同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:恋人

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かまいたがり彼女のちょいうざ耳かき

サークル「ドット*ハーフ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

全年齢では「ヒーリングサロンかすみ ~ヘッドスパ編~」以来8か月ぶりの新作となるこちらは
恋人に何かしてあげたくてたまらない世話好きな彼女が
耳かき・髭剃り・添い寝で日頃の疲れを取り除いてくれます。

前作と同様に効果音を意識的に多く鳴らす音フェチ向けの作りをしており
質感を重視したリアルな効果音がサービスの様子を鮮明に伝えてくれます。



マイペースでちょっぴりうざい彼女
彼女に3つのサービスをしてもらうお話。

「ねぇねぇねぇ 今暇そうにしてなかった?」
彼女は元気で可愛い声の女の子。
何かできないかと考えながら主人公をじーっと観察していたところ
恋人同士の営みとして彼に耳かきをしてあげることにします。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
耳かき&耳マッサージ、髭剃り、添い寝をしながら2人が仲良くする姿を
効果音を上手に使いながら描いています。
過去に音フェチ向け作品を2本出されているだけあって効果音のレベルは比較的高く
サービスの最中は敢えてセリフを挟まず音だけを集中的に楽しませてくれます。

「よーしがんばるぞー …えっと ちょっと待ってね 耳かきセット取るから」
彼女は恋人として彼に常に何かをしてあげたいと願っている世話好きなキャラ。
膝枕をした後に道具を用意するちょっぴりおっちょこちょいなところもありますが
彼に初めて行う耳かきをとっても嬉しそうに、そして真剣に行います。

「ちょいうざ」と聞くと彼女役の月宮さんが別サークルで出演されている
「うざ姉」シリーズを思い出す人がいるかもしれません。
しかし本作品の彼女はそこまで重度の構ってちゃんではなく
できるだけ一緒にいたいと願うちょっぴり寂しがり屋な女の子あたりに留まっています。

主人公が彼女を煙たがるシーンもありませんし
恋人同士らしいほのぼのあまあまな雰囲気のみを楽しむことができます。



やや拙さを感じる愛のこもった耳かき
一番最初に行われる耳かきと耳マッサージはおよそ20分。
右→左の順に耳かき棒と綿棒によるお掃除と耳吹きをしてから
最後に指を使って両耳を同時に揉みほぐします。
家庭向けのかなりオーソドックスな耳かきですね。

耳かき棒は「ズズー ジー」と尖りのある軽くて乾いた音
綿棒は「ジョリ ズリ」と耳かき棒に比べて柔らかく平べったい音が使われており
どちらも耳の壁をなぞるように下から上へ、あるいは逆方向に短いストロークを描きます。
音が力強く引っ掛かりがあるため耳に程よい刺激を与えてくれるでしょう。

全体的に効果音をやや散発的に鳴らしているのもポイント。
これによって彼女の耳かき初心者らしいたどたどしさを演出しています。
わざとミスるような痛いシーンはありませんし
彼女が自分のために一生懸命頑張ってくれている気分が味わえます。
その証拠に耳かき中の彼女はほとんどしゃべりません。

「大好きな人にくっついて こうやって耳かきできる幸せを教えてくれて ありがとね」
しかし後半の左耳をお掃除する頃になるとちょっぴり鼻歌を歌うようになったり
この瞬間に幸せを感じているセリフを言うなどややリラックスした様子が窺えます。
偽りの一切無い彼女の愛に満ちた姿が心をじんわりと温めてくれるでしょう。

「いや でも(髭剃りをやるのを)やめない ここでやめたらなんか 彼女として負けな気がする」
2番目の髭剃りは別の日の朝、洗面所にやってきた主人公のために
向かい合う体勢で剃刀を使って剃ってくれます。
時間が6分程度しかないので効果音を浴びるほど楽しめるわけでもないのですが
髭剃りらしいジョリっとしたざらつきのある音が心地よいです。

「好き好き好き好き だーい好き」
「今夜は 私がいっぱい出てくる夢が見られるといいね」

そして最後の添い寝シーンは2人で一つのベッドに入って眠りにつきます。
ここだけは効果音の無いセリフ中心のパートになってるおかげで
キスをせがんだり、あるものを数えてあげる彼女のちょっぴりうざい一面を拝めます。
安眠よりもリラックス効果を狙ったパートに思えます。

このように、効果音と彼女のキャラを上手に織り交ぜた物語が繰り広げられます。



シンプルにまとまっている作品
癒しの王道的なサービスを押さえつつ
ちょっと変わったサービスとキャラを加えている比較的スタンダードな作品です。

耳かきや髭剃りのサービスをきっちり行うことを第一に考えてありますから
普通の耳かき音声作品として十分に楽しむことができます。
それに彼女のやや変わったキャラを感じさせるセリフを適度に織り交ぜて
物語の雰囲気と2人の仲の良さを感じさせてくれます。
この両者の程よいバランス具合が作品としての個性を生み出しています。

「誰が何と言おうと 私にとってはイケメンなの」
そして彼女の真っ直ぐな愛の言葉が適度に胸に突き刺さりました。
彼女は良くも悪くもマイペースと言いますか、あまり回りくどい事は好みません。
だからこそその言葉には純粋に信頼できる重みがあります。

男女のやり取りというと相手を試すようなことを言う場合もあるのですが
そういった部分が一切無いから終始安心して聴くことができます。
リアルで疲れている人ほど心が洗われるのではないでしょうか。

最近ではある意味珍しいあまり捻った部分のない作品です。
サークルさんの過去作に比べるとやや大人しい作風なのですが
それでも値段に見合ったリラックス効果は十分に見込めます。
純粋に音を楽しみたい方や人恋しい方にお薦めします。

CV:月宮怜さん
総時間 38:49

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

癒湯月亭 -恋人コース 美月-

サークル「恋夢」さんの同人音声作品。

同サークルさんの活動開始1周年を飾るこちらの作品は
瑞々しい声の若女将がマッサージ・お風呂・耳かき・エッチで日頃の疲れを洗い流します。
専門店らしいきめ細かなサービスだけでなく物語としてもしっかり作り込まれており
サービスを進めていくにつれて彼女自身のこともわかるようになっています。

エッチはスローセックスをテーマに
とことんまで焦らして最後の最後に大きく1発射精するスタイルがとられています。



山奥の旅館で味わえる特別サービス
癒湯月亭(ゆゆつきてい)の若女将「美月(みつき)」からサービスを受けるお話。

「本日は 癒湯月亭へご足労いただき 誠にありがとうございます」
美月は丁寧に話す優しい声の女性。
山奥にあるこの旅館へと遠路はるばるやってきた主人公を温かく出迎えると
今回行う「恋人コース」のサービス内容を説明します。

恋人コースは文字通り彼女が一夜限りの恋人になって
マッサージ・お風呂・耳かき・エッチの4種のサービスをしてくれます。
宿泊形式のリラクゼーションスポットといったところでしょうか。
サービスの時間は6分~15分とやや短いのですがバリエーションに富んでいます。

「山の中腹に位置する癒湯月亭はその名に恥じず 個室露天風呂と そこから見える極上の月 それらをもって 最高級の癒しを ご来亭いただいたお客様にご提供させていただいております」
また、専門店形式の作品の多くがサービスそのものに力を入れている中
本作品は旅館の立地や宿泊する部屋の構造など
物語の舞台となる癒湯月亭そのものにもきちんとした設定がされています。

最初にどばっと説明的に教えるようなことをせずに
サービスを進めながら必要に応じて教えてくれるスタイルも自然でいいですね。
物語を聴き進めながら少しずつその世界にも入っていける作りになっています。

「男の人の前で裸になるなんて やっぱり恥ずかしい もう あんまりジロジロ見ないでって言ったのに」
今回お相手を務める美月は落ち着き払っていますがかなり若々しい声をしており
各サービスの内容を丁寧に説明しながら流れるような手つきで行います。
しかし一緒にお風呂に入るシーンで妙に恥ずかしがるなど初々しい姿も見せてくれます。
こういったプロらしからぬところも彼女の魅力の一つと言えるでしょう。



ちょっぴり変わった趣向の耳かき
非エロのサービスは全部で3パート。
手もみマッサージ、露天風呂への入浴、美月オリジナルの耳かきが行われます。

最初のマッサージは旅の疲れを軽くほぐすのを目的に
足、腰、肩を手や指を使って揉んでいきます。
「すいー すすっ」と布を擦るような滑らかな音が使われており
それがどの部位も左右にスライドしながら鳴り響きます。
聴いた感じだと単一の効果音をループさせているように思われます。

「胸の筋肉や肩の前側が凝ってくると猫背がひどくなってしまいます 前から揉みこむことで 身体を後ろ側に逸らしながらマッサージができますの」
最後の肩のマッサージを向かい合う体勢で行っているのは珍しいですね。
その健康面での理由をしっかり説明しながら
おっぱいの谷間を見せつけて性的な興奮をほんのり誘ってもくれます。

このように、非エロの段階からエロをちらつかせてゆっくり興奮を高めてくれるのが
他の作品ではあまり見られない本作品の大きな特徴です。

その要素が最も強いのが次に登場する入浴シーン。
ここでは一糸まとわぬ姿になった彼女と温泉に浸かりながら
目の前に広がる絶景を眺めたり談笑します。
お互いの体を洗ったりするシーンはありません。

「甘えてくださいね わたくしの身体に 恥ずかしがってばかりでは もったいないですよ?」
景色や人の出会いといった割とシリアスなお話をしながら
しっかり寄り添って胸を押し付けてくる美月の焦らしがなかなかにグッときます。
露骨なエロじゃない分、余計に想像力を掻き立てられるシチュではないでしょうか。
癒しを与えつつ来るべきエッチの準備を着々と進めていくわけです。

癒し系サービスのメインとなる耳かきは13分間。
布団に横になった状態で彼女に寄り添われながら
左→右の順にまずは耳舐めで耳の内外を適度に湿らせ
それから耳かき棒のみを使って綺麗にします。
彼女はこの行為を「耳舐めかき」と呼んでいます。

耳かき音は「くち にちゅ」という水分の高い音が使われており
それが左右に小刻みにループしながら鳴り響きます。
「衛生的にどうなのよ?」とかいうのを置いておけば個性的な耳かきですね。
一般的な耳かき音声とは音質がかなり違うと思ってください。
個人的にはこれだと耳かき好きの人は物足りなく感じるんじゃないかなと…。



焦らしまくるからこそ得られる大きな快感
エッチシーンは2パート22分ほど。
プレイはオイルマッサージ、SEX(騎乗位)です。
どちらもややリアルな効果音が鳴ります。

「当亭の温泉が混じった滋養効果の高いオイルです これで全身をハンドマッサージしていきますね」
3つのサービスで主人公を適度なリラックスと興奮状態に導いた美月は
いよいよ裸になって寄り添いながら彼の全身をゆっくりと撫で始めます。

エッチは引き続き彼女が責め続ける形で行われます。
先のサービス同様ここでもソフトな責めに徹しており
彼女にゆっくりと焦らされながらじわじわとイかされる気分が楽しめます。

オイルマッサージは体を上から下へとなぞるように塗り拡げながら
乳首やおちんちんを最初わざと避けてもどかしい気分を高めてくれます。
どの部位も単一の音なのが残念ですが
粘性の高いくちゅ音を手の動きに合わせて鳴らすなど演出面では光るものがあります。

「ふふっ オイルがこすれてチュプチュプいってますわね 卑猥な音は鳴っているのに 肝心な所には触れてもらえない」
今までお淑やかに振る舞っていた美月がちょっぴりSっ気を見せるところもポイント。
プレイの内容と相まってM属性が少しでもあるとより興奮できるでしょう。
雰囲気は引き続き穏やかなのであくまでややMあたりのプレイです。

「せっかくの恋人なのですから お互いの大事な部分がどうなって 今どう感じているのか わかったほうが 面白いと思いませんか?」
最も盛り上がるのはもちろん最後のSEXシーン。
挿入してからまずはじっくりとお互いの性器の感触を確かめ合い
それから最初はゆっくり、射精直前のみややハイペースでピストンします。
テーマであるスローセックスをかなり意識したものです。

音声開始から50分近く時間がたち、なおかつ断続的に性的刺激を受けてきただけに
多くの人が心と体にエッチな火照りを感じているはずです。
ですからここでの責めが比較的ソフトでも抜くにはそんなに困らないでしょう。
物語の主人公になりきって、彼と一緒に射精できる環境がしっかりと整えられています。

このように、ゆっくりまったり愛し合うエッチが繰り広げられます。



物語の雰囲気に浸りやすい作品
諸々のサービスそのものよりも一つの物語としての完成度の高さが耳を惹く作品です。

美月は主人公に癒しと最高の射精感を味わってもらうために
時間をかけて着々と準備を進めながらサービスを行ってくれます。
時間的な短さ故に個々のサービスはそれほど優れているわけでもないのですが
目的を達成するための必要不可欠なパーツとしてきちんと機能しています。
耳かき音声とは対極の位置にあるバランス型の癒し系作品だと思います。

「忘れないでください あなたを一日だけ愛した美月という一人の女性が ここにいたことを」
そして物語の最後まで聴くと、美月がなぜ焦らしを重視したサービスを行うのか
なぜ時折プロらしからぬ反応を見せるのかがわかるようにもなっています。
こういったボイスドラマ的な要素が作品の魅力を一気に高めています。

昨今の癒し系作品はサービスを如何にリアルに演出するかにこだわっており
本作品はそれらと明らかに一線を画す作風を持っています。
ですから癒し系作品を聴き慣れている方でも新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。

しかし個々のサービスにおける演出はやや残念と言わざるを得ません。
効果音のレベルが飛躍的に上昇した現在において
耳かきやマッサージをループ音で演出するのはやはり厳しいです。
他にも湯船に入る音はあるのに入っている最中のお湯が揺れる音が無いなど
主に効果音において「ここをこうすれば」と思える部分がいくつかあります。

エッチはプレイのソフトさをシチュで補う珍しいタイプです。
獣のように貪り合う激しいエッチが好きな人には向きませんが
しっとりとした雰囲気で愛し合う大人のエッチが好きならかなり楽しめます。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

雰囲気を大事にした癒しのストーリーが楽しめる作品です。
年上の女性に癒されたい、一風変わった癒し系作品が聴きたい人にお薦めします。

本作品は現在、通常価格より400円安い700円で販売されています。
購入される場合は値引きが終わる2015年1月上旬より前がお薦めです。

CV:真中ゆきさん
総時間 1:03:56


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
コスパは標準価格の1100円で計算しています。

彼女。-ご奉仕三昧の素敵な休日-

サークル「ラブリリィ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、同棲するほどまでに仲のいい彼女が
主におっぱいとお口を使ったあまあまなご奉仕をしてくれます。
30分程度と音声作品の中では比較的短い作品なのですが
事前のやり取りで恋人らしさを演出したり、プレイを小まめに変えたりと
様々な工夫を凝らしながら心と体を少しずつ興奮させてくれます。



休日だから2人でイチャイチャ
家で彼女にエッチなご奉仕をしてもらうお話。

「ううーん 朝か…おはよう」
彼女は甘く明るい声のお姉さん。
最近主人公と同棲を始め、最初の休日を迎えた彼女は
のんびりしながら彼と恋人らしい他愛もない会話をします。

本作品は全部で3つのパートに分かれており
挿し絵のような無防備な恰好の彼女に欲情した彼を鎮めるために
手・おっぱい・お口の3つを使って様々なプレイを行います。

サークルさんが「フェラを重視したプレイをセッティングした」と言われている通り
おちんちんを啜ったり吸ったりしゃぶったりするシーンが多いのが特徴で
全体的にややゆっくりとしたペースの愛のこもったエロくて温かいちゅぱ音が楽しめます。
フェラは奉仕の中でもかなりメジャーなプレイですし
作品のコンセプトにも適していると思います。

「君のことも 君のおちんぽも 何かも大好きっ! 愛してるっ!」
彼女は同棲開始直後という一番ラブラブな時期なだけあってとても優しく
プレイをしながら何度も「好き」「愛してる」などの愛の言葉を投げかけてきます。
主人公を「君」と呼んだり、適度に「可愛い」と言ってくるところを見ると
彼女の方が年上なのかもしれません。
プレイスタイル的にも女性にあれこれお世話してもらう気分が味わいやすいです。



自らがオカズになる愛情たっぷりなご奉仕
エッチシーンは3パート28分30秒ほど。
プレイはおちんちんの愛撫、パイズリ、フェラ、彼女のオナニーです。
おちんちんの愛撫、パイズリ、彼女のオナニー、射精の際に効果音が鳴ります。

「どうせなら素敵な一日にしたいじゃない? いっぱいご奉仕してあげるから…ね?」
彼の準備が整っているのを確認して俄然やる気になった彼女は
その勃起具合を確認するため服越しにおちんちんを触り始めます。

エッチは奉仕の名の通り基本的には彼女がリードする形で進められます。
最初のパートはソフトなプレイで気分を高め
次におっぱい、最後はお口とパートごとに明確なスタイルを定め
それぞれを機械的にではなく流れるような手つきで行ってくれます。

「おちんぽを い~っぱい いい子いい子って なでなでしてあげちゃう」
例えば2番目のパートで行うパイズリは11分程度の長さなのですが
ズボンを脱がしておっぱいで挟み込んで普通に擦るところから始まって
乳首をおちんちんに擦りつけたり、途中から亀頭舐めを追加したりと
2~3分程度の短い間隔でプレイの内容が少しずつ変化します。
実際のエッチに近い雰囲気が出ているから聴いてて飽きが来ません。

「あ…おちんちんじゃなくて おちんぽ って言った方がいいかしら?」
そして彼女はプレイをしながらわざと下品な淫語を多めに言ったり
後になるにつれて徐々に喘ぎ声を増やすことで
聴き手がより興奮できるエッチな雰囲気を作り上げていきます。
自らが進んでオカズになることも立派な奉仕なのではないでしょうか。

「じゃあ 早速咥えちゃうね? 君のおちんぽ 目一杯おしゃぶりしたくてたまらないの」
一番の聴きどころはもちろん最後のフェラパート。
ここまでの奉仕で発情した彼女がおちんちんにむしゃぶりつきます。

「じるるるる きゅっ」と啜りながら吸う音をリズミカルに響かたり
「れろれろ」と言いながら下品に舌を這わせたりと
彼女の興奮具合を象徴するかのように序盤から激しい責めを繰り広げられます。
特に射精間際に登場する「ぎゅっ っぽっ」というリズミカルな音が印象的でした。
結構エロくて激しいんだけど、なんとなく思いやりも感じる不思議な音です。

「おちんぽと金玉が喜ぶように おまんこの音も忘れずに 聴かせてあげる」
そして彼女自身によるご奉仕はここでも登場します。
ちゅぱ音と同時に聴こえてくるオナニーのくちゅ音と甘い吐息が
エッチな気分をより高めてくれるでしょう。

男性としては好きな女性に奉仕されるだけでも十分幸せなのですが
自分のためだけに痴態を晒してくれることもすごく嬉しいはずです。
2つの方向性を持った奉仕を同時に行ってくれるところが
本作品の最も個性的で面白い部分だと思います。

このように、プレイのみならず抜ける雰囲気にも気を配った幸せなエッチが楽しめます。



彼女の愛の深さが伝わってくる作品
短時間ながらも様々な要素が凝縮されている抜きに向いた作品です。

棘の一切無い彼女の真っ直ぐな愛の言葉、変化に富んだプレイ
意識的に盛り込んだ数々のエッチな要素。
恋人が愛し合う様子をわかりやすく、それでいてとてもエロく描いています。
単に諸々のプレイを行うだけでなく「奉仕」という明確なテーマを設け
声や音を使ってそれがしっかりと表現されているところも見事です。

「この柔らかいおっぱいで い~っぱいおちんぽ扱いて もっと 私を汚して」
そして彼のためにすべてを投げ打つ彼女の姿に美しさを感じました。
他人にはとても見せられないような姿を自分にだけ晒してくれる。
彼女の彼に対する信頼や愛の深さが強く感じられる要素と言えます。

「ご奉仕三昧なのだから様々な責めをしてくれるのだろう」くらいに思っていたのですが
こういうスタイルで興奮させてくれるのは珍しくて驚きました。
責めながら痴態を晒してくれるプレイは音声作品だと実はあまりありません。
有名どころだとVOICE LOVERさんの「ささやき庵」くらいでしょうか。
男心をくすぐるのに結構有効な手段だと思います。

エッチはコンセプト通り、2番目のパート中盤からちゅぱ音が登場し
直後の1回目、そして一番最後の2回目も彼女の口の中で果てます。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声を意識して多く盛り込んでるから抜きやすいです。

プレイの進め方もリアルの行為に近い練られたものなのですが
短時間の作品でこういうスタイルのエッチをする場合
どんなプレイかを説明するセリフの割合が増えてしまうため
純粋なプレイシーンの時間がどうしても少な目になってしまいます。

プレイのバリエーションをもう少し減らして密度を高めれば
今よりもっと抜きやすくなったのではないかなと。
たぶん1時間くらいの作品だったらそうは思わなかったのでしょう。
短時間だからこその弊害だと思います。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなり、くちゅ音そこそこです。

シナリオ・声・イラストまですべてをサークルさん自身が製作されているだけあって
しっかりとした統一感のある作品に仕上がっています。
Sな女性を演じられることが多い紗藤ましろさんのエッチな声が楽しめるのもポイント。
彼女のファンはもちろん、愛に飢えていたり短時間で抜きたい人にもお薦めします。

CV:紗藤ましろさん
総時間 34:49


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

今日の久美子、もっと大胆

サークル「APPLE project」さんの同人音声作品。

サークルさんの処女作「今日の久美子、ちょっと大胆」の続編にあたる本作品は
明るくて気さくな女の子がオナニーや主人公とのエッチで大いに乱れる様子が楽しめます。

今回は「久美子のMへの目覚め」が物語のテーマとなっており
最初は一方的に責められまくることに抵抗を感じていた彼女が
次第にそれを受け入れ、さらには自分から求め始めるようになるまでの変化を
リアルに、そしてエッチに描いています。



すっかり開発されてしまった久美子
幼馴染であり恋人でもある久美子と激しくエッチするお話。

「久美子です 昨日もあいつにいいようにしてやられたとです」
久美子は明るくて優しい声の女の子。
恋人である主人公に激しく責められまくったことを一通り悔しがった後
その時の様子を思い出しながら自分を慰め始めます。

続編ということで作品の大まかな背景を説明しますと
2人は近所に住む幼馴染として随分長い間付き合ってきたのですが
つい最近ようやく恋人同士になりました。
前作が付き合い始めた直後だったので今作はその少し後のお話なのでしょう。

そんなこともあって久美子は主人公のことを「あんた」と呼んだり
彼がふざけると軽いツッコミを入れるなど和気藹々としたやり取りが交わされます。
同人音声では人間関係やストーリーをほどほどに描いて
その分プレイを濃厚にする傾向が強いのですが
本作品はそういった部分もエッチも両方しっかりと作られています。

エッチの前後やインターバルでのやり取りが充実している分
物語に対する没入感が得やすいというメリットがあります。
中の人が商業系のエロゲーを手がけられているらしく
細かい効果音もきっちり入っていて演出面のレベルも非常に高いです。
シーンごとに穏やかな曲調のBGMが入るところも珍しいですね。

「あいつと付き合ってから すっごくエッチになっちゃってる」
久美子はエッチだと主に責められる側に回ることが多く
この日の前日も主人公に徹底的にイカされまくった感度のいい女の子です。
上の2つの特徴からMの素質が強いわけですが、本人はまだそれほど自覚がありません。
そんな彼女にいじめられる喜びをわからせるのが今作のコンセプトです。

プレイ構成的に彼女が乱れるシーンが非常に多いですから
女の子が可愛く喘ぐ姿を楽しみたい人には打ってつけの作品と言えます。



Mになる気持ちよさを噛みしめる久美子
エッチシーンは29分間。
プレイは久美子のオナニー、キス、乳揉み、手マン、SEX(バック、正常位)です。
オナニー、手マン、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

エッチは久美子の部屋でオナニーと手マンをし
その後主人公の部屋に移動してSEXを3回戦行います(バック1、正常位2)。
プレイ一覧の通り基本的には彼女が一方的に責められ続けます。

「胸だけじゃなくて 全身を 優しく触って あたしを ぎゅって抱きしめてきて」
一番最初のオナニーは久美子が主人公とのエッチを回想しながら
胸を揉んだりおまんこをいじったりして性的快感を楽しみます。
プレイの様子を彼女なりに実況しながらキスシーンでちゅぱ音を鳴らしたり
一心不乱にいじりながら喘ぎ声を必死で押し殺そうとするところがいいですね。
女の子の秘密の行為を覗き見ているようなかなりそそるシーンです。

その後行われる合計4回のエッチでは、プレイそのものに加えて
プレイを通じて変化していく久美子の心が大きなポイントとなります。

「違うもん いじめられて感じてない 感じてない」
「はい エッチ好きです 癖になっちゃうくらい でもMじゃないもん」

オナニーの直後に行う手マンでは、主人公のちょっぴり乱暴な責めに対して
可愛い喘ぎ声や先ほどより激しいイキ声を上げつつも
「自分は決してMではない、いじめられるのが趣味じゃない」と一応は否定します。

Mがちょっぴり変態的なニュアンスがあるのも理由として挙げられるでしょうが
SとMだとどうしてもMは下に位置づけられてしまうこともあって
彼女としてはあくまで対等な関係を維持したかったのかもしれません。

しかしその後のピロートークでちょっとした約束が交わされ
それを了承した久美子はだんだんと責めら続けることへの快感に目覚め始めます。

「はい あたし あんた専用のMですっ 乱暴なのも 優しいのも 好きなの」
主人公の部屋に移動してからはもう止まりません。
彼の責めに喜びを露わにしながら久美子は何度も何度も絶頂します。
それに応えるかのように彼もさらに激しく腰を振って更なる刺激を与えます。
彼女の幸せそうな喘ぎ声、リズミカルに鳴るくちゅ音、ベッドのきしむ音
それらが鳴り響く空間はエッチな激しさを含んでいますが温かさに溢れています。

お互いがお互いを知った上でその望みを叶えているからそう感じるのでしょう。
SMチックな要素を孕んでいますが、これはこれでしっかりとした愛の形なのだと思います。

このように、様々なプレイにドラマ性を絡めた濃厚なエッチが繰り広げられます。



ちょっぴり意地悪したい気持ちに駆られる作品
自分の指や主人公から責めを受けて快感に悶える久美子の姿に
たまらない可愛さと興奮を覚える作品です。

彼女は普段は割とさばさばとしたキャラをしているのですが
エッチではたっぷり気持ちよくなりたいという貪欲さがあります。
勝ち気な声がエッチに入ると一転してとろんとした声に変わるところもたまりません。
その両者の非常に大きなギャップが股間を熱くしてくれました。

「でもね 次は あんたに気持ちよくなってほしいの」
そして終始責められ続ける展開でありながら
彼女は常に彼にも気持ちよくなってほしい、満足してほしいと強く願っています。
残念ながら彼女が今回責めにまわることはできなかったのですが
最後の最後で2人がうまく歩調を合わせることでプレイが綺麗にまとめられています。
恋人としての健気さや思いやりに溢れた姿勢に彼女の魅力を感じました。

テーマとなっている久美子のM化については
本当の意味でそうなるのではなく、2人の秘め事として位置づけられています。
ほのぼの、あまあまな雰囲気が売りの作品ですから
そのへんをあまりに強くしてしまうのは良くないとサークルさんが思ったのかもしれません。
彼女を叩いたりするシーンは一切無く万人向けの内容に収まっています。

エッチは久美子の喘ぎ声がたっぷり聴けるのが大きなポイントです。
全部のプレイで喘ぐのもそうですが、絶頂シーンが合計6回もあります。
果てた後の恍惚とした吐息からも気持ちよさが凄く伝わってきました。
喘ぎ声多め、くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

注意点は作中で常に何らかのBGMが流れ続けることです。
どれも控えめなので抜きの邪魔にはならないと思うのですが
同人音声=BGM無しが当たり前な今の情勢下では気になるかもしれません。
実際どんなものなのかは体験版でお確かめください。

キャラをしっかりと立てて楽しめるし抜けもするように作られたボイスドラマです。
女の子が性的に責められて乱れる様を楽しむのがメインとなりますので
ノーマル~ややSの属性をお持ちの方にお薦めします。

CV:遠野そよぎさん
総時間 48:09


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

森羅万象さんで配布されている、無料の催眠音声作品。
催眠音声の読み手として活動されているふくぱんさんのサイトです。

本作品はサークル暗中模索さんのシナリオを彼女が音声化したもので
恋人と温泉旅行に行って寛いだりエッチをします。
催眠誘導が一般的な催眠音声とはまったく違う非常に特徴的な作りをしており
電車に揺られて温泉旅館に行く様子を自然に描きながら催眠へと導いてくれます。

エッチは前戯や本番をしながら少しずつ性感を蓄え最後に放出します。
ドライオーガズムを意識した展開や暗示の入れ方がされているおかげで
フィニッシュに近づくほど体が熱くなったりもどかしくなる気分がより強くなるでしょう。



疲れた心と体を温泉で癒そう
彼女に温泉旅行にちなんだ催眠をかけられるお話。

「おかえりなさい 今日も一日 おつかれさま」
彼女は穏やかで可愛い声の女の子。
日々仕事に追われている主人公を気遣って
今度の休みに一緒に温泉旅行へ行くことを提案します。

催眠はおよそ19分間。
まずは朝早く起きて電車に乗って温泉地へ向かう様子を彼女が語ってくれます。
ちなみに本作品は2人が実際に温泉旅行に行くのではなく
彼女がその時の様子を語ってイメージさせるようなアプローチがとられています。

「頭の中はぼんやりとしてまぶたは重たくて 辺りには深いもやがかかっている」
「疲れやストレスが風に吹き飛ばされていく 要らないものはこの町に捨てて電車に乗り込もう」

お話の内容は至って普通の旅行風景なのですが
彼女はそれらを非常に催眠を意識したセリフを交えて進めていきます。
一般的な催眠音声のように「~してください」と明確に指示するシーンはほぼ無く
ただ聴いているだけなのに妙にリラックスする気分が味わえます。

電車に乗り込んだ後はふかふかの椅子に座って寛ぎながら
車外に映る緑豊かな景色を眺めてさらにリラックスします。

「ふわふわ ゆらゆら ガタン すーっと落ちる」
後になるほどよりゆっくりしたペースになる上のセリフを何度も聴いていると
電車の中でうとうとして、急に意識が飛びそうになる時に似た感覚がするかもしれません。
まさにちょっとした夢見心地が体験できる面白いシーンです。

「ぽかぽか ぽかぽか 暖かい ぽかぽか ぽかぽか 気持ちが良い」
そしてようやく目的地となる旅館へと到着し、そこにある温泉にのんびり浸かります。
十分なリラックス状態になっていれば特に手足に暖かさや熱さを感じると思います。
「ぽかぽか」を2回繰り返しながら入れられるリズミカルな暗示が
心と体をより深く安定した催眠状態へと導いてくれるでしょう。

催眠音声ではあまり見かけない現代催眠の技術を駆使した非常に珍しい催眠です。
「気持ちよくなりましょう」みたいに聴き手に直接働きかけるようなセリフを極力避けながら
会話の中にその手の単語を散りばめてやんわりとそう感じるよう誘導します。

「広い田んぼにゆらゆらと揺れる稲穂 風に吹かれて深くゆっくりと頭を垂れる」
例えば電車に乗って外の風景を眺めている際にこのようなセリフが登場するのですが
ここで皆さん自身が「ゆっくりと頭を垂れる」可能性も大いにあります。
他にも人間の脳の性質を利用した様々なアプローチによって
比較的初期の段階からえらく眠たい感覚が湧きあがってきます。

私の場合は音声開始5分頃に催眠に入るのが実感できました。
被暗示性の高低に左右されにくいタイプの催眠ですから
初心者を含めたすべての人に向いていると言えます。




焦らしに焦らして一気に解放
エッチシーンは4パート18分ほど。
プレイは耳へのキス、乳首責め、亀頭責め、SEX(騎乗位)です。

SEXの際にややリアルな効果音が鳴ります。(無しも選択可)
セルフはありません。

「夜になったらエッチしよ いっぱい気持ちよくしてあげる」
温泉に浸かるイメージによって主人公を深い安らぎへと導いた彼女は
より幸せになってもらうよう今度はエッチなイメージを刷り込み始めます。

エッチはキス、乳首責め、三点責め(両乳首+おちんちん)の3パートを通じて
段階的に感度を高めてから最後のSEXシーンで絶頂を目指します。
乳首責めと三点責めは任意で聴くパートなのですが
3分30秒、3分とどちらも短時間ですから通しで聴くのが一番いいでしょう。

「右の乳首と左の乳首一度に そっと触れて キュッと摘まむ 快感が電気のように体に流れる!」
「快感が溢れ出す 爪先から頭の先まで快感が埋め尽くす おちんちんが快感で満たされる 熱く疼く」

プレイは他の催眠音声と同じく彼女が責める様子を描きながら
言われた部分に性的な熱さやもどかしさを感じる暗示を何度も入れてきます。
催眠パートとはまるで違う彼女の力強く叩きつけるような声が
脳や股間をじわじわと熱くしてくれます。

温泉に入った時のぽかぽかではなく風邪を引いた時のようなかーっとなる熱さです。
亀頭のあたりが特にそう感じやすいのではないでしょうか。
私はそれほどでもなかったのですが乳首がじんじんする人もいるでしょうね。

そうして最後のパートでようやく彼女と一つになるわけですが…
ここまで来ても彼女は敢えて意地悪に振る舞いなかなか絶頂させてくれません。
最後に凄まじい絶頂ができるように、とことんまで性感を高めるプレイが繰り広げられます。

「おちんちんが飲み込まれていくよ 包み込まれ締め付けられる 根元まで熱く包まれる! 快感が弾ける ダメ! イったらダメ!」
挿入前におまんこを亀頭に擦りつけ、挿入後も最初は1回ずつゆっくり出し入れし
少しお預けしてからカウントを数えてゆっくりと追い込んでくるおかげで
最中はおちんちんが熱くむず痒くて仕方がありませんでした。
的確に入る暗示によって股間がきゅんきゅん締め付けられるような感覚も味わえます。
腹筋のあたりに自然にぐっと力が入ることもあるでしょう。

そして待ちに待った絶頂の瞬間、風船がしぼんでいくかのように
頭の中から瞬時に空気が抜けていくような不思議な感覚が湧いてきました。
ストレスが一気に吹っ飛んで行った時の爽快感に似た感覚と言えばいいのでしょうか。
今まで味わったドライとは少し違った面白い感覚です。

このように、ドライを強く意識した洗練されたエッチが繰り広げられます。



体の熱さが止まらない作品
癒されるし気持ちよくもなれるドライ系の名作です。

作品のテーマに合わせた個性的な催眠
溜めに溜めてからイかせるドライに適したタイプのエッチ
いずれも催眠音声としてこの上なく優れており
催眠に入る感覚や彼女の声で感覚を操作される体験がかなり味わいやすいです。
当サイトで満点をつけさせていただいている有料作品にも
まったく引けを取らないレベルを持っています。

何より優れているのはやはり催眠誘導パートです。
現代催眠における散在の技法をふんだんに盛り込んだ誘導なのですが
ここまで違和感なく作品のテーマに溶け込ませているのは驚きの一言です。
セリフのスピードや間を考えたふくぱんさんの演技によっても
さらに催眠に入りやすい雰囲気ができあがっています。

実際に聴いてみると普通に会話をしているだけで催眠っぽさをほとんど感じないはずです。
ですがしばらく聴いているとなんだか猛烈に眠くなってきます。
被暗示性の低い人ほどいつもと違った感覚をより強く実感するでしょう。
「色々聴いてみたけどうまくいかない」とお悩みの方にも強くお薦めしたいです。

エッチについても絶頂のタイミングを最後の瞬間に絞り込み
そこに持って行くまでの間に数多くの暗示を叩きこんでイキやすい環境を整えています。
焦らし系なので最中は結構やきもきするかもしれませんが
それらを一瞬で吹き飛ばしてくれるほど大きな快感が最後に訪れます。
淫語そこそこ、くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

何度も唸らされたし感動もした作品です。
正直なところ絶賛する以外に思い当たる言葉が見つかりません。
時間的にもお手頃ですのでまだの方は是非一度聴いてみてください。

CV:ふくぱんさん
総時間 共通パート…42:21 お眠りパート…5:00 お目覚めパート…2:07

森羅万象
http://fukupan3.blog.2nt.com/blog-entry-12.html


※2026年8月8日追記
リンクが切れてたので新しいものに修正しました。
ご連絡いただきありがとうございます。

おひるねびより

サークル「添音亭」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

こちらは優しい彼女に耳かきや添い寝をされながら
のんびりと休日を過ごす気分が味わえる作品です。
毎回リアルな環境音を聴かせてくれるサークルさんの今回のテーマは「住宅街の音」。
閑静な住宅街ならではの様々な音が自然な雰囲気を形成し、癒しを与えてくれます。



休日は彼女とのんびり
家で彼女とごろごろするお話。

「読み終わっちゃった この本結構面白かったよ」
彼女は明るく穏やかな声のお姉さん。
主人公の恋人として一緒に本を読みながら折角の休日を2人きりでのんびり過ごしています。

本作品は2人が家で過ごしている様子を主に環境音を使って演出しており
音声が始まると早速様々な音が聞こえてきます。
具体的には風の吹く音、車・バイク・飛行機の通り過ぎる音、犬や鳥の鳴き声などです。
そして住宅街らしさを出すために、それらをいくつか重ねるようにして鳴らしています。

実録したとしか思えないほどリアルな音に加えて
現実に即した違和感のない鳴らし方も物語の舞台に臨場感を与えています。
環境音を鳴らす作品自体は最近増えてきているのですが
こういう複合的に鳴らすタイプの作品はまだまだ少なく、強烈な個性にもなっています。

またシーンは少な目なのですが家の中での効果音にも非常にこだわっています。
例えば冒頭で彼女がお茶を淹れてくれるシーンがあるのですが
ぺたぺたと足音を鳴らしてまず冷蔵庫からお茶を取り出し
それからコップを2個持ってきて今度は冷凍庫を開け、氷を入れた後にお茶を淹れる。
これらの動作をすべて効果音のみで表現しています。

今回はバイノーラル録音なだけあって音の位置や距離感もバッチリ。
体験版でも確認できるシーンですので気になった方は是非聴いてみてください。
とんでもなくリアルです。

「今日はお家でまったりプランだから ごろごろするの」
一緒に過ごす彼女も恋人と家で休日を過ごしているのがわかるように
声が常にリラックスしていて聴いていると自然とこちらもほぐれてきます。
どちらかというと音フェチ寄りの作品なので彼女の出番は控えめなのですが
それでも柔らかで温かい物腰が一定以上の癒しを与えてくれます。



移り変わる環境音を聴きながら
最初に行う耳かきは14分間。
右耳→左耳の順にまずは耳かき棒を使って大きな汚れを落とし
しばらくしたら綿棒に切り替えて細かくお掃除するシンプルなものです。
ちなみにここでもバックで常に環境音が流れます。

耳かき棒は「ソリ ズッ」と乾いた軽い音
綿棒は「ショリ ズズッ」と耳かき棒より重く籠った音が使われており
前者は下から上へかき出すように、後者は撫でる感じに動きます。
音も動かし方もリアルな方と言えるでしょう。

家庭的な耳かきらしくそこまで凝ったことを行ってはいませんし
時間についても主人公が定期的に自分で耳かきをしている設定があるため
長すぎず短すぎずで丁度いいくらいだと思います。

「ん? 耳冷たかったから気持ちよくって 嘘だよ 温めてあげようと思ったの」
耳かき中の彼女はあまりしゃべらず主に吐息を漏らし続けます。
こちらも耳かき音や環境音をメインに楽しむような作りですね。
耳かきを終える頃に彼女がおそらく手を使って耳を塞ぐシーンがあり
そこでは実際に塞がれたかのように急に音が聞こえにくくなる面白い感覚が味わえます。

「なんか眠くなってきちゃったなぁ ちょっとお昼寝しよ?」
そして耳かきが終わったところで2人一緒にお昼寝をします。
時間が約40分ありますからここがメインのパートと言えるでしょう。
過去作同様彼女のセリフはかなり少なく、主に寝息や環境音を楽しみます。

リアルタイムに変化する風の強さ、通り過ぎる人や車両、鳥・犬・虫の鳴き声など
本当にその場にいるかのような音の数々が耳に心地よさを与えてくれます。
ここまで多彩な環境音が登場する作品は他に聴いたことがありません。
音声の時間が進むにつれて物語の場面も本当に目まぐるしい変化を見せます。
住宅街らしいというより住宅街そのものです。

そんな中彼女だけはすぐ近くで動かずリズミカルに寝息を立てている。
この静と動の対比が非常に印象的でした。
周りがそれなりに騒がしいからこそ、部屋の中はより落ち着いて感じられるのだと思います。

諸々の音を使って作品の世界を見事に作り上げていると言えます。



多種多様な音を楽しめる作品
環境音や効果音の質や鳴らし方にとことんこだわり
その結果現実世界に近い雰囲気を出すのに成功している作品です。

環境音自体は元々癒しを与える要素として割と昔から使われていたのですが
それらは例えば風の音とか波の音といったように
単一の要素をループさせて使う場合がほとんどでした。
唯一の例外と言えば「立体音響娘2-先輩と図書館に行こう!-」くらいです。

今年に入って桃色CODEさんや藤和工場さんなど一部のサークルさんが
かなりリアルな音を取り入れた作品を出して好評を博していますが
それでもキャラやシーンを引き立てるための脇役に留まっています。
しかし本作品では主役に近いほどの存在感を持っています。
これが一番の驚きでした。

さらに音の位置や距離感までしっかりと表現されているのが素晴らしいです。
車や人の通り過ぎるシーンでそれを強く実感するでしょう。
10秒後にはまったく違った音が聞こえてくるから飽きが来ません。
むしろ「次はどんな音が来るのかな?」とちょっぴりワクワクしてきます。

それ以外の要素(彼女、耳かき、お昼寝)については
あまり過度な演出を行わず環境音に自然に溶け込めるようにしています。
普通は主役になる要素を脇役っぽくしているところもやや特殊です。

注意点は環境音の関係で主にバイクのエンジン音が結構流れることです。
この手の音が苦手な人にはあまりお薦めできません。
リアルさを追求するあまり、肝心の癒しから若干離れてしまっているようにも思えます。

著しく環境音に傾倒した個性的な作品です。
「バックが無音の耳かき音声だと逆に落ち着かない」とか
音声作品にちょっとした騒がしさを求めている人にお薦めします。

おまけは「休憩したら?」「15分仮眠」「目覚まし」の3つです。

CV:浅見ゆいさん
総時間 本編…58:29 おまけ…17:26


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

癒後輩-樹理

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

毎回様々なテーマの癒し系作品を製作されている同サークルさんの今回の作品は
優しい後輩が耳かきとパンツを使った珍しいエッチをしてくれます。

普段は後輩らしくちょっぴり甘えん坊な仕草を見せる彼女なのですが
先輩が甘えたがりな性格をしているおかげで2人きりの時は一気に立場が逆転し
まるで母親のように彼の全てを受け入れながら愛のあるサービスを行います。
年下に甘えるちょっと変わったシチュが別方向からの癒しを与えてくれるでしょう。



いつも頼り甲斐のある先輩が見せる別の顔
後輩であり恋人でもある樹里(じゅり)に癒されるお話。

「せーんぱい ふふ こんにちは」
樹理ははきはきと話す可愛い声の女の子。
事前に先輩の家で一緒にゲームをする約束をしていた彼女は
彼にそのことを確認するついでにお泊まりさせてもらえるようお願いします。

「その私達は つ、付き合っているわけですし ね?いいでしょ?」
樹里は後輩という立場もあって常に先輩に丁寧な言葉遣いをし
今回のお願いについても強引に進めず、モジモジしながら提案するような初々しいキャラです。
樹里役のことねさんが年上系のキャラを数多く演じられていることもあって
ファンならそのギャップに萌え死にそうになるほどの愛らしさを感じるのではないでしょうか。
思いやりのある大人しい女の子といった印象を受けました。

また本作品は環境音にも力が入れられており
学校ではガヤ音や鳥の声、先輩の家ではコオロギの鳴き声が聞こえてきます。
ボリュームを声に対して小さくしてサポート的な役割に留めてありますから
あまりうるさく感じず初秋らしい静かな雰囲気に浸ることができるでしょう。

最初のサービスである耳かきは36分30秒と長時間。
右→左の順にまずは指でマッサージして血行を良くし
その後耳かき棒のみを使って浅い部分と奥の方をお掃除
最後の仕上げに数回息を吹きかける比較的シンプルなものです。

マッサージは「スシュー ジッ」と乾いた滑らかな音
耳かき棒は「ゾッ ゾッ ズリッ」とやや尖った重みのある音が使われており
前者はペースや強さを時折変えながら主に左右にスライド
後者はかき出したり左右に小刻みに往復させてこびりついた汚れを取る動きをします。
マッサージについてはかなりリアルと言えるでしょう。

耳かき棒は耳の構造を考えてそこまであちこち動き回らずに
ごりごりっと壁を擦るシーンが多いことから耳にゾクッとする感覚が伝わりやすいです。
かなり力強い動かし方ですので「ちょっとやりすぎかな?」と思うかもしれませんが
先輩にしばらく耳掃除を怠ってかなり溜まっている、という設定がされていますので
入念なタイプの耳かきとしてまず妥当だと思います。

「角度を変えて 今度は耳穴の上の方から」
音については奥を掃除するシーンの前半と後半で音質がガラリと変わります。
特に後半は角度をつけているのがわかるように引っ掛かりを多く、強くすることで
耳により強い刺激を与えてくれます。

ただ実際の耳かき音に比べるとやや硬く思えることと
耳の奥を掃除する際の音がクリアだったのが少々残念です。
手前と奥で音を使い分けているのはわかるのですが、もう少し籠っている方がリアルかなと。

「先輩って耳が敏感ですもんね これも私だけが知ってる先輩の弱点」
また耳かき中の樹里は「かき かき」「ほじ ほじ」といった擬音語を発する程度なのですが
耳の手前から奥のお掃除へと移行する時などに手を止めてちょっとした会話をしてくれます。
おかげで耳かきでは効果音と環境音を集中的に楽しめますし
合間に入る2人の仲の良い会話によって温かい雰囲気を感じることもできます。

両者のバランスがとれており、かつメリハリのある耳かきが繰り広げられます。
効果音、やり取りのどちらが好きな方でも楽しめるところがいいですね。



ひたすらパンツ、パンツ、パンツ
エッチシーンは21分ほど。
プレイはキス、パンツの匂い嗅ぎ、乳首責め、パンツコキ、耳舐めです。
パンツコキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「じゃーん これ 何だかわかりますか?」
耳かきの後、頭を撫でたり甘い言葉をかけて労ってくれる先輩に目を瞑らせた樹里は
すかさずパンツを脱いでクロッチの部分を鼻先に当て、女性特有の匂いを嗅がせます。

エッチは冒頭のキスシーン以外は必ずパンツを使用するパンツ尽くしのプレイです。
パンツコキを取り入れている作品自体はありますが
メインに据えているものはちょっと他に聞いたことがありません。
フェチズムに溢れた、好きな人には堪らないプレイを楽しむことができます。

今回樹里が敢えて使い込んだパンツを使用しているのもポイント。
脱ぎたてなこともあっておしっこの匂いにクローズアップしたセリフが割と多く
パンツフェチのみならず匂いフェチにも対応したプレイが繰り広げられます。

「こんな変態さんでみっともない姿の先輩を見れるのは私だけ 先輩 大好き」
ちなみに樹里がいきなりパンツの匂いを嗅がせてくるのは
先輩にそういう趣味があるからであって、彼女が変態だからではありません。
好きな人のちょっと変わった趣味を受け入れ、応援してくれる献身的な女性に描かれています。

最も注目するプレイはもちろんパンツコキ。
クロッチの部分を亀頭にあてがい、12分もの間ペースを適度に変えながらしごき続けます。
「ぱつん ぱつん」というリズミカルな水音交じりの効果音を中心に
耳を舐めてくちゅ音を絡めたり、言葉責めで興奮を煽ったりと
複合的な責めによって少しずつ確実に射精へと追い込んでくれます。

「黄ばんだクロッチに 先輩の我慢汁が染み込んじゃってます うふふっ これで先輩の体液が 私のおしっこと混ざっちゃいました」
「使い込んで黄ばんだ樹理のおまんこ布に 先輩の精液出して 先輩の匂いが染み込んじゃうくらい いっぱいぴゅっ ぴゅって射精して」

言葉責めについては貶したり見下したりするようなM向けのものではなく
状況を下品な言葉を織り交ぜながら描いていくストレートなものです。
先ほどまで彼女のおまんこが接していた部分を自分の精液で汚す。
疑似SEX的な側面を匂わせてゾクゾクさせてくるフェチを意識した表現が見事です。

このように、とことんまでパンツにこだわった珍しいプレイが行われます。



パンツ好きに捧げる作品
どこを切ってもパンツなエッチシーンが強烈な個性を放っている作品です。

音声作品では比較的難しいプレイに果敢に挑戦し
私が聴いた限りではかなりのクオリティを維持した状態で表現されています。
布っぽい音と控えめな水音のバランスが良くエロさもありますし
それ以外の要素も掛け合わせて十分に抜けるプレイに仕上がっています。
これが一番の驚きでした。

それ以外の部分についてはあまり変態っぽさを出さずに
耳かき、添い寝、爪切りとサークルさんが得意とされている癒しの要素で固めています。
時間配分的にはこちらの方が圧倒的に長いので、これ目当てで聴くのもいいでしょう。
それぞれに過去作での経験を活かした安定感のあるサービスが楽しめます。

個人的には今回敢えて得意な綿棒を捨てて
耳かき棒一本で勝負してきたところが興味深いです。
聴いていてところどころ気になる部分もあるのですが
それでも一般的な耳かき音声と十分に渡り合えるくらいの品質を持っています。
以前の作品でもあった角度をつけての耳かきが耳に面白い刺激を与えてくれました。

「二人で同時に寝て 同じ夢 見たいな」
樹里は最近ではあまり見かけない非常にピュアな性格をしています。
変わった性癖を持っている先輩を決して軽蔑することなく
むしろ後押しするように自ら進んで様々なサービスをしてくれます。

良くも悪くも強烈な個性を持ったキャラを担当されることの多いことねさんが
こういうキャラを演じられているのが逆に新鮮に感じられました。
淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

ちょっぴり変わった要素を持った耳かき音声です。
価格が700円と時間に対してかなり割安ですから
耳かき、エッチどちら目当てで聴くにしても十分元は取れると言えます。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:32:20


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
エッチがやや人を選ぶと判断してその分低めにさせていただきました。
品質の良し悪しではなく好みの問題ですので
適性のある方が聴く分にはきっと点数以上に満足できます。

今日の久美子、ちょっと大胆 完全版

サークル「APPLE project」さんの同人音声作品。

こちらは幼馴染であり恋人でもある女の子とのラブラブなエッチを描いた作品です。
主人公を心から愛しているのがよくわかる彼女のあまあまなセリフや
シーンに応じて変化するBGMがとても温かい雰囲気を作り出しており
聴いてるだけで自然と頬が緩んでくるような幸せなひと時が送れます。

エッチは前半と後半で責めが逆転するスタイル。
ちゅぱ音を中心とした彼女からのあまーい責めと
喘ぎ声を中心としたエロ可愛い乱れっぷりの両方を存分に楽しめます。



この前までは幼馴染、今は恋人同士な2人
恋人の久美子と濃厚なエッチをするお話。

「お邪魔しまーす うんしょっと…って え? ちょ 待って ストップ!」
久美子は明るくて元気な声の女の子。
主人公の部屋に入った瞬間彼に突然押し倒された彼女が
それを無理矢理はねのけて、とある話をするところから物語は始まります。

本作品はエロゲ―の音声版に近い作りをしていて
冒頭の会話シーンやこの後のエッチシーンでも雰囲気に合ったBGMが流れます。
声に対して若干ボリュームが大きいかな?とも思うのですが
2人の心情やプレイの様子を声以外で物語るサポートの役割を果たしています。
耳に優しいタイプの曲ばかりですし、聴いていてそこまで気にはならないでしょう。

「あんたのことが嫌いになったとかそういうんじゃないってば むしろ好きになってく一方で困る…や 何でもない」
久美子と主人公は幼馴染として今までずっと接してきたのが
つい最近恋人同士になったというちょっと珍しい経歴を持っています。
そんな背景があるため、一般的なカップルと比べても
久美子はずっと砕けた口調で本当に親しげに語り掛けてくれます。

最初の5分間に繰り広げられる2人のやり取り一つを取っても
久美子が要所で彼をはたくなどとってもコミカル。
セリフの一つ一つが生き生きとしていて2人の仲の良さが自然と伝わってきます。

セリフの言い回しや表現方法といったシナリオ力の高い作品ですから
抜きだけでなくボイスドラマとしても普通に楽しむことができます。



責める久美子と責められる久美子
エッチシーンは42分30秒ほど。
プレイは耳舐め、乳首責め(主人公、久美子両方)、フェラ、玉揉み、キス、SEX(バック、正常位)です。
手コキとSEXの際にリアルなくちゅ音が鳴ります。

ちなみに作中で性器を発音する際は「お◯ん◯ん」「ま◯こ」と一部が伏せられています。
ピー音は鳴りませんので普通に聴いていても気づかないかもしれません。

「今日は あたしがあんたを気持ちよくしてあげるってこと」
エッチで毎回主人公に責められ続けて感じまくっている久美子は
いつもお世話になってる彼を逆に気持ちよくするため
そしてエッチにおける2人の力関係を改善するために自分から彼の耳を舐め始めます。

エッチは前半の25分間がこの流れに沿って久美子が一方的に責め続けます。
「責める」といっても弄ぶようなハードなプレイは一切なく
主にお口を使って愛情を込めながら丁寧に体を舐めてくれます。
ちゅぱ音もそこまで意識して下品でエロいタイプのものを鳴らしてきませんし
彼女の年齢に相応しいあまあまなプレイと考えていただければ大丈夫です。

「あっ ビクンビクンした 気持ちいいんだ」
彼女の属性はMだそうで、今回のように責めに回ることはほとんどありません。
そのため彼の感じる姿を見て無邪気に喜ぶシーンが随所に登場します。
男の体を彼女なりのやり方で研究・観察するような展開ですから
女性に優しく体をいじられるシチュが好きな人にはもってこいのシーンと言えます。
「恥ずかしいけど気持ちいい」といったところでしょうか。

「今日のところは Mでいいです 悔しい…でも感じちゃう でいいです」
対する後半は彼女の乱れる姿を楽しむシーン。
彼のおちんちんを舐め、精液まで飲み干したことに大いに興奮した彼女が
自分からお尻を突き出しておまんこへのおねだりを始めます。
それに対して主人公は濃厚なキスや激しいピストンでしっかりと応えてあげます。

SEXシーンは2回戦あって合計12分、かつ序盤からハイペースで突き上げる流れですから
久美子のエロ可愛い喘ぎ声をたっぷり聴くことができます。
また同時に流れるギシギシというベッドのきしむ音がとってもリアルで
2人が激しく愛し合う様子を見事に演出しています。
前半よりもこちらの方が断然抜けるシチュだと私は思います。

「ここで優しいキスとか反則だよ もうどんどんあんたのこと 好きにさせられちゃう」
「いじめるだけじゃなくて 時々 すごく優しくて あたし とろっとろにされちゃう」

そして責められながら漏らす久美子のセリフがたまりません。
彼に心底惚れてすべてを捧げることに幸せを感じているのが伝わってきます。
プレイのエロさに加えて心を盛り上げてくれる部分があるからこそ
最後の最後でより気持ちのいい射精を迎えられるのではないでしょうか。

このように、恋人同士らしいラブラブあまあまなエッチが繰り広げられます。



幸せになれる作品
久美子のキャラや愛情表現、そしてエッチ
すべての要素が甘い雰囲気で統一されている総合力の高いボイスドラマです。

「あんたも 気持ちよかった? 超最高? 嬉しい それに 何とか一緒にイけてよかった」
久美子は最初の言葉遣いの印象で「がさつな女の子なのかな?」とも思ったのですが
実際は常に主人公を気持ちよくしたい、幸せにしたいと願っている健気なキャラです。
今回責め役を志願したのも彼を労わりたい一心でのことですし
逆に責められる側に回った時も彼と一緒に気持ちよくなることを強く願っています。

一人の男性をここまで深く愛し続ける彼女の姿はとても美しく
そんな女性に愛されている気分が味わえることに幸せを感じました。
セリフを使って気持ちをストレートに伝えてくるだけでなく
雰囲気によっても愛されてる感を適度に味わわせてくれます。

「イキたくなったら 我慢しなくていいから いっぱい いっぱいぴゅっぴゅしていいんだからね」
エッチは射精をすべて「ぴゅっぴゅ」と表現しているところにこだわりを感じます。
人によってはかなりツボに入るのではないでしょうか。
久美子は明らかに同年代の女性なのですが
このセリフを使うときだけは年上に甘やかされているような気分が味わえます。
喘ぎ声多め、ちゅぱ音とくちゅ音それなり、淫語そこそこです。

一つの要素で抜くのではなく、キャラや雰囲気といった全体を捉えて抜く作品です。
久美子の魅力的なキャラと濃厚なエッチが心も体も満たしてくれるでしょう。
体験版が10分と長めですので気になる方はお試しください。

CV:遠野そよぎさん
総時間 54:55


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
やや割高なので-1してあります。

先輩彼女のぴゅああま耳かき

サークル「ドット*ハーフ」さんの全年齢向け同人音声作品。

こちらは清楚な感じの年上の彼女が一生懸命耳かきをしてくれる作品です。
よくある耳かき音声との違いは耳かきシーンが2つ存在すること。
行う場所、人物、使う器具はまったく同じなのですが
2人が恋人として連れ添った時間に違いを設けた上で行われるおかげで
それぞれの様子に大きな違いが生まれているのがわかります。

前半はややぎこちなさのある2人から初々しさを
後半は恋人としてラブラブな2人から心満たされるものを感じることでしょう。



ちょっぴりぎこちない2人
彼女に耳かきや添い寝をしてもらうお話。

「お邪魔します あがらせてもらうね」
彼女はおっとりとした可愛い声の女の子。
主人公とは最近恋人同士になった関係で、今日は初めて彼の家でデートをします。

本作品はこの日と後日の様子の2部構成となっており
その両方に耳かきシーンがあるのが特徴です。
それぞれで耳かきはもちろん、2人の間に漂う雰囲気にもかなりの変化が見られますから
両日の違いを確認しながら聴くのが一番楽しめると思います。

「男の子お部屋に来るなんて初めてだから 緊張しちゃうね」
初日は恋人になってまだ日が浅いからか、何をするにも彼女がいちいち許可を求めたり
いざ部屋で2人きりになってもいい話題が思いつかなかったりと
初々しさとぎこちなさを感じるシーンが多くみられます。
そんな中彼女が家でしかできない耳かきを提案するわけです。

彼女の方が年上だからリードしたいんだけどどうすればいいのかわからない。
そんな様子が可愛くてなんだか微笑ましく感じました。

「じゃあ 改めて 膝枕 どうぞ」
最初の耳かきはおよそ8分30秒間。
膝枕をして右耳→左耳の順に耳かき棒と綿棒を使って汚れを取り
最後に息を吹きかけるオーソドックスなものです。

耳かき音は「ソリソリ ゾゾー」とやや乾いた、こもった音
綿棒は耳かきより若干ざらつきのある音が使われており
それぞれが変化に富んだ動きをすることで耳に程よい刺激を与えてくれます。
十分にリアルな耳かき音と言えるでしょう。

肝心の2人の様子はと言うと、開始前に彼女が軽く深呼吸をしたり
耳かき中はほぼ会話もなく黙々と取り組んでいたりと
初めての行為にやや緊張している様子が窺えます。

「首も肩も疲れてないから 大丈夫 ありがと」
しかし彼がそんな彼女を軽く気遣うことでリラックスしたのか
後半に入ると一旦手を止めて軽く会話をする余裕が生まれています。
彼女が緊張していながらも幸せを噛みしめているようで心がとても温かくなりました。

「あの 3秒だけくれる? ちょっと 目閉じてて」
そして別れ際に2人にとってのファーストキスを交わします。
2人の心の距離がこの日一気に縮まったことを象徴しているイベントと言えるでしょう。



恋人らしい和やかな雰囲気の耳かき
第2部はこの後2人が何度もデートを重ねて親密度を高めた後
改めて彼の家にお邪魔した時の様子が描かれています。

「えーっと これは何してるのかな?」
ここでは2人が恋人として完全に打ち解けた後だからか
彼女が目を瞑らせずにキスをしてきたり、お返しに彼が彼女のお腹に顔を埋めたりと
初日に比べてスキンシップを取るシーンが多く見られます。

2人とも少しずつ順を追ってステップアップしたいと考えているようで
まだ直接的な肉体関係には及んでいないように見えますが
お互いにもうそろそろ一線を越えてもいいかな、と思っているのかもしれません。

そんな中行われる耳かきにも当然大きな違いが見られます。
具体的には耳かき音の間が極端に短くなっており
加えて音が連続的で流れるような手際で行われています。

時間は7分30秒ほどで音質や流れは初日とほぼ同じと思ってください。

「じゃあゆっくりおしゃべりしながらやろっか 始めるね」
さらに耳かき中に会話を始めるシーンまであります。
彼女が耳かきという行為そのものにある程度慣れているのはもちろん
彼に対してもリラックスして取り組めていることがよくわかりました。

このように、個々の耳かきの様子をまるで違った形で表現することで
2人の恋人としての親密度の違いが効果的に表現されています。



2人の心の変化に心癒される作品
耳かき音声としても十分優れているのですが
それよりも耳かきを通じて伝わってくる2人の雰囲気の変化に大きな魅力を感じる作品です。

恋人として付き合い始めた時によくある相手への遠慮がわかりやすく描写されていますし
それを埋めるために行う耳かきにも心を見透かしたかのようなぎこちなさがあります。
この「ぎこちなさ」が効果音で表現されているのが素晴らしいですね。

一方後日は2人の仲睦まじい様子がストレートに描かれています。
こちらは音声作品としてはよく見かける風景なのですが
先のぎこちなさがあった分、2人の親しさがより感じられることでしょう。
こういったギャップを利用した演出を行っている作品はそこまで多くありません。

「あの時は良かったなー じゃなくて あの時があったから 今もっと幸せ…に なってるよね」
第2部の耳かきの後にある添い寝シーンでも
彼女がこの瞬間にたまらなく幸せを感じているのが伝わってきました。
会話なんてなくていい、好きな人とただ一緒にいるだけで幸せ。
大切な人といる時間の貴重さを改めて考えさせられた気がします。

ドット*ハーフさんの作品をここまでいくつも聴いてきましたが
どれも2人の心にものすごく濃いエキスを注入しているように感じられます。
具体的にはセリフ以外の部分が特に優れているんですよね。
言葉以外の部分で登場人物の抱いている思いを伝えられているのが
このサークルさんが全年齢向けでも多くのDL数を獲得している理由だと考えています。

月宮さん個人の人気ももちろんあるでしょうけど
シナリオにもすごくこだわっているなって毎回思います。

エロにこだわりが無ければどの作品でも結構ですので一度聴いてみることをお薦めします。

CV:月宮怜さん
総時間 34:05


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

お見舞い彼女のささやき手コキとまろやかフェラとこそこそエッチ

サークル「+Dream」さんの同人音声作品。
声優の柚木桃香さんが運営されているサークルさんです。

こちらは怪我で入院中の彼氏を彼女が明るくエッチに見舞う作品です。
一見すると気が強そうな彼女は恋人を心の底から大切に思っており
会話やプレイを通じて自分の想いを割とストレートにぶつけてきます。
そんな献身的で優しいキャラが作り出すとっても甘い雰囲気が心を温めてくれるでしょう。

エッチは場所が病室ということで、周りに気づかれないようにこっそりと行います。
囁き声で語り掛けながらの責めや喘ぎ声を漏らさないように必死で我慢する姿が愛らしく
背後で鳴る控えめな音量の効果音も手伝って、秘め事らしさを上手に演出しています。



可愛い彼女のエッチな差し入れ
病室で彼女とひっそりエッチするお話。

「おっはよー お見舞いに来てやったぞ」
彼女は明るくて可愛い声の女の子。
右腕を骨折して入院中の主人公を見舞いにやってきた彼女は
軽く世間話をしてから彼のおちんちんの世話をしてあげると言い出します。

本作品はこの彼女が手コキ、フェラ、SEXの3つのプレイで性欲を満たしてくれます。
それぞれが約20分と十分なボリュームが用意されていますので
どのプレイが好きな人でも一定以上の満足感が得られるでしょう。
手コキに20分を割いている作品というのも珍しいですね。

しかもそれぞれをただ単に行うだけでなくちょっとしたスパイスが含まれています。
詳細はこの後で話しますが、こだわりのあるエッチが楽しめるのもポイントです。

「私がいれば ご飯食べさせてあげるし パソコンだって 代わりに打ってあげるし」
彼女は主人公のギプスに愛情たっぷりの落書きをするちょっと困った部分もありますが
基本的には甘い性格で、彼の言うことにできるだけ応えてあげる優しい女の子です。
恋人同士の場合、ちょっとした駆け引きを行う作品もあるのですが
今回は彼が負傷中なこともあって彼女は本当に素直にこちらを気遣ってくれます。
雰囲気がとても甘くて心の方も十分に満たしてくれる作品と言えます。



シチュを意識したスリリングなプレイの数々
エッチシーンは4パートあり、合わせて62分ほど。
プレイは手コキ、手マン、耳舐め、フェラ、キス、SEX(騎乗位)です。
手コキとSEXの際にリアルなくちゅ音が鳴ります。

「それじゃ パンツも脱ぎ脱ぎしようね」
事前に自分のパンツを見せて主人公を適度に興奮させた彼女は
彼のパンツを下ろしておちんちんの勃起具合を確認します。

エッチは恋人同士なこともあってどちらかが一方的に責めるのではなく
シーンによって適度に攻守が逆転します。
彼女に奉仕を受けるのも、彼女の乱れる様子も楽しめるのが特徴です。

そして手コキとSEXシーンのほぼ全編が囁き声で行われます。
これによって病室で事に及んでいる様子が聴き手により伝わりやすくなり
誰かに気付かれるかもしれないスリルが生まれるわけです。
他にもくちゅ音が聞き取りやすくなるといった実用的な面でのメリットもあります。

「(包皮)持ったけど痛くない? 引っ張るよー おおすごいすごい すっごい伸びるねー」
一番最初の手コキは29分もの時間を用意してるだけあって
包茎な主人公の包皮をいじって遊ぶちょっぴり珍しいシーンなんかも登場します。

その後彼女は手コキ、主人公は左手で彼女のお尻や股間を愛撫するのですが
彼女がクリトリスをいじられた際に、手を止めるのと同時にくちゅ音もきっちり止まります。
割と当たり前のことなのですが、音声作品ではくちゅ音を流しっぱなしにすることが多く
本作品のようにプレイの様子に合わせて小まめに音を止める作品は多くありません。
音自体のリアルさもあってプレイにより臨場感が生まれ、一層の興奮を掻き立てられます。

「私の感じてるところ見て 感じちゃった? もう… なら…許す」
またプレイに入ると一気に素直になる彼女の様子もたまりません。
普段のやや勝ち気な声と喘ぎ声とのギャップが大きく
その小動物のような可愛い仕草に抱きしめたくなるほどの愛おしさを感じます。
恋人の前だからこそ見せてくれるありのままの姿ですね。
「イクっ イクイクイクイクイクぅ イクぅぅぅぅん」と声を押し殺しながらイクところも素晴らしいです。

「それじゃあ 下のおちんぽケーキも いっただっきまーす」
2番目のフェラパートは若干アブノーマルな雰囲気。
彼女が差し入れとして持ってきたケーキの生クリームをおちんちんに塗りたくり
それをお口を使って綺麗に舐め取ります。

漫画やAVだと稀に見かけますが音声では聴いたことがありません。

ちゅぱ音も上品かつ丁寧に舐めるタイプではなく
「ぎゅるるるるぅぅ じるっ」とむしゃぶりつくような下品なものばかり。
尿道に入ったクリームもバキュームで残らず吸い上げたりと
クリームもおちんちんも隅から隅まで味わおうとする彼女の貪欲さが窺えます。
若干ハードな雰囲気ですが好きな女性に搾り取られるなら男として本望でしょう。

「もう ダメだってば …ひうっ」
そして最後のパートで我慢できなくなった彼女が病室でのSEXを持ち掛けます。
喘ぎ声を出したくなるプレイなだけに彼女がそれを必死に堪えるシーンが多く
その姿に多くの人が股間を熱くするに違いありません。
秘めやかなエッチが最もストレートに描かれているパートです。

プレイもくちゅ音+控えめな喘ぎ声とエッチな要素が非常に強く
また最中に彼女が意識して淫語を連呼するシーンもあって
かなり抜きやすい作りになっていると言えます。

このように、それぞれに一風変わった要素を加えたこだわりのあるエッチが楽しめます。



様々な要素を上手に混ぜ合わせた作品
恋人同士の仲睦まじい様子に若干のイレギュラー要素を加えることで
個性や面白さを引き出すのに成功している作品です。

彼女は病院暮らしで不自由な思いをしている主人公のストレスを発散させるために
奉仕をする一方で自分の体も好きなだけいじらせてあげます。
こういう場合、彼女が一方的に性欲を解消させてあげる作品が多いのですが
男性が本能として持っている「女性を満足させたい」という欲求も満たしているところに
他の作品とは一味違った部分が見られます。

これはシナリオを担当されているVOICE LOVERさんの色がかなり出ているなと。
「ささやき庵」シリーズには小町が体を差し出して乱れる姿を見てもらう作品がいくつもあります。

イレギュラー要素は主に病室のことで
常に誰かが来る可能性をほのめかして物語に緊張感を持たせています。
といっても実際に侵入者が登場したり覗き見されることは無いですし
あくまでちょっとしたスパイス程度の役割です。
囁き声でのエッチを正当化するための理由にもなっています。

彼女が喘ぎ声を我慢する様子はかなり興奮できますし
ストーリー上の違和感もなく作品に自然に溶け込んでいると思います。

エッチはパートごとにメインのプレイが異なるのに加えて
事前に相互愛撫や生クリーム塗りを入れてプレイ自体や流れにも変化を与えています。
おかげで最初の手コキパートでも彼女が喘ぐシーンが多く
その結果淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声のボリュームがほぼ均等になっています。
くちゅ音の鳴らし方も考えられていますし、かなり抜けるエッチと言えます。
淫語、くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそれなりです。

幸福感が得られるし抜けもする総合力の高い作品と判断しました。
最近は本作品のようなあまあまな雰囲気でエッチに傾倒した作品が少なくなっていますし
「耳かきとかいいからとにかく抜きたい」って人にはかなりお薦めします。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:22:34


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
「変態」タグは生クリームフェラから。
他のプレイは至ってノーマルです。

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