サークル「エコーズ」さんの催眠?音声作品。
今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
催眠を使って女の子に変えてから女性同士のエッチを疑似体験させます。
「イマジー」という単語を至るところで挟みながらリードするのが特徴で
催眠は彼女に全身を触れられてる様子を語ってイマジーを流し込み
エッチは「ずんずん」「ころころ」といった掛け声、実況、カウントを組み合わせて
プレイの様子をわかりやすく表現し、その中でイマジーが高まることも告げます。
イマジーの力で女の子に
「いらっしゃい ようこそ イマジー催眠研究所 オンラインサービスへ」
響子は明るくて穏やかな声の女性。
主人公に自己紹介し、今回受けるサービスを確認すると
美少女が好きか、美少女とエッチしたいか尋ねます。
本作品は男性の時よりもずっと気持ちいい快感を味わうことを目的に
彼女がおよそ90分に渡って催眠をかけたりイチャラブ系のエッチをします。
対面ではなくオンラインでやるため彼女に直接触れられる描写はありませんが
そうしてるイメージをさせたりプレイに応じた掛け声を言って臨場感を出します。
「そして イメージのエナジー イマジーを感じよう 難しく考えないで あなたが今 呼吸と共に感じてるもの それこそがイマジー」
そして彼女は作中で「イマジー」という単語をよく使います。
サークルさんによると「気」「プラーナ」「オーラ」といったエネルギー全般を意味するらしく
それが高まったり彼女に流し込まれてる様子を想像させて感覚を操作します。
2019年頃から使ってるんですけど、エコーズさんの作品にしか出てきませんし
そもそも定義が曖昧過ぎてぶっちゃけ私にもよくわかりません。
販売ページで「よくわかんなくても大丈夫!!」と書かれてるので問題ないのでしょう。
イマジーを積極的に絡めてくることさえ理解しておけば大丈夫です。
エッチについては序盤は乳首、中盤以降はおまんこと責める部位を変え
乳首をつつく時は「つんつん」、指で転がす時は「ころころ」といった掛け声を多く出します。
一般的な催眠音声だと「乳首をいじられるほど体が熱くなって快感がこみ上げる」とか
得られる感覚に焦点を当ててリードすることが多いのですが
エコーズさんの場合は昔からプレイの実況と掛け声に思いっきり寄せてます。
「責められてる乳首から イマジーが流れ出すの 感じて? 乳首の快感が おっぱい全体に広がっていくのを 感じて?」
快感はこんなふうに聴き手へ投げっぱなしにするので
催眠音声の初心者が聴いたらたぶんついていけないと思います。
中上級者でも人を選ぶ内容で、かなり癖が強いことを理解したうえでお聴きください。
先に言ってしまうと私はまったく気持ちよくなれませんでした。
深呼吸と女体化を組み合わせた催眠
全裸でベッドに座ったまま、まずは自分がこれからなる女性像をイメージします。
そして横になり深呼吸しながらカウントを数えて「美少女になった」と告げ
それを確認するために響子が全身を上から下へ流すように触れます。
「じゃあ 私があなたの体に手を当てて イマジーを流し込んであげる それで 美少女の体を 実感しよう」
そして彼女は早速イマジーを絡めて女性気分を膨らませます。
おでこ、首筋、胸、へそ、太もも、手のひら、肩の順に手を当てる様子を実況し
それに合わせて体の中にイマジーが入ってくると告げます。
他の女体化催眠音声ではリラックス→深化→女体化と進めるのですが
本作品は軽くリラックスしたらすぐさま女体化に移ります。
本格的な誘導を始めてから4分後には「あなたはもう 美少女になりました」と言いますし
悪い言い方になりますけど結構強引に進めます。
ちなみに作中でイマジーに関する説明はほとんどしません。
だから事前に付属のテキストを読んでおくことをおすすめします。
「ボールが 心臓から みぞおちに 移動したよ そここから さらに おへそのあたりに 移動した」
終盤に入ると肩の時に生成したイマジーのボールを
エッチで重要になる子宮のあたりへ移動させます。
子宮が疼く暗示も入れるのでエッチに向けた準備になります。
女性像はかなりぼかしており、聴き手が自由にイメージしていいのだと思います。
深呼吸しながらイマジーを使って女性の体に変える独特な催眠です。
聴き手を理想の女の子にすることを目的に
事前に女性像をイメージしてから深呼吸を交えて全身を上から下へ順に触ります。
本項の最初でわざわざ「サークルさんが催眠と呼んでる」と書いた理由は
リラックスや深化をほとんどせずいきなり女体化に進む唐突な構造のせいで
音声を聴いても一定以上の深さの催眠に入ったり、女性になりきるのが難しいからです。
催眠っぽいことをやってるように見えて技術的には割と滅茶苦茶です。
「手のひらの上で イマジーが 渦を巻いてるの 感じて?」
あと何でもかんでもイマジーを絡めてくるから
彼女が結局何を伝えたいのかがわかりにくくなってます。
大手さんの場合、「力が抜ける」「ずーんと沈む」みたいに
どういう感覚がするかを具体的に伝えながら誘導します。
でも本作品は「イマジーを感じる」「イマジーが流れる」「イマジーが染み込んでく」と言います。
「イマジーが全身に流れ込んでお風呂へ入ってる時のように温かくなる」とか
多くの人が理解できる比喩を交えて進めていれば随分違ったでしょう。
実況を厚めにやるエッチ
プレイは乳首責め、カウントによる絶頂、キス、乳首舐め、クリ責め、手マン、クンニ、双頭ディルドSEX、貝合わせです。
エッチな効果音はありません。
セルフはありません。
「美少女のエッチなレッスン 始めてこっか」
変わった催眠で主人公を女の子の姿に変えた響子は
手始めに乳首を指や舌で責めて気持ちよくします。
エッチは終始彼女がリードします。
最初の「03_第三章_愛撫イキッLesson(約34分)」は上下をバランスよく責めるパート。
乳首責め→乳首舐め→クリ責め→クンニと繋いで合計6回絶頂させます。
「10 9 乳首 気持ち良すぎ 8 7 全身がピクピクしてきて 堪んない」
そして彼女は実況、掛け声、カウントを組み合わせて臨場感を出します。
感度を上げたり気持ちよくする暗示はあまり入れない代わりに
「くりくり」「ぴろぴろ」といった掛け声をバックで流します。
そして本体は短いセリフを挟みながらカウントを数えて絶頂感を押し上げます。
ここはまだ練習にあたるので実際に絶頂する必要はありません。
イったフリをして心と体を慣らすところから始めます。
暗示が弱くて気持ちよくなれかったのですがプレイのイメージはしやすいです。
次の2パート21分間はタイトルの10倍絶頂や100倍絶頂に挑戦します。
「04_第四章_SEXイキッLesson(約15分)」は双頭ディルドをゆっくり挿入し
「05_第五章_子宮シンクロ100倍とびッ(約6分)」はお互いのおまんこを擦り合わせます。
「感じよう ぐりぐりすると ビリビリ電気が走るみたいに イマジーが湧き上がって ビクビクしちゃうの」
03とは違って責める部位をほぼおまんこに絞り込み
「とん とん」「ずん ずん」といった掛け声で表現しながらカウントアップします。
催眠パートに引き続きイマジーを絡めてくることが多いです。
カウント終了後は「イク」を数回言う軽い追い込みをかけてました。
このように前半は乳首とおまんこ、後半はおまんこを違う手段で責める実況重視のエッチが繰り広げられてます。
色々と足りない作品
響子は女体化願望を持つ主人公にそれをできるだけリアルに味わわせようと
まずは深呼吸と女体化を組み合わせた催眠をかけます。
そしてエッチは乳首責めやクンニで慣らしてからバイブSEXや貝合わせに進みます。
穏やかな女性が百合エッチをテーマにした催眠をかけるシチュ
イマジーを多く絡めながらほぼ女体化だけやる催眠
実況、掛け声、カウントを組み合わせて何度も絶頂させるエッチ。
テーマと独自要素を組み合わせた割と個性的な作品に仕上がってます。
中でもエッチは時間が長めでプレイの様子はわかりやすいし
上下の性感帯を色んな手段で責めて何度もイかせる流れも凝ってます。
エコーズさんはずっと前から掛け声をガンガン言うエッチをされてたので
こういう構成でも別に驚くことはありません。
女体化で「どう気持ちいいか」をほとんど伝えませんから思いっきり玄人向けだと思います。
本作品を「重要な部分が欠けてる」と評した理由は
直前で書いた玄人向けのエッチをすることに加えて
催眠パートで深化と呼べる要素が特にないからです。
女体化催眠では通常リラックス→深化→女体化と進めます。
こうしないとそもそも催眠に入れないし、女性になりきれないからです。
深化と女体化を同時にやる作品もありますけど、それは進め方が特殊なだけで欠けてるわけじゃありません。
まともなサークルさんは必要最低限の要素を満たしたうえで独自にアレンジされてます。
「どう? クリトリスから溢れてくるイマジー 感じて?」
それに対して本作品は独りよがりなところがいくつも見られます。
催眠は事前にイマジーの説明をほとんどせずにいきなりイマジーをガンガン言うし
カウントを数えただけで美少女になったと決めつけ、深化を挟まずにそれを定着させようとします。
エッチも聴き手に快感を伝えるのではなく、掛け声を出しながらただ「感じて?」と言います。
サークルさんの考えをひたすら押しつけ、大事な部分は聴き手に丸投げするから
人によって楽しめる/楽しめないの差がものすごく大きく出るんです。
大手のサークルさんはそのへんを技術やアプローチによってある程度解消する工夫をされてます。
聴き手の無意識へ任せるためにわざとこうしたと見ることもできます。
でもそれは事前に催眠をしっかりかけてることが前提になるので、この作品には当てはまりません。
不完全な催眠をやってから丸投げするのは何もしてないのと一緒です。
絶頂シーンは9回。
淫語(掛け声含む)それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:琴音有波さん
総時間 1:32:12
オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点

体験版はこちらにあります
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追記
DLsiteは2025年5月23日、FANZAは5月25日まで50%OFFの715円で販売されてます。
その場合の点数は4点です。















