口に突っ込んで舐めさせるシーンは
足蹴にされている体勢もあって羞恥心や屈辱感を嫌と言うほど煽ってくれます。
Mじゃないと絶対にできないプレイをしてM心をさらに開いていくわけです。

プレイは最初の命令でオナニーを開始し、並行して言葉責めを受けたり足を舐めさせられてから
最後に彼女の手コキに切り替わり、10カウントで射精します。
ノーハンドで射精するのは相当に難しいですし、オナニーを続けるのが妥当でしょう。
プレイの最中に暗示を入れることはなく罵声を浴びせかけるだけですので
おそらくほとんどの人がエッチの最中に催眠が解けていると思います。

このように、罵声を中心としたパワフルで変態的なエッチが繰り広げられます。
ドM御用達の作品
ドMをターゲットにした催眠風ボイスドラマです。

お姉さんと女医さんは主人公が潜在的に持っているマゾの欲求を満たすために
催眠をかけた後にわざときつい言葉責めをしたり屈辱的な命令をします。
とんでもなく突き抜けた内容ですから生半可なMでは到底ついていけません。
しかしモルモットストリップさんあたりの作品が大好きな筋金入りのMならば
むしろ喜び勇んで命令を受け入れたくなるほどのパワーや魅力を秘めています。

「変態が一般人のSEXみたいにマンコの中で慰めてもらえると思ってんのか? するわけねーだろカス!」
多くの作品が詰るような遠まわしな言葉責めをするのに対し
本作品は鈍器で殴りつけるようなストレートな描写を心がけています。
おかげできついセリフなんだけど清清しさがあり、そんなに嫌な気分はしません。
むしろリアルでは滅多に味わえない体験ができたと思う人もいるでしょう。

しかし、本作品を催眠音声として見た場合
これらの罵声は残念ながら催眠にとってマイナスに働いていると言わざるをえません。
ドM心を満たすといってもそれ相応の言い回しやアプローチの方法がありますし
聴いた限りではエッチで催眠の技術を使っていると思われるシーンはほとんどありませんでした。
要は催眠をかけたのにそれをエッチで活かしきれていないのです。
あくまでドM向けのボイスドラマとしてのプレイに留まってしまっています。

「あの薬を飲んだ時点でお前はもう私のペットになってんだよ」
また冒頭に飲んだ薬を催眠そっちのけでプレイに組み込んでいるのも疑問です。
薬を飲んだ結果得られる感覚を、催眠の技術を使って聴き手に伝えてこその催眠音声ではないでしょうか。
テーマは面白いのに形にできていない部分があるのは非常にもったいないです。

催眠は多くの新規サークルさんが使われている技法に病院のイメージを絡めています。
もう少し順序立てて進めていけばもっと深く誘導することも可能だったでしょう。
今回は少々残念でしたが将来に期待が持てるサークルさんだと思ってます。

エッチは罵声にどれだけ魅力を感じるかがすべてです。
催眠に入っている/いないに関わらず好きな人ならとことんハマるでしょうね。
音声作品としてはとってもレアな過激な言葉責めが楽しめます。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

個性的な内容なのですが、催眠音声としての完成度に首を捻る部分があることから
今回は以下の点数とさせていただきました。
何度も言うように罵声のクオリティは本当に高いので
この要素に興味を持った方はとりあえず体験版をお試しください。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 40:07

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

ヒプノアドベンチャー

サークル「.␣ [Dot-Space]」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、催眠をかけられてファンタジー世界の勇者になりきり
その後サキュバスに様々なエッチな攻撃を受ける快感を楽しみます。

混乱・眠り・毒・麻痺などRPGの世界ではお馴染みの状態変化を
効果音を絡めた感覚操作の暗示によって伝えたり、エッチシーンではちゅぱ音を効果的に使うなど
作品の世界を様々な「音」を使って演出しているのが特徴です。

今回は最も時間の長いバージョンでのレビューをお送りします。
勇者になってエッチな責めを味わおう
RPGの世界に入り込んでサキュバスにエッチな攻撃をされるお話。

「ようこそ、ヒプノアドベンチャーの世界へ」
ナビゲーターは明るく穏やかな声のお姉さん。
女性型モンスターにいやらしく弄ばれたい欲求を抱く主人公の望みを叶えるため
催眠を使ってよりリアルにその感覚を味わわせてあげます。

本作品は聴き手にバーチャルな体験を味わってもらうことを目的に
催眠を使って勇者になった後、その世界に住むサキュバスを相手にエッチな戦いを繰り広げます。
「もんむす・くえすと」などで行われているプレイを具現化したと言えばわかりやすいでしょう。
それを反映するかのように作中では彼女が様々な攻撃を繰り出してきます。

催眠はおよそ27分間。
最初は深呼吸や脱力をしてリラックスしながら軽い催眠状態へと入ります。

「息を吐くときは 空気と一緒に身体の余計な力を吐き出して 身体の外に拡散させるイメージ」
主人公がこのサービスを初めて受けることを想定し
彼女は何をするにも簡単なイメージを交えながらわかりやすく心構えを教えてくれます。
深呼吸もただなんとなくするより意識しながら行うほうがずっと効果的です。

「もしかすると今のあなたには 感じられているかもしれませんね ほら おでこの辺りにある 何だかいつもとは違う感覚」
「意識の流れができたから 頭にあるふわふわが ほっぺたの方に流れ込んでいって ぽーっと ほのかに温かくなってくるかもしれません」

その次に行う脱力もまずは深呼吸で得られたリラックス感を頭の中に実感させ
それを顔→首→右肩→右腕→右手と徐々に広げる形で進めています。
言い回しも「~してください」と言いつけるのではなく「~かもしれません」と柔らかい表現が多く
それらが作品全体に穏やかで落ち着ける雰囲気を持たせています。

催眠に不慣れな人でもついていけるよう配慮がされているのがいいですね。
今回紹介したバージョン以外に2回目以降のショートバージョンも用意されていますし
より多くの人に作品を楽しんでもらえるための工夫が随所に見られます。

お次は作品世界の勇者になるための準備として
耳に装着したデバイスから頭の中にデータを流し込む様子を描きながら催眠を更に深めます。
ここからは本作品の重要な要素のひとつ「音」が耳を楽しませてくれます。

「そう これはあなたをさらに深い催眠状態に誘う 不思議な揺らぎをもった音」
一番最初に登場するのはデータを流し込む音。
お湯が沸いている時に鳴る「こぽこぽ」という音に近い音がバックで流れ始め
それのボリュームを微妙に変化させながら催眠が深まる暗示やカウントを入れていきます。
この音には脳波をリラックス状態に誘導するヘミシンクが混じっているらしく、適度な刺激が耳に心地いいです。

「あなたの目の前に現れたのは 柔らかくて今にもこぼれそうな 大きな胸とお尻をもった 美しい女性の姿をしたモンスター」
そして最後は今回のお相手を務めるサキュバスの容姿をイメージし
その声や指示に従いたくなるよう心を誘導します。
ここでもRPGで鳴るような短い魔法の詠唱音を鳴らしながら
それを聞くほど快感が湧いたり催眠が深くなる暗示を入れていくなど
仮想世界での出来事を音を使ってよりわかりやすく聴き手に伝えようとしています。

古典的な技法を作品のテーマに合わせてアレンジしている比較的堅実な催眠です。
専用のデバイスを使ってファンタジーな世界に赴く様子を描きながら
そのひとつひとつに催眠の技術を絡めて徐々に催眠が深まるように誘導しています。
全体的に進め方がゆっくり丁寧であること、ヘミシンク等の効果音を使っていることから現実逃避感が得やすく
それもテーマの勇者化に適しています。

ごく一部、具体的にはデータを流し込むシーンでボリュームを強弱させるところが
差がわかりにくく意図した結果が得にくいように感じることや
エッチシーンのキーとなる魔法の詠唱音に対する暗示の入れ具合が弱いようにも思えるのですが
それ以外の催眠の流れや組み立て方はしっかりしています。
何よりテーマと催眠の親和性・融合度が非常に高く感じました。
様々な魔法で心と体をドロドロに
エッチシーンは7パート43分30秒ほど。
プレイは混乱・眠り・毒・麻痺・魅了の魔法をかけられる、オナニー、SEX(騎乗位)、キス、乳首舐めです。

SEXの挿入時にのみゴムが擦れ合うような効果音が鳴ります。
セルフとドライ両方の絶頂形式があります。

「いろんな魔法でたーっぷり 可愛がってあ・げ・る」
サキュバスは明るく色っぽい声の女性。
催眠の世界にたどり着いた後はナビゲーターから彼女にバトンタッチし
主人公に様々なエッチな魔法をかけてあげます。
ちなみに彼女の声には常に軽いエフェクトがかかっており、何かをする際には例の魔法詠唱音が度々鳴ります。

エッチは彼の願望どおり終始彼女が責め続けます。
最初の4パート17分間は混乱・眠り・毒・麻痺の魔法をかけていくプレイ。
エッチな表現はほぼ無しに、催眠の技術を使ってそれぞれの感覚を伝えようとします。
内容的に作品の世界に浸りながらより催眠を深めるのを目的としているように思えます。

「追いかけるうちに頭がくるくると回って 混乱してくる そう 私の声を聞いていると 頭の中が回る 回る」
中でも一番最初の混乱は彼女の声が小まめに移動したり重なったりすることで
こちらの意識に揺さぶりをかけ、頭の中をぐにゃぐにゃにしてくれます。
声を追えば追うほど平衡感覚を失ったかのように頭の中がぐらついてくるのを感じるでしょう。

他の3つについても眠りは白い光の球を使って安らぎを与える
毒は色っぽい吐息を吹きかけながら力が抜ける暗示を入れる
麻痺は頭を撫でながら体の自由を奪っていく、といったように
それぞれで違うアプローチをしながらその都度暗示を入れてきます。

この4パートはオプション扱いなのでエッチを優先したいのなら飛ばしてもいいですし
催眠の入りが浅いとか、催眠そのものを楽しみたい人はお好みで入れてみるといいでしょう。
個人的には気になったものを1~2個が丁度いいと思ってます。

本格的なエッチが楽しめるのはその後の「魅了」「操り自傷~カウントダウン」「生命吸収」パート。
順番に見つめ合ってからのキス、オナニー、SEXしながらのキス&乳首舐めとなっています。

「私に命令されるというのは 私に愛されているということ とても幸せなこと 私の言う通りにすれば もっと幸せになれる」
「あなたの頭の中のハートから どくん どくんって 絶えず快感が送り込まれて 興奮がさらに高まっていく」

「操り自傷~カウントダウン」パートはオナニーの開始とフィニッシュのタイミングを設定し
その間は彼女が暗示を使って興奮を高める催眠重視のプレイ。
聴き手に声で操作される感覚を味わってもらうためにストレートな淫語をできるだけ避け
バックで「くちゅくちゅ」というセリフを流しながら声に犯される快感を伝えてくれます。

オナニーによる肉体的な快感と意識が混濁している時のようなふわふわした感覚。
この2つの快感を同時に味わいながら射精へと向かうことになるでしょう。
感度上昇の暗示をそこまで入れてこないので射精感はそれほど強烈でもないのですが
精神的な幸福感に浸りながらする分、事後の余韻の長さは結構違います。

「キスの音を聞くたびに 身も心もとろけちゃう キスされるたびに あなたの力が奪われていく」
対する「生命吸収」パートの絶頂形式はドライ。
こちらの上に跨り、挿入した状態でサキュバスが唇・首筋・乳首を舐めまくります。

メインのプレイがSEXでありながらちゅぱ音をかなり重視しており
バックで常にちゅぱ音を鳴らしながらちゅぱ音を聞くほど気持ちよくなる暗示を入れたり
彼女自身がキスをしてエッチな興奮を高めてくれます。
セルフに比べるとエッチな要素を多めにしたプレイですね。
こちらもセルフと同じく最後は10カウントに合わせて絶頂します。

このように、サキュバスの魔法を催眠に例えた一風変わったエッチが繰り広げられています。
世界観がしっかりしている作品
エロよりも催眠の感覚を重視している作品です。

ナビゲーターとサキュバスは仮想世界でのエッチな体験を聴き手が主観的に楽しめるように
まずはしっかりと催眠を深め、それから個々の感覚を暗示や音を使って生み出そうとします。

サキュバスとのエッチと言うと精液をとことん搾り取るハードなプレイが多いのですが
本作品はそれよりも精神的な快楽を追求する傾向が強く
状態変化を通じて彼女に心を操られる気持ちよさを味わわせたり
本番のエッチでもストレートな表現を避けながらイメージによる絶頂を促します。

エロエロな展開を期待して聴くと肩透かしを食らうかもしれません。
しかし催眠の醍醐味とも言える催眠状態に漂う感覚は得やすく
それが肉体面での快楽の不足を十分に補っています。
特に音をトリガーに感覚を呼び起こすアプローチは最近あまり見かけなくなっていますし
作品の舞台になっている仮想世界の雰囲気を出すのにも役立っています。

ただし、催眠部分の最後でも少し書きましたが
エッチシーンにおいて魔法の詠唱音を鳴らしすぎているところだけは引っかかりました。
私はてっきり絶頂シーンなどの肝心なところで使うものと思っていたのですが
何かの行動を開始する/切り替える際などに割とバンバン鳴らしてきます。

音自体がやや甲高いこと、鳴るタイミングが予測不可能なことから
人によってはびっくりするんじゃないかと危惧しています。
そして使用頻度が高い割には音に対するイメージの刷り込みが甘いため
催眠の補助よりも演出としての意味合いが強くなってしまっているように思えます。
使う場所を絞る、あるいはもう少し入念に音への暗示を入れたほうが効果的かなと。

エッチはセルフで擬声語、ドライではちゅぱ音をバックで鳴らし、それと暗示によって気持ちを高めていきます。
かなり独特なプレイなので催眠にどれだけ入れているかで得られる感覚が随分変わるでしょう。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

催眠音声らしい夢を具現化したプレイが楽しめる作品です。
催眠好きな人、女性に弄ばれるのが好きな人にお薦めします。

CV:彩音まりかさん
総時間 1:31:22(最長バージョンの場合。組み合わせによって短くなります)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパがいいので+1してあります。

2024年12月11日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/94325005.html

RE-PRIVATE LESSON~義姉調教~

サークル「KUKURI」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、血の繋がっていない弟がお姉ちゃんとの親睦を深めるために
催眠を交えたちょっぴり恥ずかしいエッチをします。

女体化音声でありながらセルフパートがあるのが最大の特徴で
彼は感度が上がる暗示を何度も入れながら、自分の前で痴態を晒す羞恥に快感を感じるよう誘導します。
全体的に内容が玄人向けなので、既にある程度の経験を積んでおり
その上で変わった女体化音声に挑戦してみたい人向けの作品と言えます。
素っ気無い弟からの珍しいお願い
弟のあきらに催眠をかけられ目の前でオナニーするお話。

「姉さん 暇そうだね」
あきらはややトーンの低い中性的な声の男の子。
友人との約束をキャンセルされて暇そうにしている姉のゆかりに声をかけると
最近勉強している催眠術の練習に付き合って欲しいと言います。

この二人は戸籍上は紛れもない姉弟なのですが
再婚した両親がそれぞれ連れ添ってきた子供にあたるため血が繋がっていません。
そのため同じ家に住んでいてもあまり話す機会がなくゆかりもそのことを気にかけていました。
そこへ珍しく彼が催眠の練習相手になって欲しいと言い、それに彼女も応えてあげます。

そんなわけで聴き手はゆかりになってあきらに催眠をかけられます。
男性が術者を担当するわけですが、彼の声や口調が少年あたりに留まってますから
一般的な催眠音声と同じ感覚で聴けます。

催眠は2パート13分ほど。
最初の女体化パートは彼のカウントを聞きながら自分がゆかりになった気分になります。

「ゆかり 自分の体を見てみて 女の子になってるのが わかるよね?」
パートの時間が約1分半、さらにカウントに合わせて暗示を入れるだけの極めてシンプルな女体化のため
ここだけで本当に女性になりきるのはさすがに難しいです。
ですがこの先のあきらのセリフがすべて女性に対するもので統一されていますから
ここでひとまず心の準備をして、それから女の子の気持ちを定着させる流れと考えるのがいいでしょう。

その後に始まる本格的な催眠パートは、最初に一点をしばらくじっと見つめてから目を閉じ
少しの深呼吸を挟んでから階段を下りるイメージを交えて何度もカウントを数えます。
KUKURIさんが好んで使われている凝視法を初めとした古典催眠の色が非常に強い内容です。

「目をそらさないでね じっと見つめて そうすると だんだん目が疲れてくる」
「僕の声を聞いていると あなたは 幸せな気持ちになる」

彼の低くぼんやりとした声が耳に心地よく、カウントも数に合わせて適度にトーンやスピードを変化させてくるおかげで
瞼の重さや眠くなる感覚は比較的味わいやすくなっています。

終盤のカウントもゆっくりと時間をかけながら数回行い
その都度合間に「落ちる」「眠くなる」といった暗示を何度も入れてくれます。
時間は短めですが作りが丁寧で落ち着きやすい雰囲気が漂っています。

一番最初に女体化の暗示を入れてから催眠状態を深める変則的な催眠です。
ゆかりになりきり、あきらの声に対して心地よさを感じさせることを目的に
催眠音声でもよく見られる定番の技法を上手に繋げながら段階的に深めていきます。

最近の作品ですと古典催眠+現代催眠のハイブリッド型が多いため
それらに比べると本作品のようなガチの古典催眠は堅苦しさを感じるかもしれません。
ですが技術の運用方法、声の使い方がいずれも優れてますので
催眠音声を既に30本くらい聴いている人ならある程度の深さまでいけると考えています。
その反面、最近聴き始めた初心者は避けたほうがいいかなと。
こういう古典型は人によってかかり具合に結構な差が出ます。

冒頭の女体化も催眠がある程度深まってから行うケースがほとんどですし
女体化音声に挑戦したい人や聴き始めた人にはやっぱり不向きです。
この後行うエッチの内容も考えると女体化音声上級者向けに位置づけるのが妥当です。
弟に体をいじられる快感
エッチシーンは28分間。
プレイは乳揉み、乳首オナニー、オナニー、擬似SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「ちゃんと返事できたね いい子だ そうだ いい子にはご褒美をあげないとね」
催眠の最後で自分の言うことに従うよう呼びかけ、それを受け入れられたあきらは
ゆかりへのご褒美として目の前でオナニーする許可を出します。

エッチは二人が肉体的に接触するシーンは一切なく
彼が暗示を使って感度を上げながら彼女にオナニーする指示を与えます。
調教がテーマなのですが屈辱的なポーズをとらせるとか、服従のセリフを言うシーンは特にありません。
純粋に感覚を操作されながら気持ちよくなることのみを目指しています。

「乳首が感じる あなたの乳首が 快感に襲われる 乳首の感度が どんどん上がっている」
「弟にいじられて感じちゃう 乳首がビクビクしちゃっておかしくなりそう」

一番最初のプレイは乳揉み&乳首オナニー。
前半は自分で、後半はあきらにいじられていることをイメージしながらいじります。
彼を登場させているのは最後の擬似SEXへの準備でもあるし
他人にいじられたほうが精神的な興奮が高まりやすいからでしょう。
「男性にいじられている」事実を通じて自分が女性であることを遠まわしに自覚させているのもあります。

またプレイ中はカウントを交えながら体が熱くなる暗示を何度も入れてくれるおかげで
後になるほど股間を中心にエッチな熱が高まるのを感じるかもしれません。
淫語やエッチな声を漏らすシーンはほとんどなく技術のみで気持ちよくさせてくれます。

「あなたの腰がゾクっと震える 手が股間のあたりを触るたびにゾクゾクしてくる」
本作品のエッチで最も個性的なのがその後のシーン。
あきらは自分の股間に実際に触れ、性器を慰めるよう指示を与えます。

結論から言うと、このシーンで本当にいじるのは正直お薦めしません。
乳首をいじるだけに留めてその先はイメージで楽しむほうがずっとやりやすいです。
気になって調べてみたのですが女性向けというわけでもないようです。
ただこの内容だと女性の方がエッチをより楽しみやすいのではないかなと思います。

「あなたの頭の中は 快感に包まれる 考えられるものは 快感のことだけ もっと もっと もっと気持ちよく 指を動かすんだよ」
「あそこが 熱くなってくる 爆発しそうなくらい 気持ちよくなってくる」

最後の擬似SEXシーンは自分の指をあきらのおちんちんに見立てて挿入します。
イメージでいいと言った理由は暗示を聴いているだけでも結構股間が熱くなるからです。
フィニッシュも他のドライ系作品と同じくカウントに合わせて絶頂するスタイルですし
そういうプレイとして見る分には普通に楽しめる内容に仕上がっています。

このように、自分を慰める快感を女性視点で楽しむエッチが繰り広げられます。
女体化音声を聴き慣れているのなら
有料・無料どちらの女体化音声にも無いものを持っている個性的な作品です。

あきらは催眠の勉強をする名目でゆかりに近づき
それを行いながら少しずつ自分の声に感じ、従いたくなるよう導きます。
術者が男性、さらには女体化が変則的と癖のある部分もありますが
催眠やエッチの進め方は他の女体化音声とそれほど違いはなく
イメージプレイが主体のドライ系作品として楽しめる余地があります。

催眠もKUKURIさんの場合しゃべるスピードが速すぎる、進め方が強引に感じる作品も一部あるのですが
今回はそういったところも特に無く全編を通じて慎重かつ堅実に進められています。
中でもあきらの声の扱いが上手で催眠に入りやすい雰囲気があります。

ですが最初に女体化を持ってきているところだけはさすがに首を捻ります。
私が聴いている限り、こういうスタイルの女体化は本作品しか記憶に無いですし
実験的な要素があるからこそサークルさんがこの作品を無料にされたのかもしれません。

エッチは女体化でセルフ有りというのは他に無いのではないでしょうか。
イメージ以外だとオナホを用意してそれをいじる選択肢もあるにはあります。
でもドライ慣れしている人ならイメージだけでも楽しめるんじゃないかなと。
無料ですので実際にお試しいただくのが一番でしょう。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

非常に変わったスタイルの女体化作品です。
当サイトでは女体化音声を十分に経験している熟練者にのみお薦めします。

CV:狭霧京さん
総時間 49:38

KUKURI
http://b.dlsite.net/RG07897/archives/1463392.html

お姉ちゃんの性奴隷にされちゃうくちゅちゅぱ催眠

サークル「パルプヒプノティズム」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてエッチなお姉ちゃんの催眠で性奴隷になった後
いくつかのプレイをしながら性的快感と従う喜びを楽しみます。

総時間のおよそ半分に渡るエッチシーンのみならず
催眠パートにおいてもちゅぱ音を適度に鳴らす変わった作りをしており
彼女はバイノーラル録音ならではのリアルな唾音を鳴らしながら
心と体に温もりやエッチな興奮を伝えようとします。
エッチなお姉ちゃんの性奴隷になろう
お姉ちゃんに催眠をかけられてからエッチな命令に従うお話。

「こんばんは ふふ 会っちゃったね 2人きりで…だね」
お姉ちゃんは明るくて優しい声のお姉さん。
事前の言いつけ通りにおちんちんを晒している主人公にちょっぴり興奮した様子で挨拶をすると
催眠を使ってとっても気持ちいいひと時をプレゼントしてあげます。

催眠は2パート34分ほど。
最初の導入パートは約7分じっくりと深呼吸をしてから
彼女とキスをして唇の温もりを感じます。

「触れる唇の感触で 近くにいるのを感じられる それはとっても心地よいあったかさ 柔らかな日差しを感じているような あったかさ」
タイトルの「くちゅちゅぱ催眠」の通り、本作品はちゅぱ音を鳴らすシーンが意識的に多く用意されており
彼女はこの後も耳を舐めたりキスをして、その都度やや下品な唾音を何度も鳴らします。

残念ながらこれらの音そのものに暗示を込めることがほとんどないため
催眠においてそれほど効果的に働いているわけではないのですが
音の近さや位置がしっかりしているおかげで彼女に寄り添われている雰囲気は十分出ています。

「指先から 手のひら 手首 ひじ 二の腕 右肩まで あったかさが広がっていく」
お次は腕、足、胸、体全体の順に先ほど生まれた温かさを広げていきます。
ここでも部分ごとに何度も「温かい」と暗示を入れており
合間合間に軽い深呼吸をすることもあってリラックスする気分は結構得やすいです。

「気持ち良さを貪欲に求めちゃってる とってもHで いやらしい Hなことばかり考えちゃう」
「お姉ちゃんに一方的に舐められて 感じてしまう キミはマゾ 性奴隷にふさわしい マゾ」

そして最後はここまで育ててきた温かさをエッチな熱へと変えていきます。
彼女が軽めの言葉責めをしてきたり、終盤に性奴隷の契約を結ぶシーンがあったりと
このあたりからだんだんと2人の上下関係が鮮明になっていきます。

ですが彼女の声や態度はテーマと正反対に終始甘く穏やかで
嫌な気分を抱く要素はほとんどありません。
あくまで気持ちいいエッチをするためのスパイスとして用いられています。

入念にリラックスしてから隷属の暗示を入れる比較的シンプルな催眠です。
全編にわたって至近距離から聞こえ続ける彼女の優しい声やリアルなちゅぱ音を活用し
それから連想される人の温もりをいくつかのシーンに分けて少しずつ伝えていきます。
深呼吸や脱力に十分な時間が取られているおかげで癒しの気分は得やすいです。
甘やかしながら奴隷に変えていくアプローチも珍しいです。

しかし催眠としての作りが不完全なことから本作品を聴いて催眠に入れる人は皆無でしょう。
序盤のリラックスや脱力させるシーンまでは割としっかりしているのですが
その後の深化パートにおいて催眠状態を深める技術が特に使われておらず
結果的に少し眠くなったくらいの気分でエッチを迎える可能性が非常に高いです。

エッチな気分を高めたり隷属化を迫る暗示も、結局のところ十分な催眠状態に入っていなければ意味がありません。
その最も大切な部分が破綻しているのが非常に残念です。
3つのプレイでたっぷりちゅぱちゅぱ
エッチシーンは3パート60分間。
プレイは耳舐め、フェラ、オナニー、キス、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフとドライ両方のプレイが登場します。

「それじゃあ 性奴隷のキミへ命令 お姉ちゃんが出す水音をしっかりと聴いてね」
催眠を使って主人公を自分の性奴隷へと作り変えたお姉ちゃんは
その成果を確かめるために彼の耳やおちんちんを舐め始めます。

エッチはご主人様にあたる彼女の指示に従ったり責められる形で進みます。
最初のフェラパートを聴いた後、セルフパートとドライパートにプレイが分岐しており
聴き手はどちらか片方を選択することが推奨されています。
通しで聴くと2時間近くになりますし、無理せずどちらかに絞ったほうがいいでしょう。

ちなみにフェラパートは作品説明では深化パートの後半部分にあたり
最初の10分程度が深化、その後の26分がエッチという構成です。

「亀頭をしっかりと唇で咥えたまま 舌を動かしちゃう おちんちんの敏感な部分に お姉ちゃんのあったかくて蕩けるような舌が擦れる」
本作品のエッチ全体における特徴は客観描写を重視していること。
例えばフェラパートでは最初に6分ほどをかけてプレイの流れを描写し
それからカウントを刻みながら彼女の唇が近づいていく様子を強く意識させます。

舐めながら実況するタイプに比べてちゅぱ音のボリュームが減っているものの
イメージがしやすい分、彼女に舐められている気分は味わいやすくなっています。
イメージ力を重視する催眠音声らしいプレイですね。
そしてボリュームが不足する分、ちゅぱ音を意識的に下品なものにしています。

セルフパートは彼女に見られながらオナニーをします。
オナサポ系作品のように1コキまで縛るタイプではなく
開始と射精のタイミングだけを設定し、その間は彼女が気持ちを煽るセリフを投げかけてきます。

「快感に貪欲になるために 気持ちよさを我慢せずに緩めよう すると最後は すっごく気持ちいい射精が出来るよ」
「お姉ちゃんに精液をかけられるのが気持ちいいね 最低 変態 どうしようもない性奴隷だね」

煽ると言ってもお姉ちゃんはお姉ちゃんのままですから
気持ちよかったら声を出すよう呼びかけたり、軽くM心をくすぐる言葉責めをするくらいに留まっています。
感度上昇の暗示とかは入れてこないのですが
時間が約10分ありますし、その間は基本フリーなのでタイミングを合わせるのはそんなに難しくないはずです。
最後は10カウントに合わせて射精します。

もうひとつのドライパートはSEXがメイン。
お姉ちゃんが馬乗りになって腰を振りながら熱いキスをしてくれます。

「あったかくてぬるぬるのとおまんこに、おちんちん入ったら、絶対キミはおかしくなる」
「抜かれていくと 亀頭はおまんこの中でいっぱい擦れて気持ちいい」

ここでも他のパートと同様におまんこに入れたときの感覚や
抜き差ししたことによる気持ちよさを予め伝えてからゆっくりと腰を上下させます。
同時に交わされる貪るような激しいキス、ちょっぴり熱を帯びた声が艶かしく
奴隷に対する調教とは思えない温かな空気が流れています。
こちらも最後の10カウントに合わせて一回絶頂します。

このように、プレイを絞った密度の高いエッチが繰り広げられています。
甘やかしながら調教してくれる作品
テーマの奴隷化からは想像できないほど癒しの色が強い作品です。

お姉ちゃんは自分の言いなりになった主人公を決して痛めつけようとはせず
口やおまんこを使って一生懸命もてなします。
音声の最初から最後まで穏やかな態度、十分に間を取った口調が徹底されており
催眠パートはもちろん、エッチの最中ものんびりとした雰囲気が漂っています。
プレイ自体も普通の男女が行うものに留まっていますし調教要素はかなり薄いです。

そんな感じで雰囲気は良いのですが、先ほど説明したように催眠音声としては正直とても厳しいです。
表現力が及ばないとかならまだしも催眠として形になりきれていないのはさすがにまずいです。
深化パートがうまくいっていない結果、その先のエッチも主観的に楽しみにくくなってしまっています。
まず催眠がしっかりしていて、その先にエッチを積み上げてこそ初めて催眠音声は成り立つのです。

「お姉ちゃんに見られるのが気持ちいい 言葉で責められるのも気持ちいい 気持ちいい とっても 気持ちいい おちんちん 何度もビクビクして気持ちいい」
もうひとつ致命的な点を挙げさせていただきますと
エッチシーンにおける快感のほとんどを「気持ちいい」のみで表現しています。
例えば上のセリフの「見られる」「言葉責めの」「おちんちんの」気持ちよさは
言葉の上ではどれも同じだけど実際の感覚はまるで違うものです。

「視線を感じるたび恥ずかしさで全身が熱くなり、体中に心地よい電流が走る」
「蔑みの言葉を受けるたび股間に軽い衝撃が走り、ゾクゾクとした痺れが全身を襲う」
「おちんちんの根元がマグマのように熱くなり、先端に向かってジリジリとした熱と快感が込み上げてくる」

私は製作者じゃないのでこの程度の表現しか思いつかないのですが
それでもただ単に「気持ちいい」と言われるよりは違ったものを感じるはずです。
世に名作と言われる作品はこういったところをきちんと伝えてくれます。
まとめますと、サークルさんが暗示によって何を伝えたかったのかをもっと鮮明にして欲しかったです。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は非常に厳しい点数とさせていただきました。

CV:水嶋せあさん
総時間 共通パート…1:08:16 セルフ…17:10 ドライ…33:41 合計…1:59:07

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は2点。
コスパがいいので+1してあります。

ふたなりJ○のラブラブミルクをお口にお尻に無限に注がれる話

サークル「LuvC'd」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とある奇病にかかった先輩への治療を名目に
ふたなりな後輩が自慢のおちんちんで彼のお口とアナルを徹底的に責め上げます。

男性がおちんちんで体を蹂躙される非常に珍しいプレイが繰り広げられており
変態的でハードなプレイと彼女が生み出すエッチな声や音の数々が
M心と性的興奮の両方を同時に刺激してくれます。
謎の病気を治す唯一の手段とは?
後輩の「黒川 くれは」から様々なエッチな責めを受けるお話。

「誰か お探しですか? ふふふっ 私のことを探してくれてたんですよね?」
くれはは明るくて優しい声の女の子。
保健室へとやってきた先輩に親しげな口調で挨拶すると
ベッドに座って早速エッチしようと言い寄ります。

物語の背景を大まかに説明しますと、彼はある日突然精液を飲まないと死ぬ病気にかかってしまい
医師が紹介した同じ学校に通うくれはの助けを借りてそれを治療していきます。
彼女は見た目は可愛い女の子なのですが、規格外のサイズのおちんちんが股間についているふたなり。
性欲も凄まじいらしく、作中では精液を吐き出すシーンが何度も登場します。

そんなわけで本作品は先輩が彼女のおちんちんで徹底的に責められ続けます。
音声作品ではMをターゲットにした変態的なものも少なくないのですが
おちんちんで直接ぶち抜かれ、中出しまでされるプレイが登場する作品は本当に珍しいです。

中でもアナルSEXと彼女へのフェラにかなり力を入れていますから
人を選ぶ要素が強い反面、好きな人ならとことんハマれる魅力を秘めています。
前作「妹のアナルペットになってメスイきさせられまくる話」と同様にかなりぶっ飛んだお話が楽しめます。

「今日から先輩の身体に 気持ちいいことをいっぱい教えていってあげますから 覚悟しておいてくださいね」
今回お相手を務めるくれはは終始丁寧語で話す礼儀正しいキャラ。
最中も普段通りに明るく話しかけてくるため、アブノーマルなプレイとは正反対の穏やかな雰囲気が漂っています。
そして最初は自分の性欲を発散させる道具としか見ていなかった彼に対して
次第に情が移り、最後には異性として好意を抱くほどまでに心が揺れ動きます。

プレイをしながら彼女の心境の変化も描かれているおかげで感情移入がしやすく
ハードながらも愛のある調教あたりに留まっています。
2本のおちんちんを上手に使った変態的なプレイ
エッチシーンは3パート86分ほど。
プレイは相互フェラ、アナルSEX、手コキ、喉奥フェラ、首絞め、オナホコキ、乳首舐め、キス、兜合わせ、電マ責めです。
アナルSEX、手コキ、オナホコキ、兜合わせ、電マの際に比較的リアルな効果音が流れます。

「それじゃ 私のおちんちんも先輩のお口に入れちゃいますね おちんちん大きいんで 喉奥にぐいって刺さって苦しいかもですけど」
お互い裸になっておちんちんのサイズを比べ合ってから
くれはは彼の口におちんちんをねじ込み、自分も彼のモノを口で慰め始めます。

エッチは治療開始初日、9日目、28日目とある程度時間を空けながら
その時に2人が病気を治すためにどういったプレイをしているのかを描いています。
最初の初日パートはタイトルにも関連しているフェラとアナルSEXがメイン。
男なのに自分よりも遥かに小さいおちんちんを持つ彼を適度に貶しながら激しく責め上げます。

「すごぉい こんなおちんちん気持ちいいだなんて んあっ んあっ」
今回の治療の目的は彼の体に精液を流し込むことにあるため
プレイ中は彼女のおちんちんに刺激を与えるシーンが非常に多く
その結果女の子らしいエロ可愛い喘ぎ声が結構多めに流れます。


フェラについても「ずびびびびび ぎゅぷ ちゅぴっ」というかなり下品な音をハイペースで鳴らしてくれますし
シチュや変態的なプレイだけでなく、純粋なエロの要素によっても興奮できるでしょう。
自分にもついているモノですから責め方もかなり慣れた様子です。

「私のおちんちんで 先輩はこれから女の子になるんですから」
「だってこんな自分より小さなおちんちん 絶対入れても気持ちよくないですし」

後半に登場するアナルSEXももちろん外せません。
初めてなので優しく優しく挿入し、なじんだところでピストンしながら彼のおちんちんを手でしごきます。
最中に鳴るコリッとした効果音、男性そのものを否定するきつめの言葉責め
そして何より女性のおちんちんに体を貫かれているシチュが気持ちを大いに盛り上げてくれます。

先ほど少し書いたように本作品のアナルSEXは合計20分と長く
プレイ自体もハード目ですからかなりの聴きどころと言えます。

続く9日目パートは打って変わってオナホが主役。
イラマチオっぽいフェラで先輩の喉奥に1回射精した後
くれはが事前に用意した3日分の精液をローション代わりにして
最初は先輩だけが、しばらくすると2人で一緒にオナホで気持ちよくなります。

「精々本物のおまんこがどんな感じか 童貞脳みそで必死に考えながら 無様にイっちゃってくださいね」
「ねえ先輩 してもいいですか? 先輩のファーストキス 奪っちゃっていいですよね?」

初日と同じく責め方が激しく、童貞な先輩を軽く貶めるセリフを投げかけるくれはなのですが
毎日肌を重ねてきた影響か、キスを求めたり自分の精液を彼の体に塗りたくるなど
彼に対する独占欲の現れを窺わせる行動も登場し始めます。

パート冒頭のやり取りでは他の女の子に告白されたことを僻むシーンもあったりと
単なる治療に過ぎなかったこの行為が愛情表現に変わりつつあるのが感じられます。
プレイ自体も2人が別々のオナホを使っているのがわかるように効果音を重ねてますし
乳首舐めやキスによるちゅぱ音もあってエロの濃度が高めになっています。

そして最後の28日目は保健室から彼女の家へと場所を移し
想いが募って我慢できなくなった彼女が彼の体を激しく求めます。

「イくっ おちんちんイくイくっ 先輩のっ やっ おちんちんとチューしながらイっちゃうぅっ」
「あひっ いっ きもちよくなりたいよぉっ 先輩だって好きだもんっ 好きっ 先輩のおちんちんも アナルもぜんぶすきいぃっ」

2人とも2回程度しか射精していなかった以前の2パートに比べて
ここでは最低でもその倍以上にも及ぶ回数くれはが射精しており
その都度アナルを中心に彼の体へ精液を何度も叩きつけます。
終盤に入るとややアヘった声でイキ声を上げるシーンもありますし
彼女が彼というパートナーの魅力に溺れているのが強く伝わってきます。

1回戦は彼におちんちんを咥えさせるフェラ、2回戦は音声作品では非常に珍しい兜合わせ
その後は作品の売りであるアナルSEXでの連続射精とプレイも多彩で個性的。
変態的ではありますが愛を感じる充実したエッチが楽しめます。

このように、おちんちんが2本あることを利用した奇抜なエッチが繰り広げられています。
奇想天外だけどまとまっている作品
変態的なプレイによるヤバさを彼女が持つ甘さ・優しさで上手に包み込んでいる作品です。

精液を体に吸収しないと先輩が死んでしまうという設定を活かして
くれはは自慢のおちんちんを使って彼の口やアナルを何度も何度も精液漬けにします。
プレイの内容や展開もパートごとにきちんと変化をつけており
彼女が射精するまでの様子を喘ぎ声だけでなく効果音やちゅぱ音を使ってエッチに演出しています。
女性に責められるシチュでありながら、彼女の乱れっぷりを存分に楽しめるところがとても新鮮です。

「明日はもっと幸せになりますよ? 明後日も 明々後日も だって私がたくさん 先輩に愛情と精液を注いであげるんですもんっ」
そして激しい責めをすべて受け入れてくれる先輩に対し、次第に心を開いていくくれはの姿も心を潤します。
彼女は自分の特殊な体のせいで色々と思い悩んでいる部分もあり
今までなかなか他人に打ち解けられなかったからこそ、彼が尚更貴重な存在に思えるのでしょう。
後のパートになるほどその気持ちを言葉で強くアピールするようになります。

しかし情が強くなったからといって彼女は決して手を緩めたりはしません。
むしろ一日も早く治ってもらいたいからさらに激しい責めを加えます。
この雰囲気の変化や多彩なプレイのおかげで最後まで楽しく聴くことができました。
エッチの内容を考えて意識的に雰囲気をマイルドに仕上げています。
十分心が通じ合ってるのに最後まで普通のSEXをしなかったところも筋が通っていてとても良いです。

エッチはここまでを読めばわかるようにかなりぶっ飛んでいます。
相手が歴とした女性ですのでホモっぽい要素は一切ありません。
強いて言うなら射精の際に効果音があったらもっと盛り上がったでしょう。
9日目の一部で首を絞めながらフェラさせるシーンがありますのでご注意ください(約5分間)。
くちゅ音多め、ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

他のサークルさんではまず聴けない要素を持った非常に個性的な作品です。

CV:桃華れんさん
総時間 1:38:31

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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