同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:メイド

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催眠音声-ハニーベル

サークル「帽子屋」さんの催眠音声作品。

同サークルさん初の男性向けとなるこちらの作品は
あまあまな声のメイドが長時間に渡る催眠を施してから
ドライ・セルフ両方の要素を交えたエッチでスッキリさせてくれます。

マッサージをしながら催眠誘導を行ったり、ベルの音に暗示を込めて感覚を操作するなど
タイトルを強く意識した個性的な催眠が繰り広げられているのが特徴です。
全編を通じて彼女が至近距離から語りかけてくるシーンが多いのもポイント。
バイノーラル録音ならではの臨場感満点な声や息遣いが安らぎと興奮を与えてくれます。
音を使った癒しのプレゼント
メイドに催眠をかけられてから2種類のエッチを楽しむお話。

「失礼します ご主人様 まだ起きていらっしゃいますか?」
メイドは明るくお淑やかな声のお姉さん。
依頼されていたベルの修理が終わったことをご主人様に告げると
お疲れな様子の彼を気遣って催眠術をかけてあげます。

作品の前にサークルさんについての説明をさせていただきますと
帽子屋さんは主に女性向けで活躍されており、現在のところあちらでは2作品がリリースされています。
そして中の人は今年2月に発売された「ツインズ」を手がけた方ですから
男性向け処女作だからと言ってクオリティが低いといったことはまったくありません。
少なくとも私は大手のサークルさんたちと肩を並べる実力を持っていると考えています。
無料だと「ヤンデレ後輩催眠2」が有名ですね。

本作品はメイドがご主人様に癒しを提供するのを目的に
セリフ以外の要素、具体的にはマッサージと効果音を織り交ぜながら催眠やエッチを進めています。
いわゆる音モノ作品の側面をそれなりに持っており
心地よい音の数々を聴きながらゆっくりと催眠に入っていく感覚が味わえます。

催眠は3パート43分間と長め。
まずはメイドが全身をいくつものパーツ分けてマッサージをしていきます。

最初に行う右腕は手の甲、手のひら、小指から親指にかけて、それから徐々に肩へと
およそ13分もの時間をかけて本当にゆっくりとマッサージをしてくれます。
マッサージらしさを出すために彼女が手を動かす際には水分控えめの水音が鳴るなど
癒し系の同人音声に近い演出がされているのも特徴です。

「右手が解れて 気持ちよくなっていくと 意識もだんだん ぼーんやりしてきますよ」
そして彼女は節目節目で体が温かくなったり心地よさを感じる暗示を入れます。
ここはまだ準備段階なので暗示のボリュームはそこそこに、リラックスを重視している感じなのですが
彼女の声の近さや温かさにも触発されて体が次第にぽかぽかしてくるのを感じます。
右腕が終わった直後に左腕との体温の差を実感するでしょうね。

十分すぎるほどリラックスできた後はいよいよ催眠状態を深めていきます。
ここではタイトルにもなっているベル以外にも時計の秒針や鐘の音が登場し
それぞれをしっかりと聞かせながら言葉を交えてイメージを心に焼き付けていきます。

「ベルが鳴ると 安心する 安心すると だんだん穏やかな気分になってくる この音を聞いているのは心地いい 私の声を聞いているのも 心地いい」
「カチ コチ カチ コチ 少しずつ 小さくなる カチ コチ カチ コチ 意識も うすくーくなっていく」

「チリリン」と風鈴っぽいベルの涼やかな音、「カチ コチ」とリズミカルに刻まれる針の音
そして「ボーン」と懐かしさを感じる鐘の響き渡る音。
どの音も耳に優しく、マッサージの効果も手伝って途中で眠ってしまいたくなるほどに安らぎます。

終盤に差し掛かるとメイドのセリフが一気に減り
これらの音だけで半覚醒状態と催眠状態を往復させる変わったシーンもあったりと
「音」を最大限に活用しながら催眠を深めてくれます。

前半をほぼマッサージ一本に絞り十分すぎるほどのリラックスを味わわせた後
テーマの音に暗示を絡めて催眠を深めるシンプルながらも個性的な催眠です。
ご主人様に癒しの気分を得てもらうのを目的に、まずは催眠っぽさを控えた形で体全体を脱力してから
少しずつ暗示のボリュームを増やすことで聴き手がより深い催眠状態に入れるよう導きます。

おそらく前半は体の火照りや眠気が湧き、後半はそれに加えて体の重さを感じるようになるでしょう。
短時間で一気に転げ落ちるように深化させていたツインズに対し
本作品は催眠に不慣れな人でもついていけるようにとゆっくり、じっくり進めています。
音についてもそれぞれが元から持っている性質を活用しながら使い分けてますし
特に鐘の音を聴いた際に全身に軽い電流が走るのを感じるのではないでしょうか。

まとめますと、大きな癒しを感じながら結構な深さの催眠状態に入れる催眠です。
雰囲気もあまあまで本当に誰でも聴けるとっつきやすさがあります。

ちなみにこの催眠は体験版にまるまる収録されています。
興味を持った方はここだけでも是非聴いてみてください。
音に感度を操作される快感
エッチシーンは3パート39分間。
プレイは乳首責め、耳舐め、手コキ、フェラ、SEX(騎乗位)、キス、オナニーです。

手コキとSEXの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。
セルフ・ドライ両方の絶頂形式が登場します。

「今のご主人様は 特別な状態ですから 私の言うことを すべて受け入れられますよ それを 今から体験していただきますね」
ご主人様をエッチに没頭できる深い催眠状態へと導いたメイドは
その確認として新しいベルの音を鳴らしながら彼の感度を上昇させます。

エッチは最初の「性感強化-特別なベルの音」パートで感度を上昇させてから
彼女のリードでドライ→セルフの順にプレイを行います。
ドライとセルフはどちらか片方を聴くのがデフォルトですが繋げてもいいそうです。

「肌の表面がピリピリ痺れたり じわーっと温かくなるような そんな感覚が 広がっていきます」
「性感強化-特別なベルの音」パートで使われている音は、先ほどのベルを豪華にした感じの効果音。
それをセリフの合間に鳴らしながら体の熱が高まる暗示を入れていきます。
催眠パートで生まれた熱をそのまま活用しているだけに
体にヒリヒリ、ピリピリとした熱さを感じるかもしれません。
私の場合は背中でしたが、湧いてくる場所はおそらく人によってまちまちです。

続くドライパートは2部構成。
1回戦は手コキをしながら感度上昇のベルを使って
2回戦は純粋に彼女とSEXをしながらドライオーガズムを目指します。

「今ご主人様を気持ちよくできるのは 私だけですから いーっぱい気持ちよくなってくださいね」
ドライ・セルフ両パートに共通して言えるのはメイドの声が非常に近いこと。
引き続き優しい態度で密着しながら熱っぽい声で暗示を入れたり
SEXの際は一緒になって荒い吐息を漏らします。

野上さんのバイノーラルは現在においてトップクラスのクオリティを持っており
興奮した際の荒い息遣いは生暖かさまで感じられるほどにリアルです。
催眠音声なのでストレートなエロ要素はやや控えめなのですが
彼女の声が生み出す温もりや一体感がそれを十分以上に補っています。
簡単に言えば雰囲気がエロいってことです。

「背筋が痙攣して全身が痺れる! 頭が真っ白になるくらい気持ちいい」
1回戦は正統派の催眠音声に近いプレイ。
中央やや離れた場所で手コキ音を鳴り響かせながら
至近距離で囁いたり、耳を舐めたり、ベルの音を鳴らして更なる感度上昇を促します。
中でも終盤に鳴り始めるベルの音が強烈で、股間が急激に熱くなるのを感じるでしょう。
音でイかされる不思議な体験が味わいやすいプレイです。

「私が舐める音で 頭の中がいっぱいになって 意識が全部塗りつぶされて 気持ちいいっ」
対する2回戦は同人音声におけるエッチに近い内容。
軽いフェラでおちんちんを湿らせてから彼女と一つになります。
ベルの音が一切鳴らない代わりに彼女の激しい乱れっぷりが楽しめますから
先ほど説明した密着感を楽しみたい人には一番お薦めできるシーンです。
フェラ・耳舐め・キスのちゅぱ音も艶があり彼女の愛を感じます。

「なぞるたびに 触れた部分が甘く痺れて その快感が少しずつ 乳首に向かって集まってくる」
「もどかしい 手を動かしたい いじりたくて堪らない」

最後のセルフパートは彼女の指示に従いながらオナニーするオナサポ色の強いプレイ。
カウントを刻みながら感度が高まる暗示を入れたりベルの音を鳴らしながら
適度に休憩を挟む形で少しずつ射精感を高めていきます。

ドライパートに比べると彼女が若干意地悪に振舞ってくれますし
ややMくらいの人が一番楽しめるんじゃないかなと。
といっても寸止めや言葉責めは無く軽く焦らす程度のソフトなものです。

このように、シーンごとに違った特徴を持つプレイが繰り広げられています。
幸せを感じながら気持ちよくなれる作品
全編を通じて感じられる彼女の優しさに心も体も大いに癒される作品です。

メイドは仕事で疲れたご主人様を癒すための手段として
まずは入念にマッサージをしてから本格的な催眠を施し始めます。
マッサージをベースに軽い暗示を入れてリラックスを促してくれるため自然な癒しが得やすく
聴き手がより暗示の受け入れやすい環境を無理なく作り上げています。

その後の深化についても音を織り交ぜている分、暗示だけの時よりも柔らかさがあります。
催眠の目的を考え、それに適した素材選びがされているからこそ癒されるのです。

「お休みなさいませ ご主人様 大好きですよ」
そして何より癒しを感じるのはやはりメイドの存在です。
彼女は相当に付き合いが長いのか、ご主人様に対してもそれほど堅苦しい態度を取らず
親しい友人に対するように柔らかい物腰で接します。

声そのものの柔らかさと温かさ、かける言葉の優しさ、慈しむような親しみを込めた態度。
これらが生み出す雰囲気にもとても落ち着くものがあります。
バイノーラル録音の長所を活かした距離の近さや声のリアルさも手伝って
人恋しい思いをしている人ほどホッとする気分がするのではないでしょうか。
すべての要素が良い形で癒しに収束している作品です。

催眠は序盤のマッサージの入念さが最も印象的でした。
多くの催眠音声では深呼吸や分割弛緩と言うと準備運動的な意味合いが強いのですが
本作品ではそこに十分すぎるほどの時間を割いて心身をしっかりと解きほぐしてくれます。
内容もリアルな効果音を交えた本格的なものですし
最中に入れる暗示のボリュームを減らす反面、方向性を統一して上手に感覚を操作しています。

エッチは個人的にはドライの1回戦目が最も楽しめました。
作品のテーマとも言える「音」を使ってじりじりとエッチな気分を押し上げてくれます。
耳舐めは全パート合わせて15分くらいです。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

女性に優しくされる幸せに浸りながら気持ちよくなれる作品です。
癒しを求める人、変わった催眠を聴いてみたい人に特にお薦めします。

CV:野上菜月さん
総時間 1:36:50

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパのよさを考えて+1してあります。

2015年7月11日現在、DLsiteの体験版はchobitのみです。
ダウンロードを希望される場合はサークルさんのサイトからご利用ください。
http://boushiya.net/top.html

2015年7月12日追記
DLsiteでも体験版がダウンロードできるようになりました。

2020年7月27日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/83515431.html

メイドのしつけかた

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、色々な意味でご奉仕するのが大好きなメイドが
真面目なご主人様にエッチなしつけをおねだりします。

最初は積極的な彼女に終始押されっぱなしだった彼が
次第にしつけに目覚め逆に激しく責め上げる、といったように
パートごとに責め手が大きく切り替わるところが大きな魅力です。



しつけされるのが大好きなエッチなメイドさん
メイドの飯島綾香(いいじまあやか)にエッチなしつけをしたりされたりするお話。

「お帰りなさいませ ご主人様」
綾香は甘くお淑やかな声の女の子。
ご主人様の出したメイド募集の広告に応じて面接にやってくると
その場で即採用され早速屋敷で働き始めます。

本作品は冒頭に交わされる約3分のやり取りを除いた3つのシーンに渡って
フェラ・手コキ・SEXをしながら2人が主従として打ち解けていく様子が描かれています。

タイトルや挿し絵からご主人様がメイドを性的にしつける作品と思われるかもしれません。
しかし実際はまったくの正反対。
身の回りの世話をしてもらうために綾香を雇ったはずの主人公が
エッチなご奉仕を得意としている彼女にしつけられます。


「これから 私がご主人様のメイドとして常におそばにおります この綾香に 何なりとご用命くださいませ」
綾香は面接の際に「自信がある」と言っているように
言葉遣いや立ち居振る舞いが落ち着いているメイドらしい女の子です。
エッチシーンで手際のいい責めを見せてくれることから
おそらく以前他の場所でメイドとしてこういうご奉仕をしていたのだと思います。

ですが彼女はご主人様に仕える自分の立場を忘れてはいません。
自分になかなか手を出してくれない奥手な彼をリードしながら
しきりに「しつけてください」とエッチなご褒美をおねだりします。
目下の女性に調教されるような作品とはまったく違うあまあま路線です。

そんな綾香の大胆なアプローチを受けてご主人様がどう動くのか。
エッチが進むにつれて少しずつ変化していく彼の態度も大きな聴きどころです。



メイドさんに責められる喜び、責める喜び
エッチシーンは3パート28分ほど。
プレイはフェラ、手コキ、耳舐め、玉舐め、SEX(ドギースタイル)です。
手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「ご主人様のおちんちん すごく逞しくて ビクビクしてます」
ご主人様の屋敷で働き始めた次の日の朝
綾香はお目覚めのフェラで寝起きの悪い彼を起こそうとします。

エッチは最初の2パートは綾香が、最後のパートはご主人様が責める形で行います。
先ほど書いたように彼はあくまで彼女を普通のメイドと見ており
性的なご奉仕を期待したり求めているわけではありません。
そんな背景もあって、彼女はおちんちんを巧みに責め上げながら
自分の性的なご奉仕能力の高さを彼にアピールします。

一番最初のフェラパートはおよそ8分間。
綾香はご主人様にどこを舐めて欲しいかのリクエストを訊きながら
全体的に水分の高いエッチなちゅぱ音をゆっくりと鳴らします。

「お叱りになるのでしたら そのビクビク脈打ってるご主人様のオチンチンで 私めをしつけてくださいませ」
不意打ちでフェラをする女性側が圧倒的に有利なシチュなのですが
彼女はあくまで自分が責められることを望んでおり
舐めたり頬張ったりしながら適度にしつけてくれるようおねだりをします。

聴いた限りでは彼女自身はMなんだけど
彼が責めてくれないからSっぽく振舞っている、といった感じです。
珍しいスタイルのプレイなのですが、咥えながらセリフを言うシーンが意外に多く
結果的にちゅぱ音のボリュームが少なくなっているのが残念です。

続く手コキマッサージパートは後日のとある夜のお話。
ここではプレイのハードさが先ほどよりも一段階アップし
綾香がご主人様をさらに強く求める姿を楽しむことができます。

「ご主人様がしつけてくださらないのなら 綾香がご主人様のオチンチンをしつけてさしあげますね」
「にゅく ぴちゅ」といったやや水っぽい手コキ音を鳴らしながら射精へと導いた直後
とっても敏感になった亀頭を責めるシーンが特に強烈。
追加でアナルに指を挿入し2度目の絶頂へと追い込むなど
彼女が本当に彼を調教しようとする様子が窺えます。

しかしご主人様も一方的にやられているだけの男ではありません。
最後のパートは一転して責める側に回り
押し倒した綾香を後ろから激しく突いて何度も絶頂へと追い込みます。

「ご主人様ぁ らめれす いっしょにイってくらさい もう 綾香我慢れきないれすぅ」
突然の攻守逆転にちょっぴり戸惑いながらも
彼を受け入れ大いに乱れる彼女の姿がたまりません。
ここでは彼女が合計3回絶頂するのですが、1回目を迎えた後あたりから
喘ぎ声がろれつの回らないややアヘったものへと変わります。
この瞬間に幸せを感じ、しつけられる快感に酔いしれているのが強烈に伝わってきます。

このように、しつけをテーマに2人の心情の変化を描いたプレイが繰り広げられます。



幅広い属性を持っている作品
メイドというメジャーなジャンルにやや捻りを加えて個性を出している作品です。

ご主人様がメイドを性奴隷にする、あるいはメイドに調教される。
このいずれかに当てはまる作品がほとんどを占めているメイドモノの中で
しつけられるのが好きなメイドと真面目なご主人様という珍しい男女を用意し
その両方を立てる形でプレイを繰り広げています。

どちらかが一方的に責める作品には絶対無い逆転要素があるからこそ
特に一番最後の綾香を責めるシーンで興奮が一気に高まります。
女性をおちんちんでしつけるシチュは男性の征服欲を満たします。
そして最初の2パートは女性に優しく抜いてもらう欲求を満たします。
ややS~ややMあたりの幅広い聴き手が楽しめるある意味欲張りな作品です。

「綾香の体をむさぼって あっ もうっ 乱暴にっ 押し倒さずとも」
そんな良いところを色々持っている本作品なのですが
効果音の品質がいまいちリアルさに欠けることや
プレイ中の綾香のセリフに状況説明色の強い表現がそれなりにあるなど
首を捻る部分もいくつか見られます。

総時間が短いことを考えて余計な部分をできるだけ端折りたかったのでしょうが
ここまで多いと音声作品よりも小説を聴いているように思えてしまいます。
綾香のセリフである以上、会話として違和感が出ないよう工夫するのも大事です。
他には彼女視点のセリフが多くご主人様に感情移入しにくいようにも思えます。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

キャラなどが立っている反面、表現方法などからくる純粋なエロさに難を感じたため
今回はやや低めの点数とさせていただきました。
音声作品に抜きよりもボイスドラマ的な要素を求める人にお薦めしたいです。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 35:04


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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眩惑の夢籠

サークル「トリプルキャスト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、夢を操ることを得意としているナイトメアが
一流の腕を持つ勇者をエッチな責めで骨抜きにします。

その特性を活かして夢と現実を行き来しながらプレイが行われており
ある時は純情なメイド、またある時は本来の残忍なキャラをちらつかせながら
彼女は彼の思考や判断力を奪い、精液を吐き出すだけの人形へと作り変えます。
プレイ自体も調教色のやや強いものが多いですから
女性に意地悪に責められながら気持よくなりたいMな人ほど楽しめるでしょう。



夢と現実の世界を行き交うモンスター
ナイトメアに精液を徹底的に搾り取られるお話。

「おはようございます 目が覚めましたか?」
ナイトメアは清らかで可愛い声の女の子。
自分を退治しにやってきた勇者をメイドに化けて夢の世界へと引きずり込み
体の動きを封じて精液をたっぷりいただいてから起こします。

本作品は大きく5つのパートに分かれており
下級モンスターの彼女が彼の精神を少しずつ蝕みながら
乳首やおちんちんをハードに刺激して何度も射精へと追い込みます。
テーマが「夢と現実」に設定されていることもあり
パートごとに夢の世界と現実世界が切り替わるという変わった演出がされています。

「乳輪 くるくるしないでぇ もどかしい 感じてしまいますっ」
「あんたの全ては私のもの あんたのおチンチンだって 私だけのもの」

そして彼女は現実世界では穏やかな物腰のメイド
夢の世界では人間を栄養補給の道具としてしか見ていないモンスター、といったように
シーンによってまったく違った態度を見せながら責めてくれます。

声質がそこまで変わらないので雰囲気は割と甘いほうなのですが
ぶつけられるセリフやプレイはかなりハードな部類に属します。
きつめの寸止めや苦しみを伴うプレイが登場することから
最低でもMくらいの属性を持っているのが望ましいです。

ややMあたりでは一部のシーンでドン引きする可能性があるかなと。
挿し絵や声のイメージとプレイ内容に大きなギャップがあるのも特徴です。



心を夢に、体を肉欲に覆われながら
エッチシーンは5パート65分30秒ほど。
プレイは耳舐め、乳首責め、ナイトメアへの乳揉み、窒息ぱふぱふ、手コキ、フェラ、69、SEX(騎乗位)です。
乳首責め、乳揉み、手コキ、69、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「ほら 耳舐めながら 乳首も触ってあげるわね」
今の事情が飲み込めない勇者にわかりやすく説明をした後
ナイトメアは調教の第一段階として彼の乳首を指や口で責め始めます。

エッチは最初の2パートが現実世界、3番目が夢の世界
4~5番目はその区別がつかない世界で彼女に陵辱されます。
精液の搾取に加えて心の支配をエッチの目的としていることもあり
彼女は肉体面への責めを行いながら言葉を使って自分に屈服するよう迫ります。

一番最初のパートは乳首責めがメイン。
囁きながら耳を舐めたり指で乳輪をいじって適度に感度を高めてから
舌で脇腹→乳輪→乳首の順に責め上げます。

「まだまだ 乳首には触ってあげないから 乳輪を じーっくり舌でなぞって・・・」
物語の序盤ということもあってかなりソフトな部類のプレイなのですが
彼女は最も感じやすい乳首には敢えて触れず
そのぎりぎりのラインを刺激してもどかしい思いを膨らませます。
かなり意地悪な部類の焦らしプレイですね。

しかし一度乳首を舐めると決めたら容赦はしません。
「じるじる じゅるりゅー」と激しい唾音をハイペースで鳴らしながら
しゃぶったり、吸ったり、噛み付いたりを繰り返します。

「乳首にはまだ触れてすらいないのに チンポ爆発しちゃいそうなくらい熱く固く勃起させて」
声からは想像できないレベルのとても下品なちゅぱ音ですから
やきもきしていた人でも一気に股間が熱くなるに違いありません。
他にも淫語が比較的下品なもので統一されてたりします。
見た目は清楚なメイドでも、中身はやっぱりモンスターということです。

夢の世界に移動した後は彼女の人外っぷりが更にパワーアップします。
その最初にあたる3番目の手コキパートでは、彼女がゆっくり手コキをしながら
彼に自分の意思では射精できない呪いをかけて快楽に悶えさせます。

「あれぇ? 精子 出てないね? こんなにイキたいのに イキそうなのに 精子出てないね?」
自分の能力によって性的快楽と苦しみを同時に味わっているのを見て
見下したりあざ笑ったりする姿はまさしく悪夢そのもの。
メイドに偽装していたときに見せてくれた穏やかさは微塵も無く
彼女が彼の心と体を壊そうとしているのがはっきりと伝わってきます。

プレイだけでなく雰囲気も後になるほどハードになるのがいいですね。
許可を出して射精させた後も必死におちんちんを責め上げ
彼の精液を一滴残らず搾り取ろうとするところにもゾクゾクします。

最も抜きに適しているのがその後に登場する69パート。
夢と現実の区別がつかなくなるほど意識が混濁した勇者に
最後の仕上げとしておちんちんを激しく舐めながらおまんこを舐めさせます。

ここではメインのプレイがフェラだけにちゅぱ音のボリュームが多く
彼女は先ほどの乳首舐めで見せた下品かつハイペースな唾音をたっぷり振りまきます。
中でも1発目の射精直前と2発目の序盤にあるバキュームフェラは強烈。
「ぶびっ ぎゅぶるぅぅ」と腰ごと吸い取られるようなパワフルな音を聞かせてくれます。
射精直後に喉を鳴らして美味しそうに飲み干すシーンも大いに興奮を掻き立てます。

このように、2つの世界と2つの人格を駆使したハードなエッチが繰り広げられます。



M向けのちょっぴりブラックな作品
人間がモンスターの操り人形へと変えられていく様子を
優しい声と人外らしい痛みを伴うプレイで鮮烈に描いた作品です。

ナイトメアはいきなり快楽漬けにするのではなく
時には意地悪をして勇者からの懇願を迫ったり
またある時には窒息死するほどまで苦しめて許しを乞わせたりと
わざと苦痛を与えながら段階的に調教します。

そして我慢したご褒美として激しい快楽を与える。
飴と鞭を上手に使い分けながら心と体をバランスよく責め上げます。
そういう展開からサキュバスモノのようなストレートなエロはやや控えめなのですが
彼女にすべてを搾り取られる、吸い尽くされる気分はガッツリ味わえます。
堕としていく過程をものすごく大事にしている作品だなと。

「ただ 極上の気持ちよさを感じ続けて アンタの命も 全部私の膣内で受け止めてあげるからね」
彼女がここまで責め続けているにも関わらず
最後のパートまで童貞を残しておくところにその色がとても濃く現れています。

プレイ自体は騎乗位で繋がる割とオーソドックスなSEXなのですが
彼女の責めに彼がすっかり屈している背景があるからこそ
膣内で立て続けに精液を吐き出す様子に背徳感が一気にこみ上げてきます。
このブラックさが作品に個性や魅力を与えています。

エッチは最初の3パートが1回、残りが2回ずつと
後になるほど射精の回数が増えていきます。
痛みや苦しみを感じさせながら射精に追い込む表現が一部登場しますので
そういうのが苦手な方はくれぐれもご注意ください。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

人外が持つ貪欲さ・残忍さを敢えて隠さずにエッチをしている潔い作品です。
エッチ重視でありながらキャラやストーリー性がしっかりしているのもポイント。
その総合力の高さを踏まえて今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 1:20:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

めいどーる

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの催眠音声作品。

当サイトの2周年を飾る今回の作品は
はかなさを感じるメイドが催眠を使ってご主人様を家畜奴隷へと作り変えます。

主従の立場逆転を催眠の技術によって見事なまでに演出しており
弱々しい印象しかなかった彼女の声に次第に心地よさを感じ
その指示に従うことに快感を覚える、といった不思議な感覚が味わえます。



淫乱メイドのちょっと変わったご奉仕
メイドに催眠をかけられペットとして飼われるお話。

「お帰りなさいませ ご主人様 今日も一日 お疲れ様でございます」
メイドは明るく可憐な声の女の子。
仕事が終わって帰宅したご主人様が自分の体を求めてくると
ちょっぴり恥ずかしそうにしながらパンツを見せてあげます。

彼女はご主人様の夜のお相手も勤めている奴隷メイド。
女性が放つ独特の匂いが大好きな彼の嗜好に合わせて
汗や愛液をできるだけ体に染み込ませながら仕事や生活をしています。

「この いやらしいおちんちんの匂い 嗅いでると 私 なんだかいやらしい気分になってきちゃいます」
冒頭にある約13分のドラマパートでは、そんな彼女の日常風景として
帰り際の彼のおちんちんの匂いを嗅いだりフェラするシーンが登場します。

催眠音声なのにいきなりエロシーンをもってくるのはかなり珍しいですね。
催眠に関する要素は薄めなので、キャラや2人の関係をドラマ形式で描きながら
聴き手に作品へ没頭してもらうのが狙いと思われます。
ちなみにここでは射精などの絶頂シーンはありません。

そして本格的なプレイをするためにメイドの寝室へと移動した後
彼女が最近勉強している催眠術を使ったエッチをしたいと言い出す。
ここまでが催眠を行うきっかけやそこに至るまでの大まかな流れです。

催眠はおよそ34分30秒。
まずは仰向けになって目を瞑りながら彼女の声に耳を傾けます。

「無理に聴こうとするんじゃなくて 自然に入ってくる感じ わかるかな? もうこの声が 私の声が あなたの体の一部みたいな そんな感じ」
彼女は先ほどとはまるで違うトーンの低いぼんやりとした声で
適度に表現を変えながら何度も声に意識を向けるようやんわりと呼びかけてきます。
無理に聴こうとするとリラックスしにくくなりますから
「聞こえてくることに慣れる」あたりの無理のない聴き方をするのがいいでしょう。

「もしあなたがまだ疲れていないのなら この声は 明日への活力になる力を与えてくれます だからあなたにとって 私の声を聴くことは必ずプラスになります」
また彼女は話をしながら自分の声にいい印象を抱くようにも働きかけてきます。
声自体が男性にとっては心地よさを感じるタイプですし
聴き続けているといい気分とか癒される感じが自然に湧いてきます。
言葉と雰囲気の両方から上手に聴き手の心を誘導しています。

声を適度に心と体になじませた後は脱力。
肩、足、腰、頭の中に真っ白な風船がつけられるのをイメージし
それを持ち上げながら体に浮遊感や心地よさを感じます。

「すーっと抜けていく 肩がとても軽い」
「ふ~んわり ふんわり 体が浮かぶ どんどん浮いていく」

事前にどんなことをイメージすればいいかをきっちり説明してから
パーツごとにカウントを使って暗示を入れていくとても丁寧な脱力です。
明るく溌剌とした声で何度も入れられる「浮かぶ」「軽い」を交えた暗示の効果も手伝って
全身が軽く上に引っ張られているかのような不思議な感覚が味わえます。
「うまく力が入らないけどなんか心地いい」みたいな感覚です。

「脳が真っ白になる 気持ちいい 体がゾクッとする 気持ちいい 全身が一気に痺れる 気持ちいい」
そして最後は短めのカウントを何度も刻みながら段階的に催眠を深めていきます。
ここまでの時点で多くの人が相当な眠気や意識のぼやけを感じているでしょう。
その幸せな中で聞こえてくる彼女の声はとても心地よく
後になるほどその感覚が強くなったり体が言うことをきかなくなります。
様々な技術を使って声に対する様々な印象を植え付けてきたからこそ
彼女の言ったとおりの感覚が得られるのです。

声への服従をテーマに、イメージを絡めなら重厚な暗示を入れてくるきめ細かい催眠です。
最初は声を聴く、続いて声に心地よさを感じる、最後は声に従いたくなる、といったように
表現を少しずつシフトさせながら、聴き手が暗示を受け入れやすくなるよう
催眠を深めながら彼女の声に対する印象を巧みに操作しています。

「私の言うことを聴く ただそれだけ それだけで 気持ちよくなれる 気持ちよくなれるから 私の言うことを聴きます」
しかも彼女は「従うことで気持ちよくなれる」とプラスのイメージがする言葉を繋げて
声に従うことへの抵抗感をうまい具合にかき消しています。
暗示が入念なのに加えて言い回しに非常に気を使っているから受け入れたくなるのです。

聴き手のことを第一に考え、常にそちらの立場に立ちながら催眠を進めています。
おかげで声を聴いている間はすごく癒されますし
人によってはそのまま寝入ってしまうほどの心地よさを感じるでしょう。
調教をテーマにしている作品とは思えないほど心安らかに聴くことができます。
この後のプレイが大丈夫ならおそらく初心者でも楽しめます。



奴隷に隷属することに快感を覚えながら
エッチシーンは2パート38分間。
プレイは全身愛撫、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応有りです。

「これからあなたは、エッチなお人形になるの 声に犯されるのが大好きなお人形」
催眠を使ってご主人様を自分の声の虜にしたメイドは
いつもとまったく逆の立場になって様々なエッチな指示を与えます。

エッチはテーマに合わせて彼女の声に従いながらプレイを行います。
最初は暗示で感覚を操作する催眠音声の王道的なエッチ
次は変態的な命令を絡めた従う喜びを楽しんでもらうエッチ、といったように
2つのパートでプレイスタイルに大きな違いがあるのが特徴です。

最初のパートは白いエッチな煙を体内に取り込むイメージをしながら
この後のプレイへの準備として自分の体を敏感にします。

「煙があなたの皮膚を敏感にさせる 触れていないところも なんだかむずむずする」
彼女が淫語や喘ぎ声を特に言わないのでエッチな雰囲気はほとんど無いのですが
なぜかその言葉を聞いていると体に妙な火照りを感じるようになります。
直後の実際に体に触れてみるシーンでその事実を思い知ることになるでしょう。
脇腹などのデリケートな部分ほどピリッとした感覚がしました。

「耳から聴こえるこの音はあなたの心をコントロールするの」
また開始から10分程度経過すると「ブォンブォン」という振動音が鳴り始め
その間は自分で自分を好きなようにいじっていいとも言われます。
それ以降、パートが終わるまでのおよそ9分間は彼女のセリフは一切ありません。
ですからここでおちんちんをしごいた場合にのみセルフ有りとなります。

聴き手にすべてを委ねる非常に珍しいスタイルのプレイですね。
暗示による感覚の違いが実感しやすいとも言えます。

対する2番目のパートはバリバリの調教プレイ。
まるで女王様のような高圧的な態度を取りながら
メイドがM向けの屈辱的なプレイを指示します。

「小汚く鼻を鳴らして ブヒブヒーって鳴くのよ ほーら 一度鳴いてみせなさい」
全裸で四つんばいになり、額を頭につけながら恥ずかしいセリフを言う
豚のようにブヒブヒ鳴くなど普通の人ならドン引きするプレイばかり。
でもなぜかそれを忠実にこなすとえらく気分がいい。
催眠の効果を活用しながら奴隷の喜びを教えてくれます。

極めつけは何と言っても最後に行うオナニー。
仰向けになりおちんちんの根元を押さえて突きたてながら
物理的な刺激を与えず声だけで射精を目指します。


「声を聴くだけで興奮しちゃう 声を聴かせてもらえることそのものが最高の餌」
「快感がどんどん、おちんちんに集まる 声を聴くだけで、イってしまう」

彼女はこちらが射精できるよう声を使って何度も気持ちを高めようとします。
プレイがプレイなのでさすがに初回で射精するのは難しいでしょうが
声につられて股間が盛り上がる感覚は十分に味わえます。
シチュ的にM度が強い人ほど成功しやすいのではないかなと。

このように、声を使って絶頂を促すちょっぴり変わったエッチが繰り広げられます。



声の持つ力を思い知らされる作品
声によって心を操作される気持ちよさが味わえる作品です。

メイドは催眠誘導だけでなくエッチシーンにおいても
自分の声に耳を傾け、それに心地よさや性的快感を感じるよう働きかけてきます。
男性なら女性の声に対して一定以上の好印象を抱いているでしょうし
聴き続けているほどに幸せだったり安心する感じがしてきます。
特に催眠誘導時は催眠を施すのに非常に適した声調や演技をされています。

それがエッチパートに入るとある程度嗜虐的に変化し
上下関係を雰囲気的に匂わせながら変態的な命令を下します。
これまで散々声に対する良さを心と体に染み込ませていますから
少なくとも強烈に拒絶したくなる気持ちにはなりにくいはずです。
だからこそ従うことの気持ちよさや快感が味わえるのだと思います。

催眠はやはり暗示を入れる際の表現力の高さが光っています。
催眠を進めていくにつれてだんだんとその意図が明確になっていくわけですが
それがわかっていても断りきれない上手な言い回しがされています。
細かい部分で様々な現代催眠のテクニックを使われているからでしょう。
老舗サークルさんじゃないとできないハイレベルな催眠です。

エッチはオナニー有りなのですが暗示でイかせるやや凝った作りです。
一部で絶頂指示が曖昧だったりハードルの高いプレイがあったりするのですが
暗示による気持ちや感度の変化は普通に楽しめます。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠によって生まれる諸々の感覚や体験を重視している良作です。
総時間およそ90分に対して700円と価格もとっても良心的。
深い催眠状態に入りたい方、命令に従う快感を楽しみたい方には特にお薦めします。

CV:伊東もえさん
総時間 1:36:04


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

2025年3月20日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/94892381.html

おかえりなさいませ。~事務的メイドの割り切りご奉仕~

サークル「ドット*ハーフ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、エッチなサービスをしてくれるお店を舞台に
一風変わったメイドが主にオナホを使って射精へ導きます。

「事務的メイド」とあるように彼女は常に淡々とした口調で語り掛けてくる
言わばエッチな雰囲気とはかけ離れたキャラをしています。
そんな女性に一方的に責められ、痴態を至近距離から観察され続けるシチュが
心身両面に不思議な興奮をもたらしてくれるでしょう。



感情表現が苦手なメイドさん
「別邸ばにら」のメイド「スミレ」からエッチなサービスを受けるお話。

「お帰りなさいませ ご主人様」
スミレは淡々と話すややトーンの低い声のお姉さん。
お店にやってきた主人公をあまりメイドらしくない不愛想な表情で迎えます。

今回行うサービスは「目隠し状態での小型オナホによる亀頭責め」。
目隠しをした状態で彼女に密着されながら
「TENGA EGG」のような卵形のオナホを使って亀頭を重点的に責められます。
こちらの目が見えないのを逆手に取ったシーンも登場しますので
もしお持ちならアイマスクを装着して聴いたほうがより楽しめるでしょう。

「いえ 別段機嫌を損ねてはおりません ご主人様にお帰りいただきましたので 心より嬉しく思っております」
そして本作品の目玉はもちろんスミレのキャラです。
彼女はエッチなサービスとは正反対の無機質な声と口調でプレイを行います。
こちらのおちんちんを見ても眉ひとつ動かしませんし
興奮して喘ぎ声を上げてもドン引きせず淡々と責めてくれます。

「自分の感じている姿を隅から隅まで冷静に観察される」
露出願望など見られることに快感を感じる人には堪らないシチュと言えます。
属性的にはややMあたりが一番向いているでしょう。



リアルな効果音を使った巧みな責め
エッチシーンはおよそ20分間。
プレイは耳舐め、オナホコキ(亀頭責め)、手コキです。
オナホコキの際にリアルな効果音が流れます。

「まずは完全に勃起していただけるよう 私の舌で ご主人様のお耳にご奉仕させていただきます」
サービスの説明をしてから別室へ移り、主人公の衣服を脱がせたスミレは
オナホコキの準備として彼の耳を片方ずつ丹念に舐め始めます。

エッチはお店のサービスらしく彼女が終始責め続けます。
事務的なサービスと言うとこちらの気持ちを顧みずに射精へと追い込む作品もありますが
本作品は主人公が最高の射精を迎えられるようにと
スミレが様々な気遣いを見せながらプレイを進めています。

「私がお耳を舐めるたび おちんちんがお跳ねになってますよ 本当に敏感でらっしゃいますね」
例えば最初の耳舐めはちゅぱ音自体が結構ハードなものであるのに加えて
おっぱいを押し付けながら舐める合間に現在のこちらの様子を事細かに教えてくれます。

これは聴き手にプレイの様子をイメージしやすくするだけでなく
主人公が目隠しをされている状況を演出するいい材料にもなっています。
女性に大事なところをしっかり見られているシチュが心を高ぶらせてくれるでしょう。

体への責めももちろん忘れてはいけません。
メインのプレイであるオナホコキシーンでは
彼女の責めの様子をリアルな効果音を使ってエロく、わかりやすく伝えてくれます。

「お好きなだけ この射精しそうで射精できないマゾの快楽を お楽しみくださいませ」
一番最初は「ぐっぽぐっぽ ぎちゅ」という音をゆっくり鳴らして亀頭を撫でるように
しばらくするとより大きく、力強いストロークに変化して更なる刺激を与え
最後の方になるとよりペースを上げるなど
実際のオナホコキらしさを感じる変化に富んだ3段階の責めが繰り広げられます。

動かし方は小休止を挟みながらループさせる感じなのですが
音の質感は本物を使っていると思えるほどにリアルです。
効果音に定評のあるサークルさんの実力が発揮されているプレイですね。

一番最後に行うプレイはオナホコキ+手コキ。
執拗な亀頭責めで主人公の性感が十分に高まったのを見計らって
スミレはもう片方の手を使って竿の方も同時にしごき始めます。

「ご主人様 少しの間 しごく動きを続けさせていただきますので そのまますべてお出しになってくださいませ」
カウントを使って射精のタイミングを設定し
射精中も緩やかに刺激を与え続けるところが素晴らしいです。
まさにプロの技と呼ぶにふさわしいきめ細やかなサービスと言えるでしょう。



ほんのり温かさを感じる作品
事務的なキャラを使ってあまり事務的でないサービスをしている珍しい作品です。

スミレは確かに最初の挨拶から最後の精液処理まで常に平坦な話し方をしており
他の作品に登場する女性たちに比べると明らかな心の距離を感じます。
しかしサービスはその様子とは正反対の思いやりに溢れたものばかりです。
この2つのギャップが事務的な作品にありがちな冷たさを適度に和らげています。

「お口の端から涎が垂れておりますので ハンカチでお拭きいたしますね」
個人的にはプレイの最中に2回登場するハンカチで涎を拭くシーンに
彼女の優しさを最も強く感じました。

結局のところ彼女は感情を表に出すのが苦手なだけであって
主人公を邪険に扱うつもりはまったくありません。
そういう意味では他の事務的作品に比べるとぬるい部分もあるのですが
これはこれで一つの個性として立派に成立してますし
モノ扱いされる事務的作品が受け付けない人でも聴けるとっつきやすさがあります。
この手のジャンルを聴いたことのない人にお試しとして薦められる作品です。

エッチはオナホコキをどこまでリアルに表現しているかに注視しながら聴いたのですが
このレベルなら十分満足していただけると思います。
音の質もそうですが動かし方がいいですね。
デリケートな部分を刺激しているのがわかるように丁寧な動きをしています。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

事務的というジャンルと癒し系サークルさんの作風が上手い具合に融合した作品です。
容赦なく精液を搾り取られるタイプではないのでM度の高い人には物足りないでしょうが
軽く突き放されたい、意地悪されたい人には丁度いいと思います。

CV:月宮怜さん
総時間 26:17


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

Cure Maid

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、実のお姉ちゃんのような親しみを感じるメイドが
マッサージ、耳かき、添い寝、エッチの4つのサービスをしてくれます。

今回も非エロの時間を1時間以上も用意し
リアルな効果音を現実さながらの動かし方で鳴らしながら
彼女が徹底的に甘やかしてくれる癒し重視の作風です。
エッチも授乳手コキを中心としたあまあまなプレイばかり。
一時的に童心に返ったような至福のひとときを味わわせてくれます。



久しぶりに出会ったメイドに甘える坊ちゃま
メイドの紫苑(しおん)に様々なお世話をしてもらうお話。

「こんにちは 坊ちゃま ご無沙汰しております」
紫苑は明るくお淑やかな声のお姉さん。
実家を出て一人暮らしをしている坊ちゃまの家へやってくると
仕事で疲れている彼を様々なサービスで癒してあげます。

紫苑は坊ちゃまが子供の頃からずっとお世話をしている専属メイド。
彼が成人し独り立ちしたのに合わせて一度は役目を終えたのですが
心配に思った彼の父親の命で彼の家に通うことになります。

「それに子供の頃からのお付き合いなのですから 今更恥ずかしがらなくても」
2人が既に10年以上の付き合いであることや実年齢がかなり近いのもあり
彼女は丁寧な言葉遣いながらも非常に親しげな様子で語り掛けてくれます。
聴いた感じですと主従よりも実の姉弟に近い雰囲気があります。
堅苦しさとは無縁のリラックスできる空気が作品全体に漂っています。

本作品の物語は2部構成。
第1部は紫苑が初めて坊ちゃまの家を訪れた時に行うマッサージとエッチ
第2部は別の日に行う耳かきと添い寝です。

当サイトは普段非エロ→エロの順に内容を紹介しているのですが
今回は作品の構成に合わせた形で進めていきます。



柔らかなおっぱいと手に包まれる幸せなひと時
一番最初に行うマッサージはおよそ10分間。
肩の凝り具合を確認してからマッサージ機をしばらく当てて揉みほぐし
その後軽めに手で叩いたり揉んだりします。
本来の使用法でマッサージ機を使う作品はもしかしたら初めてかもしれません。

マッサージ機は「ブイーン」という振動音が鳴り響き
それがゆっくりと左右に音がスライドするように動き回ります。
中でも耳元に近づいた時が最もリアルさを感じるでしょう。
首周りに適度な振動が伝わって心地良いです。

肩叩きも「ぱん ぽん」という音が左右交互にリズミカルに鳴るお馴染みのものです。
こちらも音を垂れ流すのではなく
30秒程度の短い間隔で叩くスピードや感覚が切り替わるのがいいですね。
声に対して効果音のボリュームが小さいのが気になりましたが
音の鳴らし方、動かし方はとてもレベルが高いと言えます。
まとめるとシンプルできめ細かいマッサージといった印象です。

「それでは坊ちゃま 失礼致します」
そしてマッサージで安心したのか、いよいよ坊ちゃまが彼女を女性として求めます。
本作品唯一のエッチシーンはおよそ27分間。
プレイはキス、乳揉み、授乳手コキ、玉揉み、乳首責めです。
手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

エッチも引き続き彼女がリードする形で進みます。
テーマが甘やかし、さらには坊ちゃまがおっぱい大好きなこともあって
プレイ開始直後からおっぱいを揉んだりしゃぶったりするシーンが登場します。
女性のおっぱいに埋もれて気持ちよくなりながら幸せな気分に浸れます。

「ほら 私のおっぱいを好きなだけ吸ってください ちゅうちゅうって紫苑の硬くなった乳首を赤ちゃんのようにして…ね?」
本作品を象徴するプレイと言えばやはり授乳手コキでしょう。
合間に玉揉みや乳首責めを挟みながらおよそ17分もの間
彼女は彼が最高の射精を迎えられるようゆっくりとしたペースでおちんちんを愛します。

「私の柔らかいおっぱいは坊ちゃまだけのものなんです だから これからはお好きなようにされてくださいね いいこいいこ いいこいいこ」
プレイをしながら語り掛けてくる彼女の声と雰囲気もとってもあまあま。
赤ちゃん言葉を話すシーンは無いものの
母親のような彼女の優しい佇まいがとても印象的でした。
坊ちゃまを甘やかすことに彼女も幸せを感じているのが伝わってきます。

このように、すべての要素が柔らかい癒しを感じるエッチが繰り広げられます。



独特の質感を持った刺激の伝わりやすい耳かき
第2部のメインのサービスとなる耳かきは30分間。
膝枕の体勢で最初は左耳、次は右耳を
綿棒を使って穴の入り口→穴の中→外の溝の順にお掃除し
最後に数回息を吹きかける家庭的なタイプです。

綿棒は「ゾリッ ズズッ」というややふんわりとした軽い音が使われており
穴の入り口は上から下へと小刻みにストロークを切り替えながら丁寧に
穴の中は前後に往復させたり耳の壁をなぞるように小さく回転させ
外の溝は大きく長く動かす、といったように
耳の形状に合わせて実に変化に富んだ動きを見せます。

音についても外側ではクリアだったのが中に入るときちんと籠りますし
実際の耳かきのシーンごとに鳴る諸々の音を忠実に再現されています。
全体的に力強いタイプの音ですから耳に良い具合の刺激を与えてくれるでしょう。

「今度は波型になった反対側の綿棒を使って もう一度」
本作品の耳かきの凄さはこれだけではありません。
紫苑はしばらくすると綿棒をひっくり返し波型の綿棒でお掃除を始めます。
これはサークルさんの過去作「癒姉妹-遙花」に登場したもので
私の知る限り他のサークルさんでは一切聴けないはずです。

で、実際のところどんな音がするかといいますと
音の感じは普通の綿棒とほぼ同じなのですが、質感は耳かき棒に近いです。
もう少しわかりやすく言うと、ふわふわとした音が比較的狭く尖った範囲で鳴ります。
通常から波型に変えた直後に刺激が一段階強くなった感じを受けるはずです。

耳かき棒の場合、材質の関係で音がどうしても硬くなってしまうため
本作品のような比較的長時間の耳かきを行う場合
後になるほど耳に響いて頭が少し痛くなる場合があります。
その問題をこういった特殊な綿棒で解決しているところが見事です。
結構ゴリゴリとした音なのに特に嫌な感じも受けずに聴けました。

「かき かき…かき かき…あまり奥に行き過ぎないように 適度な深さを維持して」
紫苑も耳かきの音を聴き手が存分に楽しめるように
最中はあまりしゃべらず丁寧に行ってくれます。
他のパートに比べて音フェチ色が強いのも大きな特徴です。

「ただ耳を舐めているだけなのに 何だか変な気分になってしまいそうです」
そして最後は坊ちゃまの要望に応えて添い寝をしながら耳を舐めます。
ここだけは今までと違って初めて行うからか
彼女が調子に乗ってハイペースでむしゃぶりつくような舐めをしており
人によっては癒しよりもエッチな気分が湧くかもしれません。
水分も高く舐めるよりもしゃぶるのに近い耳舐めでした。



年上の女性にべったり甘えられる作品
長年寄り添ってきた仲の良い主従のあまあまなやり取りと
リアルさを追求したハイクオリティなサービスが見事に噛み合っている作品です。

紫苑は坊ちゃまが何を好み、何を求めているかを万事心得ており
作中の至る所で自ら進んで癒しのサービスを提案します。
そして年齢的・立場的に多少遠慮しながらも彼はそれを受け入れています。
弱い部分も含めてお互いのすべてを曝け出しています。
そんな2人の間に単なる主従では決して見られない強い絆を感じました。

「坊ちゃま 大好きです いつまでも おそばに」
特に紫苑が坊ちゃまを主人以上の大切な存在に思っているのが伝わってきます。
「大人になり社会に出て頑張っているからこそ、2人だけの時は自分に甘えて欲しい」
彼にとっての安らげる存在でありたいと願い、そのように振る舞っています。
簡単に言うと愛のある主従だなぁと。
聴いていると2人のやり取りがすごく自然で落ち着けます。

もう一本の柱にあたるサービスそのものについては
得意とされている綿棒での耳かきを中心に、とにかく動かし方にこだわっています。

癒し系音声の音のクオリティは昨年あたりで既に頭打ちになっており
他の部分を磨く動きがこのところ見られ始めているのですが
ディーブルストさんの場合は元々レベルの高かった要素をさらに磨かれています。
キャラに甘えることなくこちらもしっかりやられていてとても素晴らしいです。

エッチについてはテーマに合わせた心の充実を意識したプレイが多いです。
シチュ重視なのでイメージしながらオナニーするのが一番抜きやすいかなと。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

総合的に見て癒し重視の良作と判断しました。
年上の女性に甘えたい人、耳かき好きな人には特にお薦めします。

おまけは耳舐めパートの福島弁バージョンです。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 本編…1:43:23 おまけ…9:59


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパが良いので+1してあります。

アンドロイド家政婦の添い寝安眠音声

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品はアンドロイドの家政婦が添い寝や性欲の処理をしてくれます。
メイドモノに近いシチュなのですがアンドロイドの特性を利用した演出が盛り込まれており
こちらのことを若干不器用な様子で思いやってくれる彼女の姿が心を温めてくれます。

またメイン要素となる添い寝、エッチいずれも至近距離で囁きながら行われます。
バイノーラル録音の効果で彼女との位置関係や距離感がはっきりわかり
より主人公になりきりやすい雰囲気ができあがっています。



事務的だが温かみのある家政婦さん
アンドロイドの家政婦「コネット」から添い寝とエッチのサービスを受けるお話。

「おはようございます 主様」
コネットは淡々と話す可愛い声の女の子。
両親から依頼を受けて主人公の家に住み込むことになった彼女は
事情の読めない彼のために諸々の説明をしてあげます。

彼女は挿し絵のように人間の女の子とほぼ同じ姿をしており
リアルの家政婦が行う炊事、洗濯、掃除はもちろん
主人の求めがあれば夜の相手も務めます。

「主様が 私の添い寝をご所望でしたら 私は 主様に快適にお休みいただけるよう 全力を尽くすのみです」
「主様のそんな(申し訳なさそうな)お顔を 世界で一番見たくないのは 私なのですから」

体験版を聴くと彼女の声がえらく無感情に思えるかもしれませんが
それはあくまでアンドロイドっぽさを出しているだけであって
彼女の心というか、態度までが冷たいわけではありません。
むしろ実際はその逆で、彼女は主人公を常に気遣いながら接します。

人間のように思いやることができないからこそ
彼に満足してもらえるようにより一層頑張っている様子がとっても健気で
聴いているとなんだかほっこりしてきます。
ロボ系にありがちな事務的とか機械姦とは無縁の癒しに満ちた雰囲気です。

非エロの目玉となる添い寝パートはおよそ34分間。
仕事で疲れて帰ってきた主人公がぐっすり眠れるように
彼女が寄り添いながら手のマッサージをしたり抱きしめてあげます。
真横で寝ているのがわかるように声の位置もちゃんと動いてくれるのがいいですね。

「まずは左手から 疲れを取るツボ 手の中心にある 経穴を中心に 押していきますね」
「いいものですね 私のようなアンドロイドでも 主様を 気持ちよくさせることができるのは」

マッサージはどのへんを指圧するのかを言ってから
「んっ よいしょ」と小さく掛け声を上げる形で表現します。
効果音が無いのでマッサージの模様はややわかりにくいのですが
主人公が痛みを感じていないか、気持ちよくなってくれているかを確認しながら行っており
彼女の思いやりのあるセリフによっても十分なリラックス効果が得られます。

「悪くない雰囲気 そして 悪くない 感情です」
その後の寝入るシーンでも他愛もない会話をしたり
珍しく彼女の側からお願いをするなど雰囲気はとても穏やか。
彼女が人間の心の機微を少しずつ理解し、それに心地よさを感じているのがわかります。

他の安眠系作品に比べると会話量の多い安眠パートなのですが
時間が進むにつれて彼女の声が弱く小さくなるため
聴いていてそこまで眠りの妨げになるとは思えません。
むしろ彼女の囁き声が耳にもたらす微弱な圧力に心地よさを感じるでしょう。
語句を意識的に区切ってのんびりと語り掛けてくれる安眠に適した会話です。



ちょっぴり意地悪されながら少しずつ高みへ
エッチシーンは21分ほど。
プレイは手コキ、乳首舐め、耳舐め、オナホコキ、キスです。
オナホコキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「それでは右手で 主様を抱き寄せて 左手でしごきます」
なかなか眠りにつけない主人公を見て性欲処理が必要と判断したコネットは
彼に了解を得たうえでおちんちんを握りながら自分の手の温度を調節し、しごき始めます。

エッチは家政婦によるご奉仕らしく終始彼女が責める形で進みます。
しかし機械姦のように強引に射精へと追い込むスタイルは一切とらず
彼の体調や興奮具合を機械的に計測しながら
最も無理なく、気持ちよく射精できるように導いてくれます。

「ペニスの 脈動が速く 大きくなってきました 続いて 睾丸が 縮小しました 精液が ペニスを 上がってきています」
プレイの序盤~中盤は主人公のリクエストした手コキをしながら
乳首や耳を同時に舐めて射精寸前まで追い込み、そして寸止めを数回繰り返します。
アンドロイドらしく冷静におちんちんの具合を説明してくれるところに
逆に興奮を覚える人もいるのではないでしょうか。
またその声とは正反対の水分の高い下品なちゅぱ音にもグッとくるものがあります。

「まだ 我慢できるはずです 頑張ってください」
「よく 頑張りましたね 主様 あと少しです あと少しで 射精できますからね」

また彼女は寸止めする際に決して意地悪な様子は見せず
こちらを励ますように語り掛けて射精を我慢する後押しをしてくれます。
最高の射精を迎えるためには心身両方が満たされている必要がありますから
こういう心のケアも非常に大切な要素と言えるでしょう。

「もう寸止めはいたしません いつでも お好きな時に 思いっきり射精なさってくださいね」
そうやって十分に性感を高めた後、最後の最後でオナホが登場します。
手コキでは無かった「ずちゅっ ぶりゅっ」というかなり下品な音と
彼女の貪るようなキス音と喘ぎ声の同時攻撃が一気に射精感を高めてくれました。
適度に寸止めを行ってきたこともあって気持ちのいい射精が味わえます。

このように、思いやりに満ちあふれた温かみのあるエッチが繰り広げられます。



機械に癒される作品
いい意味でロボットらしくないコネットのサービスや仕草に癒しを感じる作品です。

彼女は事前にきちんとサービス内容を説明してから許可を求めたり
エッチの時は異常な熱さ/寒さを感じないよう自分の体温を小まめに調節するなど
主人公に気持ちよくなってもらうために細心の注意を払っています。
そういった配慮は家政婦なら当たり前のことなのですが
彼女はアンドロイドですから本当の意味での加減がよくわかりません。
その証拠にマッサージの最初で力を入れすぎてしまうシーンなども登場します。

しかし彼女は決してめげず、自分なりに気をつけながら改善していきます。
ハンデを背負いながらも一生懸命頑張っている姿に心が洗われる思いがしました。
彼女なりに人間の心を理解しようとする姿勢が健気で可愛いです。

「主様が 私を望む限り 私は いつか 世界が終るまで 主様の傍らに」
また彼女は作中でずっと彼に付き従うセリフを何度も言います。
それは脳にプログラミングされているからなのでしょうが
自分のすべてを相手に捧げるまっすぐな心に美しさを感じました。
人の温もりに飢えている人ほど心に染み入ると思います。

サービスについては添い寝の序盤からエッチの終盤までのおよそ45分間を
コネットはほぼ常に囁き声で語り掛けてきます。

バイノーラルの効果もあって囁き好きにはかなり楽しめるのではないかなと。
声の近さによって温かさを演出しているところも癒し系作品ならではです。

エッチはちょっぴり意地悪に焦らしてから最後に1回爆発させます。
手コキ開始から射精までがおよそ20分とそこまで長くないですし
寸止め回数も2回に留めてあります。
ほどほどのきつさと射精感が得られるプレイと言えるでしょう。

1つだけ残念なのがエッチパートだけ他に比べてノイズが多く
そのおかげでコネットのセリフが聴き取りにくくなっていることです。
囁き声なのでボリュームを最大にしても聴くのに少し苦労しました。

アンドロイドという素材を上手に活用している作品です。
女性に尽くしてほしいとか、温もりを感じたい人に特にお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:07:56


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

パイズリ天国~いっぱい乳内にぴゅっぴゅしてね~

サークル「防鯖潤滑剤」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品はお姉ちゃん、彼女、妹、メイドの4人が
自慢のおっぱいを使って精液を何度も抜き抜きします。

「パイズリ天国」の名に恥じないパイズリに特化したエッチが特徴で
彼女たちは膝立ち、馬乗りなど体位だけでなく擦り方まで切り替えながら
同時に下品な淫語をたっぷりと叩きつけて心身両面から射精感を煽ってくれます。



どこを聴いてもおっぱい、おっぱい、おっぱい
4人の女性にパイズリしてもらうお話。

「やっほー 今日も遊びに来たよー」
お姉ちゃんは明るく可愛い声の女の子。
オナニーしようとしていた弟の部屋に突然やってきた彼女は
自慢のおっぱいを使って性欲処理を手伝ってあげます。

本作品には彼女以外にも明るい声の彼女、幼い声の妹、穏やかな声のメイドが登場し
相手の男性に対し女性の象徴たるおっぱいを使って気持ちよくしてあげます。
最初から言ってしまうとプレイ時間のほぼすべてがパイズリです。
およそ60分にも渡ってパイズリ尽くしの幸せなひと時が送れます。
またどのお話も独立してますから聴く順番は聴き手が自由に決められます。

プレイを1つに絞っている作品の場合
聴き続けているとどうしてもマンネリを感じてしまうものです。
それを解消するために本作品はパートごとに別々のスタイルでパイズリを行っています。

詳しい内容は次項で説明しますが
プレイごとに個別の効果音を使用するかなりこだわったものですから
パイズリ好きにはまさに打ってつけの作品と言えるでしょう。

「おっぱい好きの えっちなおちんぽさん 私たちのおっぱいまんこで たくさんヌキヌキしてあげるね」
防鯖潤滑剤さんと言えばどの作品も淫語のボリュームが多いのが特徴です。
その例に漏れず、本作でもプレイ中は「おちんぽ」「おっぱい」「まんこ」など
若干下品な表現の淫語が数多く登場します。

パイズリと淫語、この2つの要素を上手に絡め合わせながら
甘やかす感じで優しく優しく射精へと持って行ってくれますから
精神的な充足感や幸福感を感じる人もいるでしょう。
全編でとても甘い雰囲気を漂わせながらプレイが行われています。



パイズリと淫語をバランスよく織り交ぜたエッチ
エッチシーンは4パート55分30秒。
プレイはパイズリ、フェラです。
パイズリのシーンに応じて比較的リアルな効果音が流れます。

「まずは 両手でおっぱいを抱えて 上下に すりすりっ」
一番最初のお姉ちゃんパートはノーマルなパイズリ。
弟をベッドに座らせ、その前にかがみこんでおちんちんを挟み込み
最初は左右同時に、しばらくすると左右交互におっぱいを動かします。

このパートでは「ぴちゅ くち」という水分控えめな効果音をゆっくりと流すのに対し
次の彼女パートでは「くにゅ こりゅん」と弾力を感じる音
3番目の妹パートでは「コスコス」と平らな肌を手で往復させているような滑らかな音など
おっぱいの質感や責め方に応じてきちんと別々の効果音が使われています。

全体的に声のボリュームが効果音よりも大きいため
効果音の細かな違いを聴き取りにくいのが残念ですが
私が聴いた限りでは動かし方にかなりのこだわりが感じられました。
また前半はゆっくり、後半は激しくとペースもきっちり切り替えてくれます。

「このまま おちんぽの亀頭 ぺろぺろしてあげる」
すべてのパートに言えるもう一つの特徴は2回連続射精すること。
パイズリ→パイズリフェラ、女性がおっぱいを動かす→男性が腰を打ち付けるなど
登場するキャラの性格や嗜好に合わせて別々のプレイを行います。
これも聴き手に飽きさせないためのサークルさんの工夫ですね。

登場する女性の特性を活かしながらパイズリを行うパートももちろんあります。
3番目の妹パートはまだ発育途中でおっぱいの小さい彼女が
大好きなお兄ちゃんを振り向かせるために胸を擦りつけます。

「おっぱい 頑張って寄せて 少しでも多く おちんぽがおっぱいに触れるようにして んしょ んしょ んしょっ」
おちんちんをどうにかして挟み込もうと無い胸を必死に寄せたり
乳首で亀頭を一生懸命擦る姿がとても可愛く健気に感じます。
プレイの様子を堅苦しくない形でしっかり説明してくれますし
敏感なところを刺激されて漏れる切ない声も興奮を高めてくれるでしょう。
正統派のパイズリとは少し違いますが、これも立派なパイズリかなと。

「おまんこでもない ただのおっぱいオナホールで あっという間におちんぽ気持ちよくなってしまわれるなんて ご主人様は どこまでも変態なのですね」
雰囲気の面で他とは違った部分を持っているのは最後のメイドパート。
ここではメイド服をそれ用にカスタマイズするほどパイズリ好きなご主人様に
メイドがパイズリをしながら軽めの言葉責めをします。

といっても彼女もプレイをしながら喘ぎ声を多めに漏らしてくれますから
本当に見下しているのではなく彼を興奮させるためのものだと思います。
ちょっぴり恥ずかしさを感じながら興奮できるややM向けのシチュですね。

このように、様々なプレイ・シチュ・キャラを備えたパイズリが繰り広げられます。



パイズリファンに捧げる作品
全編を通じて行われる大ボリュームのパイズリが一番の魅力です。

ノーマルパイズリ、パイズリフェラ、馬乗りパイズリ、服との間に挟んでのパイズリなど
およそ考えられる限りのありとあらゆるパイズリが登場します。
パイズリを取り入れている作品自体は割とあるのですが
表現が難しいためどうしてもマイナーなイメージが強く
本作品のようにメインを務める機会はほとんどありません。

そしてジャンルの希少性に甘えず効果音も工夫されています。
全体的に水分を控えめにしているのがリアルでいいですね。
パートによっては肉のぶつかり合う感じまできちんと表現されています。

ですが例えば1回戦でおっぱいの中に精液を吐き出した後
そのまま処理せず2回戦に進んでいるのに水分は据え置き
射精中も優しく刺激を与えて続けて欲しいのに急に音がなくなるなど
効果音にまだ改善の余地があるのも事実です。
現時点でも十分ですが、ここまできたからにはもう一歩を期待したいです。

エッチは隅から隅までおっぱいで挟むか擦る尖った作りです。
パイズリに対する好みで満足度が大きく変わるでしょう。
個人的には一番最後のメイドパートが一番抜けるかなと。
喘ぎ声のボリュームが多く言葉責めもある比較的刺激の強いプレイです。
くちゅ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

パイズリ好きのために作られたと言っても過言ではない作品です。
効果音周りに気になる点がある分を引かせていただきましたが
このプレイに興味がある方ならまず間違いなく満足できるでしょう。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:07:55


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

暴走メイドの妄想!?日記2

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、夢見がちなメイドが夜這いするお話
耳をひたすら舐める音声、優しいお姉さんが耳を舐めながら抜き抜きしてくれるお話
以上の3作品が同梱されている短編集です。

どのお話でも密着しながらエッチを行っているのが特徴で
バイノーラル録音ならではのリアルな声や音の数々が
耳に心地よさ、熱、風圧など様々な感覚をもたらします。



好きすぎるぼっちゃまと結ばれたいメイド
メイドや友達のお姉さんがエッチなご奉仕をしてくれるお話。

「ぼっちゃま 2月14日は何の日かご存知ですよね?」
メイドは明るくお淑やかな声の女の子。
バレンタイン前にぼっちゃまへ少し早めのチョコをプレゼントすると
詳しい理由を濁しつつ、当日までに必ず1個ずつ食べるよう念を押します。

本作品はこの本編(18分)、「ぺろぺろ☆これくしょんぷち」(18分)
「ともだちのおねーちゃん」(19分)の3つのお話で構成されており
どのお話も年上の女性が優しく優しく耳やおちんちんをケアしてくれます。
内容がどれも独立してますから、それぞれをまったく違った感覚で楽しめるでしょう。

そしてどのお話も耳舐めを非常に重視している特徴を持っています。
私が調べたところによると総時間の半分強を占める32分もの間
彼女たちはある時は単体で、またある時は他のプレイと絡めながら
ひたすら耳を舐め続けてくれます。

シロクマの嫁さんと言えば設立当初からバイノーラル録音を取り入れ
3年近く経つ今でも録音環境を変更するなど、音質の向上に日々取り組まれています。
そんな甲斐もあって彼女たちの耳舐めはとてもとてもリアル。
音だけでなく実際に舐められているかのような物理的感触や生温かさまで感じられます。
耳舐め好きなら確実に満足できると言えるくらいの高いクオリティを誇っています。



キャラを活かした臨場感たっぷりのエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる5パート50分ほど。
プレイはキス、耳舐め、SEX(騎乗位)、手コキ、フェラです。
SEXと手コキの際に極めてリアルな効果音が鳴ります。

「口移ししたから 媚薬の効果が 私にも あぁん」
先日渡した媚薬入りチョコの効果がまったく感じられないことに焦ったメイドは
ぼっちゃまの寝室へと乱入し、超強力な媚薬ドリンクを口移しで飲ませます。

エッチは本編が寝ているぼっちゃまに
「ともだちのおねーちゃん」はお姉さんのみゆきが弟の友人を一方的に責めます。
「ぺろぺろ☆これくしょんぷち」はセリフ一切無しに舐め続けるだけですので
ここではそれ以外の2つのお話を中心に説明していきます。

最初の本編は媚薬ドリンクをついつい飲んでしまったメイドが
日々抱いていた彼への想いを押さえきれなくなって暴走します。
一応バレンタインがテーマとなっていますがそれほど強くはありません。
彼女が夜這いをかけるための口実程度に留まっています。

プレイ開始から荒い吐息を漏らしながら耳を舐め、やがてSEXへと進むため
くちゅ音やちゅぱ音といったエッチな音が鳴り続ける時間が長く
音のリアルさも手伝って自然と興奮が湧いてくるでしょう。

「ぼっちゃまのおちんちんが こんなに気持ちいいのが悪いのですわ」
特にメイドだけが1回絶頂した後、今までそれぞれを単体で行っていたのが
耳舐め+SEXの同時攻撃に切り替わるのがいいですね。
すっかり出来上がったメイドの荒い息遣いと2つのエッチな音が同時に楽しめます。
その声とは少し違った、貪るようなハードな責めが印象的でした。

「いじめがいのありそうなおちんちん おててでなでなでしてあげるね」
もう一つの「ともだちのおねーちゃん」は本編よりもおねショタ色が強いお話。
みゆきは宿題をみるフリをしながらわざとおっぱいを押し付けたり
耳元に熱い吐息を吹きかけて主人公を性的に挑発します。

手コキ→フェラ→耳舐め+手コキとプレイが切り替わっていくのですが
本編に比べてちゅぱ音の水分・粘性・下品さがいずれも高く
みゆきが性にかなり精通しているのが窺えます。
年上の女性に弄ばれている感じが味わいやすいエッチですね。
といっても意地悪なことはされませんのでM性はそれほど高くありません。

「ぴゅっぴゅー びゅるびゅる ぴゅっぴゅっぴゅー」
最後の射精シーンも彼女はその一部始終を見届けているかのように
セリフを使って射精の様子を実況してくれます。
ちょっぴり気恥ずかしさを感じながら気持ちよくなる。
おねショタの醍醐味が凝縮されたエッチが繰り広げられます。



エッチな音がたっぷり楽しめる作品
プレイの中心となっている耳舐めだけでなく
フェラやSEXに至るまで音のリアルさにこだわっており
それらをふんだんに使ってエッチな雰囲気を作り上げている作品です。

彼女たちは終始こちらに密着し、熱い吐息混じりに囁きかけながら
最初はゆっくり、後になるほどハードに耳やおちんちんを責め上げます。
諸々の音がリアルだからこそ、その様子を感覚的にイメージしやすく
主人公が受けている快感を自分のことのように思えます。

シロクマさんの今までの作品に比べると
特に耳舐めの音が妙にリアルに感じられました。
舌の細かい動きまでが感じ取れる音、とでも言えばいいのでしょうか。
まだ調整中な部分も見受けられますし
今後の作品でさらなるクオリティアップが期待できるところも興味深いです。

エッチは個人的には「ともだちのおねーちゃん」の方が断然抜きやすいかなと。
自分の気持ちをストレートにぶつけてくるメイドとは違って
男心をくすぐる行為やセリフが随所に登場します。

ちなみにこのパートには「たっぷり耳舐めver」と「お手軽フェラver」がありますが
前者は後者に耳舐めとお掃除フェラが加わるだけで根本部分はほぼ同じです。
ちゅぱ音多め、くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

サークルさんの得意な部分を活かした抜き重視の作品です。
今回はお試し価格としてたったの100円で販売されているのもポイント。
ファンはもちろん、シロクマさんの作品にまだ触れたことのない方も
この機会に是非一度お試しください。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 
本編…18:15 ぺろぺろ☆これくしょんぷち…17:56
ともだちのおねーちゃん…19:18 合計…55:29 おまけ…14:17


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります


追記
作品自体の点数は7点。
コスパ分を+2してあります。

暴走メイドの妄想!?日記

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ぼっちゃまが好きで好きで仕方ない夢見がちなメイドが
彼のために耳かきや体の洗浄をしたり、自分の欲望を満たすためにエッチをします。
非エロ3パート、エロ2パートと癒しのサービスをやや重視した作りなのですが
エッチシーンは水分たっぷりの下品な音やリアルな効果音を存分に鳴らし
比較的短時間でも十分抜けるクオリティを持たせています。

メインの非エロも過去作で培ってきた技術がたっぷり詰め込まれていますから
どちらを目的に聴くとしてもきっとお値段以上の満足感が得られるでしょう。



ギリギリ踏みとどまっている妄想大好きなメイドさん
メイドに寝こみを襲われたり耳かきやソルトマッサージをしてもらうお話。

「くんくん はぁ いい匂い…じゃなかった プレゼントプレゼント」
メイドは明るくて可愛い声の女の子。
ぼっちゃまの部屋にクリスマスにちなんだサンタコスでやってきた彼女は
枕元にプレゼントを置きながら彼との甘い展開を妄想します。

「プレゼントを持ってきた女サンタを捕まえて 解放してほしければ言うことを聞け、と脅して エッチな悪戯をする王道プレイをご所望なのですね?」
彼の専属メイドとして身の回りのお世話をしている彼女は
主従を超えた関係になりたいと心の底から願っているちょっぴりアレな女の子です。

その性格故に作中では様々な妄想を膨らませてニヤニヤするシーンがあるのですが
彼女自身はあくまで彼の幸せを第一に願っており
自分の体を使って強引にモノにする、といったヤンデレ要素は微塵もありません。
タイトル通り色んなことを妄想するまでの健全な関係に留まっています。

また挿し絵や作品説明文からクリスマスモノと思われるかもしれません。
ですがクリスマスにちなんだネタが登場するのは一番最初のパートのみで
それ以降は普通のエッチや癒しのサービスを提供する至ってノーマルな内容です。
ですから季節モノが苦手な方でも普通に楽しめます。

作品の構成は全5パートの内最初の2パート25分がエロ
残りの3パート63分間が非エロとなっています。
(耳舐めは現在全年齢向けのプレイにカテゴライズされています)
今回のレビューも作品の構成に則ってエロ→非エロの順に紹介します。



意識的に下品な音を数多く盛り込んだエッチ
エッチシーンは2パート21分間。
プレイはメイドのオナニー、疑似フェラ、フェラ、手コキです。
オナニーと手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「では 早速 下着の上から ああっ」
ぼっちゃまの布団の匂いを嗅いで軽く興奮したメイドは
寝ている彼の目の前でそのおちんちんと同じ大きさのディルドを取り出し
彼とのエッチを妄想しながらオナニーに耽り始めます。

エッチはどちらもぼっちゃまが寝ている(寝たふりかもしれませんが)中で行われます。
前半が疑似フェラ+オナニー、後半はフェラ+耳舐めとちゅぱ音を鳴らすシーンが多く
そのすべてで水分の高いねっとりした唾音がゆっくりと響き渡ります。
彼女の声からくるイメージとはまったく違う、かなり下品な音と思ってください。

「ぼっちゃまの香りに包まれながら ぼっちゃまにご奉仕させていただいてると思うと 私 幸せです」
最初の「聖夜の夜這い」パートはしばらく指でおまんこをいじりながらディルドをしゃぶった後
それをぼっちゃまのモノと妄想しながら挿入し、出し入れします。
「ぶりゅっ じびゅるっ」というちゅぱ音と彼を起こさないよう押し殺しながら漏らす喘ぎ声
そしてハイクオリティなピストン音が一気に興奮を高めてくれます。

中でも挿入後しばらくして刺激のペースを上げる際に
息遣いと効果音が完璧に連動してハードになるところが素晴らしいです。
バイノーラルのリアルな音声も手伝って彼女の様子が手に取るようにわかります。

続く「工作のお時間」パートでは特殊なキットを使って
ぼっちゃまのおちんちんの型を取る間は耳を舐め続け
その後それを鎮めるために口と手を使って刺激を与えます。

「ぼっちゃまのおちんちん これがぼっちゃまのおちんちん あぁすごい」
先ほどのディルドを舐めるシーンもかなりのエロさがあったのですが
やはり本物を舐めるのには格別の思いがあるのでしょう。
とろけるような声を漏らしながら心を込めてむしゃぶりつきます。

吐き出された精液もじっくり観察してからありがたく飲み干すなど
彼女がどれだけ彼を大切に思っているかが強烈に伝わってきます。
エロさがあり、温かさもあるバランスの取れたエッチと言えます。



圧迫感のある不思議な耳かき音
癒しサービスのメインとなる耳かきシーンは27分30秒ほど。
左→右の順に耳をマッサージしてから耳かき棒を使って大きな汚れを取り
その後耳垢水を吹きかけて汚れを浮かし、綿棒で細かくお掃除
最後に梵天で仕上げるやや手の込んだタイプです。
最中のメイドはほとんどしゃべらず黙々と行ってくれます。

耳かき棒は「さすさす ずりずり」という乾いた軽い音
綿棒は「じゅりー ずずっ」と耳かき棒より柔らかくパチパチした音が使われており
前者はかき出すように短めのストロークを
後者は細かい汚れを巻き込むように回転させながら動きます。
音質・動きいずれもかなり高い領域にあると言えるでしょう。

今回サークルさんが耳かき専用の機材を新たに導入されたとのことで
過去作のやや尖りのある滑らかな音に比べると
全体的に面積が広くざらつきのある音になった印象を受けています。
そして摩擦感がある分、耳により心地よい感覚が継続的に伝わってきます。
この音質だと耳の中が乾燥している人の方がリアルに感じるでしょうね。

最近発売されている一線級の作品のように
耳の外側・穴の入り口・穴の奥と位置によって音質が変化しない点は少々残念ですが
今作では今まで以上に「耳の中に器具が入っている」圧迫感が増しています。
特に一番最後に登場する梵天がその感覚を最も強く味わえます。

綿棒のようにこちらもゆっくりと回転するように動くのですが
ふんわりとした中にほんのり籠った感じのする音が使われています。
シロクマさんの作品では初めて味わうタイプの音だなと。

もう一つの柱であるお風呂で体を洗うシーンは19分間。
背中にシャワーを浴びせてからボディソープつきのスポンジでごしごし
同じようにシャンプーとトリートメントをかけてから
最後に腕・脚・お腹をソルトマッサージします。
裸になって女性に体を洗われるわけですが、エッチな表現はほとんどありません。

こちらも耳かきと同じく会話量を極端に減らし
シャワーを浴びせる音など細かい部分までをすべて効果音で表現しています。
本作品の非エロパートはいずれも音フェチ系と思ってください。

わしゃわしゃとしたボディソープの音、ポリポリとした小気味よいシャンプーの音
「すいー しゃっしゃ」と若干粗さのあるソルトマッサージの音など
各サービスおよび洗う部位ごとにはっきりわかるレベルで違う音が使われています。
腕とお腹と脚できちんと音や動きが変化するのは実に素晴らしいです。

さらにシャワーで洗い流す際も背中と髪で水の流れる音がまったく違います。
マッサージ音のみならず、そういった細かい部分の音にまでこだわっているからこそ
セリフが少なくてもその場の状況が感覚的にわかるわけです。

このように、リアルな効果音を駆使した臨場感抜群のサービスが繰り広げられます。



様々なニーズに応えられる作品
抜きにも癒しにも役立つ万人向けの作品です。

抜きは前作「智美先生の早漏とれーにんぐ♪」で好評だった粘液質のちゅぱ音と
微かに聞こえる荒い息遣いなど淫語以外のエッチな成分を多めに配置し
さらに寝ている男性に痴態を見せつけるシチュも織り交ぜて
時間内できっちり抜けるように心と体を盛り上げてくれます。
無駄な部分が無いからサクッと抜くのにかなり役立つのではないでしょうか。

癒しは王道の耳かきを以前とはまったく違うタイプの効果音で表現したり
新たにソルトマッサージを導入するなど挑戦的な要素が随所に見られます。
サークルさん自身も言われているように効果音は改善の余地があるものの
現時点でも有料作品として多くの人を満足させるレベルを持っています。

個人的には先ほども挙げた梵天の音が最も秀逸に感じます。
梵天は某全年齢向けサークルさんが飛び抜けて良い音を出されているのですが
それに迫るクオリティを持っているように思えます。
次回作以降で更なるパワーアップが見込めるだけにとても楽しみです。

「私も ぼっちゃまの気持ちよさそうなお顔を見て 満足です」
メイドはエッチシーンだと多少暴走することもある一方で
癒しに入った後は彼に満足してもらえるよう誠心誠意努めています。
お風呂のシーンで前のお世話もする展開にしなかったのは
サークルさんがエロと癒しを明確に分けたかったからなのだと思います。
ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこ、淫語とくちゅ音ごく僅かです。

危なっかしいキャラと安定したサービスが共存しているやや個性的な作品です。
価格が400円ならエロ目的で聴いたとしても十分元は取れますし
エロ・癒しどちらの要素に興味がある方にもお薦めします。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…1:28:31 フリートーク…8:54


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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