同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

あなたをMにしちゃう催眠音声2

サークル「催眠日記」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、女王様よりお嬢様と呼ぶほうが相応しい穏やかなお姉さんが
「Mになる喜び」をテーマにした催眠とちょっぴり恥ずかしいエッチをします。

総時間の3分の2近くもの時間を使って少しずつ確実に催眠状態を深め
その後から上下関係を少しずつ鮮明にしていく極めて丁寧なサービスが魅力です。
無理矢理従わせるのではなく自分から従いたくなる気持ちにうまく誘導してくれますから
それほどMっ気のない人でも誰かに依存する安心感や喜びが味わえるでしょう。
従う喜び、教えてあげる
お姉さんに催眠をかけられエッチな命令を受けるお話。

「こんばんは 私と会うのは久しぶりですね 元気にしてました?」
お姉さんは上品で色っぽい声の女性。
自分のもとへ再び訪れた主人公を嬉しそうに迎えると
気持ちいい催眠をかけてMになる喜びをたっぷり教えます。

本作品は今から4年以上前に発売されたサークルさんの代表作「あなたをMにしちゃう催眠音声」の続編。
知的で落ち着いた佇まいの彼女が50分以上もの時間をかけて入念な催眠を施し
万全の準備ができたところでテーマに沿ったややM向けのプレイを行います。

タイトルからわかるように、この作品のコンセプトはMじゃない人にMの喜びを教えることにあります。
Mプレイの入門っぽい位置づけなのでエッチシーンに入るまではほぼノーマルです。
既に一定以上のM性を持ってる人にはパワー不足に感じるでしょうが
普段は別にMじゃないけどちょっと気分を変えてみたい人には向いてると言えます。

また催眠日記さんはどの作品でも催眠そのものの心地よさ、素晴らしさを伝える作風を貫かれてます。
今作でも技法はできるだけシンプルなもので揃え、それぞれをゆっくりじっくり行うことで確実に催眠の世界へ導きます。
中でも体の脱力や深化に力を入れてますから、催眠に入りにくい人でも入る感覚や漂う感覚を味わいやすいです。
活動歴が長く数々の名作を手がけられてきたサークルさんなだけあって催眠のレベルは非常に高いです。

催眠はおよそ50分間。
最初は深呼吸をしたり体をパーツごとに脱力して催眠に入りやすい環境を整えます。

「あなたにとって素敵な感情は 催眠にかかりたい、それだけで大丈夫です」
お姉さんはテーマがM化だからといって自分の考えを押し付けるようなことは決してしません。
それどころか聴き手が催眠に入りやすくなるよう簡単な心構えを説明したり
深呼吸についても自分の一番良いと思うペースでやるよう呼びかけます。

催眠パートに関して言えば癒しの要素がとんでもなく強いです。
おそらく深夜などの時間帯に聴くとそのまま寝落ちしてしまうでしょう。
彼女のセリフも催眠初心者を意識したものが多く慈愛に満ちてます。
主従関係を結ぶにあたり最も重要となる「信頼関係」を自然な形で作り上げていくのが実に良いです。

さらにすごいのが深呼吸の後に始まる全身の脱力。
足先、足首、太もも、お腹と体の下から上にかけて感覚を伝播させる感じに進めます。
ここだけで22分もかけてると言えばその入念さをなんとなくわかっていただけるはずです。

「感覚が薄くなっていくような 軽くなっていくような 重くなっていくような そんな感覚です」
もちろん時間が長いからといってだらだらやるわけではありません。
ストレートに暗示を入れたり、いくつかの感覚の中から選ばせたり、立ち止まって今の感覚を再確認させたりと
一人でも多くの聴き手がより強い脱力感を得られるように様々な方向から働きかけます。
彼女ののんびりした口調とセリフに合った演技もその効果を大いに助けてます。

「とても幸せ とても心地がいい あなたのお腹から どんどん力が抜けていきます」
後になるほど脱力する範囲が広がっていくので感覚の変化がとてもわかりやすいです。
私の場合も足首から先だけがだらーんとしてる不思議な感覚が味わえました。
同時にリフレッシュや幸福感を与える暗示を入れてくれるおかげで気持ちもスッキリしてきます。

体の脱力が終わった次は心の脱力。
お馴染みのカウントを何度も数えて段階的に催眠状態を深め
さらに一旦半覚醒させてから落とす揺さぶりも交えて一気に入る心地よさを教えます。

「幸せが満ちていく あなただけの幸せ 私の声に従う幸せ」
このあたりから彼女が上下関係を匂わせるセリフを言い始めるのがいいですね。
「従いなさい」ではなく「従えばもっと幸せになれますよ」とメリットを強調しながら優しく誘導します。

ここまで来ると心身に相当な心地よさを感じてるでしょうし
なんとなく「このままでいいかな」と思う人のほうがずっと多いはずです。
彼女にさせられるのではなく、聴き手が自分でそうしたい気分にするところが本作品のM化の面白いところと言えます。

最終目的に向けて極めて入念な準備をする重厚な催眠です。
お姉さんの言うことにすんなり従える心と体にすることを目的に
深呼吸、分割弛緩法、カウントを使った深化、揺さぶりなど古典催眠の技法を中心に組み立て
ところどころで許容暗示などの現代催眠に見られるテクニックを盛り込んでます。

やることがすごくシンプルですし心に余裕を持たせることを大事にしてるので
脱力を始める頃になると気持ちが落ち着いてるのを実感できます。
内容がシンプルだからといって手を抜いてる部分はまったくありません。
むしろ「よくここまで聴き手のことを考えた細かな気配りができるな」と大変感心しました。

脱力と深化に力を入れてるので体が重くなる、あるいはふわふわと浮かび上がる感覚や
彼女のカウントに合わせて頭がずーんと重くなったり、特定のセリフで意識が吹っ飛ぶ感覚が味わえるでしょう。
先ほども書きましたが催眠音声初心者にこそ聴いてほしい催眠です。
命令に従う喜びを感じながら
エッチシーンは24分ほど。
プレイは命令の遂行、エッチなセリフの復唱、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「…そろそろかしら あなたをいじめられたがりの情けないMに変えて 完全に私から離れられない 可愛い奴隷にしてあげましょう」
巧みな催眠で主人公を従順にしたお姉さんは
エッチで恥ずかしい命令をいくつも出して奴隷になる喜びを教えます。

エッチは彼女の言う通りにしながらおちんちんをしごきます。
前半の12分間はさらなるM化と興奮の上昇を目指した比較的ソフトなプレイ。
主従の契約を結ぶところから始まり脱衣、緩いオナニー、両手を使ったオナニーを行います。

「あなたが嫌ならやめてもいい でもこれは命令だからね 今も私の命令に従っていれば あなたの心は快感だけじゃない 幸せに包まれているはず」
ご主人様になった後も彼女の態度はとってもあまあま。
命令を出すもののそれらに必ずしも従う必要はないと告げ、その上で従うと強烈な幸福感が得られる暗示を入れます。
嫌な感じがまったくしないので命令にも従いやすく、結果的に無理なくMの喜びが味わえるというわけです。
催眠の心地よさを感じながら性的にも気持ちよくなれるプレイですね。

「今から私が命令するたびに 「はい、ご主人様」と言ってからその命令を実行しなさい」
最中に彼女が復唱の指示を割と多く出してくるのもポイント。
上下関係を確立させるものや羞恥を感じさせるものばかりでちょっぴりゾクゾクします。
誰かに聞かれると気まずいでしょうから周りの環境にはくれぐれもご注意ください。

対する後半は焦らしや意地悪を多少盛り込んだMらしいプレイ。
前半からの続きでオナニーのペースを上げさせた後に一旦停止し
射精への欲求と彼女の命令に従う喜びを天秤にかけて反応を楽しみます。

「あなたはチンポ奴隷 私だけのチンポ奴隷」
おちんちんをしごく快感、恥ずかしいセリフを言う気持ちよさ、そして彼女に従い見られながら射精する喜び。
M化に相応しいいくつものエロ要素がフィニッシュの快感を押し上げます。
精神的に満たされながら射精を迎えられるおかげで結構気持ちよかったです。
直後に再度深化させてくれたりと、催眠の楽しさも最後まで味わわせてくれるのがとても印象的でした。

このように、従う喜びを徐々に膨らませていくややM向けのエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の良作
催眠状態にどっぷり浸かりながら気持ちよくなれる作品です。

お姉さんはMでない主人公が一時的にせよMの快感に目覚められるように
まずはじっくり時間をかけて暗示を受け入れやすい状態へと持っていき
そこからじわじわとM要素を増やす形でテーマに沿ったプレイをします。
M入門者向けということでそれほど過激な命令は出さず、主従になる安心感や軽い羞恥を与えて気持ちを盛り上げます。

「いつもと違う感覚でイかせてあげる」
彼女自身がこう言ってるように本格的な調教よりはサービスに近いプレイです。
Mになっていく過程やなった喜びを味わわせることを目的としてるので
どちらかというとM以外の人の方が楽しめると思います。
Mじゃない人でも受け入れられるようにセリフを選んで進めてくれます。

催眠はいつも通りと言いますか、安心して聴けるし深く入れる素晴らしいものです。
「エッチとかどうでもいいや」と思えるくらいにガッツリ入れてすごくスッキリしました。
シンプルな技法をここまで趣向を凝らして行使できるのは高い実力があるからです。
目的のM化もやんわり行っていて良い気分に浸りながらエッチに取り組めます。

エッチはオナニーをベースに命令と復唱で多少の変化をつけてます。
オナニーの時間が12分とやや短いのが気になりますが、精神面はかなり満たされるプレイです。
催眠状態を維持しながらの射精にこだわってるように思えます。

射精シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

Mになる気持ちよさと催眠の心地よさが両方味わえる作品です。

CV:口谷亜夜さん
総時間 1:21:17

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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ダブル耳なめ姉妹罵倒~マゾお兄ちゃん、イジメてあげる~

サークル「カタストlab」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、好奇心旺盛でSっ気もある2人の妹が
お兄ちゃんの左右に寄り添い耳を舐めながらとことんまで射精を我慢させます。

タイトルにもなっている耳舐めと罵倒(言葉責め)を組み合わせたM向けのプレイが魅力で
前者は左右交互に、あるいは同時にとパートごとにスタイルを変えながらたっぷりと行い
後者はおちんちんの小ささ、みすぼらしさを徹底的に貶して羞恥心を煽ります。
お兄ちゃんの恥ずかしい秘密
妹の悠理と麻衣から耳舐め罵倒を受けるお話。

「ねぇ、お兄、入るよ。今暇だからさ、なんか面白いゲーム貸してよ」
悠理はやや砕けた口調で話す元気な声の女の子。
「早くゲームやろうよ~。ん?お兄ちゃんどうしたの?」
麻衣は明るくて可愛い声の女の子。
ゲームを借りに部屋へ来ただけなのにえらく慌てるお兄ちゃんを見て
彼がオナニー中だったことを察し、2人で続きを手伝ってあげることにします。

本作品は彼の弱みを握った彼女たちが左右に寄り添いながら(悠理が右、麻衣は左で固定)
前半は片方ずつ、後半は2人同時に耳をとことん舐めたり罵声を浴びせかけます。
血の繋がってる者同士なだけあって彼女たちの態度に冷たさはほとんどなく
ゲームの代わりに彼をおもちゃにして遊ぶあたりの軽いノリで責め続けます。

しかしエッチのキーとなる耳舐めと言葉責めが相当に尖っており
人を選ぶ反面、お兄ちゃんと同じ属性を持つならどハマリする可能性を秘めています。

まず耳舐めはボリュームがとんでもなく多いです。
具体的には総時間68分のうち57分30秒、単純計算するとおよそ85%の時間に渡り耳舐めを続けます。
しかも相手の女性が2人いるのを利用し、耳舐めのスタイルや雰囲気をパートごとに切り替えてきます。

残念ながら耳舐めの音自体は悠理と麻衣で特に違いは見られないのですが
バイノーラル録音ということで音質は良く、合間に漏れる吐息にも生温かさを感じます。
全体的にペースが緩いので耳舐めに関してはそれほどM性を感じません。
耳舐め好きなら属性を問わず楽しめるレベルの質と量を持ってます。

悠理「マジで~? ちょっとこれ、小さ過ぎでしょ~♪ 赤ちゃんのおチンポみたい♪」
麻衣「なんかショック~。お兄ちゃんがこんな短小チンポだったなんて、全然想像してなかったよ~♪」
今回するエッチがM向けと言える最大の要因は言葉責めにあります。
彼女たちは彼のおちんちんがあまりに小さいことに驚き、小馬鹿にするような態度で事あるごとにそれを指摘します。

簡単に言うと短小を貶すことに特化してます。
通常時が3~4センチ、勃起時でも10センチらしいので日本人の基準だと確かに小さいですね。
ここまでのサイズじゃなくてもおちんちんにコンプレックスを抱いてる人なら心に響くと思います。
包茎とか早漏にはほとんど触れないところも珍しいなと。

大ボリュームの耳舐めとターゲットを絞った言葉責め。
2つの異なる要素を組み合わせて興奮させる変わったエッチが楽しめます。
和やかに貶める肉親らしいエッチ
エッチシーンは3パート60分ほど。
プレイは手コキ、玉揉み、耳舐め、オナニー、チンポビンタ、ダブル耳舐めです。
チンポビンタの際に効果音が鳴ります。

悠理「変態マゾ豚ちゃんを徹底的に罵って、おチンポと脳みそを犯してあげるね♪」
麻衣「いっぱいお兄ちゃんのおチンチン、嬲ってあげるよ♪」
軽く罵倒されても怒るどころか勃起してるお兄ちゃんに興味を持った妹たちは
片方が竿、もう片方が金玉を担当する形でじっくり責め始めます。

エッチは終始彼女たちに責められ続けます。
一番最初の「マゾお兄ちゃんイジメ」は本作品のメインにあたるパート(約29分)。
手コキ・玉揉み・耳舐め・言葉責めを2人が同時に行い、射精しそうなったところで寸止めするのを繰り返します。

麻衣「お兄ちゃんのおチンチンって全然成長してないもんね♪ でもでも~、私は満足だよ。だってこんなに可愛くて短いおチンポをイジメられるんだもん♪」
彼女たちは暇つぶしで彼に付き合ってるだけでご主人様になりたいわけではありません。
だからおちんちんの小ささを執拗に指摘しつつ、同年代の男性とは違った可愛さもあると少し褒めてあげます。
とことん突き放すのではなく、多少の羞恥を与えて興奮させることを目指した言葉責めです。

もうひとつの柱にあたる耳舐めももちろん活躍します。
このパートだけでもおよそ27分ものボリュームがあり、言葉責めを交えながら左右交互に行います。
後に始まる2パートとの差別化を図りたかったのか、ここではダブル耳舐めをほとんどやりません。
耳舐めと言葉責めのバランスを考えてじわじわと射精に追い込みます。

麻衣「いっくよ~!おチンポビンタ、チ○ポビンタ!えいっ、えいっ!」
悠理「ぷぷぷ、短いおチンポがプルプル震えちゃってる♪ とっても可愛い~♪」
それ以外で特徴的なプレイはチンポビンタでしょうか。
3回目の寸止めをした直後、彼のおちんちんが限界に近づいてるのを見て数回はたきます。
手コキや玉揉みには音が入ってませんが、これだけはオナホを叩いてるような弾力のある音が鳴って割とリアルです。
金的ではなく竿を軽く叩くプレイですし、時間も短いですから苦手な人でもそれほど気にならないと思います。

「どぴゅどぴゅ~、どぴゅどぴゅ~、どぴゅどぴゅ~。どっぴゅ~、どっぴゅ~、どっぴゅ~。」
そうやって我慢に我慢を重ねた後にようやく射精の瞬間が訪れます。
これまでの頑張りを彼女たちも認めてくれたのか、意地悪なしに言葉で応援し
さらには大量に吐き出された精液に驚いたり嬉しそうな表情を見せてくれます。

モノが小さいからこそ、その見事な射精に男らしさを感じたのでしょう。
調教よりも彼の性癖に合わせたサービスに近いプレイと言えます。

続く2パート31分間はダブル耳舐めに特化したプレイ。
音声開始1秒の時点から彼女たちが耳を同時に舐め始め
「ダブル耳なめ罵倒」は軽い言葉責めを、「耳なめおまけ」はセリフ一切無しに微笑を交えて続けます。

「短いチンポ出して 短いチンチン出して」
「小さいおチンポイクっ 小さいちんちんイクっ」

作品付属の台本にこのパートのことが一切書かれてないということはアドリブなのでしょう。
上のセリフのような短小を貶すセリフを時折言う以外は全部耳舐めです。
耳舐め好きな人のためだけに用意したパートですね。

このように、2つある長所のバランスをパートによって切り替えるエッチが繰り広げられてます。
耳舐め特化のM向け作品
耳舐めにこだわりつつ独自の部分も持ってる作品です。

悠理と麻衣は偶然見つけた彼の弱点や性癖に大きな興味を持ち
自分たちの暇つぶしも兼ねてエッチに弄びます。
作品のほとんどで流れ続ける生々しい耳舐め音、そして適度に投げかけられる短小の罵倒。
ノーマル~ややMの要素とM~ドMの要素を掛け合わせてオリジナルのプレイを作り上げてます。

悠理「こうやってあんたの短小チンポを見てるのって、別に嫌じゃないかも♪」
麻衣「あ、分かる分かる♪ お兄ちゃんのおチンポって、すっごく短くて小さいけど、なんか可愛いっていうか、愛おしく感じるよね♪」
これが違和感なく成立してる理由は彼女たちの態度にあります。
短小のおちんちんを残念に思いながらも徹底的には見下さず、むしろ可愛いとまで言います。
作中でおちんちんを汚いとか、臭いと言うシーンもありません。
女性の側から小さいという事実を伝え、それによって興奮を煽ります。

耳舐めについてもペースが緩く音も比較的大人しいです。
「妹とするエッチなお遊び」あたりに留めてるところが面白いなと。
言葉責めが割ときついのに雰囲気が和やかなのもこういう背景があるからだと思います。

エッチはこれまで説明してきた部分に共感できるかどうかで満足度が大きく変わります。
耳舐めはともかく短小は実際にそうでないとなかなか受け入れにくいところがあるでしょうね。
包茎や早漏など、他にもうひとつくらい決め手となるワードがあったほうが良かったかもしれません。

あとは悠理と麻衣で耳舐めに明確な差をつけて欲しかったです。
悠理は遊び慣れてる感じがするので積極的かつパワフルに
麻衣は大人しそうな子なので控えめにといった具合です。
担当の声優さんが一緒だからでしょうけど、私が聴いた限りでは音の違いは特に見られませんでした。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音超大量、淫語それなり、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

Mでも楽しめる耳舐めを目指した意欲作です。
当サイトではやや大衆性に欠けると判断し点数を下げさせていただきましたが
内容に興味を持った人なら点数以上に楽しめるはずです。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:08:32

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

お姉様に挑戦するフェラチオフルコース

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性のおちんちんと精液を味わうのが大好きな痴女が
少年を相手にお口を使ったとってもエッチなゲームを楽しみます。

バリエーションに富んだフェラ特化のエッチが最大の魅力で
舐める、咥える、吸い上げる、ピストンなど合計20種類ものフェラを用意し
後になるほどちゅぱ音を激しく下品にすることで確実に射精へと追い詰めます。
淫乱痴女が贈るフェラチオフルコース
お姉さんに濃厚なフェラチオをされるお話。

「ねぇ坊や どうしたこんなところに来たの?」
お姉さんはねっとりした口調と色っぽい声の女性。
とある噂を聞きつけて人気のないところへやって来た主人公に声をかけると
これから行うゲームのルールを説明し、持ってるお金を全部出すように言います。

本作品は数多くの男たちとフェラチオ勝負を行い、今のところ全勝してる彼女が
それに興味を持った彼に事情を説明してから同じ勝負を持ちかけます。
「フェラチオフルコース」からなんとなくわかるように彼女はフェラ以外のプレイを一切しません。
その代わりおよそ1時間30分に渡って合計20種類もの多彩なフェラを繰り出します。

フェラは同人音声における最もメジャーなプレイのひとつで特化した作品も数多く存在します。
しかしここまで色んなちゅぱ音を聴ける作品はそうそうありません。
彼女も聴き手がそれらをできるだけ楽しめるようにフェラの最中はセリフをほとんど挟まず続けます。

個々のプレイ時間が2~4分と短めなので特定の音をたっぷり楽しむのは難しいですが
オーソドックスなものから珍しいものまで本当に数が多く、聴いてて飽きが来ません。
さらに実用性を考慮して後になるほど抜きに役立つハードな音が登場します。

今回行うゲームのルールは至ってシンプル。
彼女がする20のフェラに耐えられれば勝ち、途中でお口の中に射精したら負けです。
そして勝利した場合は彼女の体を好きに使って射精する権利と、過去に挑戦した男たちの掛け金すべてが手に入ります。

「負けたくないのに 負かされる惨めな男を見たいだけ うふふっ」
作中で彼女自身が言ってるのですが、彼女はお金を得るためにこのゲームをやってるわけではありません。
大好物のおちんちんを好きなだけ貪り、その刺激に悶え苦しむ彼らの姿を見たいだけです。
その証拠に彼女はプレイの終盤まで彼に射精を我慢するよう呼びかけます。

本作品における勝負は彼女とエッチするきっかけ作りと快感を多少増幅させるスパイスに過ぎません。
女性にすべてを奪われる(破滅する)快感、あるいは貢ぐ快感ではなく
純粋に彼女のフェラを耐え続けることを楽しむプレイと思ってください。
ちゅぱ音まみれのねっとりしたエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる84分間。
プレイは20種類のフェラです。
エッチな効果音はありません。

「まずは少し焦らして おちんちんの感度を上げてくわ」
ルールを説明し主人公が挑戦することを確認したお姉さんは
待ちきれない様子で彼のおちんちんを取り出し、顔を近づけてソフトなキスをします。

エッチは終始彼女のお口で責められ続けます。
序盤の18分間はウォーミングアップに近い比較的ソフトなフェラ(01~04)。
ソフトなキスから始まり舌先での舐め回し、舌全体での舐め回し、カリ首の舐め回しなど
咥えずに舌だけを使って敏感な部分をゆっくり刺激します。

「この温かくてどろどろの舌を尖らせて おちんちんをチロチロ」
すべてのプレイをちゅぱ音だけで表現する必要があるため
どのシーンでも事前にどんなことをするかを説明してイメージを軽く膨らませ
それからその内容に合った特徴的な音を固めて鳴らします。

例えばこのシーンだとキスは「ちゅっ ちゅっ」と連続で啄ばむような音
舌先での舐め回しは「ぴちゅっ じゅっ」とキスよりも平べったく吸い付きの強い音
舌全体での舐め回しは「ききゅー っぱ」という軽いバキューム音
カリ首の舐め回しは「じゅびびっ んぐっ」と舌を大きく這わせつつ喉を鳴らす音、といった具合です。

始まったばかりということでペースや水分は控えめなものの
ねっとりした舐めっぷりや最中に漏れる熱っぽい息遣いがエロく、聴いてるだけで自然と勃起してきます。
最大の武器であるエッチな音をふんだんに使った痴女らしい責めと言えます。

彼女が本気を出し始めるのは中盤の29分間(05~11)。
彼のおちんちんがしっかり勃起したところで咥えこみ、舌と唇を組み合わせて多彩な責めを繰り出します。

「お口の中で 舐めまわされるのが好きみたいだから 今度は回転でいじめてあげる」
「一緒にザーメンまで吸い出されないようにしなさいね」

この中で個人的にとて良いと感じたのは07番のローリングフェラと09番のバキュームフェラ。
前者は「じじっーっ ずいりゅ ごごっ」と角度をつけた舐めと息継ぎを繰り返す音をリズミカルに鳴らし
後者は「ずびびびびびー っば」と長めに吸い上げる音と仕切りなおす音を交互に鳴らします。

咥える以前に比べて音が全体的に篭り、間隔も随分短くなって激しさが一気に増します。
特にバキュームは腰ごと持っていかれそうなパワフルな音で股間に強く響きました。
各プレイごとに音の違いがはっきり出ていて舐められてる様子をイメージしやすいです。

最も抜きやすいシーンはやはり終盤の37分間でしょう(12~20)。
中盤に行ったフェラがさらにパワーアップし、射精へと追い込むとどめに追加で2種類のフェラをお見舞いします。

「亀頭磨きの刑 しーっかり受けるのよ?」
「もう本当に出ちゃうの? どろどろの黄ばんだゼリー ひり出すの? 絶対に…許さないわよ」

このあたりまで来ると彼女も持ち前のSっ気を露わにし始めます。
弱点を舌で激しく責めつつ射精を絶対に許さないのは男の情けない顔を見たいからです。
ちゅぱ音も今まで以上に速く、激しく、下品なものばかり。
エッチ開始から随分時間が経ってる状況も相まって射精の我慢がさらに難しくなります。

そして何より射精の決め手となるのが最後に登場する2つのプレイです。
下品なフェラとイラマチオ、名前だけだと「激しそうだなぁ」くらいに感じる程度でしょうが
ここで最初に説明したこのゲームのルールが効果を発揮します。

彼女がどうやって彼を射精させるのか、それを受けて彼がどういう反応を見せるのか。
大ボリュームのフェラに多少の心理戦を交えた独特なプレイが繰り広げられてます。
バリエーションに富んだ作品
音声で表現できうる限りのフェラを収録したちゅぱ音尽くしの作品です。

お姉さんは新たに挑戦してきた主人公とのゲームに勝つため、そして彼のおちんちんと精液を思う存分味わうために
自分が一方的に責め続け、彼にそれを耐えさせるルールを設定し
その中で本当に多彩なフェラを長時間に渡って続けます。

フェラの基本とも言える舐め・吸い・啜りはもちろん
それをさらに特徴的、あるいはとてつもなくハードにした責めが数多く登場します。
エッチの相手が痴女ということで全体的にねっとり絡みつくような音が多く、息遣いも荒くて結構エロいです。
特に終盤は「貪る」と表現するのがピッタリな音ばかりで抜きに大いに役立ちます。

欲を言うなら個々のプレイ時間をもう少し長く取って欲しかったかなぁと。
最初の方でも書いたようにフェラひとつあたりの時間が割と短くなってまして
「この音で抜こう」と思ってオナニーを始めても射精しそうになる前に終わってしまうことがあります。
種類をもう少し減らして、その代わり5分くらい聴けるようにしたほうが良かったように思えます。
通しで聴くならきっちり抜けるので、あくまでピンポイントでの使い勝手の話です。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音大量、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

女性が生み出すエッチな音をとことん追求した作品です。
フェラが好きな人には強くおすすめします。

CV:柚凪さん
総時間 1:32:46

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、色っぽくてSっ気の強いお姉さんが
ややM~M向けのサービスで乳首の快感と女性に弄ばれる幸福感を教えます。

シリーズの他作品よりも調教色を強めに出したプレイが行われており
催眠パートで彼女の声に従う気持ちよさをしっかり叩き込んでから
恥ずかしい格好で乳首をいじらせたり、軽い言葉責めをして奴隷の快感を徐々に膨らませます。
乳首と調教の快感をあなたに
お姉さんに催眠をかけられ乳首オナニー調教を受けるお話。

「あなた… 自分で乳首をいじってみたことある?」
お姉さんはややトーンが低く色っぽい声の女性。
音声を聴く際の環境や注意事項を簡単に説明すると
作品のテーマである乳首に関するお話を始めます。

本作品は「父(乳)の日」にちなんで毎年6月に公開されてるシリーズの第2弾。
彼女が比較的短時間で催眠を施してから2種類のエッチを行います。

このシリーズの売りは何と言っても乳首に特化してることです。
作中でおちんちんに触れるシーンは一切なく、体勢を変えながら乳首を思う存分いじってドライを目指します。
2パート合わせて17分ほどいじりますから開発済みの人はもちろん
普段いじらない人でもちょっぴり気持ちいい感覚が味わえると思います。

「色んな事をされたい、犯されてみたい そんなあなたの欲求を私が満たしてあげる」
本作品独自の要素は乳首オナニーと調教を組み合わせてエッチを進めること。
乳首大好きな彼を「変態」と呼び、エッチシーンでは乳首の快感と彼女に従う幸福感の両方を教え込みます。
といっても催眠は信頼関係が何より大事ですから聴き手を苦しめるようなことは決してしません。
上手く絶頂を迎えさせるためのスパイスとして多少の羞恥を与えます。

催眠はおよそ8分30秒間。
仰向けになって目を瞑り、天井を見つめるように視線を向けながら彼女が言うものをイメージします。

「ゆっくり、体の力が抜けていく でも、力を抜こうと、意識する必要はないの 力が入ったままでも別にかまわないわ」
冒頭の会話シーンよりもずっと緩くぼやけた声で彼女はリラックスできる言葉を投げかけます。
「ぼーっと」「ぼんやり」といった単語が非常に多く、割と早い段階から意識がぼんやりしてきます。
この時点では調教っぽさもまったくないので多くの人が癒しを感じるでしょう。

「目の前がどんどん暗い青に染められる 青い闇が目の前に映り込む あなたの心がす~っと吸い込まれそう…」
「青い闇がさらに広がっていく 目の前、辺り一面が青く染められる ぼ~っとしている 青い闇… 心が犯されていく」

イメージはガスコンロの火のような青い炎が暗闇を照らし大きくなっていくというもの。
視界が黒から青に移り変わる、あるいは炎の揺らめく様子に暗示を込めて意識の力をさらに弱めます。
簡単にイメージできるものだからでしょうが、全身がすーっと下りていく心地いい感覚が味わえました。

「「はい」と返事をすればするほどだんだん気持ちよくなる 妖しいクスリをどんどん注ぎ込まれているかのように…」
そうやって催眠状態を十分に深めたところでようやく彼女の声に従いたくなる暗示を入れます。
「私に従うと気持ちよくなる」など、従うことによって生まれるメリットを強調する形で語りかけるのがいいですね。
主従関係を彼女の側から押し付けるのではなく、こちらからそうなりたいと感じるようにリードしますから
それほど嫌な印象を抱くことなく受け入れられると思います。

テーマの乳首とは無理に絡めず、エッチを楽しめる環境を整えることに力を入れた巧みな催眠です。
お姉さんの言うことを無理なく従える心にすることを目的に
乳首オナニーによって得られる快感を多少思い出させてから
青い炎が広がっていくイメージに効果的な言葉を組み込み確実に催眠の世界へと導きます。

時間が短いので催眠音声を聴き始めたばかりの方でも上手くいく保証はできかねますが
ある程度慣れてるなら頭の中がぼんやり、ぽわぽわしてくるのを割と強く感じます。
彼女の演技、暗示の表現と入れ方が優れてるからこうなったのでしょう。
信頼関係を維持しつつ、ある程度の上下関係を確立させることに成功しています。
ふたつの快感を同時に味わいながら
エッチシーンは2パート29分ほど。
プレイは体の愛撫、乳首オナニー、擬似乳首舐め/乳首責め、記念撮影(1回)です。

記念撮影の際にシャッター音が鳴ります。
セルフは有りですが射精表現はありません。

「私があなたの心の奥まで犯して 一生忘れられない快感を刻み込んであげる」
催眠を使って主人公の心を従順にしたお姉さんは
自分に従う気持ち良さをより深く教えようと乳首特化のエッチをします。

エッチは彼女に言われた通り体を動かしたり乳首をいじります。
仰向け→四つん這い→正座とシーンによって体勢が切り替わりますから
休日の前夜など多少疲れても大丈夫な時に聴くのがいいでしょう。

最初のパートでするのはオーソドックスな乳首オナニー(約16分)。
自分の上に彼女が跨り、手で体を撫でられてるイメージをしながら自分でまさぐります。

「快感を求める あなたの意志ではなく、私の意志のままに… そう、その手は私の手 あなたをいやらしくさせちゃう不思議な手」
彼女はエッチの全編を通じて自分の存在を強く意識させ
さらに自分に責められてるイメージを随所でさせて女性に弄ばれる快感をくすぐります。
それと並行して感度が高まる暗示を入れて心と体をバランスよく盛り上げます。

催眠パートもイメージ主体でしたし、催眠に入っていれば自然とイメージ力が高まりますから
同じ乳首オナニーでも普段と感触が違うとか、妙に気持ちよく感じるかもしれません。
セルフプレイを調教っぽくアレンジしてるところが実に面白いです。

「どんどん、頭がまっしろになるわ 頭がまっしろになると、股間の奥が疼き始め とても切ない気分になっちゃう」
「ゆっくりゆっくり、頭が犯されていく 全身が快感で痺れていく」

すくりぷさんと言えばエッチの最中にも深化させるのが大きな特徴です。
本作品でも乳首オナニーを開始したあたりからそういったアプローチが登場します。
おかげで頭の中がドロドロになったような感覚が後になるほど強くなります。
「頭が犯されていく」という表現が調教にマッチしていて非常に印象的でした。

そしてこれは体を動かした際に催眠が解ける可能性を下げるのにも役立ってます。
表面的には調教なのですが、聴き手を楽しませることを第一に考えてるのも事実です。

2番目のパートでするのはより変態的な乳首オナニー。
前半は四つん這いになって彼女に指で責められてるイメージ
後半は正座で彼女の言ったことを復唱しながら絶頂の許可を待ちます。

「だってあなたは卑しい犬 自分で性欲処理もできない犬 四つん這いのまま、感じるだけの犬」
「頭の中、いやらしいことしかないわね 素敵なエロ顔… みんなにも見せてあげたいくらい… 写真でも撮っときたいわね」

前のパートとの違いが引き立つように彼女もかなり大胆なことをしてきます。
特に記念撮影は自分の大事な部分をすべて撮られる非常に恥ずかしいプレイです。
それを後押しするように言葉や口調も若干嗜虐的になります。
M度が高めな人にとってはこちらのパートのほうがゾクゾクするのではないかなと。

このように、乳首の快感とお姉さんに従う快感の両方を味わわせるM向けのプレイが繰り広げられてます。
ゾクゾクする乳首作品
Mな人が喜びそうな要素をそれなりに含んだ乳首特化の作品です。

お姉さんは乳首でより強い快感を味わってみたい主人公を満足させるために
最初から彼のM心をくすぐる言葉を投げかけ、お話が進むほど上下関係が強くなるようにリードします。

変態と言ったり、乳首だけを執拗に責められたり、犬扱いされて写真を撮られたりと
行為だけを見れば確かに調教と呼ぶのがしっくりきます。
ですが彼女はそのことごとくを自分ではなく彼の望みを叶える形で行います。
サービスとしての調教ですからややMあたりの人でも普通に楽しめると思います。

催眠はイメージと暗示を組み合わせて深化させ、エッチでそれを強化する質の高いものです。
双子系でもない限り10分以内の誘導は困難なのに、それをやり遂げてるのが驚きでした。
私がすくりぷさんの作品を聴き慣れてるのもあるのでしょうが結構がっつり入れます。
催眠の世界に漂う感覚と乳首をいじる感覚を同時に味わうひと時は「気持ちいい」の一言です。

エッチはベースの乳首オナニーに彼女の存在をある程度絡めてます。
同じ乳首いじりでも自分でやるのと女性にしてもらうのとでは大きく変わりますし
そういった心への働きかけを上手く使ってドライできる環境を整えます。
個人的には2番目のパートのほうがイキやすく感じました。

絶頂シーンは全部で3回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

ソフトな調教を楽しみながら乳首で気持ちよくなれる作品です。
無料ですから興味を持った方は是非一度お試しください。

CV:月宮怜さん
総時間 48:37

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog.2nt.com/blog-entry-53.html
(ページ中ほど「第12弾(ちちのひ2012)(cv月宮怜)」が本作品になります)

母性的サキュバスの勇者様幼児退行でちゅまちゅエッチ

サークル「カモネギちゃんねる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つ甘やかし上手なサキュバスが
捕らえられた勇者を優しい言葉と特殊な母乳で骨抜きにします。

幼児プレイの持ち味を前面に押し出したあまあまラブラブなエッチが最大の魅力で
ぎゅっと抱きしめる、母乳を飲ませる、赤ちゃん言葉で語りかけるなど
母親らしさを感じるセリフと行為が数多く登場し、疲れた心をたっぷり温めてくれます。
勇者に忍び寄る甘い罠
マザーサキュバスと濃密な幼児プレイをするお話。

「こんばんは。勇者さま♪ この牢獄の居心地はいかがでしょうか?」
マザーサキュバスは丁寧な言葉遣いをするお淑やかな声のお姉さん。
魔族の支配する世界で牢獄に繋がれてる勇者に自己紹介すると
食事を一切取ってない彼に自分の母乳を飲ませてあげます。

本作品は何らかの事情で敵の捕虜になった彼のお世話をするよう言いつけられた彼女が
唯一の栄養源である自分の母乳を飲ませながら4種類(番外編も合わせると6種類)のエッチをします。
マザーサキュバスは名前の通り一般的なサキュバスに比べて母性が大変強く
音声の最初から最後まで彼を自分の子供のように甘やかし尽くします。

「ばぶばぶっ♪ いい子いい子♪ これでぴゅっぴゅ見られても恥ずかしくなーいっ♪ 恥ずかしくないでちゅよ~♪」
エッチの最中はほぼずっと赤ちゃん言葉で語りかけてくれますから
聴けば聴くほど脳がとろけるような幸福感が湧いてきます。
プレイについても体を密着させて彼を喜ばせながらするあまあまなものばかり。
幼児プレイを題材にした作品をよく制作されてるサークルさんなだけあって安定感のあるエッチが楽しめます。

もうひとつのポイントは勇者が幼児退行していく様子も描かれてること。
世界を救うことを諦めてない彼が彼女の甘い誘惑と快楽で徐々に骨抜きにされ
最終的には彼女無しでは生きていけない心と体へと作り変えられてしまいます。

「私の母乳には一言で言えば幼児退行、そして精神支配の効果があるのです」
その決め手となるのが彼女のおっぱいから出る母乳。
特別な効果を持つそれを大量に飲ませたり、体の隅々まで塗りたくることで彼の抵抗力を徐々に奪います。

登場人物が敵同士ということで多少ブラックに感じる要素を交えてます。
ですが音声を聴いた限り彼女は魔王に命令されたのではなく自分の意思でこれを行い
退行完了後も責任を持ってお世話し続ける母性に満ちた態度を取ります。
エッチ自体もガチな幼児プレイですから、内容を理解したうえで聴く分には後味が悪くなることはないと思います。
甘やかし要素満載の幸せなエッチ
エッチシーンは6パート56分間。
プレイは授乳手コキ、キス、恋人ハグ、オナホコキ、SEX(正常位)です。
手コキ、恋人ハグ、オナホコキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「大丈夫ですから・・・わかってますから・・・♪ そのまま乳首にちゅぅ~って吸い付いてくださいね・・・♪ はい、は~い・・・♪」
巧みな話術で勇者を説き伏せることに成功したサキュバスは
その大きなおっぱいを彼の口元へ持っていき存分に飲ませてあげます。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
最初の2パートでするのは授乳手コキ。
「手コキ編」は授乳→手コキ、次の「焦らし編」は手コキ→授乳と若干スタイルを変えて合計25分近く行います。

「エッチでスケベなのはママだけ♪ 僕ちゃんは悪くありまちぇんよ♪」
「ママのミルクはだーめっ♪ おちんちんぴゅっぴゅは大丈夫♪ ねっ?」

この時点では幼児退行がほとんど進んでませんから彼も時折抵抗したり躊躇う仕草を見せます。
そんな彼の気持ちを察して彼女はエッチしながら甘やかし受け入れる言葉をたっぷり投げかけます。
女の武器をストレートに使うのではなく、心と体をバランスよくケアして骨抜きにする筋の通ったプレイです。
赤ちゃん言葉の表現にもこだわりがあって頬が自然と緩んできます。

手コキについては粘性高めのいやらしい音を序盤から比較的速いペースで鳴らします。
基本的にはループですが根元だけをしごく時にストロークが小刻みになったり
射精寸前で若干スピードアップするなど細かい部分に変化が見られてそれなりにリアルです。

「ぴゅっぴゅっぴゅぅ~♪ どっぴゅどっぴゅ♪ ぴゅっぴゅ、ぴゅるるぅ~ん♪ ぶぴゅっ、ぶぴゅぴゅぅ~♪」
エッチ全編に言える大きな特徴は射精の様子をセリフで実況してくれること。
「ぴゅっぴゅ」「どぴゅどぴゅ」などちょっぴり恥ずかしいセリフの数々が射精を後押しします。
事後に彼女がかける温かい言葉も相まって、寂しい気持ちをあまり感じることなく余韻を楽しめます。

彼女の愛が最も濃厚に詰まってるのは三番目の「キス責め編」パート(約13分)。
常人ならとっくに幼児退行してる量の母乳を飲んでもまだ屈しない彼へのダメ押しとして
熱く激しいキスをしながらローションまみれの体で抱きつき、お腹でおちんちんを刺激します。

「ねぇ、僕ちゃん♪ もう頑張らなくていいんでちゅよぉ♪ 頑張らなくてもぉ、ママはい~っぱい褒めてあげまちゅから♪」
勇者としての心をなかなか捨てきれない彼を不憫に思ったのか
彼女も優しい言葉で彼の心を少しずつ開いていきます。
母乳の効果もあるのでしょうが決め手はやはり彼女のあまあまな態度と責めです。
彼のすべてを味わおうとする激しいキス音にも慈愛の心が表れています。

四番目の「オナホ編」は幼児退行が完了した後のお話(約9分)。
自分を嬉しそうに迎えてくれた彼へのご褒美にオナホで2回連続の射精に導きます。

「オナホールの中、僕ちゃんの精液でい~っぱい♪ こんなに出せてぇ・・・えらいえらぁ~い、でちゅね~~♪」
「はーい、ママはここにいまちゅよ♪ ずっと一緒でちゅからね♪」

彼が従順になってくれたことが相当に嬉しいのでしょう。
彼女も彼のすべてを褒めちぎり、母親として一生添い遂げることを約束してその気持ちに応えます。
オナホの「くりゅっ にゅちっ」というやや筋っぽい水音も乱暴さがなく彼女のキャラに合ってます。

過程は確かにやや背徳的なものを感じますが、彼女の気持ちや態度は最初から最後までいささかも変わりません。
彼が今後の人生を幸せに過ごせるようにできる限りのご奉仕をしています。

このように、とことんまで甘やかし尽くす愛情たっぷりのエッチが繰り広げられてます。
イレギュラー要素を含んだ幼児プレイ作品
母性溢れる女性が気持ちよく堕落させてくれる作品です。

マザーサキュバスは囚われの身となった勇者を飢え死にさせないように
この世界で人間が唯一口にできる自分の母乳を飲ませます。
そしてその効果で幼児退行が進んでしまった彼を見捨てることなく徹底的に可愛がります。

「あの・・・その・・・勇者様はずっとここに居るつもりはないのですよね? ええ、ええ。私もそう思います。勇者様はいつかはここから出られると」
勇者にとっては残念な結果になってしまいましたが
彼女に悪意がほとんど感じられないおかげで雰囲気はとても和やかです。
彼を手なずけた後にドス黒い笑い声を上げることもありません。

私には彼を生き延びさせるために彼女が母乳を飲ませざるを得なかったように映りました。
目の前で弱っていく人を見捨てられるような女性には思えないからです。
一般的なサキュバスのイメージとは随分違った部分を持ってる面白いキャラです。

エッチは赤ちゃん言葉、授乳手コキといった王道のプレイを行いつつ
彼を説得しやる気にさせる言葉や、母乳を飲むほど幼児化が進む展開で個性を出してます。
セリフの言い方や表現がどれも蕩けるように甘いのでとてもいい気分で聴けます。
幼児プレイが好きな人ならきっと満足できるでしょう。

射精シーンは全部で7回。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

敵対する男女が親子になる様子をとことん甘く描いた作品です。

CV:西浦のどかさん
総時間 1:19:51

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ほんわか魔女のお散歩お取り寄せ便

サークル「ステレオポッシ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、普通の人とは少し違うことのできる可愛らしい魔女が
男性を海辺に連れて行き色んなサービスをして眠りに導きます。

良い意味で魔女らしくない彼女のふんわりしたキャラや
ありとあらゆる行為にリアルな効果音を入れてるきめ細かな作りなど
聴き手が物語の世界に自然と入り込み、癒しを感じるような工夫が随所にされてます。
不思議な力で夜の海へご案内
海辺で魔女のルゥから癒しのサービスを受けるお話。

「あのー お散歩お取り寄せ便です」
ルゥは明るくてほんわかした声のお姉さん。
ある日の夜、寝付けない主人公に呼ばれてやって来ると
不思議な扉を使って彼を海の散歩へ連れ出します。

本作品はサークルさんの処女作「ほんわか魔女の癒しお届け便」の続編。
彼の家でのんびり過ごす様子を描いた前作から大きく場所を移し
今回は夜の海辺を散歩したり、近くで座ってお茶・音楽・耳かきを行います。
登場人物が一緒なだけで内容は独立してますから今作から聴いても問題ありません。

「かの有名な どこでも扉ほどは自由ではありませんけれど きちんと使用すれば危険はありませんから ご安心くださいね」
そして作中では彼女が魔女らしくちょっぴり不思議な力を交えて彼を癒します。
魔女と言うと怪しい女性をイメージするかもしれませんが
彼女は「薬草魔女」と呼ばれており、様々な植物の力を借りて人々に生きる活力を与えています。
今回するサービスもその活動の一環なのでしょう。

声や態度が本当に普通の女の子といった感じで、作品全体に柔らかい雰囲気が漂ってます。
それでいて癒し系専門店とはやや違った切り口のお世話をするのが魅力です。

彼女と並ぶもうひとつの魅力は効果音と環境音。
場所が海ということで二番目の「歩きましょう」パート以降は風の音や波の音が流れ
彼女が何かをする時はそれぞれに適したリアルな効果音が必ず鳴ります。

耳かきをするとか、散歩中の足音といった定番のものだけでなく
彼女が何かを取り出す音、体を少し動かしたときに椅子が軋む音、サンダルを履く音など
非常に細かいところまで専用の効果音がちゃんと用意されていてどれもリアルです。
そしてあらゆるものを音で表現できてるから会話がとても自然です。

環境音については季節が冬、それも天気がやや荒れてる日に設定されており
音声作品でよく聴く「ざざー」という穏やかな波音ではなく「どごーん」と打ちつけるような荒々しい音が使われてます。
体験版を聴いていただけばわかるように音量も結構大きいです。

ですが心配はいりません。
製品版には環境音の音量が抑えられてるバージョンも同梱されてます。
私も最初に通常版で聴いてたら気になって、試しに小さいほうに変えたらとても聴きやすくなりました。
音が大きいほうがリアリティがあると思う人もいるでしょうし、このへんは好みで選ぶといいです。

風変わりな魔女と物語の世界を形作る様々な音。
キャラとサービスのバランスが取れてる優れた作品です。
寒い夜も2人一緒なら…
不思議な扉を通って海に到着した後、最初にするのはお散歩。
お話しながら足が濡れるかどうかくらいまで海に近づき、少し佇んでから扉の近くまで戻ります。

「お住まいの土地と比べて 空気はどうですか? 同じ気温でも 山と海だと感じ方が随分違いますよね」
「こうして 誰かと歩くのもいいですね 向かい合って座ってお話するのとは 違った良さがあります」

ルゥは彼が眠れないことを心配してるのか、気遣う言葉を適度にかけます。
そして自分と一緒に歩いてることを意識させて安心感を与えます。

彼女は専門店の店員ではありませんから会話も普通の女の子とさほど変わりません。
この何気ないところが逆にホッとさせてくれます。
海に着いたばかりということで、まずは聴き手を作品の世界に引きこむことを目標に進めます。

「段差 ありますからね 足元気をつけてください」
もうひとつの売りである音も優れたものばかり。
風や波の音がリアルなだけでなく、2人が移動するのに合わせてだんだんとそれらが近づいてきます。
また途中で段差を下りる/上るシーンがあり、そこではすぐ横にいた彼女が中央やや遠くへ移り
彼が無事通過したのに合わせて元の位置へと戻ります。

彼女が先に移動し、それに彼が続く様子を声の位置や距離の変化で表現してるわけです。
こういった細かい演出をひとつひとつ積み重ねて臨場感を上げてるのが本作品の素晴らしいところです。
二作目とは思えないほどあらゆる部分にこだわりが見られます。

本格的なサービスが始まるのはその後から。
彼女が用意した椅子に座って一緒にお茶を飲んだり、挿し絵にあるギタレレの弾き語りを披露します。
そして最後は40分近くもの時間をかけてじっくり耳かきします。

「あぁ まーぶたのなーかでー なにをみつーめーて いーるーも しらずー」
弾き語りは音声作品だと滅多に聴けないサービスですし
実際にやってるとしか思えないほど声と音のリズムが取れていて品質も高いです。
普段とは違う囁くような声で彼女が歌うところも夜の海の雰囲気に合ってます。

耳かきは膝枕の状態で右耳→左耳の順にタオルを使って外側を拭き
それから耳かき棒のみを使ってゆっくりお掃除します。
息吹きや耳舐めをするシーンはありません。

タオルは「ずりずり くしゅっ」と面積が広く篭った音
耳かき棒は「ずしゅっ しょりしょり」と乾いたやや硬い音が使われており
前者は軽く撫でるように、後者は掻き出したり壁を優しく小刻みに引っかくような動きをします。
効果音の音量がやや大きいのが気になるものの、どちらもペースが緩く力加減は優しいです。

内容だけを見るとごくごくシンプルですが、彼女が時折手を止めて軽く休んだり
耳かき棒を外に出してトントンと叩き、取れた耳垢を処理するといった細かな動きが適度に入ります。
今までとは違い彼女があまりしゃべらずに進めるのもポイント。
眠りに落ちようとしてる彼を妨げないよう静かに、そして丁寧にお世話します。

寝ながら聴くのに適した比較的レベルの高い耳かきです。
風変わりな癒し系作品
敢えて野外を選び、そこにいる気分に浸らせながら様々にお世話する癒しに満ちた作品です。

ルゥは主人公が眠れない理由を自分なりに考察し
散歩=軽い運動をさせたり、リラックス効果のあるお茶を出したり
音楽を聞かせてまずは心身を眠りやすい状態へと導きます。
そして最後にできるだけ話さずにリアルで優しい音をゆっくり鳴らして眠らせます。

「私は ここに いますから ゆっくりお休みくださいね」
彼女が癒し系の女性で尚且つ医術の知識があるからか
単にお世話するのではなく相手の症状に合ったサービスを選んでるように思えます。
そこに彼女の特徴である「魔女らしさ」を付け加えてオリジナリティを出してます。
夜に彼を一瞬で海に移動させるのも彼女だからできることです。

そして海に行けば誰でも聴ける風の吹く音や波の打ち寄せる音を使って別の癒しを与えます。
環境音が流れる作品は現実世界のノイズが遮断されるおかげで音声に集中しやすいです。
通常版では多少うるさいと感じた人も小さいバージョンなら落ち着いて聴けるでしょう。
多彩な効果音も含めた「音による癒し」も本作品の重要なポイントと言えます。

個人的には前作で非常に淡白だった耳かきを大幅に増強してきたのが一番の驚きでした。
最後のサービスなので音重視にして他のサービスとの差別化を図ってますし
効果音についても音量を多少下げて聞けば問題なく楽しめます。

ちょっぴり幻想的な雰囲気漂う癒し系作品です。
1時間20分で500円ならコスパも申し分ありません。
以上を踏まえて今回も満点とさせていただきました。

CV:円木 左右子(つぶらぎ さうこ)さん
総時間 1:20:52

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

昼下がり団地妻II~ハリエンジュの悪女~

※2022年11月1日追記
本作品は2022年10月29日に販売を終了しました。


サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、上品で悪戯好きな二人の人妻が
同じ団地に住む主夫と催眠を使ったエッチな近所付き合いをします。

サークルさん最大の武器である高品質かつ独特な双子催眠はもちろん
それを活用した取り組みやすい女体化や「団地妻」から連想される多少どろどろしたエッチなど
より多くの人が一時的に女性になりきり、男性とは違う快感を味わえるよう巧みにリードします。
女の子同士なら、不倫にならないよね?
二見さんと黒木さんに女体化催眠をかけられ弄ばれるお話。

「そういえば、誰とは言えないんだけど、同じ階の奥さん、管理人さんとデキテルらしいよ?」
二見さんはややトーンの低い落ち着いた声のお姉さん。
「うっそぉ、信じらんなーい。確かに、昔はモテたんだろうなって感じはするけどいくらなんでも」
黒木さんは甘く明るい声のお姉さん。
医師をしてる妻に代わり主夫として頑張ってる主人公が自分の身の上を話した後
ある日の昼下がりに二人の人妻と談笑してるところから物語は始まります。

本作品は不倫の噂が絶えない曰くつきの団地を舞台に
彼女たちが左右に寄りそいながら催眠を施し、彼を女の子にしてから変わったプレイで気持ちよくします。
ftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんは創設当時から2人の術者が登場する双子系催眠を貫かれてるサークルさんです。
今回も本家とはやや違う部分を持つハイレベルな双子で催眠誘導・女体化・エッチをスムーズに行います。

二見「自分の想像した通りの反応をする彼女」
黒木「自分が想像した以上の反応をするあなた」
ふたくろさんの双子を特殊と言う一番の理由は暗示の入れ方にあります。
一般的な双子に見られる声を左右に振り分けリズミカルに入れる暗示に加え
2人が一部だけを変えて同じセリフを言ったり、特定の単語だけ合わせて言うシーンが数多く登場します。

普通の人間なら2人から同時に語りかけられたら両方を完璧に聞き分けるのは不可能です。
自然と片方に意識が向き、もう片方の暗示に対しては無防備になります。
そしてどちらを聴いても同じ結果になるように言葉を選んで進めます。
重要な部分だけそうするので聴くのが大変に感じることもないでしょう。

ストーリーは不倫をなかなか受け入れない彼に2人が女性同士のエッチができる環境を整え
2つのアイテムを使って心身を十分に蕩かしてからドライオーガズムへと何度も導きます。
確かふたくろさんが女体化を扱うのは今回が初のはずです。
それを踏まえてできるだけ大衆的なアプローチを用いて女性になった気分を膨らませていきます。

催眠は6パート28分間。
最初のパートは女体化への準備としてエッチしてる時の女性の様子を軽くイメージし
それから目の前にある深い水辺に自分が理想とする女性の姿を映し出します。

二見「     感じてる顔     悦ぶ身体」
黒木「思い出して     聞こえる声    滲む汗」
そして2人は序盤からこんな風にセリフを細かく分けて左右からリズミカルに語りかけます。
女性や水辺のイメージの中に「深い」「意識が揺らぐ」といった言葉を適度に忍ばせ
彼女たちの暗示を受け入れやすい状態を少しずつ作り上げていきます。
このシーンだけでも意識のぼやけを感じる人が普通にいるでしょうね。

水辺に自分を映すシーンも完全な聴き手任せにするのではなく
髪・目・口元・顔だち・胸など女性の特徴的な部位を挙げ
その中に髪ならロングやショート、目元は優しい目あるいは釣り目と具体例を挙げつつ好きに選ばせます。
この時点ではまだイメージの段階で聴き手自身を女性にするアプローチは特にありません。
ですから彼女たちの言葉を聴きながらなんとなくイメージしてみてください。

見た目ができた次は感覚の女体化。
二見さんが耳に息を吹きかけたり舐めたりして人の温もりを伝え
それを深呼吸しながら下腹部に移動させて子宮でイける土台を作ります。

二見「じんわりとした私  の温もりを感じる」
黒木「       あなたの温もりを感じる」
本作品は温感操作に大変力を入れており、この後も色んな方向から体内に生まれた熱を徐々に高めていきます。
エッチシーンに差し掛かると特に顔や下腹部が無性に熱くなるでしょうね。
これと並行して体の脱力をさせるなど、ふたくろさんらしい独自性の強い女体化が味わえます。

3番目のパート以降は女体化をより安定化させるためにまずは催眠状態をさらに深め
とある儀式を挟んでから現実世界に戻りソファーでゆっくり休みます。

二見「あなたは彼女 の中に沈んでいる」
黒木「彼女 はあなたの中に沈んでいる」
深化パートはこれまで別々の存在として扱っていた主人公と水辺に映った女性像を
わかりやすいイメージで重ね合わせながら深める凝ったものとなってます。
2人が言葉遣いに気をつけて誘導してくれるおかげで女性になった気分を維持しやすく
最後のソファーで寝るシーンも眠い時に体が一瞬ガクッと落ちる時のような意識の飛ぶ感覚がします。

双子形式を最大限に活かしつつ段階的に女体化させるとても高度な催眠です。
聴き手を自分が理想とする女の子の姿に変えることを目的に
男性から見た女性の仕草や反応をイメージさせるところから始まり
水辺に映る女性像、熱の伝播による女性の快感作り、それらを重ね合わせながら行う深化など
ひとつひとつ手順を踏んで後になるほど深化と女体化の両方が進むように導きます。

体のパーツをひとつずつ女性に変えるとか、一度胎児に戻り女性として生まれ変わるなど
男性向けによく見られる女体化とはアプローチが随分違って面白いです。
そして女体化が途中で解けないように女性同士なら当たり前の会話ややり取りを適度に挟みます。

単に女性に変えるだけでなく、その後のケアもきちんとしてくれるのが実に良いですね。
この後に始まるエッチも男女のそれとは違うものばかりでテーマに合ってます。
女体化一作目とは思えないくらい細かな気配りがされていて入りやすいしなりきりやすいです。
人妻らしいねっとりしたエッチ
エッチシーンは4パート37分ほど。
プレイは耳舐め、キス、口責め、蜂蜜を体に塗られる、体を舐められる、ローター責め、体外ポルチオ絶頂です。
蜂蜜を体に塗る際にリアルな効果音が鳴ります。

黒木「このまま帰したら大事な妻の身体に ――ってパートナーに怒られちゃうわね」
巧みな催眠で主人公を可愛い人妻へと変えた二見さんと黒木さんは
熱っぽい彼女に解熱&媚薬効果のあるアカシア(ハリエンジュ)蜂蜜を舐めさせエッチな気分をさらに高めます。

エッチは2人に弄ばれる形で百合プレイを楽しみます。
一番最初のパートでするのは蜂蜜を使った解熱の処置(約13分)。
キスで体温を確認してから最初は指、次は口移しで蜂蜜を舐めさせます。

二見「ほら、ゾクゾクって。それは熱のせい。熱のせいで(二の腕が)ちょっと敏感になっているのは自然な事」
そして彼女たちは暗示を使ってアカシア蜂蜜が持つ媚薬効果を徐々に伝えます。
ここでも熱を操作する言葉が中心になってますから、催眠パートで生まれた熱の変化を感じるでしょう。
私の場合は顔でしたが股間にも強く響く人がいるんじゃないでしょうか。

百合らしさを感じる描写が随所に登場するのもポイント。
火照った主人公の体温を唇で確認するシーンは男性相手だとまずできませんし
蜂蜜を舐めさせた後、唾液で糸を引いてる指を二見さんが舐めるシーンにもエロスを感じます。
普通ならさほどエロくない行為をエロく見せるあたりが人妻らしいなと。

次のパートからは2人がさらに踏み込んだ責めを仕掛けます。
上着をはだけさせておっぱいを曝け出し、そこに再び蜂蜜を塗って焦らすように舐めたり
ローターを使って最初は脳に、次は体外ポルチオ(子宮入り口手前の下腹部)を刺激し絶頂へと追い込みます。

二見「   なにで把握     」
黒木「どこが   理解しなくても」
二見「ただ快感 しか分からない」
黒木「  イく事しか分からない」
中でもポルチオは男性だとわかりにくいだろうということで事前に位置を大まかに説明し
そこに手を置いて熱を与えつつ暗示を入れて快感をじわじわ膨らませます。
ちなみにローターを使うシーンはエロトランスさんが開発された「タイムローター」というアダルトグッズと連動しており
効果音が鳴らない代わりに特定の言葉で振動が変わるよう作られてます。

もしお持ちならタイムローターを使ったほうがより楽しめるでしょう。
20分間で5回と絶頂シーンが意外に多く、ローター無しでもドライの手前あたりの快感が得られました。

このように、露骨な表現をある程度避けつつ気持ちよくするしっとりしたエッチが繰り広げられてます。
上品でちょっぴり背徳的な作品
「団地妻とするエッチ」を強く意識した粘着質なサービスが楽しめる作品です。

二見さんと黒木さんは不倫に乗り気でない主人公にその快楽を教えてあげるため
まずは女性の姿に変えて男女のエッチから遠ざけ、そのうえで蜂蜜やローターを使ったプレイをします。
不倫のイメージとは随分違う和やかな雰囲気、人妻のきめ細かな気遣いと的確な責め。
男女の性を熟知してる女性だからこそできるエッチを音声だけで見事に表現しています。

そして聴き手を作品の世界に上手く引きこみ、浸らせようと催眠の技術を活用します。
中の人が催眠に相当精通されてるだけあってどのシーンもレベルが高く
双子の運用についても特徴を押さえつつオリジナリティを出してる大変複雑なものです。

女体化も私個人はかなり練られていて受け入れやすいものと見ています。
深化させてから女体化に進むのではなく、両方をほぼ同時に行う柔軟な女体化催眠です。
エッチシーンにおける2人の言動も女性になった感覚を維持させることを見据えたものが多く
体への刺激がソフトなのに反して熱がどんどん高まっていくのを感じます。

エッチは本レビューを書いてる時点で私がタイムローターを持っていないため
終盤のローター責めにおいて使用した場合との感想にズレがあると思われます。
聴いた感じだとタイムローターを使ったほうがずっと気持ちよくなれそうです。
もし入手できた場合は後日その感想を追記するかもしれません。

絶頂シーンは全部で5回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

人妻とのいけない行為を変わった視点で味わわせてくれる作品です。
女体化を扱った双子作品は本当にレアですから興味の湧いた方は是非ともお試しください。

CV:二見さん…ftnrさん 黒木さん…kuroko.さん 主人公…望さん(男性向け)、ふくぱんさん(女性向け)
(主人公は冒頭シーンのみしゃべります)

総時間 男性向け…1:18:24 女性向け…1:16:17 シークレットトラック…5:54 フリートーク…8:00

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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お休み前のイチャラブボイス ―いっぱい気持ちよくなろうね?―

サークル「Aボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて思いやりの強い彼女が
疲れた恋人にエッチなご奉仕をして心と体を癒します。

彼をぎゅっと抱きしめ優しい言葉をかけながらおっぱいを吸わせてあげたり
やや下品なちゅぱ音をたっぷり鳴らしておちんちんや金玉を隅々まで舐めるなど
「癒しつつ抜かせる」ことを強く意識したあまあまラブラブなエッチが行われています。
優しい彼女とするまったりしたエッチ
彼女と3種類のエッチを楽しむお話。

「…うう、寒いね…少しずつあったかくなってきたとは言っても、さすがにまだまだ冷え込むよ」
彼女は明るくて甘い声のお姉さん。
ある日の夜、主人公と一緒のベッドに入り手を握ると
労わりの言葉をかけたりぎゅっと抱きしめて体を温めてあげます。

本作品はサークルさんの代表作「お休み前のイチャラブボイス」の続編。
仕事で疲れた彼が次の日をスッキリした気分で迎えられるように
就寝前のほんの僅かな時間を使ってエッチなご奉仕をします。

時間が夜、しかも相手があまり激しいことをできない状況なのを踏まえて
3つあるエッチパートのすべてで射精を1回に絞り込みじっくり行います。
獣のように貪りつくのではなく、お互いの温もりを感じながら少しずつ高めていく艶のあるエッチです。

「ううん、嫌じゃない… 気持ち良いよ… おっぱいちゅーちゅーされるのも気持ち良いし… おちんちん擦りつけられるのもえっちな気分になっちゃう…」
そういった雰囲気作りに最も貢献してるのが彼女のキャラ。
甘えたそうにしてる彼の様子を見てすぐさま抱きしめ頭を撫でてあげたり
おちんちんが勃起すると自分から服を脱いで柔らかいおっぱいを差し出します。
プレイ中のセリフもすべてが優しく、聴いてるだけで心がぽかぽかしてきます。

疲れた男性を癒すエッチの場合、普通は女性側が責め続けることが多いです。
しかし本作品の場合は2番目のパートを除くとお互いが責め合う形で行います。
プレイが進むほど彼女も興奮して息遣いが荒くなるので距離の近さや一体感を強く味わえます。

もうひとつの特徴は抜きやすさを重視した作りになってること。
エッチが始まるとその前後に比べてセリフが一気に減り
彼女の息遣いやちゅぱ音といった男の股間に響く音がたっぷり流れます。

雰囲気を壊さないように息遣いは声量がかなり抑えられてますが
ちゅぱ音は彼女の声や性格とはやや違う下品で激しいものばかりです。
同じ音を垂れ流すのではなく、興奮具合や責める部位に応じて細かく変化するので飽きが来ません。
彼女が一生懸命ご奉仕してくれてるのが伝わってきて良い気分で射精を迎えることができます。

すべてが甘く優しい彼女のキャラと抜ける声や音をふんだんに盛り込んだエッチ。
癒しを与えつつ抜かせることを目指したバランスの良い作品です。
愛を感じる濃厚なエッチ
エッチシーンは4パート43分(おまけも合わせると5パート50分)。
プレイは授乳手コキ、キス、フェラ、玉舐め、アナル舐め、SEX(正常位)、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「もう、すぐにおっぱいに飛び込んできて… ふふ、子供っぽくて可愛い、かな… ん、良いよ… 寒いから冷えないように…あっためて?」
主人公がエッチしたがってるのを察した彼女は
パジャマをすぐ脱いでおっぱいを取り出し、好きにいじらせながら自分はおちんちんを優しくしごきます。

エッチは2人がほぼ同じ立場でゆっくり愛し合います。
一番最初の「おっぱい吸いたいの?」パートでするのは授乳手コキ(約14分)。
彼女はおちんちんを、彼は乳首を責めて一緒の絶頂を目指します。

「んぅ、はぁ… はぁ、ふぁ… んぁ、はぁ… ふぅ、はぁ…」
そしてエッチが始まると早速彼女が気持ち良さそうな吐息を漏らします。
一般的な音声作品のようにしゃべりながら喘ぐのではなく
多少の会話をしてから20秒程度息遣いだけが流れ続け、また話すのを繰り返します。
この作りのおかげで息遣いだけを聴ける時間が長く、彼女の興奮具合が自然と伝わってきます。

「うん、嬉しい… 私がする事で気持ちよくなってくれるの… 凄く嬉しい」
「うん、ちょっと恥ずかしいけど… えっちな言葉、好きだよね… だから、ちゃんと言うからね」

最中の会話もとってもあまあま。
彼がしたいと思ったことをすべて許し、さらに自分から積極的にサービスする姿が心を潤します。
大好きな人をお世話してあげてることに幸せを感じてる様子も印象的でした。

効果音がないため手コキや授乳の様子はちょっとわかりにくいのですが
彼女の息遣いやセリフによって気持ちを上手に高めてくれます。
雰囲気重視な本作品らしいエッチと言えるでしょう。

個人的に最も抜けると思うのが2番目の「お口にいっぱい出そうね」パート(約15分)。
別の日、年度末で仕事が忙しくお疲れ気味な彼を心配した彼女が
今度はお口を使って大事な部分を隅々までお世話します。

「いきなりガバーじゃちょっと物足りないよね…だから、最初はちょっとずつ…ふふ、最初くらいは、ね?」
唇を軽く触れさせるソフトなキスから始まり、唇をしっかり合わせ舌を絡めるディープキス
金玉を頬張り軽く吸い上げるプレイ、竿を舐めてから咥え込み激しく責めるフェラなど
前のパートとは打って変わって多彩なちゅぱ音がエッチのメインを務めます。

最初は吐息、2番目はちゅぱ音、最後はその両方+喘ぎ声といったように
パートによってエッチな声と音の種類や割合が大きく切り替わるのも本作品の大きな特徴です。

中でもパート後半から始まるフェラは全体的にちゅぱ音が激しく
普段はおっとりしてる彼女とのギャップも相まって非常に抜きやすいです。
聴き手がイメージできるように同じフェラでも舐める部位や責め方によってちゅぱ音がちゃんと変わります。

最後の「いっぱい舐めて、いっぱい気持ちよく」パートは休日の夜のお話(約14分)。
しっかり休んで元気になった彼に彼女がエッチのおねだりをします。

「うん、お尻の穴、舐めてる… え、えっと、気持ち良いって聞いたから… どうかな?」
疲れを癒すことを目的としていた前の2パートとは違い
ここでは彼女が今までより激しいプレイに挑戦しています。
特に中盤で登場するアナル舐めは変態的ではありますが、彼女の愛の強さをわかりやすく描いたプレイと言えます。
うつ伏せになった彼のお尻に顔を近づけ嬉しそうに舐めるなんて普通はできないことですから。

かなり人を選ぶプレイだからか時間は4分程度と短いです。
そしてストレートな実況はほとんどせずにちゅぱ音を多めに鳴らします。
直後に彼が責める形で熱いSEXをしてますし、余程苦手な人でもなければ聴けると思います。

このように、2人の絆の強さを感じさせる抜きやすいエッチが繰り広げられてます。
癒されながら抜ける作品
癒し重視でありながらそれなりの抜き性能も持ってる作品です。

彼女は外で頑張ってる主人公の心身をリフレッシュさせようと
彼が望むことをすべて受け入れつつ色んなお世話をしてゆっくり射精に導きます。
彼女が一方的に責め続けるのではなく彼にも自分の体を好きにいじることを許し
気持ち良いときはそれを素直に声や仕草に出して興奮を助けます。

「いっぱい… キスして… 眠くなったら… 寝ようね」
この作品を聴いて癒しを感じるのは彼女が自然体でいるからだと思います。
疲れてる相手の心と体を気遣う姿勢を見せつつ、彼女自身もこのひと時を楽しもうとしています。
「一緒に」気持ちよくなる描写がとても多いから彼女の存在を身近に感じ、その結果癒されるのではないでしょうか。
キスの時間を合計10分程度用意してるのも言葉以外の部分で2人の仲の良さを伝えたかったからだと思います。

エッチは吐息やちゅぱ音といったセリフ以外の声や音に力を入れてます。
プレイ中に色々話しかけると聴いてる側もそれを追うのに疲れるでしょうし
頭を空っぽにしたままオナニーに取り組めることを見据えた実用性重視の作りです。
体を激しく動かすプレイを最終パートだけにしてるのもテーマに合ってて実に良いです。

射精シーンは3回(おまけも合わせると4回)。
ちゅぱ音多め、喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語そこそこです。

体への負担を最小限に抑えて気持ちよくしてくれる思いやりに満ちた作品です。
おまけはお互いに目隠ししながらエッチするパートです。

CV:五十嵐ナナコさん
総時間 1:07:36(本編…57:43 おまけ…9:53)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年02月06日まで半額の400円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

京風みみかき ~若妻癒し・極~

サークル「ももいろ突撃砲」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でとっても献身的な若妻が
手や口を使って愛する夫の体を隅々までお世話します。

彼女が全編で京都弁を話しながらゆっくり責めるあまあまなサービスが行われており
おっとりした柔らかな彼女の声や態度、そして心のこもったご奉仕が温かな癒しを与えます。
エッチも基本的にはまったり行いますがちゅぱ音だけは下品でエロく
おちんちんを隅々まで味わったり、荒い鼻息で一心不乱に吸い付く姿が興奮を掻き立ててくれます。
京都美人がたっぷりご奉仕
若妻にあれこれお世話してもらうお話。

「お帰りやす 上着 預かりますえ」
若妻はおっとりした口調と上品な声のお姉さん。
仕事から帰宅した夫を嬉しそうに迎えると
お疲れ気味な様子を見てすぐさま膝枕してあげます。

本作品は京都出身の彼女がおよそ55分に渡って非エロ→エロの順にサービスを行います。
タイトルの「京風みみかき」から耳かきがメインと思われる方もいるでしょうが
実際は非エロ16分、エロ38分とかなりエロに寄った作りをしています。

最初に言ってしまいますと本作品には効果音がありません。
エッチはもちろん、耳かきとマッサージについても音ではなく声や言葉で表現しています。
現在世に出てる耳かき音声とは作りが根本的に違うことをご了承ください。
耳かきに期待して聴くとおそらく「えっ?」と拍子抜けするでしょう。

「うち あんさんの妻やもの それだけでも 幸せなんどすえ」
全編を通じて言える大きな特徴は彼女が京都弁を話すこと。
和服で黒髪のイメージにピッタリな柔らかい声と口調で語りかけてきます。
声優さんが京都出身とのことで演技にも違和感がありません。
そして普段が上品だからこそ、エッチの終盤で見せる淫靡な姿にグッと来るものを感じます。

癒しを目的としたご奉仕なのでエッチも結構のんびり進めるのですが
射精に直結するシーンだけは敢えて崩して抜きやすくしています。
中でも耳舐めやフェラの時に鳴るちゅぱ音はなかなかにエロいです。

音声開始から最初の16分間は非エロのサービス。
膝枕の状態で右耳→左耳の順にお手入れし、それからうつ伏せにさせて肩のあたりをマッサージします。

「京都でとれるお野菜のことを 京野菜言うんどす」
「こうして あんさんの背中に寄り添ってると うち とっても心があったこうなって ほーっとした幸せな気持ちに包まれるんよ?」

そして最中は2人の仲の良さを感じるやり取りがいくつも登場します。
「うんしょ」などの掛け声をあげる程度なのでどんな風にお世話してるのかは正直よくわかりません。
この先のエッチを盛り上げるための雰囲気作りにあたるシーンと思ってください。

4~5年前の音声ならこういう描写もありなのでしょうが
この作品が発売された2016年は質の良い耳かき作品が数多く出ています。
そういう状況を考えると「厳しい」というのが正直な感想です。
上品で艶っぽいエッチ
エッチシーンはおよそ38分間。
プレイは耳舐め、キス、授乳手コキ、玉揉み、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「あんさん お耳弱いんでっしゃろか? じゃあ こうしたらどうなりはるんやろ」
愛の詰まった耳かきとマッサージで夫の心身を癒した若妻は
そのまま左右の耳をねっとり舐めて今度は性的興奮を高めます。

エッチは彼女が終始ご奉仕する形で進みます。
一番最初にするのは耳舐め(約8分)。
声の位置を左右に切り替えながらそれぞれをゆっくり丁寧にお世話します。

「あらあら 竿の根元から先っぽにかけて 丁寧に…」
前項でも少し触れたように本作品はちゅぱ音のクオリティが高いです。
キャラを崩さないようにペースは意識して落とし、その代わり水分や舐め方でエロさを出してます。
特に舐め方は愛する人のすべてを味わおうと丹念にやってくれていて心も満たされます。
プレイが進むにつれて息遣いが徐々に熱く荒くなるのも自然で良いです。

その後から始まるのはより踏み込んだご奉仕。
最初は手で、その次はお口で竿・亀頭・金玉を優しく念入りに刺激します。

「ほら 硬い硬い棒の部分が すっかり濡れてしまったんどすえ」
手コキのシーンでは効果音がないハンデを実況で補ってるのがいいですね。
上品な声から放たれるエッチな言葉の数々が股間に強く響きます。
授乳手コキということで彼女もおっぱいを吸われて軽く喘いでくれますし
お互いを思いやる夫婦らしい描写を交えながら射精に向けてエロのパワーを徐々に強くしていきます。

個人的に最も抜けると思うのは最後のフェラ。
おちんちんの敏感な部位を個別にじっくり舐めてから咥え込み
バキュームやピストンといった激しい責めで気持ちいい射精へと導きます。

フェラですから当然ちゅぱ音のボリュームが多く
音の感じも部位ごとに変化するのでどう舐めてるのかをイメージしやすいです。
中でも終盤のピストンフェラは「ぎゅぷっ じゅぴっ」というかなりパワフルな音をリズミカルに鳴らします。

「本当は臭いはずやのに うちがあんさんを好きという気持ちが溢れてしもうて とってもいい匂いに感じてしまうわよ」
今まで上品だった彼女がやや下品に振舞うのもポイント。
すっかり涎まみれになったおちんちんの匂いを愛おしそうに嗅ぐ姿や
あまりの大きさにちょっぴり苦しい声を漏らしながら一生懸命咥え込む姿が堪りません。
吐き出された精液をすべて口で受け止め飲み干す様子も淫靡でそそります。

途中まではキャラに合った雰囲気と責め方で進め、最後に大きな落差をつける感じです。
ちゅぱ音の扱いにこだわってますからちゅぱ音好きな人が最も楽しめると思います。

このように、若妻のイメージを強く反映させた甘く温かいエッチが繰り広げられてます。
夫婦愛を感じる作品
京都生まれの女性が愛する夫に心を込めてご奉仕する癒し重視の作品です。

若妻は日頃仕事を頑張ってる夫を心の芯からスッキリさせようと
ほぼすべてのシーンで肌を寄せつつ温かい言葉をかけます。
そして序盤から中盤にかけてはまったりと、終盤だけはやや激しく責めて気持ちよく射精させます。

「ほら 堪忍なさって びゅっびゅーって出はったらええんどすよ?」
彼女は何をするにも彼のことを第一に考えて行動します。
一部でちょっとだけ意地悪なことをするのも結局は彼を満足させたいからです。
そういった思いやりの気持ちが言葉や行為に強く込められていてとても癒されました。
京都弁でエッチな言葉を言ってくれるところも珍しさがあってエロいです。

ですが作品名通りのサービスをしてるかと言われると私は大いに首を捻ります。
「京風みみかき」とありますがやってることは普通の耳かきと変わりません。
それどころか耳かきの様子をわかりやすく伝えられる効果音が抜けてます。

別に耳かきするなら効果音を必ず入れろと言う気はありません。
音を入れないならそれ以外の方法でリアリティを出して欲しいと言いたいだけです。
今のやり方では音声だけで耳かきを表現できてるとはとても思えません。
マッサージについてももう少し工夫が必要と見ています。

エッチは非エロのサービスとは打って変わってテーマやキャラを意識したプレイをしています。
若妻の良さを損なわないようオーバーな表現や反応はあまりせず
1回の射精に向けて心と体を少しずつ盛り上げていくご奉仕色の強いリードです。
そして耳舐めやフェラといったちゅぱ音が活きるプレイを要所に置いてます。

個人的には夫婦ならSEXをして欲しかったしキスシーンをもっと増やしてもいいと思うのですが
プレイの種類をあまり増やすと個々の密度が下がりますし
サークルさんが色々考えられた末にこういう流れにされたのかもしれません。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

方言で癒しつつある程度の抜き性能も持ってる作品です。

CV:花南さん
総時間 56:53

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2017年02月06日まで半額の350円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。

ふたりがけ催眠カミングオーガズム編

サークル「フルトラ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな双子の女の子が
左右から語りかける独特なスタイルの催眠とエッチで射精とは違う快感を与えます。

聴き手が自分からイクのではなく、自然と押し寄せて来るドライオーガズムを目指してるのが特徴で
左右からリズミカルに語りかけて頭の中を幸せに包み込みながら
一歩ずつゆっくりじっくり性感を高めていって万全の体勢を整えます。
普段とは逆の方法で味わうドライオーガズム
双子に催眠をかけられドライ系の様々なエッチを楽しむお話。

「ふふっ こんばんは」
双子はトーンが若干違うどちらも可愛い声の女の子。
エッチなことが大好きな主人公を温かく迎えると
物語のテーマとなるドライオーガズムに関するお話を始めます。

本作品はあと一歩でドライできそうなのにうまくいかない人を対象に
彼女たちが左右に寄り添い交互に、あるいは同時に語りかけながら催眠へと落とし
それから合計6種類のプレイでじわじわとドライへ導きます。

ドライオーガズムは射精と違う催眠音声ならではの絶頂形式として既に確立されてますが
その方法はサークルさんや作品によって随分違います。
本作品の場合は彼女たちが強引にドライへと持っていくのではなく
聴き手がそうなりやすい心身の環境を整え、最後にほんの少しだけ背中を押すスタイルで進めます。


彼女たちが激しく責めるシーンはほとんどないのでドMな方にはやや物足りないかもしれません。
ですが自分の性感が高まってくる感じがとても掴みやすく、その延長線上にあるドライも味わいやすくなってます。
トレーニング要素が強いといいますか、どのパートもリードがとても丁寧で上手です。

左「よく勘違いしている人がいるんだけど ドライオーガズムって イクものじゃないんだよ」
右「そう イクものじゃなくって くるものなの」
そして初ドライを成功させるために双子形式を活用しています。
約4年ぶりの新作ということで最近始めた方はフルトラさんをあまりご存じないと思いますが
処女作「双子 白」の段階から極めて高いレベルで双子を運用されてる優れたサークルさんです。

今作でも投げかけるセリフを左右で分担したり、ひとつのセリフを2人が協力して言ったり
重要な暗示を同時に言って心に深く刻みつけたりと
双子だからこそできる様々なテクニックを用いて作品の世界に引きこんでくれます。

特に間の取り方やセリフの切り方が優れていて実際に聴いてみると音楽のような美しさを感じます。
また術者が2人いるおかげで時間に対する暗示のボリュームが多く
後になるほど頭がずーんと重くなるとか、真っ白になるといった不思議な感覚が強くなります。
双子役を務めるみもりあいのさんの声や演技もそれに大きく貢献しています。
リラックス重視の高密度な催眠
催眠はおよそ9分30秒間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは左の子の声に合わせて深呼吸します。

「気持ちよく 気持ちよく すっと落ちる すーっと落ちる」
最初のうちは左が呼吸の指示、右がそれに合わせてタイミングよくリラックスの暗示を入れてたのが
少し経つと言葉を細かく区切って左右からリズミカルに言うようになります。
シーンによって双子の役割やしゃべり方が目まぐるしく変化するので聴いてて面白く
比較的早い段階から意識のぼやけを感じ始めます。

左右「ぐーっと落ちる 声が絡みついて 意識にまとわりついて 包み込んで 抱きしめられて 重たくて ぐーっと落ちる」
また彼女たちは自分たちの声で彼を包み込み、その重さで催眠状態を深めようとします。
「ぐーっと」と言う時の引っ張るような声に合わせて頭が急激に重くなるのを感じました。
天井の一点を見つめるとか、体を部分ごとに脱力するといったよくある技術はほとんど使わず
双子形式の長所によって催眠を進めるところも本作品らしいと言えます。

「自由を奪われて 心を奪われて (左右同時に)気持ちがいい」
そうやって頭を空っぽにさせたところで最後に彼女たちの声に包まれる心地よさを教えます。
2人に体をぎゅっと抱きしめられるイメージも交えていたりと
癒しの要素を盛り込みながら心地いい感覚を少しずつ膨らませていきます。

双子の武器である「左右からの暗示」を最大限に活用した密度の高い催眠です。
聴き手を深い催眠状態に誘導し、双子の声に素直に反応できる心と体にすることを目的に
深呼吸でリラックスさせながらそれを後押しする暗示や深化の暗示をタイミングよく入れます。

時間に対する暗示の量が多く入れ方も上手なのであっさり入れます。
脱力感よりも意識のぼやけのほうを強く感じるでしょうね。
彼女たちの声を聴いてると頭の中がぽわぽわしてきてとても気持ち良いです。
メインのエッチをじっくり行えるようにできるだけ手早く誘導しています。
ソフトな刺激でじっくり熟成
エッチシーンは6パート45分ほど。
プレイは足に息を吹きかける、首筋/腰へのキス、PC筋トレーニング、淫紋のイメージ、亀頭舐めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

左「少しずつ 開発 していってあげる」
催眠を使って主人公を自分たちの声の虜にした双子は
彼の体に息を吹きかけたり軽くキスをしてエッチな気分を徐々に盛り上げます。

エッチは終始彼女たちに責められる形で進みます。
最初の2パート16分間は感度上昇を見据えたプレイ。
「吐息リップ」は足への吐息と首筋へのキス、「腰へのリップ」は腰へのキスをしながら言葉で体を敏感にします。

左「私の唇が触れるたび 快感はざわざわと広がるよ」
右「触れた場所から ゾクゾクと熱い快感の波が流れ込むの」
追い詰めるのではなく自然に迎えるドライオーガズムがテーマなだけあって
彼女たちも体への責めは必要最小限に抑え、その代わり気持ちよくなる暗示をたっぷり入れます。
雰囲気的なエロさはそれほどないのに肌がピリピリ、ムズムズしてくるのを感じるでしょうね。
おちんちんや前立腺がある股間にエッチなエネルギーを少しずつ集めます。

最初のドライオーガズムがあるのは3番目の「エナジーパート」。
深呼吸しながら金玉とアナルの間にあるPC筋を動かしドライできる環境を整えます。

「波が引いて もっと大きな波が来る ゾクゾクに包まれて 意識がふわふわに蕩けて とろとろに蕩けて 何も考えられない世界に 押し上げられていく」
ここではドライの感覚を波に例えてるのがポイント。
呼吸に合わせて股間の快感が強まったり弱まったりする様子をわかりやすく表現しています。
そして十分に高まったところで最後に少しだけ力を入れるように言います。

私の場合は股間の筋肉が小刻みに痙攣し、直後にエネルギーが小さく弾ける感覚がしました。
ガツンと来るのではなくじわじわ襲ってくる感じです。
快感の度合いは比較的小さいものの、それが射精よりもずっと長く続いてとても気持ちよかったです。

作品の雰囲気通りの緩やかなドライオーガズムだったなと。
パートの後ろに1分くらい無音のファイルを挟んでおくと余韻をより楽しめると思います。

その後の3パートはオプション扱い。
「マルチプルパート」は連続絶頂、「淫紋」は股間に淫紋を刻み込まれたイメージ
「亀頭責め」は右の子が中央に周りこみ、おちんちんの先端だけを丁寧に舐めるプレイをします。

右「ゾクゾクとした絶頂感が全身を突き抜ける」
左「射精とは違う 長い時間続く絶頂」
個人的にはこの中だとマルチプルパートが最も楽しめました。
時間は5分程度と短いものの、1回ドライを迎えた直後に追加でもう1回やる流れで
ドライの感覚を掴めていればその復習になると思います。
他の2パートは聴いてのお楽しみとさせてください。

このように、ドライオーガズムを「迎える」ことに力を入れた穏やかなエッチが繰り広げられてます。
ドライ未経験者向けの作品
催眠には入れるけどドライはまだな人に最もおすすめしたい作品です。

双子は主人公が自然な形でドライオーガズムを迎えられるように
催眠を通じて声に対する良い印象を持ってもらい、その上で様々な暗示を使って心と体を少しずつ温めます。
そして十分に準備が整ったところでドライを促す言葉をかけます。

「緩やかな快感を受け入れて あなたは快感の受け口を開けて待っているだけでいいんだよ」
彼女たちは作中でリラックスや快感に身を委ねるよう適度に呼びかけます。
そして一人でも多くの聴き手がそうなれるように言葉を使ってサポートします。
こちらでやることは深呼吸くらいなので感度の変化や絶頂が近づいてくる感じがわかりやすいです。
1回目でうまくいかなかったとしても繰り返し聴けば効果が出てくるのではないでしょうか。

ドライ経験者がこの作品を聴いた場合、快感の度合いは弱めだけどおそらく長く味わえます。
時間が経つほど股間を中心にじわじわ湧いてきて絶頂シーンで軽く弾ける感じです。
心身への負担があまりかからないおかげでいつでも聴ける手軽さがあります。

最近は結構ハードなドライを目指す作品が多いですし
こういうソフト系のドライは別の個性があって良いと思います。

エッチはやはり一番最初のドライが最も気持ちよくなれます。
そこに向けて時間をかけて準備を整えてくれるからです。
その後に始まる3パートをオプションにしたのもそういう意図があるのでしょう。
最初は1~2つくらいに抑えておいてドライ慣れしたら通しで聴いてみてください。

絶頂シーンは全部で5回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

トレーニング要素をそれなりに含んだドライ系作品です。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:09:27

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります


2026年6月11日追記
再レビューを公開しました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/97266000.html

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