おかえりなさいませ。~事務的メイドの割り切りご奉仕~

サークル「ドット*ハーフ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、エッチなサービスをしてくれるお店を舞台に
一風変わったメイドが主にオナホを使って射精へ導きます。

「事務的メイド」とあるように彼女は常に淡々とした口調で語り掛けてくる
言わばエッチな雰囲気とはかけ離れたキャラをしています。
そんな女性に一方的に責められ、痴態を至近距離から観察され続けるシチュが
心身両面に不思議な興奮をもたらしてくれるでしょう。



感情表現が苦手なメイドさん
「別邸ばにら」のメイド「スミレ」からエッチなサービスを受けるお話。

「お帰りなさいませ ご主人様」
スミレは淡々と話すややトーンの低い声のお姉さん。
お店にやってきた主人公をあまりメイドらしくない不愛想な表情で迎えます。

今回行うサービスは「目隠し状態での小型オナホによる亀頭責め」。
目隠しをした状態で彼女に密着されながら
「TENGA EGG」のような卵形のオナホを使って亀頭を重点的に責められます。
こちらの目が見えないのを逆手に取ったシーンも登場しますので
もしお持ちならアイマスクを装着して聴いたほうがより楽しめるでしょう。

「いえ 別段機嫌を損ねてはおりません ご主人様にお帰りいただきましたので 心より嬉しく思っております」
そして本作品の目玉はもちろんスミレのキャラです。
彼女はエッチなサービスとは正反対の無機質な声と口調でプレイを行います。
こちらのおちんちんを見ても眉ひとつ動かしませんし
興奮して喘ぎ声を上げてもドン引きせず淡々と責めてくれます。

「自分の感じている姿を隅から隅まで冷静に観察される」
露出願望など見られることに快感を感じる人には堪らないシチュと言えます。
属性的にはややMあたりが一番向いているでしょう。



リアルな効果音を使った巧みな責め
エッチシーンはおよそ20分間。
プレイは耳舐め、オナホコキ(亀頭責め)、手コキです。
オナホコキの際にリアルな効果音が流れます。

「まずは完全に勃起していただけるよう 私の舌で ご主人様のお耳にご奉仕させていただきます」
サービスの説明をしてから別室へ移り、主人公の衣服を脱がせたスミレは
オナホコキの準備として彼の耳を片方ずつ丹念に舐め始めます。

エッチはお店のサービスらしく彼女が終始責め続けます。
事務的なサービスと言うとこちらの気持ちを顧みずに射精へと追い込む作品もありますが
本作品は主人公が最高の射精を迎えられるようにと
スミレが様々な気遣いを見せながらプレイを進めています。

「私がお耳を舐めるたび おちんちんがお跳ねになってますよ 本当に敏感でらっしゃいますね」
例えば最初の耳舐めはちゅぱ音自体が結構ハードなものであるのに加えて
おっぱいを押し付けながら舐める合間に現在のこちらの様子を事細かに教えてくれます。

これは聴き手にプレイの様子をイメージしやすくするだけでなく
主人公が目隠しをされている状況を演出するいい材料にもなっています。
女性に大事なところをしっかり見られているシチュが心を高ぶらせてくれるでしょう。

体への責めももちろん忘れてはいけません。
メインのプレイであるオナホコキシーンでは
彼女の責めの様子をリアルな効果音を使ってエロく、わかりやすく伝えてくれます。

「お好きなだけ この射精しそうで射精できないマゾの快楽を お楽しみくださいませ」
一番最初は「ぐっぽぐっぽ ぎちゅ」という音をゆっくり鳴らして亀頭を撫でるように
しばらくするとより大きく、力強いストロークに変化して更なる刺激を与え
最後の方になるとよりペースを上げるなど
実際のオナホコキらしさを感じる変化に富んだ3段階の責めが繰り広げられます。

動かし方は小休止を挟みながらループさせる感じなのですが
音の質感は本物を使っていると思えるほどにリアルです。
効果音に定評のあるサークルさんの実力が発揮されているプレイですね。

一番最後に行うプレイはオナホコキ+手コキ。
執拗な亀頭責めで主人公の性感が十分に高まったのを見計らって
スミレはもう片方の手を使って竿の方も同時にしごき始めます。

「ご主人様 少しの間 しごく動きを続けさせていただきますので そのまますべてお出しになってくださいませ」
カウントを使って射精のタイミングを設定し
射精中も緩やかに刺激を与え続けるところが素晴らしいです。
まさにプロの技と呼ぶにふさわしいきめ細やかなサービスと言えるでしょう。



ほんのり温かさを感じる作品
事務的なキャラを使ってあまり事務的でないサービスをしている珍しい作品です。

スミレは確かに最初の挨拶から最後の精液処理まで常に平坦な話し方をしており
他の作品に登場する女性たちに比べると明らかな心の距離を感じます。
しかしサービスはその様子とは正反対の思いやりに溢れたものばかりです。
この2つのギャップが事務的な作品にありがちな冷たさを適度に和らげています。

「お口の端から涎が垂れておりますので ハンカチでお拭きいたしますね」
個人的にはプレイの最中に2回登場するハンカチで涎を拭くシーンに
彼女の優しさを最も強く感じました。

結局のところ彼女は感情を表に出すのが苦手なだけであって
主人公を邪険に扱うつもりはまったくありません。
そういう意味では他の事務的作品に比べるとぬるい部分もあるのですが
これはこれで一つの個性として立派に成立してますし
モノ扱いされる事務的作品が受け付けない人でも聴けるとっつきやすさがあります。
この手のジャンルを聴いたことのない人にお試しとして薦められる作品です。

エッチはオナホコキをどこまでリアルに表現しているかに注視しながら聴いたのですが
このレベルなら十分満足していただけると思います。
音の質もそうですが動かし方がいいですね。
デリケートな部分を刺激しているのがわかるように丁寧な動きをしています。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

事務的というジャンルと癒し系サークルさんの作風が上手い具合に融合した作品です。
容赦なく精液を搾り取られるタイプではないのでM度の高い人には物足りないでしょうが
軽く突き放されたい、意地悪されたい人には丁度いいと思います。

CV:月宮怜さん
総時間 26:17


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります