同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

音無奏の音フェチ研究室

サークル「とみみ庵」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

同サークルさんでは3番目の有料作品にあたるこちらは
音を研究している謎のお姉さんが様々な音を聞かせてくれます。

耳かき音声などに比べて音フェチ的な要素が非常に強く
硬い音、柔らかい音、実生活でもおなじみの音、幻想的な音など
およそ20種類にも及ぶ多彩な音の数々が耳に心地よい刺激を与えます。



謎のお姉さんが行っている研究とは
「音無奏(おとなしかなで)」が鳴らす色々な音を聴くお話。

「どうぞ 鍵は開いてるから入っていいよ」
音無さんは砕けた口調で話すやや中性的な声のお姉さん。
自分が送った手紙に応じて研究室へとやってきた主人公に
今回行う実験の内容を説明します。

彼女は音に関する秘密の研究を行っており
被験者にアイマスクを装着し、様々なタイプの効果音や環境音を聞かせ
その中で印象に残った音を後日レポートにして提出するよう求めています。
つまり本作品の主役は効果音になります。

といっても効果音をだらだらと垂れ流すわけではありません。
メインとなる6つのパートそれぞれに明確なテーマを設け
短いものだと1~2分、長い場合は8分近くの時間に渡って
彼女はある時は左右をスライドするように、またある時は耳元に近づけたりと
音を小まめに移動させながら聞かせてくれます。

同じ音でも聞こえてくる位置や距離によって随分印象が変わるでしょう。
リアルな質感の音ときめ細かい演出によって
効果音を中心とした面白い空間が形成されています。


「まずはこっちの耳から これはすぐにはわからないかな?」
音無さんは作品の性質上、進行役に近い存在のため
音を鳴らしている間はできるだけしゃべらないようにしながら
自分の鳴らしている音の正体を言い当てるように言ってきます。

最初の方は割とよく聴く音、後になるほどちょっと聴き慣れない音、といったように
音のタイプや難度が段階的に変化しますから
皆さんも実際に目を瞑ってそれがどんな音かを考えてみるのもいいでしょう。

また彼女が至近距離で囁きかけてくるシーンもあります。
そのあまりの近さに効果音とは別の意味でゾクゾクするでしょうね。



音無さんが作り出す音の世界
音を使った実験シーンは6パート51分ほど。
何らかの音が発生する場合のすべてでリアルで立体的な効果音が鳴ります。

「一番初めの音はいつも決まってるんだ 何の音かはお楽しみ…だけどね」
彼に今回の実験の概要を説明し、無事同意を得た後
音無さんは早速「ポリリ」という乾いた音を鳴らし始めます。

序盤のパートにおけるテーマは「硬い音」。
最初に登場する紙袋の音、他にはハサミで切る音など
日常生活で使われる道具を実際に動かしながら音を鳴らします。

現在様々な作品でバイノーラル録音がされていますが
とみみ庵さんは声だけでなく効果音もバイノーラル録音です。
現在の同人音声では最上級クラスと言ってもいいほどにクリアでリアルな音ですから
これらの音を本当に間近で鳴らされているような感覚がたっぷりと味わえます。

「この音 私も好きなんだ 被せられる瞬間がゾクゾクしてね」
例えば紙袋は目の前や耳元で鳴らしながら
頭に被せてきたり取ったりするシーンがあるのですが
頭に被ると耳元にごわごわとした軽い圧迫感が生まれます。
この感覚はなかなか味わえるものではありません。
体験版にも登場しますので是非ともお試しください。

さらにこの時だけ音無さんの声が籠るのもポイント。
音のリアルさに決して胡坐をかかず、細かい部分にまでこだわって作られています。

「休憩もしたことだし ちょっと趣向を変えて 環境の音を入れようかな」
対する休憩後に行われる後半のテーマは「柔らかい音」。
水槽のフィルターをオンにして「ごぽごぽ」と水の弾ける音をバックに
「シュリ ズリ」と滑らかな水音を鳴らしながら手にオイルを塗り始めます。

どちらも水に関する音なのですが前者は自然な音、後者は人工的な音のため
耳に別々の心地よい刺激を与えてくれます。
特に環境音はこのパートから鳴り始めることもあって
今までよりもずっと落ち着く、癒される感じがするでしょう。

「全身を 泡で包まれてるような感覚になってこないかい?」
本作品で最も特徴的な音が登場するのがその後のパート。
とある物を使って2種類の異なるタイプの泡音を聞かせてくれます。

炭酸などでよく聴くシュワシュワとした音と
「シュウィー ピチピチ」という独特な音が作り出す空間はとっても幻想的。
一時的ではありますが現実世界から離れているような感覚が味わえます。



音フェチ作品の一つの完成形
ハイレベルな音が自然な癒しを与えてくれる作品です。

物語の内容を「音を聞かせる」ことに設定し
適度な間隔を置きながら音そのものやタイプを切り替えることで
別々の方向から心地よい感覚を聴き手の耳に与えます。

わかりやすく説明するために硬い音、柔らかい音と表現しましたが
実生活に関連性の強い音を中心としているため
どれも聴いていて嫌に感じることはほぼありません。
音を鳴らす間隔や鳴らし方もきちんと考えられてますから
しばらくすると自分がこの音の世界にハマっているのに気づくでしょう。

作品の性質上、音の中身をネタバレするとつまらないだろうと思いまして
今回は体験版に登場するシーンやパートのタイトルでわかるものを中心に紹介しました。
音当てクイズの側面もありますし、残りは聴いてのお楽しみとさせてください。
私は泡を鳴らすパートが一番好きですね。
泡風呂に入っているかのような、全身を小刻みに撫でられている感覚が味わえます。

音そのものを敢えて中心に据えているとても珍しい作品です。
およそ1時間に対して200円と高いコスパも魅力的。
内容と安さを考慮して過去作に引き続き今回も満点とさせていただきました。

CV:かの仔さん
総時間 57:23


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

哀しみのイき人形《催眠音声・男女版同梱》

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、謎のお姉さんの導きで少女の姿をした人形になり
射精を伴わない絶頂(ドライオーガズム)を何度も味わいます。

メインとなるエッチシーンにおける奇抜な絶頂形式のみならず
催眠誘導も非常にユニークな方法を使って進められており
お姉さんのお話に耳を傾けているだけで自然と物語の世界へと没頭し
スムーズな形で人形へと生まれ変わることができます。

今回はサークルさんが初回の視聴を推奨されている
ノーマルバージョン(追加音声を除いたケース)でのレビューとなります。



人生で一番長い絶頂に挑戦
お姉さんの催眠でイき人形になり、絶頂し続けるお話。

「さて 唐突ですが あなた 1回の絶頂って 何秒ぐらい続きます?」
お姉さんはややトーンの低い穏やかな声の女性。
事前に今回のテーマについて軽くお話をしてから
催眠に入るための準備を始めます。

本作品は「できるだけ長い時間絶頂し続ける」ことを最終目標に掲げ
そのための準備や心身の誘導を催眠の技術を使ってサポートします。
男性の射精は通常6秒程度オーガズムが続くと言われていますが
本作品はなんと60秒もの長時間に渡るオーガズムに挑戦しています。
(追加音声ではさらに長いオーガズムを促すプレイも登場します)

射精のように刹那的でない、さらに賢者タイムも存在しないオーガズム。
男性にとってはまさしく夢のような快感へと誘ってくれるところが
本作品の最大の特徴であり魅力です。

催眠誘導および人形化はおよそ37分間。
暗い部屋で目を開けたまま仰向けに横になり
言われた部位を手のひらで擦ったり深呼吸をして軽くリラックスした後
彼女が話すとある昔話に耳を傾けます。

「むかーし ある町に 一人の男が住んでいました その男は 人形師 人形を作って生計を立てている男でした」
お話の内容は人形師の男性が一人の女性から依頼を受け
あれこれあった末に一体の人形を作った、というもの。
つまり挿し絵に描かれている人形に関するお話なのですが
それを本当の物語のようにとてもイメージしやすく語ってくれています。

「催眠音声なのになぜ昔話?」と思う人もいるかもしれません。
ですがこのお話には今回の催眠を完成させるための重要な役割があります。
キャラやストーリーもしっかりしていますから
しばらくすると自分がこれに夢中になっているのに気づくでしょう。

「スーッと 目を閉じる と 同時に意識が落ち始める ずんずん ずんずんと 落ち始める」
お話の中ほどに到達したあたりで目を閉じる指示が出るのですが
目を瞑った瞬間、高いところから落下する感覚と一緒に
逆に自分の体が宙に浮かび上がっていくような感覚も味わえました。
催眠状態が深くなりつつあるのを実感しやすいシーンと言えます。

「そして男は 自分がその人形の事を いつの間にか いとおしくて仕方なくなっている事に 気付きます」
後半に入るといよいよお話の結末が近づいてきます。
自分の作った人形にいつのまにか特別な感情を抱いた人形師が
最終的にどういった運命を辿るかを
聴き手がまるで人形師本人になったかのように思わせながら語り続けます。

お話自体が純粋に聴いていて面白いのもありますが
お姉さんはここまでのあらゆるシーンで時にはストレートに、時には遠回しに
自分の声に集中し、それを受け入れるよう暗示を入れてきます。
それらがあるからこそ彼女の言葉を自分自身へと自然に当てはめられるのです。

「スーッと 意識が消えて行く 自分の中から 消えて行く 消えて いく」
そして最後の最後に物語の結末と同じ方法で主人公を人形へと作り変えます。
前暗示→カウント→追い込み暗示というオーソドックスなスタイルではありますが
前後の暗示の入れ方が的確ですから
ここで一気に意識がぼんやりしたり、体が言うことを利かなくなったりするでしょう。

タイトルにあるイき人形の物語をイメージさせながら
段階的に催眠を深めていくかなり珍しいタイプの催眠です。

聴き手の魂を人形へと移し替えることを目的に
あまり催眠らしさを感じさせないよう遠回しな表現を使いながら
まずはお話に夢中にさせ、それから催眠を深めたり人形へと感情移入させてきます。
最中はそこまで催眠に入った感じがしないかもしれませんが
一番最後のシーンでそのことを強く思い知ることになるでしょう。

この手の催眠を施してくれる作品と言えば
他だとキャンドルマンさんの「おゆうぎのじかん」くらいしかありません。
ですから多くの人が新鮮な気分で楽しく聴くことができるでしょう。
催眠の効き目についてもこの後行うエッチで嫌と言うほど実感できます。



少しずつハードルを上げながらより長い絶頂へ
エッチシーンは1パート21分(追加音声込みだと3パート44分)。
プレイは声による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ほうら 体がぞくぞくしてきた 人形の体がゾクゾクし始めた」
催眠をよって主人公をイき人形へと作り変えたお姉さんは
言葉を使って彼の心を上手に煽りながら長時間の絶頂へと追い込み始めます。

エッチはキーワードを絡めた感度の強化から始まり
カウントを使って絶頂開始のタイミングを知らせながら
その直後にトリガーと暗示を使って絶頂、再度のトリガーで絶頂終了
これを本編では合計3回行います。

先ほど「60秒の絶頂に挑戦する」と書きましたが
そんなに長い時間をいきなりやらせるわけではありません。
比較的多くの人が楽しめるよう回を重ねながら時間を長くしていきますから
あまり気負わず、無意識に任せる感じで気楽に取り組んでみてください。

「そう イき人形 あなたはその イき人形なんですよ 何度でも言ってあげますよ イ き に ん ぎょう」
一番最初の感度強化は自分が人形になったことを自覚させながら
イきっ放しの状態になる心の準備を進めます。

ストレートな淫語がほとんど登場しないにも関わらず
彼女の言葉で股間や脇腹にピリピリとした火照りが生まれ
それがやがて全身へと広がっていくのが強く実感できました。
キーワードに合わせて股間がきゅーっと締め付けられる感じもするかもしれません。

それは先ほどの物語を通じてイき人形の容姿や性質をしっかり心に刻み付け
さらに自分自身がそうなったことを受け入れているからです。
催眠の結果や効果をエッチでもしっかりと活かしながらプレイを行っています。

「ほうら イった 快感が爆発する 強烈な快感が暴走する そして止まらない イくのが止まらない 絶頂が止まらない」
そして十分に準備が整った後、いよいよカウントに合わせて絶頂を開始します。
最初は15秒と短い時間なのでそこまで強くは感じられないかもしれませんが
私の場合は股間にグンッと熱いものが盛り上がり
その状態を維持したまま非常に細かく痙攣し続けていました。

他の作品で味わった強烈なタイプのドライに比べるとやや弱いものの
彼女が指示した絶頂中は、その前後と明らかに違った感覚があったのは事実です。
正直なところ、ここまでいとも簡単に言葉で心身を操作されたのは初めてです。
気持ちよさに加えて不思議な気分もした瞬間でした。

「そう 受け入れる イき人形の体を 受け入れる そうすれば いくらでもイける 永遠に イき続けられる」
プレイを進めながら人形化の強化を行っているのもポイント。
これによって催眠状態を維持し、更なる絶頂に挑戦しやすくもしています。
各絶頂シーンの後には必ず軽い休憩を挟んでくれますし
それぞれの絶頂をきっちり楽しめるような心遣いが随所に見られます。

「途中で飽きちゃったら可哀想だから イってる途中で さらにカウントダウンしてあげる」
一番最後の絶頂は最も時間の長い60秒。
さらにお姉さんは絶頂中にカウントを数えてマルチプルオーガズムを促します。
簡単に言うと絶頂中に追加の絶頂をするわけです。

実際にやってみたところ、ノーマルの絶頂は先ほどと同じ感覚で
マルチプルオーガズムのタイミングになった時だけ
一段きつめの熱や締め付けを感じました。
射精直前のようなほんの僅かに痛みを伴う気持ちよさ、とでも言えばいいのでしょうか。
こういうタイプの快感を味わったのは催眠音声では初めてです。

このように、長時間に渡るドライオーガズムに的を絞ったエッチが繰り広げられます。



新しい快感に目覚めさせてくれる作品
ドライオーガズムをさらに尖らせたプレイが楽しめる唯一無二の作品です。

ドライ系作品の標準時間にあたる10~20秒をスタートにし
そこから段階的に時間を延ばしながら少しずつ高い領域へと上りつめます。
物珍しいプレイを売りにして個性を持たせているような作品もありますが
本作品はガチで長時間のドライオーガズムを味わってもらえるように作られています。
実際に私もこの気持ちよさをかなり鮮明に感じることができました。

そのための準備にあたる催眠誘導や人形化も洗練されています。
物語を聴かせる一風変わったスタンスを取りながら
人形化にとって必要不可欠な体の脱力感や声への従属感を膨らませています。
そして主役となる人形の見た目や性質のイメージをしっかりと心に刻み付けてきます。

肝心の聴き手の心を人形に移し替えていくシーンも
まず人形師というクッションを置き、予めそうなる感覚を抱かせてから
改めて行う、といったように相当慎重に行われています。
ストレートに「あなたは人形になる」とか言われるよりも
ずっと意識をかいくぐり、無意識に働きかけやすいアプローチだと思います。

エッチはタイミングに合わせてドライ絶頂する至ってシンプルなものです。
しかし内容がディープ、かつかなりの長時間に渡って快感が得られますから
物足りなさを感じる人はほとんどいないでしょう。
追加音声無しでも十分楽しめるほどに濃ゆいです。

強いて注意点を挙げるとするなら体力の消耗が激しいことです。
20分くらいは何もしたくなくなるほどへとへとになりました。
追加音声も合わせて聴いた場合、相当な疲労を伴いますので
休日前など余裕のある時にのみ聴くことをお薦めします。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠とエッチがいずれも個性的かつ効果的であること
実際に聴いてみた結果意図したものに近い快感が得られたことを踏まえて
本作品を満点とさせていただきました。

プレイの内容が比較的ノーマル、さらに男女両方の音声が用意されているのもポイント。
性別・属性問わずこの新しい快感に興味を持った方すべてにお薦めします。

CV:男性向け…分倍河原シホさん 女性向け…鷺沢萩さん
総時間
男性向け 共通ファイル…1:04:17 追加音声…23:14
女性向け 共通ファイル…1:04:28 追加音声…21:59


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

2021年11月15日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/87157706.html

大好きなお姉ちゃんが優しくいやらしくおてつだい

2021年2月14日追記
本作品は2020年11月21日に販売を終了しました。


サークル「マトリョウ鹿」さんの同人音声作品。

今回紹介するこちらの作品は、あまあまな声のお姉ちゃんが
手、口、おまんこを使って弟の性のお手伝いをします。

おねショタらしいあまあまな雰囲気とは裏腹に
彼女は弟の精液を一滴残らず搾り取ろうとするかのような激しい責めを行います。
そのあまりの大きなギャップにきっと驚き興奮するでしょう。
純粋な抜きボイスとしてのクオリティもかなりのものを持っています。



弟のすべてを受け止め、求めるお姉ちゃん
お姉ちゃんと3種類のエッチをするお話。

「はぁー ごめんね ついつい長風呂しちゃって」
お姉ちゃんは甘く優しい声のお姉さん。
彼女がお風呂上がりにタオル一枚の姿で弟の前に現れ
その魅力的な肢体を見せつけるところから物語は始まります。

彼女は日常生活の中で彼が自分に好意を抱いているのを察知し
手コキ、フェラ、SEXをすることで彼の願いを叶えてあげます。
優しいお姉ちゃんが弟を甘やかしながら気持ちよくしてあげる
おねショタ系における王道的なシチュをこの作品も持っています。

「いいよ? じーっと見てくれても その方がお姉ちゃん ドキドキするから」
しかし彼女はただ単に彼の言うことを受け入れてあげるだけではありません。
彼が思っている以上に彼女は彼を強く求め、独占したいと願っており
それを反映するかのようにエッチではかなりハードな責めを繰り広げます。

おねショタと言うと割とソフトな責めを中心とした作品が多いのですが
本作品はそれらとはまったく違う色を持っています。
総時間に対するエッチシーンの時間も長く、プレイも濃厚ですから
このシチュに特別感心が無い人でも、抜き目的で聴いてみるのも十分有りです。



弟を貪るようなハードなエッチ
エッチシーンは3パート39分ほど。
プレイは亀頭責め、手コキ、フェラ、キス、SEX(騎乗位)です。
亀頭責め、手コキ、SEX、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「お姉ちゃんの匂いをクンクンしながらのオナニーもいいかもしれないけど 実物のお姉ちゃんにシコシコしてもらった方が気持ちいいじゃない?」
その日の夜、弟にその気があるのを見て取ったお姉ちゃんは
彼の布団に潜り込み、自分から手コキをしてあげると持ち掛けます。

エッチは終始お姉ちゃんがリードする形で進められます。
各パートでメインのプレイを手コキ、フェラ、SEXと一つに絞り込み
できるだけ時間を長く取りながらエッチな音をたっぷり聞かせてくれます。

一番最初の手コキパートは弟を仰向けに寝かせ
太ももを軽く撫でて勃起を促してから亀頭責め→手コキと続きます。
お姉ちゃんの声は引き続きとってもあまあまですし
プレイも段階的にハードにしますから、言うほど激しい責めとは感じないかもしれません。
しかし本格的な手コキが始まるとそのイメージがガラリと変わります。

「急に遅くなったの 嫌? でも こうやって遅くしたり、早くしたりすると イきそうになったり 止まったりして ずっと気持ちいいままでしょ?」
お姉ちゃんはしばらくゆっくりしごいた後、ペースを急激に速め
またしばらくするとゆっくり、といった感じに大きな緩急をつけながら
弟を確実に射精へと追い込んでいきます。

この速くなった時のペースが凄まじく
音の力強さも相まってかなり激しく責められている印象を強く受けます。
「搾り取る」と表現するのが妥当な責めですね。
その粘液質の強いエッチなくちゅ音が一気に興奮を高めてくれるでしょう。

「少し疲れちゃったみたいだけど、まだ休んじゃダメだよ」
本作品のエッチをハードと言うもう一つの理由は
すべてのパートで必ず連続射精をしていることです。
お姉ちゃんは1回目の射精を確認し、精液の味を堪能すると
すぐさまハイペースな責めを再開して弟を一気に射精へと追い込みます。
このがっつくような責めこそが本作品の一番の持ち味です。

最も抜けるプレイが楽しめるのは2番目のフェラパート。
ここではおよそ14分に渡ってお姉ちゃんが濃厚なちゅぱ音を鳴り響かせます。
合間のセリフもほとんどなく本当にちゅぱ音尽くしです。

「いいよ シてあげる お姉ちゃんの お口まんこで 弟ちんちんグポグポしてあげる」
「ちゅぴ ぶりゅっ」と下品な音を立ててしゃぶったり
亀頭をちゅーっと吸ったり、舌を高速で這わせたりと
お姉ちゃんは序盤から速めのペースで変化をつけながら弟のおちんちんを責め上げます。
彼の年頃ならすぐさま達してしまうんじゃないかと思えるくらいの強烈なフェラです。

しかもこのフェラではバキュームするシーンが非常に多く
ききゅーっと吸い上げるような音を何度も鳴らして亀頭・尿道・全体を刺激します。
腰や股間を持って行かれるような感じがする音、とでも言えばいいのでしょうか。
この音を中心に聞かせてくれる作品自体があまりありませんし
フェラ好きなら是非聴いてみていただきたいシーンと言えます。

そして3番目のパートでようやく2人はひとつになります。
今までの2パートに引き続き激しい責めをしながら
彼女が乱れ、喘ぐ姿を楽しむことができます。

「君がお姉ちゃんのこと 意識してるってわかったときから すっごく嬉しくて お姉ちゃんも君の事大好きだから いつか エッチしたいって こうなりたいって 思ってたの」
エッチする前から相思相愛だったことを弟に告げ
繋がりながらディープキスをするなど恋人さながらのあまあまな雰囲気の中
ちょっぴりアヘった声をあげるお姉ちゃんがたまりません。
今までが責められる一方だっただけに、その痴態にはグッとくるものがあります。

このように、とことん甘い雰囲気でのハードなエッチが繰り広げられます。



実用性の高い作品
おねショタのシチュよりも濃厚なエッチの方に魅力を感じる作品です。

お姉ちゃんはパートごとにプレイのリクエストを弟に訊きますが
一旦プレイが始まると完全に主導権を握り、彼のおちんちんを思うさま貪ります。
人が変わったとは言わないまでも、事前の彼女のイメージとはややかけ離れており
その豹変っぷりが面白く、興奮を誘う良い材料にもなっています。

この手のシチュならこんな展開だろうとある程度予想しながら聴いていたのですが
それを良い意味で大きく裏切ってくれました。
どのパートでもきちんと射精できるくらいの十分なエロのパワーを持っています。

「これからもお姉ちゃんがエッチなお手伝いしてあげるからね? お姉ちゃん以外に こんなエッチなことしてもらっちゃダメだよ? わかった?」
彼女としては弟を他の女の子に取られたくないのでしょう。
だからこそ自分しかできないような激しいエッチをしているのだと思います。
ですがヤンデレのような独占欲が暴走しているキャラでもなく
事後は弟を抱きしめ、頭を撫でながら寝かしつけるお姉ちゃんらしさも見せています。
自分の欲望と相手の気持ちを上手にコントロールできている女性ですね。

エッチはどのパートも意識的にエッチな要素を多く、そして下品に演出しています。
一部で復唱シーンを設けて没入感を高めるなんてこともしてくれますし
結構のめり込みながら楽しめるのではないでしょうか。
通しで聴くともったいなく感じるほどに抜きやすいです。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこです。

「ほんとに処女作なの?」と思えるくらいにしっかりと作り込まれている作品です。
年上に甘やかされながら抜いてもらうシチュが好きな人だけでなく
純粋なオナニーのオカズを求めている人にもお薦めします。

CV:大山チロルさん
総時間 57:45


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ルミナスタジオによる シャボン玉に包まれるリラクゼーション

サークル「ふしぎラボ -Mystiska Lab-」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、天使のような優しい声のお姉さんに導かれて
シャボン玉の世界に行き、そこに漂いながら心身をリフレッシュします。

暗示で聴き手の気持ちを誘導する一般的な催眠音声とは少し違い
リアルな効果音を使ってイメージを膨らませるお手伝いをしてくれます。
環境音、バイノーラルビートといった様々な音に包まれていると
まるで別世界にいるかのような幻想的な気分が味わえます。



リアルで多彩な音に彩られた不思議な世界
ミレーニアにシャボン玉の世界へと連れて行ってもらうお話。

「こんばんは お元気ですか?」
ミレーニアは穏やかで清らかな声のお姉さん。
日頃の生活から生まれるストレスに悩んでいる主人公に
シャボン玉を使ったイメージで癒しを与えます。

本作品は聴き手が幻想的なイメージをしやすいように
効果音や環境音の質感や鳴らし方にとても力を入れています。

音声の開始直後に鳥の鳴き声が聞こえていたかと思えば
しばらくすると「ザー」っと滝の流れるような音に変化したりと
主人公がシャボン玉の世界に行く様子を音でしっかりとサポートしてくれますから
今自分が何をしているかを感覚的に掴むことができます。

そしてそれらの音のすべてが癒しの効果を持っています。
中でもほぼ全編で流れ続けるバイノーラルビートの効果は強力で
「ブーーーン」という軽く振動するような音を聴いていると
頭の中を揺さぶられているかのようなぼんやりとした感覚が湧いてきます。

※バイノーラルビートをご存じない方は以下の記事の第2項をご覧ください。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/32142160.html

聴き手に物語の世界にどっぷりと浸ってもらい
さらにはリフレッシュしてもらうための効果的かつ個性的な演出と言えるでしょう。

催眠の時間はおよそ40分。
最初に深呼吸や脱力を行い適度なリラックス気分を得てから
大きな箱をイメージし、そこにリアルでの嫌な出来事や思いをすべて放り込みます。

「ネガティブな感情 マイナスの思いや 嫌な出来事 過去の思いなどを思い浮かべて 粘土のように丸めて 丸めて 思い切って 勢いをつけて放り込んでいきます」
ミレーニアはイメージをするにあたってそれが具体的にどんなものか
それをどうすればいいかをわかりやすく教えてくれます。
このシーンの場合は叩きつけるように箱に放り込んでみるといいでしょう。
嫌なことが遠ざかり、見えなくなって心がスッキリします。
彼女はわざと無言になり聴き手にそうするための時間も与えてくれます。

今回の催眠の目的はシャボン玉の世界に行ってリフレッシュすることなのですが
ただ単に行くだけでは本当の意味での癒しは得られません。
自分の汚れている部分を洗い流し、まっさらな心と体になった後
彼女は初めてそちらの世界へ行くことを切り出します。
常に自分のことを考えてくれる彼女の真心にも癒しを感じるでしょうね。



ふわふわ、ぽわぽわとした心が軽くなる空間
開始からおよそ10分後、様々な準備が整ったところで
いよいよ本題となるシャボン玉の世界へと旅立ちます。
まずは目の前に自分の体がすっぽり入るくらいの大きなシャボン玉をイメージし
全体を眺めたり軽く触ったりしながらその質感を心に馴染ませます。

「指や手が触れるたび シャボン玉は膜を揺らし あなたに気持ちよい感触を伝えてくれます」
「ぽよんぽよん」という弾力感のある音が適度に流れ
シャボン玉の柔らかさをしっかりとイメージできる手助けをしてくれます。
音自体にも心地よさを感じるでしょうね。
その世界にどっぷりと浸れるように順を追いながらゆっくりと進めてくれます。

「シャボン玉の中は とても柔らかい空気で ほんのりとした暖かさと 幸せな雰囲気に満ちています」
そしていよいよシャボン玉の中へと入ります。
腕→上半身→顔→下半身と割れないようにゆっくりと侵入しながら
ミレーニアはその都度中の世界の温かさ、柔らかさを感じさせてくれます。
効果音も滝のような音がヒーリング音楽で流れるような幻想的な音へと変わり
シャボン玉の中が安らげる場所であるのを印象付けます。

シャボン玉に無意識的に「軽い」というイメージを抱いていたからか
私はこのシーンで下半身を中心に体が軽くなったような感覚がありました。
他にも肩の力がスッと抜けるとか体が楽になる人もいるかもしれません。
そのすべてに言えるのが心地よい、癒される感覚ということです。

その後はシャボン玉の心地よさを満喫したり
ちょっとしたエクササイズをしながら心身をリフレッシュします。
柔らかく温かい効果音、慈愛に満ちたミレーニアの声
すべての要素が安心感で包まれている空間はとても心地よく
そのまま寝てしまいたくなるほど落ち着くことができました。

ミレーニアが適度に長めの休憩を挟んでくれることもあり
音声を聴く前に比べて自分がびっくりするほど落ち着いているのを実感できるでしょう。
だからこそシャボン玉の中に本当にいるかのような感覚が味わえるのです。

このように、音を使って幻想的な世界を演出している個性的な催眠が繰り広げられます。



現実逃避しやすい作品
リアルで立体的な音を駆使して物語をイメージしやすくしてくれている作品です。

環境音やバイノーラルビートといった人間の本能に働きかける音を駆使し
それらを聴き手が安らげるものに統一することで自然な癒しを与えます。
ミレーニアが行うのはイメージの内容や何をすればいいのかの説明くらいで
他の部分をほぼ効果音のみで演出しています。
非常に珍しいタイプの作品と言えるでしょう。

音声を聴き始めた当初、効果音がちょっと大きいかな?と感じたのですが
それも本作品の持つ独特の世界観に浸ってもらうための演出なのでしょう。
効果音が小さいとリアルで発生するノイズが耳に入るため
それがシャボン玉の世界に行くには邪魔になってしまいます。
おかげで一時的に別世界にいるかのような現実逃避気分がとても味わいやすいです。

一般的な催眠音声との大きな違いは、効果音中心であるのに加えて
「力が抜ける」「意識が沈む」といった暗示をそこまで入れてこないことです。
ですから催眠に入った感覚はあまりしないかもしれません。
しかしシャボン玉の世界をとてもイメージしやすいように感じるでしょう。
それはミレーニアが上手に聴き手のイメージ力を膨らませているからです。

催眠者が何でもかんでもやってくれるようなスタイルではなく
彼女は聴き手が自由にイメージできる場を整えてくれます。
アプローチの方向性が違うだけで、本作品も立派な催眠音声だと思います。
少なくとも私はスッキリした気分で聴き終えることができました。
自由がある、ゆとりがあることも癒しにとっては必要不可欠です。

言葉よりも音を使って感覚を伝えてくる変わった趣向の作品です。
癒しを求めている人が聴くのが一番ですが
ちょっと変わったスタイルの催眠音声を聴いてみたい人にもお薦めします。

おまけはシャボン玉に包まれてのフリーフローエクササイズです。
(セリフは無く本編で登場した効果音のみで構成されている音声)

CV:桜月秋姫さん
総時間 本編…46:18 おまけ…45:14


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品にはこの後に出た2作品を同梱したセットバージョンもあります。
「ルミナスタジオによるサウンドエクササイズシリーズ 基本プログラム三点セット」

癒嫁-美央

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

今回紹介するこちらの作品は、最近結婚したばかりの同い年の奥さんが
お風呂とお部屋で癒しとエッチなサービスをしてくれます。

非エロの要素を重視する普段のサークルさんの作風とは違い
1時間にも及ぶ濃厚なエッチを繰り広げているのが特徴で
あまあまな雰囲気の中、シーンに応じて攻守を入れ替えながら
2人が一緒に高みに上り詰めていく様子をとってもエッチに描いています。

非エロとエロが交互に登場する作品のため
今回はシーンごとに内容をまとめながらレビューしていきます。



新妻ならではの甘く濃厚なサービス
妻の美央(みお)にお風呂で体を掃除してもらったりエッチな事をするお話。

「お帰りなさーい 今日もお疲れ様」
美央は甘く穏やかな声の女性。
夫である主人公の上着に入っていたとあるお店のチラシを見て
自分が代わりにサービスしてあげることを志願します。

本作品は大きく2つのシーンに分かれており
前半はお風呂で体を洗いながらエッチなご奉仕を行い
後半は爪を切ってからベッドで濃厚なSEXをします。
そしてどちらのシーンにも非エロ/エロ両方の要素を含んでいるのですが
44分の非エロに対し、エロは56分とかなりのボリュームを誇ります。

数字だけを見るとエロの方がちょっと長い程度に思えるかもしれません。
ですがディーブルストさんと言えば癒しに著しく偏った作品を作られることが多く
非エロが1時間、エロが25分みたいな作品もあったりします。
また今回は非エロ要素の中にもエッチな気分を高める演出が登場します。

本作品がエロに寄っていると言えるもう一つの理由は効果音。
今回初めて効果音にもバイノーラル録音が施されており
以前に比べて音の臨場感が格段にパワーアップしています。

中でもお風呂で体を洗ったりパイズリをするシーンでは
実録と思えるくらいにとても細かい動きがされています。
そうやって長時間に及ぶプレイに更なる臨場感を持たせることに成功しています。

「それじゃあ あなた ご飯にする? お風呂にする? それとも…わ・た・し?」
お相手を務める美央は主人公との付き合いが長いこともあって
彼の性的嗜好を汲み取ったきめ細かいサービスを行ってくれます。
シーンによって彼女が責める/責められるが切り替わりますから
女性に奉仕される幸福感と蹂躙する征服感の両方が味わえます。



リアルな効果音を鳴らしながら体の隅々までお掃除
最初のお風呂シーンは非エロ27分、エロ27分の合計54分間。
前半は手やおっぱいを使って上半身を、後半は主にパイズリでおちんちんを洗います。
ここで行われるエッチなプレイはキス、耳舐め、手コキ、パイズリです。
手コキ、パイズリの際にリアルな効果音が鳴ります。

「まずは 首の周りから 石鹸をたっぷり付けた手で満遍なく擦っていくわよ」
体を洗うシーンでは「ぴちぴり ぬりゅん」とやや粘性のある水音を鳴らしながら
首筋、肩、胸、腋と上から下へ順番に洗っていくのですが
肩を洗う際は手を短く往復させながら絞り込むように磨き上げる
胸は平べったい音をゆっくりと擦るように動かす、といったように
部位に応じてまったく違う動きを見せます。

中でも終盤に登場する腋を洗うシーンはとてもとてもリアル。
毛が生えているのを想定して他よりもややざらついた音が使われています。
胸や肩なども広さや太さを感じさせるような動かし方がされていますし
主人公の男性的な部分をきちんと視野に入れながら効果音が作られています。
実に素晴らしいですね。

「石鹸が胸全体に行き渡るように、大きく 大きく…ん…ふぅ…んぁ…はぁ」
もちろん洗ってくれている美央の存在も忘れてはいけません。
汚れの溜まりやすいところは手で力強く入念に洗ったり
自慢のおっぱいに石鹸を塗り付けて背中をごしごししてくれます。

お掃除をしながら彼女が熱い吐息や艶めかしい声を漏らすのがいいですね。
声が近いから密着している気分が味わいやすいですし
この後に行われるエッチに向けての心の準備にもなります。

最後に行われるおちんちんのお掃除は、事前に口を使って適度に湿らせてから
乳首で亀頭を刺激したりおっぱいで挟み込んだりします。

「まだ洗ってないから 汗臭いのと男の人特有のニオイがして 鼻にツンとしてきちゃう」
ここでも美央は男心をくすぐるかのように
汗で汚れたままのおちんちんをとても愛おしそうに舐めます。
奥まで咥えて「ずびるるりゅっ」と締め上げる結構パワフルな舐めですから
ここだけでもかなり股間が熱くなるでしょうね。

メインのパイズリも「ぴちん にちゅにちゅ」とやや高い音をリズミカルに鳴り響かせながら
最初はゆっくり、後になるにつれて激しく責め上げます。
パイズリと言うと女性に責められるイメージが強いプレイなのですが
本作品では膝立ちの体勢を活かして主人公が腰を打ち付けるシーンもあります。
そして彼の荒々しい責めをしっかりと受け止める彼女に愛おしさを感じます。

「さてと…それじゃ おっぱいの中を広げて見せてあげる」
極めつけは射精後に登場する御開帳シーン。
おっぱいの間に溜まった精液を自ら開いて見せつけてくれます。
直接的なプレイではないのですが
彼女のおっぱいを自分がモノにした満足感が得られます。
男心をよく心得ている彼女ならではのプレイと言えるでしょう。



夫だけに見せる激しくてエッチな姿
続くお風呂上がりのシーンは非エロ12分30秒、エロ23分の合計35分30秒。
ここで行われるエッチなプレイはキス、手マン、耳舐め、SEX(正常位?)です。
SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「ねぇ ちょっと指見せて? あ~ やっぱり 爪が結構伸びちゃってるよ」
お風呂から上がって食事を作ろうとしていた美央は
主人公の爪が伸びているのを確認し、そのお世話をしてあげます。

前半の爪切りはサークルさんが得意とされている個性的なサービス。
右手→左手→右足→左足の順に「パチン」と軽快な音を鳴らしながら
彼女が彼の爪の様子をレポートします。

ここでも先のお風呂と同様にリアルさをとことん追求しており
音の質感だけでなく鳴らす間や回数まで考えながら行われています。
耳に心地いい音なのでついつい沢山鳴らしたくなりそうなんですけど
そこをしっかり抑えているのがいいですね。
切った爪の処理をしているのか、それともヤスリで削っているのかわかりませんが
数回鳴らしてから適度に時間を置き、そして再開するといった細かい演出がされています。

その後、最後の最後に行われるSEXシーンでは
ここまで時折登場するにすぎなかった美央の乱れる姿がたっぷり拝めます。

「うん ちょうだいっ 美央のえっちなおまんこの中に あなたの硬いおちんぽを入れてっ」
「キス…してっ? 貴方の事をぎゅって抱き締めながら いっぱいおまんこ突いて欲しいからっ」

今度は先ほどのお風呂とは違って目的が明確ですから彼女は何も隠しません。
自分の欲望の赴くままに彼を求め、得られた快感を熱い吐息や喘ぎ声で露わにします。
普段のキャラが結構大人しいからこそ、その乱れっぷりが余計にたまりません。
SEXの効果音だけでなくキスや耳舐めのちゅぱ音も非常に下品で大いに興奮できます。

このように、夫婦らしいお互いを知り尽くしたサービスやエッチが繰り広げられます。



幸福感に包まれながら抜ける作品
全編に漂う強烈なまでのあまあまな空気で存分に癒しを楽しめるし
抜ける要素のたっぷり詰まったエッチで気持ちよくもなれる作品です。

結婚直後という人生の絶頂期を感じさせるとても幸せそうな美央の仕草や言葉
そして主人公の心と体を常に気遣いながら行われるサービスが
心を嫌と言うほどほかほかに温めてくれます。

「汚れが溜まりやすいのもあるけど ここは特にニオイがする部分だから綺麗に洗わないと」
恋人との一番の違いは彼の悪いところもしっかり受け止めてくれるところです。
彼女はお風呂では彼の汚れている部分を、その後は伸びきっている足の爪を
嫌な顔一つせずとても嬉しそうにケアします。

作品によっては恋人でもやってくれる場合もあるのですが
これらをまるで当たり前のことのように行っているところに
恋人とは違った、もう一段深い心の繋がりを感じました。
「この人にならすべてを預けられる」と思えるような強い安心感があります。

対するエッチは冒頭で交わされる濃厚なお帰りのキスから始まり
お風呂でのおちんちんのケア、最後のSEXに至るまで
全体的に声や音をエッチで下品なものに統一しています。

「あなたが今一番綺麗に洗って欲しいおちんぽ ごしごししてあげるね」
中でも最も強力なのは美央が男性器を必ず「おちんぽ」と言うことです。
声や性格からまず言わなそうなキャラだからこそグッときます。
淫語自体も割とボリュームのある方ですが
それよりも細かい表現にこだわって質を上げているように思えます。
男のツボを突くのが本当に上手な女性です。

絶頂シーンが合計2回とやや少ないところが気になりますが
それは裏を返せば充実した射精が味わいやすいことを意味します。
量より質を大事にしている本作品なら妥当と言えます。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

癒しを感じながら抜けるバランスの良い作品です。
全体的な演出やセリフ周りの緻密さ
お風呂と爪切りのオリジナリティ・クオリティの高さ、エッチの濃厚さを踏まえて
本作品をサークルさんでは初となる満点とさせていただきました。

おまけはPRボイスとフリートークです。

CV:野上菜月さん
総時間 本編…1:45:12 おまけ…12:32


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
「癒嫁-美央」

上記ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/36419653.html#comments

吸精サキュバスの幼児化調教催眠

サークル「ホワイトピンク」さんの催眠音声作品。

前作「幼児化あまあま催眠」以来1年1か月ぶりとなるこちらの作品は
あまあまなサキュバスが夢の世界で夢のようなエッチをしながら精液を搾り取ります。

授乳プレイ、おっぱいに埋もれさせながらの連続絶頂、おもらしなど
前作同様幼児プレイにテーマを絞った様々なプレイを楽しめるのが特徴で
母親になった彼女にたっぷり甘えて幸せな気分に浸りながら
頭が真っ白になったかのような深い催眠状態を味わうことができます。

※この後一部で下品な描写が登場します。
 食事中の方は閲覧を控えるのをお薦めします。



サキュバスの住む甘い甘い夢の世界へ
吸精サキュバスの子供になってたっぷり甘えながら気持ちよくなるお話。

「ようこそ よくいらっしゃいました」
吸精サキュバスは色っぽく落ち着いた声のお姉さん。
人間にいやらしい夢を見せ、そこで生まれるエネルギーを糧としている彼女は
催眠を使って主人公にも極上の快楽を与えてあげます。

催眠は2パート28分30秒ほど。
まずは目を開けたまま仰向けに横になって深呼吸や脱力を行います。

「息を吸う時は 嬉しかったことや 気持ちよかったこと 体に取り込んでいくイメージで」
サキュバスはこちらが催眠に不慣れでもきちんと入れるように
それぞれを行う際に簡単な心構えを説明しながら
自分の声に集中し、それに無理なく従えるよう柔らかい物腰で誘導します。

その穏やかな声を聴いてるだけでもなんとなくホッとするでしょうし
こちらを気遣ってくれる優しさにも安心感を覚えます。
いい意味でサキュバスらしくない、とても親切な催眠を行ってくれます。

「力が抜けるにつれ 体がどんどん 沈んでいく 沈んでいって 体が 動かなくなっていく」
深呼吸の後に行う脱力も腕、胸、お腹、腰、足と体を細かく分け
部位ごとに適した表現に切り替えながら
「抜ける」「消える」「沈む」といった脱力を促す類の暗示をたっぷりと入れてくれます。

体の脱力感が味わえるのはもちろんですが
わざと目を開けたまま行っているおかげで瞼がとても重く感じるでしょう。
自分が催眠に入りつつあるのを実感しながら聴くことができます。

「意識が沈んでいく うっとりとした 心地よさに すべてが とろんとろんに とろけていく」
「落ちていく 沈んでいく 夢の世界へと 飲み込まれていく」

そして十分にリラックスできたところでいよいよ目を閉じ
彼女とプレイを満喫するための夢の世界へと旅立ちます。
前暗示→カウント→後追い暗示というオーソドックスな手段ではありますが
事前の準備がしっかりしているのもあってスムーズに入ることができます。

私の場合はどちらかというと頭よりも体の変化が顕著でした。
指一本動かしたくなくなるような全身がだらんとする心地よい感覚です。

2番目のパートは感度の強化と更なる深化がテーマ。
彼女に声に包まれ、幸せな気分に浸りながら
言われた部位に意識を向けて少しずつ体に火照りを感じます。

「恍惚とした いやらしい快感が あなたの体を 上のほうから ゆっくりとなぞっていく」
体の上から下へ一通りなぞり、もう一度下から上へと返すように進めるのですが
部位ごとに「ゾクゾク」と言って高まる感じを伝えてきたり
下から上へ返す時だけ股間や乳首といった敏感なところに焦点を当てたりと
言葉と雰囲気の両面からエッチな気持ちを高めるアプローチが印象的でした。

エッチな事をするわけではないのでそこまで強烈な変化は感じられないものの
この先を楽しむ下準備として、ほんのり温かくなるくらいの変化はあります。
そうやって彼女は自分の言葉の威力をわかりやすく教えてくれます。

古典的な催眠法をゆっくりと丁寧に行ってくれる、取り組みやすさを感じる催眠です。
彼女が力を最大限に発揮できる夢の世界へと移動するのを目的に
噛んで含めるような説明を交えながら少しずつ確実に催眠を深めていきます。

中でも一番長い時間を割いている脱力のシーンが強力で
何もしたくなくなるような強烈な脱力感や無気力感が全身を覆います。
その後についてもカウントを絡めながら前後にしっかり入る暗示によって
頭が急に重くなるとか、眠くなる感覚が少しずつ強くなっていきます。

前作のようにテーマの幼児化要素を絡めてこなかったことだけは少々残念ですが
催眠のレベルや安定感はかなり高い水準にあると言えます。



サキュバスの赤ちゃんになってたっぷり甘えるエッチ
エッチシーンは6パート56分30秒間。
プレイは授乳、愛液を飲む、おっぱいに顔を埋める、オナニー、抱き合いながらのオナニー、スパンキング、放尿です。

スパンキングをする時に効果音が鳴ります(無しも選択可能)。
セルフは有りになります。

「では約束通り 今からあなたを とろんとろんのお馬鹿さんにしてあげます」
催眠を使って主人公を夢の世界へと案内したサキュバスは
様々な幼児プレイをしながら彼の精気を徹底的に吸い取ります。

エッチはドライ3、セルフ2、その他1の構成。
一番最初に行う「授乳ドライ」パートだけは必須で
それ以外の5パートはオプションとして好きなプレイを自由に選びます。
ただしセルフの2パートだけはどちらか片方を選択します。

そしてプレイの一覧を見ていただければわかるように
本作品のエッチは徹底的に幼児プレイを楽しませてくれます。
ここまで幼児プレイに特化しているのは
他だと「幼児化あまあま催眠」くらいしかありません。
ですから前作を大いに楽しめた人なら今回もきっと楽しめるでしょう。

「お口の中いっぱいに広がる 甘いミルクの味 うっとりとした甘さに 頭の中が真っ白になっていく」
一番最初の「授乳ドライ」パートはその名の通り授乳プレイが中心。
彼女のふわふわな太ももに抱かれながら、その大きなおっぱいにむしゃぶりつきます。
この後に行われるプレイもそうなのですが
本作品ではエッチな感覚以外に匂いや味に関する暗示が非常に多く
彼女に密着しながら愛されている雰囲気を感覚的に味わわせてくれます。

「うふふっ おっぱい おいちいでちゅかー? ほーら 頭 なでなでしてあげまちゅね」
幼児プレイに必要不可欠な赤ちゃん言葉ももちろん登場します。
サキュバスの目的は主人公の精気を吸い取ることなのですが
プレイ中は本当の母親のような温かさで包み込んでくれます。
催眠の感覚も手伝って身も心もとろけるような幸せな気分に浸ることができるでしょう。

プレイ自体はどのパートもその様子を描きながら暗示を入れて十分に没頭させ
最後にカウントを刻んで絶頂を促します。

「快感が弾けて 絶頂する 全身をガクガクと震わせながら 快感に包まれる 強烈な快感に犯されて すべてが真っ白になっていく」
カウント中は中央からカウント、左右から別々のセリフが聞こえてくるマルチボイス形式。
声に頭の中を蹂躙される感覚が心と体を一気に盛り上げてくれます。
カウント後の暗示も堅実で隙が無く、生まれた興奮を上手に絶頂へと繋げています。
私も絶頂のタイミングで股間がきゅーんと絞られるような面白い快感が味わえました。

ドライの後に登場するセルフパートは
ノーマルなオナニーとアブノーマルなオナニー。
特に後者は床を彼女の体に見立てながら腰を振っておちんちんに刺激を与えます。

床オナをする催眠音声と言えば他だと「hypnoなメイド」くらいでしょうか。
こちらもかなりレアなプレイですね。
ちなみにセルフとこの後説明するおもらしはパンツやおむつを穿いたまま行います。
パンツの場合はコンドームを着けるとか、下にタオルを敷いておくのがいいでしょう。

「これから お尻ぺんぺんで 躾けをしてあげます」
さらに面白いのが途中から登場するスパンキング。
ママの体におちんちんを擦りつけて気持ちよくなっている子供への罰として
「パシッ」という音を鳴らしながらリズミカルにお尻をぺんぺんします。
といってもあくまで躾けですのでそこまで激しいものではありません。
こちらのM心を適度にくすぐりながら射精へと追い込む愛の鞭です。

そして最後の最後、満を持して登場するのがおもらしパート。
名前の通り彼女の前でおしっこをします。
白いおしっこではない本物のおもらしです。

「成す術もなく ちょろちょろちょろちょろ おしっこを吐き出す ただ おしっこを垂れ流し その滑稽な姿を ママに見てもらう」
サキュバスは単におしっこを漏らすように仕向けるのではなく
漏らすことに快感や解放感を覚えるよう暗示を入れてきます。
「漏らしなさい」より「漏らすと気持ちいいですよ」と言われたほうが
漏らすことに対する抵抗感が薄れるからです。

さらには体をリラックスさせて放尿しやすくさせたりもしますから
実際に漏らさないまでも尿意がこみ上げる可能性は大いにあります。
本当に漏らすかどうかは最終的に本人の意思次第になりますが
漏らさせようとするアプローチとして有効なのは間違いありません。

このように、幼児化をテーマにした個性的なプレイが繰り広げられます。



幸福感に浸りながら気持ちよくなれる作品
長時間行われる多彩な幼児プレイが一際耳を惹く作品です。

母性に溢れたサキュバスの大きなおっぱいに抱かれ
頭を撫でられ、優しい言葉をかけられながら気持ちよくしてもらう
リアルではもうきっと体験できないシチュが心と体を満たします。
そして大衆向けからマニアックとかなり幅広いプレイを用意し
聴き手の様々なニーズに応えられるよう作られてもいます。

床オナやおもらしなど一部人を選ぶプレイがあるものの
それらはすべてオプション扱いですから聴かなくても構いません。
とりあえずは授乳あたりの無難なところを堪能し
レベルの高いプレイには後々挑戦する、といった楽しみ方もできます。
ある程度のカスタマイズ性を備えているところも大きな特徴です。

「はーい だっこだっこでちゅよー よーいーしょっと」
吸精サキュバスは主人公の母親として最後まできっちり面倒を見てくれます。
プレイが終わった後も優しい言葉をかけながら寝かしつけてくれますから
絶頂後も安心し、幸せな気分に浸り続けることができます。
どのシーンも心のケアを大事にしている作品だと思います。

催眠はきっちり催眠状態を深めることに注力しています。
プレイ中も適度に催眠状態を維持するよう働きかけてくれるおかげで
心地いい気分に浸りながら気持ちよくなれます。
エッチの内容に抵抗が無いのなら初心者でも大丈夫でしょう。

エッチはまだまだ書きたくなるほどに様々な面白要素が詰め込まれています。
通しで聴くと時間的に集中力の維持が難しくなることから
とりあえずは授乳+セルフあたりから初めて
他のドライを1個追加するとか、おもらしに手を出すのがいいでしょう。
個人的にはドライなら授乳、セルフならノーマルが最もイキやすく思えます。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

サークルさんしかできない珍しいテーマを扱ったハイレベルな作品です。
幼児プレイに興味のある人が最も楽しめるでしょうが
年上に甘えたい、癒されたいなど心の飢えを満たしたい人にもお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:59:05


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパで+1してあります。

2015年2月9日現在、付属のテキストが文字化けする問題が発生しています。
近々ファイルを差し替えていただけるとのことですが
それまではIEにテキストをコピペして変換するのがいいでしょう。

2015年2月10日追記
上記の問題は既に解消しています。

2022年2月24日
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/87847569.html

リラクゼーション・サロン・シエスタ 担当日向里美

サークル「Relax Voice」さんの同人音声作品。

前作「リラクゼーション・サロン・シエスタ 担当山中涼子」から
およそ9か月ぶりとなる同シリーズの2作目は
優しいけどちょっぴりSっ気もあるお姉さんが
長時間に渡る耳かきとマッサージで徹底的に癒します。

総時間の4分の3近く、およそ1時間半をいくつものパートに分けて
首や頭部を揉みほぐしてから耳を本当に丁寧にお掃除してくれます。
中でも耳かきの締めに行われる息吹きの時間が非常に長く
バイノーラル録音ならではのリアルな風圧が耳に心地よさをもたらします。



時間をかけてじっくりお掃除
リラクゼーション・サロン・シエスタの店員「日向里美」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ リラクゼーション・サロン・シエスタへようこそ」
里美はやや落ち着いている可愛い声のお姉さん。
お店の常連として日頃お世話になっている主人公に丁寧な挨拶をすると
本日行うサービスの内容を説明し始めます。

今回のサービスは首や頭部をマッサージするところから始まり
耳をそれぞれ30分もの時間をかけてじっくりとお掃除してから
仕上げにスペシャルマッサージと肩叩きを行います。

このスペシャルマッサージがアダルトな関係で18禁になっていますが
1時間50分の総時間に対しておよそ24分とかなり短いです。
ですからあくまで非エロの要素をメインに楽しむ作品と思ってください。
中でも1時間近くに及ぶ耳のケアをするシーンが最大の聴きどころとなります。

「耳の後ろ 首の裏側の生え際にある 天柱というツボを 押していきますね」
耳かきの前に行われる首と頭部のマッサージはおよそ15分間。
里美は最初にどこをどのように刺激するかを説明してから
指の腹や手のひらを使って丹念にすりすりします。

耳の下あたりにあるツボを押す時は、スリスリと指を擦る音が上下に往復するように
手のひらの摩擦で首を温める時は、やや平べったい音へと変化するなど
各マッサージにきちんと専用の効果音を用意しているのが特徴です。

「ここを刺激すると 頭の血行が良くなって ぽかぽかしますよ」
「んっ はっ」と力むような声を漏らして一生懸命揉みほぐす合間に
里美がちょっとした健康知識を披露するのもいいですね。
専門店らしさを出すと共に彼女のきめ細かさや優しさが伝わってきます。



大ボリュームの息吹きタイム
続く耳かきは8パート66分間。
膝枕の体勢で右→左耳の順に指でのマッサージ、ウェットティッシュでの汚れ取り
専用の機械を使っての産毛剃りをしてから
耳かき棒と綿棒で中の汚れを取り、最後に息を吹きかけます。
サービスや使用する器具の多彩さも専門店らしさを感じさせます。

耳かき棒は「ずりずり がりがり」という乾いていて尖った音
綿棒は「ざりっ ずずっ」と耳かき棒に比べると面積が広く滑らかな音が使われており
前者は中をやや速いペースで引っ掻き回すように
後者は位置を小さくずらしながら擦るような動きをみせます。

サークルさんが実際に器具を動かしながら音を録られたらしく
効果音の質については確かにかなりリアルと言えます。
しかし単一の音をループさせるような動きをしていたり
耳の外側・穴の入り口・奥など部位を変えながら掃除する演出も特にありません。
そのため時間に対する音のバリエーションが少なく感じます。

一応耳かき棒で掃除するシーンだけは前半と後半で若干音質が変わるのですが
音自体はあまり動かず1点を集中的に刺激します。

最近ですとそれこそひと掻きにまで違う音を使われて作品もありますし
それらに既に触れている人が聴くとおそらく物足りなく感じるでしょう。
逆にあまり聴いてない人だと楽しめると思います。
まとめますと音は良いのですが動かし方が少々残念な耳かきです。

「それでは仕上げです お耳をこうやって…」
ですが最後に行われる息吹きだけは別格です。
右は8分間、左は5分間もの長い時間に渡って
里美は断続的に何度も何度も息を吹きかけてくれます。


息吹きをする耳かき作品は数あれど、ここまで重点的に行う作品は他にありません。
耳に息を吹きかけられるのが大好きな人ならきっと楽しめます。

耳かき中の里美はと言うと、何をするかを説明する以外はあまりしゃべらず
マッサージと同様に力むような声を小まめに漏らしたり
「かり かり」と耳かきの様子を擬音語で表現します。
どちらかというと音フェチ向けの耳かきでしょうね。



今回だけの特別サービス
エッチシーンはおよそ18分間。
プレイは手コキ、耳舐め、梵天による耳責めです。
手コキと梵天責めの際にややリアルな効果音が流れます。

「それではオイルを おちんちんに垂らして 手のひらで 塗り拡げて…」
耳を徹底的に責められてすっかり興奮した主人公を鎮めるために
里美は太ももの内側をマッサージしてからおちんちんを手で責め始めます。

エッチは彼女が右側に寄り添い、耳に息を吹きかけたり舐めながら
力強くおちんちんを責め続けて2回連続射精させます。
そういうお店ではないので言葉責めをしてくるシーンは無いものの
バイノーラル録音による彼女との距離の近さが自然な興奮を呼び起こします。

「こーれーは 私の売りなんです 連続射精手コキ」
プレイの肝となるのは1回目の射精を終えた直後のシーン。
彼女はちょっぴり意地悪な雰囲気ですぐさま再びおちんちんをしごき始めます。

ここまでのサービス中に「男性いじめるのが好き」みたいなことを時折言っていた彼女が
ようやく本領を発揮した、といったところでしょうか。
手コキも耳舐めも結構ハードな音を鳴らして責めてくれますから
ある程度のM性を持っている人のほうが楽しめると思います。

このように、短時間ながらも比較的ハードなエッチが繰り広げられます。



耳かき音声を聴き始めた人向けの作品
専門店形式の手堅いサービスの中に
いくつかの個性的な要素を組み込んでいる作品です。

1時間半にも及ぶ重厚できめ細かいサービス
それぞれに専用の効果音を鳴らす丁寧さなど
形だけでなく中身もリアルに演出しようとするサークルさんの熱意が感じられます。
実際のところサービスの流れについては他の専門店系作品にまったく引けを取りません。
今後もシリーズを重ねていくにつれて洗練されていくだろうという期待感があります。

ですが個々のサービス内、例えば耳かきパートの内容を細かく見ると
似たような音を鳴らし続けるといった単調さが見られるのも事実です。
耳の形状を意識して器具を動かしたり、部位ごとに音の質を変化させるなど
より細かい部分を改良していけば、もっともっと素晴らしい作品になるでしょう。
まだまだ上に行ける可能性を秘めていると思います。

「あっ 今 ぴくってしましたね 痛かったですか 大丈夫ですか?」
今回お相手を務める里美は成人手前の若い女性なのですが
声や佇まいが落ち着いていて年齢以上に大人っぽく感じます。
サービスを手順通りに行いながら、きちんとお客を気遣う優しさも持っています。
エッチも一部ハードに感じる程度でそこまでぶっ飛んでるわけではありません。
癒しのサービスの範囲にしっかりと収めながら気持ちよくしてくれます。

エッチは密度や濃度を上げるために、手コキ音や耳舐め音を下品にしています。
プレイ通りに連続射精するのはさすがに難しいでしょうけど
時間内に1発抜く分には全然問題ありません。
くちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

長時間に渡って多彩なサービスを楽しむことができる作品です。
私は耳かき音声を100作近く聴いている関係でやや辛くしてしまったのですが
最近聴き始めたとか、そんなに聴いていないような人なら十分満足できると言えます。

CV:山田じぇみ子さん
総時間 1:50:37


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパがいいので+1してあります。
あと本編でBGMは一切流れません。

カウントダウン射精ボイス2 先輩の射精を私が支配してあげますね♪

サークル「qpStudio」さんの同人音声作品。

前作「射精寸止めボイス3 男子は女子生徒のオモチャになる校則がある学校♪」から
およそ1年半ぶりの新作となるこちらの作品は
表面はお淑やか、中身はドSと正反対の特徴を併せ持つ女の子が
激しい手コキと言葉責めをしながら聴き手の射精を徹底的に管理します。

アプリケーションソフトを起動させて聴く珍しいスタイルを取っており
その中で聴き手が飽きずにオナニーを楽しめるようにと
彼女がシーンに応じて多彩な反応を見せたり
終盤には展開の読めないランダム性を持つカウントダウンをしてくれます。

システム的にすべての音声を聴くのが困難なため
今回はソフトの機能、プレイの大まかな流れ
実際に使ってみた上での感想あたりを中心にレビューしていきます。



可愛いお嬢様に隠された裏の顔
後輩の三条あやかに手コキをされ、許可が出るまで射精を我慢するお話。

「あのー この呼出しの手紙を下さったの あなたですか?」
あやかは丁寧な言葉遣いをする素朴な声の女の子。
先輩にあたる主人公に突然告白されて戸惑うと
恋人は無理だがそれとは別の関係なら良いと言います。

彼女は挿し絵の通り見た目は至って普通の女の子なのですが
中身は男性が射精を我慢し、苦痛に悶える姿を見るのが大好きなドSです。
そんなわけで主人公に奴隷として付き合うことを提案し
安易に受けてしまった彼がこの後のプレイで苦しい思いをする、というのが概要です。

今回行うプレイのルールはたった1つ。
「彼女におちんちんを責められながら、許可が出るまでひたすら射精を我慢する」です。

オナサポ系の作品としては割とよくあるものですが
本作品のそれはとてもとてもハードな部類に属します。
下手をすると1時間以上射精を我慢し続ける羽目になるケースすらあります。
相当過酷なものになるのを覚悟したうえで聴いてください。

「さっさと童貞チンポ晒せよ このクズ」
あやかは育ちの良いお嬢様なだけあって、プレイ中もかなり丁寧な言葉遣いをします。
ですが主人公が時折言うことをきかないと本性を現し
上のセリフのようなきつめのセリフを低めのトーンで言ったりもします。
「死ねばいいのに」とか言われるシーンもありますので基本的にはドM向けです。



ソフトを使ってオナニーをがっちりサポート
冒頭で話したように本作品はアプリケーションソフトを起動させて聴きます。
音声もついてきますが、全部で189ものファイルに細かく分割されており
プレイ自体がランダム性を売りにしているため単体で聴くのは難しいです。

まずはプレイの大まかな流れを追いながら
このソフトがどういったものなのかを説明します。

カウントダウン射精ボイス2 先輩の射精を私が支配してあげますね 0

ソフトのファイルを起動すると上のような画面が表示されます。
(画像をクリックすると拡大表示されます)
スタートを押すと先ほど説明した2人が主従の関係を結ぶいきさつや
プレイのルールとその内容の説明(およそ14分間)が行われ、その後プレイが始まります。
2回目以降のために冒頭部分はスキップできるようになっています。

本格的なプレイは大きく2つのシーンに分かれており
前半はあやかに手コキや亀頭責めをされながら言葉責めを受け
後半は引き続き手コキをされながら彼女にカウントを数えてもらいます。
射精回数は1回のみ、しかも彼女がカウント0を言った瞬間しか許されません。
無事我慢し続けたとしてもそのタイミングで射精できなければ失敗となります。

カウントダウン射精ボイス2 先輩の射精を私が支配してあげますね 3

前半の手コキ+言葉責め(12ファイル合計48分30秒)が始まってしばらくすると
上の画像のような2つの選択肢が表示されます。

「イキそうです」はあやかに射精が近いことを告げて手加減をおねだりするボタンで
これを押すと彼女が少し休憩を挟んでくれたりします。
プレイを無理なく続けるクッションにもなるし、寸止めを楽しむのにも使えます。
そして再び手コキ+言葉責めの音声へと戻ります。

「あっ…イクっ…!」はそのタイミングで射精するボタンです。
直後に主人公が射精し、その不甲斐なさを彼女が叱責してから
お仕置きのための追加プレイへと移行します。

前半は後半への繋ぎですので
「あっ…イクっ…!」ボタンを押さない限り射精が一切できません。
射精感が高まってきたら「イキそうです」ボタンを押し一息つく、これを繰り返します。
ですが手コキ+言葉責めは音声が一通り流れ終わらないとカウントダウンに進みません。
つまり「イキそうです」を1回も押さないと、ここだけで約50分間射精を我慢することになります。

「もしかして そんなおチンポ拷問を受けることを想像して興奮したんですか? ふーん やっぱり先輩ってどうしようもない変態なんですね 気持ち悪い」
しかもあやかの責めは心身共に容赦がありません。
開始時に自分の唾液でおちんちんを濡らし、にちゃにちゃという音を立てながら
最初は竿を、しばらくすると亀頭のみを責め続けます。
そしてご主人様らしいこちらを見下すセリフを数多くぶつけてきます。

ドMが楽しめるレベルのきつい責めを長時間に渡って行う
この時点で本作品のプレイがいかにハードかがある程度わかっていただけるはずです。
しかもこれが前半ときているから驚きです。



いつ訪れるかわからない射精の瞬間を待ちながら
後半に入るといよいよこの作品のキーとなるカウントダウンが始まります。
30カウントを刻み、0になったら射精という至ってシンプルなプレイなのですが
その合間にあやかは何度もセリフを挟んで射精のタイミングを先延ばしします。

ここで面白いのが彼女がいつどんな内容の言葉責めをするかが
完全にランダムになっていて予測できない
ことです。

私も試しに何回か聴いてみたところ、25カウントくらいでセリフが入ったかと思えば
その次はそれ以外のカウント後に入るなどほぼバラバラでした。
セリフの内容も長かったり短かったりとまちまちです。
ただし射精の直前、1桁あたりになるとセリフのボリュームが増えていた気がします。
一番きついところを必死に我慢してもらうための配慮でしょう。

「さて じゃあ30から数え直しましょうか」
それだけではありません。
彼女は0が近くなるとカウントを忘れたなど適当な理由をつけて
再び30から仕切り直したりもします。

これも1度もやらなかったり2回やったりしたのでランダムなのでしょう。
最後の最後まで射精の許可がいつ出るのかまったくわかりません。
だからこそ彼女に自分の射精を完全にコントロールされている気分が味わえます。

カウントダウン射精ボイス2 先輩の射精を私が支配してあげますね 1

ちなみに後半だけを楽しみたい人のために
設定変更でカウントダウンオンリーモードを選択できるようになっています。
カウントダウン難易度は「厳しい」を選ぶ方がよりハードなプレイになるそうですが
私が試してみた限りではあまりよくわかりませんでした。
合間の言葉責めや仕切り直しの回数が増えるのだと思います。

このように、ドMにターゲットを絞った過酷なプレイが繰り広げられます。



M性が高ければ高いほど楽しめる作品
ある程度のカスタマイズ性を備えた変幻自在な責めが魅力の作品です。

基本的にはあやかに手コキと言葉責めを受け続ける流れなのですが
前半と後半で責めのスタイルをガラリと切り替え
さらにいつ射精できるかわからない不安感をとことん煽ってくれます。

男性の場合絶頂の上り下りに大きな落差があるだけに
いつでも射精できる状態を維持し続けるのは非常に困難です。
それを敢えて長時間に渡ってやらせるところに過酷さを感じます。
でも逆に言えば無事やり遂げた時の達成感は相当なものでしょう。

私も実際に挑戦してみたのですが
開始20分程度で射精感が抑えきれなくなりました。
プレイの最中に鳴る効果音の水分と粘性が高くてエロイのと
羞恥心や被虐心を煽る言葉責めのハードさでどうしても気分が盛り上がってきます。

それで「イキそうです」を使って騙しながら続けていた結果
カウントダウンが始まる少し手前、開始から35分くらいでギブアップしています。
これだけハードな内容だと前半で1発、後半で1発くらいが丁度いいです。
だからこそカウントダウンだけのモードがあるのでしょう。

「信じられない もうおチンポ限界なんですか?」
射精が近づいてボタンを押した時に
あやかがこちらの心理状態に合わせた反応をしてくれるのがいいですね。
バリエーションも多く1回のプレイでは被りにくいですし
彼女と一緒にプレイをしている気分が味わいやすいです。
くちゅ音大量、淫語多め、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

アプリケーション形式だからこそできるランダムな責め、反応、結末
そしてプレイの全体的なハードさを踏まえて今回は以下の点数としました。
システム的に何度も聴けるところもポイント。
女の子にいじめられるシチュに興奮を覚えるドMの人に最もお薦めします。

CV:秋川ひなたさん
総時間 2:17:58
(すべての音声を合計した時間です。実プレイ時間は30分~1時間30分くらい)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

勇者vsロリサキュバス

サークル「MASOINWASH」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、小柄で巨乳な一風変わったサキュバスが
勇者に2つのエッチな試練とご褒美を与えます。

全編に渡り彼女が密着しながらプレイを行うのが特徴で
耳元で囁きながら言葉責めや耳舐めを何度もしてくれます。
その臨場感たっぷりな声と音に自然と股間が熱くなるでしょう。

専用のアプリケーションソフトを起動させるタイプの作品なのですが
今回は使用感などには触れず音声のレビューをメインに行います。



サキュバスを倒すための2つの試練とは
サキュバスのリサに勇者が籠絡されるお話。

「さ 終わったわよ 出ておいで」
リサは甘く可愛い声の女の子。
自分を退治しにやってきた勇者を優しく迎えると
戦うための条件として2つの試練を与えます。

本作品は大きく3つのシーンに分かれており
最初の2つは彼女に与えられた試練を乗り越える様子を
最後の1つはそれらをクリアした後に待ち構えるご褒美が描かれています。

そして今回勇者が挑戦する試練は

1、彼女に後ろから抱き着かれながらオナニーする
2、彼女たちに前後から挟まれながら手コキをされる

以上のプレイをいずれも射精せずに乗り切ることです。
エッチな事をするのに満足させないところが確かに試練らしさを感じますね。
しかしそれを無事クリアすればもっとエッチなプレイが楽しめます。
できれば皆さん自身も射精しないよう頑張ってみてください。

「勇者が サキュバスの誘惑になんか 負けるわけないわよね?」
リサは挿し絵のように幼い体つきに似合わない巨乳を持っており
プレイの最中にもそれを上手に使って勇者の心を突き崩しにかかります。
他にも言葉責めをかなり重視したプレイを繰り広げていますから
年下の女の子に弄ばれるシチュが好きなMの人ほど楽しめるでしょう。



密着しながら堕としてくるエッチ
エッチシーンは9パート57分30秒ほど。
プレイはオナニー、耳舐め、ぱふぱふ、手コキ、パイズリです。
効果音はありません。

「さぁ ほら 利き手でおちんちんを握ってごらん?」
取り決めが成立し、勇者に服を脱ぐよう指示したリサは
その短小包茎おちんちんを軽く笑うと早速オナニーを開始させます。

エッチは試練その1(13分)、その2(14分)、ご褒美(18分)がメインのシーンで
そのすべてでリサにリードされながらプレイを行います。
残りの6パート12分30秒ほどは射精してしまった場合、無事耐えた場合
そして寸止めしてもう少し楽しむ場合の3パターンに対応した音声です。
ソフトを使ってプレイを開始し、しばらくすると選択肢として表示されます。

本作品のエッチ全体に言える特徴は
リサが密着し囁きながらプレイを行っていることです。

「上下にしごきながら 手首をゆっくりと回転させるの ぐりゅん ぐりゅんってね」
一番最初の試練その1では、リサが左のやや後ろに陣取りながら
勇者にどんな感じでおちんちんを刺激すればいいかを指示します。
バイノーラル録音による囁き声のリアルさにきっと多くの人が驚くはずです。
音としての臨場感だけでなく微かな風圧や温もりも感じられます。
この女の子に密着されているシチュだけでも十分興奮できるでしょうね。

「勇者様は こんな小さな女の子に 耳元でエッチな言葉を囁かれただけで 興奮しちゃう変態くんなの?」
最中に叩きつけられる言葉責めももちろん外せません。
彼女は勇者から自分を倒す気力を奪うために軽めの罵声を何度も囁きます。
怒鳴るタイプではないので心が大きく凹むわけではないのですが
女の子にいいようにされていることを痛感し、恥ずかしさを感じるでしょう。
知らず知らずのうちに主導権を握っていく狡猾なプレイ運びです。

続く2番目の試練も同様の流れで進むのですが
ここではサキュバスならではの一風変わった仕掛けが登場します。
ネタバレすると、ここから先はリサが1人ずつ増えます。

リサ1「頭の後ろに当たってたおっぱいが 下にゆっくりとずり下がっていって 背中に むにゅむにゅ」
リサ2「私はこのまま 勇者様のお顔を ぱふぱふしててあげるわね」

1人目のリサは後ろから抱き着き、今度は右の耳元から囁きかけ
もうひとりのリサは中央から普通の声で語り掛けながらおっぱいを顔に押し付けます。

効果音が一切鳴らないので手コキやぱふぱふの状況を掴みにくいのが残念ですが
2人の声の質感や位置がまったく違うおかげで
本当に2人に責められているかのような気分が味わえます。

そして2つの試練を無事乗り越えた後は
勝負一切抜きに、3人に増えたリサが左右と中央から耳とおちんちんを責め上げます。

リサ3「すべすべのお肌が おちんちんにぴったりと張り付いて 柔らかなお肉で 逃げ場がないくらい みっちり挟み込まれて」
3方向から交互に語り掛けてくる珍しいシチュ
効果音の不足を補うために紡がれるプレイ実況
さらには勇者を骨抜きにするための言葉責めと
状況を最大限に利用しながら、リサは心と体を同時に屈服させようと働きかけます。

同時に語り掛けたり耳舐めをしてくれるシーンがそれほどないものの
方向の違いによる演出にはかなり力が入れられています。
女の子たちに弄ばれ、その結果言いなりになってしまう展開が心を高めてくれるでしょう。

このように、様々な特徴を持った珍しいスタイルのエッチが繰り広げられます。



声の長所を最大限に引き出している作品
バイノーラル録音の持ち味を活かしたプレイ構成や展開が魅力の作品です。

プレイをする際、リサは必ず勇者に後ろから抱き着き
その大きなおっぱいを背中に押し付けながら囁きかけます。
この体勢がバイノーラルのリアルな位置や距離感の演出と見事に噛み合い
その結果、彼女が実際に間近にいるような感覚が味わえます。

プレイについても敵対者を心身共に屈服させることを目的としているのを考えて
物理的な責めをしながら誘惑し、戦意を失わせるセリフを何度も言ってきます。
段階的に人数を増やして声の位置を小まめに変えながら責めるスタンスも面白いです。

しかしバイノーラルの力に頼りすぎている感もあります。
プレイがオナニー、手コキ、パイズリとコキ系で統一されているにも関わらず
聴き手に責めっぷりを伝える有効な手段となる効果音が入っていません。
おかげで声の数が増える以外はどのシーンもほぼ同じプレイをしているように思えます。

現在はシロクマの嫁さんなどがリアルな素材集を提供されていますし
それらを取り入れるだけでも作品のクオリティは今よりずっと上がるでしょう。
雰囲気的なエロスのパワーがもう少し欲しいです。

他には最後のご褒美パートでダブル耳舐めをするシーンがあるものの
時間が非常に短くなっているのが残念です。
セリフとの兼ね合いを考えてあまり鳴らさないようにされたのでしょうが
このシチュを活かすならもっとやった方がいいと私は考えています。

エッチは囁かれながらの責めが最大のポイントです。
射精シーンは試練1と2がそれぞれ1回、ご褒美が2回です。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

ここまでの内容を踏まえて今回は以下の点数とさせていただきました。
今のままでも十分な品質を持っているのですが
もっともっと良くなる可能性も秘めている作品だと思います。
比較的ソフトな感じで責められるのが好きな人が最も楽しめるでしょう。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:13:52


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2021年7月12日追記
公開元のブログがなくなったため現在はダウンロードできません。


サークル「サイクロンミント」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、あまあまな声の優しいお姉ちゃんが
弟にパンツを使ったエッチなお仕置きをします。

質感を楽しむ、匂いを嗅ぐ、おちんちんでしごくなど
パンツを使った様々なプレイが繰り広げられるのが特徴です。
お姉ちゃんの温もりや匂いを強く感じながら
彼女に行為のすべてを見られるシチュも心を大いに盛り上げてくれます。



パンツ泥棒さんへの恥ずかしいお仕置き
お姉ちゃんに催眠をかけられてから変態的なオナニーをするお話。

「おーい こらー へんたーい おーい おーきーろー」
お姉ちゃんは甘く優しい声のお姉さん。
とある理由で主人公を問い詰めにやってきた彼女は
寝たふりをしている彼に催眠を使ったお仕置きを始めます。

本作品は彼女の部屋からこっそりパンツを盗んでオカズにしていた彼に
それを使ったやや変態的なプレイをさせて恥ずかしい気分にさせます。
2とありますがシチュが同じだけで内容は完全に独立しています。

また一応お仕置きと言ってますが肉親同士、かつ彼女がとても甘い性格ですので
痛いとか意地悪に思えるようなシーンはほとんどありません。
パンツ大好きな彼の欲求を満たしてあげる側面の強い作風になっています。

そしてエッチシーンではパンツを使ったプレイがいくつも登場します。
パンツありきでプレイが組み立てられていますからほぼ必須です。
どうしても手に入らない場合は生地の滑らかな衣類を使用するのがいいでしょう。
後始末しやすいよう下にタオルを敷いておくのもお忘れなく。

催眠はおよそ17分30秒間。
最初は深呼吸や脱力をしながら心身を適度にリラックスさせます。

「頭のぼんやーりとした感覚が体全体に広がっていく じんわーりとした暖かさを感じる」
お姉ちゃんはセリフの間を意識的に空けながら
「抜けていく」を何度も言って段階的な脱力を促します。
その天使のような優しい声を聴いているとホッとしてくるでしょうし
ゆったりとした雰囲気が意識をぼんやりとさせます。

「私の声は 気持ちいい声 きみが大好きな声 気持ちいい」
さらに彼女は催眠を進めながら自分の声に従いやすくなるよう心を誘導します。
押し付けるのではなく聴き手の抵抗力を奪うアプローチをしているのがいいですね。
お姉ちゃんのあまあまなキャラに適した、それでいて有効な手段と言えます。

「ふたりで仲良く意識の階段を下りていくの 深い深いところまで降りていく」
「気持ちいい ふわふわするのはとても気持ちいい 私といっしょだとすごく気持ちがいい」

そして最後はカウントを何度か数えてさらに深い催眠状態へと導きます。
ここでも上のセリフのようにお姉ちゃんとの一体感を強調し
声に従うことに安心感を抱かせています。

直後にぎゅっと抱きしめたり頭をなでなでするなど
彼女は終始甘やかしながら催眠を進めてくれています。
幸せな気分になりながら催眠に入ることができるでしょう。

分割弛緩法とカウントを中心に据えたオーソドックスな催眠です。
この後行うエッチで自分の言葉にすんなり従えるようにするのを目的に掲げ
お姉ちゃんは自分の声に良い印象を抱かせることに力を入れています。

やることをある程度絞っているおかげで個々の時間にゆとりがあり
どのシーンもじっくり、のんびり取り組むことができます。
まどろむような意識のぼやける感覚が後になるほど強くなるでしょう。

聴いていて特に印象的だったのは、最後のカウントを刻んでいくシーンで
直後の追い込み暗示にとても力を入れていることです。

催眠音声でカウントをするシーンを皆さんもよく見かけると思うのですが
その役割や目的を考えながら行っているかどうかで
聴き手が感じる催眠の深さなどにかなりの違いが現れます。
そういう点で本作品は入りやすいと感じる人が多いでしょう。
催眠音声の経験が浅い人でも催眠に入った時の感覚が比較的味わえると思います。



お姉ちゃんのパンツをオカズにしながら
エッチシーンは26分ほど。
プレイはパンツの匂い嗅ぎ、パンツを使ってのオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「きみが手に持っているもの ほぉら 利き腕に意識を向けて やわらかい布の感触 あるでしょ?」
催眠を使って弟の心を従順にしたお姉ちゃんは
パンツを盗んだことを謝罪させてから、それを使ってオナニーをするように言います。

エッチは催眠音声らしく彼女に指示をされながら行います。
催眠誘導の段階では一切登場しなかったパンツなのですが
ここではその肌触りを楽しむ、匂いを嗅ぐ、おちんちんに被せてしごくなど
すべてのシーンに必ず絡めてくるほどパンツまみれなプレイが繰り広げられます。

「私の下着 持っているだけで興奮してくるよね? 触っているだけでどきどきしてくる」
「きみの手に 私が普段履いているパンツがある 私のパンツ 私の お尻と大切なところを包んでいるパンツ」

一番最初に行うのはパンツそのもののチェック。
自分の手の中にあるその柔らかい布をお姉ちゃんのものに見立てながら確かめます。

パンツはそれ自体は単なる布ですが
所有者=使用者が誰かによって大きな価値の違いが生まれるアイテムです。
彼女はプレイの最中何度もそれが自分が普段穿いているものであるのを強調し
肌の温もりや女の子の匂いなどを言葉を使って感じさせます。
催眠を上手に活用した面白い興奮の煽り方と言えるでしょう。

「頭がぼーっとしているね 頭の中が ぐわんぐわんって揺れてるよ いやらしい気持ちで頭の中が埋め尽くされていく」
最も変態的なプレイはその後に行われる匂い嗅ぎ。
パンツを自分の目の前に持っていき、顔に被せて匂いを堪能します。
事前にお姉ちゃんのパンツと思わされていますから
新品だったとしてもちょっぴり匂う感じがするかもしれませんね。

しかもその一部始終を彼女にバッチリ見られている。
見られることに快感を覚えるような人にはたまらないシチュではないでしょうか。

そうやって心を高めに高めてからようやくオナニーの許可がおります。
ここでもパンツのおまんこにあたる部分を亀頭にしっかり被せ
少しの間動かさずに感触を楽しんでからゆっくりとしごき始めます。

「きみは変態なの それも どうしようもないど変態 変態と言われると すごく嬉しいの」
お姉ちゃんは弟が最高の射精を迎えられるように
その痴態を眺めながらわざと何度も「変態」と言って心を煽ってきます。
見られる恥ずかしさ、そして見せる気持ちよさ。
様々な要素が織り交ざることでおちんちんにギリギリとした熱が集まり
最後の最後に爽快感や開放感のある射精が迎えられるでしょう。

このように、タイトルに恥じないパンツを使った変態的なプレイが繰り広げられます。



パンツの魅力を最大限に引き出している作品
パンツを使った珍しいプレイと
それを盛り上げるための印象操作ががっちり噛み合っている作品です。

前者はパンツが持つすべての要素をプレイに絡め
隅々までしゃぶりつくすかのようにじっくりと味わいながら射精へと導いてくれます。
同人音声側だとパンツコキをするシーンがちょくちょく登場したりしますが
催眠音声だと覚えている限りでは全然見かけません。
性的嗜好として十分魅力的なこのアイテムに的を絞った展開が非常に面白いです。

そして単にパンツを扱ったプレイに留まることなく
催眠の技術を使ってお姉ちゃんとプレイをしているように思わせてくれます。
自分が好意を寄せている女性の目の前で、その私物を使ってオナニーをする。
これほど盛り上がるシチュはそうそうありません。

パンツでのプレイに目が行きがちな作品なのですが
催眠音声でしかできないことをしっかりとやってのけています。
これが本作品の最も素晴らしいところです。

催眠はテーマと無理に絡めずしっかりと落とす方向です。
少なくとも時間分くらいの催眠の感覚は得られるでしょう。

エッチはどこを切ってもパンツで、ある意味突き抜けています。
パンツでやるのが理想ですが、オナニーできるくらいの大きさなら大丈夫。
射精後にもお姉ちゃんを汚した快感が得られます。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

面白いテーマを使って心と体をバランスよく刺激してくれる作品です。
変態といってもそこまでヤバいプレイは登場しません。
ですからノーマルな性癖の方でも興味があれば是非聴いてみてください。

CV:椎那天さん
総時間 52:23

サイクロンミントのBlog
http://b.dlsite.net/RG13573/archives/1888019.html

※注意※
本作品は現在ダウンロードがうまくできない現象が確認されています。
その場合はこの後の追記を読んだうえで再度行ってみてください。


追記
ダウンロードがうまくいかない場合の対処方法

一部のファイルサーバーで音声ファイルが破損しているのが原因です。
当サイトに掲載されている以下の記事を読み、その通りに行ってください。
手順2以降が今回の対処法になります。

「Side EffectおよびTablet Caseの落とし方」
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/32142030.html

記事中ではeelサーバーに繋ぐとうまくいくと書いてありますが
本作品は以下の5つのサーバーでダウンロードの成功が確認されています。
crab mackerel octopus salmon shark

Chromeはサーバー確認画面が出ないままダウンロードが開始されますので
IE、FireFox、Operaのいずれかで行ってみてください。

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