同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

HypnoPleasure~催眠快楽~

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの催眠音声作品。
昨年4月に発売された、同サークルさん10番目の有料作品になります。

本作品は聴き手が連続絶頂を目指す形で作られており
射精を促す要素はすべて切り捨てて
その代りにドライオガーズムを徹底追及しているのが特徴です。

ドライオーガズム(射精を伴わない、脳だけの絶頂)は
催眠を経験されている方ならわかると思いますが
射精するよりもややハードルの高い絶頂です。

本作品はその点もきちんと考慮されており
ドライに至るまでの前準備もしっかりとしてくれますから
断続的に続く長時間の快感を、比較的味わいやすいと言えるでしょう。



ゆっくりと少しずつ声を体に染み込ませていこう
お姉さんに催眠をかけられ、連続で何度もイカされるお話。

「今日はあなたが気持ちよーくなれるよう 私がお手伝いします」
お姉さんは柔らかく暖かい声の女性。
前置きがほぼないため、2人の関係などについてはよくわかりませんが
挨拶もそこそこに、早速催眠をかける準備に取りかかってくれます。

催眠は2つのパートに分かれており、合計すると43分30秒とかなりの長時間。
全体を通してお姉さんのお話を聴く流れとなっており
その間に聴き手が行う事は深呼吸などごく僅かです。

「精神的な快楽欲求が あなたの心を刺激した時には
スイッチが入ることが多いようです」

序盤のお話の内容は「感じる」とか「気持ちいい」といった感覚に関するもの。
どうすれば気持ちよくなるか、などを話してくれますので
聴きながら「気持ちいい」に意識を向けてみてください。
それが後々連続絶頂をする際の難易度に関わってくることになります。

「自分で動かしてしまうかもしれませんし 勝手に動いてしまうのかもしれませんが」
また、お話の最中にこのようなどっちつかずなセリフがよく登場します。

「~しなさい」など命令されることに慣れている方は「おや?」と思うかもしれませんが
これは立派な催眠の手法ですから、あまり深く考えずに耳を傾けていきましょう。
基本的にそうなってもならなくても、きちんと催眠にはかかれます。

「私の声は あなたのすべて 聞けば聞くほど 夢中になっていく」
前半で心身をリラックスさせた後は
数々の暗示によって、お姉さんの「声」に意識を向けさせてきます。
彼女の声は本当に穏やかで、聴いているだけで心地よくなるほどですから
少しずつその感覚を全身に染み込ませていってください。

このように、一般的なものとは若干違ったタイプの催眠です。
前半は現代催眠っぽいフリーダムな進行による心の解放
後半は王道の折り重なるような暗示による精神支配と
長い時間を活かして少しずつ確実に引きずり込んでいきます。

事前の説明などもきちんとしてくれますから
催眠に関しては初心者でも問題なくついていけるでしょう。

※現代催眠に興味を持たれた方はこちらをご覧ください。
「現代催眠風」



文字通りの「連続絶頂」
エッチシーンは4パートに渡り、合計でおよそ30分。
(催眠の終盤とエッチの序盤が同一ファイルとなっているため、重複カウントしています)
プレイは言葉による連続絶頂、これ1本に絞られています。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「いいよ 犯してあげる あなたを心から 犯してあげる」
お姉さんの声に心を絡め取られてしまった主人公は
ちょっぴり嗜虐的な声になった彼女に
快楽地獄を味わわされることになります。

途中で登場するとあるキーワードを絡めながら
お姉さんは本当に何度も何度も何度も、それこそ数十回単位で絶頂を求めてきます。
すべてで絶頂しようと思っても、まず体が持ちません。
それくらいにハードです。

絶頂の方向性としてはエロではなく、彼女のかけ声や音をトリガーとしているため
喘ぎ声や淫語はごくごく僅かです。
ただきちんと催眠にかかることができていれば
十分にその感覚を堪能できる作りになっています。



ドライを目指すにはもってこいな作品
目的がドライ1本に集中しているおかげで
ドライオーガズムにじっくりと取り組める作品と言えます。
どういった感覚なのか興味を抱いている方には
是非一度聴いてみて欲しい作品ですね。

「脳でイク」というのがどういう感覚なのか、正直なところ説明は難しいです。
私の場合は会陰部にきゅいーんと締まるような感覚が集まった後
ぱぁーっと開放されるような感覚が、脳と会陰部を中心に全身を駆け巡るのですが
これは本当に人それぞれなのかもしれません。
感覚ってやつは比べようがありませんので…

ただ射精と違って連続でできるため
比較的長時間に渡って楽しめるのが魅力です。
後始末をしなくていいのも楽でいいかなと。

催眠はすくりぷさんらしく非常に安定しています。
前半部分は被暗示性の高い方だと、少々物足りないかもしれませんが
後半できっちり心を縛ってきてくれますから
おそらく満足していただけるでしょう。

エッチは目的が目的なだけに非常に特殊です。
一部で「レイプ・サウンド・ガール♪」や「ヒプノドラッグレディ」のように
音でイカせるシーンがありますから
そのあたりに適性のある方なら1回目でイケるでしょう。
そうでない方は、複数回聴くことが前提になると思います。

エッチの特殊性を考えると、まったくの初心者にはお薦めしません。
最低でも5作品ほど聴いてから挑戦してみてください。

CV:彩音まりかさん
総時間 1:15:42(共通パート) 15:00(HARD) 15:00(SOFT)

(SOFTとHARDはどちらもエッチパートで、いずれか片方を選択して聴きます)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2019年3月22日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/79362634.html

くノ一の末裔 ~白き柔肌の誘い~

サークル「地獄のエルドラド」さんの同人音声作品。

本作品はくノ一を題材にした作品ではありますが
登場する女性は現役のくノ一ではなく
その技を受け継いでいる現代人という、やや珍しい設定がされています。

くノ一がテーマの作品というと
多少悪辣な方法を使ってでも相手を強引に籠絡するような
若干ダークなイメージが付きまとうかもしれませんが
この女性は特に使命を背負っているわけでもない一般人のため
純粋に楽しむために性技を駆使してくれるのが特徴です。



草深い田舎に代々伝わるとある技術
くノ一の末裔である楓とエッチなことをするお話。

「はーい あなたは…どうされました? 道場破りですって? はぁ」
楓は言葉遣いの丁寧な、清楚な声の女性。
武道家として修行の旅をしている主人公は
この村にとんでもない武術の使い手がいることを聞きつけて
道場破りとして彼女の道場に押しかけてきたところから物語は始まります。

最初のやり取りを聞いた上での楓の第一印象は「ごく普通のお姉さん」でした。
くノ一というと声が引き締まっていたりとか、逆にねっとりしていたりとか
そういう際立った特徴を持った作品が多かったので
普通の声で普通に世間話をするようなやり取りは逆に新鮮さを受けます。

「ここの主として 僭越ながらお相手させていただきますわ」
しかし武道家としての矜持もきちんと持ち合わせており
「女では相手にならない」と侮辱されると、手合わせを受けることにします。

そして、手合せが始まるわけですが…



的確に弱点を突き、心を蕩かせるくノ一の妙技
エッチシーンは4パートに渡り、合計で84分とかなりの長時間。
プレイは耳舐め、手コキ、玉揉み、乳首責め、ぱふぱふ、素股
SEX(正常位と騎乗位)、キス、顔面騎乗、69
と非常に多種多様です。

手コキ、ピストン、射精の際にはリアル目な効果音が流れます。

「谷間は強調されてるわ スリットも激しいわで お尻がチラチラ覗いちゃって あぁん」
挿絵にある肌の露出が多い衣装に着替えてきた楓は
女を知らない主人公の気を引くようにわざとおっぱいを見せつけることで
まず彼の心を挫こうとします。

「ねぇ いいでしょう? 戦いを忘れて 快楽にふける気分はいかが?」
一応武道の手合わせということで、パンチやキックをするシーンもあるものの
基本的に楓はその体をふんだんに駆使したお色気で攻めてきます。
柔らかくて大きなおっぱいを押し付けられたりしたら
それに抵抗できる男性はそこまでいないでしょう。

ただ、よくあるくノ一モノらしい背徳的な雰囲気とはまったく違って
性に未熟な男性を優しくリードしていくような、あまあまなエッチが繰り広げられます。
楓は柔らかく包み込むように主人公を導いてくれますから
聴いている側も心満たされるものを感じることでしょう。

「優しくおちんちん 抱きしめてあげます」
その色が最も強いのが初めてSEXをするシーン。
初体験を前に体を震わせる主人公をあやすように
優しい声でおまんこへと導き、挿入後は女が悦ぶ腰の動かし方を教えてくれます。
雰囲気的にはかなりおねショタに近いかと。

ただプレイ自体はそれなりにハードで
楓の鳴らすやや下品なちゅぱ音や
普段の声とはまったく違った艶めかしい喘ぎ声が興奮を掻き立ててくれます。
特に69後半の「ふひゅぷるぅぅ」と下品な音をまき散らしながら
おちんちんを責めあげるシーンはそこだけで一発抜けるほどにエロイと言えます。

このように、バリエーション豊富なプレイと質の高い声や音を
長時間に渡って楽しめます。



心も体もしっかりと満たしてくれる良作
抜きボイスとして非常に優秀な作品です。

楓は一見普通の人ながら、エッチの時は積極的に男を求めてくれます。
このギャップには自然と股間が熱くなってしまうことでしょう。
時折漏れる「あぁん」の声もとても色っぽくていいですね。

一応流れとしては楓のテクニックに主人公が屈してしまうわけですが
最後のパートではちょっと違った展開もあり
結局のところハッピーエンドで幕を下ろすことになります。
万人向けの内容ではないでしょうか。

各パートの時間は19~27分と割と長めに均等に取られており
それぞれに最低1回は抜き場が設けられていますので
一気に聴くよりは一つ一つ抜きながら聴いたほうが楽しめるかもしれません。
それくらいに抜ける作品だと思います。

また、本作品には続編が発売されています。
「くノ一の末裔 外伝 ~楓さんとのあまあまライフ~」

どちらもコスパはかなりいいのですが、続編は50分で400円と激安ですし
このサークルさんの作品をとりあえず何か試したい、という方は
続編の方を聴いてみるのも十分に有りでしょう。

CV:伊東もえさん
総時間 1:34:24

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
地獄のエルドラドさんは作品の質もさることながら、長時間でなおかつ安いと
とても良心的でハイレベルな作品を数多く出されているサークルさんです。

ただ2時間を超える作品が多いため、毎日更新の当サイトでは
残念ながらあまり紹介できずにいるのが現状です。
430分の作品とかありますしねぇ…いつ記事を書ける日が来るのやら。

こちら白魔導師さんの癒し系催眠になります

サークル「フラワー症候群」さんの催眠音声作品。

ファンタジーの世界を舞台に設定し
魔法の力で人々を癒す「白魔導士」が、体だけでなく心も癒してくれる
そんなコンセプトの作品になります。

催眠を魔法に例える作品は他にも「魔女っ子催眠」あたりが挙げられますが
現実世界でも催眠はやや魔法じみたイメージを持たれているため
結構親和性が高いのかもしれません。
内容的にしっくりくる、というのは催眠では大事なことですから。

本作品は白魔導士らしく癒しに重点が置かれており
可愛い声の女の子が優しく導きながら心を解きほぐしてくれます。
「ゆったりとした気分に浸りたい」そんな方に向いている作品と言えるでしょう。



心のケアはとっても大事
白魔導士に魔法の力で癒してもらうお話。

「あっ ようこそ いらっしゃいませ 歓迎するね」
白魔導士は礼儀正しくかわいい声の女の子。
日頃戦士として戦場に赴く主人公の疲れを取るために
まずはこの施設がどんな場所なのかを説明してくれます。

「疲れをきれいさっぱり取りきって 元気になる
そんな不思議な魔法をかけてあげますから ね?」

登場人物が白魔導士、鎧を着た戦士と世界がファンタジー色に統一されており
催眠のことも魔法と表現するため、本編中に「催眠」という単語は一度も登場しません。
そのへんはかなり徹底されていますから、聴いていて違和感は感じにくいと思います。

催眠は時間にして26分30秒ほど。
まずは5分ほどかけてしっかりと深呼吸を行い
その後体が白い光に包まれていくのをイメージします。

「白い光」と一言で言われてもイメージしにくい方は
RPGの回復魔法の光を思い浮かべるのがいいでしょう。
人によっては体が暖かくなって、手足がピリピリしてくるかもしれません。

「思わずお昼寝してしまいそうな 心地よい陽気が 君を包み込んでいる」
準備が整った後は彼女に導かれながら、気持ちの良い場所でリラックス。
その場所の情景などを割と細かく説明してくれますから
比較的イメージはしやすい方だと思います。

白魔導士のやや抑えた柔らかい声も相まって
ここでは落ち着いた、心地よい気分に浸ることができるでしょう。

このように全体的にイメージを重視した催眠になっています。
聴き手が体を動かすようなシーンはほとんどありませんから
ただ彼女の声だけを意識して、心を楽にして聴いてみてください。



白魔導士の手のぬくもりや視線を感じよう
エッチシーンは21分ほど。
プレイは愛撫、オナニーとかなりソフトです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「官能的な気持ちよさを感じる世界 不思議な世界 そんな場所に行ってみようね」
主人公を心の芯から癒すために、彼女は先ほどとは別の場所
性的欲求を満たすことができる世界へと連れて行ってくれます。

「大丈夫 とっても甘やかして 蕩けさせてあげるから」
前半の愛撫はドライを目指すような形になっており
彼女の手から伝わる温もりや感覚を上手く感じ取ってみてください。
淫語はかなり少ないですから、ここもやはりイメージが重要になるでしょう。

…と、ここまでは非常にあまあまな展開なのですが
打って変わって後半のオナニーシーンでは
彼女に軽く罵られるプレイが待ち構えています。


正直最後は優しく見守られながら射精するんだろう、と思っていただけに
この展開は意外ではあります。

ただ白魔導士の口調はそれほど変わりませんし
扱いとしては奴隷よりはペットに近い感じですから
そこまで心が傷つくことはさすがにないでしょう。

「安心していいんだよ 私はそんな変態マゾさんが 大好きなんだよ」
このようなセリフを彼女が言うことから
本当の自分をさらけ出すことで、心を解放させる意図があったのかもしれません。



想像力をそれなりに要求される作品
催眠、エッチ共にイメージがかなり重要になります。

催眠での自分のいる場所から、プレイの状況までをイメージさせますから
それができるかによって感じ方に大きな差が生まれると思います。
そういう意味ではある程度経験を積んだ方向けと言えるでしょう。

物語の展開に彼女の声も加わって、作品の雰囲気はとても甘く暖かく
最後のオナニーシーンの手前までは誰でも安心して聴けるでしょう。
オナニーだけは「変態」となじられながら扱くため、Mでないと抵抗があるかも。
可愛い女の子に見られながら射精するのは興奮できるシチュとは思いますが。

物語の設定が病院での治療ということで
彼女の喘ぎ声やちゅぱ音は一切ありませんし、淫語も両手で数えられる程度と
エッチはとてもソフトです。

CV:紗藤ましろさん
総時間 1:02:42


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

ステレオボイスエロティック

サークル「ワイルドストロベリー」さんの同人音声作品。

先日の「ツンデレ女王様の強気な催眠隠語」では
かなり残念な記事を書いてしまったため
今度は非催眠で人気のある作品を選んでみました。

本作品は催眠音声の「双子」シリーズのように
左右から別々のキャラが思い思いに語り掛けてくるのが特徴です。

2人の性格は正反対ですし、演じている声優さんもそれぞれ別の方ですから
まったく違ったタイプの声を同時に楽しめるのは面白いですね。

また2つあるパートのうち、前半と後半でちゅぱ音の使い方が違うため
声と同じく音も違った楽しみ方ができるのもポイントと言えるでしょう。



とても仲の良いライバル
双子の姉妹ユリとエリに色々な所を舐められるお話。

「こんな所に呼び出して ごめんね」
ユリは元気で明るい声の女の子。
「ちょっと 伝えたいこと ある」
エリは大人しくやや低い声の女の子。

2人は主人公のことが大好きで、恋人としてどちらを選ぶかを
ユリは胸を押し当てながら、エリは手を握りながら
やや迫るような感じで同時に聞いてきます。

本作品はユリが左、エリが右に位置を固定し
2人に交互、あるいは同時に話しかけられながら進みます。


積極的なユリが先に責め、負けず嫌いなエリがそれを追う。
その様子を2人が掛け合うような形で進めていくことで
お話にはっきりとした流れが生まれています。
聴いているだけで引き込まれるようなものを感じることでしょう。



ちゅぱ音の聴かせ方を意識したエッチ
エッチシーンは2パートあり、合計でおよそ16分30秒。
プレイはキス、耳舐め、フェラ、玉揉み、玉舐めと「舐め」に特化した構成です。
エッチな効果音はありません。

軽くやり取りをした後、ユリが先制攻撃として主人公にキスをし
負けじとエリもキスをするところからプレイは始まります。

本作品のエッチはちゅぱ音にもこだわっており
前半と後半では違った形でちゅぱ音を聴かせてくれるのが特徴です。

具体的に言うと、前半では2人は意識して交互にちゅぱ音を鳴らします。
こうすることで2人の音の違いを無理なく両方楽しめるのと同時に
無音の時間がなくなることで、お話の密度が上がるわけです。

一方後半はと言うと、あくまで部分的ではありますが
フェラシーンで2人が左右同時にちゅぱ音を鳴らします。

2人の中の人が違うことに加えて
左はユリが「ぶぶぶっ」と唾音をまき散らしながら、下品におちんちんをしゃぶる音
右はエリが「きききゅ」と吸い付くようにたまたまを舐める音、と
まったく違ったタイプのちゅぱ音が同時に襲い掛かることで
複合的な音の重なりを楽しむことができるでしょう。

「おちんちん おちんぽ おちんこ ちんこ ちんちん」
他にも意図的に淫語を連発してくるシーンがあります。
興奮させるのを狙っているかのように、わざと色っぽく言うユリもいいですが
モジモジしながら恥ずかしそうに言うエリもたまりません。

このように、短時間ながらも面白い要素が詰まったエッチとなっています。



ちゅぱ音好きならかなり楽しめる作品
非催眠で双子形式が採られているやや珍しい作品です。

プレイがリップ音や唾液音を生み出すものに集中しているおかげで
それらを短時間で集中的に聴ける抜き重視の作品でもあります。

2人は主人公を取り合う間柄ではあっても、双子なだけにとっても仲良し。
たぶん普通に取り合っていたら圧倒的にユリが有利なのでしょうけど
半ばリードするような形でエリにも機会を与えることで、公平な勝負を行っています。

甲乙つけがたい状況を作ることで
この状態を長く楽しみたいと思っているのかもしれません。
雰囲気はとってもあまあまですから万人向けです。

ちゅぱ音は前半が控えめな音、後半はやや激しく下品な音が流れますが
全体的なペースはゆっくりとしています。
挿し絵を見る限りではかなり若いようですし
年齢相応の丁度いいペースなのではないでしょうか。

値段も17分で300円ならまず妥当なラインだと思います。

CV:ユリ…霜月優さん、エリ…卯月杏奈さん
総時間 16:52


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

エッチなオンナノコになっちゃう催眠

サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。
同サークルさんの処女作になります。

女体化を題材とした本作品は、本編がおよそ33分間と
女体化モノとしては非常にお手軽な時間のためか
主人公が女性に変化していく部分をかなり簡略化しているのが特徴です。

ただその分エッチシーンに十分な時間が取られていますから
女の子同士の甘い雰囲気のエッチが
かなり楽しめる作品と言えるでしょう。



あなたの夢をかなえてくれるお店
とあるお店のお姉さんに女の子に変えられて、エッチなことをするお話。

「いらっしゃい 来てくれたんだ 待ってたんだよ」
お姉さんは明るく甘い声の女性。
「夢をかなえてくれる」そんな一風変わったお店に勤めている彼女は
戸惑っている主人公をリラックスさせるために、早速催眠をかけてくれます。

催眠は女体化も合わせておよそ15分間。
深呼吸の後、脱力をしながら暗示をかけていくオーソドックスなスタイルです。

「男の子は 誰だって心の中に 女の子になりたいって気持ちがあるものなの」
お姉さんは今まで色々な人の願いをかなえてきたおかげか
主人公の「女の子になりたい」というお願いを聞いても、嫌な顔一つしません。
それどころか逆に彼を応援し、心を解放させることで
より女の子になりやすくするような手助けをしてくれます。


このような形で、まず心の準備をさせてくれるのがとてもいいですね。
お話の展開もスマートで、世界に入りやすい作りだと思います。

「言いなさい 言葉をすべて受け入れる 言いなさい」
女体化の部分は6分ほどの時間をかけて、カウントダウンをしながら
彼女の言葉を受け入れることで、心を女性に変えていくことに力が入れられています。

その一方で「腕が細くなる」とか「胸がふくよかになる」といった
肉体面での具体的な変化には、ほとんど触れられておらず
聴き手の想像力にかなり委ねられています。



羞恥心を煽っていくエッチ
エッチシーンはおよそ17分間。
プレイはキス、乳首オナニー、クンニ、SEXです。

効果音はありません。
セルフもありません。

「きれいな乳首 ピンク色の 女の子の乳首」
自分は男ではなく女の子であることを、主人公に強く認識させたお姉さんは
その確認として、彼に服をたくし上げておっぱいを見せるように言います。

プレイは膨らんだおっぱいを見られたり、彼女の言うとおりにオナニーをするなど
見られる、観察されることによって、恥ずかしい気持ちを助長している印象を受けます。

「パンツ脱いで あなたのあ・そ・こ 私に見せて」
お姉さんの目の前でパンツを脱いで、大きく足を開いておまんこを見せるシーンは
その最たるものと言えるでしょう。
既に濡れている大事な部分を、息がかかるほどの至近距離で観察される。
相手が同じ女性だったとしても、このシチュには興奮するものがあります。

「おちんちんが あなたの中をかき回す おまんこが蕩けちゃう」
女性同士にも関わらずSEXシーンがあるのは珍しいですね。
「アニマ2~女体化体験~」のように、相手がふたなりとは明言されていませんが
お姉さんに責められるような形で、おちんちんを受け入れることになります。

ちなみに絶頂は全部で3回あります。
全体的にやや客観的な描写をする形で進められていますから
自分がお姉さんに犯されていることを意識し、その情景をイメージしていきましょう。
私の場合は会陰部にぴりぴりっという感じの面白い感覚が走りました。



一般的な女体化とは一味違う作品
精神的な女性化を重視しているやや珍しい作品です。

女体化というとその文字の通り、肉体面での変化にスポットを当てた作品が多いのですが
敢えてそちらからは攻めずに「なりきる心」を養う方向性に持っていっています。
ある程度女体化音声を経験された方が聴くと
今までとはちょっと違った感覚を味わえるかもしれません。

催眠は時間がやや短いため、そこまで深くは入れないと思います。
作風がエッチ重視ですから、このへんは仕方ないかなと。
色々と簡略化されていることを考えると
催眠・女体化ともにある程度の経験を積んでから聴いたほうがいいでしょう。
具体的に言うと5作品くらいでしょうか。

エッチはレズらしく雰囲気を大事にしています。
お姉さんが「ド変態」と軽く罵るシーンがありますが
基本的にはかなりのあまあま。
乳首を開発済みの方なら尚楽しめるでしょう。

CV:みる☆くるみさん
総時間 35:46


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

俺に目隠しをした彼女が淫らに囁いた夜

サークル「MASOINWASH」さんの同人音声作品。
様々なタイプの女性を扱ったM向けの作品を主に作られているサークルさんです。

本作品は耳責めに非常に特化しているのが特徴で
主人公は視界を塞がれ、体を拘束された状態で
彼女からの耳舐めや囁きをひたすら受け続けることになります。

また、3つあるチャプターのうち1つは
アプリケーションソフトを使って聴くのもポイントです。

このような方式の作品を作られているのは
「射精寸止めボイス3 男子は女子生徒のオモチャになる校則がある学校♪」
などでお馴染みのqpStudioさんくらいですから
非常に珍しいと言えるでしょう。



ターゲットは主人公と「あなた」
彼女に主人公と聴き手が耳を中心に責められるお話。

「はいこれ 着けて 何って…アイマスクよ 見ればわかるでしょ?」
彼女はとっても甘い声の女の子。
オセロで負けた主人公への罰ゲームとして
目隠しや手錠で自由を奪ってから、耳元で囁いたり息を吹きかけてきます。

「そうやって抵抗されると 意地でも喘がせたくなっちゃうな」
彼女は口調や雰囲気は穏やかながらも、かなりのSっ気を持っており
主人公を言葉を使って徐々に屈服させていったり
聴き手をとことん焦らしてもどかしい思いをさせたりと
きちんと要所を押さえた責めを聴かせてくれます。

本作品は大きく3つのチャプターに分かれており
最初のチャプターは恋人同士によるソフトSMのボイスドラマ
後の2つは彼女が聴き手に語り掛けるタイプのオナサポボイスとなっています。

時間的には3:7と聴き手向けのパートの方がずっと長いことから
形式としてはオナサポ系の方が近いのかもしれません。

また冒頭で触れたように、全体を通して耳への刺激を意識して作られているため
囁き声、吐息、息の吹きかけなどを
バイノーラル音声ならではのリアルな音で体験できます。

本当にほとんどの時間を耳元で話しかけられることになりますから
囁き系の作品が好きな方には特に向いていると言えるでしょう。



囁きながらひたすら焦らされる快感
エッチシーンは3パート合計で79分ほど。
プレイは耳舐め、手コキ、オナニーとなっています。
効果音はありません。

「君がどの程度Mなのか これから確かめてあげるね」
耳元で囁いたり、ふーっと息を吹きかけながら主人公の反応を確認し
結果彼がM男であると判断した彼女は
ねちねちとしたいやらしい言葉と手での責めによって、彼を服従させようとします。

プレイでの一番の特徴はもちろん耳責め。
耳を舐めたり、声で軽く叩いたり、息を吹きかけたりと
およそ考えられるすべての責めが長時間に渡って繰り広げられます。


それが特に顕著なのが最終パートで
聴き手に対してアイマスクなどで視界を塞いだ後
最初は右側、そして左側と時折声の位置を変えながら彼女は責めてきます。

目の前が真っ暗な状態でいきなりこれをやられると
驚いて全身にゾクッとした感覚が走るかもしれません。
こういった心の隙を突くプレイは面白いですね。

「女に責められるのがそんなにいいんだ このド変態」
彼女のSっぷりを示す要素として、もちろん言葉責めも外せません。
口調はいつもと変わらないため、心に突き刺さるようなタイプではありませんが
それでも自分が確実に彼女より下にいることをわからせてくれます。

「あなたにとって 女に支配されるのはとても幸せ」
チャプター2と3は彼女に誘導されながらオナニーをすることになりますから
文字通り彼女の操り人形になったような感覚を味わえるでしょう。
そのへんを考慮してか、チャプター3のラストは若干催眠音声っぽくなっています。

これ以外にもやや屈辱的な命令をされるなど
雰囲気自体はかなりのあまあまながら
それなりに心身に刺激を与えてくれるプレイが楽しめます。



耳責め特化だが、色々な要素が詰まった作品
ただただひたすらに耳を犯され続けます。
これほどまでに耳を刺激し続けてくれる作品はなかなかありません。

テーマがバイノーラル音声とうまく噛み合っているのもいいですね。
息を吹きかけられればきちんと感覚が伝わってきますし
耳を舐めたり吸ったりする音も、意識して大きく鳴らすような形で演じられているおかげで
臨場感のあるいやらしい音をたっぷりと味わえます。

プレイはどれも彼女が寄り添って囁きかける形になりますから
「全部同じなら、ずっと聴いていたら飽きるんじゃない?」と思う方がいるかもしれません。

そういう可能性を考えてか、ボイスドラマ・寸止め用オカズボイス・射精用ボイスと
別々の方向性を持たせることで、それぞれに違いを出しています。

特にチャプター3はとことんまで焦らしに焦らしてくるのに加えて
演出面が色々と工夫されていますから
無事その難関を潜り抜けることができれば
普段より1段階上の射精感を味わえるでしょう。

ちなみに、チャプター2については音声データ単体で聴くこともできます。

CV:野上菜月さん
総時間 1:45:53(5分間ほど内容の重複する部分があります)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

朝倉催眠診療所 Vol.03

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

シリーズ3作目となる本作品は「乳首オナニー」をテーマとしており
指、木製ピンチ、ニップルポンプと3種類の方法で
かなり長時間に渡って乳首だけを責め続ける非常に珍しい趣向が特徴です。
(木製ピンチとニップルポンプは持っていなくても問題ありません。)

また今回はVol.1や2に比べて雰囲気もややハード。
いつも穏やかな朝倉先生が要所では語気を荒げて罵ってくれますから
心身共に痛めつけられたいMな方には、特に向いている作品と言えるでしょう。



それなりに体を動かす珍しい下準備
催眠療法士の朝倉さくら先生に治療をしてもらうお話。

「初診の方は 初めまして 再診の方は…また来てしまったのね うふ」
朝倉先生は聴き取りやすいはっきりとした声で話す、礼儀正しい女性。
被験者である主人公に対して、落ち着いた様子で
まずは催眠を始める前の心構えなどを説明してくれます。

催眠は3パートに渡り、合計するとおよそ48分30秒。
最初のパートではベッドに上半身を起こした状態で座りながら
先生の指示に従って手足を動かしていくことになります。

やや厳しい姿勢を一定時間保ち続けることになりますから
日頃運動不足な方だと、そこそこ疲れてしまうかもしれません。

ただ、疲れて脱力する事こそがこの運動の目的で
だらーんとした心地よい感覚をうまく掴み取ることができれば
続く深化パートでより催眠にかかりやすくなるでしょう。

その後の2パートは心の脱力や暗示による洗脳を進めていくことになります。
ほんのり疲れた体にとって、先生の声は体の芯まで伝わるように感じられるでしょう。

「私の声に すべてを委ねていればいい それ以外は 何もしなくていい」
先生の声で心を満たす→先生の声が好きになる→先生の声を聴いているのは幸せ、と
少しずつ段階を踏むような形で暗示が進められているため
その声に抵抗せず、前向きな心持ちで聴いていれば
だんだんと頭がぽわぽわして心地よい気分になってきます。

また、中央だけでなく要所要所で流れる左右からの別々の声が
催眠に入る手助けをしてくれる
のもいいですね。



とにかく乳首、乳首、乳首
エッチシーンは4パート47分30秒ほど。
プレイは乳首オナニー(指、木製ピンチ、ニップルポンプ)
指をおちんちんに見立てての疑似フェラチオ
、とかなり特殊です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「いい? よく聞きなさい あなたの名前はブタ」
「ブタの感じる気持ちいいところ そう それは乳首」

催眠によって頭を空っぽにされてしまった主人公は
先生の家畜として、その指示に従いながら己の乳首を慰めることになります。

まずプレイの内容を見ていただければわかるように
本作品のエッチではおちんちんに一切触れません。
一応軽く意識させるようなシーンはありますが
指などでの直接的な刺激は一切無しです。

そして、サークルさんが乳首開発をテーマにされているだけに
47分30秒のうち、39分間が乳首いじりに割かれています。
ここまで乳首に特化した作品を私は他に知りません。

おそらくこれを聴くような方だと、ある程度乳首をいじっていたりするのかもしれませんが
まるっきりの初心者の事も考えて、先生は指をどのように動かすかなど
かなり細かい指示を与えてくれますから、まず問題なくついていけるはずです。

「じゃあ 用意していた木製ピンチを使いましょう」
プレイはどれも異質ですが
中でも木製ピンチとニップルポンプを使うシーンは
一際ぶっ飛んでいると言えるでしょう。

どちらも6分程度とかなり短いながら、挟んで引っ張ったり
被せてずらしたりと、器具の特徴を生かしたプレイが繰り広げられます。

実物を持っている方はまずいないでしょうから
代わりに指で似たようにいじってみるだけでも十分楽しめるかなと。

「ほら! イキなさい ブタ! 頭真っ白にしてイキなさい!」
また、心を責める部分にもきちんと力が入れられており
普段は温和な先生が、一転してSっ気たっぷりの鋭い語気で罵ってくれます。

特に「ブタ」と呼ぶ声の見下している感じがとても良いですね。
その突き刺さるような声を聴くと、股間がジンジンしてしまいます。

以上のように著しく乳首に偏った非常にユニークなプレイを
長時間に渡って楽しむことができます。



乳首オナニーの入門用作品
乳首を徹底的にいじめてくれるレアな作品です。
乳首開発に興味を持っている方なら、まず聴いて損はしないはず。

乳首を開発済みの方が楽しめるのはもちろんですが
そうでない方でも、いつもとはちょっぴり違った面白い感覚を味わえるかもしれません。

指でいじるパートなどは、乳首オナニーの一通りの動作が備わっていますから
それらを普段のオナニーと合わせて行っていくことで
そのうち乳首でも普通に感じられるようになるでしょう。

催眠は前半の運動がEs_Labさんらしいですね。
このサークルさんは催眠で軽く運動をさせるタイプの作品が多いです。
後半の暗示は時折流れてくる左右からの声が、心の隙を効果的に突いてきます。
やることは非常に単純明快ですから、初心者でも大丈夫でしょう。

エッチはプレイ内容をきちんと理解していればかなり楽しめます。
乳首特化と言えば「ラビットストラテジー」も一応当てはまりますが
プレイ自体はこちらの方がずっとずっと尖っているため
ある意味唯一無二の作品と言えます。

総合的に見ると、人を選ぶけどレベルの高い作品です。
このプレイを受け入れられるかどうかで
本作品に対する評価は大きく分かれるでしょう。

CV:早乙女 碧さん
総時間 1:48:27


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2020年6月26日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/83253719.html

立体音響!人妻さんとの秘密♪

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

病気のためしばらく活動を休止されていたシロクマさんですが
この度めでたく復活し、活動のほうも再開されました。

本作品はちょっぴり意地悪な人妻さんが
年下の男の子を耳かきやエッチで弄ぶ、おねショタ系の作品になります。

過去の作品で培われてきた質の高い耳かきはもちろん
今回はエッチでも珍しいプレイが登場するなど
現状に満足せず、更なる挑戦を続けようとする
サークルさんの意思を感じさせてくれる作品となっています。



人妻さんの「ちょっと変わった趣味」とは
人妻さんに耳かきやエッチなことをしてもらうお話。

「なんだか だいぶお疲れのようだけど 大丈夫?」
人妻さんは面倒見のいい優しい声の女性。
主人公は彼女の隣の部屋に住んでいる顔見知りで
彼の顔色がよくないのに加えて、旦那の帰りが遅くなるのもあって
一緒に夕食を食べようと彼女の家に招待されます。

人妻というと、おっとりとした大人なキャラのイメージを持つ方もいるでしょうが
本作品の人妻さんは挿絵にあるようなかなり若々しい女性で
演者の伊ヶ崎さんもお姉さんっぽいキャラを演じられています。
新妻といったところでしょうか。

「主人以外の男性に 気安くお願いできないし どうにか欲求を満たせないかと思って」
夕食後、人妻さんが趣味の耳かきをしてくれるわけですが
男性が聴いたら勘違いしそうな言葉をわざと使って恥ずかしそうに誘ってきます。
こういうちょっぴり意地悪をしてからかう部分は子供っぽくて可愛いですね。

耳かきの時間はおよそ10分間。
右→左の順に耳かき棒と梵天でお掃除するオーソドックスなスタイルです。

耳かき音は「シャッ シャッ」と厚めの紙をなぞっているような
ややくぐもった音が使われており
それが短めのストロークを刻みながら、上下左右に動きます。
細めの音ではありますが、動かす際にきちんと力がこもっているおかげで
しっかりと耳に感覚は伝わってきますし、かなりリアルな音と言えるでしょう。

過去作の「立体音響♪シロクマ耳かき店へようこそ!」を聴いた方向けに付け加えると
音質はほぼ同じですが、あの音より若干高い感じです。
ただノイズが大幅にカットされている分、こちらの方がリアルだと思います。

梵天の音も十分リアルではありますが
こちらはノイズがそれなりにあるのが残念です。



機械と指の同時攻撃に悶える人妻さん
エッチシーンは4パートに渡り、合計で24分。
プレイはオナニー、人妻さんのオナニー、手マン、耳舐め、手コキです。

手マンと手コキの際にゴムっぽくないリアル目なくちゃ音が流れます。

「じゃあ私に たくさん気持ちいいことしてるの見せて」
耳かき中の囁きや、柔らかい太ももとおっぱいの感触に刺激を受けて
勃起してしまったおちんちんを鎮めるために
主人公は人妻さんに見届けられながら、自分を慰めることになります。

「さっきも言ったでしょ? 私の体は 主人のためだけにあるの」
本作品の人妻さんは、音声作品としてはやや珍しい貞操観念の強い方で
流れ的に手や口でおちんちんの処理をしてくれるのかと思いきや
初めはきちんと旦那に対する義理を果たそうとします。

また、なりいきでやむなく彼の前でオナニーをすることになっても
「下着脱ぐところ あんまり見ないで 恥ずかしい…」
ごく普通の女性として、とても恥ずかしそうにするのはいいですね。
こういう恥じらいは音声作品だと割と少ない成分なので、逆に新鮮に感じます。

「あの… これ 使ってもいいかしら」
エッチの中で特に面白いのは人妻さんのオナニーシーン。
なんと電気マッサージ器を使ってオナニーをしてくれます。
AVで時々見るプレイではありますが、音声作品では聴いたことがありません。

電マプレイであることが分かるように
当然「ヴヴー」と揺れるような、リアルな機械音が流れ
それと同時にややかすれた甘い喘ぎ声と、主人公がおまんこをいじる水音が流れます。

「見ないでぇ 見ちゃいやぁ」
人妻さんが多少声を押し殺しながら言葉で軽く抵抗するのもたまりません。

もちろん人妻さんのキャラを活かしたプレイも登場します。

「こうやって 焦らして いじめちゃうんだから」
最終パートでは無抵抗の主人公を、彼女が一方的に弄ぶ様子が描かれています。
「あとちょっとなのにー」と思わせてくれるシーンもあったりと
色々とやきもきするでしょうが、なんだかんだできっちり射精させてくれますから
スッキリとした気分で聴き終えることができるでしょう。

このように、おねショタ路線に若干異なる要素を絡めた
挑戦的なエッチを楽しむことができます。



人妻好きでなくても楽しめる良作
耳かき、エッチ共にしっかりとした特徴を持った作品です。

特に耳かき音は素晴らしく、現在数ある耳かき作品の中でも
トップクラスに位置すると私は考えています。

ノイズが徹底的に除去されている点が大きいなと。

この前発売された「イヤートリートメントサロン・オレイユ ~柏木編~」も傑作でしたが
本作品はそれと十分に渡り合えるほどの、質の高い耳かき音を聴かせてくれます。
もちろんお約束の息を吹きかけるシーンもありますから
耳かきにこだわりのある方でも、満足していただけるのではないでしょうか。

エッチについては特徴的な部分をピックアップしたため
やや背徳的な作品と思われてしまったかもしれません。
実際はシロクマさんの作風は微塵も損なわれておらず
とってもあまあまな雰囲気です。

お値段も400円と相変わらずの良心価格。
今回も安心して聴ける作品と言えるでしょう。

本作品にはおまけとして、左右別バージョンの耳舐め音と
耳かきで使用された効果音が単体で収録されています。

耳舐め音はそのまま聴くのもいいですが
プレイヤーを2つ起動して、左右のファイルを同時に流すと
別々のちゅぱ音が同時に聴けてより楽しめるでしょう。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 44:24(本編) 15:29(おまけ音声) 1:56(おまけ効果音)


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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ヒナコの指切り催眠~しっぽでさわさわしちゃお♪~

サークル「ひぷのてぃあ」さんの催眠音声作品。
今から2年以上前に発売された、サークルさんの処女作であり現在唯一の作品です。

本作品のテーマは「狐っ娘との絆」で
挿し絵のイメージにピッタリな可愛い声の女の子と
お互いの心を深く繋ぎ合わせることになります。

催眠は暗示を中心に据えて進められており
カウントダウンと上手に絡めることで
少しずつ確実に引きずり込んでいくような堅実な作りです。



お互いの絆を取り戻すために
守り狐のヒナコと催眠で心を通わせてから、ちょっぴりエッチな事をするお話。

「お兄ちゃん お兄ちゃん 私の声 聞こえる?」
ヒナコはハキハキと話す可愛い声の女の子。
主人公の家を代々見守っている神様のような存在ですが
近年その繋がりが疎遠になっていることを気にしており
関係の修復をするために現れました。

まず催眠に入る前に、ヒナコは指切りをしようと言い出します。
よく知られている小指を使い「ゆーびきーり」で始まるおまじないを言うやつです。
これをすることにはきちんとした意味がありますので
より催眠に深く入るために、心の片隅に記憶しておいてください。

催眠は3つのパートに分かれており、合計で45分ほど。
最初のパートでは軽く眠気を誘ってから、深呼吸と脱力を行っていきます。

「重い 腰が重い もう 下半身全体が重い 重くて重くて 沈んでいってしまう」
脱力をする際に特徴的なのが、同じ語句を何度も何度も繰り返して言うこと。
「重い」「抜ける」「沈む」といった単語を中心に
心の奥の奥まで染み込ませるように言うことで、強く印象付けようとしてきます。

またヒナコが語句を意識して区切りながら、ゆっくりと話してくれるおかげで
聴き手はあまり多くの事を考える必要もなく
ゆったりと聴くことができるのもいいですね。

「心の扉が開いたら その向こうにある素敵な世界へ 私と一緒に入っていこうね」
次のパートでは一転してちょっとした冒険をすることになります。

ここでは長めのカウントアップをしながら
1~3カウントごとに短いセリフを挟むことで
その時々の状況をわかりやすく説明してくれます。

このように、ヒナコからの暗示やイメージを中心とした構成です。
彼女の言葉に耳を傾けていれば、それだけで頭がぼんやりとしてくるでしょう。

私の場合は一番最初、軽く眠気を誘う場面でもう意識がぼやけてしまったくらいで
その後の暗示も意識すればするほど、どんどん深みにはまっていきました。
催眠としてはやや強力な部類で、初心者にも向いている内容だと思います。



尻尾の感触をイメージしていこう
エッチシーンは2パートあり、およそ20分間。
プレイはキス、尻尾による全身愛撫、オナニーになります。

効果音はありません。
セルフは有りになります。

「これからお兄ちゃんに いい事してあげる」
度重なる暗示と指切りによって、主人公の妹になったヒナコは
自慢の尻尾を使って彼の全身を撫で始めます。

全身愛撫はもちろん、オナニーも主人公の手をヒナコの尻尾に見立てるなど
とにかく尻尾によるプレイに徹しているのが特徴です。
事前に尻尾を触った時の感触だとか、撫でられたらどうなるかを
家にペットがいる方は確認してから聴いた方が良いでしょう。

ヒナコはエッチシーンに入ると「~してあげる」とか「~していいよ」など
若干上から命令をするような口調に変化し
ここでも主人公の心を言葉で縛ろうとしてきます。

「次は 頭の中に尻尾を入れてあげる」
尻尾での愛撫は体の外に留まらず、中までも責めようとしてくることから
純粋なエッチに比べると、催眠の要素が強いプレイかも。

「お兄ちゃんの小指の糸を おちんちんの先っぽに 巻き付けてあげるね」
最後のオナニーシーンもヒナコの許可を待つ形で進められています。
10カウントに4分をかけるなど、非常にゆっくりとしていますから
それまでに暴発しないように、上手くおちんちんへの刺激をコントロールしてください。

プレイそのものからもよくわかるように、非常にソフトなエッチです。
一応絶頂シーンは2回、ドライとウェットの順で用意されていますが
前半は絶頂時の言葉の刺激が弱めのため、すっきりとはイケないかもしれません。

後半はタイミング指定だけで寸止めはありませんから
体への刺激による射精自体は可能だと思います。

ヒナコとの接触はキスくらいしかなく
喘ぎ声無し、ちゅぱ音と淫語はごくわずかと
エロ要素は非常に弱くなっています。



心への責めを重視した作品
催眠側にかなり偏っている作品です。
ストレートな言葉のみで構成された暗示の数々を繰り返すことによって
頭の中を確実に蕩かせていきます。

物語が2人の心の繋がりを強固にするのを目的としていますから
心への責めを中心としている点には問題を感じません。
タイトルの指切りも作品の随所で登場し
主人公の助けとなったり、逆に足かせとなったりします。

エッチは尻尾で撫でられてオナニーするだけですから
催眠であることを考慮しても、かなりソフトな部類に属します。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:26:45(最長での時間の目安です。オプションにより多少短くなります。)


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

藤和工場さんで配布されている、無料の同人音声作品。
耳かきや添い寝といった癒し系作品を作られているサークルさんです。

本作品は音声作品としては珍しい2次創作もので
現在大人気のブラウザゲーム
「艦隊これくしょん~艦これ~」に登場するキャラを使った耳かき音声です。

フリーの全年齢向け音声であるため、時間は非常に短いですが
登場する艦娘の健気なキャラには心癒されるものを感じるでしょう。
プレイしている方にも納得いただけるように
耳かき以外の用語や言い回しにも気を使われている点もポイントです。



子供っぽいけど思いやりのある雷ちゃん
艦娘「雷(いかづち)」に耳かきをしてもらうお話。

「司令官 雷 来たわよ」
雷は元気で暖かい声の女の子。
主人公である提督(プレイヤー)のことが大好きで
部屋に入ると彼の心の中はお見通しと言わんばかりに
すぐさまペシペシと太ももを叩いて頭を乗せるように言ってきます。

作品が2次創作ものとなると、やはり原作にどれだけ忠実であるかが
実際にゲームをプレイしている方なら特に気になることでしょう。

その点はきちんと考えられており、雷の声質や性格
主人公を呼ぶ際の呼称など、気になる部分は原作っぽく作られています。
(ゲーム中で雷は提督のことを「司令官」と呼びます。)
少なくとも聴いていて明らかにおかしいと思う点は特に見当たりません。

無料の作品と言えば品質に難がある、こんなイメージがあるかもしれません。
本作品はそんなことはなく、耳かき音以外にもドアを開ける音など
雰囲気作りのためにややリアルな効果音が流れます。



吹きかけられる息がとても心地よい
「雷枕で耳かきして 元気いーっぱいにしてあげるんだから」
お話のメインとなる耳かきシーンは5分30秒ほど。
右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天を使うオーソドックスな耳かきです。

耳かき音は「ジャリジャリ」と紙やすりをなぞっているような高い音が使われており
梵天の音はそれより若干緩やかな音ながらも、音の質はほぼ同じです。
残念ながらリアルさには欠けるものの、音の感覚はよく耳に伝わってきます。

また合間に3~4回息を吹きかけてくるのですが、こちらは非常にリアル。
断続的に襲い掛かる揺れるような音の圧力を受けると
耳がこそばゆく感じることでしょう。

「耳かき棒 司令官のお耳に向けて発射 撃てー」
雷が耳垢を敵に見立てて、それと戦っているようなセリフを言うのも面白いですね。
「こーりこり こーりこり」「こりこりー しゅしゅー」と擬音語を口に出しながら
一生懸命耳掃除をしている彼女の様子がとても可愛いです。



原作ファンにはたまらない作品
艦娘自身がゲーム中でそこまで話すわけでもないため
本当にこのキャラで合っているかどうか
人によって感じ方に差が生まれるとは思います。

ただ原作に忠実たらんとして作られているな、という
作り手の心遣いは十分に感じ取れました。
今後も是非シリーズ化して作っていただきたいですね。

耳かき音声を色々聴いていて思うのは、「耳かきって雰囲気がすごく大事だな」と。
音がリアルだとか、技術が優れているとかももちろん重要なのですが
相手に対する愛情とか、思いやりとか、そういう滲み出てくるものを感じることで
精神的な癒しの効果がずっと大きくなると思うんです。

「ただ 雷は頑張ってる司令官が 好きなだけなんだから」
本作品の最大のポイントは雷の提督に対する健気さでしょう。
「司令官に少しでも安らいでもらいたい」
そんな彼女の思いが雰囲気となって滲み出ることで、聴き手は癒されるのです。

CV:姫綺るいなさん
総時間 8:12

藤和工場
http://factouwa.blog.fc2.com/
ニコニコ動画でも視聴できます
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21996271
(ニコ動の方が他の人の反応がわかって面白いかも)

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