同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

JKママがあやしてあげる ~わたし、ママに目覚めちゃいました~

サークル「調教少女」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、保育士の資格を取ろうと勉強に励んでる清楚なJKが
仕事でストレスを抱えてるおじさんのママになって色んなサービスをします。

年下の女性が放つ母性(バブみ)を強く感じる甘く濃厚なプレイが魅力で
抱きついて頭を撫でたり、Iカップのおっぱいを吸わせてあげたりと
男性が癒しや幸福を感じるツボを突いた温もりのあるご奉仕を長時間に渡って行います。

最初はエッチなことを禁止してた彼女が男性を甘やかす快感に目覚めていくのもポイント。
お世話する側の心情もある程度描かれてるおかげで感情移入しやすく
密着するシーンが多いのも相まって彼女と一緒に過ごす気分がリアルに味わえます。

総時間が3時間を越えるため今回は前編(01~03パート)、後編(04~08パート)の2回に分けてお送りします。
清楚系JKがたっぷり甘やかしてあげる
JKの「西村まなみ」と幼児プレイを楽しむお話。

「はい 資料ありがとうございます」
まなみは明るくて清らかな声の女の子。
保育士の資格取得を目指してる彼女が学費のことで悩んでると
それを見かけた主人公が声をかけ、自分のママになって欲しいと言います。

本作品は子供を甘やかすのが大好きな彼女が彼の求めに応じて一時的にママになり
癒しからエッチなことまであれこれお世話する様子が描かれています。
お金を渡す見返りにサービスしてもらう、つまり援交がテーマなのですが
割り切り感や背徳感はまったく見られず終始幸せいっぱいの雰囲気が漂ってます。

「お金を対価に男女の関係を持つようなことは できませんので」
音声を聴いててそう感じる一番の要因は二人のキャラにあります。
彼女には付き合ってる彼氏がおり、お金欲しさに恋人を裏切る気もありません。
だから主人公にこの話を持ちかけられた当初は1時間だけ、しかもエッチは一切禁止という条件をつけます。
それに対して彼も「着衣のまま抱きしめたり頭を撫でてくれるだけでいい」と快く受け入れ
彼女の年齢からすれば破格の報酬を前払いで渡します。

簡単に言えばどちらも清々しい性格をしてるわけです。
物語の中盤頃からエッチな描写が登場しますが、それも基本的には彼女の側から持ちかけます。
お互いがお互いを癒したい、幸せにしたいと思った結果サービスがエスカレートしていく感じですね。
一般的な援交モノとは違い登場人物同士の心の絆を大事にしながらサービスを進めます。

「ぼくちゃん ぼーくちゃん …やだ 楽しくなってきちゃった」
もうひとつのポイントは後になるほどまなみが母性に目覚めること。
最初は「どうしてこんなことにお金を払うんだろう?」と疑問を感じていたのが
自分にひたすら甘え、幸せそうな表情をする彼の態度に感化されて本物のママになろうと頑張る気になります。
そしてある程度経つと彼の喜ぶことを率先してやったり、逆に彼のリクエストを受け入れ始めます。

シーンごとに彼女の態度や仕草が変化していくので心情が掴みやすく
彼と過ごすこのひと時に彼女自身も幸せを感じてるのが強く伝わってきます。
保育士を目指してる彼女のキャラを幼児プレイに上手く絡めてるところが素晴らしいです。
距離の近さを感じる癒しのサービス
前編で紹介する01~03パートは二人が初めて出会った時のお話。
街中で主人公がまなみに援交を持ちかけ、ラブホテルに移動してから条件を確認し
01の「え、私がママになるんですか?」ではハグや頭を撫でるサービス
02の「ママが耳かきしてあげます」は耳かきとほんの少しのマッサージをします。

「それでは ど、どうぞ こちらにおいでください まなみママが 撫で撫でしてあげます」
「ぼくちゃん ぼーくちゃん まなみママのおっぱいに 顔を埋めてもいいんですよ」

彼女は援交はもちろん、大人の男性を甘やかすことも今までやったことがありません。
だから開始直後は彼とどのように接するのがいいか戸惑う仕草を見せます。
でもまるで本物の子供のように甘えてくる彼の様子を見て徐々に心を開き
01パートの終盤に差し掛かる頃には着衣のままで軽いスキンシップを取れるくらいに慣れます。

最初の時点で「エッチはしない」と約束した通り、彼はそういった部分を匂わせる発言や行動を極力避けます。
おっぱいに顔を埋めるのも彼女が自分からそうしてあげたいと思ったからです。
やり取りを通じて彼女が彼を信頼しつつあるのが自然と伝わってきます。

サービスが始まると声の位置が一気に近づくのがいいですね。
この後も密着してお世話するシーンが多く、バイノーラル録音によるリアルな音質も相まって
彼女がすぐ近くにいるような感覚を抱きながら聴くことができます。
幼児プレイに必要不可欠な温もりを与える雰囲気作りにも大変力を入れてます。

非エロで最も長いのが02パートでする耳かき(約41分間)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒を使って汚れを取り
仕上げに軽く息吹きとマッサージをします。

耳かき棒は「ずりっ ぞぞっ」と細くてやや硬さのある音が使われており
大きく掻き出したり細かく引っかく動きを短い間隔で小まめに切り替えます。
全体的にペースが速めなのが少々気になるものの、音質は比較的リアルですし動きも実際の耳かきに近いです。
また長時間聴いても頭が痛くならないように力加減にも気を遣ってます。

あとは耳かき音をもう少し大きくしたほうが音量バランスが丁度よくなるかなと。
大手の耳かきサークルさんに続くくらいの品質を持ってる効果音です。

「そうだよね 大人の男の人だって ママに甘えたいんだもんね」
「私 実は誰かの彼女よりも ママでいるほうが 好きだったのかも 不思議な気持ちだなぁ」

最中のまなみは至近距離から吐息だけをゆっくり漏らしながら熱心に手を動かすことが多いです。
でも彼の気持ちをだんだん理解し始めたのか、合間に「もっと甘えていいよ」と思いやるセリフを投げかけたり
自分の中に湧き上がる母性を実感する仕草を見せてもくれます。

パートの中盤あたりに再会を約束するシーンもあったりと
最初は「もらったお金の分くらいは働こう」という義理だけで動いていた彼女が
彼の男性としての魅力に気づき、求め始めてるのがわかります。
テーマの「バブみ」に合ってるしキャラにもきっちり焦点を当ててる癒し成分抜群の耳かきです。
心と体を徐々に近づけるあまあまなエッチ
前編唯一のエッチシーンは03の「ママが耳舐めと手で…してあげます」パート(約45分)。
プレイは授乳手コキ、耳舐め、キスです。
服を脱がす、手コキの際に効果音が鳴ります。

「あの… おじさん 手で 少し揉んであげましょうか?」
耳かきを終え引き続き膝枕であやしてる最中、主人公がすっかり勃起してるのに気づいたまなみは
このまま終わらせては申し訳ないと思い自ら手コキを志願します。

エッチは基本的に彼女がお世話する形で進みます。
前半の19分間でするのは比較的ソフトな授乳手コキ。
パンツ越しにおちんちんを優しく撫でるところから始まり
脱がさず中に手を入れながら→脱がせて直にと後になるほど大胆なプレイへ発展します。
そして途中から彼のリクエストに応えておっぱいを吸わせてあげます。

「あらあら どんどんおっきくなっちゃってきてるね じゃあママ マッサージしてあげる」
非エロからエロに転換する重要なシーンということで
聴き手に違和感を持たせないようやり取りに一際こだわってます。
例えば手コキを始める時は前のパートでやったマッサージの一環ということにし
プレイをハードにする時もほとんど彼女の側から提案します。

彼に迫られて仕方なくするのではなく、母性本能を満たすために率先してやる感じです。
授乳プレイに入る前に軽く躊躇する仕草も見せますし、彼女の清楚なイメージをすごく大事にしてるのがわかります。
このあたりまで来ると援交っぽさはほとんど感じなくなるでしょうね。

「よしよーし まなみママの手 気持ちいいでちゅかー?」
またここからは彼女が赤ちゃん言葉を積極的にしゃべるようになります。
「~でちゅ」はほとんど言わないものの「白いおしっこ」「ぴゅっぴゅ」など幼児プレイらしいセリフが増え
女性に甘えながら気持ちよくなる授乳手コキの醍醐味をリアルに味わわせてくれます。

授乳手コキについてはバックで控えめの音量の効果音が流れ
時折彼女が喘いだり熱っぽい吐息を漏らすマイルドな描写がされてます。
耳からやや離れた股間をいじってる様子を音で伝えたいから手コキ音を小さくしたのでしょうが
今の音量ではさすがに小さすぎて聴き取りにくいです。

対する後半は授乳手コキに耳舐めが加わり
耳の外・耳たぶ・裏側・穴の入り口とパーツを分けて丁寧にしゃぶります。
位置取りや距離感がバッチリですし、場所によってちゅぱ音の質感も割と変化してレベルが高いです。
授乳手コキだけだと純粋なエロさが弱めなので、その部分を補う意味でもかなり役立ってるプレイと言えるでしょう。

「はぁ これが ぼくちゃんの味…」
個人的に印象的だったのが最後の射精シーン。
段階的にペースやパワーを上げて上手に射精へと誘導し、手のひらに吐き出された彼の精液を美味しそうに舐めます。

エッチはおろか服を脱ぐのもダメと言っていたJKがこんなことまでするようになったのは
これまでのサービスを通じて「彼を満たしてあげたい」という気持ちが膨らんだからです。
甘え上手な男性と甘やかし上手な女性。
理想的なカップルによる甘く温かいプレイが繰り広げられてます。

前編での射精シーンは1回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

後編へ続く…。
「JKママがあやしてあげる ~わたし、ママに目覚めちゃいました~(後編)」

CV:小花井わかさん
総時間 3:06:56


体験版はこちらにあります

追記
2017年3月19日まで1割引の900円で販売されてます。

雨恋~misty drop~

サークル「HypnoLife」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、声も態度もとっても優しい彼氏が
雨の降る休日に癒しの催眠とちょっぴり変わったエッチをプレゼントします。

バックで流れる雨音を使って催眠状態を深めたり気持ちよくするのが特徴で
前者は雨ですべてを洗い流す、後者は媚薬に体を濡らされるとイメージを切り替えながら
擬声語を多めに盛り込んだ巧みな暗示でそうなるように少しずつリードします。
いくつかのシーンに複数のパターンがあり、聴き手が自由に選択できるのもポイントです。

今回は総時間が最も長くなる構成でのレビューをお送りします。
しとしとと降る雨の音を聞きながら
休日に彼氏とイチャイチャするお話。

「ねぇ 今日も雨降るみたい お出かけできないね 残念」
彼氏は穏やかで温かい声のお兄さん。
とある雨の休日、恋人にあたる主人公とベッドでのんびり話してると
彼女が興奮気味なのを見て呼吸を整えてあげます。

本作品は恋人と親しく過ごす様子を疑似体験してもらうことを目的に
彼が雨の日にちなんだ珍しいタイプの催眠を施し
その後で音を使った催眠音声ならではのプレイや恋人同士のスタンダードなプレイを楽しみます。
休日をまったり過ごすシチュということで、どちらかと言えばエロよりも癒しのほうを重視した内容です。

また深化~安眠・セルフ・絶頂・エピローグパートがいずれも2種類あるため
今回紹介する最長構成以外のパターンでサービスを楽しむこともできます。
催眠にかかりにくい人向けの追加パート、エッチを除外し癒しだけが得られる構成
終盤の絶頂シーンにおける挿入表現の有無など、一人でも多くの聴き手が満足できるように様々な配慮がされてます。

私は男性なのでエッチについては正直よくわかりませんが
催眠パートは聴いた感じだと初心者をとても意識していて入りやすいです。

それに最も大きく貢献してるのがバックで降り続ける雨。
催眠パートの大部分とエッチの前半で異なる雨音が鳴り、彼がそれに暗示を込めて癒しや性的興奮を与えます。
人間は雨の音、風の音、波の音といった自然がもたらす音に対して本能的に癒しを感じるように作られており
男性向けでもこれらを使用して癒す作品が結構多いです。

「しとしと しとしと あったかいお布団の中で 雨の音聞いてると 眠たくなってきちゃう」
そして彼も雨のイメージを崩さないよう「しとしと」「ふわふわ」といった擬声語を多めに交えた暗示を上手に入れます。
彼氏役のzeroさんは有料・無料問わず数多くの女性向け作品に出演されてる声優さんで
声質はもちろん、暗示の意味を的確に捉えた演技も本当に素晴らしいです。
私ですら「いい声だなぁ」と思うくらいですから女性なら尚更なのではないでしょうか。

心優しい男性が声と雨音で癒したり気持ちよくする。
物語の舞台を強く意識した安らげる作品です。
少しずつ深めていく取り組みやすい催眠
催眠は3パート30分30秒ほど。
仰向けに横になって軽く深呼吸してから目を瞑り、まずは彼氏と抱き合ってる様子をイメージします。

「ふわふわで 温かくて あぁ 髪 いい匂いするね くっついてると 気持ちいいね」
「胸の中も ほんわり温かくて 幸せ」

本作品はシチュ重視の催眠音声ですから、彼が作中で「これから催眠を始めます」みたいなことは一切言いません。
抱き合ってるイメージに会話調の暗示を絡めて安らぎや温もりを与えます。
エッチな描写もありませんし、純粋に物語の世界へ引きこむことを狙ったアプローチですね。

催眠開始からおよそ8分後、いよいよ作品のキーとなる雨音が鳴り始めます。
しとしとと降る静かで落ち着いた雨音が耳に心地よく、聞いてるだけで多くの人が癒しを感じるでしょう。

「心の中が すーってして 綺麗に洗い流されて 透明になってくる」
「世界が全部 しっとりと濡れて 水滴のひとつひとつが きらきら きらきら 輝いて見える とても美しい光景」

そして彼の言葉もその気分を大いに後押しします。
体に降り注いだ雨が悪いものをすべて洗い流していくイメージや
雨に濡れた大地と波紋を生み出す水面のイメージを通じて心身をリフレッシュさせます。

作品最初の重要シーンということでセリフの表現に一際こだわってるように映りました。
擬声語を必ず2回続けて言ってリズミカルに暗示を入れるのも実に良いです。
雨音の効果も相まってこのあたりから眠気や意識のぼやけを感じ始めるでしょう。

二番目の「導入追加」は催眠にかかりにくい人を対象にした追加のリラックスパート。
頭→首→肩→腕といったように全身を上から下にかけて流すように意識し
彼がその都度脱力する暗示を丁寧に入れて深化しやすい環境を整えます。

「頭 力が抜けて すーっと沈んでいく 気持ちいい」
部位ごとに「力が抜ける」「気持ちいい」と言うだけの至ってシンプルな分割弛緩ですが
演技が上手いし事後にリラックス具合を確認させてもくれるのでとてもやりやすいです。
被暗示性に自信のある人もとりあえず一回目は聴いてみることをおすすめします。

そうやって万全の準備を整えた後、いよいよ催眠状態をさらに深めます。
雨音は一旦止み頭の中を霧が包むイメージ、全身が浮かび上がるイメージで心地よさを膨らませ
最後にお馴染みのカウントを使って段階的に落とします。

「すーっと 浮かんでいく感覚 ふわふわ ふわふわ 漂うように 水にぽっかりと浮かんで たゆたうみたいに ゆーら ゆーら ゆーら ゆーら」
「すーっ すーっ 体の力は全部 体の外に 出て行ってしまう」

ここでも「すーっ」「ゆーらゆーら」などの柔らかい言葉で感覚を伝えるシーンが多く
これまでのリラックスを維持したまま催眠の世界に導いてくれます。
最後のカウントも初心者を意識して時間を長めに取ってますし
今まで催眠の感覚にピンとこなかった人でも不思議な感覚が少しは味わえるのではないでしょうか。
最初から最後まで聴き手のことを第一に考えた巧みなリードが光ります。

十分すぎるレベルのリラックスを与えてからサクッと落とすテーマ性のある催眠です。
聴き手を深い催眠状態へと誘導しつつ心身をリフレッシュすることを目的に
抱き合ってるイメージによる温感操作、雨音を使ったリラックスと心身の浄化
幸福感を与えつつカウント+追い込み暗示で確実に落とす深化など
彼氏のキャラや降り続ける雨に様々な技術を絡めて後になるほど催眠が深まるようにリードします。

技術や雨音による癒しに加えて言葉遣いがとても洗練されており受け入れやすく感じます。
しっとりした艶やかなセリフの数々と言えばいいのでしょうか、女性向けらしい繊細さがあって美しいです。
彼の紡ぐ言葉が雨の日のイメージとしっかり噛み合ってるのがこの催眠の最も素晴らしいところだと思います。
恥ずかしい姿を見られながら
エッチシーンは3パート29分間。
プレイは媚薬の雨に打たれるイメージ、耳舐め、乳首舐め、女性器の愛撫(超短時間)、オナニーの見せ合い、SEX(無しも選択可)です。

SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフは有りです。

「エッチな君も 可愛くて好きだよ」
催眠をかけて主人公を幸せな気分に包み込んだ彼氏は
彼女をもっと幸せにしようと別の雨音でエッチな気分を盛り上げます。

エッチは終始彼がリードする形で進みます。
一番最初の「深化~アダルトパート」でするのイメージを使ったドライオーガズム(約17分)。
「媚薬の雨」と呼ばれるやや激しい雨音が鳴り始め、彼がそれを聴くほど体が火照る暗示を入れます。

「指先でそっと触れてみると くちゅくちゅ とろみがあって 糸を引くように ぬめぬめしてる」
「熱い 熱い 感じるたびに いやらしい気持ちが溢れて 少しの刺激でも ビクビク ビクビク 快感に 感じてしまう」

現実世界で雨に打たれて性的に気持ちよくなる人はさすがにいないはずですから
彼もいやらしさを感じるように工夫して言葉を投げかけます。
最中にストレートな淫語をほとんど言わないのは催眠の技術でイかされる感覚を味わって欲しいからでしょう。
イメージ力をひたすら膨らませて快感へと変換する催眠音声らしいプレイです。

1回絶頂した後の2パートは打って変わって恋人同士のイチャラブプレイ。
耳舐めから始まり乳首舐め、股間の愛撫、オナニーの見せ合いと続き最後はSEXで〆ます。
プレイ一覧を見ていただければわかるようにSEX無しで絶頂するルートもあります。

「見られてるって思うと いつもより感じちゃうね」
この中で珍しいプレイはオナニーの見せ合いでしょうか。
最初は彼女だけ、少し経つと彼も参加して一緒にオナニーを楽しみます。
そして見られてることを適度に意識させて羞恥を煽ります。

このように、まったくタイプの異なるプレイを組み合わせた甘いエッチが繰り広げられてます。
静かな癒し系作品
恋人が雨の日を二人きりで過ごす様子を忠実に描いた作品です。

優しい声と態度を持つ世話好きな彼氏が、愛する女性を喜ばせようと催眠を交えたご奉仕をします。
バックで流れる雨音を活用した珍しい誘導、それでいて要所は技術でしっかり決めてくる堅実さ
そしてエッチシーンにおける2種類のプレイ&絶頂など、雨の日と恋人らしさを両立させつつサービスを進めます。

「ぎゅーっ いいこいいこ こうしてずーっと 抱っこしててあげる」
SEXシーンで我慢しきれずに挿入してしまうシーンがあるものの
彼は基本的には彼女のことだけを考えて親身にお世話します。
癒すことにとにかく力を入れてるので、それ目当てで聴くのが一番楽しめるのではないかなと。

催眠はセリフ・演技・技術のすべてが良くて文句なしの内容です。
特徴である雨音を意識させつつ頼りきらずに暗示できっちり落とします。
この絶妙なバランス感覚があるからこそここまで癒されるし入りやすく感じるのでしょう。
ノーマル向けのシチュですし初心者から熟練者まで誰でも聴けます。

エッチはふたつの特徴が活きるようにプレイを組み立ててます。
絶頂シーンは全部で2回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

心を温めながら綺麗にしてくれる作品です。

CV:zeroさん
総時間 2:07:54(最長構成 1:12:12)


体験版はこちらにあります

じむけん~事務的研究者さんに容赦なく搾精されちゃう!~

サークル「USA WORKS」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、冷静で仕事熱心な女研究者が
手やオナホを使って被験者の男性から精液をとことん搾り取ります。

効率よく精液を集めようと弱点を責めつつ淫語を言ってあげたり
オナホで何度も何度も射精に追い込む代わりにご褒美を約束するなど
要所を押さえつつ多少の優しさを見せる独特な事務的プレイが行われてます。
研究のために新鮮な精液を
研究者のお姉さんに精液を提供するお話。

「あぁ君か いやぁよく来てくれたね まあかけて楽にしてくれたまえ」
研究者はややトーンの低い落ち着いた声のお姉さん。
研究所で募集してる精液サンプル提供者に選ばれた主人公に挨拶すると
これから行うエッチな研究に関する簡単な説明をします。

本作品は精液に関する何らかの研究をしている彼女に協力する形で
およそ35分の間に合計7回もの射精をします。
恋愛や快楽ではなく素材の収集を目的にエッチするため、彼女の態度は終始あっさりしており
彼のおちんちんを研究者らしい冷めた表情で眺めながらひたすら責め続けます。

「勘違いしてもらっては困るんだが 君の役目はあくまで射精することだ 決して心地よくなることではないのだよ」
そして彼が当初の目的から脱線しようとすると突き放す態度を取ります。
この事務的に精液を搾り取るスタイルこそが本作品最大の特徴です。
中でもエッチシーンの後半でするオナホコキは、ほぼノンストップで何度も射精へと追い込む極めてハードなプレイです。
少なくとも肉体への責めに関しては無慈悲で割り切ってると言えます。

しかし、女性がとことん冷たく接し続けるガチな事務的プレイとは違う部分も持ってます。
それは彼女が目的から外れない範囲内で多少の優しさを見せてくれることです。

「恥ずかしながら こういったことには不慣れでね 経験の浅さから手間取ることもあるかもしれないが 許してくれ」
「くすぐったかったかい? よく我慢したね」

例えばエッチを開始する前に入る説明パートでは彼女が性愛に関して不慣れなことを正直に告げ
プレイ中に要望があったら何でも言って欲しいと言います。
そして敏感な部分を責められて辛そうにしてるときは励ましや労わりの言葉を投げかけます。

彼女は非常に研究熱心な女性なので、精液の採取と彼の希望を天秤にかける場合は必ず前者を選びます。
ですがその前後に何らかのフォローをして彼ができるだけいい気分で射精を迎えられるよう努めます。
こういった配慮のおかげでプレイは過酷なんだけど雰囲気は意外と穏やかです。

研究に必要な精液を採取することを第一に考えた責めと彼女の細かな気配り。
王道の事務的プレイに多少のイレギュラー要素を交えた独特な作品です。
優しさと厳しさが混在したエッチ
エッチシーンは2パート35分30秒ほど。
プレイは手コキ、オナホコキです。
どちらのプレイも専用の効果音が鳴ります。

「それじゃあ 改めて始めていこうか」
初めて見る生のおちんちんに少し驚く表情を見せた研究者は
予め用意したローションを全体に塗ってからゆっくりしごき始めます。

エッチはどちらも彼女が責め続ける形で進みます。
最初の「研究者さんの事務的手コキ編」でするのはもちろん手コキ(約13分)。
「にゅちっ きちゅ」と粘性高めの水音を鳴らしながら彼の弱点を探るようにいじります。

「ほら おちんちん 気持ちいいか? ぐちゅぐちゅといやらしい音をたてながら しごかれているぞ」
彼女は元々エッチに無頓着なため、手コキが始まっても普段通りの冷静な態度で接します。
しかし彼を楽しませようとする気持ちもある程度持っており、男性器を「おちんちん」と言い換えてサービスします。
表面的には明らかに事務的プレイなのですが優しさも垣間見えて聴きやすいです。
手コキ音も最初はかなりゆっくりだったのが後になると射精できるレベルのスピードと力強さに変化します。

「…出たね すごい勢いだな それに量も凄い おちんちんが脈打つごとに沢山漏れ出てくるな」
このパートだと私は射精シーンが最も印象的でした。
射精が始まるとペースを一気に落とし、弱めの刺激を与えながら精液の出る様子を冷静に観察します。
女ではなく研究者として射精を見守ってくれるところが本作品らしいなと。
初日なのでハードさはあまり出さず、その代わりに割り切り感をしっかり持たせてプレイを進めます。

彼女の事務的な部分が強く出てるのが次の「研究者さんの事務的オナホコキ編」(約22分30秒)。
あれから数日後、精液を順調に提供し続けて快適な生活を送ってる彼に
彼女が特性のオナホを使った過酷な責めを課します。

「私の素手の感触をできるだけ感じていたいから? ふふっ お世辞とはわかっていても そんなことを言われると 柄になく照れてしまうね」
「敏感になっているなら逆に好都合だろう それだけ早く射精できるということだからね」

最初は「オナホよりも手がいい」と言う彼に軽い冗談を飛ばしていたのが
プレイが始まると射精を迎えた後も休憩をほぼ挟まずに責め続け
苦しそうにする彼に下のセリフのような無慈悲な言葉を投げかけます。
そして規定量に達するまでひたすら精液を搾り取ります。

パート内での具体的な射精回数はちょっと言えないのですがリアルでやったら悶絶するレベルと思ってください。
オナホコキのペースも前のパートに比べて全体的に速く
数回射精した後になかなか勃起しなくなると責めのスタイルを変えて強引に射精へ持っていこうとします。
彼が抵抗したり泣き叫ぶシーンもあったりと事務的色が随分と濃くなってます。

「あと少しだからな もう少しだけ頑張ってくれ」
「ほら 手 握っててあげよう」

ですが彼女は彼を完全にモノとして扱うわけではありません。
苦しそうにする彼を責めつつ優しい言葉をかけたり、無事終わったらご褒美をあげると言ってなだめます。
ほんの少しではありますが希望を与えてくれるところが実に良いですね。
ひたすら冷たく当たられるよりもプレイ中やその後の精神的な充実感が随分違います。

このように体は激しく責め、心は柔らかく包み込む変わった事務的プレイが繰り広げられてます。
マイルドな事務的作品
一般的な事務的プレイに多少の手心を加えてる作品です。

研究員は主人公から規定通りの精液をできるだけ効率よく搾り取るために
おちんちんの感じやすいところを執拗に刺激したり、彼の弱点を網羅したオナホで容赦なく責め続けます。

彼女の目的である精液の搾取はどちらのパートも完璧に達成されており
その途中で彼が抵抗を見せたとしても仕事を優先するところも徹底してます。
この作品で行われてるエッチは明らかに事務的です。

「いつも頑張って 元気な精液を出してくれてるものな このくらいいくらでもやってやる」
ですがその一方で彼の心に対してはそれなりの配慮が見られます。
それが最もわかりやすく表れてるのが最後の「研究者さんの添い寝編」。
オナホコキを無事耐え抜いたご褒美に彼が希望した添い寝をしてあげます。
エッチの後ということでエロい描写はほとんどなく、彼女も彼の好きにさせて癒します。

エッチはとことん過酷にし、その前後に癒し要素を盛り込むことで雰囲気をある程度中和してるわけです。
これが冷たく無慈悲に接し続ける一般的な事務的プレイとの大きな違いです。
研究者の態度は確かに淡白ですがサービスもしてくれるので冷たさはそれほどありません。
むしろエッチが不慣れなことを認め、不器用なりに頑張ろうとする姿に潔さを感じます。

エッチは後半のオナホコキが相当にぶっ飛んでます。
各射精シーンのインターバルが30秒程度と非常に短く、ペースも速くて「搾り取る」と呼ぶのがしっくりきます。
雰囲気はそれほどエロくありませんからシチュにどれだけ興奮できるかがカギになるでしょう。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女性が激しく、それでいてちょっぴり優しく責めてくれる作品です。

CV:和登のえるさん
総時間 58:25

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年3月20日まで半額の500円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

あなたを壊す強制寸止めオナサポ~私のオモチャにしてあげる♪~

サークル「Alphatolyl」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声と態度は穏やかだけど性格は結構意地悪な女の子が
1時間近くに渡るハードなオナサポでMな男性を壊そうとします。

シーンごとにスタイルを大きく切り替え、刺激の強さにも大きな落差を持たせたオナサポが行われており
お馴染みのシコシコボイスやカウントダウンに加えて比較的マイナーなプレイも盛り込み
その中で寸止めシーンをいくつも用意して射精への欲求を執拗にくすぐります。
おちんちんでするハードなお遊戯
女の子の指示に従ってオナニーするお話。

「あっ! こんなところにおもちゃ発見」
女の子は明るくて穏やかな声の女の子。
主人公を突然「おもちゃ」と言って呼び止めると
早速服を脱がせてエッチなお遊びを始めます。

本作品はおちんちんだけでなく心も壊れるほどのオナニーを味わわせることを目的に
彼女がおよそ55分に渡って様々なオナサポを行います。
テーマがテーマなのでプレイ中におちんちんをしごく時間がとにかく長く
それらがもたらす物理的な刺激だけでも十分射精できるほどのパワーを秘めています。

この作品でするオナサポの特徴は大きくふたつ。
ひとつはシーンごとに与える刺激の落差を大きくしてること、もうひとつは言葉責めに力を入れてることです。

前者は彼女のシコシコに合わせてしごくスタンダードなオナニーでは意識的にペースを緩め
その次に登場するカウントダウンオナニーは時間内に多めの寸止めをさせるなど
ソフト→ハード→ソフト→ハードとメリハリを持たせたプレイをします。

おちんちんは単調な刺激を与え続けると慣れてしまう部分がありますから
それを回避するために敢えてこのようなスタイルを取ってるのだと思います。
本作品のようにオナニーの時間が比較的長いものだと特に重要な要素ですね。

「女の子の前ですっぽんぽん おもちゃにぴったりの惨めな格好」
「何の取柄もない 女の子を気持ちよくさせることもできない 残念変態マゾチンポなんて 誰からも相手されないよ」

後者は元々彼女が彼をおもちゃとしか見てない背景もあり
プレイ開始の時点からこちらを見下したり羞恥を与える言葉を数多く投げかけます。
オナサポと言うとオナニーの指示をとにかく頑張る作品が多いですが
本作品の場合は後のシーンになるほど指示は緩くなり、その代わり言葉責めやエッチなオカズのボリュームが増します。

プレイがハードだからといってガチガチに縛るのではなく
ある程度の自由を与えて聴き手が射精を制御できる余地を残します。
どちらかと言えばオナサポをあまり聴き慣れてない人の方が楽しめる内容かなと。
手厳しい言葉責めに対し彼女の口調が意外と柔らかいのもあります。
変化に富んだ意地悪なエッチ
エッチシーンはおよそ55分間。
プレイはシコシコボイスオナニー、カウントダウンオナニー、亀頭オナニー、ノンストップオナニー、SEXのイメージ、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「私が今からシコって言うから 君は私の声に合わせて手を動かすこと わかった?」
露わになった主人公のおちんちんがあまりに小さいので軽く貶すと
女の子はシコシコの掛け声で彼のオナニーをコントロールします。

エッチはどのシーンも彼女の言う通りに手を動かします。
一番最初の「不規則なリズムによる焦らし」はオナサポでは定番のシコシコボイスによるオナニー(約14分30秒)。
1秒1コキくらいの比較的緩いペースで「シコ シコ」と言い、その合間に言葉責めをしたりエッチな言葉を復唱させます。

「ねぇ そんなすぐに勃起させて 恥ずかしくないの? それに君のチンポ 勃起してるとは思えないくらいにちっちゃいし」
「チンポ寸止めしてくれて ありがとうございます でしょ?」

まだは始まったばかりということでシコシコボイスはかなり温い部類に属するものの
ペースをできるだけ一定に保ちつつ、セリフの間を目まぐるしく変化させて適度に焦らします。
聴いた感じだと射精させるよりも性感を高めることを意識したプレイに映りました。
言葉責めも二人の上下関係を確立させることを目指したものが多いです。

次に始まる「カウントダウン寸止め」もオナサポでは割とメジャーなプレイ(約11分)。
10カウントから数え始めて数字が小さくなるほど射精へと自分を追い込み
0の直前で停止(=寸止め)するのを10回近く繰り返します。

「まぁ変態マゾ男のチンポなんて 何の価値もないんだから 壊れてもいいよね」
前のプレイと同じ感覚で聴くとおそらく痛い目を見るでしょうね。
時間に対する寸止めの回数が多いですし、シーン後半はカウントの数え方に変化をつけて暴発を誘います。
彼女も彼のおちんちんを本気で壊すことを意識し始めます。

寸止めの回数をできるだけ多くしたかったからこうしたのでしょうが
個人的には1セットごとの時間をもう少し長く取ったほうが射精寸前まで持っていきやすいと思います。
本作のテーマに最も密接なプレイですし、もっと力を入れてじっくり取り組んで欲しかったです。

最も激しいプレイは終盤に登場する「ノンストップオナニー」(約17分)。
名前の通り彼女の許可が出るまでおちんちんをひたすらしごき、射精を我慢し続けます。

「チンポ気持ち良すぎるよ カリ首がおまんこの中 ぐいぐいかき分けちゃってる」
ここではプレイの開始と終了の合図を出す以外は好きにオナニーさせ
彼女は自分とSEXしてるイメージを実況しながら喘いだり両耳を舐めて応援します。
指示を出すのではなく射精したくなるオカズを提供するわけです。

今までのシーンよりも純粋なエロさが増しますから
これまでずっとしごき続けてきた状況も相まって射精の我慢がより困難になるでしょう。
彼女がプレイ開始前に「どうしても我慢できなくなったらペースを緩めていいよ」と言ってくれるので
適度に手加減すれば最後の射精シーンまでもたせることは一応可能です。

このように、シーンによってスタイルを大きく切り替える多彩なプレイが繰り広げられてます。
比較的緩いオナサポ作品
プレイはハードだけど頑張れば完遂できるレベルに抑えられてる作品です。

主人公のことをエッチなおもちゃとしか見ていない意地悪な女の子が
言葉で彼のM性をくすぐりながら様々な指示を出して本物のおもちゃに作り変えます。
前半は王道のオナサポ、後半は縛りを緩くした若干イレギュラーなオナサポと内容を変化させ
それぞれにおちんちんをしごく時間を沢山用意し最後にきっちり射精できる環境を整えます。

前作「変態さんのオナニーたっぷり指示してあげるね♪【オナ指示&寸止め】」を聴いたときにも感じたのですが
サークルさんはおそらく有名なオナサポ作品を色々聴いて研究されてるのだと思います。
プレイごとの繋げ方がスムーズで実用的ですし、途中で飽きないようにエッチな要素のバランスにも気を配ってます。
言葉責めに力を入れてるのもMな人をできるだけ興奮させるための気遣いでしょう。
活動開始から3作目とは思えないほど色々な部分が考えられてます。

ただし、タイトルの「強制寸止めオナサポ」とこのプレイが合致してるかと言われれば首を捻ります。
後のシーンになるほどオナサポ要素が薄くなることや、寸止めが前半に集中してるのが主な要因です。

前者は射精へのもって行きやすさを優先するならこれくらい緩いほうが確かにやりやすいです。
でも彼女が彼を壊すためにこのオナサポを仕掛けた背景を考えると
むしろ前半は緩めにして後半を締めたほうがコンセプトに合うのではないでしょうか。
彼女の特徴である「意地悪さ」とプレイの流れにズレがあります。
これが例えばノーマル~ややM向けの純粋に気持ちよくするオナサポだったらしっくりきたのかもしれません。

後者は彼女が明確な寸止め宣言をするのはシコシコボイスとカウントダウンのみで
それ以降は射精を我慢することだけを厳命してひたすらしごかせます。
音声を実際に聴いてオナニーすると途中で我慢できなくなるので多少の休憩を挟むことになりますが
それを「寸止め」と呼ぶとほとんどのオナサポ作品が同様の属性を持つことになってしまいます。

何が言いたいかというと、女性が意図的に寸止めさせてこその寸止めプレイではないかということです。
カウントダウンシーンの進め方も含めて、もっと寸止めにこだわったプレイを聴かせて欲しかったです。

射精シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

「壊す」よりは「適度に苦しめる」あたりのプレイが楽しめる作品です。

CV:砂糖しおさん
総時間 58:31

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

わりと親切な催眠音声 手コキ支援編

サークル「催眠音声研究所」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第17回目は声も態度もあまあまなお姉さんが
催眠の技術を絡めた丁寧なエッチで普段よりも良質な射精へと導きます。

1回の射精に向けて心身を徐々に盛り上げていく親切なリードや
オナニーしやすいように両腕の力だけを残したまま深化させる催眠など
セルフ系のプレイとオナサポを組み合わせた大衆的かつ実用度の高いエッチが楽しめます。

音声を聴く際は箱ティッシュとゴミ袋を予めご用意ください。
いつもとは一味違うオナニーを
お姉さんに催眠をかけられオナニーするお話。

「さぁ オナニーの時間ですよ」
お姉さんは甘く温かい声の女性。
音声を聴く際の注意事項や準備物を説明すると
主人公が気持ちよくオナニーできるように優しくリードします。

本作品は催眠状態に浸りながら気持ちいい射精を迎えることを目的に
前半は脱力特化の催眠、後半は指示と暗示を組み合わせた焦らし重視のエッチとスタイルを切り替えながら
最後の射精に向けて心身を万全の状態へと持っていきます。
オナサポ要素をそれなりに含んでますがM性は一切ないためノーマルな人でも安心して聴けます。

「箱のティッシュペーパーを 取り出しやすいように 枕元にセットしましょうね」
そして最中は彼女が本当に隅から隅まで親切にリードします。
例えば一番最初の注意事項を説明するパートでは心構えや環境はもちろん
エッチで使用する2つのアイテムを置く場所まで教えます。
サービス開始後も聴き手のことを第一に考えたセリフが多く、大事にされてる気分がしてとても癒されます。

男性ならおちんちんをしごけば誰でもそのうち射精するでしょうが
それまでにかけた時間や与えた刺激の質、そして精神面の充実度によって得られる快感は大きく変わります。
その点を見据えて彼女は終始穏やかな態度で優しく接しながら焦らずじっくりプレイを進めます。
リードが親切なのに加えて雰囲気が良いから気持ちよく射精できるわけです。

催眠はおよそ28分間。
これからするオナニーのコンセプトやルールを教わり1分ほど実際にやってから
目を閉じて自分が広い部屋の中にいるのをイメージします。

「少し 邪魔になるかもしれませんので 空間を広げます」
オナニーをする際に狭い場所だとやりずらいし何より窮屈に感じます。
だから彼女はイメージを通じて思う存分オナニーできる場を擬似的に提供します。
最初に軽くオナニーさせるのも催眠をかけた前後で快感がどう変わるかを味わってもらいたいからです。
こんな風に体だけでなく心のケアもしてくれるのでとてもやりやすいです。

お次はオナニーに不要な体の力みを取り除きつつ頭の中を空っぽにします。
最初は足先や足首、脹脛、膝、太ももなど下半身を中心に
その後はお尻、腰、お腹、頭をじっくり時間をかけて脱力し深い催眠状態へと入ります。

「指先や 足先から すーっと 力が 抜けていく感じでしょうか? それとも 全体から 滲み出るようにじわーっと 宙に流れていくイメージですか?」
「爪先から 力が抜けていく 足首の関節が だらーんとして力が入らない」

ここでも彼女は持ち前の親切さを存分に発揮します。
催眠に不慣れな人でもついてこれるように脱力のイメージを事前にわかりやすく教え
開始後も「力が抜ける」「力が入らない」といった暗示を何度も丁寧に入れて感覚をしっかり伝えます。

お姉さん役が数々の催眠音声に出演されてる紅月ことねさんなだけあって
暗示の内容に適した話し方と脱力に専念できる間の取り方がされてます。
セリフを細かく区切りゆっくりやってくれるおかげで後になるほど体の重さを顕著に感じました。

「オナニーをするためには 自分で腕を動かす必要がありますよね? だから 腕には力を残さないといけないよね?」
「なんだか腕が温かく感じます 腕だけはあなたが自由に動かすことができます」

脱力中に両腕だけは力を残しておくのが実に良いですね。
これからするのはオナニーですから腕が動かなかったら何もできません。
そこで今まで抜いてきた力を腕に集めてあげます。
目的をしっかり見据えて催眠を施すのも本作品が持つ親切さのひとつです。

オナニーを心置きなくできる環境作りに専念したシンプルで気配りに満ちた催眠です。
一定以上の催眠状態に入り、腕以外の部分を脱力することを目的に
簡単なイメージを挟んでから体の下から上へと脱力感を少しずつ広げます。
そしてオナニーに使う腕と手だけは自由に動かせるようにします。

音声の開始時点から彼女が親身に接してくれるおかげで無意識的な信頼関係を築きやすく
その結果脱力シーンで多くの人が体の重さや浮遊感を体験するでしょう。
でも腕だけは普段通りなので感覚の違いがわかりやすいです。
自分が催眠に入ってることを自覚しやすい点でも初心者向けと言えます。
適度に焦らして性感を蓄積
エッチシーンは2パート31分30秒。
プレイはオナニー、乳首オナニー、お掃除フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフはもちろん有りです。

「手を 動かしてください 私が じーっと 見ててあげる」
催眠をかけて主人公がオナニーに没頭できる環境を整えたお姉さんは
いきなりしごかせずまずはおちんちん全体を優しく揉ませて少しずつ気持ちよくします。

エッチは彼女の言う通りに手を動かして性感帯をいじります。
最初のパートは本作品のメインとなるオナニーを楽しむシーン(約27分)。
手のひらで揉むところから始まり、もう片方の手で乳首をいじる、竿を握ってゆっくりしごくなど
後になるほどより大きな快感が得られるプレイを提供して無理なく射精に導きます。

「ほーら 右手をぐーる ぐーる おちんちんが気持ちよくなる」
「乳首をいじってると おちんちんが 敏感になってくるよね」

彼女の親切さはエッチに入ってもまったく衰えません。
「しーこ しーこ」「ぐーる ぐーる」などの言葉でオナニーのペースやいじり方を指示しつつ
感覚支配の暗示を入れて普段以上に気持ちよくしてあげます。

簡単に言えば指示と暗示を組み合わせたオナサポですね。
どこをどういじればいいか細かく教えてくれるおかげで頭を空っぽにしたままオナニーできます。
そして最後の瞬間に最高の射精を迎えられるように催眠の技術も活用します。
この絶妙なバランス感覚が充実したオナニーや射精に大きく貢献しています。

その長所が最も際立つのがパート後半。
竿を握ってしごくスタンダードなオナニーにカウントを絡めて感度を強化したり
わざと一旦ストップさせて焦らす変化に富んだリードをします。

人によっては少し意地悪に感じるでしょうが、これも彼女なりの優しさの現れです。
普段のオナニーだとなかなか我慢できないので、わざと一回溜めて射精時の爆発力を上げたかったのでしょう。
私も実際にやってみたところとても気持ちいい快感が味わえました。
我慢に見合ったご褒美がもらえるのですから十分に親切と言えます。

「今日だけ 特別ですよ?」
もうひとつのパートは射精後にするお掃除フェラ。
性欲が収まりきらない彼の様子を見て特別にお口でご奉仕してあげます。
前のパートとは打って変わって数種類のちゅぱ音を鳴らすほぼ同人音声と同じ作りです。
絶頂シーンもありませんしオマケに近いプレイですね。

このように、最終目的に向かってじっくり導く取り組みやすいプレイが繰り広げられてます。
良質なセルフ系作品
「わりと親切」ではなく「極めて親切」な作品です。

包容力に溢れた優しいお姉さんが手取り足取りリードしながら射精を応援します。
催眠状態を深めつつ腕に力を集める催眠、その状況を活かした繊細で穏やかなエッチ。
彼女のキャラにぴったりな甘く温かい催眠オナニーが味わえます。

「まーだ シコシコしたら ダメだよ?」
全編に渡って彼女が聴き手のことを考えて言葉をかけてくれるおかげで
催眠、エッチいずれも良い気分に浸って聴くことができます。
主人公の意に沿わないことをする際も表現をできるだけ柔らかくして受け入れやすくしています。

聴き手目線の細かな配慮と言葉選び。
このふたつが本作品の親切さを根本から支えてます。
射精による純粋な快感はもちろん、女性に優しくしてもらう癒しも得られるでしょう。

催眠は気分よくオナニーできることだけを考えた質の高いものです。
分割弛緩は催眠音声だとよく見かける技術ですが、これだけで深化までやり遂げるケースは割とレアです。
体の下から上へ脱力が広がっていく不思議で心地いい感覚が味わえました。

エッチは同人音声側で人気のオナサポに催眠の技術を組み込みアレンジしてます。
一般的なセルフプレイとは進め方やアプローチの方向性が違って個性的ですし
しっかり溜めてから放出させる流れも気持ちいい射精を迎えるのに適してます。
催眠初心者から熟練者まで誰でも楽しめるのも大きな魅力です。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

発売から6年以上が経った今でも十分通用する実用性重視の作品です。
改めて聴いた結果、前回から1点プラスさせていただくことにしました。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:07:47

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

愛しの上司さま vol.01★大好き!かわいい上司さま

サークル橘さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、仕事ができてマスコット的な可愛さもある女上司が
出張先や職場近くのホテルで部下と甘く初々しいエッチをします。

良い意味で上司らしくない彼女のキャラや、エッチの際に見せる可愛らしい仕草など
一般的な年上のイメージとはやや違う純愛色の強いエッチが楽しめます。
ふたつあるSEXシーンで二人の立場が大きく切り替わるのもポイントです。
酔った勢いで年上の上司と
課長の「吉川真央」と2種類のエッチをするお話。

「あっ あぁっ! タクシー! …君が手を上げたら一発だったね」
真央はやや幼さを感じる明るくて可愛い声の女の子。
部下にあたる主人公と泊りがけの出張に出かけ無事仕事を終わらせると
そのままプチ飲み会へ繰り出しハイペースでお酒を飲みます。

本作品は前半が出張中に、後半は帰った後と時間や場所を切り替えながら
二人がキスやSEXを中心としたラブラブなエッチをします。
どちらもお酒を飲んだ後に始まりますが、呂律が回らなくなるほど泥酔することはありません。
恋愛に発展しにくい二人の関係を打ち破るきっかけ作りにそういうシーンが入ります。

真央は一言で言うと「可愛い年上」。
職場の上司として仕事をバリバリこなす一方で小動物的な愛らしさも持っており
エッチの最中は立場や年齢を逆転させて乱れるシーンがたびたび登場します。

「でもなぁ どこかに私を女として 好きになってくれる人 いないかなぁ…なんてね」
音声を聴く限りだと彼女は自分の女としての魅力にあまり自信がないようです。
だから彼をエッチに誘う際は控えめに振舞うし、プレイ中も弱々しい口調でおねだりする儚い姿を見せます。
年上の女性にありがちな頼り甲斐のあるキャラではなく守ってあげたくなるキャラですね。
このギャップが彼女の大きな魅力と言えます。
雰囲気が大きく切り替わるあまあまなエッチ
エッチシーンは3パート27分30秒ほど。
プレイはキス、乳揉み、手コキ、SEX(騎乗位、背面立位、対面立位)、主人公の耳舐めです。
服を脱がす、ゴムを装着する際に効果音が鳴ります。

「そ、そんなに 私って 魅力ない…かな?」
すっかり酔っ払ってしまい主人公にホテルのベッドへ運んでもらった真央は
自らシャツをはだけさせて彼に襲って欲しいとアピールします。

エッチはパートごとに責め手を変えながら進めます。
前半の「シーン1」と「シーン2」は出張先のホテルでの出来事(約13分)。
前々から好意を抱いていた彼と二人きりになれた状況にお酒の勢いも加わって
キスと相互愛撫からゴム有りでの騎乗位へと持ち込みます。

「これが…君の さっ、触るね」
「(おちんちん)気持ちいい? もうちょっと強く握っても平気? そうかぁ なかなか難しいね」

展開だけを考えると彼女を淫乱と思う人がいるかもしれません。
ですが実際は年齢よりもずっと不慣れで初々しい仕草を見せます。
処女設定はさすがにないですけど、青春時代の男女がする甘酸っぱいエッチに近い雰囲気なのは事実です。

それを最も強く感じるのがシーン後半から始まるSEX。
おちんちんのサイズが大きいのか、3分30秒くらいかけてゆっくり腰を下ろし
挿入後は後になるほど激しくする感じにピストンし始めます。
身長が148cmだそうですから二人にはかなりの体格差があるのでしょうね。

「じゃあ あのねっ お願い 私今うまく動けないから そのっ 君が少し動いてくれると 嬉しい…というか」
誘ったのは自分だからと最後までリードしようとしたのが挿入の途中で腰を動かせなくなり
とうとう彼におねだりするシーンがたまりません。
彼女のキャラを崩さない形で男心を強烈にくすぐってきます。

そして彼も彼女に痛い思いをさせないように頭を撫でたり優しく動いてサポートします。
普段の上司と部下から対等な男女へと変わりつつあるのが自然と伝わってきました。

後半にあたる「シーン4」はおよそ14分30秒間。
出張から帰った後、あの時のエッチが原因で関係がぎくしゃくしてるのを改善しようと
彼を再び二人だけの飲み会に誘って本心を尋ね、そのままエッチへと移ります。

「もうっ 強引なんだから でも 私が君をそんな風にさせちゃったんだよね それは少し ううん すごく嬉しいな」
前回のエッチでは相手が上司だからと遠慮してた彼も恋人同士になった今は一切手加減しません。
ホテルの部屋に入った途端熱いキスを交わし、さらに立ったまま性感帯を責める積極的な姿勢を見せます。
そして彼女も若干戸惑いつつ自分を激しく求めてくれることに幸せを感じます。

前半では彼女が主にリードしてたのに対し、後半は彼が責めるシーンが一気に増えるわけです。
当然のように彼女が乱れて喘ぐことが増え純粋なエロさも上がります。

「好き 好きだよ 私は 君のこと 大好きなんだからね」
「いいよ 出して 私の中で 君の精子 いっぱい出して」

パート中盤から始まるSEXも恋人らしさを強く感じるものばかり。
1発目は立ちバックで、2発目は向かい合った体位で彼のピストンを嬉しそうに受け止め喘ぎます。
特に2発目はゴムをつけずに中出しをおねだりするほどのデレっぷりを発揮しますから
ゴムに抵抗を感じてた人もきっと満足していただけるはずです。

上司と部下の関係だった男女が徐々に打ち解け、恋人として深く繋がる。
彼女の魅力を引き出しつつ親密度の変化を描いた愛情たっぷりなエッチが繰り広げられてます。
萌える年上作品
年上のイメージを逆手に取ったあまあまラブラブな作品です。

主人公にほのかな恋心を抱きつつなかなか伝えられなかった女上司が
泊りがけの出張という絶好の機会を得てまずは体を重ねます。
そして後日、彼の気持ちをちゃんと確かめてからより深いエッチを楽しみます。

総時間の大部分がエッチに割かれてますが、登場人物たちの心情もある程度描かれており
シーンによって二人の態度や行動、セリフの内容がある程度変化します。
そしてお話が進むほど親密になっていくのがわかるようにプレイを進めます。

「私で気持ちよくなってくれたんだよね? 嬉しい」
この作品のキーとなる要素は二人の関係です。
年上+上司という恋愛対象にしずらい属性を持つ女性が
うまい具合にエッチへ持ち込み、彼に「女として見て欲しい」と適度にアピールします。
最初は気後れしてた彼もそれに感化されて徐々に心を開放し、最後の方は彼女を激しく求めます。

前半のエッチもパワハラっぽさはまったくありません。
性愛に不慣れな女性がなんとかして仲良くなろうと考えた結果なのだと思います。
実際のところエッチが始まると彼女は彼にとことん尽くす姿勢を見せます。
自信がないと感じつつ女の魅力でストレートに勝負してるのが印象的でした。

エッチはSEXシーンに力を入れてるのが特徴的です。
効果音が入ってないのでピストンの様子をイメージしにくいのが残念ですが
真央役の七海うとさんが息遣いでそれをある程度カバーしてます。
コンドームを有効活用してる点も面白いしエロいなと。

射精シーンは全部で3回。
喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

可愛い年上が強く愛してくれるキャラ萌え成分強めの作品です。
感情移入できる作品をお探しの方には特におすすめします。

CV:七海うとさん
総時間 40:02

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年3月1日まで8割引の120円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

ささやきサキュバス~声を押し殺してのこっそり射精管理編~

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品な声とちょっぴり変わった性癖を持つサキュバスが
人通りの多い場所の近くで男の子とひっそりエッチし精液を搾り取ります。

タイトルにもなっている「ささやき」を前面に押し出した静かでハードなエッチが行われており
プレイ開始から射精終了までほぼずっと囁き声で語りかけながら
サキュバスらしいハイペースかつパワフルな効果音をたっぷり鳴らして性的興奮を煽ります。

すべてのシーンに連続射精用の追加パートが用意されてるのもポイント。
聴き手の性欲を存分に満たそうと最後の一滴まで搾り取ります。
気配を殺してこっそり搾精
街中や自宅でサキュバスからエッチな責めを受けるお話。

「うふふっ こんにちは ご機嫌いかが?」
サキュバスは明るくて上品な声のお姉さん。
街中にいた主人公の目の前に突然現れ挨拶すると
人気のないところに連れ込みズボンとパンツを脱がせます。

本作品は人混みの中で一際強い精力を漂わせる彼を気に入った彼女が
手コキ、耳舐め手コキ、SEXをおよそ1時間に渡って行い何度も射精させます。
相手がサキュバスということで総時間のほとんどをエッチシーンに回し
どのプレイも2回の射精シーンを用意する抜き重視の作りです。

「なんでこんな人通りの多い場所の陰でするのかって? 簡単な話よ そのほうが興奮するタイプなの 私」
作品独自の要素はできるだけ声を出さないようにエッチしてること。
青姦好きな彼女の性癖を踏まえて手コキと耳舐め手コキは野外で
SEXだけは深夜の自宅で家族にばれないようこっそり行います。
そしてプレイの雰囲気を出すために彼女はほぼ全編囁き声で語りかけます。

エッチの開始前や終了時以外はずっと囁き声ですから、囁き好きな人ほど楽しめるでしょう。
バイノーラル録音なだけあって声にそれなりの臨場感があります。
途中で誰かがやって来ることは特になく、野外でのエッチは囁き声を正当化する材料あたりの弱い位置づけです。

もうひとつの特徴はどのプレイにも連続射精パートが用意されてること。
1回の射精では物足りない人向けに6分程度の短い音声がそれぞれ用意されてます。

私はてっきり同じプレイに繋げて聴くものだと思ってたのですが
付属のテキストによるとそういった縛りはなく、手コキ→SEX(連続射精用)みたいな使い方もOKだそうです。
同一のプレイは長さが違うだけで流れはほぼ一緒ですから
飽きを防ぐためにも別のプレイと組み合わせたほうが抜きやすいと思います。
声と音に大きなギャップを持たせたエッチ
エッチシーンは6パート57分間。
プレイは手コキ、耳舐め、キス、SEX(騎乗位)です。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「それじゃあ ちゃんと大人しくいい子にしてるのよ?」
主人公の立派なおちんちんを見て俄然やる気になったサキュバスは
声を出さないよう彼に言い含めてから後ろに抱きつきしごき始めます。

エッチはどのパートも彼女が責めてくれます。
一番最初の「こっそり囁き手コキ」パートでするのはもちろん手コキ(約11分)。
耳元至近距離から色んなことを話しながら後になるほど速く激しく責めます。

「激しすぎるって? 私的にはまだまだ普通なんだけどな これ」
彼女はサキュバスの中でも落ち着いた性格をしてるので淫語の連呼や言葉責めは特にしません。
その代わりに序盤からハイペースかつパワフルな手コキをします。
彼女自身はこんなことを言ってますが、聴いた感じだと開始時点で標準よりやや速いくらいのスピードです。

穏やかな囁き声と下品な効果音。
両者にできるだけ大きなギャップを持たせることで、作品のコンセプトとサキュバスらしさを両立させてます。

「来て 私の手にあなたの精液 いっぱい出して」
彼女のサキュバスらしさを引き立ててるもうひとつの要素は射精シーン。
彼が射精を開始し、精液を一通り出し終えた直後に追加の刺激を与えて最後まで搾り取ります。
音声作品では射精が始まると効果音が止まったりペースが一気に緩くなることが多いのですが
本作品の場合は射精直前と同じくらいの力強い音を鳴らします。

最も激しいプレイをするのは最後の「こっそり深夜の夜這いセックス」パート(約17分)。
2回のエッチで彼の精液や性欲の強さにすっかり惚れこんだ彼女が我慢できずに夜這いをかけ
キスやフェラを挟んでからの中出しSEXでストレートに搾精します。

「好きにしていいのよ その代わり あなたは私だけのものだから 好きにしちゃうけど」
ここでは以前に比べて彼女に親しみといいますか、精液を奪う道具以外の感情が芽生え始めてるのが伺えます。
事前にキスをしたり、挿入をゆっくり行うのも彼にエッチを楽しんでもらいたい気持ちの現れです。
ですがSEX自体は彼女も囁きながら喘ぐくらいにかなり激しく濃厚です。
優しくてエロい彼女の性格を強く反映させたプレイだなと。

連続射精パートについては前項でも軽く触れたように
プレイの流れはメインのパートとほぼ同じなので説明を省略します。

このように、囁き声と効果音で個性とエロさを出した甘くハードなエッチが繰り広げられてます。
静かで激しい作品
大ボリュームの囁き声が魅力の作品です。

サキュバスは自分を受け入れてくれた主人公に気持ちいい射精を味わわせるため
そして自分の糧となる精液をより多く搾り取るために手やおまんこで激しく責め立てます。
必要最低限の会話を終えるとすぐさまエッチを開始する抜き重視の展開や
最中に鳴る速く力強い効果音の数々に彼女のそんな思いが強く込められています。

しかし体への責めがこれだけ激しいのに雰囲気は至って穏やかです。
それは彼女がエッチの開始から終了まで常に囁き声で語りかけてくるからです。
こちらを見下すどころかもてなそうとする優しい声と言葉、そして耳に伝わってくる微かな風圧。
激しさと穏やかさを上手に絡めることで作品独自の雰囲気を生み出しています。

「最高に気持ちよくイかせて あ・げ・る」
彼女がやってることは明らかに搾精です。
時間に対する射精回数が比較的多く責めっぷりも容赦がありません。
さらに射精直後の敏感なおちんちんから残り汁を搾り取ろうとします。
でも彼女の優しい声や態度のおかげでなんとなく許せてしまう気持ちになります。
最終的に主人公が死んだりしませんし、個人的にはノーマル~ややM向けの作品と見ています。

気になった点は効果音の扱いです。
声を抑えてる一方でどのパートも効果音の音量がかなり大きく
他人にばれないようひっそりエッチするコンセプトとのズレを感じます。

せめてある程度しごいたら少し休みを挟む作りならそれらしさも出たのでしょうが
最中はペースや強さが多少変化するだけで基本的にはループ音です。

「おちんぽ触ってないのに もうビンビンに勃起してる」
またSEXパートの序盤で彼女がこんなセリフを言うのにバックで手コキ音が流れ続けるシーンがあります。
ゆっくり腰を下ろして挿入する時もその前後と音にこれといった変化がありません。
彼女のセリフと音の親和性が増せばもっとリアルなエッチになったと思います。

射精シーンは全部で7回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

控えめな声で激しく責める一風変わったサキュバス作品です。
囁き声が好きな人には特におすすめします。
おまけは耳舐めパートと耳触手責めパートです。

CV:君野りるるさん
総時間 1:24:23(本編…1:07:57 おまけ…16:26)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

アルラウネの芳香催眠

サークル「RubCraft」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、アマゾンの奥地に咲く不老長寿の花を探しに行った研究員が
そこで不思議な女性と出会い、エッチな体験をする様子をリアルに語ります。

彼が独白形式で催眠を施したりエッチを実況する変わったスタイルが採られており
術者に語りかけられる時よりもセリフを自分のこととして受け入れやすく
結果的に物語への没入感や催眠特有の感覚も味わいやすくなってます。

音声を聴く際にアロマオイルや香水を用意しておくとより楽しめます(なくでもOK)。
甘い香りに誘われて
アルラウネに誘惑されるお話。

「あなたは 催眠術をどんなものだと思ってますか?」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意点や準備物の説明をすると
催眠音声を初めて聴く人たちに向けた催眠に関するお話を始めます。

本作品はとある製薬会社に務める研究員の体験をできるだけリアルに味わってもらうことを目的に
彼女が催眠に入りやすくなるためのリラックスを担当し
その後から始まる本編は主人公が独白するスタイルで物語を進めます。

パートナーにあたる女性に催眠をかけられる一般的な催眠音声とは違い
本作品は主人公が体験談を語りながら自身に催眠を施します。
すべてのセリフが聴き手視点で語られてるおかげで物語の世界に自然と入っていけるでしょう。
ちなみに主人公はややトーンの低い整った女性の声で語ります。

主人公「漂う香りが強くなるたびに 深い森の奥へ進むたびに 頭の奥の方が痺れる感覚がしてくる」
もうひとつの特徴はタイトルにもなっている芳香を活用してること。
主人公がアルラウネの甘い香りに誘われ、最終的にはエッチに絡め取られてしまうまでの様子を
匂いを絡めた暗示を使ってリアルに表現しています。

サークルさんがアロマオイルや香水の準備を推奨してるのは
実際に香りを漂わせたほうがイメージしやすいし楽しめるからです。
私も実際にやってみたところ有りの方が集中しやすく感じました。
イメージの膨らませ方が上手なので、無しでもほのかな甘い匂いを感じる人はいると思います。
ゆっくり、じっくり進める丁寧な催眠
催眠は4パート62分間。
最初の3パート28分30秒間は本編を万全の状態で聴ける環境づくりに向けて
催眠に関する小話、リラックス運動、全身の脱力を順に行います。

「実は催眠は 覚めると言うよりは 集中が途切れると言ったほうが正しいかもしれません」
小話は催眠をまったく知らない人が抱きがちな疑念を払拭し
ごくごく身近な感覚であることを具体例を交えて説明します(約3分)。
催眠や催眠音声をある程度理解してる人なら聴き飛ばしても問題ない内容です。
アダルトゲームで活躍されてる五行なずなさんの澄んだお声に癒しを感じました。

「さぁ これから 頭を落ち着ける音を流します」
続く「リラックス運動」は立ち上がって肩幅くらいに足を開き
開始の合図が出たら両腕を好きにブラブラさせます(約16分30秒)。
サークルさんの過去作や姉妹サークル「F・A・S」さんでも出てくるお馴染みのシーンですね。
ここからは雰囲気に合った癒し系の音楽が流れ始めて作品への没入感を高めてくれます。

最中に本編の内容説明や軽い暗示を入れてくれるので
催眠慣れしてる人でも一回目は聴いたほうがいいです。
今みたいな寒い時期ですと肩を中心に体がぽかぽかして心地よさも感じます。

「両足の爪先から 力が抜ける 爪先から力が抜ける すーっと力が抜けていく」
三番目の「事前誘導」は被暗示性の低い人を対象にした追加のリラックス(約9分)。
足先から膝、太もも、腰、腕、首、顔にかけてパーツごとに細かく脱力します。
意識する場所を指示して「力が抜ける」「重くなる」といった暗示を入れる極めてシンプルなもので
お姉さんの声や音楽の効果も相まって実感できるレベルの脱力感が得られます。

ここまでは本編とほとんど絡めず心身を解きほぐすことだけに力を入れてます。
初心者や被暗示性に自信のない人は通しで、そうでもない人はある程度端折って聴くといいでしょう。
聴き手の使い勝手に配慮した作りも本作品の魅力と言えます。

後半の33分30秒間はいよいよ本編へと移ります。
話し手がお姉さんから主人公へとバトンタッチし、彼が今置かれてる状況や味わってる感覚をリアルに語ります。

「深い霧が立ち込めてるせいか 森の中はかなり暗かった」
「まるで 森の奥へと吸い込まれるように どんどん 深い深い場所まで連れていかれる」

内容がアマゾンのジャングル探索ということで木々の多さを感じさせる描写が非常に多く
その中に「深い」を意識的に多く盛り込み催眠状態をさらに深めようとします。

このシーンの前半はイメージに暗示を潜り込ませる感じで
後半はストレートにと暗示の入れ方を切り替えてくるのが面白いですね。
催眠っぽさが適度にぼかされてるのでセリフに違和感がなく、主観視点も主人公の感覚をダイレクトに伝えます。
事前の3パートを通しで聴いてるなら割と早い段階に意識のぼやけを感じるでしょう。

「心を溶かすあの香りが またあたりに充満してる 同時に ふっと意識が遠くなっていく」
物語のキーとなる香りも催眠を大いに助けます。
霧のせいで仲間とはぐれ、出口へ引き返そうとする彼が途中でアルラウネに出会い
魅力的な匂いに誘われてついていく様子を深化に上手く繋げてます。

自分で選んだ香水の匂いなら嫌な気分がすることはあり得ませんし
それを嗅ぐことで催眠に入っていく心地よさや恍惚感がより強くなると思います。
終盤には催眠が一気に深まるトリガーを用意するなど
より多くの人が催眠の感覚を楽しめるように順を追って丁寧に進めます。

十分すぎるほどリラックスさせてからストーリーに従い深化させるテーマに沿った催眠です。
聴き手を主人公になりきらせ、アルラウネの住処へ案内することを目的に
前半は催眠を受け入れる心構え、体を動かす運動、部分ごとの脱力と心身の弛緩を集中して行い
後半は物語の世界を描きながら催眠状態が自然に深まるアプローチをします。

これまで数多くの作品を制作されてる作者さんなだけあって全体的にレベルが高く
特に催眠初心者や被暗示性が低い人への配慮がしっかりしていて聴きやすいです。
音楽や香水の匂いといった催眠以外の癒し要素もありますし、多くの人が脱力感や心地よさを感じるでしょう。
そして終盤のとあるシーンでは軽い驚きと共にストンと落ちる感覚が味わえます。

これだけ色んな要素を詰め込んでるのに統一感があるのも素晴らしいです。
まとめると、初心者から熟練者まで誰でも楽しめるハイレベルな催眠です。
身も心もすべて溶かされていく快感
エッチシーンは18分ほど。
プレイはツタによる乳首/おちんちん責め、琥珀色の液体に浸かるです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「全身にしゅるしゅると巻きついて その甘い泥のような粘液を塗りつけてくる ぶわっと 頭の中を快感が駆け巡る」
アルラウネに誘われて開けた場所に到着した主人公は
全裸になった彼女に近づこうと甘い香りを放つ琥珀色の液体へ足を踏み入れます。
そして同時に周りに生えていたツタが体を優しく包み込みます。

エッチは彼女の女性部分との物理的な接触は一切せずにツタと液体で気持ちよくなります。
序盤から中盤にかけての14分間はドライに向けて気持ちを高めるシーン。
ツタに性感帯を責められてる様子や甘い匂いに暗示を絡めてイメージをさらに膨らませます。

「(右)舌が痺れるような (左)頭が蕩けるような (右)とても妖艶な香りの (左)とても甘美な味の (右)琥珀色の液体 (左)あの香りのもと」
催眠に比べると時間がかなり短いことを踏まえて
ここからは双子催眠のように左右から交互に語りかけてくるシーンが一気に増えます。
以前よりもセリフの間が短い=暗示の量が多いおかげで、股間を中心にムズムズした熱が強くなるのを感じました。
また液体に浸かってる気分が感覚的に味わえるようにバックで泡の弾ける音も流れ始めます。

終盤の絶頂シーンはある程度の時間を取って断続的にイかせる連続絶頂スタイル。
主観視点なのでカウントを数えたりはせずに言葉で絶頂を促します。
流れは良いのですが、ツタが責めてアルラウネ本体はそれを見つめるだけだったり
彼の声が艶かしさを感じるタイプではないことからイかせるにはややパワー不足に思えます。

聴いた感じでは雰囲気がやや淡白かなぁと。
純粋なエロさがもう少しあればまた違ったのかもしれません。

このように、アルラウネらしさを持たせた比較的マイルドなエッチが繰り広げられてます。
ストーリー性のある作品
主人公になりきって催眠とエッチを楽しめる親しみやすい作品です。

新種の花を求めてアマゾンへと赴いた研究員が匂いに誘われてジャングルをひたすら歩き
神秘的な場所で不思議な体験をする様子に催眠の技術を巧みに絡めて進めます。
本編は100%主人公視点なため感覚や体験を同じ感覚で楽しみやすく
特に催眠は進め方や暗示の入れ方が丁寧で聴いてればあっさり入れます。

「奥へ 奥へと下りていくたび 香りが充満して 頭に深い霧が立ち込める 思考が真っ白に染め上げられていく」
そして物語の多くでアルラウネが漂わせる甘い匂いをトリガーに
意識の薄れ、幸福感、性的快感を伝えてよりリアルな感覚を味わわせます。
催眠音声で香りをテーマにした作品は数が少なく、私も実際に匂った経験はほとんどありません。
ですから本作品のように最初から香りを用意するほうがやりやすいです。

どちらかと言えばエッチよりも催眠のほうがずっと充実してます。
そもそもの時間が圧倒的に長く、誰でも聴けることを目指した素晴らしい内容です。
催眠音声を聴き始めたばかりの人や聴いてるけど入った感じがしない人には特におすすめします。
自己暗示型は確かに特殊ですが、誰かにかけてもらうよりも受け入れやすく感じるんじゃないかなと。

エッチは人間とするものとは随分違う仮想的なプレイです。
私が少し前に同じ作者さんの「イジゲントリップ催眠」を聴いてるのもあるのでしょうけど
もうひとつくらい刺激となる要素があったほうがドライを迎えやすくなると思います。

絶頂シーンは4回程度(連続絶頂なので厳密な回数は測定不能)。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

聴いてるだけで自然と引きこまれていく催眠重視の作品です。

CV:五行なずなさん
総時間 1:41:56

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
販売サイトのジャンルに「丸呑み」が入ってますがグロい表現は特にありません。

苦い貴方にお砂糖を

サークル「アクア・アルタ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、同じ学校の教師と生徒にあたる年の離れた男女が
二人きりの場所でのんびり過ごしながら心を深く通わせます。

キャラや人間関係の描写に力を入れたドラマ性の強い作りが魅力で
自分を救ってくれた彼に恩返ししようと健気にサービスする姿や
禁断の恋と知ってても添い遂げたいと願う強い想いが心を温めてくれます。
教師と生徒が紡ぐ温かい物語
教え子のアリスと二人きりでまったり過ごすお話。

「話 聞いていますか?」
アリスは礼儀正しくて穏やかな声の女の子。
教師にあたる主人公に「話がしたい」と言われてリビングの椅子に座った彼女が
眠そうな様子で何も話そうとしない彼に軽く抗議するところから物語は始まります。

本作品は学校では教師と生徒、プライベートでは友達以上恋人未満の関係にある男女が
ある日の夜、彼の家で色々なことを話しながらより親しくなる様子を描いたボイスドラマです。
主役となるのは会話ですがコーヒーを淹れる、耳かき、抱き合って心音を聞かせるなど
パートごとにサービスを切り替えそれぞれをリアルな音で表現してもいます。

また本編31分に対して35分ほどのおまけも用意されており
そこではセリフを一切挟まず効果音や彼女の息遣いといった音だけを使ったサービスを行います。
まとめるとボイスドラマとASMR(音フェチ)両方の側面を持ってる作品です。

ストーリーを簡単に説明すると、アリスはその独特な容姿のせいでクラスメイトからいじめを受けてた時期があり
辛い思いをしてたところを彼に助けられて仲良くなります。
それからおよそ一年、両親が海外で働いてることもあって彼の家で過ごす機会も増え
冷え切っていた心が徐々に温まり以前に比べて随分とおしゃべりになりました。
この日も自分でインスタントコーヒーを淹れつつ、なかなか口を開かない彼がその気になるのをのんびり待ちます。

「このコーヒーの味も まったく変わりませんね 苦くて 温かくて でもとても安心できる味です」
「あなたってば 背が高いじゃないですか だから… あなたへの 大切な2cmなのですよ」

彼女は彼に対して感謝してるだけでなく異性としても相当な好意を抱いており
年下らしい丁寧な言葉遣いで自分の思ったことをはっきり言います。
また一部で全年齢向けとしてはかなり踏み込んだアプローチをするなど
言葉ではなく行為によって「好き」という気持ちを彼に伝えようとします。

聴いた限りだと彼女は彼が何を言おうとしてるのかを理解してるのだと思います。
だから会話や耳かきをして彼が勇気を振り絞れるように応援します。
難しい関係にある男女がどのようにくっつくかも本作品の聴きどころと言えます。
徐々に近づいていく心の距離
一番最初の「プロローグ」は主に会話を楽しむパート(約7分)。
二人がどういう仲なのか、この日どうしてここにいるのかなどをアリスの口から語ります。

「とりあえず コーヒーでも飲みますか?」
ここでは作品のキーアイテムとも言えるコーヒーを淹れるシーンがあり
袋を開けてコーヒーの粉を取り出し、カップに入れてお湯を注ぎかき混ぜる様子を音だけで表現します。
背景説明についても聴き手が違和感を抱かないようにナチュラルな流れで行います。
時間は最も短いですが、物語の世界に引きこむ役目を担う重要なパートと言えます。

メインのサービスは次に始まる耳かき(約15分)。
彼がお疲れ気味なのを見て自ら膝枕を志願し丁寧にお掃除します。
耳に息を吹きかけるシーンはありません。

綿棒だけを使って左耳→右耳の順にするシンプルなもので
「ずりずり くしゅっ」という乾いた柔らかい音と、ゆっくり掻き出すような動きが耳に心地いい刺激を与えます。
耳かき棒と違って先端が柔らかく質感はかなりリアルと言えます。

「俗に言う 「当ててるのよ」ってやつですよ 柔らかかったですか?」
最中の会話も仲の良さを感じさせるものばかり。
特にパート中盤頃にある彼女が一旦手を休めてコーヒーを飲むシーンでは
体を動かした際におっぱいが顔に触れて戸惑う彼に上のような大胆なことを言います。

誘ってるのではなく「そういうことがあっても気にしないほど信頼してる」といった感じですね。
立場上なかなか切り出せない彼の背中を彼女なりのやり方で押してあげます。
膝枕もスキンシップの一種と言えますし、耳かきを通じて彼女の覚悟もきっちり描いてるのがこの作品らしいなと。

二人の心の距離がぐっと近づくのは最後の「告げられる想い~心音~」パート(約8分)。
耳かきが終わった後、とある行動に出た彼の顔を優しく抱きかかえてその気持ちに応えます。

「これだけ密着してると 私の心臓の音も聞こえますか?」
彼女が彼を抱きしめた直後に心音が流れ始めるのがいいですね。
普段通りの落ち着いた態度とはやや違う速めの鼓動が内なる高ぶりを遠まわしに伝えてくれます。
彼女もこの瞬間をずっと待ち焦がれてたのでしょう。
「好き」とストレートに言われるよりもずっと心に響きました。

このように、サービスと並行して登場人物の心情も伝えるドラマ性の強い物語が楽しめます。
静かで温かい作品
年の離れた男女がより親密になる瞬間を描いた純愛色の強い作品です。

アリスは暗い青春時代から自分を開放してくれた主人公への恩を返すため
そして一人の女性としての純粋な好意から親しげな態度でいくつかのお世話をします。
どのパートも専門店ではなく家庭らしさを意識し、腕の良さよりも気持ちの強さが出るように進めます。

「確かに 私は生徒です あなたは先生 でも そんなのどうでもよくなるくらい 私 今幸せです」
彼女はとても真っ直ぐな性格で最初の段階から彼への好意が伝わってきます。
でも露骨にそういう言葉を言うのではなく主に態度で示します。
そして彼の気持ちを受け取った後で素直に応えます。
不器用な彼に合わせて動く思いやりのある女性に映りました。

サービスについては二人の会話を引き立てる脇役っぽい位置づけです。
といっても音質や動きは良いですからこれらからも十分な癒しが得られるでしょう。
音だけを楽しみたい人向けのパートが用意されてるのもありがたいです。

年下の女性が愛情をいっぱい注いでくれる作品です。
おまけは「耳かき音セリフ無し」と「寝息・心音」です。

CV:浅見ゆいさん
総時間 1:06:33(本編…31:29 おまけ…35:04)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【スタジオバイノーラル録音】めるてぃーしゅがしゅがるーむ☆彡【ハイレゾ音源】

サークル「メルティービーンズ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ双子の姉妹が
大好きな男性の左右に寄り添いながら同時にご奉仕します。

耳への息吹き、耳舐め、キス、フェラ、玉舐めなど口を使ったプレイに特化しており
姉は大人っぽくゆっくり粘っこく、妹はがっつくように激しくと明確な違いを持たせながら
責める部位に応じた特徴的かつエロいちゅぱ音をたっぷり鳴らして性的興奮を煽ります。
Sっ気のある姉と甘えん坊の妹
双子の姉妹「サキ」と「ミキ」からお口を使ったご奉仕を受けるお話。

「あっ! 来た来た こんばんは」
ミキは明るくて可愛い声の女の子。
「ふふっ こんばんは」
サキは上品で落ち着いた声のお姉さん。
自分たちの部屋にやって来た主人公を嬉しそうに迎えると
彼の左右に早速密着してエッチなお世話をします。

本作品は多くのシーンでサキが右、ミキが左手に陣取りながら
耳、唇、おちんちん、乳首、金玉など男性が感じやすい場所を協力して責め立てます。
完全女性上位のシチュですが言葉責めや寸止めといったM向けの要素は一切なく
好きな男性を喜ばせようと一生懸命頑張るあまあま路線を貫きます。

一番最初の主人公が部屋に入ってくるシーンで金属製のドアの開閉音が鳴ることや
その後のやり取りが割と礼儀正しいのを見ると同じマンションに住むご近所同士あたりの関係なのだと思います。

ミキ「なくなっちゃうくらい舐めて 舐めて 舐めて 舐め尽くしちゃう」
本作品が持つ最大の特徴はちゅぱ音を鳴らすプレイに特化してること。
ダブル耳舐め、キス&フェラ、ダブルフェラといった具合にパートによってプレイ内容を切り替えながら
女性特有のエッチな音を大量に鳴らし続けます。

今回は双子が同時に相手しますから時間に対するちゅぱ音の密度も高く
音質についてもクリアかつリアルで品質は非常に良いです。
双子役の伊ヶ崎綾香さんはバイノーラル録音の扱いに長けてる声優さんでして
舐める部位ごとに音のタイプや舐め方を上手に切り替えプレイの様子を生々しく表現しています。
二人が話すたびに軽い風圧が感じられるほどですから相当な臨場感と言えます。

もうひとつの特徴は双子のキャラに合ったちゅぱ音を鳴らしてること。
姉のサキは年上らしいゆっくり、ねっとりした色気のあるちゅぱ音を
妹のミキは常に全力を出す感じに最初からハイペースかつパワフルなちゅぱ音を鳴らします。

実際に聴いてみると左右でちゅぱ音の質感が随分違うことに気づくでしょう。
エッチ慣れしてるサキが最初に動き、それにミキが追従する形でエッチが進むので
二人の舐めっぷりの差を楽しみながら聴くことができます。
ただがむしゃらに舐めるのではなく「彼女たちにされてる」雰囲気をちゃんと出してるのが実に良いですね。

姉妹の性格を反映させつつちゅぱ音特化のプレイをする。
高品質な音を最大限に活かした抜きやすい作品です。
愛を込めて舐めるあまあまなエッチ
エッチシーンは4パート88分ほど。
プレイはダブル息吹き、ダブル耳舐め、キス、フェラ、乳首舐め、ミキへの手マン、ダブルフェラです。
手マンの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

サキ「私たちにされて気持ちよさそう 可愛い」
ミキ「くすぐったい? でも気持ちいいでしょう?」
大好きな主人公を自分だけのモノにしたくてたまらない双子は
彼の心を引き寄せようと左右の耳を同時に責め始めます。

エッチはどのパートも双子が終始責め続けます。
一番最初の「ようこそ、しゅがしゅがるーむへ」パートでするのは耳への責め(約17分30秒)。
サキが右耳に息を吹きかけ始めたのを見てミキも加わり
中盤に差し掛かると今度はダブル耳舐めへと変化します。

息吹きはこそばゆい感覚が伝わるレベルの風圧で優しく長めに
耳舐めはコリコリした音を交えて上品に、と早速作品の売りである音の良さを前面に押し出して進めます。
伊ヶ崎さんの耳舐めは割と特徴的でキスやフェラとの違いがわかりやすいです。
頭の中をちゅぱ音に包まれてるような不思議な感覚が味わえるでしょう。

サキ「こうして私たち二人にずーっと悪戯されたいんでしょう? ほら こんな悪戯」
ミキ「あなたをすっごい気持ちよくするから 私たちといっぱい楽しもうよ」
最中の双子は主人公を取り合いつつ尽くす姿勢で責め続けます。
恋のライバルといっても双子ですから相手の嫌がることはまったくしません。
年長のサキがミキをリードし、適度に活躍の場を与えてバランスを取ってます。
セリフはちゅぱ音の合間にちょこちょこ入る程度ですね。

踏み込んだプレイが登場するのは二番目の「これは私の!早い者勝ち」パートから(約29分)。
耳舐めでは満足できなくなったサキがすかさず主人公の唇を奪い
しばらくした後はミキに譲って今度はおちんちんをねっとり舐め始めます。

サキ「三人の舌が絡み合って 涎が糸引いてぐちょぐちょ」
サキは上品で色気がある年上のイメージにぴったりな女性で
舌を絡めながら焦らず丁寧に舐めるキスに対し、フェラは「ぶびゅっ じゅびびっ」と下品な音を鳴らして興奮を煽ります。
そして途中で暴発しないように少しずつ責めのペースや強さを上げて精液をじっくり熟成します。
淫語も「おちんぽ」と男性が喜ぶ言い方を心がけてたりしてサービス精神旺盛です。

ミキもキスで自分をアピールしますが、このパートはサキの圧勝という印象を受けました。
射精シーンも精液をそのまま口で受け止め嬉しそうに飲み干します。
プレイ時間が約30分と非常に長く、オナニーのおかずとして大いに役立ってくれます。

それに対してミキが活躍するのは三番目の「今度は私の番だよ」パート(約24分)。
サキに精液を奪われてちょっぴり悔しがると、二人の体液まみれのおちんちんにすぐさまむしゃぶりつきます。

ミキ「もっと強くするね だからもっとちょうだい」
ミキ「ほら おちんぽ擦りながら たまたましゃぶってあげる」

彼女はサキほど男性とのエッチに慣れてないらしく
射精直後の敏感なおちんちんをハイペースかつパワフルに舐めたり吸ったりします。
まさに「むしゃぶりつく」と表現するのが相応しい一心不乱な責めですね。
金玉を「ずごごっ びじゅっ」と頬張るように一生懸命舐める姿にも想いの強さを感じます。

同じフェラでもサキとミキではスタイルや音のタイプに違いが見られます。
このパートのサキはミキのサポート役として主に手マンを担当し
フェラのちゅぱ音、手マンのくちゅ音、サキの吐息、ミキの喘ぎ声と4種類のエッチな音が同時に流れるひと時が楽しめます。
他のパートだと双子が責められるシーンはありませんし、エロさの密度においてはこのパートが最も高いかなと。

このように、女性の口が生み出す声や音を駆使した甘くエロいプレイが繰り広げられてます。
ちゅぱ音まみれな作品
高音質のちゅぱ音を浴びるほど聴ける作品です。

主人公に一定以上の好意を抱く双子の女の子が、彼を取り合う形でお口を使ったエッチなサービスをします。
エッチシーンのほぼ全部でちゅぱ音を鳴らす非常に尖った作りに加えて
女性が二人いる状況を利用してそれを重ねたり、姉妹のキャラに合わせて質感を変えたりと
一般的なちゅぱ音作品よりも「抜きやすさ」をパワーアップさせる要素がいくつも込められてます。

サキ「あなたが私たちの虜なんじゃなくて 私たちが あなたの虜なのかも あなたの精子の…ね」
一見すると女性に弄ばれるシチュに思えるのに、二人の態度が優しいおかげで聴きやすくなってるのもポイントです。
特に射精シーンで吐き出された精液を愛おしそうに飲む姿が心に強く残りました。
二人が争うのではなく競う感じでプレイを進め、サキが時折譲歩することで雰囲気を和やかにしています。

そして何より主役にあたるちゅぱ音の質と量が優れてます。
作品のキーになる要素ということで音だけで違いがわかるように伊ヶ崎さんも考えて演技されてます。
ダブル耳舐め10分、ダブルフェラは17分と双子ならではのプレイにもある程度の時間を割き
それ以外のシーンも極力ちゅぱ音を重ねて鳴らしてくれるのでとにかく濃いです。

ただし、キス+フェラなど中央から複数の音を鳴らすプレイが割と多いことから
双子がどんな風に責めてるかがややわかりにくくなってるようにも思えます。

ちゅぱ音を同時に鳴らすスタイルはいいので、例えば耳舐め+フェラなど
音の位置の違いが掴みやすい組み合わせにしたほうが聴きやすくなるんじゃないかなと。
エッチシーンが90分近くあるのに耳舐めが最初のパートだけなのも気になります。

射精シーンは全部で3回。
ちゅぱ音超大量、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

優しい女性たちが身も心も舐めて溶かしてくれる作品です。
ちゅぱ音好きな人には強くおすすめします。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:53:20
(作品説明文の「再生時間:約140分」は「今度は私の番だよ」パートの効果音有り/無し両方を含んだ時間です)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
113分で800円とコスパがいいので+1してあります。

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