同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:妹

   ● 癒姉妹-遙花
   ● えすけい! Vol.01+02 お得PACK
   ● 【実験】しっかり者の妹をクリスマスデートに誘ってみたお話
   ● 姉妹催眠
   ● 妹添い寝ボイス
   ● プチヤンデレの妹に射精管理されて、死ぬほど精液を絞られる1日
   ● 【実験】単純な妹に睡眠薬と銘打った砂糖菓子を手渡して寝たふりを続けてみた一ヶ月のお話
   ● しまぱん!
   ● だめいも~ダメ人間で半ニートな駄妹は働きたくなくて兄に養わせようと画策する!~
   ● 妹催眠


癒姉妹-遙花

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

こちらは三姉妹の末妹が甘えながら主に耳と股間を癒してくれる作品です。
既に長女の亜凛が登場する作品が2本リリースされており
いずれも人気があるため気になっていた方は結構いるのではないでしょうか。

あちらのお姉ちゃんキャラとは立ち位置が正反対ながらも癒し路線は相変わらずで
彼女は常にこちらを気遣いながら誠心誠意サービスしてくれます。
その健気な姿に徐々に心がホッとしたり温まるのを感じることでしょう。



姉に対抗するための秘密兵器
妹の「遙花(はるか)」から耳かきやエッチなご奉仕を受けるお話。

「あっ お帰りお兄ちゃん 今日も遅くまでお疲れさま」
遙花はちょっぴり大人しくて可愛い声の女の子。
仕事が終わって帰宅した兄を笑顔で出迎えながら
ご飯・お風呂・遙花のどれにするかを選ぶようにと迫ります。

「えへへっ お兄ちゃんの頭なでなで 久しぶりー」
遙花は彼のために家事をこなす一方でただいまのキスをせがんだりと
やや子供っぽい部分も見せるとっても素直なキャラです。
癒し系の作品と言うと年上の女性が何でもしてくれる展開が定番なのですが
年下の女性に甘えられるのもこれはこれで心満たされるものがあります。

遙花役がどちらかというと年上を演じることが多い伊ヶ崎さんなのもポイント。
彼女に甘い声で慕われたいと願っている人にはもってこいの作品と言えます。

一番最初に行う耳かきは35分ほど。
予め左→右の順に耳マッサージをして血行をよくしてから同じ順で綿棒を使ってお掃除
最後に強めの息吹きをする家庭的なタイプです。

耳マッサージは専用の効果音が用意されており
「ズズーッ」とざらついた音が2段階のスピードで耳のあたりを何度も往復します。
音質が皮膚を擦っている割には粗いかな?とも思うのですが
その分耳に音がしっかりと伝わって程よい心地よさを与えてくれます。
耳マッサージは今回が初めてですし、今後少しずつ改良されていくものと思われます。

続く耳かきは外側では「ズリ ジョリ」とやや力強いざらつきのある音
穴の中では外側よりも低くて重みのある音が使われており
外側では直線的なストロークを大小細かく変化させながら動かし
中では軽く円を描くように動かす、といったように耳の部位に合わせて動きが変わります。
サークルさんの前作「癒姉妹-亜凛2」に比べると全体的に音がクリアになりました。
音もそうなのですが動かし方がとってもリアルで耳かき気分を存分に味わえます。

「今度は 波型になってる 反対側の綿棒で 耳穴をきれいきれいに掃除してあげるね」
そして今回は通常の綿棒に加えて、先が波型になった特殊な綿棒が登場します。
調べてみたら実在するらしくて名前の通り毛の部分が波のようにくねくねしていました。
「ズゾー ジー」と通常よりも尖った、ザリっとした音が使われており
耳の穴あたりにかなりしっかりとした感覚が伝わってくれます。

あと実際に聴いてみると通常の綿棒に比べて音に凹凸があると言いますか
両端が強くて中央がやや弱いといった音の部分的な強弱が感じられます。
耳かき音は沢山聴いていますがこういう感覚は初めてです。

「お耳の皮膚が自分で耳垢を外に出そう出そうってしてるのを 私がちょっとお手伝いしてあげてるだけ」
耳かき中の遙花はそこまで多くを話さず
「くーるくる くるくるー」と擬音語を発して綿棒の動く様子をわかりやすく演出しています。
亜凛に比べて口数が少ないのは今回の耳かきに実験的な部分があることと
彼女自身がやや慎重な性格をしているからかもしれません。
兄に癒しを提供するのを最優先する彼女らしい気配りが感じられました。



ゆっくりと射精に追い詰められていく感覚
エッチシーンは39分ほど。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、フェラです。
手コキの際にややリアルなくちゅ音が鳴ります。

「これだけ熟睡してるんだし ちょっとくらい 大丈夫だよね」
耳かきの後2人で一緒の布団で寝た次の朝
遙花は寝ている兄に気づかれないようにエッチな悪戯を始めます。

エッチは兄が最後まで寝ていることもあって遙花が終始一方的に責めます。
プレイの内容を見ていただければわかるように
ちゅぱ音を存分に楽しめるシーンとなっています。

「そうだ お姉ちゃんたちがやってるっていう 耳舐めもしてみよう」
キスの後に続く耳舐めは彼女が初めて体験するだけあってややたどたどしく
割とゆっくりとしたペースで右→左の順にじっくりと舐めまわします。
しかしその一方で唾液量は多く音はかなりの粘液質。
おかげでねっとりとまとわりつくようないやらしいプレイとなっています。
エロ可愛いちゅぱ音と言えばいいのでしょうか。

メインとなる20分近くに及ぶフェラシーンも抜き場に最適。
ここでは興奮して息の荒くなった遙花が舐め・咥え・吸いを駆使しながら
本当にゆっくりと、少しずつ兄を射精へと追い込んでいきます。

「硬くて太いのが お口の中でいっぱいなの」
特におちんちんのあまりの大きさに苦しそうな声を上げながらも
一生懸命喉奥まで咥えこもうとするシーンがたまりません。
彼女が兄を体の芯までスッキリさせてあげたいと願っているのがよくわかります。

荒々しい、貪るようなものではなくしっとりとした慈しむようなちゅぱ音が多く
やはりここでもサークルさんの根幹にある「癒し」の精神が垣間見えます。
オナニーは一気に上り詰めるよりじっくり興奮を育てた方がずっと気持ちよくなれますし
そういった体だけでなく心の方も充足できるエッチを目指したのでしょう。
やや下品な程度に抑えたちゅぱ音も遙花のキャラに合っていると言えます。

このように、女の子が愛をこめて舐めつくしてくれるあまあまなエッチが繰り広げられます。



別方向からの癒しが楽しめる作品
作品全編を通じて徹底的に癒しを貫いている作品です。

遙花の世話好きで甘えん坊なキャラから始まって、耳かき・添い寝・ご奉仕と
聴き手を満たすためのあらゆるプレイが癒しで統一されています。
今回は相手の女性が年下なこともあって一方的に世話を焼いてくるのではなく
ある程度こちらを頼ってくれているのがいいですね。
人に慕われるというのはそれだけでも心に一定の活力を与えてくれます。

同じシリーズの亜凛と比べながら聴いていたのですが
基本的な路線はあまり変えずに細かい部分でキャラの特性を活かしています。
具体的には上で触れた子供っぽさやエッチにおける若干の手際の悪さです。
この年齢の女の子がテクニシャンだったら不自然この上ないですし
上手く咥えきれずに軽くむせてくれる方がたどたどしくていいんじゃないかなと。
むしろそういう子が一生懸命やってくれることに満たされる人もきっといるでしょう。

耳かきは前作で一気に上がったクオリティを維持しています。
かなりパワフルな効果音で耳にいい感じに音が伝わってくるでしょう。
遙花が効果音を邪魔しないように囁くような抑えた声量で話してくれたりと丁寧な作りです。
波型綿棒の音がもうちょっと籠っていれば尚良かったです。

エッチは子供らしくちょっぴり悪戯しながら責めてくれます。
射精を最後の最後に1回のみ行う溜め続けるタイプですので途中の暴発にご注意ください。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

全体的に手堅くまとめられた安定感のある作品です。
特に耳かきが優れてますので耳かき好きなら安心して聴けるでしょう。

おまけは伊ヶ崎さんによるPRボイスとフリートークです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…1:44:15 おまけ…7:16


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
効果音はバージョンアップ後のものを聴いてレビューしています。

えすけい! Vol.01+02 お得PACK

サークル「Es_Lab」さんの同人音声作品。

Es_Labさんと言えば催眠音声で有名ですが今回は同人音声の紹介です。
本作品はSっ気たっぷりな姉妹が力強い罵声を駆使して興奮を高めてくれます。
詰る系のセリフが中心ですが時折怒鳴るシーンも登場するため
一定以上のM属性を持っている方にターゲットを絞った作りと言えます。

プレイは1つのシナリオを姉と妹が個別に行う形で進められます。
年上に叱られたいなら姉、年下に注意されたいなら妹といったように
皆さんの好みに合ったパートナーを選べるのも魅力の一つです。



Sな姉妹が過激にサポート
Sな姉妹に指示をされながらオナニーするお話。

「うふっ いらっしゃい よく来たわね」
姉(おそらく挿し絵左)は色っぽい落ち着いた声の女性。
「にゃはは♪ いらっしゃい お兄ちゃん」
妹(挿し絵右)は甲高くて可愛い声の女の子。
いじめられるのが大好きなM男の主人公を調教するために
早速全裸になって包茎おちんちんを見せるように命令します。

本作品はVol.01+02とあるように2つのお話が入っていて
それぞれに姉と妹バージョンが存在する計4つの音声ファイルで構成されています。

「その代わり ちゃんとできなかったら このナイフで お前のおちんちんを削ぎ落してあげる」
「その代わり ちゃんとできなかったら このノコギリで お兄ちゃんのおちんちん切り落としてあげる」
Volごとにプレイの内容が違うのはもちろんですが
姉と妹の違いは主に声、細かいセリフの言い回し、罵声の強さで
プレイの展開自体はどちらも同じような流れを辿ります。

といってもまず声だけで大きな差がありますし
両方聴いてみるとまるで違った印象を受けるでしょう。
姉はきつめ、妹は優しめにセッティングされているだけに
姉→妹の順で聴いた私は妹バージョンがとても甘く感じられました。
逆に姉を後にするときっとハードに感じるはずです。



容赦のない罵 声の数々
エッチシーンは4パート合わせて31分30秒。
プレイはVol.01が言葉責めとオナニー
Vol.02が言葉責め、乳首オナニー、姉/妹の乳首オナニー、姉のフェラ、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「ほら! 変態! 見ててあげるから おちんちんしごいて 大きくしてみなさい」
主人公の皮かむりのおちんちんを見てあざ笑った後
姉妹は最初からきつめの語気で罵声を浴びせかけながらオナニーをするよう指示します。

エッチはどちらのお話も1対1で命令を受けながら進められます。
姉妹がどちらもかなりのS属性を持っているため
全編を通じてどぎつい言葉責めをしてくるのが最大の特徴です。

「ほらっ もっといっぱいいじりなさい! 痛くなるくらいいじるんだよ! お前は痛くても感じるドMの変態なんだから!」
「あっはっはっは 可愛い ほんとに女の子みたいだよ ブタ!」

特に姉の罵声が強烈で、普段は年上らしい落ち着いた声で語り掛けてくれる彼女が
罵る際はトーンを落として怒鳴るような強い語気を叩きつけてくるのがたまりません。

吐き捨てるように「犬」とか「ブタ」とか言われるとゾクゾクしてきます。
同サークルさんの別作品「朝倉催眠診療所 Vol.03」を彷彿とさせるハイレベルな罵声です。

プレイの方はVol.02で乳首オナニーをやや重視している点が珍しいですね。
一方的に責められ続ける展開だったVol.01に対して
Vol.02は姉妹が若干サービスして乳首オナニーの実演なんかもしてくれますし
乳首オナニー未経験者にも配慮した心遣いが感じられます。

「じゃあ次は 洗濯ばさみで挟んじゃおっか」
中でも洗濯ばさみを使ったプレイはとってもハード。
両乳首を挟んで痛さを感じさせながらおちんちんをしごいて気持ちよさを味わわせます。
実物を使うのが理想ですけど怖いなら指で軽くつねるのもいいでしょう。
この「痛気持ちいい」感覚はなかなか味わえるものではありません。

このように、ドMのために作られたかのようなとっても刺激的なエッチが楽しめます。



突き抜けた作品
清々しいほどに強烈な罵声が大きな個性を生み出している作品です。

音声作品の罵声と言うとねちねちと傷口をほじくるようなものが多いのですが
本作品のはガツンと鈍器で殴られるような重さと力強さがあります。
一部の引用文に「!」をつけているように語気を荒げてぶつけてくれるものが割と多く
表現もストレートで心に適度に突き刺さり、そして程よく残り続けます。
罵声を浴びせかけられるのが好きな方にはもってこいの作品です。

しかも姉妹はただ単に罵声を浴びせかけるだけではなく
プレイの方もきめ細かく指示を与えて聴き手を終始興奮させてくれます。
飴と鞭を使い分けてプレイにメリハリをつけているのもポイント。
短時間ながらもご主人様の愛に溢れた濃厚なひと時を過ごすことができました。

エッチはやはり罵声にどれだけ興奮できるかがカギでしょう。
罵声の質自体は高いのでそれを受け入れられるかどうか次第です。
姉できついなと思ったら妹にシフトすればいいだけの話ですし
ややM~ドMあたりが適正範囲だと思います。
私は断然姉の方が良いと思いますけど。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

Es_Labさんらしい変態向けのエッチで爽やかな作品です。
とことん罵られたのに聴き終えたら気分がとてもスッキリしました。

CV:八木歩鈴さん
総時間 Vol.01…17:22 Vol.02…21:07


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【実験】しっかり者の妹をクリスマスデートに誘ってみたお話

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。

こちらは同サークルさんの過去作
「【実験】しっかり者の妹に寝言で愛の告白をしてみる一ヶ月+その後のお話」
の続編として発売された作品で、ちょっと変わった妹とクリスマスにデートをします。

ボイスドラマの色が強いため、がっつりエッチを楽しむような作りではありませんが
キャラやストーリーがしっかりしており、様々なやり取りを経たうえで行われるエッチには
臨場感と近親相姦特有の背徳感があってとても興奮できます。

前作が2時間以上にもわたる大作なこともあって
主に時間的な都合で今回は敢えてそちらを聴かずにレビューしてみました。
もし前作を聴いている方がこれを読んでおかしいと思った部分がありましたら
遠慮なくご指摘ください。早急に訂正します。



聖夜を兄と過ごすいもうと
妹とクリスマスにデートするお話。

「なんで妹の私が クリスマスに兄とデートなんかしなくちゃならないのよ」
妹はやや気が強そうだけど可愛い声の女の子。
主人公である兄にクリスマスのデートに誘われた彼女は最初は断ったものの
彼の話を聞くうちに不憫に思うようになって結局付き合うことにします。

「ふぅ… 一張羅のコート どこやったっけ」
妹は前作で兄と肉体関係を持っていますが正式な恋人にはなっていません。
そのため基本的には軽い嫌味を言うなど兄妹らしいやり取りが繰り広げられます。
でもそれはあくまで表面的なもので、少なくとも妹は兄に一定以上の感情を抱いています。
兄とのデートなのに服装に非常に気を遣う様子などが健気で可愛いですね。

最初の3パート29分間は前日にデートの約束をするところから始まり
クリスマスイブに2人が町でデートをする様子が描かれています。
エロの要素はほぼありませんがかなり綿密な描写がされており
物語の世界に引き込まれながら2人の絆の強さを感じることでしょう。

「そう この人… 彼が 私の彼氏」
デート中に妹の友達とばったり出会うシーンがあるのですが
その場を丸く収めるために兄を彼氏と言う彼女の様子が
もじもじしていながらもとっても幸せそうで印象的でした。

「今日兄さんと クリスマスイブを過ごせて良かったって思ってる」
3番目のパートはデートの最後を飾るイルミネーションを見ている場面。
恋人らしく手を繋ぎ、兄にプレゼントを手渡すイベントを終えてから
妹が少しずつ自分の胸の内を語り始めます。
「兄と過ごすこのひと時を幸せに感じている。今だけでいいから恋人になってほしい。」
そんな彼女の言葉や仕草がとても愛おしく感じられました。



スリルを内包した背徳的なエッチ
エッチシーンは33分間。
プレイはキス、フェラ、SEX(バック)です。
SEXシーンや射精時にややリアルな効果音が鳴ります。

「キス して 兄さん」
デートを終えて自宅に戻り、玄関を上がろうとする兄に対して
妹が恋人としての最後のお願いにキスを求めるところからエッチは始まります。

エッチは音声作品としては珍しい玄関先を舞台に
寝ている両親に気づかれないようやや声を抑えながら行われます。
囁き声になったりはしませんが、しきりにその手のセリフを言ってくれるおかげで
聴いているとちょっとしたスリルを感じるかもしれません。

「ああ 出てきた 兄さんの育ち切ったペニス」
ここでの妹は押し殺してきた感情を爆発させるかのように一気に淫乱になります。
兄のおちんちんの匂いを嗅いでうっとりしたり、愛おしそうに口で奉仕する様子は
普段の彼女からかけ離れていて非常に淫靡で興奮を掻き立てられました。
兄妹ではなく恋人同士だからこそ見せてくれるいやらしいメスの姿です。

「声を出すな? ってまさか兄 っぐ はうぅぅ」
色々な意味で最も盛り上がるのはもちろん最後のSEXシーン。
壁に手をついた妹のおまんこを兄が後ろから激しく責め上げます。
さすがに玄関先での本番はまずいと思ったのか、最初は抵抗を見せていた彼女が
激しく奥を突き続けられて次第に快感に染まっていく様子が上手に描かれています。

「しないの? 今兄さんは 私を孕ませようとしてるんじゃないの?」
SEXの最中に妹が今日が危険日であることを告げるのがいいですね。
「このまま中出ししたら妊娠するよ?」と言って兄の覚悟を確認しながら
彼女自身はとっくに腹を決めているかのようにおちんちんを貪欲に締め上げます。
それに呼応して兄もピストンの速度を上げ、そのまま膣内で果てる。
近親相姦であることも加わって非常に背徳的で興奮できるシーンと言えるでしょう。

このように、非エロパートの長さを十分にカバーできるレベルの
濃厚で背徳的なエッチが楽しめます。



ハイレベルなボイス ドラマ
ストーリーもエッチもとても練り込まれている作品です。

前半の2人のやり取りは妹の個性が発揮されていてかなり楽しめます。
18禁音声作品だとどうしてもこのへんを軽視しがちなのですが
本作品は非常にしっかりしているおかげで兄に感情移入しやすいと言えます。

物語の中で2人が一緒の布団で寝るのが当たり前になっていたり
妹の処女を兄が奪った過去があったりと前作の内容を匂わせる部分もありますが
聴いていなくても普通に楽しめると私は思います。
妄想研究所さんの作品の中では今のところこちらが最短ですし
価格も安いですから作風を知るのに丁度いいのではないかなと。
続編っぽさはそれほど感じません。

エッチは頭の中で2人の交わる様子がありありと思い浮かぶほどに描写が優れています。
最初の3パートを聴き終えた段階で「これでエッチが淡白な内容だったらどうしよう」と
正直心配していたのですが、そんなことはなくきちんと抜かせてくれました。

あるものをトリガーとして妹の態度が恋人に切り替わるのですが
そのモードになると女としてとても積極的に兄を求めてきます。
妹モードの彼女とのギャップがたまりません。

射精中に兄が子宮に向けて必死に腰を押し付けているシーンが特に素晴らしいです。
妹を孕ませようとする彼の明らかな意思を感じ、とても興奮しました。
こういうすごく細かい部分にまでこだわりを見せているのが
サークルさんとしての個性であり、魅力であると言えます。

かなり総合力の高い良作と言えます。
総時間に対するエッチの割合がやや低いことを考えて以下の点数とさせていただきました。

CV:森野めぐむさん
総時間 1:16:04


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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追記
効果音にもとてもこだわっていて
ベッドの上で会話中に体を動かす際に布団が動く音がしたり
街中ではガヤ音を入れて雰囲気を出してくれています。
同人音声の製作に対して情熱を感じるサークルさんです。

あでぃくしょんさんおよび黒子ごっこさんで配布されている無料の催眠音声作品。

「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」第一弾として製作されたこちらの作品は
2人の女の子が左右から交互に語り掛けながら催眠を行ってくれます。
催眠音声は1人で行うものがほとんどですから
実際に聴いてみるといつもとは少し違った感覚が味わえると思います。

エッチは2人同時に責められたり痴態を見られながら興奮を高めます。
位置を反転させながら聞こえてくる声に軽く脳を揺さぶられることで
催眠特有の気持ちよさと性的快感の両方が同時に味わえるでしょう。



しっかり者の姉と甘えん坊の妹
姉と妹に添い寝されながらエッチな催眠をかけられるお話。

「たっだいまー はぁ お腹空いた お姉ちゃん ご飯まだ?」
妹はやや幼さを感じる甘い声の女の子。
「おかえりー 連絡もしないで急に帰ってきたのよ」
姉はしっかりしてそうな穏やかな声の女の子。
主人公は姉にとっては弟、妹にとっては兄にあたり
詳しい事情はわかりませんが急に帰省してきて2人を驚かせます。

本作品は催眠音声としては珍しく
2人の女性が掛け合いをする形で物語が進んでいきます。

最初の2パート7分間はボイスドラマっぽい展開ですから
正反対の性格を持つ2人の息の合ったやり取りが十分に楽しめるでしょう。
ちなみに2番目のパートは本番で催眠に入りやすくするための準備の役割も兼ねています。

「しょうがないなぁ じゃあ 羊のお話をしてあげよう」
本催眠の時間は17分30秒ほど。
左に姉、右に妹が陣取って3人が川の字で寝るシーンから始まり
眠れないと言う妹のために姉がお馴染みの羊を数えてあげます。
ここからは「双子」シリーズのように2人の声の位置を固定した状態で進められます。

数える合間に軽く「ちょっと重そう」なんてセリフが入るおかげで
数字を数える気持ちよさと相まって早速頭がぼんやりしてくるかもしれません。

「呼吸をしていると なんだか 呼吸をしていると なんだか」
「眠く」
「眠く 呼吸をしていると 眠くなってくる」

お次はいつもの深呼吸をしながら合間に聞こえてくる暗示を受け入れていきます。
ここでは得られる感覚を2人が交互に繰り返しながら投げかけてくるのがポイント。
姉の言う暗示に妹が同調するようなやり取りを絡めながら進めてくれるおかげで
催眠者が1人の時よりも暗示がより深く心と体に染み込むように感じられました。

「意識が振られる 振られるのは気持ちいい」
暗示の内容も深呼吸による気持ちよさや眠気に目を向けるところから始まり
徐々に2人から同じセリフを繰り返される気持ちよさへとシフトしています。
声を左右に振られることでちょっとした混乱を感じながらも
その状態に気持ちよさを感じている自分に気が付くことでしょう。

催眠者が2人いることを利用して2重に暗示をかけながら
聴き手に言葉を繰り返される気持ちよさを刷り込んでいく面白いスタイルの催眠です。
主な導き手を姉に設定し、妹にはそのサポート役として時折声を差し挟ませることで
妹の言う部分が特に重要だと思わせるように仕向けているように思われます。

大部分の時間で深呼吸をしながら聴くことになりますから
頭の中がぽわぽわしたり、ぐるぐると軽く揺らぐ感覚が得やすいでしょう。



2人の視線を感じながら
エッチシーンは2パート21分。
プレイは舌による愛撫、乳首舐め、キス、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「ふふっ 作戦大成功」
「まったく 手間かかったわね」

主人公を催眠状態へと導くことに成功した姉妹は
彼をおもちゃにして自分たちの欲求を解消しようとします。

エッチは催眠と同じく2人に左右から同じ言葉を何度も投げかけられながら
同時に舌で責められるところから始まります。
左右から聞こえてくる声とちゅぱ音を聴きながら興奮を高めていきましょう。
2人が小悪魔っぽい口調に変わるところがゾクゾクするものを感じますね。

「チョコレートを 溶かすように 意識も とろとろ」
また催眠状態の維持にも力が入れられており
エッチの最中にも適度に感覚を縛ってきます。
催眠のテーマであった声の繰り返しも継続しているおかげで
彼女たちの言った通りの気持ちよさが得やすいのではないでしょうか。

「オナニーするのは 快感 解放される」
後のパートは2人に横から見られながらおちんちんを慰めます。
痴態を身近な女性2人に観察されることに羞恥心と快感を感じながら
射精への準備を進めていきましょう。

最後はカウントではなく2人の声に囲まれながら果てます。
1分程度の時間が取られていてその中で自分のタイミングで絶頂する感じです。

このように、姉妹に感覚を操られながら行う催眠音声らしいエッチが楽しめます。



特徴を十分に活かした作品
姉妹から左右交互に話しかけられる気持ちよさがたっぷりと味わえる作品です。

2人の個性をドラマパートで聴き手にわかりやすく伝えてから
やり取りに巻き込むような形で催眠に参加させ、いつの間にか催眠状態へと持っていく。
ストーリー性を持った自然な流れの催眠が印象的でした。
これでもか、というくらい何度も繰り返される言葉を左右から浴びることで
少しずつ彼女たちの言う通りに塗り替えられていく感覚が楽しめると思います。

「双子」シリーズと見比べた場合、あちらは2人が不規則に別々の内容を話すのに対して
こちらは姉のセリフに続く形で妹が同じセリフを言うケースが多いことから
2人の登場人物がいる点以外はまったく別の作風と考えています。
どちらが良いとか悪いとかを言ってるわけではありませんので誤解しないでください。

催眠は念を押すような繰り返しの暗示を別々の人物が行う点が新鮮でした。
催眠者が1人の場合、暗示の内容をやや変えながら入れないと飽きることが多いのですが
姉妹の声や調子、そして位置に違いがあるため楽しく取り組めます。
予備催眠があったりリラックスを重視しているのも万人向けで好感が持てます。
比較的経験の浅い方が聴いても問題はないでしょう。

エッチは作り手がいずれも女性だからかかなりソフトです。
オナニーによる性的快感よりも催眠的な感覚を重視したのかもしれません。
左右から交互に語り掛ける行為自体が催眠のトリガーにもなっているおかげで
作品の雰囲気に浸った状態での射精が行いやすいと言えます。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごくわずか、喘ぎ声はありません。

「第一弾」と書かれていることから続編の予定もあるのでしょう。
この先どういった作品を作られていくのか非常に楽しみです。

おまけは作品CM、NG集、お二人の対談です。

CV:姉…ftnrさん 妹…kuroko.さん
総時間 本編…53:01 おまけ…37:41

ダウンロードはこちら
https://ci-en.dlsite.com/creator/11285/article/539397

サークル「ディーブルスト」さんの無料の同人音声作品。(全年齢向け)

本作品は可愛い声の妹が添い寝をしながらひたすら甘えてきます。
寝る直前にリラックス目的で聴くのを主な用途としているため
10分前後と非常に短い時間でまとめられているのが特徴です。

今回はサークルさんが応募形式をとったおかげで
総勢10数名の声優さんがそれぞれ声をあてられています。
催眠音声だとそこそこあるのですが同人ではかなり珍しいですね。
それぞれを聴き比べてお気に入りの声優さんを探してみてください。

今回はpete*さんのバージョンを聴いてのレビューとなります。



久しぶりに一緒のお布団で
妹の麻唯(まい)と一緒に寝るお話。

「ねぇ ねぇ お兄ちゃん 起きてる?」
麻唯はやや幼さを感じる可愛い声の女の子。
冷え性な体質のおかげでうまく寝付けない彼女は、その問題を解決するため
体温の高い兄の部屋にやってきて一緒に寝たいとお願いします。

メインとなる添い寝シーンは10分ほど。
妹が左側に陣取って寝ながら簡単なやり取りをします。
内容は2人にしかわからないような何気ないものばかり。
聴いていると兄妹の仲の良さ伝わってきて心を温めてくれました。

「じゃあ 思い出せるように お兄ちゃんにくっついてあげる」
麻唯は声やしぐさを聴けばわかりますがとっても甘えん坊で
大人になっても兄に遠慮なく寄り添ってきます。
こういう年下の女の子が甘えてくるシチュは良いですね。

表現方法によっては色々とエッチな方向にも持っていけるのですが
今回は全年齢向けということで純粋に癒してくれます。
あくまで人恋しさからきた表現と思ってください。

「お兄ちゃんに なでなでされながら 寝たいなって」
程よく眠くなってきたところで最後は兄に頭を撫でられながら眠りにつきます。
彼女の安心しきった様子と可愛い寝息にとても癒されるものを感じました。



温めるつもりが温めてもらえる作品
麻唯の肉親だけにしか見せないような表情を聴いて癒しを感じ取る作品です。

その場の雰囲気を出すために麻唯がやや囁くような声で語り掛けてくれるおかげで
こちらも終始心穏やかに聴くことができます。
麻唯の言動にも一切棘が無く兄を心から信頼している様子が見て取れました。
寒いから一緒に寝るというのは方便で、結局は寂しかったのだと私は思っています。

最近仕事で嫌なことがあって寝つきが悪いとか、人恋しいとか
心に穴が空いているような方には聴いてみてほしい作品です。

冒頭でも触れたように、本作品には別の声優さんのバージョンも存在します。
声優さんごとに色々なタイプの麻唯を演じられていますから
そういった違いを楽しめるのも一つの魅力と言えるでしょう。
一部の声優さんにはフリートークもあります。

卯月杏奈さん…12:19
錯良紗玖さん…10:32
鶴瀬椎さん …10:02
花見るんさん…8:29
姫綺るいなさん…11:13 フリートーク…1:17
pete*さん  …11:37 フリートーク…0:56

ディーブルスト
http://b.dlsite.net/RG04303/archives/1654601.html
↓2014年3月4日に8人の声優さんのバージョンが追加されました
http://b.dlsite.net/RG04303/archives/1657996.html

プチヤンデレの妹に射精管理されて、死ぬほど精液を絞られる1日

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

本作品はかなり人を選ぶジャンル「ヤンデレ」をとてもソフトに描いたもので
妹が愛する兄のためにずっと寄り添いながらとことん射精させてくれます。
ヤンデレ要素はいくつかのセリフとちょっとした拘束程度。
主人公を痛めつけたりはしませんから割と一般的と言えます。

エッチは妹が責め続けるシーンが多いものの
逆転要素として主人公が彼女を何度もイかせる展開もあります。
普段はおとなしく思いつめた様子で話す彼女が一転して普通の女の子へと戻る。
その可愛く乱れる姿には大きな魅力を感じることでしょう。



兄を独占したいいもうと
妹の藍菜(あいな)に精液を搾り取られるお話。

「兄さん 大事な 大事なお話があるの」
藍菜は儚さを感じさせる可愛い声の女の子。
兄である主人公のことが好きで好きで仕方のない彼女は
彼の性的な部分も含めた日常を常に観察し続けています。

「(浮気したら)その女の人をこの世から抹消して 兄さんの兄さんも ちょん切る」
このような発言が適度に飛び出すところはいかにもヤンデレらしいですね。
「プチヤンデレなんだから大したことないだろう」と思っていただけに意外でした。
話す際の口調も冷淡でそれなりのヤバさを感じます。

オープニングパートではこういった簡単なやり取りによって
彼女が兄を何度も射精させることになるまでのいきさつを描いています。
「性欲が湧くから他の女に手を出す なら性欲を根こそぎ奪ってしまおう」
そんな決意を胸に秘めた彼女の1日が始まります。



責め続けていたところを一発逆転
エッチシーンは4パートにわたり合計で48分間。
プレイはオナホコキ、フェラ、手コキ、耳舐め、SEXです。

オナホや手コキなど音の鳴りそうなシーンでややリアルな効果音が流れます。
ただし射精音だけはありません。

「それじゃあ おちんちん 奥まで一気に食べちゃうね」
朝、寝ている兄の部屋に忍び込んだ藍菜は
彼の両手両足を縛ってから特注のオナホにおちんちんに挿入します。

「イったばかりのおちんちん 責めるの大好き」
最初の3パートはヤンデレものらしく、藍菜が兄に付きまといながら精液を奪っていきます。
どのパートも兄が射精してもずっと刺激をし続けるところが特徴的で
まさに一滴残らず搾り取ろうとする彼女の執念が窺えました。

プレイの内容はオナホ、フェラ+手コキ、耳舐め+手コキと効果音頼りなものが中心で
オナホと手コキは別の音が使われているし、それぞれに2~3段階のペースを用意するなど
シーンに合わせて音を上手に使い分けています。

フェラや耳舐めについてはプレイ中の藍菜のセリフがかなり多いおかげで
舐めとしゃべりを割と頻繁に切り替えながら進めています。
結果的にちゅぱ音が断続的になりますから、抜きに使うにはやや難しいかなと。

最後のパートだけはここまでと完全に立場が逆転し
今度は兄がお風呂で藍菜を何度も何度もイかせます。

「兄さんとエッチしちゃった 嬉しい 嬉しいよぉ」
ここでは彼女のヤンデレっぽさはすっかり消えて
裸を見られて恥ずかしがったり、一つになれたことを素直に喜んだりと
普通の女の子らしい可愛い一面を見せてくれます。
彼女の小動物のようなか弱い喘ぎ声が可愛くてたまりません。

このように、ヤンデレものとしてはやや珍しい展開のエッチを聴くことができます。



守備範囲が広いヤンデレ作品
キャラも展開もいきすぎていない、タイトル通りプチヤンデレな作品です。

過激なものだと愛の深さ故に主人公を殺してしまうケースもあるこのジャンルの中では
藍菜は兄が拒絶したら素直に引き下がるし、兄もあまり抵抗しなかったりと
かなりソフトな路線でまとめられています。
藍菜のセリフも脅しレベルで収まっていますから、聴いてトラウマになることはないでしょう。

エッチは全体的にやや状況説明っぽいセリフが多いので
ある程度こちらでその様子をイメージしながら聴いていくのがいいと思います。
個人的にはオナホに溜まった精液を愛おしそうに飲んでいるシーンが印象的でした。

売りとしている「こっそり」については、最初のオナホパートは囁き声でそれらしく感じますが
その後の2パートは普通にしゃべっていたり、効果音も割と豪快に鳴るおかげで
人目を忍んでいる様子からはやや遠いです。
だから普通のプレイとして楽しんだ方がしっくりくるかなと。
くちゃ音多めで淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声そこそこです。

なんだかんだでハッピーエンドで終わりますし
「ちょっぴりブラックな要素を含んだ作品も聴いてみたい」
そんな願望を持っている方にとっては丁度いい作品と言えるでしょう。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:01:06


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【実験】単純な妹に睡眠薬と銘打った砂糖菓子を手渡して寝たふりを続けてみた一ヶ月のお話

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。
昨年の5月から活動をされている比較的新しいサークルさんです。

本作品は純真無垢な妹に兄がとある思い込みをさせて
その後どうなるかを1か月にわたって見届ける様子が描かれています。
音声作品としてはボイスドラマに近い内容なのですが視点が斬新で面白いですね。

妹は兄に対してほのかな想いを寄せており
それが今回の実験を通して徐々に大きくなっていきます。
「自分の願望は叶えたいけど兄にだけは絶対に嫌われたくない」
2つの思いに挟まれて少し悩む彼女を彼がどう受け止めてあげるか。
そんな心の推移をほのぼのとした雰囲気で描いているのが特徴です。



いもうとの密かな願い、それは…
お菓子を睡眠薬と信じ込んだ妹の動向を観察するお話。

「あっ お兄ちゃん んもー 早く『でかでかドリルマン』のDVD返してよー」
妹はちょっぴり舌足らずな可愛い声の女の子。
主人公である兄のことが大好きで、何かにつけて彼にちょっかいを出してきます。

タイトルに「実験」とあるように、本作品には一つのテーマが設けられています。
それは「妹に錠剤型のお菓子を睡眠薬と思い込ませて渡したらどんな反応を示すか」。
実験の様子は1話あたり10~15分の8つのパートに分かれており
日が進むにつれて彼女がどのような行動に出るかを聴いて楽しみます。

「はずれってことは 当たりがあるの? もしかして 当たりが睡眠薬?」
妹はあまり疑うことを知らない性格に加えて、特に兄には絶大な信頼を寄せています。
最初のパートで「ただのお菓子じゃないか?」と若干疑うシーンがあるものの
お菓子と睡眠薬が混ざっていると説明した後に彼が飲んで寝たふりをすると
その後は一切疑問を感じることなく彼にそれを使って眠らせようとします。

なぜあれこれ手を尽くして兄を寝かせようとするのか。
彼女には「猫のようになって彼にとことん甘えたい」という願望があるからです。
面と向かって甘えさせてと言うのはさすがに恥ずかしい。
だから彼を意図的に眠らせてその間に楽しもう。
そんな軽い気持ちで始めた行為をきっかけに、彼女の想いはどんどん強くなっていきます。



少しずつエスカレートしていくプレイ
エッチシーンは8パート合計で52分ほど(1パートあたりのプレイ時間4~12分)。
プレイはパートごとに耳舐め、乳首舐め、キス、手マン/性器の擦りあわせ、手コキ、フェラ(舐め)、妹の乳揉み/フェラ(咥え)、フェラ/性器の擦りあわせ/SEX(騎乗位)です。
手コキや手マンなど音の鳴りそうなシーンでややリアルな効果音が流れます。

「今ならいたずらし放題 あー なんかワクワクしてきた」
睡眠薬という名のお菓子を口にして寝たふりを始めた兄に対して
妹は胸に秘めていた願望を叶えるためにエッチな事を始めます。

「にゃん にゃん にゃー ごろごろー」
妹は兄が寝ている間は「~にゃ」と語尾が猫っぽくなります。
元々のキャラも十分可愛いのですがやっぱり猫語の破壊力は抜群。
聴いていると悶えたくなるくらいに可愛いです。

エッチシーンのポイントはやはり妹の心の移り行くさまでしょう。

「さすがに唇はまずいかな しょうがない 今日はこっちで我慢だにゃー」
初日は軽く好奇心を満たす程度に留まっていた彼女が
「(唇の)端っこ 端っこなら (キスをしても)セーフだよね」
だんだんと己の欲望を抑えられなくなっていき
「お兄ちゃんに たくさんエッチな事 教えて 欲しいよ」
最後は兄と一緒に気持ちよくなることを願うようになります。

「これ…なんだろ? 白くて濁ってて どろってして 熱くて」
こうやって書くとやや背徳感のある作品のように思うかもしれませんが
妹の性に対する知識が皆無だったり、異性を好きになる感覚をよく知らないおかげで
単なるいたずらをしているようなぼのぼのとした雰囲気に描かれています。
寝ている兄を使って男の体を勉強するような感じですね。
ちなみに兄は7パート目までは終始寝たふりを通します。

「お兄ちゃん 起きてる…でしょ?」
そして最後のパートでようやく2人は結ばれます。
大好きな兄と一つになれたことを喜び、彼を気持ちよくできたことに幸せを感じながら
女として初めて味わう快感に浸っている様子が印象的でした。



ストーリーが秀逸な作品
どちらかというと抜くことよりもキャラやお話を楽しむことを目的として聴く作品です。

妹は本当に純真無垢で発想や行動が子供そのもの。
兄を眠らせるために考えるお菓子を食べさせる方法も稚拙なものが多く
それが逆に彼女の可愛さ、愛らしさをより引き立てています。
かなり放っておけないオーラに溢れた女の子と言えるでしょう。

兄もそれをわかっているのか彼女の思惑に自らはまったり
若干めんどくさそうに振る舞いながらもきちんと相手をしてあげたりと
肉親としての愛情をもって接しています。
一線を越えたことについてはさすがに計算外だったでしょうが
彼女の想いを踏みにじりたくないと思っていたのも事実でしょう。
その証拠に作中では彼が自発的に動く形でSEXが始まっています。

エッチは段階的にプレイをハードにしていくことで
妹の兄に対する心境の変化を表現しています。
「なんだかいけない事をしている気がする。でもやめられない。」
人を愛することをまだよく知らない女の子だからこそ
その感覚に驚きながらも欲望に忠実に行動しています。

途中までは「妹自身が楽しみたい・気持ちよくなりたい」と思っていたのが
終盤になると「兄を気持ちよくさせたい」に変化している
のもポイント。
兄に対する彼女の心が恋から愛に変化しているのを如実に表しています。

ただ残念ながら一部で何をしているのかを音声だけでは掴み切れないプレイがあります。
シナリオのテキストがついているのでそれを読めばわかるのですが
できればもう少し状況がわかるセリフを加えて欲しかったかなと。

前々から作品を聴こう聴こうと思っていたサークルさんだっただけに
期待通りテーマがしっかりとしていて非常に楽しめました。
時間が長い割に聴いていてダレなかったのは
作品の世界に没入できる光るものを持っていたからだと思います。

長時間の作品が多いため当サイトでまた記事を書けるかどうかはわかりませんが
今後のご活躍を期待しております。

おまけは本編の後日談です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 本編…1:46:50 おまけ…18:42


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

しまぱん!

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの催眠音声作品。
有料としては3作品目にあたります。

本作品は妹のパンツを盗んだことへのお仕置きとして、彼女に調教を受けます。
エッチの系統はきつめの射精管理。
年下の女の子に見下される形で延々と射精できない苦しみを味わいます。
途中でしまぱんを使った変態的なプレイが登場することから
M度が高いほどより楽しめると言えるでしょう。

変態的なプレイに没頭するためには催眠の力が不可欠です。
催眠は暗示を中心としたとても丁寧な作りで
導入・深化はもちろん、エッチの最中でも言葉を使って心を縛ってきます。
妹の命令に従う喜びを噛みしめながら
心身両方でいつもと違った快感を感じ取ってみてください。

今回は本編に追加配信された射精パートを加えたフルバージョンでのレビューとなります。



お兄ちゃんはしまぱんが大好き
妹に催眠をかけられてお仕置きを受けるお話。

「ねぇねぇお兄ちゃん ちょっといいかな? お話があるんだけど」
妹は幼さを感じる可愛い声の女の子。
お兄ちゃんが彼女の入浴中にしまぱんを漁っていたことに気づいて
過去にもパンツが紛失している事と合わせて詰問してきます。

催眠導入は10分30秒ほど。
軽く深呼吸をしてから目を開けたまま横になり、妹の声を聞いていきます。
時間が短いことを考えてリラックスには多くの時間を割かずに
割と序盤から暗示をかける形で進められています。

「お兄ちゃんが一番気になること それはお兄ちゃんが一番望むこと」
まずは彼女の声が気になるようにするところから。
他に気になるものがあったらそちらに意識を向けてもいいと言いつつ
さらりと声に対して「気持ちいい」とか「癒される」といったイメージを植え付けます。

「頭の中が ほわーり ほわーり 気持ちいい」
声に集中する姿勢ができたらお次は頭をぼんやりとさせていきます。
彼女の声は癒しの声、だから聞いていると気持ちよくなり体が勝手に脱力する。
よくある部分ごとに意識させるような脱力ではなく、暗示に織り交ぜて行うことで
自然な形で筋肉の弛緩を促すのと同時に時間の短縮にも成功しています。

「ずーんと落ちていく 心と体が 深いところへ落ちる」
そして目を開け続けるのが辛いだろう頃を見計らって
閉じる指示と同時に素早い暗示を入れて一気に落としてきます。
文字通り体全体が物理的に落ちていくような感覚が味わえるでしょう。

ほぼ暗示だけで催眠状態へと持っていく、いかにもすくりぷさんらしい催眠です。
文章だけだとリラックス部分が不十分に感じる方もいるでしょうが
事前に3分ほどのやり取りが行われているおかげで、お兄ちゃんに感情移入しやすく
その結果自然と妹の催眠を受け入れる環境が整えられています。

催眠音声を聴く場合、聴き手が主人公になり切れるかどうかは非常に大事です。
主人公になりきれた場合と、2人のやり取りを外から見る立場に立った場合では
前者の方が圧倒的に催眠に入りやすくなるからです。
だから聴いてみると10分という時間以上に深く催眠に入っていることに気づくはずです。



とてもとてももどかしい感覚
エッチシーンは3パート32分30秒。
プレイは登場順にオナニー、乳首オナニー、パンツ装着、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

一番最初のエロパートは29分ほどあるのですが
序盤は催眠の深化と性的感度の上昇にあてられていて、エッチシーンはその後始まります。

「お兄ちゃんが大好きな 私のパンツで いーっぱいいじめてあげる」
お兄ちゃんのオナニーが見たくて彼に催眠をかけた妹は
準備が整うと早速目の前でおちんちんをしごくように命令します。

コンセプトが罪を犯した兄へのお仕置きということで
妹に徹底的にいじめられる形でお話は進みます。
年下の女性にけなされる屈辱感を噛みしめながら興奮を高めていきましょう。

「奴隷は飼われる 私に飼われる 言うことを聞く 命令に従う それが気持ちいい」
プレイ中も催眠音声らしく数多くの暗示が登場します。
彼女の命令に従う喜びを感じ、彼女の言うとおり更に感度を高めていきながら
許可をもらえないおかげで絶対に射精できない。
そんな気持ちよくも非常にもどかしい感覚をずっと味わうことになります。

「こんなダメチンポは お仕置きが必要でちゅねー」
プレイで特徴的なのはパンツの装着。
変態系漫画のように頭にパンツをかぶった状態で
妹のフェラに耐え続けることになります。

実際用意する必要はありませんがイメージだけはしてみてください。
そうすれば背徳感がぐっと増して作品により没頭できるはずですから。



変 態の世界へ連れ込まれそうになる作品
性的快感より言いなりになる気持ちよさを楽しむ作品です。

全編を通じて常に暗示を入れ続けてくれるおかげで催眠状態を維持しやすく
その結果ややぶっ飛んだプレイに対しても前向きに取り組むことができます。
催眠がしっかりしているからこそエッチが充実する。
そんな催眠音声にとって大事なことを再認識させてくれました。

最初のやり取りを聴いた限りでは結構優しい調教なのかな?と思いきや
実際はかなり手厳しいプレイが繰り広げられます。
合間に軽く飛び出す赤ちゃん言葉も馬鹿にされているようでいいですね。
年下にいじめ抜かれたい願望のある方ならきっと満足できるでしょう。

催眠は導入だけでも結構な威力なのにエッチシーンでも嫌というほど暗示をかけてきます。
特にカウントや「ほら」の掛け声の後に続く暗示の
声のスピードや間が絶妙なおかげで吸い込まれるような感覚を味わえました。
それぞれの暗示に連続性があってするすると催眠に引き込んでくれます。

エッチは本編だけだと結局射精できません。
ただファンから要望があったのか、その後射精パートが追加されて
そこでようやく射精を迎えることができます。
作品のコンセプトに合ったややハードなプレイですから
体力に自信のある方は完遂に挑戦してみてください。
淫語とちゅぱ音少々、喘ぎ声はありません。

上の射精パートについて注意点。
このパートは体験版にのみ収録されていて、製品版には入っておりません。
だから本作品を聴く際は体験版も必ずダウンロードして
解除パートの直前に射精パートを入れてください。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…56:26 射精パート…11:27


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

だめいも~ダメ人間で半ニートな駄妹は働きたくなくて兄に養わせようと画策する!~

サークル「USA WORKS」さんの同人音声作品。

同人音声では数多く登場する妹の中でも、今回はちょっと変わったタイプを紹介します。
本作品の妹はまっとうな生活を送らず怠けているダメな子。
お兄ちゃんに世話を焼いてもらうために色々と考え、そして行動します。
そこそこの行動力があるのに方向性が間違っているところが面白いですね。

そんなダメな彼女ですが、エッチでもダメというわけではありません。
彼に対して一定以上の愛情を持っており、心をこめてご奉仕してくれます。
全体的にやり取りに力が入れられている作品ですから
聴き終えた時は性的快感に加えてほっこりとした気分が味わえるでしょう。



楽をするためなら頑張れるいもうと
妹に色々と性的なサービスを受けるお話。

「お兄ちゃんって 漫画の趣味はなかなかいいよなぁ」
妹はさばさばとした感じの明るい声の女の子。
半ばニートと化している彼女はこの日も学校をサボって
兄である主人公の部屋から持ち出した漫画を読みふけっています。

「あぁー 働きたくないー」
タイトルにもあるように本作品で登場する妹はダメ人間です。
お兄ちゃんを財布代わりに使うし、将来にわたって面倒を見てもらうつもりでもいます。
ですがこの妹はすべてをめんどくさがる無気力なキャラではなくて
自分が楽をするために色々と画策するようなキャラに描かれています。
「必要最低限の労力で世渡りをしたい」そう考えている賢いダメ人間です。

お話の冒頭には3~5分の非エロパートがあり
そこではエッチに至るまでの2人の簡単なやり取りが描かれています。
妹のセリフが全体的に砕けているおかげで結構コミカルですから
ボイスドラマとしても割と楽しめると思います。



近親相姦なのに明るい雰囲気の漂うエッチ
エッチシーンは3パートにわたっており、合計で33分間。
プレイは手コキ、フェラ、手マン、キス、SEX(騎乗位)です。
手コキとSEXをする際にリアルな効果音が流れます。

「はぁーい こんにちはおちんちんさーん…ってうわ滅茶苦茶元気じゃん」
学校をサボったことをお兄ちゃんに口止めしてもらうために
妹は手を使って彼のおちんちんを慰めてあげます。

ダメ人間だからエッチもマグロなのかな?と思いきや、妹は思った以上に積極的で
どのプレイも少なくともだるそうな様子は見られません。
もちろんサービスの内容にケチをつけられたくないのもあるでしょうけど
なんだかんだいって彼女もお兄ちゃんの事が好きなのです。

「私の手コキで 気持ちよくなってくれてるんだなーっていうのが 伝わってきた方が
やっぱり嬉しいしね」

その様子がよくわかるのが一番最初の手コキシーン。
シスコンのお兄ちゃんに上のようなセリフをぶつけて興奮を煽ってきます。
射精のトリガーとなるセリフも妹好きにはたまらないでしょう。
精液の量が多すぎて服にかかっても彼女は怒ったりしません。

「今日は私のあそこで お兄ちゃんのおちんちん 射精させてあげるからね」
エッチ面で最も興奮できるのは一番最後のSEXシーンでしょう。
ここでは普段の様子から一転して可愛い声を上げて乱れる妹を存分に楽しめます。
特に手マンでの泣くようなイキ声がたまりません。

挿入後も腰を振りながらディープキスをするなど愛に溢れたエッチが繰り広げられます。
血のつながった兄妹のSEXには背徳的な空気が付きまといがちですが
本作品では妹のキャラが軽く明るいおかげでそういったこともなく
割と和やかな雰囲気を漂わせながら交わっている様子が印象的でした。

お兄ちゃんも妹を他の男に取られるくらいなら
自分の手元に置いて養っていきたい思っているのかもしれません。
2人の仲の良さが十分に伝わってくる温かいエッチです。



仲睦まじいやり取りが目を引く作品
エロよりはキャラやストーリーの方に優れた部分が見られる作品です。

妹は何も対価を払わずに利益は得られないことをよくわかっており
お兄ちゃんを満足させるために一生懸命ご奉仕してくれます。
お兄ちゃんは妹にまともになってほしいと思っていながらも
可愛いからつい甘やかしてしまう、そんなキャラがよく描かれています。

エッチは基本的に妹がしてあげるプレイが多いだけに
一般的な作品とほぼ同じと思ってください。
エッチまでだるそうにされたらこっちも萎えますし
きちんと抜かせる方向で作られているのは良いと思います。
「体好きにしていいからお金頂戴。あ、私漫画読んでるから頑張ってね」
みたいなプレイはありません。

妹のフェラテクが処女の割に長けている点についても
以前から行っていた設定があるおかげでそこまで気になりません。
SEXではちゃんと処女らしく振る舞ってくれますし
キャラ付けはしっかりしているんじゃないかなと。

どのプレイも事後に3分程度の簡単なやり取りが入っているのもポイント。
多くの同人音声が射精して精液の処理をして終わるケースが多いだけに
射精後の心地よい感覚を持続させるためのアフターケアに感じ入りました。
後戯ってエッチではとても大事だと思っているもので…

程よいダメっぷりが聴き手にほっとけない感を湧きあがらせる
とってもほのぼのとした作品です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 59:11


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

妹催眠

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

本作品は妹に催眠をかけられながらイチャイチャする正統派な作品です。
Es_Labさんは乳首やアナルなどのアブノーマルな分野も結構やられているおかげで
こういう素直な作品は逆に珍しく感じてしまいます。

物語の全編を通じて甘く温かい雰囲気に満ち満ちているため
催眠もエッチも心満たされるものを感じることでしょう。
属性がノーマルな方はもちろん、Mだけど調教モノを聴きすぎてちょっと疲れた方にも
息抜き的な作品として丁度いいと思います。



自分の想いを伝えるために
妹に催眠をかけられ、そのまま一線を越えてしまうお話。

「お兄ちゃん 起きてる? 入るよー」
妹は明るくて元気な声の女の子。
主人公のことが大好きな彼女は、朝倉催眠診療所の先生から催眠を習ったらしく
彼にその実験台になるようお願いします。

作中に登場する朝倉催眠診療所は
Es_Labさんの別の催眠音声シリーズにあたります。
そちらを聴いていなくても特に問題はありません。

催眠はおよそ21分間。
彼女の呼吸に合わせて深呼吸を行ったあと
カウントダウンに合わせて一緒に眠ることになります。

「ふぁぁ なんだか私のほうが先に寝ちゃいそう」
妹も主人公と一緒に寝ている状況からか
カウントを数える声がとても眠そうで、合間に可愛いあくびを漏らしたりします。
その静かでのんびりとした雰囲気につられて、こちらも眠気を催すことでしょう。

本作品の催眠は、この眠る→起きるを繰り返しながら進めていきます。
催眠と覚醒を交互に行うことで深い催眠状態に持っていく作品がありますが
こちらは普通に眠りに誘っているようにも思えて
それらとは若干違うものを感じます。

ただ、人は眠くなると自然に気持ちよくなってきますから
目指しているところはどちらも同じなのでしょう。

「お兄ちゃんのこと ずっと好きだったんだよ」
頭の中がぼんやりとしてきた主人公に対して
妹はここぞとばかりに愛の言葉を投げかけます。
「好き」「愛してる」こんな言葉を可愛い声で投げかけられたら
じんわりと温かい感覚が湧きあがってくるのを感じずにはいられません。

このように、とことんまで聴き手の心を甘くとろかしてきます。
甘い声、甘い雰囲気、そして甘い言葉。
これらが合わさることで、聴き手はふわふわと温かい感覚を味わうことになります。



これ単体でも普通に抜けるハイレベルなエッチ
エッチシーンは27分ほど。
プレイはキス、乳首責め、手コキ、フェラ、SEXです。

効果音はありません。
セルフもありません。

「いっぱい教えてあげるね そして 一緒に気持ちよくなろうね」
心地よさで頭の中が真っ白になった主人公のために
妹が少しずつ気持ちいい感覚を刻み込んでいきます。

見出し部分でも書いたように
本作品のエッチは、エロボイスとして非常にしっかりと作られています。

催眠音声と言えばエッチはやや淡白、そんな印象を受けている方もいるでしょう。
その点こちらはプレイ内容の通り、普通のエッチが聴けますから
純粋にエロの力で聴き手を興奮させてくれます。

「いいよ キス して」
ここでの2人は完全に恋人同士。
最初のキスは軽く触れ合うところから始まって
舌を絡めながら唇を重ねるディープなものまで、およそ7分もの時間が割かれています。

「ききゅきゅー」っと控えめな吸引音を出すところも
妹の年齢と場の雰囲気を考えれば、合っているのではないかなと。

「気持ちいいぃ おちんちんが当たって ぐりぐりってするのぉ」
最後のSEXシーンでは妹が甘く切ない声でたっぷりと喘いでくれます。
ここまでしっかりと喘いでくれる催眠音声はかなり珍しいですね。
触っていなくても股間にビンビン来るものを感じました。

…といった感じでエロいのですが、射精の指示はありません。
じゃあ実際聴くとどうなのかというと、割とドライでもイケます。

絶頂シーンは手コキとSEXの2回。
最初の手コキはカウントダウンに合わせて行うタイプですから
ドライ経験者ならイクのはそこまで難しくないと思います。
私はイケました。

後のSEXシーンではカウントは無いのですが
やや叫ぶような感じで妹が絶頂を迎えてくれますので
それをトリガーにしてドライでイクことはできます。
絶頂後の妹のセリフが「いっぱいイっちゃったね」であることも考えると
サークルさんも完全にドライ狙いで作られているようです。



心と体が甘い気持ちでいっぱいになる作品
健気で一途な妹と心地よいひと時を過ごせます。
催眠、エッチ共にすべてが甘いおかげで、心身両方が満たされるでしょう。
コンセプトがわかりやすいと、聴き手も気持ちを合わせやすいのがいいですね。

催眠は一気に落とすようなタイプではなく
じわじわと少しずつ心を浸食されていくことになります。
このタイプとしてはやや時間が短いため
催眠の深度は中くらいあたりまでではないでしょうか。

あまりに深く入ってしまうと、「心地いい」とか「幸せ」とか
そういう感覚すら見失ってしまうような気もしているので
私は丁度いいと思っています。
ぬるま湯に浸かってぷかぷか浮かんでいるような感覚を味わるでしょう。
経験の浅い方が聴いても問題はありません。

エッチはドライでもウェットでもイケるような内容です。
心地よい気分を崩さないためにか、全体的にゆっくりとしたペースで進められています。
ドライで聴き終えた方も、その後抜きたい気分になるのではないかなと。
ちゅぱ音、喘ぎ声、淫語いずれも催眠音声としては多めです。

おまけはクリスマスをテーマにしたボイスドラマです。

CV:いちるさん
総時間 本編…55:44 おまけ…5:29


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

2017年9月24日追記
再レビューを公開しました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/72674377.html

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