サークル「被支配中毒」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大学の同じサークルに所属するSなお姉さんが
後輩の隠れマゾを優しくリードして従順な奴隷にします。

シチュ、言葉責め、体への責めを組み合わせたスリリングなエッチをするのが特徴で
彼女にマゾだと見抜かれ弄ばれる快感、他のメンバーにエッチを見られるかもしれないゾクゾク感を与えながら
Mが喜びそうなセリフを囁き声で言ったり、オナニーの指示を大まかに出して焦らしながら追い込みます。
どぎつい要素はありませんからややMあたりの人でも普通に楽しめるでしょう。
かっこいい後輩の正体はマゾ
北条あまねがソフトな調教をするお話。

「ねぇ 起きてる? ふふっ 起きてるんでしょ?」
あまねはトーンが低く穏やかな声のお姉さん。
サークル仲間との宅飲みで酔いつぶれた主人公に声をかけると
仰向けに寝かせてから「彼の秘密を見抜いてる」と言います。

本作品は弱いM男を叱ったり涙目にさせるのが大好きな彼女が
以前から目をつけてた彼を相手におよそ35分間のエッチをします。
彼は普段どちらかと言うとS寄りに振る舞ってますが本当はマゾ。
その匂いを感じ取った彼女が2人きりになれる状況を作って彼の心を開放します。

「表面の君がいくら取り繕っても 気づいて欲しそうに 私に暴いて欲しそうに 見てたよね」
予想ではなく確信を持って彼がMだと告げたり
エッチ開始後は焦らしや寸止めといったプレイを組み合わせて徐々に追い込むなど
M男を扱い慣れてることがわかる描写が色んなところで出てきます。
しかし彼を喜ばせることも決して忘れず心身両面に快感を与えます。

周りに他の人がいる状況でエッチするのでそれほど大胆なことはやりません。
ほぼずっと囁き声で語りかけながら2人が主従関係を結ぶ様子を描きます。
タイトル通りマゾ堕ちする快感を味わわせる作品ですね。
ドMには物足りないでしょうけど、ややM~Mなら楽しめる内容だと思います。

それ以外の特徴は言葉責めに力を入れてること。
「マゾ」「変態」といったお馴染みのセリフだけでなく
隠れマゾな彼がこのエッチを気分よく楽しめるよう様々な要素を盛り込んでます。

「そんなに気持ちいいの? みんなが起きてくるかもしれない緊張感と そんな場所で私に責められて 我慢汁垂らしちゃう背徳感 欲しかったんでしょ? このひりひりした感じ」
具体的には自分の本性が彼女以外の人物にバレるかもしれないスリルや
全裸になってオナニーしたり射精する露出の快感を適度にくすぐってきます。
彼がマゾを隠してるのはたぶん他人に知られたくないからでしょう。
だからこそやってはいけないことをしたらどうなるかイメージさせて心に強めの刺激を与えます。

彼女は彼を飼い慣らしたいと思ってるので本当にばらすつもりはありません。
そうならないギリギリの線を突いて興奮を後押しします。
リスクがあるプレイの美味しいところだけ抽出するあたりに彼女らしさを感じました。
相手が求めてるものを与えてスムーズに手懐けます。
心身をバランスよく責めるエッチ
エッチシーンは27分間。
プレイは乳首責め、服を脱ぐ、オナニー、〇〇です。
エッチな効果音はありません。

「ねぇ せっかくみんな同じ部屋にいるしさ このままマゾの君を どうにかしちゃいたいな」
主人公の本性を暴いてからエッチを持ち掛けたあまねは
ひとまず服越しに乳首を優しくいじって彼のM度を確認します。

エッチはご主人様の彼女が終始リードします。
最初の11分間は彼の心を掴みながら興奮させる雰囲気作りに近いプレイ。
乳首責めと言葉責めを同時に行い心身両面を少しずつ盛り上げます。

「ほら そのジンジンしてるマゾ乳首 もっと感じるようにしてあげるね」
彼女はM男を弄ぶのが好きだそうですから、過去にも色んな男を調教してるのでしょう。
慣れた手つきで乳首を撫でる、2本の指でつまむ、爪で引っかく、指先でつつくなどをしながら
「くりくり」「かりかり」「ちょんちょん」といった掛け声を出してわかりやすく実況します。
言葉責めもするので完全サポートではありませんが、聴き手が自分でいじることも想定してるように感じました。

続く16分間はやや過激なプレイに挑戦します。
ここまで上着だけ脱いでたのが全裸になる指示を出し
おちんちんをしごかせながらバレる快感や痴態を見せつける快感を煽ります。

エッチで裸になるのは当たり前ですけど、この状況においてはリスクの高い行為です。
もし見つかったらこれまで築いてきた彼のイメージが崩壊するかもしれません。
でもそんなスリルがあるからこそ、実際にやった時の快感も大きくなります。
シチュを活用して興奮させるところにサークルさんのこだわりが見られます。

オナニーはおよそ10分に渡ってゆっくりしごいたり寸止めする割とシンプルなものです。
言葉責め重視の作品でこっちも頑張るとごちゃごちゃしてしまいますから良いと思います。
事前の感度上昇や焦らしがしっかりしてるおかげで予想以上にあっさり抜けました。

このように、彼のM性癖を開放しながら気持ち良くする比較的ソフトなエッチが繰り広げられてます。
スリリングなM向け作品
固有の要素を上手く組み合わせて個性的なプレイに仕上げてるややM~M向けの作品です。

あまねはマゾを隠しながらサークルで活動してる主人公をスッキリさせようと
他のメンバーが酔いつぶれてる時に声をかけ、まずは本当にMなのかを確認します。
そして同意が得られた後は彼を破滅させない程度に追い込んで背徳的な射精を味わわせます。

男を弄ぶのが得意なお姉さんが隠れマゾを優しく調教するシチュ
体への責めはシンプルにして心をがっつり責める言葉責め重視のエッチ
Mなのがバレるかもしれない、他人に痴態を見られるかもしれないスリルを適度に煽る展開。
Mが喜ぶ要素をバランスよく組み合わせて上手くまとめてます。

「今日から君は 私のものだからね」
プレイの最中に彼女がさり気ない愛情を見せるのも印象的でした。
彼を使って遊んだらおしまいではなく、今後も主従関係を続けようとする意志が込められてます。
自分の隠れた性癖を他人に見せるのは勇気がいりますから
それに見合ったご褒美をあげることを意識しながらリードします。
一方的に痛めつけるのとは違うのでM性が低めの人でも聴きやすく感じるでしょう。

この内容なら続編を聴いてみたいですね。
今回は導入っぽいお話ですから、後日2人がどういうプレイをしてるのか気になります。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

元からMな人、自分がMなんじゃないかと思ってる人には特におすすめします。

CV:大山チロルさん
総時間 35:17

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
35分で1650円は割高なので-1してあります。