同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:ボイスドラマ

   ● 息子を自分好みに育てる若いはは
   ● 迷いの森とロリ狐姫さま
   ● ピンクのお部屋のピンクのお姉さん
   ● やり手マネージャーの誘惑 ~私のために負けなさい~
   ● 少女の世界に弾丸を
   ● 女体化系催眠ボイスドラマ 私の彼氏は女装っ娘!!
   ● 妖怪娘催眠噺~座敷わらしの章~
   ● 【実験】しっかり者の妹をクリスマスデートに誘ってみたお話
   ● 童貞のクラス担任と好奇心旺盛なおしえご
   ● 淫声百夜物語 ~いたずら座敷わらしと秘密のお遊びたいむ~


息子を自分好みに育てる若いはは

サークル「MooNSHINeR」さんの同人音声作品。

キャラやシチュにこだわりをもって作られているMooNSHINeRさんのこちらの作品は
息子のことを誰よりも深く愛しているお母さんが彼に性の手ほどきをしてあげます。
シーンを細かく分けて前置きをできるだけ少なくするエッチ重視の作りとなっており
2人の肉親らしい濃厚な営みを1時間半にも渡ってたっぷりと堪能できます。



たった一人の家族を守るために
お母さんが息子に色々なエッチを教えるお話。

「結構飲んじゃったわー なんだか最近 月命日には飲んでもいい みたいな感じになっちゃってるわね」
お母さんは明るくて穏やかな声の女性。
天国にいる夫に生前好きだったお酒を傾けながら語り掛けていると
いつも一緒に寝ている息子が待ちきれなくなって様子を見にきます。

本作品は全部で10ものパートに分けて2人がただの親子から
肉体関係を持つまでに至る様子をわかりやすく描いています。
作品説明文にある通りどこでどんなプレイをするかに焦点を当てた抜き重視の作りで
それぞれ7~11分と非常にコンパクトにまとめられています。
時間の取れない人でも少しずつ楽しみながら聴ける親切設計ですね。

「愛してるわ 私の可愛い坊や いつまでも お母さんと一緒にいてね」
お母さんはこの世にいるたった一人の家族である息子を
毎日食事、睡眠、さらにお風呂までも一緒に入るほどに溺愛していて
彼が大人になっていく様子を見守りながら絶え間なく愛情を注ぎ続けます。
彼女の母親らしい温かみに溢れた声に心地よさを感じる方もきっといるでしょう。



息子に自分のすべてを捧げるお母さん
エッチシーンは10パート合計して69分ほど。
プレイはパートごとにキス、皮むき/乳揉み、息子のオナニー、手コキ/乳揉み、フェラ、パイズリ、フェラ/玉揉み、SEX(正常位?)、69、SEX(騎乗位、バック)と様々です。
オナニー、パイズリ、SEX、射精の際に控えめな音量のくちゅ音が鳴ります。

「ほっぺただけじゃ寂しいから 唇にもね」
いつも通り息子と一緒にベッドに潜り込んだお母さんは
夫のことを思い出して寂しい気持ちになったのか、彼のほっぺや唇にキスをします。

エッチは母子相姦モノらしく基本的にはお母さんがリードする形で進められます。
大人の女性が男の子に優しく性教育をする、おねショタに近いあまあまな雰囲気です。

「皮を持って 棒の中身を擦るようにするのよ」
息子がまったく性の知識を持たない設定がされているのを利用して
彼にオナニーのやり方を教えてあげるシーンなんかも登場します。
肉親とはいえ女性に自分自身を慰めて感じる様子だけでなく
初めての射精の瞬間まで見られてしまう展開にはぐっとくるものがあります。

「あぁ 蒸れた精液の匂い 堪らないわ」
そして息子の精液に荒く艶めかしい息を上げながら反応するお母さんの姿がたまりません。
成長するにつれて夫に似た面影を持ち始めた彼に彼女も性的に興奮しており
ずっとご無沙汰で溜まっているのかメスのような発情した姿を随所で見せてくれます。

「本当はずっと あなたのおちんちんが 欲しくて欲しくて仕方なかったの」 
そんな彼女の願いが叶うのが終盤のSEXシーン。
息子の誕生日に大人のプレゼントとして筆おろしをするのを決めていた彼女は
女としての本音を漏らしながらおちんちんをおまんこへと優しく導きます。

ここでの挿入後に聴こえてくる彼女のややアヘった喘ぎ声が
息子の成長を喜ぶ母親としての顔と、男を迎え入れて悦ぶ女の顔の両方が入りまじっていて
その満ち足りた、幸せそうな様子が大いに興奮を掻き立ててくれました。
彼女が避妊を一切考えずに好きなだけ中出しさせている様子に
近親相姦ならではの背徳感が加わってシチュでも気持ちを盛り上げてくれます。

このように、単なる性教育に留まらない深い愛情を感じるエッチが楽しめます。



総合力の高い作品
母子相姦を最大限に活用したバリエーション豊富なエッチだけでなく
それらを通じて変化していく2人の心理も楽しめる質の高いボイスドラマです。

お母さんが息子を立派な男に育てるために体を張って教えてくれます。
お互いの体を見て確認するところから始まって
少しずつ慣らしながらよりディープなプレイに持っていく流れも違和感がなく
同時に彼女が息子を男としても認識していく展開が物語の面白さを引き出しています。

「大丈夫 愛する息子のためなら お母さんは何だってできるんだから」
途中で同級生に合わせて一人でお風呂に入りたがる彼を説得するやり取りがあったりと
確かに「息子を自分好みに育てる」シーンが無いわけでもないのですが
彼女はあくまで彼に自分のすべてを捧げるスタンスを貫き通しています。
愛情の表現方法が世間とちょっぴり違うだけで
彼を完全に自分の言いなりにしようとかいう意図は感じられません。
ここまで尽くしてくれる母親にきっと彼も感謝しているはずです。

エッチはパートが細かく分割されている事情であまり詳しく書けなかったのですが
どれも母子相姦のシチュを大事にしながら手堅い描写がされています。
精液を必ず上下どちらかの口で愛おしそうに受け止め/舐めてくれる彼女の姿に
多くの人が満足感や幸福感を感じることでしょう。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

この手のジャンルが好きな方ならきっと満足できるであろう作品です。
徹底した甘やかしっぷりと濃厚なエッチが心と体の両方を満たしてくれました。

CV:小春日よりさん
総時間 1:33:53


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

迷いの森とロリ狐姫さま

サークル「ドット*ハーフ」さんの同人音声作品。

こちらは可愛い声と容姿を持った狐っ娘とあまあまなエッチをする作品です。
彼女はいわゆるロリババア口調なのですが性格は少女そのもの。
ストレートに気持ちを伝えてくる無邪気で真っ直ぐな姿に自然と心が和んできます。

エッチは彼女が先天的に精にどん欲な習性を持っているおかげで
キャラとは似つかない貪るようなやや激しい舐めっぷりを披露してくれます。
声やキャラとはまったく違ったメスらしいちゅぱ音が心と股間を盛り上げてくれるでしょう。



長きにわたって幽閉され続ける姫君
狐姫の「ちとせ」にたっぷり精を吸い取られるお話。

「どれ そこに座るがよい」
ちとせは厳かな口調で話す可愛い声の女の子。
主人公が雨宿りに立ち寄った古い庵に住んでいる彼女は
久しぶりに人間と会えた喜びを露わにしながら自分のことを語り始めます。

彼女は人間の男と狐女の間に生まれた半人半獣の存在で
その血を恐れた人々によって数百年もの間幽閉されている可哀想な境遇にあります。
でも彼女自身は暇を持て余してはいるものの、悲観的だったり気を病んでいるわけでもなく
日に3回届けられる食事をとりながら散歩や昼寝をする日々を送っています。

「なあに わらわも一人で暇を持て余していたところじゃ もっとも わらわは常に一人じゃからのう」
そんなわけで彼女は基本ロリババア口調で話しかけてきます。
口調と声が全く違うこのギャップも彼女の魅力の一つと言えるでしょう。

「そなた 噛みついたりせぬから せめて舌で味わっても構わぬか?」
しかしこの手のキャラによくある横柄さ・傲慢さは欠片も見当たらず
世間知らずなこともあって性格はとっても純真無垢。
主人公の股間から漂う男の匂いを吟味する際にも
無理矢理襲い掛かるのではなく普通にお願いする姿勢を見せてくれます。
人外娘なのに話し合いで解決するあたりも彼女の穏やかな性格が出ていていいですね。



野性味を感じる荒々しいちゅぱ音
エッチシーンは3パート30分ほど。
プレイはフェラ、尻尾コキ、パイズリです。
エッチな効果音はありません。

「それでは いただくぞ」
主人公に触れる許可をもらったちとせは
なんだか美味しそうな匂いを感じる股間の肉棒に向かって
むしゃぶりつくような勢いで刺激を与え始めます。

エッチは精液を求めて彼女が終始責め続けるスタイル。
彼女は男という存在にすら長らく出会ってないほどに幽閉され続けているため
男の生の裸はもちろん見たことがないし、おちんちんの名称すらも知りません。
そのため純粋に本能にインプットされている好奇心を満たすためだけに精液を貪ります。

本作品でのエッチにおける最大の特徴はちとせの声とちゅぱ音の大きなギャップです。

彼女は初めての経験とは思えないほど巧みに、荒々しい唾音をまき散らしながら
一心不乱に主人公のおちんちんを舐め続けます。
「ぎゅっ っぽ」とやや下品な音を立てながらリズミカルにしごきあげたり
「ずりりゅっ っぴ」と吸い上げる音が特に興奮を掻き立ててくれました。
かなり抜きやすいちゅぱ音と言えます。

「(おちんちんに向かって)おい わらわが可愛がってやるから わらわと共にここに住もうか? 母猫が子猫にするように舐めまわして可愛がってやるぞ」
一方の声やセリフについてはいつも通りのとってもピュアな感じ。
新しいおもちゃを手に入れた子供のようにおちんちんに無邪気に語り掛ける様子は
エロさからかけ離れていてなんだかほっこりしてきます。

でもセリフが止むと一転して妖艶なちゅぱ音が聞こえ始める。
結局のところ彼女はこの行為の意味を知らないまま行っているわけです。
人間と獣、両方の資質を併せ持つキャラならではのエッチと言えるでしょう。

「舌先とも違う さらさらとした毛並みの感触で撫でまわされるのはどうじゃ?」
プレイで珍しいのは2番目に登場する尻尾コキ。
股を開いてその間から尻尾を出しておちんちんに絡ませます。

プレイの様子が効果音ではなく掛け声で表現されているのが残念ですが
彼女が股間を露わにして胸をはだけさせているシチュは魅力的で
だんだん熱くなっていく吐息にも彼女が女の悦びに目覚め始めているのが感じられます。
聴きながらイメージを膨らませて抜くシーンですね。

「そなたと ずっとずっと一緒にいたいのじゃ 一緒に…いてくれるか?」
一番最後のパートはパイズリとフェラをしながら彼女と永遠の愛を誓います。
ここだけ射精回数が2回とややハードなのですが雰囲気はとってもあまあま。
主人公に対して結構際どいことも言いながら
ストレートに自分の気持ちを伝えるちとせの姿がとっても愛おしく感じられました。
彼に対する興味が愛へと変化しているのがよくわかります。

このように、甘い雰囲気と激しいちゅぱ音の2面性が光るエッチが楽しめます。



心温まる作品
ずっと一人ぼっちだったちとせが、ようやく幸せを手にする展開に心が満たされる作品です。

彼女はロリババア特有の灰汁の強さが一切なく
何事に対しても隠すことなく思いを伝えるとっても素直なキャラです。
主人公の精の匂いを嗅ぎ取ってエッチをしたのが原因で結ばれたわけですが
彼もプレイを通じて彼女のそういった純真さに惹かれていったのかもしれません。
単なる肉体関係に留まらない心の繋がりが作品から伝わってきました。
「いい話だったなぁ」とホクホクした気分で聴き終えることになるでしょう。

エッチの方はプレイの中心であるフェラ音がカギになります。
最初からハイペースで舐めまわす飛ばしっぷりがとても珍しく
彼女がどれだけその匂いに恋焦がれていたのかがよくわかります。

またしゃぶっている最中はセリフより舐め音の方がずっとボリュームが多く
きちんと興奮を高められるように考えて作られています。
2番目の尻尾コキはやや抜きには向かないように思えますが
1、3番は十分実用的ではないかなと。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

サークルさんらしい抜きだけでなくキャラ設定にもこだわりを感じる作品です。
ボイスドラマとしてもよくまとまっていて聴いてて飽きませんし
聴き終えるころには冷えた心にぽっと明かりが灯っているのを感じるはずです。

CV:月宮怜さん
総時間 46:54


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ピンクのお部屋のピンクのお姉さん

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

こちらは挿し絵のイメージにぴったりなあまあまのお姉さんが
巧みな話術と特殊な能力を使って、聴き手のすべてをピンクに染めていく作品です。
シナリオレベルの高さが売りのサークルさんらしくキャラとストーリーがしっかりとしており
聴いているうちに自然と物語の世界に引き込まれていくような魅力を持っています。



どこもかしこもピンク色の空間
ピンクのお姉さんに籠絡されるお話。

「はーい坊や ピンクのお姉さんのお部屋へようこそ」
お姉さんは明るくて優しい声の女性。
壁も床も全部ピンク色の不思議な部屋に住んでいる彼女は
何も知らずにやってきた勇者を温かく出迎えます。

お姉さんはドキドキ色仕掛けダンジョンに住んでいるモンスターの一人で
部屋に迷い込んできた冒険者たちを彼女なりのやり方で捕食する日々を過ごしています。

「ちょっと吸い込んだらもうおしまい どんな屈強な男でも 私に心を奪われて 服従してしまう とっても危険な霧よ」
といっても彼女自身は怪力だったり魔法が使えるわけではなく
部屋の入り口を塞ぐのとピンク色の霧を振りまくくらいしかできません。
しかし、霧を吸い込んだ男はたちまち彼女の下僕に成り果ててしまいます。
男を虜にすることに特化したある意味恐ろしいキャラですね。

作品は大きく2つのストーリーに分かれており
前半は勇者一人を時間をかけてゆっくりと洗脳するおねショタ+幼児プレイ
後半は大勢の冒険者を言葉や霧で少しずつ切り崩していくM向けです。

相手の属性に合わせて彼女の対応も随分と変化しますから
それぞれのお話を新鮮な気持ちで聴くことができるでしょう。
質の高いボイスドラマを数多く作られているサークルさんなだけあって
今作もセリフ周りがしっかりとしていて非常に面白いです。



ゆっくり溶かしたり、一気に食べたり
エッチシーンは2パート67分間。
プレイは乳揉み、手コキ、フェラ、キス、授乳、パイズリ、捕食です。
エッチな効果音はありません。

「ああん いいよ 坊や もっとおっぱいに甘えて ピンクのおっぱいに」
お姉さんに彼女自身や部屋の説明を受けながら霧をいっぱい吸い続けた勇者は
とうとう誘惑に負けて彼女の大きなおっぱいへと手を伸ばします。

エッチは彼女が巧みな話術で主導権を握りながら
時々魅力的な肉体を味わわせて相手の心を徐々に崩していきます。
一般的なエロボイスのようにプレイを繋げながら進めていくのではなく
乳揉み→洗脳→手コキ→洗脳といったように、エッチと洗脳を並行して行います。

サークルさんの他の作品を経験済みの方ならわかるでしょうが
ストーリー面を重視したやり取りが比較的多いエッチである点にご注意ください。
ストレートに抜かせるのではなく、追い詰められながら気持ちを高める感じでしょうか。
もちろん抜き場もきちんと用意されています。

最初のお話はショタ勇者の特性に目をつけて
お姉さんはまるで母親のような大らかな態度で接しながら籠絡を試みます。

「ママの母乳はたくさん飲んでも ちゃーんと栄養になりまちゅから あんちんでちゅよ」
ここではある程度お話が進むと彼女の口調が赤ちゃん言葉に変化するのがポイント。
プレイも母親の象徴であるおっぱいと母乳をふんだんに使って
口移しで母乳を飲ませたりパイズリをしながら彼の心身をとろとろにしていきます。

「幼児化あまあま催眠」という作品でもそうだったのですが
ことねさんの赤ちゃん言葉の威力は計り知れません。
これだけで達しそうになるくらいの破壊力を持っています。
彼女に優しく甘やかされたい願望を持っている人には打ってつけのシーンですね。

「今から壊れる寸前の 坊やのおちんちんから 色々 吸ってあげるね」
プレイの方は終盤のパイズリ+バキュームフェラがいいですね。
ここまで何度も射精して自我の崩壊した勇者を穏やかな声であやしながら
年上の女性らしいねっとりとした責めで極上の快楽を与えてあげます。

「じゅぼじゅぼ」と音はやや下品ながらもペースは比較的ゆっくりで
エロさに加えてすべてを包み込んでくれるような優しさも感じられました。
死にゆく者に対する彼女なりの愛情表現なのでしょう。

「周りの声なんか聞く必要はありませんよ 自分さえ 自分さえよければいい」
「この変態ども 変態! 変態! 変態!」

2番目のお話は10人以上の団体さんがお相手。
こちらは先ほどとは打って変わってドMな彼らを軽く罵倒したり仲間割れを誘いながら
1人ずつ寝返らせてだんだんと自分に有利な状況を築いていきます。
前のパートに比べてこちらはかなりやり取りに傾倒した作りです。

「このお姉さんのピンクのスカートの中 ここで食べてあげます」
ここで最もインパクトのあるシーンは後半の捕食でしょう。
お姉さんは股の間に隠し持った下のお口を使って彼らを食べます。

この「食べる」は性欲を満たすことの例えではありません。
文字通り彼らを丸呑みするんです。
彼女のモンスターらしい残忍さが際立っていて、聴いててゾクゾクしてきました。
グロに耐性の無い方でもある程度聴けるように
実際の様子は「くちゅくちゅ」のセリフのみでどぎつい描写は一切ありません。
あくまで聴き手に楽しんでもらうためのスパイス的な役割に留めてあります。

このように、属性のまったく違った個性的なエッチを長時間に渡って楽しめます。



吸い込まれるような魅力を持った作品
お姉さんの設定やセリフ周りにとても優れたものを感じる作品です。

他の作品ではまずお目にかかれない彼女のユニークな能力と
その大らかな容姿や物腰の裏にあるモンスターとしての残忍さ
この2面性に裏付けられた彼女の言葉が個性に溢れており
本当に時間を忘れるほど作品の世界にのめり込むことができました。

そして個性的なキャラを活かしながらストーリーを組み立てることで
ボイスドラマとしての純粋な面白さがうまい具合に生み出されています。
聴いてて面白いからハマる、ハマるから勇者や冒険者になりきれる
彼らになりきれるから責めを自分が受けているように感じられる。
そんなプラスの連鎖が上手に働いて作品をより高い領域へと押し上げています。

エッチは没入感からくる雰囲気によって興奮を高めていくスタンスです。
エッチシーンを67分と書きましたが、プレイの純粋な時間はここまで長くありません。
でも終盤になる頃にはきっちり勃起して臨戦態勢に入っているはずです。

そして彼女の母性に溢れた優しさに包まれながら射精を迎えると
普段よりもずっと満たされた気持ち良さが全身を駆け巡るでしょう。
体もそうですが精神的にかなりの充実感が得られると思います。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

一部で人を選ぶシーンも登場しますが、ボイスドラマとしてかなり秀でた作品です。
ネイティファスさんの作品を経験済みの方はもちろん
そうでない方にも是非お薦めしたいと言える一品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:19:03


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

やり手マネージャーの誘惑 ~私のために負けなさい~

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

本作品はチームの勝利に執念を燃やす野球部の女マネージャーが
相手校の選手たちを性的な手段で誘惑し、骨抜きにしていく様子が楽しめます。
ネイティファスさんは特にシナリオ力に定評があるサークルさんですから
聴いているうちに自然と物語の世界に引き込まれていくものを感じることでしょう。

エッチは相手に対するご褒美として好みに合ったプレイを提供してあげます。
マネージャー役の野上菜月さんは特にちゅぱ音の演技が魅力的で
上品なイメージが漂う声とはまるで違った下品な唾液音が聴き手を興奮させてくれます。



勝つためには手段を選ばないマネージャー
野球部のマネージャー「サオリ」が対戦校の選手たちを色仕掛けで洗脳するお話。

「あっ ナイスピッチング 強豪校のエースさんは違うなぁ」
サオリは明るく色っぽい声の女の子。
自分のチームが次に対戦する強豪校に潜入し情報を集めていたところ
そこのエースに見つかったため早速色仕掛けを試みます。

「次の試合は どうしても私たち勝ちたいの そうね どんな手を使ってでも」
物語は試合開始前の工作(3パート)と試合当日(1パート)の構成となっており
サオリが女の武器を駆使して対戦校の連中を手玉に取る様子が楽しめます。
可愛い声と仕草で目標へと近づき、相手をおだてることで徐々に警戒心を削ぎ
魅力的な肉体で釘づけにしてから最後の最後で服従を迫る。
そんな飴と鞭を上手に使い分ける巧みなやり取りが本作品の魅力の一つです。

テーマが野球なところも音声作品としては珍しいですね。
そこまで専門的な話は出てきませんから野球をあまり知らない方でも問題ないでしょう。



次々と毒牙にかかる童貞たち
エッチシーンは3パート58分。
プレイはキス、素股、フェラ、足コキ、足舐め、手コキ、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「このサオリ様が 君の体に お仕置きしてあげるね」
エースの籠絡に失敗した後
今度は自分の学校に潜入してきた相手校のデーターマンを捕まえたサオリは
馬乗りになって服越しにおちんちんを刺激しながら
こちらに寝返って戦力データを提供するように迫ります。

本作品でのエッチは純粋に快楽を得るためではなく
相手からの譲歩あるいは服従を迫るための手段として使われることがほとんどで
サオリが相手の体を刺激しながらしきりに屈服するように語り掛けてきます。

「動かないでいれば サオリ様のあまーい誘惑を受けられるんだからね」
彼女の交渉術として多く見られるのがまずエサを与えることです。
今回の相手の多くは童貞であるため女性の味を知りたくてたまりません。
それを見透かしているかのようにサオリは甘い口づけやすべすべの肌を一旦味わわせて
さらに上の快楽を与える見返りとして彼女の欲しいものを要求します。

「早くおちんちん出しなさい 舐めてあげるわ」
そして約束を果たしたペットにはきちんとご褒美を与えます。
おそらく一番の抜きどころは最初のデーターマンにしてあげるフェラシーンでしょう。
彼女の声とは裏腹に「ぶいいりゅ ぶぶぶぅぅ びりゅっ」と
かなり下品なちゅぱ音をまき散らしながら相手を射精へと追い込みます。
特に後半のバキュームフェラがとても激しくて強烈に印象に残りました。

「お猿さんは私の足が好きみたいだから いっぱいペロペロするのよ」
2番目のパートは選手3人を同時に相手にする複数プレイ。
いじめられるのが好きな子には足でおちんちんを踏んであげたり
女性の脚が好きな子にはM字開脚して太ももを舐めさせてあげながら
試合中にボールが来たらエラーするように何度も言いくるめます。

効果音が無いためエッチの臨場感は残念ながらいまいちなのですが
彼らが一人ずつサオリの毒牙にかかり、心変わりする様子がわかりやすく描かれています。
だからそれなりの背徳感は得られるのではないかなと。

このように、プレイそのものに加えて背景もしっかりとしたエッチが楽しめます。



シナリオ力のある作品
淫語や喘ぎ声といった単品のエロだけではなく
ストーリー全体が生み出す雰囲気によっても興奮が得られる作品です。

サオリは今回の試合に対して余程強い思い入れがあるのでしょう。
自分と敵対する関係の男たちを全身を使って手籠めにしていきます。
こういうことをする女性はどうしても悪女に思われてしまいがちなのですが
彼女の声質がそれほど悪者っぽくないのに加えて
自分のチームのためにすべてを捧げる様子から私はむしろ献身的なキャラに感じました。

「ほら監督さん チアガールとハメハメしませんか?」
最後のパートでは試合中にとうとう相手チームの監督と生ハメしてしまいます。
彼女にとっては勝利という名誉が何よりも大事なのでしょうけど
好きでもない男に自分のおまんこを捧げるなどなかなかできません。
彼女に一定以上の自己犠牲の精神があるのは確かです。

エッチは時間だけを見るとボリュームがありそうに思えますが
軽くエッチをして説得し、それが完了したらご褒美として続きをする流れですから
実際のプレイ時間はこれより少し短いと思ってください。
セリフのボリュームが多いおかげでプレイの雰囲気は掴みやすいです。
このへんはネイティファスさんのいつも通りの作風ですね。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごくわずかです。

珍しいテーマを扱ったレベルの高いボイスドラマです。

CV:野上菜月さん
総時間 1:30:15


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

少女の世界に弾丸を

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

本作品は女学生であり超常現象対策組織の一員でもある水橋由那になって
悪の組織と対峙する様子を彼女自身になって楽しむことができます。
いわゆる女体化音声の中でもしっかりとしたストーリーがあり
それを楽しみながら催眠も楽しめる、そんな欲張りなところが魅力です。

エッチは女研究者、謎生物、そして親友を相手に様々なプレイが繰り広げられます。
乳首と股間を中心に襲い掛かる激しいプレイの数々を通じて
女性ならではの継続的な快楽を嫌と言うほど味わわせてくれます。



弾丸に思いを乗せて
水橋由那になってミズチやヒルコに犯されるお話。

「何でも構いませんので 目の前にある目立つものを目印としてください」
お姉さんはのんびりとした調子で話す可愛い声の女の子。
催眠者であり作品の案内役でもある彼女の声に従って
早速催眠の世界に入るための準備を進めていきます。

催眠は4パート38分間。
最初の2パートは純粋に催眠導入・深化と女体化を
後の2パートは作品の世界に浸りながら由那になりきる心を養います。

「何でも構いませんので 目の前にある目立つものを目印としてください」
導入はまず敢えて目を開けたままの状態で部屋の中の1点を凝視し
同時に瞼が重くなる暗示を聴くことで体を効果的にリラックスさせます。
催眠音声では時々登場する方法ですからご存知の方も多いでしょう。
身体的な疲労を誘発しながら行うので誰にでも通用するのが長所です。

「人差指を曲げて弾丸を発射するたびに あなたの眠りはどんどんと深くなっていきます」
ついで深呼吸、脱力とお馴染みの方法で十分にリラックスした後
タイトルにある弾丸を放つ様子をイメージします。
手を銃を持つような形にして引き金を引くのと同時に
リアルの嫌なことを忘れて心を開放していきましょう。

こういう作品に合ったイメージを上手に織り交ぜてくるのが
KUKURIさんの作品の優れているところだと思います。
見栄や世間体やストレスを的にして撃ち抜く発想も非常に面白いですね。
カウントを何度も刻んで撃つのと同時に催眠を深めていく流れも見事です。

「膣がじわじわと気持ちよくなるのに対して (クリトリスは)直接的な快感がありますよ」
女体化は挿し絵の黒髪の女の子に心を重ねていきます。
体を部分ごとに変化させるのではなく一気に変身するタイプなのですが
エッチで重要になるおまんこの感覚だけは割と入念に刷り込んでくれます。
キャラのイメージが固まっている分取り組みやすいのではないでしょうか。

ミズチ「あっはっはっは 無様な姿ね由那 これですべての鍵は揃ったわ」
そして最後に15分ほどをかけて物語のあらすじや
他の登場人物とのやり取りを聴きながら更に催眠を深めていきます。

ここからは敵役であるミズチや由那の親友の和美なども登場しますが
お姉さんが中心になってお話を進めてくれるスタンスはそのまま
かつほとんどのセリフが由那に語り掛けてくるようなものばかり。
そのため単なるボイスドラマに留まらず、由那になりきらせる役割をきちんと果たしています。

効果的な催眠法で確実に催眠状態へと持って行ってから
体→心の順に少しずつ由那へと作り変えてくれる丁寧で親しみやすい催眠です。

流れ自体はKUKURIさんの他の作品とそれほど変わらないのですが
弾丸を絡めたイメージやドラマパートにおける情景の描写とセリフの内容
そしてそれらにカウントを違和感なく絡めての更なる深化と
催眠とボイスドラマをごく自然に融合させている点に正直驚きました。

ドラマパートがイメージの延長のような形になっているため
催眠状態を維持したまま由那になりきって聴き続けることができるでしょう。
催眠音声としてもきっちり落としてくれていますし
女体化に抵抗さえなければ初心者でも聴ける内容だと私は考えています。



愛銃に処女を捧げる
エッチシーンは3パート46分間。
プレイはミズチとのキス、乳責め、おまんこ愛撫、失禁、手マン、銃挿入
ヒルコの全身愛撫、乳責め、クリトリス責め、触手挿入
和美の全身舐め、クンニ
と様々です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「いい顔してるわね 本番の前に少し楽しませてもらうわ」
悪の女研究者ミズチに敗れ手足を拘束された由那は
まずは彼女に全身を責められて女の快感をたっぷりと味わいます。

本作品のエッチでは由那以外に3人のキャラクターが登場します。
ミズチは上の通りで、ヒルコは触手を持ったスライム的な謎生物
和美は由那と子供の頃からの付き合いで友達と恋人の中間あたりの関係です。
女性からの凌辱、触手との交合、百合が同時に楽しめる作品はなかなかありません。

「全身をヒルコ水で犯されます 体中が熱くなり 胸が おまんこが むずむずしてきます」
エッチはお姉さんの細かい客観描写を中心に進められ
要所でカウントを絡めた感覚操作の暗示を入れてくる催眠音声にとても近い作りです。
特に感度アップを行うケースが非常に多く
体全体だけでなく乳首やおまんことパーツごとに仕掛けてもくれますから
彼女の言われた通りに熱さや気持ちよさを感じていきましょう。

「そろそろいいかしらね どうせ処女なんだろうから 初体験は忘れられないようにしてあげる」
ミズチが由那の愛用している銃口をおまんこにあてがってトリガーを引き
それに恐怖した彼女が失禁したり、銃口で処女を奪われる
シーンなど
本作品でしか味わえないようなプレイが登場するのもポイント。

前者は敵に醜態を見られた恥ずかしさを強烈に煽ってくれますし
後者は男ではなく武器に大切なものを奪われる口惜しさを植え付けてくれます。
体だけでなく心の方もしっかり責め立ててくれるわけです。

「さぁ 舌を伸ばしてみましょう そしてぺろぺろとおまんこを舐めてみてください」
続くヒルコからも過酷な責めを受けた後
最後の最後に和美とのとってもあまあまなエッチが繰り広げられます。
基本的には和美が責めることになりますが
シックスナインの体勢になっておまんこを舐め合うシーンもあったりと
お互いを愛し、気持ちよくなるのを目的としていますから
心も体も満たされるひと時を味わうことができるでしょう。

このように、奇抜なプレイを主観的に体験させてくれるハイレベルなエッチが楽しめます。



催眠風ボイス ドラマの1つの完成形
催眠風ボイスドラマの中ではかなりの良作です。

多くの催眠風ボイスドラマが一時的にせよ作中で催眠を放棄しているのに対して
本作品は終始聴き手の視点に立って何らかの働きかけを行ってくれています。
そうでありながらきちんとストーリーが組み立てられていてボイスドラマとしても楽しめる
両方を最後までしっかりやり遂げているのが実に見事です。

「ヒルコはあなたのいらないものを具現化した生物です」
ストーリーで登場する悪役をリアルでの障害に見立てて
それを打ち破ることで心をリフレッシュさせているのもポイント。
作品としての明確なテーマを持ち、それを催眠にも絡めています。
聴き終えた時には気持ちよさに加えてちょっとした爽快感も味わえることでしょう。

催眠は凝視法、深呼吸、脱力とオーソドックスな形で始まって
その後のイメージやドラマパートで徐々に作品らしさを演出しています。
特にドラマパートの言い回しが催眠を非常に意識していて印象的でした。
ちょっとした回想シーンを入れていてドラマとしての展開にも面白味があります。

エッチはKUKURIさんお得意の触手凌辱だけではなく
お漏らしや器具による処女喪失といった背徳的なプレイも登場します。
一部で開始前に迫ってくる表現を交えているのもいいですね。
処女喪失の際に銃が処女膜へと迫り、突き破る様子などを演出することで
精神的にも程よい刺激を与えてくれています。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

総合的に見て催眠とドラマの親和性がとても高いハイレベルな作品と判断しました。
催眠風ボイスドラマと呼んでいますがほぼ催眠音声と思ってもらって構いません。
ちょっとしたストーリーを楽しみながら催眠の感覚も味わえる、そんな夢のような作品です。

CV:津軽りんごさん
総時間 1:42:59


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

女体化系催眠ボイスドラマ 私の彼氏は女装っ娘!!

サークル「フラワー症候群」さんの催眠音声作品。

本作品はちょっぴり男性に恐怖を抱いている先輩に女の子の姿に変えられて
その後男女両方の快感を味わうことになります。
メインテーマが女体化なのにおちんちんをしごくシーンがあるのは珍しいですね。
もちろん女体化にかなりシフトした作りですからそっちの快感を大いに楽しめます。

催眠はドラマっぽく若干のストーリー性を持っていて
それに即した違和感のないイメージ中心の催眠法が使われています。



先輩と付き合うための条件とは
先輩の催眠でメスペットになるお話。

「えっと この書類がこっちで これが… ああそうそう ここだったわね」
先輩は明るく利発そうな声の女の子。
生徒会役員を務めている彼女が遅くまで雑務をこなしているところへ
主人公がやってきて彼女に告白するシーンから物語は始まります。

「私の彼氏にふさわしいかどうか 軽くテストしてみましょうか」
本作品には催眠の技法が多数登場しますが「催眠」という単語は一度も出てきません。
彼女が主人公と普通にコミュニケーションをとりながら
少しずつ彼の心と体を作り変えていきます。
やってることは一般的な催眠音声にかなり近いですから
聴いていてどこから催眠が始まるかがわからない、なんてことはおそらくないでしょう。

催眠は2パート55分ほど。
告白をしてちょっぴり興奮した主人公をなだめるために
まずは深呼吸をしたり濡らしたハンカチを額に乗せて心を落ち着かせます。
ちなみに今回は座った状態で催眠を受けています。

「それじゃ 額の上に冷たいのが乗るから 驚かないでね」
催眠は序盤からイメージを中心に進められており
濡れたハンカチで額をひんやり心地よくしたり、コーヒーの匂いを嗅いでリラックスさせたりと
舞台である生徒会室の雰囲気に適した内容で少しずつ催眠状態へと導いてくれます。
物語との整合性を重視したうえで催眠が進められていますから
聴いていて違和感なくその世界に入り込むことができるでしょう。

「私の体温が 君の額に伝わる 温かくなる」
お次は額にハンカチの代わりに彼女の手を乗せることで
先ほどとはまったく逆の感覚をイメージします。
ハンカチは額と一緒に目も覆っていたので冷たくて暗いもの
一方先輩の手は温かくて明るい
そんな対比を通じて催眠を進化させようとしているところが印象的でした。

催眠音声での深化と言うとカウントを刻むのが非常に多いのですが
今回は極力催眠っぽさを出さないようにそれらも控えられています。

「体の筋張ったところが ゆっくりと柔らかくなって 力が入らなくなる」
続く女体化は事前に軽く女体化への抵抗心を削いでから
胸、お腹、手足と体をいくつかに分けながら時間をかけて行います。
女性らしく非力になる暗示を同時に入れられるおかげで
急に体が重くなったように感じるかもしれません。

また途中で女の子からメスペットと呼称を変化させてきたりと
少しずつ彼女の言いなりになるように心の方も作り変えてくれます。
言いなりになることで大好きな先輩とお付き合いできるようになる。
そんなやや遠回りするアプローチで隷属しやすくしているのも見事です。

ただ単に催眠状態にして体を作り変えるのではなく
女体化に取り組みやすくするため女性的な心にも目を向けているきめ細かい催眠です。
最終的なテーマは隷属化にあるようですが、彼女が男性を苦手としていることを考慮して
女体化と上手に絡めながら進められています。

ただ物語との整合性を追い求めるあまり
最も肝心な催眠の威力が弱くなっているように感じました。
特に深化の部分で「額に置かれた私の手のひらは明るい だから頭も真っ白」
みたいなことを言われるのですが、さすがにこの表現は強引過ぎると私は思います。
女体化については変化させる部分がとても丁寧でやりやすいです。



女性としての快感、奴隷としての快感
エッチシーンは2パート17分間。
プレイは女性の服を着ながらのドライ絶頂とオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「今までは体が変わっただけだったけど ここからは服装も変わる」
先輩の催眠で股間を除いて完全に女の子の姿になった主人公は
女物のパンツやエッチな衣装を着ながら更に感度を高めていきます。

エッチは前半が女性になりきっての絶頂(メスイキ)
後半は男性に戻っておちんちんをしごいて射精するかなり変則的なスタイルです。

「淫らな私を見てほしいって誘っている そんなメスペット」
最初のメスイキは全裸の状態から服を着るわけですが
先輩がかなり意識的に観察していることを伝えてきます。
女体化の部分で軽く肌の感度が上がる暗示も入れられているおかげで
肌がピリピリしたり股間がきゅっと締め付けられるような感覚があるかもしれません。

シチュで興奮させるようなプレイですから想像力がカギになるでしょう。
最後の最後でおちんちんをおまんこに作り変えて
そこから感覚を操る暗示を入れて絶頂へと追い込まれる点も変則的で珍しいです。

「好きな人が目の前にいて したいことがそれなんだね 最低だね」
後のおちんちんオナニーは奴隷としての悦びを叩きこむために
一旦男の体に戻して彼女の罵声を受けながら自分を慰めます。
男の体に戻る前に割と入念な暗示を入れられることから
痴態を見られたり罵声を浴びることに気持ちよさを感じるようになっているかもしれません。
特に女装した状態でオナニーするとも言っていないし至って普通のオナニーと思われます。

このように、男女両方の快感が味わえる独特なエッチが繰り広げられます。



ストーリーと催眠の親和性が高い作品
とても催眠音声に近い作りの催眠風ボイスドラマです。

軽く世間話をするようなスタンスを取りながら合間に暗示を入れることで
少しずつ彼女の声に従うメスペットへと変貌を遂げていきます。
時間が十分にあるおかげでゆっくり、じっくりと進めてくれますし
女体化についても精神的な違和感を取り除きながら行う慎重さが光っています。

しかし催眠中に暗示ではなく解説するような言い回しがそれなりに登場することから
被暗示性の高い人だとやや回りくどい印象を受けると思います。
要は物語としての違和感をなくすためのセリフが多いということです。
それが催眠風ボイスドラマらしいとも言えるのですが…

催眠はできるだけ催眠音声っぽさを抱かせないように表現が工夫されています。
良くも悪くもストレートではないので被暗示性の高低によって評価は分かれるでしょう。
私は高いのでさくっと誘導してほしいと思いました。
低い人にはこれくらいが丁度いいのかもしれません。

エッチは前半は良かったのですが後半がなんとも。
30分もの時間をかけて女体化したのにそれを解除するのは非常にもったいなく感じます。
プレイも罵倒されながらのオナニー、しかもほぼ暗示無しの単なるエロボイスですし
このパートだけはちょっと作品のテーマに合っていないのではないかなと。
女体化したままでのオナニーなら十分有りだったのですが…
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

総合的に見てエッチの内容や展開に一部疑問を感じるものの
催眠については十分に満足できる作品と言えます。

CV:卯月杏奈さん
総時間 1:26:49


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

妖怪娘催眠噺~座敷わらしの章~

サークル「CocytusGarden」さんの催眠音声作品。
今まで主にCG集を作られていて、音声作品は今回が初となるサークルさんです。

本作品はロリババアでツンデレな座敷わらしと初々しいエッチをします。
彼女は普段はとても鷹揚に振る舞いますが実は処女。
エッチに入ると途端にもじもじしたりたどたどしいプレイを見せてくれます。
そんなまったく違った顔を見せてくれるところにたまらない魅力を感じることでしょう。

催眠は幽体離脱をテーマに彼女の住むあの世へと向かう過程を催眠を使って描いています。
バイノーラルビートという特殊な音声が終始流れ続けることで
次第に意識がぼんやりとした夢を見ているような感覚がするかもしれません。



妖怪のお仕事は夢を叶えること
座敷わらしとあの世でエッチするお話。

「ほほう このようなさびれた村の宿に 客とは珍しいのう」
座敷わらしは幼くて可愛い声の女の子。
彼女は家に福をもたらす守り神でごく一部の人間にしか存在を感知できません。
その一人である主人公に対して嬉しそうに色々とおしゃべりを始めます。

作品説明文に書いてあるように、本作品にはバイノーラルビートが登場します。
この音は簡単に説明すると左右から別々の周波数の音を同時に鳴らすことで
脳波を半ば強制的にその差に当たる数字へと徐々に移行させます。
(例えば右が100Hz、左が105Hzだったら5Hzになります)
つまり音によってリラックスできる脳波へと持って行ってくれるわけです。

作中ではこのバイノーラルビートが開始から終了まで常に流れ続けます。
実際の音は「ウォンウォンウォンウォン」と小刻みに震える感じで
脳が軽く揺さぶられるような感覚がすると思います。
…が、残念ながらかなり大きなノイズが入っていまして
音そのものを聴くには正直厳しい環境と言わざるを得ません。
ちなみに体験版でこの音を確認することはできません。

話を本編に戻します。

「ただ お腹が空いたことと 寂しかったことと そして お母様やお兄様に生き延びてほしい わらわの分まで 幸せになってほしいと 思ったぐらいかな」
最初の6分間は彼女が何者なのか、どうして座敷わらしになったのかを語りながら
彼女の催眠を受け入れるための準備を進めていきます。
彼女は妖怪であるため今のままでは主人公と触れ合うことはできません。
だから催眠の力で幽体になってあの世へ行く。
そんなやり取りが催眠的な要素抜きでわかりやすく描かれています。

催眠はおよそ11分間。
まずは深呼吸と脱力をしながら全身をリラックスさせていきます。

「手足の先が重くなり そしてやがて 感覚が消え去っていく」
脱力は頭のてっぺんからつま先までをパーツごとに分けて行います。
同時に入る暗示は「力を抜く」を1回言うだけで非常に淡白なのですが
後ろから流れるバイノーラルビートの効果で重さを感じられるかもしれません。

「闇の中に浮かぶ 小さな光 温かく しかし 決して おぬしの身を焼くことのない 優しい光じゃ」
その次は催眠の効果を強めるためにロウソクで照らされた道をイメージ。
歩きながらカウントをする要領でロウソクの数を数えていきます。
1カウントごとに軽い暗示で現世への不安を取り除くように彼女が言ってきますから
一時的にせよ嫌なことを忘れて作品の世界に浸れるような気持ちを持ってみてください。

深呼吸、脱力、イメージ+カウントと至ってシンプルなわかりやすい催眠です。
バイノーラルビートについては特に触れず補助的な役割に留めて
座敷わらしの声に耳を傾けながら少しずつ催眠を深めていきます。

なんとなく催眠らしい作りになってはいるのですが全体的に暗示が少ないため
深い催眠状態に入れる人はそこまで多くないと思います。
私は音の効果で意識が軽くぼんやりした程度でした。
初心者にもあまりお薦めはしません。



恥ずかしながら少しずつ結ばれていく2人
エッチシーンは19分30秒ほど。
プレイはキス、フェラ、座敷わらしのオナニー、シックスナイン、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「マヨヒガへようこそ ここはわらわとおぬしだけの世界じゃ」
催眠の力で座敷わらしの住む世界へとやってきた主人公は
願いとして彼女とのエッチを提案し、そして聞き届けられます。

「つん つん おおっ! びっくりしておるわ」
座敷わらしに処女設定がされているおかげで
余裕たっぷりに接してきた彼女がここでは一気に一人の少女へと変貌します。
たどたどしくキスをしたり、おちんちんの見た目や感触に驚いたりと
初めての体験にドキドキする彼女の仕草がとっても可愛く魅力的に感じられました。

「おぬしの眼前 鼻先に わらわの股間が 突きつけられたぞ 産毛も生えてない 一本筋であろう?」
プレイの方は時折主導権を入れ替えながら徐々にハードになっていきます。
主人公がリードする時は無毛のおまんこをじっくりと観察したり
性に疎い彼女にオナニーをさせる
などややアブノーマルなものばかり。
その手の趣味を持つ方にとっては夢のようなシチュではないでしょうか。

「どうじゃ? 未使用の女の子の あそこを貫いた感想は」
最後は彼女の処女を奪う形で繋がります。
初めての割には痛みをあまり感じずに喘ぐ彼女の声がとても可愛く
聴いているだけでそれなりの興奮を覚えることでしょう。

絶頂回数は主人公2回、座敷わらし3回と多めです。
射精表現がありますがセルフではないためドライになるでしょう。
ただし声で追い込んだりカウントを数えたりはしてこないため
催眠的な絶頂を得るのは相当に難しいと私は考えています。

このように、2人のちょっぴりぎこちないけど愛のあるエッチが楽しめます。



座敷わらしのキャラに魅力を感じる作品
2割程度催眠の要素が混じったほぼ同人音声な作品です。

座敷わらしの自己紹介を兼ねた小話から始まって、幽体離脱を目的とした催眠
そして彼女とのエッチとボイスドラマとしての流れはとてもしっかりしていて
特に一番最初の小話は大変面白く感じました。
エッチで急にどもったりもじもじする彼女の仕草がたまりません。
大山チロルさんの演技が座敷わらしのキャラを十二分に引き出していると思います。

しかし、本作品を催眠音声として見た場合
全編を通じてただただ流れ続けるバイノーラルビート、極端に暗示の少ない催眠
ほぼ普通のエロボイスのような作りのエッチと
一般的な催眠音声と比較して色々な問題を抱えていると言わざるを得ません。

催眠は手順についてはそこまで問題を感じませんが
その結果聴き手をどういう方向に導きたかったのかが表現として不足していると思います。
具体的には暗示の内容と入れ方です。
せめて「この音を聴いていると意識がぼやけてきて、頭の中が心地いい気分で満たされる」
みたいなバイノーラルビートを絡めた暗示があれば違う印象を受けたのかもしれません。

エッチは2人の交わる様子が若干客観的な表現を絡めて描かれています。
主人公になりきってエッチを楽しむのは難しいかもしれませんが
プレイの展開や内容には十分に個性と魅力を感じます。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

総合的に見るとう、うーん…な作品です。
新規のサークルさんということでできるだけ応援していきたいのですが
今回については非常に厳しい点数とさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 41:29


オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

【実験】しっかり者の妹をクリスマスデートに誘ってみたお話

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。

こちらは同サークルさんの過去作
「【実験】しっかり者の妹に寝言で愛の告白をしてみる一ヶ月+その後のお話」
の続編として発売された作品で、ちょっと変わった妹とクリスマスにデートをします。

ボイスドラマの色が強いため、がっつりエッチを楽しむような作りではありませんが
キャラやストーリーがしっかりしており、様々なやり取りを経たうえで行われるエッチには
臨場感と近親相姦特有の背徳感があってとても興奮できます。

前作が2時間以上にもわたる大作なこともあって
主に時間的な都合で今回は敢えてそちらを聴かずにレビューしてみました。
もし前作を聴いている方がこれを読んでおかしいと思った部分がありましたら
遠慮なくご指摘ください。早急に訂正します。



聖夜を兄と過ごすいもうと
妹とクリスマスにデートするお話。

「なんで妹の私が クリスマスに兄とデートなんかしなくちゃならないのよ」
妹はやや気が強そうだけど可愛い声の女の子。
主人公である兄にクリスマスのデートに誘われた彼女は最初は断ったものの
彼の話を聞くうちに不憫に思うようになって結局付き合うことにします。

「ふぅ… 一張羅のコート どこやったっけ」
妹は前作で兄と肉体関係を持っていますが正式な恋人にはなっていません。
そのため基本的には軽い嫌味を言うなど兄妹らしいやり取りが繰り広げられます。
でもそれはあくまで表面的なもので、少なくとも妹は兄に一定以上の感情を抱いています。
兄とのデートなのに服装に非常に気を遣う様子などが健気で可愛いですね。

最初の3パート29分間は前日にデートの約束をするところから始まり
クリスマスイブに2人が町でデートをする様子が描かれています。
エロの要素はほぼありませんがかなり綿密な描写がされており
物語の世界に引き込まれながら2人の絆の強さを感じることでしょう。

「そう この人… 彼が 私の彼氏」
デート中に妹の友達とばったり出会うシーンがあるのですが
その場を丸く収めるために兄を彼氏と言う彼女の様子が
もじもじしていながらもとっても幸せそうで印象的でした。

「今日兄さんと クリスマスイブを過ごせて良かったって思ってる」
3番目のパートはデートの最後を飾るイルミネーションを見ている場面。
恋人らしく手を繋ぎ、兄にプレゼントを手渡すイベントを終えてから
妹が少しずつ自分の胸の内を語り始めます。
「兄と過ごすこのひと時を幸せに感じている。今だけでいいから恋人になってほしい。」
そんな彼女の言葉や仕草がとても愛おしく感じられました。



スリルを内包した背徳的なエッチ
エッチシーンは33分間。
プレイはキス、フェラ、SEX(バック)です。
SEXシーンや射精時にややリアルな効果音が鳴ります。

「キス して 兄さん」
デートを終えて自宅に戻り、玄関を上がろうとする兄に対して
妹が恋人としての最後のお願いにキスを求めるところからエッチは始まります。

エッチは音声作品としては珍しい玄関先を舞台に
寝ている両親に気づかれないようやや声を抑えながら行われます。
囁き声になったりはしませんが、しきりにその手のセリフを言ってくれるおかげで
聴いているとちょっとしたスリルを感じるかもしれません。

「ああ 出てきた 兄さんの育ち切ったペニス」
ここでの妹は押し殺してきた感情を爆発させるかのように一気に淫乱になります。
兄のおちんちんの匂いを嗅いでうっとりしたり、愛おしそうに口で奉仕する様子は
普段の彼女からかけ離れていて非常に淫靡で興奮を掻き立てられました。
兄妹ではなく恋人同士だからこそ見せてくれるいやらしいメスの姿です。

「声を出すな? ってまさか兄 っぐ はうぅぅ」
色々な意味で最も盛り上がるのはもちろん最後のSEXシーン。
壁に手をついた妹のおまんこを兄が後ろから激しく責め上げます。
さすがに玄関先での本番はまずいと思ったのか、最初は抵抗を見せていた彼女が
激しく奥を突き続けられて次第に快感に染まっていく様子が上手に描かれています。

「しないの? 今兄さんは 私を孕ませようとしてるんじゃないの?」
SEXの最中に妹が今日が危険日であることを告げるのがいいですね。
「このまま中出ししたら妊娠するよ?」と言って兄の覚悟を確認しながら
彼女自身はとっくに腹を決めているかのようにおちんちんを貪欲に締め上げます。
それに呼応して兄もピストンの速度を上げ、そのまま膣内で果てる。
近親相姦であることも加わって非常に背徳的で興奮できるシーンと言えるでしょう。

このように、非エロパートの長さを十分にカバーできるレベルの
濃厚で背徳的なエッチが楽しめます。



ハイレベルなボイス ドラマ
ストーリーもエッチもとても練り込まれている作品です。

前半の2人のやり取りは妹の個性が発揮されていてかなり楽しめます。
18禁音声作品だとどうしてもこのへんを軽視しがちなのですが
本作品は非常にしっかりしているおかげで兄に感情移入しやすいと言えます。

物語の中で2人が一緒の布団で寝るのが当たり前になっていたり
妹の処女を兄が奪った過去があったりと前作の内容を匂わせる部分もありますが
聴いていなくても普通に楽しめると私は思います。
妄想研究所さんの作品の中では今のところこちらが最短ですし
価格も安いですから作風を知るのに丁度いいのではないかなと。
続編っぽさはそれほど感じません。

エッチは頭の中で2人の交わる様子がありありと思い浮かぶほどに描写が優れています。
最初の3パートを聴き終えた段階で「これでエッチが淡白な内容だったらどうしよう」と
正直心配していたのですが、そんなことはなくきちんと抜かせてくれました。

あるものをトリガーとして妹の態度が恋人に切り替わるのですが
そのモードになると女としてとても積極的に兄を求めてきます。
妹モードの彼女とのギャップがたまりません。

射精中に兄が子宮に向けて必死に腰を押し付けているシーンが特に素晴らしいです。
妹を孕ませようとする彼の明らかな意思を感じ、とても興奮しました。
こういうすごく細かい部分にまでこだわりを見せているのが
サークルさんとしての個性であり、魅力であると言えます。

かなり総合力の高い良作と言えます。
総時間に対するエッチの割合がやや低いことを考えて以下の点数とさせていただきました。

CV:森野めぐむさん
総時間 1:16:04


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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追記
効果音にもとてもこだわっていて
ベッドの上で会話中に体を動かす際に布団が動く音がしたり
街中ではガヤ音を入れて雰囲気を出してくれています。
同人音声の製作に対して情熱を感じるサークルさんです。

童貞のクラス担任と好奇心旺盛なおしえご

サークル「MooNSHINeR」さんの同人音声作品。

こちらは先生と生徒が一線を越えて結ばれる様子を描いた作品です。
テーマは大人の性教育なのですが、今回は先生の方が男性で
かつ処女の教え子にリードされるやや珍しい展開が楽しめます。

エッチは男性器を知ることから始まって徐々にエスカレートしていき
最後は世間の目や年の差を乗り越えて結ばれることになります。
といっても2人が元から相思相愛の関係のためどろどろとした雰囲気はあまりなく
普通の純愛系ボイスドラマのような気楽に聴ける物語に仕上がっています。



性に目覚めるお年頃
教え子の女の子とエッチするお話。

「先生おそーい あたし 待ちくたびれちゃった」
教え子は甘く可愛い声の女の子。
以前主人公の先生に「疑問があったら何でも質問しろ」と言われたのを受けて
両親の性行為に関する素朴な疑問を投げかけます。

「質問の一つ目 昨日の夜 ママがパパのおちんちんを食べてたんだけど」
教え子は幼いと言ってもいいくらいの年齢で性についてはまだまだ未熟。
でも性教育は受けているし両親が激しくSEXするのを見ているからもっと知りたい。
そして彼女にいつも熱い視線を送っている先生のことも知りたい。

彼女は最初から先生に対して異性としての好意を持っており
その想いを遂げるために今回のような質問をしたように思えます。
色々と問題があるため当然先生は拒否するわけですが
教えてくれないと強姦されたと言いふらすと脅されたため已む無く応じる。
こんな流れで2人の実践的な性教育が始まります。

女教師が男の子に色々教えてあげるシチュの作品は結構ありますが
今回は先生側が男性なのが若干珍しく感じます。
彼女の願いを聞き届けたのも脅迫されたからではなく
少しでも長く好きな女性と一緒にいたかったからかもしれません。



年下の女性にリードされるエッチ
エッチシーンは9パート70分30秒ほど。
プレイは登場順にフェラ、手コキ、疑似SEX、足コキ、キス、SEXです。
SEXや射精の際にややリアルな効果音が流れます。

「わあー これがおちんちん 勃起してる 大人のペニスなのね」
教え子に強制される形ではあるものの状況に興奮したのか
先生は既に勃起したおちんちんを彼女に晒します。

エッチシーンはそれぞれ8~10分とやや短い時間で区切られており
最初の6パートは恋人になる前、残り3パートはその後の様子が描かれています。

「えーっと フェラチオだったっけ ママがパパにしてた事 とっても興味があるの」
恋人になる前は主に性教育の風景として
性に対して過剰なほど興味を持った教え子が積極的に先生の体を求めてきます。
彼女がフェラに特に興味を持っているおかげでフェラシーンが多いのが特徴ですね。

ここでのプレイは彼女がフェラの前に入念におちんちんの匂いを嗅いだり
カウパーや精液をじっくりと観察したりと性教育の色が濃くなっています。
男を知らない年下の女性におちんちんを好き放題いじられるシチュには
なかなかに熱くなるものを感じました。
ただ意地悪に寸止めされたりはしませんから属性はノーマル向けです。

「SEXがしたいの 先生と SEXがしたいの」
しかしそんな状況も長くは続かず、教え子はとうとうSEXをせがみます。
好きな女性が目の前で自らおまんこを開いて見せつけてきたら
余程強靭な精神力を持たない限りまず断れないでしょう。
今なら彼女の処女を奪えることも一線を越える要因になっていると思います。

「痛い 痛いってば 先生のバカ! もっと 優しく」
最初のSEXは初めて同士らしいやや初々しい展開で
2人にかなり体格差があるからか最初の挿入に4分程度の時間をかけます。
教え子が激しい痛みを感じながらも喜びを噛みしめている様子がとても印象的でした。

このように、やや性に不得手な男女が少しずつエッチに慣れていく様子が聴けます。



年の差エッチに興味が湧く作品
一回り以上年下の女の子とエッチする、このやや背徳的なシチュに魅力を感じる作品です。

教え子は最初からストレートに好意を伝えていて
年の差や世間体に思い悩む先生をぐいぐいと引っ張ってくれています。
最終的には彼女のことが好きだったから踏み切ったのでしょうけど
彼女のこの一途な、曇りのない性格が無かったら2人は結ばれなかったかもしれません。

恋人になった後も先生をトイレに連れ込んでSEXに及んだりと
引き続き教え子がリードする形で進められています。
しかしエッチについてはほぼ対等な関係になっていて
フェラでは教え子、SEXでは先生が主導権を握る展開となります。
責める/責められる両方の楽しみが得られるやや珍しいタイプの作品と言えます。

エッチはフェラとSEX中心のシーンが3つずつあるため
この2つのプレイを重点的に楽しめる作りです。
フェラのちゅぱ音は間にセリフをあまり入れない抜ける作りですし
SEXも最初はちょっと苦しそうですがその後は嬉しそうな甘い声を上げてくれますから
これらに対する興味の有無で感じ方が大きく変わるでしょう。

個人的に一番印象に残ったのは第8パートのフェラシーン。
自習時間中に先生をトイレに連れ込んで行うのですが
それ以前のフェラと比べて彼女の吐息に明らかな喜びの色が感じられました。
晴れて恋人同士になれたことに彼女が幸せを感じ、それを噛みしめているように思えます。

気になった点はプレイのバリエーションでしょうか。
フェラとSEXにプレイが集中すること自体は悪くないと思うのですが
例えばフェラなら舐め方を変えるとか、言葉責めを入れるとか、69にするとか
それぞれにもう少し違いが欲しかったかなと。

禁断の恋を明るく描いた万人向けのボイスドラマです。

CV:木下鈴さん
総時間 1:30:21


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

淫声百夜物語 ~いたずら座敷わらしと秘密のお遊びたいむ~

サークル「ピコピコハンマー」さんの同人音声作品。

本作品は子供の姿をした妖怪「座敷わらし」と一緒にエッチなお遊びをします。
前作「淫声百夜物語 ~はらぺこ妖女のお食事たいむ~」以来2年4か月ぶりと
本当に久々の新作で個人的に聴くのを楽しみにしていました。

彼女は挿し絵の通り幼い容姿をしていますが実はとっても長寿。
だから大人になった主人公に対しても子供をあやすように接してきます。
エッチでは軽く立場が逆転するシーンもありますから
年下に甘やかされる感覚と甘やかす感覚の両方が味わえるでしょう。



子供にしか見えない妖怪
座敷わらしとエッチな事をするお話。

「うーん 秋も終わりだねー」
座敷童は幼さを感じる可愛い声の女の子。
久しぶりに実家に帰ってきた主人公の前に突如現れた彼女は
早速自分の正体とここに来た目的を明かします。

「わあぁ おっきくなったねー 見違えたよ」
彼女は子供だった頃の主人公を覚えており
すっかり大人の姿に成長した彼をやや上から目線でほめそやします。
実際彼女の方がずっと長生きなのでこれはこれで当たり前なのですが
とっても幼い声でそうされるとなんだか不思議な感覚がしてきます。
このギャップが彼女の魅力の一つと言えるでしょう。

リアルでは諸説あるようですが、本作品での座敷わらしは子供にしか見えなくて
見た人間に幸福をもたらす妖怪に設定されています。
どう見ても大人な主人公に彼女が見えてしまうということは…
そんな展開で彼女が文字通りひと肌脱いであげるわけです。



年下にリードされたり逆にしたり
エッチシーンは2パート19分ほど。
プレイは手コキ、SEX(騎乗位?)、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「君はさっきから子ども扱いは嫌って言ってたけど こっちは大人なのかなー?」
座敷わらしは抵抗する主人公の動きを金縛りで封じると
パンツを下ろして彼の大人になりきっていない部分の様子を確認します。

最初のパートはここまでの雰囲気に沿って彼女がリードする形で展開します。
自分のことをボクと呼ぶなど幼さを強く感じる少女におちんちんを弄ばれる
そんなちょっぴりアンバランスで背徳感のあるエッチが楽しめます。

「顔でも 髪でも 着物でも 好きなとこ汚していいからね」
体の自由を奪われてのエッチにやや暗いイメージを抱くかもしれませんが
彼女はあくまで主人公を幸せにするためにエッチをします。
彼女自身の声はもちろん、プレイも意地悪一切無しのとってもあまあまですから
聴いていて心が温かくなる感覚を受けると思います。
年下に見える女性に「好きなだけ射精してもいいよ」って言われるところがいいですね。

「い 今から 君のおちんちん ボクの膣内に 入れちゃうんだからね」
しかし後半のSEXシーンになると彼女は途端に余裕を失い
ややどもった、緊張した声で彼のおちんちんを飲み込もうとします。
詳しい事情は敢えて伏せますが、今度は逆に主人公が主導権を握る展開に変わって
彼女が男性に責められる様子を楽しめるわけです。


「しゅごい 深いのに 強いのに優しい」
童貞らしくがっつくように責める主人公に膣内を蹂躙されて
甘い喘ぎ声を上げまくる彼女がたまりません。
若干苦しそうにしながらも彼を満足させるために必死に耐える様子が健気で可愛いです。

射精回数は手コキ1回、SEX2回、フェラ1回とややハード。
手コキとSEXは効果音無しなので、ある程度想像力で興奮度が変わると思います。

このように、年下に責められる感覚と責める感覚の両方が楽しめます。



少し変わったイチャラブ作品
妖怪らしい奇抜なプレイは敢えて行わず少女との交わりをストレートに描いた作品です。

エッチの開始前に6分程度の非エロパートがあったり
最中もそれなりにやり取りがあるおかげでお話の世界に入りやすいと言えます。
そういう意味では純粋なエロさで抜くよりは雰囲気に浸って興奮するタイプかなと。
露骨に射精を促そうとはせず物語の流れを大事にしているように思えます。

「そのうちいいことあるよ だって ボクと会えたんだから」
ラストに無事大人になる儀式を終えた主人公を送り出すシーンで
別れを惜しむ彼を温かい声で送り出す彼女にもほろりとするものを感じました。
彼女はエッチでも常に彼の好きなようにさせていますし
最後の最後まで彼の幸せを願っていることがよくわかります。

エッチはプレイも雰囲気も甘やかす方向で統一されています。
よくあるM向け作品のように寸止めしたり詰られたりもしませんし
本当に好きに感じて好きに射精させてくれるフリーダムさが心と体を満足させてくれます。
ただ効果音が無いおかげで純粋なエロのパワーがやや不足していたり
手コキの開始タイミングがやや曖昧だったりと疑問を感じる部分もありました。
淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごくわずかです。

比較的短時間でエッチな気分と切なさが感じられるボイスドラマです。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 34:21


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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