同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:調教

   ● みみマゾ調教-妹の友人を襲った罰に耳だけでイケる耳舐め射精奴隷にされてしまう音声-
   ● 極悪メイドの最凶搾精遊戯I
   ● お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~オナサポ編vol.2ゴホウビ~
   ● パブロフの犬化催眠
   ● 拷問官イリスの記憶破壊快楽拷問
   ● ゆうわくデート ~恐怖の色仕掛け~
   ● [Enquete]
   ● 意地悪なお姉様に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート2 S度&難易度↑↑
   ● サキュバス調教師の搾精用家畜洗脳催眠
   ● マゾ犬奴隷射精管理寸止め躾地獄講座


みみマゾ調教-妹の友人を襲った罰に耳だけでイケる耳舐め射精奴隷にされてしまう音声-

サークル「じゃばらいふ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、天使と小悪魔の心を持った2人の女の子が
悪さをした主人公にエッチなお仕置きをします。

「耳責めだけで射精できる体に改造する」ことを目的に
耳舐めや耳いじりといった耳への刺激に特化したプレイが繰り広げられています。
内容的にかなり焦らされる責めになっていますから
女性に痴態を見られたり意地悪されることに興奮を覚えるMな人に向いています。
2人の女の子が耳をたっぷり舐め舐め
妹の「光莉(ひかり)」とその友人「月乃(つきの)」に耳を徹底的に責められるお話。

「じゃあお兄さん 今日も始めますね」
月乃は上品な言葉使いをする落ち着いた声の女の子。
友人の兄にあたる主人公にズボンからおちんちんを出し、正座するように言うと
さらに目隠しをしてから左の耳を舐め始めます。

本作品のストーリーを簡単に説明しますと
今から1週間前、我慢できなくなった主人公が月乃を襲いその処女を奪ってしまいました。
普通なら警察に突き出すところですが、彼女は小さい頃から彼に強い恋愛感情を抱いてます。
そこで耳責めだけで射精できたら罪を不問にすることを提案し今回のプレイを行います。
相思相愛の男女がちょっとした行き違いにより調教っぽいエッチをするわけです。

「ちゃんとお兄さんが お耳だけでイけるようになるまで 頑張りましょうね」
そんなわけで彼女はエッチの開始直後から彼の耳をとことん舐めまくります。
総時間85分のうちおよそ57分間耳舐めを行うと言えばその濃さがわかっていただけるでしょう。
2番目のパートからは妹の光莉が参戦しダブルで耳を舐めるシーンなんかも登場します。

その一方で耳以外への物理的な責めはほとんどありません。
彼が射精するのは最後の最後で1回のみ、しかも耳舐めによるものですし
最中におちんちんをしごくシーンは全部合わせて4分程度に留まっています。

主人公の立場でプレイを完遂した場合、射精できずに終わる可能性が高いです。
ですから自分の抜きたいタイミングでオナニーするのがいいでしょう。
彼女たちも聴き手が興奮できるように精神的な刺激をたっぷり提供してくれます。
具体的には視線を感じさせる言葉責めや彼女たちのオナニーです。

まとめると、耳舐め・耳責めに極端なまでに特化している作品です。
これらのプレイがどれだけ好きかで作品に対する印象が随分変わると思います。
耳だけを執拗に責め続ける尖ったエッチ
エッチシーンは5パート66分間。
プレイは耳舐め、耳いじり、オナニー、月乃のオナニー観賞、光莉へのクリ責め、主人公へのローター責め、玉揉みです。
耳いじり、ローター責めの際にリアルな効果音が鳴ります。

「お兄さん だいぶお耳の感度が上がってきましたね もうペニス反応していますよ?」
主人公に恥ずかしい体勢をとらせた月乃は、彼が耳責めだけで射精できるように
耳を舐めたり指でいじりながらおちんちんの具合を生々しく実況します。

エッチは終始彼女たちの指示に従って行います。
最初の「妹の友人による耳舐め射精訓練」パートは月乃だけが登場するシーン。
音声開始1分30秒後には早速耳を舐め始め
ゆっくりペースで上品なちゅぱ音を鳴らしつつ軽めの言葉責めをします。

「私の耳愛撫だけで絶頂に達してくれるような 肉体的 精神的な誠意を見せていただけるのでしたら 私 お兄さんと真剣に交際するつもりです」
「何度も言いましたけど 私 昔からお兄さんのことが大好きだったんですから」

無抵抗な男性をいじめる調教色の強いプレイなのですが
月乃は自分を犯した彼に対しまるで天使のような優しさを随所に見せます。

彼女の言葉に悪意がほとんどないことから彼を心底愛しているのでしょう。
だからこそ強引に襲った彼に対し容赦のない耳への責めを繰り出します。
雰囲気は甘いんだけど相当にハードな焦らしプレイが行われています。

「涎まみれになった こっちの耳は 私の指で ぬちゅちゅこりこり いじってあげます」
プレイの方は左耳をひたすら舐め、中盤あたりまでくると右耳にチェンジ
同時に左手からは「くちゅっ」と彼女が指でいじる音が鳴り始めます。
耳舐めと同じくゆっくりですが粘性の高い水音です。

ですが彼女の性格が大人しいからか、どちらの音もエロさが控えめです。
作品の雰囲気を掴んでもらうための導入的なシーンに思えます。

続く「妹と妹の友人による耳舐め調教」パートはいよいよ妹の光莉が登場します。
彼女は月乃と違い男っぽい言葉使いをするキャラで
親友を傷つけた兄に多少の憤りを感じています。
それを反映し光莉がきつめの言葉責めを浴びせかけるシーンが何度か登場します。

月乃「ここでここに こういう風に舌を這わすと…」
光莉「うわっ! 大きくなってきた! 兄ちゃんのチンポ もう大きくなってきたぞ!」
プレイ自体は前のパートで行った耳舐めをまずは月乃が実際にやってみせ
感覚を掴んだところで光莉も一緒に舐めるダブル耳舐めへと移行します。
どちらかがしゃべっている間はもう片方がずっと舐め続けるおかげで
耳を犯されてる気分がより味わいやすくなっています。

終盤で約3分オナニーできるシーンもありますし
本作品の中では最も抜きやすいパートと言えます。

精神的に最も興奮できるのはその次の「オナニー見せ付けられ耳舐め調教」パート。
用があって参加できない月乃の代わりに光莉が耳舐めを担当します。

月乃「今からお兄さんのことを考えながら オナニーするのを動画で撮影します」
光莉「そうっ そこっ それ ほら兄ちゃん 自分のチンポだと思って あたしのクリトリスしごいて」
ここでのポイントは光莉がスマホで月乃のオナニーを見せてあげること。
主人公へのオカズとしてクリトリスを激しくしごく姿を披露します。
さらには途中で興奮した光莉が自分のクリトリスもいじって欲しいとおねだりをするなど
今までのちゅぱ音特化から多少の喘ぎ声を交えたプレイへと変化します。

お淑やかな月乃が激しく乱れてイク姿、男勝りな光莉が可愛らしい喘ぎ声を漏らす姿
どちらも普段とは違う部分がよく出ていてとても興奮できます。

このように、耳舐めを軸に据えつつ他の要素も交えたエッチが繰り広げられています。
耳舐め好きのための作品
全編を通じて絶えず行われる耳舐めが魅力の作品です。

月乃と光莉は主人公が二度と過ちを犯さないように
目隠しや手の拘束をして彼の抵抗力を奪ってから耳だけをとことん責め続けます。
耳舐め自体は音声作品ではすっかりメジャーになっていますが
フェラなどに比べると純粋なエロさに直結しにくく料理が難しいプレイとも言えます。

それを踏まえて本作品では月乃が彼に陵辱された設定を用意し
その戒めとして恥ずかしい思いをさせたりきつめの言葉責めを浴びせかけます。
これによってM向けではありますが耳舐めには不足がちな部分を補っています。
特に月乃のオナニーを観賞するパートはエロさが際立っています。

しかし、耳への刺激だけで射精させることをエッチの目的に掲げ
最終的にそれを成し遂げている、つまり他の作品に比べて実際にやりにくいこと
また最中にこちらを犯罪者呼ばわりするセリフがそれなりに多く登場することから
「これを聴いて抜けるか?」と言われると私は首を捻ります。

前者はもう少しオナニーさせるシーンがあれば違ったのかもしれません。
後者は最初のパートはともかく最終パートでもそんなことを復唱させるシーンがあります。
2人は許してくれそうな素振りを見せつつ最後の最後まで傷を抉り続けます。
「変態」や「マゾ」とは方向性が違いますし、抜きにはマイナスに響いてるかなと。
18禁音声作品である以上、抜きやすさをもっと重視して欲しかったです。

エッチはどこを切っても耳を舐めているほどに耳舐め尽くしです。
射精シーンは最終パートに1回。
ちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声それなり、くちゅ音そこそこです。

耳舐めと調教を掛け合わせているややブラックな作品です。
耳舐め好きなMの方にのみおすすめします。

CV:光莉…ヒマリさん 月乃…このえゆずこさん
総時間 1:25:55

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

極悪メイドの最凶搾精遊戯I

サークル「モルモットストリップ」さんの同人音声作品。

サークルさんではおよそ1年ぶりの新作となるこちらの作品は
上品な口調とは正反対の嗜虐的な性格を持つメイドが
ドMなお客が泣いて喜ぶレベルの極めてハードで変態的なサービスを提供します。

人間を辞め、一時的な去勢を施すことをテーマに
他のサークルさんではまずお目にかかれないぶっ飛んだプレイが数多く登場します。
生半可なMでは到底完遂できない超ドM向けの内容になってますので
普通のプレイではもう満足できない方にとっては相当にハマる一品と言えます。

本作品を聴く前に以下の2つのアイテムをご用意ください。
どちらも必須です。

1、肌に書きやすく落ちにくい油性ペン
2、白か透明のマグカップ
上品なメイドが贈るとっても下品なサービス
エルダーメイド「アイリス」からエッチなサービスを受け、ゴミマゾへと成り下がるお話。

「はぁい ご主人様 本日は 極悪メイドによる負け犬調教部屋へ ようこそいらっしゃいました」
アイリスは明るくてお淑やかな声のお姉さん。
施設にやってきたドMなお客を優しく出迎えると
コースのコンセプトやサービスの内容を簡単に説明します。

本作品はここに初めて来た人が受ける「搾精遊戯コース」というサービスを
聴き手がお客と同じ立場で実際に行いながら聴きます。
モルモットストリップさんは同人・催眠両方でド変態向けの作品を数多く出されているサークルさんです。
今回もその例に漏れず、序盤から普通の人が聴いたらドン引きするレベルのプレイが登場します。

最初から言ってしまうと、相当なM度を持っていない限り絶対に完遂できません。
しかしサークルさんの作風を愛する人や生半可なプレイではビクともしない人にとっては
まさに救世主と言えるほどの魅力的なサービスを行ってくれています。

人を選ぶんだけどすごく面白いプレイが数多く登場します。

サークルさんご自身も作品説明文でおっしゃられているように
くれぐれも無理をせず皆さんの楽しめる範囲で取り組んでみてください。
精神・肉体いずれにもそれなりの負担がかかる相当にハードなものです。

「ご主人様にぴったりの 屈辱的な方法でしていただきます 私の指示通りになさってくださいね」
今回お相手を務めるアイリスはこういうサービスをするのが似つかわしくないほど上品な女性。
すべてのシーンでどんなことをすればいいかを親切丁寧に教えてくれます。
しかしその一方でお客をとことん見下す嗜虐的な一面も時折見せます。

上品な声できつめの罵声を浴びせかけるシーンは特にゾクゾクするでしょうね。
彼女の声や口調のおかげで最中は意外とマイルドな雰囲気が漂っています。
ドMな彼を満足させるためのご奉仕として行っている感じです。
飛びぬけた個性を持つ数々のサービス
エッチシーンはほぼ全編にあたる78分ほど(おまけを加えると91分間)。
プレイは体への落書き、マゾダンス、ゴミ箱の製作、奴隷宣言、オナニー、亀頭責め、チンポビンタ、セルフ顔射です。
エッチな効果音はありません。

「乳首への落書きは 基本中の基本…ですよね?」
サービスを受けるかどうかを確認し、そのための準備を終えたところで
アイリスはお客にいくつかの屈辱的な落書きを自分の体にするよう指示します。

エッチは彼女との肉体的な接触は一切せず、その言葉に終始従う形で行います。
序盤の4パート30分間は本番に向けて主に心を盛り上げていくシーン。
事前に用意した油性ペンで乳首、お腹、股間にマークや文字を書き込んだり
蟹股で手を後ろに組み、彼女の合図で腰を前後させるマゾダンスを披露します。


一番最初にこういうプレイが登場する時点で
この作品のヤバさがなんとなくわかっていただけるのではないでしょうか。
彼女はこちらが一時的にせよ人間以下のゴミクズ気分を存分に味わえるように
とことんまで見下し、痛めつける指示を立て続けに投げかけます。

「チンポマークも可愛らしくて 素敵ですよ すっごく汚らしいです」
「そんなゴミ精液 無料でも 誰ももらってくれませんよ?」

しかも彼女はそれらをただやらせるのではなく
達成できたらその都度きちんと褒めたり、お客が喜ぶ言葉責めをしてあげます。
前項で触れた丁寧な説明や指示もプレイを楽しく取り組む大きな原動力になっています。
一見すると無茶なプレイなんだけど、実際に聴いてみると案外やりやすく感じるはずです。

ゴミマゾになる心構えと勃起が完了した後
いよいよ搾精に向けて長く厳しいオナニーが始まります。
プレイのルールは至ってシンプル。
彼女が言うセリフを復唱している間だけおちんちんをしごき続けます。
もちろん最中の勝手な射精はNGで、特定のタイミングで刻むカウントに合わせて行います。

「私は アイリス様のご命令で マゾミルクをお漏らししたい 本物の変態ドMです」
「無価値なゴミチンポミルクを どうかゴミ箱に捨てさせてください」

ここでのポイントは彼女が投げかけてくる復唱のセリフ。
自分が変態なことを認めるのはもちろん、その精液が人類にとってまったくの無価値であること
そしてオナニーする直前に作成したゴミ箱に射精することを認めさせます。

男性にとって精液は分身みたいなものですから
それを根本的に否定されることは自分自身の価値を貶めることに他なりません。
精液を間に挟む形で屈辱的な気持ちを与え、より気持ちよく射精できる環境を整えます。
体だけでなく心への責めも相当に重視したサービスがされています。

本作品が本領を発揮するのは最初の射精を終えた後から。
彼の金玉に入っている精液を一滴残らず搾り取り、一時的に去勢の気分を味わわせようとします。

特筆すべきはその回数。
2回連続で射精するだけでも結構大変なのに
なんと彼女は最低でも4回連続で射精するよう指示します。
(ガチでやる場合はもっと増えます)
中盤まで控えめだった肉体への責めが一気に激しくなるわけです。

「いぇーい 汚物でーす 生きててごめんなさーい みたいな感じで」
「ダメおちんちんにビンタで 活を入れてあげてくださいね」

もちろん心への責めも引き続き容赦がありません。
アヘ顔でピースをしながら射精させたり、おちんちんへの活にビンタをさせたりして
こちらが最後までめげずにプレイに取り組めるようしっかりサポートします。

中でも最後の最後に登場するセルフ顔射は極めつけに変態的です。
何をするかは名前でなんとなくわかるでしょうから敢えて説明はしません。
これを数回射精させた後に持ってくるところが凄いですね。
自分の心の強さが相当に求められるシーンだと思います。

このように、ドMにターゲットを絞ったハードで個性的なプレイが繰り広げられています。
魅力的な変態作品
全編を通じて奇抜なプレイが楽しめる唯一無二の作品です。

アイリスは多少の変態プレイではビクともしないお客に
人間を辞めさせながら何度も何度も射精へ追い込むプレイを提供します。
一般的なオナサポ作品の数倍もの射精回数を設定し
さらには2つのアイテムやきつめの言葉責め、復唱による心への責めも行っていたりと
ドMや変態が喜ぶツボを押さえた面白い仕掛けが数多く登場します。

モルストさんは過去に「ザーメンミルク催眠」という革命的な催眠音声を出されるなど
発想力の高さが一際目を引くサークルさんです。
しかしこのサークルさんの真の魅力は無茶なプレイをできるだけ多くに人に楽しませる心遣いだと私は思います。

どんなに奇抜なプレイでも聴き手がついてこれなければ意味がありません。
だからこそ最中は言葉だけですべてがわかるようにきちんと説明してくれますし
聴いてて楽しいと思える要素を盛り込み、プレイに集中できる環境を整えてくれています。
私も聴き終えて最初に思い浮かんだ感想が「あー面白かった」でした。

そして最初は易しく、後になるほど難しいプレイを投入し
できるだけ多くのMが楽しめるようにサービスを組み立てています。
落書きも序盤は服を着ればきちんと隠れる部位に限定してるんです。
1回目の射精もこれだけ心を盛り上げれば相当に気持ちいいでしょう。
だけどそれだけだと物足りないだろうから終盤はチャレンジ要素を盛り込んでいます。
比較的幅広い聴き方、遊び方ができる作品だと思います。

エッチはこれまで色々書いてきたように何から何まで異色です。
まったく受け付けない人がいる一方でえらく魅力的に感じた人もきっといるはずです。
心を貶める部分に力を入れているおかげで背徳的な射精が味わえます。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

サークルさんの持ち味が遺憾なく発揮されているドM向けのオナサポ作品です。
その十分すぎるほどの個性と細部に渡る気遣いに敬意を表し
サークルさんでは初の満点とさせていただきました。

おまけは追加のプレイ(3パート)です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 本編…1:26:33 おまけ…14:31

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~オナサポ編vol.2ゴホウビ~

サークル「妹すたー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、お兄ちゃんのことを世界で誰よりも愛している可愛い妹が
主にオナホを使って徹底的に甘やかしながら射精へと導きます。

サークルさんがこだわられている「妹によるオナホ責め」をベースに
今回は癒し+調教という正反対の要素を融合したプレイを行っています。
優しい妹が繰り出す変わった調教
妹とオナホを使った4つのプレイを楽しむお話。

「いらっしゃい お兄ちゃん」
妹はやや甲高くて可愛い声の女の子。
自分無しじゃオナニーできない体になったド変態のお兄ちゃんを満足させるために
オナホを使ったエッチなご褒美をあげます。

「お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷」シリーズは妹がオナホを使っておちんちんを責め
それと同時に羞恥を煽る言葉責めをするM向けの作品です。
ですが今回はタイトルにある「ゴホウビ」の名の通り
彼女と抱き合ってキスをしたり、頭を撫でられながらオナホコキをする癒し系のプレイが多いです。

「お兄ちゃん大好き♪ もっとぎゅってしちゃうんだから♪」
最中の妹はお兄ちゃんにストレートな愛の言葉を投げかけますし
一部で自分の控えめな胸を使ったサービスなんかもしてくれます。
この彼女のセリフや行為が生み出す温かい雰囲気が本作品における大きな魅力と言えます。

しかしお兄ちゃんは相当に調教されているドMですから
単に甘やかすだけでは性的欲求を満たせません。
それを踏まえて彼女はオナホコキをわざと中断して焦らしたり
「変態」などの単語を絡めた言葉責めを優しく行って興奮を高めようとします。

「お兄ちゃんは あたしのキスとぉ オナホ無しではオナニーできない変態さん♪ 妹の唾液がだ~い好きなマゾ奴隷さん♪」
言葉責めをする際の口調は年齢相応のあどけないものですから
聴いてて心が傷つく人はまずいないでしょう。
とことんまで甘やかして自分から離れられなくする変わったスタイルの調教を行っています。

癒しと調教を敢えて両立させているところが面白いですね。
年下による癒しをサークルさん独自の視点で描いています。
オナホを使って優しく抜き抜き
エッチシーンは4パート37分ほど。
プレイは手コキ、オナホコキ、耳舐め、亀頭責め、玉揉み、キス、妹への乳首舐めです。
手コキ、オナホコキ、亀頭責めの際にリアルな効果音が鳴ります。

「…準備できた? ふふ じゃ~あ こうやってぇ…後ろから抱きついちゃうね」
お兄ちゃんに抱きついて甘えている最中、彼の勃起を確認した妹は
空気を抜いたオナホをおちんちんにあてがいゆっくりと挿入します。

エッチはすべてのパートでオナホを使用し、中出しします。
一部でオナサポっぽい指示を出してくるシーンがありますから
もしお持ちなら実際にオナホを使いながら聴くとより楽しめるでしょう。
プレイ時間は各パート10分程度と短めです。

一番最初の「ゴホウビフルコース」は様々なプレイが詰まっているお試し的なパート。
オナホコキが始まった直後に妹が玉を揉んだり、一時停止しておちんちんを観察したり
亀頭責めをしながら耳を舐めたりと責め方が小まめに切り替わります。
時間に対してやることを詰め込みすぎているようにも思えるのですが
オナホコキ自体はずっとやってくれますし、多少溜まっているのなら射精は十分可能です。

妹すたーさんはオナホを扱う作品を数多く出されているだけあって
プレイの最中に鳴る効果音のレベルがかなり高いです。
このパートでも挿入する音、普通にピストンする音、亀頭だけを責める音がすべて違います。
音の質感もリアルのオナホに近く、時折空気の抜ける音が入るところが生々しいです。

「もう お兄ちゃんはホントにマゾさんなんだから♪ いいよ シゴいてるところも お射精するところも み~んな見ててあげるね♪」
「お待たせ こうやってぇ…あたしのお胸をくっつけちゃうね」

妹のご奉仕っぷりもお兄ちゃんの嗜好を押さえたものばかり。
おちんちんやとろけた顔をしっかり観察しながらそのすべてを受け入れてあげたり
パートの終盤に入ると胸を押し付けながらやや激しい耳舐めをしてくれます。

妹モノということで年下を意識させる表現が多いです。
ですからオナホ好きよりも年下好きの方が満足感を得やすいのではないかなと。

調教色が最もよく出ているのは2番目の「キス・唾液責め」パート。
妹と抱き合いキスをしながらオナホでしごく一見するとあまあまなシチュなのですが
彼女が唾液をおちんちんに吐き掛けるMを意識したプレイが登場します。

「ふふ 腰が震えてるね もうお射精しそうなの? ダメだよ あたしが許可するまでお射精はだ~め♪」
他にも射精しそうになっているのを見透かしたかのようにお預けの指示を出すなど
これ以外の3パートに比べると上下関係を感じる表現が多く見られます。
あくまで本作品内での話であって、一般的な調教モノに比べればやっぱり甘いです。

逆に妹の甘さ・優しさが強く感じられるのは最後の「お疲れなお兄ちゃんへゴホウビオナサポ」パート。
辛いことがあって落ち込んでいる彼を慰めるために
その控えめなおっぱいを飲ませながらオナホをしごく指示を出します。

「あたしはどんな時でもお兄ちゃんの側にいるからね ツラい時も苦しい時も…あたしはお兄ちゃんの側にいるよ」
「んふふふ いいお顔だよ♪ お兄ちゃんのアヘ顔♪ マゾ奴隷さんのお顔♪」

元気付けるためのプレイなだけあって妹の態度もとっても優しく
愛を感じる優しい言葉の数々が心をたっぷりと温めてくれます。
プレイについても寸止め等意地悪をすることも特に無いですし
年下の女性に甘やかされる雰囲気がよく出ています。

このように、オナホコキを中心に据えたややM向けのプレイが繰り広げられています。
優しく調教してくれる作品
調教というブラックな要素をとことんまで明るく描いている作品です。

妹は日々頑張っているお兄ちゃんを癒すために、そして自分から離れられなくするために
オナホで性的快感を与えながら優しい言葉をたっぷり投げかけます。

妹の声質がまったくSっぽくないこと、彼への接し方が愛情に溢れていることから
調教モノと思って聴くと拍子抜けした気がするかもしれません。
ですが彼女は明らかに彼の心と体を自分のモノにするためにこれらを行っています。

「あたしに甘えるのはとっても気持ちいいもんね… それにとっても安心する… もうな~んにも心配はいらない… あたしに甘えていればいい…」
彼女はオナホコキをさせながら「自分だけ」に好きなだけ甘えていいと言います。
そして彼が満足できるようM心をくすぐりながら責めています。
だから一般的な甘やかすタイプのプレイとは違う部分が随所にあります。

これが本作品の他には無い個性へと繋がっています。
相反する要素を上手に纏め上げています。

ですが正統派のM向け作品に比べるとやはりパワーに欠けますし
癒し系として見るには言葉に棘があったりと中途半端にも感じられます。
私個人は甘い雰囲気でド変態なプレイをするところが妹すたーさんの魅力だと思っているので
その観点からいくともう少しプレイに捻りが欲しいです。
M男へのご褒美として見た場合、責めが大人しすぎるかなと。

エッチはオナホコキに対する興味関心の強さで印象が随分変わります。
射精シーンは各パート1回ずつで合計4回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

オナホコキのみならず妹の責めっぷりにも個性を感じる作品です。
年下好き、ソフトな調教モノが好きな人には特におすすめします。

おまけは2つの音声(どちらもエロ有り)です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 本編…50:18 おまけ…39:59

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
サークルさんのご意向に従いおまけの内容は完全に伏せました。

パブロフの犬化催眠

※2017年5月28日追記
本作品は2017年4月に販売を終了しました。


サークル「Hypno life man」さんの催眠音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、優しくてペット思いの女の子が
催眠の技術を使って主人公を従順な犬へと作り変えます。

古典的な技術に様々なアレンジを加えた珍しいスタイルの催眠が行われており
過去に誰もが味わった体験やイメージを上手に思い浮かばせながら
的確な暗示を入れて少しずつ確実に催眠状態を深めてくれます。
声に反応するエッチな犬へ
女の子に催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「君は催眠術の存在を信じますか? 信じませんか?」
女の子は明るくて穏やかな声の女の子。
音声を聴くにあたっての注意事項を簡単に説明すると
主人公に催眠をかけて気持ちよくしてあげます。

本作品は最初にしっかりとした催眠をかけた後
彼女の声に反応して我慢汁を垂らす犬としてエッチを楽しみます。
パブロフの犬にあてはめると彼女の声がベル、我慢汁が唾液になります。
エッチで犬扱いされるシーンがありますから属性的にはM向けです。

新規のサークルさんとなると催眠のクオリティに難がある印象を抱くかもしれませんが
Hypno life manさんは中の人が催眠を詳しく勉強している方らしく
催眠パートについては現時点でもかなりの水準にあります。
オーソドックスな技術や大衆性のあるイメージを用いるなど親しみやすい作りになっています。

私にはエッチよりも催眠を楽しみたい人に適した作品に映りました。
一応言っておきますと「ヒプノポリネシアン」などで有名なHypnoLifeforMENさんとは別のサークルさんです。

催眠はおよそ27分30秒間。
まずは仰向けに横になり天井を見つめたまま彼女の話を聞きます。

「体育の後の数学の授業 君は先生の口から唱えられる呪文を 淡々と聞いている」
「先生の声が まるで子守唄 聞いているけど 理解はできない」

お話の内容は日常生活における矛盾への対応や高校時代の思い出など。
そしてそれらを語りながら眠気を催す暗示をさらりと入れてきます。
高校時代にお昼を食べた後の授業で眠くなった人は結構いるのではないでしょうか?
そういった誰もが経験しているイメージを用いて上手にリラックスさせてくれます。

カウントに合わせて目を閉じた後はさらなるリラックス。
深呼吸をしたり体をパーツごとに分けて脱力するお馴染みの技法が登場します。

「右肩の力がすーっと抜けて 分解されていく すると 右腕全体の力がすーっと抜けて分解される」
「魂は分解できないので 移してしまいましょう 新しくできた君にね」

ここではもう一人の新しい自分を作り出すイメージを加え
そちらに魂を移す、といった変わったスタイルの脱力が行われています。
魂をあちらに移せば当然元の体は心が空っぽになり、彼女の言葉を受け入れやすくなります。
テーマに合わせて技術をちょっぴりアレンジしながら催眠を進めているところが面白いですね。

そして最後はさらに意識の力を弱め、彼女の声を受け入れやすくするために
カウントを何度も数えながら半覚醒状態と催眠状態を往復します。

「幸せだね 気持ちいいね 私が全部包み込んであげる」
「奴隷は私の言うことを 忠実に従う 従うこと それが気持ちいい」

ここまでくると頭の中がぽわぽわ、もやもやする気持ちいい気分が随分していると思います。
それを後押しするように彼女は優しい言葉をかけ、信頼関係をより強固にします。
そして最後の最後にエッチに必要な主従関係を結ぶ暗示を入れます。
とことんまで入念な準備をしてから目的を達成する堅実な流れがとても印象的でした。

しっかり催眠を深めながら声の依存心を膨らませていく安定感のある催眠です。
主人公の心と体を自分の声に素直に反応できるようにすることを目的に
古典系の技術に多少の工夫やイメージを交えて個性を持たせながら行っています。

対面でかけられるくらい知識と技術のある方らしいですし
一般的な新規サークルさんの処女作と比べて明らかに格上の催眠を施してるのも頷けます。
違和感を抱くことなくスッと催眠に入ることができました。
技術に女の子のお話やイメージを柔軟に活用している点もレベルの高さを感じます。

まとめると、シンプルで面白味もある取り組みやすい催眠です。
声に従う喜びを感じながら
エッチシーンは2パート35分30秒ほど。
プレイはPC筋に力を入れる、亀頭責め、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフとドライ両方の絶頂形式が登場します。

「今 君には魂がないから 新しい魂用意してあげたよ?」
催眠によって主人公を何も考えられない空っぽの心にした女の子は
代わりにパブロフの犬の魂を埋め込み、従順な犬へと作り変えます。

エッチは最初のドライパートが犬化とPC筋トレーニングによる絶頂
次のセルフパートは亀頭を指で擦った後におちんちんをしごきます。
どちらか一方を選択するのではなく通しで聴くのがデフォルトです。

「嬉しいことがあると 尻尾を振ってしまう犬のように 君は嬉しいことがあると おちんちん硬くしてしまう」
「従うことが気持ちいい 私の命令ならなんでも従う 命令されたい エッチな命令が欲しい」

エッチが始まっても彼女の丁寧なスタイルは変わりません。
犬になった彼に「変態」と軽く罵ってM心をくすぐりながら
さらなる暗示を入れて声に従う喜びを心に深く刻み付けます。

これらの準備に10分以上をかけているので実プレイ時間がやや短くなってますが
犬になりきりやすいことやシチュがやや恥ずかしいこともあって
勃起やおちんちんのムズムズ感はそれなりのレベルで味わえます。
どちらかというとシチュを重視しているエッチですね。

「どう? じーんとした快感が おちんちんを刺激するでしょ? まるで我慢汁をポンプのように押し出してるみたい」
PC筋の運動は彼女の「はい」に合わせて玉とアナルの間あたりの筋肉を収縮します。
実際にやってみると玉の付け根あたりにシュワシュワとした快感がありました。
ドライ系の催眠音声でよく行われる暗示でイかせるものとは少し違うタイプのドライです。
7分近く続けますので人によっては股間がちょっぴり筋肉痛になるかもしれません。

もう一つのセルフパートはパンツを脱いでから人差し指で亀頭を優しく擦り
しばらくしたところで100カウントが始まり、途中からは通常のオナニーに切り替えて0で射精します。
100から0まで数えるまでの約8分間ずっとしごき続ける感じです。

しかし残念ながらこのパートには音声作品における致命的なミスがあります。
具体的には声優さんの収録風景をそのまま音声にしてしまっています。

「それだっ…それだけは 覚えておいて欲しい…覚えておいて欲しいの」
「0って言っている間は 0って言っている間はイキ続けてね 0って言っている間はイキつっ…0って言ってい 0って言っている間はイキ続けてね」

こんな感じで声優さんがシーンに最適なセリフの言い方を模索する様子や
失敗して独り言を呟く、あるいは「飛行機…」と言って演技を中断するなど
音声作品制作の裏舞台が終盤のおそよ5分間に渡ってそのまま流れ続けます。

音声作品の中には編集ミスのあるものもそこそこありますが
それでも5秒程度のごくごく短い場合がほとんどです。
それをここまでの長さに渡って行うというのは前代未聞です。

はっきり言ってしまうと、このパートは音声作品と呼べる水準にすら達してません。
ここまでのシーンが良かっただけに非常に残念です。

このように、コンセプトは面白いのだけど完成度が非常に低いエッチが繰り広げられています。
未完成な作品
前半の催眠パートの質の高さが魅力の作品です。

女の子はドMな主人公の性的欲求を満たしてあげるために
まずは十分な深さの催眠状態にまで誘導し、その上で犬になる暗示を交えたエッチをします。
わざと難解な話をして混乱を誘ったり、眠気を催しやすい話題を提示するなど
手を変え品を変えながら少しずつ暗示を受け入れやすい精神状態に誘導してくれます。
技術はシンプルにしてアプローチで個性を打ち出しているあたりがとても面白いです。

「何度でもイけるよ だって君は パブロフの犬の魂が入った変態だから」
タイトルやテーマからどぎついエッチを連想する方もいるでしょうが
彼女は終始穏やかな口調で話しますし、プレイも比較的ソフトなものに抑えてあります。
ですからドMな方にはいささか物足りないかもしれません。
彼をもてなすためにわざと意地悪に振舞っているように見て取れます。

しかしそんな様々な良い部分をセルフパートの終盤部分がすべて台無しにしています。
サークルさんのミスなのか、それともこれが本来の音声なのかはよくわかりませんが
少なくとも私は到底聴けるものではないと考えています。

もしサークルさんがこの記事を読まれたのなら
今すぐ該当部分を修正し、差し替えることを強くおすすめします。
後日修正された場合はご連絡いただければ確認した後で本レビューの内容や点数も修正します。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ドライパートまでは割と良いのだけどその後がうーん…な作品です。
良質な素材をサークルさんがご自身の手でダメにしていること
それに対するアフターケアを今のところ何もしていないことを重く見て
今回はいまだかつてないレベルの厳しい点数とさせていただきました。

おまけは「はい」の掛け声3種と無音ファイル2本です。

CV:柑野ゆずさん
総時間 本編…1:11:35 おまけ…11:47

オススメ度
□□□□□□□□□□ 0点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
セルフパートの編集ミス&発売後の対応の悪さで-7、コスパで+1してあります。
この部分さえ改善されれば普通に聴ける作品です。

この作品を0点にした一番の理由は、これほど致命的なミスを犯したにも関わらず
サークルさんが今のところ何のアクションも起こしていないことにあります。
既に起こってしまった事実を覆すことはできません。
ですがtwitterやブログで謝罪し、修正を約束するなど事態の改善に向けて行動することはできます。
何故それすらしないのか私にはまったく理解できません。

拷問官イリスの記憶破壊快楽拷問

サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて人懐っこい拷問官が
巧みな話術とハードな責めで主人公の心を空っぽにしていきます。

明るい雰囲気で手厳しい拷問をする変わったシチュが特徴で
彼女はまるで弟に対するような優しい態度と口調で接しながら
飴と鞭を上手に使い分けて彼が自分から破滅を望むよう少しずつ誘導します。
明るい女の子によるとっても気持ちいい拷問
拷問官イリスにエッチな責めを受け、記憶を失うお話。

「こんにちは~ あれー まだ寝てるのかなー?」
イリスは明るくて元気な声のお姉さん。
敵国のスパイとして捕らえられた主人公に挨拶すると
彼を屈服させるためにエッチな拷問を開始します。

本作品は射精すると記憶が消えてしまう薬を注入された彼が
彼女に最初は手で、次はオナホでおちんちんを刺激され
最終的には快楽以外に何も考えられなくなる廃人へと堕ちます。

これだけを聞くとえらくやばそうな作品に思えるでしょうが
彼が痛い思いや苦しい思いをするシーンはほとんどありません。
それどころか拷問とは思えないほど明るく和やかな雰囲気が常に漂っています。

「ふふ おちんぽ大きくなっちゃったね? おちんぽって言われるだけで 興奮しちゃってるのかな?」
そう感じる一番の要因はイリス自身にあります。
彼女は彼に対して常に明るく気さくに語りかけ
プレイの最中も彼を気持ちよくさせることを強く意識した責めを繰り出します。
まるで実の弟に話しているように人懐っこく接してくれます。

彼女の仕事は彼の持っている機密情報を消し去ることですから
最初からおちんちんを執拗に責めて何度も射精させてしまえば済むはずです。
だけどそれを敢えて行わず、彼女は乳首やおちんちんにゆっくりじっくり刺激を与え
さらには射精が近づいてくると寸止めをして彼を何度も助けてあげます。

「射精すると記憶を失ってしまう。でもおちんちんは射精したくて仕方が無い」
優しさに見える彼女の行為が彼を最後の最後まで苦しめます。
快楽を与えつつ自分から堕落するよう仕向けるこの拷問スタイルこそが
本作品の最も個性的で魅力的な部分と言えます。
少しずつ確実に屈服させる容赦の無いプレイ
エッチシーンは2パート36分ほど。
プレイは乳首責め、乳首舐め、手コキ、オナホコキです。
手コキとオナホコキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「ふふ じゃあまずはおちんちんを手のひらでー かるーくなでてあげるね」
2人の関係や薬の効果など大まかな背景を説明し終えると
イリスは手始めに彼のおちんちんを優しく撫でながら淫語を連発して勃起を促します。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が終始責め続けます。
最初のパートは拷問初日、つまり彼がまだまだ反抗的なのを踏まえて
器具は使わず主に手や口で比較的優しい刺激を与えます。

「唇がどんどん胸に近づいてー 口から私のピンク舌が伸びてー ちゅ ずちゅ ちゅ じゅる」
おちんちんを優しく擦る、乳首を指でくりくりと擦る、口を使って舐めるなど
およそ拷問とはかけ離れたあまあまなプレイばかり。
彼女の砕けた口調も相まって普通のエッチに近い雰囲気が漂っています。
プレイの多くを聴き手視点で描くことで臨場感を出してもいます。

「あんあん喘いじゃってもいいんだよ? イかなければー 何したって大丈夫なんだから」
そして彼女はそれらを行いながら彼に素直に感じていいよと呼びかけます。
「射精しなければ記憶は消えない。だからそれにさえ気をつければ大丈夫」
一見すると優しいこの言葉こそが彼女の張った大きな罠。
少しずつ射精を受け入れられる心理状態へと誘導し、自分に屈服せざるを得ない状況を作ろうとします。

他にも聴き手の心を解きほぐすのに効果的なセリフが数多く登場します。
本作品のエッチの真骨頂はプレイと言葉責めのコンビネーションにあると私は考えています。
快楽(飴)と言葉責め(鞭)を本当に上手に使い分けているなと。

中盤から始まる手コキシーンも大きなポイント。
「ぐちゅ ちゅぴっ」という粘液質の効果音をゆっくりと鳴らしながら
射精が近づくとストップ、しばらくしたら再開するのを繰り返します。

「よかったねー 私みたいな優しい人が担当になって♪ ちゃんとお兄さんがイっちゃう直前で止めてあげるね?」
「そうねー 一回ぐらいなら イっちゃっても廃人にはならないかもね」

これだけなら他の作品にも登場する寸止めと何ら変わりないのですが
彼女は寸止めの最中に上のようなセリフを投げかけてきます。

確かに射精してしまったら記憶が飛んでしまいますから
彼女の言っていることは至極正論です。
しかしそれでは射精したい願望を鎮める手段がありません。
だからそこにすかさず「一回くらいなら射精しても大丈夫だよ」と救いの手を差し伸べてあげるわけです。
そして彼はとうとう自分から射精させて欲しいと懇願してしまいます。

結果的に彼は射精してしまうわけですが
彼女に無理矢理させられるのと、そうさせて欲しいと自ら願って行うのとでは大違いです。
敵対する人間をこういう形で射精を受け入れさせる手腕は
彼女が並みの拷問官ではないことを克明に物語っています。

そしてこのスタイルが拷問に付きまといがちな「暗さ」をある程度和らげ
聴き手がちょっとした背徳感を抱きながら気分良く抜ける環境を作り上げています。
単純そうに見えてとても奥深いプレイです。

2番目のパートは数日間拷問を受けた後のお話。
数度の射精の末すっかり従順になった主人公へのとどめに
イリスがオナホを使ったハードな責めを繰り出します。

「どうしよっかなー お願いが聞こえないなー? 激しくしてくださいお願いします でしょ?」
ここでも「きゅぷっと ぴちゅっ」と水分高めの効果音を鳴らしながら
彼女が言葉責めでさらなる屈服を何度も呼びかけます。
既にある程度の上下関係が確立されているだけあって
「変態」と軽く罵ったりおねだりを要求するなど調教色が強くなっています。

プレイも前半は徹底的に焦らし、後半は激しくしごいて何度も射精させるMを強く意識したものです。
目の前に破滅が待ち構えているのにどういうわけか止められない。
非日常的な感覚を抱きながら迎える射精はいつもと違ったものになるでしょう。

このように、心への責めを重視した面白いプレイが繰り広げられています。
優しく的確に拷問してくれる作品
痛めつけるのではなく優しく責めて屈服させる非常に珍しい拷問をしている作品です。

イリスはちょっとやそっとの拷問じゃビクともしない固い意思を持つ主人公に対して
終始優しい口調と態度で接し、さらには苦痛ではなく快楽を与える形で拷問をします。
普通に考えれば成り立つはずのない行為を薬の効果によって現実化し
さらにはそれによるちょっとした恐怖も煽りながら射精へと追い込んでいます。
心身両面へのバランスの取れた責めっぷりが実に印象的でした。

中でも一回目の射精に持っていくまでのやり取りが一際優れています。
彼女は彼が自分に対して嫌悪を感じるようなセリフを絶対に言いません。
むしろ逆に自分を受け入れ、好意を抱いてもらえるように話したり行動しています。
優しいからこそ拒むのが非常に難しいのです。

そして射精しなければ大丈夫→一回射精するくらいなら大丈夫、と表現を微妙にシフトさせ
同時に射精したくなるレベルの責めを加えることで射精への抵抗心を徹底的に削ぎ落とします。
しかもプレイを聴き手視点で語ってくれますから自分のことのように楽しめます。
相当に練られている質の高いプレイと言葉責めがされています。

エッチは責め自体は拷問として見るにはやや大人しいです。
ですがここまで書いたように精神面への責めが非常にしっかりしています。
どちらも約18分と十分抜ける長さの時間が取られてますし
カウントに合わせて射精するスタイルですから実用性も高いと言えます。

射精回数は全部で2回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

真逆の方向から効果的な拷問をしている良作です。
その発想力と完成度の高さに敬意を表し、本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

おまけは2つのプレイをミックスしたプレイの音声です。

CV:秋野かえでさん
総時間 本編…42:31 おまけ…31:42

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

ゆうわくデート ~恐怖の色仕掛け~

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とあるサービスの勧誘員を務めるお姉さんが
様々な手段で主人公を少しずつ自分の奴隷へと作り変えていきます。

「デート商法」という音声作品では非常に珍しいテーマを扱っているのが特徴で
彼女は自社のサービスを誇張する形でお金を騙し取ろうとしたり
童貞の弱点を見越して女の色香をちらつかせて釣るなど
リアルでやったら捕まりそうなレベルの本格的な誘惑を仕掛けてきます。
未来ある青年に襲い掛かる女の毒牙
勧誘員の姫崎麗美に破滅へと追い込まれるお話。

「あっ お待たせして申し訳ありません ごめんなさいね~ ちょっと電車が遅れちゃって」
麗美は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
まったくの他人な主人公に電話をかけて喫茶店に呼び出すと
軽い雑談をしながらとある資料を見せてあげます。

彼女は前途有望な青年をターゲットに
スポーツクラブ、映画館などありとあらゆる施設が格安で利用できる権利や
資格取得のためのサポートをするサービスの案内をしています。
ちなみにこのサービスを受けるには60万ほど支払う必要があるそうです。

普通に考えたらまず契約するはずのないぶっ飛んだ内容なのですが
彼女は持ち前の話術や魅力的な体を使ってまずは彼と恋人の関係になり
断りにくい環境を十分に整えた上で多額の負債を負わせようとします。
この彼を骨抜きにしていく過程が本作品における一番の聴きどころと言えます。

ネイティファスさんの多くの作品にあるように、エッチを目的ではなく手段として行っているため
純粋なエロのパワーは一般的な作品に比べると控えめなものの
登場人物の心情の変化や展開が実に生々しく描かれているおかげで
心を打ちひしがれながら射精するちょっぴり背徳的な快感が味わいやすくなっています。
精神面への責めを重視しているM向けのプレイが中心です。

「まったまたぁ~ こんなかっこよくて可愛い子 女の子がほっとかないでしょ?」
「君のことも聞きたいな… えと…好きな映画は? …ふーん 私もそれ好きよ」

一番最初のパートは2人が喫茶店で出会ってから契約をするまでのお話。
麗美はサービスに関する話をしながら、しきりに自分が女性として好意を持っていることを告げたり
彼の好きなことを聞きながら趣味が合う=恋人として相応しいことをアピールします。

主人公が一人暮らしを始めたばかりでバイトをしていない事情を踏まえて
今回の契約が自分の可能性を伸ばすいいきっかけになるとか
60万円も分割払いにすれば月1万円で済む、アルバイトをすれば楽勝とか
世間知らずを逆手に取った話題の提供を心がけていたりもします。
聴いた限りでは相手の警戒心を削ぐ言い回しが数多く使われていました。

しかしこれだけ押しまくっても彼はなかなか首を縦には振りません。
そこで彼女は奥の手として自分自身の体を餌に彼の心を引き寄せようとします。
快楽を教えながら心を堕とすエッチ
エッチシーンは3パート25分ほど。
プレイはキス、手コキ、耳舐め、フェラ、SEX(正常位、騎乗位)、アナル舐めです。
エッチな効果音はありません。

「お姉さんはここで引き下がるほど甘くはないのよぉ…ごめんね 君のこと 食べちゃうねっ」
ギリギリのところで踏みとどまり「契約はしない」と明言した主人公を見て
麗美は逃げられないよう壁に押し付けてから濃厚なキスをします。

エッチは童貞な彼を彼女が責め続ける形で行います。
最初のパートの終盤から始まるプレイは手コキがメイン。
テーブルの上に置かれた契約書を前に、サインをすれば射精をさせてあげると強要します

「こんな経験二度とできないわよぉ ほら… ズボンの上からさすってあげる」
強要といっても本当に脅したら彼が逃げ出すだけですから
彼女は先ほどと同じく柔らかい口調で女性に責められる快感を強調します。
童貞にとって女性とエッチする機会を見逃すのはそうそうできることではありません。
相手の属性や心理を突いた彼女の的確な責めが光っています。

次のパートの舞台は主人公の自宅。
無事契約が成立した次の日に彼女が訪れ
昨日の契約を白紙にできるクーリングオフ制度の説明をしてあげます。
もちろんこれは建前で、結果的に彼は彼女の奴隷へと作り変えられてしまいます。

「これがキスよ? 大人の味 これから君にたっぷりいいこと教えてあげるわ」
借金を回避できる方法が見つかりホッとした彼の隙を襲うかのように
彼女は女の魅力を教えようと熱いキスやフェラをします。
そして最後の仕上げとして彼の童貞を上手に奪います。

プレイ自体は恋人同士が行うオーソドックスなプレイに近いのですが
この時点ではまだクーリングオフが成立していないこともあり
「この先どういう結末が待ち構えているんだろう」というワクワク感があります。
ややブラックな要素をはらんだ筆おろしと表現するのが妥当でしょう。

最終パートは彼が多額の借金を背負い、ハードなアルバイトをすることになった後のお話。
麗美は彼のことを「お猿さん」と見下すように呼び、すっかり開発されたアナルを舐めながら
奴隷としてご主人様に従う喜びを骨の髄まで教え込みます。

「なるべくしてなった 全部君が悪いのよ? 君がぜ~んぶ悪いの 君が全部ね 悪い悪い悪い 君が全部悪いの」
「溶ける どろどろって 脳の中の大事な部分が溶けてしまう 変態変態 変態変態変態」

既に用が済んだこともあり彼女の彼に対する言葉責めには容赦がありません。
「まだ若いのだから頑張ればやり直せる」という僅かな希望すらも打ち砕こうとします。
以前とは明らかに違う冷たい声質で「変態」を連呼するその姿は
まさしく悪女と呼ぶに相応しいどす黒さがあります。

このように、若い男性を巧みに篭絡する一風変わったエッチが繰り広げられています。
心を適度に痛めつけてくれる作品
テーマ性もさることながら展開についても独特な部分を持つ興味深い作品です。

麗美は若い=長い間搾取できる可能性が高い主人公に様々な餌をちらつかせ
その見返りとして取り返しがつかないレベルの借金を背負わせます。
エッチなボイスドラマにありがちなプレイによる誘惑の比重を敢えて減らし
その分を巧みな話術に振り分けることでドラマ性をパワーアップさせています。
ストーリーやキャラ作りがしっかりしていて非常に面白いです。

一部で多少強引なところがあるものの
契約させる、あるいは奴隷へと堕とすまでのセリフが練られています。
エッチも目的を達成するための手段として少しずつ上位の快感を与え
主人公が自分の肉欲から逃げ出せないように仕向けています。
このふたつのコンビネーションが最も印象的でした。

エッチはここまで書いてきたようにそんなにエロくはありません。
作品の雰囲気に浸っているからこそ抜ける仕様になっています。
ですからそれなりのM性を持っているのが望ましいです。
射精回数は全部で4回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

ブラックなストーリーを描いている本格的なボイスドラマです。
非日常的な体験に興味がある人、言葉責めが好きな人におすすめします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 52:56

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

Have a sweet time.さんで公開されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、街中で出会ったお姉さんのアンケートを受けながら
その声に従う喜びを感じたり絶頂する不思議な体験を楽しみます。

質問形式で催眠やエッチを進めていく変わったスタイルが取られており
彼女はすべての質問に「はい」「いいえ」のどちらかを同意させながら
催眠に入ったりエッチな熱が高まってくるよう巧みに誘導します。
アンケートに答えていたはずが…
お姉さんのアンケートに答えていくお話。

「あのー すみません よろしければ 今から簡単なアンケートにご協力頂けませんか?」
お姉さんは明るくてお淑やかな声の女の子。
たまたま近くにいた主人公に声をかけると
アンケートとしてイライラしたときにどうやって解消するかを質問します。

本作品は彼女が何らかの質問をしてくるシーンが多数盛り込まれており
そのすべてに対して「はい」か「いいえ」で答える形で物語が進んでいきます。


解除を除いた総時間47分に対し、質問は全部で100問。
およそ30秒に1問と言えば相当に多いのがわかっていただけるはずです。
まさに質問責めと呼ぶに相応しいテーマに沿った内容です。

「あなたは今、私に出会う前よりも落ち着いた気分になっていますか?」「はい」
ですがすべての質問に対し本当に自分で考えて答える必要はありません。
彼女の質問を聴き、その直後に言ってくる答えを頭の中でチェックするのが基本スタイルです。
いちいち考えていたらテンポが悪くなりますし、何より頭を空っぽにしにくいですからね。
そしてこの「質問(=暗示)に同意する」ことが催眠にとって非常にプラスに働きます。

催眠はおよそ20分間。
最初の質問「イライラしたときの解消法」への答えとして
まずは声に合わせてゆっくりと深呼吸をします。

「息を吐くと 緊張による余計な力や 中に溜まっていたイライラ モヤモヤした気持ちが 一緒に吐き出されて なんだか 落ち着いた気分になりますよね」
アンケートを始める前の準備運動的な位置づけなだけあって
彼女は明確な質問は敢えてせず、呼吸に合わせて同意を求める言葉を投げかけてきます。
「今日は暑いですよね?」と言われると「今日は暑いですか?」よりもなんとなく否定しくく感じないでしょうか?
そうやって彼女は少しずつ自分の質問を受け入れやすい環境を整えていきます。

手始めに彼女がしてくる質問は現在の状況確認。
深呼吸をして適度にリラックスしている今の感覚を確かめながら
聴き手が催眠に入りつつあることを遠まわしに自覚させます。

「もしかして 少し眠たくなってきましたか?」「はい」
「ほら 「はい」に向かって意識が広がって 頭の中を塗り潰していく その衝撃で頭がゆらゆらしてしまうような錯覚を覚える」

ここで面白いのがアンケートの問いや答えの直後に必ず念押しをしてくることです。
「あなたは眠くなってきている」という質問に対して同意する=自己暗示と
念押し=後追い暗示の2段構えの形式
を取ることで
彼女の言った通りの感覚へと効果的に誘導してくれています。

簡単に言えば同じ内容の暗示を方向性を切り替えながら重ねて入れてるわけです。
しかも表現を変えながら何度も質問をしてくるのだから効かないわけがありません。
このあたりから体の不自由感がだんだんと強くなってきます。

「つまり あなたは私に質問されただけで感じて悦ぶ 変態マゾなんですか?」「はい」
「そう 私に質問される事に快感を感じる 明らかに異常な変態」

そしてその後はこれから行うエッチの準備として
彼女の質問に答えることに快楽を覚える暗示を入れていきます。

本作品のエッチは質問責めですから、それをどう感じるかはとても重要です。
だからこそ彼女はキーとなる質問は繰り返し言ってそうなりやすくしています。
断りにくい言い回しの質問を使って徐々に聴き手の心を動かしていく。
他の作品ではまず見られない非常に個性的な催眠が繰り広げられています。

テーマに沿って質問と答えを提示しながら進めていく面白い催眠です。
お姉さんの言葉や質問を前向きに受け入れられる心を育てることを目的に
軽くリラックスさせてからは常に質問をしながら催眠が深まるよう誘導しています。

暗示の内容自体は催眠音声で割と見かけるものが多いのですが
そのすべてが質問形式で投げかけられていること
さらに聴き手に必ず回答=同意を求めている斬新な表現方法が光っています。

「こういうやり方があるのか!」と正直唸りました。
催眠としてきっちり成り立たせているのがさらに素晴らしいですね。
脱力する暗示はあまり入れてこないので、この時点ではいまいち実感できない人もいるかもしれません。
ですがこの後のエッチで妙にムラムラする面白い感覚が湧き上がってきます。
質問だけでイかされる心地よさ
エッチシーンは24分ほど。
プレイは質問責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「これから あなたをもっと質問責めにしてあげますから その快楽に溺れて 震える姿を見せて 私の事を愉しませて下さい」
度重なる質問で主人公を催眠状態へと導いたお姉さんは
ちょっぴりSっ気を見せながらさらなる質問で彼を快感に身悶えさせます。

エッチは引き続き質問形式で進められます。
ここまでで随分な数の質問に答えてきたように思えるでしょうが
実はこの時点での質問数はたったの20程度。
つまり催眠とほぼ同じ時間で約4倍の質問を彼女が繰り出してくるわけです。

「快感が溜まり続けて 爆発してしまいそうですか?」「はい」
「私に質問されただけで快楽を得るなんて 酷い性癖…」

序盤の質問はマゾ心の開花を促すものがメイン。
先ほどまでと同じく質問と回答をセットにし、それに対するコメントとして軽い言葉責めをしてきます。

ちなみに本作品では明確な性差を感じさせる表現は一切登場しません。
ですから男性にとってはやや温い印象を受けるでしょうが
裏を返せば暗示だけでイク催眠特有の感覚に特化していることを意味します。
「全然エロくないんだけどなぜかすごく気持ちいい」といった具合の不思議な感覚です。

「ほら またあなたの奥底から快感がぞわぞわ這い上がってきているの 感じちゃう?」「はい」
「全身埋め尽くされて滅茶苦茶にされちゃう?」「はい」

プレイ開始から10分ほど経過したあたりから彼女の責めがパワーアップします。
今まで必ず入れていた念押しのセリフを省き
質問責めと呼ぶに相応しい、ひたすら質問を重ね続けるスタイルへと変化します。

内容も性的快感が湧き上がってくるとか、イキたくなるなどドライオーガズムに関連したものばかり。
だけど彼女は絶頂する許可をなかなか与えてくれません。
そうやって焦らしながらドライに必要な快感の蓄積をしきりに促します。
ちょっぴり意地悪で効果的なアプローチだと思います。

「快感が一瞬で沸騰して ぼこぼこと体内を駆け巡って 質問責めで溜まった異常な快楽で全身ガクガク震えながら 意識ブッ飛ばして壊れちゃえ!」
そうして我慢に我慢を重ねた後でようやく絶頂の許可が下ります。
これまでとはまるで違う強い語気とスピーディーな追い込み暗示に釣られて
股間の熱やムズムズが一気にこみ上げてくるのを感じました。
正統派のドライを的確に誘発している質の高いフィニッシュと言えます。

このように、ひたすら質問しながら絶頂させる変わったエッチが繰り広げられています。
声や言葉が持つ力を思い知らせてくれる作品
すべてを質問に絡めながら行っている極めて斬新な作品です。

お姉さんは主人公に声だけでイかされる快感を味わわせるために
まずはアンケートに答えさせながらしっかりと催眠に落とし
それからやや嗜虐的な質問をぶつけ続けて心を高ぶらせようとします。

何をするにも必ず質問している非常に変わった展開もさることながら
催眠音声としても十分良いと言えるレベルの品質を持っていることに驚きました。
彼女の暗示を抵抗無く受け入れ、自分からそうなりたいと思えるように
質問する際の細かな言い回しがきちんと考えられていています。

個人的にすごく面白いと思うのがすべての質問に同意を求めていることです。
催眠では彼女の言葉を無意識的に受け入れる良い材料になってますし
エッチはドライの感覚を反射的に引き起こすトリガーとして有効に機能しています。

他にも催眠の序盤は「はい」と「いいえ」を交互に答えさせて意識を揺さぶってきたり
エッチの終盤は「はい」を答え続けさせて彼女の言いなりになった気分を味わわせてくれます。
質問の内容に加えて回答パターンも目的に合わせて変化させているところが素晴らしいです。

エッチは18禁と呼ぶのが躊躇われるほど表現がソフトです。
それに引っかかる要素は言葉責めの「変態」と絶頂時の「イク」くらいしかありません。
でもドライを多少なりとも経験している人なら割と普通にイケます。
淫語ごくごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

テーマ・進め方・プレイの内容などすべての要素が新鮮味に溢れている作品です。
作品としての面白さがずば抜けて優れてますから興味を持った方は是非ともお試しください。

CV:綾坂めろさん
総時間 49:02

Have a sweet time.
http://mero313n.blog.fc2.com/blog-entry-21.html

kuroko.さんが読まれたバージョンもあります
http://kur0k0kk0.blog.fc2.com/blog-entry-68.html


2025年5月29日追記
再レビューを公開しました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/95065714.html

意地悪なお姉様に完全支配される音声 地獄級オナニーサポート2 S度&難易度↑↑

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今年4月に発売された
「意地悪な少女に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート」の続編にあたる本作品は
男性の射精をコントロールすることに喜びを覚えるドSなお姉さんが
長時間に渡る極めてハードなオナサポをしてくれます。

十分に過酷だった前作をさらに上回るプレイが行われており
彼女はバックで「シコシコ」をシーンに合わせた速度で上手に流しながら
ある時はゆっくりと焦らすように、またある時は超高速でしごかせたりと
射精したい気持ちを徹底的に煽り、最後の瞬間までひたすら我慢させます。

今回は最も難度の高いヘルモードのレビューをお送りします。
お姉さんが贈る最高難度のプレゼント
お姉さんに地獄のようなオナサポをしてもらうお話。

「なぁに?その格好 いやらしい どうして何も着てないのかしら?」
お姉さんは上品で嗜虐的な声の女性。
素っ裸の状態で自分の目の前にいる主人公を軽く見下すと
ドMな彼を満足させるためにとってもハードなオナサポをしてあげます。

本作品は現在サークルさんの中で最多ダウンロード数を誇る前作のパワーアップ版として
彼女が最長70分もの長さに渡って様々な方向から聴き手の心と体を高める責めを繰り出します。
最初から言ってしまうとガチでやったら普通の人は100%完遂できません。
詳しくはこれから少しずつ説明していきますが、肉体面への責めがとにかくぶっ飛んでいます。

サークルさんもさすがにこれはきつすぎるだろうと思われたのか
前作と同じくハード、ベリーハード、ヘルの3つの難易度が用意されています。
基本的な流れは同じで後のモードになるほど追加のプレイが入る感じです。

ハードでも60分くらいありますから、とりあえずはここから始めて
その手ごたえによってベリーハード、ヘルどちらに進むかを決めるといいでしょう。
ぶっちゃけハードでも途中で暴発する可能性が結構高いです。

今回行うプレイのルールは以下の2点。
一つは彼女が「シコシコ」と言っている間はおちんちんをそのペースでしごき続けること。
もう一つは彼女が許可を出すまで決して射精しないことです。
オナサポ系作品ではよく見るお馴染みの設定ですね。

しかし本作品には他に無い大きな特徴があります。
それは「シコシコ」がバックで流れ続け、それと同時に彼女が言葉責めやエッチな音を鳴らしてくることです。

一般的なオナサポ作品では「シコシコ」を言う役とリードする役が同一人物なことが多く
大抵はある程度シコシコ言って合間に休憩がてらの言葉責めをしてきます。
それに対して本作品は役割分担がされてますからプレイが途切れる時間が短いし
シコシコのペースに合わせて擬似フェラや耳舐めを激しくする、なんて演出も登場します。
この「お姉さんとシコシコのコンビネーション」がよりハードなプレイの実現を可能にしています。

「今度から特技はオナニーっていうといいわよ? 女の人にいうのがお勧め きっと ゴミを見るような目で見てくれるから」
オナサポをしてくれるお姉さんも根っからのドS。
最初から主人公を見下すセリフを投げつけて上下関係を明確にし
それから後になるほどよりハードで容赦のない指示を与えてきます。
怒鳴ったりはしないのですが、常に冷たさを持って接しているように思えます。
とことんまで追い込み、焦らすエッチ
エッチシーンはヘルモードの場合71分間。
プレイは耳舐め、オナニー、キスです。
エッチな効果音はありません。

「じゃあ おちんちんの根元を両手で固定 いい? おちんちんが上に向くようにね ほら 早くなさい」
今回行うプレイの概要を説明し、簡単な契約を交わした後
お姉さんは主人公におちんちんを固定させながらいやらしく耳を舐め始めます。

エッチは終始彼女の指示に従う形で行います。
大まかな流れは最初に14分ほど耳を舐め続けて勃起を促し
それから全部で7つのテーマを持ったプレイを順番にこなします。
おちんちんをしごき続ける時間は約60分とかなり長いです。

序盤に登場する「焦らしオナニー」「小手調べの調教」は準備運動的な内容。
前者は下から2番目のスピードで合間に数回休憩を挟みながら
後者は先ほどよりも速いペースでしごき、最中はややきつい言葉責めが飛んできます。
ちなみにシコシコのスピードは全部で5段階ほど存在し、シーンごとにめまぐるしく変化します。

「ふふふ お上手でちゅねー あははははは もっとそのバカみたいなオナニーさらしなさい」
「…お礼は? 使えないわね ありがとうございますは?」

シコシコのペースが全体的に遅く、インターバルも適度に用意されているため
この段階で射精するほどまで苦しい思いをする人はさすがにいないでしょう。
ですが合間に投げかけられる彼女の言葉責めはきつめのものが多いです。
彼女がシコシコ言う必要が無いからこそ、精神的な責めも充実しています。

最初の山場となるのがその後に登場する「疑似フェラ」と「高速しごき責め」。
軟弱者に用は無い、と言わんばかりにここからシコシコのペースを一気に上げ
さらに「ずごごごごー ずびりゅっ」といったかなり下品な唾音を鳴らしてきます。

特に高速しごき責めは暴発する可能性がかなり高い難所。
今までで最も速いペースで約7分間ひっきりなしにしごかせます。

具体的には自分が出せる最高速度と同じと思ってください。
「この段階でさせるか?」って思えるくらいの相当な速さです。
性的快感はもちろん、腕の疲労もそこそこあるのではないでしょうか。

「あらぁ? また苦しそう なっさけないわぁ ゴミねぇ 貴方のおちんちん」
何より厳しいのがインターバルが30秒程度まで短くなること。
ここまでのプレイを温いなと思っていた人ほど本作品の恐ろしさを思い知るはずです。
完全に暴発させる気持ちで責めてくれています。
しかもこの時点で射精シーンまであと30分もあるのだから驚きです。

そしていよいよここからがベリハとヘルの領域。
「嘲笑ノンストップ責め」と「叱咤地獄カウント責め」は彼女以外に2人の女性が追加で登場し
シコシコに合わせて情けなくオナニーする主人公をあざ笑ったり同時に耳を舐めたりします。
3人が言葉やエッチな音を別々に鳴らすマルチボイス仕様です。

「あーあ オナニー始めちゃいましたね 本当に変態なんですね 気持ち悪いです」
「私たちがすぐ近くでみてるのに 馬鹿じゃないの?」
片方はメガネをかけてそうなクール系、もう片方は遊んでそうな女の子と
違った個性を持つ女性たちに見られ、貶されるシチュが心を
これまで以上に休憩が無いノンストップなシコシコが体を執拗に責め立てます。

高速しごき責めほどの爆発力はないのですが
十分体が温まってる状態で15分近く速めにしごき続けるのはやはり過酷です。
一応嘲笑ノンストップ責めだけは救済措置がありますから
それをうまく使えば乗り切れるかもしれません。
ただし声を出すことになりますので周りの環境にはくれぐれもご注意ください。

そうやって数々の困難を乗り越えた末にようやく射精シーンが登場します。
最後の「メインディッシュ」はおよそ14分間。
先ほどとは打って変わって彼女たちの射精を後押しするセリフを聴きながら最後の瞬間まで耐えます。

「いいって言われてるのに出せない 射精したい 射精したい 射精したい 左右のお姉様は許してくれてるのに 一番意地悪なお姉様が許してくれない」
ここまで射精を我慢し続けられたとしたら、それはやはり精神力によるところが大きいです。
だからこそ彼女たちはわざと「射精してもいいよ」と言ってこちらの気の緩みを誘います。
優しいからこそ耐えるのが難しい、そんなプレイです。

しかもここからはシコシコが20秒くらいの短いペースでひっきりなしに変化します。
意図的に緩急をつけながらペースを切り替えてくるのが無慈悲でいいですね。
最後だからこそ最高級のきつさを聴き手に味わわせようとしてくれています。

ちなみに射精の直前だけはシコシコがなくなり
カウントダウンに合わせて自分の好きなペースでしごくのを許されます。
こうしたほうがタイミングを合わせやすいからでしょう。
苦難を乗り切った後のご褒美として気持ちよく射精できるようになっています。

このように、それぞれに個性を持った濃厚なプレイが繰り広げられています。
最高難度のオナサポ作品
肉体面の責めがとことんまで厳しいドM向けの作品です。

お姉さんは他人に射精をコントロールされることに喜びを覚えるドMな主人公のために
考えられうる限りの様々な試練を与え、そのことごとくに耐えるよう言います。
普通のオナサポ作品よりも調教色の強い内容になっているため
M性が高ければ高いほど満足できるし気持ちよくなれます。

この作品のプレイが厳しいと感じる一番の要因は
やはり速いペースでしごく時間がかなり長いことにあります。
具体的には疑似フェラが始まる頃から射精の瞬間までのおよそ45分間
彼女は射精に追い込むレベルのスピードでおちんちんをしごくよう断続的に指示します。
しかも休みが数分ごとに30秒くらいしかなく、射精感を抑えるのが相当に難しくなっています。

たぶん直前に一発抜いて挑んでもヘルの完遂はきついんじゃないでしょうか。
特に終盤は心を緩ませる、あるいは高ぶらせるエロさも充実してきますし
心と体の両方に気を配りながら進めていく強さが要求されます。
私は真面目にやってみたら高速しごき責めで暴発しそうになりギブアップしました。

しかし本作品には前作と同じく救済措置が取られています。
彼女がプレイの開始前に説明してくれるのですが
どうしても厳しい場合は動きを緩めたり指だけで刺激するのが許されています。
「手を完全に止めるのはダメだけど、刺激を弱めるのはOKよ」といった具合です。

ですからガチでやらない限りはハードくらいなら乗り越えられるでしょう。
難易度も3段階あるので挑戦していく作品なのだと思います。

気になった点は全部でふたつ。
一つはバイノーラル録音ではないこと、もう一つは事前の耳舐めが長すぎることです。

バイノーラルは前作を聴いたときにそうであったらいいなと思っていました。
今作でも耳舐めしたり密着しながら語りかけてくるシーンが多かったので
それを活かすならやはりバイノーラルが最も適しています。
続編ということで音質もパワーアップしていて欲しかったです。

耳舐めはバイノーラルとの関連性が高いのですが
通常録音の耳舐めを14分間は長すぎると思います。
最初の説明も含めると本格的なオナニー開始まで25分近くかかってますし
それなら早めに切り上げてオナニーに突入したほうがプレイが締まったかなと。
第3弾が出るならこのあたりの変化に期待したいです。

エッチはここまで書いた以外にいくつか伏せた部分があります。
ヘルだけに登場する射精前後の演出が特に印象的でした。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。

前作の良い部分を継承し、さらに尖らせている極め付きのオナサポ作品です。
普通のオナニーでは満足できないドMな人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 ハード…1:01:43 ベリーハード…1:10:29 ヘル…1:21:47

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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サキュバス調教師の搾精用家畜洗脳催眠

サークル「ボトムズ」さんの同人音声作品。

今年の2月に活動を開始された同サークルさんの2作目は
人間を調教するのが大好きな柔らかい物腰のサキュバスが
Mな主人公の資質を開花させる様々な変態プレイを行います。

タイトルから連想される催眠音声としての要素は極めて薄いものの
調教系音声作品としての十分なクオリティを持っており
彼女は愛玩動物に対するように優しく丁寧なレクチャーをしながら
だんだんプレイをエスカレートさせることで自分に従う喜びを教えてくれます。

本作品では以下のアイテムを使用するシーンがあります。
できる限りご用意ください。

首輪(リボンでも可)、目隠し用の布、油性マジック、カメラ



百戦錬磨の調教師が繰り広げるきめ細かい調教
サキュバス調教師に家畜として調教されるお話。

「初めまして 私の寝室へようこそ」
サキュバスは穏やかで色っぽい声の女性。
愛玩用プライベート家畜として彼女の寝室へと連れてこられた主人公に
挨拶や状況説明をしながら家畜としての心得を教えます。

本作品は今まで仕事として数万人単位の男たちを調教してきた彼女が
自分専用の家畜第一号に彼を選び、初めて調教する様子を描いています。
調教未経験なのを前提としている設定のため
彼女は全編に渡って聴き手にとてもわかりやすい説明をしながらプレイを進めます。

「うん 素直ないいお返事 えらいえらい なーでなーで」
調教系作品と言えば結構強引な展開になるケースが多いだけに
聴き始めた直後はびっくりするほど穏やかでやりやすい空気を感じるでしょう。
彼女はこちらが自分の言うことに従えばしっかりと褒めたりご褒美をあげます。
この手のジャンルに触れてみたい人にもかなりお薦めできる作品です。

本格的な調教に入る前に、サキュバスはその準備として
およそ16分をかけていくつかの儀式を行います。
具体的には使用するアイテムの確認、記念撮影、家畜番号の記入です。

…もうこの時点で普通の人はわけがわからないのではないでしょうか。
彼女は実際の調教風景を聴き手にもしっかりと味わってもらえるようにと
心への責めを中心とした変態的なプレイを数多く繰り出してきます。

「頭の横に 用意してあるでしょ? そう 油性マジック それを使って 番号を記入するの」
記念撮影はそのままなので置いておくとして
家畜番号の記入は自分の体にマジックで彼女が指示した数字を刻みます。
水性ではなく油性を徹底させているところがいいですね。
消えにくいからこそ、自分が彼女の所有物になった気分が強く味わえます。
これから先に待ち構える調教への期待を膨らませる個性的なプレイと言えるでしょう。



性感帯と心を責めるMにはたまらないエッチ
本格的な調教は4パート38分30秒ほど。
プレイは乳首オナニー、腰振り、オカズの告白、尻尾によるアナル責め、足コキ、サキュバスのオナニー、オナニー、再度の記念撮影です。
アナル責めの時のみ効果音が鳴ります。

「じゃあ その胸に当ててる お前の左前足 すーっと滑らせて 人差指の先で 乳首を軽く押してみなさい」
主人公に家畜になる心構えをしっかり身につけさせた後
サキュバスは手始めとして彼に自分で乳首をいじる指示を与えます。

エッチは終始彼女の指示に従いながら行います。
プレイの一覧にあるように普通のプレイと変態的なプレイをある程度混在させており
主に肉体を刺激する前者に対して後者は心を責めることで
両者をバランスよく盛り上げながら射精感を高めていきます。

最初に行う乳首オナニーは指で軽く触れる程度の刺激から始まって
指でつまんだりつねったりする強めのプレイへと移行します。
いじり方だけでなくペースまでも丁寧に指導してくれますから
乳首オナニー未経験者でも無理なくついていけるし楽しめるでしょう。

「恥ずかしいねぇ 女が目の前にいつのに 自分で乳首調教されてるなんて うふふっ」
「とろとろした 濃厚なザーメンを びゅーびゅー出すためだけの マゾチンチンをぶら下げた 私専用の 精液製造装置」

もちろんただ単にオナニーさせるわけではありません。
彼女はプレイをしながら彼に自分の痴態を見られていることや
他人にコントロールされる身分になったことを自覚させます。
柔らかい雰囲気での調教ですから罵声をぶつけられることはないものの
羞恥心や惨めさを煽るセリフがM心を適度にくすぐってくれます。

「ねぇねぇ 他には 他には誰をオカズにしたの? 正直に言いなさい」
奴隷心を育てる意味ではオカズの告白もなかなかに象徴的なプレイです。
自分が現実世界でどんな女の子でオナニーしていたのかを
声に出して告白したり彼女たちに謝罪します。


恥ずかしい記憶を掘り出して気持ちを高める目的もあるのでしょうが
ご主人様であるサキュバスにすべてを曝け出すことで
彼女への服従心を強める狙いもあるように思えます。
他にも彼女に言われたセリフを復唱するシーンが結構ありますから
作品を聴かれる際は周りの環境にくれぐれもご注意ください。

最初の射精シーンがある2番目のパートのメインは足コキ。
事前にアナルへ彼女のエネルギーを注入してから
馬乗りに覆いかぶさる体勢で彼のおちんちんをしごきます。

「みるみるうちに 体に栄養が回っていって 全身がぽわーって 熱くなってくる」
「だーんだん腰が浮いてきて お尻のほうからムズムズした感覚が せり上がってくる」

ここではプレイの様子を実況しながら
催眠音声における暗示のようなセリフを言ってくるのがポイント。
催眠状態に入ってないので言われた通りになる可能性は極めて低いのですが
自分が彼女に体の内側まで支配されている気分が味わえます。
足コキに効果音が無いのを補う意図もあるのかもしれません。

そして最もハードなプレイが繰り広げられるのはすの次のパート。
1回目の射精を終えてぐったりしている彼を追い立てるように
サキュバスはすぐさま勃起させ、オナニーするよう指示します。

「出しなさい出しなさい いっぱいいっぱいザーメン イケっ!」
ここまで行ってきた数々のプレイで調教が完了しつつあると判断したのか
彼女は手を叩くたびに「ワン」と鳴くように言ったり
2度目の射精を迎えてもまだまだしごき続けて再び射精させようとします。

変態的だったけど比較的ぬるかった以前から一変することもあり
物足りなさを感じていたような人でもきっと満足できるでしょう。
精根尽き果てるまで搾り取るサキュバスらしい貪欲さが見え隠れしています。

このように、自分が家畜になったことをわからせる個性的なエッチが繰り広げられます。



家畜心を育ててくれる作品
ハードなプレイをいきなり押し付けてくるようなことは一切せずに
家畜になるための心と体の準備を段階的に整えてくれる作品です。

サキュバスは主人公が何も知らない事を考慮して
これから何を行うのか、それによって何が得られるのかを
プレイごとにしっかりと教え込みながら自分に従う心構えを身につけさせます。
そして十分に出来上がった後はストレートに快楽を与えて屈服させる。
調教師と呼ばれているだけあって彼女の手腕は実に優れています。

「そうだ 2人の愛の証に 記念撮影しましょう」
その源は何といっても彼女が愛情を注ぎながら調教してくれるところです。
彼女は自分が生きていくために精液を何度も吐き出させる一方で
体のあらゆる部分を使って極上の快楽を与えています。

主人公が奴隷よりもペットに近い存在に位置づけられているため
従わせるよりも可愛がりながら調教をしており結構雰囲気は甘いです。
きちんと心を高めながら射精させてくれるから気持ちよくもなれます。
主従の関係でありながらお互いがお互いを強く求めているのが伝わってきます。

当サイトで催眠音声ではなく同人音声として紹介している理由は
サキュバスが聴き手を催眠状態へと誘導していないことがまず挙げられます。
会話をする形で催眠誘導する作品も中にはありますが
私が聴いた限りそういった技術は残念ながら確認できませんでした。

プレイの後に解除音声が無いことからも
サークルさん自身がこの作品を催眠音声と認識されていないのがわかります。
ですから催眠状態に入りたいとか暗示で操作されたい、気持ちよくなりたいなど
催眠状態下で味わえる諸々の感覚はほぼ得られないことだけご注意ください。

エッチはプレイの進め方自体に問題は感じないのですが
足コキやサキュバスのオナニーシーンで効果音が鳴らないことや
説明に力を入れすぎて実プレイ時間がやや短くなっているところが気になります。
時間に対するプレイのバリエーションが多すぎるようにも思えますし
もう少し内容を絞り込んで密度を上げたほうが完成度は高まるのではないかなと。
淫語そこそこ、くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

ぶっ飛んだテーマをマイルドなテイストで描いている異色作です。
調教系作品としての雰囲気づくりは大変しっかりしていますので
女性に従いたい、飼われたい願望のある人ならかなりの満足度が得られるでしょう。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:11:14


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
催眠音声を謳っていながらそうじゃない点は点数に加味していません。
同人音声として紹介するだけで十分です。

マゾ犬奴隷射精管理寸止め躾地獄講座

サークル「ケチャップ味のマヨネーズ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人間のオスを調教するのを得意とする上品なサキュバスが
他のサキュバスに実演する形で最長4日間の射精管理をしてくれます。

挿し絵にも書いてあるように童貞を強く意識した責めをしてくるのが特徴で
彼女は大人になっても女性経験が無い事実をストレートに貶したり
好きな女の子が他の男に抱かれて喜んでいる様子をイメージさせながら
射精の寸前まで必死におちんちんをしごくよう指示を与えます。

本作品を聴く前に以下のアイテムをご用意ください。
1、飲み物の入った皿
2、ズボンのベルト
3、バスタオルを巻いた枕
射精管理のプロがそのテクニックをしっかり伝授
サキュバスに指示を受けながら最長4日間の射精管理をするお話。

「皆さま 本日は「マゾ犬奴隷射精管理寸止め躾地獄講座」にご参加くださり 誠にありがとうございます」
サキュバスは上品で色っぽい声のお姉さん。
人間たちからより良い精液を搾り取る方法を、自分が見つけてきた人間のオスをサンプルに使い
他のサキュバスたちに講義する形でひとつずつ伝授します。

本作品は全部で5つのパートに分かれており
1時限目と2時限目、3時限目、4時限目、5時限目の順に日を分けて音声を聴きます。
そして最後の5時限目を聴くまではリアルで射精することを禁じられます。

2日、あるいは1日で済ませる構成もサークルさんが一応提示してくださっていますが
今回行う4日間は射精管理の期間としてそれほど長くはありません。
作品によっては1週間禁止される場合もあります。
ですから余程の事情が無い限り通常のスタイルで聴くことをお薦めします。

私も実際にやってみたのですが、3日間我慢した結果かなり大きな射精感が得られました。
1日あたりの時間が20~30分ですので忙しい人でも無理なく取り組めます。

「男はマンコにチンポぶっさして 初めて大人になるのよ つまり童貞のあなたは 子供チンポってこと」
そして本作品最大の特徴は主人公に童貞属性を持たせ、それを執拗に抉ってくること。
彼女は体は立派に成長しているのにSEXを経験していないのを未熟と言ったり
まだ見ぬ生の女の体をちらつかせて性的興奮を煽ったりします。

童貞でないとできないプレイはさすがに登場しませんが
聴き手が童貞であるのを想定した言葉責めをしてくるシーンが非常に多く
リアルで童貞な人の方が精神的な屈辱感や羞恥心が得やすいと思います。
既に卒業している人はその頃のことを思い出しながら聴くといいでしょう。
効率よく射精に追い込むためのスパイスとして使われています。
心と体をバランスよく責める容赦の無いプレイ
エッチシーンは4パート73分30秒ほど。
プレイは首輪装着、犬のポーズ、水分補給、オナニー、乳首オナニー、睾丸マッサージ、床オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「今日からこれが マゾ犬のユニフォームよ」
主人公と簡単な主従の契約を結び準備物の用意を命じた後
サキュバスは最初の調教として彼を全裸にし、ベルトを首に巻いて
実際の犬が行うような5つのポーズを教え込みます。

エッチは1日ごとに彼女が設けたテーマに沿ったプレイを言われたとおりに行います。
1日目の「犬としての自覚」は主従関係をはっきりさせるのが目的。
よつんばい、ちんちん、おすわり、あおむけ、アナルのポーズを学びながら実践し
休憩時には用意したお皿の飲み物を手を使わずに飲みます。

この時点で結構ヤバイですから周りの環境にはくれぐれもご注意ください。

「四つん這いになりなさい その状態で上半身を低くして お尻だけを高く上げるような格好になって 空いた手でお尻を両側から広げて アナルをしっかり私に見せなさい」
中でも一番恥ずかしいのはやはりアナルのポーズでしょう。
上のセリフのように自分の意思で彼女にお尻の穴を見せつけます。
これらのポーズは2日目以降もしっかり登場し、見られる/見せる快感を刺激します。

サキュバスにとって今回の射精管理の目的は十分に熟成された良質な精液を味わうことですから
当然実際にオナニーする時間も用意されています。
初日は5分30秒、2~3日目は9分、最終日は23分もの時間をかけ
ひたすらおちんちんをしごきながら必死に射精を我慢するよう言われます。
快感=飴と調教=鞭をきちんと使い分けながら射精管理を進めているわけです。

本作品のオナニーにおける全体的な特徴はあまり縛ってこないこと。
サキュバスは射精の開始や終了の合図は出すものの、最中はそこまで細かな指示を与えず
言葉責めをしながら射精の寸前まで自分を追い込み、寸止めするのを繰り返すよう言います。
「しこしこ」と音頭を取りながらしごかせるシーンはほとんどありません。

一見すると好きにしごけるから楽に思えるかもしれません。
ですが後の日になるほど射精したい願望はどんどん高まっていくわけですから
それを自分自身の手で抑え込むのは相当に難しくなります。
しかもそれを後押しするかのようにオナニーの時間は長くなっていきます。
途中で暴発、挫折する可能性が比較的高いハードなプレイと言えるでしょう。

続く2日目のテーマは乳首開発。
前半は彼女に言われたとおりに乳首を指でいじり
後半はオナニーを加えて体全体に満遍なくエッチな熱で満たします。

「そうよ あぁ良いわぁ 身の毛もよだつってこういうことね 気持ち悪くてたまらないわ」
「あなたくらいよ? (おまんこに)触れたことはおろか 生で見たこともないのは」

前日にある程度の主従関係が確立されたこともあり
プレイ中に彼女がぶつけてくる言葉責めもだんだん激しくなります。

彼女の声が上品かつ穏やかなので雰囲気はそれほど厳しくないのですが
こちらの痴態をあざ笑いながらド変態と罵り、童貞を辱める言葉の数々は容赦が無く
聴き手の心に潜むM心を適度にくすぐります。
他にも周りのサキュバスが見ていることを示唆するなど、「視線」を活かした責めが多く見られます。

そうやって3日目もしっかり精液を鍛え上げた後、ようやく射精の日が訪れます。
しかしサキュバスはすんなり射精させる気など毛頭ありません。
ここでは用意していた枕を使った珍しいタイプのオナニーを命じます。

「童貞おちんぽ おまんこに入ってないんでちゅけどねー ふふっ」
「ほんとにゴミマゾ犬ですね 信じられないくらいのド変態マゾ犬」

それは枕に覆いかぶさり腰を振る床オナニー。
大きさからして女の子を押し倒しているシチュがイメージできます。
それを見透かしたかのように彼女も童貞を貶す言葉責めを何度もぶつけてきます。
結構体力を使うプレイですから最終日を休日に設定しておくのがいいでしょうね。

「やぁん まだ出てる 精液溜め込みすぎたかしら はぁ素敵」
最後の射精は床オナからいつもの座るスタイルに戻りカウントに合わせて行います。
ここでもちょっぴり意地悪をしてくるのですが、精液を味わいたいのは彼女も同じ。
タイミングよく吐き出された精液をとっても嬉しそうに味わってくれます。
大きな性的快感だけでなく満足感も得られる心地いいひと時でした。

このように、言葉責めと長時間に渡るオナニーを組み合わせた変態的なプレイが楽しめます。
心の強さが試される作品
童貞、しかもドM向けのハードな射精管理を行ってくれる作品です。

サキュバスは人間としてやってきた主人公を完全なマゾ犬に育て上げるために
4日間の射精禁止期間を設け、その間に一歩ずつ着実に心と体を調教していきます。
言われたとおりに射精を我慢し続けるだけの一般的な射精管理作品とは違い
本作品には「童貞に対する調教/躾け」というもうひとつの大きな目的があり
それに向かって緩急をつけたプレイを行っています。

私は射精管理モノをある程度経験しているため
仕事中に射精したくてしたくて堪らなくなることはなかったのですが
音声を聴いてる最中は押し寄せる射精感を食い止めるのに相当苦労しました。

幸い彼女がそこまで厳しくプレイの管理をしてきませんし
暴発しそうになったら素直に手を離して気を落ち着けるのがいいでしょう。
4日間やり遂げて最後に射精するから気持ちいいしスッキリするのです。
「ガチでしごき続けて耐えられる人いないんじゃね?」というくらいにプレイはハードです。

「オナニーくらいでしか使わないんだから はっきり言って無駄な機能よね」
「マゾ犬さんの赤ちゃん産みたいーってメス どこにもいないの だから童貞なの わかる?」

もうひとつの特徴とも言える童貞要素については
言葉責めに童貞が聞いたら凹みそうな言い回しを多数用いています。
彼女が童貞を卒業させてくれる、みたいな演出は一切ありません。

セリフはきついのですが童貞力が無いとピンと来ない部分もあります。
このへんは人によって印象や評価が分かれそうです。

エッチは実はここまで書いてきた以外にもうひとつでかいプレイが控えています。
射精管理が持つイメージを逆手に取っている、とでも言えばいいのでしょうか。
詳しい内容は聴いてのお楽しみとさせてください。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

ハードで屈辱的な射精管理が楽しめる突き抜けた作品です。
こういうプレイに喜びを感じるドMな人、リアル童貞な人には特にお薦めします。

CV:桃華れんさん
総時間 1日目…33:24 2日目…18:48 3日目…18:18 4日目…26:52 合計…1:37:22

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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