同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:メイド

   ● 催眠耳奴隷~メイドのご主人様調教~
   ● メイドのお姉ちゃんが僕に淡々と囁いてくる
   ● 性癖特化ボイス!~授乳手コキスペシャル~
   ● M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 軽度の寸止め責め
   ● クールなメイドに事務的に耳かき&添い寝されて癒される催眠風安眠音声
   ● こだわり淫語~事務的に射精させられる快楽編~
   ● 長身むっちりな根暗女のメイドさんごっこ&オナサポ
   ● メイドさんの逆調教 ~淫語オナニー~
   ● メイドさんのご奉仕催眠
   ● メイドさんの逆調教 ~マゾ犬乳首オナニー~


催眠耳奴隷~メイドのご主人様調教~

サークル「blood_cloak」さんの同人音声作品。

本作品はお淑やかだけどちょっぴりブラックな部分も持っているメイドが
耳かきや耳舐めをしながら主人公を自分のモノにしていきます。
エッチシーンでのプレイを100%耳責めに絞った個性的な作りをしており
長時間に渡る大ボリュームなちゅぱ音が自然な興奮を呼び起こします。

作品のタイトル及び説明文から催眠音声と思われる方が多いでしょうが
私が聴いた限り催眠に関する要素は非常に薄いです。
そのため当サイトでは同人音声として紹介をさせていただきます。



いつも冷たいご主人様へのお仕置き
メイドのソフィアに耳を徹底的に責められるお話。

「お帰りなさいませ ご主人様 お荷物 お預かりいたします」
ソフィアは落ち着いた優しい声のお姉さん。
屋敷に戻ってきた主人公に大好きな銘柄の紅茶を淹れてあげますが
味に不満があるのか作り直すよう言われてしょんぼりします。

ソフィアは日頃ご主人様に挨拶をしても無視され、料理を不味いと言われ
さらには公然と胸を揉まれるなどかなり邪険に扱われているらしく
その恨みを晴らし、彼を自分の言いなりにしようと考えていました。
そして今回ご主人様から耳かきをするように言われたのを契機に実行します。

彼がなぜ彼女にそこまで辛く当たるのかは語られていませんが
少なくとも彼女側に落ち度は無いものと思われます。

本作品ではエッチに入る前に「催眠準備」「催眠誘導」という2つのパートがあり
ここではソフィアがご主人様を自分の声の虜にする様子が描かれています。

「こうして 私と目を合わせてキスをして あなたを 私の色に染めてあげます」
最初の催眠準備パートは膝枕をした状態で
彼女と見つめ合いながら水分たっぷりな熱いキスを交わし
その後彼が逃げるのを防ぐために全身を拘束します。
拘束後にそれを解除するカギを彼女が飲み込むシーンなどは
彼女の彼に対する憎悪の深さが強く感じられます。

「私とエッチな事を したい 気持ちよくなりたい そう思っているでしょう」
「ほーら ムラムラしてきました あそこが ジンジンしてきました」

続く催眠誘導パートは主に催眠音声における感度上昇の暗示らしきことを
彼女が何度も何度も言ってきます。
怖がらなくても大丈夫、私の声に従っていれば気持ちよくなれる。
気持ちよさを餌にしながら心の抵抗力を削ごうとする言い回しが印象的でした。

「もう こんなに耳チンポ ガチガチにして ね ソフィア(←ご主人様のこと)」
パートの後半に入るとソフィアとご主人様を同一人物に思わせたり
この先のエッチで楽しめるように耳をおちんちんになぞらえるセリフも登場します。
エフェクトを使用して声を何重にも重ねたりと
彼女が聴き手にそのことを強く印象付けようとするのが伝わってきます。

以上のように催眠音声らしいことを行ってくれるのですが
残念ながらこれで催眠に入れる人は絶無でしょう。
理由は一番最初に暗示を受け入れやすい精神状態へと誘導していないことと
催眠の技術に類する行為や言い回しがほとんどされていないことです。
前者は主に深呼吸やストレッチ、後者は古典系の催眠法や現代催眠の技術が該当します。

催眠として成立させるために必要な要素が決定的に欠けていることから
当サイトでは催眠ではなく同人音声とさせていただきました。



左右から鳴り響く大ボリュームのちゅぱ音
エッチシーンは33分ほど。
プレイは耳舐め、耳手コキ、耳かきです。
耳手コキと耳かきの際にくちゅ音が流れます。

「ソフィア これからソフィアには 耳かきをしてあげるわ」
声を使ってご主人様を自分自身と重ね合わせることに成功したソフィアは
彼をソフィアと呼びながら左右の耳を丹念に舐め始めます。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が終始一方的に責め続けます
そしてプレイ一覧を見ていただければわかるように
本作品のエッチは100%耳への責めに徹しています。
ここまで耳特化な作品は他に聴いたことがありません。

中でも耳舐めをするシーンが非常に多く、音を適度に左右に切り替えながら
エッチシーンのほぼ全編にわたって断続的に舐め続けてくれます。
水分の高い下品なちゅぱ音を序盤からたっぷりと鳴らしてくれますから
耳舐めが大好きな人にはもってこいのプレイと言えるでしょう。
オーソドックスな舐めだけでなく耳の穴を舌でほじるような責めもしてくれます。

「まさか 感じているんですか? 仕方ありませんね 耳が チンコになっているんですから」
耳舐め以外に耳手コキというちょっぴり珍しいプレイも登場します。
簡単に言うと耳を指で揉む行為にあたるのですが
以前のパートで耳をおちんちんへと作り変えている経緯があることから
ソフィアはまるでおちんちんを指で責めているかのようなセリフを投げかけてきます。

「ほら ソフィアの耳は チンコから マンコに変わります」
一通りの責めを終えた後のフィニッシュも同じく耳舐め。
今度は耳の穴をおまんこ、彼女の舌をおちんちんに見立てながら
何度も何度もカウントダウンをして絶頂へと導きます。
左右から激しく鳴り響くちゅぱ音と彼女の声を聴きながら
最後の瞬間に向けて少しずつ気持ちを高めていきましょう。

このように、耳への責めに特化したかなり珍しいエッチが繰り広げられます。



耳舐め好きなら
エッチシーンにおける重厚な耳への責めが耳を惹く作品です。

耳舐め自体は癒し系・エッチな作品問わずよく見かけるプレイですが
ここまでスポットを当て、なおかつプレイを完成させているところが興味深いです。
ある意味人を選ぶ作風である反面、強烈な個性を持っているのも確かです。
プレイ中はセリフをほとんど言いませんからちゅぱ音のみに集中できます。

前項で触れられなかった耳かきについては
「くりゅ こりゅ」という滑らかで湿った音を1分程度の感覚で左右交互に3分ほど鳴らします。
効果音の質から考えると耳かき棒ではなく指で耳をかいているのではないでしょうか。
耳かき音声で聴けるものとは違うことだけご承知ください。

またこれは私の環境固有の現象かもしれませんが
耳舐めのちゅぱ音がいわゆる破裂音と呼ばれるバリバリとしたものだったため
長時間聴くには適していないように思えます。
特に絶頂の瞬間はこの手の音が左右から同時に鳴り響きますから
いつも聴いているボリュームだとびっくりする人がいるかもしれません。
実際どんなものかは体験版でご確認ください。

エッチはサークルさんが催眠音声にカテゴライズしてるだけあって
最後はドライオーガズムのような絶頂を迎えています。
ちゅぱ音多め、くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅かです。

催眠誘導パートが機能していないことや
エッチでのちゅぱ音の質、および鳴らし方のパターンなどを色々考えた結果
今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:04:02


オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
催眠が体を成していないのに催眠音声を謳っていることは点数に加味していません。
同人音声として紹介するだけで十分です。
あくまで音声作品としてどうなのかのみを考えて決めました。

メイドのお姉ちゃんが僕に淡々と囁いてくる

※2021年3月30日追記
本作品は2021年3月29日に販売を終了しました。


サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は穏やかな雰囲気のメイドが3つのプレイで主人公の早漏を改善します。
手袋コキ、オナホコキ、オナニーとコキ系のプレイに特化しているのが特徴で
シーンに応じて効果音を適度に変化させながらプレイの様子をリアルに表現しています。

またタイトルにもなっている囁き声をたっぷりと聴くことができます。
彼女に密着されて至近距離から軽い罵声を投げかけてくるシーンも多く
痴態を見られる恥ずかしさが徐々に興奮を高めてくれます。



淡々としているが親しみを感じるメイド
メイドの「蛍袋 暁(ほたるぶくろ きょう)」から早漏改善のトレーニングを受けるお話。

「失礼致します ご主人様 メイドの暁でございます」
暁は端正で落ち着いた声の女性。
主人公の専属メイドとして小さいころから仕えている彼女は
彼の早漏を改善するためにエッチな特訓を行います。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
メインのプレイを変えながら17~20分と長めの時間をかけてじっくり行います。
手袋コキ、オナホコキ、自分での手コキそれぞれにきちんと効果音を用意し
ループではなくセリフに合わせて強さやペースを変えるきめ細かい演出がされています。

「もう勃起し始めましたか 全裸のままメイドに手袋コキされる状況なのに 変態ですね」
また主人公がM、暁がS気質な設定を活かして
プレイの最中には彼女が適度にこちらの心を責める類のセリフを投げかけてきます。
しかし、ご主人様とメイドという上下関係を大幅に逸脱することはなく
「マゾ」「変態」といった単語を交えながら軽く詰ってくる程度に留まっています。
ややM~Mに当てはまる聴き手がおそらく最も楽しめるでしょう。

プレイを行いながら暁が何度も何度も囁きかけてくるのも大きな特徴です。
総時間56分に対して囁き声の時間が41分と非常に長く
女性に密着されながら責めを受けている感覚が味わいやすくなっています。
暁が鼓動の速さやおちんちんの勃起具合をしっかり観察してくれますから
囁き好きだったり見られることに興奮を覚える人にはたまらないのではないでしょうか。

「他のことなんて考えなくていい 他のことは何一ついらない ただただ身を任せて 甘えればいいんですよ ご主人様」
暁は声質だけを見ればやや冷たさを感じるかもしれませんが
主人公と長い付き合いであるのを匂わせる優しいセリフが随所に登場します。
おかげでやや手厳しいプレイの最中でも比較的穏やかな雰囲気が感じられるでしょう。
メイドでありお姉ちゃんでもある包容力を感じる女性です。



時には優しく、時にはやや厳しく
エッチシーンは3パート合わせて46分ほど。
プレイは手袋コキ、亀頭責め、オナホコキ、乳首責め、オナニー、耳舐めです。
手袋コキ、射精、オナホコキ、オナニーの際にリアルな効果音が鳴ります。

「まずは普通に シコシコとしごきます 竿の中ほどを持って 上下に動かしますね」
早漏トレーニングについて一通りの説明を終えた後
主人公を裸にした暁はシルク製の手袋をしたままおちんちんに刺激を与え始めます。

エッチは目的が目的ですから彼女が一方的に責め続けます。
彼女が責められることはおろか
おっぱいを見せるなど肌を露出させるシーンもありません。
しかし彼女は主人公ができるだけ長く射精を我慢し、かつ気持ちよく射精できるように
時間をかけてじっくり、ねっとりとした責めを行います。

一番最初の手袋コキパートはまずおちんちんを逆手に持って勃起させ
それから順手で普通にしごいたり、亀頭だけを責めたり、カリ首を指で撫でたりと
2分程度の短い間隔で小まめに変化させながら、どれもゆっくりとしたペースで責めます。
この後の2パートもそうですが早漏改善らしく全体的にペースはゆっくりです。

そして逆手で握った時は「ぬち くち」と水分控えめな音
順手では若干水っぽい音、亀頭責めは軽く円を描くような筋っぽい音、といったように
プレイに即した音を個別に用意しているのもポイントです。
音自体のリアルさに加えて動かし方にも気を配っているのがいいですね。

「私が指を動かすたびに息を漏らして あんあん喘がされて 主人の威厳などあったものではありませんね」
さらに暁は精神的にも興奮できるように軽く罵ってもくれます。
声がいつも通りなのできつさが無い反面、ちょっぴり突き放された感じがするでしょう。
プレイに合わせた比較的ソフトなタイプの罵声です。

「ご主人様がどのようにペニスを扱いているのか どんな顔をしているのか 全部全部 丸見えですよ ご主人様」
第3パートは雰囲気は最初と変わらないのですが
目隠しをされ、その後ろから暁が抱きかかえた状態でオナニーの指示を受けます。
目の前に大きな鏡がある設定がされているおかげでこちらの痴態が丸見えとなっており
彼女はその様子を細かく伝えることで性的興奮を煽ってくれます。
目を瞑ったりして実際に目を覆いながら聴くのが一番いいでしょう。

ちなみにオナサポを謳ったプレイなのですが
彼女は効果音で大まかなペースを指定してくるくらいで
しごく回数や強さについては特に何も言ってきません。
寸止めシーンも無い比較的縛りの緩いプレイになっています。

唯一やや厳しい雰囲気になっているのが2番目のパート。
ここでは暁に内緒でオナホを使っていたのがばれたお仕置きとして
彼女がいつもよりちょっぴり意地悪な責めをしてくれます。

「おや どうしました? 挿入するって言った ですって? 全部挿れてあげるなんて言ってないでしょう?」
お気に入りのオナホを最初は敢えて挿入せずおちんちんの周りを這わせ
挿入する段階になっても亀頭だけを浅く飲み込んだまま上下させるなど
彼女の怒りと嫉妬心が垣間見えるプレイがたまりません。

射精を禁止した状態で徹底的に焦らしてきますから
他の2パートよりも心身により大きな刺激が得られるでしょう。
ここだけはややMだとちょっと厳しく感じるかもしれません。

このように、年上の女性からやや厳しく、恥ずかしく責められるプレイが繰り広げられます。



M心を程よくくすぐってくれる作品
女性に優しくいじめられる気分が楽しめる作品です。

メイドとご主人様の早漏訓練という設定を踏まえて
暁はそれほどきつく当たらないように心がけながら
射精回数を各1~2回に絞ってそれに向かって少しずつ継続的に刺激を与えていきます。

作品を聴きながら手やオナホを使って実際にやってみると
結構じりじりとしたもどかしさを感じるかもしれません。
しかし彼女のちょっぴり冷たい声や痴態の報告がM心を適度に煽ってくれます。
肉体的な責めの弱さを精神的な責めで補っている、とでも言えばいいのでしょうか。

といってもしごく時間が長めですし、終盤はきっちりペースを上げてくれますので
タイミングを合わせての射精自体は普通に可能です。
シチュがM向けなので属性を持っている人の方がより楽しめるでしょう。

作品の目玉である囁き声については
その独特の風圧が耳に心地よい刺激を与え続けてくれます。
ですがバイノーラル録音じゃないのが何とも…。
バイノーラル+囁き声の破壊力が凄まじいだけに非常に残念です。

エッチは1つの大まかなプレイの中で責めのスタイルを小まめに変えています。
効果音に力を入れているもあってプレイの様子が手に取るようにわかります。
個人的には亀頭責めの音が最もリアルに感じました。
射精回数は最初が2回、他は1回ずつです。
くちゅ音多め、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

テーマに沿った濃密なプレイを楽しませてくれるしっかりとした作りの作品です。
属性やシチュの嗜好が合っている人はもちろん
M向けの作品に挑戦してみたいノーマルな方にもお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 56:39


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

性癖特化ボイス!~授乳手コキスペシャル~

サークル「USA WORKS」さんの同人音声作品。

今回紹介するのは音声ではかなり珍しい授乳手コキに特化した作品です。
プレイのほぼ全部が授乳手コキと非常に偏った作りをしていて
3人の女性がそれぞれの個性を活かしながら優しく射精へと導いてくれます。



3つのシチュで授乳手コキ
3人の女性に授乳手コキをしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 喫茶ミルキーウェイへようこそ」
店員さんは明るく元気な声のお姉さん。
喫茶店らしく普通に注文を取りながら
この店だけの特別メニュー「スペシャルミルク」について説明をします。

本作品はこの他に気さくなお姉ちゃん、不愛想なメイドの2人を加えた合計3名の女性が
お客様、弟、ご主人様を相手にとことん授乳手コキをします。
音声作品だと幼児プレイを扱っている場合に時々登場するプレイなのですが
これ専門の作品はもしかしたら他に無いかもしれません。
音だけだと感じ取りにくいプレイなだけに、どうやって表現するかがカギになります。

作品は一番最初の店員編が30分、他の2つがいずれも20分と適度な長さで
どのパートも最初の3分間は登場人物同士のやり取りに費やされています。
短時間ですがキャラの性質や物語の背景がわかりやすく描かれており
エッチに持ち込むまでの流れをスムーズにして、作品に没入しやすい環境を整えています。

「だから…あれよ 授乳手コキだっけ? してあげるから こっち来なさいって言ってんの」
中でも2番目に登場するお姉ちゃんのキャラが非常に個性的。
嫌々言いながらも結局は弟の言いなりになってしまう世話好きな女性に描かれています。
このパートはプレイ以外にボイスドラマとしての面白さも持ってますので
一番最後に聴いて他2つとの違いを楽しむのをお薦めします。



おっぱいを吸いながらおちんちんをシコシコ
エッチシーンは3パート51分30秒ほど。
プレイは授乳、手コキ、乳揉み、授乳手コキです。
手コキの際にややリアルな効果音が流れます。

「それでは早速 おっぱい お飲みになりますか?」
スペシャルミルク=母乳の注文を受けた店員さんは
お客に膝枕をしてからおっぱいを取り出して早速飲ませ始めます。

エッチはどれも女性たちに膝枕をされた状態で
おちんちんを扱かれながらおっぱいに吸い付きます。
しかしいきなり両方を始めるわけではなく、最初のパートは長めに授乳をしてから授乳手コキへ
2番目は手コキをしてからおっぱいを吸い始めるといったように
授乳手コキに至るまでの流れに若干の違いがあります。
ストーリーを追いながらプレイを切り替えていく感じですね。

ちなみに作中で実際に母乳が出るのは店員さんのみで
他の二人は疑似授乳と言いますか、乳首を吸うプレイに留まっています。
また手コキはすべて最初にローションを垂らし、プレイ中はくちゅ音をたっぷり聴かせてくれます。

「嫌なことも全部忘れて 甘えてしまっていいんです よしよし いいこいいこ」
最初の店員さんパートは時間が一番長くプレイの密度も最も濃いです。
実際に母乳が出るだけあって声や雰囲気に母性が感じられ
おっぱいの揉み方を丁寧に教えてくれたり、ちょっと悪戯をすると優しく叱ってくれたりして
自分が子供に戻ったような気分を味わいやすい空気が漂っています。

授乳を開始してから10分が授乳+乳揉み、その後の10分が授乳手コキと
プレイのバランスが取れているのも特徴です。
前半は刺激を受けないのでソフト目なプレイに思われるかもしれませんが
おっぱいを揉む際に適度に漏れる切ない喘ぎ声がある程度興奮を高めてくれるでしょう。

「おっぱいちゅっちゅしながら たくさんお射精しまーす」
後半の授乳手コキも引き続きあまあまな雰囲気。
ちょっぴり我儘を言うお客を受け入れながら段階的にペースを上げて射精へと追い込みます。
射精が近づいたのを見計らってきっちりペースを上げてくれていますし
心身両方をバランスよく盛り上げてくれるきめ細かいプレイと言えるでしょう。
喫茶店でのエッチというシチュのユニークさでも他2つより一段上のプレイに感じます。

2番目のパートは上で軽く触れたようにお姉ちゃんのキャラが一番のポイント。
親しみやすいざっくばらんな口調に加えて
授乳手コキをして欲しいと突然言い出す弟に最初は呆れていたのに
結局は受け入れてあげる溺愛っぷりがたまらない魅力を生み出しています。

「初めておっぱい触ったんだろうから 仕方ないのかもしれないけど それでも こういう時は ちゃーんと優しくしないと 女の子に嫌われちゃうぞ?」
おっぱいの扱いが不慣れな弟が乱暴にいじっても決して怒らず
自分の身を挺して彼を立派な男に育てようとする姿にも大きな愛を感じました。
肉親相手ですし女性に甘やかされる感覚をダントツで味わえるパートと言えます。

「いくらご自分の性欲を満たすためとはいっても あまり相手に無理を強いてはいけません」
そして最後のパートは雰囲気がガラリと変わって冷徹なメイドが事務的に射精させてくれます。
てっきりこちらの都合を一切顧みずしごきまくるのかと思いきや
自分のおっぱいを見られて恥ずかしがったり、プレイを通じて性愛の行い方を諭したりと
教育係のような割と人間味のあるキャラとして描かれています。

プレイの方も他2つとの違いはそこまでありませんし
普通のメイドものと捉えて聴いても問題ないでしょう。

このように、キャラによって若干視点を変えながら甘やかされるプレイが繰り広げられます。



着眼点の面白い作品
タイトルにもなっている授乳手コキの魅力に溢れた作品です。

音では表現できない授乳部分をわかりやすく、それでいて説明的でないセリフで補いながら
手コキのくちゅ音や甘やかす類の言葉で徐々に快感を高めてくれます。
プレイの終着点は同じですが、パートごとにそこに至るまでの過程を微妙に変化させて
単一のプレイでも聴いていて飽きさせないようにする心配りが見られます。

キャラについても店員さんはお店のシステムと相まって非常に個性的ですし
お姉ちゃんについても気の強そうに見えてダダ甘と面白い部分を持っています。
プレイの内容では店員編、キャラではお姉ちゃん編が最も優れています。

「仕方ありませんね 少しだけですよ」
しかしメイドはこの内容だと事務的と言うには厳しいかもしれません。
口調は確かに無感情なのですが、随所に労わるようなセリフが登場しますし
物扱いされる感覚は得にくいんじゃないかなと。
プレイの方もなりふり構わず精液を搾り取るようなものには程遠いです。

プレイについては授乳および手コキにほぼ的を絞っています。
一番気になっていた授乳の表現方法については
おっぱいの揉み方や吸い方をレクチャーするシーンを多めに配置して
主人公がおっぱいをいじくっている、もしくは舐めている様子を演出しています。

個人的にはもうちょっと喘いでくれた方が抜きやすくなると思うのですが
このへんは人によって違った印象を受けるかもしれません。
でも女性に抱かれている雰囲気は十分に感じられました。
淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

難しいテーマに果敢に挑戦した意欲作です。
いくつか疑問点や形になりきれてない部分があった関係で
点数をやや引かせていただきましたが
個性は十分にありますし、この手のプレイが好きな人もきっといるはずです。
そういった属性をお持ちの方なら普通に楽しめる作品と言えます。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん、織田リコさん、みる☆くるみさん
総時間 1:08:11


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 軽度の寸止め責め

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

ドM向けとして有名な「魔汚館」シリーズの第1作目にあたるこちらは
Sっ気のあるメイドがきめ細かい指示でオナニーをサポートしてくれます。

「軽度の寸止め責め」とあるから楽なのだろうと侮ってはいけません。
彼女はおちんちんに十分な刺激を与えた後に何度も寸止めを行うことで
聴き手に軽めの地獄を見せようとしてきます。



メイドに見下されながらオナニーを楽しむ館にて
魔汚館のメイド「美奈(みな)」と「沙希(さき)」にオナサポをしてもらうお話。

「本日は竜鳴館の分館 M紳士のオナサポ支援の館 魔汚館においでいただき ありがとうございます」
沙希は丁寧な言葉遣いの落ち着いた女の子。
見下されながらオナニーを楽しみたいドMな主人公に対して
まずはここで行われるプレイの内容やルールの説明をしてあげます。

魔汚館シリーズをご存じない方に向けて簡単な説明をしますと
ここでは初級・中級・上級・熟練・ドマゾの5つのコースが用意されており
コース別に担当のメイドが透明の壁に仕切られた部屋で1対1のサービスを行います。
つまり彼女たちへのお触りは無くて、指示や罵声で射精へと導いてもらうわけです。
現在上級編まで出てますので興味のある方はご確認ください。

今回のプレイは初級編。
沙希は見習いで正式なオナサポをまだ行えない身分のため
部屋に案内するところまでを担当し、その後のプレイは美奈へとバトンタッチします。
ですが後になって沙希がオナサポをしてくれる即抜きパートも追加され
現在は1作品で2通りのオナサポが楽しめるようになっています。



2段階の濃厚な責め
エッチシーンは本編(美奈)が15分30秒、即抜き(沙希)が5分の合計20分30秒ほど。
プレイは指示を受けながらのオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「お客様 お待たせしました M初心者コース担当の 美奈と申します」
美奈は沙希に比べてトーンの低い声の女性。
部屋に来た主人公に早速衣服を脱いでベッドに仰向けになるよう指示します。

エッチは前述のとおり彼女たちに個別に指示を受けながらオナニーをします。
時間だけを見ると物足りなく感じるかもしれませんが
どちらのパートも開始1分にはおちんちんを握りしめるくらいプレイに傾倒した作りですから
短時間ながらも射精するのに十分な肉体的刺激が得られます。

メインとなる本編の前半は美奈の「シコシコ」に合わせておちんちんをしごきます。
事前にきちんと説明を行い、少し練習をしてから本番に移る親切設計です。
「シコシコ」のスピードはゆっくり、ややゆっくり、標準、速めの4段階。
それを5~8回言うごとに小まめに切り替えて少しずつ射精感を高めてくれます。

相当にきめ細かいオナサポと言えるでしょう。

「本来なら 誰かに仕える立場にあるメイドから 見下されながらおちんぽしごいて アンアン醜い鳴き声を出しながら 快感を感じているなんて ほんと軽蔑いたします」
もちろん心への刺激も忘れてはいけません。
美奈は「シコシコ」の合間に見下した様子でこちらのM心をくすぐるセリフをぶつけてきます。
初心者向けのプレイを謳っていますが雰囲気は結構きつめと思ってください。
最低でもややMくらいあるのが望ましいです。

対する後半のプレイはカウント形式。
10カウントから始まって数が小さくなるほどにスピードを上げながら
彼女が0を言うまでひたすら耐え続けます。

「そうですよ 最初にコース 選びましたよね? M初心者 軽度のす・ん・ど・め・責・め ってね」
ここでの寸止めも軽度と呼ぶには抵抗を感じるほどに容赦がなく
彼女は直前まで数えて仕切り直す行為を何度も何度も繰り返します。
「そろそろ射精させてあげますね」と言いながら寸止めを決めてくるのもポイント。
おちんちんへの刺激だけでも射精してしまいそうになるプレイなだけに
いかに気を抜かずに続けられるかがカギになるでしょう。

どちらも濃厚なプレイで、ある程度精液を溜めた状態で臨んだら暴発する可能性が高いです。
ただシコシコはゆっくり→ややゆっくり→ゆっくり、といった感じで1段階ずつペースを変えながら
時間を追うごとに少しずつ上げていき、徐々に射精感を高めていくような流れになっています。
だから気を張ってさえいれば完遂は十分に可能でしょう。
カウントのシーンも本当にやばかったらペースを下げてもいいと言ってくれています。

「ではそのまま ティッシュ越しにマゾチンポシコシコする ティッシュコキで気持ちよくなってください」
一方の即抜きは本編のショートバージョン。
ある程度シコシコで興奮度を上げてからカウントを1回だけ刻んで射精します。
事前にオカズを眺めて少しは気持ちを高めておかないとちょっときついかもしれません。

しかしシコシコのシーンでは、ゆっくり→標準→ややゆっくり→速め→ゆっくりと
緩急をかなりつけてこちらが一気に射精したくなるようきちんと導いてくれています。
時間の関係でそれなりに早漏な方でないと満足な射精はできないかもしれませんが
聴き手が射精できる環境を整えようとしてくれていることだけは間違いないです。

このように、オナサポに的を絞った濃厚なプレイが繰り広げられます。



実用性重視の作品
オナサポのみを行うシンプルにまとまった作品です。

事前の会話パートでプレイの内容や部屋の作りなど必要最低限のことだけを説明し
その後は時間のほぼすべてをプレイそのものにあてています。
プレイの内容が一言ごとにおちんちんをしごくなど変化に富んだものですから
15分程度の時間でも聴き終えた時にはそこそこ疲労感を覚えているはずです。
そして無事彼女の指示に従って射精を迎えられれば、ちょっとした達成感も得られるでしょう。
比較的ハードなプレイ、きめ細かい命令とどちらもMに適した要素と言えます。

「なんでわざわざ 私がマゾ豚様がシコってるのを見て 話しかけてあげないといけないんですか?」
「今頃美奈お姉様は ご主人様からご寵愛を受けているのかな…」
2人のメイドについては美奈がSらしいガチガチに縛るプレイ
沙希はプレイ中に無関心な様子を見せる放置系プレイとそれぞれに個性があります。
どちらも同じ声優さんがやられてますので演技の差を楽しむのもいいでしょう。

プレイは中級や上級と聴き比べた感じだと確かにソフト目です。
しかしそれでも一般的なオナサポ作品よりもずっとハードに感じます。
雰囲気が初級にしてはきつめなのが一番の要因です。
だからややM~ドMの方に適している作品ではないかなと。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

魔汚館シリーズの中では比較的誰でも取り組める作品です。
とりあえず試してみたい方はここから始めるのがいいですし
プレイ的に物足りないと感じた方はより上位のものから聴いてみるのがいいでしょう。

本作品には単品での販売以外にもう1作品を同梱したパックもあります。
別々に買った時に比べて500円ほどお得ですので
興味を持った方はセットをお求めになるのをお薦めします。
「M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 初級2作まとめパック」

CV:紗藤ましろさん
総時間 本編…21:21 即抜き…8:41


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
コスパはセット時の500円で計算して±0にしています。

クールなメイドに事務的に耳かき&添い寝されて癒される催眠風安眠音声

サークル「pure voice」さんの同人音声作品。

当サイトでは実に1年ぶりのレビューとなる同サークルさんのこちらの作品は
あまり感情を表に出さない事務的なメイドが耳かきやエッチでご奉仕してくれます。
ちょっぴり素っ気ない様子を見せながらも熱心に取り組む彼女の献身的な姿に
受けている側として心温まるものを感じることでしょう。

作品タイトルに「催眠風」、DLsiteのジャンルタグに「催眠音声」がついていますが
本作品は催眠音声ではありません。
詳しい理由は追々話すとして、当サイトでは同人音声として紹介させていただきます。



事務的だが思いやりのあるメイドのご奉仕
メイドに耳かきやエッチの相手をしてもらうお話。

「ご主人様 準備が整いましたので お呼びに上がりました」
メイドは淡々と話す落ち着いた声の女性。
膝枕で耳かきをされたいご主人様のリクエストに応えるために
早速和室をセッティングして彼を案内します。

「勝手に欲情に突っ走って 暴走する畜生のような 本能にまみれた情けないご主人様ですわね」
今回登場するメイドはクール&事務的なキャラらしく
会話の要所でご主人様を切り裂くような口調で罵倒します。
あまり感情が入っていない分吐き捨てるような語気でたまりません。
彼女自身がドSってわけでもありませんし、ご主人様を興奮させる意味合いの強い罵声です。

最初に行う耳かきは左右合わせて13分ほど。
実際に耳かきを始める前に脱力や深呼吸をして心身を落ち着かせます。

「肩から腕 手のひらから指先まで 力が抜けてしまいます」
全身に力を入れてから一気に抜くのと同時に聞こえてくる彼女の声に合わせて
自分の体がよりリラックスしていくのを感じてみましょう。
その後の深呼吸も2分以上かけてゆっくりと行う落ち着きやすい作りです。
おそらくこれらのシーンがあることからサークルさんはタイトルに「催眠風」とつけたのでしょう。

そしていよいよ耳かき棒、綿棒、仕上げに梵天を使う耳かきが始まります。
耳かき棒は「カラッ ザザー」と乾いた軽い音
綿棒はそれより幾分か力強くなった音が使われており
耳かき棒は断続的に、綿棒はなぞるように耳のあたりを動きながら流れ続けます。

耳かき棒でのお掃除が軽く引っかくように単発的に音が鳴る感じなので
もっと耳かきらしくなぞるような音を聴かせてほしかったです。
一方綿棒はきちんとなぞっていましたし、音質も強さもほどよくかなりリアルでした。
総合的に見て同時期に発売された他の作品に比べてちょっと厳しいかな?といったところです。

「かきだして かきだして 耳の穴の隅々までも 優しくなぞって かきだします」
また耳かき中はメイドがお掃除の様子を詳細に教えてくれます。
耳かきをされている雰囲気は味わえるのではないでしょうか。



乙女の顔を見せ始めるメイド
エッチシーンは4パート21分ほど。
プレイはキス、全身舐め、フェラ、SEX(騎乗位)です。
SEXの際に若干リアルなくちゅ音が鳴ります。

「やはり あの方法を使うべき時が やってきてしまった ということでしょうか」
耳かきの心地よさに眠ってしまったご主人様を起こすために
メイドは定番の方法として彼の顔にキスをします。

エッチはそれぞれのパートを1つのプレイに搾ってメイドがご奉仕します。
舐め系のプレイが多いですしちゅぱ音好きなら尚楽しめるでしょう。
そしてここではクールに振る舞っていた彼女が徐々に本当の顔を見せ始めます。

「構いませんよ そういう行為をご所望なんですね」
最初の2パートでの彼女の姿はあまり普段と変わらず
メイドとしてご主人様を満足させるために舌をいやらしく動かします。
といっても彼女はエッチの技術を本で習った程度でそこまで上手なわけではありません。
それを反映してちゅぱ音も断続的に鳴らす比較的ソフトなものに落ち着いています。

そんな彼女が一転して乙女の顔を見せるのが最後のSEXシーン。
ご主人様に負担をかけないように自分から上に乗って入念に性器を擦りあわせます。
彼女に処女設定があるかはわかりませんが、初めておちんちんを受け入れる心の準備や
処女喪失の際の痛みに耐えるためにそうしたのかもしれません。

「大丈夫…ですから 痛くとか…ないですから」
挿入後は今までとは別人のような可愛くて切ない喘ぎ声を漏らします。
自分がリードしなきゃと思っていたのが失敗して
逆にご主人様に体を蹂躙される逆転的な展開にも興奮を掻き立てられるものがあります。
彼女の性格を有効活用したシーンと言えるでしょう。

このように、ご奉仕の枠から若干外れた愛らしいエッチが楽しめます。



ストレートな展開の同人音声
ただの主従に過ぎなかった2人が今回の行為を通じて少し心の距離が縮まる
そんな人間模様が垣間見える作品です。

メイドは性格通り基本的には丁寧でなかなか隙を見せません。
それどころかご主人様を弄ぶように罵声を叩きつけるシーンがちらほら見られます。
そんな彼女が最後の最後になって一気にデレる。
この急転直下の変わりっぷりが彼女の魅力を大いに引き出しています。

「でも あの とっても幸せで もう 眠くなって…」
事後のメイドよりも少女に近い無防備な様子も
ご主人様に安心しきっているようで聴いてて和みました。
射精後に襲ってくる虚無感を押さえる役目を果たしていると言えます。

…と、ボイスドラマとしての良さをピックアップさせていただきました。
ここからは冒頭に書いた本作品が催眠音声ではない理由についてです。

一番の理由はメイドがご主人様を催眠へと導こうとしていないことです。
彼女が作中で行ったのは単なるリラックスの促進で催眠誘導ではありません。
聴き手を催眠状態に持っていこうとしていないのだから催眠音声ではない
ごくごく簡単な理由です。

じゃあ催眠風ボイスドラマならどうかと言われると、こちらも色々と疑問を感じます。
深呼吸や脱力を行うシーンは催眠音声に限らず同人音声でもちらほら登場します。
有名どころだと「ささやき庵」シリーズでしょうか。
でもささやき庵を催眠風ボイスドラマだと言う人は誰もいません。
そのラインで考えると本作品も催眠風ボイスドラマではなくなります。

以上の理由から当サイトでは同人音声として紹介をさせていただきました。
この手のキャラだとM向けの展開になることが多いだけに
ノーマル向けのエッチが楽しめるのは若干珍しくもあります。

CV:柚木桃香さん
総時間 55:40


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
この点数は「同人音声として見たらどうか?」を数値化したものです。
ジャンルがメジャー過ぎること、耳かきの品質、コスパなどを考えて決めました。

こだわり淫語~事務的に射精させられる快楽編~

サークル「アイロンウェアー」さんの同人音声作品。

本作品は5つのシチュで女の子から何度も精液を搾り取られます。
タイトルの通り「事務的」をコンセプトにしているのが一番の特徴で
彼女たちはこちらに対して常に一定の距離を取りながら
できるだけ無感情に、時にはモノ扱いするような姿勢で奉仕を続けます。

冷静に痴態を観察され射精へと追い込まれる展開に
M属性の高い方ほどより大きな興奮を覚えることでしょう。



エッチな事に冷静に/無関心に取り組む女の子たち
5人の個性的な女の子に搾精されるお話。

「お客様 お客様 おはようございます お目覚めのお時間でございます」
客室係は優しく落ち着いた声の女性。
お客の部屋に直接出向いてモーニングコールをした彼女は
ホテルで新たに始まったサービス「朝立ちの処理」を彼にしてあげます。

本作品はこれ以外にも4つのお話が収録されている短編集で
不愛想なメイド、冷酷な風紀委員、優しいが無感情なアンドロイド、穏やかで変態なナースと
それぞれにまったく別のキャラ・シチュ・プレイを用意して聴き手を楽しませてくれます。

時間は短いものが14分、最長でも25分と手頃な長さ。
完全に内容が独立していますから、1話1発のペースで何回かに分けて聴くのがいいでしょう。
5話中4話が射精回数3回以上と結構ハードなプレイが繰り広げられます。
かなり抜きを重視した作りですね。

「次のご予定までに 精子を空にさせていただくのが 私の務めですので」
そして彼女たちは全員愛情を込めずに事務的にエッチを実行します。
店員と客、メイドとご主人様といったように人間関係に距離を持たせているのもそうですが
プレイの進め方や態度がよそよそしく、雰囲気にも心の距離を感じます。
主人公を楽しませるのではなく射精させるのを目的に刺激を与え続ける感じです。

こうやって書くとあまり興奮できないように思われるかもしれませんが
彼女たちにとっての搾精が仕事や義務に過ぎないからこそ
より洗練されたテクニックで効率的に射精へと追い込んでくれるわけです。

彼女たちが繰り出す責めはいずれも過激で荒々しく
割と初期の段階で自然と股間が熱くなっているのを感じることになるでしょう。
女性に自分の大事な部分をやや乱暴に蹂躙されるシチュにもゾクゾクするものがあります。
金的等痛いシーンは一切なく、そういうのが苦手な人でも安心して聴けます。



オーソドックスなものからド変態なものまで
エッチシーンは5パート89分と長時間。
プレイは客室係編が手コキ、メイド編がフェラ、風紀委員編がオナホコキ
アンドロイド編がパイズリ、ナース編が前立腺マッサージです。
手コキ、オナホコキ、パイズリ、前立腺マッサージの際にリアルなくちゅ音が鳴ります。

「ではこれより 陰茎のマッサージを行ってまいります」
事前にお客の希望の射精回数を確認した客室係は
早速慣れた手つきでおちんちんにローションを塗りたくって
できるだけ早く射精できるように刺激を加えます。

エッチはプレイを見ていただければわかるように、すべて女性側が終始一方的に責めます。
意識してキャラやメインのプレイを別々にしているあたりに
それぞれを新鮮な気持ちで楽しめるようにとのサークルさんの心配りが窺えます。
共通点は複数回射精をする場合に休憩が一切ないことくらいです。

もちろん違いはそれだけではありません。
各話はソフト、ノーマル、ハードの3つのレベルに分類できて
同じ事務的でもプレイ中の雰囲気にある程度の差が設けられています。
(私個人が聴いたうえでの感覚で公式ではありません。ご了承ください。)

ノーマルレベルは客室係編、メイド編、アンドロイド編の3話。
これらは射精回数がどれも3回とそこそこ多いものの、プレイ自体はスタンダードで
純粋に女性に事務的に扱われることを楽しめるように作られています。

「はい ではこれでフィニッシュなさってください はい どうぞ」
「1度目 処理いたしました 続けて2度目 ご奉仕させていただきます」

彼女たちは事務的プレイにふさわしくプレイに一切私情を挟みません。
射精に至るまでもそうですが、射精中や射精後の精液の処理に至るまで
こちらの意思や願望をまったく考えずひたすら精液を絞る事に専念します。

吐き出された精液を飲まずにタオルやティッシュで処理するところがいいですね。
音声作品では精液を女性が飲んでくれるケースが非常に多いため
彼女たちが明らかに愛情を持たずに接しているのが伝わってきます。
そういったちょっぴりつれない態度がM心を適度にくすぐってくれるでしょう。

「この後のパーティーでは 財閥のご令嬢方もご出席なさいます 睾丸に精子を残したままご出席なさって 間違いがあってはいけませんので」
3つの中で最もハードなプレイが繰り広げられるのがメイド編。
ご主人様が外で悪さをしないようにと、彼女が息もつかせぬ激しいフェラを見せます。
ここではとにかく彼女の舐めが下品でハイペースなのが印象的でした。
序盤から一般的な作品のラストスパートくらいのペースでしゃぶりついてきます。
舐め・吸い・しゃぶりの比重を適度に切り替えるハイレベルなちゅぱ音が楽しめます。

元も手厳しいハードに分類されるお話は風紀委員編。
ここでは悪事を働いた主人公への懲罰として
特殊なオナホによるノンストップの6連続絶頂というとても厳しい責めを行います。
人外モノ以外でこのレベルのプレイはなかなかお目にかかれるものではありません。

「くすぐったい? だから何? 私にはあなたを心地よくさせてあげる義務はないわ」
「あなたのおちんちんが気持ちよかろうが 不快だろうが 私には関係ない」

しかも登場する女の子の態度や雰囲気も非常に厳しいものになっており
こちらの反応を一切受け付けないどころか、むしろ突き放すようなセリフをぶつけながら
ノルマである6回を目指して乱暴にオナホを動かし続けます。

一部で男性そのものを蔑むようなセリフまで登場するところが若干気になりますが
拘束されて精液が出なくなっても尚続けられるどぎついプレイが興奮を掻き立ててくれます。
肉体的にも精神的にも徹底的に打ちのめされるに違いありません。

そして最後のソフトに分類されるのはナース編。
こちらは病院で精液検査をするために柔らかい物腰の女性がお手伝いをしてくれます。
他のお話に比べてノーマル寄りな印象を受けるでしょう。

「大丈夫ですか? 少々お尻の中を拝見させていただきます 少し広げますね」
そんな彼女なのですが、精液を絞るためにおちんちんではなくお尻を開発し始めます。
患者を四つん這いにして小指を挿入したり、広がり具合を確認するためにライトを当てたりと
あまあまな雰囲気に反してプレイは変態的なものばかり。

その後の前立腺マッサージも指と専用器具を使った本格的なもので
女性に自分の未知の部分を開拓されていく感覚が味わえます。
羞恥心を煽るシーンが多い心を責めることを重視したお話ですね。
プレイそのものは結構ハードな部類に属すると思います。

このように、様々なニーズに応じた多種多様な面白いプレイの数々が楽しめます。



懐の深い作品
サークルさんの実力の高さが如何なく発揮されている名作です。

テーマの事務的を崩さずに、とにかくありとあらゆる要素が散りばめられています。
キャラ・シチュ・プレイ・雰囲気に至るまですべてがお話ごとに見事なまでに別々で
「よくここまでアイデアが浮かんでくるなぁ」と聴いていて感心しっぱなしでした。

こういった短編集はお話ごとにスタイルを変えてくるのがセオリーですが
ここまで極端かつ面白いお話を組み立てられるサークルさんはそうそうありません。
シナリオ力の高いアイロンウェアーさんだからこそ作れた作品と言い切れます。

ジャンルからイメージされる心の距離に加えて、この作品は意図的にプレイをハードにしており
女性から突き放される感覚がより強く得られます。
素っ気ない、つれない態度はなかなか興奮を高めにくいところもありますし
それを淫語を多めに交えたり、ちゅぱ音をわざと下品にすることで見事に補っています。
ナース編だけはスタンスがやや異なるのですが
主人公のまったく意図しない方向から射精させられたところがやはり事務的かなと。

エッチはこちらの意思や願望お構いなしに精根尽きるまで搾り取られます。
文字数的にピックアップできなかったお話も十分な個性を持っており
それぞれがきちんと抜ける内容に仕上がっています。
私は記事を作成する関係で無理に通しで聴いてしまいましたが
1話ずつゆっくりと味わうことを強くお薦めします。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

総合的に見て、細部まで練られたM~ドM向けの素晴らしい作品と判断しました。
コスパも110分で1200円なら問題ありません。
むしろ内容を考えればおつりがくるほどです。

本作品を同人音声(18禁)部門における13本目の満点とさせていただきました。
おまけは作品のCMです。

CV:客室係・アンドロイド…分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
風紀委員長・ナース…大山チロルさん
メイド…長瀬ゆずはさん
総時間 本編…1:43:53 おまけ…5:02


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
射精時に「ぴゅっぴゅー」と射精の様子をセリフで表現するシーンはありません。

長身むっちりな根暗女のメイドさんごっこ&オナサポ

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

以前紹介をさせていただいた
「長身むっちりな根暗女の逃げられない密着プレイ」の続編にあたる本作品は
長身でヤンデレな女の子がメイドに扮してとってもエッチで強引なご奉仕をしてくれます。
前作同様むちむちの体で抱き着いてくるシーンを中心に
こちらのすべてを奪おうとする激しいちゅぱ音やプレイが自然な興奮を誘います。



絶対に逃げられない空間で
女の子に抱き着かれながら搾精されるお話。

「ここが私の部屋 どうぞ 入って」
女の子は儚げで大人しい声の女の子。
主人公を病的なまでに愛してやまない彼女は
とある勝負をするために彼を自分の家へと招き入れます。

前作では彼女が彼に告白して振られた結果
暴走して半ば強引に彼の体を弄ぶ、といったことがありました。
つまり主人公は彼女の恋人ではなくむしろ迷惑を被っている側にあたります。
「今日1日彼女の誘惑に耐えられれば2度とストーカー行為はしない」
彼女との関係を断ち切るために今回の勝負を行うわけです。

「私 ずっとあなたにご奉仕したかったの あなたのために尽くすような 恋人になりたい だから メイドさんごっこして あなたに愛情 いっぱい捧げるの」
もちろん彼女も彼の思惑は百も承知。
だから挿し絵のようなややサイズの小さいメイド服を着て誘惑を始めます。
彼のコーヒーの好みを知ってるくらいですからメイドも気を引くためのものなのでしょう。
何より彼を自分の部屋―絶対に逃げ場のない場所に誘い込めたことが
彼女の優位性を絶対的なものにしています。



SとMの両方に対応したエッチ
エッチシーンは3パート61分間。
プレイはコーヒーの口移し、キス、パイズリ、アナル舐め、オナニー、耳舐め、女の子のオナニーです。
パイズリ、女の子のオナニー、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「ご奉仕 始めますね ご主人様」
メイドごっこらしく主人公に命令をお願いした結果断られた女の子は
逆に自分から強引に口移しでコーヒーを飲ませ始めます。

エッチは本編のメイドプレイ、抱き着きながらのオナサポ、彼女のオナニーと
それぞれの内容が独立した短編集のような作り。
最初の2パートは体格差を活かして彼女が一方的に責め続ける様子が描かれています。

「ねぇ もういいよね? チュー しよ」
最初のパートは10分近くの間断続的に行う長いキスシーンが特徴です。
しかも彼女はヤンデレですから普通のキスではありません。
「ぎぎゅるぅぅぅっ」っと唇どころか魂までも貪り尽くすような激しいちゅぱ音が鳴り響きます。
彼女の性格がよくわかる非常に個性的な音と言えるでしょう。

「今からおっぱいで精液搾取しますから カップに射精してください」
メインのプレイとなるのはパイズリ。
主人公を四つん這いにさせて股の後ろからおっぱいを差し入れ挟み込み
さらに舌を使って目の前にあるアナルへとむしゃぶりつきます。
プレイの激しさもそうですが、この主人公にとっては非常に恥ずかしい体勢が
聴き手の羞恥心を徐々に盛り上げてくれます。
金玉への責めがあればもっと良くなっていたでしょう。

そして最終的にはコーヒーの中へ精液を吐き出すわけですが…
それを彼女がどうするかは言わなくてもわかっていただけるはず。
「彼のすべてを愛し尽くす」そんな彼女の強い意志が感じられる印象的なシーンでした。

「私が手伝ってあげるね おちんちんしこしこ 応援してあげるの」
続く2番目のパートは眠っている主人公に彼女が抱き着いて
左右の耳を舐めたり息を吹きかけながら彼自身にオナニーをさせます。

オナサポと銘打ってますが「しこしこ」の掛け声でペースや強さを指定することはなく
基本的にこちらの好きに行うフリーダムなタイプです。
最中の彼女が耳責めや喘ぎ声で興奮を煽るのに徹していることから
オナサポよりもオカズボイスと言ったほうが正しいかもしれません。

「ショーツを脱げって…そんなことできません あひっ 怒らないでください ごめんなさい 脱ぎます 脱ぎますから」
最後のパートは主人公がいやらしい命令をしてくれると脳内設定して
彼女がその雰囲気に浸りながら激しく自分を慰めます。
彼女自身がかなりMなのもあって自分でスカートをたくし上げてオナニーを実況するなど
プレイの方はなかなかに恥辱的なものばかり。

終始泣きそうな声で演じられていることもあってSな方ほどきっと楽しめるでしょう。
このパートだけは先の2つから一気に属性が逆転しています。

このようにノーマル/アブノーマル、S/Mと様々なニーズに対応したエッチが楽しめます。



前作を聴いていない方が楽しめるかも?
彼女が彼に抱いている想いがそのまま表れているかのようなちゅぱ音と
独占欲を思わせるやや変態的なプレイが耳を惹く作品です。

音声作品における女性のちゅぱ音は声優さんやプレイによって本当に様々ですが
今回はその中でもかなりハードな、強引さが感じられる音がメインに据えられています。
彼女の自信のなさそうな声とちゅぱ音が正反対の属性を持っており
それがエッチにおける興奮を呼び起こすいい起爆剤になっていました。
コーヒーを口移しする音と普通のキス音にきちんと変化をつけているのもいいですね。

プレイの方はパイズリの王道である膝上などの正面から行うスタイルではなく
敢えて主人公のアナルを目の前にする体位にしたところにこだわりを感じます。
精液を直にコーヒーに流し込むのが主目的だったにせよ
彼に恥辱的な姿をさせて従属を求める精神的な狙いもあったに違いありません。
この2作を通じて彼が徐々に調教されていっているのがよくわかります。

しかし前作と比べてみるとブラックな部分と言いますか
女の子の売りである必死さ、無鉄砲さがやや陰を潜めているようにも思えます。
本番がなかったのが一番の原因でしょう。
無理矢理おちんちんを迎え入れて強引に中出しさせるあのゾクゾクする展開に比べると
今回のプレイはいささかパワーダウンしていると言わざるを得ません。

エッチは最初と最後は良かったのですが個人的に一番期待していたオナサポが…うーん。
ガチガチに縛るタイプにしたほうが彼女らしさが出たのではないでしょうか。
あるいは耳舐め、息吹き、淫語、喘ぎ声を短時間で切り替えていたところを
固めて聴かせていたら違っていたのかもしれません。
ちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこです。

そんなわけで今回は辛めの点数とさせていただきました。
このシリーズに興味を持った方は本作→前作の順or前作のみを聴いてみることをお薦めします。

CV:藤村咲樹さん
総時間 1:09:59


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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メイドさんの逆調教 ~淫語オナニー~

サークル「山吹堂」さんの同人音声作品。

こちらは以前紹介をさせていただいた「メイドさんの逆調教 ~マゾ犬乳首オナニー~」と同じく
メイドがお仕置きのために一風変わったスタイルのオナニーを指導してくれます。
過去作同様雰囲気は穏やかでもプレイは結構ハード。
彼女の執拗な要求がM心をいやがうえにも盛り上げてくれます。



情けないご主人様への恥ずかしいお仕置き
メイドのシンシアから淫語オナニーのお仕置きを受けるお話。

「ご主人様 リィナに 何を言わせてらっしゃるんですか?」
シンシアはご主人様の教育係も務める甘い声の女性。
もう一人のメイドのリィナに淫語を言わせていた彼を見つけて
早速再教育するための特別な部屋へと連れていきます。

「淫語オナニー」という言葉を聞いた場合、大抵の方は
シンシアが放つ淫語の数々を聴いて興奮するのだろうと思われるのではないでしょうか?
しかし本作品における淫語オナニーはそれとはちょっと違って
こちらが淫語を連発しながらオナニーしている姿をシンシアに見られて
それに恥ずかしさを感じて興奮する
珍しいスタイルが取られています。

「僕はメイドに命令されて 今から淫語オナニー させられちゃいます」
具体的には上のような恥ずかしいセリフの復唱を要求されたり
プレイ中も「え? そんなの恥ずかしい」「いやぁ」「らめぇ」
といったセリフを自分で言いながら気持ちを高めていきます。

一般的なオナサポに比べて自主性が求められる分
達成した際にはより大きな快感が得られるでしょう。
こういうタイプの作品は他に聴いたことがありません。
他人に見られると社会的に死にますので聴く際の環境にくれぐれもご注意ください。



自分自身でエッチな雰囲気を作り出そう
エッチシーンは4パート39分30秒ほど。
プレイはオナニーと乳首オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「それでは今から ご主人様のおちんちん 下着を脱いで見せてもらいましょうか」
淫語オナニーの説明を一通り終えると
シンシアは最初の命令としてご主人様にパンツを脱ぐように言います。

エッチは前述の通りシンシアからある程度指示を受けながら自分で気持ちを盛り上げます。
彼女がプレイの際に自分が今どんな状況でどういうことを考えてくるかを訊いてきますから
それに対して口もしくは心の中で声に出しながらプレイの雰囲気に浸っていきましょう。
復唱が必要なシーンではきちんと間が設けられています。

「変態 淫乱 おパンツ脱ぎ脱ぎしながら おちんちん勃起させちゃう変態さん」
もちろんシンシアも軽めの罵声を言ったり見ていることを意識させて興奮を煽ってきます。
今回は彼女に対して恥ずかしいポーズを取りながらおねだりをするシーンが3回もあり
それらを彼女に見せつけるように実際に行うだけでも一気に燃え上がれるはずです。
やりやすいのだとM字開脚、アヘ顔、四つん這いでお尻を見せるあたりでしょうか。

「人の体は言葉に近づこうとするんです もっともっと気持ちよくなりますよ」
自分をうまく高められない人向けにシンシアが途中でアドバイスをするのもいいですね。
射精までまだかかりそうな時は心の中で「射精しそう」と何度も言ってみてください。
そうすると脳が勘違いをして本当にそのようになっていきます。
これは本作品だけでなく人生のどんな場面でも使える素敵なテクニックです。

途中で寸止めを3回ほど繰り返した後で最後にようやくシンシアから射精の許可が下ります。
約40分にわたって心と体をいじめぬいてきただけあって
射精の瞬間には軽く腰が抜けるような突き抜けた快感が走る人もいるでしょう。
私も終わってから5分くらい何もできないほどに気持ちよくなれました。
射精の瞬間にまで実況を求めてくるシンシアの容赦のなさも素晴らしいです。

このように、主に心理面を重視した他では味わえないタイプのオナニーが楽しめます。



言葉の持つ力を思い知らせてくれる作品
視聴者参加型の中でもかなり自主性を求められる作品です。

聴き手が常に受け身の姿勢を取るのが常識の音声作品において
まったく逆のアプローチを仕掛けてきている点が新鮮で面白味に溢れています。
自分で考えて動くから当然作品の世界に没入しやすく
しばらく聴いていると勝手にシンシアの言う通りに動いていることに気づくでしょう。
ハマれたらとんでもない快感をもたらしてくれるのではないでしょうか。

裏を返すと全部お姉さんにやってもらいたいと思っている方にはまったく向いてません。
人によってはめんどくさくなって途中で何もしたくなくなる可能性すらあります。
一応シンシアが艶めかしく淫語を言うシーンもあるのでそれなりに興奮できるでしょうが
作品本来の満足度には遠く及びません。
そういった人を選ぶ面があることだけご注意ください。

オナニーは「しこしこ」といったセリフに合わせてしごくでのはなく
自分の頭をいやらしい言葉やイメージで満たしながら割と好きなペースで行います。
シンシアの口調は穏やかですがプレイの方はなかなかにハード。
しかし最後に射精した際の快感は凄まじいものでした。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

上で述べた適性さえクリアできればかなりの良作です。
内容的にわかりにくい部分もあるので、気になった方は体験版だけでも聴いてみてください。
約10分と長めです。

おまけはメイド2人が淫語のお勉強をするシーンとみる☆くるみさんのフリートークです。

CV:みる☆くるみさん
総時間 本編…55:14 おまけ…7:33


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
山吹堂さんは心理学もしくは催眠をある程度ご存知なのかもしれません。
「マゾ犬乳首オナニー」の時もそうでしたが明らかに脳の特質、働きを理解していて
それをプレイに取り入れられています。

メイドさんのご奉仕催眠

サークル「国屋敷」さんの催眠音声作品。

前作「ご主人様のお人形さん化催眠2」から5か月ぶりの新作となるこちらは
同サークルさんとしては珍しく癒しをテーマに
可愛いメイドとラブラブなエッチを繰り広げます。
彼女の持つ甘く可愛い声が作り出す温かい雰囲気に包まれながら
一緒に気持ちよくなっていくことで心が充実するのを感じることでしょう。

催眠は過去作同様オーソドックスな手法とテーマに即した暗示によって
少しずつ確実に催眠を深めてくれます。
お姉さんに調教される作品の多いサークルさんなのですが今回は終始あまあま。
好意を真っ直ぐに伝えながらこちらが心を開放できるように導いてくれます。



メ イドの声を聞いているだけで幸せ
メイドに催眠をかけられて気持ちよくなるお話。

「お帰りなさいませ ご主人様」
メイドは明るく可愛い声の女の子。
お仕事でお疲れな様子のご主人様を癒すために
早速催眠に入るための準備を始めます。

本作品は催眠導入・深化が26分、エッチが12分とかなり催眠に傾倒しているのが特徴です。
タイトルの通りメイドが優しく優しくリフレッシュさせてくれる流れで
国屋敷さんの作品に多い調教的な表現やプレイはほぼ出てきません。
だからどちらかというと精神的に疲労を感じている人に向いている作品と言えます。

催眠はまずお馴染みの深呼吸と脱力で心身をリラックスさせます。

「左腕から力が抜ける 感覚も抜けていく 感覚が抜けていくと 重さを感じなくなっていきます」
脱力は右腕、左腕、右足、左足の4つのパーツに対して
言い回しを小まめに変えながら何度も暗示を入れてきます。

最初はそれほど重さを感じなかった手足が先に進むにつれて
なんだかうまく動かせなかったり、動かしたくない気分が湧いてくるようになるでしょう。
こういった暗示の入れ方は数々の催眠音声を作られてきたサークルさんなだけあって
聴いていて心地良く安定感があります。
同時にさらりとメイドの声を聴くと幸せになる暗示を入れているところも見事です。

「これから私の言うことに従っていただければ 今よりも もっと気持ちよくなれます」
後半の深化パートではカウントを絡めた暗示を聴いて意識をぼやけさせながら
さらに彼女の声に夢中になり、離れられなくなるように心を導きます。

彼女の声は気持ちいい、癒される。だからもっと聴きたくなる、従いたくなる。
声自体がとても優しく魅力的なこともあって
聴いているだけで体がほんのり熱くなったり心が浮かび上がる感覚がするかもしれません。
セリフの内容だけでなく雰囲気にも従いやすくなるものを感じます。

「少しずつ 少しずつ ご主人様の大事なところを 私に見せてください」
最後は頭を空っぽにしてエッチを楽しむために
2人の心を内を扉に例えてそれを少しずつ開いていきます。
こちらだけでなくメイドも心のすべてをさらけ出してくれますから
彼女に対してより親近感や一体感が感じられるのではないでしょうか。

メイドの声に対して気持ちよさや幸福感を抱かせることを目的に
割とオーソドックスな流れで進められている手堅い催眠です。

テーマが癒しなだけあって声の雰囲気や使われる単語を柔らかいもので統一し
こちらに拒絶感を抱かせないようにしながら声のイメージを刷り込みます。
元々彼女にこちらを操ったり支配する意思があまりないこともあって
声に従うことにそれほど嫌な感じはしないでしょう。

深呼吸と脱力に10分以上もの十分な時間が取られていてリラックスしやすいですし
その後の暗示も押し付けるのではなく一緒に幸せになる方向で進められます。
彼女自身も心の奥底を見せてくれる設定がいいですね。
だからこちらも心置きなく彼女にすべてをさらけ出せるのだと思います。

序盤の深呼吸の間をもう少し長く取った方がいいのと
カウントの数え方をもう少し工夫したほうがいいようにも思えましたが
全体的な作りについてはそれほど問題は感じません。



2人で一緒に気持ちよくなる
エッチシーンは2パート12分。
プレイはSEXとオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「ご主人様ぁ 私のここに 早くください」
催眠を通じて心を通わせ2人だけの世界へ到着したメイドは
早速濡れ濡れのおまんこを見せつけながらご主人様に挿入をおねだりします。

エッチはドライ→セルフの順に行われる国屋敷さん伝統の方式です。
メイドのご奉仕ということで彼女が一方的にあれこれしてくれるのかと思いきや
いずれのプレイも2人で一緒に取り組んで気持ちよくなる形が取られています。
これも聴き手に心の充実感を得させたかったからかもしれません。

「ご主人様にこんなに愛していただけるなんて メイドとして幸せです」
最初のドライパートはメイドとのSEX(体位は不明)。
ここでは2人の性器が絡み合っている様子を客観的に描きながら
彼女がご主人様と1つになれた幸せに打ち震えている様子を楽しみます。

女性が自分のおちんちんで幸せになってくれているのを見ると
男ならやっぱりいい気分がするものです。
プレイを通じて肉体的にも精神的にも繋がり合うことで
彼女の幸せな気持ちがこちらにも自然と伝わってくるように感じられました。

「手を止めようとしても 止められません 自分でオナニーをしているはずなのに メイドにおちんちんをしごかれているかのよう」
続くセルフパートは形式的にはオナニーなのですが
彼女が手を添えて一緒におちんちんをしごいてくれます。
上のセリフのように若干運動を制御するようなセリフが登場しますから
こちらのパートの方がより催眠音声らしく感じるかもしれません。

いずれのパートも最後はカウントに合わせて連続絶頂を迎えます。
セルフは1分30秒ほどの間に3連続での射精を促されるかなりハードな展開で
これを完遂できる人はさすがにいないでしょう。
最初もしくは最後に合わせるのが無難です。

このように、あまあまな雰囲気ながらもなかなかにハードなエッチが楽しめます。



心のスキマを埋めてくれる作品
精神面への働きかけをとても重視した作品です。

メイドは催眠を通じてご主人様に抱いている好意を
言葉だけでなく行為によってもまっすぐ伝えてくれます。
そういった彼女のとても健気な様子に心が洗われて満たされました。
女性に好かれる・愛される喜びをそれなりに感じることができます。

催眠はテーマの違いで若干違った部分もありますが
基本的には過去作同様古典的な催眠法とテーマに沿った暗示で
聴き手を少しずつ声の虜にしていきます。
メイドに癒される展開に強烈なリビドーを感じない限りは
過去作をお持ちの方が敢えて本作品を聴く必要を感じません。
国屋敷さんの作品を未経験で、なおかつノーマルな属性の方にのみお薦めします。
上記の条件に合っているのならば初心者でも問題はありません。

エッチはメイドの心境や痴態にある程度スポットを当てながら進められます。
彼女との一体感は感じられるでしょうがプレイ中に感覚支配の暗示がほぼ無いため
聴いていて本当に気持ちよくなれるかは聴き手の素質にある程度左右されます。
時間がどちらも短いからやむを得ないとも思うのですが
もう少し聴き手が主観的に楽しめるように配慮してほしかったなと。
淫語と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

あとコスパがなんとも。
40分で1200円はさすがに厳しいです。
予告時点では未定だったのでもう少し安くなるだろうと期待していたのですが…
残念です。

途中でやや手厳しいことも言わせていただきましたが
導入および深化部分での進め方やアプローチの仕方が実に見事な作品です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 41:21


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

メイドさんの逆調教 ~マゾ犬乳首オナニー~

サークル「山吹堂」さんの同人音声作品。
主に調教をテーマとした作品を作られているサークルさんです。

本作品は教育係を務めているメイドにお仕置きされる形で調教を受けます。
目隠し・首輪・手枷といった器具が登場するやや凝った作りですので
それらを模したものを用意して聴くとより雰囲気に浸れて楽しめるでしょう。

エッチは乳首オナニーに特化しているのが特徴で
執拗に乳首を愛撫したりつねったりしながら快感を高めていきます。
乳首開発済みの方はもちろん楽しめるでしょうが、普段あまりいじらないような人にとっても
オナニーライフの新しい扉が開けるきっかけになるかもしれません。



淫乱なご主人様へのお仕置き
メイドのシンシアから変態チックな調教を受けるお話。

「ご主人様 シンシアです 入ってもよろしいでしょうか?」
シンシアは甘い声の女性。
ご主人様が他のメイドにセクハラをした件について
事実確認と反省を促すためにやってきました。

本作品はセクハラを2度と行わないようにするための躾として調教を行います。
調教と言うとどぎついプレイを連想するかもしれませんが
今回は軽く叱るあたりを目的としているため叩かれたり暴言を吐かれたりはしません。
シンシアの口調も基本的には穏やかですから
この手の作品の入門用として割と気軽に聴ける作風を持っています。

しかし雰囲気づくりには十分力が入れられており
目隠し、首輪、そして手枷でこちらの自由をある程度奪ってから
ゆっくりとマゾ犬になるための訓練をしてくれます。
首輪はさすがに無理としても目隠しはアイマスク、手枷は輪ゴムあたりを使って
ちょっとした拘束感を味わいながら聴いたほうがきっと楽しめるでしょう。



何かあればとりあえず乳首
エッチシーンは3パート29分ほど。
プレイは目隠し拘束、乳首オナニー、ストリップ、オナニーとややアブノーマルです。
くちゅ音はありませんが拘束の際にリアルな金属音が鳴ります。

「今もあまり深く反省されているようにもみえませんし かなりきつく教育しないといけませんね」
地下にある教育専用の部屋へと移動したご主人様は
そこでシンシアに指示を受けながら様々な調教を受けます。

エッチは完全に立場が逆転して聴き手はマゾ犬として扱われます。
足を広げておちんちんを丸出しにしたまま舌を出す屈辱的なポーズをとったり
奴隷宣言をしたりマゾ犬らしく「ワン」と鳴くなどプレイは結構本格的。
それ以外にもシンシアは合間に軽く「変態」と罵ってこちらのM心をくすぐってきます。
女性に痴態を見られて興奮するような方にはたまらないシチュですね。

「好きなだけおっぱい 触らせてさしあげます まぁ ご自分のおっぱいですけど」
プレイについては乳首オナニーにかなりこだわっているのが特徴です。
時間が14分とプレイのほぼ半分が費やされているのに加えて
乳首のいじり方も服越しに乳輪を撫でまわすところから始まって
小指の爪で軽く引っかいて勃起させてから優しく愛撫するなど
シンシアが細かく乳首のいじり方を指示しながら進めてくれます。

「でもまだ強く (乳首をつまんでいる指に)力を入れて 乳首がつぶれていく とても痛い」
その中でも乳首を痛くなるほどにぎゅっとつまんでしばらく耐えるプレイがいいですね。
カウントを10刻む間その状態を維持することになるのですが
終盤になると意地悪にカウントを0.1刻みにして長引かせてくるため
きゅっとした痛みとじんわりとした気持ちよさをそれなりに満喫できます。
まさに痛気持ちいいと形容するのがふさわしい面白い感覚でした。
(乳首開発済み視点での感想です)

「おちんちん ようやくいじれてよかったですね しごいて 擦って 気持ちよくなってください」
シンシアの調教で恥ずかしさともどかしさを十分に味わった後
ようやくおちんちんでのオナニーの許可がおります。
ここまで溜まった快感を彼女のカウント0に合わせて爆発させましょう。
実際にしごく時間は合計で3分程度とかなり短いので
やはり乳首の開発度がカギになるエッチだと思います。

このように、心と体を拘束される調教らしいエッチが楽しめます。



ソフトSMがお手軽に楽しめる作品
30分程度の短時間でしっかりと調教気分が味わえる作品です。

シンシアの甘い口調からくる雰囲気とプレイの落差が際立っており
それが良い感じに融合して守備範囲を広げています。
実際聴いてみるとそんなにきつい印象は受けないでしょう。
でもプレイ自体はしっかり調教してますので強めのMでも満足できるはずです。
ややMからドMあたりを対象として作られているように思われます。

エッチは乳首を中心とした肉体的な快楽だけではなく
目隠しと拘束を受けながらのM字開脚舌出しや見られながらのストリッププレイなど
心を責める方にもきちんと気配りがされています。

基本的に乳首から得られる快感だけで射精できるのは達人くらいですから
やはり作品の雰囲気に浸って股間に感度を溜めていけるかがポイントかなと。
淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

同人音声ではあまり見かけない奇抜なプレイが楽しめる作品です。
山吹堂さんの作品は今回が初でしたが、後々他の作品も聴いてみたいと素直に思いました。

CV:みる☆くるみさん
総時間 34:41


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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