同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タマ舐め屋

サークル「黒月堂」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性の金玉だけをお世話する変わったお店を舞台に
そこの店員さんがお客の大事な部分を心を込めて舐め上げます。

タイトルにもなっているタマ舐めに特化したプレイが魅力で
彼女は匂いを嗅ぐ、舌で舐める、頬張って吸い上げるなど責め方を切り替えながら
それぞれに適したエッチな音や反応を聴かせてこちらの興奮を誘います。
デリケートな部分に優しくご奉仕
タマ屋の店員ミツキからサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ タマ屋へようこそ」
ミツキは明るくてお淑やかな声のお姉さん。
来店したお客にこれから行うサービスの内容を軽く説明すると
早速ズボンとパンツを脱がし、脚を開かせてまずはおちんちんをじっくり観察します。

本作品は男性の急所にあたる金玉へのケアをテーマに
彼女が20分以上の時間をかけて左右を交互に、あるいは同時に舐めまくります。
タマ舐めは音声作品だとフェラのついでにちょっとだけする程度の脇役なのですが
今回は竿に一切手を出さず、金玉だけをひたすら愛し続けます。

「当店は 金玉を愛するキャストによる 金玉のためのお店です」
タマ舐めを主役に据えた作品は私も初めて聴きました。
ただこれだと射精できませんので、プレイの開始時に好きにオナニーしていいよと言ってくれます。
ちゅぱ音をオカズにオナニーを楽しむオナサポっぽい要素も持ってる作品です。

もうひとつの特徴はプレイのリアルさ。
金玉というある意味扱いにくい部位に対し、彼女は方向性を変えながら様々な刺激を与えます。
詳しい内容はこの後で説明しますがそれぞれのプレイに合わせてちゅぱ音がきちんと変化します。
耳舐めやフェラとはやや違う特徴的な音を鳴らすシーンもあるなど
「タマ舐め」というやや難しいプレイを音だけでしっかりと表現しています。
抜きを意識したちゅぱ音まみれのエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる21分ほど。
プレイは金玉の匂いを嗅ぐ、タマ舐め、金玉イラマチオです。
エッチな効果音はありません。

「私 パンツの中で蒸れ蒸れになった 金玉のくさーい匂いが大好きなんですよ」
すっかり勃起した竿や大きな金玉を観察したミツキは
まず顔を金玉に近づけ、男性だけが生み出す独特な匂いを嬉しそうに堪能します。

エッチは彼女が金玉だけを集中的に愛します。
プレイの大まかな流れは最初に2分ほど金玉の匂いを嗅ぎ
それから舌で舐める→口に含んで吸い上げる→そのまま舌で転がす責めを左右片方ずつ行います。
そして最後に両方同時に口に入れて激しく吸い上げます。

舌で舐める時は「ずびっ じりゅっ」というやや平べったいちゅぱ音
吸い上げる時は「ききゅっ きゅぴっ」という強めのバキューム音
舌で転がすときは最初の舐めに比べて音がやや篭る、といったように
舐め方に応じてちゅぱ音の質が目まぐるしく変化します。
プレイが始まるとセリフが一気に減るのでちゅぱ音好きな人ほど楽しめます。

何より素晴らしいのが全体的に舐めるペースがゆっくりなこと。
金玉は非常にデリケートな部位ですから乱暴に扱われたら痛みを感じます。
だからこそ彼女は1回ごとに間を取りながら舌や唇を丁寧に動かして刺激を与えます。
終盤以外はしゃべる時にきちんと口を離してくれますし、彼女の細かな心遣いがプレイに表れてます。

最も特徴的なプレイは音声の終盤に登場する金玉イラマチオ。
両方の金玉を咥えたミツキがお客に腰を押し付けられながら舐め回します。

「お客様のキンタマ大きいから、ミツキの口に入るかしら?」
ここだけは今までと違ってペースがかなり速くなり
彼女が餌付いた声を時々漏らすハードなプレイになっています。
ですが彼女が目に見えて嫌がったりしないので凄惨に感じるほどではありません。
彼が射精するまでちゃんとお世話する健気な姿を見せてくれます。
最中に鳴る「ぶりゅっ ぎゅびびっ」というちゅぱ音もかなり下品でエロいです。

このように、金玉だけをひたすら責め続ける珍しいプレイが繰り広げられています。
個性的なちゅぱ音作品
タマ舐めというマイナーなプレイに焦点を当てた実用性重視の作品です。

男性の金玉が大好きな女性が専門店らしい慣れた手つきで優しく刺激を与えます。
シーンごとに責め方を変え、その都度変化するちゅぱ音や
急所であることを踏まえたややソフトな責めっぷりがプレイにリアリティを与えています。
耳舐めやフェラといったメジャーなプレイとの差をきちんと出せてるところが素晴らしいです。

実用性についても竿を自由にしごいていいルールを設け
聴き手が興奮できるように後になるほどハードかつ下品なちゅぱ音を鳴らします。
金玉イラマチオなんていう大変珍しいプレイが登場するのも魅力です。
自分の一番弱い部分を女性に預けるシチュにもそそるものがあります。

面白いテーマに挑戦し、尚且つ十分なクオリティを持っている作品です。
無料ですから興味を持った方は是非お試しください。

CV:かなせさん
総時間 24:28

タマ舐め屋
こちらからダウンロードできます


追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/36419653.html#comments

童貞大好きイジワルお姉さんの極上手ほどき連続射精レッスン♪【音声作品】

サークル「とらいあんぐる!」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、童貞をつまみ食いするのが大好きなお姉さんが
街中で見つけた男性をホテルに連れ込み濃厚なエッチをプレゼントします。

タイトルにもなっている「意地悪さ」を適度に盛り込んだ筆おろしが魅力で
おちんちんを手や口で責めつつ焦らしたり、快楽を餌におねだりを要求したりして
彼が最高のタイミングで最高の射精を迎えられるよう巧みにリードします。
お姉さんと過ごす甘く淫靡な夜
お姉さんにリードされて童貞を卒業するお話。

「そこのお兄さん お暇かな?」
お姉さんはやや鼻にかかった色っぽい声の女性。
ある日の夜、仕事を終えて帰宅途中の主人公に声をかけると
念のため年齢を確認してからホテルに誘います。

本作品は「年上の女性による筆おろし」をテーマに
彼女がキス→手コキ→フェラ→SEXとステップアップする形でエッチをリードします。
キャラやストーリーといった背景部分は最小限に留め
2人がプレイを楽しむ様子を集中的に描いた抜き重視の作りになっています。

この作品の特徴としてまず挙げられるのが声優さん。
お姉さん役をアダルトゲームのほうで活躍されてるかわしまりのさんが務めており
最中は大人の女性ならではの艶かしい声や息遣いをたっぷり聞かせてくれます。
彼女の音声作品は初とのことですから、ゲームでお世話になってる方ほど楽しめるでしょう。

「おちんちん」を言うときだけピー音が入ってるのが少々残念ですが
これは彼女が出演するのに必要な演出なのだと予想しています。
ゲームで入ってるのにこちらは入ってないのは色々とまずいのでしょう。
連呼してくるシーンもないですし気になるほどではありません。

「さっきトイレに行ったときにこっそりブラジャーを脱いでおいたの。だからね。すっごく柔らかいでしょ?」
「私がいいよと言うまで出しちゃダメ。もし我慢できたらもっと良いことしてあげるかも」

もうひとつのポイントは彼女が見せる二面性。
エッチに不慣れな彼が困ったり緊張して萎えないよう優しくリードする一方で
自分の責めですぐ射精しそうになると焦らしたり寸止めをしてギリギリまで我慢させます。

筆おろしがテーマの作品では女性が甘やかしながらプレイを進めるケースが多いのですが
本作品では一部で調教っぽさを感じるM寄りのプレイも登場します。
パートによって彼女の態度に結構な違いが見られます。
ですから属性的にはややMあたりの人が一番楽しめるかなと。

ちなみに作品説明文に書かれている「甘美なる極上の連続射精を皆様へ」については
作中で本当の意味での連続射精をするシーンはありません。
パートの終盤に射精をし、次のパートに移って終盤にもう1度射精するお馴染みのスタイルです。
焦らし主体の責めなのでプレイ自体は比較的ソフトと言えます。
相手を鍛えることを見据えた筆おろし
エッチシーンはほぼ全編にあたる4パート59分間。
プレイは耳舐め、おっぱいを背中に押しつける、キス、手コキ、フェラ、亀頭責め、SEX(騎乗位)です。
手コキ、亀頭責め、SEXの際に効果音が鳴ります。

「まずは女の人の体、温もりに慣れていこっか、後ろから抱きしめてあげる」
ホテルに到着し、主人公が初めての体験に緊張しているのを見ると
お姉さんは後ろから抱きつき耳を舐めながらノーブラのおっぱいを背中に押しつけてあげます。

エッチは童貞な彼を彼女が終始リードします。
一番最初の「唇と耳へのあま~い誘惑」パートは女性の体に慣れることを目的としたプレイ。
密着しソフトな刺激を与えながら優しい言葉をかけて彼の心と体をほぐしてあげます。

「女の人は男の人以上に耳が敏感な人多いから 耳を責めてあげると喜ばれるかも」
「もっともっと、んんっ…。ちゅううっ、舌を動かして抱きしめて?」

ここでのポイントは彼女が女性の扱い方を軽く教えながらプレイを進めること。
単に童貞を奪うだけでなく、今後の人生で他の女性とうまく付き合っていけるように
彼を完全な受け身にさせないことに気を配りながら責めてあげます。

といっても彼は働いてる年齢なのに今までキスすらしたことがないほどの奥手ですから
基本的には彼女がリードして、彼でもできそうなところだけやらせてあげる感じです。
ファーストキスをする前のやり取りにも思いやりが満ち溢れていて
年上の女性が持つ優しさや温かさが強く感じられます。

対して意地悪さが最も強く現れてるのが3番目の「射精したあとは、もちろんお口でお掃除♪」パート。
ズボン越しの手コキで1回射精させた後、精液まみれになったおちんちんを取り出し
およそ20分に渡り焦らしや寸止めを繰り返して彼の射精をコントロールします。

「そんな辛い思いをさせてしまってごめんなさいね。そろそろ出ましょうか…」
「まだダメに決まってるじゃない。ちゃんと射精させてあげるからそれは安心しなさい」

声や態度は今までとほとんど変わらないものの
カウパーが滲み始めるとこれが何かを口に出して言わせたり
焦らしに我慢できないと言う彼に「じゃあエッチを止めてホテルを出ましょう」と言って突き放します。
そしてパートの後半に入るとフェラと手コキを同時に行い、激しく責めながら我慢させます。

名前からお掃除フェラ=ちゅぱ音を楽しむパートに思われるでしょうが
実際にちゅぱ音が鳴る時間は少なく、彼女との駆け引きや焦らしっぷりがメインになっています。
舐めるよりもセリフの方が遥かに多いので純粋なエロさはやや弱いです。

最も盛り上がるのはもちろん最後の「濃厚な騎乗位~種付けされちゃった♪~」パート。
自分の意地悪な責めに耐え抜いてきた彼へのご褒美に
騎乗位でのゴム無しSEXと中出しをプレゼントします。

「初めてのエッチだものね。せっかくだから私の体で気持ちよくなりなさい。初体験くらい良い思い出にしたいでしょう?」
彼が童貞卒業という人生の記念すべき瞬間を良い形で送れるように
彼女もここだけはすべてを彼の好きにさせてあげます。
そして自身もおまんこをきつく締め付けて最高の射精を後押しします。
最中に漏らす熱っぽい声や息遣いもエッチな気分を盛り上げてくれます。

道中がやや意地悪だったからこそ、このパートを聴いたらより幸せに感じるでしょうね。
彼女の特性を盛り込んだ個性のある筆おろしが繰り広げられています。
ややM向けの筆おろし作品
やや意地悪に振舞いながら童貞を奪う変わった筆おろしが楽しめる作品です。

お姉さんは街で偶然見かけた主人公が少しでも立派な男になれるように
彼の様々な部位を責めながらエッチにおける女性との接し方や悦ばせ方を教えます。
年上、しかもエッチに慣れてる女性らしい巧みな責めに加え
彼に最高の射精を提供しようとする思いやりも随所に見られます。

表面的に見ると彼女は確かに意地悪な部分も持ってる女性です。
ですがすべてを聴き終えた上で改めて考えてみると、その意地悪さも優しさに思えます。
彼女は恋人じゃありませんから、彼と今後再びエッチする可能性はそれほど高くありません。
だからこそ恋人になった女性を満足させられる男に育て上げることを見据えたリードをします。

「お姉さん、童貞は好きだけど食べちゃうまでする事はそう滅多にないんだから」
作中で彼女自身がこう言ってるように、本作品における主役は筆おろしではなく
彼女のリードそのものにあるのだと思います。
その証拠に2人がSEXをする時間はおよそ9分とかなり短いです。
年上の女性が男性をどのように弄び、気持ちよくするのか。
その部分を聴き手により楽しんでもらうために敢えてM寄りのプレイを盛り込んでいます。

エッチについてはセリフが多いおかげで大変イメージしやすいです。
しかし前項でも書いたように彼女が純粋に舐める・喘ぐ時間がかなり削られています。
あと年上モノですが甘やかし成分は薄めな点にもご注意ください。

射精回数は全部で3回。
淫語それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

イレギュラーな要素を含んだ筆おろし作品です。
年上にちょっぴり意地悪されるのが好きな人におすすめします。

CV:かわしまりのさん
総時間 1:11:03

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

リリムの悪戯~贄少女~

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、無邪気な声とちょっぴり意地悪な性格を持つ悪魔の女の子が
偶然出会った男性に現実世界では味わえないハードな快楽を提供します。

媚薬と触手に満たされた壷に入り全身を犯される独特なエッチが特徴で
彼女は総時間の半分近くの時間を割いて入念に女体化催眠を施した後
温感操作と感度上昇の暗示を組み合わせて触手壷から得られる快感を少しずつ確実に伝えます。
禁断の果実を食べて女の子の姿に
お姉さんに女体化催眠をかけられ触手壷プレイを楽しむお話。

「今から 物語の世界に入るための 手続きをしていきます」
お姉さんは明るくて整った声の女性。
音声を聴く際の諸注意、環境、必要物の確認をすると
主人公を催眠状態へと導くための準備を始めます。

本作品は術者とナレーターを務める彼女にまずは催眠をかけてもらい
途中で出会ったリリムに連れられてとある神殿に行き触手壷プレイを味わいます。
KUKURIさんの作品は多くが催眠風ボイスドラマと呼ばれており
術者が第三者的な視点に立ち、最初から最後まで聴き手をきめ細かく誘導するのが特徴です。

今作では他の催眠音声でもほとんど見られない仮想的なプレイをすることを考慮し
サークルさんの他作品以上に催眠に力を入れた作りになっています。
リリムと直接エッチするシーンがなかったりストーリーがやや弱いところが少々気になるものの
催眠の世界にどっぷり浸かり、お姉さんの言葉で感覚が変化する不思議な体験が味わいやすいのも事実です。

ちなみに本作品ではエッチを聴く際に毛布や掛け布団を使うシーンがあります。
今の時期で毛布を体に巻くのはさすがに厳しいですし
タオルケットなど薄手のものを体に巻いて聴いた方がプレイに集中できると思います。
もちろん何もかけずに聴いても普通に楽しめます。
詳しくはこの後説明しますが、催眠の方向性から最中に体が熱くなる可能性が結構高いです。

催眠は2パート38分30秒ほど。
仰向けに横になり、まずは彼女に言われた通りに天井の一点を見つめます。

「くっついた瞼は重たく 開こうとしても 開くことができなくなります」
お姉さんの緩やかな口調やぼんやりした声も相まって、割と早い段階から瞼の重さを感じ始めます。
目を閉じた直後に彼女に開いてみるように言われますが
人によってはそこでうまく開けられないかもしれません。
こんな風に彼女は聴き手にも積極的に参加してもらう形で催眠を進めます。

深呼吸や現在の自分の状態を確認してリラックスと集中力を軽く高めた後
今度はおよそ6分間に渡って彼女の言うことを復唱します。
声に出すのが理想的ですが無理な場合は心の中で呟くだけでも大丈夫です。

「胸と両足から力が抜けていく それがとても心地いい」
「私に光が近づいてくる それはすべてを満たす それは優しく包んでくれる」

内容は腕、脚、胸の脱力や同じ部位に光が照らされるイメージ。
自分で復唱する=自己暗示の形になるので他人に言われる時よりも暗示を受け入れやすく
普段以上に体が重いとか、ぽかぽかする感覚がするでしょう。
聴き手がついてこれるように彼女もセリフを意識的に区切って語りかけてきます。

十分にリラックスできた後は場所を緑豊かな丘へと移し
そこにいるリリムが管理してるイチジクの果実を食べるイメージをします。

リリム「どうした? それが食べたいのか?」
お姉さん「右手をゆっくりと上げてください そうです ゆっくりと 上へ 上へとイチジクを掴むために伸ばしてください」
ここでは実際に右手を伸ばして果実を取ったり食べるシーンがあります。
ある程度の深さの催眠に入っていれば腕が勝手に持ち上がるかもしれません。
彼女たちの言葉を聴いてるうちに口の中に唾液が湧いてくる人もいるでしょう。
これから体験する触手壷プレイへの複線を引きつつ催眠の入り具合を確認してくれています。

「少しずつ 乳房が大きくなっていく 少しずつ ウエストが締まっていく」
「(膣やクリトリスに)触れられると とても気持ちよくなります」

最後に行う女体化はおよそ11分間。
先ほど食べた果実の効果でパーツごとに女性に生まれ変わります。
お姉さんが具体的な女性像を特に言ってきませんから好きなようにイメージしてみましょう。
エッチでより気持よくなれるように性感帯の感度を軽く上げてもくれます。

しっかり催眠を深めてから女体化に繋げる堅実かつ丁寧な催眠です。
リリムの管理する領域に行って女性の姿になることを目的に
固定凝視法、復唱形式での分割弛緩と温感操作、イメージによる深化具合の確認など
できるだけ多くの人が催眠に入れるように数多くの技術を組み込み、それぞれを的確に行使します。

聴き手に前向きに取り組んでもらうアプローチやお姉さんの眠気を誘う声と和やかな口調のおかげで
特に意識のぼやけや体の温かさを強く感じるでしょう。
手足の脱力にそれほど力を入れてないのは後で毛布をかけるシーンがあるからです。
細かな言葉使いにも気を配っていて終始いい気分で聴くことができます。
全身を熱と快感に包まれながら
エッチシーンは1パート39分30秒間(おまけも合わせると9パート64分30秒)。
プレイは触手壷に浸かる、全身への触手責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

リリム「さぁ いくぞ」
お姉さん「あなたの足が 壷の中に入っていく」
禁断の果実を食べて女の子になった主人公を神殿へと案内したリリムは
そこにあるひとつの壷の中に彼女をゆっくりと浸します。

エッチは果実を食べた罰として触手壷プレイを受けます。
ここでもメインの語り手はお姉さんで、リリムは途中にちょこちょこしゃべる程度の脇役です。
プレイ開始から最初の15分間は触手壷に入るシーン。
媚薬がたっぷり入った壷の中に下半身→上半身の順に少しずつ体を浸します。

「媚薬の中に浸されている両足 その両足がどんどん熱くなってくる」
「おまんこから媚薬が中に入っていく おまんこの粘膜が そして子宮が 媚薬によって犯されていく」

お風呂に入るのに似た至ってソフトなプレイなのですが
お姉さんが部分ごとに体の熱が高まる暗示や感度を上昇させる暗示を小まめに入れてくれるおかげで
実際に聴いてみると体全体がかーっと熱くなるのをとても強く感じます。
私の場合はお腹の周りや腕を中心に軽く汗ばむくらいに熱かったです。

この後も彼女は2つの感覚を段階的に強化して絶頂へと導きます。
触手に犯されてるイメージよりも催眠の技術でイかせる側面が強いエッチです。

触手が登場するのは中盤あたりから。
壷の中に潜んでいた大小様々な形の触手が全身にまとわりつき
性感帯はもちろん、手や足に至るまでをすべて包み込み刺激します。
ここからは事前に用意した毛布を体に巻いて聴きます。

「あなたの アナルに 触手の先端が触れる たったそれだけなのに アナルがかーっと熱くなる」
「すべてが快感に包まれている そして あなたの中で 自我が完全に崩れる」

中でもアナルとおまんこを両方同時に責めるシーンはとってもハード。
これまで育ててきたエッチな熱と快感をさらに強化し
触手に大事な部分を乱暴に犯されてるシチュによっても興奮を高めてくれます。

カウントに合わせて股間の筋肉が収縮したりエネルギーがこみ上げてくる快感が味わえました。
サークルさんの他作品に比べると絶頂回数が少なく、その代わり1回1回が濃厚です。
催眠慣れしてる人ならドライイキしやすいエッチだと思います。

このように、ある程度の臨場感を持った仮想的なプレイが繰り広げられています。
気持ちいい熱を感じられる作品
催眠に入りやすくエッチでも感覚の変化を感じ取りやすい作品です。

お姉さんは触手壺という現実世界ではまず体験できないプレイを主人公に味わわせようと
まずはそれらを一切絡めずに堅実な技術を用いて催眠を深め
それからあちらの世界の住人であるリリムに協力してもらう形でプレイを進めます。

壷に入って触手に犯されるだけではイメージしにくいだろうと考え
壷の中を媚薬で満たし、それに浸かる感覚を通じてドライしやすい環境を整え
その後に触手で性感帯だけでなく全身を同時に責める流れが秀逸です。
体の熱を段階的に高めるアプローチが取られているおかげで
後になるほど特定の部分、あるいは体全体が普段よりもずっと火照ってるのを感じます。

KUKURIさんは中の人の趣味なのか触手を扱った作品が多いサークルさんです。
そしてその多くが触手におまんこなどを犯されてる状況説明に力を入れ
ついでに感度を上昇させて絶頂に追い込むスタイルが採られています。
もしくは登場人物が現在置かれてる状況や心情を絡めてエッチを進めます。
それに対し本作品は状況説明はそこそこに暗示を繋げて重ねてイかせます。

やってることは同じなのだけど催眠が重厚なぶん気持ちよくなりやすいエッチと言えます。
これが最初のほうに「催眠に力を入れた作りになってます」と書いた理由です。
ドラマ性を最小限に抑えた正統派の催眠音声に近い作品です。

エッチは触手壷に入って犯されるシンプルなものです。
リリムの存在感が薄いのが気になりますが、このプレイだと絡めにくいのも確かです。
彼女とエッチしないことを理解して聴く分にはかなり楽しめます。

絶頂回数は2~3回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

従来の作品とは違った切り口の女体化触手プレイが味わえる作品です。
おまけは追加のエッチパートです。

CV:東めぐみさん
総時間 1:56:47(本編…1:31:47 おまけ…25:00)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ささやき庵 樹奈子 弐

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ささやき庵で働いている気さくで面倒見のいいお姉さんが
隣の家に住む少年にエッチのあれこれを優しく教えてあげます。

リアルな声と音をふんだんに盛り込んだ臨場感のあるサービスが行われており
バックで常に流れ続ける雨音や様々が効果音が癒しを
至近距離から投げかけられる彼女の温かい声や息遣いが性的興奮を与えてくれます。
雨の降る日にお姉ちゃんと…
ささやき庵の店員「樹奈子」から性の手ほどきを受けるお話。

「にゃ? にゃにゃー? お姉ちゃんだよ」
樹奈子は明るくて穏やかな声のお姉さん。
とある雨の日の午後、ずぶ濡れになってる主人公を見かけて声をかけると
自分の部屋へ招待し一緒にお風呂に入ろうと言います。

本作品はお隣さんにあたる彼が家の鍵をなくしてしまった事情を知り
両親が帰るまでの間彼女が面倒を見てあげる様子が描かれています。

「ほーら ばんざいしてー? そう ばんざーい」
ささやき庵と言えば店員が店先で挨拶するシーンから始まり
部屋に移動し着替えてから一緒の布団に入る、といったお決まりの展開があります。
しかし今回は彼女が休日に家で寛いでるときに発生した出来事なので
お客に対するときに見られる丁寧な口調は一切使わず実の姉弟のように彼と接します。
シリーズを聴いてる方ほど普段のささやき庵とは違った印象を受けるでしょう。

本作品の最も大きな特徴は声や音のリアルさ。
全編バイノーラル録音、しかもハイレゾ音源を採用し
2人が雨の日を過ごす様子を様々な音を使って臨場感抜群にお届けします。


体験版を聴いていただければわかるように、音声開始直後からしっとりとした雨音が流れ始め
樹奈子が主人公にお世話してあげる際も多種多様な効果音が位置を小まめに変えながら鳴り響きます。
また物語の中盤以降は彼女が彼に密着し、囁き声で話したり耳元で艶かしい吐息を漏らします。
ささやき庵の要とも言える囁き声も46分間と十分に長く、雨音と相まって終始落ち着いた雰囲気が漂っています。
梅雨の季節に聴くのにぴったりな作品ですね。

声については作品説明文にも書いてある「あえてノイズ除去していない」点も大きな魅力です。
これはサークルさんが過去作「Devil's Whisper -アクマノササヤキ-」あたりから採用されてる演出で
普段なら編集で取り除かれる小さなノイズをわざと残して臨場感を出す、といったものです。
具体的に言うと唇を動かしたときに微かな唾液音が聞こえます。
彼女が囁き声で話し始める中盤あたりから実感できるようになるでしょう。
肉親同士に近い和やかなやり取り
最初の4パート36分間は非エロのサービス。
雨ですっかり濡れた体を温めるためにお風呂に入って樹奈子が主人公の頭や体を洗い
出てからはドライヤー、綿棒による耳かき、添い寝をしてあげます。

「どうした? おっぱい見えてる? おっぱい…恥ずかしい?」
お風呂のシーンは2人とも裸になるのでちょっぴりエッチな描写があるものの
おっぱいを見られてもまったく気にせず小さい頃にも一緒に入った思い出を彼女が話すなど
姉弟が入浴するのに近い温かな空気が流れています。

また母親以外の大人の女性と密接に関わる事に戸惑う彼を見て
彼女がなだめたり励ます言葉をかけるシーンが数多く登場します。
おねショタ成分が強いサービスばかりですから好きな人ほど楽しめるでしょう。

もちろん最中に鳴る効果音もリアルなものばかり。
湯船に入って会話してるときに鳴るお湯の揺れる音、ポンプを押してシャンプーを出す音
「ポシュ ズジョッ」と若干ざらつきのある泡交じりのシャンプー音
「ズリズリ」と耳の中でゆっくり回転させる綿棒の音など
どのサービスもこだわり抜いた音を的確な位置とタイミングで鳴らします。

個々の時間は短めなのですがクオリティはものすごく高いです。
シャンプーのときは頭の上あたりで左右にスライドさせるように、耳かきは一点で固定したりと
音の位置取りがサービスに合わせて変化するのもそう感じる大きな理由です。
VOICE LOVERさんは昨年から音の品質向上に力を入れてらっしゃいますし
その努力やこだわりが作品の中にしっかりと表れています。

もうひとつの柱である声の臨場感を楽しめるのが4番目の「ぞくぞくしちゃう?」パート。
体の汚れを落として眠くなった主人公の布団に樹奈子が入り
密着しながら耳に息を吹きかけたり舐めてあげます。

「びっくりした? でも痛くなかったでしょ? こういうのをね あ・ま・が・みって言うんだよ?」
「声 我慢しなくていいんだよ? お姉ちゃんに もっと聞かせて?」

耳を舐めるのが何を意味するのかも知らない彼がプレイを存分に楽しめるように
彼女は適度に優しい言葉をかけて緊張を解きほぐします。
耳舐め自体も表面・耳たぶ・裏側・穴のあたりと部位を切り替え、その都度別タイプのちゅぱ音を鳴らします。

ここで面白いのが雰囲気は明らかに和やかなのに、責めっぷりはそれに反してかなり激しいことです。
ちゅぱ音のペースが全体的に速くパワフルですから割と興奮できます。
中でも耳の穴を舐めるシーンは舌の温かさが感じられるほどにちゅぱ音の距離が極めて近いです。
このクオリティならサークルさんが「超リアル耳舐め」と言われるのも頷けます。
性教育色の強いあまあまなエッチ
エッチシーンは4パート57分ほど。
プレイはオナニー、樹奈子のオナニー、性器の触りっこ、フェラ、玉舐め、アナル舐めです。
樹奈子のオナニー、性器の触りっこの際にリアルな効果音が鳴ります。

「ねぇねぇ せっかく勃っちゃったんだから もーっとぞくぞく ビクビクすること 教えてあげようか?」
耳舐めの最中におちんちんの勃起を確認した樹奈子は
それを鎮めるためにもっとエッチなことを教えてあげます。

エッチは精通前の彼を彼女が終始リードします。
一番最初の「いけない手遊び」パートはオナサポに近いプレイ。
彼に自分でおちんちんを握らせ「シコ シコ」の掛け声でペースを指示しながら
男性が射精に至るメカニズムを彼の年齢でもわかるように優しくレクチャーします。

「今してることはね おちんちんをしごくって言うんだよ?」
「これは 悪いことじゃないから これは いいことなんだよ?」

皆さんの中にも初めてオナニーした時に罪悪感を覚えたり、射精の快感にびっくりした人がいると思います。
彼がそんな不安な思いをしないようにと彼女はオナニーは性欲処理のために必要な行為であることや
それで気持ちよくなるのはちっとも悪くないことを特に強く教えます。
そしてシコシコボイスのペースを後になるほど速めて射精しやすい環境を整えます。

こんな風に性教育を強く意識したプレイをするのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。
といっても専門的なお話は特に出てきませんし、知ることよりも気持ちよくなることを重視してますから
年上の女性に甘やかされる幸せな感覚だけを抱きながら抜けるでしょう。

続く「おねえちゃんの手遊び」は女性の体を知るためのプレイ。
女性のオナニーに興味を持った彼にその方法を尋ねられた彼女が
自分の体を使って実際に見せてあげます。

「お姉ちゃん 君に見られると 興奮しちゃうよ…んっ」
「ここ おちんちんのついてない女の子のここはね お・ま・ん・こって言うんだよ?」

自ら服を脱いでおっぱいを揉み始め、パンツ越しにクリトリスをいじり
ぐっしょり濡れたおまんこの中を指を開いて見せてあげるなど
ここでも彼に女性の体を理解してもらおうと彼女が献身的な姿を見せます。

実際におまんこをいじるわけですから当然喘ぎ声も沢山漏れます。
彼女は気持ちいい時は少年相手でも素直にそれを曝け出す女性です。
「ぐちゅ にゅちょ」と粘液質のいやらしい音を鳴らしながら感じる姿やイク姿をしっかりと見せつけます。
この大胆さがとてもエロく、最中に鳴るリアルな声や音も興奮を掻き立ててくれます。

3番目の「一緒に手遊び」はさらに踏み込んでお互いの性器をいじり合います。

「いい音… 君のおちんちんの音聴いてるだけで お姉ちゃんのおまんこ どんどん濡れてきちゃう」
前のパートでおまんこのいじり方はわかってもらえたと判断したのか
ここでの樹奈子はあれこれ教えたりはせず、色っぽい喘ぎ声を漏らしながらおちんちんを激しくしごきます。
効果音・喘ぎ声・耳舐めによるちゅぱ音と3種類のエッチな音が同時に鳴る濃厚なプレイです。
童貞な彼を一人前の男として扱う彼女の優しさにも心満たされます。

このように、リアルな音と年上の魅力を組み合わせた抜きやすいエッチが繰り広げられています。
雰囲気の良い作品
雨の日に年の離れた男女が愛し合う様子をリアルに描いた作品です。

樹奈子は雨ですっかり濡れて困っている主人公を見つけると
すぐさま声をかけて温かいお風呂に入れるだけでなく、自分も一緒に入って体を綺麗にしてあげます。
さらにお風呂を出た後は髪を乾かしたり耳のケアをしてあげるほどの優しさを見せます。

最終的にエッチすることになったわけですが、彼女に元々そういう気があったとは思えません。
世話好きな性格が自然に発展してこういう行為に至ったのでしょう。
プレイについてもSEXをせず男女の性の仕組みを教えるのに留まっています。
彼女の声・言葉・態度の隅々から彼に対する思いやりの気持ちが強く滲み出ています。
おねショタの醍醐味である「年上の優しさ、温かさ」がたっぷり詰まった作品です。

そして聴き手が2人の行為をより身近に感じられるようにリアルな声や音を活用しています。
開幕から流れる雨音や非エロパートの効果音には自然な癒しを感じるでしょうし
彼女が密着して囁く・耳を舐める・喘ぐ声や音には多くの人が興奮するはずです。
あらゆる要素がリアルだから作品の世界にスムーズに入っていけます。
サークルさんが前々から武器にされていたキャラやシナリオと合わさって品質を押し上げています。

エッチは性教育がテーマなのですが樹奈子が喘ぐシーンが意外に多いです。
これも音の良さをストレートに実感してもらうための演出なのかなと。
紹介できなかった最後の「おみやげ」パートもハードなフェラ音が楽しめます。

絶頂シーンは主人公3回、樹奈子2回。
ちゅぱ音多め、淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなりです。

今の季節にぴったりな癒しとエロのバランスが取れた作品です。
おねショタ好き、音質にこだわった作品が好きな人におすすめします。

CV:西浦のどかさん
総時間 1:46:34

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【同時バイノーラル収録】犯し屋さんとお菓子屋さん

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、悪魔的な性格を持つ色っぽいサキュバスが
片思いをしている男性ととってもエッチな契約を交わします。

2人の声優さんがバイノーラルで同時に語りかけてくる作りが最大の特徴で
ほぼ正反対の性格を持つ女の子たちが、それぞれの個性を活かした責めや反応を見せてくれます。
童貞に襲い掛かる悪魔の囁き
サキュバスのエリーナやケーキ屋の店員ありさとエッチするお話。

「あっ おかえりー」
エリーナは上品で色っぽい声のお姉さん。
近所のケーキ屋さんで働くありさに恋心を抱いている主人公に
彼女と仲良くなるチャンスをあげると言います。

本作品は大きく4つのパートに分かれており
最初のパートはエリーナとの契約、それ以降はありさを加えた3人でエッチする様子が描かれています。
彼女によると彼は相当に奥手な童貞で、ありさのことが大好きなのだけど声をかけることができず
ありさをオカズに日々オナニーに励んでるそうです。
それを見かねた彼女がサキュバスの能力を使ってお手伝いをする、といった流れです。

エリーナ「それじゃあ 美味しい美味しいありさがいいかな」
ありさ「お姉さん かっ 顔が近いです…ああっ」
そんなわけで2番目のパート以降はエリーナとありさの2人が登場し、プレイに応じてまったく違う反応をします。
複数の女性と一緒にエッチするシチュ自体は音声作品だとそれほど珍しくはありません。
しかし本作品は2人がどちらも同じ環境のバイノーラルで語りかけてくるという大きな特徴を持っています。

現在世に出ているバイノーラル作品は1人の声優さんが出演するものがほとんどで
複数の女性が出てくる場合も同じ人が声を変えて演じることが多いです。
別の声優さんが登場する場合も別々に録ったものを編集で繋ぎ合わせており
録音環境の違いから声の感じが随分変わる場合があります。

それに対し本作品は同時収録なので声の聞こえ方に違和感がなく
複数人プレイにとって重要な「一体感」のあるエッチが行われています。
そして最中はシーンに応じて声の位置や距離が目まぐるしく変化します。
約6分と短いですがダブル耳舐めも登場します。

エリーナ「あたしと契約してくれたら ありさとエッチできるようにしてあげる」
ありさ「あっ これが 本物の…おちんちん」
2人の性格の違いも大きなポイント。
エリーナはサキュバスらしいエッチに対する積極性と狡猾さを
ありさは普段は明るく純粋に、エッチの時は処女らしく初々しい姿を見せてくれます。

詳細はこの後説明しますが本作品では2人のギャップを際立たせるために
エリーナを悪女と言いますか、かなり意地悪なキャラに仕立て上げています。
一部で人を選ぶ表現も登場しますのでその点だけご注意ください。
キャラの個性を引き立たせた抜き重視のエッチ
エッチシーンは4パート31分間。
プレイはエリーナのキス/フェラ、エリーナとありさのキス、ありさとのSEX(体位不明)、ダブル耳舐めです。
SEXの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「お代は先払いってことで …ここはどうなってるかなー」
ここに来た理由を説明し主人公に契約の同意を得ると
エリーナは早速彼に密着し濃厚なキスを始めます。

エッチはどのパートもエリーナにリードされる形で進みます。
一番最初の「犯し屋さん」パートは彼女との契約風景。
サキュバスの食料とも言える精液を彼から搾り出すために
序盤はキス、その後はフェラで彼の体を執拗に責め立てます。
ちなみに彼女の唾液には媚薬効果があるそうです。

プレイ一覧を見ていただければわかるように、本作品のエッチはちゅぱ音を鳴らすものが多いです。
女性が生み出すエッチな音を聴き手が存分に楽しめるようにと
それらのプレイが始まった後は彼女たちのセリフが一気に減ります。

くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声といった純粋なエロ要素を集中的に鳴らす抜き重視の作りです。

ちゅぱ音についてもキスの時はコリコリした音の混じったやや平べったい音
フェラになると粘性も水分も高めな頬張る感じの音、といったようにきちんと変化します。
そして彼が射精すると喉を鳴らして美味しそうに精液を飲み干します。
ですがエリーナのキスやフェラはサキュバスにしては下品さに欠けるようにも思えます。

本作品の特徴である同時バイノーラルが登場するのはその後から。
次の日、ありさが働くケーキ屋にやって来たエリーナが彼女にすかさずキスをし
媚薬の力で発情させたところで主人公に処女を奪うように言います。

エリーナ「ほーら おちんぽあてがって」
ありさ「えっ? だっ、だめ 生はだめぇ」
エリーナにキスをされた瞬間声がとろんとしたり
エリーナに促されて恥ずかしがりながらおまんこを見せてあげる姿が可愛らしいです。
しかしいざSEXを始めようとすると彼女は彼のおちんちんを強く拒絶します。

ネタバレすると、ここで彼女が嫌がるのは彼のことが嫌いなのではなく危険日だからです。
しかしエリーナはそれを承知した上で彼に挿入させ中出しまでするよう言います。
「危険日に処女に中出しして妊娠させる」これが先ほど書いた人を選ぶ要素にあたります。
本当に妊娠したかどうかは作中では語られてません。

ありさ「中で…出ちゃってるぅ」
エリーナ「これでありさは お兄さんの精液で孕んじゃったから これから毎日やり放題だよ」
最中にありさが泣き叫んだりはしませんがやはり射精後の様子は後味の悪さを感じます。
エリーナがそれらを強引に推し進め、事後に満足げな表情を見せるのもあります。

正直に言えばもうちょっと円満な形でエッチして欲しかったなぁと。
DreamLightさんは元々耳かきや囁きといった癒し系作品を得意とされてるサークルさんですし
普段の作風とあまり合ってないストーリーではファンも受け入れにくいと思います。
挿し絵の印象よりもずっと暗い展開のエッチをしてます。

このように、サキュバスらしい残忍さを窺わせるエッチが繰り広げられています。
ある意味王道なサキュバス作品
サキュバスが純真な男女をたぶらかす様子をエロく描いた作品です。

エリーナは男性から堂々と精液を搾り取るために、そして自身の別の願望を満たすために
恋に悩む主人公の元を訪れありさとのエッチを持ちかけます。
そして恋人になる過程を飛ばしいきなりエッチさせる形で2人をくっつけます。

「あたし 可愛い女の子がめっちゃくちゃに犯される姿を見るのもだーい好きなんだ」
作中でこう言ってるように、彼女はかなり悪魔的な性格を持つ女性です。
媚薬成分入りの唾液で正常な判断力を失わせてからエッチに持ち込む流れも
2人を本当の意味で恋人にする気が無いことを表します。

彼女に対する評価は人によって分かれそうです。
目的のために手段を選ばないところがサキュバスらしいと思う人もいるでしょうし
ありさの気持ちをまったく考えずにエッチさせるのはひどいと思う人もいるでしょう。
ただ処女喪失はともかく妊娠までちらつかせるのはやりすぎだと私は思います。

ちゅぱ音や喘ぎ声のボリュームが結構あるので抜きやすいはずなのに
このストーリーのおかげでスッキリできないところがあります。
同時バイノーラルの長所をそのまま伸ばしたほうが聴きやすかったのではないかなと。
サークルさんの他作品と雰囲気が随分違うのも引っかかります。

絶頂シーンは主人公2回、ありさ1回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

2人の女性と同時にエッチするややブラックな作品です。
おまけはフリートークとNG集です。

CV:エリーナ…柚木朱莉さん ありさ…こやま はるさん
総時間 57:30(本編…37:20 おまけ…20:10)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
57分で300円とコスパがいいので+1してあります。

黒彼氏にローションであまあまとろんとろんに犯し蕩かされちゃう催眠【全心身はぁド愛撫】

サークル「エコーズ」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、やや乱暴な言葉使いをするとっても優しい彼氏が
恋人になった女性にちょっぴりアブノーマルなエッチをプレゼントします。

ローションのイメージや特性に暗示を絡めて催眠を深めたり
体の隅々までローションを塗りたくって心と体を気持ちよくするなど
タイトルのローションを前面に押し出したサービスをしているのが大きな特徴です。
内気な彼女をねっとり開発
彼氏とローションを使った催眠やエッチを楽しむお話。

「ほら こっちおいでよ」
彼氏はトーンが低くちょっぴり気の強そうな声のお兄さん。
付き合い始めてしばらく経ってもなかなか心を開いてくれない主人公を見て
今日はいつもと違う激しいエッチをしようと提案します。

本作品は内気な彼女の心を開き、女としての自分に自信を持ってもらうことを目的に
彼が特殊な効果を持つローションを体中に塗りながら責めます。
物語の最初から最後まで必ずローションを絡めながらサービスを進める珍しい作りをしています。

サークルさんがこれより半年近く前に発売された男性向け催眠音声
「【女体化】臨界ダクダクあま百合えっちローションなぶり!!【催眠】」の女性向けバージョンにあたり
女性が聴いても違和感が出ないようにキャラ設定や細かな言い回しが変えてあります。
本レビューを読んでわからない部分があった場合はそちらも見てみるといいでしょう。
催眠とエッチの基本的な流れはほぼ一緒です。

「え? 今度? だーめ 今オッケーって言ったから今しようぜ」
今回相手をする彼氏は言葉使いがやや乱暴に感じるものの
催眠もエッチもこちらの事を第一に考え、親身にお世話する面倒見のいいキャラです。
一部で強引に迫るシーンがあるのも彼女が内気だからであって
心や体を傷つけようとする意図は一切見られません。
彼女に自信を持ってもらおうと行為の最中には何度も褒めてあげます。

催眠はおよそ13分間。
ベッドに腰掛け目を閉じた状態でまずは彼が手に持っているローションのビンをイメージします。

「たらーん 右手のローションに映っていたお前の姿が 歪んで 崩れて 溶けて 消えて」
ローションをビンから右手に垂らし、さらに左手に移動させる様子を描きながら
彼はしきりに「ぼんやり」「とろーり」など意識の力を弱める言葉を投げかけます。

一般的な催眠音声とは流れが随分違いますから最初は戸惑うかもしれません。
ですがローションのビンやドロドロした質感を通じて暗示を入れているのがよくわかります。
いきなりローションを絡めてくるところも本作品らしさがあって面白いです。

ローションをしばらく眺めた後は彼がそれを塗り始め
同時にビンに映ったこちらの姿を実況します。
主人公が女性としての自分に魅力が無いと思いこんでる背景を考慮し
美しくなった容姿を褒めて心に活力を与えようともします。

「ほら 見て 女の子なお前の 色っぽい唇」
「見つめて 体型が全部見えるよ 滑らかで 柔らかい輪郭の すっごく女の子らしい体型だよな」

彼が「女の子らしい」と何度も言ってくるのが引っかかるかもしれません。
元作品だとここは女体化するシーンなので、女性向けに表現を調整したほうが良かったと思います。

ローションのビンや液体のイメージで落とす個性的な催眠です。
聴き手の閉じた心を開かせることを目的に
ビンに映るローションの美しさや自分の体、ローションそのものの質感や垂れていく様子を描き
合間合間に意識がぼやける暗示をちょこちょこ入れてきます。

イメージが容易なのと彼の状況説明がわかりやすいこともあり
開始からしばらく経つと頭の中が妙にぼんやりする人がいると思います。
ですが聴き手をリラックスさせる準備をするシーンが省略されていることや
イメージの描写に力を入れている一方で暗示が少ないことから
他の作品で味わえるような催眠特有の感覚はそこまで強く実感できないと思います。

「テーマ性はあるのだけど完成度に難がある」というのが正直な感想です。
ローションと彼氏の温かさを感じながら
エッチシーンは2パート47分間。
プレイはローション塗り、キス、手マン、シックスナイン、SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「じゃ ローション まずはうすーく全身に塗っていくぞ」
ローションを手に取り人肌に温めながら主人公を催眠状態に導いた彼氏は
いよいよ彼女の全身にローションを塗り始めます。

エッチは終始彼にリードされる形で進みます。
最初の「ローション塗り塗り催眠」パートは追加の催眠とローションプレイ。
肩、腕、足、乳房と乳首、クリトリス、太もも、脇腹、顔の各部位に至るまで
彼氏が部位ごとにイメージしやすい描写でローションを塗っていきます。

「ぬーる ぬーる 女の子らしい ほっそりした腕 とろけそうな感覚が広がって 力が抜けていく」
本作品のエッチはどちらのパートも擬声語を数多く使用しているのが特徴です。
おっぱいは「ぬるぬる」、クリトリスは「くりくり」、おまんこは「ちゅくちゅく」と
部位ごとに切り替えてくれるおかげで彼がどこをどう責めてるかがイメージしやすいです。

ただしこのパートのメインはあくまでローションを体に塗ることにあり
彼が性感帯を積極的に刺激するシーンは少ないです。
彼にお世話してもらってる気分を楽しむ雰囲気重視のプレイです。

「好き ぬるぬるになって 開かれていくお前の体が 好き」
「こういう大事なところは 特別優しく塗ってやるからな」

プレイの最中に投げかけられる彼氏の言葉もあまあま。
ローションまみれになってる彼女を見下すことなく、むしろ慈しむように体の隅々まで愛撫します。
2人が胸をくっつけて擦り合わせたり、ローションの効果で滲み出た母乳を嬉しそうに飲んだりと
恋人らしい優しさや温かさを感じるシーンが多いです。

2番目の「連続絶頂」パートはローションで温まった心と体を一気に開放します。
前半は手マン+クリ責めで3連続、後半はSEXでもう1回絶頂するややハードなプレイです。

「ほら もっともっとエッチな熱い液が溢れてきて ローションに混ざって もっと粘っこくなって もっとエロい音になってきたよ」
「いやいやって身をよじればよじるほど ここからもっと深く突き入れてやるからな」

彼氏もこのパートだけはちょっぴりSっ気を見せて責めてくれます。
といっても本気で嫌がる彼女を無理矢理犯すのではなく
より気持ちよくなってもらうためのスパイスとしてそうしている節が見られます。
表面的には黒い部分もあるけど内面は真っ白な男性に映りました。

このように、ローションをたっぷり使って愛し合うあまあまなエッチが繰り広げられています。
とろけるように甘い作品
ローションを使ったプレイだけでなく彼氏の優しさも魅力的な作品です。

普段の付き合いでもエッチでもなかなか自分をさらけ出してくれない主人公のために
彼氏が敢えてアブノーマルなエッチを持ちかけ優しくリードします。
ローションのビンや液体から連想されるイメージを用いた催眠
ローションを体に塗りまくって気持ちよくするエッチ。
どちらも作品の長所であるローションを最大限に活用しながら進めます。

ローションを扱う催眠音声自体がなかなかありませんし
珍しいプレイを聴いてみたい人なら楽しめる部分を持っています。

「お前は俺だけのもの 愛してる」
相手をしてくれる彼氏のストレートな愛情表現も心を温めます。
彼が彼女に対してあれこれ世話を焼くのは独占したい気持ちの表れで
今回のエッチも彼女の本当の姿を自分にだけ見せて欲しかったからだと思います。
プレイ中のリードにも強引さが薄く、女性を大事にしようとする態度が見られます。

そんな良い部分を持つ本作ですが、催眠音声としての品質には首を捻ります。
催眠パートの内容が初心者向けにはほど遠く変則的なこと
エッチにおける彼のセリフが極端なほど状況説明に偏ってる点が挙げられます。

「おっぱい ぬるぬるぬるぬるー 乳首 ぬりぬりぬりぬりー」
特に後者は乱発していると言えるほどに擬声語が多く
それに対する感覚操作の暗示をほとんど入れてこないのが痛いです。

本作品のエッチはイメージするのは簡単です。
でも彼に責められたことによって得られる快感をほとんど伝えてくれません。
催眠音声のエッチに重要な部分が明らかに欠けています。

絶頂シーンは全部で4回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

非常に独特な催眠とエッチを楽しませてくれる作品です。

CV:栄人さん
総時間 1:06:36


体験版はこちらにあります

癒されない!?立体音響耳かき のれんわけ -ロリババアと座敷わらしの挟みひざまくら新人研修-

サークル「じゃばらいふ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声も性格もまったく異なる2人のロリババアが
研修を手伝ってもらうお礼に耳のケアやエッチをプレゼントします。

2人の違いを持たせつつパートごとに主役を切り替える濃厚なサービスが行われており
片方は上品かつ慣れた手つきで、もう片方は不慣れながらも一生懸命取り組む姿を
ほぼ同じくらいのバランスで癒し・エロ共にたっぷりと楽しむことができます。
2人のロリババアによる丁寧なご奉仕
ロリババアが座敷わらしの「しき」に男の癒し方を伝授するお話。

「ほれほれ 大人しくしておれ お主のだーい好きなローションマッサージじゃ」
ロリババアは古風な言葉使いで話す可愛い声の女の子。
自分が勤める耳かき店にやって来た主人公を上機嫌な様子で迎えると
右耳→左耳の順にローションマッサージをしながらあれこれ語ります。

本作品はロリババア大好きでいつも指名してくれる彼を見込んで
彼女がとある田舎の古民家に彼を招待し
そこに住むしきが癒しやエッチのテクニックを学ぶ実験台になってもらいます。

しきは座敷わらしとして長い間同じところに住んでるのですが
村の住民がいなくなったことや環境面の事情でここを離れなくてはならなくなり
姉に近い存在のロリババアが都会で生きていくための技術を教える、というのが大まかなストーリーです。
そんなわけで作中は多くのシーンで2人が同時に相手を務めます。

ロリババア「ここはわらわの妹分の家でのう このあたりでも一番大きな…といっても 比較のしようがないか」
しき「お待たせいたしました 今 急須にお湯っこさ注ぎますで」
本作品最大の特徴は2人のキャラ。
ロリババアは「~のじゃ」など定番の言葉使いをするお馴染みのロリババア
しきは青森や岩手あたりの訛りを強く感じる純朴なロリババアと
元々の性格や生きてきた環境を反映してまったく違った個性を持ってます。


特にしきは今まで経験したことがないからか、どのサービスでも初々しい反応をしますし
主人公にご奉仕するときも裏表の無い一生懸命な姿を見せてくれます。
音声作品での方言は京都・大阪・博多などの関西系が多く
東北弁をしゃべるキャラは意外に少ないので彼女の口調はとても新鮮です。

もちろんロリババアも声とテクニックに大きなギャップがあって魅力的です。
ただし今作における彼女はしきを盛り立てるサポート役に回ることが多く
実際に聴いてみるとしきの方が主役に映ると思います。
世間に疎い彼女がサービスを通じて成長していく様子がほのぼのしたタッチで描かれています。
ひとつひとつをじっくりレクチャー
ここからは各サービスについて紹介していきます。

ロリババアが一番最初に教えるのは耳かき(約45分間)。
挿し絵のような挟みひざまくらの上に頭を乗せ
左耳→右耳の順にウェットティッシュで外側の汚れを落とし
耳かき棒で汚れを取ってから最後に軽く息を吹きかけます。

ウェットティッシュは「ずり さす」と若干ざらつきのある摩擦音
耳かき棒は「ずりっ じじっ」と乾いた細い音が使われており
前者は力加減を弱めて小さくゆっくり、後者は穴の奥から手前に掻き出したり壁を引っかく動きを見せます。
じゃばらいふさんは過去に耳かき作品を数多く作られてるだけあって品質はかなり高いです。
特に耳かきは音の鳴る位置が小まめに移動して比較的広い範囲に刺激を与えてくれます。

ロリババア「ウェットティッシュ 濡れた破れにくいちり紙じゃよ 触ってみるか?」
しき「はい…ひゃんっ 濡れててちょっとぐにゃぐにゃしてる えっとつまり おしぼりみたいなもんだべか?」
しかしそれ以上に個性的なのが最中に交わされる2人のやり取り。
しきが耳かき専門店で立派に働けるようにロリババアが手本を見せながらひとつひとつ丁寧に教えます。
そしてそのたびにしきが驚いたり不思議そうな表情を見せます。

今回の耳かきは研修が目的なので最中も彼女たちのセリフが多く
次の工程に移る際にロリババアのレクチャーが入るため、一般的な耳かき音声に比べるとテンポが遅いです。
耳かき音を聞かせるよりは研修風景を主観的に楽しんでもらうことを重視したサービスかなと。
ですがロリババアの教える様子やしきの頑張る姿がほのぼのしていて心が温まります。

ロリババアとしきで耳かき音にはっきりとした違いがあるのもいいですね。
ロリババアはずっとやってきただけあって力まず変化に富んだ手並みを
しきはロリババアに比べるとパワフルで動きが単調です。
あくまでロリババアと比べての話ですから、しきの耳かきも普通に聴けるし楽しめます。

2番目に登場するのはこちらも定番となってる耳舐め(約19分)。
外側を舐めるところから始まって耳たぶを吸う、内側を舐め回すといった責め方を
耳かきと同じくロリババアがまずやってみせ、それに続く形でしきもご奉仕します。

ちなみに本作品の耳舐めは全体のおよそ3分の1にあたる4パート59分ほどあります。
ただし2人が同時に舐めてくれる時間はそんなにないです。

「ところでしき わらわの唾液の味はどうだったかのう?」
責め方に応じてちゅぱ音が変化するのはもちろん
パート後半に入ると唾液交換なんて高度なプレイも登場します。
その時に見せるしきの恥ずかしそうな姿がとても印象的でした。
研修といっても堅苦しい雰囲気はまったくなく3人が楽しんでるのがよくわかります。
エッチな音がぎっしり詰まった濃厚なエッチ
エッチシーンは3パート77分間。
プレイは耳舐め、手コキ、玉揉み、フェラ、SEX(座位)、しきの授乳手コキです。
手コキ、SEX、授乳の際にリアルな効果音が鳴ります。

ロリババア「ここはわらわたちでスッキリさせてやらねばな」
しき「わぁぁ 飛び出してきた これがおちんこだべか」
耳舐めの最中に主人公の勃起を確認したロリババアは
大人の男を知らないしきにズボンとパンツを脱がさせ、今度は手コキのやり方をレクチャーします。

エッチは今までと同じくロリババアがリードする形で2人が彼を責めます。
一番最初の「ダブルロリババア両耳舐め手コキ」パートは名前の通り耳舐め手コキがメイン。
ロリババアが右、しきが左に陣取り手分けしながら彼の耳とおちんちんを同時に責めます。

しき「はぁぁ 耳舐めるとおちんこが反応して 手の中で また膨らました」
ロリババア「お主の硬く滾ったガチガチのチンポが震えて 先っぽから溢れたカウパーが 余り皮の中で ぶちゅぶちゅ可愛い音を立てておる」
ここでもおちんちんの熱さや逞しさに感動するしきに対し
ロリババアは淫語を交えたセリフで彼を弄ぶ対照的な姿を見せます。
ですがしきがこれから勤めるのは耳かき店、つまりエッチなサービスは特に覚える必要が無いこともあり
今までのようにロリババアが細かく教えるシーンは一気に減って好きに責めさせてあげます。

そしてこのパートは耳舐め+手コキですからちゅぱ音とくちゅ音
次のパートはちゅぱ音+くちゅ音+喘ぎ声といったように エッチはどのパートも複数のエッチな音を鳴らす形で進めます。
ここまでが癒し一色だったからこそ意識してエロさを出してるように思えます。
どのプレイも時間が十分に取ってありますからオカズとして大いに役立ってくれるでしょう。

ロリババアが最も輝くのが2番目の「ロリババアの鎮め座位」パート。
手コキの後にしきが行った激しいお掃除フェラにすっかり元気を取り戻したおちんちんを見て
自ら主人公の上に跨りおまんこで2回戦の相手をしてあげます。

「こっ…これはまずい 中をカリで引っかかれて」
今までずっと大人びた態度を見せていた彼女が大事な部分を刺激され
甘く可愛い喘ぎ声を思わず漏らすところが実にエロいです。
SEXの一部始終をしきに見せつけ中出しまで許すところもそそります。
ロリババアの特徴である「ギャップ」を活かして興奮させてくれる艶のあるプレイです。

このように、2人の性格をできるだけ反映した抜き重視のエッチが繰り広げられています。
キャラ重視の重厚な作品
2人のロリババアがそれぞれのやり方で癒しと興奮を与えてくれる充実した作品です。

若々しい声と熟女の魅力&テクニックを持つロリババア。
同じく長生きなんだけど少女のような心を持ち続けているしき。
まったく違う特質を持つ2人のロリババアが人間の男性を心を込めてもてなします。

総時間が3時間以上もあるおかげでどのサービスも十分なボリュームがあり
クオリティについてもリアルな効果音・ちゅぱ音・喘ぎ声を組み合わせて実用性を高めています。
耳かき、エッチどちらを目当てに聴いても多くの人が満足できるでしょう。
キャラ作りがしっかりしていて物語の世界に自然と引き込まれていきます。

中でも典型的な田舎娘キャラのしきの口調やセリフに強い癒しを感じます。
田舎暮らしだからといって都会にコンプレックスを抱くこともなく
ロリババアを実の姉のように慕いまっすぐに成長していきます。

耳かきについてはまだ成長途中に思える部分があるものの
エッチの方は一部のシーンで主人公の体に貪りつく激しい責めを繰り出します。
普段がおっとりしてるからこそ余計に興奮するでしょう。
ロリババアと違う方向性でギャップを意識したサービスを繰り広げています。

エッチは2人で相手しているシチュを活用したプレイが多いです。
耳舐め手コキはもちろんそうですし、ロリババアとのSEXもしきの視線をスパイスにしています。
時間に対するプレイのバリエーションは少なめですが
聴いてて途中でだれる部分も特になく、射精シーンまでイクのを我慢するのに苦労するでしょう。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音とちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声それなりです。

ロリババアの魅力を最大限に引き出している作品です。
3時間30分に対し1000円とコスパも良好。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。

CV:ロリババア…このえゆずこさん しき…玉置ひよさん
総時間 3:29:39(本編…3:16:46 フリートーク…12:53)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
コスパがいいので+1してあります。

玉置ひよさんは音声作品初出演とのことですが演技は安定しています。
フリートークの「大切なお知らせ」は良いほうのお知らせです。

ツンデレ幼なじみのすぺしゃるヘッドスパさーびす!

サークル「+ ucca ∫ ucca +」さんの同人音声作品(全年齢向け)。
声優の和鳴るせさん(18禁ではそらまめ。さん)の個人サークルです。

今回紹介する作品は、表面的には素っ気ないけど実はとっても優しい幼馴染が
頭部にターゲットを絞った4種類の癒しのサービスを行います。

音の質や位置取りにこだわった音フェチ要素の強い作りが特徴で
髪越しに指を擦る音、炭酸水をかける音、シャンプーやドライヤーの音など
パートごとに質感の異なる効果音を上手に鳴らして耳と心に癒しを与えます。
ツンデレ幼馴染のきめ細かなケア
幼馴染にヘッドスパをしてもらうお話。

「ねぇ 麦茶もらっていい? まいいわ勝手にもらうわ」
幼馴染は砕けた口調で話すちょっぴり気の強そうな声の女の子。
主人公の家に来ていきなり麦茶を飲むと
持参したマッサージオイルを見せつけ頭皮マッサージをしてあげると言います。

本作品は先日美容院で受けたヘッドスパに感動した彼女が
彼に頭部のオイルマッサージ、炭酸水マッサージ、シャンプー、タオルドライ&ドライヤーをしてあげます。
癒し系サービスでは定番の耳かきを敢えて取り入れず
頭のケアだけに的を絞った本格的なサービスです。

この手の作品で最も重要な要素は効果音の質です。
本作品はサークルさんがすべての効果音をご自分でバイノーラル録音し
どのサービスも音だけでわかるレベルの特徴的な音を組み合わせてお届けします。

簡単に言うとかなりリアルなサービスを聴かせてくれます。

音そのもののリアルさももちろん大事なのですが
本作品の場合は音の位置に対するこだわりが特に強く
サービスに応じて手や器具の動きが目まぐるしく変化します。
声や音が頭上やや後方から聞こえるので実際にされてる気分が味わいやすいです。

「あっ あんたの裸なんて見たくないし!」
タイトルにもなってる幼馴染のツンデレっぷりもポイント。
付き合いが長いのか最初から親しげに話しかけ
彼が予想外の反応をすると上のようなお決まりのセリフをぶつけてきます。
和鳴さんはナチュラルな演技に定評のある声優さんですからほのぼのした空気を感じるでしょうね。

ただし、作品のコンセプトが「音を聞かせる」ことにあるためセリフのボリュームは控えめです。
一般的な癒し系作品との違いを出すために彼女のキャラを特徴的にしています。
リアルな音を活かした多彩なサービス
ここからは各サービスの詳細について説明します。

一番最初に登場するオイルマッサージはおよそ10分間。
座った主人公の後ろにまわりオイルを手で温めた後
左右の手を別々に動かして頭部全体に馴染むように塗り広げます。

マッサージ音は最初は「すりゅっ すーすー」というかなり滑らかな水音
少し経つと「ぞりゅっ じじっ」というざらつきのある音に変化し
頭頂部、こめかみ、首筋と部位を少しずつ下げながらそれぞれをじっくり揉みほぐします。

髪越しに指を擦りつけてるのが音だけでわかるように
ジョリジョリした特徴のある音を鳴らすことが多いです。
動きについても全体を軽く撫でたり、狭い場所を小刻みに擦ったりと変化に富んでおり
その都度音の鳴る位置が微妙に切り替わる凝った演出がされています。

ですが実際のサービスに比べると音と音の間が長いと言いますか
繋ぎ目にやや違和感があるようにも思えます。
手を動かして、少し休んでまた動かすのを繰り返す感じと言えばいいのでしょうか。
個々の音はいいのだけど全体として見れば動きに多少のぎこちなさを感じます。

「痛いところとか もっとやって欲しいなーってところとか 遠慮なく言ってねー」
最中の幼馴染はツンよりもデレが強く、こちらを気遣いながら熱心にお世話します。
サービスに沿った簡単な健康知識や自分のことなど他愛も無い会話が多く
その何気なさが自然な癒しを与えてくれます。
他人行儀なところがまったくないあたりに2人の仲の良さが表れています。

続く炭酸水マッサージは7分間。
頭を下げた彼の後頭部に市販の炭酸水をかけながら指で頭を撫でます。

液体の流れる音と同時に鳴るシュワシュワ、パチパチした音が耳に心地いいです。
そして時間が経つほど泡の弾ける音が小さくなります。
彼女が炭酸水を継ぎ足すとまた大きくなり、小さくなるのを繰り返す感じです。
マッサージ音もオイルに比べると摩擦感が強くジョリジョリした程よい刺激があります。
私個人はオイルマッサージよりもこちらのほうが音に特徴があって好きですね。

3番目のシャワー&シャンプーは12分間。
場所をお風呂場へと移し、シャワーで髪を濡らしてからシャンプーをかけ洗い流します。
ちなみにこのパートだけは幼馴染の声や音が若干反響します。

「頭皮を指の腹で優しく揉んで 泡で汚れを出す感じね」
他のサービスよりも時間が長く取られてるだけあって
シャワー、シャンプーいずれものんびりと行いリアルな音を多めに聴かせてくれます。
特にシャンプーの「わしゃわしゃ しゃくっ」というふんわりした泡音は
直前の炭酸水とは随分違う柔らかさがあります。
こめかみに近づくほど音が大きくなったりと動きについても面白い部分を持っています。

このように、パートごとに違う特徴を持つ音を組み合わせた癒しのサービスが繰り広げられています。
音による癒しを重視した作品
最中に鳴る効果音の質・動き・位置にこだわりを感じる作品です。

幼馴染は心の底でちょっぴり気になってる主人公を癒すために
彼を実験台にする形でいくつかの器具を使った本格的なヘッドスパを行います。
オイルと髪が擦れる音、炭酸水が空気に触れて弾ける音、シャンプーのふわふわした音など
サービスごとに主役になる音を定め、それを鳴らしながら手をリアルに動かします。

こういうタイプの作品だとどうしても音そのものに目が行きがちなのですが
私は彼女の手の動きや位置取りのほうに光るものを感じました。
オイルマッサージとシャンプーでは動きがまるで違います。
左右の手を別々に動かし違った音を鳴らしているのも見事です。

「…付き合ってくれて ありがとね」
幼馴染についてはツンデレの肝とも言える二面性を適度に見せてくれます。
サービス終了後に2種類のエンディングがあるのもそれを意識したのでしょう。
ですが彼女の心情よりもサービスに焦点を当ててますのでやっぱり脇役かなと。
キャラの持ち味をもう少し出せていればより面白いものになったかもしれません。

耳かきとは別の方向から癒してくれる音フェチ向けの作品です。
音重視の作品が好きな人におすすめします。

CV:和鳴るせさん
総時間 1:18:06(本編…56:29 フリートーク…21:37)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
78分で600円とコスパがいいので+1してあります。
フリートークもフリーダム過ぎて面白いです。

朝倉催眠診療所 Vol.02

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第9回目は大人の女性らしい上品な佇まいの催眠療法士が
催眠の技術を使った特殊なエッチで主人公の心と体をリフレッシュします。

声に対する印象操作を駆使した比較的ソフトな調教が行われており
最初は特に何も感じてなかったのが次第に声を聞くほど気持ちが落ち着くようになり
エッチに入ると言葉に合わせておちんちんがムズムズする心地よい感覚が湧いてきます。
心地いい声に包まれながら催眠の世界へ
朝倉さくら先生から催眠を使った治療を受けるお話。

「こんにちは 朝倉さくらです さあどうぞ 椅子にお座りください」
朝倉先生は明るくて整った声の女性。
音声を聴く際の注意点や心構えを簡単に説明すると
主人公を心地いい催眠に導くために深呼吸してもらいます。

本作品は「Wサキュバス」と並ぶサークルさんの看板シリーズ2作目にあたり
彼女がM奴隷の育成をテーマにした言葉による調教を施します。
催眠療法士がすることですからおそらく彼の心の病を治すのが目的なのでしょう。
他の作品で見られるようなキツい表現は一切無く
催眠の技術を駆使して自分から彼女に服従したくなるよう心を上手に操作します。

ちなみに本作品はベッドに寝るのではなく椅子に座って聴くことを想定しています。
催眠に入っても怪我をしないように大きな背もたれのあるものに座るのがいいでしょう。
最中にこの体勢を利用した技術が登場し、そこでは頭がくらくらする不思議な感覚が味わえます。

催眠は5パート26分ほど。
最初は目を開けたまま彼女の声に合わせて深呼吸と脱力をします。

「この音声を聴く上で重要なことは リラックスすることです」
「さあ 普段の嫌なことは 何もかも忘れて 今だけ新しい自分になりましょう」

やってることは至ってオーソドックスですが
それらの合間にどんなことを意識すればいいかを彼女が丁寧に教えてくれます。
各行動の指示もきめ細かく頭を空っぽにしながら取り組むことができます。
行為による純粋なリラックスと彼女の優しさによる安らぎの両方を感じるでしょう。

「今は体を楽に 心を楽にして 私の声に耳を傾けてください」
また彼女は節目節目で自分の声に集中するよう適度に呼びかけます。
彼女の暗示を受け入れやすくなるためには声に対する集中力を高めるのが有効です。
リラックスと集中、催眠にとって重要な要素を彼女は押し付けない形で少しずつ強化します。

本作品はこの「声」に対する印象や感覚を操作することを軸にサービスを進めており
後になるほど彼女の声を聴いてると安心するとか、妙に気持ちいい感覚が湧いてきます。
そして一人でも多くの聴き手がそう感じられるように彼女は順を追って少しずつ感覚をシフトさせます。

催眠・エッチいずれも初心者を意識した丁寧なアプローチがされてますから
催眠に不慣れな人でも普段とは違う不思議な感覚を体験できる可能性がそれなりにあります。
この万人向けの作りも本作品の魅力と言えます。

リラックスできた後は目を瞑りいよいよ催眠状態を深めます。
ここでは息を吸ってから少し止め、吐き出しながら首を回す変わった運動が登場します。

「頭がゆらゆら ふわふわしますね 頭の ゆらゆら ふわふわした感覚が 体にも伝わっていきます」
「水がどんどん落ちていく どんどん落ちていく 落下する 落ちる 落ちる」

実際にやってみると視界がぐらつくような感覚がすると思います。
そうやって心に隙を作りながら彼女はコップの水を水槽に流すイメージを話し
「落ちる」を多く交えた暗示を入れて催眠状態を一気に深めます。

私の場合は特に頭がずーんと一気に重くなるのを感じました。
座った状態なので寝ている時よりも強く実感できると思います。
「水がこぼれる」という誰でもわかるイメージから感覚を伝えている点も実に良いです。

「私の声を聞いていると あなたはとても幸せな状態になります」
「嫌なことも 辛いことも全部忘れて 私の声に耳を傾けて そうすればあなたはいつでも この幸せな時間に浸ることができる」

そして最後はさらなる深化の暗示を入れながら声に対する依存心を養います。
彼女の透き通った声が元々良い印象を抱きやすいことやこれまでの経緯もあって
声を聴いているほうがなんとなく安心する人がきっといるでしょう。
さらに「声に従うと気持ちよくなれますよ」とデメリットよりもメリットを強調する形で言葉をかけてくれます。

催眠そのものの気持ちよさと彼女の声に包まれる気持ちよさ。
この2つの感覚を使って聴き手が自然とこのままでいたいと願うように導きます。

催眠療法士らしい確かな技術と流れるような手つきが光るハイレベルな催眠です。
先生の声に良い印象を抱き、依存したくなる心境にさせることを目的に
深呼吸や軽い運動によるリラックス、回頭法と水のイメージを組み合わせた深化、仕上げの暗示と
シーンごとに明確な目標を定め、それに向けて技術を的確に用いています。

中でも中盤に登場する回頭法は座ってるからこそできる技術で
平衡感覚を失ったかのようなふわふわした感覚がとても味わいやすいです。
水が揺れる、注がれるイメージもこの「意識の揺れ」に近く深化の成功率を上げています。
個性があり実用性もあるところが素晴らしいですね。

声に対する印象についても集中させ、心地よさを感じさせ、離れなれなくするといったように
催眠の進み具合と連動させて段階的に興味が強まるようにリードします。
そしてそのすべてで聴き手が受け入れやすいと感じる言い回しが徹底されてます。
セリフの細かな表現においても優れたものを持っています。
声だけでイかされる快感
エッチシーンは3パート26分ほど。
プレイは主従の契約、声による絶頂、乳首とアナルへの興味を引くです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「さあ これからあなたの心の一番奥に 契約の言葉を刻みこみます」
催眠を使って主人公を自分の声の言いなりにした先生は
いよいよご主人様と奴隷の関係になるためのとある契約を持ちかけます。

エッチは引き続き彼女の声を聴きながらドライオーガズムを目指します。
先生がフェラやSEXをするといった一般的なプレイは登場しません。
ここまで育ててきた声の印象と暗示の力だけで絶頂させる催眠音声らしいプレイが楽しめます。

最初の10分間は調教にとって重要な上下関係を確立するシーン。
主人公が自分の声にすっかり依存している状況を利用し
彼女に命令されることに快感を覚えるよう上手に暗示を入れていきます。

「大丈夫 あなたは何も考えなくていいの 私にすべてを委ね 服従していればそれで幸せ そうでしょ?」
「ご主人様の望む催眠奴隷になりたい ご主人様が望むことなら どんな変態的なプレイでもしてみたい それはあなたの願望 強い願いです」

先生は本当の意味での女王様ではありませんから
こちらに無理なことを押し付け苦しめるようなことは決してしません。
今まで通りの穏やかな口調で自分に従うことで得られる安心感や満足感を伝えます。
そして「命令に従ってやった」という正当な理由で変態的なことだってできると告げます。

セリフの方向性を切り替えながらゆっくり丁寧に進めてくれますから
それほどM性が無い人でも後になると「奴隷になってもいいかな」と多少は思うかもしれません。
肉体への刺激は一切与えず、精神的な快楽のみを追求した優しい調教と言えます。

主従の契約が成立した後はお待かねのご褒美(約12分間)。
引き続き声を起点におちんちんが気持ちよくなる暗示を入れ
準備が整ったところでカウントを使い連続絶頂へと導きます。

「脳がとろとろに溶けて とろけるような感覚が 全身に広がっていく」
「私の声が あなたの脳に届くだけで 射精するような快感が 全身に広がっていくよ?」

彼女が催眠状態を上手く維持してくれることもあり
この時点で頭の中がドロドロになったような感覚があると思います。
その気持ちよさを全身に広げ、さらにおちんちんの快感にも繋げて性的快感を盛り上げます。

私が聴いた時も淫語をほとんど言ってこないのに股間がムズムズしっぱなしでした。
おちんちんに一切触れてないのにオナニーしてる時に近い快感が走ります。
ここまで時間をかけて声に対するイメージを操作してきた成果が現れています。

最後のカウントで0の時に追い込み暗示を入れてこないところだけが残念ですが
それまでの誘導が上手ですし、ドライもしくはそれに近い快感は十分に味わえます。

「あなたは アナルで気持ちよくなることを想像するだけで 妖しい快感に包まれます」
残りの2パート4分間はアナルと乳首に興味を抱くよう彼女が呼びかけます。
何かプレイをするのではなく後々に向けて勉強してねと言うだけです。
「朝倉催眠診療所 Vol.03」は乳首を、「朝倉催眠診療所 Vol.04.1」はアナルを責めるエッチをするので
それらを楽しみやすくする準備だと思います。

このように、声や言葉によって感覚を操作する独特なエッチな繰り広げられています。
催眠重視の良作
シチュやプレイではなくほぼ催眠の技術だけで絶頂させる王道型の作品です。

上品で透き通った声を持つ催眠療法士のお姉さんが
何らかの悩みを抱えた主人公をちょっぴり刺激的な催眠とエッチで癒します。
テーマのM化や調教からはやや遠い穏やかな雰囲気が終始漂っており
先生も女王様よりは面倒見のいい姉のような優しい口調と態度で接します。

彼女が自分の考えを押し付けてくるシーンがほとんど無いので
最中はリアルの嫌なことから解き放たれたような爽快感や安らぎを感じると思います。
そして心が緩みきってるからこそ彼女の言葉をすんなり受け入れられます。
結果的には調教されるのだけどその道筋が催眠にマッチしていてとても面白いです。

実は私は前回のレビューでもこの作品を「王道」と評しています。
その理由は催眠が持つ力をストレートかつ最大限に使ってドライオーガズムに導くからです。

一般的な18禁催眠音声は何らかの背景やストーリーがあったり
現実世界で男女がするプレイをリアルに体験させてそこから快感や絶頂へと繋げます。
しかし本作品は先生との物理的な接触がなくエッチするイメージも登場しません。
その代わり声に対する様々な暗示を入れて徐々に気持ちを盛り上げます。
このスタイルや過程がとても洗練されていて催眠のすごさを改めて思い知らされました。
誰にでも聴けることを強く意識したアプローチも大変魅力的です。

エッチは奴隷になり命令に従うことに快感を覚えさせる独特なものです。
リアルでご主人様になってくれる女性はなかなかいないでしょうし
その手の願望を叶えるという意味では立派なプレイと言えます。
契約後のドライも適度に焦らして最後の瞬間にイきやすくしてくれます。

絶頂シーンは全部で3回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠音声でしかできない調教をしてくれる作品です。
その古風で堂々とした作りや実用性の高さを考慮し前回から1点プラスさせていただきました。

CV:早乙女 碧さん
総時間 57:44

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
シリーズ4作をまとめたセットパックも販売されてます。
バラで買うより600円ほどお得です。
朝倉催眠診療所SET PACK


FANZA版はこちら「朝倉催●診療所SET PACK」

あなたをダメにするばぶばぶプレイ 癒しの赤ちゃんがえりトレーニング

サークル「いないいないばぁ」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、母性漂うあまあまなお姉さんが
リアルでストレスを抱えている男性を濃厚な幼児プレイで癒します。

赤ちゃんになりきることを目指した本格的な幼児プレイが行われており
彼女は優しい言葉をかけたり抱きしめたりしてこちらをとことん甘やかしながら
本物の赤ちゃんにするお世話をステップアップする形で丁寧に行います。
本当の赤ちゃんになるトレーニング
回帰堂の店員「いろは」から幼児化トレーニングを受けるお話。

「大人授乳室・回帰堂にようこそ」
いろはは明るくて穏やかなお姉さん。
赤ちゃんに戻りたくてこの音声を聴いてる主人公を温かく迎えると
赤ちゃん言葉を交えながらこれから行うトレーニングの魅力を説明します。

本作品は成人している男性が一時的に赤ちゃんの心に戻れるように
65分以上に渡って合計3つのトレーニングを行います。
幼児プレイは音声作品ではこのところ非常に人気のあるジャンルで
女性が赤ちゃん言葉で優しく語り掛けたり、授乳手コキで気持ちよくするなど癒しに特化してるのが特徴です。

「ボクちゃんも ママにたくちゃん 褒められたいでちゅかー?」
本作品もその例に漏れず、彼女は音声開始直後から彼を「ボクちゃん」と呼び
「~でちゅね」などの特徴的な口調で話しながらとことん甘やかします。
擬似プレイではなく本物の赤ちゃんに接するようにトレーニングしてくれますから
後になるほど心が満たされる、安心するといったプラスの感情が強く湧いてくるでしょう。

ちなみに製品版には音声だけのもの以外にオルゴールBGMが流れるものがあります。
私はオルゴールバージョンの方がより大きな癒しが得られると思います。

本作品が他の幼児プレイ系作品と大きく違う部分はトレーニング内容。
オムツの装着、ばぶばぶの練習、ハイハイ、カンガルーケア、お漏らしなど
抜くことよりも赤ちゃんになりきることを強く意識したプレイを行います。

18禁音声の中でもストレートなエロ要素が控えめになってますから
赤ちゃんになって母親に甘やかされる充実感を得たい人にこそ聴いて欲しい作品です。

ただしサービス自体は相当に本格的です。
その証拠に彼女はプレイをする前にオムツや赤ちゃん用の衣服を用意するよう呼びかけます。
(なくてももちろん聴けますがオムツはあったほうがずっと楽しめます)
内容を理解した上で聴く分にはきっと大きな満足感が得られるでしょう。
タイトル通り本気で赤ちゃんにかえるためのトレーニングをしてくれます。
少しずつレベルアップする濃厚な幼児プレイ
エッチシーンは3パート65分ほど。
プレイは赤ちゃんの真似、オムツ装着、授乳手コキ、カンガルーケア、放尿、オムツの交換、キスです。
手コキの際に効果音が流れます。

「いいでちゅよー ママが赤ちゃんにちてあげまちゅよ 心行くまでママに甘えてくだちゃいね」
音声を聴く際の注意点や準備物を確認したいろはは
主人公の心を赤ちゃんに戻すための最初のトレーニングを開始します。

エッチは彼女が実の母親になってあれこれお世話します。
一番最初の「トレーニングその1」パートは幼児プレイをしやすい環境づくりを目的としたプレイ。
裸のまま仰向けに横になり、脚と腕を曲げてばぶばぶしたり彼女にオムツを穿かせてもらいます。
エッチの最中は彼女が100%赤ちゃん言葉で話し掛けてくれます。

「はーい ごろんちょごろんちょー あーよくできまちたー ボクちゃんいいこでちゅねー」
「1、2 おいっちに あんよはじょうず あんよはじょうずー」

プレイだけを見るとえらくソフトに感じるでしょうが
彼女は実の子供に対するようにそれぞれを丁寧に説明し
彼が言う通りに横になっただけでも手放しで褒めるほどの甘やかしっぷりを見せます。

雰囲気に浸ることを重視したトレーニングですね。
セリフの表現が非常に独特で聴いてると頬が自然に緩んできます。
一部で声を出すシーンがありますから実際にやってみるとよりプレイにハマれるでしょう。

唯一の射精シーンがあるのは次の「トレーニングその2」パート。
赤ちゃんになりきる心構えができたところで
ご褒美にいろはが幼児プレイでは定番の授乳手コキをしてくれます。

「いっぱいちゅっちゅちて ママの愛をたくさん感じてくだちゃいねー」
「ボクちゃん頑張れ ボクちゃんの象さん頑張れ ばぶばぶ頑張れ 頑張れー」

ここでもいきなり授乳手コキに持っていくのではなく
まずは大きなおっぱいでぎゅっと抱きしめる形で、少し経つと添い寝スタイルで授乳をし
十分に勃起したところでオムツの中に手を差し込んでしごき始めます。
そして最中はおちんちんを「象さん」と呼びながら精一杯応援します。

敢えてオムツを脱がさずに手コキするところがいいですね。
赤ちゃんにはできないことを聴き手にできるだけやらせないよう気をつけながらプレイを進めます。
この細かな気遣いがより赤ちゃんになりきりやすい環境を整えてくれます。

最後の「トレーニングその3」パートはより踏み込んだプレイに挑戦します。
母親の胸と直接肌を合わせて抱き合うカンガルーケアから始まり
オムツへの放尿、オムツ交換と進み最後はいろはとたっぷりキスをします。

「まっきっきになったおむちゅは 赤ちゃんであることの印だからね すべてのプライドを捨て去った証」
中でも放尿は大人の男性にはなかなかできないプレイなだけに
実際にやった後は気恥ずかしさと達成感の両方が味わえます。
また前のパートで吐き出した精液をミックスするという変態性も兼ね備えてます。
幼児プレイとしては王道なのだけど多少のエロさも感じるシーンかなと。

「ママがボクちゃんのことたっくちゃんあまやかちて ボクちゃんのちたいこと 全部させてあげる」
そしてそんな彼に一切引かず、むしろ積極的に甘やかすいろはの姿に強い愛を感じます。
オムツの中に放尿するのは赤ちゃんなら当たり前。
だから何も考えず好きなだけ甘えていいからね。
最後までちゃんと面倒を見て甘やかす彼女の姿はまさしく母親と呼ぶに相応しいです。

このように、リアリティをとことん追求した幼児プレイが繰り広げられています。
心安らぐ作品
幼児プレイを癒しの側面から描いた質の高い作品です。

いろはは現実世界でストレスに苦しんでる主人公を解放するために
自身が母親になるだけでなく彼も本物の赤ちゃんになりきらせるスタイルでトレーニングを行います。
濃厚な甘やかし、赤ちゃん言葉、授乳手コキといった幼児プレイでは定番の要素を押さえつつ
オムツを使ったプレイ、ガラガラを鳴らして赤ちゃんの真似をさせる、実践形式での放尿など
より本物に近づけたプレイを取り入れ個性を打ち出しています。

最近幼児プレイがクローズアップされ始めてるのもあって私もよく聴くのですが
それらとはかなり違う方向性を持った面白さがあります。
そう感じる最も大きな理由は「射精にこだわっていない」ところだと思います。

60分以上あるプレイ時間の中で明確な射精表現があるシーンはひとつだけです。
それ以外は現実世界で親子がするような行為を聴き手が実際にやる形で進めます。
後になるほど彼女に甘えることに幸せや安らぎを感じるのではないでしょうか。

性欲の発散にはやや不向きですが、それを補って余りあるレベルの癒しのパワーを秘めています。
「射精とかどうでもいいや」って思えるくらいに充実した気分に浸ることができます。
ただしこの内容なら最低でもオムツくらいは用意して欲しいです。

「今日一日 よく頑張りまちたね えらいえらい いいこいいこ」
トレーニングをリードするいろはの存在ももちろん大きいです。
赤ちゃん言葉だけでなく細かな言い回しにも気をつけて語りかけてくれます。
何をするにも甘やかす、褒める徹底したご奉仕っぷりも魅力です。
バイノーラル録音だったらもっと臨場感が出て良くなってたでしょうね。

射精シーンは1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

本格派の幼児プレイが楽しめる作品です。
幼児プレイ好き、女性に甘えたい願望を抱く人におすすめします。
おまけはトレーニング後の挨拶です。

CV:秋野かえでさん
総時間 1:36:00(本編…1:33:01 おまけ…2:59)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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