同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:同人音声 > 6点

   ● 妹がおくちでおこしてあ・げ・る♪
   ● 芽依先輩の熱いミミカキ
   ● 不幸食淫魔の最低なクリスマス調教♪
   ● 先輩ウェイトレスの囁き研修
   ● ぬのこき!
   ● ロリっ子の「変態さ~ん、ザーメン出してください」~ワンコインプライス~
   ● 性癖特化ボイス!~授乳手コキスペシャル~
   ● 現役JKにオナ指示してもらうボイス
   ● 捕虜になった女騎士 腹パンサンドバッグ
   ● 夢精体験キット ~サキュバス・レイラの、夢精する催眠音声~


妹がおくちでおこしてあ・げ・る♪

サークル「Clock tower」さんの同人音声作品。

昨年10月に処女作を出されて以来3本目となるこちらの作品は
甘えたいけど素直になれない妹がお口を使ってお兄ちゃんを起こします。

タイトル通りフェラをプレイの中心に据えており
総時間のほとんどをそれ1本に絞り込み、様々なちゅぱ音を鳴らしながら
主に妹の心理面に関するセリフを交える形でプレイを進めているのが特徴です。



お兄ちゃんの朝立ちをお口で解消
妹がフェラをしながらお兄ちゃんを起こすお話。

「こらぁ 起きなさいよー」
妹はやや幼い感じがする可愛い声の女の子。
いつまでも寝ているお兄ちゃんをやや怒りながら起こしている最中
彼のおちんちんが勃起しているのを発見するところから物語は始まります。

本作品は最初の6分程度が寝ている彼に
その後は起きている彼に彼女がとことんフェラをしてあげます。
総時間40分のうちおよそ32分間、断続的にフェラをし続けるほどまでに
ひたすら舐め続けてくれるある種尖った作りをしています。
他のプレイはほぼ行いませんから完全にフェラ好き向けの作品ですね。

「へぇ 寝ててもこんなになっちゃうんだ なんだか男の人の体って 面白いかも」
また今回フェラをしてくれる妹はまだ男を一切知りません。
それもあっていきなりむしゃぶりつくような展開ではなく
彼女はおちんちんの形・質感・匂いなどを確かめながら
試行錯誤するように少しずつプレイの幅を広げていきます。

フェラを中心の作品はひたすらちゅぱ音を鳴らし続けるイメージが強いのですが
本作品はストーリーやキャラといったボイスドラマ的な側面と
ちゅぱ音をほぼ同じくらいのウェイトにしている中間的なスタイルです。
妹がフェラをしながら割と頻繁に話しかけてきますので
シーンごとに彼女がどんな思いでご奉仕しているかが非常にわかりやすくなっています。

ちなみに妹役の綾瀬さんは主に催眠音声側で活躍されている女性の声優さんです。



プレイを通じて近づいていく2人の心
エッチシーンは35分30秒ほど。
プレイはフェラのみです。
エッチな効果音はありません。

「手で握ってとりあえず アイス舐めるみたいにしてみよう よいしょっと」
初めて見る男性器にちょっぴり驚きながらも興味津々な妹は
お兄ちゃんが起きてないのを確認してからそれをゆっくりと舐め始めます。

エッチは彼女が彼に終始奉仕する形で進められます。
そしてフェラがまったくの初めてな妹の設定を活かして
序盤はおちんちんをじっくり観察しながら手探りするように責めていきます。

「なんか…変な感じ でも別に嫌な感じじゃない お兄ちゃんのだからかな?」
その姿かたちをじっくり見られ、匂いを嗅がれ、味を確かめられる。
自分の一番大事な部分を処女に好きにされているシチュがいいですね。
ちゅぱ音も敢えて意識的にゆっくりと鳴らしています。
彼女らしさを感じさせるちゅぱ音とでも言えばいいのでしょうか。

「先っぽ? わかった 先っぽいっぱい舐めるね」
そしてプレイ開始から6分後、お兄ちゃんが目覚めた後からは
彼のリクエストにある程度応えながら様々な舐めを繰り広げます。
亀頭を舐めたりしゃぶったり、滲み出たカウパーをぺろぺろしたり
啜るよう音を鳴らしながらカリ首や裏筋を丁寧に舐めるなど
引き続きペースはゆっくり目ながらも、ちゅぱ音のバリエーションは一気に広がります。

自分の口に対しておちんちんが大きすぎるのか
しばらく咥えていたのを中断して舐めに切り替えるところなどは
妹の性に対する未熟さ、不得手さが出ている上手な演出と言えます。
こういうキャラがいきなりテクニシャンになるとそれはそれで萎えますし
少しずつステップアップするようにプレイのレベルを上げています。

プレイの山場は彼が不意に1回射精してしまった後の2回戦。
うまく口の中に射精してもらえなかったことをちょっぴり不満に思った妹が
少し休憩を挟んだ後、再び少しずつハードにしていく形で責め始めます。

「お兄ちゃんの舐めるの 嫌じゃないよ ちょっと好きかもしれない だって 何だか 気持ちよさそうにしてもらえると 嬉しい」
物語の冒頭ではご機嫌斜めだった彼女もプレイを通じて打ち解けたのか
この頃にはすっかり甘えるような態度に変化しています。
彼に頭を撫でられてとっても嬉しそうに、そして一生懸命フェラする姿に
温かさや心満たされるものを感じるのではないでしょうか。

フェラをしながら2人の態度の変化も描いているところが
本作品にボイスドラマ的な側面を感じさせてくれます。

このように、1つのプレイをじっくり行う密度の高いエッチが繰り広げられます。



妹の魅力に溢れている作品
可愛い声の健気な妹が一生懸命ご奉仕してくれるシチュに魅力を感じました。

最初はなかなか起きないお兄ちゃんに不満を抱いていた彼女が
おちんちんに対する興味をきっかけに、彼に対する奉仕の心に目覚めていきます。
そしてそれに応えるように彼もおねだりしたり頭を撫でてあげる。
エッチの中に2人の人間模様がしっかりと描かれています。
彼女が若干苦しそうな声を漏らしながら舐める仕草がたまりません。

「せっかく起こしてあげたんだから 一緒に…出掛けたい」
そして最後にぽろりと本心を漏らすシーンにも可愛さが凝縮されています。
結局のところ彼女は彼に甘えたかったのでしょう。
それが満たされたことで序盤はつんつんしていたのがほんの少し素直になります。
妹のキャラづくりにかなり力を入れているように思えました。

一方抜きの視点で見るといくつか気になる部分があります。
セリフが比較的多いため純粋なちゅぱ音のボリュームがやや少ないこと
時間に対する責めのバリエーションが多く個々の時間が短いこと
1回戦と2回戦で責め方にあまり変化が見られないことなどが挙げられます。

フェラ主体の音声作品の場合、ちゅぱ音をある程度固めて鳴らし
その後セリフを挟むスタイルを結構見かけます。
こうしたほうが頭を空っぽにしてオナニーに集中しやすいからです。

それに対して本作品はちゅぱ音を30秒程度鳴らし
同じくらいのボリュームのセリフを言うことが多いため
プレイの様子や妹の心の内がわかりやすい反面
一心不乱にオナニーするとなるとややパワー不足になっています。
2番目の点も説明的なセリフの後に鳴るちゅぱ音がもう少し欲しいです。

3番目は妹に要求するのが酷な気もするのですが
2回射精シーンがある場合、多くの聴き手はそれぞれに違った責めを期待します。
今回はフェラ主体ですのでそれは崩さず2回戦をもっとハードにする感じでしょうか。
アクセントに玉舐めを入れるのもいいかもしれません。
私が聴いた限りだとそこまで大きな違いは感じられませんでした。

エッチはシーンを変えずに2回射精することになりますが
会話を交えて適度に休んでから再度少しずつ盛り上げてくれます。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回は以下の点数とさせていただきました。
私がサークルさんの作風をまだ捉えきれていないのかもしれません。
年下に愛されることに幸せを感じる人にもお薦めします。

おまけは4種類のちゅぱ音(セリフ無し)です。

CV:綾瀬桂吾さん
総時間 本編…39:27 おまけ…8:37


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

芽依先輩の熱いミミカキ

サークル「APPLE project」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、世話好きだけどちょっぴり奥手な先輩が
耳かきやエッチなご奉仕をしてくれます。

全編にわたって流れ続ける微かな雨音が落ち着く雰囲気を醸し出し
その中で行われる2人のやり取りもとってもあまあま。
他にも先輩が性に不慣れなところを見せるシーンがあったりと
若い男女の初々しいやり取りをリアルに表現しています。



綺麗好きの先輩による耳掃除
先輩に耳とおちんちんのお世話をしてもらうお話。

「お邪魔しまーす あら? ちゃんと片づけてあるのね」
芽依先輩は素朴で優しい声のお姉さん。
雨宿りのため主人公の家にお邪魔した彼女は
お部屋の代わりに彼の耳を綺麗にしてあげます。

「ほーら なでなで ごろごろしちゃって可愛いなぁ もう」
本作品はサークルさんの他作品と同様にボイスドラマ的な色が濃く
序盤から2人が打ち解けた様子で親しげな会話を交わします。
私が調べた限りだと明確な設定はされていないようなのですが
おそらく2人は恋人同士、もしくはそれにかなり近い関係なのでしょう。
年上の女性に甘やかされる気分がとても味わいやすいです。

また冒頭の家に上がるシーンではやや強めの
部屋に入った後も外で微かな雨音が鳴り続けます。
APPLE projectさんはシーンごとにBGMを切り替えて流す場合が多いのですが
今回はエンディング以外はすべて音声のみとなっています。
2人のやり取りと静かな雨音の相乗効果で自然な癒しが得られるでしょう。

最初に行う耳かきと耳舐めはおよそ10分間。
膝枕の体勢で左→右耳の順に耳かき棒でお掃除してからウェットティッシュで仕上げ
体を起こし先輩が後ろから抱き着きながら右→左の順に舐めてくれます。

耳かき棒は「ずずっ じっ」と若干引っ掛かりのある滑らかな音が使われており
耳の奥から手前にかき出すような動きを何度も繰り返します。
音のバリエーションがあまり多くなく、耳かき好きには少々物足りないかもしれませんが
音質・動かし方共に十分耳かきらしさが出ていると言えます。

「ほらほら 我慢してね …また足をぎゅっとして もうちょっとで終わるからね」
また本作品の耳かきは一般的な耳かき音声と比べてセリフの量がかなり多く
最中に主人公がくすぐったがる仕草を見せたり
彼女の脚や太ももを撫で、それをやめさせるやり取りが何度も行われます。

どちらかというと効果音よりも2人の仲の良さを強く演出しているため
耳かき音声ではなく耳かきシーンのあるボイスドラマと表現するのが妥当です。
耳かき目当てで聴くとおそらく肩透かしを食らうでしょう。
やり取り自体はキャラの個性が十分出ていると思います。



不得手ながらもリードする健気な先輩
続くエッチシーンは13分ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、フェラ、イラマチオ、キスです。
手コキの際にオナホをこねくり回すような効果音が流れます。

「すごい… 初めて見た おっきくて 先っぽが赤っぽくて なんかすごい」
密着しながらの耳舐めにすっかり興奮した主人公に頼まれ
先輩は彼のおちんちんを手でゆっくり刺激し始めます。

エッチは年上の先輩がリードする形で進みます。
ですが主人公はもちろん、彼女もこういう行為をするのはまったくの初めて。
それを象徴するかのようにプレイ中は彼女が随所で戸惑う姿が見られます。

「じゃあ あとはやっぱり 上下にしごいたりすればいい?」
自信たっぷりに耳かきや耳舐めをしていた時から打って変わって
ちょっぴり頼りなさそうにプレイのやり方を尋ねてくる彼女がたまりません。
そして多少拙いながらも一生懸命責めてくれる姿が愛おしく感じます。
吐き出された精液を観察し、味見するシーンもゾクゾクするものがあります。

最も盛り上がるシーンは手コキで1発抜いた後に行われる2回戦。
ここではフェラをしながら先輩が女として目覚めていく様子が描かれています。

「お口に入れたら 熱くて 硬くて なんだか 無性に欲しくなっちゃって…」
男性器や精液を初めて直に感じてすっかり火がついたのか
彼女は熱い吐息を漏らしながら一心不乱にフェラをします。
その先ほどとは違った積極的な様子に何とも言えないエロスを感じました。
ちゅぱ音もかなり激しく、フィニッシュもきっちり口で受け止め飲み干すなど
前半とはかなり違ったテイストですからここならがっつり抜けるでしょう。

このように、初々しい男女がほんの少し成長する様子を描いたエッチが楽しめます。



先輩の温もりが感じられる作品
サービスを通じて2人の距離がより近くなるのが感じられる作品です。

お世話好きな優しい先輩があの手この手でサービスしてくれるスタイルや
その最中に交わされる和気藹々としたやり取りに心が和みます。
サービス自体も一生懸命やってくれますし、リクエストにもある程度応えてくれます。

「いいよ 我慢しなくていいから 出しても いいから」
彼女は主人公のすべてを受け止めてあげる包容力のある女性です。
プレイの最中、彼がおちんちんを彼女の口に強引にねじ込むシーンがあるのですが
そんなことをされてもまったく怒らず、むしろ積極的に咥えこんでくれます。
まさに至れり尽くせりなひと時が送れる作品です。

しかしそういった良い部分がある反面、疑問点もいくつか見られます。
まず30分に届かない時間内に耳かきとエッチの両方を詰め込んでいることです。
個々のサービスが短いと得られる満足度も当然低くなってしまいます。
現在は耳かきだけを30分以上かけて行う作品が数多くありますし
それらに太刀打ちできるかと言われると私は正直疑問を感じます。

また「熱いミミカキ」というタイトルから多くの人が耳かきに期待を寄せるわけですが
本作品の耳かきは現在の主流とはかなり違ったものです。
簡単に言うと効果音よりも会話を重視している耳かきなんです。
しかも純粋な耳かきの時間が6分程度しかありません。
「熱いご奉仕」ならわかるのですが「熱いミミカキ」だと少しずれているのではないかなと。
このタイトルと挿し絵なら耳かきだけはがっつりやってほしかったです。

エッチは比較的ソフトなプレイをしながら登場人物の心理の変化を描いています。
序盤の当惑っぷりと終盤のハードなフェラの落差が大きすぎる気もするのですが
サークルさんが純粋な抜きを重視されたのかもしれません。
先輩の可愛さが伝わってくるあまあまなエッチです。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

今回は耳かき音声としてどうなのかを考え、それに合わせた点数としました。
ボイスドラマとして見れば過去作同様レベルは高いです。
ですから耳かきに過度な期待をしなければ十分に楽しめる作品と言えます。

CV:北見六花さん
総時間 28:28


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版は下記のURLにあります

追記
体験版はサークルさんのサイトにあります。
http://appleproject.kirie.net/?p=351

不幸食淫魔の最低なクリスマス調教♪

サークル「モルモットストリップ」さんの同人音声作品。

昨日に引き続き今回もクリスマスモノです。
本作品は不幸が何よりも大好きな淫魔がケーキを使った屈辱的な調教をします。
サークルさんらしい常人には絶対完遂できない変態的なプレイの数々や
優しい口調で紡ぎ出される心を抉る罵声の数々が
この日のイメージを真っ黒なものへと塗り替えます。

最初から言ってしまうと、サークルさんご自身も言われている通り
クリスマスに聴くのはまったくもってお薦めできません。
割と本気で凹みますのでくれぐれもご注意ください。

また作中のプレイを実際に行う場合は以下のアイテムをご用意ください。
・スポンジケーキ
・ホイップクリーム(多め)



ぼっちなあなたに最低のクリスマスをプレゼント
淫魔プリムの指示に従ってクリスマスならではのオナニーをするお話。

「はーい 初めまして 一人ぼっちのクリスマスを過ごそうとしているお兄さん」
プリムは明るく元気な声の女の子。
クリスマスを控えてぼっちでいる主人公のダメっぷりを軽くあざ笑うと
その寂しさを紛らわせるための魅力的な提案をします。

本作品はクリスマス前が1パート、クリスマス当日が6パートの構成。
一番最初のパートは彼女の自己紹介がてらに準備物の説明をしてくれます。
詳しいことは言わないものの、どうやら一緒にクリスマスケーキを作ってくれるとか。
敢えて完成したケーキを用意させなかったのはそういった意図があります。

「人の不幸は蜜の味って言うくらいだし 嬉しくて笑っちゃうのも 仕方ないことよね」
しかし彼女は精液よりも人の不幸が大好物な不幸食淫魔。
少女のような口調をしていますが人間を心底見下しています。
そして当日行われるプレイもサークルさんの過去作同様過酷極まりないものばかり。
これを完遂するには相当なMの心が要求されます。

生半可な気持ちでの完遂はまず不可能です。
しかし完遂が困難であればあるほど燃え上がるドMなら可能かもしれません。
色々な意味で人を選ぶ作品であることを理解したうえでこの先をお読みください。



汚さや惨めさを心に焼き付けてくれるプレイ
エッチシーンは6パート38分30秒ほど。
プレイは乳首オナニー、腰振りダンス、お掃除、ケーキ作成、ケーキとのSEX、ケーキを食べる、オナニーとぶっ飛んだプレイばかりです。
エッチな効果音はありません。

「今からあなたにやってもらうのは クリスマス限定の ホイップクリーム乳首オナニー」
クリスマス当日、再び主人公の元へやってきたプリムは
ケーキとクリームがあるのを確認してから
まずは指にクリームをたっぷりつけて乳首をいじるよう指示します。

エッチは終始プリムの指示に従いながら行います。
一見しただけではよくわからないプレイの詳細は追々説明するとして
ダンス、がに股、土下座などプレイ中に体を動かすシーンが非常に多く
聴き終えるころにはおそらく心身共にかなり消耗しているでしょう。
余程の事情でもない限り休日に聴くのが無難です。

最初に行う乳首オナニーはクリームをローション代わりに使いながら
指でつまんだりこねくり回すのと同時に恥ずかしい喘ぎ声を漏らします。
こんな感じで常にケーキを絡めながらプレイを進めていくのが大きな特徴です。

「普通はこんなことに使わない食べ物を 乳首に塗って喜んでる変態さん」
「ほーら キモイだけだから さっさと止めろ♪」

もちろんプレイの最中は彼女の強烈な罵声が心を抉ってくれます。
口調は冒頭と同じく明るい雰囲気なのですが
その言葉には一切容赦がなく、彼女が明らかな嫌悪を抱いているのがわかります。

プレイは乳首オナニーを済ませた後
クリームの乗ったお皿におちんちんを突っ込み、クリームを乗せながらの腰振りダンス
部屋中に飛び散ったクリームを犬のように舌でお掃除、と
クリームだけを使ったプレイで気持ちをある程度高め
開始から20分後、3番目のパートでようやくケーキを作り始めます。

ここも当然のように普通の作成風景ではありません。
ビンビンに勃起したおちんちんをパレットナイフ代わりにしながら
クリームを掬ってスポンジへと塗りたくっていきます。

もうこの時点でほとんどの人は脱落するのではないでしょうか。

「スポンジケーキで クリームと一緒に チンポの汚れを拭き取る クリームと一緒に ケーキにチン毛が混入する」
しかも彼女は徹底的におちんちんの汚さをアピールした罵声を投げかけてきます。
ケーキを作成するからには当然最後に平らげなければなりません。
このケーキがいかに食べるに適さないものであるかを強烈に印象付けて
精神的にも完遂しにくい環境を構築していくわけです。

この心身両面を追い詰めようとする責めこそが
プレイの完遂を飛躍的に困難なものにしています。

「足の裏で 頭 撫でてあげるね ほーら よしよし」
そして無事ケーキを完食したところでようやく射精の許可が下ります。
カウントに合わせてオナニーする割とオーソドックスなプレイなのですが
やや恥ずかしい体勢や彼女の罵声が屈辱感を煽ってくれるに違いありません。
悪い方向でのクリスマスのイメージを最後の最後までたっぷりと塗り込んでくれます。

このように、エッチを絡めながらケーキを作る変態的なプレイが繰り広げられます。



ド変態にのみ捧げる作品
最上級の変態的なプレイと罵声が楽しめるぶっ飛んだ作品です。

「ケーキを用意するのだから当然絡めてくるのだろう」と予想してはいましたが
ここまで体を動かさせるハードなものとは思ってませんでした。
特に腰を相当動かすことになりますから弱い方は実際にやらない方が良いです。
イメージだけでも十分楽しめるほどの個性を持っています。

「今から あなたがSEXするのは ついさっき完成させたばかりの その汚いクリスマスケーキ」
「世の中のカップルは 今頃汗だくラブラブなSEXで はぁはぁ言いながら楽しんでるというのに」

そしてプレイに劣らず罵声の方も容赦ありません。
プリムはプレイを進めながら目の前にあるケーキがとっても汚いこと
他人は文字通りハッピーなクリスマスを送っていることを何度も何度も言ってきます。

ケーキが汚いのはもちろんその通りなのですが
他人から改めて何度も言われるとやっぱり心を深く抉られる感じがします。
後者についてもストレートに「惨めねぇ」とかはあまり言わずに
周りと比較して自分がみすぼらしい送り方をしていると自覚させてきます。

例えば孤独を感じさせたい場合は自分が一人であることよりも
周りに多くの集団がある中、自分だけが一人であるのを印象付けたほうが効果的です。
こういった心を責める際のアプローチに秀逸さを感じました。
催眠音声で有名なサークルさんらしさが発揮されています。

エッチは読んでいただけばわかるように食べ物を粗末にするプレイです。
昨年の今頃に似たタイプの無料作品を出された時はジョークに留まっていたのですが
有料作品でこういったプレイをするのは正直甚だ疑問です。
私はイメージの中で楽しむのに留めるべきだと考えています。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

一部で首をひねる部分もありますが非常に個性的な作品です。
心身両面に終始手厳しい責めを受けることから
そういった行為に快感を覚えるドMな方にのみお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 55:31


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

2014/12/27追記
事前に準備物が必要なこと、大きく体を動かすプレイが多いこと、およびその内容から
多くのユーザーには薦めにくいと判断し、今回はやや低めの点数とさせていただきました。
記事を読んでいただければわかるように、ぶっ飛んだユニークなプレイが目白押しですので
内容を理解した上で聴かれる分には十分満足していただけると思います。

今回の記事(特にオススメ度の基準)に関しまして言葉足らずであったことを
サークル様およびユーザーの皆様に対してお詫び申し上げます。

先輩ウェイトレスの囁き研修

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

本作品は職場の先輩にあたるお姉さんがエッチな教育指導をしてくれます。
総時間の半分以上を彼女が囁き声で語り掛けており
挿し絵のような彼女に密着して囁かれている気分を臨場感たっぷりに味わえます。

エッチは教育の意味を込めたちょっぴり意地悪な責めを受けます。
ねっとり絡みつくようなちゅぱ音やくちゅ音
そして物語のシチュを意識したセリフが徐々に興奮を高めてくれます。



何か含むところのある先輩
先輩ウェイトレスの「姫咲ミキ」から仕事のレクチャーを受けるお話。

「こんにちは あなたのアルバイトの教育係になります ミキです」
ミキは明るく艶っぽい声の女の子。
お店のアルバイトとして働き始めた主人公の教育係として
まずはお店のシステムについて簡単な説明をします。

本作品の舞台となるお店はごく普通の飲食店らしいのですが
ボックス席がちょっとした死角になっており
少なくともカウンターからはお客の肩から下の部分を見ることができません。
それを利用してカップルがよく来店し、スリルのあるプレイを楽しんでいるとか。

そんな裏事情のあるお店ですから、当然普通の接客だけでなく
お客の心理を汲んだ対応が必要となります。
その気配りを磨くためにお客の立場になってエッチをシミュレートするわけです。

「重要なことなんだけど 女性経験とかは どうなの…かな? いえいえ あくまで教育係としてよ」
ミキは教育係らしく距離を置いた言葉遣いをすることが多いのですが
不意に仕事とはあまり関係の無い突っ込んだことも尋ねてきます。
これが何を意味するのか、そして最後に2人がどうなるのか
ちょっとしたストーリー要素も織り交ぜて作品に深みを与えています。



ミキの近さが感じ取りやすいエッチ
エッチシーンは30分30秒ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、パイズリ、フェラ、手マンです。
手コキの時のみリアルな効果音が鳴ります。

「私の胸の先 硬く尖ってるの キミの体で 感じてるでしょ?」
今回行う研修内容を一通り説明し終えたミキは
早速おっぱいを押し付けながら主人公のおちんちんを撫で始めます。

エッチは主人公を悪いお客様に設定し
お店で実際に行われているプレイを彼女がリードしながら行います。
密着しながらプレイしている様子がよくわかるように
およそ20分にも渡って彼女が囁き続けてくれるのが特徴です。
しかも囁いている間だけは音声がバイノーラル録音に変わりますから
声だけでなく微かな息遣いまでリアルに味わうことができます。

「私が叫べば 無理矢理 ウェイトレスをシートに引き込んで 脅して 猥褻行為を強要している犯人 ということなの」
またプレイの最中に彼女がちょっぴり脅迫じみたことを言ってくるのもポイント。
このお店は風俗ではありませんからエッチな行為はもちろん禁止です。
さらに前項で説明したように見えにくくなってるだけで完全に見えないわけではありません。

「誰かに見られるかもしれない、見られているかもしれない」という雰囲気を出すことで
聴き手にスリルや羞恥心を植え付けるようアプローチしています。
作品の設定を上手に利用して興奮に繋げているところが見事ですね。

プレイの様子はというと、囁きながらまずは手を使って射精の寸前まで追い詰め
1回寸止めをしてからパイズリフェラとフェラで2回射精します。
手コキの効果音もレベルが高くて抜きやすいのですが
時間が2分30秒程度と短く、加えて結局射精できないことから
メインのおかずはちゅぱ音になるでしょう。

「好きなだけ精液飲んであげるから 出して 出して 我慢しないで」
特に2発目の射精を促すフェラはかなり強力。
吸ったり舐めたりしゃぶったりを適度に切り替えながら
ペースが速く水分の高い唾音を鳴らしておちんちんを執拗に責め上げます。
「じりゅうぅぅ っば」という感じの音をリズミカルに鳴らすバキューム音が印象的でした。

このように、実演形式によるシチュを活かしたエッチが繰り広げられます。



雰囲気重視の作品
大勢の人がいる公共の場でひっそりとエッチに勤しむ
そんな非日常的なシチュが興奮を掻き立ててくれる作品です。

職場の先輩後輩という人間関係によってミキに絶対逆らえない環境を構築し
そのうえで彼女がちょっぴり意地悪をしながら大いに弄んでくれます。
プレイ自体もねっとりとしたくちゅ音を鳴らしながら行う手コキや
貪るような激しいフェラなど女性に責められる気分が味わいやすいです。

プレイが比較的ノーマルなのと罵声が少ないことから
ややMあたりがメインのターゲットに思えます。

「アナタさぁ いい加減 私が誰なのか判らない?」
エッチが終わった後に行われる2人の会話シーンも
作品の雰囲気をマイルドにするのに一役買ってます。
冒頭で張られていた伏線が無事回収されていますし
スッキリとした気分で聴き終えることができるでしょう。

エッチはプレイもそうですがやはり囁き声の存在が大きいです。
プレイが進むにしたがって次第に上気し、震えてくるその声が
彼女の興奮具合をセリフ以上に物語っていました。
ただこれなら囁き声以外のシーンもバイノーラルにしてほしかったところです。
声質がシーンによって切り替わるのは作品としての統一感を損ないますから。
淫語とちゅぱ音そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

テーマやシチュを大事に扱っている作品です。
囁き好き、女性にちょっぴり意地悪に責められるのが好きな人にお薦めします。

おまけは編集用くちゅ音と吐息です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…35:45 おまけ…1:04


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
やや割高なので-1してあります。

ぬのこき!

サークル「にゃんこ屋ギルド」さんの同人音声作品。
今作が処女作にあたる新規のサークルさんです。

こちらは教育実習生のお姉さんが主に布を使った珍しいプレイを繰り広げます。
3種類の布それぞれに違った効果音を用意しているのが特徴で
音声だけだとイメージするのが難しいプレイを比較的リアルに表現しています。



センセのエッチな性教育
教育実習生の沖野まつりと布を使ったエッチをするお話。

「あら? きーみ まだ残ってたんだ?」
まつりは明るくて優しい声のお姉さん。
特別教室に一人でいる主人公を偶然発見した彼女は
タイツを使って彼のおちんちんを気持ちよくしてあげます。

本作品は「布コキ」というなかなかお目にかかれないプレイに敢えて焦点を当て
主に黒タイツ、白ソックス、地味パンツの3つの布を使って刺激を与えます。
別々のアイテムを使用してプレイを行うところにこだわりを感じますね。

時間の配分は12分、8分、7分30秒と黒ソックスがちょっと長くなっているのですが
それは追加で別のプレイをしているからであって
純粋に布コキを行う時間はそれほど違いがありません。
だから素材の違った3つの効果音をバランスよく楽しむことができます。

「この間の 本気にしちゃったの?」
まつりは年上であり先生でもある関係から
基本的には布フェチな主人公を軽蔑せずにとても優しく接してくれます。
彼女自身にも布というか匂いフェチっぽい性癖があり
エッチの最中にやや変態じみた行動に出るのも作品のポイントと言えます。



とことんまで布にこだわったプレイの数々
エッチシーンは3パートあり、合計で20分30秒ほど。
プレイは黒タイツコキ、キス、パンツ越しのクリトリス舐め、タイツ越しのフェラ
白ソックスコキ、まつりのオナニー、地味パンツコキ、パンツ越しの手マン
です。
各種布コキとパンツ越しの手マン時にややリアルな効果音が鳴ります。

「いいよ じゃあ今日は タイツでしてあげる キミこういう変態っぽいの好きでしょ?」
会話中に主人公が勃起しているのを察知したまつりは
彼の目の前でタイツを脱ぎ、おちんちんに被せてしごき始めます。

エッチは3つのシーンで異なる布を使用し
素材の違いを効果音によって出しながらプレイを進めていきます。

具体的には黒タイツが「シュル チュピ」と滑らかさを含んだ水音
白ソックスが「コシュ クチュ」という黒タイツと生手コキの中間くらいの効果音
地味パンツが「ゴシュ カシュ」と若干ざらつきのある水音が使われており
特に黒タイツがかなりリアルに感じました。
他の2つも布交じりのくちゅ音であることがすぐにわかります。

こうやって書くとプレイ開始から終了までひたすら布コキし続けるように思われそうですが
布コキをしながら並行して別のプレイを行うシーンもちらほら登場します。

「この音わかる? センセも後ろでしてるんだよ」
その様子がもっともわかりやすいのが2番目の白ソックスコキパート。
体育館倉庫でスパッツ姿のまつりに後ろから抱き着かれながらしごくのですが
ある程度進むと興奮してきた彼女がオナニーを開始し
それと同時に布コキのくちゅ音の水分が一気に上がるのです。

基本的な音質は素材ごとに同じなのですが、プレイに合わせて微妙に変化させています。
効果音の多彩さという面ではかなり優れている作品と言えるでしょう。

「仕方ない 特別サービスだ タイツ越しに 口でもう一回抜いてあげる」
また他ではまずお目にかかれない珍しいプレイが登場するのも特徴です。
その最たるものは黒タイツコキパートの終盤に登場するフェラ。
ここではまつりが敢えてタイツをおちんちんに被せた状態で舐め始めます。

セリフだけで事を済ませることなく、「ショワ キュシュ」というざらつきのあるちゅぱ音を使って
プレイの様子を表現しているのがいいですね。
一般的なフェラとは明らかに違った音ですし
舐めたりピストンするのではなくちゅーちゅー吸う形で刺激を与えています。

「ねぇねぇ 今亀頭に当たってる部分 どこだと思う? さっきまで センセのおまんこに当たってたところなんだよ」
「センセがキミの精液で汚れたこの白ソックスを履いて 何食わぬ顔で他の生徒に挨拶しながら帰るんだよ」

プレイ中のまつりはと言うと、布コキをしながら事後に精液まみれのそれらを
自分が身に着ける様子を教えることで興奮を煽ってきます。

作品の性質上彼女に直接精液を浴びせかけることはできないのですが
布を使って彼女を間接的に自分の体液で汚すというシチュも
十分に興奮できるのではないでしょうか。
作品の特徴を損なうことなく効果的に心を盛り上げる面白い表現だと思います。

このように、何から何まで布を介したぶれないプレイが繰り広げられます。



布フェチにはたまらない作品
布を扱ったありとあらゆるプレイを聴かせてくれる非常に珍しく面白い作品です。

メインである布コキはもちろん、それ以外のクンニやフェラについても
まつりは必ずパンツ越しに刺激を与えたり受けたりしています。
最後の射精も全部密着している布にぶっかけ、それをまつりが口で吸い取る。
徹底的に肌を合わせるのを回避したプレイに強烈な個性を感じました。

じゃあ思いやりや温もりに欠けるか、と言われるとそうでもありません。
彼女は今回のプレイをあくまで性教育の一環と言い張りながら
明らかにその範疇を超えたプレイも許しています。

「そう 割れ目に 精液もっと刷り込んで おまんこの奥まで 染み込むように」
それが最も伝わってくるのが地味パンツコキパートで最後に行うパンツ越しの手マン。
彼女は主人公の精液でドロドロになった自分のパンツを自ら進んで穿き
彼にパンツ越しにおまんこの部分をスリスリさせて、精液を膣内に押し込むよう求めてきます。
好きでもない人にこんなことをさせるわけがありません。
彼が布フェチだからこそすべてを布越しに行っているように思えます。

エッチはタイトル的に布でこきまくるものと思いきや
純粋にしごく時間はそれほど長くせず、色々なプレイを切り替えながら進めています。
プレイのバリエーションが豊富なのは良いことなのですが
30分弱と元々短い総時間の中でこれだけのプレイを詰め込んでしまうと
一つ一つの時間が短くなって抜くのが難しくなっているようにも思えます。

プレイが面白いからこそ、それぞれをもっとじっくり楽しみたかったところです。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

難しいプレイに挑戦したフェチズム溢れる作品です。
価格的にも比較的お手軽ですし、ちょっと変わったプレイを楽しみたい人にお薦めします。

CV:秋野かえでさん
総時間 27:19


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

ロリっ子の「変態さ~ん、ザーメン出してください」~ワンコインプライス~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

こちらは幼さを感じる声の女の子が耳元で囁きかけてくれる作品です。
音声作品として極めてシンプルな作りなのですが
彼女の演技力によって見事に興奮できる環境を整えています。
特に左右から同時に語り掛けられた際にその感覚が大きく味わえるでしょう。



セリフは1つ、演技は無限大
女の子が左右から囁いてくれるお話。

「変態さ~ん ザーメン出してくださーい」
女の子は優しくて可愛い声の女の子。
これといった挨拶も無しに、冒頭から上のセリフを囁き声で語り掛けてきます。

本作品は右、左、そして左右同時に彼女が何度も
「変態さ~ん ザーメン出してください」を言ってくれます。
ぶっちゃけると作中で登場するセリフはこれ1つのみです。
他のセリフは一切ありません。

これだけだとえらく単調な作品に感じるかもしれませんが
彼女は適度に言い方を変えたり、合間に荒い吐息や喘ぎ声を織り交ぜて
聴き手がだんだんと興奮できるように導いてくれます。
ストーリーが一切無いからこそ彼女の演技力が光るわけです。



テーマ性を持った熱いセリフの数々
エッチシーンは3パート合わせて30分間。
プレイは例のセリフを耳元で囁かれるのみです。
エッチな効果音はありません。

エッチはそれぞれ約10分とほぼ同じ長さで繰り広げられます。
まずは左右を個別に聴いた際の特徴から説明していきます。

「変態さん ザーメン はぁ はぁ 出してくださーい ふぅ んんっ」
女の子は1分程度の間隔でセリフの間、言い方、吐息、喘ぎ声の分量を変えながら
だんだんと気持ちを盛り上げていくようにセリフを言ってきます。

もう少し具体的に言うと、右バージョンの場合は1分の段階で一気に荒い息遣いに変化し
2分に差し掛かるとちょっと落ち着いてセリフをほぼ間を開けずに連打
3分で先ほどの息遣いに小刻みな喘ぎ声が加わり
4分で切なそうに震えながらセリフを言う、といった感じです。
かなり目まぐるしく変化すると思ってください。

聴いた限りだと彼女はこちらに語り掛けながらちょこちょこオナニーをしているようで
時折思いつめた様子を見せたり、セリフを言うのを中断することがあります。
冷めた様子で言われるのではなくて、2人で一緒に上り詰めていくような雰囲気ですね。

またセリフの内容が明らかに変態向け、M向けのものなのですが
彼女はこちらを見下すような素振りは特に見せず
逆に応援しているような元気を感じる声で語り掛けてくれます。
「とっとと出せ!」ではなく「頑張って出してね」な口ぶりから
聴き手の属性はややMがメインターゲットになるでしょう。

「あっ はぁ へん…たい っさん ザーメン あっ 出してっ…ください」
また左バージョンは右に比べて吐息や喘ぎ声の分量がやや多く
こちらの方が彼女の興奮がより強く伝わってくるように感じられました。

最後の左右同時バージョンは個別の音声を合体させたものです。
体験版でも聴けるように無音の時間がほぼ無く
左右でセリフか吐息のどちらかが必ず流れ続ける濃厚なひと時が送れます。

私が個別に聴いた後で両方を試したのもあるのでしょうけど
やはり別々に聴くよりも大きな興奮が得られます。
なんというか、彼女の声に頭の中を軽く犯されるような感覚でした。
でも洗脳と言うほどどぎつい刷り込みではなくて、ちょっとしたトリップ程度に留まっています。

このように、彼女はたった1つのセリフで面白い空間を見事に作り上げています。



気持ちを高めてくれる作品
短時間でそれなりの興奮が得られる作品です。

たった1つのセリフを言い続けているだけなのに
言葉の端々や合間の息遣いでエッチな雰囲気を作り、それを伝えてくれます。
中でも左右同時のバージョンでは荒い息遣いを聴ける機会がかなり多く
囁き声も相まって彼女の存在の近さや声の熱さを感じることができました。

しかしキャラやストーリーが一切無いため
本当にこれ単体で抜けるかと言われるとちょっと疑問を感じます。
ロリ系の画像を見ながら聴いて抜くのが一番有効な使い方でしょう。
普通のボイスドラマだとそういう使い方は割に合わない気もするのですが
この作品はたったの100円とコスパに優れています。

あと作中で明確な絶頂タイミングは設定されていません。
気分が盛り上がったところで任意に射精することになります。

極めてシンプルですが十分な面白さを持っている作品です。

CV:七凪るとろさん
総時間 右耳…10:22 左耳…10:16 両耳…10:16


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

性癖特化ボイス!~授乳手コキスペシャル~

サークル「USA WORKS」さんの同人音声作品。

今回紹介するのは音声ではかなり珍しい授乳手コキに特化した作品です。
プレイのほぼ全部が授乳手コキと非常に偏った作りをしていて
3人の女性がそれぞれの個性を活かしながら優しく射精へと導いてくれます。



3つのシチュで授乳手コキ
3人の女性に授乳手コキをしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 喫茶ミルキーウェイへようこそ」
店員さんは明るく元気な声のお姉さん。
喫茶店らしく普通に注文を取りながら
この店だけの特別メニュー「スペシャルミルク」について説明をします。

本作品はこの他に気さくなお姉ちゃん、不愛想なメイドの2人を加えた合計3名の女性が
お客様、弟、ご主人様を相手にとことん授乳手コキをします。
音声作品だと幼児プレイを扱っている場合に時々登場するプレイなのですが
これ専門の作品はもしかしたら他に無いかもしれません。
音だけだと感じ取りにくいプレイなだけに、どうやって表現するかがカギになります。

作品は一番最初の店員編が30分、他の2つがいずれも20分と適度な長さで
どのパートも最初の3分間は登場人物同士のやり取りに費やされています。
短時間ですがキャラの性質や物語の背景がわかりやすく描かれており
エッチに持ち込むまでの流れをスムーズにして、作品に没入しやすい環境を整えています。

「だから…あれよ 授乳手コキだっけ? してあげるから こっち来なさいって言ってんの」
中でも2番目に登場するお姉ちゃんのキャラが非常に個性的。
嫌々言いながらも結局は弟の言いなりになってしまう世話好きな女性に描かれています。
このパートはプレイ以外にボイスドラマとしての面白さも持ってますので
一番最後に聴いて他2つとの違いを楽しむのをお薦めします。



おっぱいを吸いながらおちんちんをシコシコ
エッチシーンは3パート51分30秒ほど。
プレイは授乳、手コキ、乳揉み、授乳手コキです。
手コキの際にややリアルな効果音が流れます。

「それでは早速 おっぱい お飲みになりますか?」
スペシャルミルク=母乳の注文を受けた店員さんは
お客に膝枕をしてからおっぱいを取り出して早速飲ませ始めます。

エッチはどれも女性たちに膝枕をされた状態で
おちんちんを扱かれながらおっぱいに吸い付きます。
しかしいきなり両方を始めるわけではなく、最初のパートは長めに授乳をしてから授乳手コキへ
2番目は手コキをしてからおっぱいを吸い始めるといったように
授乳手コキに至るまでの流れに若干の違いがあります。
ストーリーを追いながらプレイを切り替えていく感じですね。

ちなみに作中で実際に母乳が出るのは店員さんのみで
他の二人は疑似授乳と言いますか、乳首を吸うプレイに留まっています。
また手コキはすべて最初にローションを垂らし、プレイ中はくちゅ音をたっぷり聴かせてくれます。

「嫌なことも全部忘れて 甘えてしまっていいんです よしよし いいこいいこ」
最初の店員さんパートは時間が一番長くプレイの密度も最も濃いです。
実際に母乳が出るだけあって声や雰囲気に母性が感じられ
おっぱいの揉み方を丁寧に教えてくれたり、ちょっと悪戯をすると優しく叱ってくれたりして
自分が子供に戻ったような気分を味わいやすい空気が漂っています。

授乳を開始してから10分が授乳+乳揉み、その後の10分が授乳手コキと
プレイのバランスが取れているのも特徴です。
前半は刺激を受けないのでソフト目なプレイに思われるかもしれませんが
おっぱいを揉む際に適度に漏れる切ない喘ぎ声がある程度興奮を高めてくれるでしょう。

「おっぱいちゅっちゅしながら たくさんお射精しまーす」
後半の授乳手コキも引き続きあまあまな雰囲気。
ちょっぴり我儘を言うお客を受け入れながら段階的にペースを上げて射精へと追い込みます。
射精が近づいたのを見計らってきっちりペースを上げてくれていますし
心身両方をバランスよく盛り上げてくれるきめ細かいプレイと言えるでしょう。
喫茶店でのエッチというシチュのユニークさでも他2つより一段上のプレイに感じます。

2番目のパートは上で軽く触れたようにお姉ちゃんのキャラが一番のポイント。
親しみやすいざっくばらんな口調に加えて
授乳手コキをして欲しいと突然言い出す弟に最初は呆れていたのに
結局は受け入れてあげる溺愛っぷりがたまらない魅力を生み出しています。

「初めておっぱい触ったんだろうから 仕方ないのかもしれないけど それでも こういう時は ちゃーんと優しくしないと 女の子に嫌われちゃうぞ?」
おっぱいの扱いが不慣れな弟が乱暴にいじっても決して怒らず
自分の身を挺して彼を立派な男に育てようとする姿にも大きな愛を感じました。
肉親相手ですし女性に甘やかされる感覚をダントツで味わえるパートと言えます。

「いくらご自分の性欲を満たすためとはいっても あまり相手に無理を強いてはいけません」
そして最後のパートは雰囲気がガラリと変わって冷徹なメイドが事務的に射精させてくれます。
てっきりこちらの都合を一切顧みずしごきまくるのかと思いきや
自分のおっぱいを見られて恥ずかしがったり、プレイを通じて性愛の行い方を諭したりと
教育係のような割と人間味のあるキャラとして描かれています。

プレイの方も他2つとの違いはそこまでありませんし
普通のメイドものと捉えて聴いても問題ないでしょう。

このように、キャラによって若干視点を変えながら甘やかされるプレイが繰り広げられます。



着眼点の面白い作品
タイトルにもなっている授乳手コキの魅力に溢れた作品です。

音では表現できない授乳部分をわかりやすく、それでいて説明的でないセリフで補いながら
手コキのくちゅ音や甘やかす類の言葉で徐々に快感を高めてくれます。
プレイの終着点は同じですが、パートごとにそこに至るまでの過程を微妙に変化させて
単一のプレイでも聴いていて飽きさせないようにする心配りが見られます。

キャラについても店員さんはお店のシステムと相まって非常に個性的ですし
お姉ちゃんについても気の強そうに見えてダダ甘と面白い部分を持っています。
プレイの内容では店員編、キャラではお姉ちゃん編が最も優れています。

「仕方ありませんね 少しだけですよ」
しかしメイドはこの内容だと事務的と言うには厳しいかもしれません。
口調は確かに無感情なのですが、随所に労わるようなセリフが登場しますし
物扱いされる感覚は得にくいんじゃないかなと。
プレイの方もなりふり構わず精液を搾り取るようなものには程遠いです。

プレイについては授乳および手コキにほぼ的を絞っています。
一番気になっていた授乳の表現方法については
おっぱいの揉み方や吸い方をレクチャーするシーンを多めに配置して
主人公がおっぱいをいじくっている、もしくは舐めている様子を演出しています。

個人的にはもうちょっと喘いでくれた方が抜きやすくなると思うのですが
このへんは人によって違った印象を受けるかもしれません。
でも女性に抱かれている雰囲気は十分に感じられました。
淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

難しいテーマに果敢に挑戦した意欲作です。
いくつか疑問点や形になりきれてない部分があった関係で
点数をやや引かせていただきましたが
個性は十分にありますし、この手のプレイが好きな人もきっといるはずです。
そういった属性をお持ちの方なら普通に楽しめる作品と言えます。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん、織田リコさん、みる☆くるみさん
総時間 1:08:11


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

現役JKにオナ指示してもらうボイス

サークル「High Island」さんの同人音声作品。
様々なシチュのオナニー系作品を作られているサークルさんです。

こちらは名前の通りJKがあれこれ指示をしてくれるオナサポ作品です。
制服姿の女の子におちんちんをしごいて果てるまでを見届けてもらえるわけです。
リアルだと捕まりそうな部分もある程度実現できるのが音声作品のいいところですね。

エッチはお店のサービスを受ける設定があるからか非常に細かい指示を出してくれます。
小まめにスピードを変えながらかけられる彼女の「しこしこ」の声を聞きながら
頭を空っぽにして一心不乱におちんちんをしごき、射精感を高めていきましょう。



現役JKのオナサポサービス
JKの「宮本ゆり」に指示を受けながらオナニーするお話。

「おじゃましまーす うわぁ 汚い部屋ですねぇ」
ゆりは明るくて可愛い声の女の子。
「出張オナ指示倶楽部」というお店から派遣された彼女は近くの学校に通っている優等生で
JKらしく制服姿で主人公の家へとやってきます。

本作品は風俗のサービスとして彼女がオナサポをしてくれる珍しい設定がされています。
そのため、ゆりはプレイの開始前に以下のルールを守るように言ってきます。

1、サービスはオナサポのみ 彼女へのお触りはもちろん、精液をぶっかけるのもダメ
2、プレイ中は終始彼女の指示に従ってオナニーする 射精も許可待ち

ぶっかけをダメと言っているところだけやや厳しくも感じますが
他についてはオナサポ系作品のセオリー通りといったところでしょうか。
わざわざお金を払ってオナサポをしてもらう主人公の変態っぷりはなかなかだと思います。

「へー いっつもそんな風にしてるんですね」
ゆりはまだ学生なこともあって口調が割と砕けていますが基本的には優しいキャラ。
主人公のために「変態」となじるシーンがそこそこあるものの
声の雰囲気は甘いので心に深い傷を負うなんてことはまずないでしょう。
属性はノーマル~ややMをターゲットにしているように思われます。



段階的に性感を高めながら
エッチシーンは2パート40分ほど。
プレイはオナニー、パンツコキ、尻コキ、キス、乳揉みです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃあ お待ちかねのオナニータイムですよー たっくさん気持ちよくなってくださいね」
説明を終えて早速サービスを開始したゆりは主人公に対して
まずはパンツだけの姿になってその上からおちんちんを撫でるように指示します。

エッチは本編とおまけの2パートに分かれており
本編はオナサポのサービス、おまけはその後の追加プレイを楽しめます。

オナサポはまずパンツの上から、その後脱いでからも人差指だけで刺激を与えるなど
30分程度の長めの時間を有効活用してゆっくりと進められます。
進め方は「すりすり」「くりくり」といった声に合わせて刺激を与えていくスタイル。
いずれも3段階のスピードを用意して4こすり間隔で小まめに変化させる
とてもきめ細かいサポートをしてくれます。

隅から隅までガチガチに縛ってくれるタイプですね。
少なくとも聴いていて何をすればいいかがわからなくなることはないでしょう。
実際やった感じだとパンツはボクサーパンツなどの密着したものを穿くのがよさそうです。
あと手のひらで擦るだけだと物足りないので軽く指を引っかけるのがいいかもしれません。

「それじゃあお待ちかねの おちんちんしこしこですよー」
本格的におちんちんをこするのはおよそ15分間。
こちらも「しこしこ」の声に合わせて行うわかりやすいやり方で
最初はゆっくり、徐々に速くと助走をつけながら射精を目指します。

中盤あたりでかなり速いペースでしごくシーンがあるのですが
程よいところでセリフを入れてクールダウンさせてくれますし
本当に彼女の言う通りにやっても暴発は食い止められると思います。

「しこしこ」の掛け声をかけている間はきちんとこれに徹してくれていて
掛け声とセリフにメリハリがあるのでとてもやりやすく感じました。

「気持ち悪ーい こんなことして恥ずかしくないんですか?」
最後はゆりが長めのカウントを刻み始めて0になったところで射精の許可が下ります。
ここだけはこちらの自由なペースでしごける仕様になっていて
彼女は言葉責めで精神的な興奮を煽る側にまわります。
自分でうまく射精感をコントロールしながら0が来るまでひたすら耐えましょう。

「ゆっくり腰を下ろして 私のお尻の間におちんちん押し付けて」
おまけはオナサポ一切抜きで彼女と一緒に楽しむ普通のエロボイスに近い作りです。
パンツコキ、尻コキなんて珍しいプレイがかなりのフェチズムを感じました。
ですがおまけと言うだけあってプレイ自体はオナサポに比べると物足りないかもしれません。

このように、プロならではの気配りの行き届いたオナサポが繰り広げられます。



変態気分がちょっぴり味わえる作品
安定感のあるオナサポっぷりが印象的な作品です。

何をすればいいかをはっきりとわかりやすく教えてくれるところから始まって
刺激を与える際のペースを単調にならないように、飽きないように適度に変化させ
そしていい感じに盛り上がったところで小休止あるいは次のプレイへと移る。
聴き手の快感のレベルを見据えたゆりの動きには隙がありません。

それでいてやっていてあまりしんどいと感じないのは
あれこれと詰め込まずに一つの行為に集中させてくれるからでしょう。
何かに煩わされずにできるから没頭して気持ちをストレートに高められるのです。
体に与える刺激も段階的に確実に上がっていって気持ちにきちんとついてきます。

エッチは若干こちらで工夫して取り組んだほうがいいと思える部分があるものの
オナサポにレベルの高さを感じます。
ペースを本当に小まめに変えているのが一番のポイントなのでしょう。
特にしばらく速くしごいて一気にペースを落とすとおちんちんに快感がぶわっと広がります。
反面言葉責めが弱いのでそちら目当てで聴くと拍子抜けするかもしれません。

気になったのはJKのキャラを活かしきれていないところでしょうか。
音声作品でこの属性は表現が難しい部類なのですが
例えば「キモい」とか「最低」といった単語を吐き捨てるようにぶつけてくるとか
ゆりにもっとギャルっぽさを持たせてみるのも良かったと思います。

可愛い女の子に若干煙たがられながらのオナニーが楽しめる作品です。
当サイトではキャラの弱さを考慮して低めの点数とさせていただきましたが
オナサポ作品として普通に楽しめるほどのクオリティは持っています。

CV:みる☆くるみさん
総時間 47:02


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

捕虜になった女騎士 腹パンサンドバッグ

サークル「ケチャップ味のマヨネーズ」さんの同人音声作品。(R-15指定)

本作品は捕らわれの身となった女騎士が盗賊たちにとことん腹パンをされます。
(腹パン…腹パンチ、ボディブローのこと)
音声作品の中でも非常にニッチでちょっと他に思いつく作品がありません。
このジャンルが好きな人は「ようやく来たか!」と喜んだのではないでしょうか。

ジャンルのユニークさに胡坐をかくことなく音声作品としてもきちんと作り込まれており
腹パンの1発1発についてどこをどのように殴るかを綿密に描写し
食らった瞬間の女騎士の反応とその後の肉体および精神へのダメージ具合を
呻き声や荒い息遣いで臨場感たっぷりに表現しています。

※この先、精神衛生上あまりよろしくない表現がいくつか登場します。
できれば食事の前後には読まないことをお薦めします。



礼儀正しい騎士と気さくな盗賊
女騎士が盗賊から様々なタイプの腹パンを何度も食らうお話。

「騎士であるこの私が 盗賊団を捕まえに来たのに 反対に捕らわれてしまうなんて」
女騎士は礼儀正しく甘い声の女性。
仲間の静止を振り切って一人で盗賊の隠れ家に乗り込んだところ
落とし穴にはまって逆に彼女たちの捕虜になってしまいます。

本作品はいきなり腹パンをするのではなく、そこに至るまでのストーリーも描かれており
最初の2パートは彼女を捕えている盗賊団のリーダーと軽いやり取りをします。
音声作品としてはやや珍しくこの2人が掛け合う形で物語は進行します。

内容は女騎士がリーダーに1対1の決闘を申し込む、といったもので
今回は相手を殺さないように武器は使わず素手で行います。
戦闘なら明らかに女騎士が有利に思えるかもしれませんが
彼女は落とし穴に落ちた際に足を痛めていて思うように動けません。
キャラの性格や物語の背景などもきちんと設定し、違和感なく腹パンへともっていきます。
ボイスドラマとしても結構楽しめるのではないかなと。

「おい! さっきから何をごそごそしてるんだ?」
盗賊団のリーダーはやや粗い言葉遣いをするトーンの低い声の女性。
女だけで構成されている盗賊団の頭目である彼女は、女騎士の半ば無茶な申し出に対して
意外にも快くそれを承諾し、女騎士の縄を解いてやります。
盗賊よりは義賊っぽい印象がする彼女の言動に好感を持つ人がおそらくいるでしょう。

「騎士様ってかなり可愛いし 殴って欲しそうなほど お腹露出させてるし あぁ すごくエロい声出して苦しむんだろうなぁ」
しかし彼女は盗賊ですから当然正々堂々と戦う気はありません。
「殴ってください」と言わんばかりに露出した女騎士のお腹をいかに気持ちよく殴るか
そのための算段をきちんと立てているから受けるのです。



殴り方にまでこだわった濃厚な腹パン
腹パンシーンは4パート合わせて45分ほど。

最初は決闘で女騎士の隙を伺いながら盗賊が何度か攻撃し
その後若干ルールが変更されると彼女の部下たちも加わって立て続けに腹パンをかまします。
当サイトでは前者を「決闘」、後者を「リンチ」と勝手に命名してこの先説明していきます。
テーマがテーマなので女騎士が反撃するシーンは一切ありません。
また殴ったり嘔吐する際にリアルな効果音が鳴ります。

「腹パンを音声としてどう表現するのか?」ここが一番の焦点になるわけですが
本作品では殴る前後の様子をとても丁寧に描写することで
女騎士の苦しみと盗賊の愉悦をバランスよく聴き手に伝えています。


「でも今の一撃 結構深くめり込んでたよね?」
「お腹を ぐちゅっと潰す感じのアッパーですね でも こういう攻撃は 何度も食らったことありますから」

決闘での腹パンはやり取りをしながら1発ごとの効き具合を確認するスタイル。
数分ごとに一撃を入れながら、盗賊が女騎士に「痛いでしょ?」と訊いてきます。
この時点では腹筋も使えるし腰を引いてダメージを軽減できるため
女騎士は普通に受け答えするし、のたうち回ったりもしません。
腹パンの入門編ってところでしょうか。

「効いてませんから 全然平気ですから…」
女騎士も訓練で何度も腹パンを食らった経験があるそうで
平気とまではいきませんが強がりを言うくらいの心の余裕が見られます。
騎士ですしメンタル面は相当に鍛えられているのでしょう。

「やめてください お腹に膝蹴りは… えへっ えうぅ ごほっ」
しかし数発攻撃を受けて盗賊が相当な達人であることを思い知ると
その仮面もだんだんと剥がれて悲痛な声を漏らし始めます。
特に終盤に登場する膝蹴りシーンは強烈で、食らった時の声もそうですが
その後の呻き声を上げながら必死に嘔吐感を抑えようとする姿に心が痛みます。
普通の聴き手ならこのあたりでギブアップするのではないでしょうか。

「額を地面に擦りつけて 身動き一つ取れないなんて …可愛すぎるっ!」
それに追い打ちをかけるように放たれる盗賊のセリフも容赦がありません。
女騎士が悶絶する姿に大いに喜び、この後さらに手厳しい攻撃を加えようとします。
この2人の様子の落差が非常に大きくその場の凄惨さを何よりも克明に物語っています。

対するリンチシーンは殴り方にこだわるスタイル。
女騎士を実験台にして腹パンに未熟な部下たちに殴り方をレクチャーしたり
試しに殴らせてそれぞれを評価したりします。
完全にサンドバッグ状態ですね。

「お腹の真ん中 特にうっすらと筋が浮いているだろう? そこを狙って殴ればいいからね」
「お臍あたりの腸は 腹膜に守られているけど 胃袋は守られてないからね」

レクチャーの内容は単に「どこをどう殴る」だけではなく
人間の体の構造、特に筋肉や内臓の位置についても言及している本格的なもので
盗賊が腹パンに対して並々ならぬ情熱を持っているのがひしひしと伝わってきます。

「じゃあ次は 胃袋を掴むいじめ方をしようか ストマッククローね」
「ぐっ えぐっ ぐはっ えっ えへうぅ」

極めつけは最後の方に登場するストマッククロー。
一度腹パンをして拳をお腹にしっかりめり込ませてから
指を使って胃袋の位置を探し当て、掴みます。

途中で何度か失敗して他の部位を掴んでしまうのですが
その時の声と胃袋を掴んだ時の声が明らかに違って
女騎士がこの攻撃にどれだけ苦しみを感じているかがよくわかります。
私も記事を書くのでなければきっとイヤホンを外していたでしょう。

ちなみに腹パンの回数はおよそ19回です。
紹介した以外にもエグい殴り方がたくさんありますので
腹パンフェチな方でもおそらく満足していただけます。

このように、とことんまで腹パンを追求したぶっ飛んだプレイが楽しめます。



腹パン好きにはたまらない作品
一番の売りである腹パンに加えてボイスドラマとしても優秀な作品です。

礼儀正しく正直な女騎士と狡猾な盗賊とのやり取りが普通に面白く
女騎士の自尊心を煽ってリンチプレイへ持って行ったりと
キャラの個性を活かして腹パンを始めるまでの道筋やその後の展開を組み立てています。
作品のコアとなる腹パンも1発ごとに意味や価値を明確に定め
それらを食らわせながら女騎士の心と体が徐々に崩れていく様子も描いています。

そして後になるほど生気を失っていく女騎士とは正反対に
どんどん活気づく盗賊の姿が非常に残酷で印象的でした。
盗賊が話している間も後ろで女騎士の息遣いが聞こえるのがいいですね。
2人の様子が把握しやすく、その場のヤバさが伝わってきます。

女騎士の声も最初はまだ可愛さが残っていたのが
終盤は嘔吐するようなややグロい声を上げて苦しみを露わにします。
正直かなり人を選ぶ声ですが好きな人ならゾクゾクするかなと。

腹パンについても人によって大きく好みがわかれるでしょうが
ボイスドラマ的な観点から見ると恐ろしいほどに洗練されています。
聴く前は漠然と「ドカドカ殴りまくるのかな?」と予想していただけに驚きました。

そして殴られた際の女騎士の反応も殴り方や殴られた部位でどれも違って
視覚的な情報無しでも十分イメージできるような演技がされています。
声優さんもかなり考えながら演技をされたとのことで、その努力が結実していると言えます。
私も聴き終えた際にお腹のあたりに軽い痛みを感じていました。

ジャンルのニッチさを考慮して当サイトではやや低い点数とさせていただきましたが
完成度が非常に高く好きな人ならまず確実に満足できる作品です。

おまけは長瀬さんと渡会さんによるフリートークです。

CV:女騎士…長瀬ゆずはさん 盗賊…渡会ななせさん
総時間 本編…1:04:59 おまけ…12:05


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

夢精体験キット ~サキュバス・レイラの、夢精する催眠音声~

サークル「カステラ」さんの同人音声作品。
主にCGを描かれているサークルさんで、音声作品は今回が初となります。

本作品はサキュバスのお姉さんが聴き手の夢精をお手伝いします。
寝る前はできるだけ興奮させつつも絶対に射精を食い止め
そのまま寝かせてレム睡眠時にエッチな言葉を連発して射精を誘発する、といったように
音声作品ではほぼ見られない独特な作りとなっています。

また、作品名に「催眠音声」と記載されていますが
本作品は催眠音声ではありません。
詳しい理由は追々話すとして、当サイトでは同人音声側で紹介させていただきます。



夢精するためのエッチな下準備
サキュバスのレイラに夢精させてもらうお話。

「あっ うふっ 本当に来た」
レイラはややかすれた色っぽい声の女性。
彼女に性的に食べられることを志願する主人公を変態呼ばわりしますが
結局は願いを聞き届けてそのための準備を始めます。

本作品は催淫、入眠、夢精の3つのシーンで構成されており
催淫は夢精しやすいように体の感度を上げる役割
入眠と夢精は名前の通り寝かせる/夢精させる役割を担っています。
安眠系の音声を子守唄代わりにする聴き手もいるそうですが
最初から睡眠状態で聴くことを想定している作品はちょっと他に聞いたことがありません。

「これから私 君のチンポ 散々舐めまわしちゃって ケツの穴ほじほじしちゃうよ」
またレイラは声は上品ですがサキュバスの特性もしっかり持っていて
割と序盤からやや下品な淫語を連発してこちらを興奮させてきます。
ところどころで嘲笑や小馬鹿にするシーンがあることを考えると
それなりにM属性のある人向けの作品だと思います。



最初は意地悪に 最後は優しく
エッチシーンは4パート63分30秒ほど。
プレイは登場順に恥ずかしいポーズ、記念撮影、授乳、脇舐め、乳首オナニー、クンニ、鼠径リンパマッサージ、オナニー、疑似SEXです。
エッチな効果音はありません。

「まずは 君のおちんちんを見せてちょうだい」
主人公を裸で仰向けに寝かせたレイラは、彼の羞恥心をさらに煽るため
M字開脚のようなポーズを取らせて軽めの罵声を浴びせかけます。

エッチは最初の3パートが寝る前の感度上昇、そして1時間半ほどの入眠パート(非エロ)を挟み
その後30分程度の夢精パートで射精を目指す変わったスタイルです。
入眠からおよそ1.5時間後に発生するレム睡眠状態に合わせた作りですね。

「ねぇ 気づいてる 君 今 チンチンどころか お尻の穴まで丸見えよ」
催淫パートの前半はアヘ顔ダブルピースをしたり
ちょっぴり恥ずかしいセリフを復唱する心の責めに特化したプレイが味わえます。
役割としては準備運動なのですが、内容がそれなりに変態的と言うかハードで
イメージ力がある人ほどより興奮できると言えます。

「その骨(おちんちんの付け根にある骨)の少し下 普段はたまたまに隠れていて いつも少し汗ばんでいる場所 あるわよね?」
「ここを刺激すると チンポの感度が上がるだけじゃなく おちんちんに元気が出て 勃起不全だって治るんだって」

一方後半は自分で自分の体に触れるシーンが一気に増えます。
特に作品の売りの一つである鼠径リンパマッサージは個性的で
彼女が具体的に股間のどのあたりを指で押すかをきちんと指示してくれます。

彼女の話によると射精する時の感覚に近い刺激を与えることで
寝ている状態でも射精しやすくなるように体に教え込むのが目的だそうです。
実際に効果があるかについては専門家じゃないのでわかりませんが
少なくとも聴き手を夢精させようとする意志は伝わってきます。

続く入眠パートは「ねーんねーん ころーりーよー おこーろーりーよー」の子守唄が
インターバルなしでおよそ2分ごとにループする実用的な作りです。
聴き手が眠りやすいようにマスター音量を極端に下げており
耳に伝わる微かな声が心地よい眠りへと導いてくれるでしょう。

「マンコとチンポをすりすり にゅぷにゅぷ摩擦させて 2人で チンポコバカになっちゃうよ」
そしてようやく夢精の時間がやってきたところで
レイラは「おちんちん」「おまんこ」「金玉」「SEX」といった淫語を並べ立てながら
彼と繋がる様子を描写して射精へと追い込みます。

ここについても聴き手を起こさないように喘ぎ声をほとんど上げないのがいいですね。
夢精した場合、射精後に目を覚ますことが多いそうですが
少なくともそれ以外で起きないように、それでいてエロくと
サークルさんが構成に色々と気を遣われているのがよくわかります。

こちらも時間は30分ありますがオリジナルのセリフは5分程度で
あとはそれをループさせる処理がされています。

このように、音声作品として非常に珍しいタイプのエッチが繰り広げられます。



コンセプトは面白いのだが
他に類を見ない奇抜な進め方が魅力を生み出している作品です。

言葉やプレイで散々に心身を煽り、夢精へと繋がる下地を整えてから
しっかりと寝かせ、そして声で無意識にエッチなイメージを叩きこむ
そんな展開がとても斬新でちょっとした驚きを与えてくれました。

結局私は今回この作品を聴いて夢精できなかったのですが
それについては色々と条件がありますし
そもそも狙ってできる行為ではないのでどうこう言う気はありません。
むしろ音声で夢精を誘発するとしたら、この作りはかなり効果的なんじゃないかと思えます。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

本作品を催眠音声ではないと言う理由については
レイラが主人公を催眠状態へと誘導していないことがまず挙げられます。
「聴いても催眠状態になれないのだから催眠音声ではない」簡単なことです。
サークルさんは「厳密には」催眠音声ではないとおっしゃられていますが
私は厳密どころかまったくもって催眠音声ではないと考えています。

もちろん催眠音声がたくさんあることからもわかるように
催眠誘導の方法自体はそれこそ数えきれないほどに存在します。
しかし催眠状態に一定の目安がある以上、どういうスタンスで誘導するかの傾向はあります。
残念ながら本作品にはそれが一切見られませんでした。

例えば入眠前に何らかの暗示を入れて、それを夢精パートで誘発させるような作りだったら
少なくとも今回のように断言することはなかったでしょう。

一部で手厳しいことも書かせていただきましたが、発想は大変素晴らしく思います。

おまけは夢精できなかった人向けのアドバイスです。

CV:佐藤かなさん
総時間 本編…2:42:48(重複部分を除くと約52分) おまけ…3:18


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

2014/07/18追記
今回の点数はあくまで「同人音声としてどうか?」のみを考えてつけています。
「魔女の魔法~魔女様の言うとおり…~」のように催眠的な要素を含む同人音声もあるのですが
この作品は極端にそれが薄いため、純粋に同人音声としてしか判断できなかったのもあります。

タイトルに「催眠音声」をつけているのに催眠音声でないことについては
同人音声として紹介するだけで十分だと考えています。

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