同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:妹

   ● クールにデレる体の小さないもうと
   ● だい だい だいすき。 ~ふたりで見るゆめ~
   ● 【耳かき音声】安眠少女 愛華編 【添い寝・ささやき】
   ● おててレッスン! ぱられる☆ ~お嬢様の妹が性奴隷の兄に手コキ命令~
   ● お兄ちゃん調教催眠
   ● お兄ちゃんっ♪私のお人形になりなさいみん
   ● だいすき。〜可愛い妹のえっちなひみつ〜
   ● 催眠的な彼女2月号


クールにデレる体の小さないもうと

サークル「MooNSHINeR」さんの同人音声作品。

今回登場するキャラは、音声作品ではなかなか見かけないクーデレです。
普段は淡々として落ち着いているのが、とあるタイミングが来ると一気にデレる。
そのギャップにぐっとくるのが人気の理由だそうです。

本作品に登場する女の子もその例に漏れず
本当に落ち着いた声で、日常のことから愛の告白まで行います。

そんなキャラがエッチになると小動物のような可愛い喘ぎ声を上げる。
このギャップが際立っているのが本作品の特徴です。



家族ではなく異性として兄を愛する妹
クールな妹が実の兄とエッチをしてしまうお話。

「兄よ 一つ聞きたいのだが 午後から何か予定はあるだろうか?」
妹は実年齢に比べると大人びた、とても落ち着いた声で話す女の子。
兄に対してもかなり他人行儀な言葉遣いをする子で
先日あったとある出来事を兄に報告することにします。

「さすがは私の好きな兄だな そういう優しさは 愛するに値するぞ」
妹は作品のタイトル通り本当にクールで
愛の告白と思われるセリフであっても、淡々とした口調でさらりと言ってのけます。
それだけ自分の気持ちに自信を持っているのでしょう。

「私は兄が好きだ 兄以外の男子に この言葉を囁く気にはならん」
彼女の言葉は清々しいほどにストレートで
その通りの意味以外に解釈しようがありません。
だからこそ、聴き手の心にも深く突き刺さります。

もじもじして言葉を区切りながらの告白もいいですが
こういうタイプの告白も面白いですね。
何の迷いもない彼女の口調には、兄に対する想いの深さを感じます。



エッチでは一人の少女に戻る妹
エッチシーンは9パートほどあり、合計でおよそ46分。
プレイはキス、愛撫、クンニ、手マン、フェラ、SEXとほぼ一通り揃っています。

効果音は鳴りそうなシーンすべてで流れます。
クンニでもきちんとちゅぱ音が入っているのはいいですね。

「私は… 私は 兄と近親相姦がしたいと 思ってるのだが」
自分の想いを伝え、それを兄に受け入れてもらえたことに安心した妹は
心だけではなく体でも繋がるため、少しずつ性の階段をのぼっていきます。

妹は性格がしっかりしていても体はまだ少女ですから
基本的には兄にリードされるような形でエッチは進められています。

ここでは妹の普段と大きなギャップが一番の聴きどころになるでしょう。

兄に突然キスをされて戸惑ったり、乳首に触れられて小さく叫んでしまうなど
妹はエッチになると、女の子として年齢相応の反応を示してくれます。

そして感じる時の彼女の声がとても甘い。

「クリトリス凄いっっ! そこ舐められると 体が跳ね上がっちゃって 声抑えきれなく」
おまんこを初めていじられた時の反応なども非常に初々しく
彼女が少しずつ女になっていく様子を聴いていると
自然と股間が熱くなってしまうでしょう。

また、プレイの合間合間のセリフには、兄に対する妹の純粋な愛が感じられます。

「愛する兄に 身も心も捧げたいと思う 近親相姦願望まみれの妹だ」
「私はいいのだよ 襲いかかられても 避妊されなくても」

妹はこれが近親相姦という禁断の行為であることを十分に理解しており
それでも尚一生兄を愛し、自分のすべてを捧げる覚悟を既に持っています。

「動いてくれ 好きなように 私の膣で 気持ちよくなってくれ」
山場となるSEXシーンでは、彼女が兄を満足させるため
体に走る痛みを必死に耐える様子がとても健気に映ります。

このように、キャラやシチュを活かした
ストーリー性の高いエッチを楽しむことができます。



清々しいほどにまっすぐな作品
妹の兄に対する愛情の強さがとてもわかりやすく表現されており
それが深く心に残りました。

全体で10のパートに細かく分けられているおかげで
インターバルに当たるような無駄な部分がなく
そのシーンだけを楽しめるように作られているのはありがたいです。
ボイスドラマの名の通り、ストーリーがしっかりとしています。

エッチはキスから始まりSEXに至るまでを、手順を追うような形で進められています。
キス、フェラといったちゅぱ音中心のパートと
クンニ、SEXなど喘ぎ声中心のパートのバランスが取れており
様々なニーズに対応できる内容と言えます。
純愛モノですから誰でも聴けるでしょう。

妹は本当にまっすぐなキャラで、何よりも兄の意向を最優先します。
今この関係を公表しないのも、SEXの時に避妊をするのも
すべては兄に迷惑をかけないためです。
そしてもし彼が望むのなら、今すぐにでも孕む覚悟すら持っています。
ここまで自分を犠牲にできるのも、愛の力なのでしょうか。

CV:木下鈴さん
総時間 1:17:51


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
妹のキャラはクーデレより素直クールの方が当てはまると思います。
タイトルとキャラに若干のズレがあるため
少しマイナスをさせていただきました。

だい だい だいすき。 ~ふたりで見るゆめ~

サークル「Atelier Honey*」さんの同人音声作品。

「だいすき。〜可愛い妹のえっちなひみつ〜」の続編にあたる作品で
前作の販売を受けて、いただいたファンのメッセージを参考に
エッチと癒し両方に磨きをかけた作品となっています。

また、作品がエロ→非エロの順と、やや珍しい構成になっているのも特徴です。
前半で性欲をスッキリさせて、後半はゆったりとした気分で聴く。
プレイ後のケアも考えられているのは良いですね。



兄妹以上の関係になりたい
妹の依月(いつき)とエッチな事をしたり、耳かきをしてもらうお話。

「お兄ちゃん 起きてる?」
依月はあどけない声の女の子。
実の兄に兄妹以上の感情を抱いており
夜ごと彼の寝ている間に布団に潜り込んでは
すぐ近くでオナニーをする日々を送っています。

ここまでが前作のおおまかな流れで、本作品ではここから先が描かれています。
一応前作を聴いていなくても楽しめる作品ではありますが
簡単な流れだけでも知っておいた方がきっと良いでしょう。

依月はとっても甘えん坊なキャラで
兄と一緒だと本当に安心しきった様子を見せてくれます。
2人きりになると「にいに」と呼ぶのも可愛いですね。

兄は彼女を妹として見ているようですが
彼女は妹ではなく一人の女として彼と相対したい、そんな願望を持っており
心と体を紛らわすために、彼を見ながら自分を慰めているわけです。



ついに結ばれる2人
エッチシーンは「えっちなゆめパート」パートに収録されており、時間はおよそ38分。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、フェラ、性器同士の擦り合い、SEXとなっています。

効果音は手コキシーンの一部で、それっぽい音が聞こえてきます。
それ以外のシーン、例えばSEX時のくちゃ音などはありません。

「今日は手だけじゃなくて ここも 貸してくれる?」
以前も寝ている兄の指を使ってオナニーをしていたものの
それではもう満足できなくなったのか
依月は大胆にもおちんちんに手を伸ばしていきます。

依月が寝ている兄を起こさないように気を付けていることと
彼女自身がまだ男を知らないこともあって
一歩一歩確かめるかのように、ゆっくりとしたテンポで進められています。

エッチ全体を通しての特徴は、荒い息遣いが非常にリアルなことです。

兄を起こさないために、依月は声を押し殺して彼に語り掛けます。
声が小さくなった分、興奮した時の「はぁ はぁ」という吐息が際立ち
バイノーラル録音のクオリティも相まって
まるでその温もりが伝わってくるかのような、音の熱さを感じます。

また兄が起きるまでのプレイはゆっくり、起きた後のSEXシーンは激しくと
プレイの前後半でメリハリがはっきりとしているのもポイントです。

「にいに ありがとう ずっと…こうしたかった」
依月の大胆な行為に我慢ができなくなったのか
兄は不意に起き上り、気が動転している彼女に激しいキスをします。

お互いに想いを我慢してきた分、解放された時の爆発力はすさまじく
前半とは打って変わって、貪り合うような淫らなプレイを聴くことができます。

「にいに 好き 好き 好き 好き好き好き好き好き」
依月も初体験の痛みと、願いが叶った喜びに打ち震えながら
彼の熱いものを全身で受け止めることになります。

このように、2種類のエッチを同時に楽しめるようになっています。
雰囲気自体は終始あまあまで、心の方も満たされるものを感じました。



温かくもちょっぴり切ない作品
前作で消化不良だった部分が一気に解消されてすっきりとしました。

サークルさんは2人を結びつけることをためらっていたようですが
私はストーリー的にSEXはあって当然の展開だと思ってます。
お互いが望んだ上での行為ですから
近親相姦からイメージされるような背徳感とは無縁の雰囲気です。

そして本作品はプレイ終了後に、30分程の耳かき&ピロートークがあります。
2人を縛っていたものがなくなったおかげで
本当の恋人同士のような、仲睦まじいやり取りが心を温めてくれるでしょう。

「誰かに甘えてもらいたい」「誰かを守りたい」
そんな願望を持っている方に聴いてほしい作品です。

CV:野上菜月さん
総時間 1:18:41(本編) 11:37(フリートーク)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【耳かき音声】安眠少女 愛華編 【添い寝・ささやき】

サークル「Eryps」さんの同人音声作品。
耳かき、添い寝、囁きなどの癒し系作品をメインに制作されているサークルさんです。
こちらは全年齢向けの作品になります。

挿し絵のイメージにピッタリの可愛い女の子が
お兄ちゃんを耳かきと癒し、2つの方法で癒してくれます。

それ以外にも短時間の何気ない会話パートが
側面から作品の雰囲気づくりをサポートするなど
サークルさんの細かい心遣いが感じられる作品です。



お兄ちゃんが大好きな愛華
妹の愛華に耳かきや添い寝をしてもらうお話。

「あっ お兄ちゃん 待ってたよー」
愛華はおっとりした感じの、可愛い声の女の子。
日々塾通いに勤しむお兄ちゃんを心配して
公園まで迎えに来てくれます。

愛華はお兄ちゃんに対してとても健気で
自分も部活で疲れているはずなのに、そんな顔は微塵も見せず
ただただお兄ちゃんの事だけを気遣ってくれます。
そんな一途で献身的な姿に、心温まるものを感じることでしょう。

本作品のメインは耳かきと添い寝の2つに分かれており
耳かき11分、添い寝15分と割と手ごろな長さになっています。

「お兄ちゃんのお耳に おじゃましまーす」
耳かきは外のお掃除→浅い部分→深い部分の順で進められます。

耳かき音は別サークルさんが作成された素材を使用されており
全体的に軽めの乾いた音となっています。
イメージとしては薄めの紙を引っ掻いているような感じで
耳かき音として十分リアルな効果音と言えるでしょう。

耳かきが普通に耳をかいている時は、それほど感覚は伝わってこないものの
耳垢にぶつかったのか、時折少しだけ止まり
そして再開する際の「ぐぐっ」という音が、耳に心地よい感覚を与えてくれます。

上手い具合に不規則な音を演出されているのは良いですね。

また耳かきをしている際に聞こえてくる愛華の微かな呼吸が
場の静かな雰囲気を作り出す良い手助けになっています。

時間がやや短い点を除けば、かなりクオリティは高いと言えるでしょう。



心温まる添い寝
「お兄ちゃんが安眠できるように 愛華が寝付かせてあげる」
添い寝パートでは愛華が3種類の方法で、お兄ちゃんを寝かせようとします。

ここでの特徴は、愛華がずっと囁き声になること。
眠りにつこうとするお兄ちゃんを妨げないようにと
彼女が静かに静かに語り掛けてくれます。

「もし嫌な事があっても 愛華がこうやって 癒してあげる」
「ずっと側にいて お兄ちゃんを支えるよ」

ここではお兄ちゃんに安心してもらえるようにと
愛華が癒しの言葉を沢山投げかけてくれます。
静かな空間とも相まって、きっと心が安らぐことでしょう。

他にも愛華が創作した「つまらない話」を聴くことができます。
実際聴いた限りでは、つまらない話からは程遠い
とある人物の義侠心に溢れた良いお話でした。
心安らぐというよりは、涙ぐんでしまうお話です。



妹の健気さに心溶かされる作品
100%癒しのみで構成された作品です。

全年齢作品でも「お姉ちゃんに欲情しちゃった?」などのセリフを入れることで
軽くエッチなイメージを呼び起こすシーンの存在する作品もあるのですが
そういった要素がすべて排された、純粋な癒し系作品です。

やっぱり愛華の可愛さに癒されます。
純粋に兄を助けたい、支えになりたい、そんな気持ちが伝わってくるかのように
耳かきも添い寝も一生懸命にやってくれます。

「ねぇお兄ちゃん 一緒にテレビ観ようよ ポチっとな」
耳かきと添い寝以外にも、小話として2分程のパートがあるのですが
2人の何気ないやり取りが収められており
その仲睦まじい様子が心を温めてくれます。

この手の作品を聴いていてつくづく思うのが
何気ない日常って大切なんだな、って。

常にあるものだからこそ忘れやすい。
そんなことを再認識させてくれるような作品です。

CV:月宮怜さん
総時間 31:22


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

おててレッスン! ぱられる☆ ~お嬢様の妹が性奴隷の兄に手コキ命令~

サークル「しらあえプロジェクト」さんの同人音声作品。

ややきつい性格の妹に、終始命令を受けながらオナニーをするというもので
系統としてはオナサポに属する作品です。

時間は24分とやや短めであるものの
プレイをオナニーに搾っているおかげで密度があり
プレイ中は扱くペースをいちいち命令してくれるなど
妹がかなり細かい部分まで管理してくれるのが特徴です。



兄は妹のオナニー奴隷
妹に命令されてオナニーをするお話。

「私がお兄様のオナニー お手伝いをして差し上げますわ」
妹は言葉遣いが丁寧でプライドの高そうな女の子。
Sっ気がかなり強く、M男である兄に対して
命令という形でオナニーを手伝ってあげることにします。

妹は言葉遣いが丁寧ではあるものの
語気の強い典型的なお嬢様キャラとなっています。

「いいですかお兄様 何度も言わせないでくださいね 服を脱ぎなさい!」
まごまごしている兄には平気で罵声を叩き付けてきますし
「それでこそ私のお兄様 ご期待通りたっぷりと苛めて差し上げますわ」
兄を苛めたくてうずうずしている様子が言葉から伝わってきます。

このように終始罵倒されながらのプレイとなりますので
かなりM向けの作品と言うことができるでしょう。

実際にオナニーを開始する前に、妹は軽く深呼吸をするよう命令してきます。
内容的に気持ちを落ち着ける必要はあまり感じませんが
ご主人様の命令は絶対ですので、深呼吸をしながら英気を養ってください。



妹の声に合わせて扱いてみよう
エッチシーンはほぼ全編に当たる22分間。
プレイはオナニー(乳首、おちんぽ)となります。
効果音はありません。

「さあお兄様 そろそろ触ってみましょうか」
まずは前菜として、乳輪と乳首をいじるように命令されます。

本作品は女性に苛められながらのオナニーですから
妹はかなり焦らしに焦らしてきます。

おちんぽに比べると感度の低い乳首をいじらせる事から始まって
実際におちんぽを触る許可が下りても
動かすことは許さずに軽く揉む程度に留めるなど
射精時の快感を上げるための準備に、それなりの時間が割かれています。

そしてようやく扱く許可が下りるのですが、ここでも焦らされます。

「勝手に手を早めたりしたら その汚らわしいおちんぽ
二度と使い物にならなくしてさしあげますわ」

「お前は奴隷なのだから、おちんぽも当然私の物」と言わんばかりに
きちんと釘を刺した後
「しこ しこ しこ しこ」
彼女のセリフに合わせておちんぽを扱いていくことになります。

最初はゆっくり、徐々に速くと
割と細かくペースの指示を出してくれますので
できるだけその通りに進めてみましょう。

「こんな変態の遺伝子なんて 後世に残すべきではありませんから」
「お兄様は人間以下の 変態ですのね」

そして当然のごとく、合間合間に罵声を叩き付けられます。
ただ妹のキャラがお嬢様設定のため、言葉遣いは比較的丁寧ですから
殴られるというよりは、針でちくりと刺される感じの罵声です。



それなりに細かく指示してくれる作品
オナサポとして堅実な作品という印象です。

妹は正統派なドSで、威圧感のある声で命令してくれますから
Mっ気が強ければ強いほどに楽しめると思います。
ノーマルでもいけるといえばいけますが
声の圧力が耳についてしまうかもしれません。

エッチは細かく徹底的に管理されますから
ただ彼女の声だけに集中して、ひたすらに手を動かしましょう。
妹は射精の直前まで何度も焦らしてきますので
溜まっている方は暴発しないようにご注意ください。

短時間ながらもしっかりまとめられていますし
良い作品だとは思うのですが、残念ながら価格が…
25分で700円は若干厳しいです。

この時間なら500円くらいが標準的な価格になりますから
属性的にドストライクな方でもなければ
体験版で8分間聴くことができますし、それで十分かもしれません。

CV:maiさん
総時間 24:43


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

お兄ちゃん調教催眠

サークル「国屋敷」さんの催眠音声作品。

国屋敷さんといえば、年上の女性による調教モノの印象が強いです。
そこへ今回、妹を題材にした作品が出されるということで
個人的には結構ワクワクしていました。

定番のシチュは安心できるけど、やっぱり飽きてしまいます。
人間である以上、これは仕方のないことです。
そのへんをサークルさんも憂慮されていたのかもしれません。

本作品はがらりとキャラを変えることに加えて
ちょっと珍しい要素を加えることで
旧作との違いを明確にしようとする意図が見られます。



お兄ちゃんに幸せになってほしいの
妹に催眠をかけられた後、奴隷として様々な羞恥プレイをするお話。

「ねぇお兄ちゃん 催眠術かけてあげようか?」
妹は元気でロリっぽい声の女の子。
催眠について勉強していたらしく
お兄ちゃんはその練習台になることになります。

催眠は合計でおよそ27分間。
最初は深呼吸と脱力という、オーソドックスな内容からスタートします。

催眠音声の場合、かける女性の声質が
トーンが低めで、落ち着いているタイプの作品が多いため
妹の声を最初に聴いた時
「この声でうまくかかれるかな?」と不安を感じていました。

実際に聴いていると、いつもよりやや時間はかかったものの
頭が重くなって、意識がぼやけてくるのがわかります。
結局のところ、催眠に声質は関係ないんですかね…

後半の深化パート、ここはエッチシーンの序盤も兼ねているのですが
ここでは主に意識の操作に力が入れられています。

「お兄ちゃんは 私のことが大好き」
「私はお兄ちゃんにとって なくてはならない存在なの」

「好き」「愛してる」「幸せ」といった言葉が散りばめられており
聴いているだけで、心が浮かんでいくような気分になります。



大好きな妹のために、奴隷になってほしいの
エッチシーンは合計でおよそ22分間。
プレイの内容は妹からの視姦、お散歩、足舐め、足コキ、オナニー
とやや特殊です。
妹からの命令の開始/終了時に鳴る、効果音の有無を選択できます。

「お兄ちゃんは 本当の変態マゾ犬」
キャラが妹になっても、国屋敷さんの基本路線は特に変わっておらず
お兄ちゃんは人間扱いすらされず、妹の命令によって
大勢の人が見る前で、己の痴態を晒すことになります。

ただ、妹の口調は前半と変わらず
奴隷になったお兄ちゃんを、見下しているようには見えません。

むしろ、大好きなお兄ちゃんが
自分だけのものになったことに大いに満足し
それをみんなに見せびらかしているようにすら感じます。
だから調教モノにしては、雰囲気はかなり甘い方です。

「忠誠の証として 今ここで足を舐めなさい」
プレイの特徴としては、足を使ったものが多いこと。
定番の足舐めはもちろん、妹に勃起したおちんちんを踏まれたり
両足で挟まれて扱かれたりと
足フェチ向けのプレイが多めに取り入れられています。

あとは大衆に見られながらのオナニーも外せません。
「これから 妹の命令で オナニーします!」
みんなの目の前で宣言をしてから
ご主人様である妹に喜んでもらうために
恥も外聞も捨てて、おちんちんを扱きまくります。

このように、期待を裏切らない変態プレイの数々を楽しむことができます。



あまあまな調教が楽しめる作品
視線や足といった、ややマイナーな方向からの変態プレイが目を惹きます。

今までのお姉さんモノの流れは継承しつつも
ちょっと違った切り口にも挑戦されているのがいいですね。

エッチシーンは思っていた以上に過激な内容です。
さすがに実践するのは不可能でしょうけど
想像のしやすいシチュなだけに
Mならかなり興奮できると思います。

催眠については無難に作られています。
最初の方はとってもあまあまで、いい気分になっていたところを
いつの間にか奴隷にされてしまっている
、そんな感じです。

ただ、ちょっとこの声で誰もが催眠に入れるかというのが
正直なところ、あまり自信がありません。
だから初心者が聴く作品としては、私はあまりお薦めはしません。

催眠のかかりやすさに対する疑問とコスパを考慮して
若干マイナスさせていただきました。

CV:みる☆くるみさん
総時間 46:26


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります



サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。

サイクロンミントさんというと
先日紹介した「女の子になってイチャイチャらぶらぶ!百合催眠」のように
女体化をテーマとした催眠音声がメジャーかもしれません。
今回は女体化ではなく、人形にされてしまうという作品です。

本作品における人形は
同人音声の世界で一般的な、奴隷的な意味合いには程遠く
ご主人様の意のままに動かすというよりは
ご主人様が相手を好きにいじるために、体の自由を奪うという
ちょっと違った方向の願望によって生み出されています。



お兄ちゃん 私と遊びなさい
妹の遊びに付き合った兄が、催眠によって人形にされた後
様々な羞恥プレイを受けてしまうお話。

妹はやや物静かな感じで、可愛い声の女の子。
同じく暇を持て余しているように見える兄に対して
すごく楽しくて気持ちのいい遊びに付き合うようお願いします。

催眠は時間にしておよそ24分。
まずはリラックスするために、軽く深呼吸と目の開閉を行い
その後人形になる準備として、頭をなでられながら意識を誘導されます。

「やっぱりお兄ちゃんは 与えられたいんだね」
妹は兄の心の底にあるM体質を見抜いており
そこを刺激することで、自分の言いなりになるよう導いていきます。

Mの方がかかりやすいのはもちろんですが
別にそうでなかったとしても、彼女の淡々とした声を聴いていると
なんだか気だるくなり、動くのが億劫になってしまいます。

私個人は催眠初心者に対して
意識操作を中心とした催眠音声はあまりお薦めしていません。
ただこの作品に関しては、比較的経験の浅い方でも
催眠に入りやすい内容に思われます。
「深呼吸と脱力ばっかりやらされるのはさすがに飽きた」
とか思われている方には、丁度いい作品かもしれません。



匂いフェチな妹
エッチシーンはおよそ38分。
プレイ内容は匂い嗅ぎ、舐め、オナニーと結構マニアック。
プレイ時に効果音はありません。

「今日はちょっと変わったとこ 責めてあげる」
人形にされ、目の前で裸になった兄を
妹はかなりアブノーマルな角度から苛め始めます。

本作品の特徴は
エッチシーンの大部分が妹による兄の観察に充てられていること。
視線、匂い嗅ぎ、舐めに言葉責めを絡めて、兄の羞恥心を煽っていきます。
どちらかというと、オナニーはおまけ的な位置づけなのかも。

「お人形さん 足を広げなさい」
男としては非常に恥ずかしい恰好をさせられた上で
実の妹に至近距離から大事なところの匂いを嗅がれます。

一番の聴きどころはやはりここでしょう。
同人作品は数あれど、このようなシーンはあまりお目にかかれません。

この作品、兄が変態であることはもちろんなのですが
妹もとんでもないド変態に思われます。

実の兄とはいえ、あんなところやこんなところの匂いを
自ら進んで嗅ぎたいと思い、実行するなどなかなかできません。
そして嗅ぐ度に「くっさーい」と言う割には、一向にやめる気配がありません。

むしろ、他の誰にも嗅がれたことのない場所の匂いを
自分が最初に確認できたことに満足している
様子が見て取れます。

兄に対する妹なりの愛情表現なのでしょうけど
その方法はかなり異常ではあります。
ただ、聴いた限りでは別に実際に匂ってくるわけでもないので
汚いとか、そこまで嫌な感じは受けません。



かなりソフトな束縛系催眠音声作品
ややアブノーマルながらも
お互いを受け入れてしまっている兄弟愛を感じます。

M向けであることは間違いありませんが
プレイがソフトなおかげでドS以外ならいける内容ですし
シチュが独特でかなりそそるものがあります。

匂いフェチならなお楽しめるでしょうけど
別段匂いフェチじゃなくても、聴いて問題は無いと思います。
汚物的なものは一切出てきません。

催眠については先にも述べた通りで、割と初心者でもいけるでしょう。
サイクロンミントさんは、催眠については比較的丁寧な印象を受けます。

価格も70分で800円ならかなり良心的と言えます。

CV:彩瀬ゆりさん
総時間 1:10:21


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「Atelier Honey*」さんの同人音声作品。
声優の野上菜月さんが、お一人で運営されているサークルさんだそうです。
まだ声優としては3年目らしいですが、最近えらく見かける野上さん。
今後のご活躍にも期待しております。

どうもこのところ、リアルでも音声でも罵倒されてばかりなもので
今回はあまあまで安心して聴ける作品を選びました。
タイトルの通り「大好き」を連呼してもらって、心を温めてくれる一方で
ちょっとしたスリルと背徳感も内包しています。



妹は兄のすべてが大好き
妹の依月(いつき)が兄のベッドで一緒に寝ながら
ちょっとエッチなことをしてしまうお話。

依月はおっとりした口調で甘い声の女の子。
兄に対してはとっても甘えん坊で
「あのね 一緒に寝てもいい? 眠れないの」
今日も兄と一緒に寝ようと彼の部屋にやってきます。

寝物語のシチュということで、基本的には音が右側からのみ聴こえてきます。
バイノーラル録音のため、音声は立体的でかなりクリア。
妹の声もひそひそと囁くような声で場を壊しません。
ひっそりとした雰囲気の中、ゆっくりと物語は進んでいきます。

前半の「ふたりのひみつパート」は27分。
ここではエッチなシーンはありません。
兄妹はとっても仲良しで、その仲睦まじい様子には
聴いているこっちが恥ずかしさを覚えるほどです。

「依月ね にいにが好き とっても好き 大好きなの」
依月は兄のことが大好き。
彼に対して「好き」「大好き」という言葉を
その言葉に溺れてしまうほど
これでもかというくらいに投げかけてきます。


厳密には数えていませんが、前半だけでも20回は言っているはず。
聴いているうちに心がほぐれて、幸せな気分になることでしょう。

兄妹の会話は15分程で終了し
そのあとは依月がひたすら「あるもの」を数え続けます。
ただ淡々と数えるのではなくて
後半になってくると、依月の声も眠そうになってくるのがいいですね。



大好きな人の指を使って
後半の「ほんとのひみつパート」は28分。
ここでは依月のオナニーの様子を聴くことができます。

「依月 ほんとはね お兄ちゃんのお嫁さんに なりたいの」
おもむろに上着を脱ぎ、兄に体をいじられている事を想像しながら
彼の寝ているすぐ横で、自分のおっぱいを触り始めます。

「ダメってわかってるけど ドキドキするよぉ」
兄にばれないようにと、行為はかなり秘めやかに行われます。
声を押し殺し、荒くなる息を抑えながら
合間合間に我慢できず、つい喘ぎ声が漏れてしまう。
その程よい声や吐息が、聴き手の耳を非常に僅かながらも
心地よく叩いてくれます。

そして最後は兄の指を使って…
近親相姦であることに加えて、己の痴態を兄に見られたくない気持ちもあり
そこには以前よりやや背徳的な空気が漂い始めます。

依月が前半とは打って変わって、とても淫らになるのがいいですね。
可愛い声、可愛い仕草の女の子が
最愛の人のすぐ側で、我慢できず、欲望の赴くままに快楽を貪る。

そんな表裏のギャップが際立っていて、かなりのエロスを感じます。



妹にたっぷり甘えてもらいたい人向けの作品
M向けの要素が一切なく、終始落ち着いた気持ちで聴くことができます。
そしてやっぱり依月の声が可愛い。
彼女のおっとりあまあまな声と仕草には、自然と癒されてしまいます。
兄のことを「にいに」って呼ぶのも良いですね。

後半はプレイとしては軽めながらも
雰囲気作りがとてもしっかりしていて
感情移入のしやすい内容だと思います。

聴いた限りでは、兄はきっと彼女の行為を知っているんでしょう。
でもここで目を覚まして指摘したら、妹はきっとショックを受けてしまう。

そして、いけない事だとわかっていながらも
心の底では受け入れている自分がいる。
彼なりの心の葛藤も、個人的には感じ取れました。

本作品には次回作が出ており
そこでは一線を越えてしまうようです。
まだ私は聴いていませんので
そのうちこちらもレビューしたいと思います。

「だい だい だいすき。 〜ふたりで見るゆめ〜」

CV:野上菜月さん
総時間 1:06:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「スマイル戦機」さんの催眠音声作品。
普通とはちょっと肌色の違った内容で
音声作品やゲームを作られているサークルさんです。

音声作品を選ぶ際、私はサンプル・挿し絵・作品名で決めることが多いです。
本作品はサンプルの音の良さが決め手になりました。

作品名はぶっ飛んだタイトルだとやっぱり気になっちゃいますね。
「ザーメンミルク催眠」とか。
挿し絵については思うところがあるので
追々雑談として記事を書くつもりです。

本作品にはセルフパートが有ります。



金髪ツインテール=気が強い、もはや方程式
主人公である兄が妹に催眠をかけられ、その後性的にいじめられるお話。
妹は挿し絵のイメージ通り、ツンデレっぽい気の強そうな声の女の子で
二人は物語以前にも既に性的な関係を持っている間柄です。

本作はその謳い文句にもある通り、音声が非常にクリアでリアル。
妹は物語の間、右へ左へと絶えず動き回り
その都度音も合わせて移動します。

音質は一般的な作品と比べても
一段階上のクオリティを感じます。
妹の声はもちろんのこと
その小さな息遣いまでも鮮明に聴き取ることができるでしょう。

「私のことしか考えられないようにしてあげる」
導入パートは16分ほどで、催眠は6分頃から始まります。
深呼吸をしながら、ラブオイルを塗られた部分が熱くなることをイメージ。
体の末端から始まり、少しずつ中心に近づいていきながら
部分ごとに小さな暗示をかけていきます。

催眠部分だけは、妹の声が普段と違って落ち着いた穏やかな口調に。
やっぱり催眠をかけるときの口調というのは大事なのでしょうね。

導入時間は10分と短めですが
全編を聴いた感じでは、ここはあくまで準備運動的な位置づけで
その後のメインパートでエッチな調教を施しながら
言葉で徐々に心を従わせていく、という方針が見て取れます。
だから導入部分だけで催眠に入れる方は、おそらく少ないでしょう。



調教の裏にあるのは奉仕の心
メインのエッチパートは46分とかなり長めです。
プレイは乳首責め、オナニーをさせての言葉責め、アナル舐め、フェラ。
前2つと後ろ2つがセットになっていて、時間的な分量はほぼ同じくらいです。

「自分でおちんちん出して 言ってみなさいよ 『早くおしおきしてください』ってさ」
当然のごとく主導権は妹が握っており
兄は彼女の命令に従っていく形で進められます。

全体を通じて言葉責めに一番力が入れられており
「兄貴は おしおきの大好きな ただのマゾ」
本来は上の立場である兄に見下したセリフを次々と投げかけ
M男である兄の劣情を煽っていきます。
ただ、そこまでどぎつい罵声を浴びせられるわけではありません。

その一方で
「勝手に射精したら許さないからね 触ってもダメだよ」
独占欲の強い一面も持っている妹は
兄が自分だけの物になるよう、心と体を調教します。
このへんが導入以降の催眠深化に繋がっていきます。

プレイ自体もM向けの色が強く
オナニーの時は至近距離で痴態を凝視してあげたり
アナル舐めはちんぐり返しという珍しい体勢で行います。

その一方で、妹の兄に対する愛情も感じます。
「こんなこと 普通の女はしてくれないでしょう?」
ちんぐり返しという、男性にとっては屈辱的な体勢ではありますが
アナルというとても汚い部分を実に丹念に
そして愛おしそうに舐めまわしてくれます。
このように、彼女なりの奉仕の心を垣間見ることもできます。



ちょっと変わった形の兄妹愛が表現されている作品
プレイ内容的には調教に近いのかもしれませんが
物語の背景を考えると「ちょっと意地悪な苛め」に収まります。

それは
「妹が兄を苛めたいから調教する」というよりは
「兄が妹に苛められるのが好きだから、兄に喜んでもらうために調教する」

という側面があるからです。

表現方法は歪ですが、やっぱり二人の間には強い絆を感じます。

催眠については中級者以上なら入れるでしょう。
導入部分だけだと深く入るのは難しいですし
その後の深化についても明確な線引きはされていません。
「エッチパートを聴いていたら、いつの間にか入っていた」
といった感じでしょうか。

CV:民安ともえさん
総時間 1:06:08


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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