同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:恋鈴桃歌

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サークル「ホラーステップ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声優をやりながら声の教室も開いてるお姉さんが
それに興味を持った男性に催眠を交えた気持ちいいレッスンをします。

色んな役になりきりそのセリフを復唱して気持ちよくなるのが特徴で
ハンバーガー屋の店員、少年、亡国の王女とシーンごとに役を変えながら
それぞれに応じたセリフを彼女の後に何度も言って没入感や陶酔感を膨らませます。
役になりきって気持ちよくなろう
葛ノ葉 夕菜に催眠をかけられ演技のレッスンをするお話。

「ようこそ、葛ノ葉アクターズスクールへ」
夕菜は上品で穏やかな声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
スクールを訪れた主人公に自分のことを教えます。

本作品は声に関する幅広い活動をしてる彼女が
素人の彼をおよそ70分に渡って指導します。
風俗店じゃないので彼女と直接絡むことはない代わりに
レッスンの終盤でエッチなテーマを用意し主に心を盛り上げます。

「特に“演技をする喜び”この事をアクターズハイと言います」
タイトルにもなってるアクターズハイは「役を演じることで、役の気持ちを味わえる」こと。
役者や俳優がその人物になりきって演技するように
作中ではセリフを復唱するシーンを多く用意して陶酔感や没入感を与えます。
声に出すことを推奨してますから周りの環境にはくれぐれもご注意ください。

催眠音声では自己暗示を入れる意味で復唱する作品がそれなりにあります。
しかし本作品の場合は純粋に役になりきる意味合いが強いです。
セリフの内容は日常会話に近いもので、催眠を意図するものとは方向性が違うかなと。
催眠誘導の時間も短めですし、一般的な催眠音声に比べてボイスドラマ色の強い内容です。
リラックスして心を空っぽに
催眠はおよそ10分間。
ベッドや布団へ横になって目を瞑り、まずは合図に従って深呼吸します。
それから自分にとって楽しいことや辛いことをイメージします。

「全身の力が抜けていく、手足の力が抜けて筋肉がほぐれていく。体中にいきわたる血液の流れを意識すると、ほぐれた筋肉に新鮮な空気が行きわたるのが分かるね」
夕菜が見る限り今の彼は緊張してて伸び伸びと演技できる状況ではありません。
だから深呼吸させながらリラックスできる暗示を入れて心身をほぐします。
催眠の終盤にも改めてやりますし、時間が短いからシンプルにまとめてます。

「考えるだけで体が軽くなったような感覚までしてしまうかもね♪ そうフワフワとリラックスしてくるね♪ 全身がフワり、フワリとした感覚に包まれる」
イメージは楽しい時は体が軽くなる、辛い時は体が硬直すると
ほぼ正反対の暗示を順番に入れてそれぞれの違いを実感させます。

悲しいシーンで俳優さんが自然と涙を流すように
気持ち次第で自分に色んな影響を与えられることを教えます。

テーマ性を意識しながらリラックス重視で進める催眠です。
心を空っぽにして別の人物にやりきりやすくすることを目的に
深呼吸をしながら脱力の暗示を入れるところから始まり
楽しい→辛いの順にイメージするのに合わせて正反対の暗示を入れる、カウントによる深化と
古典催眠の技術をベースに作品固有の要素を盛り込んでスムーズに誘導します。

時間が短いから深いところまで入れる人はそんなにいないかもしれません。
でもやるべきことはやってるし、何よりテーマと絡めてるのが良いです。
本作品は復唱によって没入させることを狙ってますから
この先のレッスンで集中力やイメージ力が高まる人は普通にいると思います。
「中上級者向けだが悪くない」というのが私の考えです。
色んなセリフを演じて役になりきるエッチ
催眠パートの後に始まる2パート21分間は非エロのレッスン。
「04 レッスン1<座学 演技へのあこがれ>(約6分)」は演技に対する心構えを説明し
「05 レッスン2<実技>(約15分)」は3人の役になりきって違うセリフを復唱します。

「シチュエーションはハンバーガーとコーヒーを買うサラリーマンの男性に追加の注文を聞く定員。どう? 短いから簡単でしょ? 先生の後に続いて言ってごらん?」
ハーバーガー屋で注文を受ける店員、保育園の男の子、そしてお芝居に登場する女性。
役柄や状況をまったく違うものにして幅広く演技します。
夕菜が言ったセリフを直後に復唱するだけなのでそんなに難しいものではありません。
回数も多いですし、現実世界のレッスンに近いやり方で行います。

この2パートは催眠と呼べる要素はほとんどないので催眠音声からは脱線してるかなぁと。
レビューの序盤で「ボイスドラマ色の強い内容」と書いたのはこのへんが影響してます。
レッスンを通じて催眠状態がさらに深くなるようにリードしてたら随分違ったでしょう。

エッチシーンは26分間。
プレイは王女になって兵士に犯されるイメージ、エッチなセリフの復唱、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「君が演じるのは清廉潔白、年端もいかない王女様の役。敵国に責められ国を滅ぼされ敵国の兵士に凌辱される役」
実技レッスンを終えて主人公に演技の才能があると判断した夕菜は
今度は仮想世界の王女になりきり強姦されるシチュを用意します。

エッチは引き続き彼女が言ったことを復唱しながらその様子をイメージします。
最初の10分間は突然の出来事に王女が戸惑い抵抗するシーン。
1つ目のセリフを復唱しながら彼の中にある心の壁を取り除きます。
ちなみにエッチシーンだけ不穏なBGMが流れ続けます。

「台詞を言うたびに…デキナイの壁が崩れていく デキナイの壁が崩れるたびに演じる気持ち良さが強くなる」
練習とはいえいきなり女性役、しかもエッチな演技をするのは抵抗を感じます。
それを踏まえて彼女は復唱するほど演じる快感も強くなる暗示を入れます。
演技と催眠を組み合わせる良いアプローチと言えるでしょう。
非エロのレッスンの時点からこれをやっておけばより良かったです。

彼女が話すのは大まかな状況だけで、王女が具体的にどう犯されてるかの実況はありません。
エッチを最初から最後まで流すのではなく、いくつかのシーンを切り取って演技する感じです。
純粋なエロさは控えめですから役になりきれるかどうかで快感が結構変わります。

続く16分間は王女が快楽に堕ちていくシーン。
最初は嫌がってたのが兵士たちに犯されて少しずつ快感が芽生え
最後は自分からおちんちんを求めるメスになり下がります。

「演技するの気持ちいよね? 男どもに蹂躙されるの気持ちいよね? 女の子のフリしてよがるのキ・モ・チ・イ・イ…よね?」
ここも復唱の指示を小まめに出しながら犯される快感を上手に膨らませます。
アドリブで演技する指示も出しますし、今までやってきたことを応用してより強い快感を味わいます。
最後の絶頂はカウントに合わせて1回だけ行います。

このように、役になりきって演技するほど気持ちよくなる独特なエッチが繰り広げられてます。
ドラマ性重視の作品
催眠よりもレッスンに力を入れてるややM向けの作品です。

夕菜は演技に興味を持った主人公にその面白さを教えようと
軽い催眠をかけてからまずは非エロのレッスンで基本を教えます。
そしてエッチは清楚な王女が快楽奴隷になる様子を主観的に楽しませます。

声優と声の教師をしてるお姉さんが男性生徒にエッチな指導をするシチュ
レッスン中は指示されたセリフを何度も復唱する作り
最初は嫌がってたのに徐々に堕ちていく様子を王女になりきって体験するエッチ。
催眠音声はもちろん、同人音声でも見かけないテーマで作品を組み立ててます。

中でも復唱する作りは声の演技を学ぶ状況との親和性が高いですし
役になりきる点でも効果的な要素と言えます。
催眠の技術を使ってなりきらせるのとは意味合いが違いますけど
陶酔感や没入感を味わいやすい内容なのも事実です。

唯一気になったのは女体化誘導をしないこと。
レッスンで最も長くやる王女は女性だし、その前も女性役をやるシーンがあります。
それなら催眠パートの時点で女体化もやって
女性によりなりきりやすい状況を作ったほうが楽しめるんじゃないでしょうか。

男性のまま女性になりきるのもそれはそれで面白いですが
せっかく催眠音声を制作してるのだから使えるものは使うのがいいと思います。
本作品の内容は女体化とすごく相性がいいですからね。
あと一部のシーンで大きめの声を出すので、音量は小さめにしておいたほうがビックリせずに済みます。

絶頂シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
催眠自体は軽めなので催眠音声を数多く聴いてる中上級者におすすめします。

CV:恋鈴桃歌さん
総時間 1:14:21(本編…1:09:24 フリートーク…4:57)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2023年12月まで110円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、催眠に関する研究をしてる2人の女の子が
それに協力した男性に気持ちよくてアブノーマルな実験をします。

肯定・否定・強制の意味を持つ暗示を交互に、あるいは同時に入れるのが特徴で
催眠は肯定するセリフと否定するセリフを組み合わせながらリラックスと深化を促し
エッチは強制+否定に切り替えてイキたくてもイけない状況を作ります。
正反対の言葉で脳をとろとろに
2人の女の子が協力して催眠をかけたりエッチするお話。

「作品を聴く前に まずは音を深く感じるための訓練をしましょう」
右の女の子は明るくて穏やかな声の女の子。
「照明を落として イヤホンをつけたまま ベッドに深く寝転んでください」
左の女の子はややトーンが低く落ち着いた声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を説明してから
ベッドに横になって目を閉じるように言います。

本作品は脳みそをぐちゃぐちゃにしながらイかせることを目的に
彼女たちがおよそ90分に渡って双子形式の催眠と2種類のエッチをします。
脳をバグらせることをテーマにしてるので
「力が抜ける」などのストレートな暗示を入れることはあまりなく
正反対のセリフを組み合わせて思考力を奪ったり素直にイけない気分にさせます。

右「では 始めましょうか 目を閉じてください」
左「では 始めましょうね 目を開けないでください」
例えば催眠パートは右が肯定、左は否定するセリフを投げかけ
エッチに入ると右は「射精しなさい」とか強制する言い回しに変えます。
片方に従えばもう片方を裏切ることになるので多少の罪悪感を抱くでしょう。
そんな状況でドライや射精を迎えればより強烈な快感が味わえます。

サークルさんの過去作だと「天使と悪魔の相反催眠」が最も近いです。
2人が連携を取って誘導するから実時間よりも濃厚なひと時が遅れます。

「否定するセリフを言われたら催眠に入りにくくなるのでは?」と思う人もいるでしょう。
これについては本編の序盤で色々教えてくれます。
扱いが難しい素材を上手く料理して入れるように組み立ててます。
活動歴が長くて実力もあるサークルさんだからこそ形にできる作品です。
シンプルで個性的な催眠
注意事項の後から始まる「02.深く音を感じるためのレクリエーション」は本編に向けた準備。
横になって目を瞑り、女の子たちが流す複数の音に耳を傾けます。

右「ひとつひとつを聴き分けているうちに どんどん深いリラックスに入っていけますから」
水滴、メトロノーム、鳥の鳴き声など癒しを与えるものが多く
それらひとつひとつに集中してるとリラックスを感じます。
サークルさんがこのところ毎回やられてるマインドフルネス瞑想ですね。
このパート単体で聴くこともできますから気分転換に使うといいでしょう。

本格的な催眠はおよそ24分間。
作品のコンセプトや禁止、否定暗示の効果について説明してから
まずは深呼吸と脱力で心身をよりリラックスさせます。
ちなみに本編開始後は雰囲気に合った音楽がバックで流れ続けます。

右「力がどんどん抜けて 重くなってくる気がする」
左「ダメですよ 足首をだらんとさせないで」
そして2人は役割分担して正反対の暗示を交互に、あるいは同時に投げかけます。
右の子は「力が抜ける」などストレートなセリフ
左の子は「力は抜いてはダメ」とそれを否定することを言ってて独特です。
しかし左の子も結局は脱力を応援することに繋がります。

全身を下から上へなぞるようにじっくりやっていきますから
後になるほど脱力感や心地よさが強くなるでしょう。
頭を脱力する時は「真っ白」をよく言いますし、王道の技法をテーマに合わせて上手くアレンジしてます。
事前のマインドフルネス瞑想も相まって癒しのパワーが強いです。

右「ほら 私の唇 私の声で 頭をいっぱいにしよ? もう 私の声でしか感じない」
左「ううん 私の声でしか 気持ちよくなれない さぁほら 頭が空っぽになって 私の声だけが響いてる」
終盤の9分間は深化。
2人とも耳に軽くキスをしてから好きになったり頭が空っぽになる暗示を入れます。
「催眠に入らないで」とかは言いませんけど、自分だけを好きになるようにお願いしてくるから
これも正反対のことを同時に言ってるスタイルになります。
「落ちる」「真っ白」「空っぽ」といった単語も多く、かなり深いところまで入れました。

テーマ性を出しつつ高い完成度を誇る催眠です。
正反対の暗示を投げかけて脳をとろとろにすることを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、キスを交えた深化とひとつずつ丁寧に行います。

禁止や否定の暗示は扱いがとにかく難しいので
無理に冒険せず安定性重視の誘導にしたほうが上手くいきます。
肯定の暗示と否定の暗示をセットにしてるのが良い例です。
細かな言い回しにも気を配っててとても良くできてると思います。
脳と股間を同時に気持ちよくするエッチ
エッチシーンは37分間。
プレイは否定の暗示を入れる、カウントによる絶頂、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

左「否定によって どれだけ欲望を克服できるかを 見極める実験を行います」
催眠を使って主人公の心を普段よりも従順にした2人は
当初の予定通り否定の暗示を使った気持ちいい実験をします。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の20分間は本作品らしいやり方でドライへ追い込むシーン。
否定形の暗示を色々入れてから長めのカウントを何度も数えて盛り上げます。

右「あなたは弱くない 私たちの言葉を聞くたびに ふかーく落ちる」
左「言葉に反発しようとすると もっと気持ちよくなる」
右から「あなたは弱くない」、左から「あなたは負けない」と同時に言ったり
おちんちんや前立腺に快感を集めながら「イク瞬間をイメージするのはダメ」と言うなど
一般的な催眠音声ではあまり見かけない表現の暗示がいくつも登場します。
そしてこれらを聴いたり反発するほど快感が高まる暗示も入れます。

禁止するだけだとただの拷問になってしまいますから
それと快感を連動させて絶頂時により気持ちよくなれるように進めます。

声も柔らかくして受け入れやすくしてますし、本気で禁止するのとは意味合いが違います。

その後のカウントも禁止暗示を有効活用します。
1カウント毎に短めのセリフを挟みながらテンポよく追い込むのですが
ある手段を使ってイキたくてもイけない状況を作ります。
性感をじっくり蓄えてから一気に放出する感じになってて絶頂感も強烈です。
私が聴いた時は脳とおちんちんの両方が軽く爆発しました。

次の17分間はオナニーによる射精。
右は強制、左は禁止と役割分担して焦らしたり寸止めさせます。

右「あなたはもうおちんちんを擦る快楽に抗えない」
左「理性が消えて 正常な思考なんて どこにも残ってない」
オナニー自体の指示は開始、中断、射精のタイミングを教える程度に留め
「出さなきゃダメ」と「出しちゃダメ」を同時に言ったり
脳がとろける感覚やおちんちんの快感が高まる暗示を入れる言葉責め重視のプレイです。

ちゅぱ音や喘ぎ声はまったくないのでシチュで興奮させる感じかなと。
かなり長いカウントを数えてゆっくり追い込む流れもなかなか意地悪です。

このように、真逆の意味を持つ暗示を組み合わせて混乱や葛藤させるもどかしいエッチが繰り広げられてます。
脳がとろける作品
敢えて素直に催眠をかけたりイかせないのが売りのM向け作品です。

2人の女の子は催眠実験に協力してくれた主人公に不思議で気持ちいい体験をさせようと
マインドフルネス瞑想をしてからまずは古典ベースの催眠で丁寧に落とします。
そしてエッチは前半がドライ、後半は射精と絶頂形式を変え
強制と否定の暗示を組み合わせて焦らしや寸止めをします。

研究熱心な女の子たちが禁止、否定暗示をテーマにしたエッチな催眠をかけるシチュ
右は肯定、左は否定の暗示を投げかけながらリラックスと深化を促す催眠
禁止や強制されるほど気持ちよくなるように仕込んでからドライ→射精へ追い込むエッチ。
催眠音声ではあまり使われない要素を前面に押し出した作品に仕上がってます。

中でも催眠は正反対の暗示を同時に入れるスタイルが個性的だし
否定する側だけ聴いてたとしても深化できるようになってて素晴らしいです。
セリフの表現方法を見れば何を意図してるかがだいたいわかります。
変わったことをやってるけどちゃんと機能する構造になっててレベルが高いです。

エッチはオナニーのやり方はシンプルにして言葉で追い込むことを重視してます。
これも強制と禁止の暗示を役立てるための配慮でしょう。
色んな暗示を小まめに入れてくるから催眠状態も維持しやすいです。
私は前半にやるドライのほうが気持ちよかったです。

絶頂シーンはドライ1回、射精1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは16本目の満点とさせていただきました。

CV:乙倉ゅいさん 恋鈴桃歌さん
総時間 1:37:31

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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追記
2023年8月24日まで20%OFFの1056円で販売されてます。



サークル「ホラーステップ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかな語り部が
とある小さな村で行われるエッチな奇祭を主観的に味わわせます。

催眠よりもストーリーにとても力を入れてるのが特徴で
冒頭の10分間で催眠を軽くかけてから長めのドラマパートを挟み
エッチは3つのシーンに分けて違うプレイをしながらその様子をリアルに描きます。
過激な要素がいくつも入ってますからホラー耐性がある人にだけおすすめします。
奇祭の取材に出かけたはずが…
語り部に催眠をかけられ柏木アカリ(挿し絵上)、班目セリカ(挿し絵下)と変わったエッチをするお話。

「いらっしゃいませ、わたしはあなたを物語の世界へと誘う語り部です」
語り部は上品で穏やかな声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を説明すると
主人公にある男女が実際に体験したお話をします。

本作品はダム開発で廃村となった村に伝わる不思議な祭を疑似体験することを目的に
語り部がおよそ130分に渡って軽めの催眠と長めのエッチをします。
彼女は物語を読み聞かせる天の声、他の2人はその中で会話したり直接責める役を担当します。

ストーリーを簡単に説明すると、物語の主人公は大学生で民俗学を研究しており
全国の祭を取材してる先輩アカリに頼まれて今回の奇祭に参加します。
そして進行役を務める巫女のセリカに指示される形で3種類のエッチをします。

ドラマの冒頭ではボートで移動する様子を環境音で表現し
祭の最中もバックで祝詞を流しながらエッチするシチュ重視の作りです。
ボイスドラマ成分が非常に高い作品ですから、嗜好が合うならかなりの没入感が得られます。

ホラーステップさんは名前の通りホラーを題材にした音声を制作されてます。
前作の「愛が重いヤンデレ雪女の怪」は割とソフトな内容でしたが
今作はかなり人を選ぶ内容だと先に言っておきます。
具体的にはきつめの言葉責め、鞭打ち、リョナに属する描写が出てきます(しかも音あり)。
アカリやセリカが狂ったように笑い出すシーンもありますし、ホラーが好きかで満足度が随分変わります。
コンパクトで手堅い催眠
催眠はおよそ7分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは語り部の合図に従って深呼吸します。
そして物語の舞台となる山奥の小さな村をイメージし、カウントに合わせて深化の暗示を入れます。

「私の言葉に合わせて深呼吸 すって~、はいて~、すって~、はいて~ 息を吐くたび体から力が抜けていくのを感じる」
本作品の催眠は物語をリアルに体験させるためのスパイスみたいな位置づけなので
時間、内容いずれもかなり軽くなってます。
一応物語に入った後も暗示を多少は入れてきますが
実況、通常の会話、罵倒、喘ぎ声といった催眠の技術ではない要素のほうが圧倒的に多いです。

古典催眠の技術をベースにした極めてシンプルな催眠です。
物語や語り部の声に対する集中力を高めることを目的に
深呼吸の合図を出しながらリラックスする暗示を入れる
物語の舞台をイメージさせてからカウントに合わせて暗示を入れると一直線に進めます。

技術自体は基本に忠実で良いのでもう少し時間を長く取ったほうがいいでしょう。
催眠は継続して働きかけることで初めて成り立つ行為ですから
ドラマ部分と技術のバランスや噛み合わせ方をもう少し気にかければより良くなります。
人から獣に堕ちるエッチ
エッチシーンは3パート71分間。
プレイはキス、服越しの素股(疑似SEX)、鞭打ち、SEX(騎乗位)、顔を舐められる、○○です。

鞭打ち、SEX、○○の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

セリカ「これから皆様方には獣になりきっていただき目の前の女性と姦淫をしていただきます、姦淫…と言っても実際にするわけではなく、服を着たまま性器を相手の性器へおしつけるだけにして下さい」
セリカは砕けた口調で話す明るい声の女の子(祭の時だけ丁寧語に変わります)。
祭の準備を終えてから主人公を含む参加者たちに演舞を披露すると
目隠ししたままお互いの性器を押し付ける指示を出します。

エッチは終始アカリやセリカがリードします。
最初の「04 Hパート1_姦姦蛇螺の神事―宵宮―(約15分)」は次の儀式の主役を決めるシーン。
アカリが上に跨る体勢で服越しの素股をします。

アカリ「これはそういうお祭だから…ね?…キミ私のこと好きでしょ?お祭だから何してもいいんだよ♪」
セリカ「メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン、メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン」
アカリは彼が自分に好意を持ってることを既に知ってるらしく
明るい態度でこの機会に己の欲望をぶつけるように誘惑します。
そしてセリカは彼らを含めた参加者たちが素股してる様子を眺めながら祝詞を唱えます。
やってることはエッチなんだけど、儀式っぽさを持たせてるところが本作品らしいです。
またパートの後半からはアカリが獣のような下品な喘ぎ声を漏らします。

語り部「これはお祭、神様へ奉納する神聖な儀式、しかしそれすらも獣のあなたには関係ない、頭の中は目の前の牝を孕ませる事でいっぱい」
語り部はエッチに直接参加せず、これらの様子を実況しながら主人公の気持ちを語ります。
催眠者は語り部1人でアカリやセリカは普通にしゃべる催眠ボイスドラマの構成です。
祝詞や効果音も入ってるからその場にいる気分を味わいやすくなってます。

2番目の「05 Hパート2_姦姦蛇螺の神事―祝祭―(約22分)」はより踏み込んだプレイ。
先ほどの宵宮で限られた者しか参加出来ない神事に出ることが決まり、今度は生でSEXします。

語り部「そのヒダの動きはまるで甘いキャンディーを味わうように男性器を舐めて溶かし、先端から出る甘い蜜を味わい尽くす…そんな男のすべてを一滴残らずしゃぶりつくす貪欲に精を貪る器官」
彼にとっては好きな女性とエッチできる美味しい展開ですがこの話には裏があります。
それが何かは伏せるとして、このへんからホラー要素が徐々に強くなります。
SEXしてるはずなのにフェラっぽい水音が鳴るのが良い例です。
人間同士がする甘いエッチではなく、獣がする激しくてドロドロしたプレイです。

セリカ「お前は畜生だ!お前らは獣だ!」
語り部「蔑まれるのがキモチイイ」
またここではセリカや神事を観覧してる人たちから罵声が浴びせられます。
そして彼女たちに罵られたり獣に堕ちる快感を語り部が与えてくれます。
スリルや屈辱感といった心の快感を重視してるシチュが売りのSEXです。

そして最後の「06 Hパート3_異説:姦姦蛇螺―呪祭―(約34分)」は堕ちた彼にさらなる追い打ちをかけます。
ここはサークルさんが内容を完全に伏せられてるので本レビューでも具体的には書きません。
ただここまでハードな展開だとホラー耐性がない人には結構きついんじゃないかなと。
私は最後まで聴けましたけど、催眠音声ではまずやらないことをやってます。

実際に聴いた感想ですが、前作に引き続きドラマ部分は面白くて良かったです。
14分のドラマパートを挟んでからエッチに進むので背景がわかりやすいし
エッチもパートごとに内容が結構違って個性が強いです。
ここで言う「面白い」はホラーとしての興味深さですから抜きにはあまり向きませんけど
ホラーが好きなサークルさんでそこが良いならOKなんじゃないでしょうか。

ただこの内容なら催眠はむしろ絡めないほうがいいと思います。
催眠とかなり相性の悪い要素が入ってますから。
相当に実力がある人でもこの題材で催眠音声として成り立たせるのは至難の業です。

イートミーや丸呑みを題材にした催眠音声もありますけど
それらは聴き手が受け入れやすく感じるようにセリフの表現を工夫してます。
本作品でも同様のことをしてたら随分違ったかもしれません。
ボイスドラマとしてなら
催眠よりも物語のほうがずっと魅力的なドM向け作品です。

語り部は小さな村で18年ぶりに開催された奇祭を主観的に楽しませようと
まずは軽めの催眠をかけたりストーリーを語って物語の世界に引き込みます。
そしてエッチはアカリやセリカのセリフも交えて後になるほどハードなプレイをします。

語り部に案内されて奇祭に参加し変わったエッチを体験するシチュ
物語の登場人物もしゃべりながら臨場感を持たせて進めるボイスドラマ性の高い作り
祭の流れに沿ってパートごとに違うプレイをするテーマに沿ったエッチ。
催眠よりも物語を楽しませる形で作品を組み立ててます。

中でもエッチは「随分攻めてるなぁ」と言えるくらい思い切ったことをしてます。
同人音声でも滅多に見かけないプレイなので個性が強いです。
私は「怖い」よりも「グロい」と感じました。
そういうのがいける人なら結構刺さるのではないかなと。

催眠については前作が技術とストーリーの絡め方が上手かっただけに
今作はそれよりもギクシャクしてる印象です。
チャレンジ精神は大いに買うので次回作では上手く形にされることを期待してます。

絶頂シーンは2回。
喘ぎ声それなり、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこです。

CV:語り部…琴音有波さん 柏木アカリ…恋鈴桃歌さん 班目セリカ…御子柴泉さん
総時間 2:23:27(本編…2:12:12 フリートーク…11:15)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2023年3月31日まで330円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。
2023年3月15日まで50%OFFの165円で販売されてます。



サークル「幻想アンジェリカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、夢の中で人々を救済してるお淑やかなシスターが
男性の悩みをエッチな手段で解決します。

最大5種類くらいの声や音を同時に流しながら乳首を重点的に責めるのが特徴で
序盤から中盤にかけてはオナホコキ、終盤はノーハンドとやり方を変え
「さわさわ」「かりかり」といった掛け声、淫語責め、喘ぎ声を同時に流して濃密な空間を作ります。
乳首開発の要素は薄いので、ある程度いじり慣れてる人のほうがやりやすいと思います。
夢の中でする気持ちいい懺悔
シスターマリアが乳首開発を応援するお話。

「いらっしゃい 迷える子羊さん」
マリアは上品で穏やかな声の女性。
寝ている主人公の魂を自分の懺悔室へ案内すると
状況が理解できない彼にここがどんな場所か教えます。

本作品はメスになりたい願望を強く抱いてる彼を救うために
彼女がおよそ90分に渡って乳首重視の独特なオナサポをします。
彼が未開発の設定なので序盤から中盤はおちんちんも普通に責め
準備が整ったところで乳首責めによるノーハンド射精に挑戦します。

「軽く胸板を撫でてるだけなのに 私の指が乳首に軽く触れるだけで あなたの体がビクって震えて ふふふ 体は正直ですね ほら さわさわ さわさわさわさわ」
そして彼女は夢の中だからこそできる濃厚なリードをします。
エッチが始まるとメインの声と同時に「さわさわ」などの掛け声が流れ
さらに「いやらしい乳首」「マゾ乳首」といった淫語責め、オホ声っぽい喘ぎ声も流します。
(本レビューではこれらのことをBGV(バックグラウンドボイス)と呼びます)

5種類くらいの声や音が同時に流れるため
すべてを聴くのではなく聴き流したほうが無理なく楽しめるでしょう。
本体の声以外は音量を多少下げてるおかげで一応聴き分けることはできます。

乳首責めについては胸を撫でる時は「さわさわ」
乳首で爪を引っかく時は「かりかり」とプレイに応じた掛け声をBGVで流します。
プレイ中常に掛け声を出すのはわかりやすいのですが、速度やリズムはほぼ一定ですし
いじり方も各パートで重複してるものが多く単調な印象を受けます。


未開発者向けの乳首オナサポなら丁寧なリードをするのが望ましいですから
そのへんに期待して聴くと肩透かしを食うでしょう。
そもそも同時に流す声の種類が多い時点で指示通りにいじるのが難しいです。
未開発者を意識したアドバイスも特にないので、乳首のいじり方を既に知ってる人向けの作品だと思います。
少しずつ前進するエッチ
エッチシーンは7パート69分間。
プレイは胸の愛撫、乳首責め(乳首オナニー)、オナホコキ、淫語責め、喘ぎ声を流す、喘ぎ声を漏らす、乳首舐めです。
オナホコキ、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「では早速 まずはメスイキとは何なのかから あなたの体に教えて差し上げようと思うのですが」
主人公に事情を説明してからベッドに寝かせたマリアは
シャツ越しに胸を優しく撫でてまずは体の感度を上げます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の5パート47分間は乳首とおちんちんを一緒にいじるプレイ。
「1.第1章(約20分)」は「さわさわ」と「くりくり」
「2.第2章(約12分)」は「さわさわ」「くりくり」「かりかり」「こりこり」
「3.第3章(約15分)」は「かりかり」と「こりこり」を主にBGVが言います。
そしてどのパートも途中からオナホコキを加えて合計5回射精させます。

「今日はまだ初日ということもありますので あなたのおちんちんの気持ちよさと 乳首をいじられる気持ちよさを リンクさせる作業をしましょうか」
乳首責めがスムーズなところを見ると、彼女は他の男性にも乳首開発したことがあるのでしょう。
第1章は乳首とおちんちんの快感を繋げることを目標に掲げて
後半から粘性高めのにちゃにちゃした音をリズミカルに鳴らします。
そして乳首責めは前半は胸全体、後半は乳首とターゲットを変えていじり続けます。

ソフト路線の責めですからこのパートは乳首よりもおちんちんのほうが気持ちいいです。
4種類くらいの声や音が同時に流れるひと時は濃厚で夢の中にいる感覚が味わえます。
いきなり難しいことに挑戦せず、難度や乳首の比重を少しずつ上げるのが良いです。

第3章は5分くらいの共通パートの後にふたつのルートへ分岐します。
片方はかりかり、もう片方はこりこりと掛け声の内容を変え
そこにオナホコキも加えてバランスよく盛り上げます。
こりこりは乳首を指でつまんでこねるプレイだそうですから好きなほうをお選びください。

終盤の2パート22分間は本作品の目標であるメスイキに挑戦します。
「6.第4章(約11分)」は「さわさわ」の後に「かりかり」
「7.第5章(約11分)」は「さわさわ」「こりこり」「かりかり」を組み合わせて絶頂に追い込みます。

「いいですか? メスの喘ぎ声は 求愛なんです」
そしてここからは主人公にもメスっぽく喘ぐように指示します。
メスになりきったほうがメスイキの成功率も上がりますから有効と言えます。
オナホコキを一切やらないことも含めて難度の高いプレイになってます。
さらに第5章では乳首を舐めてるようなちゅぱ音を鳴らしたり2回連続の絶頂を迎えます。

このへんまでくるとチャレンジ要素が強いですね。
「上手くいったらラッキー」くらいの気分で聴いたほうがいいでしょう。

実際に聴いた感想ですが、乳首オナサポとして楽しむには微妙な内容でした。
まずどのパートも複数のBGVが流れ続けるせいで掛け声を聴き取りにくくなってますし
掛け声のリズムや速度もほとんど変化がなくてずっと同じいじり方をすることになります。

おちんちんオナニーでも同じシコシコボイスを流し続けてたら快感に慣れてしまいます。
それをどうするかが腕の見せどころなのに何もしてません。
しかもどのパートも乳首責めの内容が被ってるので、最初から最後まで同じプレイを繰り返す羽目になります。
厳しい言い方になりますが掛け声は「とりあえず流してる」感がぬぐえないです。

今の乳首オナサポは速度、リズム、いじり方を適度に変えることが多いですから
ずっと同じプレイを続けるだけの作品は物足りないなと。
本作品が2019年頃に出てたら普通に褒めてたかもしれません。

「おめでとうございます ついに乳首だけでメスイキ しちゃいましたね」
個人的に最もがっかりしたのが第4章と5章の絶頂シーンで明らかに射精音が鳴ってるのに
彼女がなぜかそれをメスイキと呼んでることです。

射精してる時点でそれはオスイキですから、少なくともメスイキにはなりません。
この絶頂を正しく表現するならノーハンド射精もしくは乳首射精になります。
メスイキが最終目標なのに作中でやってないのはさすがにどうかと思います。
密度の高い作品
声や音の密度の高さだけは評価できるM向けの作品です。

マリアはメスになりたい主人公の願いを叶えようと
夢の中にある懺悔室へ案内してから乳首重視のオナサポをします。
そして複数の声を同時に流しながらリードしたり
後になるほどおちんちんの刺激を下げて乳首で気持ちよくなれる体に少しずつ変えます。

穏やかで責め上手なシスターが男性の乳首をじっくり開発するシチュ
セリフ、掛け声、淫語、喘ぎ声、効果音を同時に流す独特な作り
序盤から中盤は通常の射精、終盤はノーハンド射精を目指す展開。
乳首がテーマのシチュエーションボイスとしてなら楽しめそうなものを持ってます。

私は乳首音声を結構聴いてるものですから、こういう適当なリードをしたり
メスイキすると言ってるのに実際はしない作品に対してとても厳しい評価をします。
おちんちんへの責めが多少違うだけで乳首責めはどのパートも似通ってますし
第1章は「さわさわ」のみ、第2章は「くりくり」のみとかのほうが違いを出せたと思います。

射精シーンは7回。
淫語と喘ぎ声多め(どちらもBGVを含む)、くちゅ音それなり、ちゅぱ音ごく僅かです。

おまけは3種類のオナサポトラックです。

CV:恋鈴桃歌さん
総時間 2:01:59(本編…1:31:40 おまけ…30:19)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
2023年2月28日まで25%OFFの990円で販売されてます。



サークル「ホラーステップ」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も態度も穏やかな語り部が
怪談を交えたエッチな催眠でスリルと快感を与えます。

催眠の技術を使って物語の主人公になりきらせながら進めるのが特徴で
誘導は短く済ませてから怪談をしっかり話し
エッチは語り部、ヒロイン、雪女が協力する形で非現実的なプレイを疑似体験させます。

ネタバレを極力防ぐために普段よりも伏せ気味に書いてますのでご了承ください。
怪談と催眠で暑い時期を乗り切ろう
語り部に催眠をかけられ、幼馴染の和(のどか)や雪女とエッチするお話。

「いらっしゃいませ 私はあなたを物語の世界へいざなう 語り部です」
語り部は上品で落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意事項や作品のコンセプトを簡単に説明すると
いくつか準備してから催眠をかけ始めます。

本作品は雪山で遭難した男女が実際に体験した出来事を疑似体験することを目的に
彼女がおよそ60分に渡って催眠、怪談、エッチを組み合わせたサービスをします。
彼女は催眠者兼案内役として天の声を務め、他の2人は普通に話しながら直接責める役を担当します。

和「吹雪はまるで弱まる気配がなく 何日も続いて いよいよダメかなって思った時 外を見ると 吹雪の向こうから女の人が1人 歩いてくる」
最大の特徴は怪談を話しながら暗示を入れたりエッチすること。
軽い催眠誘導をした後に20分くらいかけて和が怪談をし(怪談の中でも怪談するスタイル)
その後は和の怪談に沿った形で割とスリリングなプレイをします。

怖がらせたりゾクゾクさせながら絶頂へ持っていくことを目指してるので
純粋なエロさよりもシチュで興奮させる意味合いが強いです。

具体的にはやってはいけないことをする快感とか、自分がダメになる快感ですね。
ものすごく怖いお話ってわけではないので、苦手な人でもない限り最後まで聴けると思います。

催眠誘導はおよそ5分間。
横になって目を瞑り、深呼吸とカウントでリラックスや深化をします。

「体の力が抜けて 心地いい脱力感がしてきます」
「明かりが消え あなたの意識は深く深く落ちていく」

これが1作目のサークルさんだから聴く前はどうかなーと思ってたんですけど
基本に忠実な誘導をしてて中程度くらいまでは入れました。
深呼吸は吐いた直後にだけ脱力する暗示を入れ、カウントもイメージと組み合わせてわかりやすくしてます。
催眠音声の出演が非常に多い琴音有波さんを起用されてるのも良いです。

ここだけで深いところまで入れる人はあまりないでしょうから
意識が多少ぼやけるくらいの変化があれば十分だと思います。
この後から始まる怪談では集中力とイメージ力を高めてくれますし
エッチも語り部が実況しながら気持ちよくなる暗示を入れて臨場感を出します。

処女作として見るぶんには十分な品質を持ってます。
スリルと背徳感を与えてくれるエッチ
エッチシーンは2パート26分間。
プレイはハグ、キス、性器の相互愛撫、○○、オナニーです。

手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。

和「ねぇ もっとくっつかない? 少しでも密着したほうが温かいよ」
雪女に関する怪談を終えた和は
吹雪がまったく収まらず不安がってる主人公を見て自分から密着します。

エッチは和と雪女が役割分担して責めます。
最初の「04 Hパート(1)禁忌<タブー>を犯す禁断の交わり(約17分)」はイチャラブ寄りのプレイ。
ハグから始まりキス、性器の相互愛撫と繋げて一緒の絶頂を目指します。

語り部「彼女のことを意識すればするほど 興奮が高まり 止められない」
和は彼のことがずっと好きだったけど今まで告白できずにいました。
しかしお互いに助かるかどうかわからない状況になって自分の想いを伝えます。
そして彼女の温もりや手コキの快感を語り部が主観視点で話して臨場感を出します。
幼馴染が恋人になる状況だけを見れば甘く温かいプレイと言えます。

しかし本作品は怪談をテーマにしてるのでそのまま終わることはありません。
途中から雪女が登場しある行為をするように呼び掛けます。
それが何かは音声を聴けば誰でもわかるし、やり方も至って簡単です。
実際にやってみればスリルや没入感がさらに高まるでしょう。

またパート終盤ではこの行為を絡めた面白い言葉遊びが登場します。
他の作品だと「スパイの快楽尋問催眠」や「生徒紙導」で使われてて珍しいです。
やってはいけないことをする快感も含めて本作品らしいやり方で心と体を盛り上げます。

続く「05 Hパート(1)禁忌<タブー>のその先~雪女との洗脳同化H~(約9分)」はオナニー。
事前に交わした約束を破った罰として雪女が憑依や洗脳しながらおちんちんをしごかせます。

語り部「あなたと 雪女の境目がなくなり ひとつになる」
ここでも先ほど説明したある行為を積極的に絡めます。
暗示を使って自分が自分でなくなる感覚も与えてきますし
悪い女性に弄ばれる様子を主観的に体験させてマゾ射精へ追い込みます。
プレイ時間が短めなので事前に2日くらい溜めておいたほうが抜きやすいかなと。

実際に聴いた感想ですが、私は冒頭に催眠をちょろっとやって
あとは普通に怪談を話したり同人音声と同じエッチをするのだろうと予想してました。
でも実際は怪談、催眠、エッチが相互に協力するなかなか凝った作品になってて良かったです。
催眠パートは短いですけどかけ方はしっかりしてますし
エッチも語り部と他の2人で役割やセリフの表現に明確な違いがあります。

作品の売りである怪談も語り部がするもの(全編)と
和がするもの(03 ドラマパート)を組み合わせてあって面白いです。
一度流れを教えてから聴き手が体験する形にしたほうがイメージ力と没入感が上がります。
私はそこまで怖いとは思わなかったのですが、人によっては違う感想を抱くのかもしれません。
面白い切り口の作品
怪談をただ話すのではなく、催眠との連携を取ってお届けするややM~M向けの作品です。

語り部は主人公を物語の世界へどっぷり浸らせようと
軽い催眠をかけてからドラマパートへ繋げて没入感を与えます。
そしてエッチは和とする純愛系のプレイと、雪女の憑依プレイを組み合わせて
スリルや背徳感をはらんだ射精に導きます。

語り部が雪山で遭難した男女に関する怪談をしながら暗示を入れるシチュ
怪談の中で怪談をし、その出来事をエッチで実際に体験する変わった演出
前半はイチャラブ系のプレイ、後半はスリリングなプレイをする落差の大きいエッチ。
サークルさんが掲げてる「【ホラー×快楽】」に沿った個性的で涼しい作品に仕上がってます。

中でも怪談は内容が面白かったし催眠との絡め方も考えられてて良いです。
こういうタイプの作品は物語しながら催眠をかけるほうが良質になるんですけど
これが1作目のサークルさんにそれを求めるのはさすがに酷だと思います。
現時点で催眠の腕はそれなりの水準に達してるので、経験さえ積めばより良くなると見てます。

エッチは序盤でも書いたようにエロさよりもシチュで興奮させます。
憑依や洗脳を扱ってることを考えればある程度Mな人のほうが相性は良いでしょう。
うるさく感じないレベルで音楽や音響効果も使ってて雰囲気作りが上手いです。

価格がたったの110円と激安のも大きな魅力です。
(2022年10月31日まで。その後は700円になるそうです)
内容を理解したうえで聴くならまず損はしません。
手を抜いてると感じる部分も特にないですし、今後のご活躍が期待できるサークルさんだと思います。

射精シーンは1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:琴音有波さん、恋鈴桃歌さん
総時間 1:03:19

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
63分で110円とコスパが良いので+1してあります。
700円に上がった後もコスパは良いと思うので+1を継続します。



サークル「HORNET」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてサービス精神旺盛な風俗嬢たちが
左右の耳をたっぷり舐めながらおちんちんも責めたりオカズを提供します。

エッチシーンの80%以上で耳舐めする非常に尖った作りが魅力で
最初から2人が左右に陣取ってリアルなちゅぱ音を鳴らしたり
片方がしゃべってる時はもう片方がしゃぶり続けて耳を幸せにします。
後半から喘ぎ声も増えてきますからオナニーもはかどるでしょう。
2人でする濃厚なせんべろ
ひかる子(挿し絵右)、りこりこ(挿し絵左)が耳舐めしながら4種類のエッチをするお話。

「はーい それじゃ早速 始めていきますね」
ひかる子は明るくて可愛い声の女の子。
「まずは キスが無制限 オプションを購入しなくても いくらでもキスしてもらえまーす」
りこりこは明るくて穏やかな声の女の子。
主人公に密着してダブルメイドコースの概要を説明すると
彼の耳からいい匂いがすると言います。

本作品は2019年から続いてるせんべろシリーズの第10弾。
過去作に登場した2人が今度は協力しておよそ280分間の濃厚なエッチをします。
自己紹介などの前置きは2分程度で済ませるスピーディーな構成をしており
ひかる子は左、りこりこは右に陣取って至るところで両耳舐めをします。

本編だけでも80分(おまけも合わせたら250分)と量が非常に多いのに加え
通常のちゅぱ音とシリーズ特有のちゅぱ音を組み合わせて変化をつけます。
2人が別のプレイを同時にやることもありますし、複数人いる状況を有効活用してます。
射精シーンも3回ありますから耳舐め好きな人ほどいいオカズになるでしょう。

ひかる子「ご主人様 おまんこ 出てきましたよ どうですか? 少しお味見してみませんか?」
彼女たちについてはサービス精神旺盛なところが印象に残る女性です。
彼の耳やおちんちんを責めるだけじゃなく、自分自身がオカズになってより充実した射精へ導きます。
サークルさんがこだわってるパンツを使ったプレイも出てきますし
耳舐め以外にも個性や抜ける要素がきちんと用意されてます。
耳舐めに溺れるエッチ
本編のエッチシーンは4パート99分間。
プレイはキス、耳舐め、乳揉み、乳首責め、手コキ、パンツ素股、りこりこのオナニー、おまんこ鑑賞、パンツコキ、手マンです。
エッチな効果音はありません。

りこりこ「遠慮なんてしなくていいんですよ 今の私たちは ご主人様のメ・イ・ド」
左右同時に主人公の頬へキスした2人は
彼にご主人様気分をもっと味わわせようと媚びた態度で耳舐めします。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の「01_Wメイドコース(約28分)」は耳舐めをたっぷりやって射精の直前まで追い込むパート。
キスから始まり両耳舐め、オナニーと繋いで射精だけは禁止します。

ひかる子「いいですよ 今日は触り放題なんですから むぎゅーってしたいですか?」
2せんべろは1人の時よりも料金がかかってますから当然サービスも豪華になります。
キスや服越しの乳揉みは好きなだけやっていいことを告げ
彼女たちはほぼ時間いっぱい耳舐めして耳と心をとろかせます。
セリフも彼を持ち上げたり受け入れるものばかりで雰囲気が甘いです。

この時点の耳舐めは外側を舐めたり吸ったりするスタンダードなものが中心でした
片方がしゃべってる間はもう片方がしゃぶるスタイルになってるおかげで
ちゅぱ音が途切れることはほとんどありません。

長時間聴いても大丈夫なように速度を緩めたりと、長く続いてるシリーズらしい気配りが見られます。

パート後半から始まるオナニーはほぼフリースタイルです。
シコシコボイスをそこそこ言いますが、それは目安で強制するわけではありません。
射精しないパートだから彼女たちもわざと抑えてるのでしょう。
最大の武器である両耳舐めをがっつりやって本作品の魅力をわかりやすくアピールします。

続く3パート71分間は純粋なエロさが多少上がります。
「02_ひかる子生乳愛撫(約21分)」はひかる子が中心になって耳舐め、乳揉み、手コキ
「03_りこりこパンツ&オナニー(約28分)」はパンツ素股、りこりこのオナニー、パンツコキ
「04_W手マン(約22分)」は両耳舐め、ダブル手マン、ダブル手コキを同時にやります。

ひかる子「キスしてる間 ひかる子のおっぱい 触ってくださいね」
今回はメイドプレイなので2人とも意地悪なことはほとんどしません。
大きなおっぱいを揉まれてる時は気持ちよさそうに喘ぎますし
手コキは焦らしや寸止めをせずほぼストレートに追い込みます。
プレイによっては追加料金を要求されますけど安いです。

そしてこのへんからジョリジョリしたせんべろ特有の耳舐め音が増え始めます。
頭に響くほど刺激が強いものではありませんから長時間聴いても大丈夫でしょう。
耳奥舐めや舌先で耳穴を塞ぐプレイも出てきますし
02パート以降は耳舐めのバリエーションも幅広くなります。

りこりこ「どうですか? パンツ素股 気持ちいいですか?」
個人的に一番サークルさんらしいと思うのは03パート。
パンツ素股やパンツコキといったフェチズムを感じるプレイで固めてます。
耳舐めは24分くらいやりますけど、エロ可愛い喘ぎ声を漏らすシーンもあってバランスが良いです。
耳舐めだけだとどうしても抜きにくくなりますから
片方が舐めてもう片方が喘ぐスタイルでその弱点を補ってます。

そして最後の04パートはすべてをダブルにして声と音の密度をさらに上げます。
合間に軽いセリフを挟む以外は耳舐め音、吐息、喘ぎ声で構成し
さらに彼女たちが絶頂するシーンを何度か挟んで射精を上手に応援します。
手コキ音は一切鳴らないのでここも自由にオナニーする感じです。

実際に聴いた感想ですが、どこを聴いても耳舐めと言っていいくらい充実してて良かったです。
以前はジョリジョリした音を割と積極的に鳴らしてたのですが
今作は時折鳴らす程度に留めて、その代わり2人の連携を重視したり
喘ぎ声の量を増やして実用性を上げてます。

オナニー、手コキ、手マン、パンツコキとコキ系のプレイが多いので
私は効果音を入れたほうがいいんじゃないかと思います。
でもサークルさんは耳舐めに集中しやすくするためにわざと入れなかったのかもしれません。
「耳舐め超特化」と言ってる以上、そこに最も力を入れるのは自然だし妥当です。
耳舐め特化の作品
耳舐めの量だけじゃなく質やバランスにもこだわってるほぼノーマル向けの作品です。

ひかる子とりこりこはお店を利用してくれた主人公を満足させようと
左右に陣取り密着しながら大ボリュームで聴きやすい耳舐めを同時にします。
そして耳舐め特化、おっぱい、パンツ、3種類のダブルプレイとパートごとに違う特徴を持たせ
後になるほど純粋なエロさを上げて抜きやすくなるようにリードします。

明るくてサービス精神旺盛な風俗嬢が耳舐め特化のサービスをするシチュ
量がものすごく多いのに加えて舐め方やコンビネーションにも気を配ってる耳舐め
彼を一方的に責めるだけじゃなく、彼女たちも痴態を見せてオカズを提供するエッチ。
シリーズの特徴を維持したまま女性に尽くされる快感や喜びが味わえるように組み立ててます。

中でも耳舐めはシリーズの顔にあたる要素なだけあって質量共に充実してます。
インパクトのある音を鳴らすシーンはそこまで多くありませんが
長時間聴いても飽きないようにちゅぱ音を微妙に変えたり
2人が違うプレイを同時にやって流れや変化をつけます。
彼女たち1人1人が活躍するパートも用意するなど、全編を通じて安定感があります。

良くも悪くも耳舐めありきの作品ですから
耳舐めが好きかどうかで満足度は大きく変わります。
おまけも耳舐め尽くしで特定の音をがっつり聴くことができます。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声それなりです。

おまけは耳舐め音声9本です。

CV:ひかる子…御子柴泉さん りこりこ…恋鈴桃歌さん
総時間 4:42:39(本編…1:52:34 おまけ…2:50:05)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
282分で990円とコスパが良いので+1してあります。

2022年8月25日まで10%OFFの891円で販売されてます。



サークル「HORNET」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、耳舐め専門の風俗店で働いてる明るい女の子が
初めて利用するお客に長時間のエッチなサービスをします。

シリーズの売りである独特な質感の耳舐めを至るところでやりつつ
手コキ、パンツオナニー、素股、SEXなどで何度も射精させる安定感のある作りが魅力です。
耳舐めだけやるパートも別に用意されてますから好きな人ほど楽しめるでしょう。
耳舐め専門店で至福のひと時を
せんべろ神室町店でりこりこがたっぷり耳舐めするお話。

「いらっしゃいませ! ご指名 ありがとうございます」
りこりこは明るくて可愛い声の女の子。
来店した主人公に元気よく挨拶した後
「学生時代の後輩に似てる」と言われて彼を先輩と呼び始めます。

本作品は現時点で合計54000DLを叩き出してるせんべろシリーズの第7弾。
あざとさとエロさを兼ね備えてる彼女が、初めてのお客に300分以上の長いサービスをします。
本編(約198分)は店内であれこれお世話する様子を描き
【極】パート(約109分)は色んなタイプの耳舐めをじっくりやります。
コンセプトが一緒なだけでお話は全部違いますから、過去作未視聴でもまったく問題ありません。

「せんべろは 耳舐め風俗店 なので基本となるのは10分1000円の耳舐めプレイです」
最大の魅力はもちろん耳舐め。
左右をほぼ同じバランスで責めながらおちんちんも一緒に気持ちよくします。
本編部分で耳舐めだけする時間はそれほどなく
オナニー、手コキ、素股といった別のプレイと組み合わせて射精に導きます。

総時間が前作のおよそ倍にまで膨れ上がっておかげで
パートごとの時間も25~40分と長めになってます。
舐めてる最中はセリフをできるだけ挟まないようにしておりASMR成分が高めです。
過去作と同じく音質もリアルで実際に舐められてるのに近い感覚が味わえます。

せんべろと言えばジョリジョリした独特な耳舐め音を鳴らすのも特徴です。
本作品でも序盤は外側をちゅぱちゅぱするスタンダードな音だったのが
中盤以降は耳の内側や奥にターゲットを移し、ややざらつきのある音を積極的に鳴らします。

それほどパワフルな音ではありませんから、長時間聴き続けても頭が痛くなることはありません。
舌の腹で撫でる、舌先を耳の穴へ出し入れする、挿入したまま少し維持するなど
深さのある耳舐めを中心に据えて他との違いを出してます。

おちんちんも同時に責めますけどやっぱり耳舐めが主役かなぁと。
本編の終盤は両耳舐めに切り替えてより濃いプレイをお届けします。
どんどん深く濃くなるエッチ
本編のエッチシーンは6パート170分間。
プレイは耳舐め、手コキ、キス、乳首責め、おっぱいを押し付ける、ローター責め、パンツオナニー、素股、手マン、SEX(騎乗位)です。
手コキ、ローター責め、オナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ふーん ほうほう なかなか いい体つきをしてますね」
お店のシステムやオプションサービスについて説明した後
りこりこは全裸になった主人公の体を興味深そうに眺めます。

エッチは常に彼女がリードします。
前半の3パート73分間は比較的軽いプレイ。
「[01]まったり耳舐め(約27分)」はキス、手コキ、少しの耳舐め
「[02]ローター喘ぎ耳舐め(約22分)」は彼女をローター責めしながらする耳舐め
「[03]パンツオナサポ(約24分)」は耳舐め+パンツオナニーで1回だけ射精します。

「あぁ これは オプションじゃなくて 私からのサービスですよ 初めましてのサービス」
01パートは雰囲気作りの意味合いが強い内容。
耳舐めは10分程度に抑え、会話を多めに挟みながら他のプレイをやって場を温めます。
彼のことを「先輩」と呼んで心の距離を近づけたり、無料のサービスを用意して優しさを見せるなど
多少のあざとさとエッチに対する積極性を持つ彼女の性格がよく出てます。

そして02と03パートは一気に耳舐め重視の路線に変えます。
前者は耳の外側を舐める音を中心に据えたお馴染みのやつ
後者はせんべろシリーズ特有のジョリジョリした音を織り交ぜてほぼ時間いっぱい責めます。

「それじゃあ…んしょ はい これ このパンツ 使っていいですよ」
この2パートに共通してる要素はパンツを活用すること。
彼にローターで責めてもらった後に愛液まみれのパンツを渡し
それをおちんちんに被せて疑似SEXっぽいオナニーをします。

パンツをよくプレゼントしてるサークルさんらしいフェチズムのあるプレイですね。
耳舐めを続ける時点でどうしてもマンネリ感が出てしまいますから、他の部分で変化をつけてそれを緩和します。

後半の3パート97分間は耳舐めとおちんちんへの責めの両方が濃くなります。
「[04]耳舐め手コキ(約31分)」は耳舐め+2種類の手コキ
「[05]指入れ喘ぎ耳舐めと素股舐め(約39分)」は素股や手マンを交えた耳舐め
「[06]中出しせっくしゅ?!(約27分)」は両耳舐め+SEXで何度も射精へ追い込みます。

「先輩の指チンポに イかされちゃった うふふ」
ここからの耳舐めは耳の内側や穴の奥を重点的に責めるスタイルへと変わり
セリフの量も大幅に減って音だけに集中しやすくなります。
下半身は彼女が一方的に責めるよりもお互いに責め合うほうが多いです。
耳舐めと喧嘩しないように効果音、吐息、喘ぎ声は控えめに流してました。

前半は段階を踏んで前進する感じでしたから、後半がこの作品の本領発揮だと思います。
射精シーンが一気に増えることも含めていい抜きどころになるでしょう。
パートあたりにやるプレイの種類は少なめでそれぞれをじっくりやります。

ちなみに06パートは両耳舐めする関係でピストン音や喘ぎ声はほとんどありません。
射精の直前に左右から20秒くらい喘ぎ声が流れ、それからぴゅっぴゅのセリフで応援する感じです。
一般的な同人音声とは違い、耳舐めを引き立てるスパイスとして他の要素を取り入れてます。

このように、時間に余裕がある状況を活かしたゆっくりのんびり進めるエッチが繰り広げられてます。
耳舐め重視の穏やかな作品
良くも悪くも過去作の特徴を受け継いでるノーマル~ややM向けの作品です。

りこりこはせんべろを初めて利用する主人公に気持ちいい時間を提供しようと
最初から後輩になりきって親しげに接し、前半は比較的ソフトに責めて無理なく射精させます。
そして後半は耳舐めとおちんちんへの責めを両方強化して濃いプレイを味わわせます。

明るくて気さくな風俗嬢が耳舐め重視のエッチなサービスをするシチュ
序盤は通常の耳舐めを行い、中盤からシリーズ固有の音を鳴らし始める変化を持たせた作り
耳舐めをしっかりやりつつおちんちんも丁寧に責める抜きを意識したエッチ。
シリーズの持ち味を活かしたうえでキャラの魅力や他のプレイも楽しめるように作られてます。

中でも耳舐めはかれこれ2年近く続いてるだけあって安定感があります。
音の質感や動きを徐々に変えていく展開も違いがわかりやすくて良いです。
パワフルなのに長時間聴いてても苦にならないあたりも上手く調整されてます。

ただし、総時間を一気に倍増させたせいで間延びしてる印象も受けました。
どんなに音が良くてもずっと聴き続けてたら次第に飽きてくるので
今よりもパートごとの時間を切り詰めて全体を引き締めたほうが良かったと私は思います。
あとはもう7作続いてるのでそろそろ新要素が欲しいところです。

射精シーンは6回。
ちゅぱ音大量、くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

【極】パートは5種類の耳舐め音声です。

CV:恋鈴桃歌さん
総時間 5:07:00(本編…3:18:02 【極】パート…1:48:58)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
307分で880円とコスパが良いので+1してあります。

2021年10月27日まで10%OFFの792円で販売されてます。
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サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った個性を持つ2人のお姉さんが
マゾで弱い男性をエッチに教育してもっとダメにします。

2人の性格を反映させながら変態度の高いハードなプレイをするのが特徴で
片方は普段優しいけど時折厳しくする、もう片方は言葉と行為の両方から露骨に見下しながら
スパンキング、寸止め、露出オナニーといった刺激の強いことをやって破滅的な快感を味わわせます。
オナサポ成分が高めですから音声に合わせてやれば彼と同じ視点で楽しめるでしょう。
先生たちがするハードな躾
あやの先生(挿し絵左)、とーか先生(挿し絵右)と4種類のエッチをするお話。

「お待たせしましたー ふふっ 緊張してます?」
あやの先生は明るくて穏やかな声のお姉さん。
ショタマゾ幼稚園を訪れた主人公に挨拶し、すぐさまぎゅっと抱きしめると
頭を撫でながら優しい言葉をかけて安心させます。

本作品はマゾな男性を専門に受け入れてる変わった幼稚園で
それに興味を持った彼が彼女たちからおよそ90分間のエッチな教育を受けます。
お勉強、お遊戯、お仕置、お散歩とパートごとに異なるテーマを定め
それぞれの持ち味を活かした責めでM心を上手にくすぐります。

「えらいえらい なでなで なでなで へんたーい」
あやの先生は現役JKなので基本的には優しく接します。
キスや授乳手コキといったあまあまなプレイはやらない代わりに
頭を撫でる、ハグする、応援するなどお姉ちゃんらしさを感じるお世話をします。
しかし心の底ではマゾを見下してるので時々本音を漏らします。

とーか「なに喘いでるの? 気持ちわる 私 男の人の喘ぎ声って嫌いなのよね」
それに対してとーか先生はわかりやすいSキャラ。
彼と初めて会った時からあからさまに見下す態度を取り
プレイ中も甘やかし成分をほとんど持たせずいじめる方針で責め続けます。
声が穏やかなのでどぎつい感じはしませんけどセリフの内容は容赦ないです。

タイトルに「あまあま冷たく」が入ってるように、本作品は正反対の属性を合わせ持ってます。
しかし実際に聴いた感じだと後者のほうが明らかに強いです。

最低でもM、できればドMな人が向いてるんじゃないかなと。
意地悪な要素が充実してますから心の弱い人が聴いたらたぶん凹みます。

エッチについては後になるほど彼をダメにすることを目標に掲げて
手コキ、オナニー、オナホオナニーといったコキ系のプレイを重点的に行います。
4パート中3パートがオナニーですから、音声に合わせてシコるのが正しい使い方になります。
シコシコボイスやカウントといったお馴染みの要素はほとんど使わず
作品独自のルールとシチュを組み合わせて心身をバランスよく盛り上げます。

休憩時間がほとんどないことや、寸止めを繰り返し行うことから体への負担が結構かかります。
彼女たちのキャラを踏まえて言葉責めもパンチが効いてますし
全体的に刺激が強めでM度が高い人ほど興奮できます。
射精を限界まで我慢するエッチ
エッチシーンは4パート79分間。
プレイは皮むき、スパンキング、手コキ、精液を舐める、オナニー、恥ずかしいポーズ、動画撮影、オナホオナニー、女装、ローター責め、露出です。
皮むき、スパンキング、オナホオナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

あやの「まあ幼稚園だし まずは私とエッチなお勉強 してみよっか」
主人公に幼稚園のコンセプトを説明し同意を得たあやの先生は
手始めに目の前で全裸にさせてからおちんちんの皮を剥きます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
前半の2パート40分間は2人の性格を出しつつ上下関係を明確にするシーン。
「01. 1日目:お勉強の時間(約22分)」は手コキ、スパンキング、言葉責め
「02. 2日目:お遊戯の時間(約18分)」はオナニー、スパンキング、恥ずかしいポーズで1回ずつ射精します。

あやの「いい? お姉ちゃんがいいって言うまで 何があってもぴゅっぴゅしちゃダメだからね?」
とーか「へぇ あやのちゃんのこと好きなんだ キモ」
そして彼女たちは自分なりのやり方で彼の自由を奪います。
あやの先生は普段通りの優しい態度で射精を禁止したりお尻をリズミカルに叩きます。
そしてとーか先生はSっ気たっぷりな言葉責めを浴びせかけて心をゾクゾクさせます。
手コキは終始あやの先生がやるので役割分担がちゃんとできてます。

また本作品は2人がまったく違うセリフを同時に言うシーンがそれなりにあります。
人によっては煩わしく感じるかもしれませんが、これもキャラの違いを出すための演出なのかなと。
01パートは体への責めをシンプルにしたうえで言葉責めに力を入れてます。

とーか「ほら 10 10 10 1秒間に10回しごきなさい できなくてもやれよマゾ」
02パートはオナサポ成分が一気に上がります。
1秒間にとーか先生が指定した数字のぶんだけオナニーするルールを設け
それを小まめに切り替えて快感に大きな落差を作ります。

確認したところ数字は1~10の間で変えてました。
10を宣言されたら全力でしごいても間に合わないくらいのハイペースです。
中盤にはガニ股の姿勢である行為をする指示が出るなど、早速変態色の強いプレイが味わえます。
プレイ時間がそれほど長くないのでクリア不可能と言うほどではないですけど
射精の権利を取り上げた状況でギリギリまで追い込む展開は十分ハードと言えます。

後半の2パート39分間はより刺激的かつ破滅的なプレイが登場します。
「03. 3日目:お仕置の時間(約19分)」は先ほどと違うルールでオナホオナニーをやり
「04. 4日目:お散歩の時間(約20分)」は女装して街へ繰り出し女性店員の前でオナニーします。

あやの「今からは しごくスピードか オナホを握る強さのどちらか一方を指定するの」
03パートはお仕置きをテーマにしてるだけあって今までで最も過酷。
とーか先生が合図を出した時は直立したままハイペースでしごき
あやの先生の場合はガニ股になり力強くしごく
、と違う厳しさを与えて確実に追い込みます。
ここも当然手を止めることは許されず時間いっぱいオナニーを続けます。

速さと力強さのどちらか手抜きできる点は親切なように見えます。
でもこれは快感に慣れにくくすることにも繋がるので、結局は厳しいというのが実際にやった感想です。
シコシコボイスのように指示を出し続ける必要がないから言葉責めもガンガンやってきます。
オナホを使ったほうがより効果的ですけど手でも十分きついです。

とーか「はーい続けて もっと速く もっともっと全力でいじめ抜きなさい」
そして04パートは一気にシチュ重視の内容へと変わります。
女装したままアダルトショップでオナホを買うだけでもしんどいのに
その後は店員さんの目の前でオナニー&射精を決める過酷なミッションに挑みます。
現実世界でやったら確実に捕まる行為だからこそ、やった時の快感もより強く得られます。

やってることは前のパートと同じオナホオナニーですから
プレイそのものよりも周りの状況などのほうがウェイトは高いと思います。
ここまでのことをやらせる2人も相当なドSだなと。

このように、後になるほど心身両面の刺激が上がるぶっ飛んだエッチが繰り広げられてます。
個性の強いドM向け作品
幼稚園のイメージとはまるで違うエッチをする変態度の高い作品です。

あやの先生ととーか先生はショタマゾ幼稚園にやって来た主人公を立派なマゾに育てようと
まずは性格に合った言葉責めをしながら手コキやオナサポで射精をギリギリまで我慢させます。
そして最後は公共の場で初対面の女性にオナニーを見せつける刺激的なプレイを味わわせます。

普段の態度は正反対だけど、どちらも性格はドSなお姉さんがM男をエッチに躾けるシチュ
独特なルールでオナサポしながら言葉責めもガンガンやるバランスの取れたエッチ。
キャラとプレイの両方に明確な個性を持たせたインパクトのある作品に仕上げてます。

中でもエッチは既存のオナサポ作品であまり見かけないプレイが登場しますし
言葉責めもしっかりしててMな人なら刺さるものになってます。
好意や愛情を一切込めずにお世話するため厳しく感じる人もいるでしょうけど
それも含めて幼稚園のサービスと見るのが妥当じゃないかなと。
これだけ意地悪されてもめげずに来園するところを見ると、主人公もなんだかんだで喜んでるのだと思います。

あとはオナサポが割としっかりしてる印象を受けました。
しごく回数を宣言したり合図を出すといったすぐ終わるもので揃え
それを小まめに出してオナニーと快感に変化をつけます。
02パート以外は効果音も鳴りますからリードが疎かになってる感じはないです。

射精シーンは5回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:あやの先生…遊佐ミコトさん とーか先生…恋鈴桃歌さん
店員さん/通行人…MOMOKA。さん 通行人…兎月りりむ。さん(この2人は04パートにのみ登場)
総時間 1:34:44

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
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