同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

狐娘に優しく授乳手コキされちゃうお話

サークル「夢見屋さん」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人間の女性と狐の中間あたりの容姿を持つ女の子が
人間の男性と子作りを見据えた甘く激しいエッチをします。

会ったばかりの彼の気を引こうと自分の気持ちをストレートに伝えたり
エッチの最中は普段よりもずっと積極的でいやらしい姿を見せるなど
彼女の特徴を活かした野性味のあるエッチをします。
野性の勘で未来の夫を品定め
狐娘の彩奈や娘の結花と種付けSEXするお話。

「こんにちは ご主人」
彩奈はやや鼻にかかった可愛い声の女の子。
獣人の国からホームステイ先にあたる主人公の家にやって来ると
早速お互いを知るためにお布団へ行こうと呼びかけます。

本作品は少子高齢化に苦しむ近未来の日本を舞台に
彼女が初対面の彼と心を通わせ最終的には夫婦になる様子がエッチに描かれています。
両国の意向で彼女を充てがわれた、つまりお見合いに近いシチュなため
二人が恋人になるまでの過程はすべて飛ばしエッチを通じて親密度を高めていきます。

「お布団に着くまで ずっとスリスリするからね」
心の声「(はぁぁ すごくいい匂い ご主人の匂いはとっても優しくて 落ち着く)」

彩奈は獣の血を引いてるだけあって人間よりもずっとストレートな付き合い方をします。
出会ったばかりの彼を匂いだけで良い人と認識し
それ以降は体を摺り寄せたり愛の言葉を投げかけて自分の気持ちを素直にアピールします。
会話やエッチの合間に心の声が入るおかげで彼女が何を考えてるかがわかりやすいです。

そしてエッチに入ると別の意味での野性味を存分に発揮します。
処女でありながら彼に積極的なご奉仕をしたり、自ら種付けをおねだりするなど
男性が喜びそうなことを数多く行い彼の心を一気に引き寄せます。

「私 ずっとご主人と一緒に暮らしたい なんなら ご主人の子なら いつでも孕みたいかなって」
夫婦になる決心をしたうえで行為に及ぶので重苦しさはほとんどありません。
むしろこういう純朴な女性に精液をたっぷり中出しできるシチュに喜びを感じます。
人間と野生動物の長所を併せ持つエッチですね。

ちなみに、タイトルにもなってる授乳手コキは完全なおまけです。
プレイ時間が約5分と非常に短いのが大きな理由です。
他に幼児プレイを匂わせるシーンはないですし、甘やかし系のエッチを期待して聴くと肩透かしを食らうと思います。
この点だけご注意ください。
愛の強さが伝わってくる激しいエッチ
エッチシーンは6パート34分ほど。
プレイはキス、フェラ、パイズリ、SEX(正常位、立ちバック、バック)、授乳手コキ、彩奈の手マンです。
パイズリ、SEX、授乳、手コキ、手マン、射精の際に効果音が鳴ります。

「ねぇ ご主人 キス、したい」
主人公と体を寄せ合いながらベッドに移動した彩奈は
甘いキスやねっとりしたフェラで彼のおちんちんを元気にします。

エッチは二人がほぼ対等な立場で色んなプレイに取り組みます。
一番最初のトラック1でするのはキスと手コキ(約7分)。
前者は比較的マイルドな、後者は絡みつくような粘性高めのちゅぱ音を鳴らして射精へ導きます。

「私 ご主人の虜になっちゃったかも」
彼女は今回初めてエッチをしますが獣人の国で事前に研修を受けてたこともあり
緊張した様子もなく慣れた手つきでおちんちんをお世話します。
そして彼に自分のことを知ってもらおうと今の気持ちを素直に伝えます。

始まったばかりということでいきなり種付けアピールはせず
まずは心の距離を近づけることを見据えて責めるわけです。
己の欲望よりも彼を喜ばせることを大事にするあたりに彼女の愛の深さを感じます。

種付けSEXが始まるのはトラック3から。
フェラで1回、パイズリで1回射精させてもまだまだ元気なおちんちんを見て
我慢できなくなった彼女がいよいよおまんこで彼の興奮を鎮めようとします。

「ねぇ・・・しちゃおっか? 私の処女 もらってくれる?」
「SEXする前も好きだったのに もっともっと好きになれちゃうんだね えへへ」

挿入前の控えめなおねだりと開始後の激しいピストンとのギャップが実に良いですね。
「ばつん」とやや重みのあるリズミカルな音で肉のぶつかる様子を生々しく表現しています。
セリフが多い関係で喘ぎ声をあまり漏らしてくれないのがやや残念ですが
最中に投げかけられる愛の言葉も相まって雰囲気が本当に温かいです。

唯一違うスタイルでエッチするのは最後のトラック6(約9分)。
二人がSEXに励んだ頃から十数年後、今度はすっかり成長した娘の結花が種付けSEXをおねだりします。

彩奈「さ、パパ まずは結花ちゃんにミルク飲ませてあげて」
結花「やったぁ パパのおちんちんミルク やっと飲めるんだ」
彩奈も彼女の気持ちをよく理解してるのでしょう。
普通なら許されないプレイを反対するどころかむしろ応援する姿勢を見せます。
女性が二人いる状況を活かしてセリフとちゅぱ音を同時に鳴らすシーンもありますし
純粋なエロさにおいては最も充実してるパートと言えます。

このように、獣らしさを適度に持たせたあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
野性味のある作品
一途で可愛らしい女性とのエッチをストレートに描いたキャラ重視の作品です。

オスの少ない故国を離れて日本へやって来た彩奈は
唯一の身内にあたる主人公に自分を知ってもらおうと最初から積極的なアプローチをします。
馴れ馴れしさを感じないレベルで親しみを見せる態度や彼の望むことを率先してやる気配り。
人間で言うところの「空気を読む」力を野性の勘で発揮し彼の心をしっかり掴みます。

「ありがとう ご主人 大好きだよ」
そして何より表裏のないキャラに小動物的な可愛さを感じます。
彼女が持つ魅力がプレイの随所に散りばめられていてとても良い気分で聴くことができました。
全パートでエッチをしますがその前後のやり取りにも力を入れてます。

エッチについては肝心の種付けに向けての導線やピストンの激しさが魅力です。
獣娘だからといっていきなり襲うようなことはせずに会話や前戯でお互いを知るところから始め
十分に盛り上がったところで獣らしいハイペースかつパワフルなピストンを繰り返します。
キーとなるプレイだからでしょうが効果音も頑張っていて二人が求め合う様子を上手く表現してます。

最後の父娘相姦だけは人を選ぶ部分を持ってますが
彩奈と結花が獣の血を引いてることを考えれば有りではないかなと。
「子供を孕みたいほどその人のことが好き」というのはすごくわかりやすい愛情表現だと思います。

残念なところは各パートともエッチの時間が短いことと授乳手コキですね。
前者は私が調べた限りではプレイ開始から最大でも9分、最短だと4分で射精を迎えます。

キャラを重視したからこういう作りにしたのかもしれませんが
18禁作品である以上はやはりそれなりの実用性が求められます。
ちゅぱ音や喘ぎ声も少なめですし、この内容では物足りないというのが率直な感想です。
総時間を増やすかパートを絞ってエッチを充実させたほうがいいでしょう。

「ボクちゃん おっぱい大好きだもんね いいこいいこ」
後者についてはサークルさんご自身が作品の看板に定めてるわけですから
聴き手を納得させるレベルの質と量を用意するのが望ましいです。
残念ながら存在感は子作りSEXのほうが圧倒的に大きいです。

射精シーンは全部で7回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

魅力的な獣娘たちが溢れんばかりの愛情を注いでくれる作品です。

CV:七海うとさん
総時間 1:02:56

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

サークル帽子屋さんで配布されてる無料の催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、口調はやや乱暴だけど心はとっても優しいお兄さんが
頑張ってる女性に催眠を交えたエッチなお仕置きをします。

体をしっかり脱力させてから鍵のイメージを使って心と体をコントロールする催眠
彼の温もりとおちんちんの感触を味わわせながら絶頂へと導くエッチなど
不器用で思いやりに溢れる彼らしいサービスが楽しめます。
強気な男性の優しい催眠
お兄さんに心身がリフレッシュする催眠をかけられるお話。

「あっお帰り ・・・なんて言うと思ったか? 遅いぞ 待たせすぎだ」
お兄さんはトーンが低くちょっぴり気の強そうな口調の男性。
帰宅が遅れた主人公をほんの少し叱ると、その罰として催眠を使ったエッチなお仕置きをします。

本作品はフリーで公開されてる台本を帽子屋代表のnitさんが音声化されたもので
日頃頑張ってる彼女へのご褒美(彼は「お仕置き」と表現)に50分程度の催眠を施します。
同棲してるようですし恋人だと思うのですが、作中に明確な描写がないためお兄さんと呼ぶことにします。

「返事はいらない 待たせたお前に 拒否権なんてないからな」
彼はタイトルから連想される通りのワイルドな男性。
彼女の意思を確認する間もなくベッドに寝かせ
ちょっぴり乱暴なセリフを交えて催眠やエッチを行います。

ですがそう感じるのは表面だけで内面は相当に繊細かつ優しい人物です。
催眠はリードが緻密で丁寧ですし、エッチも彼女を楽しませることを第一に考えて進めます。
やや強引に催眠を始めるのも彼女が遠慮がちな性格だと知ってるからではないでしょうか。
催眠をスムーズにかけるには信頼関係が必須になりますし、それを踏み外さないレベルで個性を出してます。

催眠はおよそ30分間。
ベッドに仰向けに横になり、目を瞑って軽く深呼吸してから
腕、足、お腹、首、顔などに力を入れて抜く動作をします。

「腕から肘へ そして手のひらへ向かってすーっと溶け出していくように 力が抜けていく」
「お前のことだから 今日も頑張って 体に無理させてきたんだろ?」

深呼吸の時は吸う、吐く、息を止めるタイミングをしっかり合図し
体に力を入れる時もひとつひとつ丁寧に行い、脱力した直後に暗示を入れてリラックスを促します。
そして合間合間に今の感覚をちょっぴり確認させたりこちらを気遣うセリフを投げかけます。

呼称は「お前」と相変わらずぶっきらぼうですが、冒頭の会話シーンに比べて口調が緩く
「ゆっくり」「力が抜ける」「ほぐれていく」といった言葉を多めに交える細かな気配りを見せます。
筋肉に力を入れて抜く動作も意識するだけの時より効果的に脱力できます。
私の場合は胸や首のあたりがぽかぽかするのを感じました。

お次は両腕、両足、頭などをさらに脱力して軽い催眠状態に入り
それから鍵のイメージを使って彼の暗示をより受け入れやすい環境を整えます。

「深く沈んで 体が重い 頭が重い 体が重くて 動かすのがとても億劫」
脱力は今までの「力が抜ける」から「重い」「沈む」とより深化を意識した暗示へと変化し
カウントを絡めつつそれらを丁寧に入れて少しずつ確実に感覚を伝えます。
事前に似たようなことをやった直後ですから、カウントに合わせてさらなる重さを感じるのではないでしょうか。

「鍵が開いて お前の右手が自由になった 右手いっぱいに 開放感が広がっていく」
鍵のイメージはドア、宝箱、拘束具など鍵のあるものをこちらで好きに選び
ふたつのキーワードを設定してその前後で両腕と両足の動きをコントロールします。
時間が10分と長めに取られてますので、後になるほど不自由感や開放感を強く感じるでしょう。
鍵を使って封じるアプローチも独占欲の強い彼の性格に合ってます。

そうやって入念な準備を重ねた後、最後の最後にいよいよ心の枷を開放します。
プライド、我慢、恥じらいといったエッチに邪魔な要素はすべてロックし
イメージ力、欲望、性感をアンロックして素直に感じられる気分へ導く効果的なリードです。

この暗示を入れられた時点では変化をさほど感じなかったとしても
この後始まるエッチですごく快感に没頭できる気がする人がいると思います。

疲れを解きほぐしてから気持ちを開放する癒しの要素が強い催眠です。
彼の言うことをすんなり受け入れ、エッチに熱中できる心にすることを目的に
前半は弛緩法を中心とした体の脱力、後半は鍵のイメージを用いた心のリフレッシュを行います。

最初は純粋な脱力、次は脱力と深化、そして深化+暗示といったように
本作品の催眠は感覚やイメージを繋げていくことでそれを強化したり催眠状態を深めようとします。
やることを絞りそれらを丁寧にやるので、体の重さやスッキリした気分が味わいやすいのではないかなと。
最中に見せる彼のさりげない優しさも信頼関係の構築にとても役立ってます。
彼の温もりと感触を楽しみながら
エッチシーンは16分ほど。
プレイはSEXのイメージです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「意識が 膣に向かって集まっていく そこにあるのは 鍵穴 一番気持ちいい感覚をロックする鍵の 鍵穴 そうイメージできる」
催眠を使って主人公の心と体を解きほぐしたお兄さんは
彼女にかかった最後の鍵を外すためにおちんちんを膣内へ挿入します。

エッチは前戯を一切挟まずに挿入、ピストン、絶頂までの様子を彼女の視点で語ります。
プレイ中に彼の息遣いが荒くなったり喘ぎ声を漏らさないことから
おそらくは実際に肌を重ねるのではなくイメージの中で行為に及んでるのだと思います。

「圧迫感が 体を押し上げるのを感じる 硬いものが膣を押し広げ ぬるりと入っていく感触を感じる」
「入り口で小刻みに ゾクゾク ゾクゾク ズンっと奥にくる こみ上げてきた快感が 風船のように膨らんでいく」

イメージだけのSEXといっても催眠を通じてイメージ力を高めたうえで
上のセリフのように生々しい実況をしながら気持ちよくなる暗示を入れてくれます。
彼のピストンも口調とは違いとてもゆっくりで彼女に対する思いやりを感じます。
少なくとも自分の欲望を満たすために犯してる感じはまったくしませんでした。

「心地いい体温が重なって気持ちいい 耳元に呼吸を感じる 汗の匂いを感じる 抱きしめる温もりを感じる 体中が 幸福感で満たされるのを感じる」
絶頂時の暗示は純粋な性的快感に加えて彼の存在を身近に意識させます。
SEXは一人じゃできませんからこういうアプローチをしたほうが臨場感が出るでしょうね。

このように、ひとつのプレイをできるだけリアルに描いたエッチが繰り広げられてます。
愛情たっぷりな作品
不器用な男性が精一杯ご奉仕する温かみのある作品です。

お兄さんは日頃頑張ってる主人公の疲れやストレスを少しでも取り除こうと
半ば無理矢理ベッドに寝かせて脱力や心の開放に特化した催眠を施します。
そして最後にSEXに的を絞ったサービスで性的欲求も解消します。

「だいたい最近 お前ちょっと露出が多くなった気がするぞ あまり薄着で外を歩くな」
彼は最初から最後までなかなか素直になれないキャラを貫きます。
でも催眠とエッチに彼女を心配する、大事に想う気持ちがたっぷり込められています。
催眠を始めるシーンを除けば強引なところはまったくありません。
作品の特徴である俺様キャラらしい愛情表現と言えます。

催眠は方向性の定まった台本の魅力をnitさんの演技が十分に引き出しています。
重感を伝える暗示が多いので手足や頭の重さを実感しやすいです。
鍵のイメージも個性的でわかりやすく、エッチへの伏線にもなっていてすごく良いと思います。

絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ワイルドな男性が繊細に愛してくれる作品です。

CV:nitさん
総時間 50:12

帽子屋
http://boushiya.net/
(ページ上部中央「フリー公開作品」の最下部にあります)

実践「男の潮吹き」~射精を超えた快感 ばいのーらる!

サークル「空心菜」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でエッチにとっても積極的なサキュバスが
性欲旺盛な男性に新しい快楽の扉を開くお手伝いをします。

射精ではなく「潮吹き」を最終目的に据えた丁寧なオナサポが魅力で
事前に準備をして心身を適度にリラックスさせてから
亀頭、竿、乳首、金玉などの性感帯をバランスよくいじり潮吹きできる環境を整えます。
バイノーラル録音ならではのリアルな声や息遣いも彼女の存在を身近に感じさせてくれます。

音声を聴く前にローションを予めご用意ください(必須)。
男にとって最高の快楽とは?
スカーティング・クラブに所属するサキュバス「リナ」が潮吹きオナサポするお話。

「・・・ねぇ ねぇ ねぇったら」
リナはやや鼻にかかった色っぽい声のお姉さん。
快楽を求めてやって来た主人公にここがどこか教えると
潮吹きオナサポで彼に最高の快楽を味わわせてあげます。

本作品は富豪や権力者など社会の最上部に位置する人だけを相手にする特殊なお店を舞台に
彼女がおよそ30分に渡るオナサポで普段よりもずっと上の快楽を提供します。
オナサポはこのところ作品数が目に見えて増えており、それに伴い色んなタイプのプレイが存在します。
そんな中で彼女はタイトルにもなってる「潮吹き」を最終目標に定めてリードします。

私は今のところ体験したことがないのですが、相当に気持ちいいという話は聞いたことがあります。
潮吹きをテーマにした作品は今のところサークルスレイブハンド(シコシコサポート)さんの
「オナ指示亀頭オナニー☆射精の10倍の快感!?男の潮吹きチャレンジ」くらいしかありません。
実際に迎えられるかどうかはともかくレア度は相当に高いと言えます。

「これから この私が 二度と忘れられないよう 教えてあげるから 本当の快楽をね」
もうひとつの特徴は声のリアルさ。
リナはサキュバスらしい艶のある声と口調で彼の耳元至近距離から様々な指示を出します。
バイノーラル録音に加えてブレスノイズやリップノイズを敢えて残す演出がされてるおかげで
彼女が耳元で語りかけてくれてる気分が味わいやすくなってます。

彼女は確かにサキュバスですが店員という立場上そこまできついプレイはやりません。
潮吹きに初挑戦する彼がオナニーをできるだけ楽しめるようにと様々な気配りを見せます。
プレイ自体はM向けですけど雰囲気はほぼノーマルです。

それをわかりやすく物語ってるのが挨拶や状況説明を終えた後に始まる準備パート(約10分)。
潮吹きを迎えやすくなる3つのコツを伝授しながらオナニーに使うローションを準備します。

「足を無理しない程度に開いて 太ももの内側辺りを ゆっくりと擦ってあげて?」
上のセリフを話す時は滑らかな摩擦音
その後のローションを用意するシーンでは水で溶く音など
彼女が実際にオナサポしてる感覚が味わえるように様々なシーンで専用の効果音が鳴ります。

この後から始まるオナサポも効果音と合図の両方でペースを指示してくれますから
シコシコボイスを言うだけのタイプよりもやりやすく感じるでしょう。
先ほど説明した声も含めてリアリティを追求したサービスが行われています。
射精の先にある快感に向かって
エッチシーンは2パート27分間。
プレイは亀頭オナニー、竿オナニー、乳首オナニー、玉オナニーです。
亀頭オナニー、竿オナニーの際にリアルな効果音が鳴ります。

「さぁ まずは本格的にチンポをしごく前に 軽く亀頭責めの練習をしておきましょうか」
様々なお話と準備を通じて主人公の心と体を解きほぐしたリナは
潮吹きに向けての練習としてまずは亀頭をゆっくりいじる指示を出します。

エッチは彼女に言われた通りに性感帯を刺激します。
最初の「寸止め地獄編【亀頭攻め練習】」パートでするのは亀頭オナニー(約5分)。
尿道口をいじったり亀頭をこねくり回してまずは亀頭の快感に慣れさせます。

「その右手で鈴口 所謂尿道口ね そこを締め付けるように押さえて ゆーっくり ゆーっくり 前後にしごいてみて」
「あぁ とってもいいわ あなたやっぱり素質あるわね 素敵」

普通のオナニーとは違うことをするのを踏まえて、彼女は使用する手やいじり方を細かく教えます。
そして亀頭をいじって気持ち良さそうにしてる彼の姿をうっとりした表情で見守ります。

サキュバスモノでは珍しく言葉責めや痴態を観察して見下すといったことは特にしません。
その代わり耳元で熱っぽい吐息を漏らしたり、ローション交じりのエッチな音を鳴らして気分を盛り上げます。
ただ個人的には淫語をもうちょっと多めに言ってくれたほうが興奮できると思います。

続く「寸止め地獄【ち○ぽしごき編】」パートはいよいよお待ちかねの射精と潮吹きを目指します(約22分)。
亀頭は一時中断して今度は竿オナニーへと移り、少し経つと乳首オナニーが加わり
さらに亀頭と金玉を同時にいじるプレイをするなど変化に富んだリードで射精感を高めます。

「潮吹きができるかどうかは 射精後いかにチンポをしごき続けられるかにかかってるの」
ここでのポイントは彼女が敢えて何度か寸止めさせること。
彼女によると潮吹きは射精をした後に亀頭をいじり続けることで初めて迎えられるそうです。
そしてあっさり射精してしまったら賢者タイムが始まり引き続きオナニーするのが難しくなります。
だからちょっとだけ意地悪をして性感をある程度蓄積させてから射精の許可を出すわけです。

寸止めといっても20分もすれば射精できますから
ハード系のオナサポを経験済みならそれほど辛くは感じないと思います。
上品で優しい彼女のキャラを崩さないレベルでちょっぴりM向けの要素を盛り込んでます。

「もう少し もう少しよ 1、2 1、2」
肝心の潮吹きオナニーは射精後のおよそ2分間に渡りゆっくりペースで亀頭をひたすらいじり続けます。
リズムを取っていじるペースを指示してくれるのはいいことなのですが
性欲が減衰してる状況でやる気を出させるために、淫語を多めに言ったり耳舐めをして欲しかったです。
全体的にリナが大人しいと言いますか、サキュバスから連想されるエロさがやや足りなく感じました。

このように、目的に向かってじっくりリードするテーマに沿ったプレイが繰り広げられてます。
一風変わったオナサポ作品
射精だけでなくその後にもプレイを用意してる個性的な作品です。

リナは人並み外れた性欲を持つ主人公に気持ちよく潮吹きしてもらおうと
種族の違いによる上下関係を一切持たせず、むしろご奉仕する姿勢でオナサポします。

いじり方やペースだけでなくコツや心構えも教えながら進めるきめ細かなリード
そしてリアルな声が生み出すほのかな温もりやエロさ。
作品の特徴を活かしつつ射精よりも難度の高い快感に向けて着実に導きます。

「せっかくのオナニーだもの 楽しくなければ意味が無いわ」
個人的にはリナのキャラがサキュバスらしくなくて印象的でした。
後になるほど息遣いが荒くなるところを見るとエッチに貪欲なのは間違いないのでしょうが
だからといって己の欲望を優先したりせず最後の最後までしっかり応援します。
潮吹きやオナサポから連想される雰囲気とは随分違うのでとても聴きやすいです。

ですが、作品のキーとなるオナサポがややパワー不足にも思えます。
プレイ時間が30分程度と短いこと、それを補うには純粋なエロさが不足してること
潮吹きの時間が2分程度しかなく射精のおまけに近い位置づけになってることなどが挙げられます。

特に二番目のエロさは声の臨場感が高いだけに尚更もったいなく感じます。
「寸止め地獄【ち○ぽしごき編】」の後半から主人公が自由にオナニーできる時間が用意されてますし
そこで耳を舐めたりオナニーして見せればもっともっと興奮できたのではないでしょうか。
この音質で耳舐めすれば相当な破壊力が期待できます。

オナサポだからといって完全なノータッチにする必要はないはずです。
空心菜さんは確かオナサポを作るのが今回初めてのはずなので、それ故の甘さが見られました。
指示に力を入れ過ぎたあまり雰囲気がやや淡白になってます。

絶頂シーンは射精1回、潮吹き1回。
くちゅ音と喘ぎ声(吐息含む)そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

射精とは違う快感を追求している作品です。

CV:小石川うにさん
総時間 50:00

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

幸希お姉ちゃんは弟君がだぁいすき

サークル「Omega Program / 正経同人」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、生まれた頃からずっと仲良しのお姉ちゃんが
引越し先のアパートで今までよりもずっと進んだお世話をします。

二人の関係を大事にしながら甘やかすイチャラブ要素の強いサービスが魅力で
膝枕の体勢でおっぱいを触らせてあげたり、おちんちんを挟みこみながらしゃぶるなど
彼女の武器を積極的に使って何度も何度も射精に導きます。
実の姉弟以上に仲のいい幼馴染
幼馴染の橋倉幸希と色んなエッチをするお話。

「あっ いらっしゃーい 雨降られなかった?」
幸希は明るくて温かい声のお姉さん。
大学進学に伴い半年後に独り暮らしすることになった彼女が
その練習に借りた近くのアパートで弟君と一緒にマドレーヌを食べるところから物語は始まります。

本作品はお隣さんとして彼が生まれた頃からずっと付き合い続けてる女性が
新しい住居で45分以上に渡る初めてのエッチをします。
二人は年齢や性格から恋人よりも姉弟の関係にとても近く
エッチシーンの多くで彼女がリードしながら彼を気持ちよくします。

いきなりエッチに持ち込むのではなく、そうなるまでの経緯も描きながらお話を進めるので
聴いてるだけで二人の性格や仲の良さが自然と掴めます。
彼女はエッチなことも含めて彼に対し何でもしてあげる世話好きなキャラ。
彼は甘えん坊で恥ずかしがり屋、さらに性欲旺盛なキャラです。

一番最初の「一緒にお片付け」は引越しの作業をする非エロパート。
マドレーヌやコーヒーを楽しんで一息ついたり、彼女が彼に荷物の片付け方を教えつつ色んなことを話します。

「あっ そこ 間接キス なーんてね あはは」
「弟君肩幅狭いね 後ろから抱きしめやすいね」

会話に他人行儀なところがまったくなく、彼女が自然にスキンシップを取ってるところを見ると
この二人にとってこういうやり取りはごくごく当たり前のことなのだと思います。
露骨なエロさを出すというよりは仲の良さを演出してる感じですね。
彼女のカラッとした口調も相まって和やかな雰囲気が漂ってます。
おっぱい成分多めのややソフトなエッチ
エッチシーンは2パート46分30秒ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、キス、乳揉み、太ももコキ、ぱふぱふ、オナニー、パイズリ、フェラ、パンツ越しの素股です。
手コキ、パイズリ、射精の際に効果音が鳴ります。

「じゃあ 先にしーこしーこ しちゃうね」
作業でかいた汗を流してる弟君の風呂場に乱入し体を洗った幸希は
その途中でおちんちんが勃起してるのを確認し早速手でお世話し始めます。

前半にあたる「幸希お姉ちゃんとお風呂で一緒」は名前の通りお風呂でのエッチ(約19分30秒)。
手コキから始まり耳舐め、キス、乳揉み、太ももコキと色んなプレイで2回の射精に導きます。

エッチに入っても彼女の明るさや面倒見の良さはいささかも変わりません。
水着越しにおっぱいを背中に押しつけ、彼が射精しそうになっても一切意地悪せずに責め続け
吐き出された精液を美味しそうに飲む積極的な姿勢を見せます。

「ファーストキス 取られちゃった」
ですが彼はもちろん、彼女もこういう経験をするのが初めての設定がされてる関係で
後半パートも含めて全体的に責めるペースは緩めです。
不得手さは特に感じませんが初々しい印象を受けました。
エロさを追求するよりも二人のキャラや関係を大事にしながらエッチを組み立ててます。

「あっ あはぁ いいよ 上手」
ただし、パートの中盤あたりにある彼が彼女のおっぱいをいじるシーンは
普段とは違うエロ可愛い声を上げてくれます。
彼がおっぱい大好きなことや彼女の弱点が乳首なのを踏まえて
本作品のエッチはおっぱいを絡めて責めるシーンが多めです。

続く「ベッドの上のお姉ちゃん」はお風呂から上がった後のお話(約27分)。
4分程度の耳かきで耳の中をスッキリさせてから今まで以上に踏み込んだ責めを繰り出します。

「どう? 上下に動かしてるのと こうやって・・・あんっ こねこね動かすのと どっちが気持ちいい?」
中でもパート1回目の射精を終えた後に始まるパイズリフェラは
くちゅくちゅといやらしい音を鳴らしながらやや下品なちゅぱ音を鳴らすパワフルなプレイです。
会話と責めが半々くらいだった今までに比べてエッチな音の割合がやや上がり
フィニッシュも精液をそのまま直飲みする期待通りのご奉仕をしてくれます。
純粋なエロさの点ではここが一番かなと。

「いいよ 好きなときに出して お姉ちゃんのパンツ ドロドロにして」
それに対してシチュでぐっと来るのは一番最後のパンツ素股。
彼の上に覆いかぶさりパンツを履いたままお互いの股間をすりすりさせます。
彼女は彼の子供を生む気まんまんですが、彼の年齢を考えてSEXは今回敢えてしません。
そんな状況下で下着越しとはいえおまんこへの射精を許すあたりに彼女の優しさがよく表れてます。
おっぱいをよく使うところも含めて彼の気持ちをできるだけくみ取ったプレイ構成だなと。

このように、ソフトながらも絆の強さを感じるエッチが繰り広げられてます。
イチャラブなお姉ちゃん作品
年上の女性がほぼ全身を使って男性の性欲を満たす明るい作品です。

幸希は幼い頃からずっと溺愛してる弟君のおちんちんを鎮めようと
手、唇、おっぱい、太ももなどをバランスよく使い分けて合計5回もの射精に導きます。
割と早漏な彼ができるだけ気持ちよく精液を出せるように意識してペースを緩め
その中に仲の良さを感じる会話を交えて幼馴染らしいエッチを表現しています。

この作品を聴き終えた時にまず思ったのが「二人は最後まで幼馴染だったなぁ」です。
以前から肉体関係があったのならまだしも、男女が初めてこういう行為に及んだ場合
その前後で気持ちや距離感などに多少の変化が出ます。
相手の知らなかった部分、恥ずかしい部分に触れるのだからある意味当たり前です。

「まだまだ弟君は 弟君だなぁ」
ですが彼女はすべてを終えた後も彼と今まで通りに接します。
これは私の勝手な思い込みですけど、それくらい最初から心が深く繋がってたのかなぁと。
あるいはまだ残してあるSEXでそれを出してくるのかもしれません。
消化不良な部分があることから続編を見据えて製作されてるように思えます。

エッチは時間に対するバリエーションが豊富です。
初めてのエッチということで女性の体を知る感覚で色々ご奉仕してる風に映りました。

射精シーンは5回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

年上の女性がストレートに溺愛してくれる作品です。

CV:風音さん
総時間 1:14:26

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【耳かき・シャンプー】りりふれ chapter:まゆさん襲来【ハイレゾ96khz同梱】

サークル「ネモン℃」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、頑張り屋で気配りもできる愛らしい妹が
一人暮らしをしてるお兄ちゃんを色んな方法で癒します。

彼女のキャラと効果音を上手に組み合わせて癒すバランスの良さが魅力で
子供っぽい部分を感じる彼女との何気ない会話や
その最中に鳴る素朴な音の数々を聴いてると自然に心がぽかぽかしてきます。
音と会話が織り成す癒しのひと時
妹のまゆと休日を過ごすお話。

「んにゅぅ おはよう お兄ちゃん」
まゆは蕩けるように甘く可愛い声の女の子。
とある休日の朝、同じベッドで寝ていたお兄ちゃんに挨拶すると
飲み物を取りに行ってからここに来た事情を話します。

本作品は3年前に実家を出て一人暮らしをしてる彼を心配した彼女が
80分近くに渡って色んな会話をしながらマッサージ、シャンプー、耳かき、添い寝をします。
2人が肉親同士ということで他人行儀なやり取りは一切なく終始ほのぼのした雰囲気が漂ってます。

この作品を語る上で外せない要素はふたつ。
ひとつは音の種類と扱いに力を入れてること、もうひとつはまゆの魅力を引き出す会話を多めに織り交ぜてることです。

前者は音声開始直後のお兄ちゃんが自宅に帰ってベッドに寝るシーンや
起床後にまゆが冷蔵庫を開けて飲み物を注ぐ様子を効果音のみで表現したり
ベッドの上で体を動かした際に軽くきしむ音が鳴るなど
サービス以外の細かな動作にも専用の効果音を入れて臨場感を出してます。

ネモン℃さんは元々「たまゆらの宿」という18禁作品をいくつも制作されており
そこでは効果音と環境音を組み合わせて和風情緒漂う癒しの世界を作り上げてました。
音質だけでなく位置や距離にもこだわってるおかげで彼女がすぐ近くにいる気分が味わいやすいです。

「まゆ? 遊びに来たっていうか 様子を見に来たっていうか・・・」
後者についてはあまあまな声質、砕けた口調、何気ない話題など
兄妹だからこそできるタイプの会話をサービス中にすることが多いです。
彼女はまだ学生なので彼の悩みを聞いてあげるとか、甘やかすといった大人な行動は取れません。
その代わり今自分にできる精一杯のおもてなしをしようと頑張ります。

時々自分の気持ちに素直になれない仕草を見せるところが愛らしいですね。
サービスも彼女にできるものをきちんと選んでいて統一感があります。
リアリティを追求した素朴なサービス
ここからは各サービスの詳細を説明します。

冒頭の会話が終わった後に始まる最初のサービスはマッサージ。
うつ伏せになったお兄ちゃんの肩を左右順番に擦ったり指圧し
それから体を起こしてもらい首のあたりを優しく擦ります。

マッサージは「さすさす」と滑らかで乾いた音が使われており
擦る時は同じ部分を前後に往復する、指圧は後ろから手前へやや力を入れて押し出す感じに動きます。
また首をお世話するシーンでは髪の毛交じりの若干粗い音へと変化します。

左右を切り替えるのに合わせて音の位置がちゃんと移動しますし
指圧は押し出す際に音と声の両方が近づいてくる演出をされていてとてもリアルです。
体験版「マッサージ」パートの30秒あたりを聴けばどんな感じかわかっていただけるはずです。

個人的に面白いと感じたのがパート終盤に登場する耳を塞ぐサービス。
耳の血行を良くするために両耳を覆うだけのシンプルな動作なのですが
始まったと同時に彼女の声が若干聞こえにくくなり、耳にも軽い圧迫感が生まれます。
最初の段階から本作品の長所である「音の良さ」が至るところで発揮されてます。

「そうだ お風呂っていつもどうしてるの? シャワー?」
最中のまゆはちょっぴり力んだ吐息を漏らしつつ色んな話題を振ってきます。
自分なりにマッサージを勉強してること、それが友達に好評なこと、彼の生活スタイルに関することなど
今日のために頑張ってきたことを自慢と感じないレベルで披露します。

最も時間の長いサービスは4番目の耳かき(約25分)。
お風呂に入らずに寝てしまったお兄ちゃんを風呂場に連れて行って綺麗にしてから
膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天でお世話します。
息吹きは最後の仕上げに弱めの風圧で1回だけします。

耳かき棒は「ぞりぞり ずずっ」とやや幅のある硬めの音
梵天は耳かき棒よりもずっと柔らかく滑らかな音が使われており
前者は耳の壁をなぞるように往復させる、後者は軸を持って前後に回転させるような動きをします。

サークルさんが作品説明文で書かれてるように本作品は安眠しやすい音を選んで制作されてます。
しかしここの耳かき棒の音だけは質感が硬く頭に響くことから、安眠にはやや不適と見ています。
もう少し柔らかい音にしたほうがリアルだし眠れるかなと。
梵天はふわふわした質感が音に出ていて作品のコンセプトにマッチしてると思います。

「ねぇ お兄ちゃんは まゆに彼氏さん できて欲しいの?」
「お兄ちゃんの耳たぶ 柔らかいね」

このパートにおけるメインの癒し要素は音よりも彼女との会話です。
これまでのやり取りで気持ちがほぐれたのか、胸の内に秘めた思いをぽつりぽつりと話し始めます。
時間に対する効果音と会話の量にそれほど差がありませんし
最終パートに向けて彼女の内面を多めに描いて魅力を引き出したかったのだと思います。

ちなみにあまがみは耳かき終了後に3分程度行います。
全年齢向けなのでちゅぱ音はかなり控えめで鳴らすペースも非常にゆっくりです。

そうやって心と体を綺麗にした後、彼女と一緒に改めて眠りにつきます。
布団の動く音が多少する程度で今までに比べると静かな印象を受けました。
彼が寝入ったのを見計らって彼女が自分の本心を語る温かいシーンもあったりします。
序盤から中盤にかけては音、それ以降は彼女のキャラに焦点を当ててお話を進めてくれます。

このように、肉親らしさを感じる家庭的で思いやりに満ちたサービスが繰り広げられてます。
音とキャラのバランスがいい作品
音の質が良くキャラも立ってる総合力の高い作品です。

まゆは仕事を頑張りすぎるあまりつい不摂生な生活をしてしまうお兄ちゃんを少しでも癒そうと
マッサージ、シャンプー、耳かき、添い寝といった自宅でできるサービスをのんびり行います。
そして2人が何かをする様子の一部始終を主に音を使って表現します。

録音環境が飛躍的に向上したおかげで最近の全年齢作品は音のレベルが本当に高いです。
そんな状況下においても本作品の音は目を見張るものを持ってます。
音の質感だけでなく位置や距離にも気を配って鳴らすからです。

中でも最初のマッサージは手や指の動きの違いが音にしっかり出ています。
指圧はマッサージの中でもかなり音にしにくいサービスですし
これをメインに置いてるのはサークルさんの音に対する自信の表れなのでしょう。
後日もし続編が出るならマッサージがメインのお話を是非聴いてみたいです。

「どんなに情けなくっても お母さんが怒っても大丈夫 まゆはお兄ちゃんの味方だから」
対するまゆについては恋愛感情よりも慕う、あるいは心配する気持ちを強く出して語りかけます。
それでいて所々に自分のことを話すあたりが学生らしいなと。
未成熟な部分を魅力にうまく変換してます。

気になった点を強いて挙げるなら耳かき音と環境音でしょうか。
耳かき音は先ほど書いたので省略するとして、環境音は冒頭にほんの少し流れる程度と少なめです。
たまゆらの宿シリーズでとてもリアルな環境音を積極的に使われてたことを考えると
その武器を今回ほぼ捨ててしまってるのは正直もったいなく感じます。

効果音に集中しやすくするために敢えて入れなかったのかもしれませんが
バックに時計の音を鳴らして静けさを演出するとか
パートによって窓を開け閉めして環境音に変化をつけるなどの工夫がほしかったです。

年下の女性が心を込めてお世話する癒しに満ちた作品です。

CV:藤咲ウサさん
総時間 1:17:05

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

恐怖の苗床はコワサナイ

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男の精液を搾り尽くすことに特化した苗床型モンスターが
焦らしに特化した極めてハードな責めでドMな男性の心と体をとろかせます。

体の至るところを同時に責める人外ならではのプレイに加えて
元気な精液をたっぷり吐き出せるよう金玉への刺激に力を入れていたり
その様子や気持ちよさを主人公視点で綿密に描くなど
テーマに沿った仮想的なエッチをリアルに楽しめるよう様々な趣向が凝らされています。
より良質な精液を搾り出すために
苗床に全身を犯され精液を捧げるお話。

「苗床 それは種を育てる場所」
ナレーターはややトーンが低く落ち着いた声の女性。
挨拶や自己紹介などの前置きはすべて省略し
早速物語のテーマである苗床に関するお話を始めます。

本作品は「恐怖の搾精人形はユルサナイ」「恐怖のアイアンメイデンはニガサナイ」に続くシリーズ第3弾。
偶然見つけた苗床型モンスターに興味を持ったドMの男性が
人間とは違うタイプの快楽をひたすら味わい続け、やがて種となる精液を吐き出す様子を彼の視点で楽しみます。

タイトルの「恐怖」や人外相手のエッチからおどろおどろしい物語をイメージする人もいるでしょうが
実際はスリルによって軽い寒気を覚える程度で露骨にグロいと感じる描写はありません。
彼を無理矢理引きずり込むのではなく、自分から苗床に飛び込みたい気分にさせ
その後は手足を拘束したまま様々な快楽を与えて心と体を屈服させます。

ただし、そのやり方は人外らしいハードかつ無慈悲なものです。
具体的に言うと彼女は最後に迎える1回の射精に向けて徹底的に焦らし続けます。

媚薬効果のガスを吸わせたり、吸盤型の触手で金玉を揉みまくったり
膜状の肉壁で全身を包み込んで乳首を責めるといったプレイをするものの
おちんちんへの刺激は最後の最後まで本当にソフトなものしかやりません。
金玉の中にある精液を限界ギリギリまで熟成させ、射精したい欲求も最高潮に達したところでようやく取り掛かります。

連続射精主体のエッチに比べると体への負担は軽めです。
しかし彼女の強烈な焦らしっぷりに多くの人がもどかしい思いをするでしょう。
実際にされたら精神が焼き切れるんじゃないかと思えるくらいに容赦ないです。
人間の女性では決してできないプレイが多いのも魅力です。

「生温かく 粘着質 あなたはとろけた頭で その触感を楽しんでしまう」
「破壊的な快楽がペニスを犯す 指先が尿道口に触れただけで 全身が激しく痙攣する」

もうひとつの特徴はナレーターが多くのセリフを主人公視点で語ること。
彼が苗床を発見し興味を持つに至った心情の変化や
エッチの最中にどんなことをされ、どんな風に感じてるかを本当に細かく実況します。

本作品のエッチは現実世界だと決してできないものですから
存分に楽しむにはイメージ力をどれだけ膨らませられるかが重要になります。
それを踏まえて彼女は聴き手が主人公と同じ感覚でエッチに参加できるようにリードします。
実際に聴いてみると妙に生々しく感じるでしょうね。

ちなみに製品版はナレーター、女王ボイス、女王ホラーボイスの3バージョンありまして
全編ナレーター、女王のセリフだけ別の声、女王のセリフが恐くなったものと若干の違いがあります。
シナリオは一緒ですから好みに合うものをお選びください。
焦らしに特化した無慈悲なエッチ
エッチシーンは42分間。
プレイは苗床による全身拘束、玉揉み、亀頭の愛撫、乳首責め、尿道責め、耳舐め、フェラです。
耳舐め、フェラを除くすべてのプレイに効果音が鳴ります(無しも選択可)。

苗床の女王「こっちに おいで」
目の前にある大きな穴の中を覗きつつ入ってみようか悩んでいた主人公は
そこにいる全裸の少女に声をかけられ思わず飛び込んでしまいます。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が一方的に責め続けます。
最初の14分間は手足や金玉に的を絞った比較的ソフトなプレイ。
彼女の一部であるピンク色の柔らかい肉壁が全身を包み込んでぬるぬるの液体を塗りたくり
金玉には二股に分かれたイボつきの触手が襲い掛かります。

「睾丸に二股の触手が張り付き ぐちゅぐちゅと回転を始める ふたつの玉は 肉のミキサーでこねくり回される」
「慈悲も無く 快楽が流し込まれていく 全身が疼く ペニスがとろける」

男の急所をピンポイントに揉み続けて精液を増やす苗床らしい責め
そして手足を拘束されてる危機的な状況にも関わらずさらに硬さを増すおちんちん。
プレイの様子とそれを受けてる彼の気持ちや感覚の両方に焦点を当ててじっくり進めます。

バックで流れ続ける効果音も没入感を高め興奮を盛り上げる役割を果たします。
「ぎゅぷっ ずちょっ」という粘性の非常に高い水音なのですが
責める部位や方法に応じて水分、動き、リズムが目まぐるしく変化します。
彼女のセリフだけではイメージするにも限界がありますし、効果音の存在は非常に大きいです。

中盤の18分間はよりハードな焦らしプレイが登場します。
苗床の女王がいよいよ指先だけでおちんちんの裏筋やカリをソフトに撫で始め
それと同時に膜状の肉壁でおちんちん以外の全身を包み込み乳首を激しく責め立てます。

「あなたは快楽が欲しくて 必死でペニスが動かないように耐える それは端から見ていると 化け物が道具の確認をしやすいように協力しているように見える」
「これで 種が早く溜まる この布団 すごく気持ちいい 本当に気持ちいい」
気持ちいいけど決して射精できない責めを受け続けて悶える主人公。
そして彼の気持ちを知りつつ完全に無視して目的に向かいひたすら焦らし続ける苗床の女王。
彼の金玉に詰まった精液を効率よく収集することだけを見据えた無慈悲な責めがM心をくすぐります。

後になるほど責める部位が増えていくのもいいですね。
効果音の密度がどんどん高まっていって責めの激しさを直感的に伝えてくれます。
おちんちんだけは決して満足させないあたりも人外らしいなと。

そうやって焦らしに焦らしを重ねた後にようやくお待ちかねの搾精が始まります。
今にも暴発しそうなのを見て尿道口に肉の棒を差し込んで射精を制御し
そのうえで今までの部位や耳を同時に責める最後を飾るに相応しいプレイです。

「精液を惜しみなく この苗床に注ぎ続ける ずっと ずっと ずっと」
中でも射精シーンは開始から終了までおよそ3分もあり
最中は彼女がお口で責め続けるテーマに沿ったものです。
おちんちんをひたすら刺激しその都度精液を出させるのではなく、すべてを1回に凝縮して質の向上と効率化を図る。
苗床プレイのイメージにぴったりな事務的かつハードなプレイが繰り広げられてます。
限界を遥かに超える焦らしが味わえる作品
長時間に渡って射精の我慢を要求されるぶっ飛んだ作品です。

苗床は普通のエッチでは満足できないドMの男性を自分の領域に引きこもうと
甘い匂いを漂わせ、魅惑の肉壁を見せつけながら優しい言葉で誘います。
そして一度捕まえた後は体をしっかり拘束しておちんちん以外の性感帯をじっくり責め続けます。

作品を聴く前はどんなことをするのかいまいちピンと来なかったのですが
それがわかるにつれて物語の世界にぐいぐい引きこまれていくのを感じました。
射精が1回なら道中さえ我慢できれば主人公とほぼ同じ視点で楽しめますし
エッチを構成するセリフや効果音も生々しくてイメージしやすいです。

女王「大切な道具 絶対にコワサナイ 吸い尽くして 溜め込んで 吸い尽くして 溜め込んで ずっと種 もらい続ける」
そして焦らし特化でありながら心までは壊さないところもタイトル通りと言えます。
おちんちんを責めない代わりに金玉や乳首はたっぷりいじりますし
終盤も射精感を与えつつ精液だけは外に出さない多少の譲歩を見せます。

「良質な精液を作ってさえくれれば他はどうでもいい」といった感じの態度です。
彼を苦しめることに主眼を置いてないのも本作品をそれほどグロく感じなかった理由のひとつだと思います。

エッチは今まで聴いてきた作品の中で最上クラスに位置する焦らしを披露します。
おちんちんに手を触れなくても勝手に股間がムズムズして
最後のほうで触れた時は生温かい快感が全身に広がっていくのを感じました。
射精シーンも長めに取られてますし、シチュを受け入れられるのなら実用性は高めと言えます。
イメージの膨らませ方が本当に秀逸です。

射精シーンは最後に1回。
くちゅ音大量、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

非現実的なプレイを臨場感たっぷりに味わえる作品です。

CV:ナレーター…花見るんさん 苗床の女王…霜月優さん
総時間 53:12

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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赤ちゃんつくろ♪

サークル「Aボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてエッチにとっても積極的な人妻が
自分たちの子供を作るために愛する夫と濃厚なエッチをします。

最終目的の種付けに向けてじっくり準備を進めるスローなエッチが魅力で
キスから始まりお互いの体を愛撫したり、乳首を責め合ったりして心と体を十分に高めてから
最後の最後に繋がり果てる様子をエッチな音をたっぷり交えてお届けします。
夫婦から両親になる大事な儀式
妻と子作りSEXを楽しむお話。

「あ、おかえりー……うんうん、ちゃんと早く帰ってきたねぇ……ふふ、残業とかで遅くなったらどうやって怒ろうかな、なんて考えてたところだよ?」
妻は素朴で穏やかな声のお姉さん。
仕事から帰ってきた主人公を温かく迎えると、前々から約束していた子作りエッチの準備を始めます。

本作品は結婚からしばらく経っても行ってらっしゃいのキスを欠かさないラブラブな夫婦が
次のステップへと進むためにおよそ1時間に渡るガチなエッチをします。
二人が合意のうえでエッチをしばらく控えた後に臨む、つまり性欲が溜まってることもあり
作中ではちゅぱ音や喘ぎ声といったエッチな音声が多めに流れます。

「はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……やぁ……あそこ弄ったら……声、我慢出来ない……出来なくなっちゃうよぉ」
激しく貪り合うのではなく少しずつ高みに上り詰めていくスローなエッチをするので
ものすごく下品な音をハイペースで鳴らすシーンはあまりありません。
ですがプレイが進むにつれて彼女の息遣いが徐々に荒くなったり
人妻らしいしっとりした音を鳴らしながら会話するので雰囲気は結構エロいです。

メインのSEXが約9分で射精も1回と割かし淡白なことから
どちらかというと種付けそのものよりもそこに至るまでの過程を楽しむ作品だと思います。
二人の絆の強さを感じる描写が随所に込められていてすごく温かいです。
対等な立場でじっくり愛し合うあまあまなエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート58分間。
プレイはキス、体の愛撫、乳揉み、手マン、耳舐め、首舐め、乳首舐め、妻のオナニー、玉舐め、性器の舐め合い、SEX(正常位)です。
エッチな効果音はありません。

「うん、ぎゅってされながらキスするの好き……求められてるんだな、って思えるから……安心する」
食事やお風呂を済ませてあとは寝るだけの状況になった夫婦は
いよいよ子作りSEXへの第一歩として熱いキスを交わします。

エッチはパートによって攻守を入れ替えながら進めます。
一番最初の「キスとたっぷりの愛撫」は主人公が責めるパート(約18分)。
ソフトなキスから始まりディープキス、パジャマを脱がせてからの愛撫、乳首やおまんこへのソフトな責めなど
後になるほどエロさを増す感じで妻の体をゆっくり堪能します。

「はー、はー……ん、はぁ……撫でられてるだけなのに……こんな、反応しちゃう」
「それくらい……それくらいが、良い……んぁ、あ……気持ち良いよぉ……」

彼だけでなく彼女もこの日を待ち焦がれてたのでしょう。
彼の優しい責めにちょっぴり荒い吐息を漏らしながら気持ち良さそうにします。
プレイ中にその様子よりも彼女の気持ちや反応をしっかり描きながら進めるのがいいですね。
大切な人に大事にされてる様子を通じて夫婦の一体感を表現しています。

プレイ自体はキスによるちゅぱ音が多めなことを除けばかなりソフトです。
SEXをするまではお互いの性感を高めるためにやや焦らして責めることを心がけてます。
そして流れがゆっくりだからこそ彼女の息遣いや反応の変化を楽しみやすくなってます。

続く「今度は私が気持ち良くするね?」は打って変わって彼女が責めるパート(約22分)。
彼のパジャマも脱がせて素肌を寄せ合いながら耳、首、乳首を舐め
オナニーを軽く挟んでから69の体勢で精液がたっぷり詰まった金玉を頬張ります。

「私もそうだったけどさ、男の人って反応が目に見えて判りやすいからそこばっかり弄っちゃって他の場所ってどうなのか判らないんだよね」
彼がややSっ気のあるキャラだからか、彼女はこういうご奉仕をあまりしたことがないそうです。
それを踏まえて愛する夫の感じる場所を探り当てるようにこちらもゆっくり舐め続けます。

耳舐めはキスよりも平べったい音、乳首は唇をすぼめて舐めたり吸い上げる音
金玉は口を半開きにして「ずびびっ じゅぶっ」と頬張り吸い上げる感じの下品な音といったように
メインのエロ要素となるちゅぱ音の鳴らし方にこだわった責めが興奮を誘います。
バイノーラル録音ではありませんが舐める部位によって声の位置が多少変わる演出もされてます。

「はぁ、はぁ……私だって我慢してたし、それに……すっごく期待してるから……お腹の奥、赤ちゃん作るところ……ずっときゅんきゅんして、すぐにでも欲しいの我慢してるんだよ」
「はぁ、はぁ……すごい、におい……それに、固くて、熱くて……火傷しちゃいそう」

個人的に最もツボに入ったのが彼女の反応。
焦らし系の責めを繰り出しつつ、自分自身ももっと激しいエッチがしたそうな仕草を見せます。
またおちんちんと対面したときはうっとりした表情でその形や匂いを確認します。
彼女も自分を求めてることがすごく伝わってくるので存在を身近に感じることができました。

最後の「赤ちゃんつくろ」は名前の通りSEXがメイン(約18分)。
引き続き69でお互いの性器を舐め合い準備が整ったところで正常位SEXへと移ります。

「うん、だから、さ……その……お互い、もうすっごい限界だから……あなたの赤ちゃん……作って欲しいな……」
彼にクリトリスを舐められてとうとう自らおねだりする姿が堪りません。
挿入しただけで絶頂したり、ピストンされてリズミカルな喘ぎ声を漏らすなど
ここもプレイの様子よりは彼女の乱れっぷりに焦点を当ててプレイを進めます。

効果音が鳴らない関係でピストンの具合をイメージしにくいのが少々残念ですが
念願の中出しを果たし、二人が抱き合って余韻に浸るシーンは幸せに溢れてます。
キスしながら絶頂するのでイキ声は控えめでした。

このように、種付けに向けて気持ちをじっくり高めるあまあまなエッチが繰り広げられてます。
深く愛し合える作品
風俗や恋人同士よりも密度の高いエッチをする作品です。

結婚して幸せな日常を送っている夫婦が、より幸せな環境を築くために新しい生命を生み出そうと頑張ります。
性欲が溜まってるにも関わらず敢えてスローペースで愛し合うスタイル
ちゅぱ音や喘ぎ声を意識して多く盛り込みそのハンデを補う作り。
夫婦がする特別なエッチの雰囲気を出しつつ18禁音声としての実用性にも配慮してます。

「ドクドクって……中、いっぱい入ってきて……注がれてるって感じがする……」
私は作品名を見た最初の印象でSEXに力を入れてる作品だと思ってました。
ですが実際は最後に迎える1回の射精に向けてパワーをひたすら蓄積させます。
それでいて意地悪さを感じないのはパートによって攻守を入れ替えたり
彼女自身も我慢してる表情や仕草を適度に見せてくれるからです。

ですからSEX目当てで聴くとおそらく肩透かしを食らいます。
ちゅぱ音や喘ぎ声の量は多いですけど演技は控えめですし、やはり夫婦の営みを楽しむ作品だと思います。
SEX終了直後に終わるため彼女が実際に妊娠したかどうかはわかりません。

絶頂シーンは主人公1回、妻2回。
ちゅぱ音多め、喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

CV:蘇芳レアさん
総時間 1:05:16

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年5月15日まで4割引の480円で販売されてます。

アライグマの恩返し。(アライ=サン 催眠)

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠?音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて元気なアライグマの女の子が
人間の姿になって昔助けてくれた男性にエッチな恩返しをします。

昔話を朗読するスタイルで出来事と主人公の内面を描きつつ
合間合間に催眠暗示を盛り込むことでお話に臨場感を出してます。
催眠をかけるシーンがないので催眠状態に入ることはさすがにないでしょうが
一部で彼女の言葉に合わせて熱がこみ上げてくる感覚がする可能性はあります。
命の恩人を綺麗にするのだ
荒衣さんに体を洗ってもらうお話。

「とある休日のこと あなたは家でごろごろしながらネットを見ていました」
ナレーターはお淑やかで落ち着いた声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を手短に説明すると
早速主人公が体験した不思議なお話について語り始めます。

本作品は彼が小学生の頃に森で助けたアライグマが女の子の姿になって再び現れ
お風呂場に連れ込み体中をくまなく洗って恩返しします。
昔話をするスタイルなので彼女のセリフや彼の心情もすべてナレーターが語ります。

「彼女は言います 私はアライグマの精なのだ 一時的に人の姿になってるのだ、と」
サークルさんがこの時期にこういう作品を出されたのは
この前まで放映されてた「けものフレンズ」に感銘を受けたからだと思います。
その証拠に荒衣さんは「~なのだ」という原作と同じ口調で話し
恩返しの最中にもちょっぴり間の抜けた反応をします。

作品ページのジャンルが「コメディ」となってるように
荒衣さんのキャラ以外にも多少のネタセリフを織り交ぜながらお話を進めます。
総時間が11分30秒しかないので抜きよりはストーリーを楽しむ感じです。

また催眠要素についてはかなり弱いです。
作中でナレーターや荒衣さんが催眠を施すシーンはありません。
最後に解除音声がないことからサークルさんも正式な催眠音声と認識されてないのがわかります。

「乳首にも指が当たって あなたは思わず気持ち良さを感じてしまいます」
ですが荒衣さんが彼の体を洗ったりエッチするシーンでは
聴き手がその感覚を味わいやすくなるように催眠暗示っぽいセリフを適度に投げかけます。
これが作品名に「アライ=サン 催眠」がついてる理由です。

ドラマ性のある催眠音声を数多く制作されてるサークルさんなだけあって
行為の様子、登場人物の心情描写、そして暗示のバランスが取れていてリアルに感じます。
こういった事情を踏まえて当サイトでも催眠音声側にカテゴライズさせていただきました。
無垢な女性とするちょっぴり背徳的なエッチ
エッチシーンはおよそ6分間。
プレイは体を洗う、手コキ、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありませんが射精表現はあります。

「うーん よくよく考えれば異常な状況 しかし 据え膳食わねばなんとやら ですよね?」
最初は戸惑ってたもののよく考えてみれば美味しい展開だと判断した主人公は
風呂場で荒衣さんと一緒に裸になり、彼女に体の至るところを洗ってもらいます。

エッチはアライグマの得意分野をそのまま活かして彼女が責め続けます。
最初の2分間は当初の目的通り彼の体を洗うシーン。
腕、太もも、脹脛、足など男性の性感帯を避ける感じでごしごしします。

「ごしごし ごしごし 彼女の柔らかい手が あなたの太ももを洗います」
「それにしてもこのアライグマ ノリノリである」

左右交互に「ごしごし」と言って彼女の可愛さを出したり
「柔らかい手」と質感を連想させる表現を交えてわかりやすく描きます。
そして彼から見た彼女の様子をコメディタッチのセリフで伝えます。

荒衣さんの明るくて無邪気なキャラに合ったセリフの表現がされてるのが実に良いですね。
この時点ではエロ要素もほぼなくほのぼのした雰囲気が漂ってます。

そんな状況が変化するのは次の4分間。
体をあらかた洗い終えてとうとうおちんちんへと手を伸ばした荒衣さんが
初めて触れる男性の感触にちょっぴり興奮しながら引き続きせっせとご奉仕します。

「出るっ 出るっ 弾けるっ! ソーセージから白いカルピスがびゅびゅっと噴き出してる!」
ここでのポイントは何と言っても射精シーン。
短めのカウントを数えてから上のような追い込み暗示をスピーディーかつ力強く入れます。
今までが割とまったりしてただけに、ナレーターの言葉に釣られて興奮が高まる人がきっといるでしょう。
催眠音声のそれとまったく同じ流れなので催眠慣れしてる人ほど反応する可能性も上がると思います。

このように、荒衣さんのキャラを強く反映させた和やかなエッチが繰り広げられてます。
ほのぼのした作品
天真爛漫で献身的な女の子とのエッチをストレートに描いた明るい作品です。

主人公がうっすら覚えてるくらいの昔に助けたアライグマが
一時的に人間の女性となり心のこもった恩返しをします。

すべてのセリフをナレーターが担当し、表層だけでなく彼の内面も描くわかりやすい作り
そして荒衣さんの魅力をそのまま聴き手に伝えることを目指した言葉の数々。
珍しいシチュに胡坐をかかず、より良い音声作品にしようとする工夫が随所に見られます。

「荒衣 人間がタコみたいに墨を吐くとは知らなかったから ビックリしたのだ」
そして何より表裏のない荒衣さんのキャラが愛らしいです。
物語もハッピーエンドですし、ボイスドラマとして聴く分には十分楽しめます。
おちんちんをソーセージ、精液をカルピスと直接の表現を避けてるので抜きについてはソフトです。

催眠はこれといった誘導をせずいくつかの暗示を用いて感覚を操作します。
実際に聴いてみるとエッチがややリアルに感じるのではないでしょうか。
一般的な同人音声との違いがしっかり出てると思います。

射精シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

今の流行を反映した面白味のある作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 11:38

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はありません

2017年05月08日に掲載したサークルE*17様の作品「衣智子ちゃんと僕」につきまして
本日製作者の小山ハル‏様よりTwitterにて
「あまりにも作品内容と関係の無いコメント欄になっているようなので、記事の削除をお願いしたい」とのご連絡をいただきました。
それを受けて作品のレビューを削除いたしました。

私もサークル様にご迷惑をおかけしたことを反省しております。
そして今後このようなことが二度と起こらないよう努めてまいります。

絶頂催眠 ~砂時計の魔術にイカされる~

サークル「電子書籍普及委員会」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、パートナーをいつも尻に敷いてる気の強い女の子が
催眠術師によって連続絶頂やくすぐり地獄を味わわされます。

聴き手に催眠をかけるのではなくかかってる女性の反応を楽しむコンセプトや
最初は激しく抵抗してたのが快楽の沼へと堕ちていき従順になる展開など
MよりもSな男性を楽しませることを意識した作りになっています。

当サイトでは実際に催眠をかけてくれる作品を催眠音声と定義づけてるため
催眠ではなく同人音声側で紹介します。
強気な女性を従順にする魔術
恋人が催眠術師に快楽調教を受けるお話。

「ちょっ ちょっと何なのよ いやっ いやだっ もう 離しなさいよ」
恋人は明るくてちょっぴり気の強そうな声の女性。
主人公の罠に嵌った彼女が催眠術師に捕らえられたところから物語は始まります。

本作品は日頃何かにつけて主導権を握ろうとする彼女に
彼の依頼を受けた催眠術師が催眠を交えたエッチなお仕置きをします。
一般的な音声作品は主人公がエッチに直接参加するスタイルを取ってますが
こちらはその状況を観察するだけの脇役に近い役割となってます。

催眠術師「お前の意思と魂を 催眠の魔術でドロドロに蕩けさせてくれとの依頼が入っているのさ」
また作中ではプレイの状況をわかりやすく伝えるために催眠術師が適度にしゃべります。
トーンが低く中性的な声でおそらく恋人役の分倍河原シホさんが演じられてるのだと思います。
直前に説明した主人公の立ち位置も含めて独自色の強い構造をしてるのが大きな特徴です。

もうひとつのポイントは「催眠」をテーマにしてること。
古代に拷問でも使われてたと言われる不思議な砂時計を使ったり
カウントを数えて指を鳴らすなど催眠っぽいことを多めに盛り込んだプレイをします。

最初から言ってしまいますと、本作品で行われてる催眠は現実世界のそれとまったくの別物です。
導入や深化といった催眠の手順を完全に無視してますし、催眠に類する技術も特に使われてません。
催眠術師が催眠のことを魔術や超能力とほぼ同じ扱いをしてるのもあります。
作中で催眠術師が言ってること、やってることを決して鵜呑みにしないようお願いします。
快楽に染まっていく姿を眺める快感
エッチシーンはほぼ全編にあたる2パート24分間。
プレイはキス、砂時計を使った責め、暗示によるくすぐり責めです。
エッチな効果音はありません。

「今から俺が指を鳴らすと どうすることもできずに失神する そして手を叩くと すぐに目を覚ますからな」
自分がなぜここにいるかもわかっていない恋人に事情を説明した催眠術師は
砂時計と彼女の意思をリンクさせてから言葉を使って快感を操作します。

エッチは催眠術師が直接手を触れず、暗示らしきセリフを組み合わせて彼女を何度もイかせます。
最初の10分間は純粋な性的快感を与え続けるプレイ。
指を鳴らすと失神し手を叩くと目を覚ます暗示、手を叩くと感度が上がり笛を吹くと収まる暗示を順に入れ
まずは自分の心が彼に支配されたことを彼女に思い知らせます。

「ダメっ あっ あぁっ! ウソでしょ? 何これ? やっ やだぁ ダメぇ」
「お願い もう ダメっ あイクっ またイクぅ イっちゃう!」

彼女はおそらく今までこういう体験をしたことがないのでしょう。
戸惑う表情を見せつつ迫り来る快感の波に合わせて気持ち良さそうな喘ぎ声を漏らします。

本作品では抵抗する姿勢を見せてた彼女が従順になる様子を主に声や息遣いで表現しています。
やや苦しそうな声を上げるシーンもありますからSな人ほど楽しめるでしょう。
挿し絵ではアヘ顔になってますがアヘ声を上げることはありません。

続く8分30秒間はいよいよ彼女の心を完全に屈服させにかかります。
トリガーに合わせて全身をくすぐられる暗示、自分からキスをしないと永遠にイキ続ける暗示を入れ
彼女がそれらを我慢できなくなり降参するのを待ちます。

「あはははははっ やだぁ これ ちょっと お願い やめて あはははははっ」
「あぁっ! すごいぃ これヤバイ 気持ちいい ダメぇ もうダメぇ あぁぁぁぁぁっ!」

このあたりまでくると普段の強気な態度はすっかり消え失せ
襲ってくる強烈な快感に身もだえするだけの情けない姿を晒します。
イキ声の割合が増えますし、男性が潜在的に持つ女性への征服欲を適度にくすぐってくれるでしょう。
依頼の内容が気持ちをへし折ることにあるので廃人になるほど激しいことはやりません。

ちなみに本編の後に始まる「くすぐりおまけボイス」は
前述のくすぐりプレイで彼女が悶える声だけをおよそ5分30秒間に渡って流します。
性的に感じてるのではなく笑い転げて苦しんでる感じの声です。

このように、体への接触をほぼせずに何度もイかせる変わったプレイが繰り広げられてます。
風変わりなS向け作品
魔術じみた行為で女性の心と体を支配する珍しいシチュの作品です。

催眠術師は依頼人にあたる主人公の悩みを効果的に解決しようと
自慢のアイテムを使って彼女をコントロールしながら言葉だけで連続絶頂へと追い込みます。
そしてその一部始終を喘ぎ声や息遣いといった抜ける要素で表現します。

物語の序盤と終盤で彼女の態度が大きく変わるのがいいですね。
女性を屈服させたいとか、イキ狂わせたい方が聴くとゾクゾクすると思います。
それでいて聴くのが嫌になるほど凄惨な状況になってないのも良いです。

ですが作品のテーマとなる催眠の扱いに対して大いに疑問を感じます。
私もさすがに催眠音声のようなガチの催眠を求めてるわけではありません。
ですが催眠のことを魔術と言ったり、嫌がる彼女を無理矢理イかせるなど
催眠と呼ぶには違和感を覚える描写があまりにも多すぎます。
「やるからにはもっと本来の催眠に沿ったことをやって欲しかった」というのが正直な感想です。

絶頂シーンは測定不能(連続絶頂 射精は無し)。
喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音はありません。

シチュは面白いのだけどその表現方法に難のある作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 25:47(本編…20:19 おまけ…5:27)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
25分で700円とやや割高なので-1してあります。

2017年5月15日まで9割引の70円で販売されてます。

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