サークル「被支配中毒」さんの(一応)催眠音声作品。
今回紹介する作品は、寝かしつけASMR配信をしてるお姉さんが
熱烈なファンに一対一でややアブノーマルなオナサポをします。
軽めの暗示を入れてから複数の性感帯を同時に責めるのが特徴で
催眠は古典系の技法をちょろっとこなして彼女がすぐそばにいる雰囲気を作り
エッチは暗示をほぼ入れずに片耳舐め、乳首オナニー、オナニーをやってゆっくり射精に追い込みます。
人気配信者がするM向けのサービス
「毎晩 寝る前に聴いていた ASMR配信者の寝かしつけ配信」
さやかは上品で穏やかな声の女性。
配信を観てる主人公に一通のDMを送ると
普段とは違う声で「あなた、マゾでしょ?」と尋ねます。
本作品は何万人ものファンに癒しと安眠を提供してる彼女が
その中の1人におよそ70分間のエッチなサービスをします。
彼女が普段やってるのは寝かしつけ配信なのに彼はそれでオナニーしてるらしく
自分の声にかなり依存してると判断し、その状況を活かして今まで以上に気持ちよくします。
彼と一対一で話す時間を設けたり、お金を要求せずに色々お世話するなど
ファンにとって十分なご褒美と言える内容で結構優しいです。
彼女にも「己の支配欲を満たす」というメリットがあります。
彼がマゾだからアブノーマルなことをするだけで調教よりももてなす意味合いが強いです。
作中で意地悪と言える要素は時折プレイを止めるくらいです。
寸止めではなく自分の虜になってるか確かめるためにやります。
オナサポ自体もリードが緩くて彼を喜ばせようとしてるのが感じられます。
「この限定配信はね 催眠の要素が含まれてるの」
催眠については本編へ移る前に催眠音声であることを明言したり
開始後は声に対する興味や集中力を高めるアプローチをかけるなど
確かに催眠音声と呼べそうな要素が色々盛り込まれてます。
しかし全編を通じて暗示の量が少なく、一般的な催眠音声よりも見劣りします。
私が聴いた時もかかり具合は弱かったです。
エッチも内容がほぼ同人音声ですし、催眠に期待して聴いたらがっかりするでしょう。
私は「催眠っぽいこともやるオナサポ作品」と認識してます。
暗示を軽めに入れるソフトな催眠
楽な姿勢でまずは深呼吸と脱力をします。
目は最初の10分間は開けたままで、それから閉じる指示が出ます。
「ねぇ 私の声を聞いてると なんか力が抜けていかない?」
深呼吸は呼吸音を鳴らしながら吸う、吐く両方の合図を出し
脱力は「彼女の声を聞くほど力が抜ける」と軽く言います。
本作品の催眠は暗示と会話を交互に置く構造になっており
雑談の合間にリラックスを促す散発的な誘導をします。
催眠誘導で21分は丁度いい長さなのですが、実際に無意識へ働きかけてる時間は半分程度です。
その場合10分で完結させることになるから相当に厳しくなります。
大手さんでも苦労することを「はじめて本物の「催○誘導」を組み込みました」と言ってるサークルがやるのは無謀です。
暗示の量と密度を大幅に増やして堅実にリードするのが妥当でしょう。
彼女の声を起点に感覚を操作するのはテーマに沿ってていいんですけどね…。
発想力に表現力が追いついてないなぁというのが率直な感想です。
「手から 腕 じんわり じんわり 腕がピクってした 感じてるね 私の言葉がちゃんと届いてる」
後半に入るとエッチに向けた準備にかかります。
目を閉じて自分の部屋に彼女がいる様子をイメージし
再度深呼吸したりキーワードを投げかけて体が熱くなったりゾクゾクする暗示を入れます。
そして最後にカウントダウンして耳の感度を上げます。
催眠を少しでも勉強してる人なら深化がないことに気づくでしょう。
本作品は深化を挟まずに感度が上がる暗示を入れる方針を取ります。
これをやると催眠状態が浅いままエッチへ進むことになるし
それによって重要な暗示が入りにくい状況にもなります。
一般的な催眠音声はリラックス→深化→メインの暗示と進めます。
これをやってない時点で催眠としての質は大幅に落ちます。
中には変則的な誘導をする作品もありますけど、それはちゃんとカバーする要素を盛り込んでます。
エッチに入った後も引き続き深化の暗示を入れるのが良い例です。
大抵は大手さんがやることですから、少なくとも被支配中毒さんは避けたほうがいいでしょう。
前半はリラックス、後半は温感操作や感度強化をやる割とシンプルな催眠です。
彼女に直接お世話されてる気分を与えることを目的に
深呼吸から入って簡単な弛緩法、イメージを絡めた深呼吸/脱力/感度強化と進みます。
色々書いたから質があまり良くないことはご理解いただけたかと思います。
簡単に言うと催眠や催眠音声に対する作者さんの理解が不足してます。
ここを改善しないと今後どんなに頑張っても良い作品は生まれません。
催眠音声を本気で制作する気があるなら足場を固めるところから始めたほうがいいでしょう。
ちゅぱ音や掛け声でリードする同人音声に近いエッチ
プレイは耳舐め、乳首オナニー(くるくる、カリカリ)、オナニーです。
エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
「ほら 体は正直でしょう? いつもの配信では ただの音だった でも今は 本当に私がここにいる」
催眠を使って主人公の耳を普段よりも敏感にしたさやかは
それを確かめるために左右の耳を個別に舐め始めます。
エッチは引き続き通話形式でちゅぱ音を鳴らしたりオナニーの指示を出します。
最初の12分間は耳舐めだけやるシーン。
右→左の順で積極的に舐めながら会話も挟んで幸福感を与えます。
「ねぇ もう頭の中真っ白でしょう? 耳だけで こんなにぐちゃぐちゃにされちゃって」
ここからは暗示の量がさらに減って同人音声とほぼ同じ責め方をします。
暗示と呼べそうなセリフはシーン全体で見ても5フレーズ程度です。
それ以外は普通に話したり掛け声を出すオナサポ形式で進めます。
また耳舐めも多く、ちゅぱ音の割合は高めになってます。
「この音を聴くほど体が熱くなる」など音モノみたいなアプローチをかけていれば
今のスタイルを維持しつつ催眠を活かせたのではないかなと。
催眠とエッチの親和性や関連性が低く、かけた意味があまりないプレイをやってます。
次の21分間は他の性感帯も気持ちよくします。
乳首→おちんちんの順で解禁し、掛け声を出しながら引き続き小まめに耳舐めします。
「私が耳を舐める音に合わせて ゆっくりシコシコして?」
乳首は「すりすり」「カリカリ」を適度に言いますが
おちんちんはシコシコボイスを使わず耳舐めと同じリズムでしごく指示を出します。
しごく時間は12分程度と短いので、1日くらい溜めておいたほうが出しやすいです。
最後はカウントダウンに合わせて射精します(ここもちゅぱ音だけで追い込み暗示は無し)。
このように、ちゅぱ音と掛け声を組み合わせて責めるオナサポ系のエッチが繰り広げられてます。
催眠つきのオナサポ作品
さやかはファンの中でも特にM度が高い主人公を支配しようと
一対一の通話に誘ってまずは20分程度の催眠をかけます。
そしてエッチは耳舐めを小まめにやりつつ乳首とおちんちんもいじらせて射精に導きます。
穏やかでSっ気もある配信者がマゾなファンをエッチな催眠で弄ぶシチュ
雑談と暗示を交互にやってリラックスと感度を高める催眠
催眠の要素はかなり低くして耳舐めと掛け声で制御するエッチ。
催眠音声の中ではかなり同人音声に近い作品に仕上がってます。
中でもエッチは耳舐めをガンガンやって耳をゾクゾクさせ
それと同時に他の性感帯もいじる複合責めで射精感を高めます。
催眠の技法や暗示でイかせるタイプではないのは残念ですけど
同人音声のオナサポと割り切って聴けば楽しめる品質になってると思います。
催眠は「暗示を入れ続ける」という基本中の基本ができてない時点で厳しいです。
とにかく量を増やして表現方法も練るところから始めるといいでしょう。
大手さんの名作を色々聴いて研究すれば今よりも遥かに上手くなれます。
解除音声はちゃんと入ってます。
射精シーンは1回。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:08:01
オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点

体験版はこちらにあります
追記
2026年6月21日まで50%OFFの825円で販売されてます。
その場合の点数は6点です。










