同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:紅月ことね

   ● 湖のサキュバスのマゾ犬調教催眠
   ● 魔女催眠
   ● ヒナコの指切り催眠~しっぽでさわさわしちゃお♪~
   ● ヒプノダークエルフ
   ● 幼なじみのお姉ちゃん~お姉ちゃんがエッチなことしてあげる~
   ● ことね様のご褒美フェラ~ワンコインプライス~
   ● ヒプノリラクゼーション
   ● ヒプノスレーブ ~Mへの覚醒~
   ● DirtyPrisoner~囚人体験~
   ● 苗床 触手使いと少年《催眠音声》


湖のサキュバスのマゾ犬調教催眠

サークル「MASOINWASH」さんの催眠音声作品。
同サークルさんとしては初の催眠音声になります。

最近えらく新規参入されてくるサークルさんが多くて
聴き手としては非常にうれしい限りです。
「ヒプノマルチボイス」や「おゆうぎのじかん」あたりに触発されたのでしょうか。

本作品はご覧の通りの艶めかしいサキュバスに捕まって
気が狂うまで寸止めをされてしまう「射精管理」に特化しています。

比較的長い時間をかけて
何度も何度も直前での寸止めを行うことになりますから
事前にオナ禁をしていればしているほど
最後に射精した時の快感はより大きくなるでしょう。



静かな湖のほとりで、霧に包まれていく
サキュバスに射精管理をされて彼女の下僕になるお話。

「こんばんは よくいらっしゃいました あなたのご訪問を歓迎するわ」
サキュバスは丁寧な言葉遣いをする、妖艶な声の女性。
「夢の世界へ行きたい」そんな願望を抱いている主人公に対して
最初は自分の正体を伏せたままで
軽くサキュバスについてのお話をした後、催眠をかけてくれます。

催眠は2つのパートに分かれており、合計で24分間。
まずは深呼吸を行ったり、体のある部分に意識を集中させたりします。

深呼吸は右で呼吸の合図、左で簡単な暗示をかけてくる
双子っぽい作りなのが少し珍しいですね。
意識をするシーンでは、その部分がむず痒く感じることでしょう。

「ここは 大きな湖のほとり」
後半ではタイトルにある湖に行くことになります。
虫の鳴き声すら聞こえない、とても静かな場所で
お姉さんの声を聴きながら心を落ち着けていきましょう。

「あなたは 私の声に従うのが好き 私の声に従うと
とても気持ちが良くなれるから」

一人ぼっちの寂しい場所で「私が守ってあげる」と言われたら
誰だってすがりつきたくなるでしょう。
彼女は巧妙に声への依存心を植え付け、最後の最後で落としてきます。

このように、心身のリラックスをかなり重視しています。
ただ、リラックスさせた後
催眠にかける部分の威力がイマイチ弱いように感じられました。

落ちられるチャンスもかなり限られていますから
ある程度場慣れしている方でもないと
深いところまで入れないのではないでしょうか。



口汚く罵られながらの寸止め地獄
エッチシーンはおよそ24分間。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「これからあなたには 私のおもちゃになってもらうわ」
催眠によって心を絡め取られてしまった主人公は
本性を現したサキュバスに様々な言葉責めを受けることになります。

「せいぜい無様に泣きわめいて 私を楽しませなさいよね 負け犬くん」
ここでは「負け犬」「マゾ」「変態」「ドM」など
手厳しい単語を交えながら、サキュバスが散々に罵ってくれます。


やや語気を強めるシーンもありますから
言葉でいじられたい方には良いプレイと言えるでしょう。
怒鳴る感じではなく、なじるように責めてきます。

プレイの方は本当にオナニー1本に絞られていますが
前半は彼女の「しこ しこ」の言葉に合わせて
後半はカウントダウンに2種類の効果音を絡めてと
変化をつけることで、聴き手が飽きないようにとの配慮もされています。

「ほら イケイケイケイケイケイケイケ」
後半のカウントダウンは後になればなるほど
お姉さんの言葉はエスカレートしていきます。

急き立てるような速さで語り掛け、射精を促しつつも絶対にイカせない。
そんな「気持ちいい」と「もどかしい」の間を
行ったり来たりするような感覚を味わえると思います。

ある意味典型的な射精管理といった感じです。
言葉責めに加えて、彼女に見られていることを意識させることで
羞恥心と興奮を煽っていきながら、何度も寸止めを行う。
そんな徹底されたプレイを味わうことができるでしょう。



催眠にかかれれば楽しめる作品
元々非催眠をメインに作られているサークルさんなだけあって
エッチ部分がそれなりにしっかりと作られている作品です。

絡みつくような粘着質の声で罵られながら
彼女の言うがままにおちんちんを管理され
子孫を残すためではなく、彼女のお腹を満たすために精液を吐き出す。
色々と要点を押さえた、安定感のあるプレイと言えるでしょう。

催眠はリラックス部分が非常に良かったと思います。
ただ催眠はリラックスして終わりではありませんから
催眠にかけていく部分にも、もう少し時間をかけて
段階的に落としていくようにしてほしかったです。

例えば湖にたどり着いた主人公が、水に浸かって底に沈んでいく様子を
催眠の「沈む」感覚に合わせてかけていくとか。
あくまで一例ですが、タイトルにある湖をもっと生かせたのではないかなと。

エッチは完全にM向けです。
サキュバスとの接触は序盤に少しあるだけで
あとは言葉を叩きつけるだけとかなり徹底されています。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声は皆無です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:07:36


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

魔女催眠

サークル「俺だけが得する音声工房」さんの催眠音声作品。

前作「ソープランド催眠」から1か月弱と、かなり短いスパンで発売された本作品は
ハロウィンでお馴染みの魔女が、魔法という名の催眠をかけてくれます。

そしてエッチ重視だった前作から打って変わって
今作はカウントダウンを中心とした催眠重視の構成となっています。
エッチパートでもかなり催眠要素が濃くなっていますから
より催眠音声らしくなったと言えるでしょう。



息をつかせず押し寄せるようなカウントダウン
魔女のコスプレをしたお姉ちゃんに催眠をかけてもらうお話。

「やっほー 遊びに来たよー」
お姉ちゃんは明るくてテンションの高い女性。
お祭りごとが好きなのか、ハロウィンにちなんで魔女の恰好でやってきた彼女は
魔女らしく主人公に魔法をかけてあげることにします。

催眠導入は15分30秒ほど。
心身を落ち着けるために、やや長めの深呼吸をした後
自分が水面に浮いていることをイメージします。

本作品は全編を通じてカウントダウンを多用しているのが特徴で
10カウントから始まり、8カウント、5カウントと
徐々に数を減らしながら、お姉ちゃんが立て続けにカウントを行ってきます。

催眠パートでは催眠と覚醒をカウントダウンで交互に行いながら
少しずつ水の中に沈んでいきます。
水や海の中に沈む、といった表現は色々な作品で使われていますので
ある程度場数を踏んでいる方ならば、この感覚は掴みやすいでしょう。

「ようこそ 何もない世界へ 2人きりの 気持ちのいい世界へ」
水の底に沈んだ後はお姉ちゃんの言葉に身を委ねます。
普段とは違った彼女の穏やかな声に包まれていると
なんだか眠たくなってくるかもしれません。

このように、ゆったりとした気持ちで沈み漂う形の
比較的オーソドックスな催眠が繰り広げられます。
前作のように効果音が流れることはありません。

カウントダウンは良いと思うのですが
もう少し回数を減らして、その分イメージ誘導のセリフを増やしたほうがよかったかも。
私個人はカウントよりも、その後のただ声を聴くだけのシーンの方が
催眠効果は高いと感じました。
単純にことねさんの声だからかもしれませんけど…



手の熱さをおまんこの熱さに見立てながら
エッチシーンは11分間。
プレイはオナニーと疑似SEXです。

効果音はありません。
セルフは有りになります。

「せっかくだから 私の魔法で気持ちよくしてあげるね」
直前にカウントで軽く主人公の感度を上げたお姉ちゃんは
命令しながら彼のオナニーを管理していきます。

プレイはオナサポ風ではありますが徹底した管理ではなく
扱く速度や強さはこちらの自由で
そこにお姉ちゃんが適度にストップさせることで焦らしてきます。

「君の手を 私の魔法で 気持ちいいおまんこに 作り変えてあげる」
プレイは後半の疑似SEXが珍しいと言えるでしょう。

最近の作品だと「Succubus Hypnosis Vol.01 -Wサキュバスの射畜催眠-」
でも登場しましたが、あちらのように手を組む感じではなく
手そのものをおまんこに作り変えてしまうのは面白いですね。
ここでもカウントダウンを何度も繰り返しながら、少しずつ進めていきます。

「気持ちいい? おまんこ 気持ちいい?」
また、まるで意図的にそうしているかのように
お姉ちゃんが「おまんこ」を連呼してくれるのもいいところ。

プレイがオナニーである以上、彼女の喘ぎ声やちゅぱ音は残念ながらありませんが
その代わりに、この「おまんこ」連呼が興奮の上昇を適度に補ってくれます。

「もう限界みたいだね しょうがないなぁ じゃあ たーっぷり イカせてあげちゃうね」
そしてラストにお姉ちゃんの許可がおりて
ここだけはカウントダウンをせずに終わりを迎えます。



もう一歩な作品
前作よりずっと良い作品です。

「どちらかというとエッチより催眠の方が得意なサークルさんかな?」
そう思っていただけに、この方針転換は正解だったと思います。

催眠はこれでもか、というほどにカウントをしてきますから
カウントに適性があればあるほどかかりやすいでしょう。
「カンスト」あたりが大好きな方には、それなりに向いているのではないかなと。

ただカウントを無暗に乱発しているようにも聴こえてしまうため
あまり初心者向けではないかもしれません。
1つ1つのカウントに、もっと重みを持たせてほしかったです。

エッチは適度に催眠要素を織り交ぜたり
オリジナルのプレイも取り入れたりと、より個性的になりました。
ことねさんの「おまんこ」をそれなりに聴けるのもポイント。

しかし、あれだけカウントを意識させ続けてきたのに
フィニッシュでカウントダウンをしなかったのは残念です。

総合的にみると、催眠音声としてのクオリティは上がりましたが
色々と荒削りな部分もあるなど、完成度にやや難のある作品です。

今回の体験版も催眠と解除パートのフル音声と
全編の台本が収録されています。

CV:紅月ことねさん
総時間 34:05


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
前作と総合点が同じなのは、価格のアドバンテージが無くなったから。
純粋に作品だけを見ればこちらの方が1点分上になります。

ヒナコの指切り催眠~しっぽでさわさわしちゃお♪~

サークル「ひぷのてぃあ」さんの催眠音声作品。
今から2年以上前に発売された、サークルさんの処女作であり現在唯一の作品です。

本作品のテーマは「狐っ娘との絆」で
挿し絵のイメージにピッタリな可愛い声の女の子と
お互いの心を深く繋ぎ合わせることになります。

催眠は暗示を中心に据えて進められており
カウントダウンと上手に絡めることで
少しずつ確実に引きずり込んでいくような堅実な作りです。



お互いの絆を取り戻すために
守り狐のヒナコと催眠で心を通わせてから、ちょっぴりエッチな事をするお話。

「お兄ちゃん お兄ちゃん 私の声 聞こえる?」
ヒナコはハキハキと話す可愛い声の女の子。
主人公の家を代々見守っている神様のような存在ですが
近年その繋がりが疎遠になっていることを気にしており
関係の修復をするために現れました。

まず催眠に入る前に、ヒナコは指切りをしようと言い出します。
よく知られている小指を使い「ゆーびきーり」で始まるおまじないを言うやつです。
これをすることにはきちんとした意味がありますので
より催眠に深く入るために、心の片隅に記憶しておいてください。

催眠は3つのパートに分かれており、合計で45分ほど。
最初のパートでは軽く眠気を誘ってから、深呼吸と脱力を行っていきます。

「重い 腰が重い もう 下半身全体が重い 重くて重くて 沈んでいってしまう」
脱力をする際に特徴的なのが、同じ語句を何度も何度も繰り返して言うこと。
「重い」「抜ける」「沈む」といった単語を中心に
心の奥の奥まで染み込ませるように言うことで、強く印象付けようとしてきます。

またヒナコが語句を意識して区切りながら、ゆっくりと話してくれるおかげで
聴き手はあまり多くの事を考える必要もなく
ゆったりと聴くことができるのもいいですね。

「心の扉が開いたら その向こうにある素敵な世界へ 私と一緒に入っていこうね」
次のパートでは一転してちょっとした冒険をすることになります。

ここでは長めのカウントアップをしながら
1~3カウントごとに短いセリフを挟むことで
その時々の状況をわかりやすく説明してくれます。

このように、ヒナコからの暗示やイメージを中心とした構成です。
彼女の言葉に耳を傾けていれば、それだけで頭がぼんやりとしてくるでしょう。

私の場合は一番最初、軽く眠気を誘う場面でもう意識がぼやけてしまったくらいで
その後の暗示も意識すればするほど、どんどん深みにはまっていきました。
催眠としてはやや強力な部類で、初心者にも向いている内容だと思います。



尻尾の感触をイメージしていこう
エッチシーンは2パートあり、およそ20分間。
プレイはキス、尻尾による全身愛撫、オナニーになります。

効果音はありません。
セルフは有りになります。

「これからお兄ちゃんに いい事してあげる」
度重なる暗示と指切りによって、主人公の妹になったヒナコは
自慢の尻尾を使って彼の全身を撫で始めます。

全身愛撫はもちろん、オナニーも主人公の手をヒナコの尻尾に見立てるなど
とにかく尻尾によるプレイに徹しているのが特徴です。
事前に尻尾を触った時の感触だとか、撫でられたらどうなるかを
家にペットがいる方は確認してから聴いた方が良いでしょう。

ヒナコはエッチシーンに入ると「~してあげる」とか「~していいよ」など
若干上から命令をするような口調に変化し
ここでも主人公の心を言葉で縛ろうとしてきます。

「次は 頭の中に尻尾を入れてあげる」
尻尾での愛撫は体の外に留まらず、中までも責めようとしてくることから
純粋なエッチに比べると、催眠の要素が強いプレイかも。

「お兄ちゃんの小指の糸を おちんちんの先っぽに 巻き付けてあげるね」
最後のオナニーシーンもヒナコの許可を待つ形で進められています。
10カウントに4分をかけるなど、非常にゆっくりとしていますから
それまでに暴発しないように、上手くおちんちんへの刺激をコントロールしてください。

プレイそのものからもよくわかるように、非常にソフトなエッチです。
一応絶頂シーンは2回、ドライとウェットの順で用意されていますが
前半は絶頂時の言葉の刺激が弱めのため、すっきりとはイケないかもしれません。

後半はタイミング指定だけで寸止めはありませんから
体への刺激による射精自体は可能だと思います。

ヒナコとの接触はキスくらいしかなく
喘ぎ声無し、ちゅぱ音と淫語はごくわずかと
エロ要素は非常に弱くなっています。



心への責めを重視した作品
催眠側にかなり偏っている作品です。
ストレートな言葉のみで構成された暗示の数々を繰り返すことによって
頭の中を確実に蕩かせていきます。

物語が2人の心の繋がりを強固にするのを目的としていますから
心への責めを中心としている点には問題を感じません。
タイトルの指切りも作品の随所で登場し
主人公の助けとなったり、逆に足かせとなったりします。

エッチは尻尾で撫でられてオナニーするだけですから
催眠であることを考慮しても、かなりソフトな部類に属します。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:26:45(最長での時間の目安です。オプションにより多少短くなります。)


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ヒプノダークエルフ

サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。

今回登場するのはもちろんダークエルフ。
イメージとしては、一般的なエルフに比べると残忍ってところでしょうか。
本作品ではそのキャラを活かして
癒しにはほど遠い、屈辱的なプレイを味わうことになります。

ただモルストさんの作品としては比較的ソフトな部類ですから
「ザーメンミルク催眠」のような、ド変態向けの作品を敬遠していた方でも
サークルさんの作風を知るという意味で、割と聴きやすい作品ではあります。

本作品を聴く前に、以下の準備を行ってください。
・タオルなどで目隠しをする
・全裸になる(寒い時は上なら着てもOK 下は丸出しが望ましい)
・椅子に座る



気持ちいい世界へご招待
ダークエルフに魔界へ連れて行ってもらい、エッチな事をされるお話。

「これから 私があなたを あなたの知らない世界へ 連れて行ってあげます」
ダークエルフは礼儀正しく、やや温かみのある声の女性。
出会って早々変態的な格好をしている主人公に疑問を感じながらも
催眠を使って彼女の住む魔界へと連れて行ってくれます。

催眠はおよそ17分間。
軽く深呼吸をした後、カウントに合わせて
自分たちのいる空間そのものが下に降りていくことをイメージします。

30カウントとやや多めの数字を数えながら、ゆっくりと行われますから
時折聞こえてくる彼女の暗示に耳を傾けながら落ちていきましょう。
「落ちる」感覚さえ掴めていれば、問題なくついていけるはずです。

合間合間に彼女のキャラを引き立てるために
やや意地悪なことを言うシーンもありますが
基本的にはカウントと暗示を中心としたシンプルな作りです。

催眠にはある程度のところまでなら入れるんじゃないでしょうか。
最後に復唱を求められますので、可能であればやってみください。



エルフの唾は媚薬
エッチシーンは37分ほど。
プレイは屈辱的なポーズ、唾を吐きかけられる、フェラ、オナニーです。

効果音はありません。
セルフは有りになります。

「親切に説明してあげたところで 早速苛めてあげますね」
快楽に満ち溢れた魔界に到着し、体の自由を奪われた主人公は
ダークエルフの命令でおちんちんを丸見えにする
極めて恥ずかしいポーズを取らされます。

ここでは彼女の指示に従いながらプレイをしていくわけですが
前半はイメージが重視されており
主に精神的なダメージを受けることになります。

「それでじゃ 今から私の唾 いっぱいかけてあげますね」
その中でも唾を吐きかけられるシーンは特に屈辱的と言えるでしょう。
感度を上昇させるのが目的だとしても、明らかに見下されているのがわかります。

「じぶりゅるるる ぶっ」
イメージがしやすいようにきちんと下品な唾液音が流れますから
Mな方なら興奮できるのかもしれません。

「もっともっと あなたの恥ずかしい姿を 見せてくださいね」
一方後半は肉体的な責めが中心となっており
絶叫しながらおちんちんを扱き続ける、かなりハードなプレイが待ち構えています。

「自分から苛めてくれだなんて 今のあなた 最高に惨めですよ」
もちろん気持ちを高揚させるための言葉責めもきちんとあります。
適度に寸止めをするなど、かなり意地悪なメニューですから
少しずつ快感を蓄積させて最後に一気に解き放ちましょう。

このように、サークルさんならではの変態的なプレイを楽しめます。
無事完遂することができれば、ちょっとした達成感を味わえるかも。
どう見てもM向けの内容です。



変態入門用の作品
どちらかと言うと催眠よりエッチに力が入れられている作品です。

事前の準備やポーズ、声出しなど体を動かすシーンがありますから
雰囲気に浸りきることで催眠状態を維持する精神力と
度重なる寸止めにも暴発せず、射精後の苦痛にも耐えられる体力が求められます。

ただ、モルストさんの作品としてはかなりソフトなプレイです。
この作品なら十分完遂できるでしょう。
そういう意味で入門用の作品とさせていただきました。

催眠は手順を少なくしたおかげで、それぞれがゆったりと行われます。
やってる事は至って単純、説明も細かいからイメージしやすいです。
ただ脳がとろとろになるほどまではかかれないと思いました。
ちょっと暗示が弱めかなと。

エッチは見られると社会的に死ぬレベルの変態度です。
屈辱感を興奮に変換できる方ならばきっと楽しめるでしょう。
射精自体は1回ですが絶頂シーンは2回あります。
もう片方はドライを目指すようにしていけばイキやすいと思います。

ダークエルフはエッチに入ってもそこまで厳しい口調にはなりません。
軽くなじられる感じの言葉責めを味わうことになります。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:04:38


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

2020年11月24日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/84381920.html

幼なじみのお姉ちゃん~お姉ちゃんがエッチなことしてあげる~

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。
声優の紅月ことねさんが運営されているサークルさんで
こちらはその2作目にあたります。

本作品はタイトルの通り幼なじみがテーマとなっており
近所に住む可愛いお姉ちゃんが、主人公のためにエッチなご奉仕をしてくれます。

ただ、よくあるお姉ちゃんが慣れた手つきでリードするような作品とは違って
彼女が性に関して未熟な、子供っぽい部分を見せてくれたり
逆にお姉ちゃんを飛び越えて、母親のような大らかさを見せてくれたりと
キャラそのものに多様性を持たせているのが特徴です。



お姉ちゃんは世話を焼くのが好き
幼なじみのお姉ちゃんとエッチな事をするお話。

「もう そんなこと言わないで 君とお姉ちゃんの仲じゃない」
お姉ちゃんは挿し絵のイメージよりずっと軽い感じの、明るくて元気な声の女の子。

主人公とは小さい頃からの長い付き合いらしく
今日もいつものように彼の部屋へ押しかけると
布団の中にエッチな本を隠しているのに気付きます。

「け 経験あるから あるんだから 別に緊張なんてしてないんだから」
お姉ちゃんはやや意地っ張りな性格をしており
実際は大してエッチの経験がないのに、年上としての面目を保つため
ややどもりながら経験豊富な振りをしてみせます。

傍から見れば明らかに動揺しているのですが
それを必死になって隠そうとする様子が
何やら子供っぽくて可愛く見えてしまいます。
お姉ちゃんのキャラが人間味に溢れているのはいいですね。



とてもとても癒される授乳プレイ
エッチシーンは4パートに渡り、合計するとおよそ62分。
プレイはキス、手コキ(素手とパンツ)、フェラ、疑似授乳、SEXです。

手コキ、ピストンなど音の鳴りそうなシーンで
若干リアルな効果音が流れます。

「わかったわよ 手で…くらいだったら 別にやってあげてもいいわよ」
「経験豊富なら実際にやってみせろ」主人公の挑発にまんまと乗せられたお姉ちゃんは
おそるおそる彼のおちんちんへ手を伸ばします。

最初の2パートは、お姉ちゃんがカウパーを精液と勘違いしたり
「手コキで出した精液は顔で受け止めるのが常識」という
主人公のウソを本気で信じてしまうなど
お姉ちゃんの性に対する未熟っぷりがたっぷり楽しめるでしょう。

熟達したお姉ちゃんは安心できていいですが
こういう初々しいお姉ちゃんもまた違った良さを感じます。

そんな彼女もだんだん男に慣れてきたのか
後半の2パートでは、年上としてきっちりとリードをしてくれる様子が楽しめます。

「ほら おっぱいの時間でちゅよー いっぱい吸いまちょうね」
特に素晴らしのが3番目のパート。
何か悪い事でもあったのか、気落ちしている主人公を慰めるために
お姉ちゃんが本当の母親のように
おっぱいを吸う彼に赤ちゃん言葉で語り掛けながら、優しく手コキをしてくれます。

「お姉ちゃんがここにいてあげるから お姉ちゃんが君の嫌なこと
全部受け止めてあげるから」

お姉ちゃんの彼を愛する心がそうさせたのか
ここでの彼女は本当に慈愛に満ちており
聴いている側も自然と心が癒されることでしょう。

このように、お姉ちゃんの2つの顔を楽しめる構成になっています。
やはり3番目のパートが飛びぬけていいですね。
赤ちゃんプレイが好きな方にはたまらないのではないでしょうか。



お姉ちゃんの魅力が満載の作品
「年上としてちゃんとリードしなきゃ」
そんなお姉ちゃんの頑張っている様子がとても愛らしく魅力的でした。

前半は子供っぽいお姉ちゃん、後半は年上らしいお姉ちゃんと
1つの作品で2種類のニーズに応えられるのもいいところ。

こういう作品の場合、クオリティが中途半端になるケースが多いのですが
時間的にバランスがほぼ半々、かつ総時間がやや長いこともあって
どちらも十分に楽しめると思います。

「幸せ? 好きな人と繋がるて とっても幸せだよね」
最後のSEXシーンは恋人同士のようにとってもラブラブ。
性器同士を繋げるだけではなく、キスをして手も繋ぐことで
2人が心も体もひとつになっていく様子が上手に描かれています。

お姉ちゃんが意地悪をしたり、言葉責めをしてくるような
M向けの要素が一切無いため、終始安心して聴くことができるでしょう。
万人向けの作品です。

個人的にはことねさんの赤ちゃん言葉が最も印象的でした。
「ずるい」って言いたくなるほどに破壊力抜群です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:14:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
1点だけ追加で特徴を。
前半の2パートでは2種類のくちゃ音が同時に流れます。

例えば最初のパートだと左が手コキ音、右が玉揉み音と
それぞれ片方だけから流れますので
複数のちゅぱ音やくちゃ音を、左右から同時に聴きたい人にもいいかなと。
体験版でも聴けます。

ことね様のご褒美フェラ~ワンコインプライス~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

「ことね様のヒーリング喘ぎボイス~ワンコインプライス~」と同様に
今回はフェラのみで構成されている作品となります。

「頑張っている男の子へのご褒美」がコンセプトの本作品は
バキュームフェラに特化しており
おちんちんを吸い上げるような音が多数収録されています。

また、敢えてフェラのペースをあまり上げないことで
相手により長く楽しんでもらいたい、という
ことねさんの心遣いが感じられるのと共に
プレイ自体にあまあまな雰囲気が醸し出されているのも特徴です。



日頃頑張っているあなたのために
ことね様がバキュームフェラをしてくれるお話。

「何かに毎日頑張って打ち込んでる人に ことねがご褒美を与えます」
ことね様は大人っぽく落ち着いた声の女性。
仕事などで疲れた心と体を癒すために
ねっとりとしたバキュームフェラでご奉仕してくれることになります。

まずはどういった作品かを理解してもらうために
最初の2分間は体験版を兼ねた作品説明をしてくれます。

本作品の一番の目的は、もちろん性欲を満たすことになりますが
それ以外にも若干の癒しを提供したいと、ことね様は考えているのかもしれません。

「オナニーだって 打ち込んでる人は輝いてます」
ことね様は世間的には頑張っていると見られない人に対しても
等しく救いの手を差し伸べてくれます。

「今このひと時だけは、すべてを忘れて彼女にすべてを預けたい」
彼女の声にはそんな安心感を覚えました。



とても丁寧で独特なフェラ
本編の時間はおよそ15分30秒。
これのほぼすべてがフェラにあてられています。
フェラのみですので効果音はありません。

「あんっ じゅりゅるるぅ んはんっ んっ」
開始1秒の時点で、ことね様は既におちんちんを咥えており
甘い吐息とちゅぱ音が聞こえ始めます。

フェラと一言で言っても色々なタイプがありますが
本作品のフェラは、相手が射精するまでおちんちんから口を離しません。
といってもあくまで音だけですから
私にはそう聞き取れたという意味で捉えてください。

ちゅぱ音はバキュームフェラを行っていることがよくわかるように
「じゅるるる」と唾液を鳴らしながらの吸い付きと
「れろれろれろれろ」と口の中で舌を使って舐めまわす動作が軸になっています。
このへんがメインで聴ける作品はかなり珍しいですね。

もちろんそれらをただ交互に行っているわけではなく
1回の動作の時間やリズムを変えたりすることで
おちんちんが刺激に慣れてしまわないように気をつけながら
少しずつ射精へと導いてくれます。
だから、聴いていて途中で飽きることはまずないでしょう。

また合間に聞こえてくる吐息は、鼻にかかったやや篭ったものになっており
肉棒を咥え続けている様子をイメージしやすくなっています。
  
フェラのペース自体は、全体を通して意外にゆっくりとしており
後半になると若干ペースアップするものの
それでも一般的な作品のフェラヨリ少し速い程度です。

確かに唾音をまき散らすような激しいフェラもいいですが
本作品のフェラはあくまでご褒美。
すぐにイってしまっては、体はともかく心が満たされません。

そんなことも考えているのか、ことね様はゆっくりと、そして丹念に舐めてくれます。
愛すら感じてしまうような彼女の責めを聴いていると
知らず知らずのうちに心と体が興奮してしまうでしょう。

このように、短時間ながらも色々な要素が凝縮された
密度の濃いフェラを楽しむことができます。



フェラだけですべてを満たしてくれる作品
ことね様の温もりを感じる作品です。

彼女は相手のことをよく考えて、本当にゆっくり優しく射精させてくれます。
射精中もより多く精液を吐き出せるように
やや間隔を開けて弱めの刺激を送り続ける
など
「満足してもらいたい」という細かい心遣いが感じられます。

射精して体を満足させた後にかける言葉も慈愛に満ちており
そこで今度は心が満たされることになるでしょう。

ちゅぱ音の構成が独特なところもいいですね。
バキュームの唾音は「ぶばっ」ではなく「しゅるるる」というやや大人しい感じで
おちんちんが口の中で、柔らかく包まれているようなイメージが沸きました。

そして価格がたったの100円。
抜群のコスパを誇る、フェラ好きはもちろん
そうでない方もかなり満足できる作品と言えます。

CV:紅月ことねさん
総時間 17:30


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ヒプノリラクゼーション

サークル「Ak Voice」さんの催眠音声作品。
同サークルさんとしては初の催眠音声になります。

作品名の通り、テーマは「癒し」です。
仕事などで疲れた聴き手の心と体を癒すために
紅月ことねさんが演じるお姉さんが、とっても優しい声で語り掛けてくれます。

そして「満たすだけでは満足できない、開放されたい」そんな方のために
ドライでの連続絶頂も用意されているなど、目の行き届いた作りの作品です。

本作品はエッチシーンだけ、男性用と女性用にファイルが分かれています。
今回は男性用でのレビューとなります。



とてもとても時間をかけての脱力
お姉さんが催眠を使って癒してくれるお話。

「寝る前に 今日の疲れを癒しましょうね」
お姉さんはふんわりとした、温かい声の女性。
聴き手を心地よいトランスの世界へ導くため
挨拶もそこそこに催眠誘導を始めてくれます。

催眠導入はおよそ40分間とやや長め。
2つの音声ファイルに分かれており、最初の32分間は深呼吸と脱力のみを行います。
本当にその2つしか行いません。

「まるで蒸発しているかのように 力がどんどん抜けていく 消えていく」
本作品は脱力に特に力が入れられており、体を13のパーツに分けて
カウントダウンを交えながら、1パーツあたり2分ほどの時間をかけて行います。
26分間を脱力だけに費やす作品はなかなかありません。

「ただ気持ちいいだけ それ以外は何も感じない 何も感じないから気持ちいい」
時間に余裕があるからか、お姉さんは本当にゆったりと間を持って進めてくれます。
そのすべてを包み込んでくれるような、穏やかな声を聴いているだけで
自然にうとうとと眠くなってしまうことでしょう。

「私があなたを もっともっと 幸せな気持ちにしてあげますね」
心と体をからっぽにした後は、自分がとある空間にいることをイメージ。
気持ちいいトランスの世界へと、少しずつ意識を沈めていきます。

かなりオーソドックスな作りで、進め方も丁寧であるため
初心者向けの内容と言えます。

ただ、メインとなる脱力パートにおけるお姉さんの言い回しが
各パーツともほぼ同じであるため
人によっては途中でだれてしまうかもしれません。

せめて腕・足・胴体、この3種類くらいは
別々の表現を使って進めてほしかったなと。



カウントに合わせてドライを目指そう
エッチシーンは23分間。
プレイはお姉さんの声による快楽、とでも言えばいいのでしょうか。
一般的なプレイとして分類できるものとは違います。

エッチな効果音はありません。
セルフでもありません。

「私がトランスに入ったあなたを エッチな快感で染めて 幸せにしてあげます」
全身を脱力して動けなくなった聴き手を、さらに幸せにするために
お姉さんがエッチなエネルギーを注入してくれます。

DLsiteさんの作品説明に書いてあるように
本作品のエッチシーンは「暗示(エロ)」と表現されています。

つまり、お姉さんの声によってもたらされるものをイメージして
それを掴みとり、感じ、そして絶頂する
直接的なエロではなく精神的にイク、つまりドライオーガズムを目指しています。
内容的にエッチは中上級者向けと言えるでしょう。

「白いエネルギーが どんどん ピンクのエネルギーに変わっていく」
カウントダウンを中心としたお姉さんの指示によって
少しずつエッチで気持ちいいエネルギーを増幅させていきます。

表現がやや抽象的に感じる部分もありますが
あまり深く考える必要はありません。
うまく催眠にかかっていれば、体のどこかに何らかの感覚が芽生えてくるでしょう。
私の場合はストレートに股間でしたが、そのへんは人それぞれです。

「私を愛して 私に愛されて 幸せ たまらない」
そして最後は、カウントダウンに合わせての連続絶頂が待っています。
本当に何度も何度もカウントしてくれますから
無理にすべてに合わせようとは考えずに
皆さんのお好きなタイミングで、快感を爆発させてみてください。



コンセプトは初心者向けだが、内容は中級者向けの作品
催眠は初心者向け、エッチは中上級者向け
合わせて見ると中級者向けの作品と判断しました。

癒しを与えることをテーマにしているだけあって
本当に終始ゆったりとした雰囲気が流れ続けます。
安眠目当てに前半だけ聴くのも十分有りでしょう。
属性は万人向けです。

催眠はやることがスマートなおかげで、簡単に頭を空っぽにできます。
お姉さんの声を聴きながら呼吸をして、体をだらーんとする。
それだけで自然と意識がぼんやりしてきます。

ただ前述のように、内容が単調な部分もありますから
声によって生み出される「音」そのものに、できるだけ意識を向けた方がいいでしょう。

エッチはドライの時点で、初心者にはあまりお薦めしません。
イメージはもう少し何かに例えるとか、具体的な表現ならついていけるのですが…
淫語は少々、喘ぎ声はラストに少しだけ流れます。

喘ぎ声はバイノーラルを採用されているようで
声が右へ左へと移動するのが良いですね。
ただ時間は2分弱とかなり短いです。

CV:紅月ことねさん
総時間
48:32(共通パート)
23:56(暗示(エロ)男性用)
23:55(暗示(エロ)女性用)


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

2017年7月2日追記
再レビューを公開しました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/71467369.html

ヒプノスレーブ ~Mへの覚醒~

サークル「ボイスワールド」さんの催眠音声作品。

催眠音声にはMな方を満足させるための
調教をテーマとした作品が数多く存在します。
本作品はそれらとはちょっと違って、SをMに覚醒させることをテーマとしています。
系統としては「あなたをMにしちゃう催眠音声」が近いと言えるでしょう。

属性を変えさせるにはかなりのパワーが必要となります。
そのことを考慮してか、演者の紅月ことねさんが
とてもとても手厳しい罵声を浴びせかけてくるのが特徴です。



催眠パートはとっても穏やかなことね様
紅月ことね様に散々に罵ってもらうお話。

「今日は私 ことね様が あなたを調教するために 誘導します」
ことね様はとても穏やかで優しい声の女性。
Mになることに反感を抱いている聴き手に対して
まずは催眠をかけることで心の枷を外そうとします。

催眠導入はおよそ21分間。
軽く深呼吸をした後、カウントダウンを交えながら少しずつ脱力していきます。

そして、心身のリラックスを終えた後は
お話を聴かせることで、少しずつ心を解放させ
Mになることへの抵抗を削いでいきます。

「気持ちよく 沈んでいく 沈む 沈む…」
「全身が溶け出し 無と一体化するように 溶ける」

ここでのことね様の声は本当に穏やかで
ただ聴いているだけでも、自然と眠くなってしまうことでしょう。

催眠はそれほど真新しい要素は見られず
かなり手堅く作られている印象です。

催眠音声に数多く出演されていることねさんが
行間を長めにとって、本当にゆっくりと進めてくれますから
かなりの深さまで催眠に入ることができるでしょう。
一気に落ちるタイプではなく、少しずつ沈んでいくタイプです。

ここまでは調教の要素をかなり温存した状態で進められます。
それがこの後のエッチシーンで一気に爆発することになります。



ガツンと殴られるような罵声の数々
エッチシーンは時間にしておよそ21分間。
プレイは言葉責め、乳首オナニー、足舐め、足で踏まれる、足コキと
足重視のラインナップです。

効果音はありません。
セルフもありません。

「本当にわかったのかなぁ… わかったか? この変態のドMが!」
エッチシーンに入ると、ドSのことね様が本性を現し
厳しい罵声をこれでもか、というくらいに浴びせかけてきます。

「おい! 命令を受けたら さっさと行動しろよてめぇ!」
「言ってみろよ! 『私は変態のドMです』って 『苛められて嬉しいです』ってよ!」

罵声というよりは怒声に近いセリフも登場し
ことね様は語気の強い、荒げたセリフで聴き手を精神的に追い詰めていきます。

この言葉責めが本作品最大の特徴です。
ここまで激しく怒鳴られる作品は初めて聴きました。
一般的な言葉責めと比べて、2段階くらい強めに感じます。
とてもとてもクオリティが高いと、胸を張って言えます。

「私が長いことブーツを履いていた この臭い足を舐めるんだよ!」
プレイは足に特化しており、聴き手を足の下に置くことで
肉体も精神も屈服させようとする、ことね様の意図が読み取れます。

「うわぁ ぴくぴくしてる ちょーキモイ」
射精後も労いの言葉もなく、見下されるなど
苛め抜くことが徹底されており、属性を揺さぶるほどのパワーを感じます。
Mの方が聴いたらきっと大喜びするでしょう。



最高品質の言葉責めを聴ける作品
言葉責めの素晴らしさに衝撃を受けました。
これほどまでに優れた作品はそうそうありません。

他作品との決定的な違いは、言葉遣いの質にあります。
とにかく本作品は言葉遣いが下品です。
だがそれがとてもいい。

そして、それを作品にマッチするように
見事具現化させたことねさんが素晴らしい。

催眠は極めてオーソドックスで、初心者向けです。
嵐の前の静けさと言えるくらいに穏やかですから
ここだけ聴いて眠りにつくのも十分有りでしょう。

エッチは催眠が穏やかであるからこそ、その豹変ぶりが際立っています。
心に響き渡るような、パンチの効いた罵声をお楽しみください。
体験版でも少しだけ聴くことができます。

セルフなしですが、言葉責めのおかげで
十分ドライでもイける内容だと思います。
個人的には、ことねさんの舌打ちにゾクゾクしてしまいました。

最後に、本作品を聴いてMに目覚めるかですが
十分に目覚めさせる可能性のある作品と言えます。

CV:紅月ことねさん
総時間 53:07


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
この記事では声優のことねさんを「ことねさん」
作中のことねさんを「ことね様」と呼んでいます。

DirtyPrisoner~囚人体験~

サークル「モルモットストリップ」さんの同人音声作品。
同サークルさんとしては数少ない、非催眠の音声作品になります。

囚人プレイというなかなか珍しいシチュが採用されており
あくまで疑似体験のため、そこまでどぎつい表現は出てこないものの
快楽と隣り合わせにある苦痛を体験することができます。

本作品を聴く前に
・アイマスクなどの目を覆うもの
・服はすべて脱ぎ捨てておく
以上を準備しておいてください。

また、声を出すシーンがあるため
きちんと行いたい方は周りの環境にもご注意ください。



快楽拷問監獄に一日入所
モルモット監獄の囚人体験ツアーにやってきた主人公が
そこの女看守にいじめられるお話。

「モルモット監獄の 囚人体験ツアーへようこそ」
看守さんは職業のイメージとはまるで違う、とても明るくて元気な女性。
かなり手慣れた様子で、ツアーの概要を親切丁寧に教えてくれます。

この監獄はちょっと変わっていて
囚人たちは性的な快楽を追求することから生まれる苦痛を味わうことで
己の罪を償う、というシステムだそうです。
それを今日一日に限り、主人公は身をもって体験することになります。

看守さんはとても軽いノリで話しかけてくるため
ここが監獄であることを忘れてしまうかもしれません。

しかしそれはあくまで表面上の話であって
「あんまり反抗的だと トラックでおちんちん ひき潰しちゃいますよ」
職業ゆえの残虐性を秘めた言葉を時折投げかけてきます。



射精を始めてからが本番
エッチシーンはおよそ33分間。
プレイの内容は乳首オナニー、フェラ?、オナニーです。
エッチに関する効果音はありません。

フェラに「?」がついている理由は、疑似プレイっぽい面があり
実際に主人公に対して行っているかが疑わしいからです。
ただプレイ自体はきちんとしています。

「今からあなたには 乳首オナニーをしてもらいます」
今日一日、囚人としての気合いを入れるために
まずは自分で乳首をいじるように命令を受けます。

本作品はかなり乳首オナニーに力が入れられており
時間にして総時間の3分の1にあたる11分間も行うことになります。

乳首系の作品は、最近ようやく増えてきたかな?といった感じなので
2年前の作品でありながら
乳首にこれだけスポットが当てられているのは珍しいです。

また疑似的ながらも監獄プレイということで
「いいですね 今のあなた 最高に惨めで汚らわしいです」
「その調子で ゴミ虫以下の 最低の存在になっていきましょうね」

口調は柔らかく丁寧でありながらも
心に突き刺さるような単語を織り交ぜた言葉責めをしてくれます。

乳首オナニーシーンは、特に言葉責めに力が入れられている感じです。
最後の方になると、短時間ながらも語気を強めた罵声が飛んできたりするので
手厳しくなじられたい方には、特に向いていると思います。

「金玉がミイラになっちゃうまで ずーっとおちんちん シコシコし続けていてくださいね」
山場であるオナニーシーンは、看守さんの命令によって
それこそ死ぬまでおちんちんを扱き続けることになります。

体験であっても囚人は囚人。
だから看守さんは一切手加減をしません。
精根尽き果てるまで扱き続けて
一時的な快楽と、長く続く苦痛に耐えてみてください。

このように、前半の乳首オナニーは精神面
後半のオナニーは肉体面に特化した責めを受けることになります。
特に後半はかなりハードですから
完遂するのはかなり難しいのではないでしょうか。



心身共にハードさを求められる、ドM向けの作品
一般的な調教モノより、ワンランク上のM度を聴き手に要求してきます。
モルストさんの作品ということで、聴く前からある程度の覚悟はしていたのですが
私は本作品を完遂することができませんでした。

やっぱり射精した後も気持ちを持続させるのは難しいです。
かなり訓練されたドM向けの作品と言えるでしょう。

看守さんのキャラのおかげで
監獄からイメージされるような、暗さや陰湿さとは無縁の明るい雰囲気です。
だからこそプレイのハードさが際立っているとも言えます。

エッチについては、この手の作品にしては珍しく
看守さんの喘ぎ声やちゅぱ音を聴くことができます。
ただいずれも1~2分間ととても短いですから
これだけで抜けるかと言われると微妙なところです。

CV:紅月ことねさん
総時間 38:59


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

苗床 触手使いと少年《催眠音声》

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。
本日発売されたばかりの、同サークルさんの最新作になります。

本作品は少年が女体化して、触手の卵を産み付けられ、産卵するという
他に類を見ないプレイがテーマとなっています。
前々から面白い作品を作られている方でしたが、今回は極め付けです。

前作「ヴァーチャル電気拷問催眠」に比べると若干ストーリー性があり
主人公が女性に変えられ、触手の卵を生み落とすまでが
流れるように描かれています。

また、かなりぶっ飛んだ内容であることを踏まえて
聴き手がイメージしやすいようにと
プレイの様子をとても綿密に描写しているのも特徴的です。

今回は「肉塊」パートを入れた、フルバージョンでのレビューとなります。



大好きな触手の世界へご招待
触手使いのお姉さんに触手部屋に連れていかれ、触手の苗床にされるお話。

「私は テンタクルマスター 触手使いです」
お姉さんは事務的な口調の、非常に整った声の女性。
触手の苗床になれそうな人材を探していたようで
その適性があると判断した主人公を
まずは触手たちのいる世界へと引きずり込もうとします。

催眠は2パートに分かれており、合計で43分と結構長め。
前半が導入、後半が女体化となっており
最初は軽くストレッチと深呼吸をしてから
お姉さんの話を聴いていくことになります。

「苗床にされた人間は 常に強力な媚薬を与えられ
精神が快感の虜になって イき続けます」

内容は物語の舞台となる触手の洞窟に関することで
ここで何をやっているかだとか、中に入ったらどうなるかだとかを
実際に触手に凌辱されている女性の様子を見せながら説明してくれます。

本作品は設定が設定なだけに、この説明にかなり力が入れられています。
女体化に仮想生物ですから、イメージできるかはとても重要になりますし
そのへんを考慮してあるのはありがたいことです。

そして、そのお話の合間にちょっとした暗示をかけていきます。
これが後々まで催眠状態を維持できるかのカギとなるでしょう。

「男性の精神なのに 女性の肉体 このギャップが あなたの精神を蝕んでいくのです」
女体化は変化ではなく、作り変えるという形で進められており
水時計の音を1カウントごとに鳴らしながら
右側でカウントを刻む一方
左側は女性に変化していく様子を描写するという
左右で別々の音声を同時に聴かせる形式が採られています。

さらに聞こえる位置を時折反転させるなど、かなり手が込んでおり
頭の中を軽く揺さぶられているような感覚を味わえるでしょう。
水時計の音も、終わりに近づくにつれて微妙に変化していくのがいいですね。

前作と同じく、お姉さんの声を聴いていくことで
徐々に催眠に入っていくようなタイプです。
導入部分は最後にきちんと落としてくれますし
ここだけでも普通に催眠状態に入ることができるでしょう。
内容的に初心者でもいけると思います。

女体化は変化していく様子を描くことが中心となっており
変化した後の主人公の肉体的な特徴の描写については
女体化メインで作られているサークルさんの作品などと比べると
やや説明不足に感じました。

ただ水時計でのカウントダウンはとても良いです。
声によるギミックも凝っていますし、時間も十分にありますから
自分が女性になったらどうなるかをイメージするのは
女体化作品を経験済みの方なら、そこまで難しくはないでしょう。



奇想天外なプレイの数々
エッチシーンは3パートに分かれており、合計で55分とこちらも長時間。
プレイはイラマチオ、おまんこいじり、子宮への卵注入、SEX、アナルSEX
搾乳、産卵、連続絶頂
を触手にされるという
いい意味でわけのわからないレベルの内容です。

エッチ関係の効果音はありません、
女体化モノですから、セルフも当然ありません。

「最初は…そうですねぇ あなたのお口で 触手を味わってもらいます」
触手によって強制的に女性の体に変えられてしまった主人公に
様々なタイプの触手たちが襲い掛かります。

触手たちによって体を拘束された主人公が
子宮に触手の卵を産み付けられ、精液を流し込まれ
最終的には彼らの卵を産み落としてしまうというシチュですから
ドM向け、かつかなり人を選ぶエッチと言えるでしょう。
少なくとも「一般的」には程遠い内容です。

エッチシーンでは、主人公視点でのかなり細かい描写を聴けるのが特徴です。

例えば、卵を産み付けられるシーンでは
1個目「今まで感じたことのない部分に しこりのようなものを感じる」
2個目「さっきよりは弱い感覚 でも お腹に鈍い重さを感じ始めます」
このように、一つ一つの動作に対しても
できるだけイメージしやすいように、具体的にどういったものなのかを
お姉さんが割と的確に教えてくれます。
私が聴いていた限りでは、そこまでイメージが難しいと感じた場面はありません。

「あなたの初めての相手は このおぞましい触手」
お姉さんは直接的な罵声はほとんど浴びせてはこないものの
主人公を精神的に貶めるという点では容赦がなく
触手という得体の知れない生物の苗床にされてしまった主人公を
その状況を敢えて口に出して認識させることで
絶望の淵へと叩き落そうとしてきます。

本作品はドライオーガズムを追求するタイプで
自分が触手に犯されている様子を頭でイメージして
タイミングに合わせて快感を走らせることになります。
初心者にはやや敷居が高いものの、上記の通り描写が細かいおかげで
かなりなりきりやすい作品だと思います。

個人的には産卵シーンが一番ツボに入りました。
生むたびに段階的に感覚を増幅させるといったもので
ラストシーンでは、両太ももに勝手に力が入って
「きゅーっ」と内側に強く締まるのと同時に
会陰部に「きゅいーん」という感じの快感が走り
その状態が1分位続きました。

ちょっと他の作品では体験したことのないものだったので
それを味わえたのはかなりの収穫です。



色んな意味でハイレベルな作品
前作よりずっと良い作品という印象です。

多少流れに強引な部分があるものの
触手に滅茶苦茶に犯されて、おもちゃにされてしまうという
至ってシンプルなストーリーですし
プレイ自体も背徳感たっぷりで、催眠抜きでもゾクゾクするものを感じます。

2時間近くとかなりの長編であることも考慮して
絶頂後などに適度に深呼吸やイメージ誘導を挟んでいるおかげで
催眠状態を維持しやすくなっているのもいいところ。
プレイ中も催眠は続きますから
比較的長時間、催眠状態を味わえると思います。

エッチは内容的についていけるのならばかなり楽しめます。
凌辱モノのエロゲーなんかにありそうなシチュではありますが
それを音声作品として、ここまで表現できたのは素晴らしいの一言。
内容的に余計だと感じる部分もあまり見られません。

総合的に見て、催眠もエッチもハイレベルな良作と言えます。

ネックはハイレベルすぎるエッチでしょうね…
射精無しでも十分楽しむことができるし
私個人は平気で抜ける内容とも思うのですが
世間的にこれを受け入れられる人間は、「変態」と言われても仕方ないのかなぁと。

本作品には時間の無い方向けとして
合計で18分短縮することができる、ショートバージョンファイルも同梱されています。
ただ作者さん曰く、矛盾の発生している部分もあるそうですから
余程の事情が無い限りは、標準のファイルを聴いた方がいいでしょう。

CV:紅月ことねさん
総時間
本編 1:54:28(「肉塊」パート含む)
Short_TM01導入 21:35
Short_TM03種付 22:16
Short_TM04産卵 24:41


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

2024年3月11日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/92494923.html

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