同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2016年02月

   ● MSIK.
   ● Lethe


催眠音声-自然体彼女

サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、人懐っこく優しいあまあまな彼女が
思いやりに満ちた言葉とちょっぴり変わったエッチで心と体の両方を温めます。

「自然体」の名に相応しい彼女の飾らない態度と徹底した甘やかし
そして催眠音声ならではのイメージを活用したエッチなど
恋人同士の何気ないひと時を自分のことのように楽しめる要素が数多く用意されています。
大好きな女性と一緒のベッドで
彼女に添い寝されながら話したりエッチするお話。

「あーやっと髪の毛乾かし終わったぁ」
彼女は甘く可愛い声の女の子。
お風呂から出て主人公の布団に潜り込むと
彼の耳垢が溜まってるのを偶然発見し、耳かきをしてあげます。

本作品は2人が一緒のベッドでお話したりちょっぴりエッチな事をする様子を
聴き手が主観的に楽しめるように催眠の技術を織り交ぜてお届けします。
登場人物が恋人同士、しかも寝る直前ということで癒しを非常に重視した内容になっており
聴いているだけで自然と心がぽかぽかする、安心するといった幸せな気分が湧いてきます。

「あの…ちょっとさ そのままゆっくり 右向いて横になって?」
そう感じられる最もわかりやすい要素は彼女の態度。
多くのシーンで上のセリフのような砕けた口調で話します。
さらに聴き手がリラックスしやすいようにと囁き声を随所で使用しています。
他人行儀なところがなく、彼女の存在が近くに感じられるからいい気分でお話を楽しめます。

冒頭の約5分間に渡って行われる他愛もない会話や耳かきもポイント。
催眠音声といえば女性が簡単な自己紹介をしたらすぐ催眠に取り掛かる作品が多いだけに
こういう良い意味で無駄な要素を盛り込むことで作品全体に緩い雰囲気を与えています。
ちなみに耳かきは2分30秒程度と短いですが、綿棒でお掃除する様子をリアルな効果音で表現しています。

他にもエッチの後に8分近くも時間を割いてピロートークをするなど
多くの人がのんびり幸せな気分に浸れる様々な配慮がされています。
聴き手に幸福感を与えることにとことん力を入れている作品です。

催眠はおよそ10分間。
主人公と同じく仰向けに横になった状態でまずは大きく深呼吸をします。

「体の中に緩やかな 緩やかなリズムが広がって 気持ちよさが広がる」
本作品の催眠は催眠っぽさが適度にぼかされており
彼女が「これから催眠を始めます」みたいなことは一切言いません。
最中に投げかけられるセリフも暗示よりは普通の会話に近く受け入れやすさを感じます。
そして「ゆっくり」「緩やか」など心安らぐ単語を多く織り交ぜ感覚を伝えています。

「ぽん ぽんってされると 穏やかに なんか気持ちよくて どんどん眠くなっちゃう」
しばらくすると彼女が体をぽんぽんと優しく叩いてくれるのがいいですね。
子供の頃に母親に寝かしつけてもらった時の穏やかな気分を思い起こさせてくれます。
声の邪魔にならない程度に抑えた効果音にも心地よさを感じるでしょう。
女性に優しくされながらゆっくりと催眠に入ることができます。

お次は彼女の指がおでこを撫でてる様子をイメージします。
冒頭のやり取り、深呼吸、暗示などの効果で十分にリラックスしていたからか
このシーンに差しかかると意識が急激にぼやけるのを感じました。

「おでこと一緒に 頭の中まで ぐるぐる ぐーるぐる」
「ぐーるぐる」などの擬声語を多めに使って暗示にリズムを持たせ
さらには囁き声で聴き手が自然に眠りたくなるよう上手にリードしています。
暗示の表現まで柔らかくしているのがテーマにマッチしていてとても良いです。

「腰の奥の方がね じーんて痺れるような ずーんて重たいような 変な感じがして ぼーっとしてきちゃうの」
そして最後にエッチの下準備として彼女が体をさらに密着させ
ちょっぴり熱っぽい声で体が疼く暗示を投げかけます。
淫語を連発するみたいなストレートなことはせず、声をちょっぴりエッチな雰囲気にして
彼女が今どう感じているかを語ることで遠まわしに感覚を伝えてくれます。

この時点では癒しの方が強いのでそこまでエッチな気分にはならないでしょうが
後々に向けての手始めとしては割と有効なアプローチだと思います。

十分にリラックスさせてからちょっぴりエッチな気分にさせるシンプルな催眠です。
彼女の存在を感じ、この先のエッチを楽しめる環境を整えることを目的に
添い寝されてる雰囲気を出しながら癒しの言葉をたっぷり投げかけます。
そして暗示を受け入れやすい状況になったところで軽めの感度強化をします。

一般的な催眠音声に比べて言葉使いが柔らかくなってますから
彼女の言葉をなんとなく受け入れやすく感じるでしょうね。
それは即ち催眠に入りやすくなることにも繋がります。
恋人が一緒のベッドで寝るシチュを催眠に有効活用しているところが見事です。

まとめると、心を癒す・温めることに特化したあまあまラブラブな催眠です。
内容的に途中で寝落ちする人がそれなりにいるでしょう。
最愛の人に大事な部分を委ねながら
エッチシーンは25分ほど。
プレイは耳舐め、会陰マッサージ、前立腺マッサージ、ハグ、キスです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「今日は私がしてあげたいから そのまま横になってて?」
催眠によって主人公をとても幸せな気分にした彼女は
もっとそう感じてもらえるように彼の耳をゆっくり舐め始めます。

エッチは彼女が終始リードする形で進みます。
内容を説明する前に言っておきますと、本作品のエッチは極めてソフトです。
彼女が彼の体を指で優しく撫でるプレイが中心で
その多くが聴き手にイメージさせる形で行われています。

女性が乱れる、女性にいじめられる快感でイクのではなく
大好きな女性に愛されている喜びでイク感じのプレイです。
これはサークルさんが女性向けを中心に活動されてるからだと思います。
男性向け催眠音声の一般的なエッチを期待すると拍子抜けする可能性があります。

プレイの流れは最初に3分ほど耳を舐めてから彼女が彼の股間に手を伸ばし
最初は会陰(金玉と肛門の間あたり)を指で撫でたり軽く叩いて
その先にある前立腺を優しく刺激します。
おちんちんには一切触れず前立腺を責めるプレイを終始行っています。

「ちょっとずつ 変な感じが 腰のあたりにたまってく ぐる ぐる なで なで」
会陰オナニーや前立腺マッサージをしている人はあまりいないと思います。
それを踏まえて彼女は得られる感覚を暗示を使って伝えます。
指示は出ませんが実際にやってみてもいいのかもしれません。
おちんちんとは違うシュワシュワ、パチパチした感覚が湧いてきます。

本作品で最も特徴的なプレイはその後に登場する前立腺マッサージ。
指や器具をアナルに挿入するのではなく
彼女の指が体に入り込み、前立腺を直接撫でている様子をイメージします。

まさに催眠音声らしいイメージ力を活用したプレイです。

「前立腺を優しく トン トン なで なで 気持ちいいのが膨らむ あそこで快感が どんどん膨らんじゃう 気持ちいい 頭とろけちゃう」
「こうやって包み込まれると 幸せで 頭を撫でられると 意識がとろけていく 頭の中が 幸せで溶けていくの」

彼女も最愛の男性の最もデリケートな部分を傷つけないように
注意しながら心を込めて刺激を与えます。
そして性的快感と幸福感の両方を言葉で上手に伝えます。
物理的な刺激と彼女に前立腺を預けているシチュで気持ちを高めてくれるわけです。

実際に聴いてみたところ、終盤の絶頂シーンで得られた感覚はドライとしては弱めでした。
ですが精神的に充実しているおかげで消化不良な感じは特にしません。
激しくイクのではなく、まったりイクことを目的としたエッチなのだと思います。

このように、女性の愛が感じられるソフトなエッチが繰り広げられています。
癒されながら気持ちよくなれる作品
優しくて甘やかし上手な彼女のキャラからサービスの内容に至るまで
ありとあらゆる要素が聴き手を癒し、幸せにすることに収束している作品です。

恋人らしく親しげな態度で接してくれる彼女が
抱き寄せたり頭を撫でたりしてとことん甘やかしながら寝かしつけてくれます。
18禁作品となるとどれだけ抜けるか、興奮できるかに目が行きがちですが
本作品は心身にできるだけ負担をかけない形で性的欲求を解消させています。

おかげで純粋な快感は弱めなものの、事後に疲労や虚無感を感じずにすんなり眠れます。
解除音声がないことも合わせると完全に寝る前に聴くことを想定しています。
癒しのパワーが強烈だから多少エロが弱くてもあまり気にならないのもあります。
癒し目的で聴く分には相当に役立つ一品と言えます。

「でも ほんとだよ? 世界で一番好き」
本作品で特に印象的だったのが彼女が自分の気持ちを何度も伝えていることです。
催眠音声は性質上聴き手に働きかけるセリフが多く
その一方で術者に焦点を当てることはほとんどありません。
ですが本作品では合間合間に敢えて彼女が好意を伝えるセリフを投げかけ
2人の一体感を高めようとしています。

相手が恋人となると心がどれだけ繋がっているかがとても重要です。
催眠をかけつつそういった部分にまで気を配っているのが実に素晴らしいです。
そしてこれは催眠の重要要素である信頼関係の構築にも役立っています。
「あぁ、こういうアプローチも有りなんだな」と聴いてて感心しました。

「可愛いよ すごく可愛い 見てるだけで きゅんきゅん止まんないの」
注意点は最中に彼女がこちらを「可愛い」と何度も言うことです。
たぶんサークルさんが女性向けをベースに作られたからだと思います。
男性向けだとあまり言わないので人によっては戸惑うかなと。

絶頂シーンは最後に1回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

恋人気分をたっぷり味わいながら気持ちよくなれる癒しに満ちた作品です。
心に潤いを求めている人、まったりしたエッチが好きな人におすすめします。

CV:男性向け…三森愛乃さん 女性向け…想さん
総時間 男性向け…48:01 女性向け…41:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2022年11月17日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/89422817.html

赤ちゃん言葉囁きバイノーラル ~メイド編~

サークル「かわいいおっさん症候群」さんの同人音声作品。

サークルさんの音声処女作となるこちらは、大きなおっぱいを持つあまあまなメイドが
だらしないご主人様に一風変わったエッチなご奉仕をします。

大ボリュームの赤ちゃん言葉、授乳手コキなど徹底した幼児プレイが行われており
彼女は実の子供に対するような優しい態度で接しながら
様々な責めをして少しずつ彼の心を自分色に染め上げていきます。
わがままなご主人様への優しいお仕置き
メイドと幼児プレイを楽しむお話。

「失礼いたします 本日は どのようなご用件ですか?」
メイドは明るく上品な声のお姉さん。
ある日の夜、ご主人様に呼び出されて部屋に行くと
彼に寝巻きに着替えるのを手伝って欲しいと言われます。

彼の家は最近身の回りのお世話をするメイドが減ってきているのですが
彼はその事情をまったく気にせず服を着るのすら彼女に任せています。
困った彼女はそのわがままっぷりを改善するために敢えて彼を子供扱いし
その結果彼が幼児プレイにとことんハマってしまいます。

「はぁいボクちゃん お着替えでちゅよー バンザイしてくだちゃーい」
そんなわけで彼女は冒頭のやり取りを追えた直後から音声の終了まで
ほぼずっと彼に赤ちゃん言葉で語りかけます。


幼児プレイを扱う作品は最近結構増えてきているものの
ここまで赤ちゃん言葉のボリュームが多い作品は珍しいです。
ご主人様のことをボクちゃん、自分のことをママ、射精をお漏らしと言うなど
要所をしっかり押さえた丁寧な言葉使いがプレイを大いに盛り上げてくれます。

もうひとつの特徴は彼女が適度に囁き声で語りかけてくること。
最中何度か登場する彼がイヤイヤするシーンにおいて
彼女は至近距離に口を近づけて優しい言葉をかけ、彼の心を解きほぐそうとします。
バイノーラル録音なので声の臨場感も高く、彼女に実際に寄り添われている感覚が味わえます。
ずーっと囁くのではなくここぞというところで使う感じです。
ちょっぴり意地悪さもあるあまあまなエッチ
エッチシーンは4パート38分ほど。
プレイはオナニー、授乳手コキ、オナホコキ、キス、SEX(騎乗位)、耳舐めです。
手コキ、オナホコキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「ママ ボクちゃんが一人でシコシコしてるところ 見たいなー」
ご主人様の服を脱がせて素っ裸にすると
メイドは彼におねだりする形でオナニーするよう指示します。

エッチは彼女が終始リードします。
一番最初の「オナサポ」パートは名前の通りオナニーを楽しむシーン。
普段通りのやり方でオナニーをさせ、彼女はその様子を観察しながら様々な言葉を投げかけます。
シコシコ言ったりしない緩いタイプのオナサポです。

女性が男性を徹底的に甘やかし続ける一般的な幼児プレイ作品とは違い
本作品はメイドが所々でこちらのM心をくすぐる責めを繰り出します。

「メイドママをオカズに シコシコまでしちゃって とーってもなちゃけないでちゅねー」
具体的には上のセリフみたいにこちらを軽く貶す言葉責めをするとか
射精したいのに我慢をさせる、恥ずかしいセリフを復唱させるなどです。
しかし、それらをやった後には必ずと言っていいほど甘やかしてくれます。

軽く突き放してから優しくしてこちらの心をがっちり掴むわけです。
わがままな彼をいい子にする調教要素もある程度盛り込まれています。

「ママのおまんこに お・ちゅ・う・しゃ ボクちゃんのお注射で ぐじゅぐじゅ にゅぷにゅぷ」
オナサポについては先ほど触れた軽めの言葉責めをした後
彼女が自分とSEXする様子を赤ちゃん言葉で実況します。
挿入のことを「お注射」と言うのがいいですね。
パート終盤には中出しをおねだりして射精したい気分を煽ってくれます。

「ぴゅっぴゅー びゅるびゅるびゅる」
本作品のエッチにおける大きな魅力として挙げられるのが射精表現。
オナホコキパート以外の3パートで射精の際に彼女がセリフでその様子を実況してくれます。
最近ではあまり見かけませんが好きな人は結構いるんじゃないでしょうか。

次の「告白授乳手コキ」パートは彼女の大きなおっぱいを吸いながら
おちんちんをシコシコされる代表的なプレイが登場します。

「ボクちゃんが心から ママだいちゅきーって言うまで ぴゅっぴゅさせてあーげない」
「可愛い ボクちゃんが可愛いすぎて おっぱいミルクが溢れてきちゃいまちた」

ここでもバックで水分高めの効果音を後になるほど速いペースで鳴らしながら
彼女が優しい言葉とちょっぴり意地悪な言葉を交えて射精をコントロールします。

「いつでも射精していいよ」とかは言われないのでやきもきする人もいるでしょうが
多少我慢してから射精するほうがずっと気持ちよくなるのも事実です。
プレイをより楽しめるようにわざと意地悪している感じです。

彼女の意地悪さが最も際立っているのがその後に登場するオナホコキとSEX。
本番の練習として約6分間オナホで責めた後、彼女が騎乗位で彼のおちんちんを受け止めます。

「頑張らないと ママとのおまんこSEXは お・あ・ず・け」
「だーめ このまま中に ぴゅっぴゅーってしてくだちゃいね」

ご主人様を自分に従順な男性に作り変えるため
彼女はオナホコキではカウントを数えて射精をギリギリまで我慢させ
SEXに入ると激しく腰を動かし、同時に耳を舐めながら中に射精するようおねだりします。

幼児プレイからやや断線しているように思えるものの
彼女が彼を一人の男性として愛しているのが伝わってきます。
しかしSEXの際に彼女がほとんど喘ぎ声を漏らさないのだけは残念です。
授乳手コキの時も普通に話してましたし、彼女が乱れる姿をもう少し入れたほうがプレイがリアルになると思います。

このように、幼児プレイを通じて彼を自分のモノにするエッチが繰り広げられています。
極めてソフトな調教作品
一見すると幼児プレイなんだけど実はしっかり調教しているあまり見かけないタイプの作品です。

主に対して従順なメイドが聞き分けのないご主人様を
赤ちゃん言葉や甘やかす責めによって少しずつ自分の言いなりにします。
やってることは間違いなく幼児プレイです。
ですが他の幼児プレイ作品とはその方向性が明らかに異なります。

最もわかりやすいのは彼女が彼を幸せにするためではなく
自分の欲求を満たすために幼児プレイをしている
ことです。

「これからも ママの言うことを聞く 素直なボクちゃんでいてくだちゃいね」
彼女はプレイをしながら優しい言葉をかけてはくれますが
プレイの選択や射精のタイミングについてはほとんど自分で決めています。
特に最終パートでは彼の制止を振り切り無理矢理中出しをさせています。

要はキーとなる部分において甘やかし成分が弱くなっているんです。
ですからガチで甘やかしてくれる幼児プレイを期待して聴くと拍子抜けする可能性があります。
これが悪いのではなく内容を理解した上で聴いてほしいということです。
多少のM性を持っている人向けの幼児プレイ作品だなと。

エッチは射精に向けてそれぞれのプレイを丁寧に行っています。
個人的には授乳手コキパートが最も充実していると思います。
射精シーンは全部で4回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

正統派の幼児プレイとは違うスタイルでエッチを進めている作品です。
赤ちゃん言葉好き、優しくいじめられるシチュが好きな人におすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 57:14

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

添い寝屋で床オナさせてもらうボイスドラマ

サークル「High Island」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、添い寝専門店で働いている気さくなJKが
つい勃起してしまったお客に一風変わったオナサポを提供します。

普段の手でするものではなく床オナサポをしてくれるのが最大の特徴で
彼女は「1,2」の掛け声でペースを指定しながら
緩急をつけた様々な言葉責めを投げかけて射精したい気分も高めてくれます。
優しいJKのちょっぴり意地悪なオナサポ
添い寝専門店の店員ユキが床オナサポをしてくれるお話。

「こんばんはー ご指名ありがとうございます」
ユキはやや砕けた口調で話す可愛い声の女の子。
女の子が添い寝してくれるお店に初めてやって来たお客に親しげな挨拶をすると
一緒の布団に入ってあれこれお話します。

本作品は添い寝だけをしてくれるお店であれこれサービスをしている途中
興奮のあまり勃起した彼のために彼女が援交の形で追加のご奉仕をします。
そして風俗店じゃないから大っぴらにエッチができないことや
彼が普段床オナで射精している背景を踏まえて
プレイは常にうつ伏せの体勢で腰を動かすスタイルが取られています。

音声作品におけるオナサポは既に代表的なジャンルとして確立されていますが
そのほとんどが手やオナホを使ってするものばかりです。
私の知る限り、床オナサポをしてくれる作品は今のところ他にありません。
ややニッチではありますが新しいタイプのオナサポとして強烈な個性を持っているのも事実です。

「んー (ブラは)まあ…つけては ないよね だってパジャマだし…?」
本作品のもうひとつの魅力は相手をしてくれるユキのキャラ。
店員とは思えないフレンドリーな口調で語りかけながら
アブノーマルな嗜好を持つ彼に対して精一杯のご奉仕をしてあげます。

彼が根っからのドMなのでプレイ中にわざと意地悪をするシーンはありますが
振り返ってみるとそのすべてが彼を満足させるために行っています。
年下に甘やかされる、あるいは突き放されるシチュが精神面の興奮を高めてくれます。

最初のパート(約14分間)は床オナサポを始めるまでのほぼ非エロなシーン。
一緒の布団に入り、彼女と抱き合ったりやや踏み込んだ話をしてから
床オナサポの報酬や具体的なやり方を確認します。
ちなみにこのパートはすべて体験版で聴くことができます。

「私がいいって言ってるんだから別にいんだって! ほらぎゅー! おっぱいも押し付けちゃおっと」
「それじゃうつ伏せになって あ、私の枕貸してあげる」

ユキの砕けた口調や積極的なサービスっぷりに親近感を覚える人がいるでしょうね。
店員にありがちな他人行儀さがまったくない年齢相応の態度を見せてくれます。
床オナサポについても交渉が成立した後はノリノリな様子でリードします。
援交からイメージされる背徳感はほとんどなく、カラッとした雰囲気の中プレイが行われています。
押し引きを織り交ぜたバランスの良いオナサポ
エッチシーンはおよそ25分間。
プレイは床オナのみです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃ始めるよ? んー こんなもんかな? 1,2,1,2,1,2,1,2」
プレイに際してのルールを簡単に説明し終えたユキは
早速「1,2」の掛け声をゆっくり数えて床オナのペースを指示します。

エッチは彼女の指示に従いながら行います。
床オナのルールは至ってシンプル。
「1,2」の掛け声に合わせたペースで腰を動かし、最後のカウントで0になったら射精するだけです。
ただし掛け声はペースが切り替わる時に少し言うくらいで
次の指示があるまでは直前に言われたスピードで腰を動かし続けることになります。

本作品が他のオナサポ系作品と大きく違うのは全体的にペースが緩やかなことです。
序盤から中盤にかけては一般的なオナサポにおける最低くらいの速度を指示することが多く
速くなったとしても20秒程度のごく短い時間です。

これは腰を高速で動かし続けると体に過度な負担がかかるからでしょう。
プレイ開始直後から床オナをするから時間は十分にありますし
ゆっくり、じっくり性感を高める方針でプレイを進めています。
床オナに慣れてない人はおちんちんに手を添えてするといいかもしれません。

「あは こっち見向きもしないで頷いちゃって…この変態 女の子隣にいるのに触ろうともしないで」
「君が嗅いでるの 私の髪の匂いだもんね うつ伏せの私の上に覆いかぶさって 半脱ぎの私とパコパコしてる感じ?」

そして肉体面への刺激の弱さを様々な言葉責めで補っています。
「変態」などのストレートなものはもちろん、彼女の枕から漂う匂いを堪能させ
そこから彼女とのSEXをイメージさせたりと両極端なアプローチをしてきます。

押したり引いたりを繰り返しながら気持ちを高めてくれる感じですね。
M向けの責めが多いのだけどJKの特徴も活かしているのが面白いです。

プレイの様子はと言うと、序盤に掛け声に合わせてある程度腰を動かした後
彼女が突然ストップを指示し、長めのカウントを数えてその間は床オナを我慢させます。
それから先も彼女はすぐさま射精しないよう何度もおあずけをしてもどかしい気分を与えます。

「ねえ恥ずかしくないの? こんな年下の女の子に馬鹿にされても全然萎えなくて 腰も全然止らないし 息も更に激しくなってるし」
「カウントお願いしますって ちんぽで床に書いてみて?」

最中に投げかけられる言葉責めも後になるほどハードになります。
中でも下のセリフにあるおちんちんで床に文字を書かせるプレイはとっても個性的。
床オナだからこそできるプレイを盛り込み年下に見下される気分を味わわせてくれます。
他には終盤に差し掛かると亀頭だけを床に擦りつけるプレイも登場します。

「あは もう限界だよね? 精子出ちゃうよね? うんうん いいよいいよ たくさんだそ? ザーメン思いっきりびゅってしちゃお?」
そうやって心も体も存分に温めた後、最後の最後でようやく射精の許可が出ます。
これまで射精を我慢してきたこと、自分の指示に従ってくれたことが嬉しかったのか
ユキもここだけはこちらを甘やかすセリフをたっぷり投げかけてくれます。

床オナという特殊なオナニーに甘えず心への責めもしっかりしてくれる。
心身をバランスよく高め射精に追い込む質の高いオナサポが繰り広げられています。
個性があり実用性もある作品
ハイレベルな床オナサポを楽しめる大変希少な作品です。

添い寝専門店で働くJkがドMなお客に多少引きながらも
掛け声と言葉責めを組み合わせた丁寧なリードで射精へ導きます。
手で行う一般的なオナニーとは明らかな違いを設け
さらには床オナでしかできない要素を盛り込むなど面白味にも溢れています。

聴く前は「とりあえず床オナさせるのかな?」くらいに思ってたのですが
実際に聴いてみると細部にまで様々な工夫が見られてびっくりしました。
全体のペースを腰を痛めないレベルにセーブしていること
刺激の弱さを言葉責めやシチュのイメージでカバーしていることなどが挙げられます。

「ふふ 君が今一生懸命擦り付けてるところ いっつも私がごろごろしてる所だよ? ちょうどおしりの辺りかな?」
特に後者はM向けだからといってひたすら叩く、凹ませるのではなく
多少甘やかしたり希望を与えてから突き落とす凝った演出がされています。

ユキの口調がプレイに入っても相変わらずなので雰囲気自体はほのぼのしてます。
だけど最中に投げかけられる言葉責めや指示は結構意地悪です。
飴と鞭を上手に使い分けてるなと。
私個人は床オナよりもこの言葉責めのほうに優れたものを感じます。

エッチは最後の射精まで床オナスタイルを貫き通します。
床オナを普段していない人だと1回目はうまく射精できないかもしれません。
その場合は皆さんなりに床オナのやり方を工夫してみることをおすすめします。
例えば先ほど言った手を添える、股間の下に別の枕を置いて擦りやすくするなどです。
あるのなら抱き枕を使うのもいいでしょうね。

射精回数は最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ありそうでなかった新しいタイプのオナサポ作品です。
その強烈な個性と作りの丁寧さを高く評価し今回はこの点数とさせていただきました。

CV:秋野かえでさん
総時間 41:04

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

体感音声シリーズ「悪の組織2-怪人の手下に堕ちる人々-」

サークル「Brain Junction」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに特徴的な部位を持つ2人の女怪人が
人間の男性たちを快楽漬けにし自分たちの僕へと作り変えます。

人間の女性とはまったく違うほんの少しの恐怖をはらんだハードなエッチが行われており
その様子を主人公自身の立場から綿密に描くことで
聴き手が彼女たちに実際に責められてる気分を味わいやすくしています。
都会で暗躍する悪の組織
ヘビ女とサソリ女からエッチな責めを受け、洗脳されるお話。

「東京中の電車が交差する S区 都心でも特に人でにぎわうその町は 最近多くの男性失踪者が 続出していた」
主人公は明るく落ち着いた声の男性(声質は完全な女性)。
物語の案内役として最近起きてる連続失踪事件のことを淡々と語り始めます。

本作品は2つのパートに分かれており
最初はヘビ女、次はサソリ女が人間の男性たちをあの手この手で篭絡し
最終的には自分たちの操り人形へと作り変える様子が描かれています。

音声作品では珍しく主人公が独白するスタイルが取られているため
プレイの際に彼らが何を思い、何を感じているかがとてもわかりやすいです。
サークルさんが催眠音声も手がけられてる関係で
催眠暗示っぽいセリフをよく使っているところがそう感じる最も大きな要因です。

もう一つの特徴は彼女たちのプレイスタイル。
ヘビ女は舌、サソリ女は尻尾についてる針やそこから分泌する特殊な液体を使い
男性たちに人間の女性では決して味わえない強い快楽を与え続けます。


人外相手ですが痛いとか苦しいと感じるシーンはほとんどありません。
とことんまで快楽漬けにして自我を崩壊させ、その後に精神を乗っ取るプレイをしています。
ただし一部でほんの少しですが恐怖を植えつけることはあります。
ハードなエッチをしつつスリルも味わわせているところに人外作品らしさが出ています。
怪人の特性を活かした奇抜なエッチ
エッチシーンは2パート35分ほど。
プレイはヘビ女が体の愛撫、首筋舐め、キス、耳舐め、乳首責め、フェラ
サソリ女が他の男性のプレイ観賞、媚薬注入、部下による手コキです。
乳首責め、媚薬注入、手コキ、潮吹き、射精の際に効果音が鳴ります。

「次の方 どうぞ」
最初のヘビ女編は都会の街中にある性感マッサージ店が舞台。
そこの店員に扮した彼女が主人公を特殊な椅子に座らせ
体を愛撫したり舌で舐めながら少しずつその心を溶かします。

「椅子の空洞部分から 背中をつつーっと 指がなぞる まるでピアノを弾くような優しい手つきで 指先が 体を這い回ってくる」
「まるで ナメクジが全身を這ってるような ゾクゾクした感触 体が ビクンビクンと痙攣する」

プレイ中のセリフは主人公のものが圧倒的に多く
バックで控えめな音量のくちゅ音やちゅぱ音が鳴る中
彼女が自分の体にどういう刺激を与え、それがどう気持ちいいのかを伝えてくれます。

そして聴き手が主人公の気分になってプレイを楽しめるように
「~してくる」といった受け身の表現や比喩を多用しています。
実際に聴いてみるとなんとなく臨場感があるように思えるしょうね。

もちろんプレイにもヘビ女らしさが強く表れています。
彼女の唾液には人間の心をダメにする特殊な効果があるらしく
ヘビの大きな特徴とも言える長い舌と絡めて体を舐めるプレイがとても多いです。

「片方のヘビが 亀頭を包んで ぐるぐると回転させたかと思えば もう片方のヘビは 亀頭の根元に巻きつき 逆方向に 粘ついた液を垂らしながら ねじ回す」
「いいわよ イキなさい ほら 気持ちよく壊れなさい」
特に射精が近づいた終盤は彼女がおちんちんを2つの舌で舐め回し
さらに両方の耳と乳首まで同時に責める濃厚な責めを繰り出します。
別々に鳴るちゅぱ音に頭の中をかき回される思いがしました。
エロさを出しながら洗脳されていく雰囲気もある程度味わわせてくれます。

続くサソリ女編はとある大企業の会議室でのお話。
そこに連れ込まれて裸にされ椅子に縛り付けられた3人の男性社員が
彼女の尻尾によって順番に従順な人形へと変身します。
ちなみにヘビ女とサソリ女は別の声優さんが演じています。

「抵抗しようともがく男の首筋に 尾っぽについた針をぷすっと突き刺し 毒液を注入していく」
「快感と苦悶の表情を見せながら 同僚たちは びゅるびゅると精を放ち 休まることのない手の動きに 潮まで吹かされる」

ここでの大きなポイントは主人公を最後の3人目にしていること。
サソリ女が他の2人の首に針を刺して超強力な媚薬を注入し
その後ほんの少しの刺激を与えただけで絶え間なく射精する様子をわざと観察させます。

「これから自分はああいう形で責められるのか」というスリルと期待を与えてくれるわけです。
ヘビ女に比べると純粋なエロさが落ちてる半面、心への責めがパワーアップしています。

「目の奥がチカチカする 全身が快感に包まれて 焼けるように熱い」
「さぁ イっちゃいなさい 何もかも忘れて 私の命令だけを聞く機械になっちゃえ」
プレイの方は他の2人と同じく媚薬を注入され
僅かな刺激で1回射精した後、その場にいる彼女の部下にひたすら手コキをされます。
精液だけでなく潮まで噴いているところに快感の強さ、大きさがよく表れています。
連続射精をしますからプレイのハードさにおいてはヘビ女に勝っています。

このように、怪人の身体的特徴を活かした個性的なプレイが繰り広げられています。
比較的ソフトなタッチの悪堕ち作品
きちんと快楽を与え、その先に堕落や破滅を描いている
人外モノとしては比較的マイルドな作品です。

最初は正体を隠し、プレイを通じて徐々に本性を現すヘビ女と
複数の男性をストレートに洗脳するサソリ女。
どちらも結果だけを見るとえげつないのですが、その前に必ず強烈な快楽を与えています。

特にヘビ女編は一部の描写を除くと人間とのエッチにかなり近く
ねっとりとしたちゅぱ音が純粋な性的興奮を与えてくれます。
これが人外ものにつきものの痛々しさやグロさをある程度中和しています。

しかしプレイ自体は彼女たちの身体的特徴を前面に押し出す形で行っています。
ヘビ女編は後になるほどちゅぱ音の種類や数が増え
サソリ女編は分泌液による快楽地獄で彼らを廃人にしています。
プレイのハードさも考えると一定以上のM性を持っているのが望ましいです。

「これからは 私の命令をきいて動くだけの ロボットにしてあげる」
個人的にはヘビ女偏の方が面白いと思います。
エロ要素が多いから純粋に抜きやすいですし、彼女の態度もかなり柔らかいです。
それでいて要所要所でこちらを支配するセリフを投げかけてくれます。
ヘビに巻きつかれてじわじわと絞めつけられるような責めをしています。

射精回数はヘビ女編が1回、サソリ女編が1回+ノンストップの連続射精。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

人外とのエッチをかなりの臨場感を持って味わえる作品です。
M性が高く変わったエッチが好きな方におすすめします。

CV:ヘビ女…餅よもぎさん サソリ女…霜月優さん
総時間 43:55

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

MSIK.

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男性の射精とは違ったオーガズムを得ることを目的に
女の子が変わった女体化催眠とアナル開発のトレーニングをしてくれます。

タイトルにもなっている「メスイキ」に向けて非常に丁寧な誘導がされており
既にアナルで楽しんでいる人はもちろん楽しめますし
そうでない人にも新しい快感に目覚めるきっかけを与えてくれます。

作品を聴く前に以下のものをできればご用意ください。
水性マジックだけは必須で他は任意です。

水性マジック、ローション、エネマグラ、ボラギノール、アナル用指サック

今回はサークルさんが初回用におすすめされている構成でのレビューをお送りします。
女性の快感を少しずつ開発しよう
花表 愛莉(とりい あいり)に催眠をかけられアナルを開発するお話。

「初めまして…かな もしかして 以前にも会いにきてくれたことあった…かな?」
愛莉は素朴で穏やかな声の女の子。
女の子みたいに何度も絶頂したくてやって来た主人公を迎えると
催眠を使ってそれができるように彼の心を少しずつ変えます。

本作品はまず催眠で聴き手の心と体を女性になりきらせ
それから初回用の場合は主に指を使ってアナルをじっくりいじります。
所謂アナル開発をするわけですが、最終的な到達点をメスイキに定めているところが特徴です。

メスイキは簡単に言うとドライオーガズムのことで
1回イったら休む必要がある射精とは違い、連続で好きなだけイけるメリットがあります。
催眠音声におけるドライは物理的な刺激を与えないエナジーオーガズムが多いのですが
本作品では前立腺マッサージを含めた別種のドライを行います。
類似作品を強いて挙げるとするなら「ふたりがけ催眠 ドライトレーニング編」が該当します。

ただし、初回用ではそういう踏み込んだプレイはほとんど登場しません。
アナル開発を一切していない人でも楽しめるようにかなりソフトな刺激に留めています。
そして上級者に対しては別パターンのプレイを用意しています。
エネマグラのプレイもありますのでアナルに関する幅広いプレイが楽しめます。
随分無茶なプレイに思えるでしょうが、その進め方はとてつもなく親切丁寧です。

催眠は7パート52分30秒間。
まずは楽な姿勢で目を瞑り、愛莉が語る人形の容姿をイメージします。

「これから私は あなたの隣に 可愛いお人形さんを置いて お人形遊びをする…よ」
本作品の催眠は彼女が女の子の人形に語りかけ
その服を脱がしたり分解しながら催眠を深める変わったスタイルが取られています。
メスイキをするためにはまず女性になりきることが大事です。
そのための素材としてこの人形を上手に使っています。

人形のイメージが固まった後は場所を古びた洋館へと移し
部屋のベッドで寝ている人形に彼女があれこれ語りかけている様子を楽しみます。

「深い呼吸に 可愛らしい胸がゆっくり上下している ゆっくり ゆっくり とても気持ちよさそうに寝息を立てている」
「ゆっくり ゆらゆら 肩をゆすられて 意識もゆっくり 揺られてるような感覚」

彼女が聴き手自身に対して語りかける表現を数多く使っているため
話を聴いているとなんとなく気分が落ち着くとか、眠くなる感覚が湧いてくるでしょう。

セリフの中に「ゆっくり」などリラックスを促す単語を数多く交え
それを暗示として伝えることで少しずつ催眠に導いていきます。
自分が人形と同じ気分になるように様々なアプローチをしてきます。

お次は人形の指や手足のパーツを分解しながら
聴き手にも言われた部分の力が抜ける言葉を投げかけます。

「外された指の感覚が無い 何も感じない 関節と一緒に 神経も途切れちゃったみたい」
人形の部品を外すイメージ自体がしやすいことやセリフの表現方法のおかげもあって
体に力がうまく入らなくなる感じがするでしょうし
同時に催眠の初期に味わう意識のぼやけも実感できるようになります。
私の記事ではわかりにくいところもあるでしょうが
聴き手と人形の一体化・同一化に向けて言葉を選んで語りかけてくれています。

そして最後はこの後行うエッチでより楽しめるように
自分の体に彼女に言われた通りの文字を水性ペンで書いていきます。
油性とは違いすぐ落ちますし、服を着たらまず見えない部位ですから是非やってみてください。

「ほら お臍の奥が ジンジンと熱くなっていく ジンジンと熱くなって むず痒いような 痺れるような 不思議な感覚」
「おちんちんの匂いが 脳まで届いて 体中に痺れるような感覚が走る」

愛莉も主人公に女の子の人形になったことをより強く実感してもらおうと
文字の言葉や書き込む行為そのものに暗示を込めて心を盛り上げます。
終盤に差し掛かると男性のおちんちんを至近距離から観察するシーンがありますから
そこで普段よりも嫌な気分がしないことに気づくはずです。
そうやって彼女はできるだけ押し付けない形で女体化と女性化を推し進めています。

女の子の人形を使って催眠と女体化の両方を行う個性的な催眠です。
聴き手を女性の心と体にすることを目的に、まずは女の子の人形をしっかりイメージさせ
愛莉がそれと遊ぶ様子を語りながら無意識的に同一視できるよう働きかけてきます。
50分以上もの十分な時間を割いて一歩一歩丁寧に進めてくれるおかげで
催眠はもちろん、女性になった気分も十分に味わえます。

女体化と導入・深化をほぼ同時に行っているところが面白いですね。
人形を最初から登場させているから催眠の流れに違和感がないですし
体→心の順に細心の注意を払って女性へと変えています。
技術についても古典と現代を複雑なレベルで絡み合わせた質の高いものです。
途中で催眠の入り具合を確認するシーンもありますし、催眠に入っていく感覚も実感しやすいです。

まとめると、個性的かつ効果的な女体化が味わえる優れた催眠です。
アナルをゆっくり開発していくエッチ
初回用のエッチシーンは3パート30分ほど。
プレイはアナルの愛撫、指挿入、アナルSEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが射精表現はありません。

「さぁ まずはその 固く閉じた 処女ケツマンコを 解していこう…ね」
重厚な催眠で主人公をおちんちん中毒の人形へと作り変えた愛莉は
メスイキの第一歩として膝立ちになりアナルを指で優しく撫でるよう指示します。

エッチは終始彼女に言われたとおりのことを行います。
プレイ一覧を見ていただければわかるように本作品のエッチはアナル尽くしです。
おちんちんを見るシーンはありますが自分でいじることは一切ありません。
ですが射精などせずとも満足できるように極めて丁寧なリードをしてくれます。

最初の「プレイパート1」はアナルをほぐすプレイが中心。
7分ほどアナルの周辺や入り口を愛撫してから
ローションや唾液で濡らした指を第一関節まで挿入します。

「ほら アナルの入り口を ぐにぐにと押すように指が動く」
「その状態で アナルを緩めたり 締めたりするよ」

彼の心と体を自分の思い通りにできるようになっても愛莉の態度は変わりません。
難しいプレイを抵抗無く楽しめるようにプレイ時間の半分にあたる16分を費やし
ステップアップする形でじっくり慣らしていきます。

普段やってない人ならアナルに指を挿入するとかなりの違和感があるはずです。
それを考慮し彼女はこの時点では指先だけを挿入させ
そのまま深呼吸をして指の感触に体を馴染ませるところから始めています。
個々のプレイに対して少しですが無音の時間を置いて集中させてもくれます。
最中にいじり方や心構えのアドバイスもしてくれるからすごくやりやすいです。

「目線を太ももに移すと あなたに刻まれた暗示が目に入る すると さっきよりも どんどんいやらしい気持ちになってくる」
「(アナルを)緩めると おちんちん入れて欲しくて仕方ない気持ちが強くなる」

さらには暗示を使って心もしっかり盛り上げてくれます。
変態的なプレイだからこそ、Mな人ならそれをしている事実だけでも興奮するはずです。
その気持ちを後押しするように自分がおちんちん大好きなメスになったことを強く心に刻み付けます。
「変態」などの言葉責めはせずシチュを使って気持ちを高めてくれます。

次の「プレイパート1・指で」はさらに一歩踏み込んだプレイ。
今度は指を入れられるところまで深く挿入し
少しの間そのままにしてからゆっくりとピストンを開始します。

「ほら 指をおちんちんだと思って 締め付ける練習をしようね」
ここでも愛莉はこれが単なるアナルオナニーじゃないことを印象付けようと
男性のおちんちんを挿入されている、つまりアナルSEXと思わせる言葉を投げかけます。
プレイを通じて男性を気持ちよくするために頑張るメスになりきらせています。
ホモっぽいプレイだからこそ、こういった細かな気配りが光っています。

最後の「プレイパート2・静かに」は今までとは少しスタイルが違い
彼女が彼の体だけを一旦男性に戻してから
目の前にいる女の子のアナルにおちんちんを挿入させます。
オナニーせずにその様子をイメージする感じです。

女の子「おちんちん 気持ちいいっ ケツマンコ とろけちゃう」
愛莉「いつもなら おちんちん気持ちいいはずなのに 少しも感じない」
ここでのポイントは愛莉がわざとおちんちんが気持ちよくなくなる暗示を入れていること。
女の子がアナルで気持ちよさそうにしているイメージと重ねることで
おちんちんよりもアナルの方が気持ちいことを暗に伝えています。

実際のところ、ここまでアナル特化のプレイをしていると
おちんちんは多少気持ちよくなるくらいで射精したいほどにはなりません。
彼女がおちんちんの快感を減衰させているのもあります。
パートの後半にはアナルの快感をより高める効果的なギミックも登場します。
ドライ慣れしている人だとここが一番イキやすいのではないかなと。

このように、心と体の両方にアナルの魅力を叩き込む奇抜なプレイが繰り広げられています。
アナル特化の良作
メスイキに向けてストレートかつ丁寧にリードしてくれる優れた作品です。

愛莉は射精では絶対不可能な絶え間ない絶頂を主人公に与えるために
催眠で彼を女性にしてからアナルだけを集中的に開発します。
男性のままアナルをいじるのと明確な違いを出すために
「男性にアナルを責められる」快感を伝え、そのシチュも用意し精神面への刺激も与えてくれます。
心身両面を上手に責めてくれるから充実したプレイが味わえます。

そして催眠・エッチいずれにおいても彼女はとことんまで親切に接してくれます。
アナルなどのアブノーマルなプレイは未経験の人だと後ろめたさを感じるはずです。
だからこそ彼女はそれが良い行為であるのをしきりに伝え
いい気分にさせながら無理のないレベルでプレイの指示を与えます。

要は聴き手の心への配慮がすごく充実してるんです。
だから聴いてると肉体的な快楽抜きでも満たされるものを感じます。
これがアナル開発のハードルを下げるのに大いに役立っています。

サークルさんもプレイをできるだけ楽しめるように様々な趣向を用意しています。
楽しみながら開発するしっかりとした道筋が出来上がっています。
1回聴いて終わりではなく何度も繰り返し聴くことを前提にしたプレイです。

プレイの準備として施される催眠も相当にレベルが高いです。
以前のサークルさんの作品よりもテーマとの親和性が高まってるなと。
エッチの奇抜さに目がいきがちですが催眠も十分に個性的です。
開始10分もすれば実感できるレベルの深さに入れるんじゃないでしょうか。

エッチはアナルだけに焦点を当てた独特なものです。
初回用の絶頂回数は1回+任意。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠音声の中でも非常にレアなプレイが楽しめる作品です。
決して大衆向けとは言えない内容ですが、それを打ち消す美点が数多く込められています。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。

CV:糸井サラさん
総時間 2:03:57(音声ファイルの合計) 初回用…1:37:51

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
DMMで「PNST.」「OMRS.」とセットになったバージョンも販売されています。
個別に買うより1400円近くもお得です。
「愛莉の催●シリーズ-CompletePack-」


2023年5月29日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/90711527.html

声付き耳かき音を作ってみた26

サークル「とみみ庵」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、丁寧な言葉使いをするマイペースな女の子が
耳に関するちょっとした実験と耳かきのサービスをします。

シリーズを通じて培ってきた質の高い耳かきを継承しつつ
今までになかった効果音も取り入れられており
実際の耳かきとほぼ同じのリアルな音と動きが耳に心地よい刺激を与えてくれます。
特殊なジェルを耳に塗り塗り
女の子に耳のケアをしてもらうお話。

「こんばんは 今日は何か用事があって来たんですか?」
女の子は素朴で優しい声の女の子。
部屋にやって来た主人公に親しげな挨拶をすると
この前買ったとあるアイテムを試したいので耳を貸して欲しいと言います。

本作品は序盤に彼女が耳に特殊なジェルを塗って皮脂を綺麗にし
その後綿棒と梵天を使って丁寧な耳かきをします。

サークルさんが「今回ははじめて収録した音もあります」とおっしゃられていたのは
おそらくこのジェルの音なのだと思います。
といっても最初に2分程度かけて軽くやる感じですからメインはあくまで耳かきです。

「何ですか? 梵天って あぁ これ梵天って言うんですね」
やり取りを聴く限り2人は高校の先輩と後輩あたりの関係なのでしょう。
恋人よりはやや距離を出しつつ和やかな雰囲気でサービスを行っています。
従来通り効果音重視ですがキャラも意外と立ってる作品です。

耳のケアはほぼ全編にあたる19分30秒ほど。
最初は膝枕の体勢で先ほど説明した特殊なジェルを左→右の順に耳の外側に塗ります。

「すりゅりゅっ」という滑らかな水音を鳴らしてジェルを塗った後
耳全体を覆うように「ぽりゅっ」とやや低い篭った音が鳴ります。
後の音は今までの耳かき音声ではちょっと聴き覚えのないものでした。
耳の中にポップコーンくらいの軽いものを詰め込まれるような微妙な重さと圧迫感があります。
適度な刺激を与えてくれる独特な音ですね。

その後に始まる耳かきはおよそ16分30秒間。
右耳→左耳の順に綿棒と梵天を使って汚れを取り、左耳だけ最後に軽く息を吹きかけます。

綿棒は「ずずっ しゅりっ」と若干のざらつきが混じった滑らかな音
梵天は「すりすり ぷしゅっ」と面積が広く柔らかい音が使われており
前者は短めのストロークでゆっくりと擦る動きを
後者は軸を持って小刻みに回転させたり細かく掻き出す動きをします。

サークルさんらしい音も動きもパーフェクトな耳かきです。
綿棒は多少の引っ掛かりがあるので耳に心地よい刺激が伝わりやすく
梵天も綿棒とは明らかに違うふわふわ感と適度な圧迫感があります。
今回は梵天が左右合わせて6分近くと長めに取られてますから、梵天好きな人は聴いて損は無いです。

「やっぱりこっちもジェルが残ってますね こうして…綿棒を少し押し付けて 取って…」
他に気づいた点といえば、左耳を掃除するシーンで綿棒の音に若干の湿り気を感じたことです。
直前に塗ったジェルが耳に残っていて、それを掻き出す際に鳴ったのでしょう。
従来の綿棒とは明らかに違った要素が混じっています。
乾き・湿り気の両方が感じられる不思議な音です。

「あーはいはい 太もも触っちゃいやーん …満足ですか?」
「ははぁん 耳の奥が弱点みたいですねぇ 痛くない程度に くりくりしちゃいましょうか?」

最中の彼女はというと、基本的には微かな吐息を漏らして黙々と行います。
しかし器具や体勢を切り替える際に入るやり取りでは
甘えたりちょっかいを出す彼を彼女が上手にあしらう様子が楽しめます。

友達以上恋人未満の関係とでも言えばいいのでしょうか。
口調はクールなんだけど冷たさや事務的っぽさはほとんどありません。
年下に弄ばれてる感じを出したセリフが多くほのぼのします。

このように、新要素を交えたリアルな耳かきが繰り広げられています。
安心して聴ける作品
家庭的な耳かきを極めて高い水準で表現している作品です。

好奇心旺盛で感情を表に出すのがちょっぴり苦手な女の子が
主人公を相手にあれこれ試したり、お礼に耳かきをしてあげます。
タイトルにもなっている耳かきは言うまでもなく優れてますし
追加のサービスであるジェルを塗るシーンも個性的な音を出しています。

サークルさんの過去作を聴いてきた方なら間違いなく満足できるでしょう。
そうでない方は聴いてみれば耳かき音声の素晴らしさを知る良いきっかけになります。
ここまでのものを無料で公開してくれている点も素晴らしいです。

「そんな顔されると悪い気はしませんね ほーら ふわふわー ふわっふわー」
サービスをしてくれる女の子も十分に個性的です。
主人公に他人行儀な言葉使いをし、軽く突き放す態度を取りながらも
結局は彼の言う通りにしっかりお世話してあげる愛らしいキャラです。
彼女の存在も本作品における重要ポイントと言えます。

シンプルで遊び心もある耳かき音声です。
無料ですので興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:藍月なくるさん
総時間 21:31

声付き耳かき音を作ってみた26
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28012402

Lethe

※2022年11月1日追記
本作品は2022年10月29日に販売を終了しました。


サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、一時的にSの気持ちになってエッチを楽しむことを目的に
2人のお姉さんが左右から別々の言葉を投げかける変わった催眠を施します。

サークルさん最大の特徴とも言える双子形式や
ギリシャ神話をベースにした大衆的かつ個性的な誘導など
音声を楽しみ、自分から催眠状態に入れる工夫が数多く用意されています。

音声を聴く前に以下のものをご用意ください(必須)。
・透明なグラスに注いだ飲用水
飲むと忘却を体験できる不思議な水
術師と助手に催眠をかけられ、助手とエッチするお話。

「この度は 当システムをご利用いただきましてありがとうございます」
術師は甘く可愛い声のお姉さん。
「ポストに変なチラシを入れちゃってごめんなさい」
助手は穏やかで落ち着いた声のお姉さん。
チラシに書いてある番号から連絡を受けて主人公の家にやって来ると
自己紹介など簡単なやり取りを経てから催眠を始めます。

本作品は出張催眠サービスらしきことをしている2人が
「あなたはSですか?」というチラシのフレーズに興味を持った彼のためにエッチな催眠を施します。

助手「いつも通りで良いんですよ                        」
術師「                お邪魔してるのは私達の方ですからね」
そして彼女たちは音声開始から終了に至るまで術師が右、助手が左に陣取り
時には交互に、時には同時に語りかけてきます。

一般的な双子系作品はセリフごとに声の位置が切り替わる場合が多いのですが
ふたくろさんの作品ではひとつのセリフを2人で分担することが非常に多いです。

意識を左右に揺さぶられる頻度が上がっているため
比較的早い段階で頭の中がぼんやりする感覚が沸いてきます。
本作では他にもサークルさんの過去作とはやや違う双子の活用術が登場します。

催眠は5パート38分ほど。
音声を聴く際の簡単な心構えを説明された後、まずは2人の何気ないお話に耳を傾けます。

彼女たちが事前に言った心構えは2つ。
ひとつは「2人の言葉や考えを無理に追う必要はない」
もうひとつは「2人の指示に無理に従う必要はない ただし、自分の感覚には素直になる」ことです。

助手「落ち着くっていうことはまだ             」
術師「              まだ意識しなくていいです」
助手「考えないで ずっと無意味に思えるような会話を楽しむ」
術師「考えないで                       楽しむ」
その上で2人はお話の中にわざと自分たちの言うことに従わないよう呼びかけるセリフを交え
聴き手の自然な反応を引き出そうとします。
さらにセリフの中に意識の力を弱め、聴き手を良い気分にさせる単語を盛り込み
それを多くのシーンで2人で同時に言います。

この「キーとなる暗示を2人が多くのシーンで合わせて言ってくる」ことが
本作品の双子における大きな特徴だと私は考えています。
以前も使われていたのですが今回は意識して多く使っているのが見受けられます。

「腕が重い 重い どんどん重くなる」みたいに暗示を並べるシーンがほとんどないため
実際に聴いてみると普通の会話をしているのと同じ感覚がするでしょう。
ですが伝えたい言葉を強調しているから無意識にはしっかりとそれが届きます。
だから後になるほど妙に眠いとか、体を動かしたくないといった催眠特有の感覚が自然と湧いてきます。

お次は目の前に広がる大きな川をイメージし
そこに自ら浸かって心地よい水の感覚を楽しみます。

助手「周りに植物は?       何かあった?」
術師「          何もない?         」
川はどれくらいの大きさか、周りに鳥や植物はいるか、入ったときの水圧はどれくらいかなど
2人は川全体をリアルにイメージできるよう様々な質問を投げかけます。
具体的に何があるとかは言わず、思い浮かぶままにさせているのがいいですね。
自由にイメージできるから自分の内面に意識を向けやすく、結果的に催眠に入りやすくなります。
聴き手が「自ら」催眠に入るのを上手にサポートしています。

ちなみにこの川はレテ川と言い、ギリシャ神話によるとこの水を飲めば記憶を忘却するそうです。
事前に水を用意したのはこのためです。
催眠を深めつつこの先に登場するメインの暗示を受け入れやすくもしてくれています。

助手「神聖な水が身体に染み込んでいく    」
術師「記憶を辿っていたのに途中で阻害される」
助手「喉を通り、食道を通り胃に流れ着く」
術師「思い出せそうなのに答えが流れる」
その後さらに10分ほどをかけて入念な準備をしてからいよいよレテ川の水を実際に飲みます。
直後に2人が投げかける質問に対してまったく思い出せない人がいるでしょうし
完全に忘れてなくても思い出しにくく感じる人もいると思います。
催眠音声では珍しく記憶支配に力を入れた催眠を施しているのも本作品の大きな特徴です。

※記憶支配の説明は「催眠用語集」の一番下で行っています。

双子形式をベースに変わったアプローチで進めている極めて個性的な催眠です。
聴き手の心を一旦リセットしSの気持ちを植えつけることを目的に
古典的な技法に頼らずイメージが持つ印象や所々で同時に投げかける言葉で催眠を深めています。

レベルの高い双子作品は現在でもまだまだ少ないですし
ふたくろさんの双子は本家とは明らかに違う特徴を持っています。
今回は催眠っぽさが薄められており、いつの間にか催眠に入っている感覚がするでしょう。
一旦催眠を深め、再深化させてから水を飲ませる流れも丁寧で良いです。

しかし、記憶支配の暗示自体が催眠の中でも入りにくい部類なため
一般的な催眠音声に比べるとうまくいかない可能性もあります。
実は催眠音声で記憶支配をしてくる作品はあまりありません。
大抵が運動支配や感覚支配止まりです。

そんなわけでやや大衆性に欠ける部分も持っています。
私が聴いたときも忘れたものもあればそうでないものもありました。
かなり挑戦的なことをされていると思います。
初心者よりも催眠慣れしている人の方が楽しみやすいかなと。
ドMな女性をいじめ抜く快感
エッチシーンは4パート20分30秒ほど。
プレイは乳揉み、全身舐め、フェラ、SEX(バック)、スパンキングです。
SEX、スパンキングの際に控えめな音量の効果音が鳴ります。

助手「私を… いじめてほしいの…」
レテ川の水を飲んで今までの記憶を忘れ、代わりにSの心を身につけた主人公は
ドMな助手の懇願に促されて体を舐めさせたり彼女のおまんこを激しく突いてあげます。

エッチはドSになりきってドMな女性を責める催眠音声ではあまり見かけないプレイです。
催眠音声ではM向けのプレイが多いから敢えてこうしたのでしょう。
水を飲んだ後に心をSにする暗示を入れ、プレイ中もその気持ちを膨らませるサポートをしてくれます。
助手とエッチすることになった経緯については聴いてのお楽しみとさせてください。

序盤~中盤はSEXに向けての前戯的なプレイ。
助手のおっぱいを揉んだり、逆に彼女にご奉仕させる形で体やおちんちんを舐めさせます。

助手「谷間がじんわりと汗ばんできてるのを感じますか? ご主人様 …胸ばかりじゃ…もっと もっと…」
先ほどまではほぼ対等に接していた助手が急に弱々しい口調になり
こちらを「ご主人様」と呼んでおねだりをするシーンがいくつも登場します。

いじめたくなるオーラを放っているキャラですね。
普段は女性に責められるプレイを楽しんでいる人でも
こういう態度を取られると少しは優越感を抱くのではないでしょうか。
催眠のテーマである「忘却によるS化」をわかりやすい形で体験させてくれます。

術師「あなたのペット あなただけのペットが 小さな口で懸命にあなたを受け止めてるこの音が あなたの興奮を高めていく」
またエッチシーンではメインの術者を術師が担当し
助手はちゅぱ音や喘ぎ声を漏らす普通のエッチに近い役割を演じます。
そしてそれらの音に対して暗示を入れてさらに興奮が高まるように導いてくれます。

単にエロいだけでなく、それをきちんと催眠と組み合わせているところがとてもいいですね。
ちゅぱ音と喘ぎ声のボリュームが意外に多くて純粋な性的興奮も得られます。

最も印象的だったプレイは終盤に登場するSEX。
助手を四つん這いにさせ、おちんちんをおまんこに擦りつけて軽く焦らし
挿入後は激しく突きながらお尻を軽く叩くややハードな責めが楽しめます。

といってもお尻を叩く回数はごく僅かでドン引きするほどではありません。
女性を好きに犯す気分を盛り上げるスパイスとして活用しています。
明確な絶頂指示が無い点だけご注意ください。
助手が最後のほうでイクのでそれに合わせてこちらもドライを決める感じになります。

このように、女性を責める快感に焦点を当てたエッチが繰り広げられています。
チャレンジ精神溢れる作品
テーマ、催眠、エッチに至るまであらゆる部分がぶっ飛んでいる変わった作品です。

術師と助手が左右から語りかけ、主にイメージを使って上手に催眠を深めてくれます。
術者が2人いるのでセリフの途切れる時間がとても短く
聴いている最中はずっと言葉に包まれ、心を動かされる不思議な感覚が楽しめます。
使われている技術もサークルさん独自のものが多く新鮮味があります。

正直なところ、ふたくろさんの催眠は他のサークルさんとは違うところがあまりに多すぎて
当サイトのレビューではその魅力のすべてを語ることが出来ません。
ここまで書いてきたこともごく一部ですし、私が気づかなかったものもきっとあるのでしょう。
彼女たちも聴き手が作品を自分のスタイルで楽しめるようにリードしてくれています。

中でも催眠の終着点を記憶支配に置いているところが面白いです。
こればかりはうまくいくかどうかの保証ができません。
しかしそれに向けて彼女たちが最善を尽くしているのは事実です。
「水を飲む」という極めて大衆的な行為からそれを誘発しているのは素晴らしいです。
私が今まで聴いてきた記憶支配を扱う作品の中ではトップクラスの誘導をしています。

対するエッチは催眠とはガラリと趣向を変えています。
まずS向けのプレイをしているのが独特ですし、助手が催眠音声らしからぬ乱れっぷりを見せます。
術師の暗示もそうですが男性の女性に対する支配欲・征服欲をくすぐるプレイをしているなと。
気持ちを高めることに力を入れているのでドライはしやすいです。

絶頂回数は最後に1回。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音と喘ぎ声そこそこです。

充実した催眠と一風変わったエッチの両方が楽しめる異色作です。
双子好き、個性的な催眠が好きな人には特におすすめします。

CV:助手…ftnrさん  術師…kuroko.さん
総時間 初回用…1:20:55 2回目以降用…1:16:11 NG集…2:56

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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追記
初回用と2回目以降用の違いは冒頭のやり取り(約5分)のみです。
催眠やエッチの内容はどちらも一緒です。

田舎のバス停で雨宿り-その後-

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、田舎のバス停でとある男性と出会い初体験をした女の子が
半年後に再び彼と出会い、濃厚なエッチをする様子を描いたボイスドラマです。

前作でもテーマにしていた「狐の嫁入り」に倣い
彼女が積極的に責め、乱れる愛に溢れたエッチが繰り広げられています。
不得手ながらも一生懸命ご奉仕する姿や一部のシーンで登場するアヘ声から
彼女の心の高ぶりや充実感が感じられ、性的興奮を掻き立ててくれます。
思い出の場所で再び出会う男女
前藻玉(まえも たま)と濃厚なエッチをするお話。

「おそいー ごめん、じゃないわよ… こんなに待たされるなんて 思ってもみなかったわ」
玉は甘く可愛い声の女の子。
半年振りに田舎のバス停へとやって来た主人公を迎えると
手を繋ぎ、以前狐がいたとされる洞窟へと向かいます。

本作品はサークルさんの代表作「田舎のバス停で雨宿り」の続編。
とある夏の日、里の伝承に関する調査をしていた彼がバス停で偶然彼女と出会い
彼女に促される形で処女を奪うことになります。
今回のお話はその半年後にあたり、思い出の場所を再び訪れた彼が
そこでずっと待っていた彼女と再会し別の場所でエッチをします。

音声作品ではそのほとんどが個別のお話になっているため
シリーズモノでも最初から通しで聴く必要のないものばかりです。
しかし本作品は前作を聴いていることを前提としたやり取りがされています。

具体的には2人の素性や出会ったいきさつが完全に端折られています。
ですから基本的には通しで聴くのを強くおすすめします。
たぶん背景をまったく知らずに本作から聴き始めるとわからない部分がいくつもあると思います。

「ほら… 普段は 隠してるんだけどね… この耳やしっぽは 本物だよ?」
この物語のテーマは「狐の嫁入り」。
人間の男性に女性の姿になった狐が嫁ぐお話なのですが
本作では行商人と狐の間に生まれた玉がその役を担います。

といっても耳と尻尾があるくらいでエッチの内容は人間同士のものと何ら変わりありません。
むしろ彼女がずっと寂しい思いをしていたからこそ
彼に対してその気持ちを叩きつけるかのような愛に溢れたプレイをしています。
しっかりしたストーリーや人間関係が生み出すあまあまな雰囲気も本作品の大きな魅力です。
甘さと激しさを感じるラブラブなエッチ
エッチシーンは3パート20分ほど。
プレイはフェラ、キス、SEX(対面側位、騎乗位)、乳揉みです。
SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「そうだ 前は手でしてあげたから… 今度は おくちでしてあげるねっ」
洞窟へ移動している最中、気持ちが高ぶり我慢できなくなった玉は
その場で彼のおちんちんを取り出し美味しそうにしゃぶり始めます。

エッチは基本的には彼女がご奉仕し、時折彼が責めて乱れるシーンが入ります。
最初の「おくちでしてあげるねっ」パートは5分ほどフェラをするシーン。
彼女がゆっくりしたペースで水分高めの上品なちゅぱ音を鳴らしてくれます。

前作では彼女が処女なこともあり「不得手さ」を活かしたエッチをしていたのですが
今回は半年経って成長したのか、割と慣れた感じでご奉仕をしてくれます。
ただし、意図的に下品な音を出したりはしないので年齢相応の責めに思えます。

「気持ち、いい? 私 ちゃんと 出来てるかな? ふふ ありがとう よかった… 気持ちよくできてるなら 嬉しいな」
「あなたのだから… あなたの おちんちん もっと気持ちよくなって欲しい、な…」

プレイの合間に彼女が漏らすセリフも心を温めてくれます。
その声や態度からはあどけなさだけでなく儚さも感じられ
聴いていると女の子に愛される幸福感や守ってあげたい気持ちが湧いてきます。
単に気持ちよくなるのではなく、心の繋がり具合も描きながらエッチを進めています。

その後の2パートは洞窟に場所を移し激しいSEXをします。
キスをしてから対面側位で1回、騎乗位でもう1回中出しするのですが
ここでは後になるほど玉がアヘ声を多く漏らすようになります。

「一番奥れ… らされちゃって… はぁ… はぁ… んっ」
「今 敏感になっちゃってりゅからぁ… あぅっ! らめっ らめなのぉ…」

これまでとは少し違うとろんとした声で呂律の回らないセリフを言う姿や
自分から激しく腰を打ちつけ、喘ぐ様子は
普段の少女からややかけ離れた野生的なエロさがあります。
アヘ声もわざとらしさがなく割と誰でも受け入れられるレベルに留まっています。

このように、心の通った者同士らしいあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。
ストーリー性のある甘い作品
バス停で偶然出会った男女が時を経て夫婦になる。
その様子をとことん甘く、そして適度なエロさを交えたエッチでわかりやすく描いた作品です。

人里離れた場所に住み、そこで初めて親以外の人の温もりを知った玉
成り行きとはいえ彼女の初めての相手になり、その記憶が忘れられず戻ってきた主人公。
半年という期間を経て、お互いに気持ちの強さを確認した上で再会しているからこそ
作中で行われるエッチも一際愛に溢れたものになっています。

そしてプレイの中に玉が女性として成長していることを臭わせる描写を交え
それによって前作以上のエロさを出しています。
具体的には自ら積極的にご奉仕しようとするスタンスやSEXにおける乱れっぷりです。
特に終盤のアヘ声は彼女の「狐」の部分を良い形で表現しています。

作中で鳴るいくつかの効果音や環境音も物語の雰囲気を盛り上げています。
ハイレゾ音源なので雪を踏みしめる音や洞窟内で鳴る焚き火の音がとてもリアルです。
その一方でエッチの効果音がややリアリティに欠けるのが残念です。

エッチはプレイ自体はキャラ相応で、背景を知っているからこそ抜ける部分があります。
アヘ声も彼女の素性とかを知らずに聴いたら戸惑うかなぁと。
射精シーンは全部で3回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

人外娘との変わった恋愛模様を描いたボイスドラマです。
前作を聴いた上で興味を持った方にのみおすすめします。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 35:10

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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追記
作品自体の点数は8点。
前作を予め聴いておく必要があるとっつきにくさで-1してあります。

ロリババアなお狐さまとイチャイチャ

サークル「ぴーしゅーたー」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、土地神として長い間人々を見守り続けているロリババアが
そこに住む男性へのお礼にエッチなご奉仕をします。

ロリババア特有の口調や彼女の可愛いキャラが生み出す癒しの雰囲気が魅力で
彼女はずっと年下な彼と恋人に近い対等な立場で接し
エッチの際には発育途中の体を使って精一杯のおもてなしをします。
ロリババアと過ごす心温まるひと時
お狐さまと話したりエッチなサービスを受けるお話。

「ふぁぁぁぁ …ん? なんじゃここは?」
お狐さまは甘く可愛い声の女の子。
長い眠りから目覚めてたまたま近くにいた主人公に話しかけると
しばらくの間自分を家に泊めてほしいとお願いします。

彼女は遠い昔からこの土地を守り続けている土地神にあたり
もう一人の土地神と200年ずつ交代で勤めを果たしています。
しかし彼女が目覚めたこの時は前回から丁度160年後。
まだ寝ててもいいのだけどせっかく起きたのだからということで彼の元に居候します。

「ふふん 便利じゃろう これでわらわも ナウい土地神となったということじゃ」
そして彼女はロリババアらしく「~じゃ」などの古風な口調で終始語りかけてきます。
可愛い声と口調の大きなギャップに愛らしさを感じるでしょう。

音声作品におけるロリババアはプライドが高かったり
エッチで男性の精液を一滴残らず搾り取るS気質のキャラをよく見かけるのですが
このお狐さまは主人公に対して偉そうな態度を取ることは一切なく
居候する際にもちゃんとお願いし、そのお礼にエッチをするといった義理堅い性格をしています。

小動物的な可愛さを持った女性ですね。
特にエッチシーンでは恋人同士に近いあまあまなプレイをしてますから
性的興奮に加えて心にぽかぽかしたものを感じるでしょう。
事前に他愛もないやり取りをするなど癒し要素の強い作品になっています。
愛を感じるあまあまなエッチ
エッチシーンはおよそ17分間。
プレイは乳揉み、キス、手コキ、フェラ、シックスナイン、SEX(騎乗位)です。
エッチな効果音はありません。

「よいよい おなごに興味がない男などこの世におらん ほれ もっと近う寄れ」
主人公の家に移動し、彼が買ってきたお酒を飲んですっかり気分をよくしたお狐さまは
彼を近づけ自ら帯を解き、その膨らみかけの胸を揉ませてあげます。

エッチは年上の彼女が彼をリードする形で行います。
本作品のエッチにおける大きな特徴は2つ。
ひとつはキスシーンが多いこと、もうひとつは声や音が比較的上品なことです。

前者は包皮を剥く直前に1分ほどするところから始まり
フェラで1回目の射精をした後、シックスナインで彼女が絶頂した後
そしてSEXの最後に中出しを決めた直後など
プレイの合間合間に必ずと言っていいほどキスをします。

1回1回の時間が短いので抜き場にはならないのですが
2人の心の繋がり具合が強く感じられて感情移入しやすくなっています。
とろけるような甘いちゅぱ音をゆっくり鳴らす温かいキスです。

「んっ はぁっ あぁっ いい感じじゃぁ」
後者はシックスナインやSEXで漏らす喘ぎ声、キスやフェラで鳴らすちゅぱ音が
ロリババアモノの割にはいずれも下品さを抑えてあります。
喘ぎ声は子犬が鳴くような可愛いものをよく漏らしていました。
エッチにやや不慣れな女の子としている感じですね。

ロリババアは見た目によらずエッチが上手なのが売りとも言えますし
個人的にはもうちょっと意識的にエロくしたほうが普段とのギャップがあって抜けたかなと。
雰囲気はすごくいいんですけどね…。
これも先ほど本作品を「癒し重視」と言った理由のひとつです。

プレイの様子はというと、前半は彼女が手コキやフェラで彼のおちんちんを責め
後半はお互いがお互いを責め合うプレイに切り替わります。

「いつでも出してよいぞ わらわがぜーんぶ飲んでやる」
「くっ おっ おぉぉぉ あんっ くふっ」

やや苦しそうな息を漏らしながら小さなお口で大きなおちんちんを一生懸命咥えたり
おまんこを舐められる、貫かれる時に大きな喘ぎ声を漏らす姿は
彼を明らかに大切な人と考え、精一杯のご奉仕をしようとする健気さに溢れています。

女性に大事にされてる気分が味わいやすいエッチですね。
そういった精神的な充実が純粋なエロの弱さをある程度カバーしています。

このように、彼女に愛されている雰囲気を重視した癒されるエッチが繰り広げられています。
珍しいタイプのロリババア作品
ロリババアの特徴を敢えて少し弱めて個性を生み出している癒し系作品です。

お狐さまは久々に降り立った自分の土地で出会った主人公に
一緒に住まわせてもらうお礼として心のこもったご奉仕をします。
独特な口調、可愛い声といったロリババアの要所を押さえつつ
その性格やエッチのスタイルは見た目相応の少女に近いものにしています。
簡単に言えばあざとさがあまり無いということです。

そんなわけでロリババアモノより年下に愛される系の作品にも思えます。
ですが彼女の純真なキャラやエッチで見せる愛らしい乱れっぷりは十分に魅力的です。
エロに対する貪欲さが控えめな点を理解した上で聴くなら普通に楽しめるでしょう。
属性は完全にノーマル向けです。

エッチは彼女に処女設定があるからか純愛系のプレイをしています。
ストーリーやキャラが立っているので聴いてて面白いのは間違いないのだけど
オカズとして使うにはもう一押しエロさが欲しいところです。
射精回数は全部で2回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

可愛らしい女の子とのひと時を綴った心温まる作品です。
癒し系のボイスドラマが好きな人におすすめします。

CV:花見川ゆふさん
総時間 30:09

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年2月2日まで半額の150円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

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