サークル「百合虎魂」さんの催眠音声作品。
今回紹介する作品は、レズ専門のAVを制作してる会社の女社長が
お金目当てで応募してきた男性を変わった手段で出演させます。
女優の視点でAVに参加するのが最大の特徴で
催眠パートはリラックスした後に深化と女体化をほぼ同時に進めて男の要素を取り除き
エッチは最初は雰囲気重視でソフトに、次はハードにと方針を大きく変えてなりきらせながら気持ちよくします。
高収入の裏にある気持ちいい罠
「注目されたい 誰かに気にしてもらいたい ちやほやされたい それでいて お金も欲しい? 人というものは なんて強欲なんでしょう」
魅弥子は上品で整った声のお姉さん。
高収入の仕事に興味を持って事務所にやって来た主人公に挨拶すると
奥の部屋へ案内し、ソファのことを話してから仕事の説明に移ります。
本作品は普段我々がオカズとして使ってるAVを真逆の視点で味わわせることを目的に
彼女がおよそ70分に渡って催眠をかけたり女性同士のエッチをします。
この会社はレズを専門に扱ってるので男性が出演するわけにはいきません。
そこで女体化催眠で彼の体を巨乳の女の子に変えてから2種類のプレイに臨みます。
「そうそう この手のAVにお決まりの インタビューっぽいことしてからプレイに入りますが 適当に合わせてくださいね」
簡単な挨拶をしてからインタビューをしたり
エッチの前半は比較的ソフトなプレイを中心に据えてなりきりやすくするなど
AVに自分が参加してる気分に浸れるように雰囲気作りから始めます。
実況や快感を与える暗示もしっかりしてて臨場感がありました。
エッチの後半は2つのパターンが用意されてるなど
本作品の鍵にあたる要素なだけあってサークルさんのこだわりが見られます。
催眠についてはエッチに負けないくらい個性的です。
具体的には深呼吸や脱力した後にオナホコキしながら深化と女体化を進めます。
一般的な催眠音声はエッチな描写を入れないのですが
百合虎魂さんの場合は他作品でも同様のことをするのでこれが作風なのでしょう。
なんとなくやるのではなく、ちゃんと意味を持たせてあるから別に間違ってないと思います。
魔法のオナホで男らしさを放出
ベッドやソファへ横になり、まずは深呼吸と脱力で心身をリラックスさせます。
「匂いを嗅いでいるだけで 頭がぼんやりしてきてしまうでしょ? 体がなんとなく火照ってきたり だんだん お腹の奥が熱くなる」
主人公が寝てる事務所のソファはかつて娼館で使われてたものらしく
その匂いを意識しながら体の熱と脱力感を膨らませて女性になる準備を整えます。
女体化に取り掛かる前から関連性を持たせてるのは良いですね。
そのほうがいきなりやるよりも心に余裕が生まれて魅弥子の暗示を受け入れやすくなります。
お次は彼女が用意した特殊なオナホを使って深化と女体化を進めます。
カウントダウンしながらおちんちんへ被せる様子を聴き手視点で実況し
その中に「頭がぼーっとする」「記憶がとろける」といった深化を匂わせる暗示を入れます。
そしてカウントの終盤は女体化にシフトして生まれ変わった自分の姿を確認します。
「手を動かすほどに 頭がぼーっとしてきて 何も考えられなくなってくる」
効果音は特に鳴りませんから純粋なエロさは低めです。
海に沈んだり宙に浮かぶといったイメージをオナホに置き換えてる感じですね。
深化の暗示で意識や感覚を一度曖昧にしてから女体化で再構成する流れで進めます。
オナホと女体化にあまり関連性がないと思う人がいるかもしれません。
ですがこのオナホは「魔法のオナホ」と呼ばれており
現実世界で売られてるオナホとはまったくの別物です。
そのへんの事情は製品版付属の設定資料集に書かれてますから読んでおくといいでしょう。
「指が細く白く 華奢になっていく 胸が少し張ってくる 体が 華奢になっていく」
終盤の女体化は体つきや性差の出やすい部分を中心に描きます。
挿し絵の通りおっぱいが大きいキャラなのでそこは強調してました。
おちんちんがクリトリスになり膣ができる様子も綿密に描いててわかりやすいです。
今のところは女性に変えるところまでやっておき、エッチの序盤でAV女優になりきらせます。
軽くリラックスしてから深化と女体化を同時に行う独特な催眠です。
聴き手を巨乳の女の子に生まれ変わらせることを目的に
匂いを意識しながらの深呼吸と脱力から入って
オナホのイメージとカウントを絡めた深化&女体化へと移ります。
パートの最後に射精シーンがありますが
ここで射精するとエッチを聴く気がなくなるのでやらないほうがいいと思います。
個人的にはもう少し深化を厚めにやったほうがいいかなと。
深呼吸と脱力が約3分と軽めなことを考えれば入念にやったほうがバランスを取れます。
女体化については次のエッチで徐々に実感できるようになります。
最初は優しく、次はハードに
プレイは体の愛撫、キス、手マン、耳舐め、体の拘束、洗濯バサミ責め、ディルドフェラ、足を使ったクリ責めです。
手マンの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。
「じゃ、そろそろ始めようか まずは 服を脱いでもらっていい?」
催眠を使って主人公を立派な女の子に変えた魅弥子は
AVの撮影現場へ移動してからブザマちゃんと命名し、服を脱がせて優しく愛撫します。
エッチは共演者を務める彼女が責め続けます。
最初の「#2 「~AV女優デビュー!?~」(約22分)」はレズらしい甘さのあるプレイ。
体の愛撫から始まりキス、手マンと一歩ずつ前進して初ドライに持っていきます。
「ピッタリとしたドレスが そっと下ろされる あなたの柔らかな肌が ドレスと擦れる 乳首が擦れる 弱い電流のような快感が ビリビリと胸に広がる」
そしてここからは通常のセリフとナレーションを織り交ぜて進めます。
前者はプレイ相手の立場で普通に話しかけ、後者は実況や暗示といった天の声を担当します。
声質は催眠パートの魅弥子とほぼ一緒ですから違和感はありません。
主人公視点のセリフを多めに入れることでAVに参加してる気分を膨らませます。
プレイは服を脱がせてから下腹部を優しく撫で、キスを経由しカウントを交えた手マンへ移ります。
服を脱ぐ時は乳首に擦れる感覚、脱いだ後はおっぱいを見られる恥ずかしさなど
かなり細かいところにも気を配って初々しさを出してました。
体への刺激はソフトなほうなので、シチュと組み合わせて絶頂できるパワーを作ります。
続く2パート23分間は一転してハードなプレイ。
「#3-A「ブザマにイっちゃう!(失敗パターン)」(約11分)」
「#3-B「ブザマにイっちゃう!(成功パターン)」(約12分)」いずれも同じプレイ構成で進めます。
ここの違いはある要素に成功してるか、してないかだけです。
最初の9分くらいまでは一緒なので初回は好きなほうをお選びください。
成功は最後に女体化を完全に解除する、失敗は女体化したときの感覚を残すと違う展開になってます。
「右へ 左へ 上へ 下へ 奥から手前へ 限られた口の中のスペースを使い ディルドをしゃぶる」
体を拘束してから洗濯バサミで乳首をつまみ
さらに特殊なディルドを口に突っ込む、クリトリスを足の指で責めるとM度の高いプレイばかりです。
前のパートが甘めだから余計落差が大きく感じます。
終盤はカウントに合わせて長めの追い込み暗示を入れるなど、快感もより強く得られるようにリードします。
AV撮影という特殊な環境だからこういうぶっ飛んだプレイを用意したのでしょう。
このように、実況や暗示を厚めに入れながら正反対のプレイをするM向けのエッチが繰り広げられてます。
AV女優の気持ちが少しわかるかもしれない作品
魅弥子は高収入に釣られて応募してきた主人公にしっかり働いてもらおうと
まずはオナホコキを織り交ぜた催眠で男性から女性へ生まれ変わらせます。
そしてエッチは最初は雰囲気作りを見据えたソフトなプレイ
次は上下のお口を同時に責めるハードなプレイと真逆の路線で進めます。
AV会社を経営してる女性が女体化催眠をかけてAVに出演させる変わったシチュ
軽くリラックスしてからオナホコキのイメージで深化と女体化を同時に行う特殊な催眠
実況や暗示を小まめに入れて臨場感を出しつつ2種類のプレイをするレズエッチ。
サークルさんの作風と本作品の特徴を組み合わせて面白いものに仕上げてます。
中でもエッチは最重要ポイントにあたるためナレーションがとても丁寧でした。
主人公が何を見て、思い、感じてるかを綿密に描いて一体感を出します。
感度を上げたり気持ち良くする暗示も充実してますし
私が聴いた時も股間を中心に熱や快感がじわじわ湧いてきて気持ち良かったです。
個人的には#2のほうが雰囲気作りがしっかりしてて好きですね。
催眠は深化がやや弱いことを考えれば中上級者向けかなぁと。
エッチの内容が良かっただけに「もう少し無難に乗り切っていれば」と惜しく思います。
絶頂シーンは4回。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:秋山はるるさん
総時間 1:53:30(1視聴あたりの時間は70分程度)
オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点

体験版はこちらにあります
追記
2021年5月17日まで50%OFFの495円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。
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