同人音声の部屋

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タグ:女体化

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サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、触手アプリに興味を持った女の子が
それを使用し大小様々な触手に全身を犯される様子を彼女の視点で楽しみます。

催眠は長めの時間を割いて深化や女体化を進めながら集中力とイメージ力を向上させ
エッチは口、乳首、アナル、おまんこといった性感帯を同時責めして連続絶頂させるなど
ドラマ性をあまり持たせず凌辱に近いハードなプレイをストレートに行います。
興味本位で起動しただけなのに…
お姉さんに催眠をかけられ触手責めで何度もイかされるお話。

「物語の世界に入るのって どんな感覚かわかりますか?」
お姉さんは甘く穏やかな声の女性。
音声を聴く際の環境や注意事項について説明すると
物語の世界に入る感覚がどんなものか教えます。

本作品は女性になりきって人間相手よりもずっとハードな快感を味わうことを目的に
彼女がおよそ120分に渡って女体化催眠をかけたりアブノーマルなエッチをします。
催眠44分、エッチ43分と両者のバランスをほぼ同じにしたうえで
それぞれをゆっくりじっくりやって催眠特有の心地よさや性的快感を膨らませます。

KUKURIさんと言えば独特な世界観を持つ催眠ボイスドラマで有名なサークルさんです。
しかし今回は「女の子が触手アプリを起動してなぶられる」というシンプルな内容になってます。
エッチは最初から最後まで触手が担当し、同時責めや連続絶頂といったM向けの要素が充実してます。
一部で効果音も鳴ったりするので雰囲気作りはできてると言えます。

「先ほど言ったように 試すことで感覚が鋭敏になっていきますから 安心してくださいね」
催眠は女体化だからでしょうけど集中力とイメージ力の向上に力を入れてます。
冒頭に5分程度会話して場を和ませてから周りの音や感触に意識を向けたり
お姉さんに言われたものを順番にイメージして物語の世界に入りやすくします。
簡単なアドバイスも挟んできたりして過去作よりも柔らかさを感じました。

活動歴が長いサークルさんはどうしても誘導法が似たものになってしまうので
今作はそのへんを改めようと意識してるように見て取れます。
エッチが割と王道の内容だからというのもあるでしょうね。
女体化も20分近く時間を取って丁寧に進めてくれます。
ゆっくり没入させる催眠
催眠は3パート44分間。
最初の催眠パート(約24分)は目を開けたまま仰向けに横になり
まずは自分の体に意識を向けて心を落ち着けます。
ちなみにここは4分ほど短くなったショートバージョンも存在します。

「少しずつ 少しずつお腹が温かくなっていく ぽかぽかと ぽかぽかと温かくなっていく」
KUKURIさんだから凝視法でもやるのかなーと思いきや
お腹が温かくなる暗示を入れたり、少しの間無言になる穏やかなアプローチです。
その後は5分くらいゆっくり深呼吸を続けるなど
まずはお姉さんの暗示を受け入れやすい環境作りから始めます。

ある程度リラックスできた後は物語の世界に移動します。
目を閉じてから体の感覚を改めて確認し
何も見えない真っ暗な世界で彼女が言ったものをイメージします。

「例えば顔の筋肉の 緩み 例えばあなた 自身について あなたはそれを楽しみ 面白く感じるのです それと同時 にあなたの心は 深いふかーいまどろ みの世界に入っていきます」
そしてここからは深化を匂わせる暗示が増えてきます。
言われたものをイメージするのも自分の内面に意識を向けやすくするためでしょうし
音声を聴いてるだけで自然と集中できるようにリードします。
イメージは季節を感じるものを多めに言ってました。

本題の女体化が始まるのは2番目の女体化イメージパート(約8分)から。
自分がなってみたい女の子をイメージしてからそれをぎゅっと抱きしめ
光に包まれ結晶化した彼女の成分を取り込んでなりきれる準備を整えます。
そして最後の女体化パート(約12分)は顔、胸、お尻、股間といった
性差が出やすいところを中心に変えて体も彼女に変わります。

「自分の手が頬に触れてると あなたは 自分のイメージした女の子に近づいていることに気が付く」
「あなたのおまんこにある割れ目 そこに何かが入ると あなたは声を出して感じてしまう」

体を変える際に自分の体に触れる指示が出るのが意外でした。
女体化誘導中に胸や股間に触れると暗示の効果が解けてしまうので普通はやらないです。
もちろんイメージするだけでもいいと言ってくれますから
私は無理に触らずイメージで代用したほうが安定して女体化できると思います。
お尻やおまんこは並行して感度が上がる暗示も入れてました。

エッチシーンの序盤で体を動かす指示があったりと
普段やらないことを敢えてやるシーンがちらほら見られます。

テーマの触手は無理に絡めず女体化を堅実にやるイメージ重視の催眠です。
自分がなりたい女性の体になりきらせることを目的に
集中力を上げるアプローチから入って深呼吸、深化&イメージ力の向上、そして女体化と
一歩ずつ前進する形で行い後になるほど催眠の感覚や女性になった感覚を強化します。

従来のKUKURIさんよりも柔らかい誘導をしてるので
雰囲気に硬さがなく終始リラックスした気分で聴けます。
女体化は具体的なイメージを特に言いませんから、事前に女性像を用意しておいたほうがいいでしょう。
女体化パートで自分の体をいじることさえしなければ入りやすいほうだと思います。
どんどんハードになるエッチ
エッチシーンは2パート43分間。
プレイは触手による体の拘束、感度上昇、乳首責め、フェラ、アナルSEX、SEXです。

触手が動く、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「触手になった布団から 触手が伸びてきて 両足に絡みつきます」
長めの催眠で主人公を女の子の姿に変えたお姉さんは
その子が催眠アプリを起動し、触手だらけの部屋に移動した時の様子を語ります。

エッチは壁や床まで触手まみれの部屋にいつの間にか連れ込まれた女の子が
色んなサイズの触手たちに凌辱される様子を主観的に楽しみます。
最初の白濁液パート(約11分)は雰囲気作りや感度上昇といった準備にあたるパート。
触手たちに体を拘束され、媚薬効果のある白濁液を塗りたくられて興奮状態にします。

ちなみにこのパートはSEなしで触手音が鳴り
ありでは鳴らなかったので実際に聴く時はご注意ください。

「触手は太ももまで来ると あなたのおまんこを擦っていきます あなたは思わず感じてしまい 声を上げてしまいます」
触手が彼女の体をどのように責めてるか実況しながら
それに合った暗示を入れて気持ちよくする王道の女体化プレイです。
効果音が鳴る時間は約2分と非常に短く、ほとんどをセリフで表現してました。
パート終盤にカウントを数えながら感度が上がる暗示を連続して入れます。

もうひとつのHパート(約32分)は凌辱や連続絶頂をするメインパート。
胸&乳首、口、アナル、おまんこの順に触手で責め
前に責めた部位はそのまま引き継ぐ、つまり後になるほど同時責めの種類を増やす流れで進めます。

「先端の割けた触手が 左右の乳首に向かって襲い掛かってくる 触手の先端が あなたの乳首をぱくっと咥え込む 全身に強烈な刺激が走り あなたは悲鳴を上げてしまいます」
このプレイを凌辱と言う理由はセリフの表現方法や責めっぷりにあります。
一般的な催眠エッチのように快感だけを伝えるのではなく
乳首責めの時は痛みを伴う快感、口を責められた時は多少の息苦しさなどネガティブな要素も盛り込んでます。
悲鳴を上げる指示を出すシーンがあるのもなりきらせるための工夫なのでしょう。

少し入れてる程度なので拒絶反応が出ることはないでしょうけど
そういう内容だと理解して聴いたほうが受け入れやすいと思います。
普段よりも描写を過激にしてM度を上げてる感じです。

責めっぷりについてはパートの中盤以降ではっきり出てきます。
お姉さんがカウントを数える頻度が一気に上がり
それに合わせて体が気持ちよくなったり絶頂するアプローチを立て続けにかけてきます。

特に終盤は4分間で18回も絶頂させるなかなかハードな追い込みです。
1回1回は軽いですけど各部位を個別に、あるいは同時に気持ちよくして
全身で快感を味わったり絶頂できるように誘導します。
絶頂するたびに触手が射精する音も鳴らして体を汚されるゾクゾク感もくすぐってくれます。

このように、途中までは割と緩く責めて最後にガツンと来る落差の大きいエッチが繰り広げられてます。
シンプルな触手作品
触手に色んな性感帯を犯される様子を丁寧に表現したM~ドM向けの作品です。

お姉さんは主人公に触手アプリの効果を存分に味わってもらおうと
まずは十分な時間を使って催眠をかけたり自分がなりたい女の子に生まれ変わらせます。
そしてエッチは胸、お尻、おまんこといった性感帯を同時に責めて何度もドライ絶頂させます。

現実世界には存在しない気持ちいいアプリを疑似体験するシチュ
前半はリラックスと深化、後半は女体化を入念に行う取り組みやすい催眠
最初から最後まで触手尽くしにしてどんどんハードなプレイを繰り出すテーマ性の強いエッチ。
ボイスドラマ成分を薄めた代わりに催眠、エッチいずれも強化する方針で作品を組み立ててます。

中でもエッチはサークルさんの過去作よりもセリフの言い回しをやや刺激的にしたり
終盤にものすごい回数の絶頂シーンを用意しててハードさが際立ってます。
私はもっと回数を減らして1回1回を丁寧にこなしたほうがいいと思いますけど
サークルさんがそれよりも凌辱らしさを優先されたのかもしれません。
連続絶頂より前のシーンは単発でイかせる形になってますから消化不良になることはないと思います。

絶頂シーンは21回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけは催眠パートのショートバージョンとエッチの追加パートです。

CV:まさきふぁんさん
総時間 2:37:08(本編…1:56:02 おまけ…41:06)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第75回目は声も態度も穏やかなお姉さんが
エッチな催眠をかけて女性の快感や触手プレイを疑似体験させます。

時間、内容いずれも催眠よりエッチを重視しており
催眠の4倍近くの時間を割いて序盤は焦らしながら性感を高める
中盤は乳首、クリトリス、おまんこといった性感帯を同時に責める
終盤は連続絶頂へ追い込むと徐々に加速させる感じでたっぷり気持ちよくします。
催眠も割と強力なので心地いい感覚に浸りながらイけるでしょう。
触手の快感をリアルに体験
お姉さんに催眠をかけられ数多くの触手に全身を責められるお話。

「仰向けになって 寝転がってください」
お姉さんは穏やかで可愛い声の女性。
自己紹介や背景説明といった前置きはすべて省略し
早速不思議な音を流しながら催眠をかけ始めます。

本作品は女性になりきって触手に責められる仮想プレイを楽しんでもらうことを目的に
彼女がおよそ90分に渡って催眠をかけたりM~ドM向けのエッチをします。
催眠16分、エッチ60分と後者にかなりの時間を割き
ソフトなものからハードなものまで幅広くこなして何度もドライ絶頂させます。


「催眠にょナニー(女体化催眠)」と同じシリーズにあたりますが
それぞれの内容は独立してますので今作からでも大丈夫です。
前作はオナニーのみ、今作は触手による複合責めとエッチの内容が大きく異なります。

時間を見て「催眠が弱い作品なのかな?」と思う人がいるかもしれません。
ですが実際は目的意識を強く持ちつつ暗示を厚めに入れてスムーズに誘導します。
詳細はこの後説明しますが私が聴いた時も結構がっつり入れました。
エッチをできるだけ長く楽しんでもらうために無駄を削って洗練された催眠に仕上げてます。
心地いい音と言葉で落とす催眠
催眠はおよそ16分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸しながらお姉さんの声に耳を傾けます。
そして催眠開始と同時に「ぽーん」という神秘的な音がバックで流れます。

「息を吐くたびに 体中の緊張がほどけていきます だんだんだんだん 体がリラックスしていきます」
深呼吸は吸う、吐くどちらもゆっくりやりながら
彼女がタイミングよくリラックスを後押しする暗示を入れる堅実なものです。
これと同時に彼女の声に対して良い印象を持たせるのもいいですね。
催眠状態はリラックス+集中ですからそうなるようにさり気なく働きかけます。

バックで流れる音にも心地よさを感じました。
作中で特に説明はされてませんが、おまけファイルに鉄琴と書いてあるのでそうなのだと思います。
本作品は女体化誘導の時間をかなり短くしてるので
催眠の技術以外の要素も盛り込んでよりリラックスできる状況を作ります。

お次は深化や女体化といった重要なシーンに突入します。
前者は自分の中にある余計なものを捨てるイメージをしたり
カウントを数えながら小まめに追い込み暗示を入れて意識の力を弱めます。
そして後者は自分が好きな女性と融合するようなイメージをします。

「全部捨てる 残らず捨てる 捨てるたびにのぼってく のぼってくたびに幸せになる」
理性、見栄、世間体、倫理観、そして男らしさ。
「捨てる」というわかりやすい行為を通じて心を軽くし、同時に女体化への足掛かりも作ります。
捨てるたびに軽くなる暗示を入れて心地良さを与えるなど
ネガティブに捉えられがちな要素をポジティブに受け入れられる工夫がきちんとされてます。
このテクニックはエッチでも使われてますから、本作品を語るうえで欠かせないものです。

効果音による癒しも相まってこのへんまで来ると意識のぼやけを強めに感じました。
深化の感覚は落下感よりも宙に浮かんでる感覚のほうが強かったです。

「華奢な彼女の手 彼女の体温が伝わります 心臓の鼓動も聞こえてきます」
「胸のあたりが重い 股間がすーすーする」

終盤の女体化は女性と手を繋いで体温や胸の鼓動をリンクさせ
変身後は胸や股間といった性差が出やすい部位に的を絞って感覚の変化を伝えます。
女性の具体的な容姿は言わないので事前にイメージしておいた方がやりやすいと思います。
自分の体を直接変えるのではなく、彼女の体に心を移し替える感じに進めます。

リラックス→深化→女体化とほぼ一直線に進める無駄のない催眠です。
聴き手の体を自分にとって理想の女性へ変えることを目的に
深呼吸から入って捨てるイメージやカウントを組み合わせた深化
女性と融合し鏡を見ながら軽く確認する女体化とテーマを見据えて進めます。

前項でも書いたように催眠はかなり入りやすい部類と言えます。
やることをシンプルにする代わりに暗示の量を増やしたり
お姉さんの言葉を受け入れやすくなるアプローチを適度に挟むのが大きいです。
女体化はここよりもエッチシーンのほうが実感できるでしょう。
少しずつハードになるエッチ
エッチシーンは7パート60分間。
プレイは触手の匂いを嗅ぐ、体の拘束、触手による胸/乳首/口/おまんこ/アナル責め、精飲、放尿(10秒くらい)です。

粘液を分泌する、触手責め、放尿、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「かなり強烈に匂ってくる 嗅ぐと脳みそがクラっとしてしまう」
お姉さんに催眠をかけられ女性の姿になった主人公は
同じ場所にいるおちんちんの形をした触手に顔を近づけ匂いを堪能します。

エッチは大小様々な大きさの触手に体を拘束され責められ続けます。
最初の2パート19分間は準備の意味合いが強いプレイ。
ちん嗅ぎから入り手足を拘束されてから胸を重点的に触られます。
そして同時に媚薬効果のある粘液を分泌してエッチな気分も高めます。

「犯してほしい 犯してほしい この臭い触手チンポに激しく犯されたい おまんこをぐちゃぐちゃにされたい」
お姉さんはエッチに直接参加しないのでプレイの様子を実況したり
主人公が何を思い感じてるかを綿密に語ります。
触手相手ですが彼が嫌がったり苦しむシーンはほとんどなく
むしろ自分から女性の快感を味わおうとするセリフが多いです。

本作品のエッチは簡単に言うと穏やかな雰囲気でハードなプレイをやります。
凌辱や拷問とは違う意味合いになってるので抵抗をあまり感じずに聴けるでしょう。
触手たちもいきなりハードなことはやらず徐々に慣らす形で進めます。

複合責めが出てくるのはその次から。
おまんこのスジとクリトリスを同時に責めてから口の中に精液を吐き出し
挿入した後は最初はピストンのみ、少し経つと乳首責めも加えて3回絶頂させます。

「膣奥に当たる感触に こぶが膣壁を擦る感触に 意識が飛びそうな快感の波が襲ってくる」
本作品の山場にあたるシーンなだけあって一際厚く実況してました。
おまんこに触手が入る感覚や責められる感覚を聴き手視点で忠実に伝え
さらに効果音も鳴らして仮想プレイに臨場感を持たせます。
エッチの序盤が割とぬるかったからこそ、中盤以降の責めっぷりがよりハードに感じました。

主人公「んっ すごい クリトリスこんなっ すごいよ」
またエッチシーンは全編で主人公の喘ぎ声や気持ちよさそうなセリフが入ります(もちろん女性声)。
これもリアリティや純粋なエロさを向上させるための工夫なのかなと。
女体化作品だと主人公の声は入ってないことが多いので
いらないと思うようなら効果音&喘ぎ声なしのバージョンを聴けば大丈夫です。

最もハードなプレイが登場するのは終盤の2パート17分間。
乳首とおまんこを同時責めしながらアナル責めも加えて12回も絶頂させます。

「子宮の入り口に注ぎ込まれる液体に 焼けるような疼きを感じて あなたは背中を反らせて アクメに達する」
追い込み方はカウントに合わせて暗示を入れるシンプルな手段で統一し
その間隔をものすごく短くしたり、効果音を激しくして上手に盛り上げます。
股間を重点的に責められるおかげで股間の筋肉が何度も痙攣しました。
前後の穴に精液を中出しされる展開も相まってM度が高い人ほど楽しめます。

このように序盤はソフト、中盤はややハード、終盤はものすごくハードと
各シーンで異なる方針を取って徐々に追い込む触手特化のエッチが繰り広げられてます。
穏やかでハードな作品
癖のあるプレイをできるだけやりやすく調整したM~ドM向けの作品です。

お姉さんは主人公に女体化や触手責めを存分に味わってもらおうと
催眠はできるだけ短い時間にまとめたうえで内容を濃くしてサクッと落とします。
そしてエッチはシーンごとに激しさを変えたり複数の性感帯を同時に責めて何度もイかせます。

清楚な印象のお姉さんが女体化催眠をかけてから触手プレイするアブノーマルなシチュ
技術を的確に行使しながら厚めの暗示と癒しの音で深化させるコンパクトな催眠
長めの時間を割いてソフトなものからハードなものまで手広く触手責めする独特なエッチ。
最大の売りである触手が引き立つように作品を組み立ててます。

「ゆっくりと床に下ろされ 横たわったあなたは 精液と愛液にまみれながら 快感の余韻に浸る すごく満たされた気分」
内容はかなりハードなのに聴きやすいのがすごく印象的でした。
エッチをすべて終えた後も触手が「ゆっくり」床に下ろしてくれます。
こういう小さな優しさをこつこつ積み重ねてるから雰囲気がまろやかに感じるわけです。
乱暴さや強引さを上手に打ち消してあって細かな気配りが窺えます。

これだけエッチに寄せてる内容なのに催眠がまったく負けてないのも素晴らしいです。
16分で女体化までこなすのは相当に難しいですから
女体化を専門に制作されてるサークルさんならではと言えます。
本作品はエッチで女体化を強化する方針だからこのバランスでも成立してるのでしょう。

絶頂シーンは16回。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなり、ちゅぱ音ごく僅かです。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。
おまけは没テイク、メス犬洗脳音声、あえぎ声データです。

CV:桃華れんさん
総時間 2:29:16(本編…1:27:05 おまけ…1:02:11)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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サークル「百合虎魂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、心に関する治療をしてる病院で働く女の子が
悩みを抱えてやって来た男性を変わった手段でスッキリさせます。

催眠、エッチいずれも触手を積極的に使うのが特徴で
催眠は触手が放つ匂いや体を包まれる感触を通じて男らしさを取り除き
エッチはおまんこやアナルを責めたり出産シーンを設けて女性の快感を味わわせます。
疲れの原因は性別のズレ
ヒロミ(挿し絵中央)に催眠をかけられ触手責めされるお話。

「あーいい天気 お仕事したくないなー」
陽香は明るくて穏やかな声の女の子。
「ダメですよ陽香さん そんなこと言って ちょっと外に出たら すぐお酒飲み始めちゃうんですから」
ヒロミは甘くお淑やかな声の女の子。
仕事をサボりたい気分でいる陽香をヒロミがたしなめると
来院した患者をヒロミに任せて陽香は退出します。

本作品は不眠で悩んでる男性患者を救うために
ヒロミがおよそ90分に渡って女体化催眠をかけたり独特なエッチをします。
彼女によると彼がそうなってるのは心と体の性別が一致してないからだそうで
女性になりたがってる彼の願望を叶えれば自然と解消します。
そのため40分近くの時間を使ってゆっくりじっくり女体化を進めます。

「TS触手のエサ係~触手娘化した友人に犯されて触手連続強制出産~」の続編にあたりますが
登場人物が一緒なだけでストーリーの繋がりはないので前作未視聴でも問題ありません。
また院長の陽香は冒頭とエッチの一部に出てくる程度でほとんどヒロミがやります。

「アシスタントの 触手ちゃんです とってもいい子で どんな男の人も 可愛い女の子に変えてくれるんですよ」
そしてヒロミは彼を治療するにあたり触手を積極的に使います。
触手が放つ甘い匂いで心地いい気分にさせたり、体を包み込んで女性の体へ変えるなど
エッチだけでなく催眠にも取り入れてるのが珍しいです。
うねうねした効果音をバックで鳴らしますし、本作品にとって欠かせない要素と言えます。

エッチは定番の触手責めに加えて出産シーンがあるのがポイントです。
おまんこを責められるだけでなく、母親になるのもテーマの女体化に相応しい内容だと思います。
といっても時間は5分程度ですからメインは性感帯を責められるほうです。
カウントに合わせて暗示を小まめに入れる堅実なリードがされてます。
心のケアに力を入れてる催眠
催眠はおよそ36分間。
ベッドに横になり、まずは深呼吸しながら自分がなりたい女性像をイメージします。

「無意識の女の子は 可愛い女の子になりたい 本当の自分になりたい あるべき姿の 女の子になって 自由にお洒落を楽しみたい」
具体的にどういう見た目をしてるかには触れず聴き手の自由に任せ
それと並行して女性になりたい気分にさせる言葉を投げかけて前向きにします。
本作品を聴く時点で女体化願望のある人が多いでしょうけど
それでもこういうシーンを挟んだほうがよりスムーズに誘導できるのは事実です。
時間に余裕がある状況を活かして心の準備から始めます。

本作品の売りである触手が出てくるのはその次から。
甘い匂いで心を、柔らかくて温かな感触で体をとろかせ
さらに体をパーツごとに脱力しながら女性の体へ変えていきます。

「この香りは 触手ちゃんから出る粘液の香りで 不思議なことに 吸えば吸うほど 頭の中がふわふわして 幸せな気持ちで満たしてくれるんですよ」
聴き手が抵抗を感じないようポジティブな表現を心がけてました。
ヒロミの声も終始穏やかで触手モノとは思えないほど和やかな空気が漂ってます。
脱力も「力が抜ける」と暗示を適度に入れて女性の体になりつつあることを実感させます。
深化と女体化をほぼ同時にやるスタイルになってて展開がスムーズです。

そして最後はストレートな手段で彼の中にある男らしさを取り除きます。
触手がおちんちんへオナホのように吸い付き、直接しごいて精液を吐き出させます。
百合虎魂さんは過去作も含めて催眠パートに絶頂シーンがあります。

「女の子の象徴の割れ目が作られて お腹の奥へと通じる膣が作られていく」
やり方はカウントをゆっくり数えながら絶頂へ追い込む暗示を入れ
その後はおちんちんが小さくなりクリトリスへ変わる様子を実況します。
気持ちよくなるよりも女体化の仕上げとしてやる感じです。
彼は射精しますが我々が聴く時はイメージだけにしておいたほうがいいでしょう。

最初から最後まで女体化を強く見据えたテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心と体を男から女へ変えることを目的に
深呼吸しながら女の子になりたい気分にさせるアプローチをかけるところから始まり
触手のイメージを交えた脱力と深化、そしてオナホコキっぽいプレイによる仕上げと繋ぎます。

心構えから入るおかげでヒロミの言葉を受け入れやすく
暗示の表現も軒並み柔らかくて心地よさを感じました。
脱力を通じて女性へ近づいてるのを実感させるアプローチも良いです。
最後のシーンで射精さえしなければそのままエッチに進むことができます。
女性の喜びと母親の喜び
エッチシーンは3パート25分間。
プレイはヒロミのオナニー、乳首オナニー、触手によるおまんこ/アナル責め、出産、キス、耳舐めです。

オナニー、触手責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフは一応ありです。

「あなたには 私にセクハラした罰として 触手ちゃんのエサ係になってもらおうと思うんですよね」
催眠を使って主人公を可愛い女の子に変えたヒロミは
物語の冒頭にされたセクハラへの罰としてあるゲームを持ち掛けます。

エッチは終始彼女や触手が責め続けます。
一番最初の「#3 触手にまみれて(約15分)」は割と王道の触手プレイ。
ヒロミのオナニーを鑑賞しながら自分の乳首をいじり
後半に入ると触手がおまんこに入ってきてドライ絶頂を迎えます。

「愛液を求めた触手が あなたのゆるんだ割れ目に潜り込む 膣の内側に 触手が激しく吸い付き 愛液をすすり始める ひだが震え 切ない快感が広がっていく」
そして彼女はここでも色んな暗示を入れて興奮や絶頂を後押しします。
オナニーを見せ合うシーンでは効果音や熱い吐息を漏らす
触手責めはうねうねした水音を鳴らすと雰囲気作りにも気を配ってます。
乳首オナニーは実際にやったらたぶん女体化が解けるのでやらないことをおすすめします。

ちなみに本作品の絶頂シーンはすべてカウントに合わせて行います。
どれも1カウントごとに暗示を厚めに入れる丁寧なリードでした。
純粋なエロ要素と催眠の技術をバランスよく組み合わせて無理なく追い込んでくれます。

残りの2パートは方向性を変えて気持ちよくするプレイ。
「#4 可愛い赤ちゃん(約4分)」はしばらく後に触手の子供を出産し
「#5 触手の抱擁(約6分)」はヒロミとキスしたり触手に下半身を責められて再び絶頂します。

「生まれる生まれる生まれる生まれる 生まれ続ける 生まれるたびに あなたは絶頂と 異常なほどの幸福感に襲われる」
#4は普通に進めたらグロくなりそうなので幸福感を前面に押し出してました。
前のパートは女性の快感を味わわせてましたから、ここは母親の気持ちを彼に体験させます。
#5は事前の会話を長めに取ってヒロミがどういう人物かわかりやすく伝えてました。
キスや耳舐めもしますし女性同士の甘いエッチに仕上げてます。

このように、ハードになりがちなプレイを柔らかいタッチで描いたややM~M向けのエッチが繰り広げられてます。
ニッチだが丁寧な作品
前作の特徴を継承しつつ聴きやすさを向上させてる作品です。

ヒロミは不眠で悩んでる主人公をスムーズに治療しようと
その原因が性別にあることを教えてからまずは催眠で女性の心と体に作り変えます。
そしてエッチは触手と協力して純粋な快感、出産の喜び、女性同士の甘いプレイを味わわせます。

ある秘密を持つナースが悩みを抱えてる男性を変わった手段で治療するシチュ
リラックスや深化に触手を使ったり射精シーンもある独特な催眠
パートごとに方向性を変え、エッチな音と暗示を組み合わせて追い込む個性的なエッチ。
触手を活かしながら催眠も成り立つように作品を組み立ててます。

中でも催眠は序盤で女性になりたい気持ちを膨らませるシーンがあったり
触手を積極的に絡めて誘導する面白くてしっかりした内容になってます。
女体化催眠をかける場合、深化させてから女体化へ移るケースが多いのですが
百合虎魂さんは両者を同時に行って時間の短縮と流れを作ることを意識されてます。

過去作では「深化が弱いなー」と感じることもありましたけど
今回は十分な深さまで入れて心地よかったです。
終盤で射精するのも男らしさを吐き出すイメージをわかりやすく表現してるだけですから
女体化作品ならそこまでおかしなことではないと私は思います。
さすがに実際に出すと性欲が一気に落ちるので避けたほうがいいでしょう。

エッチはパートごとに違う良さを持ってますが
#4と#5はプレイ時間のほとんどをカウントに費やしてるのは気になりました。
こうすると違うプレイでも内容がどうしても似通ってしまいます。

絶頂シーンはドライ4回、射精1回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:春乃つくしさん
総時間 1:26:52

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2021年6月16日まで30%OFFの693円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



「【バイノーラル】放課後の音楽室でメスの玩具にされた私【百合 TS催眠】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「07_3人に同時に焦らし責め」以降の様子を中心に紹介します。
甘く激しいエッチ
後編のエッチシーンは4パート72分間。
プレイは愛液を舐める、指/耳/腋/乳首舐め、手マン、キス、乳首オナニー、クラリネットのリードを舐める、クンニ、貝合わせ、アナル責めです。

手マン、クンニ、貝合わせ、アナル責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフは一応ありですがやらないことをおすすめします。

麻里「もう愛液でパンツぐちょぐちょ 腰上げて? 脱がしてあげる」
前編最後のパートで乳首をたっぷり責めた3人は
そのせいですっかり濡れたおまんこにターゲットを移します。

エッチは引き続き麻里、小春、響心が責め続けます。
最初の2パート29分間は1回の絶頂に向けて焦らし気味に責めるシーン。
「07_3人に同時に焦らし責め(約25分)」は小春の手マン+残り2人の耳舐め
「08_部活の後輩にばれないように麻里と小春とエッチ(約4分)」は
偶然現れた二宮茜(加奈が好きな子)に見つからないよう隠れて手マンと乳首舐めをします。

麻里「何もしてないのに 指を締め付けてくる どうしたの? そんなに気持ちいいの? 本当に淫乱だよね」
前編のエッチは覗きや乳首責めといった比較的ソフトな内容でしたが
後編はおまんこを中心に複数の性感帯をがっつり責める濃いプレイが味わえます。
くちゅ音やちゅぱ音を複数同時に鳴らすシーンが増えるのに加えて
彼女たちが軽い言葉責めをしたり様々なおねだりを要求するようになります。


前編に比べてやや意地悪になった印象を受けるでしょう。
何をされても抵抗しない加奈の態度にS心をくすぐられたのだと思います。
時間いっぱい責めた結果絶頂をお預けするのも良い例です。
といっても百合の中ではの話ですから通常のM向け作品よりもずっとソフトです。

07パートは口を使うプレイが充実してます。
小春が加奈の愛液を直に舐め取る、3人の指を順番にしゃぶる
キス、耳舐め、腋舐めなど種類が豊富です。
また終盤では二宮茜が普段使ってるクラリネットのリード(吹く時に使う木製のへら)を舐める指示も出ます。

それに対して08パートはバレるかもしれないスリルを軽く煽ります。
響心は茜と話す役に回って麻里が乳首舐め、小春が手マンを担当します。
こういう状況で絶頂させるのも割と容赦ないなと。
前編が大人しかったから後編は踏み込んだ要素を入れてメリハリをつけてます。

続く2パート43分間は体への責めも激しくなります。
「09_イスに拘束されながら3人に同時責め(約27分)」はクンニ、キス、耳舐めを同時にやり
「10_メスイキオモチャになったあなた(約16分)」は麻里との貝合わせやアナル責めを楽しみます。

小春「下のお口はちゃんとおねだりできてるのに 上のお口からは おねだりできないんですか?」
もう誰にも邪魔される心配がないから3人とも責める気満々。
普段は優しい小春まで多少のSっ気を見せて年上の加奈を弄びます。
09パートはおねだりの要求が多いですから、その通りにすればさらに没入できます。
前編と同じく催眠の技術はほとんど使わず、エッチな音を多めに盛り込みストレートに責めてました。

10パートはエッチの最後を飾るだけあって内容が最も濃いです。
これまで手や口で責め続けてたのが麻里だけとはいえ責め合うスタイルに変わりますし
後半からは小春と響心がアナルを指でいじって別の快感を与えます。
ここだけで7回も絶頂シーンがあったりと、百合の範囲内でできるだけハードなプレイに仕上げてました。

このように、エロさと意地悪さを兼ね備えたややM向けのエッチが繰り広げられてます。
催眠つきのボイスドラマ
催眠音声としてはうーん…だけど、百合系ボイスドラマとしては優れてる作品です。

ブックカフェの店員はこの街に住む女の子たちのエッチな出来事を疑似体験させようと
まずは2種類の音を絡めた催眠で主人公を加奈になりきらせます。
そしてその後は麻里と小春のエッチを覗き見たり、響心も加えた3人に責められて何度も絶頂を迎えます。

吹奏楽部に所属する女の子になって教師、同級生、後輩に責められる百合シチュ
ピアノの音やメトロノームの音を鳴らしながら暗示を入れるテーマに沿った催眠
時間を長く用意しソフトなものからハードなものまでがっつりやる重厚なエッチ。
催眠よりもエッチを存分に楽しめるよう作品を組み立ててます。

時間が135分もある時点でエッチ重視なのは理解してましたが
内容も一部を除けばほぼ同人音声と同じ作りでボイスドラマ色が強いです。
ちゅぱ音やくちゅ音といった純粋なエロ要素が多いため興奮しやすく感じました。
意地悪さも通常のM向けよりずっとソフトでご奉仕あたりに留まってます。

催眠、エッチいずれも十分な魅力を持ってるし質も高めです。
しかし両者を繋げることができてないから全体を見た場合にまとまりを欠いてます。
催眠をかけて、エッチするではなく相互に連携を取るから催眠音声は成り立つのです。
今の内容だとエッチで催眠を維持するアプローチをかけておらず、途中で解ける可能性が高いです。

せめてボイスドラマのパートと催眠重視のパートが混在してたら随分違ったでしょう。
本作品はブックカフェの店員が催眠をかけますから
彼女を天の声として引き続き登場させるか、声優さんが同じな小春を実況や暗示を入れる役に据え
それを他の2人がサポートする形にするのも有りだと思います。

後編の絶頂シーンは9回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:七海 麻里/二宮茜/ナレーション…天知遥さん 三浦 小春/ブックカフェ店員…柚木朱莉さん 佐倉 響心…御崎ひよりさん
総時間 3:46:11

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
226分で1100円とコスパが良いので+1してあります。

2021年5月26日まで30%OFFの770円で販売されてます。



サークル「ユビノタクト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、不思議な本が置かれてるブックカフェを舞台に
そこの店員さんが女の子たちのエッチな思い出を疑似体験させます。

ピアノやメトロノームの音を鳴らしながら女体化の暗示を入れたり
同級生、後輩、教師から同時に責められるなど
物語の主人公の特徴を盛り込みながら様々な百合エッチをするのが特徴です。

総時間が226分もあるため前編(01~06)、後編(07~12)の2回に分けてお送りします。
音楽室で起きた気持ちいい出来事
清水 加奈になりきって3人の女性とエッチするお話。

「どうなさいましたか? あぁ この本ですね こちらの本に ご興味ありますか?」
店員は明るくて優しい声のお姉さん。
ブックカフェで不思議な本を見つけた主人公に声をかけると
それが何か教えてから読み聞かせのサービスを提案します。

本作品は女の子が過去に味わったエッチな出来事を追体験することを目的に
彼女が催眠をかけて別の世界へと案内しそこで女教師、同級生、後輩と色んなエッチを楽しみます。
総時間226分に対してエッチが135分と非常に長く
ひとつひとつのパートを長めに取ってゆっくりじっくり進めます。


催眠音声は基本的に通しで聴くことになりますが
これだけの時間を集中して聴き続けるのはさすがに難しいので
製品版には視聴を途中で止めて再開するためのパートも入ってます。

ユビノタクトさんは百合をテーマにした作品をいくつも制作されてるサークルさんです。
今作もその例に漏れず登場人物をすべて女性で揃え
比較的ノーマルなプレイを中心に据えて甘く温かいエッチに仕上げてます。
催眠音声では珍しく喘ぎ声を漏らす時間が長めですし、効果音も入ってて純粋なエロさは高めです。
複数人で同時に責めるパートもあったりと、エッチ重視の作品なだけあって色々こだわってます。
音を絡めた珍しい催眠
催眠はおよそ34分間。
横になって目を瞑り、まずは店員の話を聞きながら深呼吸を繰り返します。
このシーンは現実世界のお話なので彼女1人で進めます。

「息を吸ってー 息を吐いてー 体が軽くなったように 感じてきます 吸うと体がふわっと浮いて 吐くとゆったりと体がベッドに戻っていきますよ」
吸う/吐く両方の指示を出しながら温かさと浮遊感を与えてリラックスさせます。
催眠を始める前に11分ほどの前置きを挟むなど雰囲気作りに気を配ってました。
6分ほど続けた後には手を叩いてから「落ちる」と深化の暗示を何度も入れてスムーズに落とします。

本作品らしさが出始めるのはその次から。
自分が音楽室にいるイメージをしてからピアノの鍵盤を押し
さらにメトロノームの音をバックで流して物語の世界に引き込みます。

(主人公の清水加奈は吹奏楽部の部長でエッチもここでやります)

「振り子の動く速度が遅くなってくると さらに意識が深い 深いところへ落ちていきます」
「ぽーん」という高くて長く響くピアノの音や
「カチカチ」とリズミカルに刻むメトロノームの音に合わせて暗示を入れる凝った誘導です。
ピアノは後になるほどトーンが高くなり、メトロノームはペースが徐々に遅くなります。

メトロノームは割と見かけますけどピアノの音を使う作品は初めて聴きました。
音自体の効果も相まって物語の世界が頭の中に自然と浮かんできます。

パートの後半からは本題の女体化に移ります。
引き続きピアノの音を長めの間隔で鳴らしながら
手→足→胸→髪→顔→性器と男女の性差が出やすい部分を中心にひとつずつ変えていきます。

「両手が 女の子の手へ 変化し始めます 同時に 手の肌の感覚も 変わっていきますよ」
「清水 加奈の記憶や感情が あなたの心に流れ込んでいきます」

聴き手が無理なく女体化後の自分をイメージできるよう具体的な描写はできるだけ避け
大まかな容姿を語りながらピアノのトーンを徐々に上げて女体化を定着させます。
トーンを上げるのは声が男性から女性に変わりつつあるのを表現してるのでしょう。
最後は目の前で眠ってる加奈と抱き合ってすべてを共有しエッチの準備を整えます。

作品固有の要素を使って深化や女体化を進める珍しい催眠です。
聴き手の心と体を加奈になりきらせることを目的に
長めの深呼吸から入って2種類の音を使った深化→女体化とほぼ一直線に進めます。

事前の雰囲気作りをしっかりやるおかげで落ち着いた気分で聴けますし
催眠誘導も音モノっぽい内容になってて音楽少女な加奈の特徴をきちんと盛り込んでます。
私が聴いた時は落ちる感覚よりもイメージ力が向上する感覚のほうが強かったです。
没入感やイメージ力が割と重要になるエッチをするからこういう誘導をしたのでしょう。
ボイスドラマ成分の強いエッチ
前編のエッチシーンは3パート63分間。
プレイは麻里と小春のエッチを覗き見る(キス、乳首舐め、手マン)、太もも/胸/おまんこの愛撫、キス、耳舐め、手マン、乳首責めです。

手マン、愛撫、乳首責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

小春「誰かに 見つかっちゃうよぉ」
麻里「でもこういうの ドキドキするんでしょ?」
部活があると勘違いして登校し、1人でお弁当を食べてから昼寝した加奈は
目覚めた後に隣の部屋で同級生の麻里と後輩の小春がエッチしてるのを見てしまいます。

エッチはパートによってシチュや参加者を変えながらゆっくり愛し合います。
一番最初の「04_麻里と小春のエッチを目撃&先生に迫られる(約18分)」は
直接参加せず2人の絡みを見守る覗きに近い内容。
麻里が攻め、小春が受けの立場でキス、乳首舐め、手マンをします。
そして途中から教師の佐倉 響心(ことみ)が覗く側に加わります。

麻里「もっと感じて? 小春 小春 もっと声を聴かせて?」
小春「先輩 もうダメだよ おかしくなっちゃうよぉ」
麻里と小春は以前からこういう仲のようでスムーズに進めます。
年上の麻里がちょっぴり意地悪をし、それに対して小春が切ない声を漏らす正統派の百合です。
くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声も結構入ってるので聴いてれば自然と興奮するでしょう。
同じ年代の女子のエッチをこっそり眺めるシチュも良いです。

催眠音声だから実況や興奮を高める暗示を入れてくるのだろうと思ってたのですが
実際はほぼ同人音声と同じ表現方法で催眠の要素は特にありませんでした。
前編はこの後紹介するパートも含めてボイスドラマ成分が強いです。

加奈が責められる側にまわるのは次のパートから。
「05_音楽準備室で先生とエッチ(約27分)」は響心に乳首とおまんこを同時に責められ
「06_先生に見られながら麻里と小春に責められる(約18分)」は
それに気づいた麻里と小春も加わり3人で弄びます。

響心「加奈ちゃんの太もも 柔らかぁい ほら 嫌じゃないでしょ? こうやって さわさわさせるの好きでしょ?」
05パートは年上のお姉さんらしい柔らかなリードが光ります。
好きな人以外とのエッチに抵抗を感じてる加奈に優しい言葉をかけながら
太ももをゆっくり撫でたり胸や股間を下着越しにいじって心を少しずつ開きます。

プレイはキス、耳舐め、体の愛撫、終盤に手マンとソフトな部類にして過程を大事にしてます。
パート終盤の絶頂シーンしか暗示を入れないのは残念ですが
描写が丁寧で2人がどんな風にエッチしてるかイメージしやすいのも事実です。

小春「こうやって 先輩の可愛い乳首を くり くり くりゅ くりゅっとするたびに 体がビクビクしてますよ」
06パートは複数人プレイに切り替わります。
麻里は左、小春は右に陣取って交互にキスしたり左右の乳首をゆっくり責めます。
指でいじる、唾液をまぶす、口で舐めるとターゲットを絞り込んで色んな責め方をしてました。
おまんこには触れないので今後に向けた準備運動の意味合いが強いです。

前編をまとめると、催眠はなかなか良いけどエッチに多少引っ掛かる部分があります。
具体的には聴き手視点の実況や感度を上げる暗示がほとんどないことです。
このへんを上手く料理してたら今よりもずっと臨場感のあるエッチになったでしょう。
本作品より前に発売された「先生にメスイキさせられる少女はあなた」ではできてただけに残念です。

前編の絶頂シーンは2回。
くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

後編へ続く…。
「【バイノーラル】放課後の音楽室でメスの玩具にされた私【百合 TS催眠】(後編)」

CV:七海 麻里/二宮茜/ナレーション…天知遥さん 三浦 小春/ブックカフェ店員…柚木朱莉さん 佐倉 響心…御崎ひよりさん
総時間 3:46:11


体験版はこちらにあります

追記
2021年5月26日まで30%OFFの770円で販売されてます。



サークル「百合虎魂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、レズ専門のAVを制作してる会社の女社長が
お金目当てで応募してきた男性を変わった手段で出演させます。

女優の視点でAVに参加するのが最大の特徴で
催眠パートはリラックスした後に深化と女体化をほぼ同時に進めて男の要素を取り除き
エッチは最初は雰囲気重視でソフトに、次はハードにと方針を大きく変えてなりきらせながら気持ちよくします。
高収入の裏にある気持ちいい罠
AVメーカーSGDの社長兼監督「神崎 魅弥子(カンザキ・ミヤコ)」に催眠をかけられレズプレイするお話。

「注目されたい 誰かに気にしてもらいたい ちやほやされたい それでいて お金も欲しい? 人というものは なんて強欲なんでしょう」
魅弥子は上品で整った声のお姉さん。
高収入の仕事に興味を持って事務所にやって来た主人公に挨拶すると
奥の部屋へ案内し、ソファのことを話してから仕事の説明に移ります。

本作品は普段我々がオカズとして使ってるAVを真逆の視点で味わわせることを目的に
彼女がおよそ70分に渡って催眠をかけたり女性同士のエッチをします。
この会社はレズを専門に扱ってるので男性が出演するわけにはいきません。
そこで女体化催眠で彼の体を巨乳の女の子に変えてから2種類のプレイに臨みます。

「そうそう この手のAVにお決まりの インタビューっぽいことしてからプレイに入りますが 適当に合わせてくださいね」
簡単な挨拶をしてからインタビューをしたり
エッチの前半は比較的ソフトなプレイを中心に据えてなりきりやすくするなど
AVに自分が参加してる気分に浸れるように雰囲気作りから始めます。

実況や快感を与える暗示もしっかりしてて臨場感がありました。
エッチの後半は2つのパターンが用意されてるなど
本作品の鍵にあたる要素なだけあってサークルさんのこだわりが見られます。

催眠についてはエッチに負けないくらい個性的です。
具体的には深呼吸や脱力した後にオナホコキしながら深化と女体化を進めます。
一般的な催眠音声はエッチな描写を入れないのですが
百合虎魂さんの場合は他作品でも同様のことをするのでこれが作風なのでしょう。
なんとなくやるのではなく、ちゃんと意味を持たせてあるから別に間違ってないと思います。
魔法のオナホで男らしさを放出
催眠はおよそ20分間。
ベッドやソファへ横になり、まずは深呼吸と脱力で心身をリラックスさせます。

「匂いを嗅いでいるだけで 頭がぼんやりしてきてしまうでしょ? 体がなんとなく火照ってきたり だんだん お腹の奥が熱くなる」
主人公が寝てる事務所のソファはかつて娼館で使われてたものらしく
その匂いを意識しながら体の熱と脱力感を膨らませて女性になる準備を整えます。
女体化に取り掛かる前から関連性を持たせてるのは良いですね。
そのほうがいきなりやるよりも心に余裕が生まれて魅弥子の暗示を受け入れやすくなります。

お次は彼女が用意した特殊なオナホを使って深化と女体化を進めます。
カウントダウンしながらおちんちんへ被せる様子を聴き手視点で実況し
その中に「頭がぼーっとする」「記憶がとろける」といった深化を匂わせる暗示を入れます。
そしてカウントの終盤は女体化にシフトして生まれ変わった自分の姿を確認します。

「手を動かすほどに 頭がぼーっとしてきて 何も考えられなくなってくる」
効果音は特に鳴りませんから純粋なエロさは低めです。
海に沈んだり宙に浮かぶといったイメージをオナホに置き換えてる感じですね。
深化の暗示で意識や感覚を一度曖昧にしてから女体化で再構成する流れで進めます。

オナホと女体化にあまり関連性がないと思う人がいるかもしれません。
ですがこのオナホは「魔法のオナホ」と呼ばれており
現実世界で売られてるオナホとはまったくの別物です。
そのへんの事情は製品版付属の設定資料集に書かれてますから読んでおくといいでしょう。

「指が細く白く 華奢になっていく 胸が少し張ってくる 体が 華奢になっていく」
終盤の女体化は体つきや性差の出やすい部分を中心に描きます。
挿し絵の通りおっぱいが大きいキャラなのでそこは強調してました。
おちんちんがクリトリスになり膣ができる様子も綿密に描いててわかりやすいです。
今のところは女性に変えるところまでやっておき、エッチの序盤でAV女優になりきらせます。

軽くリラックスしてから深化と女体化を同時に行う独特な催眠です。
聴き手を巨乳の女の子に生まれ変わらせることを目的に
匂いを意識しながらの深呼吸と脱力から入って
オナホのイメージとカウントを絡めた深化&女体化へと移ります。

パートの最後に射精シーンがありますが
ここで射精するとエッチを聴く気がなくなるのでやらないほうがいいと思います。
個人的にはもう少し深化を厚めにやったほうがいいかなと。
深呼吸と脱力が約3分と軽めなことを考えれば入念にやったほうがバランスを取れます。
女体化については次のエッチで徐々に実感できるようになります。
最初は優しく、次はハードに
エッチシーンは3パート45分間。
プレイは体の愛撫、キス、手マン、耳舐め、体の拘束、洗濯バサミ責め、ディルドフェラ、足を使ったクリ責めです。

手マンの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「じゃ、そろそろ始めようか まずは 服を脱いでもらっていい?」
催眠を使って主人公を立派な女の子に変えた魅弥子は
AVの撮影現場へ移動してからブザマちゃんと命名し、服を脱がせて優しく愛撫します。

エッチは共演者を務める彼女が責め続けます。
最初の「#2 「~AV女優デビュー!?~」(約22分)」はレズらしい甘さのあるプレイ。
体の愛撫から始まりキス、手マンと一歩ずつ前進して初ドライに持っていきます。

「ピッタリとしたドレスが そっと下ろされる あなたの柔らかな肌が ドレスと擦れる 乳首が擦れる 弱い電流のような快感が ビリビリと胸に広がる」
そしてここからは通常のセリフとナレーションを織り交ぜて進めます。
前者はプレイ相手の立場で普通に話しかけ、後者は実況や暗示といった天の声を担当します。
声質は催眠パートの魅弥子とほぼ一緒ですから違和感はありません。
主人公視点のセリフを多めに入れることでAVに参加してる気分を膨らませます。

プレイは服を脱がせてから下腹部を優しく撫で、キスを経由しカウントを交えた手マンへ移ります。
服を脱ぐ時は乳首に擦れる感覚、脱いだ後はおっぱいを見られる恥ずかしさなど
かなり細かいところにも気を配って初々しさを出してました。
体への刺激はソフトなほうなので、シチュと組み合わせて絶頂できるパワーを作ります。

続く2パート23分間は一転してハードなプレイ。
「#3-A「ブザマにイっちゃう!(失敗パターン)」(約11分)」
「#3-B「ブザマにイっちゃう!(成功パターン)」(約12分)」いずれも同じプレイ構成で進めます。

ここの違いはある要素に成功してるか、してないかだけです。
最初の9分くらいまでは一緒なので初回は好きなほうをお選びください。
成功は最後に女体化を完全に解除する、失敗は女体化したときの感覚を残すと違う展開になってます。

「右へ 左へ 上へ 下へ 奥から手前へ 限られた口の中のスペースを使い ディルドをしゃぶる」
体を拘束してから洗濯バサミで乳首をつまみ
さらに特殊なディルドを口に突っ込む、クリトリスを足の指で責めるとM度の高いプレイばかりです。
前のパートが甘めだから余計落差が大きく感じます。
終盤はカウントに合わせて長めの追い込み暗示を入れるなど、快感もより強く得られるようにリードします。
AV撮影という特殊な環境だからこういうぶっ飛んだプレイを用意したのでしょう。

このように、実況や暗示を厚めに入れながら正反対のプレイをするM向けのエッチが繰り広げられてます。
AV女優の気持ちが少しわかるかもしれない作品
我々が普段お世話になってるAVを出演者の立場で疑似体験させてくれる個性的な作品です。

魅弥子は高収入に釣られて応募してきた主人公にしっかり働いてもらおうと
まずはオナホコキを織り交ぜた催眠で男性から女性へ生まれ変わらせます。
そしてエッチは最初は雰囲気作りを見据えたソフトなプレイ
次は上下のお口を同時に責めるハードなプレイと真逆の路線で進めます。

AV会社を経営してる女性が女体化催眠をかけてAVに出演させる変わったシチュ
軽くリラックスしてからオナホコキのイメージで深化と女体化を同時に行う特殊な催眠
実況や暗示を小まめに入れて臨場感を出しつつ2種類のプレイをするレズエッチ。
サークルさんの作風と本作品の特徴を組み合わせて面白いものに仕上げてます。

中でもエッチは最重要ポイントにあたるためナレーションがとても丁寧でした。
主人公が何を見て、思い、感じてるかを綿密に描いて一体感を出します。
感度を上げたり気持ち良くする暗示も充実してますし
私が聴いた時も股間を中心に熱や快感がじわじわ湧いてきて気持ち良かったです。
個人的には#2のほうが雰囲気作りがしっかりしてて好きですね。

催眠は深化がやや弱いことを考えれば中上級者向けかなぁと。
エッチの内容が良かっただけに「もう少し無難に乗り切っていれば」と惜しく思います。

絶頂シーンは4回。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:秋山はるるさん
総時間 1:53:30(1視聴あたりの時間は70分程度)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2021年5月17日まで50%OFFの495円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、声は上品だけど性格はドSなお姉さんが
催眠を使って少女の人形に変えてからエッチな訓練をします。

飴と鞭を交互に繰り出して痛みや羞恥を快感に変換したり
エッチの終盤で非常に多くドライ絶頂するシーンを用意するなど
Mな人が非日常的な感覚を味わいながら気持ちよくなれるようゆっくり丁寧にリードします。

今回はnormalバージョンを聴いてのレビューをお送りします。
娼館で受ける気持ちいい拷問
お姉さんに催眠をかけられ人形娼婦になる調教を受けるお話。

「それでは、私と一緒に準備していきましょう」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
布団かベッドに仰向けで横になり全身をリラックスするように言います。

本作品は非日常的な世界にどっぷり浸りながら気持ちよくなることを目的に
彼女がおよそ130分に渡って催眠をかけたりドM向けのエッチをします。
物語の世界には少女の形をした人形が男性の相手をする娼館が存在し
聴き手はその中の1体に魂だけを移して女主人が調教する様子を疑似体験します。

女体化作品だと男性の体を女性へ変えるアプローチをするものも結構ありますが
本作品はそれとは違うので女性でも聴けるようになってます。
ただし、内容は一般的な女性向けよりも遥かにハードですからくれぐれもご注意ください。

そう言える主な理由はふたつ。
中盤でSMプレイが登場することと、終盤にとんでもない回数絶頂することです。

「どお?鞭の味は…痛い?痛いよね?苦しいよね。でも、すぐにそれが、快感に変わっていくはず」
前者は鞭で叩いたり三角木馬に跨らせるといった痛みを伴うプレイが出てきます。
また調教の様子を娼館に来てる客に見せて羞恥も煽ります。
そしてこれらを快感に変換するアプローチをかけて受け入れやすくします。

催眠音声で痛みや苦しみを与える要素は避けることが多いです。
でも本作品では敢えて盛り込み個性と快感を上げるのに役立ててます。
飴と鞭を交互に与えて多少中和する配慮もしてますし、Mならちゃんと受け入れられるように進めます。

後者はエッチの終盤に出てくるパートの名前が「絶頂地獄」となっており
normalバージョンの場合はここだけで18回も連続絶頂します。
またオプションでeasy、Hard、Veryhardが存在しVeryhardを選んだ場合は29回まで増えます。

休憩も多少は挟みますけどほぼイキっぱなしの状態になるので
体力を消耗しても大丈夫な休日に聴くことをおすすめします。
人によってはマルチプルオーガズム(イキながらイク)を体験するかもしれません。
生身の人間ではなく人形だからこういう過酷なプレイにしたのでしょう。
物語の世界へ案内する催眠
催眠はおよそ38分間。
まずは仰向けになって天井の一点を見つめたままお姉さんの言葉に耳を傾けます。
そして目を瞑り深呼吸と脱力で心身をリラックスさせます。

「だんだんと、天井が近づいて来るように、感じるかも、知れませんし、魂がだんだんと、深いところに引き込まれ、狭い、意識の底に、押し込められているのかも」
始まったばかりということで聴き手を癒す暗示が中心になってますが
その中に作品独自の表現を組み込んで物語の世界へ行く準備を整えます。
例えば天井を見つめる時は人形娼婦が入ってる棺に自分がいる感覚を与え
その後の脱力では「人形になったかのような」と言ってテーマと絡めます。

技術力のあるサークルさんだからもうこの時点で目標を見据えた誘導をしてます。
分倍河原シホさんの巧みな演技も相まって早速意識がぼやけるのを感じました。

エッチの舞台となる夢の世界が出てくるのはその後から。
お姉さんではなく少女が暗い路地裏の奥にある娼館で起きた出来事を克明に語ります。
ちなみに物語してる間は小刻みに揺れる振動音がバックで流れます。
催眠音声でそれなりに使われてるバイノーラルビートっぽい音です。

「奥の襖が、スーッと開きます。人形の私は、その奥の、さらに、さらに深い、暗い座敷牢に、連れて行かれます。まるで、夢の一番深い所へ、スーッと、引き込まれるように、感じます」
女主人が少女にキスしてから座敷牢に連れて行く短いお話なのですが
聴き手が少女と同じ視点で聴けるようにしたり
上のように「スーッと」「深い」を多めに盛り込んで催眠状態も深めます。

本作品の催眠は物語とお姉さんとの会話を交互にする流れになっており
後になるほど催眠状態と没入感の両方が高まるように進めます。

物語の情景が頭に自然と浮かぶ人がそれなりにいるでしょうね。
独自の世界観を持つ作品だから催眠と物語を違和感なく融合させてあります。

中盤以降は聴き手と人形娼婦の距離をさらに近づけます。
棺の蓋が閉じるイメージとカウントを組み合わせてストレートに深化させ
再び物語へ戻り挿し絵に描かれてる淫紋や、エッチで重要なあることを話します。
そして最後は主人公に人形娼婦を体験する意思があるか確認します。

「お人形になったら、あなたの自由意志は、全てなくなってしまいます。あなたの心も体も、完全に、この声の命ずるままになる」
人形になると自分で体は動かせなくなる代わりに強い快楽が得られる。
メリットとデメリットをはっきり伝えて彼が自分で人形になりたくなる気分にさせます。
エッチはかなりハードですけどこのシーンは無理矢理感がまったくありません。
「嫌なら視聴を止めていい」とまで言いますし、催眠にとって大事な信頼関係を維持することを心がけてます。

軽くリラックスさせてから物語形式で深化させる独特な催眠です。
物語の世界に引き込みながら人形娼婦になりたい気分にさせることを目的に
凝視法から入って深呼吸、分割弛緩法と序盤は古典催眠の技術をベースに施し
以降は作品の要となる物語と絡めてあちらの世界へ少しずつ案内します。

エッチが売りの作品ですが催眠のレベルも非常に高く
意識のぼやけを強めに感じたり映画を観てるような感覚が得られました。
押しつけがましさをできるだけ排除した人形化をするのも聴き手に寄り添ってて良いです。
時間も長めですし初心者から玄人まで誰でも楽しめる内容と言えます。
痛みも快感に変えるエッチ
normalバージョンのエッチシーンは6パート78分間。
プレイは淫紋を刻む、全身舐め、キス、クンニ、フェラ、お漏らし、鞭打ち、三角木馬責め、〇〇、カウントによる絶頂です。

お漏らし、鞭打ち、三角木馬責め、〇〇、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「そう、あなたはもう、女の子。棺に納められた、かわいい女の子。そうでしたよね?」
物語形式の催眠で主人公を人形娼婦に変えたお姉さんは
男性客へ上手くご奉仕できるように様々な訓練をします。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の4パート42分間は飴と鞭を組み合わせて調教するシーン。
「03_人形化(約12分)」は淫紋を刻んでからキス、全身舐め、変わったプレイで1回絶頂させ
「04_ご奉仕訓練(約11分)」はお姉さんへのクンニとフェラ
「05_おもらしの罰(約10分)」はお漏らしと鞭打ち
「06_三角木馬(約9分)」は三角木馬に跨らせる、とどんどんSM色が強くなります。

「脇腹も…同じように…ビリビリとした快感が広がる。そして逆も…ゾクゾクとした快感が、足先から、脳天にまで響き渡る」
03パートは人形化を定着させる意味合いもあるので割とソフト。
キスや全身舐めの時はそれぞれに対応した位置でやや下品なちゅぱ音を鳴らし
その合間に体が気持ちよくなる暗示を小まめに入れて絶頂の準備を整えます。
絶頂もカウントを数えてから0を宣言し、直後に追い込み暗示を入れる王道のリードです。

しかし、絶頂シーンである音を鳴らすのは変わってます。
音と暗示を組み合わせて絶頂感を膨らませる音モノっぽいアプローチです。
ちなみに本作品の絶頂はすべてこのスタイルで行います。

音自体は全然エロくないですし淫語もほとんど言いません。
でも音声を聴いてるとなぜか興奮し気持ちよくなる。
技術とイメージを駆使して催眠音声ならではのプレイに仕上げてます。
淫語が少ないのは男女どちらでも聴けるようにする意味合いもありそうです。

04~06パートは絶頂しない代わりに新しい要素が加わります。
羞恥や痛みを与えるプレイを中心に据え、それを快感に変換する暗示を小まめに入れます。

「あなたは恥ずかしければ恥ずかしいほど、辱めを受ければ受けるほど、気持ち良くなる。それに、こういうのが好きなお客様も多いの。だから、これも訓練のひとつなのよ」
ただ痛い、恥ずかしいだけだと聴き手はきっと嫌がるでしょうから
ちゃんと希望やご褒美を見せてそれを耐える気力を与えます。
実際のところ後で絶頂しますし彼女もただ意地悪してるわけじゃありません。
どんなお客が来てもきちんと対応できるように踏み込んだプレイにも挑戦します。

「下半身に、ジーンとした痛みが広がり、そしてそれが、ますます大きくなっていく」
三角木馬責めに1パートまるまる割いてるのもすごく珍しいなと。
滑車で体を吊るし上げる時は鎖っぽい音、木馬に乗る時は「ぎぃ」と木の軋む音が鳴ります。
こういう暗示を入れる催眠音声って滅多に見かけません。
サークルさんが難しいことに敢えて挑戦されてるのがわかります。

そうやって色んな訓練をした後、最大の山場である連続絶頂に突入します。
「07_絶頂地獄Normal(約34分)」は前半を気持ちよくなる暗示やあの音に費やして準備を整え
後半からほぼノンストップで18回連続の絶頂を決めます。

「ゼロ!イく!!凄まじい絶頂快感が貫く、全身がビクンビクンと痙攣し、まるで電気を浴びたかのようにのたうちまわる」
03パートよりも1回あたりのカウント数を減らして回転速度を上げ
毎回音を鳴らしながら追い込み暗示を入れる催眠色の強いプレイです。
単調さが出ないように最中のセリフを変えたりお漏らしや鞭打ちを加えます。
終盤の4回は別の追加要素もあってなかなかハードです。

私が聴いた時はほぼイキっぱなしになって股間の筋肉がずっと痙攣してました。
視聴後に軽い筋肉痛になりましたし、ドライ慣れしてるなら同じ目に遭う人がきっといるでしょう。
1回1回の快感は通常のドライとそこまで変わらなかったので
射精よりもずっと長い時間に渡って快感を味わえるのがこのプレイの醍醐味だと思います。
ただ気持ちいいだけじゃなく、イキ続ける辛さも含んでるのが本作品らしいです。

このように調教、SM、連続絶頂といったハードな要素を盛り込んでるドM向けのエッチが繰り広げられてます。
癖はあるけど優れた作品
独特な世界観、それに沿った流れのある催眠、痛みや羞恥を敢えて与えるエッチなど
催眠音声が数多く出てる現在でも見かけない個性を色々持ってる作品です。

お姉さんは夢の世界でやってる人形娼婦のエッチな訓練を主人公に疑似体験させようと
まずは催眠を通じてあちらに移動させながら人形と同じ視点でエッチを聴けるようにします。
そしてエッチはドライはもちろん、鞭打ちや三角木馬といったニッチなプレイも盛り込み
さらに痛みや羞恥を快感に変換するアプローチもかけて強めの快楽を与えます。

上品でドSなお姉さんが人形娼館の調教を味わわせるM度の高いシチュ
古典催眠の技術、物語、聴き手を前向きにさせるアプローチを組み合わせた高度な催眠
序盤は全身舐めと暗示でストレートにイかせる飴に近いプレイ
中盤はSM色の強いプレイ、終盤は連続絶頂とシーンによって内容が変わる重厚なエッチ。
誰にでも聴ける内容ではありませんけど、興味が湧いたなら高確率で満足できる作品に仕上がってます。

中でもエッチはnormalでも約80分とかなりのボリュームがあるのに加え
プレイ構成や進め方も独特で新鮮味を感じながら聴くことができます。
痛みをわざと与える流れもチャレンジ精神旺盛ですし
それを快感にきちんと繋げてあって表現力も非凡と言えます。

終盤の連続絶頂がものすごくハードなので
とりあえずeasy(12回絶頂)で様子を見るのも有りだと思います。
逆に物足りない人はVeryhardに挑戦してみるのもいいでしょう。
聴き手に多少選択の余地を与えてあるのも良いです。

normalバージョンの絶頂シーンは20回。
効果音それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは10本目の満点とさせていただきました。
おまけは催眠誘導のLongバージョン、07パートのeasy、Hard、Veryhardです。

CV:分倍河原シホさん
総時間 4:50:23(本編…2:14:00 おまけ…2:36:23)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


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「【バイノーラル】 先生にメスイキさせられる少女はあなた【百合 TS催眠】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「06_Hシーン3(帰宅途中の公園のトイレ)」以降の様子を中心に紹介します。
女の子から女へ
後編のエッチシーンは2パート43分間。
プレイは手マン、指舐め、耳舐め、クンニ、乳首オナニー、体の愛撫、キス、乳首責め、アナル責めです。

手マン、アナル責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフは一応ありですが私はいじらないことをおすすめします。

「スカートを上げる先生の手を押さえたらダメ ほら 上げた状態で自分のスカートの裾を持ってて?」
理絵先生の車に乗って彼女の家へ行く途中、加奈が急にトイレに行きたいと言い出したので
近くにあった大きな公園へ寄って2人で個室に入りエッチを始めます。

エッチは引き続き先生が責めて一部で加奈が反撃します。
最初の「06_Hシーン3(帰宅途中の公園のトイレ)(約13分)」はちょっぴりスリルのあるプレイ。
加奈にパンツを見せてもらってから指を舐め
さらにおまんこへ先生の指や舌を挿入して再度の絶頂へ追い込みます。

「いいよ 先生のお口が 加奈ちゃんのおまんこだと思って もっとして欲しい動き 続けて?」
後編に入っても先生の態度はあまあま。
直接言うのが恥ずかしい加奈の心情を汲み取って
舐めてる指を動かしてもらい、それに合わせて手マンの動きも変えます。
前編は加奈が完全な受け身だったのに対し、ここからは多少協力してもらうスタイルで進めます。

またパート後半では他の利用者にバレないようこっそり責めるシーンが出てきます。
といっても時間は短いですし露骨にバラそうともしないのでスパイス程度の位置づけです。
終盤はおまんこを口で強めに吸い上げてイかせるなど、体への刺激が多少強化されてます。
ちなみにこのパートは催眠の要素が薄めでボイスドラマに近い作りでした。

ふたつあるエッチパートの間に再度深化させるパートがあるのも良いですね。
「07_先生の部屋で催眠深化(約10分)」は先生の家に到着し、シャワーを浴びた後で
彼女が用意した炭酸ジュースを飲んでリラックスと没入感を高めます。

「炭酸がしゅわーっと広がって 美味しいね 頭全体に しゅわーっと広がっていく」
炭酸ジュースを飲むイメージは前編の催眠パートでも出てきた描写です。
敢えて同じやり方にすることで催眠に入った時の感覚をスムーズに蘇らせます。
長時間作品だとどうしても途中で催眠が解け始めますから
それを防いで最後まで楽しんでもらえるようにする重要な役割を果たします。

エッチのもうひとつにあたる「08_Hシーン4(先生の部屋のベッド)(約30分)」は最も濃いプレイ。
序盤はハグ、耳舐め、体の愛撫、乳首責めといったソフトなプレイで性感を高め
中盤以降はアナル責め、手マン、クンニによる連続絶頂へ追い込み女の快感を存分に味わわせます。

「こうやって 頭を撫でられるだけでも ふわーっとした気持ちよさに包まれる」
そして序盤はプレイをソフトにする代わり、気持ちよくなる暗示を他よりも厚く入れます。
07パートで再度深化させた直後ですから当然暗示も入りやすくなってます。
この後に向けた準備をする意味合いもありますし有効なアプローチと言えます。

「ゆっくり指を抜いていくと ゾワっとした快感がしてくる」
「加奈ちゃん 上手よ すごく舌使いがいやらしくて 気持ちいい」

中盤以降は感度が上がる暗示を軽めに入れながら優しい言葉をかけたり
くちゅ音、ちゅぱ音、先生の喘ぎ声といった純粋なエロ要素を増やして興奮できる雰囲気を作ります。
先生が責められる時間は約2分と短いですが、加奈におまんこを舐められて甘い声を漏らす姿は結構エロいです。
それ以外の手マンやクンニも泡立った水音や強めのバキューム音を鳴らしてました。

およそ12分で5回連続絶頂するのもポイント。
本作品のテーマは百合プレイによるメスイキですから
短時間で何度もイかせて男の射精との違いをはっきり打ち出します。

エロさ高めで追い込み方も上手いからでしょうけど、断続的に股間の筋肉が痙攣したり
快感が徐々に湧き上がるように襲ってきて気持ち良かったです。
すべてを終えた後は余韻に浸る時間を設けるなど、満たされた気分で聴き終えられるよう丁寧に進めます。
プレイが多少ハードになっても先生の優しさや雰囲気の甘さはきちんと維持できてます。

このように、若干アブノーマルでハードなプレイにも挑戦するイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
緻密な百合催眠ボイスドラマ
十分なドラマ性を持たせたうえで聴き手が加奈になりきれるよう働きかける甘さの強い作品です。

理絵先生は図書室にある不思議な本に興味を持った主人公に面白い体験をさせようと
まずはジュースの力と暗示で催眠状態を深めながら体を加奈に近づけます。
そしてエッチは前半は心の開放も見据えた比較的ソフトなプレイで女体化をさらに安定させ
後半はトイレでのスリリングなプレイや自宅での連続絶頂と進んで心身両面に快感を与えます。

年下の女の子を好む穏やかな先生が過去のエッチな出来事を疑似体験させるノーマル~ややM向けのシチュ
通常の催眠音声よりもドラマ性を強化し、イメージ力を高めて加奈になりきらせる独特な女体化催眠
未成熟な女の子を少しずつ成長させて女に変える優しくて丁寧なエッチ。
百合やボイスドラマといったサークルさんの持ち味を活かして作品を組み立ててます。

中でもエッチは女教師と生徒の関係なので多少の性教育要素を持たせ
パートごとに目的やスタイルを変えながら後になるほど強い快感が得られるように進めます。
後編部分だけでも06パートと08パートは内容が大きく違ってて面白いです。
前者はドラマ性重視、後者は催眠や純粋なエロさを重視してます。

サークルさんの過去作より催眠が強化されてるのも魅力です。
私は以前のレビューでユビノタクトさんに対し割とネガティブな評価をしてました。
それはエッチシーンの内容が催眠から脱線してたり
総時間が比較的長いのに催眠状態を維持する配慮がされてなかったのが主な理由です。

ですが本作品はその両方がきちんと改善されてて品質が明らかに上がってます。
(今作も脱線してるパートはありますけど一部に留まってます)
私個人も満足できたので百合がテーマの女体化作品が好きな人には特におすすめします。
それ以外の人でも興味が湧いたのなら普通に楽しめるんじゃないかなと。
同じ女体化でもKUKURIさんや風呂井戸ソフトさんとは作風が大きく違いますからそこだけご注意ください。

後編の絶頂シーンは6回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:篠守ゆきこさん
総時間 2:54:46

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
174分で1100円とコスパが良いので+1してあります。



サークル「ユビノタクト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、図書室を管理してる穏やかな先生が
自分と同じく本好きな男子生徒に不思議で気持ちいい体験を味わわせます。

普通に会話しながらイメージを絡めた深化や女体化の暗示を入れたり
エッチはくちゅ音やちゅぱ音を多めに鳴らして要所で気持ちよくなる暗示を入れるなど
通常の催眠音声よりもボイスドラマ成分を強化して臨場感と没入感を与えます。
百合特有の甘さもしっかりありますから心地よさに包まれながら感じたりイけるでしょう。

総時間が174分もあるので前編(01~05)、後編(06~09)の2回に分けてお送りします。
少女の百合エッチを疑似体験
雪村 理絵に女体化催眠をかけられ清水 加奈になりきってエッチするお話。

「あれ? どうしたの? 土曜日の午後から図書室で自習なんて 偉いわね」
理絵先生は上品で落ち着いた声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
図書室で自習してる主人公に声をかけ、勉強熱心なことを褒めます。

本作品は思春期の女の子が過去に味わった気持ちいい出来事を追体験することを目的に
彼女がおよそ180分に渡って催眠をかけたり女性同士のエッチをします。
この図書室には街の女性が過去に体験したエッチを綴った不思議な本棚があり
それを読めるのは同様の体験をした者だけだそうです。
彼がそれに興味を持ったので、この物語の登場人物にあたる彼女が読み聞かせます。

「学校のプール更衣室に家の鍵を忘れたのだろうと思った加奈は 夏の太陽がさんさんと照らす中 再び学校へ向けてとぼとぼと歩いていた」
一般的な催眠音声だとストレートに催眠をかけ始めるのですが
本作品はボイスドラマとしての側面が強いので
序盤の16分間は普通に会話したり作品の背景をわかりやすく語って没入感を与えます。
エッチも暗示責めするのではなく、実況や会話を挟みながら入れる柔らかい内容です。

ガチな催眠音声とは方向性が違うので最初は戸惑うかもしれません。
でもしばらく聴いてると自分が妙に集中してることに気づきます。
彼女が言った情景が自然と頭に映像化されたり、加奈の視点でエッチに参加してるような感覚が味わえます。
私が聴いた時も意識のぼやけより何かに没頭してる感覚のほうが強かったです。

「こうやって気持ちよくなることって 感じるって言うのよ そう 女の子はね 体を触られて気持ちよくなって 頭がふわーってなること 感じるって言うの」
エッチをするにあたって性教育っぽさをそれなりに持たせてるのもその一環です。
今回紹介する前編(約112分)はプレイ自体は割とソフトですけど
その代わり加奈が女の快感に目覚め大人の階段を上っていく様子を綿密に描きます。
我々男性は女性の快感を当然味わったことがありませんから
エッチのことを何も知らない加奈のようなキャラになりきらせたほうが一体感も増します。

百合特有の甘さや年上の女性にゆっくりリードされる温かさも相まって
幸福感や充足感といったプラスの感覚に包まれながらイクことができます。
くちゅ音やちゅぱ音もそれなりに鳴りますし、催眠ボイスドラマとしてしっかり作られてます。
徐々になりきらせる催眠
催眠はおよそ22分間。
事前にジュースを飲んでから仰向けに横になって目を瞑り
まずは理絵先生の言葉を聞きながら体の脱力や深呼吸をします。
ジュースは作中で飲んでる描写があるだけで実際に飲む必要はありません。

「手と 足が 重く 重く なる 鎮静効果で動かせなくなった手と足が 催眠効果でさらに動かなくなる」
このジュースには鎮静効果や催眠効果といった特殊な効能があり
そのことを伝えながら体の重さやリラックスする感覚を与える暗示を入れます。
「ジュースにそういう効果があるなら仕方ない」と思わせたほうが受け入れやすくなりますからね。
信頼関係の構築にも気を配ってますし、まずは催眠に入れる雰囲気作りを行います。

深呼吸の後は女体化に向けて着実に前進します。
彼の中にある女体化への願望を膨らませるアプローチをかけ
さらにジュースを一口ずつ飲んでそのたびに深化や変化する暗示を入れます。

「どう? 口の中で炭酸が しゅわーっと広がって弾けていくと共に 君の心の中から 何かが消えていく」
ジュースの泡と共に彼の男性部分が消えるように働きかけるのが良いですね。
男らしさがなくなれば自然と女性へ近づきます。
炭酸の「しゅわーっ」という音も実際に鳴るのでイメージしやすいです。
本作品はエッチはもちろん、小さな物音まで入れて臨場感を出してます。

そして終盤は胸やおまんこといったエッチで重要になる部位の感度が上がる暗示を入れます。
容姿については「顔のサイズが小さくなる」とか曖昧なことしか言わないので
聴き手側が自由にイメージしていいのでしょう。
自分が女性になったことを認めさせるシーンもあったりと、色んな方向から定着させようとします。

軽くリラックスさせてから女体化に進むテーマ性の強い催眠です。
聴き手を清水 加奈になりきらせることを目的に、ジュースを飲むイメージから入って
体の脱力、深呼吸、ジュースの泡を使った深化&女体化、そして性感帯の感度強化と
イメージ力を膨らませながらほぼ一直線に進めます。

深化と女体化をほぼ同時にやるため、被暗示性が低い人には催眠に入った感覚があまりしないかもしれません。
ですが本作品はエッチシーンで女体化をさらに定着させる色合いが強く
この時点で実感がなかったとしても後々そうなる可能性は十分にあります。
イメージを絡めてるのもエッチの内容を見据えてあって良いです。
優しく開発してくれるエッチ
前編のエッチシーンは2パート60分間。
プレイはキス、胸/おまんこの愛撫、耳舐め、乳首舐め、手マン、乳首オナニー(のイメージ)、放尿です。

胸/おまんこの愛撫、手マン、放尿の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフは一応ありですが私はいじらないことをおすすめします。

「ねぇ 先生とキス してみようか?」
自宅の鍵をなくした加奈を夜まで預かることになった理絵先生は
プールから出てきた彼女の髪をタオルで拭いてからさり気なくキスを持ち掛けます。

エッチは年上の彼女が終始リードします。
最初の「04_Hシーン1(プール更衣室_前半)(約36分)」は
加奈の心を開きながら上半身だけを責めるパート。
キスから始まり水着越し→直接の順で胸の愛撫、耳舐め、乳首舐めと一歩ずつ前進します。

「先生の指先でいじられていると もーっと ふわーっとして 気持ちよくなってくる」
そして先生は何をしてるか実況しながら気持ちよくなる暗示を適度に入れて
聴き手が加奈と同じ視点でエッチを楽しめるようにします。
時間に対する暗示量は少なめですが、そのぶん要所で入れることを心がけてました。
ちゅぱ音を鳴らすプレイをしてる時は音を起点に性感を高めるなど
ボイスドラマ色を強めに出しつつ聴き手が感じられるように進めます。

「そう そうやってる加奈ちゃん とても可愛いね」
心のケアに力を入れてるのもポイント。
加奈は生まれて初めてエッチするのでどうしても不安や抵抗を感じます。
それを優しい言葉で解きほぐしたり、加奈の気持ちを確認しながら徐々に踏み込んだプレイへ移ります。
信頼関係のさらなる向上にも繋がりますし、催眠状態を維持しやすくなる効果が見込めます。
セリフの表現が非常に柔らかくてサークルさんのこだわりを感じました。

パートの終盤に絶頂シーンがありますけど
ここはエロさ控えめなので無理にイこうとする必要はないかなぁと。
まずは作品の世界にどっぷり浸かって次に備えるほうがイキやすくなると思います。

次の「05_Hシーン2(プール更衣室_後半)(約24分)」は下半身にも手を伸ばします。
前のパートと同じく水着越し→直接の順でクリトリスやおまんこを刺激し
そこに乳首オナニー、キス、耳舐めも加えて先ほどとは別の快感を与えます。
乳首オナニーは女体化作品の場合、実際にやると催眠が解けるのでやらないほうがいいです。

「ここからゆっくり抜いていくよ 入れる時と違って ぞわぞわとした快感がするね」
女性の最も大事な部分を責めるシーンということで先生も一際慎重に動きます。
クリトリスの愛撫で十分に湿らせてから指を1本だけゆっくり挿入し
痛みを感じないペースで出し入れしながらその快感を聴き手視点で伝えます。
催眠音声では珍しく効果音がしっかり鳴るのでイメージしやすくエロいです。

また途中からほんの少し焦らして性感を高めます。
意地悪ではなく前のパートとの違いを鮮明に打ち出すための演出です。
パート後半から加奈に自分の乳首をいじらせてオナニーのやり方を教えるなど
引き続き性教育要素を盛り込んで気持ちいい絶頂へゆっくり押し上げます。

私が聴いた時は股間がビクビクしっぱなしでした。
ドラマ性が強いおかげで後になるほど作品の世界に引き込まれていく感覚がします。
くちゅ音やちゅぱ音も催眠音声の中では鳴るほうですし、このパートはドライを迎えやすいと思います。
こちらの心をしっかり掴んで責めるスタイルのおかげで満足感も得られました。

前編の絶頂シーンは3回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

後編へ続く…。
「【バイノーラル】 先生にメスイキさせられる少女はあなた【百合 TS催眠】(後編)」

CV:篠守ゆきこさん
総時間 2:54:46


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サークル「にこみどり」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声や口調は無感情だけど性格は優しい少女が
肛門や前立腺開発をテーマにしたエッチなトレーニングをします。

肛門括約筋に弱めの力を入れながら8秒間隔で深呼吸を繰り返す独特なプレイが行われており
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声といった純粋なエロ要素はほとんど入れず
呼吸音を流しながら筋肉を収縮させたり乳首や亀頭をいじらせてドライオーガズムに導きます。
催眠の要素は薄めなのでドライ系のオナサポ作品と思って聴いたほうが満足できます。

エネマグラ、ローション、アロマ、女性用の下着があるとより楽しめます(無しでも可)。
ふたつの要素でドライトレーニング
少女に催眠をかけられドライ絶頂するお話。

「これは ドライオーガズム そして エネマグラ 初心者向け トレーニング」
少女は淡々と話す落ち着いた声の女の子。
自己紹介はせず本作品のコンセプトや使用器具について説明すると
お尻の筋肉を収縮させるトレーニングを早速始めます。

本作品は射精とは違う絶頂を味わわせることを目的に
彼女がおよそ100分に渡って催眠を交えた独特なエッチをします。
催眠音声のドライオーガズムは深化させてから暗示を駆使して追い込むのが定番ですが
こちらの場合はそういう手段ではなく、前立腺を物理的に圧迫してドライを目指します。

最初から言ってしまうと本作品のドライは催眠音声のドライと別物です。
催眠にかかってるかどうかはほとんど関係ありませんから
催眠パートが入ってる変わったオナサポ作品と呼ぶほうがしっくりきます。
詳しい理由は後でちゃんと説明するので今はそういうものだと思ってください。

ちなみにエネマグラを使う/使わないはどちらでも構いません。
物語の冒頭で彼女が「初回は挿入しない状態でやってみて」と言います。

「8秒かけて ゆっくり 大きく息を吸い込んでいき また 8秒かけて ゆっくりと静かに 息を吐いていく」
このトレーニングで最も重要視されてるのは腹式呼吸と肛門括約筋トレーニング。
前者は吸う時、吐く時両方を8秒ほどかけてゆっくり行い
それに合わせてお尻の筋肉を収縮させて前立腺をやんわり刺激します。
一番最初の「肛門括約筋トレーニング(約22分)」パートでは
ほぼすべての時間を使ってやり方を丁寧に教えてくれます。

あまりやらないプレイだからでしょうけど
両者を個別にやってから組み合わせる流れで一歩ずつ前進してました。
呼吸音を流してペースを取ったり、筋肉に入れる力の加減も指示するなど結構細かいです。
深呼吸する時間が長いことや、バックで穏やかなBGMが流れ続けるおかげで癒しの感覚も得られます。
魂だけを少女の体に
催眠はおよそ13分間。
事前にエネマグラを挿入してから仰向けに横になって目を半分閉じ
天井をぼんやり見つめながら少女の言葉に耳を傾けます。

「床に体が 沈み込んでいくような感覚 それに応じて 意識と体が分離し あなたは 体がまったく動かせなくなる」
前項で説明した肛門括約筋トレーニングパートにリラックス効果があるからでしょうけど
凝視法や分割弛緩法といった特定の技術は使わずいきなり暗示を入れてました。
体が沈み込んだ結果心と体が分離する感覚を与え
さらに「思考回路が停止する」「消えていく」といった深化を匂わせる暗示に繋げます。
BGMの代わりにバックで泡の弾ける音が鳴り続けるため穏やかな空気が漂ってます。

6分ほどリラックスや深化の暗示を入れ続けた後は女体化に進みます。
全身を上から下へなぞる形で彼女の容姿をイメージし
さらに彼の魂だけを彼女の体へ移してから2人が一心同体になったことを教えます。

「私はあなたに あなたは私になる」
サークルさんが催眠音声初挑戦だから仕方ないとも思うのですが
彼女視点ではなく聴き手視点で女性になったことを実感させるアプローチをして欲しかったです。
具体的には「胸が重くなる」とか男女の間で違いが出やすい感覚を厚めに伝えたり
女体化後の自分を鏡で眺めて変化した姿を実況するなどです。
「あなたは」という主語も無理に入れないほうが効果的に働きかけることができます。

ほぼ暗示だけで構成されてる変わった催眠です。
聴き手の体を少女と同じにすることを目的に
前半はリラックスと深化、後半は女体化とほぼ一直線に進めます。

長めの深呼吸やBGMの影響で意識が多少ぼやける感覚はしました。
でも深い催眠状態に入った時の感覚よりもずっと軽いです。
暗示特化の構成だとセリフの表現がものすごく重要になるので
1作目なら古典催眠の技術を積極的に盛り込んだほうが安定して誘導できたと思います。
徐々に盛り上げていくエッチ
エッチシーンは27分間。
プレイは肛門括約筋トレーニング、乳首/亀頭オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「どう? 膣と あと 膣の中に 何か異物が挿入されてる感覚 ある?」
催眠を使って主人公を自分と同じ女の子に変えた少女は
冒頭でやり方を教えた腹式呼吸と肛門括約筋トレーニングを同時にやる指示を出します。

エッチは彼女と直接触れ合わずトレーニングやオナニーで絶頂します。
前半の14分間はアドバイスしながらゆっくり行うシーン。
最初のパートでやった運動から入り、少し経つと乳首オナニーや亀頭オナニーを加えます。

「強く触れてはダメ 弱ければ弱いほどいい 弱い刺激を ゆったりと 長くやるのがコツ」
彼女も言ってるようにこの運動はリズムを保ってゆっくりやるのがコツです。
呼吸音を流してペースを教えながら優しい言葉をかけて取り組みやすい環境を作ります。
本作品のエッチはトレーニング要素が強いので
淫語やちゅぱ音といった純粋なエロ要素はほとんどありません。
そのほうがアナルや前立腺の感覚に集中しやすいからそうしたのでしょう。

また催眠音声ではお馴染みの感度を上げたりイかせる暗示も出てきません。
同人音声とほぼ同じしゃべり方をしてて催眠色は薄いです。
亀頭のことをクリトリスと呼んで女体化してる雰囲気を一応出そうとします。

後半の13分間はセリフが一気に減って静かになります。
彼女の呼吸音と吐息、泡の弾ける音だけが流れる時間を増やしてトレーニングに専念させます。
明確な絶頂シーンがないところを見ると好きなタイミングでイっていいのでしょう。
やることを教えた後はサポートに徹する緩いリードです。

このように、催眠を無理に絡めずトレーニングをがっつりやるシンプルなエッチが繰り広げられてます。
前立腺開発用と割り切れるなら
催眠はイマイチですけどトレーニング部分はしっかりしてる作品です。

少女は主人公が自分と同じ女の子になりきってドライを迎えられるように
まずは腹式呼吸と肛門括約筋トレーニングのやり方を丁寧に教え
それから暗示を組み合わせる独特な催眠で女体化を行います。
そしてエッチはトレーニングに軽めのオナニーを盛り込んでじっくり絶頂へ追い込みます。

声や口調は無感情だけど面倒見のいい性格をしてる少女が前立腺のドライトレーニングをするシチュ
やることをほぼ腹式呼吸と肛門括約筋トレーニングに絞り込み
十分な時間を取って繰り返し行うエロさを抑えたエッチ。
物理的な刺激を与えるタイプのドライオナサポとして考えながら作られてます。

催眠に関しては色々と首を捻るところがあるものの
テーマの前立腺トレーニングは割としっかりできてます。
やり方を手取り足取り教えてくれますし、エッチで長めの時間を割いて取り組みます。
暗示を使って性感を高めるアプローチをしてればより良くなったでしょうね。
同人メインのサークルさんなだけあってオナサポ部分は質が高めです。

さすがに初回の視聴では気持ちよくなれませんでした。
でもおまけで2時間トレーニングできる音声が用意されてますし
これを聴きながら根気よく続ければ徐々に変化が表れるのかもしれません。
すぐ気持ちよくなる部位ではないのでのんびり開発することを想定してます。

明確な絶頂シーンはありません。
吐息それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけは安眠向け音声とシステムボイス(21種)です。

CV:涼花みなせさん
総時間 3:42:48(本編…1:41:55 安眠向け音声…2:00:01 システムボイス…0:52)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


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