サークル「帽子屋」さんの催眠音声作品(男女両用)。
今回紹介する作品は、主人公に強い好意を抱いてる元マッチ売りの少女が
催眠を交えた独特なサービスで快感と幸福感を与えます。
マッチに火をつける音を適度に鳴らしながら双子形式でリードするのが特徴で
催眠パートはマッチとお香を組み合わせて脱力感と意識が落ちる感覚を与え
エッチはエロさ控えめな代わりに彼女を好きになるアプローチをガンガンかけて心を虜にします。
※現在は男性向けのみ同梱されており女性向けの追加時期は未定です。
マッチを使った気持ちいい誘惑
「蠱惑(こわく)の館 香りの間へようこそ」
少女は素朴で可愛い声の女の子。
自分に会いに来てくれた主人公を嬉しそうに迎えると
早速ベッドに寝かせていっぱい勉強したことを教えます。
本作品は2019年3月に発売された人気作「催眠ASMR-蠱惑のマッチ」の続編。
マッチ売りを辞めて今は蠱惑の館で働いてる彼女が
以前お世話したことがある彼におよそ60分間の変わったサービスをします。
元々使ってたマッチに加えて今作はお香も使うようになり
音と匂いを組み合わせて心地よさと性的快感を与えます。
前作を聴いてることを想定したアプローチをかけるので
未視聴の方は聴いておいたほうが楽しめると思います。
サークルさんもそれを見越して本作品の発売と同時に前作の割引を始めてます。
左「やっぱりお兄さん マッチとの相性がいいですね」
右「最近途中で寝ちゃう人が多く ちょっと退屈してたんです」
また催眠が始まった直後に彼女の声がふたつに増え
左右交互に話しかけたり別の行為を手分けしてやるようになります。
これのおかげで実時間よりも濃厚なひと時が送れます。
前作の特徴を継承しつつ新要素を加えた続編に相応しい作品です。
聴覚と嗅覚に働きかける催眠
横になって目を瞑り、まずは少女の声に合わせてゆっくり深呼吸します。
そして彼女が用意した粉状のお香を左右の手に塗り込まれます。
「すりすり すりすり 手に粉を刷り込んでいくと お線香のような 落ち着く香りが広がっていく 擦り込まれた部分がすべすべになって さらさらとして気持ちいい」
そして彼女は状況に合った優しい音を鳴らしながら
どんな匂いがするか教えてイメージ力を膨らませます。
お香を塗り始めるところから声がふたつに増えて効果音と暗示を同時に投げかけます。
「催眠ASMR」と銘打ってるだけあって作中の音はどれもリアルで優しいです。
音と技術の2方向から癒すおかげで後になるほど脱力感と心地よさが湧いてきます。
ある程度リラックスしたらシリーズの売りであるマッチに切り替えます。
「しゅぼっ」という素朴な音を適度に鳴らしながら
マッチの色や効能を教えて心身両面をさらに癒します。
また途中で「ほわん」という振動を伴う音を鳴らすシーンもあります。
「マッチの音で 私の声で 気持ちよくなれることを 知っています」
ここで使うマッチはどれも前作に登場したもので
それを視聴してるかどうかで効き具合に結構な差が出ると思います。
前作の記憶や体験を呼び起こすアプローチをかけるから聴いておいたほうがいいでしょう。
最初のパート終盤にはマッチを使った別のイメージで軽く深化させます。
次の「02 深化-練香空間」は香りに焦点を当ててるパート。
練り香と呼ばれるものを目の前で作成する様子を実況し
完成後は火をつけてから深呼吸してその匂いを体内に取り込みます。
「息を吸うと 幸せで胸が満たされる 息を吐くと 力が抜けてリラックス」
ここもどんな植物を材料にしてるか説明しながら
乳鉢ですり潰したりマッチに火をつける音を鳴らして臨場感を出します。
もし持ってるなら事前にアロマを焚いておくとより実感できるでしょう。
幸福感を与える暗示も入れてて引き続き雰囲気は穏やかです。
前作の主役だったマッチにお香を加えたテーマ性の強い催眠です。
心地いい音と香りで包み込んで心身をリラックスさせることを目的に
深呼吸から入ってお香を塗り込むイメージを使った弛緩法、カウントによる深化
練り香を作ったり使う様子を用いたさらなるリラックスと進めます。
技術自体は古典催眠をベースにしてますが
マッチの音やお香といった作品独自の要素を多く使ってるおかげで新鮮味があります。
実況しながらリアルな音を鳴らすからイメージもしやすいです。
双子形式による重厚なリードも催眠にかかりやすくするのに役立ってます。
心も絡め取るエッチ
プレイはマッチによる感度強化、キス、カウントによる絶頂、SEX(騎乗位)、耳舐めです。
マッチをつける際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。
「今からまた 気持ちいいマッチを使っていきます 特別なマッチを使っていきます」
マッチとお香を使った催眠で主人公を骨抜きにした少女は
先ほどとは違うマッチに火をつけて心身の感度を上げます。
エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の「03 アダルトパート-マッチ依存(ドライ)(約12分)」は催眠色の強いプレイ。
冒頭にあるキーワードを定め、それとマッチの音を組み合わせて絶頂に導きます。
「私に『○○』と言われるたびに お兄さんはドキドキして 私のことを好きになっていきます」
彼女は彼に強い好意を持っており、なんとかして両想いになりたいと思ってます。
だからキーワードを聞くほど自分を好きになる暗示を入れます。
それを言った直後にマッチの音を鳴らし、さらに気持ちよくなる暗示を入れることが多いです。
体への刺激はほとんど与えませんし、そもそもエロ要素がごく僅かなので
全然エロくないのになぜか気持ちいい不思議な感覚が味わえます。
男女どちらでも通用するようにこういうプレイにしたのでしょう。
最後にカウントを数えて絶頂のタイミングを教えます。
後半の「04 アダルトパート-堕落のマッチ(ドライ)(約12分)」は
彼女の想いを強く反映させたプレイ。
タイトルにもなってる堕落のマッチを取り出して火をつけ
引き続きキーワードを小まめに言いながら耳舐めと生ハメ&中出しSEXをします。
「ほーら 甘くとろける快楽を 2人で貪りましょう? 一番気持ちいいマッチ 使っちゃいますよ」
通常のマッチよりもやや激しい音を長めに鳴らし
それに合わせて彼女の吐息が熱っぽくなります。
SEXは騎乗位で挿入してるようですが音は聞こえずプレイの様子もよくわかりません。
前のパートと同じくエロさよりも技術でイかせることを意識してます。
このようにマッチの音、キーワード、暗示を上手く配合したイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
ちょっぴり重たい音モノ
少女は以前街中で出会いエッチしたことがある主人公と親密な関係になるために
まずはマッチとお香を組み合わせた独特な催眠で癒しと恍惚感を与えます。
そしてエッチはキーワードを至るところで言いながら、前半と後半で責め方を変えてドライに導きます。
優しくて独占欲がやや強い少女が好意を寄せてる男性に変わったサービスをするシチュ
双子形式、匂い重視のアプローチ、マッチの音など色んな特徴を持つ高品質な催眠
キーワードに合わせて音を鳴らし、さらに暗示も厚めに入れる催眠色の強いエッチ。
催眠音声ではあまり使われない匂いに着目し、さらに物語を前進させた作品に仕上がってます。
中でも催眠は前作にあったものと新しく加えたものを上手く融合させてて素晴らしいです。
人は五感に幅広く働きかけたほうがよりリアルに感じますから
聴覚(音声)、視覚(イメージ)、嗅覚(お香)をケアするのは良い判断と言えます。
何の香りがするかもちゃんと教えてくれるので、視聴中にその匂いを感じる人は普通にいると思います。
エッチについてはSEXの存在感が薄いところだけは気になりましたが
彼女の好意を彼に伝え、好きになってもらえるように頑張る展開は微笑ましいです。
両腕を拘束する描写がありますけどプレイに無理矢理感やヤンデレっぽさはありません。
SEXは初めてだと言いますし、自分のすべてを捧げる健気な女性に描かれてます。
絶頂シーンは2回。
効果音そこそこ、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:男性向け…秋野かえでさん 女性向け…nitさん
総時間 通常版…1:03:40 安眠版…22:35
オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点
体験版はこちらにあります
FANZAの体験版はこちら
追記
2024年4月13日まで20%OFFの1056円で販売されてます。
前作も4月25日まで60%OFFの440円で販売されてます。









