同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

つれない彼女のちょいあま耳かき

サークル「ドット*ハーフ」さんの全年齢向け同人音声作品。

耳かき音声の定番と言えば恋人かお姉ちゃんを扱ったものでしょう。
その中でも今回はちょっと変わったキャラが登場するものを紹介します。

本作品はタイトルの通りとってもつれない彼女が耳かきをしてくれます。
でもそれは別に主人公のことが嫌いなわけではなく、そういう性格だから。
耳かき自体は非常に真剣に取り組んでくれます。
そして、つれないキャラだからこその面白い演出も控えていたりと
登場人物の個性をうまく活かしたストーリーが魅力です。



素っ気ない恋人
彼女に耳かきや添い寝をしてもらうお話。

「ん? なに? 今日? 別に予定無いけど」
彼女は可愛い声なんだけどつれない話し方をする女の子。
主人公とは同棲しているほどですから仲がいいのは間違いないのですが
やり取りの様子が一般的な恋人のものとは何か違います。

「ゲーム? まぁいいけどぉ 今はあんまりそんな気分じゃないかな」
本作品の彼女は言動が素っ気ないのが特徴的で
主人公の要求に対して無理に合わせようとはせず、むしろ突き放すようなことを言います。
聴き始めたときは「この2人本当に恋人同士なのかな?」と少し驚きました。
でも声自体は可愛いので聴いていて嫌な気分は起きないと思います。

「ああー もうわかったわよ なぁに 甘えたいの?」
そんな彼女も強い押しには弱いのか
彼の度重なる要求に半ば諦めるような形で耳かきをしてあげることにします。
このへんから2人の仲が決して険悪ではないことがわかるでしょう。



熱心に耳 かきに取り組む彼女 そして
メインとなる耳かきシーンは2つのシチュに分かれており、合計で17分ほど。
最初は両耳、次は片耳だけ行うやや変則的なタイプです。

耳かきは耳かき棒と綿棒を使うオーソドックスなもの。
耳かき棒は「ゾリ スリ」とやや軽い尖った音
綿棒は「ジョリ ザリ」とざらつきのある音が使われており
どちらも十分耳かきらしさが出ていますし、耳に程よい刺激を与えてくれます。

「気持ちいいの? へぇ 幸せなんだ そっか」
耳かきを始めても彼女の素っ気なさは健在。
ですが耳かきについてはとても熱心に行ってくれます。
「んー っしょー」と合間に小さく掛け声をつぶやいたり
「くしゅくしゅ」と耳かきの様子を擬音語で口にするなど
彼女なりに夢中になって耳かきを楽しんでいる様子が伝わってきました。

「好き…じゃなきゃ 耳かきなんてしないわよ」
そんな中、とある出来事をきっかけにとうとう彼女がデレます。
口調は大して変わらないのですが、表現がとてもストレートなおかげで
聴いているこちらが恥ずかしくなってしまいました。
彼女が普段素っ気ないのも彼女なりの理由があったわけです。

「ほら こうやってぎゅーっとしてれば 眠くなるでしょ?」
おまけパートは5分ほどの添い寝シーン。
寂しい思いをしている主人公のために彼女が腕枕をして寝かせてくれます。
シーンの半分ほどを占める彼女の寝息を聞いていると
きっと心が落ち着いてくるでしょう。



冷えた心を温めてくれる作品
耳かき音声ですが耳かきよりも2人のやり取りの方に優れたものを感じる作品です。

彼女はタイトル通り確かに基本はつれないです。
しかし恋人としての思いやりも随所でしっかりと見せてくれます。
特にデレるシーンでは180度人が変わったように熱い想いを伝えてくれますから
そこで胸のあたりから温かいものが広がるのを感じることでしょう。
無理に感情を込めずにぽつりぽつりと言うのもいいところ。
普段がつれないからこそ、デレた時の破壊力は抜群です。

彼女のデレに対する主人公の反応もいいですね。
いつもは彼女に色々とおねだりするような軽めのキャラなのに
ここでは茶化したりせずその言葉を真っ直ぐに受け止めています。
2人がそれぞれのやり方で相手に惚れていることを聴き手にしっかりと伝えてくれます。
(人によっては彼がはぐらかしているように思えるかもしれません。
でもあの反応は気恥ずかしかったからじゃないかなと。)

耳かきについては効果音もきちんとしていますし
恋人同士として大事な雰囲気づくりもバッチリ。
最後に息も吹きかけてくれるなど十分なクオリティだと思います。

敢えてひねくれたキャラを使った演出が光っている
非常に個性的な作品と言えるでしょう。

CV:月宮怜さん
総時間 本編…24:22 おまけ…5:02


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

にゃんこといっしょ

サークル「誰得催眠製作所」さんの催眠音声作品。

本作品は可愛い声のケモノっ娘と遊ぶような形でエッチをします。
同人ではゲームやCGでそこそこ見られるようになってきたジャンルですが
音声作品だと見た目を活かしにくいこともあってなかなかありません。
催眠音声なら暗示という形でイメージを意識させることができる分
非催眠よりはやりやすいと思います。

催眠はキャラの特性をうまく使って五感に働きかけてきます。
彼女のもふもふの毛、ざらざらとした舌、獣らしい不思議な匂い。
それらを感じ取らせながら優しく作品の世界へと導いてくれます。
よくある催眠とはやや違った要素を盛り込んでいるおかげで楽しく聴けるでしょう。



遊んでほしいにゃ
ネコ娘に催眠をかけられてからエッチな遊びをするお話。

「にゃ~ ねぇ 起きてる? ねぇ おーきーてーる?」
ネコ娘は可愛いくて甲高い声の女の子。
主人公をおもちゃにして遊ぶつもりでやってきた彼女は
お疲れな様子の彼を見て最初にリフレッシュさせてあげることにします。

「そうだ あたしがお兄さんを元気にしてあげればいいにゃ」
彼女がネコであることを一番わかりやすく表現しているのはこの語尾でしょう。
ネコ娘は多くのセリフの最後に「にゃ」をつけて話します。
声の質とも相まってかなり可愛いキャラに感じました。

催眠は2パート23分ほど。
深呼吸をしながら体が温かくなる暗示を軽く受けた後
自分が最もリラックスできる状況を頭に思い浮かべていきます。

「余計な力がすーっと抜けて 体がぐっと楽になっていくにゃ」
お風呂に入っている時、ベッドでまどろんでいる時など
できるだけ具体的に頭の中で思い浮かべてみましょう。
そうすることで実際に気持ちよく感じた際の心身への伝わり方がずっと良くなります。
リラックスを冗長するかのように彼女がのんびりとした口調で話すのもポイント。

「特別な方法で 疲れを取ってあげるにゃ」
ある程度心身が落ち着いたのを確認すると
ネコ娘はネコらしく舌で手足を舐めながら疲れを取ってくれます。
彼女が事前何度も体の温かさを意識させてきたおかげで
舐められた部分がちょっぴり温かくなるのを感じるかもしれません。

作品として特徴的なシーンなこともあって
8分ほどの時間をかけてゆっくりと丁寧に行ってくれています。
私は温かさの他にも脱力したように手足が重くなるのを感じました。

「あたしのこの体で ほわほわの毛で いーっぱい お兄さんにじゃれついてあげるだけだからにゃ」
2番目のパートはエッチの準備として感度を上げていきます。
もふもふの毛を擦りつけてマーキングするように進めているのが面白いですね。
2人が抱き合うことでお互いの匂いが混ざり合い、それがエッチな感情を盛り上げる。
獣らしい嗅覚を利用したタイプの誘導が物語と見事にかみ合っています。

誰得さんらしいキャラの特徴を活かした個性のある催眠です。
目的があくまで一緒に気持ちよくなることにあるため
あまり心の方には縛りを入れず体のリラックスや感度上昇に絞っています。
聴き手にどうなってほしいかをまず考え、そのためにはどう導けばいいか。
これをしっかりと考えて作られている点が技術力の高さを感じました。

言われた通りの感覚が湧きやすいと思います。
感度上昇のシーンで匂いを意識させる際に「蜂蜜のような甘い匂い」とか
具体的にどんな匂いかをもっと教えてくれていれば尚良かったです。



ぺろぺろしてあげるにゃ
エッチシーンは4パート25分30秒。
プレイはキス、全身舐め、フェラ、SEX(騎乗位?)、パイズリフェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「あたしのざらざらの舌で たっぷりいじめてあげるにゃ」
すっかり疲れが取れた主人公に満足したネコ娘は
早速彼をおもちゃに見立てて遊び始めます。
ちなみに最初の2パートは共通、3つ目はSEXとパイズリフェラのどちらかを選択します。

エッチはネコであることを考えて舐めをとても重視しています。
催眠の際にもぺろぺろ舐めるくらいですからよっぽど好きなのでしょう。
キスの音、体を舐める音、そしてフェラの音と
ちゅぱ音のバリエーションもかなり豊富な作品と言えます。

「何をされても気持ちいい 何をされてもエッチになる」
最初の全身舐めは感度上昇の延長的な位置づけ。
耳、首筋、胸、乳首と上半身を集中的に舐めながら
気持ちよさをさらに増幅させていきます。
爪や肉球も一応登場するのですが、効果音が無いのでちょっと実感しにくいかも。

「いっぱい いっぱい精液注いでぇ にゃぁぁぁぁん」
唯一舐めがメインではないのがSEXシーン。
最初に一度呼吸を合わせてから抱き合うような体位でお互いを求め合います。
甘い喘ぎ声がする一方で獣のような荒い吐息も聞こえてくるのが印象的でした。
こちらは彼女のイキ声に合わせて絶頂を迎えます。
もう片方のパイズリフェラでは10カウントに合わせてイキます。

このように、キャラに合ったほのぼのとした部分と
獣らしい荒々しさを兼ね備えた特徴のあるエッチが楽しめます。



キャラの個性が光る作品
催眠に限らず音声作品ではなかなか見られないケモノっ娘を扱ったレアな作品です。
このへんの属性を持っている方ならかなり満足できるでしょう。

「にゃ」の語尾と元気だけどおっとりした声のネコ娘が
なかなかの和み系キャラに思えます。
所謂アニメ声なため催眠音声とは相性の悪いタイプのキャラなのですが
導入部分はきちんとトーンを落として入りやすい声に変えてますし
ある程度場数を踏んでいる方ならそこまで気にならないはずです。

催眠は温かさを重点的に植え付けてきます。
元々手足の温かさについては感じ取りやすい方ですし
そこまで難しい要求をされないおかげで取り組みやすいと言えます。
声に抵抗を感じないのなら経験の浅い方でも大丈夫。

エッチは舐めによる舌の温かさや抱き着いた際のほわほわな感覚を
適度に意識させながら進めることでイメージしやすくしています。
プレイは催眠の奇抜さに比べるとちょっぴりノーマル寄りかなって気もしますが
その分迷わずストレートに性的感覚を増幅させることができます。
ちゅぱ音多め、喘ぎ声と淫語そこそこです。

しっかりとした作りの催眠音声作品です。
ネコ娘が好き/嫌いの大きく分かれるキャラですから
結局はそこが一番の判断基準になるのではないかなと。

体験版では全シーンの台本が収録されています。
より詳細な情報を手に入れたい方はそちらも併せてご覧ください。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 共通部分…42:16 SEX…9:03 パイズリフェラ…6:45


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

サークル「ディーブルスト」さんの無料の同人音声作品。(全年齢向け)

本作品は可愛い声の妹が添い寝をしながらひたすら甘えてきます。
寝る直前にリラックス目的で聴くのを主な用途としているため
10分前後と非常に短い時間でまとめられているのが特徴です。

今回はサークルさんが応募形式をとったおかげで
総勢10数名の声優さんがそれぞれ声をあてられています。
催眠音声だとそこそこあるのですが同人ではかなり珍しいですね。
それぞれを聴き比べてお気に入りの声優さんを探してみてください。

今回はpete*さんのバージョンを聴いてのレビューとなります。



久しぶりに一緒のお布団で
妹の麻唯(まい)と一緒に寝るお話。

「ねぇ ねぇ お兄ちゃん 起きてる?」
麻唯はやや幼さを感じる可愛い声の女の子。
冷え性な体質のおかげでうまく寝付けない彼女は、その問題を解決するため
体温の高い兄の部屋にやってきて一緒に寝たいとお願いします。

メインとなる添い寝シーンは10分ほど。
妹が左側に陣取って寝ながら簡単なやり取りをします。
内容は2人にしかわからないような何気ないものばかり。
聴いていると兄妹の仲の良さ伝わってきて心を温めてくれました。

「じゃあ 思い出せるように お兄ちゃんにくっついてあげる」
麻唯は声やしぐさを聴けばわかりますがとっても甘えん坊で
大人になっても兄に遠慮なく寄り添ってきます。
こういう年下の女の子が甘えてくるシチュは良いですね。

表現方法によっては色々とエッチな方向にも持っていけるのですが
今回は全年齢向けということで純粋に癒してくれます。
あくまで人恋しさからきた表現と思ってください。

「お兄ちゃんに なでなでされながら 寝たいなって」
程よく眠くなってきたところで最後は兄に頭を撫でられながら眠りにつきます。
彼女の安心しきった様子と可愛い寝息にとても癒されるものを感じました。



温めるつもりが温めてもらえる作品
麻唯の肉親だけにしか見せないような表情を聴いて癒しを感じ取る作品です。

その場の雰囲気を出すために麻唯がやや囁くような声で語り掛けてくれるおかげで
こちらも終始心穏やかに聴くことができます。
麻唯の言動にも一切棘が無く兄を心から信頼している様子が見て取れました。
寒いから一緒に寝るというのは方便で、結局は寂しかったのだと私は思っています。

最近仕事で嫌なことがあって寝つきが悪いとか、人恋しいとか
心に穴が空いているような方には聴いてみてほしい作品です。

冒頭でも触れたように、本作品には別の声優さんのバージョンも存在します。
声優さんごとに色々なタイプの麻唯を演じられていますから
そういった違いを楽しめるのも一つの魅力と言えるでしょう。
一部の声優さんにはフリートークもあります。

卯月杏奈さん…12:19
錯良紗玖さん…10:32
鶴瀬椎さん …10:02
花見るんさん…8:29
姫綺るいなさん…11:13 フリートーク…1:17
pete*さん  …11:37 フリートーク…0:56

ディーブルスト
http://b.dlsite.net/RG04303/archives/1654601.html
↓2014年3月4日に8人の声優さんのバージョンが追加されました
http://b.dlsite.net/RG04303/archives/1657996.html

プチヤンデレの妹に射精管理されて、死ぬほど精液を絞られる1日

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

本作品はかなり人を選ぶジャンル「ヤンデレ」をとてもソフトに描いたもので
妹が愛する兄のためにずっと寄り添いながらとことん射精させてくれます。
ヤンデレ要素はいくつかのセリフとちょっとした拘束程度。
主人公を痛めつけたりはしませんから割と一般的と言えます。

エッチは妹が責め続けるシーンが多いものの
逆転要素として主人公が彼女を何度もイかせる展開もあります。
普段はおとなしく思いつめた様子で話す彼女が一転して普通の女の子へと戻る。
その可愛く乱れる姿には大きな魅力を感じることでしょう。



兄を独占したいいもうと
妹の藍菜(あいな)に精液を搾り取られるお話。

「兄さん 大事な 大事なお話があるの」
藍菜は儚さを感じさせる可愛い声の女の子。
兄である主人公のことが好きで好きで仕方のない彼女は
彼の性的な部分も含めた日常を常に観察し続けています。

「(浮気したら)その女の人をこの世から抹消して 兄さんの兄さんも ちょん切る」
このような発言が適度に飛び出すところはいかにもヤンデレらしいですね。
「プチヤンデレなんだから大したことないだろう」と思っていただけに意外でした。
話す際の口調も冷淡でそれなりのヤバさを感じます。

オープニングパートではこういった簡単なやり取りによって
彼女が兄を何度も射精させることになるまでのいきさつを描いています。
「性欲が湧くから他の女に手を出す なら性欲を根こそぎ奪ってしまおう」
そんな決意を胸に秘めた彼女の1日が始まります。



責め続けていたところを一発逆転
エッチシーンは4パートにわたり合計で48分間。
プレイはオナホコキ、フェラ、手コキ、耳舐め、SEXです。

オナホや手コキなど音の鳴りそうなシーンでややリアルな効果音が流れます。
ただし射精音だけはありません。

「それじゃあ おちんちん 奥まで一気に食べちゃうね」
朝、寝ている兄の部屋に忍び込んだ藍菜は
彼の両手両足を縛ってから特注のオナホにおちんちんに挿入します。

「イったばかりのおちんちん 責めるの大好き」
最初の3パートはヤンデレものらしく、藍菜が兄に付きまといながら精液を奪っていきます。
どのパートも兄が射精してもずっと刺激をし続けるところが特徴的で
まさに一滴残らず搾り取ろうとする彼女の執念が窺えました。

プレイの内容はオナホ、フェラ+手コキ、耳舐め+手コキと効果音頼りなものが中心で
オナホと手コキは別の音が使われているし、それぞれに2~3段階のペースを用意するなど
シーンに合わせて音を上手に使い分けています。

フェラや耳舐めについてはプレイ中の藍菜のセリフがかなり多いおかげで
舐めとしゃべりを割と頻繁に切り替えながら進めています。
結果的にちゅぱ音が断続的になりますから、抜きに使うにはやや難しいかなと。

最後のパートだけはここまでと完全に立場が逆転し
今度は兄がお風呂で藍菜を何度も何度もイかせます。

「兄さんとエッチしちゃった 嬉しい 嬉しいよぉ」
ここでは彼女のヤンデレっぽさはすっかり消えて
裸を見られて恥ずかしがったり、一つになれたことを素直に喜んだりと
普通の女の子らしい可愛い一面を見せてくれます。
彼女の小動物のようなか弱い喘ぎ声が可愛くてたまりません。

このように、ヤンデレものとしてはやや珍しい展開のエッチを聴くことができます。



守備範囲が広いヤンデレ作品
キャラも展開もいきすぎていない、タイトル通りプチヤンデレな作品です。

過激なものだと愛の深さ故に主人公を殺してしまうケースもあるこのジャンルの中では
藍菜は兄が拒絶したら素直に引き下がるし、兄もあまり抵抗しなかったりと
かなりソフトな路線でまとめられています。
藍菜のセリフも脅しレベルで収まっていますから、聴いてトラウマになることはないでしょう。

エッチは全体的にやや状況説明っぽいセリフが多いので
ある程度こちらでその様子をイメージしながら聴いていくのがいいと思います。
個人的にはオナホに溜まった精液を愛おしそうに飲んでいるシーンが印象的でした。

売りとしている「こっそり」については、最初のオナホパートは囁き声でそれらしく感じますが
その後の2パートは普通にしゃべっていたり、効果音も割と豪快に鳴るおかげで
人目を忍んでいる様子からはやや遠いです。
だから普通のプレイとして楽しんだ方がしっくりくるかなと。
くちゃ音多めで淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声そこそこです。

なんだかんだでハッピーエンドで終わりますし
「ちょっぴりブラックな要素を含んだ作品も聴いてみたい」
そんな願望を持っている方にとっては丁度いい作品と言えるでしょう。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:01:06


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ヒプノメディカル

サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。

本作品はちょっと特殊な病院でナースさんからエッチな治療を受けます。
まさにMのためだけに作られたかのような変態プレイが味わえますから
自分のM度を測るひとつの物差しとして挑戦してみるのもいいでしょう。

催眠は変態プレイを支える重要な役割を担っているだけにとても丁寧です。
特にリラックスにかなり気を遣って進めてくれるおかげで
日頃催眠にうまく入れないような方にも十分な効果が見込めると思います。



常に深呼吸を行って心身を深くリラックス
ヒプノメディカルクリニックのナースさんにエッチな治療を受けるお話。

「このたびは ヒプノメディカルクリニックへ ご来院いただき ありがとうございます」
ナースは丁寧に話す整った声の女性。
いやらしい治療を受けに来た性にどん欲な主人公に対して
治療を始める前の確認を行います。

本作品を聴く際の準備項目は2つ。
1つ目は素っ裸で聴くこと。
2つ目はおちんちんの毛をすべて剃ってから聴くこと。

1はともかく2はなかなかハードルの高い条件ですね…
あくまで推奨ですから剃らずに聴いても問題はありません。
この時期に剃ったら風邪を引きそうですし。

催眠はおよそ27分間。
まずは深呼吸で軽くリラックスしてからお姉さんの言うイメージを頭に思い浮かべます。

「ここは診療室 あなたと私の2人しかいない診療室」
病院の一室にいるのは自分とナースさんのみ。
しかもこの診療室はベッド、カーテン、壁紙がピンク色のまるでラブホテルのような空間。
仮想的な世界を現実的な比喩を使って表現することで
聴き手を物語により入りやすくしています。

「私の声を聞き それに従うにつれて あなたは私の声に 依存していきます」
イメージが固まったらいよいよ麻酔という名の暗示を入れます。
再度深呼吸をしながら彼女の言葉を体に染み込ませましょう。

彼女の声に従いながら深呼吸をするのは気持ちいい。
気持ちいいからもっと従いたくなる。
深呼吸によってもたらされる心地よさにわざと彼女の声を絡めることで
「彼女の声に従う=気持ちいい」の図式を無意識に植え付けていきます。
このあたりから彼女の言った通りの感覚が体に湧きあがるようになり始めます。

「甘い痺れが 広がっていくのは 気持ちがいい すごく 気持ちがいい」
お次は実際の麻酔のように全身に痺れを感じていきます。
部分ごとにというよりは、手足の指先から始めて中央へと伝えていく流れで
特に手足は催眠に入るとこの類の感覚が生まれやすい部位ですから
あとは彼女の声に従いながらそれを少しずつ全身に浸透させていってください。

「今のあなたは もう何も考えられない状態」
最後は痺れがとうとう脳にまで伝わり
彼女に思考や判断力まで奪われてしまいます。

「病院での治療」このテーマに即した手堅い催眠です。
まず深呼吸を序盤だけでなく暗示を入れる際にも行わせることで
常に心身をリラックスさせて暗示の伝わりやすい状態を作っています。
被暗示性の低い方には特に効果的と言えるでしょう。

催眠もまずナースの言う通りの感覚が得られるシーンを設けることで
自然に声への信頼を持てる状況に誘導していますし
麻酔も体のパーツを細かく分けながら少しずつ丁寧に進めています。
この際に用いる感覚も催眠では比較的起こりやすいものですから
かなりの方が彼女の言う「ピリピリ」を実感できるのではないでしょうか。



心を徹底的に責めてくるエッチ
エッチシーンは3パートあり、合わせて40分ほど。
プレイは視姦、アナル舐め、フェラ、ドーピング薬注入、床オナニー、お掃除です。

エッチな効果音はありません。
セルフは無しですが射精は有りです。

「それでは 今から治療を始めてあげます」
主人公の心身を麻痺させたナースはいよいよ治療を始めます。
口調が「~させていただきます」ではなく「~してあげます」と
上から目線に変わっているのがいいですね。

「それにしても 全裸で四つん這いにされてしまって 今のあなたはまるで家畜ですねぇ」
エッチはモルストさんの本領が発揮されるシーンということで
ドMにはたまらない数々の屈辱的なプレイが楽しめます。
最初の視姦の時点からつるつるのおちんちんをけなしてくるなど
貶めるようなセリフで羞恥心を煽るシーンが特に多く感じました。

「それでは 初めてあげますね いただきまーす」
変態性が特に目立つプレイはアナル舐めでしょうか。
ここでは患部の検査という名目でナースにアナルを思いっきり舐められます。
感覚を誘発させるような暗示を入れてくることはないのですが
お尻の穴がゾクゾクっとしたりむず痒く感じるかもしれません。

「あなたは『おちんちん気持いい』って言われるたびに おちんちんが気持ちよくなってしまうんです」
後半のドーピング薬注入からは一気に催眠色が強くなります。
挿し絵にあるピンクの液体を鮮明にイメージさせ、それをおちんちんに塗付。
キーワードに合わせておちんちんに更なる快感を伝えていきます。
声を幾重にも重ねる演出や強い語気が絶頂へと導いてくれるでしょう。
最後は10カウントに合わせて射精を迎えます。

「それでは 催眠を解いてあげる前に お掃除の時間です」
モルストさんの真骨頂は射精後にもプレイが待ち構えていること。
というわけで今回も当然のように容赦のないプレイが登場します。
射精後にやるお掃除と言えば何かわかりますよね?
当然ナースではなく聴き手が行います。
ここだけはオプション扱いですから外すこともできます。

このように、他の追随を許さないぶっ飛んだプレイが楽しめます。



ハイレベルな変 態作品
しっかりとした催眠とそれを活かしたサークルさんらしいプレイが魅力の作品です。

モルストさんはエッチが色々と突き抜けていることで有名なサークルさんですが
どんなにオリジナリティ溢れるプレイでも
結局は聴き手がついてこられなければ意味がありません。
それを実現させているのは催眠がしっかりとしているからなのです。

こういう変態的なプレイでも「やってみてもいいかな?」と
聴き手に思わせることができるのが催眠の持つ力の一つです。
本作品を通じて改めてそれを思い知らされました。

催眠は麻酔をテーマに据えて体の自由を奪うことに力を入れています。
よくある重くなるタイプの脱力ではなく痺れる感覚が新鮮でした。
心の方はそこまで意識的に責めているようには思えませんが
ナースの命令に逆らえなくなるくらいまでは十分にたどり着けます。
初心者が聴いても問題はありません。

エッチはM度が強ければ強いほど楽しめます。
女性に恥ずかしい部分を舐めるように観察される気持ちよさや
感覚を操られて支配されるような気分が味わえるでしょう。
四つん這いや床オナで結構体力を使うのと
終盤で声を出すように言われるシーンがある点だけご注意ください。
淫語それなり、ちゅぱ音少々、喘ぎ声はありません。

総合力の高いまさに歪みない作品です。
精液を扱ったプレイがオプションになっているおかげで守備範囲が広くなってますし
催眠ならではの一歩進んだ体験をしたい方は是非聴いてみてください。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:18:20


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

2019年6月29日追記
再レビューをアップしました
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/80266742.html

【甘がみ】道草屋 芹-ほろよい-【マッサージ】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品。

「【耳なめ】道草屋 すずしろ 連夜【マッサージ】」に続く
成年向け道草屋の2本品目となる本作品は
お酒を飲んでほろ酔いになった店員さんがマッサージをしてくれます。
大人の女性なんだけど、なぜかセリフの内容が妙に子供っぽい。
そんな見た目と言葉の不一致が聴き手を楽しませてくれます。

エッチはシリーズの特徴の一つである質の高い効果音と
耳舐めによるちゅぱ音との同時攻撃が魅力です。
すずしろ同様多くを語らず音や雰囲気だけで演出するタイプですから
ひたすら音だけに集中して己を高めることができるでしょう。



ほろ酔い気分での接客
道草屋の店員「芹」にマッサージのサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ ご予約は…されてませんよね?」
芹は挿し絵の雰囲気よりずっと柔らかい、おっとりとした優しい声の女性。
お客が来なくて暇なのでもらったお酒を飲んでいたところ
主人公から指名を受けてマッサージのお相手を務めることになります。

「すみません 私 ほんの少し すこーしだけ 酔っております」
本作品は芹がほろ酔いの状態で接客を行うのが特徴です。
普通の接客とは違って砕けた調子で話しかけてきたり
いらないことを口走ったりと専門店にしては和やかな雰囲気。
なんだか近所のお姉さんを相手にしているような気分に浸れます。

「酔っぱらった状態で接客するとかどうよ」と思う方もいるでしょうが
あくまでこれはお話を面白くするための設定ですから
あまり気にしない方向でお願いします。
サービス自体はしっかりやってくれていますし、少し気が緩んでいる程度です。

道草屋シリーズと言えば効果音へのこだわりも忘れてはいけません。
今回も内履きに履き替える音、歩く際に布が擦れる音、襖を開け閉めする音など
様々なシーンに質の高い効果音を入れることで物語の雰囲気を演出しています。
アイマスクを装着する際に耳にゴムをかける音まで入っているのは驚きでした。



大人の女性に弄ばれる感覚
マッサージは6パート42分。
最初に軽く肩を叩いてから専用のオイルを使って全身を揉み解します。

肩叩きは「ポンポン」とお肉のぶつかるような音が
リズミカルに左右に動きながら聞こえてきて程よい衝撃が伝わってきます。
オイルでのマッサージも肩、腕、胸、背中でそれぞれに合った音が使われているおかげで
マッサージをされている雰囲気に浸りやすいと言えます。
効果音に定評のあるサークルさんですからおそらく多くの方が満足されるでしょう。

「私って そんなに年とって見えるんですかねぇ…」
また、マッサージ中は芹がやや支離滅裂な話をしてくれるのもポイント。
年齢の話から始まって、耳の形がスルメに似ているとか
専門店らしからぬちょっと不思議な会話が楽しめます。

「あぁん 手が滑ったー」
そんな妙にハイテンションな空気の中、芹がとうとう仕掛けてくるわけです。
エッチシーンはおよそ7分間でプレイは手コキ+耳舐め。
彼女に後ろから抱かれるような体勢で一方的に責められます。

「ぐっちょ ぐっちょ」とやや水分のある律動的な音とゆっくりとしたちゅぱ音
そして明らかに興奮している芹の熱い吐息がほぼ同時に聴けるのがポイント。
プレイ中は会話がほぼ無いおかげでこれらの音だけを楽しめます。
特に終盤の男を確実に射精へと追い込むような激しい責めが印象的でした。



意表を突かれる作品
ほろ酔いキャラならではの予測できない言動が魅力の作品です。

普段の接客では絶対見せない表情もそうですが、セリフが面白いですね。
いかにも大人っぽい女性がとっても幼稚な会話を行う。
そのギャップが彼女の魅力をさらに引き出しています。

エッチも悪乗りのような勢いで突入したり
ややSっ気を見せるような男を弄ぶ責めを見せてくれたりと
お酒の力を借りているからこそのプレイが繰り広げられます。
しかし時間が18禁作品にしては極端に短いことを考えると
やはりエロよりは癒しを重視している作品かなと。
くちゃ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごくわずかです。

「嫌なことなんか ぽいーってしちゃって  たまには わき道にそれて 無駄な道草も必要ですよ?」
癒し重視であるのがよくわかるのが、射精後も20分ほどのお話が用意されていること。
だんだん酔いが醒めて正気に戻った芹が謝罪と心を込めたサービスをしてくれます。
ここではシリーズお馴染みの子守唄も登場しますから
射精で程よく疲れた体に適度な安らぎを与えてくれるでしょう。
エロを省いた睡眠向けバージョンも用意されています。

キャラの個性と効果音による雰囲気づくりが光る作品です。
本シリーズを聴いていない方は特に効果音で驚くと思います。
私としては未経験の方ならこちらよりもすずしろをお薦めするのですが
年上好きならこちらの方が向いているかもしれません。

おまけは道草屋のキャラが登場する4コマ漫画9話分です。

CV:雁庵うずめさん
総時間 おとな向け…50:56 睡眠向け…36:39


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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催眠儀式

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。

本作品は催眠療法的スタンスで自分に潜むマゾの心を目覚めさせます。
ノーマルな方なら若干の属性変化を感じるかもしれません。
内容はかなりのM向けですからMでももちろん楽しめます。
触覚や味覚が変化する不思議な体験ができるでしょう。

催眠はマゾへの抵抗心を削ぐことを第一の目標にして
多彩な手法を用いながらその方向へと確実に導いてくれます。
今回はバイノーラル録音がされているおかげで声の位置も考えられているのがポイント。
彼女が何も言わなくても位置が変わるだけで違った感覚を受ける。
そんな催眠らしい無意識的な反応を楽しむことができます。

本作品を聴く前に以下のアイテムを用意してください。
1、飲むヨーグルト(プレーンが理想 必須)
2、コップ(できれば紙 無ければ他の素材でも一応可)



バイノ ーラルならではの催眠誘導
心療内科の先生から催眠による治療を受けるお話。

「…ということは あなたは自分が マゾだという妄想に 取りつかれていると そうお考えになっているんですね?」
先生は知性を感じる落ち着いた声の女性。
主人公の中に隠されているマゾへの欲求を調べるために
催眠による検査を行います。

これが本編のお話ですが、その前に4分ほどの準備運動を行うことになります。
手足を伸ばして自然な形で筋肉を弛緩させたり、物語の舞台をイメージさせたりと
文字通り準備的な内容で、いずれも催眠に入りやすくするためのものです。

本格的な催眠はおよそ24分間。
深呼吸をしながら「ポンポンポンポーン」という電子的な効果音と彼女の声を聞くことで
暗示を受け入れやすいリラックスした状況を作っていきます。
効果音は脳波センサーの音らしく適度に移動をしながら心地よい刺激を与えてくれます。

「この方向から話しかけられることで あなたはより一層落ち着き より一層 気持ちがいい」
次は聴き手をより深い催眠状態へと持っていくわけですが
お姉さんはまず声の位置で催眠と半覚醒状態の区別をするよう暗示を入れてきます。
本作品はバイノーラル録音ですから音の位置の違いがよくわかります。
それを暗示の内容として取り入れてきた発想は見事ですね。

「あなた 週に何回くらいオナニーしてます?」
診察を再開した直後に聞かれるのはオナニーの回数。
色々と質問をされますので主人公の視線に立って考えてみてください。
そしてここを聴き終える頃には
自分の体が言うことをきかなくなり始めているのを実感するはずです。

「あなたの意識は もうザーメンと同じくらい ドロドロの状態」
その後はさらに深く安定した催眠状態を作り上げるために
催眠と半覚醒状態を何度も往復します。
例の効果音をトリガーに催眠状態へと入る暗示もかけられるおかげで
かなり楽に切り替えができると思います。
心と体がぼんやりとした状態になり、彼女の流れるような暗示に導かれながら
その声に自然に従うマゾの資質を植え付けられていくのです。

バイノーラルがしっかりと活用されていることや
催眠へのトリガーを2重に仕掛けることで意識しやすくなっていること
更にはエッチシーンでの臨場感を出すために精液のイメージを軽くさせていることなど
色々な要素を絡めながらマゾの素養を育てる方向へと導いているハイレベルな催眠です。

特にオナニーの回数を確認させるシーンがかなり強力。
私はここで一気に全身が重たくなって催眠状態に入るのを感じました。
左右からタイムラグを設けて話しかけられる形の混乱法だと思うのですが
一旦適度に右に意識を向けさせて、そこにすかさず左から声をぶつけることで
先生の言う「どうだっていい」の精神状態にググッと持っていかれます。



マゾになるための儀式とは
エッチシーンは2パート35分間。
プレイは指でのドライ絶頂、疑似精飲、声による連続絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「まずは拳を握って グーをするんです その状態で 人差し指と 中指だけを ピーンと立ててください」
入念な催眠によって主人公を声の言いなりにした先生は
そのことを自覚させるために指だけでの絶頂を促します。

最初のプレイは指をおちんちんに見立ててのドライ絶頂です。
普通のオナニーをするように指を擦ってイクわけですが
実際やってみると暗示をかけられた際に指がピリッとなって
指を擦るとそれが股間に伝わって脳に快感が流れていくのがわかりました。

先生は指から直接脳におちんちんの快感が伝わると説明していましたから
人によってはそのように感じるのかもしれません。

「そう あなたが今持っているコップには ザーメンが入っています」
そして次が本作品の目玉である疑似精飲です。
ここでは用意した飲むヨーグルトを精液に見立てて飲むことになります。
こちらに考える暇を与えずに精液と決めつけたりして
ヨーグルトであることへの認識をうまく回避しながら進めてくれるおかげで
きちんと催眠に入っていれば少なくともヨーグルトと思い込むことは無いでしょう。

プレーンを用意して飲んだ感想としては、匂いは精液っぽくならなかったのですが
味というか口に入れた際に精液のような「うえっ」と吐き出したくなる感覚が湧いてきました。
あとは飲み込んだ時ののど越しの悪さもなかなか精液っぽかったです。
マゾ資質を深層心理に植え付ける象徴的な儀式だと思います。

「口に出して イカせてくださいって 言うんです ほら! 早く言いなさい!」
最後はドライ系の催眠音声にある声を叩きつけられての連続絶頂です。
ここでは先生がやや語気を荒げて興奮を煽ってくれるため
ドライ経験者ならかなりやりやすい内容に感じました。
バイノーラルのおかげで特に右から来る囁き声に近さと臨場感を感じることでしょう。

このように、聴き手をマゾにすることに特化した非常に珍しいプレイが楽しめます。



感覚を操られる作品
しっかりとした催眠によって催眠状態特有の不思議な感覚が体験できる作品です。

サークルさんがコンセプトをテレビなどでやるショー的催眠に据えていることもあって
エッチの前半はわざと半覚醒状態にしてからプレイを行っています。
目は開いてるんだけど何かが違う、そんな感覚を最初に味わった後
指オナニーや疑似精飲で受ける感覚の変化に驚くと思います。
特に精飲は過去に実物を飲んでいる方ほど実感しやすいです。

〆にオーソドックスな連続絶頂を持ってきていますし
冒険と安定の両方を備えたエッチと言えます。
ちなみに連続絶頂は4パターンのファイルが用意されていて
最短5分、最長9分30秒ほどの音声からお好みでいずれか一つを選択します。
サークルさん曰くlongが一番お薦めとのことです。

催眠は深化が凝っていて非常に楽しめました。
声の位置を使った催眠誘導が本当に斬新で面白いです。
現代催眠のテクニックも適度に使われていますし
多くの方が催眠状態を比較的簡単に味わえるでしょう。
初心者が聴いても大丈夫。

エッチは診療をテーマにしているからか徹底的に心を責めています。
肉体的にどこかをいじるとか、先生と合体するとかはありませんが
その分心と体に湧きあがってくる感覚に集中しやすいです。
冒頭で絶頂の訓練を軽く行っているのもいいところ。
過去にドライを味わったことのない方でも、体が合図に反応して勝手に痙攣するとか
そういう無意識的な反射が生まれるのではないでしょうか。
淫語少々、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

期待していた通りの良質な催眠音声です。
このサークルさんの過去作を聴いている方ならまず確実に満足できます。
そうでない方も催眠が本当に優れているサークルさんですので
エッチの内容に抵抗が無ければ是非お試しください。

CV:紗藤ましろさん
総時間
共通部分…1:09:51
エロ追加…5:54
エロ追加short…4:45
エロ追加long…7:47
エロ追加増量…9:27


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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長身むっちりな根暗女の逃げられない密着プレイ

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

本作品は自分より体の大きな女性に力でねじ伏せられ
何の抵抗もできずに犯される様子が描かれています。
そもそも長身の女性を扱った作品自体がほとんどありませんし
(当サイトでは「立体音響ボイスドラマ長身お姉さんの誘惑」のみ)
内面的な部分も色々な要素を持ち合わせていて
それが作中で彼女の様々な顔を見せてくれます。

エッチは彼女に抱きすくめられながらのプレイが多く
距離の近さを感じさせる荒い吐息が聴き手の興奮を盛り上げてくれます。
プレイの方もがっつくような激しいものばかりですから
ハードなプレイを聴きたい方にはかなり向いている作品と言えるでしょう。



体の大きい気弱な女の子
同じ学校の女の子に凌辱されるお話。

「あのっ ありがとう 来てくれたん…だね」
女の子は控えめで大人しい声の女の子。
主人公のことが好きで好きでたまらない彼女は
勇気を振り絞って彼を呼び出し告白をします。

彼女は身長178㎝と女性の中ではかなりの長身。
小柄な女性が好きな主人公にあっさり振られますが
病的なまでに彼を愛しているためそのまま強引にエッチに持ち込む。
お話の大まかな流れはこんな感じです。

「なら 今から 私のこと知ってほしい 好きになってもらえるように 頑張るから」
女の子は普段はかなり気弱そうに振る舞う健気なキャラで
一度断られてもまずは長身女の良さを説明して理解を求めてきます。
しかしある一定のラインを超えると豹変して力で押さえつけたり
脅して無理にでも従わせようとするかなり怖い部分も持ち合わせています。

タイトルでは根暗と彼女を表現していますが
自分から告白したり欲しいもののためには手段を選ばない行動力があることから
私はヤンデレの方が近いんじゃないかと思ってます。



責めて欲しいのにそうしてくれないから責める
エッチシーンは3パート合計53分。
プレイはキス、太ももコキ、フェラ、パイズリ、SEX(正常位)、イラマチオです。
太ももコキ、パイズリ、SEX、射精の際に若干リアルな効果音が鳴ります。

「私みたいな女の子に捕まったら 抵抗なんてできないの」
話し合いでは解決しないと判断した女の子は
早速その大きな体を使って主人公を抱きしめ体の自由を奪い
さらに時折無機質な声で命令をしながら心の方も束縛します。

エッチは嫌がる彼を力づくで襲う凌辱スタイルです。
その際手でつかんだり抱き着いたりするシーンが多いことを考えて
女の子の息遣いが聞こえてくるシーンが割と多く登場します。
彼女の興奮度に合わせてだんだんと荒くなる吐息が距離の近さを感じさせてくれるでしょう。

「いい? チューしても」
先ほど凌辱と書きましたが、彼女の元々の性格が気弱だからか
プレイを始める際に必ず同意を求めてきます。
女性が責める側なのもありますけど、おかげで雰囲気は結構穏やかに感じました。

「しゃぶれって言って ねぇお願い 私を性欲処理のはけ口にして」
また、時々彼女が凌辱されるのを懇願してくるシーンがあるのも面白いですね。
自分は責められるのを望んでいるのに主人公はしてくれない、だから凌辱する。
女心を理解できない彼の言動もプレイをエスカレートさせる原因になっています。

プレイの方は彼女がずっと愛し合いたいと思っていただけに
彼のすべてを食らいつくすような激しいタイプです。

キスは「ききゅゅゅゅゅゅゅゅっ っぱ」と唇を吸い取るような音がするし
フェラも「がぼっ ぶばっ」と汚い音をまき散らして吸い上げます。
全体的に下品なちゅぱ音を出してくれますから
そういうのが好きな方だとより楽しめるでしょう。

「ベッドじゃないのが ちょっと残念 でも 2人が愛し合うのに 場所関係ないよね?」
最も盛り上がるのはもちろんSEXシーン。
体育倉庫で無理矢理パイズリで射精させた後
改めて彼の方から挿入してくれるように懇願、観念した彼と一つになります。

「そうだよ 野性的に突き上げて 私のおまんこを 性欲を満たすための 穴にして」
ここでの彼女の喘ぎ声が本当に嬉しそうでとても印象的でした。
後半になると「くっ おっ あっ くぅぅぅぅ はぁぁぁ いぃぃぃぃ」と
かなりアヘった声を上げて興奮させてくれます。
そして最後は当然中出し。
精液を一滴も漏らさないようにぎゅっと抱きしめながら受け止めてくれます。

このように、欲望をストレートに叩きつけるような激しいエッチが楽しめます。



珍しいシチュの作品
基本的には女性側が犯す流れで進められるのですが
女の子の控えめ、ヤンデレ、M、長身といった属性がアクセントになって
一風変わった面白さを引き出している作品です。

聴いた感じだと彼女はかなりのドMです。
だけど主人公はそれをわかってくれない、受け入れてくれない。
だから本来とはまったく逆の立場を演じることを強いられる。
作中ではまだ彼を手に入れる前の段階なだけあって
M気質よりはヤンデレの顔の方が強く押し出されています。
なんというか複雑な個性を持ったキャラだなって感じました。

「やだっ やだっ そんな事されたら あたし…っもごぉ」
彼女のM度を嫌と言うほど思い知らされるのが最後のパート。
妄想の中で彼に無理矢理口を犯される様子が描かれています。
上のセリフのようにおちんちんをいきなりねじ込まれたり
イラマチオを鼻水を流して泣きながら苦しそうに行ったりしていることから
物のように扱われることを本当に願っているようです。
このパートだけはかなりのS向けですね。

エッチはB-bishopさんの作品としてはかなりソフトに感じました。
それでも一般的な作品より十分激しいのですが…
主人公が廃人になるとか、そういうブラックな成分は少なめです。
一応最後のSEXシーンでヤンデレらしい怖いことを言われますので
そういうのが苦手な方だとちょっと厳しいかもしれません。
ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

キャラやエッチのシチュがオリジナリティに溢れていますし
かなりレベルの高い作品と言えます。
これがもしバイノーラル録音だったら満点にしていたかもしれません。

CV:藤村咲樹さん
総時間 1:03:31


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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すくりぷてっどこねくしょんさんで配布されている無料の催眠音声作品。

本作品は催眠音声の中でも極端に催眠に傾倒しているのが特徴で
いくつもの工程を積み重ねながら聴き手を確実に催眠状態へと導いてくれます。
心地よい感覚、頭の中がぐらぐらする感覚、痺れる感覚、落ちる感覚と
様々な感覚を比較的味わいやすい作品と言えるでしょう。

また複数回聴くことを前提としており、初回版と2回目以降版が用意されています。
後日新たに追加修正版というバージョンも加わっていますから
最低3回は楽しめる作品でもあるわけです。

今回は最もシンプルな初回版でのレビューとなります。



頭の中のシチューをぐーるぐる
メイドに催眠で気持ちよくしてもらうお話。

「おかえりなさいませ ご主人様 今日のご注文は いかがなさいますか?」
メイドは礼儀正しく優しい声の女性。
「エッチなメイドさんに優しく責めてもらいたい」そんな願望を持つ主人公のために
早速催眠を使って心地よい気分へと導き始めます。

本作品は総時間のほぼすべてが催眠部分にあてられています。
エッチは本当に最後の最後で短時間行われるだけですから
自分は催眠にかかりにくいと思っている方でも
催眠特有のちょっぴり不思議な感覚を味わいやすいと言えます。

まずは深呼吸と軽い脱力から。
意識しながら呼吸をすることで体の中にエネルギーを蓄えます。

エネルギーが蓄えられると気持ちよくなる。
気持ちよくなると頭がぼーっとする。
頭がぼーっとすると考えるのが面倒になる。
呼吸を通じて生まれる連鎖的な感覚をメイドは言葉によって自覚させます。

「とろーりとろける 白いシチューが とろけていきます」
暗示を受け入れやすい環境ができあがったら
お次は頭の中をシチューのようにこねくり回します。

「ぐーるぐる ぐーるぐる」メイドがシチューをかき回す声を聞いていると
頭の中がとろけて軽く左右に揺れるような感覚が味わえるかもしれません。
そしてなんだかとても気持ちいい。
だんだんと考えたり体を動かすのが面倒になって
自分が彼女の言う通りの状態になりつつあることを実感するようになるでしょう。



痺れたり、落ちたり
催眠はまだ続きます。

「頭のてっぺんが じーんわりと 痺れてきますね」
お次はエッチでより気持ちよくなるための感度強化。
体を10以上ものパーツに細かく分けて
それぞれに適した表現の暗示を入れながら、痺れるような気持ちよさで覆います。
特に手足にピリピリ、パチパチとした感覚が走りやすいでしょう。
私はそれに加えて下半身が強烈に重たくなるのを感じました。

「あなたのおちんちんが 硬くなっていく」
総時間のほとんどを準備に使った後、最後の最後でようやくエッチシーンを迎えます。
エッチの時間は1分程度でプレイは言葉による絶頂。
文字通りこちらはおちんちんなど体に一切触れないまま
メイドの言葉だけでドライオーガズムへと導かれます。

「そんな短時間で本当にイケるの?」疑問を抱く方もおそらくいるでしょう。
ここまでに色々なものを積み重ねてきたおかげで
私の場合は股間に何かが突き抜けるような強い衝撃が走りました。
文字で表すと「ズドーン」でしょうか。
甘くじんわりと広がるような快感ではなくて、射精した際に体に走るような力強いものです。
今まで味わったことのあるドライとは違ったタイプでかなりびっくりしました。

あくまでこれは一例ですから実際に皆さんが聴くとどうなるかはわかりません。
でも絶頂のタイミングに合わせて何らかの反応が体に起きる可能性は高いです。
それこそが催眠特有の気持ちよさなのではないでしょうか。



入念な作品
最後のエッチシーンに至るまでの準備が非常に綿密な作品です。

18禁の催眠音声はどれも最後の射精やドライオーガズムのために準備を進めるわけですが
ここまで極端に偏ったバランスのものはそうそうないでしょう。
かつエッチがおまけのような位置づけにもなっていません。
時間をかけて念入りに準備をして、最後の最後でそれをきちんと爆発させています。
溜めが大きい分うまくいったときの精神的・肉体的な快感は
他の作品よりも大きなものになると思います。

催眠は初期の作品だからか今のような暗示で流れを作るタイプとは若干違って
一つ一つ刻みながら順を追っていくように進められています。
色々な手法や表現が詰め込まれているおかげで、最後まで楽しく聴くことができるでしょう。

特に頭の中でシチューをかき混ぜる、という表現が面白いですね。
催眠によって得られる感覚を見事に具体化していると思います。
他にはエッチ直前の意識を落とすシーンの際に
入れる暗示の間を極端に長くしているのが印象的でした。

エッチは急き立てるような声の調子と強めの語気が一気に気持ちを高めてくれます。
絶頂までには至らなくても股間が熱くなったり
何かが盛り上がってくるような感覚を受ける方はきっと多いはずです。

冒頭でも述べたように、本作品には初回版以外にも2回目以降と追加修正版があります。
2回目以降は名前の通りで
追加修正版は初回版の後半部分に追加の催眠とエッチが入ります。
追加部分のメイドの口調が初回版とはかなり違うため
まずは初回版を一度聴いて、他の2つは後日改めて聴いてみることをお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 初回版…30:10 2回目以降…31:15 追加修正版…44:08


すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog.2nt.com/blog-date-200712.html
(上から4番目「第5弾(cv誠樹ふぁん)」が本作品になります)

2024年4月15日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/92702374.html

サークル「Last remote island」さんの無料の催眠音声作品。

本作品は春のような温かい陽気を感じてリラックスしてから
とある場所で少女と結ばれる様子が軽いストーリー仕立てで描かれています。
ちなみに読み方は「ハルハルヌルヌル」。

ほぼ全編が感覚をイメージさせるタイプの暗示で固められており
それらをお姉さんの言う通りに感じていきながら
少女の待つ世界へと落ちていきます。
その感覚をうまく掴み取ることができれば
温かい以外にも心満たされるものを感じることでしょう。



暗示を次々と繋げていく催眠
お姉さんに催眠をかけられて少女と気持ちよくなるお話。

「今日も一日頑張ったから 疲れがたまってるかな?」
お姉さんは穏やかな声の女性。
なんだかお疲れの様子な主人公を癒すために
声の力で気持ちの良い世界へと連れて行ってくれます。

催眠はおよそ18分間。
まずは敢えて深呼吸などは行わずにイメージを使ってリラックスしていきます。

「体の緊張をほぐすには 温かいところで ゆっくりするのがいいわよね」
本作品はタイトルの通り温かい感覚を中心にイメージを進めます。
布団にくるまったり、お風呂に入ったりと具体的な描写をしてくれますから
その時に自分が味わう温かさ、心地よさを意識していきましょう。

お姉さんの話を聞いているとそれぞれのセリフに関連性があることに気づくはずです。
「温かさで満たされると、体の力が抜けていく」
「体の力が抜けると、呼吸がゆったりとしてくる」
「呼吸がゆったりとすると、時間の流れもゆっくりに感じる」
こんな感じです。

こうやって感覚を順々にイメージしていくことで、自然と意識をぼんやりとさせてきます。
そしてある程度進んだ時点で自分が意識しなくても
彼女の言った通りの感覚が体に湧いていることに気づくでしょう。

「今 あなたは 誰もいない公園のベンチに 一人で座っている」
暗示に無意識的に反応する状況を整えた後は
ぽかぽかとした日の差す公園で、より温かさを感じていきます。
このへんまでくると脱力や瞼が重くなる感覚を受ける方もいるでしょう。
そうして体を心地よくしていきながら、心の方も幸せで満たしていくのです。

ほぼイメージ誘導のみで構成されている催眠です。
こちらはお姉さんの話を聞くだけだからとっても楽なのがいいところ。
イメージも具体的/抽象的両方の表現が登場するおかげで
どちらに適性がある方でもある程度対応できるように作られています。

暗示をどんどん繋げていく作りだけを見ると
すくりぷさんの作品に近い部分も感じるのですが
個々の暗示が駆け足と言いますか、1回言ってすぐ次に移るケースが多いおかげで
人によっては感覚を掴み切れないまま進められてしまうかも?とも思いました。



温かさを快感に
エッチシーンは9分30秒ほど。
プレイは抱擁とSEXになります。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「もう一度 抱きしめてみて そしたら またさっきの気持ちよさを 味わえるわ」
温かい世界から公園に戻ってくると、膝の上に少女が座っています。
ここから先はその子と一緒になることで快感を高めていきます。

エッチシーンも催眠同様イメージ誘導が中心となっており
少女と抱き合うことでお互いの体温を感じたり
繋がる時も女性器の柔らかさや温もりを感じます。
催眠部分に適性のある方なら特別な感覚が湧いてくることでしょう。

「相手のすべてを 幸せで満たしたい 自分のすべてを 幸せで満たされたい」
2人が物理的に繋がることによって精神的にも繋がる。
お姉さんは少女と一心同体であることを強く意識させてきます。
大好きな少女と交わり、溶け合っていくことで
幸せな気持ちをさらに昇華させていきましょう。

このように、幻想的な描写が特徴的なエッチが繰り広げられます。



妄想力が試される作品
独特の流れや表現が目を引く作品です。

Last remote islandさんは過去2作品聴いているのですが
それらと同様にちょっとしたストーリー仕立ての進め方がされています。
おそらく多くの作品を聴いていればいるほど
他の作品とは違った感覚をより強く受けることでしょう。
そういう意味ではやや人を選ぶ作品でもあります。

催眠はまず温かさをイメージさせることで
それに付随する感覚を引き出してきます。
お姉さんの声を聞いて、考えてイメージするのではなく
声からダイレクトに感覚を体に生み出すことができれば
うまく流れに乗ることができるでしょう。
私は初心者向きではないと考えています。

エッチは淫語をぼかしてこちらも感覚で絶頂を促します。
お相手が少女なことから、そういう女性が好きな人の方が適正は高いです。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声は一切ありません。

たぶん今回のレビューは読んでもよくわからない方が多いでしょう。
正直このサークルさんの作品は独特すぎて色々と悩まされました。
ただきちんとテーマに沿った暗示が入れられているし
表現自体もそこまでわかりにくいとは思いません。
だから温かい感覚は生まれやすいはずです。

無料ですので気になった方は試しに聴いてみてください。

CV:紗藤ましろさん
総時間 33:02

Last remote island
http://lastremoteisland.cheap.jp/contents/
(「公開中の作品」一番下の「春陽温緩」が本作品になります)

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