同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

風俗嬢のお姉さんに喘ぎ声でイジメられる包茎マゾな僕~包茎イジメ風俗店で搾取される~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、包茎でドMなお客を相手に
色っぽい声のお姉さんが至近距離で淫語や吐息を叩き込みます。

「包茎くちゃい」など赤ちゃん言葉を使った独特の罵声
声を左右に小まめに移動させながら段階的に熱っぽくする吐息など
シンプルなプレイの中に様々な個性を取り入れて聴き手に興奮を与えます。



包茎男子のオナニーを赤ちゃん言葉でサポート
風俗嬢のお姉さんに耳元で囁かれながらオナニーするお話。

「ん~? なんだかこの辺りからくちゃい匂いがしまちゅよ?」
お姉さんは甘く色っぽい声の女性。
包茎マゾな男性をターゲットにした風俗店にやってきたお客へのサービスとして
至近距離で囁きながらその臭いおちんちんを優しく貶します。

本作品は合計3人の男性に対して彼女自身は物理的な接触をほとんど行わず
彼らが気持ちよく射精できるように声や吐息を使って興奮を高めてあげます。
バイノーラル録音、かつ耳元で囁いたり熱い吐息を漏らすシーンが非常に多いため
彼女が本当に近くにいるような感覚が味わえます。

「今日は 菜月お姉ちゃんが包茎坊やの包茎チンチンイジメてあげまちゅから ちゃんと謝りながら シコシコぴゅーするんでちゅよ?」
プレイ中はお姉さんが常に赤ちゃん言葉で語り掛けてくるのも大きな特徴です。
お客のニーズに応えて彼女は主に包茎の臭さを強調した罵声を叩きつけてくるのですが
その声や赤ちゃん言葉のおかげで意外に甘く温かい雰囲気に包まれています。
軽く貶されてちょっぴり恥ずかしい気持ちを抱きながらオナニーする感じですね。
属性的にはややM~ドMくらいでしょうか。

しかし彼女が母親のような優しさを見せているのはあくまでお金のため。
心の底ではこういうプレイに溺れるオタク共を見下しています。
プレイのインターバルに見せる彼女の素顔に多くの人が驚くでしょう。
そしてM度が高い人ほどゾクゾクするものを感じるかもしれません。



シンプルながらも変化に富んだプレイ
エッチシーンは27分30秒ほど。
プレイは淫語や吐息をかけられながらのオナニーと疑似フェラです。
エッチな効果音はありません。

「いい子でちゅね~ シコシコがんばりまちょうね~」
お客の粗末なおちんちんを甘い声で貶した後
お姉さんは彼にオナニーする指示を与え、自分はそれを見ながら耳元で囁きます。

エッチは最初の2人が至近距離で淫語を囁きながらオナニーを見守るプレイ
最後の1人だけはエッチなちゅぱ音を鳴らして射精へと追い込みます。
相手が全員包茎なこともあり、その皮被りっぷりや臭さを指摘するシーンが非常に多く
リアルで包茎な人ほど心を軽く凹ませながら興奮できると思います。

もちろん彼女は何も考えずにそれだけを繰り返すわけではありません。
1人あたりおよそ10分の時間の中、1分ごとに声の位置を左右に切り替えながら
段階的に吐息を荒く熱っぽいものへと変えていってくれます。


「包茎マゾちんちん とっても可愛いでちゅねー なでなでしてあげたいくらいに ピクンピクンしてて くちゃい匂いぷんぷんさせて お姉さん興奮してきちゃう」
特にプレイの中盤に差し掛かるとセリフの合間に息を吹きかけたり
意識的に下品なちゅぱ音を鳴らして別方向の刺激を与えてきます。
淫語・吐息・ちゅぱ音・耳に伝わる熱や風圧といった様々な要素が
彼女の近さとその興奮っぷりをリアルに伝えてくれるでしょう。

「お口でチンカスびっしりのチンチン きれいにしてあげるね~」
最後の3人目はとある人物を相手にフェラテクを披露します。
その声とは正反対の「ずびりゅるるぅぅ ぶびっ」という下品極まりないちゅぱ音が
短時間のうちに股間に強烈な刺激を与えてくれるに違いありません。
聴いたことのある人ならわかると思うのですが、野上さんのちゅぱ音はかなりキます。
個人的にはここが一番抜きやすいシーンかなと。

このように、エッチな要素を様々に絡めた比較的濃厚なエッチが繰り広げられます。



優しく貶してくれる作品
赤ちゃん言葉、包茎にターゲットを絞った淫語、ささやき&吐息など
短時間ながらも様々な抜きの個性を持っている作品です。

おちんちんのみすぼらしさや臭さを敢えて赤ちゃん言葉で包むことで
比較的浅く心を抉ってくる罵声のスタイルが非常に面白いです。
罵声の内容も汚さや臭さを強調しながら、時折可愛いとも言ってくる。
「どうしようもなくダメな子ほど放っておけない」みたいな
彼女のそこはかとない愛情を感じます。

「あーあ だっさい 包茎男子って本当に劣等種だよね」
「こーんな子供だましの風俗に大金つぎ込んで 自分でシコってイって終わりとか 惨め~」

そんな風に聴き手を思わせておいて、インターバルで一気に叩き落とす展開も秀逸。
彼女はお金が欲しいから相手をしているだけであって
彼らに対して良い方向の感情は一切抱いていません。
プレイ中があまあまだからこそ、その腹の内のどす黒さが際立っています。
このへんがドMの方でも楽しめると判断した理由です。

エッチはどのシーンも温もりが感じられるほどに声が近いです。
プレイ自体は見られながらオナニーするだけと比較的ソフトなのですが
声の臨場感がその様子をイメージしやすくしてくれています。
淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

心を上手に責めて気持ちを高めてくれる作品です。
優しく罵声をぶつけられたい人、見られることに快感を覚える人には特にお薦めします。

CV:野上菜月さん
総時間 30:15


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年2月1日まで半額の300円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

妹催眠2-Little Sister Hypnosis-

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今からおよそ2年前に発売された「妹催眠」の続編にあたる本作品は
お兄ちゃんに密かな恋心を抱く妹が、幸せたっぷりなあまあまの催眠をかけてくれます。

声を聴いてるだけでも活力が湧いてくる妹のキャラ
体を十分にほぐしてから心を段階的に落してくれる綿密な催眠
王道的なプレイとアブノーマルなものを併せ持つ個性的なエッチなど
作品に込められている様々な要素が絶大な幸福感を与えてくれます。

今回はサークルさんが初回に推奨されているエフェクト無しVerでのレビューとなります。



催眠でお兄ちゃんをモノにしちゃおう
妹に催眠をかけられて気持ちよくなるお話。

「こんな時間にどうしたの? お兄ちゃん」
妹は明るくて可愛い声の女の子。
自分の部屋へ突然やってきたお兄ちゃんに
最近勉強している催眠術の実験台になるようお願いします。

本作品は彼に密かな想いを抱く彼女がその願望を叶えるために
自分のことを好きになる催眠をかける、というのが大まかな内容です。
2とあるように続編的な位置づけなのですが、聴いてなくもまったく問題ありません。
以前彼女が彼に催眠をかけたことがある背景があるのみです。

またEs_Labさんと言えば「朝倉催眠診療所」シリーズに見られるように
割と変態的なシチュやプレイを好まれるサークルさんなのですが
今回はそういった要素もほぼなくストレートに愛してくれますので
属性を問わずに楽しめるとっつきやすさを持っています。

「催眠術の勉強して お兄ちゃんを私のものにっ! な~んて夢にも思ってないから安心して」
そして何より本作品の一番の特徴は妹そのものにあります。
明るい声、人懐っこい口調、純真な性格など様々な魅力を持っており
それらが催眠にとって大切な信頼関係の構築を大いに助けています。

最初のやり取りを聴いただけでも心が和んだりホッとするでしょうね。
堅苦しさを感じず自然に催眠に入りやすい環境を整えてくれます。



妹に密着されながら催眠の世界へ
催眠は3パート27分30秒ほど。
最初はベッドに座った状態で簡単なストレッチを行います。

「お腹ちょっとぷるぷるした …うっ 運動不足じゃないからねっ」
それぞれの運動を2セットずつゆっくりと行っていく最中
妹はお兄ちゃんの背中に抱き着き
右の耳元で語り掛けながら自分も一緒に行います。
おかげでやらされている感じがなく楽しい気分で取り組めるでしょう。
ストレッチ自体も自然なリラックスをするのに大いに役立ちます。

「ほら 手の温かさが 腕に広がっていくね」
ストレッチの最後にその成果を確認するシーンがあるのですが
特にお腹のあたりにもやもやとした温かさが感じられました。
実際に体を動かすわけですから、被暗示性に関係なく多くの人が実感できると思います。

十分にリラックスできた後は目を瞑り
暗闇の中にロウソクの炎が揺らめいているのをイメージします。

「目の前に近づいた炎を見ていると 眉間のあたりから 温かさがじんわりと広がって すごくリラックスしてくる」
「その炎を見てると 眉間がじんわり温かくなって なんだか頭がぼーっとしてくる」

短めのカウントに合わせて炎を消す→再び灯す、を何度も繰り返す中
彼女が段階的に暗示の内容をシフトさせていくのがいいですね。
先ほどのストレッチで得られた温かさをそのまま利用し
さらにロウソクの炎と意識をリンクさせながら催眠を確実に深めてくれます。
私は3回目くらいで一気に頭が重たくなったり意識がぐらぐらと揺れる感じがしました。

そして最後はこの後行うエッチを存分に楽しむために
彼女の声を聞くと幸せになる暗示に耳を傾けます。

「お兄ちゃんの心から 寂しさがすーっと消えていき 幸せな気持ちがじんわり溢れてくる」
途中で彼女が定めるキーワードを聴いていると
胸のあたりにお湯が湧き出てきたような温かさを感じるでしょう。
それは彼女の言葉に無意識がうまく反応しているからです。
彼女に心を操られているのが実感しやすいシーンと言えます。

体の脱力、心の脱力、深化を順を追って行うシンプルながらも奥深い催眠です。

パートごとにやることを明確に定め、それぞれを本当に丁寧に行ってくれます。
過去作でもそうでしたが事前のストレッチをしっかり行うからリラックスしやすいですし
その後の誘導や深化も誰にでもわかるイメージを使って徐々に催眠を深めます。
中盤以降は体がまったく動かせなくなるほどの強烈な催眠の感覚が得られました。
今まで聴いてきた作品の中でもかなり強力な部類に属すると言えます。

そして常に耳元から聞こえる妹の声もとてもリアルで温もりが伝わってきます。
サークルさんが肉親同士にある心の近さ、一体感に力を入れながら
催眠を組み立てられているように思えます。
その甲斐もあって催眠中はずっと幸せな気分に浸ることができました。

技巧面を見るとサークルさんの中では比較的シンプルな内容です。
しかし感覚やイメージの絡め方が絶妙でまったく隙がありません。
シンプルだからこそ細かいところまで練りに練られています。
そのあまりに洗練された作りに何度も唸りました。

まとめると初心者にも取り組みやすくがっつり入れるハイレベルな催眠です。



自分の太ももを足に見立てながら
エッチシーンは2パート33分間。
プレイは耳舐め、乳首オナニー、疑似足コキです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「これから私と気持ちいいこと いっぱいしようね お兄ちゃん」
お兄ちゃんを深い深い催眠状態に導くことに成功した妹は
日頃抱いていた願望を叶えるためにエッチなご奉仕を始めます。

プレイは最初のパートが耳舐め+乳首オナニーでのドライ絶頂
次が疑似足コキによるウェット(ノーハンドの射精)となります。
ウェットを目指す作品自体はそこそこあるのですが
本作品のプレイはガチに射精させようとしてくる本格的なものです。

「ほら 耳が性感帯になったみたいに 舐められるたび 体がビクビクしちゃう」
最初に登場するドライパートはバイノーラルの特徴を活かして
妹が左右個別、あるいは同時に舐めながら暗示を使って気持ちを高めます。
本作品のエッチは耳舐めのボリュームが半端なく多く
調べたところ30分近くも断続的に耳を舐め続けてくれます。
エッチの総時間が33分ですからほとんど舐めてるってことですね。

ちゅぱ音も最初はゆっくりだけど水分高め、後になるほどハイペースといったように
全体的にかなりエッチな雰囲気の音で統一されています。
ある程度固めて舐めてから同じくらいのボリュームの暗示を入れてきますので
催眠状態をしっかりと維持しながらエッチな気分を高めることができます。

「いいよ 乳首いじって気持ちよくなってるお兄ちゃん とっても素敵」
また妹は耳を舐められ乳首オナニーまでしている情けないお兄ちゃんを
貶すどころかむしろ励まし、更には自分も喘ぎ声を漏らして興奮を促します。
このあまあまラブラブっぷりによる幸福感も
ドライを目指すにあたってきっといい方向に作用するでしょう。

続く2番目のパートはとある方法を使って自分のおちんちんを刺激しながら
それを妹の足に見立てて射精感を高めていきます。
具体的な方法は敢えて伏せますが、特殊な道具を使うわけではありません。

「いいよ イキたかったらイってもいいし まだ我慢できるなら我慢してもいいよ でもね 射精だけは絶対できない」
ここではやや特殊な射精方法なのを踏まえて
妹がかなり焦らしながらプレイを進めてくれます。
足で踏まれながら可愛い声で「変態」と言われるシチュや
終盤に行われるカウントを使った寸止めはちょっぴり辛いかもしれません。

ですが彼女自身は今までと同じくとっても優しい声で接してくれます。
射精をするためにはある程度の刺激が必要になりますから
そのためにわざと意地悪をしている、といったところでしょうか。
今まで通り幸せを感じながら股間に熱が蓄積されていくでしょう。
射精の瞬間も可愛いイキ声でばっちりサポートしてくれます。

このように、王道的なプレイとイレギュラーなプレイを織り交ぜたエッチが繰り広げられます。



隅から隅まであまあまな作品
絶大なレベルの幸福感を長時間に渡って味わえる名作です。

作品全体を包み込む妹のあまあまなキャラと
温かさや幸せな気持ちを増幅させる催眠が心をとてつもなく温めてくれます。
そしてエッチも密着感を大事にしながら一緒に気持ちよくなります。
すべてのシーンを2人で協力しながら行うスタンスが自然な信頼関係を生み出し
その結果彼女に言われた通り幸せな気分に浸れるのです。
サークルさんがテーマとされているイチャラブっぷりが物語の至る所に滲み出ています。

聴いている最中はもちろん、この記事を書いている今も
胸のあたりが冬とは思えないほどぽかぽかと温かく感じます。
「あぁ この作品を聴いてよかった」と心の底から思いました。
聴き手にそう思わせるための雰囲気作りがずば抜けて優れています。

「お兄ちゃんは 私のこと好き? 私は お兄ちゃんのこと大好きだよ」
そのすべての源はやはり妹にあります。
彼女の気さくな態度、飾らない性格が自然に心を解きほぐし
催眠にとって大事な要素となるリラックス感を生み出します。

催眠は技術を使ってそれこそ理詰めで誘導する部分もあるのですが
それが上手くいくための下地作りも非常に大事です。
個性を持たせながら全編に渡りそれをさらりとやってのけているところも
本作品を名作と呼ぶにふさわしい理由と言えます。

…何やら「雰囲気がいいよ」みたいなことばかり言ってしまっていますが
技術面も相当に優れています。
私は作品を聴き終えた段階で疑問点や問題点を一度洗い出すのですが
本作品には特に指摘するところがありません。
催眠への入りやすさもかなりのものです。

さらにエッチの後半を始めるにあたって一度再深化してくれます。
元々かなりの深さに入れるのであまりかけ直す必要を感じないのですが
できるだけ多くの人がプレイを満喫できるようにと
サークルさんがきっちり催眠状態を維持できる環境を整えてくれています。
まさに痒いところに手が届く催眠を施してくれます。

エッチは後半のプレイが1回目だとさすがに射精は難しそうなのですが
数回やればイケるだろうと思えるくらいに股間が熱く盛り上がりました。
ここ最近の作品のように特殊なアイテムを用意する必要もありませんし
違ったスタイルのオナニーとして十分有りじゃないかなと。
他の催眠音声と比べてかなりエロ要素が濃いのもポイントです。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこです。

総合的に見て、様々な部分が優れているパーフェクトな作品と判断しました。
妹に優しく愛されるシチュですからどんな属性の人でも大丈夫。
心が渇いている人、荒んでいる人が聴けばきっと力が湧いてくるでしょう。

CV:いちるさん
総時間 1:13:05


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

2021年7月5日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/86212995.html

ヤンデレな実のお姉ちゃんが僕に甘く囁いてくる

※2021年3月30日追記
本作品は2021年3月29日に販売を終了しました。


サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、弟を病的なまでに愛しているお姉ちゃんが
3つのプレイをしながら彼の心を自分色に塗り替えていきます。

ヤンデレらしい過度な独占欲や嫉妬心を持っている彼女なのですが
その声が明るく柔らかいことや、弟がそこまで抵抗をしないこともあって
ヤバさよりも甘く優しい雰囲気を強く感じるのが特徴です。



弟はお姉ちゃんだけのもの
姉の千日 紅(せんにち こう)に拘束されながらエッチな責めを受けるお話。

「あ 目が覚めたみたいだね 弟くん おはよ」
紅は明るく可愛い声のお姉さん。
寝ている弟を裸にし、身動きできないように拘束してから
最近彼が他の女の子に人気なことを優しく問い詰めます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
完全拘束、手だけ解放、完全開放と段階的に自由を与えながら
その都度弟の状態を考慮したプレイを行います。

ヤンデレは女性側が強引にモノにしていくようなシチュをイメージしがちですが
本作品は血の繋がった姉弟なこともあり、そこまで凄惨なシーンは登場しません。
彼女の溺愛っぷりをヤンデレを絡めながら表現している感じです。

「君をもうお姉ちゃん無しじゃ生きていけないようにしちゃおうって思ったの そうすれば他の女の子とか関係ないし 君も面倒なことが無くなるでしょ?」
しかし弟に対する紅の愛はまさしくヤンデレそのもの。
ほのぼのとした声質のためヤバさは控えめに感じるものの
その言葉の端々から弟のすべてを独占したい想いが強烈に伝わってきます。

全編を通じて耳元で囁きかけながらプレイを行っているところも
彼を手放したくない彼女の気持ちの現れとも言えます。
おかげで彼女に密着されながら責められる気分がとても味わいやすくなっています。



弟になりきりやすいあまあまなエッチ
エッチシーンは3パート37分30秒ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、乳首責め、オナニー、授乳です。
手コキ、オナニー、射精の際にリアルな効果音が流れます。

「それじゃあこれから 君のことをたーっぷり愛して愛して いじめちゃうよ」
弟に事情を説明し、自分の虜にすると宣言した紅は
その手始めとして彼の耳を舐めながら手でおちんちんを刺激します。

エッチは終始彼女にリードされる形で行われます。
最初は正統派のヤンデレっぽいプレイから始まり
拘束を解いていくに従ってだんだんとノーマルに近いあまあまなものへと変わります。
聴いた限りだとややMあたりの人が一番楽しめるでしょうね。

「感じてる? お姉ちゃんのあったかくて柔らかいお手々が 君に触れてるの」
一番最初の耳舐め+手コキパートはゆっくりとしたペースで手コキを行い
その後しばらくすると耳舐めが加わります。
他の2パートにも言えることなのですが、紅はプレイの様子を詳細に描きながら
得られる感覚まで聴き手にきちんと伝えてきます。


これによって自分自身が弟になった気分でプレイを楽しむことができるわけです。
聴き手視点と言いますか、プレイの臨場感を出すための効果的な表現です。

「ん ぁ あぁっ…… 乳首 気持ちいいよぉっ ひぃ あっ お姉ちゃんの指が僕の乳首をなでるたびに 頭がぴりぴりするぅ」
そのアプローチが最も光っているのが2番目の乳首責めパート。
弟にオナニーをさせ、自分は指で乳首を責めながら
彼が抱いているであろう気持ちや感覚を実況し始めます。

彼女の艶めかしい声とセリフにつられて興奮する人がきっといるでしょう。
心の奥を覗かれているような気恥ずかしさも味わえます。

「大好き お姉ちゃんは 弟くんのことが大好きなのです 大好きだから 君も お姉ちゃんだけを見てほしいな」
プレイの合間に紅が何度も何度も愛の言葉を投げかけてくるのもポイント。
他の女の子に取られたくない、自分だけのものにしたい
そんな彼女の独占欲の強さと重すぎるほどの愛の深さが感じられます。

しかし語調が切羽詰まっているようなヤバいタイプではないため
純粋なヤンデレ作品と比べるとややマイルドな印象です。
私個人はもうちょっとヤバそうな方がヤンデレにふさわしいとも思うのですが
多くの人が聴ける作風を目指すのならばこれくらいの方がいいのかもしれません。

「ボクの好きなところ ぜーんぶママが気持ち良くしてあげまちゅからねー なんにも考えないで 頭空っぽにして ママに甘えるんでちゅよ」
最も個性的なプレイが楽しめるのは一番最後の赤ちゃんプレイ。
紅が弟のママになり、彼に自分のおっぱいを飲ませながら手コキします。
この手のプレイに必要不可欠な赤ちゃん言葉もたっぷり登場しますから
女性に徹底的に甘やかされ、愛される気分がたっぷり味わえるでしょう。
ここだけはヤンデレっぽさが非常に薄いシーンとなっています。

このように、ヤンデレなんだけど甘さも十分に含んだエッチが繰り広げられます。



ソフトなヤンデレ作品
ヤンデレというブラックな要素を甘い声と甘いプレイでかなり薄めている作品です。

冒頭の拘束+危機感を募らせる言葉で状況をしっかり把握させ
その後は痛いとか意地悪な責めをあまりせずストレートに愛してくれます。
声を意識的に明るいものにしていますし
おそらく体験版を聴いてもそんなにヤバい感じはしないのではないでしょうか。
ちょっぴり不器用で行き過ぎたお姉ちゃんという印象を受けました。

そういう意味では世間一般的なヤンデレ作品からずれている部分があるため
純粋なヤンデレ好きからすると物足りなく感じるかもしれません。
ですがそれは裏を返せば比較的多くの人が聴けることでもあります。
サークルさんもそういう狙いでこのあたりのシチュにされたのでしょう。
やや刺激的な姉弟モノあたりに留まっています。

エッチは肉体的な責めを手に限定し
密着して囁かれ、一方的に責められるシチュで心を責めてきます。
拘束具合によってできるプレイが限られるのはわかるのですが
できればオナホなどの手以外で責めるプレイが一つくらいは欲しかったです。
射精シーンはパートごとに1回ずつです。
くちゅ音そこそこ、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

ヤンデレの入門的な位置づけにあたる作品です。
年上の女性に甘やかされる、独占されるシチュが好きな人や
ちょっぴりブラックな作品に挑戦してみたい人にお薦めします。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 45:48


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

お休み前のイチャラブボイス

サークル「Aボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、お休み前に優しい彼女が添い寝をしながら
手、口、おまんこを使って性欲を満たしてくれます。

恋人同士、かつ主人公のリフレッシュを目的としているだけあって
彼女は彼の全てを受け入れながら甘やかすようにプレイを進めます。
そんな温かい姿に幸せを感じながら射精を迎えることができれば
スッキリとした心地よい気分が得られるでしょう。



恋人を癒すために彼女ができること
彼女に3種類のエッチで癒してもらうお話。

「今日もお疲れ様 やっぱり疲れてるね 今日も大変だった?」
彼女は素朴で優しい声の女の子。
仕事でお疲れな様子の主人公を気遣って
添い寝しながらたっぷり甘えさせてあげます。

本作品は多く3つのパートに分かれており
それぞれ別の日に彼女が手コキ、フェラ、SEXのサービスをしてくれます。
平均20分の時間内に行うプレイをほぼ1種類に絞り
さらにどれも最後に1回ずつ射精をする比較的緩い作りになっていますから
作品のシチュ通り、寝る前に聴いてのんびり抜くのに適しています。

「甘えん坊さんだね うん 良いよ このままもうちょっとぎゅーってしてあげるね」
そして本作品の何よりの特徴は彼女の態度にあります。
彼女は彼が仕事などで相当に疲れているのを知っていることもあり
彼がおっぱいに顔を埋めたいと言えば喜んでさせてあげるし
その後のプレイもできるだけリクエストに応えてあげるなど
彼の全てを許容し、受け入れながらエッチを進めていきます。

そのおかげで物語の雰囲気はとってもあまあま。
ゆっくり、のんびり話しながら徹底的に甘やかしてくれる彼女の姿が
きっと多くの人の心を温めてくれるでしょう。
セリフの合間に漏れる彼女の微笑む仕草がとってもナチュラルなのもいいですね。
甘やかしてあげる側の彼女自身も、このひと時に幸せを感じているのが伝わってきます。



シチュとは少し違ったエッチな要素たっぷりのエッチ
エッチシーンは3パート47分間。
プレイは抱擁、キス、乳首責め、首筋舐め、耳舐め、手コキ、フェラ、玉揉み、SEX(騎乗位)です。
SEXの挿入時に微かに水温っぽいものが聞こえるのですが
それ以外は鳴りませんので効果音はほぼ無しです。

「じゃあ ズボン脱がすね ふふ 本当におっきくしちゃって もう キスしたいの? うん もちろん良いよ 甘えん坊さん」
甘えん坊な主人公をしばらくおっぱいで抱きしめていた彼女は
彼のおちんちんが勃起しているのを見てそちらのお世話もしてあげます。

エッチはメインのプレイを耳舐め+手コキ、フェラ、SEXの3つに絞り
それぞれをゆっくりと行いながら射精感を高めていきます。

冒頭に必ずおっぱいに抱き着いたり、キスをするなど
下準備的なプレイの時間をある程度設け
彼女と一緒にいる気分を聴き手にしっかり持たせながらメインのプレイに入ります。
がっつくタイプではなく心身の一体感を重視した幸福感が得やすいエッチです。

一番最初の手コキパートはしばらくキスをしたり乳首を責められてから
耳舐めと同時におちんちんを手で慰めてもらいます。
キスだけでも7分を費やすなどプレイはとてもゆっくり。
その後の耳舐めも耳を口の中でかき混ぜているようなちゅぱ音と
合間に漏れる彼女の熱い吐息が距離の近さを感じさせてくれます。
手コキパートなのですがちゅぱ音をメインに楽しむものと思ってください。

「もっと声出して 私しか聞いてないんだから 遠慮しないで…ね?」
「あなたの弱いところ ぜーんぶ判ってるから 恥ずかしがらないで 気持ちよくなって ね?」

そして彼女は聴き手がより気持ちよくなれるように
プレイをしながらセリフで自分を開放するよう優しく促します。

リアルで色々なものを抱えている人ほど
エッチになかなか没頭しにくいのではないでしょうか。
だからこそ、このひと時だけ彼女言う通りにしてみれば
いつもより爽快な射精感が得られるかもしれません。

「こんな風におっぱい吸われてかわいいかわいいしてたら 身体の奥 熱くなるよぉ」
「ぜんぜん動いてないからなのかな キスしてるだけでドキドキして 身体 熱くなってくる」

2番目のパートもお口を使ってたっぷりおちんちんを甘やかしてくれた彼女ですが
3番目のSEXパートに入ると態度がやや変わり、自分から彼を求めるようになります。
ここでは彼女がおっぱいを吸われて甘い声を漏らしたり
おちんちんに貫かれてエロ可愛い喘ぎ声を上げる様子が楽しめるわけです。

しかもここで行われるのは普通のSEXではありません。
繋がったまま一切ピストンせず、性器の自然な感触だけで気持ちよくなります。
普通のSEXよりエロさはやや控えめに感じるものの
割と多めに喘ぎ声を漏らしてくれますので抜けないほどソフトでもありません。
また繋がりながら行われるディープキスも
最初のパートよりずっと熱く、彼女の興奮具合が伝わってきます。

このように、恋人らしいゆるくてあまあまなエッチが繰り広げられます。



疲れている時にも無理なく楽しめる作品
彼女の慈愛に満ちた態度と精神的な充実感を重視したスローペースなエッチが
心と体をゆっくりと満たしてくれる作品です。

前者は作品全編にわたってかけられる優しい言葉の数々や
それを言う際ののんびりした声の感じが温かさに溢れています。
彼女は一部で自分からおねだりするシーンがあるものの
基本的には彼が何をしても受け入れるし、望めば喜んで言われた通りの奉仕をします。

しかも射精後の精液処理を自分が担当しながら
彼には「そのまま寝ていいよ」と言うほどまで甘やかします。
彼のことを心底愛していないとなかなかできることではありません。
諸々のやり取りを通じて2人の心の絆の強さも伝わってきます。

後者はプレイのバリエーションを絞ってじっくり取り組みながら
最初の2パートはちゅぱ音、3パート目は喘ぎ声を多めに配置することで
少しずつ確実に性的興奮を高めてくれます。
エッチのペースに反してこれらの要素を意図的に下品にしてありますから
射精シーンの手前で出したくなる人もそれなりにいるのではないでしょうか。

「根元 奥まで咥えて喉でおちんちん扱くから いっぱい出してね」
特に2番目のフェラパートはちゅぱ音がたっぷり聴けて最も抜きやすいです。
軽くキスするところから始まって、舐めたり咥えたりと徐々にハードにしながら
その都度ちゅぱ音をしっかり切り替えてエッチな雰囲気を高めていきます。

特に終盤、喉奥に咥えこんで「ぶぶっ じゅるびっ」という感じの音を鳴らすシーンが
なかなかに強烈で股間が熱くなりました。
ちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこです。

幸せな気分に浸りながら抜かせてくれる作品です。
やや時間をかけて気持ちよく射精したい人や女性に甘えたい人にお薦めします。

おまけはデート後に行うエッチシーンです。

CV:五十嵐ナナコさん
総時間 本編…1:07:08 おまけ…11:53


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年2月1日まで半額の400円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

とろふわ催眠♪お姉さんとHappy Life☆

サークル「フラワー症候群」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、柔らかい物腰のお姉さんに導かれながら
催眠とエッチで心と体をリフレッシュします。

処女作なこともあってあまり無茶な冒険はせず
全体的にやることを絞り込み、それぞれを時間をかけてじっくりと行ってくれます。
エッチでドライとセルフの両方を味わえるのもポイント。
ドライに不慣れな方でも頭の中をとろとろにしながら一段上の射精が味わえます。



優しいお姉さんのちょっぴり意地悪な催眠
お姉さんの催眠とエッチで癒されるお話。

「こんばんは ようこそ 私の部屋に」
お姉さんは甘く可愛い声の女の子。
リアルに疲れ、癒しを求めてやってきた主人公に対して
あまあま、ふわふわ、とろとろな体験をさせてあげます。

催眠は2パート28分30秒ほど。
最初に2分ほど深呼吸を行って軽くリラックスした後
カウントに合わせて何度も目を閉じたり開いたりします。

「体も重たい とっても重たい 何もしたくない状態 全身が 重たくて 動かしたくない」
カウント0と同時に入る彼女の暗示を聴いていると
後になるほど目を開けるのが辛くなってくるのを実感するでしょう。
でも彼女はなかなか目を閉じたままにさせてはくれません。
そして一番最後のカウントを数え終えた時には
程よい疲労感と体を動かしたくない、何も考えたくない気持ちが全身を覆っています。

「足や腕は 動かさなくて良い 重たいまま そのままで 大丈夫 でも 瞼だけは 頑張って動かしましょう」
上のように書くと彼女が意地悪な女性に思えるかもしれません。
ですが彼女は聴き手に癒しを与えることを常に第一に考え
目を開閉させる時も励ますような言葉をかけながら行います。
ですから「もうちょっと頑張ってみよう」という気持ちになりやすいと思います。

2番目の深化パートは全身を大きく4つのパーツに分け
それぞれに体から水が流れ出ていくイメージを思い浮かべながら脱力します。

「今から君の顔の上に 真っ白いクリームを乗っけます それは甘くて ふわふわしていて 良い香りがする」
中でも一番最後に行う頭の脱力は、パートのおよそ半分もの時間を割き
真っ白なクリーム状の薬を使って水を取り除いてくれます。

ここまで段階的に心身をリラックスし、暗示を受け入れやすい状態になっているおかげで
その甘くてふわふわな質感をイメージしていると
頭の中がとろとろになったかのような心地よい感覚が湧きあがってくるでしょう。
催眠に入った時に得られる感覚を上手に例えていると言えます。

導入は瞼の開閉法、深化はイメージを絡めた分割弛緩法と沈黙法といったように
古典催眠の王道的な技法を中心に進めているオーソドックスな催眠です。
30分近くある時間の中でやることをおよそ3つにまで絞り込み
それぞれに簡単な説明やイメージのコツを交えながら本当に丁寧に行ってくれます。

一番最初の目を開閉する動作は神経の疲労を誘うことも目的としていますので
催眠に不慣れな方でも妙に眠くなる感じがすると思います。
その後の脱力についても水やクリームなどのイメージしやすいものを用意し
誰でも無理なくついてこれるように気を使ってくれています。

お姉さんの声が催眠開始後もはきはきしていてやや不適だったり
全体的に間を短く取っているのが残念ですが
暗示の入れ方や重ね方は上手ですから、催眠特有の感覚がそこそこ得られると思います。



自分自身がクリームになったかのような感覚
エッチシーンは2パートあり、合わせて15分30秒間。
プレイはお姉さんの指に体をかき混ぜられる、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「体全身をとろとろってとろかして ふわふわにしているクリーム 甘い快楽が 全身を包み込む 全身がまんべんなく刺激されて とっても気持ちが良いよね」
催眠を使って主人公を心地よい気分に浸らせたお姉さんは
今度はその感覚を少しずつエッチな気分に変えて絶頂を促します。

エッチはドライ→セルフの順に行われます。
特に注意書きもないですし、選択式ではなく両方同時に聴くのでしょう。
国屋敷さんの作品と同じスタイルですね。

最初のドライは先のイメージによって自分自身の体までクリーム状になったのを利用し
腕、足、腰、頭の順に指を直接突っ込み刺激を与えます。
イメージを上手に活用した実に催眠音声らしいプレイです。

「少し指先を動かされるだけで ほら ビクビクが強くなる 気持ち良い 気持ち良い」
その様子をリアルにイメージするとちょっぴりアレなのですが
お姉さんもそれを考えて気持ちよさに目を向けるようアプローチしてきます。
直接的な淫語を敢えて控えているところにも
サークルさんがそれらに頼らず技術だけでイカせようとする心意気が見られます。

ですが感度の上昇具合がやや淡白だったり
〆のカウントの数え方、その直後の追い込み暗示のパワーが弱いことから
性的快感よりはお風呂に浸かっている時のような心地よさの方が味わいやすいと思います。
処女作でドライをこなすのは難しいですし、そのためにセルフも用意したのかもしれません。

対するセルフパートは催眠的な要素を一気に薄め
普通のオナサポボイスのようなスタイルでオナニーを進めてくれます。
初心者はたぶんこちらの方がやりやすく感じるでしょう。

「お姉さん 見て下さいって 気持ち良くなっちゃってる自分を見て下さいって 言ってごらん? ふふ 可愛いよー 感じちゃってる顔 最高だよ?」
女性の目の前で全裸になり、オナニーするだけでも十分恥ずかしいのに
お姉さんはしきりに自分がその痴態を見ていることを意識させ、興奮を煽ります。
でも彼女は主人公を軽蔑することは一切ありません。
むしろもっと心を開放するように優しい言葉で応援します。

作品のテーマである癒しに即した、ちょっぴり恥ずかしいけど気持ちいいシチュです。
頭がぼんやりした中で迎える射精はいつもと違った気持ちよさがあるでしょう。

このように、催眠的な要素の濃い/薄いプレイが混在したエッチが繰り広げられます。



癒し一色な作品
優しいお姉さんの優しい催眠が心と体の両方をスッキリさせてくれます。

彼女の声や言葉、催眠の進め方、エッチの内容や雰囲気など
どれを取っても癒しを目的とした甘さを感じるものばかりです。
数多くの人が作品を聴いていて眠くなったり心地よくなるでしょう。
聴き手にそう感じさせるような安心できる雰囲気がしっかりと出来上がっています。

しかし催眠音声として見た場合、ここまでいくつか指摘しましたが
主に声の使い方や表現方法において疑問を感じる部分がいくつかあります。
これらを改善すれば今よりきっと良くなっていただけに残念でなりません。
現在の作品ではそういった部分もしっかり解消されていますから
サークルさんの作品全般ではなく本作品固有の問題と思ってください。

※この場合の「声の使い方」は声優さんの演技力が不足しているのではなく
サークルさんの演技指導の不足が原因と考えています。
声優さん個人を悪く言うつもりはまったくありません。

催眠は確実に落とすためにかなり手堅い技法で揃えています。
そのおかげもあって色々指摘している私自身も結構催眠に入れました。
皆さんも同等、あるいはそれ以上の感覚が味わえる可能性は十分にあります。

エッチはドライが厳しい反面セルフは楽しめます。
ですので無理にドライを聴かずそのままセルフに行くのもいいでしょう。
その方が催眠状態下での射精の気持ちよさを実感しやすいです。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上の理由から今回はやや低めの点数とさせていただきました。
催眠に入りながらオナニーを楽しみたい人や
純粋に癒しを求めている人にお薦めします。

CV:松永あづさん
総時間 57:25


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年2月1日まで半額の600円で販売されています。
その場合の点数は6点です。

ランジェリーショップのお姉さん

サークル「地獄のエルドラド」さんの無料の同人音声作品。

今回は久々の18禁無料作品の紹介です。
こちらは彼女へのプレゼントを買いにやってきた主人公が
たまたま迷い込んだランジェリーショップで店員さんにエッチな実演販売をされます。

下着を見せつけたりおちんちんに巻き付けるテーマに即したプレイや
声を適度に左右に動かしながら艶めかしく囁きかけてくる彼女の声など
年上の女性に甘やかされながら興奮できる要素がふんだんに盛り込まれています。



アクセサリーを買いに来たつもりが…
ランジェリーショップの店員さんにエッチな事をされるお話。

「お客様 お客様? 大丈夫でしょうか? なにやら夢の世界に行っていたようですが」
店員さんは優しく落ち着いた声の女性。
ランジェリーショップで彼女との妄想を膨らませている主人公を呼び止めると
彼が行きたがっているアクセサリー売り場の場所を案内してあげます。

物語は目的地に行く途中たまたま通りすがったランジェリーショップで
店員さんが誘惑しながらアクセサリではなく下着を買うよう言い寄ります。

別作品「逆・寝取られ物語 ~悪女な後輩たち~」の外伝に位置づけられていますが
総時間のほとんどがエッチシーンですので聴いてなくてもまったく問題ありません。
(当サイトに元作品のレビューはまだありません)
彼女持ちの男の子を大人の魅力で骨抜きにする様子をとってもエッチに描いています。

「胸、あたってる? そうだよ? わざと当ててぇ その気にさせてくるようになるかもよ」
店員さんは仕事の関係で下着を売るために彼を責めるのですが
年下好みの節もあり、様々なサービスをしながら商品の良さをアピールします。
聴き手に密着感を味わってもらうために耳元で語り掛けるシーンが特に多く
至近距離から聞こえる艶めかしい声や吐息が自然な興奮を促します。

シチュ・セリフ・プレイなどあらゆる要素が抜きを強く意識しているのが特徴です。
無料だと思って舐めてかかるときっといい意味で大きく期待を裏切られるでしょう。
ぶっちゃけ下手な有料作品よりもずっと抜けます。



パンツを最大限に活かしたきめ細かいプレイ
エッチシーンはおよそ24分間。
プレイはパンツコキ、ぱふぱふ、耳舐め、亀頭責めです。
耳舐め以外のすべてのプレイと射精時にリアルな効果音が鳴ります。

「ねぇ 今ね 私も これつけてるの 実際にどんな感じになるか 見せてあげるね」
下着のデザインや質感の良さを説明してもあまり心が動かない主人公を見て
店員さんは自らスカートをたくし上げて太ももやパンツを見せつけた後
それを脱いでおちんちんに被せます。

エッチはテーマに合わせてパンツコキをメインのプレイに据え
それと同時にぱふぱふや耳舐めを行います。
といってもいきなり激しくシコシコするわけではありません。
パンツの良さを彼の心にしっかりと刻み付けるために
彼女はわざと焦らしながら少しずつ刺激を強めていきます。

「パンティ 脱いでぇ おちんちんの前に持って行って しゅるるるって 巻き付けて…っと」
「亀頭さんには 大事なトコに当たってた部分で 押さえてあげますからね そう… 私のお・ま・ん・こ」

そして本作品が何よりこだわっているのはプレイの演出です。
まずはパンツを穿いたまましっかりと見せつけ、敢えて目の前で脱ぎ
温もりの残ったパンツの一番大事な部分を亀頭にあてがう、といったように
男が興奮するであろうツボを彼女は的確に突いてきます。

さらにそれらを行う時の声も意識的に色っぽくする。
まさに大人の女性らしい巧みなテクニックが光ります。
心の盛り上げ方が非常に上手ですね。

「ぐりぐりー ぐりぐりー ぐーり」
もちろんプレイそのものもかなりのハイレベル。
上のセリフはパンツ越しに亀頭を責めるシーンで登場するのですが
彼女がパンツコキをする際に効果音がループではなく声に合わせて鳴ります。
声と効果音がリンクしているからプレイの様子が手に取るようにわかります。

主人公の興奮具合に合わせて最初は布っぽい音だったのが
後になるとカウパーまみれなのがわかるように水っぽくなるのもいいですね。
1つ1つの効果音の扱いまで目を配りながらプレイを組み立てています。
簡単に言えばとってもリアルなプレイが楽しめます。

最も盛り上がるのはもちろん射精が近くなった終盤のシーン。
前をはだけさせてその大きなおっぱいに主人公の顔を埋めさせながら
店員さんはおちんちんの竿と亀頭を手で個別に責めたり耳を舐めたりします。

「彼女のことは忘れて お姉さんを 恋人だと思って ぎゅーって そう そう いいよ もっと 大人を感じてね」
2種類のくちゅ音とちゅぱ音を同時に鳴らしながら
彼女を裏切るようそそのかすセリフを言ってくるところがたまりません。
ほんのり背徳感を抱くシチュがより良い射精をするためのスパイスとして働いています。
主人公が30秒にも渡り断続的に射精を行っているのがそれを何よりも強く物語っています。

このように、心と体を高い水準でバランスよく責めるエッチが繰り広げられます。



さっくり抜ける作品
シチュやプレイの奇抜さ・面白さに加えて
抜きボイスとしても細かいところまで練られている作品です。

彼女持ちの男の子が大人の女性に籠絡されるちょっぴり背徳的なシチュ
商品ではなく店員さん自身のパンツを使って責めるこだわりのあるエッチなど
リアルではなかなか味わえないであろう体験を題材に据えています。
そして段階的に熱や艶めかしさを増す彼女の声、緻密なセリフや効果音が
その様子を聴き手にイメージしやすい形でリアルに演出されています。

作者にとってどんなに素晴らしい内容でも聴き手が楽しめなければ意味がありません。
だからこそサークルさんが表現や演出に非常にこだわっているように感じられました。

「おっぱいの谷間に お顔埋めながらぁ… こう… しこ… しこ… しこ… しこ…ってされちゃうんだよ」
店員さんはそれぞれのプレイをする前に
これからどんなことをどんな風にするかを実演形式で説明してくれます。
要は聴き手にイメージをする材料と猶予を与えてるんです。
だからその後に行われるプレイが自分のことのように楽しみやすいんです。

こういう気遣いをわざとらしくなくやられているところに
サークルさんのシナリオ力や技術力の高さが窺えます。
あらゆる要素が聴き手に抜きやすい環境を提供するところへと集約しています。

エッチは一言で言えばがっつり抜けます。
プレイ開始序盤から勃起が止まりませんでした。
もう少し短くてもいいんじゃないかと思えるくらいに興奮させてくれます。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

比較的短時間ながらもしっかり楽しめるし抜ける作品です。
年上好きが一番楽しめるのは間違いありませんが
無料ですので気になった方はどうぞ気軽にお試しください。
無料で聴くのが申し訳なく思えるくらいに素晴らしい作品です。

CV:里村いのりさん
総時間 29:43

荒野の情熱
http://humanequation.blog26.fc2.com/blog-entry-385.html

うざあね4 全力でうざい姉が耳かきやシャンプーを強いてくるMP3

サークル「チキンハーツ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

2012年から始まって4作品目となる「うざあね」シリーズ最新作は
弟のことが好きで好きでたまらない構ってちゃんなお姉ちゃんが
耳かき・シャンプー・添い寝の3つのサービスをしてくれます。

タイトルにもなっている彼女のウザさだけでなく
サービスの要となる効果音の質も大幅にパワーアップ。
この2つの長所が心に温もりを、耳に心地よい刺激を与えてくれるでしょう。



相変わらず弟離れができていないお姉ちゃん
お姉ちゃんに3つのサービスをしてもらいながら一緒に過ごすお話。

「お姉ちゃんの 耳かきタイムだよー」
お姉ちゃんは明るくて可愛い声の女の子。
弟と少しでも長く一緒にいたい彼女は
唐突に耳かきをしてあげると宣言し、実行します。

シリーズを聴いたことのない人のためにこの「うざあね」が何かを説明しますと
簡単に言えば極度のブラコンで寂しがり屋なお姉ちゃんが
あの手この手で弟に何かをしてあげたりしてもらおうとします。
他の癒し系音声のように奉仕してもらうのではなくサービスを強いてきます。
この彼女の強引さやウザさが本作品の大きな特徴の一つです。

「はいっ あ・た・ま こ・こ・に あっ それともあれかい? お姉ちゃんスカートに穿き替えてきたほうがいいのかい?」
「こっちに来ないと死んじゃうぞー お姉ちゃん来ないと死んじゃうぞー じ・け・つ はいっ じ・け・つ」

冒頭に行われる耳かきをするまでのやり取りを聴いただけでも
彼女がいかに弟を愛し、強く求めているかが嫌と言うほど伝わってきます。
ここまでストレートに愛情を表すキャラもなかなか珍しいです。

でも元々の声が可愛いことや、弟に煙たがられてもヤンデレ行為に走らないこと
そして弟もそこまで強い拒絶をしないことから
とても仲のいい姉弟のほのぼのとした風景あたりに留まっています。
きちんと弟のことを考えながらウザく振る舞ってる感じですね。

一番最初に行われる耳かきはおよそ16分間。
右→左耳の順に耳かき棒で大きな汚れを、綿棒で小さな汚れを取り
そのあと息吹きをしてから化粧水に浸した綿棒で仕上げます。

耳かき棒は「ぽり しょり」と乾いた軽い音
綿棒は「ずずっ じー」と耳かき棒より柔らかく平べったい音が使われており
どちらも不規則に耳の壁を奥から手前、あるいは逆にかき出すように動きます。
音質・動かし方いずれもかなりリアルな部類と言えるでしょう。

また本作品の耳かきは5秒程度効果音を鳴らした後
取れた耳垢を処理しているのか、無音の時間がその都度小まめに入ります。
耳かき音声を色々聴いている方にはややテンポが悪く感じるかもしれません。
リアルさを追求する反面、音フェチ度がやや弱まっているように思えます。

「なかなか大きいの発見 じゃあそーっと」
最中のお姉ちゃんはと言うと、冒頭のウザさは一気に薄れ
あまりしゃべらず静かな吐息を漏らしながら一生懸命耳かきに取り組みます。
耳かき中までウザくされたらさすがに困りますし、このへんは妥当な演出かなと。
今穿いてる下着の色をアピールするシーンもありますが、基本的には落ち着いて聴けます。



きめ細かいシャンプーと心安らぐ添い寝
続くシャンプーシーンは12分ほど。
いい加減な洗い方をしている弟を見かねてお姉ちゃんがお風呂へ乱入し
一旦シャンプーを洗い流してから改めてシャンプーとリンスをかけ、背中を流します。

「しゃくしゃく しょわ」と若干粗さのある軽快な音が
前後左右に掻くように動いたり、優しくかき回したりする様子はとってもリアル。
そのポリッとした音の質感も耳に適度な刺激を与えてくれます。
実録としか思えないほど音も動かし方も洗練されています。

「流す時は ぱぱっと洗い流すんじゃなくて シャンプーと同じくらい時間かけたほうがいいんだよ」
さらに素晴らしいのがサービスそのものの進め方。
シャンプーで髪を洗った後、流す時にはそれと同じくらい入念に行い
続くリンスは髪に軽く馴染ませる程度につけ、その後すぐさま洗い流します。


リアルな効果音を取り入れている作品では
その良さをアピールするために意識して長めに流す場合があるのですが
そういう考えを敢えて切り捨て、サービスをリアルに提供することに努めています。
お姉ちゃんの健康に関する小話もその様子をイメージする良い手助けになっています。

そして十分温まったところで2人一緒の布団に入り眠ります。
2人とも社会人として立派に働いてるはずなのですが
未だにこういう寝方をしているところに仲の良さが感じられます。

「それにゲームは好きだけど どうせお金使うなら 2人でできるゲームを買ったりしたいかなー」
自分の好きなゲームをするにしてもやっぱり弟と一緒がいい。
彼女にとって弟は必要不可欠なかけがえのない存在です。
そんな彼と抱き合いながら寝る様子は安らぎに満ちており
会話の後に聴こえてくる寝息もとても幸せそうに感じます。

多少行き過ぎたところもあるけどここまで深く愛してくれる肉親はそうそういません。
だからこそ聴いているうちになんとなく心がぽかぽかしてくるのだと思います。



一風変わった癒し系作品
ウザいお姉ちゃんが一番の売りであるのは間違いないのですが
リアルなサービスによる音フェチ向けの側面も持っている作品です。

家にいる時は弟にべったり、外に行く時も一緒じゃないと気が済まない
彼のすべてを求め、自分のすべてを捧げるお姉ちゃんの真っ直ぐなキャラが
ちょっぴり煩わしくもありますが大きな温もりを感じさせてくれます。

過去作では一部やりすぎな感もあった彼女なのですが
今作ではそういったシーンも特に無く安心して聴けます。
個人的には絶妙なラインのウザさ加減だと思います。
どこまで構えるかを考え、引き下がるべきところはきちんとそうしています。

もう一本の柱であるサービスや効果音についても
過去作や月宮さんの個人サークル「ドット*ハーフ」での経験を活かし
できるだけリアルに、そしてわかりやすくを心がけながら作られています。
中でもシャンプーシーンはバイノーラル録音ではないはずなのに
音の質感や位置がとても立体的に感じられました。

個性的かつ安定感のある守備範囲の非常に広い作品です。
リアルに疲れて心が渇いている人、寂しい思いをしている人が聴くと
きっと勇気や安心といった心にプラスに働く感情が湧いてくるでしょう。

CV:月宮怜さん
総時間 49:59


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

催眠オナクラM性感 ミユ ~羞恥×淫語~

サークル「窓際クルセイダーズ」さんの催眠音声作品。

昨年9月の処女作以来、月1ペースで新作をリリースされている同サークルさん。
その4作目にあたるこちらは、お淑やかなお姉さんに導かれながら
ちょっぴり恥ずかしいタイプのオナニーを楽しみます。

羞恥心と淫語を前面に押し出しながら進められるエッチは
彼女の視線を感じながらシチュを実況する珍しいスタイル。
女性に見られる恥ずかしさと自分自身で気持ちを高めるスタイルが
いつもとは少し違ったタイプの快感を与えてくれます。



見られるのが大好きなあなたのために
オナクラ嬢のミユに催眠をかけられオナニーをサポートしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 当店へようこそ」
ミユは明るくお淑やかな声のお姉さん。
サービスに興味を持って来店したお客にシステムを説明してから
早速プレイをより楽しむための催眠誘導を始めます。

今回お客が望んだプレイは女性に見られながら思いっきり痴態を晒すオナニー。
それを反映して後半に行われるエッチシーンでは
彼女がこちらの体を舐めるように眺めたり、恥ずかしいセリフを言わせたりと
心を羞恥心に染めることを重視したプレイが繰り広げられます。

よくあるエッチのように肉体的な刺激を与える要素が少ない反面
精神的な高ぶりはより強く感じられるでしょうね。
自分のすべてを見られることに快感を覚える人に最も向いていると言えます。

催眠は2パート19分間。
初めに軽く深呼吸をしてから自分がお風呂に入っているのをイメージし
体を全部で5つのパーツに分けて個別に脱力します。

「気持ちいい 体がふわふわ 頭がゆらゆら 頭がふわふわ 頭がゆらゆら」
擬態語を多めに交えてお湯の中に漂っている雰囲気を出しながら
彼女はカウントを使って順番に気持ちよさや温かさを感じさせてくれます。

お風呂に入った時どう感じるかは誰でもイメージできますし
今の時期なら時に心地よさを感じる人が多いのではないでしょうか。
最後の頭は他よりも特に入念に行ってくれます。

「ずーっと 抜けていく どんどん抜けていく お湯が流れ出ていく あなたの体からも力が流れ出ていく」
お次はお風呂の栓を抜いて一気に脱力感を強くします。
実際にやったことがある人もいると思うのですが
お湯で体が軽くなっていた反動で栓を抜くと強烈な重さが感じられます。
そして最後に今度は長めのカウントを数えて感覚をより強めてくれます。

分割弛緩とイメージを絡めて導入と深化を行うシンプルな催眠です。
テーマの羞恥心や淫語とは無理に絡めず、しっかりとリラックスを促し
その後カウントを中心に段階的に催眠を深めていきます。
過去作同様基本に忠実な催眠を行われている印象を受けました。

しかし作中で何度も刻まれるカウントの前後で暗示のボリュームが少なかったり
カウントの数え方そのものがどのシーンも大して違いがなかったりと
カウントを多用している割にはその扱いが軽いようにも思えます。

カウントを数える時の声のトーンやペースにもう少し気を遣った方が
カウントやその前後の暗示がもっと効果的に働くのではないかなと。
その影響もあってか、私は通常よりやや浅いくらいの催眠状態に留まりました。



プレイの一部始終を見られながら
エッチシーンは19分30秒ほど。
プレイは脱衣、淫語実況、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「ストリップしましょうか いやらしく 下品に 恥ずかしさを味わって 顔真っ赤にしながら 脱いでください」
お客を催眠状態へと誘導した ミユは
彼がプレイをしやすいように軽く催眠を解いてから服を脱ぐよう指示します。

エッチは終始彼女の指示に従いながら行います。
恥ずかしいポーズを取りながら淫語の復唱をする変態的なプレイが中心になるため
実際に行われる際は周りの環境にくれぐれもご注意ください。

「あなたのいやらしい顔 胸 乳首 脇腹 お腹 足 あとは その勃起した お・ち・ん・ち・ん」
プレイは脱衣が5分30秒、その後の淫語実況も同じく5分30秒と長めに行い
その間おちんちんをいじることは一切ありません。
しかしミユがその都度自分が痴態を見ていることを告げて興奮を煽ってくれます。
心への責めを相当に重視したプレイが繰り広げられるのが大きな特徴です。

「じゃあ実況してもらいましょうか おちんちん勃起させて 私に見てもらいたかったそのポーズで」
何より最も個性的なのが淫語実況をするシーン。
自分が最も恥ずかしいと思うポーズを取りながら、その様子を声に出して報告します。
何を言えばわからない場合は彼女が言う例を復唱するのがいいでしょう。
自分の恥ずかしい姿を声に出すのは即ち自己暗示をかけることにも繋がります。

聴いたことのある人向けに書いておきますと
「メイドさんの逆調教 ~淫語オナニー~」に近いプレイが行われます。

そうやってしっかり心が温まったところで彼女はようやくオナニーの指示を出します。
ここも喘ぎ声を出したり「イっちゃう 射精しちゃう」と言うなど実況的な意味合いが強く
これらのプレイが好きな人ほど射精感がより強くなるでしょう。
実際にオナニーする時間は8分程度とかなり短いのですが
諸々のプレイを通じて得られる精神的な高揚感がその不足を補ってくれます。

このように、羞恥心を煽ることを重視したやや珍しいエッチが繰り広げられます。



試みは面白いのだが
聴き手の自主性を引き出しながら行うエッチが魅力の作品です。

痴態の実況、復唱と自分から声を出すプレイを中心に据え
自分で自分を興奮させるスタンスを取りながらエッチを展開させています。
催眠音声では術者にあれこれ言われた通りに行うことが多いだけに
その真逆を行くスタンスのプレイがとても新鮮に思えました。
上で触れられなかった脱衣も1枚1枚ゆっくりと脱がせながら気持ちを高めてくれます。

しかし催眠音声において本作品のような聴き手主体のプレイは不向きかもしれません。
というのも本作品のエッチは聴き手がアドリブでプレイを進める場面が多く
それだと催眠状態に誘導することそのものの必要性を感じないからです。
要は意識の力を弱めるために行う催眠の後に思考力を求めるプレイをしているんです。

またエッチの冒頭で半覚醒させ、その後再度深化するシーンが特に無いにも関わらず
終盤で「手が動き出す」とさらりと言ってオナニーを制御してきたり
淫語が勝手に口から飛び出す暗示を入れてきます。
そんな感じで催眠とエッチの親和性に首をひねる部分がいくつか見られました。

エッチは聴き手にアドリブで淫語を言わせるプレイをもう少し減らして
その分をミユに見られる快感を楽しませるのにシフトさせた方が
催眠音声により適したプレイになったように思えます。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回は低めの点数とさせていただきました。
しかし他の作品には無い面白い部分を持っているのも事実です。
ですからテーマに興味をもった方は是非とも体験版をお試しください。

CV:和泉りゆさん
総時間 49:41


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

射精監獄~搾精狂いの女看守~

サークル「デラックスパン」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、看守が女だらけの変わった監獄を舞台に
囚人としてやってきた主人公が精液を徹底的に搾り取られます。

拘束されながら一方的に責められ、ノンストップの連続射精を強いられる
そんなとっても過酷で気持ちいいシチュが最大の魅力です。
彼女は他の囚人にもそうしてきたように何回射精しても絶対に手を休めません。
文字通り精根尽き果てるかのような、ちょっぴり辛く心地よい疲労感が味わえるでしょう。



男だらけの囚人、女だらけの看守
とある監獄で女看守に搾精されるお話。

「起きなさーい 起床時間ですよ!」
女看守はややきつい口調だが甘い声のお姉さん。
のうのうと寝ている囚人を声で叩き起こした彼女は
この監獄にしかない一風変わった規則について説明します。

この監獄は強姦など性に関する重罪を犯した囚人が集う場所。
囚人たちは当然女に飢えているはずなのに看守はなぜか女性しかいません。
どういういきさつでそうなったのかは特に語られていませんが
彼女たちは囚人たちが反乱するのを防ぐために
あらゆる手段を使って日々彼らの精液を絞り尽くしています。

「看守たちが満足するまで何があっても搾精を受け入れること」
これが彼女が冒頭で説明してくれる規則になります。

「私は囚人さんを虐めるのが趣味みたいなものですから」
場所が場所なだけに今回登場する女看守は容赦がありません。
囚人が射精した直後、最も敏感になっている状態でも
ノンストップで激しく執拗におちんちんを責め続けます。


彼女の声質や物腰が柔らかいため雰囲気はそれほどきつくないのですが
テーマの連続射精に恥じないかなりハードなプレイをしてくれます。
女性に徹底的に搾り取られたいMな人にはたまらないシチュと言えるでしょう。



泣こうが喚こうがひたすら搾精、搾精、搾精
エッチシーンは2パート22分間。
プレイは手コキ、オナホコキです。
どちらのプレイもリアルな効果音が流れます。

「それではパンツを脱がしますね ちょっと腰をあげてください んしょっと」
次の日、囚人が逃げられないよう布でしっかり拘束した女看守は
規則通りにまずは手を使って搾精を行います。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が一方的に責め続けます。
この状況だけ聞くと相当にヤバそうなイメージを抱くかもしれませんが
実際に聴いてみると意外にほのぼのとした温かい空気が漂っています。
少なくとも聴き始めた段階で彼女の本当のヤバさに気づく人はほとんどいないでしょう。

「どう?気持ちいい? 我慢汁とよだれでくちゅくちゅいってるよ」
最初の手コキパートは彼女が自分の唾液をまぶしてゆっくりと刺激を与えます。
責め方が比較的ソフトだったり上のような相手を気遣うセリフが登場するおかげで
ここが監獄であるのを忘れてしまいそうになるかもしれません。
1発目は普通のエッチに近いかなりあまあまなプレイが繰り広げられます。

そしてそれが単なる幻想だったことを思い知らされる瞬間が訪れます。

「手の中ザーメンでどろどろ もう…二回戦開始です」
1回目の射精後、こちらが心地よい気分に浸る間もなく
女看守は先ほどの射精直前くらいの比較的速いペースで早速責め始めます。
このノンストップで射精を何度も繰り返させる展開こそが
本作品のエッチにおける最大の特徴です。
当の囚人はもちろん、男性ならその辛さが身に染みてわかるでしょう。

これだけでも十分ハードなのですが、もっときつくなるのが2番目のオナホパート。
絶え間ない手コキでとうとう気を失った囚人をすぐさま起こし
今度はぷにぷにな肉厚、とろとろの質感を持つオナホで同じく何度も搾り取ります。

「それでは勝手に射精しちゃった罰として オナホでの射精直後責め開始です」
「パツン パツン」とゴムのぶつかるような音がリズミカルに鳴り響く中
女看守は囚人をいじめることそのものに快感を感じているようなセリフを漏らしながら
手コキと同じく射精直後もノンストップでオナホを動かし続けます。

この後半に差し掛かった時に垣間見える彼女のヤバさも
プレイのハードさを更に引き立て、興奮を呼び起こすいい材料になっています。
肉体だけでなく精神も精根尽き果てるまで徹底的に絞り上げる。
罪を犯した者への罰としてふさわしいとっても過酷なプレイと言えるでしょう。



拷問気分が味わえる作品
射精直後に引き続き責めを加え続ける展開に大きな魅力を感じる作品です。

連続射精を謳っている作品はそれなりにありますが
その多くは射精直後に軽く会話を挟んで聴き手に小休止をさせています。
しかし本作品はそれすらも生ぬるいと言わんばかりに一切休みを置きません。
例えば最初のパートで1回目の射精を迎え、彼女がその様子を実況し終わってから
2回戦を開始するまでの時間はたったの5秒です。

ここまで余計な部分を省いた、本物の連続射精をさせてくれる作品はそうそうないでしょう。

それでいて各パートの射精回数を2回に留めているのがいいですね。
男性の構造的に連続射精はなかなか難しいですから
頑張ればなんとかなるくらいの完遂しやすいレベルを維持しています。
無茶なプレイをしていながら聴き手のこともきっちり見てくれています。

「限界を感じるまで 死なない程度にいじめてあげます 勝手に死なないでくださいね」
今回お相手を務める女看守は一見良識がありそうなのですが
内面は男性をいじめることに生きがいを見出しているくらいにぶっ壊れています。
物語を聴き進めるに従って、彼女の本当の姿を知ることになるでしょう。
プレイだけでなくキャラもしっかり立っています。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

短時間ながらもかなり過酷にまとまっている抜きに適した作品です。
普段のオナニーでは満足できない、もう一歩進んだ快楽を得てみたい。
そんな願望を抱くMの方にお薦めします。

CV:みる☆くるみさん
総時間 29:03


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年2月1日まで半額の300円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

もんむすりらー ~ゴースト娘のペット~

サークル「性感ライフハック」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ロリ巨乳でボクっ娘と様々な特徴を兼ね備えた幽霊が
その種族と体型を駆使したエッチで主人公から魂を吸い取ります。

テーマとは正反対のあまあまな雰囲気、エッチでの独特な表現方法など
人外モノの中では非常にとっつきやすい作りになっているのが特徴で
その激しくも愛情たっぷりなプレイが魂を差し出したくなる気分にさせてくれます。



お相手はあなたの理想の女の子
ゴースト娘に精液と魂を吸い取られるお話。

「あれぇ? 扉の開く音がしたから来てみれば 人間… キミ こんなところで何してるの?」
ゴースト娘は幼さの残る可愛い声の女の子。
偶然自分の住処に迷い込んできた主人公を呼び止めると
姿を隠したままその瑞々しい体を触り始めます。

物語は2人が出会った直後とその後の2部構成。
前半は人間の主人公が洋館の門番を務める彼女と出会い
主に手を使って精液と一緒に生気を吸い取られる様子を
後半は彼女のペットになり大きなおっぱいで搾精される様子が描かれています。

こういう風に書くとブラックな作風に思われるかもしれませんが
ゴースト娘の声や口調が終始柔らかくほのぼのとしていますし
主人公が痛みを感じたり苦しんだりするシーンもまったくありません。

普通にエッチをするついでに魂をいただくようなスタイルですから
ちょっと変わったタイプの女の子と純粋にエッチを楽しむ作品と思ってください。
実際に聴いてみると拍子抜けするほど明るい雰囲気を持っています。

「ボクは、この洋館の門番を任されてるゴースト 君みたいな命知らずの子の生命力を貪って生きている 邪な存在」
ゴースト娘はロリ声で巨乳、さらに自分のことをボクと呼ぶ個性的な女の子。
最初は生身の人間である主人公にその姿を見ることはできないのですが
彼の魂を吸い取るにつれてだんだんと彼好みの容姿で実体化していきます。

彼の生気を吸い取る代わりに彼が最も望む女の子になり、エッチをさせてあげる。
一方的に奪うのではなくきちんと対価を払いながらエッチをするのも大きな特徴です。



聴き手を意識したアプローチが光るエッチ
エッチシーンは2パート40分間。
プレイは全身愛撫、乳首舐め、キス、耳舐め、手コキ、パイズリ、フェラです。
手コキとパイズリの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「もう何も考えなくて良いから ボクにキミの体と心と 魂 ちょうだい?」
その瑞々しい肉体を目の前に我慢できなくなったゴースト娘は
彼が強い抵抗をしないのをいいことに、その全身を愛撫し始めます。

エッチは最初のパートと次のパートの前半をゴースト娘が
残りの後半だけは主人公が責める形で進められます。
彼が元々そういう破滅的なプレイを望んで彼女の館に来たこともあって
プレイ中に若干躊躇することはあっても激しい抵抗を見せるシーンはありません。
そんな背景もあって女性優位の比較的穏やかなプレイが楽しめます。

最初のパートは愛撫や乳首責めで軽めの快楽を与え
彼の心をがっちり掴んだ後に背後から手でおちんちんを責め上げます。
先ほど書いたようにこの時点で彼女の姿は見えません。
それを利用し、主人公に責めてる様子をわかりやすく説明しながら
聴き手がイメージしやすい環境を整えてくれます。


「わかる? ボクの見えない手が今 君の上半身をさすってるんだよ?」
「温かくて ふわふわしてて それでいて確かな感覚がキミのおちんちんを擦ってる」

もう少し具体的に言いますと、ゴースト娘はプレイをしながら上のセリフのように
客観的な描写と一緒にその責めで得られる感覚も必ず伝えてくれます。
これによって主人公がどんな感じで責められているかを主観的にイメージしやすくなり
プレイに臨場感が生まれ、尚且つ物語に対する没入感が得やすくなっているわけです。

簡単に言えばゴースト娘は主人公ではなく聴き手に直接語り掛けてくれているんです。
だから彼女の言葉をすごく自分のことのように感じることができます。

「感じる? 君のしこしこに合わせて ボクも一緒にぎゅっぎゅしてるんだよ?」
それを最も実感しやすいのがパートの終盤。
しばらく手コキをした後、ゴースト娘は主人公にも一緒におちんちんを慰めるよう促します。
いわゆるダブル手コキなのですが、聴き手にとってはオナニーになりますよね?
流れを崩さない形で聴き手がしっかり射精できるようにプレイを組み立ててくれています。

対する2番目のパートはメインのプレイをパイズリ1本に絞り込み
先ほど同様その気持ちよさをセリフを使って伝えながら
さらに幽霊しかできない個性的なプレイへと発展させています。

「びっくりした? パイズリしながらディープキスされるのどうかな?」
中でも中盤以降で登場するパイズリしながらのキスやフェラが非常に個性的。
「ずちゅ ぬちゅ」とやや水分の高い効果音をリズミカルに響かせながら
下品なタイプのちゅぱ音を鳴らして一気に気持ちを盛り上げていきます。
射精直前の「びるびるびるびる じりゅるるぅぅぅっ」というバキュームが激しくて一際素晴らしいですね。

「パイズリしながらフェラするのは普通じゃね?」と思われた方もいるでしょう。
でもここでフェラをする時に行っているパイズリは
おっぱいにおちんちんを垂直に突き入れる縦パイズリなんです。
実際どんな感じでやってるかは敢えて描写してないためよくわかりませんが
幽霊にしかできない独特なプレイであるのは間違いありません。

このように、聴き手目線の描写と幽霊らしいプレイを軸にしたエッチが繰り広げられます。



優しく虜にしてくれる作品
個性的なキャラ、個性的なアプローチ、個性的なプレイ
他の作品には無いいくつもの魅力を持っている作品です。

作品のほぼ全編をエッチシーンに割き、その中で常に聴き手に臨場感を持たせながら
内容を絞った密度の高いプレイで質の高い興奮を与えてくれます。
純粋なエロボイスとして見ても効果音・ちゅぱ音の質量共に申し分なく
そのいずれも水分が高いエロさを重視したもので統一されています。
ゴースト娘の声との大きなギャップも興奮を掻き立てるいい素材になっています。

「好きなようにして良いんだよ ボクはキミの欲望が具現化した存在 キミ専用の性処理道具 キミの いやらしい願いは何でも叶えてあげる」
そして何より主人公の変態的な嗜好をすべて受け入れ
その願いを余すことなく叶えてあげる彼女が愛おしいです。
彼女は幽霊の門番という立場上ずっと一人ぼっちだったのかもしれません。
彼をペット扱いしながらとても楽しそうに、幸せそうに相手をしてあげています。

そういう彼女が色々構ってくれる充実感も
最後に訪れる射精の快感にきっとプラスに働くに違いありません。
精神面も結構温めてくれる作品と言えます。

エッチは全体の特徴に力を入れて書いてみましたが
例えば後半のパイズリは横パイズリで1発、その後縦パイズリで1発と
1つのプレイを延々とやるのではなく変化をつけています。
それぞれのパイズリできっちり効果音が切り替わるのもいいですね。
サークルさんが細部にまでこだわりを持って製作をされていように感じられました。

射精シーンは前半1回、後半2回の計3回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

あまあまな路線を貫いている一風変わった人外作品です。
ブラックな要素やグロい表現がほぼ無くとっつきやすいのもポイント。
彼女のキャラにや声に興味を持った人、少し違った形で愛されたい人にお薦めします。

CV:大山チロルさん
総時間 49:33


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年2月1日まで半額以下の300円で販売されています。
その場合の点数は満点です。

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