同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2019年12月



ホワイトブレス‐眠れぬ羊と催眠喫茶の羊飼い‐

サークル「MayThird」さんの同人/催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、不思議な喫茶店を経営してる純朴なお姉さんが
そこへやって来たお客に物語をしてから安眠へと導きます。

一般的な催眠音声よりも催眠の割合を減らした緩い作りが魅力で
最初の3パートは物語をしながら軽い暗示を入れてリラックスさせ
最後に通常の催眠と同じ手法で深化してから羊をたっぷり数えます。
音楽と物語に耳を傾けながら
喫茶店ホワイトブレスの店長「冬野真白」の物語を聞いて眠りにつくお話。

「いらっしゃい どうぞ こちらのカウンター席にお座りください」
真白は明るくて澄んだ声のお姉さん。
来店した主人公に生憎メニューを切らしてることを告げると
閉店の準備をしてからその代わりにお話でもてなします。

本作品は喫茶店の元常連客で今は店長をやってる彼女が
ここを訪れた彼に100分程度の癒しのサービスを提供します。
場所が場所なので耳かきやマッサージといったお馴染みのことはやらず
3つの物語と羊数えで眠らせるセリフを重視した内容です。

「お友達とか 家族と話してるような感覚でいてください ここは そういう喫茶店なんですから」
ほぼ全編で気持ちが落ち着く音楽を流し続けたり
喫茶店や彼女自身のことをゆっくりのんびり語るなど
聴き手が居心地の良さを感じる要素を色々盛り込み癒しの空間を作り上げます。
音楽はシーンによって曲が変わるので、それらを聴いてるだけでも自然と心が緩みます。
体験版を聴けばわかるように割とおしゃれな印象です。

この作品を「同人/催眠音声」と表現した理由は
一般的な催眠音声に比べて催眠の割合がかなり下がってるからです。
彼女が本気で催眠をかけるのは最終パートの「05_眠れぬ羊と催眠喫茶の羊飼い」のみで
それ以外の4パートは普通に語りかけるのに近いセリフ表現になってます。


「だんだんと 足が重くなってきて 意識も少しぼーっとし始めちゃって」
ただし、物語の途中で暗示っぽいセリフもちょこちょこ混じってることから
まったく催眠じゃないと言う気はありません。
音や会話で癒しつつ、これらのセリフで臨場感を上げる工夫がされてます。

3つの物語自体が催眠における深呼吸や脱力といったリラックスの効果を持ってますし
全体で見れば割と催眠音声なんじゃないかと私は考えてます。
物語も結構面白いので精神的に疲れてる人ほど心が軽くなるのを実感できるでしょう。

音楽を流しながら癒しの物語をする展開と最後に催眠をかける変わった作り。
ガチで催眠をかけるよりも眠らせることを重視したゆるーい作品です。
心を洗い流す素朴な物語
冒頭に8分ほど会話をした後から始まる3パート56分間は物語をするシーン。
「02_音泥棒とお爺さんの古時計」は大きな時計がある屋敷に住むお爺さんの話
「03_白昼夢と遠い記憶」は真白が過去に体験した白昼夢に関する話
「04_ホワイトブレス」は彼女がホワイトブレスにやって来て店長になるまでの経緯を語ります。
詳しい内容を書くとつまらないでしょうから、ここではそれぞれが持つ特徴に的を絞って説明します。

「チク タク チク タク 心臓が鼓動するように 時計が動いています」
古時計の物語はこの中で最もメルヘンチックな内容です。
喫茶店の時とは違う音楽を流しながら一部で時計の振り子が動く音もします。
催眠音声だとメトロノームがよく使われてますけど
音を単調なペースで鳴らし続ければ人は自然と催眠状態に入ります。
暗示に該当するセリフをほとんど使わない代わりに音で心地よくする意図が見られます。

「浮かんでは消えて ゆらゆらと 揺らめいてる」
「私は懐かしさと安堵で 力が抜けちゃいました」

続く白昼夢の物語は彼女の実体験に基づいてるので
彼女がその時どう思い、感じたのかを割と丁寧に描いてます。
上のセリフは主語を隠してるおかげで聴き手が自分のこととして捉えやすいです。
そしてこれらを通じてこの喫茶店の日常や人気の秘密も少しずつ明らかになります。

「何にも考えないで ゆっくりと流れる時間を感じる 心地いい店内のBGMを聞きながら 頭の中を色んな音で満たすんです」
3番目のホワイトブレスは物語と言うよりは彼女の心情を語るパート。
大学生として無難な日常を送ってたところで偶然巡り合い
常連客→店の手伝い→店員→店長と変化する様子を丁寧に教えてくれます。

白昼夢の時以上に彼女の内面を重視してるおかげで
より彼女に近い視点でお話を聴くことができます。
相手のことを知ればそのぶん催眠にもかかりやすくなるわけで
最終パートですんなり眠れるようにするための布石なんじゃないかと私は考えてます。

「05_眠れぬ羊と催眠喫茶の羊飼い」はお待ちかねの催眠&安眠パート(約37分)。
目を瞑ってから振り子のイメージをしたり体をパーツごとに脱力して心身をさらにリラックスさせ
それから彼女の羊数えを聞きながら眠りにつきます。

「体から 力が抜けて すーっと 意識が落ちていく」
催眠をかける時間はおよそ14分と短めで
「意識が落ちる」「力が抜ける」といった暗示を組み合わせてゆっくり落とします。
物語を聴き終えた時点でかなりリラックスできてるでしょうから
このシーンで意識のぼやけがさらに強くなったり手足が重くなる人がきっといると思います。
普段よりもスローペースな音楽もそれを上手に後押ししてます。

羊数えは20分以上をかけて「羊が1匹、羊が2匹」と順に数えていきます。
途中で他のセリフを挟むこともありますが、他愛もない話題で聞き流しても問題ありません。
ひとつひとつの間を長めに取って頭を空っぽにできる空気を作ってました。
催眠抜きでも安眠効果のあるサービスですから催眠を加えれば当然その効果も増します。

作品を聴いた感想ですが、物語を聴き始めた直後は「これ本当に催眠音声なのか?」と疑ってました。
でも白昼夢のお話に入ったあたりから催眠に関係する要素が出てきて認識が随分変わりました。
物語の中に技術を込める現代催眠式の誘導ではなく
最後の催眠パートをスムーズにこなすための準備として物語を活用します。


前者の使い方だったらガチの催眠音声と考えられますけど
そうじゃないから当サイトでは同人と催眠のハイブリッドに分類しました。

このように、純粋な癒しと催眠による癒しを組み合わせた独特なサービスが繰り広げられてます。
安眠できる作品
催眠とそうでない部分を上手く組み合わせてる作品です。

真白はホワイトブレスに来てくれた主人公に癒しと安眠を提供しようと
まずは3つの物語を通じてお店のことや自分自身のことを教えてリラックスさせます。
そして最後に軽い催眠をかけてから羊を数えてゆっくり眠らせます。

飲み物ではなく眠りを与える喫茶店で店長の話を聴く癒しに満ちたシチュ
音楽を流しながら3つのお話を順にしていく物語パート
心身のリラックスをさらに強化してから時間をかけて羊を数える最終パート。
同人音声と催眠音声の要素を共存させてひとつのお話を作り上げてます。

中でも2番目は物語としての純粋な面白さがあるのに加えて
3つのうち2つの主人公を彼女にすることでリラックスの暗示を入れやすくしてます。
彼女が自分の体験や感覚を伝えるのは至って自然なことですからね。
音楽もバリエーションが豊富で物語の内容に合ってました。

催眠についてはこれまで話してきたように脇役っぽい位置づけです。
全編に対する時間が短めですし、内容も古典催眠に属する基本的な技術を使ってます。
でも最終目的にあたる安眠をサポートする役割は十分果たしてると思います。
催眠をがっつりかけてもらう作品ではないことを理解して聴くなら楽しめるんじゃないかなと。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:浪実みおさん
総時間 1:42:35

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月3日まで90%OFFの77円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

【耳舐めASMR】み・み・ちゅ! -世話焼きおさななじみ 美咲の場合-【ハイレゾ×バイノーラル】

サークル「Atelier Honey*」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、恥ずかしがり屋で面倒見のいい幼馴染が
学校をよく休んでる主人公をエッチなサービスで元気づけます。

耳元至近距離から様々な声や音を流すASMR系の作りになっており
序盤は息を吹きかけたり愛の言葉を投げかける、中盤はソフト→ややハードな耳舐め
終盤は喘ぎ声混じりの耳舐めと後になるほどエロさを上げながら
2人の心が少しずつ近づいてく様子も描いて甘く温かい空気を作ります。
あの人と仲良くなりたくて
幼馴染の古森美咲が耳元で色んな音を鳴らすお話。

「もしかして 寝てる? あっ 寝てる」
美咲は甘く可愛い声の女の子。
学校をサボった主人公の家にやって来て寝てる彼のイヤホンを外すと
エッチな音声が流れたのにびっくりし彼を叩き起こします。

本作品は小学校からの幼馴染で何かにつけて世話を焼いてくれる彼女が
彼の家でおよそ120分に渡る音を使ったサービスをします。
彼は現在ASMRにハマっており、この日もイヤホンで癒しの音を聴きながら寝てました。
それを知った彼女が彼の気を引くためにその場で様々なリップ音を鳴らします。

タイトルにもなってる耳舐めに始まり、耳に息を吹きかける
特定の言葉を繰り返し言う、吐息や喘ぎ声を挟みながら舐めるなど
その場の状況や彼女の心情に合わせて目まぐるしく変化します。
サンプル画像を見ればわかるのですが全部で23種類と非常に多いです。

特に耳舐めはソフトなものからややハードなものまで内容が幅広く
左右を切り替えながら合計で62分くらいやってくれます。
サークルさんが「「演じ分け」ならぬ「舐め分け」」とおっしゃられてるように
ひとつひとつの時間は4分程度と短めにして、それぞれの違いを楽しめるように作られてます。
お世話してる最中はセリフをほとんど挟まないので音に集中しやすいです。

「こんな可愛い幼馴染が部屋に来ても 全然興味なさそうにぼけーっとしてるしさ」
これらを行う彼女も魅力的な女性に描かれてます。
学校へ行かずにごろごろしてる彼を心配して家に来るだけでなく
彼のリクエストに応えながらASMRサービスに挑戦し、その都度様々な表情を見せます。
彼の趣味を知って驚く、耳舐めをお願いされて恥ずかしがる、安らいだ表情を見て喜ぶなど
心情や反応がわかりやすくて初々しいです。

2人は元々相思相愛なのですが、小学校の頃にあったとある出来事のせいで
お互いに相手の気持ちを誤解したままこの年齢になってしまいました。
それが今回のやり取りを通じて少しずつ仲良くなります。
音重視の作品なのは間違いないですけど、キャラ作りもしっかりしていて本当に甘いです。

またセリフについてもしゃべり言葉に近い表現になってます。
状況説明や実況は必要最低限に絞られてますから、音声を聴いてみるとすごく自然に感じるでしょう。
サービス、セリフ、演技のすべてを生々しくして臨場感を出してます。
音が織りなす優しい空間
冒頭に11分程度の会話をした後から始まる2パート36分間は健全なサービス。
「Scene01_はじめてのASMR…?」はセリフ重視で進めてお互いの緊張をほぐし
「Scene02_昔みたいな空気、かも…」から癒し系の耳舐めを始めます。

「それじゃあ 特別だからね ほんとにほんとに特別」
耳元で「ばーか」と言う、耳に弱めの風圧で息を吹きかける
さらに「好き」を連呼すると内容はかなりソフトです。
でもこれまで主人公とこういうスキンシップを取ったことのない美咲にとっては刺激的なようで
最中に戸惑ったり恥ずかしがる仕草を見せてくれます。

突然の展開にどう接したらいいかわからないように映りました。
高校生くらいの女の子に見られる不器用なやり取りも本作品の魅力です。

Scene02に入ると一気にASMR色が強くなります。
耳へ「ちゅっ」とソフトにキスしてから3種類の甘噛みをじっくり行い
さらに要求がエスカレートしていく彼に「えっち すけべ へんたい」と言って釘を差します。

美咲役でサークル主も兼ねてる野上菜月さんは元々耳舐めの演じ分けが上手な声優さんで
今作でも唇の細かな動きや位置と間の取り方によって各サービスの違いをはっきり出します。
舌を敢えて使わずに責めるためちゅぱ音が若干泡立ってるように聞こえました。
同じ甘噛みでも浅いところと深いところで聞こえ方が変わります。
無駄な時間を減らすために右耳→左耳、左耳→右耳と位置を引き継いでお世話するのも良いです。

「ただなんか ちょっとずつ 昔みたいな 一緒にいやすい空気だなって思えてきて」
またこのパートから彼女の様子にも変化が表れます。
ある程度進めたところで「自信が出てきた」と漏らし
さらにこうしてくっついてる状況に小学生の頃を思い出し、安心した表情を見せます。

幼馴染とはいえ2人はこのところややぎくしゃくした関係になってましたから
いきなり恋人になるのではなく、まずはそうなってもおかしくない状況にもっていくところから始めます。
彼に「えっち すけべ へんたい」と言ったのも照れ隠しなのかもしれませんね。
セリフと音を組み合わせて彼女の心情を伝えるから音重視でもキャラが立ってるわけです。
相手の熱と想いが伝わってくるエッチ
エッチシーンは2パート71分間。
プレイは耳舐め、キス、乳揉み、SEX(正常位)です。
服を脱ぐ際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ね、ねぇ あの…引いたりしないでよ? そっちから言い出したんだからね」
主人公から舌を使った耳舐めをリクエストされた美咲は
彼に一応注意してから積極的にお世話します。

エッチは彼がリードしつつほぼ対等な立場で愛し合います。
前半の「Scene03_あんたのこと、本当はずっと…」は2人の関係がさらに進展するパート(約32分)。
3種類の耳舐めで彼を興奮させてからScene01とは違う気持ちを込めて「好き」と言います。
そして彼はとうとう我慢できなくなったようで服越しに彼女の体を触り始めます。

舌が加わるおかげでScene02よりも音のエロさが上がり
また彼女の吐息も熱っぽいものに変化して雰囲気もエッチらしくなります。
彼女の年齢や経験を考慮してそこまで激しく舐めるわけではありません。
最後まで2人とも服を着たままですから気持ちを盛り上げることを重視したパートと言えます。

「触ってほしいの 撫でたりして欲しい」
またここでは彼らの心の距離が一気に縮まるイベントも登場します。
彼に突然体を触られ最初は戸惑ってたのが
やがて自分からそれをおねだりするところに心情の変化がよく表れてます。
このへんの事情はネタバレになるので詳細は伏せさせてください。
プレイ自体はソフトですけど、本作品にとってかなり重要な役割を果たします。

そうやって十分すぎるほど準備を整えた後
「Scene04_ずっとずーっと愛してる」でようやく2人が結ばれます(約39分)。
2種類のキスから入って彼女のおっぱいを揉み、さらに正常位で繋がるあまあまな展開です。

「私 ドキドキで どうにかなっちゃいそう」
これまでとは違い彼女が責められる時間が一気に増えるおかげで
熱っぽい吐息や切ない喘ぎ声といった男性が興奮を覚える要素が充実してます。
AVみたいにあんあん喘ぐのではなく、吐息と一緒に「あっ んっ」みたいに漏らす控えめな乱れ方をします。
最中のセリフも言葉責めはせず彼女の気持ちをメインに据えてます。

挿入後はScene03よりも激しめの耳舐めが加わりますし
幸福感に浸りながら射精できるようゆっくりじっくり進めます。
耳舐めは舐めとすすりを組み合わせてあってこれまでよりも複雑な音を出してました。
ピストン音が入ってないのは吐息や耳舐めを聴きやすくするためではないかなと。
絶頂に近づくほど喘ぎ声のリズムが小刻みになるので効果音なしでも責めっぷりがイメージできます。

音声を聴いた感想ですが、最初は割とスタンダードなASMR作品だと思ってたのが
中盤からイチャラブ要素が濃くなって甘酸っぱい気分に浸ることができました。
彼女は彼のことが明らかに好きなのだけど、自分の未熟さや過去の出来事のせいで前に進めずにいます。
そこをASMR好きな彼のリクエストによって少しずつ解きほぐします。

サービスをするのは彼女ですが、その道筋を作ったのは紛れもなく彼です。
この構図があるおかげで無事SEXできた時の彼女がものすごく幸せそうに見えます。
彼女がなぜここまで彼に世話を焼くかも作中で描かれてるからより甘く感じるわけです。

このように、色んな音を鳴らしながら心の距離を縮めていく初々しいエッチが繰り広げられてます。
音重視の純愛作品
音をメインに据えたうえでひとつの物語を描いてる変わった切り口の作品です。

美咲はすぐ近くにいるけど付き合えずにいる主人公との関係を変えようと
彼が学校をサボった日に様子を見に行き、そこでASMRにハマってることを知ります。
そして最初は非エロ、次はエロと段階を踏んで音を鳴らし少しずつ仲良くなります。

世話好きで純情な幼馴染が口を使った音でご奉仕をするノーマル向けのシチュ
音の種類を数多く用意しひとつずつ丁寧に鳴らしていく音を大事にした作り
不慣れな様子で彼のために一生懸命頑張る彼女のキャラ。
キャラとサービスの両方に個性を持たせて温もりと幸福感を与えます。

「ん? ううん 何でもない すっごく幸せなだけ」
音を鳴らす時間のほうが明らかに長いのに、彼女がきちんと存在感を持ってるのが素晴らしいです。
最初はツンツンしてたのが自分の気持ちを少しずつ素直に出せるようになり
最後のほうになると嬉しそうな表情で彼のピストンを受け止めます。
感情を表に出すキャラだからその変化もすごくわかりやすいです。

音についてはしゃべる時とそうでない時をはっきり分けて聞きやすくし
さらにお話が進むほどよりエロかったり濃いものが出てくるように調節してます。
初々しさが売りの作品なのでがっつり抜きたい人には物足りないかもしれませんが
音自体はどれもリアルで演じ分けもちゃんとできてます。

耳舐めはこのところものすごいペースで新作が出てますし
それらとの差別化をする意味でも有効な表現方法だと思います。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音と吐息大量、喘ぎ声それなり、淫語ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。
おまけはループ音声とフリートークです。

CV:野上菜月さん
総時間 3:18:40(本編…2:05:53 おまけ…1:12:47)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
作品自体の点数は9点。
198分で990円とコスパが良いので+1してあります。

ささやき庵 癒衣【2時間超】【極上癒やしえっち】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、元恋人で現在はささやき庵に所属してる女性が
昔仲良くしてた男性を恋人に近い距離感で癒したり気持ちよくします。

耳かきやソフトな耳舐めをしながら当時のことを話したり
お互いに責め合う形で一緒の絶頂を目指すなど
2人の関係を大事にしたバランスの良いサービスが楽しめます。
久しぶりに恋人気分で
ささやき庵の小町「癒衣」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ ささやき庵へようこそ」
癒衣は甘く穏やかな声の女の子。
来店した主人公に挨拶してる途中、昔の彼氏なことに気づいて驚くと
彼のリクエストに応えて昔のように敬語抜きで話します。

本作品は系列店の「ささやき庵 添い寝屋本舗」だけでなく本家でも働くようになった彼女が
およそ120分に渡って耳かき、耳舐め、甘いエッチといった癒し系のご奉仕をします。
2人は過去に彼女の家でテレビを観たりエッチしたことのある元恋人同士。
そんな事情を考慮し店員よりも恋人に近い態度で彼に接します。

「そのすぐ目が泳いじゃう癖 変わらないね」
彼の希望により丁寧語からタメ口に変えて昔のことを語ったり
終盤には出禁覚悟で生SEXに挑戦するなど
従来のささやき庵よりも踏み込んだことをして心の芯から癒します。
専門店に見られる堅苦しさや心の距離が取り除かれてて雰囲気はとても和やかです。

作中で彼女が先輩、彼が後輩と呼ばれてることから
おそらくは学生時代に同じ部に所属してたのでしょう。
円満な形で別れたようで2人とも気まずいとか根に持ってる様子は見えません。
あの頃を懐かしみながら当時やらなかったことをやるイチャラブ系の物語です。

ちなみに本作品のひとつ前にあたる
「ささやき庵 添い寝屋本舗 癒衣【超リアル耳舐めver.2】【高音質バイノーラル】【ASMR】【耳かき3種】」が
2020年12月12日まで無料で販売されてます(レビューはまだありません)。
彼女のキャラや雰囲気を掴みたい人はとりあえずこちらを聴いてみることをおすすめします。
音の種類にこだわった耳かき
冒頭に4分ほどの会話をした後から始まる最初のサービスは耳かき(約26分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順にウェットティッシュで外側を拭き
それから耳かき棒と梵天を使い分けてお世話します。

本作品の耳かきはA~Fの6タイプ用意されており
それぞれで最中に鳴る耳かき音が違います。

VOICE LOVERさんは過去作や姉妹サークルでも複数の耳かきパートを同梱し
自分の耳に合った音を選んだり聴き比べる楽しさを提供してます。

音のタイプが違ってても質感は高いですからどれを選んでも癒されるでしょう。
私は右がA、左はBを選んだのでその組み合わせで紹介します。

耳かき棒は右耳は「ずずずっ」という滑らかで平べったい音
左耳は「ずしゅっ」という乾いてて若干粗さのある音が使われており
いずれもゆっくり掻き出すように動かします。
梵天は「ぷすぷす、しゅるしゅる」というふんわりした音で統一されてました。

動きがやや単調に感じるところもありましたが
事前に耳をチェックした彼女が「綺麗」と言ってたことから
おそらくは耳掃除よりも耳の中をマッサージする感じで耳かきしてたのだと思います。
その場合は今回のように穴を満遍なく刺激したほうが効果的でしょう。

「はーい おかえりなさい 癒衣の太ももは 君のお家だよ」
最中の会話は恋人らしさを感じるものばかり。
昔彼が太もも好きだったことを思い出して「おかえりなさい」と言い
さらに現在の恋愛事情を尋ねてお互いの今を確認します。
2人は長い期間会ってなかったようですし、こうやって親睦を深めるシーンは必要不可欠です。
プロらしく彼をしっかり癒しながら恋人気分に浸らせる結構重要なパートです。

次の「トラック4 リラックス耳舐め」でするのはもちろん耳舐め(約26分)。
一緒の布団で横になり、彼女が耳元至近距離に寄り添って左耳→右耳の順に責めます。
ちなみにここと次の「トラック5 うしろから耳舐め手コキ」はほぼずっと囁き声で語りかけます(合計45分ほど)。

「なんでだろう 君の耳たぶ舐めてたら すっごく幸せな気持ちになる」
30秒~1分程度ちゅぱ音を鳴らし続けてから少ししゃべる音重視の作りで
ソフトなキス、耳たぶを舐める、甘噛みなどR-15あたりに留まるエロさ控えめの責め方をしてました。
淫語も特に言いませんし非エロのサービスと見るのが妥当かなと。
「極上癒やしえっち」の名の通り、物語の前半は癒やすことに力を入れてます。
エッチな音が満載のエッチ
エッチシーンは4パート55分間。
プレイは耳舐め、手コキ、乳揉み、乳首舐め、手マン、キス、SEX(騎乗位)、フェラです。
手コキ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「じゃあ もっと気持ちいいことしながら お耳舐めてあげる」
耳かきとソフトな耳舐めで主人公に安らぎを与えた癒衣は
お互い全裸になってから彼の後ろに抱きつきおっぱいを押し付けます。

エッチは恋人らしくほぼ対等な立場で愛し合います。
最初の「トラック5 うしろから耳舐め手コキ」は彼女が彼を責めるプレイ(約13分)。
耳舐めは前のパートと同じくゆっくり行い
その代わりおちんちんは比較的速いペースで小刻みにしごきます。

「ここ 何て言われるのがいいの? おちんちん? チンポ? おちんぽ?」
彼女は元恋人ですから彼の喜ぶことをガンガンやります。
自分の裸は後でいくらでも見られるのでここは敢えてお預けにし
やや下品な淫語を言ったりエッチな音を同時に鳴らして射精を上手に応援します。

本作品は甘さを出すために言葉責めはほとんどやりません。
でもくちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声といった男性が興奮する音が充実してるおかげで実用性は高いです。
ASMRと言うほどではないものの、非エロパートと同じく音重視のエッチに仕上げてます。

それをわかりやすく表現してるのが次の「トラック6 癒衣のことも気持ちよくして?」(約13分)。
耳舐め手コキで射精した彼が回復するまでの時間を使って今度は彼女が気持ちよくなります。

「そんなにしたら そんなにしたらっ イっちゃうから イっちゃうからっ」
自分から彼の手をおっぱいに招いて好きに揉ませ
乳首をいじられたら熱っぽい吐息とエロ可愛い喘ぎ声を漏らして気持ちいいことをアピールします。
パート後半から始まる手マンは激しめに乱れてくれますし
女性が感じる姿を通じておちんちんを再び元気にします。
射精どころかおちんちんには指一本触れませんけど、ここで抜きたくなる人が結構いると思います。

そうやってお互いの準備を整えた後、いよいよ「トラック7 騎乗位セックス」でひとつになります(約13分)。
彼女が上に跨った状態で彼が下から突き上げる変則的な騎乗位で
ここでは彼女がとある大きな決断を迫ります。

「どうする? 私たち 付き合っちゃう?」
ささやき庵では「小町とSEXしたら出禁」という大事なルールが存在します。
しかし彼女はそれを知ってて彼にこのまま一線を超えるか尋ねます。
私はてっきり彼を追い出すためにこの誘惑を仕掛たのかとも思ったのですが
挿入後のセリフを聴く限りむしろ逆の想いを持ってるようです。

出禁のリスクを背負ってまで自分を愛してくれるか確かめたかったのかもしれませんね。
生で挿入&中出しをしたり、途中でキスもするなど
これまでで最も恋人らしさを感じるプレイをしていてとても甘かったです。
SEXの時間が約9分と短いので、もう5分長くしてくれたほうが抜きやすかったと思います。

このように、心と体の両方を近づけてくあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
バランスの良い作品
癒しとエロの両方で高い水準を誇る作品です。

癒衣は久しぶりに会った主人公に幸せなひと時を送ってもらおうと
店員よりも恋人に近い態度で接しながら色んなサービスをします。
そしてエッチはお互いに責め合うスタイルを取って2人同時の絶頂を目指します。

元彼女で今は専門店の小町をやってる女性とたっぷりイチャイチャするノーマル向けのシチュ
耳かきや耳舐めの最中に昔のことを語って関係を取り戻すキャラを活かしたアプローチ
くちゅ音、ちゅぱ音、囁きに近い声量の喘ぎ声を組み合わせた生々しいエッチ。
彼女との近さや一体感を大事にしながら作品を組み立ててます。

「このおちんぽは 癒衣のものです 他の女に舐めさせたりしたら 絶対許しませんからね」
特にエッチは彼をひたすらもてなすのではなく、彼女の気持ちも織り交ぜてあって臨場感が高いです。
前項で説明できなかった「トラック8 おみやげフェラ」も約16分間みっちりフェラしますし
18禁作品にとって重要な実用性を十分に持ってます。

あとはバリエーション豊富な耳かきですね。
やることは専門店の中ではシンプルなほうですけど
それを6パターンの耳かき音で補う工夫がされてます。
囁きの時間も長めに用意されてて癒しのパワーもエッチに負けないくらい強いです。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音多め、淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなりです。

CV:涼花みなせさん
総時間 2:07:03

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年12月22日まで15%OFFの1122円で販売されてます。

【34分収録/100円】近所のギャルお姉さんはいつも僕を甘やかす【バイノーラル/耳かき】

サークル「癒し庵もち猫」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、しゃべり方はギャルだけど性格はとっても純情なお姉さんが
近所に住む仲の良い少年と焼き芋を食べたり耳かきします。

キャラと音の両方から癒やすバランス型の作りが魅力で
最初から砕けた調子で話しかけながら積極的にスキンシップを取る彼女の姿と
素朴で柔らかい音の数々が異なる癒しを与えてくれます。
34分でたったの100円とコスパが良いのもポイントです。
秋の日を2人でのんびり
近所に住むお姉さんとまったり過ごすお話。

「あ、おっかえりー なあなあ 今から面白いことやっからさー ちょっと寄っていきなよ」
お姉さんは砕けた口調で話す明るい声のお姉さん。
帰宅中の主人公に声をかけて焚き火に誘うと
マッチで火をつけ温まりながら雑談します。

本作品はご近所さんとしてそれなりに長い間付き合ってる彼女が
秋の日に彼と焼き芋を焼いたり耳かきして幸せな時間を過ごします。
2人の関係を踏まえて最初から友達のような態度で接し
最中の会話も世間話に近いものばかりして仲の良さを表現します。

「最近空気が乾燥してただけあってさ よく燃えるわー」
彼女はギャルっぽい話し方をしますが根は結構しっかり者。
家業の酒屋を手伝ったり冬場に雪かきもします。
今回する焚き火もあたりに落ちてる葉っぱを処理するためですし、彼との接し方も優しさに満ちてます。

2人の会話を聴いてるとご近所さんよりも姉弟に近い雰囲気を感じました。
挿し絵のように後ろに抱きつくなど彼を溺愛するシーンが多いです。
浅見ゆいさんがこういうキャラを演じるのも珍しいなと。

もうひとつの魅力は最中に鳴る音。
焚き火や耳かきはもちろん、それ以外の細かな動作にもリアルな音が入ってます。
焚き火にマッチで火をつける音や焼き芋を新聞紙でくるむ音まで入ってますし
作品全体に秋らしさを漂わせるのに大きく貢献してます。
癒し庵もち猫さんの作品を聴くのは初めてだったのですが、予想以上に音の質が高くで驚きました。

気さくで面倒見のいい彼女のキャラと温かみのある音の数々。
声と音の両方に癒しのパワーを秘めた季節感のある作品です。
声と音のバランスを大事にした物語
前半にあたる「1.ほくほく焼いも」はおよそ16分間。
家に帰ってきた主人公をお姉さんが呼び止め、事情を話してから一緒に焼き芋を楽しみます。

自分のことやこれから訪れる冬のことなどを話しながら
彼女のほうから抱きついて頭を撫でるほのぼのしたシーンです。
彼が風邪を引かないように気遣ってるのもあるのでしょうが
彼女自身が彼とスキンシップを取りたがってるのもわかって和みます。

「ほれ あっちいっしょ?」
また秋らしさを出すために様々な音が登場します。
焚き火の音、焼き芋を焼く音、彼の頭を撫でる音など種類が多く
これらを組み合わせて2人のいる場所をリアルかつ素朴に表現します。
焼き芋ができた直後に彼女が彼の両耳を手で覆うシーンがあるのですが
そこでは軽い圧迫感や閉塞感があって実際にされてるのにとても近いです。

このパートはセリフと音のバランスをほぼ半々にしてました。
2人の関係や彼女の魅力を引き出しつつ、聴き手を作品世界に引き込む役割を果たします。
焼き芋を扱った音声作品は少ないですし着眼点も面白いと思います。

続く「2.心もあったか耳かき」は彼女の家でする耳かき(約18分)。
ヒーターに火をつけ、緑茶を飲んで落ち着いてから耳かき棒のみを使って綺麗にします。
そしてどちらも仕上げに弱めの風圧で4回ほど息を吹きかけます。

耳かき棒は「ずりっ ずすー」という若干ざらつきのある平べったい音が使われており
大きくゆっくり掻き出すように動かします。
普段から彼にしてるだけあって手つきに安定感がありました。
途中に取れた耳垢をティッシュで処理するような音も鳴ります。

「どうよこれ 石油ファンヒーター」
バックで流れるヒーターの音も雰囲気作りに役立ってます。
炎が小さく燃えるような音が控えめな音量で流れ、時折「こぽっ」という灯油を補充する音が入ります。

このパートは耳かき開始後にセリフが一気に減りますから
耳かきとヒーターの音だけが流れるひと時に安らぐ人が結構いるでしょう。
前のパートが割とよくしゃべってたからこそ、ここの無言が余計静かに感じます。
話すことがないからではなく、眠そうにしてる彼を邪魔しない彼女の思いやりです。
息吹きも風圧が感じられてこそばゆいですし、色んなところが練られてる耳かきで大変満足しました。

このように、音とセリフのバランスを大きく変える温かいサービスが繰り広げられてます。
ぽかぽかする作品
冬場の冷えた心を温めてくれる優れた作品です。

お姉さんはご近所さん以上に親しい関係の主人公と楽しいひと時を過ごそうと
秋の風物詩とも言える焼き芋に誘い、それを焼いたり食べながら色んなことを話します。
そしてお腹が膨れた後は優しい耳かきで寝かしつけます。

口調はギャルだけど性格は結構真面目なお姉さんが少年と健全にイチャイチャするシチュ
季節感を出しつつ音と会話でバランスよく癒やす焼き芋
音の割合を一気に増やして静かにお世話するASMR系の耳かき。
パートごとに違った特徴を持たせて作品を組み立ててます。

中でも音はサークルさんがこだわりを持たれてるのか
作中のありとあらゆる動作に効果音が入っててすごく良いです。
音質も十分なレベルに達してますし、短時間の癒しやリフレッシュにとても向いてます。

私は最初コスパの良さに惹かれてこの作品を聴きました。
でも実際に聴いた後は純粋に質が良い作品と認識を改めてます。
安いからといって手抜きしてるところは一切ありません。
状況に応じて声の位置や距離がきちんと変わりますし、浅見ゆいさんの声や演技も臨場感が高いです。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

CV:浅見ゆいさん
総時間 33:50

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
コスパを考慮し+1してあります。

【耳舐め超特化】おみみはむはむ小町 しゅり

サークル「ふにゃころり」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、学校に通いながら耳舐め店の仕事をこなす頑張り屋な小町が
偶然出会ったお客に長時間かつ多彩な耳舐めをプレゼントします。

セリフをほとんど挟まず様々な耳舐めを披露するASMR系の作りになっており
序盤はソフト、中盤はやや水分高めの音、終盤はよりパワフルな音と
シーンによってある程度方針を切り替えながらリアルな音をたっぷり鳴らします。
お店でNO.1のギャル小町
耳舐め専門店でしゅりのサービスを受けるお話。

「こんにちーわっ お耳はむはむ小町の しゅりでーす」
しゅりは砕けた話し方をする穏やかな声の女の子。
主人公がひいきにしてる店員が休みになったのを受けて代わりにやって来ると
自分で大丈夫か確認してからサービスに入ります。

本作品は半年後まで予約が埋まってるほどの人気を誇る彼女が
およそ90分に渡って合計5種類の耳舐めをします。
穏やか、好き好き、水音多め×鼻息×れろれろ、ゴリゴリ、ハーレムと後になるほど激しいものを用意し
いずれも10~20分程度の時間を割いてみっちり行います。

「耳舐め超特化」と銘打ってるだけあって本編部分は100%耳舐めで構成されてます。
専門店でよくやる挨拶やサービス説明すらありません。
セリフと呼べるものは一部の耳舐め中に「好き」を連呼するだけです。
ちゅぱ音や吐息といった言葉以外の要素でほぼすべてを表現する非常に尖った耳舐めが楽しめます。

「じゃあさっき書いた挨拶は何よ」と言われそうなので説明しますと
本作品にはおまけで3つの音声がついてまして(約24分)
そこが挨拶や雑談といった前置きの役割を果たします。
通常の音声作品だと本編→おまけなのが逆になってるわけです。

そんなわけで作品を聴く場合はおまけ→本編の順にするのがいいでしょう。
こうしないといきなり耳舐めが始まるのでイマイチ状況が掴めないと思います。
サークルさんも販売ページの説明文で同様のことを書かれてます。

「あたし 舌の付け根の筋肉 めっちゃ鍛えてるから」
彼女はギャルだけど頑張り屋な女性。
学校に通いながらお店の仕事をこなす忙しい日々を送ってます。
初対面の彼と友達のような親しい態度で接したり
耳舐めとは別のサービスをするところを見ると人気があるのも頷けます。
NO.1だからといって傲慢にならず自分のスタイルを貫こうとする姿勢も魅力的です。

最初から最後まで耳舐めだけをする作りと彼女のノリの良いキャラ。
本編とおまけで内容を大幅に変えてるちょっぴりエッチな作品です。
後になるほど密度と激しさが増す耳舐め
本編序盤の2パート20分間はソフトな耳舐め。
「1.おだやか耳舐めL」は左耳、「2.おだやか耳舐めR」は右耳に的を絞ってゆっくり優しく責め続けます。

本作品の耳舐めは全編を通じて吐息の量が多く
舐め主体のちゅぱ音をやや長い間隔で鳴らしながら適度に挟んで変化をつけます。
パートごとにするプレイはほぼ1種類ですがリズム、間隔、吐息との割合が小まめに変わるので単調さは薄めです。
複数の音だけが鳴る時間はとても静かで落ち着きました。
音の質感も良いですし、作品の雰囲気を作る役割をしっかり果たします。

続く2パート30分間はもう少し攻めた耳舐め。
「3.スキスキ耳舐め」は「好き」と何度も言いながらソフトに舐め続け
「4.水音多め×鼻息×れろれろ耳舐め」はこれまでよりも水分を上げて耳をねっとり味わいます。

そしてここからは左右同時にちゅぱ音が鳴り始めます。
やることはどちらも一緒ですけどタイミングをずらしてあるので
不規則なちゅぱ音や吐息を長時間に渡って楽しむことができます。
こんなふうにサービスが進むほど音の密度が上がるのも本作品の大きな特徴です。

また4番目のパートからだんだんとエロさを感じる音に変化します。
R-15なので露骨に興奮させるようなことはしませんが
おまけを聴いた後にここを聴けば彼女の思惑がなんとなくわかると思います。
お店のルールに沿った形で大胆にご奉仕する彼女らしい責めっぷりです。

終盤の2パート40分間はその色がより強くなります。
「5.ゴリゴリ耳舐め」は舌の腹ではなく舌先を使って主に耳の内側を刺激し
「6.フィニッシュタイム19:19耳舐め」は3人目の彼女が登場し中央からも舐め始めます。

これまではちゅぱちゅぱ、ぴちゃぴちゃする音を鳴らしてたのが
ゴリゴリ耳舐めパートに入るとコリコリした弾力のある音に変わって結構パワフルです。
相変わらず吐息の量も多いですし、耳がゾワゾワしたりくすぐったくなる人がそれなりにいるでしょう。
水分が下がるのでエロさは控えめでした。

それに対してフィニッシュタイムはエロさを強調した責め方をします。
左右の耳舐めは今までとそれほど変えない代わりに
中央の舐め音を主人公のやや下に置き、さらに「んっ」などの僅かな喘ぎ声を漏らします。

簡単に言えばフェラと受け取れる描写になってるわけです。
またパート終盤には18禁音声の絶頂シーンっぽくやや大きい声を漏らします。
R-15の中ではかなり踏み込んだサービスをしてて驚きました。
実際に抜くなら画像と組み合わせたほうがいいでしょうけど
ある程度オカズになる要素を秘めた耳舐めに仕上がってます。

このように、R-15の限界に挑戦した濃厚な耳舐めが繰り広げられてます。
耳舐めに溺れられる作品
音声で現在人気のあるプレイをサークルさんなりに掘り下げてる作品です。

しゅりは他の店員をよく指名してる主人公を自分の虜にしようと
まずはギャルらしい気さくな会話で彼の心を掴みます。
そして耳舐め開始後はパートごとに異なるちゅぱ音を繰り出し興奮させます。

お店でNO.1の人気を誇るギャル小町が長時間の耳舐めをするノーマル向けのシチュ
量だけでなく質や密度にもこだわった聴き応えのある耳舐め
主におまけシーンで行われる彼女との和やかな会話。
音重視で構成しつつキャラの魅力も多少は出るように仕上げてます。

中でも耳舐めは本作品の最重要ポイントなだけあって内容が充実してます。
各サービスに20分と十分な時間を用意し
序盤はソフトな片耳舐め、中盤はセリフを交えた水分高めの両耳舐め
終盤は力強さやエロさに配慮した3人体制の耳舐めと変化をつけて進めます。

パートごとにやることを決めてるので、ちゅぱ音が短時間で大きく変わることはありませんが
どっしり腰を据えてサービスするため落ち着きがあり、かつ吐息の量も多くて熱を感じやすいです。
元々このお店は健全なことをする場所ですからエロに関してもストレートな描写を避けてます。
全年齢と18禁の間に位置する丁度いい具合の耳舐めだと私は思います。

絶頂シーン?は1回。
ちゅぱ音と吐息大量、喘ぎ声そこそこ、淫語はありません。

おまけは「なぜ喋る 耳を舐めろ」「延長しなきゃ7倍じゃないから」「チャリンチャリーン」です。

CV:小石川うにさん
総時間 1:53:58(本編…1:30:00 おまけ…23:58)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
114分で770円とコスパが良いので+1してあります。

2019年12月31日まで10%OFFの693円で販売されてます。

今回の点数は本編とおまけを合計しての評価です。
通常だとおまけはボリュームによるコスパのみ評価の対象となり品質は考慮しません。
おまけの内容がどれほど良くても、悪くても作品自体の点数には影響しないということです。

しかし本作品の場合はおまけが前置きの役割を果たしてるので
本編と切り離して評価するのは難しいと判断しました。
おまけをこのように扱う作品は珍しいです。

off ton tonさんで公開されてる無料の催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第51回目は穏やかでちょっぴりSっ気もあるお姉さんが
子供の頃にやった遊びを通じて催眠をかけたり気持ちよくします。

積み木を聴き手の意識に例えて音を鳴らしながら何度も揺さぶりをかけたり
複数の手段で快感を増幅させ全身を気持ちよくするなど
作品固有の要素を上手に組み合わせたイメージ重視のサービスを行います。

今回は最近公開された麓さんのバージョンでお送りします。
積み木と自分を重ね合わせて
お姉さんと積み木遊びをしてからエッチに弄ばれるお話。

「お帰りなさい お仕事お疲れ様です」
お姉さんは温かくて穏やかな声の女性。
仕事から帰った主人公に優しい言葉をかけると
ベッドの上で深呼吸してリラックスさせます。

本作品は変わった手段で心身をリフレッシュさせることを目的に
彼女が60分ほどをかけてタイトルに沿った催眠やエッチをします。
催眠オナニーwikiに掲載されてるフリーの台本なのですがレベルは非常に高く
公開から長い年月が経った今でも十分通用するほどの個性と実用性を持ってます。

「もう一個 積み木を手に取って 上に置く」
全編を通じて言える特徴はイメージを活用しながら誘導すること。
催眠パートは積み木を積み上げていく様子を言葉と音でわかりやすく表現し
それを通じて意識が揺らいだり落ちる感覚を上手に伝えます。
またエッチでは聴き手をおもちゃにして直接のエロ要素をできるだけ使わずに気持ちよくします。

イメージが苦手な人にとってはやや不向きなところもありますが
内容は至ってシンプルですし音も鳴るので難しいと言うほどではありません。
催眠の技術も優れており催眠音声を聴き始めた方でも不思議な感覚が味わいやすいです。

催眠はおよそ28分間。
楽な姿勢で目を瞑り、2分ほど深呼吸してから
タイトルにもなってる積み木を積んでいくイメージをします。

「数を重ねる毎に、あなたのイメージする積み木が高くなっていく」
「カタッ」という乾いた小さな物音を一定の間隔で鳴らしながら
その様子をゆっくり語ってイメージ力を膨らませます。
同じ言葉と音が繰り返されるひと時はとても静かで落ち着きました。
まだ始まったばかりなのでリラックスを重視して進めます。

お次は先ほどよりもゆっくりペースで深呼吸した後に
彼女が積み木に息を吹きかけて崩す→再び積み上げるのを何度か繰り返します。

「ゆらーり ゆらーり 頭が揺れる 意識が揺れる」
「ほら、また崩れる あなたの意識が崩れる 息を吹きかける度に意識が遠のく 深い眠りに落ちる」

イメージの中にある積み木を聴き手の意識と繋げてるのが良いですね。
積み木が揺れれば意識も揺らぎ、崩れたら「遠のく」と言って催眠状態をさらに深めます。
「ゆらーり」などの擬音語を文頭に置いてセリフにリズムを作るなど
シンプルな内容だからこそ言葉やアプローチを練りに練って効果的に落とします。

初回の時点では音が心地良いとか、静かといった癒しの感覚がするでしょうけど
これを繰り返すうちに意識がどんどんぼやけたり全身が重くなるのを実感できます。
音やセリフもそうなのですが、反復することで無意識に少しずつ染み込ませる工夫がされてます。

積み木遊びを通じてリラックスや深化を促す大変優れた催眠です。
聴き手の心を積み木と連動して反応できるようにすることを目的に
深呼吸から入って音を鳴らしながら積み木を積んでいくイメージをし
ある程度慣れたらそれを息で崩したり、その動作を何度も繰り返して深いところに誘導します。

この作品を聴いたのは随分久しぶりですけど前回と同じくがっつり入れました。
音とセリフの組み合わせた方が絶妙でイメージすればするほど集中力も上がります。
積み木を組んでいくだけならイメージが苦手な人でも無理なく聴けるのではないでしょうか。
催眠初心者から上級者まで誰でも聴ける親しみやすさも魅力です。
お姉さんのエッチなおもちゃになって
エッチシーンは32分間。
プレイはおもちゃ化、乳首責め、快感責め、全身膣内挿入です。

全身膣内挿入の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「あなたはこれから体中を崩され、私のオモチャになる」
積み木遊びのイメージを使って主人公の心をとろとろにしたお姉さんは
今度は彼の体を積み木に見立てて全身の力を抜いていきます。

エッチはフェラやSEXといった一般的なプレイをほとんどやらずにイメージで気持ちよくします。
前半の18分間は彼をおもちゃになりきらせながら感度を上げるシーン。
催眠パートと同じく積み木を積み上げ崩す様子を通じて全身の力を抜き
さらに乳首へ快感を集めてから放出し、彼女の言葉で感じられる状況を作ります。

「あなたの右手が崩れた 重たい 動かせない 感覚がない ない ない」
脱力はエッチと直接関係があるわけではないのですが
催眠のかかり具合を確認したり、彼女の言いなりになる心構えを身につける結構大事なシーンです。
積み木遊びとほぼ同じ要領でやりますから
上手く催眠に入れていれば手足が重くなったり全身がズーンと沈む感覚が味わえます。
おもちゃは自分の意思で動けませんし、技術を使って身動きを取れなくする展開も妥当と言えます。

「吸って… 吐いて… 何もしてないのに、乳首が気持ち良い 呼吸をする度に、甘い感覚が強くなってくる」
乳首の感度上昇は綿あめや飴玉といった別のものに例えて意識を集中させ
さらに深呼吸しながら気持ちよくなる暗示を丁寧に入れて感覚を膨らませます。
本作品はテーマに合わせて淫語を必要最低限まで削っており
性的に気持ちよくする際もエロ要素とは別のものを使ってコントロールすることが多いです。

続く後半の14分はいよいよドライオーガズムを目指します。
体に電気を流すイメージを使って全身をより敏感にし
それを頭から股間に移動させて絶頂できる体勢を整えます。
そして最後はバイブオナニーする要領で全身を彼女のおまんこに侵入させ文字通りひとつになります。

「体中が痺れる どんどん どんどん 体に溜まった痺れが、ゆっくり頭に流れ込んでくる」
電流を流すイメージは拷問ではなく電動式のおもちゃにエネルギーを注入する感じです。
最中のセリフも「体が痺れる」と気持ちよくなれる表現に留めてあります。
私が聴いた時は頭のてっぺんと腰回りがピリピリするのを感じました。
直後の股間へ移動させるシーンでは胸のあたりが温かくなりましたし
自分が催眠にしっかり入ってることを認識しながら気持ちよくなれます。

最後の絶頂シーンは唯一エロさを感じるプレイを行います。
挿入と同時に「くちゅっ」という水音が鳴り始め、時間が経つほどそのペースが上がるわかりやすい内容です。
ここだけは彼女の声が切なくなり、幸福感が膨らむ暗示も入れてくれて甘さを感じました。
カウントを数えたり合図を出すことはないので絶頂のタイミングは好きに設定していいのだと思います。

このように、多少の意地悪をする程度に弄ぶややM向けのエッチが繰り広げられてます。
催眠にどっぷり浸かれる作品
催眠に入る、漂う感覚を実感しやすい作品です。

お姉さんは日頃頑張ってる主人公の疲れやストレスを軽減しようと
まずは子供の頃にやった積み木遊びをしながら暗示を入れて催眠の世界に導きます。
そしてエッチは彼をおもちゃに見立てて感度を上げたり絶頂させます。

普段は穏やかだけど時折Sっ気も見せるお姉さんが催眠をかけて癒やすシチュ
積み木遊びのイメージと音を組み合わせて意識の力を弱める変わった催眠
体の動きを封じてから頭、乳首、股間、全身を気持ちよくするイメージ重視のエッチ。
彼を一時的に子供へ戻し気分転換させる方針でリードします。

中でも催眠は積み木遊びという行為を忠実に表現しつつ
技術を違和感なく忍び込ませて少しずつ確実に落とす大変レベルの高いものです。
同じことを繰り返しやる展開も親切丁寧で取り組みやすく
音と言葉に癒しや安らぎを感じながら聴くことができます。

エッチも子供っぽさを出すためにおもちゃで遊ぶスタイルを取り
その中で感度が上がったり気持ちよくなれるようゆっくりじっくり働きかけます。
エッチな要素が薄いからこそ催眠特有の快感が味わいやすいです。

麓さんの演技については序盤は「しゃべるのが少し速いかな?」とも思ったのですが
ある程度経つと丁度いいスピードや間に落ち着いて聴きやすかったです。
活動開始から2ヶ月弱で3本も音声化されてますし
今後も無理のないペースで色んな作品を公開してくださることを期待してます。

絶頂シーンは1回。
淫語とくちゅ音ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:麓さん
総時間 1:04:17

off ton ton
https://fmfmtonton.hatenablog.com/entry/2019/12/08/080905

追記
ファイルをうまくダウンロードできない場合はダウンロードページを更新してみてください。
そうすれば接続するサーバーが勝手に切り替わります。

【音圧耳舐め】音声で手コキ&耳舐めスローオナニー★耳奥の秘境へオナニートリップ「耳穴性感トンネル1」〜耳の奥深くに広がる花園への旅〜【耳クンニASMR】

サークル「072LABO」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
耳舐めを交えたスローなオナニーで幸せな射精に導きます。

全編を通じて2秒1コキ程度の緩いペースでシコシコボイスを流しつつ
片方、あるいは両方からひたすら耳舐めするシンプルなオナサポが楽しめます。
セリフよりも音の量を多くしてありますから、頭を空っぽにしながらゆっくり気持ちよくなれるでしょう。
耳と性器に心地いい快感を
深音(みおん)に耳舐めされながらオナニーするお話。

「オナニートリップツアーへようこそ」
深音は明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項やコンセプトを簡単に説明すると
主人公にズボンとパンツを脱いでもらい早速オナサポを始めます。

本作品は耳の開発をしながら気持ちよく射精することを目的に
彼女が80分程度に渡ってスローペースのオナサポをします。
エッチシーンの大部分で2秒1コキくらいの速度でシコシコボイスを流しながら
それとは別の声が左右に陣取り語りかけたり耳を舐め続けます。


どのパートも耳舐めオナニーをする点は統一されてますが
ある時は小刻みな耳キスをする、またある時は穴の入り口に舌をグリグリさせるといった具合に
お話が進むほど刺激とエロさが徐々に強くなるように進めます。

シコシコボイスは射精直前までほぼ一定なので
余程の早漏でもない限り途中で暴発する可能性は低いです。
彼女も最後まで無理なく聴けるように冒頭で「きつかったら手加減してもいいよ」と言います。
M向けの要素は皆無ですしノーマルな人が最も楽しめると思います。

「ほら 女の子が 舌先を耳の穴に押し込んできたよ」
またエッチの中盤頃から自分が好きな女の子をイメージする指示が出ます。
2次元、3次元どちらでもいいらしく容姿に関する具体的な描写は特にされてません。
イメージ力が膨らむセリフをある程度投げかけた後にその子と擬似SEXします。

本作品はセリフよりもシコシコボイスやちゅぱ音のほうが多いですから
実際に聴いてみるとまったりした印象を抱くと思います。
それだけだと最後に射精しにくいからこういう要素を入れたのでしょう。
臨場感を出すために最終パートでは深音の吐息が熱くなり喘ぎ声が交じるようになります。

好きな女の子の事を思い描きながらゆっくりペースでオナニーする。
M向けが多いオナサポでは珍しく大衆性の高い作品です。
少しずつトンネルの奥へ
エッチシーンは4パート73分間。
プレイはオナニー、耳舐め、女の子とSEXするイメージです。
SEXするイメージの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ペニスから手を浮かすくらい緩めてしまってもいいので 射精しないようにしてください」
エッチ開始直後からシコシコボイスを流してオナニーのペースを取ると
深音はそのままひとまず深呼吸するよう指示します。

エッチは彼女に言われた通りにオナニーを続けます。
一番最初の「3.トンネルの入り口~まずは優しいスロー耳舐め~」は準備運動に近いプレイ(約13分)。
スローなオナニーをしながら深呼吸したりソフトな耳舐めを聴きます。

「ではいよいよ 耳を舐めていきますね」
ASMR系の作品ということで耳舐め開始後はセリフが一気に減り
シコシコボイスと甘噛みっぽいちゅぱ音が流れる静かなひと時が続きます。
具体的にはエッチシーンの89%にあたる65分も耳舐めします。

耳舐めの音がそんなにエロくないので落ち着くのではないでしょうか。
後半でイメージを膨らませやすくするために、まずは集中力を高めるところから始めます。

続く2パート38分間は理想の女の子と出会うシーン。
「4.想像のトンネル~とろけるような音圧スロー耳舐め~」は表情や全体像
「5.トンネルの奥へ~単調テトテト耳舐めと単調グリグリ耳舐めコンボ~」は手や舌をイメージし
彼女にお世話されてる状況へだんだん近づけます。

右「彼女の笑顔は どんな表情ですか? 優しい笑顔ですか? 声はどんな感じですか?」
そしてここからは深音がもう1人増えて耳舐めが左右同時に変化します。
左右で舐め方を揃えてたかと思えば右は小刻みに吸う、左は舌でぐりぐりするといった感じに
ある程度変化をつけて単調さを和らげる工夫がされてます。
特に舌先でぐりぐりする耳舐めは通常のものより刺激が強くて耳がゾクゾクします。

また「5.トンネルの奥へ」にはテトテト耳舐めという珍しいプレイが登場します。
作中で「これがそうですよ」とは言ってくれないので推測に過ぎませんが
一部のシーンで舌を耳につけて離すのを何度も繰り返すような音が鳴ってたのがそれだと思います。
舌先でぐりぐりするのに比べて刺激は弱いものの、耳の一点に微弱な振動が何度も伝わってきました。
体験版サンプル01の1分20秒頃から右側で鳴る音です。

最後の「6.トンネルの奥に広がる花園~単調耳舐めと超音圧耳舐めの喘ぎコンボ~」はお待ちかねの射精シーン(約22分)。
女の子のおまんこをイメージしてから体位を決め疑似SEXを楽しみます。

「にゅるっと中に入り にゅるっと出てくる 気持ちがいい 繰り返しのピストン運動」
そしてここからは左右の深音が吐息と喘ぎ声を漏らし始めます。
今まで雰囲気が割と淡白だったからこそ余計にエロく感じるでしょうね。
シコシコボイスは射精の直前まで変えず雰囲気で抜く準備を整えます。

最後に7分くらいかけてじっくりカウントを数えてくれますから
その間に微調整しながら0が宣言されるのを待つといいでしょう。
私の場合はもうちょっとエロさが欲しいと思ったので途中から画像を見ながらやりました。

このように、1回の射精に向けてゆっくりじっくり責める優しいオナサポが繰り広げられてます。
ゆるーい作品
キャラ、プレイ、雰囲気のすべてが緩い癒し寄りの作品です。

深音は主人公が耳舐めを楽しみながら射精できるように
オナニー自体はシコシコボイスをほぼ一定のリズムで刻む程度に留め
その代わり片方あるいは両方の耳を丁寧に舐め続けます。
そして定番のものからやや変わったものまで舐め方を取り揃え、後になるほど刺激を強くしていきます。

穏やかなお姉さんが耳舐めしながらオナニーをリードするノーマル向けのシチュ
シコシコボイスとセリフを分離して耳舐めオナニーする重厚な作り
後になるほど耳舐めとエロさをゆっくり上げていくスローな展開。
作品の特徴である「耳舐め」と「スローオナニー」をそのまま組み合わせたサービスを行います。

072LABOさんは以前の作品でステイフィールドなどの独自ルールを設けてたので
今作も複雑な内容なのかなと聴く前は予想してました。
ですが実際は他のサークルさんでもやられてるスタンダードなオナサポに近いです。
シコシコボイスに従ってオナニーするだけですから本当に誰でもできます。

エッチは単調さや緩いスタイルを受け入れられるかどうかで満足度が大きく変わるでしょう。
シコシコボイスは最後の最後までほぼ一定ですし
耳舐めもパートごとに多少変わるものの基本的にはエロさ控えめです。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音大量、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

CV:森野りりかさん
総時間 1:23:56(本編…1:18:47 PR音声…5:09)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
2020年2月3日まで50%OFFの550円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

前回の最後に予告した通り、今回は現在世に出てる催眠音声の大まかなタイプを紹介します。
既に聴いてる人にとってはお馴染みのものばかりでしょうが
「ドライ? セルフ? 何それ」という人もいるでしょうからお付き合いください。
催眠用語集とは違いこちらは完全に催眠音声特有のものを選んでます。
とりあえず知っておきたい催眠音声のタイプ
1、ドライとウェット
これは18禁作品における絶頂形式を意味しており
ドライは射精を伴わない絶頂、ウェットは射精する男性にとってお馴染みの絶頂となります。
他には潮吹きもありますが作品数が少ないことや、ドライ/ウェットの判別がなかなか難しいことからここでは除外します。

催眠音声は普段のオナニーだと得られない快感を求める傾向があるため
作品数は今のところドライのほうが優勢です。
またドライの場合賢者タイムが存在せず、短時間での連続絶頂が可能というメリットもあります。
ですがウェットでも深い催眠状態に入った後で迎えれば相当に気持ちよくなれます。

2、セルフ
一般的には自分の手で性感帯をいじることを意味します。
オナホオナニーあたりは微妙なのですが、結局自分の手でそれらを使って気持ちよくなることから
セルフの一種なんじゃないかと私は思ってます。
その一方で床オナは手を使わないので当サイトだとセルフじゃないと判別してます。
相対する用語は今のところ存在せず「セルフ有り」「セルフ無し」と表現することが多いです。

大抵の催眠音声はドライとウェット、セルフの有無で分類できます。
例えばドライ+セルフ無しだと多くのドライ系作品が当てはまりますし
ドライ+セルフ有りは「ちちのひ」や「朝倉催眠診療所 Vol.03」といった乳首を扱った作品が該当します。

またウェット+セルフ無しは先ほど触れた床オナ作品(「hypnoなメイド」など少数)
ウェット+セルフ有りなら同人音声のオナサポに近いプレイが楽しめます。
(「わりと親切な催眠音声 手コキ支援編」「塔の少女の寸止め催眠~魔女とカードに握られた運命~」あたりが代表例)

3、双子
同人音声では名前通りの意味で使われてますが
催眠音声においては「2人の催眠者が一緒に登場し連携を取って催眠をかける」ことを意味します。
これを発案した四九八苦さん(Listenable pharmacyおよびサークルTAEの運営者)が
シリーズに登場するキャラを双子に設定したことからこう命名されました。
「双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~」を初めとする本家だけでも5本あり絶大な人気を誇ります。

姉妹だったり血の繋がってないキャラのコンビが担当することもありますが
これらもまとめて双子形式と私は呼んでます。
他のサークルさんですとftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんやフルトラさんあたりが有名です。
あとはF・A・Sさんも複数の声で誘導することが多いので該当すると思ってます。

また双子の派生形として3人以上の催眠者が登場するマルチボイスも存在します。
エロトランスさんの「ヒプノマルチボイス」や「ヒプノマルチレイプ」が代表例です。
催眠者の人数が増えるほどバランスを取るのが難しくなり高度な技術力が要求されます。

4、女体化
これまでの人生で「女性の快感を一度でいいから味わってみたい」と思った男性はそれなりにいると思います。
女体化はそんな願いをある程度叶えてくれる催眠音声では人気のジャンルです。
多くの作品は催眠状態を深めてからテーマに合った手段で女体化誘導し
エッチに入った後も女性になったことを実感させながら責めます。
また触手をはじめとする人外やふたなり女性を相手に設定する作品をそれなりに見かけます。
代表的なサークルはKUKURIさん、風呂井戸ソフトさん、しりあるヒプノさんなどです。

5、音モノ
主に何らかの音へ暗示を込めて催眠をかけたり気持ちよくする作品を意味します。
ちなみにこの用語は公式に定められてるものではなく
作品の内容を説明しやすくするために当サイトでのみ使用してます。
催眠オナニーwikiができた頃にはこのジャンル自体がなかったはずです。

「ヒプノタイマー」や「レイプ・サウンド・ガール♪」のように効果音をタイミングよく鳴らして気持ちよくする作品
「まどろみ世界」や「サイニィコンディショナー」のように心地よさを感じる音を流し続ける作品
「イジゲントリップ催眠」のようにテーマに合った音楽を流す作品、といった具合に
比較的新しいジャンルにも関わらず現在様々な作品が存在します。

また以前はどちらかと言えばM向けの傾向があったのですが
同人音声側でASMRが流行したからか、最近は癒しの効果が強い作品も出ており人気が高いです。
(帽子屋さんの「催眠ASMR-蠱惑のマッチ」「催眠ASMR-水音色」あたりが代表例)

6、催眠アニメ
音声だけを用いて誘導する従来の催眠音声から一歩前進し
音声と映像を組み合わせてる作品のことを表します。
催眠音声に比べて作る手間が大幅に上がるため、私の知る限り今のところ以下の5作品しか存在しません。
しかしどの作品も質が良く、映像が加わるおかげでイメージ力や没入感を高めやすくなってます。
VR技術の向上に伴い今後さらに数が増えて発展するかもしれません。

瞳を覗けば熔かされる
エイリアン・アブダクション《催眠音声》
ディーナのバーチャル催眠
サキュバスの世界に落とされて堕とされて…
あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-

以上となります。
こうやって見ると催眠音声も随分多様化したなぁと思います。

次回以降はサークルさんひとつひとつにスポットを当てて、その作風や代表作を紹介していく予定です。
数が多いので1ヶ月に1本くらいのペースで更新していけるといいですね。

「催眠オナニー講座 その11 サークル紹介「キャットハウス」」

【ミニドラマVol.1】ご主人様のおち○ちんを咥えたい!

サークル「パステル*スノウ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でおちんちん大好きなメイドが
ご主人様にお口だけを使った濃厚なご奉仕をします。

タイトル通りフェラに特化したエッチをするのが特徴で
パートごとに売りとなる要素を切り替えながら
声の印象とは随分違う下品なちゅぱ音をガンガン鳴らして射精に導きます。
事務的感を取り除いた愛のあるやり取りも魅力です。
ご主人様と過ごす幸せなひと時
メイドがご主人様に3種類のフェラをするお話。

「お寛ぎのところ失礼いたします 私にご用事とのことで参りましたが どうかなさいましたか?」
メイドは丁寧な言葉づかいをするお淑やかな声のお姉さん。
ご主人様に呼び出されフェラチオを頼まれたことを喜ぶと
すぐさまパンツを脱がせておちんちんを取り出します。

本作品は彼のおちんちんだけでなく精液も大好きな彼女が
3パート30分ほどに渡って口を使った粘っこいご奉仕をします。
舐めと咥えをほぼ半々のバランスにしたフェラ、舐め重視のフェラ、そして焦らし系のフェラと
プレイは統一したうえでやり方を小まめに変えて違ったエロを提供します。
ちなみにこの作品、サークル主の篠守ゆきこさんが全編アドリブで録音されたそうです。

各パートの時間が10分程度と短いことを踏まえて事前のやり取りは必要最低限まで削り
遅くとも開始から2分30秒後にはフェラを始める抜き重視の作りになってます。
セリフもある程度しゃべりますがちゅぱ音のほうが割合は高く
上品な声、下品な音とギャップを大きくしてエロさを引き立てます。
聴いてて単調に感じないよう舐め方を小まめに変化させてありフェラのレベルが高いです。

「さっきよりも熱い より大きくなって より逞しく とっても美味しい」
フェラと並ぶもうひとつの魅力は2人の絆。
メイドは言いつけ通りにおちんちんを責めながらうっとりした声を漏らし
ご主人様はそんな彼女を時に焦らし、時に甘やかして幸せなひと時を送ります。

彼女は最初からフェラする気満々なので事務的感は一切ありません。
おちんちんを愛おしそうに咥えるだけでなく、吐き出された精液もすべて口で受け止め飲み干します。
言葉と行為の両方に「彼の大事な部分を愛し尽くす」という意思が込められてて甘いです。
彼も彼女のそんな気持ちに応えようと負けないくらいの愛情を注ぎます。

エッチのほぼ全部でフェラをする尖った作りと2人の仲の良さ。
エロさを出しつつキャラにも特徴を持たせたノーマル向けの使い勝手が良い作品です。
ちゅぱ音の量と幅広さにこだわったエッチ
エッチシーンは3パート25分間。
プレイはフェラ、玉揉み、精飲です。
服を脱がす際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「もう既に 少しばかり勃起していらっしゃいますね 可愛らしい」
取り出したおちんちんが既に勃起し始めてるのを見て喜んだメイドは
早速それにむしゃぶりついてより硬く大きくしようとします。

エッチは常に彼女がご奉仕します。
最初のトラック1は割とスタンダードなフェラ(約9分)。
亀頭、カリ、裏筋といった敏感な部分を個別に舐めてから咥えこんでしごきます。

そして彼女は持ち前の淫乱さと積極性を発揮します。
開幕から「じゅぽっ」みたいな粘っこい音を鳴らし
お世話する部位によってちゅぱ音が小まめに変化します。

舐め、吸い、すすりを組み合わせてあり数秒単位で音の鳴り方が変わる凝った内容です。
篠守さんのフェラ演技の幅広さが上手く表現されてるパートだと思います。

「ご主人様の 白くて濃厚な どろどろした精子 味わいたい」
基本的に彼が指示を出し、時折彼女がおねだりするのも良いですね。
主従関係を維持したまま2人の仲の良さがプレイに反映されてます。
彼も彼女の願いをすんなり受け入れるなど、お互いがお互いを思いやってエッチを楽しみます。

続く2パート16分間は異なるシチュでするフェラ。
トラック2は彼が舐めだけでご奉仕する指示を出し(約8分)
トラック3は3日溜め込んだ後で焦らし気味に責め続けます(約8分)。

「おちんちん 咥えてはいけないんですか? 舐めるだけ…」
「美味しい ご主人様のおちんちん おいひいれす」

彼女はどちらかと言えば舐めるより咥えるほうが好きなのでしょう。
彼からの指示に戸惑う表情を見せ、それに従いながら熱っぽい吐息を漏らします。
そしてパート終盤に解禁されたらおちんちんと精液を嬉しそうに味わいます。

ちゅぱ音は舐め主体ですから音の幅広さはトラック1に比べると狭まってます。
その代わり2人のやり取りをやや多くして焦らしに悶える彼女の姿を楽しみます。

「今日は ゆっくりねっとり じーっくり味わわせていただきますね」
それに対してトラック3は彼女が彼を焦らす番。
3日も自分を呼んでくれなかった彼にちょっぴり意地悪しようと
普段よりもゆっくりペースのちゅぱ音を鳴らします。
少しずつ上がっていきますがそれでも緩めの責めに感じました。
そして最後だけは強めのバキューム音を鳴らして精液を一滴残らず吸い取ります。

これは彼女が自分の意思でやったことで彼からの指示は特に出てません。
彼女の気持ちを汲み取って焦らしフェラを受け入れるところに愛情を感じました。
彼女が味わったもどかしさを彼も共有してより良好な関係になります。

聴く前は「とにかくフェラする作品なのだろう」程度の認識だったのですが
実際に聴いてみるとキャラ作りも考えられてて予想以上に濃いプレイに仕上がってました。
メイドのイメージにぴったりなキャラなんだけど、おちんちんと精液に対する執着心が強い彼女と
ご主人様らしく指示を出しながらある程度彼女の自由にさせる彼。
この2人にエッチさせることでフェラにさらなる熱と息吹を吹き込んでます。

このように、プレイをひとつに絞ったうえでパートごとにやり方を変えるしっかりしたエッチが繰り広げられてます。
コスパの良い抜きボイス
アドリブとは思えないほど練られたフェラを聴かせてくれる作品です。

メイドは大好きなご主人様に気持ちいい射精を迎えてもらおうと
おちんちんを取り出したらすぐさまむしゃぶりつき、その味を隅々まで楽しみます。
そしてパートごとにプレイの方針を切り替えたり
2人の絆を感じるやり取りを挟んでひとつのストーリーを作り上げてます。

エッチ大好きで献身的なメイドがお口を使ってひたすらご奉仕するノーマル向けのシチュ
量だけでなく幅広さにもこだわったフェラ、最中に交わされる愛に満ちた会話。
フェラを通じて2人が同じくらい幸せな時間を過ごしてるのが伝わるようにエッチを組み立ててます。

中でもフェラは本作品のキーとなる要素なだけあって一際力を入れてます。
セリフとちゅぱ音の比率を3.5:6.5くらいに定め
舐め、吸い、すすりを数秒単位で切り替えて流れのある責めにしてます。
総時間は短いですけどプレイをフェラに絞ってるので物足りなさはありません。
通しで1~2回抜くくらいの感覚で聴くのが丁度いいでしょう。

また価格が31分で220円と安く設定されてます。
純粋にオカズとして使うのも良いですし、篠守さんの声や演技をお試しする意味合いで聴くのも良いです。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

CV:篠守ゆきこさん
総時間 31:07

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月3日まで50%OFFの110円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

いつも優しい先輩OLのごほうび催眠

サークル「すたじお ちぇりー」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな職場の先輩が
日々仕事を頑張ってる新人サラリーマンを催眠で癒したり気持ちよくします。

催眠は深呼吸や脱力を中心に据えた癒し一色のリードをし
エッチは複数の音に暗示を込めて寸止めを交えた連続絶頂をさせる、といった具合に
催眠とエッチの方向性を大きく切り替えてストレス発散を応援します。

この作品はFANZA専売です。
DLsiteでは買えませんのでご注意ください。
いつも頑張ってる後輩へのご褒美
先輩に催眠をかけられドライオーガズムするお話。

「まだ仕事してたの? 頑張ってるね」
先輩は温かくて清らかな声のお姉さん。
疲れた様子で仕事を頑張ってる主人公に優しい言葉をかけると
何とかしてほしいと言う彼を催眠で癒してあげます。

本作品は仕事や勉強で疲れた心を癒やすことを目的に
彼女が40分程度に渡ってちょっぴりエッチな催眠をかけます。
仕事帰りでも気軽に聴ける作品を目指したとのことで総時間を短めに設定し
内容も比較的シンプルなもので揃えて頭を空っぽにしやすくしてます。

「今回かける催眠術は ただ気持ちよくなるだけで 体に害はないから 安心していいよ」
新人なのに残業続きでボロボロになってる彼を心配したのか
多くのシーンでセリフの間隔を長めに取って落ち着ける雰囲気を作り
催眠そのものに対する不安を取り除きながらゆっくりリラックスさせます。
声の担当が数多くの催眠音声に出演されてる琴音有波(旧名:紅月ことね)さんなだけあって
彼女のキャラや作品のコンセプトに合った演技をされてます。

それに対してエッチは複数の音を組み合わせて感度を上げたり絶頂させます。
催眠音声でそれなりに作品数のある「音モノ」というやつです。
詳しい内容は後で説明しますが、2人の関係を考慮して直接的なエロ要素をできるだけ使わずにイかせます。

催眠はおよそ16分間。
楽な姿勢で天井の一点を少しの間見つめてから先輩のカウントに合わせて目を閉じます。
そして深呼吸をしばらく続け、一度目を開けさせてから再度閉じて催眠状態を深めます。

「目を閉じると 瞼が落ちて 暗くなるよ」
最初の天井を見つめる動作は古典催眠の凝視法だと予想してたのですが
実際はカウントを数えた後に「あたりが暗くなる」と事実を伝えるだけに留まってます。
目を開けてる時は「瞼が重くなる」、閉じた瞬間は「気持ちいい感覚が全身に広がる」と
追加で暗示を入れたほうがよりリラックスできたと思います。

次の深呼吸は最も長い8分を割き、彼女の呼吸音に合わせてゆっくり繰り返します。
本作品の目的は彼を癒やすことにありますから、深呼吸をたっぷりやるのは効果的と言えます。
最中に脱力を促す暗示も入れてましたが量はごく僅かでした。

「海にゆっくり沈んでいくみたいに 深いところまで ゆっくり落ちていく」
そして最後は短めのカウントに合わせて海の中に沈むイメージをします。
自然に関する素材を活用するのがテーマの癒しに合ってるなと。
彼をオフィスから離すアプローチも仕事のことを忘れさせる意味合いがあって良いです。

仕事で暗く重くなった心を改善させることを目指したシンプルな催眠です。
疲れやストレスを軽減し、エッチに集中しやすくするのを目的に
凝視法っぽい動作から入って深呼吸、簡単な揺さぶり、そしてイメージを絡めた深化と
古典催眠の技術をベースに多少簡略化してリードします。

深呼吸を長めにやるおかげでリラックス効果はあると思います。
ですが最中の暗示が極端に少なく、催眠についてはごく浅いところまででした。
深呼吸をがっつりやるなら吐くのに合わせて暗示を入れるだけでも十分深化させられます。
時間がそれほど長くないことを考慮し、もっと入念に働きかけたほうが良かったと思います。
暗示を入れやすくするためにリラックスさせるのですから、それをほとんどやらなかったら本末転倒です。

テーマに合ってるんだけど効果はイマイチな催眠と私は見てます。
ふたつの音で快感を操作するエッチ
エッチシーンは21分間。
プレイは携帯のバイブ音を鳴らす、体に指を這わせる、カウントによる絶頂です。

バイブ音を鳴らす、絶頂の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「この音を聞くと おでこの真ん中 頭の芯あたりが ムズムズしてくる」
催眠を使って主人公の心を楽にした先輩は
携帯のバイブ音を鳴らしながらそれを聞くと気持ちよくなる暗示を入れます。

エッチは体の接触をほとんどせずに言葉と音でイかせます。
前半の9分間は感度上昇をメインに据えたプレイ。
おでこに意識を向けさせながらバイブ音を鳴らして全身の快感をそこに集めます。

「体中が 撫で回される 柔らかいものに 埋まっていくみたい 気持ちいい」
暗示をほとんど入れなかった催眠パートとは違い
ここでは聴き手が少しでも快感を味わえるよう入念に働きかけます。
彼女が指で彼の体をソフトに撫でるシーンが少しある程度で
それ以外はほぼずっとバイブ音と快感が繋がるように言葉でアプローチします。

やってることは結構しっかりしてるし理に適ってると思います。
ですが、肝心のバイブ音が声よりも大きいせいであまり上手くいってないかなぁと。
音に対して暗示を入れてるのに声が聞き取りにくかったら効果が落ちてしまいます。
両者の音量バランスを調整すれば随分違ったでしょうね。

バイブ音自体が癒しからかけ離れてるのも気になります。
オフィスでこれを鳴らしたら仕事絡みの連絡をイメージしてしまい
本作品の目的とは正反対の結果を生んでしまいます。
彼をリフレッシュさせたいならむしろ仕事と無関係な音を使ったほうが良かったと思います。

例えば催眠の最後に海のイメージが出てきたのを活用して
波の音や水滴の音あたりにすれば癒やしつつ気持ちよくできたでしょう。
波なら「快感が押し寄せる」、水滴なら「快感がどんどん溜まっていく」と暗示にもしやすいです。
携帯を持ってるならプレイヤーで流す設定にすれば辻褄が合います。
あるいは振動音繋がりでバイノーラルビートやヘミシンクにするのもありです。

続く後半はお待ちかねの絶頂シーン。
先ほど集めた快感を今度は股間へ移動させ、それからカウントに合わせて絶頂する合図を出します。

「おちんちんの根本が きゅーっと締め付けてくる 気持ちいいものが 近づいてきてるのがわかる」
作品の山場ということで前半以上に手厚く暗示を入れ
これまで使ってたバイブ音の他に「くちゅっ」という水音も鳴らします。
カウントを数えてる最中はバイブ音で、絶頂の瞬間だけ水音が鳴る感じです。

また1回目の絶頂を迎えた後は同じくカウントを使って軽い寸止めをかけます。
ドライした時点で快感が多少落ちてるから、それを補充するために意地悪したのでしょう。
言葉責めとかはしないので彼女にSっ気を感じることはありません。

このように、音を起点に感度や絶頂感を高める独特なエッチが繰り広げられてます。
やってることは面白いのだが…
良いところとそうでないところが結構はっきりしてる作品です。

先輩は日頃頑張ってる主人公を仕事の重圧から一時的に開放しようと
まずは癒しのパワーが強い催眠をかけて主に心を軽くします。
そしてエッチは音と暗示を組み合わせて合計2回のドライオーガズムに導きます。

職場の先輩が催眠を交えたちょっぴりエッチなご褒美をくれるほぼノーマル向けのシチュ
深呼吸や脱力に力を入れてるテーマに沿った催眠
フェラやSEXといった一般的なプレイを避けて気持ちよくする催眠音声らしいエッチ。
作品の主旨を踏まえたうえで催眠だからこそできることをやってます。

特にエッチは催眠の内容から同じく癒し路線なのだろうと思ってただけに
それとはまったく違う方向から責めてて個性的でした。
催眠パートとは違い暗示の入れ方や表現方法もしっかりしてます。
催眠もこれと同じくらい丁寧に進めてたらもっと深く入れたのではないでしょうか。

しかし、携帯のバイブ音を使ったのは残念ながら失敗だと私は思います。
ここさえ改善すれば少なくとも今よりは品質が上がるはずです。
催眠もリラックスはしっかりしてるのに暗示が弱いせいで入れなかったりと
良いところを他の要素で悪い方向に打ち消してるのが目立ちました。

絶頂シーンは2回。
バイブ音それなり、淫語そこそこ、くちゅ音ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数にさせていただきました。

CV:琴音有波さん
総時間 42:39

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点

いつも優しい先輩OLのごほうび催眠
体験版はこちらにあります

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