サークル「万楽えね」さんの催眠音声作品。
今回紹介する作品は、AVtuberとして活躍してる穏やかな女性が
熱烈なファンに催眠を交えた特別なサービスをします。
催眠、エッチどちらもカウントを多く数えながら徐々にメス堕ちさせるのが特徴で
催眠は深化よりも脱力を重視してキスしながら長いカウントを数え
エッチも5カウントダウンを小まめにやりながら、前立腺の感度を上げたりドライ絶頂へ追い込みます。
AVtuberがする変わった調教
「来てくれたんだね さすがだね 特別支援者くん」
えねさんは明るくて穏やかな声のお姉さん。
自分をたくさん応援してくれてる主人公にお礼を言うと
催眠を交えた特別なご褒美をあげます。
本作品は世界初のAVtuberを名乗ってる彼女が
ファンの1人におよそ90分間のエッチなサービスをします。
「メス堕ち」をテーマに掲げて催眠パートは脱力をしっかり行い
それから感度を上げる、言葉だけでイかせる、ディルドを挿入すると一歩ずつ前進します。
「お姉さんが 0って言ったら ケツマンコは勝手に反応する お姉さんが キスしたら またあの時みたいに震え始める」
アナルのことをわざわざケツマンコと呼んだり
おちんちんには指一本触れずアナルと前立腺だけを責めるなど
女体化誘導をせずにできるだけ女性気分を味わわせる方針でリードします。
絶頂形式は全部ドライで射精することはありません。
プレイもかなり絞ってますし、特化型と呼んでいいくらい尖った内容になってます。
もうひとつの特徴は全編を通じてカウントをよく数えること。
催眠パートはもちろん、エッチも感度強化や絶頂のタイミングを教えるのに使います。
サークルさんでは初の催眠音声ということで、カウントの扱い方にやや問題がありますが
どこかのサークルみたいなエセ催眠ではなく、ちゃんとかけることを見据えた内容になってます。
経験不足ゆえに粗さが目立ってる感じです。
脱力重視のシンプルな催眠
楽な姿勢で目を瞑り、まずは自由に深呼吸しながらえねさんの言葉に耳を傾けます。
そして4分くらい経つと全身を上から下に向けて流すように脱力します。
「はい 力を抜いて つむじから おでこへ 瞼へ キスをするたびに 筋肉がほぐれてゆく」
深呼吸はエネルギーが流れ込んでいくイメージを交えて行い
脱力は彼女にキスされたところが抜けていくように暗示を入れます。
エッチシーンでもキスは絶頂のタイミングを教える重要な役割を果たします。
かなり時間が短いせいで暗示の量は少なく、その結果脱力感も弱めでした。
次のパートはさらなる脱力。
非常に長いカウントをゆっくり数えながら、10カウント毎に軽めの暗示を挟みます。
ここはおよそ10分間ほぼずっとカウントを数えており本作品の特徴がよく出てます。
暗示を入れる頻度は少ないですからカウントを楽しむパートかなぁと。
「5 白いトンネルが 脳に吸い込まれていくように 近づいていく 体が熱くなって 手も気持ちよくて もう思考できない」
そして最後のパートは真っ白いトンネルを通り抜けるイメージをし
引き続きカウントを数えて体が熱くなったり疼く暗示を入れます。
販売ページのサンプル画像には「催眠深化」と書かれてますが、それっぽいアプローチはありません。
「深い」「沈む」といった単語が特に出てこないせいで催眠の感覚はかなり弱かったです。
脱力を長めにやった後にエッチの準備をする割とシンプルな催眠です。
普段よりもアナルで気持ちよくなりやすい状態にすることを目的に
深呼吸から入ってキスとカウントを交えた分割弛緩法、感度が上がる暗示と進みます。
使われてる技法自体は他の催眠音声でもよく見かける定番のものです。
しかし運用方法がイマイチで催眠にかかりにくくなってます。
時間に対する暗示量が少ない、深化にあたるシーンがないのが主な理由です。
催眠におけるカウントは暗示を入れやすくする補助の役割を果たします。
「カンスト」や「カウント・ダウン」といったカウント自体が主役の作品を除きこのルールは変わりません。
しかし本作品は暗示よりもカウントの時間を長くしてるせいで両者の関係が逆転してます。
脇役が主役よりも目立ってる、催眠としておかしな状況ができてます。
これが前項で「カウントの扱い方にやや問題がある」と書いた主な要因です。
この内容だったら「カウントを聞くほど意識がどんどん落ちる」など
カウントそのものに暗示を入れたほうが良かったでしょうね。
そうすればカウントの量や時間を維持したまま深いところまで落とせます。
何のためにカウントを数えるのかを考えながら組み立てることが大事です。
カウントと暗示で何度もイかせるエッチ
プレイはアナル責め(指、ディルド)、キス、カウントによる絶頂、耳舐めです。
アナル責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。
「じゃあ始めようか お姉さんが君を可愛いメスにしてあげる時間」
催眠を使って主人公を普段よりも敏感にしたえねさんは
指をアナルへ挿入しながらカウントを数えて軽く絶頂させます。
エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の3パート30分間は比較的ソフトなプレイ。
6章(約11分)は指を使ったアナル責め、キス、カウントによる絶頂
7章(約15分)は寸止めを挟んでから6章と同じ回数絶頂します。
そして8章(約4分)はキスを耳舐めに切り替えて寸止めします。
「5 中が熱くなる 膨張して 脈打って 4 声が脳にひびえきゅ(たぶん「響く」の言い間違い) 肛門の奥が ピクピクする」
そして彼女は引き続きカウントと暗示を組み合わせてじっくり盛り上げます。
6章と7章はプレイ構成を揃えたうえで休憩をほとんど挟まずにカウントを数え続けます。
1カウント毎に暗示を入れるところは丁寧で良いのですが
絶頂した直後は0を連呼するだけになっており、その結果1回ごとの絶頂感は弱めでした。
0を宣言した後も追い込み暗示を厚めに入れたほうがイキやすくなります。
カウントで絶頂のタイミングを明確にしてるのに、その状況を活かさないのはもったいないです。
ここを手堅くこなすだけでも作品の質は随分上がります。
サークルさんによっては3分くらい暗示をずっと入れ続けます。
あとカウントを数えまくるせいでエッチの流れと聴き心地が単調になってます。
中堅以上のサークルさんはそうならないように様々な工夫をされてます。
今の内容だと同じことをだらだらやってる感じなので
もう少しメリハリを持たせたほうがいいでしょう。
次の3パート16分間はより踏み込んだプレイ。
9章(約4分)は耳舐め、ディルドによるアナル責めで1回
10章(約6分)と11章(約6分)は2回ずつ絶頂します。
「ケツの穴 擦られるたびに ヒクヒクしちゃうよ 前立腺が 呼吸と同じリズムで うねってる」
ここもやることはほぼ一緒で、カウントダウンしながらちゅぱ音を鳴らしたり暗示を入れます。
ディルドで責めてる時は効果音が鳴るおかげで多少エロくもなります。
ただ絶頂時に毎回0を連呼するだけなのは味気ないかなぁと。
エッチの終盤は作品の山場ですから、キレのあるプレイやリードを楽しみたいです。
このように、責める場所をほぼアナル&前立腺に絞り込んで何度もイかせるM向けのエッチが繰り広げられてます。
詰めが甘い作品
えねさんは自分を熱烈に応援してくれてる主人公へご褒美をあげようと
まずは催眠をかけてリラックスさせたり感度を上げます。
そしてエッチは指→ディルドの順でアナルへ挿入して前立腺を刺激し
同時にカウントを何度も数えながら暗示も軽く入れて連続ドライに追い込みます。
穏やかな声のAVtuberがメス堕ちをテーマにしたエッチな催眠をかけるシチュ
カウントを多く数えながら脱力を主に行うリラックスしやすい催眠
やることをほぼアナル責めに絞り込み、そこにカウントや暗示を盛り込んで何度もイかせるエッチ。
内容をシンプルにしたうえでそれぞれをじっくりやるように作品を組み立ててます。
中でもエッチはおちんちんや乳首に一切触れないところがこだわってるし
序盤~中盤と終盤で責め方を変えて多少の違いを出す工夫もされてます。
カウントの数え方、暗示の入れ方といった催眠部分が単調になってるのは残念ですけど
タイトル通りのプレイをしてるのは事実です。
催眠についてはここまで読めばわかるように荒削りな印象です。
カウントの意味や扱い方といった基本を押さえるところから始めたほうがいいでしょう。
優れた作品を多く制作されてるサークルさんほど基本を大事にしてます。
まだ1作目ですし今後の成長に期待したいです。
「かっ… 完全にお姉さんに 体も心も捧げる ラストの絶頂」
あと読み間違いや編集ミスが複数あるのは気になりました。
一般的なサークルさんとは違い、万楽えねさんはご自分で声を当ててます。
つまり声優さんへ連絡しなくても録り直しが可能なわけです。
それなのに修正せずそのまま発売してるのはさすがにどうかと思います。
質があまり良くないのは経験不足によるところが大きいから仕方ないですけど
こういう最低限のことすらできてないのは非常に残念です。
絶頂シーンは15回。
ちゅぱ音それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:万楽えねさん
総時間 1:31:48
オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点

体験版はこちらにあります
追記
2026年3月19日まで50%OFFの990円で販売されてます。













