同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:モルモットストリップ

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サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第81回目は体にある特徴を持ってる明るい悪魔が
人間の男性と催眠を交えたアブノーマルなエッチを楽しみます。

彼女の極太おちんちんに口やアナルを責められるドM向けのプレイが魅力で
無理矢理感が出ないように催眠は深呼吸を中心にしっかりリラックスと深化をさせ
エッチも比較的ゆっくりペースで進めながら喘ぎ声を漏らしたり効果音を鳴らしてエロさを出します。
おちんちんを入れる側から入れられる側に
悪魔に催眠をかけられ口とアナルを掘られるお話。

「おーい 聞こえてるー? はじめまして お兄ちゃん」
悪魔は明るくて可愛い声の女の子。
主人公に自己紹介してからここに来た理由を教えると
通常よりもずっと激しくてアブノーマルなエッチをすると言います。

本作品は男性の体のまま女性寄りの快感を味わわせることを目的に
彼女がおよそ60分に渡って癒しの催眠をかけたり独特なエッチをします。
催眠30分、エッチ24分と両者のバランスをほぼ同じにしたうえで
それぞれを正反対のスタイルで行い刺激的なひと時をプレゼントします。

「今日は 人間のお兄ちゃんの体で いっぱい気持ちいいことさせてもらいに来ちゃったんだよ ふふっ」
彼女は普段魔界に住んでますが時折こちらの世界にやって来て
彼のような人間の男を弄ぶことにハマってます。
また彼を「お兄ちゃん」と呼んだり砕けた態度で接するフレンドリーな性格をしてます。
痛みや苦しみを与えることは特にしませんから雰囲気も終始穏やかです。

しかしエッチの内容はぶっ飛んでます。
挿し絵中央の隠れてる部分には馬並みの巨大なおちんちんが生えており
それを使って彼の上下の穴を順番に責め立てます。
そのまま中出しを決めるシーンもあったりと、Mな人が喜ぶ要素が充実してます。

催眠が割と強力ですから、眠気や頭の中がとろける感覚を抱きながらエッチを聴くことになるでしょう。
エッチが変わってるからこそ催眠をとても丁寧に進めることを心がけてます。
催眠音声では珍しくエッチな音が色々鳴りますし、興奮しながら楽しく聴けるように作られてます。
深呼吸をたっぷりする癒し系の催眠
催眠は3パート30分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは深呼吸しながら簡単なイメージをします。

「深呼吸を続けていれば 自然と体の力は抜けていくから 意識は頭に向けようね」
まだ序盤なので暗示はそこまで入れない代わりに
呼吸の合図を出しながらちょっとしたコツを教えて集中力を高めます。
この後アブノーマルなエッチをするとは思えないほど温かい空気が漂ってました。
本作品の催眠はほぼずっと自分のペースで深呼吸を続けるので癒しのパワーが強いです。

2番目のパートは心と体の脱力。
自分がベッドごと大きなビンに入ってる様子をイメージし
そこに漂う甘い匂いの気体を吸うイメージをしながら深呼吸を続けます。

「呼吸を続けていると 手足の痺れがどんどん広がっていく それ以外の感覚は どんどんなくなっていく」
「脳みそがふわーっとして気持ちよくなってしまうと お兄ちゃんは今以上に ものすごい睡魔に襲われてしまう」

そしてここからは呼吸を起点に手足が脱力したり痺れる暗示を小まめに入れます。
麻酔ガスを流し込まれてる様子をイメージするのがわかりやすいんじゃないでしょうか。
パートの序盤から中盤は体、終盤は頭とターゲットを変えて催眠状態をさらに深めます。
深呼吸の効果も相まって意識のぼやけや眠気を感じる人が結構いると思います。

最後のパートはタイトルにもなってる契約をするシーン。
彼女が言ったセリフを復唱する形で主従関係を明確にします。

「私はただ 一時の快楽を貪るために 悪魔にこの体をすべて差し出すことを約束します」
復唱はテーマ性を出す意味合いもあるでしょうけど
自己暗示を入れることで重要な暗示が効きやすくする意図もあります。
一時的に彼女に服従する類のセリフばかりでそこまでヤバいものではありません。
Mな人ならすんなり受け入れられる程度に留めてエッチに向けた準備を整えます。

深呼吸を厚めにやりながらパートごとに目的をもってリードする手堅い催眠です。
聴き手の心身をふにゃふにゃにしたうえで悪魔に従えるようにすることを目的に
深呼吸から入って深呼吸+心身の脱力、本題の契約と一直線に進めます。

時間が丁度良くてやることがシンプル、しかも誰でもできる内容と大衆性が高いです。
イメージも他のものに例えてわかりやすくする工夫がされてます。
手足の痺れもそれなりにあって深く入れてるのを実感できました。
眠らせる暗示を少し入れてくることから、疲れてる人が聴いたら途中で寝落ちするかもしれません。
痛みを与えずに蹂躙するエッチ
エッチシーンは2パート24分間。
プレイはアナルマッサージ、フェラ、精飲、アナルSEX、オナニーです。

フェラ、アナルSEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありです。
催眠パートの最後に服を脱ぐ指示が出ます。

「悪魔にはね みーんなチンポが生えてるの それも 馬級のマグナムサイズチンポがね」
催眠を使って主人公を無防備な状態にした悪魔は
自慢のおちんちんを間近で見せつけてから彼の口へ挿入します。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の「ヒプデビ4(約10分)」は上の口を攻略するプレイ。
彼女が軽くオナニーしておちんちんをフル勃起にしてから
顔面騎乗を経由し口にねじ込み出し入れします。

「あぁっ うっ んっ あっ 口(くち)マンコ気持ちいいっ 口マンコいいっ」
一見するとヤバそうな内容ですが実際に聴いてみるとそれほどでもありません。
というのもプレイ中は彼女の心情や喘ぎ声をメインに据えて
彼が何を思い、感じてるかにはほとんど触れないからです。
簡単に言うと催眠音声よりも同人音声に近い描写がされてます。

気持ちよくなる暗示とかはほとんど入れませんから私は少し脱線してる印象を受けました。
ですが、この手のプレイを生々しく語ると抵抗を感じる人が出る可能性があるので
わざとこういう表現方法にしたと見ることもできます。

結局のところサークルさんじゃないとわからないことですから好みの問題だと思います。
催眠音声の割にエロく仕上がってるのも良い点じゃないかなと。

次の「ヒプデビ5(約14分)」はアナルSEXが中心。
正常位の体勢で彼女が挿入し、彼は自分のおちんちんをしごいて2人同時の射精を目指します。

「その気持ちいいむずむずとした感覚が アナルにもやってくる とってももどかしい感覚」
本作品の総仕上げにあたるプレイということで
始める前はおちんちんやアナルの感度が上がる暗示をそれなりに入れます。
アナルのことを「ケツマンコ」と呼ぶなど、女性に近い視点で楽しめるように語り掛けてました。

そしてアナルSEX開始後は、前のパートと同じく彼女の喘ぎ声や気持ちよさそうな表情が中心になります。
ピストン音がやや泡立ってて激しく責められてる感じが出てました。
絶頂シーンはカウントに合わせて彼女が大きめのイキ声を上げてくれます。

このように、同人音声っぽい部分もある程度持たせてエロさを出すドM向けのエッチが繰り広げられてます。
明るいアブノーマル作品
癖のあるプレイをできるだけ聴きやすく、受け入れやすく調整した作品です。

悪魔は弱くてMっ気もある主人公の体を使って性欲発散しようと
まずは総時間のおよそ半分をかけて癒し系の丁寧な催眠をかけます。
そしてエッチは上下の口を順番に攻略しながら喘ぎ声を漏らして気持ちいいことをアピールします。

明るくてフレンドリーな悪魔と催眠を交えたエッチな契約を結ぶシチュ
深呼吸の時間を長めに取ったうえで心身をしっかり脱力する堅実な催眠
アブノーマルなプレイをできるだけ柔らかく、エロく表現するふたなりエッチ。
おちんちんを挿入することがほとんどな男性に逆の立場を味わわせてスッキリさせます。

「よーし 決めたよ 私の考えた 一番気持ちよくなれるルートで お兄ちゃんの体を攻略してあげるね」
中でも催眠はどのパートもリードがしっかりしてますし
彼女なりに親しみを込めて接してるのがわかります。
物語の序盤で「人間は非常にちっぽけな存在」と言ってましたから
やろうと思えばもっと過酷なこともできたはずです。
それを敢えてやらず2人とも楽しめる方針を取るところに彼女の優しさが見られます。

エッチは暗示が弱いところが多少引っ掛かりましたが
前項に赤字で書いた部分があるため一概に悪いとは言えません。
内容を理解して聴く分には楽しめると思います。
絶頂形式が射精ならエロいほうが抜きやすくなりますからね。
ちなみに精飲は自分のを実際に飲むのではなく、彼女に注がれる描写があります。

射精シーンは1回。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

以上を踏まえて前回から2点プラスさせていただきました。

CV:ゆづき ひな。さん
総時間 1:03:16

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
63分で770円とコスパが良いので+1してあります。



サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第67回目は穏やかな物腰のダークエルフが
現実世界とは別の場所へ連れて行き屈辱的なエッチをプレゼントします。

エッチの開始直後に恥ずかしいポーズを取らせて羞恥心を煽ったり
彼女の唾液を性感帯に吐きかけて体の熱を高めるなど
Mな人が喜ぶ要素をいくつも盛り込んだ変態向けのプレイを行います。

事前に目隠し(アイマスクやタオル)を用意しておくとより楽しめます。
ダークエルフとする不思議なエッチ
ダークエルフに催眠をかけられ2種類の絶頂をするお話。

「こんにちは それとも こんばんはですか?」
ダークエルフは丁寧語で話す穏やかな声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項や環境を丁寧に説明すると
惨めな格好をしてる主人公を軽く見下します。

本作品は普段よりも恥ずかしくて屈辱的なエッチを味わわせることを目的に
彼女がおよそ60分に渡って催眠をかけたりM度の高いエッチをします。
催眠は2人が現実世界から別の場所に移動する様子を絡めたシンプルな誘導を行い
エッチは長めの時間を取って心身両面をバランスよく盛り上げます。

「すごいですねぇ 私の唾と あなたのおちんぽ汁が混ざり合って すごくドロドロになってますよ」
モルモットストリップさんと言えばド変態向けの作品をよく制作されてるサークルさんです。
今作もその例に漏れず恥ずかしいポーズを取らせる、彼女の唾液を吐きかける
情けない言葉を言いながら絶頂するといったM向けの要素が充実してます。

他人に見られたら色々とヤバいですから視聴時の環境にはくれぐれもご注意ください。

時間、内容いずれもエッチ重視で属性の合う人ならきっとハマるでしょう。
暗示やイメージで気持ちよくすることが多い通常の催眠音声とは違い
言葉責めや羞恥を煽るアプローチといった同人音声向けの責め方と組み合わせてます。

ダークエルフが相手するのに普通に催眠をかけるだけでは個性が出ませんから
敢えて催眠の割合をやや下げてこういうハイブリッド型にしたのだと思います。
声は上品に、責め方は下品にとギャップを持たせてあってゾクゾクします。
ストレートに落とす催眠
催眠はおよそ17分間。
目隠しをしてからまずは2分くらい深呼吸を続けて気持ちを落ち着けます。
そして自分が今いる空間が下へ移動する様子をイメージしながら
ダークエルフの言葉に耳を傾けて催眠状態を深めます。

ちなみに本作品は座って聴くことを想定してます。
寝て聴くのも一応可能ですが、エッチでポーズを取る時にやりにくく感じるかもしれません。

「空間が 一番下に到着した時 あなたは完全に催眠状態に入ることができ さらに あなたは気持ちのいい世界の 住民になれます」
彼女によるとこの催眠を受ければ気持ちいい場所に移動できるそうです。
だから空間のイメージをさせながら下がれば催眠状態も深くなると告げます。
わかりにくい人はエレベーターに乗ってる様子をイメージするといいでしょう。
後になるほど意識のぼやけが強くなって気持ちよかったです。

「どんどん体の力が抜けていきます 体も どんどん温かくなっていきます 体が温かくなると 今度は考えるための力が抜けていきます」
深化と並行して脱力も入念に行うのが良いですね。
催眠が深まれば体の力が抜ける、力が抜ければ温かくなるといった具合に
それぞれを関連付けて心地いい感覚が強くなるよう導きます。
そして別世界に到着した後は復唱形式でそれを受け入れさせて心の準備を整えます。

深化と脱力をほぼ同時に行う変わったスタイルの催眠です。
聴き手を今よりも気持ちいい世界へ案内することを目的に
軽い深呼吸から入ってイメージを交えた深化&脱力、そして入国のための宣誓と
物語に沿った形でリラックスと催眠状態を高めます。

エッチが売りの作品ですけど催眠のレベルも高くてスムーズに入れます。
私が聴いた時も最初は意識のぼやけ、次に脱力感が湧いてきました。
変態向けの要素は特にないので落ち着いた気分で聴けます。
心を解き放ってくれるエッチ
エッチシーンは36分間。
プレイは恥ずかしいポーズを取る、おちんちんに唾をかける、フェラ、潮吹き、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
最初から全裸の状態で聴きます。

「あなたにはもっと 屈辱的なポーズをしてもらいます」
催眠を使って主人公を気持ちいい世界に招待したダークエルフは
現実世界だとなかなかできないポーズを取らせて羞恥心を煽ります。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の26分間は感度上昇から1回目の絶頂に持っていくシーン。
両脚を開き、両腕を上げて頭の上に置き、舌を出して服従のポーズを取り
彼女がおちんちんや乳首に唾を吐きかけて心身の熱を上げます。

「大したおちんちんでもないのに なんでそんなに自慢げに 見せつけているんですか?」
彼女の唾液には強烈な媚薬成分が含まれてるらしく
カウントを刻みながら暗示を入れてその感覚を上手に伝えます。
さらに通常の言葉責めや痴態を見られる快感をくすぐって普通に興奮させます。
恥ずかしいポーズを取ることに快感を覚えさせるなど、アプローチの内容が結構多彩です。

また彼女が唾を吐きかける時は「ぺっ」というちゅぱ音を実際に鳴らします。
声のイメージとは違う音にしてて下品さが引き立ってました。
このシーンはおちんちんに指一本触れないので主に心がゾクゾクすると思います。

絶頂は長めのカウントに合わせて潮吹きを迎えます。
実際にそうなるのは難しいでしょうから、目指すならドライのほうが妥当かなと。
5カウント毎に長めのセリフを挟んで丁寧に追い込んでました。

続く10分間は体のほうも気持ちよくするシーン。
軽い深呼吸で息を整えてからおちんちんを握って好きなペースでしごきます。

「ザーメン噴射する時は ちゃんと 〇〇って なさけなーく報告してからお願いしますね」
絶頂形式が変わっても彼女の責めっぷりは変わりません。
おちんちんに唾を吐きかけながら情けないセリフを言わせてマゾ射精に導きます。
本作品のエッチは主に絶頂シーンで復唱する指示が出ますから
可能なら声に出して言ってみるとより興奮が高まるでしょう。

このように、恋人相手ではまずできないアブノーマル路線のエッチが繰り広げられてます。
穏やかで変態度の高い作品
個性的でバランスも取れてるエッチが魅力の作品です。

ダークエルフは現実世界ではなかなか味わえない体験を主人公にさせようと
まずは催眠を通じて別世界に移動し、変態プレイをしても許される状況を作ります。
そしてエッチは痴態を見られる快感、唾を吐きかけられる屈辱感と体の疼き
潮吹きと射精による純粋な快感といった色んな要素を組み合わせてもてなします。

声と責めっぷりにギャップのあるダークエルフが独特なエッチをするM~ドM向けのシチュ
物語の流れに合わせて技術を行使するシンプルで無駄のない催眠
Mな人が喜ぶことをガンガンやって心身を盛り上げるサークルさんらしいエッチ。
発売から9年以上経った今でも十分個性的と言える作品に仕上がってます。

中でもエッチは催眠パートの倍以上の時間を割き
イメージ、暗示、通常の責めを駆使した複合責めを行います。
唾液に含まれる媚薬で気持ち良くするところは催眠音声らしいですし
恥ずかしいポーズ、言葉責め、情けないセリフの復唱は同人音声に近いと言えます。

1回目の潮吹きは難度が高いですけど2回目の射精は普通に可能です。
精神的に盛り上がった状態でオナニーを始めるのが大きいです。
非現実的なプレイをしますから視聴後は気分がスッキリするでしょう。

絶頂シーンは2回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回から1点だけプラスさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:04:37

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ヒプノメディカル

サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第44回目は穏やかでSっ気もあるナースが
催眠を交えたアブノーマルな治療でおちんちんを元気にします。

サークルさんらしい変態度の高いエッチが行われており
四つん這いになった彼のアナルをじっくり観察したり舐めて羞恥を煽り
挿し絵に描かれてる特殊な液体におちんちんを浸して感度を上げる、といった具合に
普通の人ならドン引きしそうなプレイをいくつも盛り込んでMを喜ばせます。
変態ナースのエッチな治療
ナースに催眠をかけられ恥ずかしいオナニーをするお話。

「はじめまして 私はこちら ヒプノメディカルクリニックのナースです」
ナースは上品で穏やかな声のお姉さん。
主人公に挨拶しここに来た理由を確かめると
催眠を使った治療を始める前にやって欲しいことがあると言います。

本作品は体を治すのではなく性癖を満たすことを目的とした病院で
彼女が80分程度を使ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
ドM向けの作品をいくつも制作されてるサークルさんなだけあって
今作も他ではなかなか味わえないぶっ飛んだプレイがいくつも登場します。

「あなたのおちんちん お薬の効果で どんどん気持ちよくなっちゃいますよ」
全編を通じて言える大きな特徴は治療らしさ。
催眠パートは病院でお馴染みの行為を使って催眠状態を深め
エッチも媚薬効果のある薬を起点に性感を上げるアプローチが登場します。

プレイは変態的ですけど彼女の声や態度は終始穏やかです。
彼のすべてを受け止めたうえで発散させようとする姿勢はまさしくナースと言えます。

また音声を聴くにあたって以下の約束を冒頭で交わします。
1、予め全裸になっておくこと
2、陰毛を全部剃っておくこと

前者は簡単ですが後者はなかなか珍しい要求ですね。
病院で治療する際に剃ることがあるから取り入れたのでしょう。
もちろんエッチでそのことに触れて羞恥を煽るシーンも登場します。
独り暮らししてる方なら見つかることもないでしょうし、できればやっておくことをおすすめします。
全身を心地いい痺れに包まれて
催眠はおよそ26分間。
横になって目を瞑り、まずは6分くらい深呼吸を続けて心身を落ち着けます。

「頭に入っている 余計な力が抜けて 頭がボーッとしていく」
「吸ってー」「吐いてー」と合図を出しながら2セットごとに脱力の暗示を入れてくれます。
本作品のエッチを存分に楽しむには深い催眠状態に入っておくのが望ましいです。
だから変態要素はひとまず置いてシンプルかつ丁寧に誘導します。
この後も深呼吸を続けるため、多くの人が安らぎや眠気を感じるでしょう。

お次は今いる病室の様子を軽くイメージしてから彼女が麻酔をかけます。
頭、腕、足、股間や腹、そして脳と全身を一往復する感じに意識を向け
そのひとつひとつに痺れを感じる暗示を入れて感覚を少しずつ伝播させます。


「脳みそが どんどん痺れていく あまーく痺れていく」
「私がそう命じたから 深呼吸をするのは とても気持ちがいい 気持ちいいから 従いたくなる」

催眠の約半分にあたる12分も時間を割き
引き続き深呼吸と並行しながらゆっくりじっくり進めます。
最中に彼女への服従心を膨らませるのも良いですね。
深化させつつエッチを楽しめる環境を整えます。

私が聴いた時は手のひら、足の裏、首筋あたりにピリピリしたものを感じました。
しばらく正座した時に感じるものに近い心地いい痺れです。

治療っぽさを持たせた癒し重視の催眠です。
聴き手の体をある程度痺れさせ、かつナースの言いなりにすることを目的に
最初は深呼吸、次は麻酔の処置と時間に対してやることを絞り手厚く行います。

カウントを数えたり「落ちる」と暗示を入れるシーンはありませんが
麻酔のやり方がとても入念なおかげで催眠の世界にどっぷり浸かることができます。
この後のエッチで体をそれなりに動かす指示が出ますから
催眠初心者よりも中上級者向けの内容だと思います。
羞恥を快感に変えるエッチ
エッチシーンは3パート41分間。
プレイはアナルを見せつける、アナル舐め、フェラ、おちんぽドーピング、床オナニー、アヘ顔、お掃除です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありませんが射精表現はあります。

「それでは 今から治療を始めてあげます」
催眠を使って治療の準備を整えたナースは
主人公に四つん這いになってもらい、後ろからアナルとおちんちんを検査します。

エッチは彼女に言われた通り動きます。
最初のHM-03は「羞恥」をテーマにしてるパート(約23分)。
彼のお尻やおちんちんに顔を近づけて匂いを嗅いだり舌で舐めて状態を確認し
それから特性の薬におちんちんを浸して快感を注入します(おちんぽドーピング)。

「その体勢だと 見事なまでに 黒ずんでいて汚いアナルも 股間からぶら下がってる粗末なおちんちんも 丸見えで 最高にだらしないですよ」
そして彼女は多くのシーンで恥部を見られてることを意識させます。
舐めるシーンでは実際にちゅぱ音も鳴らしますし、治療風景をエッチに描いて気持ちを盛り上げます。
これらをするにあたって彼女が楽しそうな表情を見せるのも印象的でした。
普通の女性ならまず嫌がることを積極的にやって変態プレイを受け入れやすくしています。

続くHM-04はお待ちかねの射精シーン(約16分)。
とある言葉を何度も言っておちんちんに薬が染み込んでる感覚を伝え
さらに四つん這いからうつ伏せに変更し、ベッドへおちんちんを擦りつけて射精を目指します。
手でいじる指示は出ませんから絶頂形式はセルフなしのウェットとなります。

「おちんちんから ミルク搾り出すときは ちゃーんと恥ずかしいアヘ顔で ミルク出ちゃいますーって言ってくださいね」
彼女の語気が強くなってセリフもやや命令口調へ変わり
パート後半は彼にアヘ顔までさせて最低の射精へ導きます。
他の人に見つかったら社会的に死にますので、聴く際の環境にはくれぐれもご注意ください。
体力とプライドを結構消耗する見返りに刺激的な射精を迎えることができました。

ここまででも十分気持ちいいのですが、モルモットストリップさんの作品にはまだ続きがあります。
最後のHM-05では絶頂の余韻に浸る彼に最も過激な命令が下されます。
名前が「ハードなお掃除」となってることからなんとなくイメージできるのではないでしょうか。
サークルさんの過去作を視聴済みの方にとってはお馴染みのプレイです。

このように、Mが喜びそうなことをガンガンやるぶっ飛んだエッチが繰り広げられてます。
羞恥に悶えられる作品
現実世界の女性相手だとまずできないことさせてくれる個性的な作品です。

ナースは性欲をなかなか発散できない主人公を満足させようと
まずは催眠を通じて自分の言うことに従える心構えを身に着け
エッチは彼の性癖に合ったプレイをガンガン投入して気持ちよく射精させます。

穏やかでちょっぴりSなナースがドMの男性をもてなす変態向けのシチュ
深呼吸を多めにやりながらリラックスと痺れを与える堅実な催眠
四つん這いやうつ伏せで見られる快感と純粋な快感をバランスよく与えるエッチ。
テーマの「治療」をしっかり盛り込んだインパクトの強いサービスが楽しめます。

中でもエッチは色んなプレイを通じて陶酔感も膨らませていて熱中しやすいです。
エッチで体を動かす場合、寝たままに比べて催眠状態の維持が難しくなりますから
そこをクリアするためにこういうのめり込めるプレイにしたのでしょう。
射精の後に最大の試練を用意してるのも相まってダレずに聴くことができます。

射精シーンは1回。
淫語多め、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上のことから前回と同じ点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:18:19

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

搾精催眠 -快楽の地獄-

サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第26回目は穏やかでSっ気の強いお姉さんが
ド変態な男性に忘れられないオナニーをプレゼントします。

ほぼノンストップで3回連続の射精を目指すハードな展開に加えて
羞恥を感じる言葉を復唱したり、唾液や精液をおちんちんにまぶしてオナニーするなど
ドMな人以外は途中で投げ出してしまうレベルの非常に個性的なエッチを行います。
その土台となる催眠もしっかりしてますから、最中は一種の陶酔感に浸りながら気持ちよくなれるでしょう。

音声を聴く前にティッシュペーパーをご用意ください。
搾精地獄を実体験
お姉さんに催眠をかけられ精液を搾り取られるお話。

「いらっしゃい 今この音声を聴いているということは 私にザーメン搾ってもらいに来たんですね」
お姉さんは甘く色気のある声の女性。
音声を聴く際の注意事項を丁寧に説明すると
気持ちいい射精を迎えたい主人公に催眠をかける前に2つの約束をします。

本作品は連続射精による快感と苦しみを存分に味わってもらうことを目的に
彼女が比較的短時間で催眠を施してから変態要素の強いプレイを行います。
モルモットストリップさんと言えばドM向けの非常に変わった作風で有名なサークルさんです。
処女作にあたるこちらもその例に漏れず、発売から7年以上経った今でも新鮮さを感じるプレイがいくつも登場します。

最初から言ってしまいますと生半可なMでは到底完遂できません。
連続射精による体への負担に加えて心の強さも試されます。
特に1回射精した後の命令は普通の精神状態だと気後れするものばかりです。

しかしそういったメンタル面を催眠の技術によって上手にカバーしてます。
催眠は至ってマイルドですから多くの人が意識のぼやけや心地よさを感じるでしょう。
そしてその状態でエッチに臨んだ時、彼女の命令に従うことで幸福感が得られます。
彼女も「~してください」と丁寧な口調で指示を出しますし、難しいプレイをやりやすくする工夫が随所に見られます。

催眠はおよそ11分間。
ベッドに仰向けに寝たまま自分の好きなペースで呼吸を続け
彼女の言葉に耳を傾けながら感覚の変化を意識します。
それから天井の一点を見つめカウントに合わせて目を閉じます。

「無理に深呼吸したりする必要はありません 催眠に入るためには すべてにおいてリラックスすることが大切です」
「いつもと違った感覚になっていれば 催眠状態に入る準備ができたことになります」

色んな命令を出してプレイをコントロールするエッチとは違い
催眠中はできるだけ柔らかい言葉をかけて自然なリラックスを促します。
呼吸に意識を向けさせるシーンが多いので後になるほど気分が楽になった感じがするでしょう。
そしてそれこそが催眠に入りつつある兆候だと教えてくれます。

「力が抜ける」などのストレートな暗示を入れるのではなく
聴き手が楽になれる言葉をかけて彼女に従いやすい環境を整えます。
古典催眠の技術もそれなりに使いますがセリフの内容や表現のほうがずっと特徴的です。

お次は再度呼吸を続けながら頭の中を空っぽにし
短いカウントで目を覚ます→長めのカウントで催眠状態に戻るのを繰り返してさらに催眠を深めます。

「何も考えなくても大丈夫 私の命令に従っていればいい 私の命令に従えば従うほど あなたの催眠状態はさらに深くなり どんどん気持ちよくなっていく」
普段以上に穏やかな声でお姉さんは自分に寄りかかってくれればもっと気持ちよくなれると言います。
本作品のエッチは癖のあるプレイが多いので、それをどれだけ無理なく受け入れられるかが重要になります。
だから催眠の段階で命令を受けたり従うこと自体に快感を覚える暗示を入れるわけです。
命令と催眠を連動させれば当然催眠状態も維持しやすくなりますから非常に有効なアプローチと言えます。

呼吸を多めにさせながら柔らかい言葉をかけて深化に導く独特な催眠です。
聴き手の心をお姉さんの命令に素直に従えるようにすることを目的に
好きなペースでの呼吸から入って凝視法、沈黙法っぽいアプローチ、揺さぶりなど
古典系の技術を交えながら目的に沿った暗示を入れて少しずつ意識の力を弱めます。

これからハードで変態的なエッチをするとは思えないほど雰囲気が温かく
彼女のセリフもこちらが受け入れやすいと感じるもので統一されていて癒やされます。
オナニーが主体なのを踏まえて脱力を敢えてほとんどしないのも良いです。

私が聴いた時は目を閉じたあたりから意識のぼやけを感じ始め
最後のカウントに合わせて半覚醒状態と催眠状態を往復するシーンでは心地いい感覚が味わえました。
時間の非常に短い催眠ですが、ある程度慣れてる人なら実時間以上の深さに入れる品質を持ってます。
地獄の先にある快感を目指して
エッチシーンは31分30秒間。
プレイは復唱、ティッシュの移動、パンツを投げる、手に唾を吐く、オナニー、精液をおちんちんに塗りたくる、乳首オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
エッチの序盤にパンツを脱ぐ指示が出ます。

「今から気持ちのいい命令をたっぷりしてあげます 覚悟してくださいね」
催眠を使って主人公を自分の虜にしたお姉さんは
彼に奴隷の宣誓をさせてからオナニーをより楽しめる準備を整えます。

エッチは彼女に言われた通りに体を動かします。
最初の13分間は気持ちを盛り上げ1回目の射精を目指すシーン。
彼女が言った言葉を復唱した後ティッシュやパンツを命令通りに処理したり
自分の唾液まみれになった手でおちんちんをしごきます。

「私の催眠にティッシュペーパーは必要ありません ふふっ」
「ちょっと想像してみてください これでもし誰か部屋に入ってきたらどうなりますか?」

彼女は彼がこのプレイを途中で投げ出すことを絶対に許しません。
だからそれを防ぐために精液を受け止めるティッシュを手の届かない場所に置かせ
そのうえで今の自分を他人に見られたらどうなるかを軽くイメージさせて興奮を煽ります。

メインのプレイは確かにオナニーなのですが心への責めも結構充実してます。
痴態を誰かに見られる快感や自分で自分を汚す快感を上手にくすぐってくれますから
暗示の効果も相まってM性が高い人ほど陶酔感を覚えるでしょう。

本当の地獄が始まるのは1回射精した後から。
お腹にぶちまけた精液を手ですくい、それをおちんちんに塗りたくってオナニーを続行します。

「私は 自分のザーメンをおちんちんに塗りつけてオナニーする 最低の変態野郎です」
男性は生理的に射精を迎えると性欲が著しく減衰しますから
その状況でこういうプレイをするには相当な覚悟が要ります。
おちんちんのほうも射精したばかりで敏感ですし、痛みと快感の両方を同時に味わうことになるでしょう。
射精後に精液を絡めたプレイをするのがモルストさんの大きな特徴です。

さすがに3回全部射精するのは無理だとしても2回戦までは頑張ってみることをおすすめします。
1回射精して終わりだと本作品の醍醐味をほとんど味わえません。
自分が吐き出した体液を使ってもう一度同じものを出すプレイは音声作品でも極めて稀です。
精飲はしないのでサークルさんの中ではやりやすいほうと言えます。

このように、心と体の両方に強めの刺激を与える奇抜なエッチが繰り広げられてます。
自分に酔える作品
脳内に快楽物質をたっぷり分泌しながら射精できる異色の作品です。

お姉さんは主人公に今後もずっと記憶に残るオナニーをプレゼントしようと
催眠を通じて命令に従う気持ちよさを教え込み、それから命令を軸に据えた変態度の高いエッチをします。

搾精催眠の名の通り連続射精で精液を一滴残らず搾り取るハードな展開
そして一人でも多くの聴き手が完遂できるように配慮した心への責め。
難度の高いプレイだからこそ心のケアを大事にしながらお話を進めます。

「今のあなたならその苦しさの中に 今まで味わったことのない快感を味わうことができるんじゃないですか?」
彼女はエッチシーンの至るところで聴き手をやる気にさせようと働きかけます。
ティッシュを遠くにやるのも、パンツを放り投げさせるのも、唾液まみれの手でオナニーさせるのも
結局は普段よりも刺激的なオナニーを体験してほしいからです。
オナニー中も見られてることを適度に意識させ、2回戦以降は苦しみの先に別の快感があることを教えてくれます。

素の精神状態だとやり遂げるのが厳しいプレイですからこういった細かなサポートがすごく効きます。
変態的なプレイをやらせて終わりではないのでドM向けの中ではまろやかに感じました。
体を動かすシーンだけ目を開けさせ、それが終わったらすぐ閉じるところも安全に配慮していて素晴らしいです。

エッチを下から支える催眠も処女作とは思えないほど優れてます。
時間の短さを考えて何をすべきかしっかり見据え、それ以外の部分を躊躇なく削ぎ落とし
リラックスと深化をほぼ同時に行いながら目的地を目指します。
「従いたくなる」と暗示を入れるのではなく、従うこと自体に快感を覚えさせるアプローチが秀逸です。

射精シーンは3回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

人を選ぶ部分があるものの、それさえクリアできれば今でも十分楽しめる作品です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 49:11

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ザーメンミルク催眠

サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第13回目は穏やかでちょっぴり嗜虐的なお姉さんが
催眠を交えたエッチな命令でドMな男性の性的欲求を満たします。

タイトルにもなっている精液とミルクを掛け合わせた前代未聞のプレイが行われており
彼女は催眠をかけながら命令に従うことの大切さを丁寧に教え
エッチも聴き手が無理なく取り組めるよう少しずつステップアップする形でド変態プレイを提供します。

音声を聴く前に以下のアイテムをご用意ください(必須)。
コップ(背が低く平たいものを推奨)、ミルク(コップ半分程度、苦手な場合は水でも可)
催眠を使って変態プレイをお手伝い
お姉さんに催眠をかけられ特殊なエッチをするお話。

「いらっしゃい 来てくれてありがとうございます」
お姉さんは甘く色っぽい声の女性。
エッチな催眠をかけて欲しくてやって来た主人公を温かく迎えると
始めるにあたって必要なことや準備物の確認をします。

本作品は普通の精神状態では到底できないプレイを聴き手に体験してもらうことを目的に
彼女がテーマに沿った20分弱の催眠を施し、その後で2パート35分程度をかけて様々なプレイをします。
催眠音声におけるエッチは女性とするスタンダードなプレイだけでなく
女体化して触手に犯されるとか、体に一切手を触れずドライオーガズムを迎えるなど変わったものも多いです。

しかしこの作品で行うエッチはそれらを遥かに上回る変態性を持ってます。
最初から言ってしまうと相当なドMでない限りこのプレイを完遂するのは不可能です。
その代わり無事成し遂げた時に得られる達成感や敗北感は強烈です。
彼女もより多くの聴き手がゴールできるように考えながらリードします。

音声開始直後の6分間は催眠を始める前の準備。
お風呂やシャワーに入って体を綺麗にしてあるか、エッチで使用するコップとミルクの有無を確認します。
またその後で催眠に入りやすくするための3つの約束をします。

アイテムはもちろん、体の洗浄もプレイの内容的にとても重要です。
特におちんちんは念入りに洗っておいてください。
約束は心得程度のものばかりですから身構える必要はありません。

催眠はおよそ17分30秒間。
パンツ一枚の格好で仰向けに横になり、最初は天井の一点を見つめながらカウントに耳を傾け
0になり閉じた後は深呼吸で体をリラックスさせます。

「もう眠すぎて焦点が合わない 限界が近い」
「深呼吸を続けていると 体の力が抜けて 少しずつ体の重さを感じることができます」

そしてお姉さんはカウントの合間や呼吸の最中に心身がリラックスする暗示を入れます。
本作品のジャンルは調教ですが、少なくとも催眠パートはそれっぽい部分がほとんどありません。
意識の力を弱め、暗示を受け入れやすくする環境作りに力を入れてますから
M性に関係なく体がぽかぽかする、気持ちが落ち着くなどの感覚が自然と湧いてきます。

次のシーンは深呼吸を引き続きしながら両腕、両足、胴体の順にしっかり脱力します。

「手の指先が 重くて温かい その重くて温かい感覚が 深呼吸をするたびに広がっていく」
手の指先→肘→肩と各部位をいくつかのパーツに分け
それぞれで「重くなる」「動かせない」「温かい」といった暗示を極めて丁寧に入れてくれます。
エッチのインパクトが非常に強いのでそちらに目がいきがちなのですが
本作品は催眠においても優れた部分を持ってます。

「体がさらに重くなっていく どんどん重くなっていく 体が動かせない 体がさらに重くなっていくと あなたは意識が消えていく」
「体が軽くなっていくということは 私の命令が欲しくて仕方なくなってるということ」

さらに面白いのが体の重さと温かさを一通り伝えた後
一転して体が軽くなる暗示を入れ、それと同時に彼女の命令を受け入れやすくしていることです。
これから行うエッチは彼女の言うことにどれだけ素直に従えるかが重要です。
だから重さ→軽さと正反対の感覚を伝えて揺さぶりをかけ、催眠を深めつつメインの暗示を入れます

体を軽くするのにはもうひとつの理由があります。
それは彼女がエッチで聴き手に体を動かす命令を出すシーンが多いからです。
こんな風に先々を見据えながら催眠を巧みに施し、十分な深さまにで誘導してくれます。
緻密で効果的な催眠という印象を受けました。

目的に向かって一直線に進むオーソドックスで優れた催眠です。
お姉さんの言うことにすんなり従える心と体にすることを目的に
凝視法、分割弛緩法、揺さぶり、沈黙法といった古典催眠の技術を順序良く組み合わせ
後になるほどリラックスしたり意識の力が弱まるように進めます。

最近の催眠音声は催眠っぽさをぼかす傾向が強く、それらに比べて堅苦しさを感じるかもしれません。
ですが今回行うエッチは彼女の命令をひたすら遂行する王道型の調教プレイですから
催眠の段階から多少の上下関係を匂わせておいたほうがむしろ後々やりやすくなります。
私の場合は体の温かさや軽さを強く実感しました。
命令に従う喜びを感じながら
エッチシーンは2パート35分ほど。
プレイはパンツをドアノブにかける、ミルクをかき混ぜる、ミルクを飲む、オナニー、精飲です。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「今からエッチでド変態な命令をしてあげます」
催眠を使って主人公を自分の従順な奴隷に作り変えたお姉さんは
その効果を確認する手始めとして簡単な命令を出します。

エッチは終始彼女の命令を言われた通りに遂行します。
前半のパートは命令に従う喜びを教えつつ後半への準備をするシーン。
これまで穿いていたパンツをドアノブにかけてすぐ取れないようにし
その後で予め用意したコップとミルクを使った変態プレイをします。

「ベッドから体を起こしたら 今度は パンツをドアのノブにかけてきてください」
催眠を施した後も彼女の声と態度は至って穏やか。
聴き手が命令に従いやすく感じるように最初は簡単なものから始め、後になるほど難度を上げていきます。
そして命令する時も「~しろ」ではなく「~してください」「~しましょう」と柔らかい表現を心がけます。

「私の命令に逆らえないことを自覚するたび あなたの催眠はどんどん深くなっていきます」
また彼女はプレイ中も催眠状態を維持できるように命令の遂行とリンクさせる形で深化の暗示を入れます。
一般的な催眠音声はエッチに入ると運動支配の暗示でオナニーを制御するとか
カウントの前後に感度強化の暗示を入れるなど、暗示を中心に据えてプレイを進めることが多いです。
しかし本作品はひたすら命令を出し、そのサポートとして命令に従いたくなる暗示を入れます。
エッチの進め方やアプローチの仕方が独特で面白いです。

もちろんエッチの主役にあたるプレイも奇抜なものばかり。
パンツをドアノブにかけさせた後に始まるミルクをかき混ぜるプレイは
ベッドの上で四つん這いになって股間の下にミルクの入ったコップを置き
そのまま腰を下ろしておちんちんを挿入します。


「うふふふっ どうですか? おちんちんで味わうミルクは美味しいですか? とっても美味しいですね」
普段は飲むだけのミルクに大事な部分を突っ込んでじっくりかき回す。
普通の神経では到底できないプレイに取り組む彼の姿を彼女も嬉しそうに眺めます。
腰を使うプレイなので体への負担が多少あるものの
底の浅いコップを使用した場合はひんやりした感覚と鈴口にこそばゆい快感が味わえます。

次のパートはもっともっと踏み込んだプレイが登場します。
休憩がてらに先ほどのミルクを飲んで喉を潤し、いよいよザーメンミルクの作成に取り掛かります。

「牛さんのミルクと あなたのおちんちんミルクの夢のコラボレーションです うふっ」
実際に何をするかは名称、プレイ一覧、彼女のセリフから汲み取ってください。
最も難しいのは射精後に始まる最後のプレイです。
男性は射精を迎えると性欲が極端に減少しますから、その状況でこれを成し遂げるのは至難の業です。
だからこそ普段のプレイでは決して得られない精神的な快楽を味わうことができます。

このように、ド変態プレイと催眠を掛け合わせた極めて独創的なプレイが繰り広げられてます。
ぶっ飛んでる作品
他では決して聴けないエッチが楽しめるド変態向け作品です。

お姉さんは主人公が持つ変態性癖を思う存分満たすために
催眠は意識の力を弱め、自分の命令を受け入れやすくすることだけに注力し
その後のエッチでミルク・おちんちん・精液を使った破滅的なプレイを提供します。

こういうプレイをガチでやらせてくれるサークルさんは現在でもモルストさん以外にいません。
何から何までオリジナリティに溢れてるのでとても新鮮な気持ちで聴くことができます。
色々とハードルの高い部分はあるものの、それに向けてできるだけやりやすくする努力をしています。
奇想天外なプレイからは想像できない相当に練られた作品と言えます。

そしてこのプレイを成立させるために催眠の技術を活用しています。
催眠パートでは変態的な要素を一切取り入れずちゃんと深化できるように進めてますし
エッチに入っても命令に従う喜びを伝えていい気分に浸らせながらリードします。
プレイの内容とはまるで違う穏やかな雰囲気が終始漂っています。

エッチは好みが大きく分かれますがプレイの流れはしっかりしています。
難易度の上げ方、体への負担を考えた休憩のタイミングなどです。
1回目で最後までできる人はそうそういないでしょうね。
私は2回目なのでなんとかやり遂げましたが、射精後のプレイだけは相当な勇気が要りました。

射精シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

発売から6年近く経った今でも異彩を放ち続けてる作品です。
困難な命令ほどやる気が出る生粋のドMにのみおすすめします。

CV:みる☆くるみさん
総時間 1:01:13

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

極悪メイドの最凶搾精遊戯I

サークル「モルモットストリップ」さんの同人音声作品。

サークルさんではおよそ1年ぶりの新作となるこちらの作品は
上品な口調とは正反対の嗜虐的な性格を持つメイドが
ドMなお客が泣いて喜ぶレベルの極めてハードで変態的なサービスを提供します。

人間を辞め、一時的な去勢を施すことをテーマに
他のサークルさんではまずお目にかかれないぶっ飛んだプレイが数多く登場します。
生半可なMでは到底完遂できない超ドM向けの内容になってますので
普通のプレイではもう満足できない方にとっては相当にハマる一品と言えます。

本作品を聴く前に以下の2つのアイテムをご用意ください。
どちらも必須です。

1、肌に書きやすく落ちにくい油性ペン
2、白か透明のマグカップ
上品なメイドが贈るとっても下品なサービス
エルダーメイド「アイリス」からエッチなサービスを受け、ゴミマゾへと成り下がるお話。

「はぁい ご主人様 本日は 極悪メイドによる負け犬調教部屋へ ようこそいらっしゃいました」
アイリスは明るくてお淑やかな声のお姉さん。
施設にやってきたドMなお客を優しく出迎えると
コースのコンセプトやサービスの内容を簡単に説明します。

本作品はここに初めて来た人が受ける「搾精遊戯コース」というサービスを
聴き手がお客と同じ立場で実際に行いながら聴きます。
モルモットストリップさんは同人・催眠両方でド変態向けの作品を数多く出されているサークルさんです。
今回もその例に漏れず、序盤から普通の人が聴いたらドン引きするレベルのプレイが登場します。

最初から言ってしまうと、相当なM度を持っていない限り絶対に完遂できません。
しかしサークルさんの作風を愛する人や生半可なプレイではビクともしない人にとっては
まさに救世主と言えるほどの魅力的なサービスを行ってくれています。

人を選ぶんだけどすごく面白いプレイが数多く登場します。

サークルさんご自身も作品説明文でおっしゃられているように
くれぐれも無理をせず皆さんの楽しめる範囲で取り組んでみてください。
精神・肉体いずれにもそれなりの負担がかかる相当にハードなものです。

「ご主人様にぴったりの 屈辱的な方法でしていただきます 私の指示通りになさってくださいね」
今回お相手を務めるアイリスはこういうサービスをするのが似つかわしくないほど上品な女性。
すべてのシーンでどんなことをすればいいかを親切丁寧に教えてくれます。
しかしその一方でお客をとことん見下す嗜虐的な一面も時折見せます。

上品な声できつめの罵声を浴びせかけるシーンは特にゾクゾクするでしょうね。
彼女の声や口調のおかげで最中は意外とマイルドな雰囲気が漂っています。
ドMな彼を満足させるためのご奉仕として行っている感じです。
飛びぬけた個性を持つ数々のサービス
エッチシーンはほぼ全編にあたる78分ほど(おまけを加えると91分間)。
プレイは体への落書き、マゾダンス、ゴミ箱の製作、奴隷宣言、オナニー、亀頭責め、チンポビンタ、セルフ顔射です。
エッチな効果音はありません。

「乳首への落書きは 基本中の基本…ですよね?」
サービスを受けるかどうかを確認し、そのための準備を終えたところで
アイリスはお客にいくつかの屈辱的な落書きを自分の体にするよう指示します。

エッチは彼女との肉体的な接触は一切せず、その言葉に終始従う形で行います。
序盤の4パート30分間は本番に向けて主に心を盛り上げていくシーン。
事前に用意した油性ペンで乳首、お腹、股間にマークや文字を書き込んだり
蟹股で手を後ろに組み、彼女の合図で腰を前後させるマゾダンスを披露します。


一番最初にこういうプレイが登場する時点で
この作品のヤバさがなんとなくわかっていただけるのではないでしょうか。
彼女はこちらが一時的にせよ人間以下のゴミクズ気分を存分に味わえるように
とことんまで見下し、痛めつける指示を立て続けに投げかけます。

「チンポマークも可愛らしくて 素敵ですよ すっごく汚らしいです」
「そんなゴミ精液 無料でも 誰ももらってくれませんよ?」

しかも彼女はそれらをただやらせるのではなく
達成できたらその都度きちんと褒めたり、お客が喜ぶ言葉責めをしてあげます。
前項で触れた丁寧な説明や指示もプレイを楽しく取り組む大きな原動力になっています。
一見すると無茶なプレイなんだけど、実際に聴いてみると案外やりやすく感じるはずです。

ゴミマゾになる心構えと勃起が完了した後
いよいよ搾精に向けて長く厳しいオナニーが始まります。
プレイのルールは至ってシンプル。
彼女が言うセリフを復唱している間だけおちんちんをしごき続けます。
もちろん最中の勝手な射精はNGで、特定のタイミングで刻むカウントに合わせて行います。

「私は アイリス様のご命令で マゾミルクをお漏らししたい 本物の変態ドMです」
「無価値なゴミチンポミルクを どうかゴミ箱に捨てさせてください」

ここでのポイントは彼女が投げかけてくる復唱のセリフ。
自分が変態なことを認めるのはもちろん、その精液が人類にとってまったくの無価値であること
そしてオナニーする直前に作成したゴミ箱に射精することを認めさせます。

男性にとって精液は分身みたいなものですから
それを根本的に否定されることは自分自身の価値を貶めることに他なりません。
精液を間に挟む形で屈辱的な気持ちを与え、より気持ちよく射精できる環境を整えます。
体だけでなく心への責めも相当に重視したサービスがされています。

本作品が本領を発揮するのは最初の射精を終えた後から。
彼の金玉に入っている精液を一滴残らず搾り取り、一時的に去勢の気分を味わわせようとします。

特筆すべきはその回数。
2回連続で射精するだけでも結構大変なのに
なんと彼女は最低でも4回連続で射精するよう指示します。
(ガチでやる場合はもっと増えます)
中盤まで控えめだった肉体への責めが一気に激しくなるわけです。

「いぇーい 汚物でーす 生きててごめんなさーい みたいな感じで」
「ダメおちんちんにビンタで 活を入れてあげてくださいね」

もちろん心への責めも引き続き容赦がありません。
アヘ顔でピースをしながら射精させたり、おちんちんへの活にビンタをさせたりして
こちらが最後までめげずにプレイに取り組めるようしっかりサポートします。

中でも最後の最後に登場するセルフ顔射は極めつけに変態的です。
何をするかは名前でなんとなくわかるでしょうから敢えて説明はしません。
これを数回射精させた後に持ってくるところが凄いですね。
自分の心の強さが相当に求められるシーンだと思います。

このように、ドMにターゲットを絞ったハードで個性的なプレイが繰り広げられています。
魅力的な変態作品
全編を通じて奇抜なプレイが楽しめる唯一無二の作品です。

アイリスは多少の変態プレイではビクともしないお客に
人間を辞めさせながら何度も何度も射精へ追い込むプレイを提供します。
一般的なオナサポ作品の数倍もの射精回数を設定し
さらには2つのアイテムやきつめの言葉責め、復唱による心への責めも行っていたりと
ドMや変態が喜ぶツボを押さえた面白い仕掛けが数多く登場します。

モルストさんは過去に「ザーメンミルク催眠」という革命的な催眠音声を出されるなど
発想力の高さが一際目を引くサークルさんです。
しかしこのサークルさんの真の魅力は無茶なプレイをできるだけ多くに人に楽しませる心遣いだと私は思います。

どんなに奇抜なプレイでも聴き手がついてこれなければ意味がありません。
だからこそ最中は言葉だけですべてがわかるようにきちんと説明してくれますし
聴いてて楽しいと思える要素を盛り込み、プレイに集中できる環境を整えてくれています。
私も聴き終えて最初に思い浮かんだ感想が「あー面白かった」でした。

そして最初は易しく、後になるほど難しいプレイを投入し
できるだけ多くのMが楽しめるようにサービスを組み立てています。
落書きも序盤は服を着ればきちんと隠れる部位に限定してるんです。
1回目の射精もこれだけ心を盛り上げれば相当に気持ちいいでしょう。
だけどそれだけだと物足りないだろうから終盤はチャレンジ要素を盛り込んでいます。
比較的幅広い聴き方、遊び方ができる作品だと思います。

エッチはこれまで色々書いてきたように何から何まで異色です。
まったく受け付けない人がいる一方でえらく魅力的に感じた人もきっといるはずです。
心を貶める部分に力を入れているおかげで背徳的な射精が味わえます。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

サークルさんの持ち味が遺憾なく発揮されているドM向けのオナサポ作品です。
その十分すぎるほどの個性と細部に渡る気遣いに敬意を表し
サークルさんでは初の満点とさせていただきました。

おまけは追加のプレイ(3パート)です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 本編…1:26:33 おまけ…14:31

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

不幸食淫魔の最低なクリスマス調教♪

サークル「モルモットストリップ」さんの同人音声作品。

昨日に引き続き今回もクリスマスモノです。
本作品は不幸が何よりも大好きな淫魔がケーキを使った屈辱的な調教をします。
サークルさんらしい常人には絶対完遂できない変態的なプレイの数々や
優しい口調で紡ぎ出される心を抉る罵声の数々が
この日のイメージを真っ黒なものへと塗り替えます。

最初から言ってしまうと、サークルさんご自身も言われている通り
クリスマスに聴くのはまったくもってお薦めできません。
割と本気で凹みますのでくれぐれもご注意ください。

また作中のプレイを実際に行う場合は以下のアイテムをご用意ください。
・スポンジケーキ
・ホイップクリーム(多め)



ぼっちなあなたに最低のクリスマスをプレゼント
淫魔プリムの指示に従ってクリスマスならではのオナニーをするお話。

「はーい 初めまして 一人ぼっちのクリスマスを過ごそうとしているお兄さん」
プリムは明るく元気な声の女の子。
クリスマスを控えてぼっちでいる主人公のダメっぷりを軽くあざ笑うと
その寂しさを紛らわせるための魅力的な提案をします。

本作品はクリスマス前が1パート、クリスマス当日が6パートの構成。
一番最初のパートは彼女の自己紹介がてらに準備物の説明をしてくれます。
詳しいことは言わないものの、どうやら一緒にクリスマスケーキを作ってくれるとか。
敢えて完成したケーキを用意させなかったのはそういった意図があります。

「人の不幸は蜜の味って言うくらいだし 嬉しくて笑っちゃうのも 仕方ないことよね」
しかし彼女は精液よりも人の不幸が大好物な不幸食淫魔。
少女のような口調をしていますが人間を心底見下しています。
そして当日行われるプレイもサークルさんの過去作同様過酷極まりないものばかり。
これを完遂するには相当なMの心が要求されます。

生半可な気持ちでの完遂はまず不可能です。
しかし完遂が困難であればあるほど燃え上がるドMなら可能かもしれません。
色々な意味で人を選ぶ作品であることを理解したうえでこの先をお読みください。



汚さや惨めさを心に焼き付けてくれるプレイ
エッチシーンは6パート38分30秒ほど。
プレイは乳首オナニー、腰振りダンス、お掃除、ケーキ作成、ケーキとのSEX、ケーキを食べる、オナニーとぶっ飛んだプレイばかりです。
エッチな効果音はありません。

「今からあなたにやってもらうのは クリスマス限定の ホイップクリーム乳首オナニー」
クリスマス当日、再び主人公の元へやってきたプリムは
ケーキとクリームがあるのを確認してから
まずは指にクリームをたっぷりつけて乳首をいじるよう指示します。

エッチは終始プリムの指示に従いながら行います。
一見しただけではよくわからないプレイの詳細は追々説明するとして
ダンス、がに股、土下座などプレイ中に体を動かすシーンが非常に多く
聴き終えるころにはおそらく心身共にかなり消耗しているでしょう。
余程の事情でもない限り休日に聴くのが無難です。

最初に行う乳首オナニーはクリームをローション代わりに使いながら
指でつまんだりこねくり回すのと同時に恥ずかしい喘ぎ声を漏らします。
こんな感じで常にケーキを絡めながらプレイを進めていくのが大きな特徴です。

「普通はこんなことに使わない食べ物を 乳首に塗って喜んでる変態さん」
「ほーら キモイだけだから さっさと止めろ♪」

もちろんプレイの最中は彼女の強烈な罵声が心を抉ってくれます。
口調は冒頭と同じく明るい雰囲気なのですが
その言葉には一切容赦がなく、彼女が明らかな嫌悪を抱いているのがわかります。

プレイは乳首オナニーを済ませた後
クリームの乗ったお皿におちんちんを突っ込み、クリームを乗せながらの腰振りダンス
部屋中に飛び散ったクリームを犬のように舌でお掃除、と
クリームだけを使ったプレイで気持ちをある程度高め
開始から20分後、3番目のパートでようやくケーキを作り始めます。

ここも当然のように普通の作成風景ではありません。
ビンビンに勃起したおちんちんをパレットナイフ代わりにしながら
クリームを掬ってスポンジへと塗りたくっていきます。

もうこの時点でほとんどの人は脱落するのではないでしょうか。

「スポンジケーキで クリームと一緒に チンポの汚れを拭き取る クリームと一緒に ケーキにチン毛が混入する」
しかも彼女は徹底的におちんちんの汚さをアピールした罵声を投げかけてきます。
ケーキを作成するからには当然最後に平らげなければなりません。
このケーキがいかに食べるに適さないものであるかを強烈に印象付けて
精神的にも完遂しにくい環境を構築していくわけです。

この心身両面を追い詰めようとする責めこそが
プレイの完遂を飛躍的に困難なものにしています。

「足の裏で 頭 撫でてあげるね ほーら よしよし」
そして無事ケーキを完食したところでようやく射精の許可が下ります。
カウントに合わせてオナニーする割とオーソドックスなプレイなのですが
やや恥ずかしい体勢や彼女の罵声が屈辱感を煽ってくれるに違いありません。
悪い方向でのクリスマスのイメージを最後の最後までたっぷりと塗り込んでくれます。

このように、エッチを絡めながらケーキを作る変態的なプレイが繰り広げられます。



ド変態にのみ捧げる作品
最上級の変態的なプレイと罵声が楽しめるぶっ飛んだ作品です。

「ケーキを用意するのだから当然絡めてくるのだろう」と予想してはいましたが
ここまで体を動かさせるハードなものとは思ってませんでした。
特に腰を相当動かすことになりますから弱い方は実際にやらない方が良いです。
イメージだけでも十分楽しめるほどの個性を持っています。

「今から あなたがSEXするのは ついさっき完成させたばかりの その汚いクリスマスケーキ」
「世の中のカップルは 今頃汗だくラブラブなSEXで はぁはぁ言いながら楽しんでるというのに」

そしてプレイに劣らず罵声の方も容赦ありません。
プリムはプレイを進めながら目の前にあるケーキがとっても汚いこと
他人は文字通りハッピーなクリスマスを送っていることを何度も何度も言ってきます。

ケーキが汚いのはもちろんその通りなのですが
他人から改めて何度も言われるとやっぱり心を深く抉られる感じがします。
後者についてもストレートに「惨めねぇ」とかはあまり言わずに
周りと比較して自分がみすぼらしい送り方をしていると自覚させてきます。

例えば孤独を感じさせたい場合は自分が一人であることよりも
周りに多くの集団がある中、自分だけが一人であるのを印象付けたほうが効果的です。
こういった心を責める際のアプローチに秀逸さを感じました。
催眠音声で有名なサークルさんらしさが発揮されています。

エッチは読んでいただけばわかるように食べ物を粗末にするプレイです。
昨年の今頃に似たタイプの無料作品を出された時はジョークに留まっていたのですが
有料作品でこういったプレイをするのは正直甚だ疑問です。
私はイメージの中で楽しむのに留めるべきだと考えています。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

一部で首をひねる部分もありますが非常に個性的な作品です。
心身両面に終始手厳しい責めを受けることから
そういった行為に快感を覚えるドMな方にのみお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 55:31


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

2014/12/27追記
事前に準備物が必要なこと、大きく体を動かすプレイが多いこと、およびその内容から
多くのユーザーには薦めにくいと判断し、今回はやや低めの点数とさせていただきました。
記事を読んでいただければわかるように、ぶっ飛んだユニークなプレイが目白押しですので
内容を理解した上で聴かれる分には十分満足していただけると思います。

今回の記事(特にオススメ度の基準)に関しまして言葉足らずであったことを
サークル様およびユーザーの皆様に対してお詫び申し上げます。

奴隷調教淫魔の自虐オナニーサポート♪

サークル「モルモットストリップ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性を奈落の底へと叩き落とすのが大好きなサキュバスが
個性的かつ変態的なプレイの指示をしながらオナニーをサポートします。
過去に同人・催眠音声どちらでもかなりぶっ飛んだ作品を出されているサークルさんらしく
今回も社会的に死ぬレベルのプレイばかりとなってますので
「我こそは真のドM」と自負する人のみ挑戦してみてください。

また本作品はプレイに際していくつか用意するものがあります。
基本的にはどれも必須です。

・油性ペン
・リボン
・セルフ撮影機能付きのカメラ
・身分証明書



人間以下のゴミクズになるためには
奴隷調教淫魔クロエの指示に従って肉便器に成り下がるお話。

「はーい 初めまして 最高に惨めなお兄さん」
クロエは明るくやや高圧的な声の女の子。
最低最悪なオナサポを受けたいドMな主人公の前に現れた彼女は
その願いを叶えるために今回行うプレイの説明を始めます。

本作品は「『擬似的に』社会的に死ぬ」ことをテーマに
彼女が段階的にプレイをハードにしながら聴き手を破滅へと追いやります。
オナサポと言うとプレイが奇抜だとか、とんでもなくハードだとか色々ありますが
この作品は彼女の奴隷になる心の準備や儀式といったシチュにとてもこだわっており
連続射精などの物理的にハードなプレイが少ない反面
心への責めは最高レベルの難度を誇っています。


プレイの内容的に作品を聴き終えた後まで残る要素がいくつかあるため
生半可なM度の人ではまず完遂できません。
完全にドMのみをターゲットにしていますのでくれぐれもご注意ください。
終盤では法に触れるレベルのプレイも登場します。

「人間のオスを絶望させるのって 最高の娯楽なの」
クロエは主人公を「お兄さん」と呼ぶなど言葉遣いは結構礼儀正しいのですが
言葉の端々からドSの雰囲気がぷんぷんと漂っています。
そして彼女は最初から彼を明らかに見下しており
「ゴミ」「クズ」「変態」といったきつめの言葉を散々に浴びせかけてきます。

今回のプレイを完全なお遊びとして見ているネジのぶっ飛んだキャラですね。
なじる系統の罵声が数多く登場して継続的に心を責めてくれます。



心に深く残る奇想天外なプレイの数々
エッチシーンは10パート77分間。
プレイは油性ペンでの落書き、リボン結び、乳首オナニー、チンポビンタ、オナニー、ザーメンパック、記念撮影です。
エッチな効果音はありません。

「今からあなたには 自分自身の立場というもの しっかり理解してもらうね」
注意事項を説明し、使用するアイテムの確認をしてから
いよいよクロエは主人公を人間からゴミへと叩き落とす儀式を始めます。

エッチは調教らしくすべてを彼女の指示に従いながら行います。
しかし一般的なオナサポ作品のように終始一方的にやらされるわけではなく
アドリブでプレイをしたり復唱したりと聴き手が自主的に参加するシーンもあります。
奴隷になりきる気分をより深く味わうために極力やってみることをお薦めします。

一番最初に行われるのは全身落書きプレイ。
名前の通り油性ペンを使って自分自身の体に文字やマークを書き込みます。
いきなりこれが登場する時点で本作品の過酷さがわかるのではないでしょうか。
落書きする部位は乳首、おちんちん、左右太ももの4カ所です。
詳しい内容は伏せますが、エロゲやエロマンガでよく見かける類のものと思ってください。

「ゴミ以下の変態さんには お似合いの間抜けっぷりね マジ ドン引きなんだけど」
そしてきちんと記載を終えるとクロエがご褒美の罵声を浴びせて
プレイによって印象付けられた奴隷としての気分をさらに強めてくれます。
精神的な快楽を重視した儀式に近いプレイですね。

本格的な肉体への快楽が得られるのは
5番目の「奴隷へのご褒美調教♪ レベルI」から。
レベルIは乳首オナニー、レベルIIはチンコビンタ、レベルIIIはおちんちんオナニーと
レベルが上がるごとに得られる快感もより大きくなります。

「ゴミチンポ ビンビンに勃起させた後は チンポビンタ調教のお時間よ」
その中で最も個性的なのはレベルIIのチンポビンタでしょう。
片方の手でおちんちんの根元を押さえて直立させてから
もう片方でクロエの「ペシペシ」の掛け声に合わせておちんちんをはたきます。

最初はやりにくかったり痛みしか感じないかもしれませんが
しばらくやっていると痛気持ちいい新たな快感に目覚めることもあるでしょう。
ストレートな快楽による調教と若干の痛みを伴う調教
飴と鞭を上手に織り交ぜながら進めているところにリアルさを感じます。

…ここまでの時点で十分にぶっ飛んだプレイが登場しているわけですが
本作品のヤバさはこんなものじゃありません。
むしろオナニーで射精をしてから本作品の本領が発揮されます。

「自分の臭くて汚いザーメン 心行くまで堪能して頂戴ね」
まず登場するのが射精直後に行われるザーメンパック。
名前の通り吐き出した自分の精液を自分自身の顔に塗りたくります。
これの恐ろしいところは射精直後、つまり賢者モード中に行うことです。
相当な精神力を持たない限りまずできません。

その後の記念撮影や作品説明文にある「仕上げの××調教」
最後の最後に登場するおまけの追加命令も過酷極まりないものばかり。
しかし、過酷だからこそ乗り越えた時の達成感や幸福感は計り知れません。
自分のM性に自信を持っている方は是非挑戦してみてください。

このように、他の追随を許さない驚天動地なプレイが数多く繰り広げられます。



人を選ぶが強烈な個性を持つ作品
後になればなるほどぶっ壊れたプレイが襲い掛かってくる
最高レベルのハードさを持った作品です。

モルストさんは過去作で精液を飲ませたりガチホモ催眠をかけてくる
突き抜けたプレイで有名なサークルさんなのですが
今回はそれらに輪をかけてヤバい、キツイ作品に思えました。
断言はしませんけどすべてのプレイを完遂できる人、いないのではないでしょうか。

最初の射精を迎えるまでのプレイはそれほど難しくありません。
ですが射精後にプレイの難度が飛躍的に上がるんです。
軽くネタバレするとゴミになった自分を見つめ直すように言われます。
性的に興奮している時ならまだしも、射精後にこれをやるのは相当堪えます。
そんな感じで肉体よりも精神面への責めをかなり重視した内容になっています。

あと前々項で法に触れるプレイが登場すると言いましたが
それをクロエが直接「やれ」と言うシーンは一切ありません。
あくまで作品をより刺激的にするためのスパイスとして
そういう行為をやったらどうなるかの気分を味わわせてくれるのに留まっています。
ですから実際には絶対に行わないでください。

エッチは奴隷になりきるためのプロセスに物凄くこだわっています。
いきなりどぎついプレイをやらず、まずは彼女の所有物たる証を刻み込み
それから彼女が掛け声を上げながら少しずつ上位の気持ちよさを与えてくれます。

確かにプレイ自体はとんでもないものばかりなのですが
その進め方は極めて丁寧できめ細かいです。
催眠音声製作者としても有名なサークルさんの心遣いが随所に感じられました。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

万人向けじゃないことを踏まえて当サイトではやや点数を引かせていただきましたが
過酷なプレイに見合った精神的な快感が得られる作品です。
サークルさんの過去作などドM向け作品を楽しめる人にのみお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:37:05


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ふたなり淫魔のザーメンクッキング教室

サークル「モルモットストリップ」さんの同人音声作品。

有料では実に2年半ぶりと久々の新作になるこちらは
明るくて下品な淫魔が料理教室の先生としてとってもエッチな指導をしてくれます。
モルストさんお得意の精液を使ったプレイは健在で
今回も射精をした後に最大の試練が聴き手に襲い掛かります。

最初から言ってしまうと並の人間では絶対に完遂できません。
「我こそは真のド変態」と思っている方のみ挑戦してみてください。

※この先汚い表現がいくつか登場します。
食事前や食事中に本レビューを読むのはお控えください。



ミルクとミルクのコラボレーション
淫魔リリィに料理を教わるお話。

「初めましてー どうしようもなく変態なお兄さん」
リリィは挿し絵よりもずっと幼く感じる可愛い声の女の子。
「ふたなり淫魔のザーメンクッキング教室」の先生を務めている彼女は
生徒としてやってきた主人公に今回作る料理の説明を行います。

本作品はタイトルの通り料理を作りながらエッチ行う奇抜なスタイルが特徴です。
類似作品というと「みじんこ15分間クッキング」くらいでとってもレアです。

そして聴き手自身が料理を作るわけですから当然材料が必要になります。

1、新鮮な牛乳 300cc
2、甘くてべたべたな蜂蜜をたっぷり
3、1週間精液を溜めこんだおちんちん
4、これらを入れる深さが浅めで底が広くて安定感のあるボウル

ちなみに今回作る料理名は「ザーメンミックスジュース」です。
この時点で過去作「ザーメンミルク催眠」を思い出した方もいるんじゃないでしょうか?
だいたい当たってますけど実際はそのさらに上を行く変態プレイが待ち構えています。

「こんがり焼けた健康的な褐色肌と 下半身にぶら下げた 黒光りちんぽが自慢なんだ」
リリィは女性の体を持ちながらおちんちんも生えているふたなり。
そして彼女はこの日のためにとある「仕込み」を行ってくれています。
M男の尻を掘りまくってるほどに男をいじめるのが大好きな彼女にふさわしい
とてもとても過酷な試練がこの先待ち構えているわけです。



心を折りにくるプレイの数々
エッチシーンは7パート28分ほど。
プレイは変態ダンス、匂い責め、ミルクをかき混ぜる、リリィのかき混ぜ、リリィのオナニー、疑似フェラチオ、オナニー、試飲とわけのわからないプレイのオンパレードです。
エッチな効果音はありません。

「ストリッパーのお姉さんが お客さんを喜ばせるように よりお下品に 恥ずかしくなるようにやってね」
料理開始の宣言をしたリリィは主人公の精液をより美味しくするため
まずは全裸で足を開いた状態で腰を上下に振る変態ダンスをするように指示します。

エッチは先生であるリリィに色々と指示を受ける形で進められます。
料理といっても牛乳と蜂蜜は用意済みですからメインは別のミルクの準備。
単に体を気持ちよくするだけでなく心も徹底的に責めることで
聴き手がより大量で濃厚な精液を吐き出すための手助けをしてくれます。

「勃起ちんぽで ぐーるぐる ぐーるぐる」
プレイはモルストさんらしい他の追随を許さないほどにぶっ飛んだプレイばかりです。
おちんちんをボウルに突っ込んでかき混ぜるシーンはその最たるものと言えるでしょう。
「ザーメンミルク催眠」では催眠状態だからこそできた部分も大きく
これを素の精神状態で行うには相当な精神力とマゾ心が必要になります。
まさにドMじゃないとできないプレイですね。

「今から 私の激くさちんぽで お兄さんのしょぼいちんぽを勃起させてあげる」
また本作品では聴き手だけでなくリリィも料理に直接的に参加してくれます。
1か月間まったく洗わずにおいたおちんちんを取り出し、それを主人公の鼻先にまで近づけたり
そのおちんちんをミルクに浸してかき混ぜたりと汚くハードなものばかり。
仮想プレイではありますが催眠音声を作られているサークルさんらしく
セリフによる巧みな印象操作でミルクがどんどん臭く汚らわしく思えてくるようになります。

「今から ミックスジュース最後の材料になる お兄さんのザーメンを 乳しぼり手コキで そのボウルの中に出してもらうの」
料理の仕上げはミルクの注入です。
牛の乳しぼりをする要領でおちんちんをしごき、ミルクに自分のミルクをぶちまけましょう。
様々な変態プレイを経ただけに射精時に訪れる快感はちょっと違うものになるかもしれません。
そのように仕向けるリリィのセリフ周りが非常に洗練されています。

…ここで終わったらまだなんとかなる作品なのですが
モルストさんということでこの後最大の試練「試飲」待ち構えているわけです。
肉体的にも精神的にスッキリしている状態でこれをやり遂げるには
これまで以上の強靭な精神力が必要となるでしょう。
でも、これを無事やり遂げた際に湧きあがる達成感・征服感は計り知れません。
自分を信じて、すべてを捨ててどうにかこの試練を乗り越えてみてください。

このように、サークルさんらしいユニークなエッチを楽しむことができます。



自分の強さが確かめられる作品
音声作品全体を見ても他に類を見ない歪みないプレイが異彩を放っている作品です。

メニュー名の通り最終的には精液をミルクにぶちまけるわけですが
そこに至る過程が色々と練り込まれていて楽しく聴くことができます。
リリィのふたなりを織り交ぜて一方的に命令するだけにしていないのも面白いですね。
主人公が変態なのは間違いありませんが彼女も十分に変態なところを見せつけてきます。

「ミックスジュースの中に 激くさザーメンたっぷり射精しちゃったの」
あと聴き手に臨場感を持ってもらえるようにかなり細かい描写がされています。
リリィのおちんちんがどれくらい汚いのか、どう臭いのかまでがわかりやすく描かれていて
そのイメージを適度に刷り込むことで実際の感覚を抱くように軽く誘導しています。
雰囲気づくりが上手いとも言えます。
単に変態プレイをこなすだけに留まらないサークルさんの底力を聴いていて感じました。

エッチは四つん這いになったりして体力を使うプレイが多いからか
聴き手→リリィ→聴き手→リリィとプレイの主役を交互にして適度に休憩を取らせています。
どちらかというと完遂できるかどうかは精神力にかかってくるでしょう。
結局私は完遂できませんでした。
自分のだけならともかく他人の精液の混じったミルクはさすがにきついです。
それだけサークルさんの印象操作が上手かった、ということなんでしょうけど。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

過去作同様独自の世界観や価値観を持った非常に個性的な作品です。
「最近のM向け作品にはハードさが足りない」と嘆いている剛毅な方が聴いたら
きっと涙を流して喜ばれることでしょう。
それくらい強烈に光り輝くものを持っている作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 52:33


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ヒプノメディカル

サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。

本作品はちょっと特殊な病院でナースさんからエッチな治療を受けます。
まさにMのためだけに作られたかのような変態プレイが味わえますから
自分のM度を測るひとつの物差しとして挑戦してみるのもいいでしょう。

催眠は変態プレイを支える重要な役割を担っているだけにとても丁寧です。
特にリラックスにかなり気を遣って進めてくれるおかげで
日頃催眠にうまく入れないような方にも十分な効果が見込めると思います。



常に深呼吸を行って心身を深くリラックス
ヒプノメディカルクリニックのナースさんにエッチな治療を受けるお話。

「このたびは ヒプノメディカルクリニックへ ご来院いただき ありがとうございます」
ナースは丁寧に話す整った声の女性。
いやらしい治療を受けに来た性にどん欲な主人公に対して
治療を始める前の確認を行います。

本作品を聴く際の準備項目は2つ。
1つ目は素っ裸で聴くこと。
2つ目はおちんちんの毛をすべて剃ってから聴くこと。

1はともかく2はなかなかハードルの高い条件ですね…
あくまで推奨ですから剃らずに聴いても問題はありません。
この時期に剃ったら風邪を引きそうですし。

催眠はおよそ27分間。
まずは深呼吸で軽くリラックスしてからお姉さんの言うイメージを頭に思い浮かべます。

「ここは診療室 あなたと私の2人しかいない診療室」
病院の一室にいるのは自分とナースさんのみ。
しかもこの診療室はベッド、カーテン、壁紙がピンク色のまるでラブホテルのような空間。
仮想的な世界を現実的な比喩を使って表現することで
聴き手を物語により入りやすくしています。

「私の声を聞き それに従うにつれて あなたは私の声に 依存していきます」
イメージが固まったらいよいよ麻酔という名の暗示を入れます。
再度深呼吸をしながら彼女の言葉を体に染み込ませましょう。

彼女の声に従いながら深呼吸をするのは気持ちいい。
気持ちいいからもっと従いたくなる。
深呼吸によってもたらされる心地よさにわざと彼女の声を絡めることで
「彼女の声に従う=気持ちいい」の図式を無意識に植え付けていきます。
このあたりから彼女の言った通りの感覚が体に湧きあがるようになり始めます。

「甘い痺れが 広がっていくのは 気持ちがいい すごく 気持ちがいい」
お次は実際の麻酔のように全身に痺れを感じていきます。
部分ごとにというよりは、手足の指先から始めて中央へと伝えていく流れで
特に手足は催眠に入るとこの類の感覚が生まれやすい部位ですから
あとは彼女の声に従いながらそれを少しずつ全身に浸透させていってください。

「今のあなたは もう何も考えられない状態」
最後は痺れがとうとう脳にまで伝わり
彼女に思考や判断力まで奪われてしまいます。

「病院での治療」このテーマに即した手堅い催眠です。
まず深呼吸を序盤だけでなく暗示を入れる際にも行わせることで
常に心身をリラックスさせて暗示の伝わりやすい状態を作っています。
被暗示性の低い方には特に効果的と言えるでしょう。

催眠もまずナースの言う通りの感覚が得られるシーンを設けることで
自然に声への信頼を持てる状況に誘導していますし
麻酔も体のパーツを細かく分けながら少しずつ丁寧に進めています。
この際に用いる感覚も催眠では比較的起こりやすいものですから
かなりの方が彼女の言う「ピリピリ」を実感できるのではないでしょうか。



心を徹底的に責めてくるエッチ
エッチシーンは3パートあり、合わせて40分ほど。
プレイは視姦、アナル舐め、フェラ、ドーピング薬注入、床オナニー、お掃除です。

エッチな効果音はありません。
セルフは無しですが射精は有りです。

「それでは 今から治療を始めてあげます」
主人公の心身を麻痺させたナースはいよいよ治療を始めます。
口調が「~させていただきます」ではなく「~してあげます」と
上から目線に変わっているのがいいですね。

「それにしても 全裸で四つん這いにされてしまって 今のあなたはまるで家畜ですねぇ」
エッチはモルストさんの本領が発揮されるシーンということで
ドMにはたまらない数々の屈辱的なプレイが楽しめます。
最初の視姦の時点からつるつるのおちんちんをけなしてくるなど
貶めるようなセリフで羞恥心を煽るシーンが特に多く感じました。

「それでは 初めてあげますね いただきまーす」
変態性が特に目立つプレイはアナル舐めでしょうか。
ここでは患部の検査という名目でナースにアナルを思いっきり舐められます。
感覚を誘発させるような暗示を入れてくることはないのですが
お尻の穴がゾクゾクっとしたりむず痒く感じるかもしれません。

「あなたは『おちんちん気持いい』って言われるたびに おちんちんが気持ちよくなってしまうんです」
後半のドーピング薬注入からは一気に催眠色が強くなります。
挿し絵にあるピンクの液体を鮮明にイメージさせ、それをおちんちんに塗付。
キーワードに合わせておちんちんに更なる快感を伝えていきます。
声を幾重にも重ねる演出や強い語気が絶頂へと導いてくれるでしょう。
最後は10カウントに合わせて射精を迎えます。

「それでは 催眠を解いてあげる前に お掃除の時間です」
モルストさんの真骨頂は射精後にもプレイが待ち構えていること。
というわけで今回も当然のように容赦のないプレイが登場します。
射精後にやるお掃除と言えば何かわかりますよね?
当然ナースではなく聴き手が行います。
ここだけはオプション扱いですから外すこともできます。

このように、他の追随を許さないぶっ飛んだプレイが楽しめます。



ハイレベルな変 態作品
しっかりとした催眠とそれを活かしたサークルさんらしいプレイが魅力の作品です。

モルストさんはエッチが色々と突き抜けていることで有名なサークルさんですが
どんなにオリジナリティ溢れるプレイでも
結局は聴き手がついてこられなければ意味がありません。
それを実現させているのは催眠がしっかりとしているからなのです。

こういう変態的なプレイでも「やってみてもいいかな?」と
聴き手に思わせることができるのが催眠の持つ力の一つです。
本作品を通じて改めてそれを思い知らされました。

催眠は麻酔をテーマに据えて体の自由を奪うことに力を入れています。
よくある重くなるタイプの脱力ではなく痺れる感覚が新鮮でした。
心の方はそこまで意識的に責めているようには思えませんが
ナースの命令に逆らえなくなるくらいまでは十分にたどり着けます。
初心者が聴いても問題はありません。

エッチはM度が強ければ強いほど楽しめます。
女性に恥ずかしい部分を舐めるように観察される気持ちよさや
感覚を操られて支配されるような気分が味わえるでしょう。
四つん這いや床オナで結構体力を使うのと
終盤で声を出すように言われるシーンがある点だけご注意ください。
淫語それなり、ちゅぱ音少々、喘ぎ声はありません。

総合力の高いまさに歪みない作品です。
精液を扱ったプレイがオプションになっているおかげで守備範囲が広くなってますし
催眠ならではの一歩進んだ体験をしたい方は是非聴いてみてください。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:18:20


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

2019年6月29日追記
再レビューをアップしました
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/80266742.html

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