同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:女体化

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FOURSIS

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男子校に勤めている心優しい保健医が
女の子っぽい生徒を本物の女性へと変えるために催眠を施します。

女装をテーマとした風変わりな女体化催眠を楽しめるのが特徴で
自分の好きな衣装を選び、それを身につけるイメージに催眠の技術を上手に絡めながら
より気持ちよくなれるようにと感度を上昇させる暗示を何度も入れてくれます。
女装男子から可愛い女の子へ
保健医の春香に催眠をかけられ女の子のエッチを楽しむお話。

「先生助けてください!」
あきらは女の子にとても近い可愛い声の男の子。
「どうしたの? あきら君 調子悪いの?」
春香はおっとりとした甘い声の女性。
クラスメイトにセーラー服を着せられ追い掛け回されていた彼が
保健室に逃げ込み、彼女に事情を説明するところから物語は始まります。

あきらが通っている学校は男子校、つまり年頃の女の子が一人もおらず
彼はその可愛い容姿や文化祭で女装コンテストに出た経緯もあり
クラスメイトたちから擬似的な性の対象として見られています。

彼は表面的には嫌がっているのですが、春香から見てもとても似合っていることから
催眠を使って女の子になる素晴らしさを教えてあげる、というのが大まかなあらすじです。
そしてあきらが最初から女の子の格好をしているシチュを利用し
「女装」をひとつのテーマとして掲げながら催眠を行っています。

催眠はおよそ22分間。
目を開けたままベッドに寝転び、カウントに合わせて体に力を入れたり抜いたりした後
天井にある蛍光灯を同じくカウントを数えている最中ずっと見つめ続けます。
ちなみに本作品は催眠・エッチ共にカウントを数えるシーン非常に多いです。

「目を逸らさないでね じっと見つめて そうすると だんだん目が疲れてくる」
長くゆっくりしていたカウントや、春香の瞼に重さを感じさせる暗示を聞いていると
人によっては後になるほど眠いとか、目を開けているのが辛く感じるでしょう。
また直後の目を瞑った瞬間に妙に落ち着く気分が湧いてきます。
KUKURIさんは多くの作品でこの凝視法を好んで使われる傾向が見られます。

お次は軽く深呼吸をしながら体をパーツごとに脱力し
それからカウントに耳を傾けながら軽い催眠状態へと入ります。

「深い眠りに入る ワンピース スクール水着」
ここではテーマの女装にちなんで彼女が様々な女物の衣装を用意し
それらの中から自分が実際に着たいものを探す珍しいイメージが用いられています。
その後も衣装に手を伸ばす形で腕浮揚をさせたり、それを抱きしめながらしばらく幸せな気分に浸らせるなど
女装するまでの一連の動作に催眠の技術を上手に絡め、徐々に深まるよう導いてくれます。

そして最後は衣装を着るのに合わせて体が女の子の体へと変化するのをイメージし
エッチの下準備として体の感度が上がる暗示に耳を傾けます。

「あきらちゃんの胸が大きくなっている 下半身も女の子とお・な・じ」
春香が「あきらちゃん」と意図的に女の子っぽい呼び方をしていたり
胸や股間といった女性の象徴的な部分の変化を重点的に実感させるなど
女の子になりきらせる最後の仕上げに相応しい言い回しが徹底されています。

しかし同時に行う感度上昇が短いカウントを何度も数えなおし
その都度「感度が上がっていく」と1回言うだけなのには大いに疑問を感じます。
本作品におけるカウントは回数が多いのに対し前後の暗示が質・量いずれも乏しく
その結果、変化がまったく実感できない人が出てくる可能性もあります。

せめてカウント自体に何らかの暗示を込めていれば違ったものになっていたのでしょうが
そういったところもありませんし、私には無闇に乱発しているように映りました。
カウントを数えること自体はいいのですが、もう少し大事に扱ってほしかったです。

少年が女装する様子を軸に催眠を深めていくテーマ性を持った催眠です。
女性としての快感を楽しめる心と体を得てもらうことを目的に、まずは古典系の手堅い技術である程度深め
それから女装のイメージを絡める形で徐々に女性になった気分にさせていきます。
KUKURIさんということで技術の運用や繋げ方もしっかりしてますし
女体化はともかくとして、ある程度の催眠状態には入れるものと思います。

あとカウントを用いる頻度については首を捻りますが数え方は上手です。
カウントごとの間、数えるペース、声のトーンをシーンに合わせて微妙に変化させています。
数字を聞いていると心が落ち着くと言われてますし、そちらの効果は見込めます。
女性に、男性に体をいじられる快感
エッチシーンは13分30秒ほど。
プレイは春香からの乳揉み、乳首責め、手マン、クンニ、男の子とのSEX(正常位?)、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありになります。

春香「服を脱がしてあげる 大きくなった乳房 優しく揉んであげるね」
催眠を使ってあきらを女の子へと作り変えた春香は
より女の子の素晴らしさを教えるために彼のおっぱいを刺激し始めます。

エッチは前半~中盤は春香とのレズプレイ、後半は見知らぬ男の子とのSEXをし
最後に自分のクリトリスをいじりながら絶頂します。
女体化作品でありながらセルフがあるところが大きなポイントです。

女体化の際に春香が「おちんちんがクリトリスへと変わる」と言っていたり
絶頂シーンでクリトリスをいじる指示を与えていることを考えると
暗におちんちんを直接いじるよう言ってるのかもしれません。
個人的にはイメージによるドライの方がイキやすいと思うのですが、捉え方は人それぞれです。

「乳首が乳房が熱くなる 熱い 熱い」
「割れ目を何度もなぞるよ? そのたびに快感が襲ってくる」

プレイの様子はと言うと、春香が直接責めるシーンはもちろん
男の子が登場した後も彼女が終始暗示を使ってプレイの快感を伝えてくれます。
どちらを相手にする場合も普通にエッチをする感じで陵辱っぽさはほとんどありません。

中でも催眠パートに引き続き感度を上昇させるシーンが非常に多く
後になるほど股間がムズムズするとか、妙に熱く感じる人がいるでしょう。
最後の絶頂に向けて少しずつ確実に気持ちを盛り上げてくれます。

春香「気持ちがいい おまんこから快感が湧き上がってくる」
あきら「ああっ いいっ いいのぉ」
春香たちの責めに合わせてあきらの喘ぎ声が流れるのもいいですね。
いくら暗示がしっかりしていると言ってもエッチな要素は大事ですし
その可愛い声も性的興奮を後押ししてくれます。
常にバックで流れるのではなく、春香のセリフに被らない形で喘いでくれます。

終盤は突然現れた男の子におまんこを貫かれ
その様子を描きながら短いカウントを何度も刻んで感度を上昇させ、絶頂へと導きます。
絶頂開始から終了までの時間が2分程度取られてますから
ドライ慣れしている人なら長めの快感が味わえると思います。

このように、男性・女性両方に責められるエッチが繰り広げられています。
小さくまとまっている作品
オーソドックスな作りの中に中性的なあきらのキャラを取り入れて個性を打ち出している作品です。

女装少年が心の底から女装を楽しめるように
春香は彼を実際の女性になりきらせることでストレートに抵抗心を削ごうとします。
催眠パートの技術運用やエッチでのプレイ運びは割と大人しいのですが
途中に女装するイメージを絡めたり、エッチの相手を男女両方用意するなど
あきらの性質や今後のクラスメイトへの接し方を踏まえているところに面白さがあります。
キャラやストーリーを活用したドラマ性のある催眠音声と言えます。

「指が動くたびに 初めての快感が何度も襲ってくる 頭の中も 一緒に犯されているような感覚になる」
個人的に最も印象的だったのがエッチシーンにおける春香の暗示の表現。
責める部位や責め方に応じて微妙に内容を変えながら快感を上手に伝えています。
あきらの喘ぎ声も合間に適度に流れる程度でそれほど邪魔になりませんし
どれくらい気持ちいいのかをセリフ以外の方向からストレートに教えてくれます。

そんな長所を持つ一方で、全編に渡って行われる異常なまでのカウント
それらに付随する暗示が淡白といった弱点もあります。
総時間が40分程度と短いので効率良く絶頂させたい気持ちもわかるのですが
本作品に関して言えばマイナスに働いているかなと。

催眠パートにおける深化シーンでの追い込み暗示の弱さが特に気になりました。
ここをうまくやらないと作品自体が破綻してしまう恐れもあるわけですから
もっと入念に行ってから女体化に進んだほうが、より多くの人が楽しみやすくなるのではないでしょうか。
喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

以上のことから今回は以下の点数とさせていただきました。
今から6年以上も前に出た古い作品というのもあるのでしょうけど
現在の作品に比べて色々な部分に違いを感じます。

CV:桃華れんさん
総時間 41:36

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

催眠音声アルバイト~触手の養分になりませんか?~

サークル「TetoRealSunrain」さんの催眠音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、ぽわぽわとした可愛いお姉さんからのアルバイトとして
大小様々な触手がうごめく場所に行き、とってもエッチな責めを受けます。

触手陵辱という一見ハードなプレイを催眠の技術を絡めながら柔らかく描いているのが特徴で
彼女はプレイを始める寸前までこちらに引き返す手段を与え安心させながら
人間相手では味わえない甘美な快楽を教えることで
こちらが無理なくプレイにのめり込めるよう少しずつ誘導します。
快楽に目の無いあなたにとっておきのアルバイト
お姉さんが飼っている触手に全身を犯されるお話。

「あなたが 今回バイトをしてくれるコ?」
お姉さんは甘く可愛い声の女の子。
エッチな事をする謎のアルバイトに応募した主人公に軽く挨拶すると
緊張している彼の心と体を解きほぐすために催眠を施します。

彼女はどういう事情かわかりませんが別の世界でたくさんの触手を飼っており
彼らの養分として人間の精力を求めています。
そこでエロエロな体験をしたい願望を抱いている人々を対象に
エッチな触手責めをしながらそれをいただくアルバイトを募集しているわけです。
ちなみに最初の段階では敢えて内容を伏せ、後に進むにつれて徐々に明らかにしています。

きっかけがアルバイト、つまり強制ではないため
KUKURIさんや風呂井戸ソフトさんが製作されている女体化触手モノに比べると
全編に渡って随分と和やかな空気が流れています。
彼女も聴き手がプレイを受けたくなるよう優しい言葉を随所でかけています。

催眠は2パート22分ほど。
まずは横になり深呼吸をしながら手足や胴体の力を抜いてリラックスします。

「右腕の感覚が 消えていきます 水に溶けるように 眠りに落ちるように 薄くなっていきます」
「左腕の感覚が かき消えていきます 揺らめくろうそくの火のように はっきりしなくなっていきます」

冒頭とはまるで違うぼんやりとした声でゆっくりと暗示を入れていく様子は癒しに満ちており
「ふわふわ」のセリフや比喩を交えた暗示の効果も手伝って
ほんの少しですが心地よい眠気が湧いてきました。
左右の腕に別の比喩を使っているのは疑問ですが、感覚を伝えようとする意思は感じられます。

お次はこれから行うプレイの概要を説明しながら
触手たちが住む穴の入り口へと意識だけを移動させます。

「私のペットは あなたが嫌なら 絶対無理やり犯したりなんかしない 嫌なときは すぐにやめてもいいんだからね」
「触手達は と~~~っても あなたを気持ちよくしてくれる そうして あなたの体液を搾り取るの」

彼女はこのプレイを受け入れるかどうかの決定権はあくまで聴き手にあること
そしていつでも拒絶していい事を明言しながら触手に犯される気持ちよさも教えてくれます。

無理矢理穴に放り込まれて一方的に犯されるよりも
こういう言い方をされたほうが受け入れやすく感じる人が多いのではないでしょうか。
そうやって彼女は聴き手が「なんとなくいいな」と思えるよう心を少しずつ誘導していきます。

続く深化パートは触手穴に到着し落ちるまでのシーン。
ここでも彼女はいきなり突き落としたりはせず、プレイのより詳細な様子を描写しながら
右手に絡めた触手をちょっとずつ引っ張り、心と体を徐々に穴の中へと近づけます。

「落ちていくにつれて あなたの体は作り変えられていく 触手に犯してもらいたい 理想の体」
「落ちていく」と暗示を重ねて入れながら女体化も進めるところが珍しいですね。
時間が短いことや事前の準備がほとんど行われていないため、やや不親切に思えるものの
「触手に犯されたい」という前向きな気持ちを育てるところは上手ですから
女体化音声をある程度聴いている人なら割といけるのではないかと考えています。
ここだけでやる、というよりはこの後のプレイを通じて女を実感させる感じです。

古典催眠と物語のテーマに沿ったイメージを織り交ぜながら行っているやや珍しい催眠です。
触手に陵辱されたい願望を育てながら女性になりきらせることを目的に
古典系の催眠法をベースにある程度リラックスを促し
それから聴き手に抵抗感を抱かせない言い回しを心がけながら言葉をかけていきます。

作品の内容や挿し絵を見て「相当過激なプレイをするのだろう」と思いながら聴いたら
ブラックな部分がまったく感じられなくてかなり驚きました。
陵辱モノにありがちな強引さがほとんどなく、聴き手の意思を尊重しながら進めているのが大きいです。
処女作として見た限りでは意外にしっかりしていると言えます。

しかし、先ほど説明した女体化が結構唐突かつ短時間なこと
催眠開始時に目を閉じる指示を出していないこと
深呼吸を続けるように言った後、それを止める合図を最後まで出していないことなど
やや不親切に思えるところがいくつか見られます。
こういった細かなところも気配りできるようになればもっともっと良い作品が作れるようになるでしょう。

まとめると、陵辱されたい気分にさせてくれる優しさに満ち溢れた催眠です。
たくさんの触手に犯され精液まみれになる心地よさ
エッチシーンは2パート25分。
プレイは極太触手への接近、触手による全身ぶっかけ、イラマチオ、乳首・おまんこ・アナル責め、精液風呂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ペニスの形をしているが でっぷりとした包茎チンポ その醜悪な形を見て あなたは ドクンッと 心が震える」
お姉さんと一緒におびただしい数の触手が住んでいる穴の底へとたどり着いた主人公は
中央にあるどでかいペニス状の触手を目の前に最後の決断を迫られます。

エッチは最初の「巨大な触手の真下に向かって」パートで感度強化を行い
次の「触手陵辱」パートで触手たちに全身を犯されます。
プレイ内容を見ていただければわかるように本当に触手づくしです。

「感覚も鋭敏になっていき 普通なら顔をそむけるような精液の臭いが大好きになり くっさいくっさいザーメンが愛おしくなる そんな体験 してみない?」
しかし彼女の主人公に対する優しい態度はまったく変わりません。
あくまで彼が自主的に楽しんで触手責めを受け入れられるように
おちんちんに非常に似た触手の卑猥な形状や、彼らが吐き出す精液の匂いや量を綿密に伝えながら
それらを体に受け入れ、汚される快感を同意を求める形で伝えます。

本作品ではおちんちんだけでなく精液の匂いや質感に注目したセリフが結構多いです。
そしてそれを全身にぶっ掛けられる、あるいは体の中に注ぎ込まれるイメージを描写することで
自分が女性になったことを遠まわしに自覚させようとしてきます。
精液に媚薬効果がある設定を活かして感度が高まる暗示を入れてきたりもします。

「いっぽ その前の子は もっと前から壊れちゃって 触手からのザーメンを 愛おしい顔をしながら 口を開けてまっていた」
最初のパートで行う感度強化は穴に落ちる時と同じく右腕の触手に引っ張られながら
ドラム缶くらいの太さがある触手へと一歩ずつ向かいます。
それに合わせてお姉さんが過去に来た他のアルバイトの様子を描くことで
「これから自分も同じ事をされるんだ」という期待感を煽ります。

感度上昇の暗示をストレートに入れるのではなく、シチュで盛り上げる感じです。
敢えて時間をかけている点も有効に働いていると思います。

「そのとてつもない質量 粘度 臭いにたちまちあなたは絶頂してしまう」
「気持ちいい 気持ちいい 気持ちいい 鼻が曲がりそうなほど精液くさいのが気持ちいい 体中がネトネトと蹂躙されるのが気持ちいい」

そして極太触手の真下に到着したところで本格的なプレイが始まります。
精液を全身に浴びながら絶頂するところから始まり
数多くの触手に口・胸・股間を同時に責められるなどぶっ飛んだプレイが多く
ここまでに蓄積してきた期待や感度が大きいほど強い快感が得られます。
自分の意思でここまできたこともあって最中幸せを感じる人もいるかもしれません。

「体中が精液に包まれる 恐ろしい感覚に あなたはイってしまう 精液風呂の中の触手が体中を犯す」
極めつけは何と言っても一番最後に登場する精液風呂。
ここまで何度も何度も吐き出された結果溜まりに溜まった精液の池に
体を浸しながら彼らに責められてイキます。

触手と精液を十二分に活用している変態的なプレイと言えるでしょう。

このように、リアルでは絶対に味わえない極めて個性的なプレイが繰り広げられています。
作り手の魂を感じる作品
とことんまで触手に犯されるプレイを主観的かつ主体的に楽しませてくれる作品です。

お姉さんは突き抜けるような快感を味わいたいと思っている主人公に対し
しきりに自分の意思で決めるよう呼びかけながら催眠やエッチを進めます。
触手モノの催眠音声の場合、催眠を施してから一方的に犯し続ける展開が多いだけに
こういう聴き手の気持ちを最大限に尊重したスタイルは新鮮だし面白くもあります。
おかげでちっとも嫌な気分を抱くことなく楽しみながら聴くことができました。

そう感じさせてくれた最大の要因は催眠技術の扱いにあります。
カウントを数える、決まりきった暗示を入れるなどのお馴染みの手法を敢えて避け
逃げ道を用意しながら適度に興味を引いて少しずつ引きずり込んでいく
以前来たアルバイトの体験模様を複数人同時に実況して安心させる、など
聴き手の抵抗心を取り除き、受け入れやすく感じさせるアプローチが数多く盛り込まれています。

一般的な催眠音声とは随分違った作りになってますから
人によっては「催眠じゃなくね?」と勘違いされるかもしれません。
ですが彼女の言葉や行動には「触手陵辱を受けたくなってもらいたい」という明らかな意思があり
そのための話題を振る順序や内容、セリフの言い回しがきちんと考えられています。

正直なところ、予想以上のレベルの高さにかなり驚きました。

しかし特に深化&女体化をするシーンの作りが甘く催眠状態を深めにくいなど
処女作故の粗さもそれなりに見られます。
そんなわけで当サイトでは最低でも10本以上は女体化音声を聴いている人に薦めたいです。
ベースはすごくいいんですが完成度にいささか難があるかなと。

エッチは触手に犯されるだけでなく精液で体を汚されることでも興奮を促しています。
プレイがすごく面白いのでMな人なら相当にハマるのではないでしょうか。
期待を十分に持たせてからプレイに突入する展開も見事です。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

プレイだけでなく様々な要素がオリジナリティに溢れている作品です。
ある程度催眠慣れしている触手好きな人には特にお薦めします。

CV:桃華れんさん
総時間 55:15

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

エイリアン・アブダクション《催眠音声》

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とある女の子が過去に味わったとされているエイリアンとのエッチな体験を
催眠の技術を駆使してその子自身になりきりながら楽しませてくれます。

サークルさんご自身が「催眠アニメ」と言われているように
アニメーションをふんだんに盛り込みながら催眠やエッチを進めているのが大きな特徴です。
催眠誘導の方法やエッチの演出が従来の催眠とはまったく違いますので
数多くの作品に触れてきた玄人でも新鮮な気分で聴くことができます。
女の子の無意識に眠るおぞましい体験の記憶
女の子になりきってエイリアンからエッチな生体実験を受けるお話。

「こんばんは いや こんにちは かしら? フフフ まあ どっちだっていいわね」
お姉さんは落ち着いた口調と色っぽい声の女性。
物語の案内役として作品を観る際の諸注意を簡単に説明すると
主人公を不思議な精神世界へと誘導するためのお話を始めます。

本作品は「虚偽記憶」をテーマに、とあるカウンセラーが女の子に対して退行催眠を施し
体験していないはずのエイリアンとの遭遇を事実だと思い込ませる様子が描かれています。
そして聴き手はそれを聴きながら少しずつ自分と女の子を重ね合わせていきます。
本作品におけるメインの催眠者はカウンセラーで、お姉さんはそのサポート役を務めます。

カテゴリとしては女体化に属するのですが、体が変化するなどの直接的な表現はせずに
流れに任せていれば自然に彼女になったように思えるアプローチがされています。
ですから女体化催眠に不慣れな人でも割とやりやすいほうだと思います。

カウンセラー「見えますか? 目の前に 丸ーい光がひとつ 現れましたね この光を 両方の目で じーっと 見つめて下さい」
そして本作品の全体を通じて最も大きな特徴はアニメーションしまくること。
冒頭ではヒプノディスクらしき渦巻きが画面に表示されてゆっくりと回転したり
上のセリフが出た際は画面上部に白い円が現れ、カウンセラーの声に合わせて左右に動いたりと
どのシーンでも視覚を最大限に駆使しながら催眠やエッチを行います。

実際に聴いてみると目を瞑って聴くのが当たり前な催眠音声とは随分違った印象を受けるでしょう。
今年5月に発売されたキャンドルマンさんの「瞳を覗けば熔かされる」のように画像をスライドさせるのではなく
特にエッチシーンでかなりきめ細かなアニメーションがされています。
具体的にどんなものかはDLsiteに掲載されている動画をご覧いただくのが早いです。

催眠は28分30秒ほど。
深呼吸と同時にカウンセラーに言われた部分を意識して全身を軽く脱力してから
画面を左右にスライドする白い円をぼんやりと見つめます。

「頭がクラクラと まるでお酒に酔ったかのように 気持ちよーく 揺れ始める 光の動きと 響く音の効果で あなたの心は ゆーらゆーら ゆーらゆーらと 揺れ続けます」
徐々にスピードを増していく円を見つめ、同時に鳴る鐘っぽい効果音や彼女の声を聞いていると
平衡感覚が崩れるような意識のぼやけを感じたり、瞼に強烈な重さを感じるかもしれません。
そして彼女に言われて目を閉じた瞬間、何とも言えない心地よい感覚が全身を覆います。
催眠音声ではあまり重要視されなかった「視覚」を活用しながらしっかりと催眠状態を深めてくれるわけです。

「このあとも この子と同じようにすれば ずっと ずっと 心地よくなれますよ」
そして催眠の合間にお姉さんが女の子と自分を同調させるよう語りかけてきます。
カウンセラーのセリフのほとんどが聴き手に対するもので統一されていますし
お姉さんに言われなくても自分が催眠を受けているように感じるでしょうね。
そうやって序盤から女の子と聴き手の心の距離を縮めていきます。

「あなたは 制服の女の子 夕暮れ 学校の帰りに このクリニックの看板を見つけて 立ち寄った そうでしたよね?」
「その前の日 さらに前の日と、遡っていって下さい そうやって どんどん どんどん 過去に戻っていくと あなたの意識は 今よりもさらに深くて 心地いい状態になっていきます」

お次は現在の状況を確認する形で自分が女の子であるのを自覚させてから
エイリアンに襲われた記憶をより鮮明にするための退行催眠を施します。
ここでは1週間、1ヶ月、1年と実際に時が戻る様子を描写しながら深化を促すところが面白いですね。
バックで流れる時計の音もきちんと反時計回りに動かしていたりと
目を瞑っていてもしっかりイメージできるような演出がされています。

「光の輪と共に あなたの意識が 真ん中の光に吸い込まれる感覚に 気づいて下さい ほら スーッ スーッと 吸い込まれる感じ」
そして最後は再び目を開け、画面中央に見える黄色い円と周りにある4重の輪を見ながら
カウンセラーの暗示に耳を傾けます。
一定のリズムで黄色い円へと吸い込まれていく輪に
自分自身も吸い込まれていくような不思議な感覚を抱く人もいるでしょう。
合間に入る的確な暗示やカウントも深化を大いに助けています。

女の子がエイリアンに襲われた記憶を辿る様子を描く形で進める独特な催眠です。
この先のプレイを存分に楽しめるよう彼女自身になりきることを目的に
視覚を利用するタイプの古典催眠の技法を的確に繋げて少しずつ確実に落していきます。

Hypnotic_Yanhさんと言えば現代催眠型の誘導もできる方なのですが
今回は細かな言い回しに使う程度で古典色のかなり強い内容になっています。
それでも的確な技術によって催眠に入った時の感覚が強く味わえました。
一切の隙が無い緻密でハイレベルな催眠という印象を受けています。

「あなたは目を開いても 今の心地いい 不思議な状態のまま ゆらゆら ふらふらした意識のままで 目を開ける事が出来ます」
最も面白いところは音声だけの催眠とは違う技法を中心としていることです。
目を開けている時間が比較的長いからこそ、瞑ったときの感覚の変化がより大きく実感できます。
再度目を開ける時にはきちんとフォローするセリフも入れていますし
集中力の低下など、目を開けることによるハンデを軽減することにも努めています。
イメージを実体化しやすい奇抜なエッチ
エッチシーンはおよそ35分間。
プレイはマニピュレーターによる愛撫、クリ責め、受精管挿入、尿道・アナル責め、出産です。
すべてのプレイでリアルな効果音が鳴ります。

「人間は 受精の前に 性的に興奮する事が必要だって事を だから 今からあなたは 思う存分 興奮し 欲情しなければなりません この 触手のようなマニピュレーターで ほうら!」
催眠によって女の子の過去の記憶を呼び起こすことに成功したカウンセラーは
その時の出来事をより鮮明に思い出してもらうために
エイリアンに成り代わって彼女の体を機械で責めるイメージを再現します。

エッチはエイリアンの宇宙船に拉致された彼女が
生体実験の材料として膣内に彼らの遺伝子を数回注ぎ込まれ
最後にその子供を出産するというかなりぶっ飛んだ内容です。

事前に約10分を使って宇宙船の内部の様子、エイリアンたちの容姿や生態、実験の目的を説明してくれますし
プレイの最中は画像やアニメーションをふんだんに駆使しながら進めてくれますから
少なくとも何をやってるのかさっぱりわからない、ということはまずないです。
また目を瞑っていたほうがプレイを楽しみやすいと感じる人への配慮として
基本的には目の開閉は自由とし、カウンセラーが言ったときだけ目を開けるという措置が取られています。

alien01

エッチが始まると上のような映像が画面に表示されます(画像はDLsiteのサンプルです)。
機械が彼女のどこを何で責めているのか、それによって彼女がどう感じ、どれくらい興奮しているのか
膣やアナルにどんなものが挿入され、どのように動き、何が注ぎ込まれているのかまでが
音声に合わせてリアルタイムに変化する非常に凝った作りをしています。

特に3番のオーガズムゲージと4番の断面図は
ドライのタイミングや体内の責めの様子が視覚的にわかる点で面白いと言えます。
ちなみに出産シーンだけは絵がちょっぴりグロいのでご注意ください。

「体が だんだん火照ってきます 全身の皮膚が むずがゆくなります 頭がぼーっとして 徐々に 徐々に 感情がエッチに変わっていきます」
プレイの様子はというと、上記の映像を流しながら女の子が責められている状況をセリフでも表現し
その合間に感覚操作の暗示を使って得ている快感を聴き手にも伝えていきます。

随分難しいことをやっているように思えるかもしれませんが
「断面図の受精管を見て下さい」とか映像によってイメージを膨らませてくるシーンがそれなりにあるため
一部始終を説明する必要がある従来の催眠音声に比べると結構あっさりしています。
映像と音声がお互いの長所と短所を支え合ってプレイに臨場感を与えているわけです。

中でも最もハードで背徳感溢れるシーンは1回射精した後の2~4回戦。
ここでは尿道やアナルに特殊な液体を注入して女の子に卵子を3つも生み出し
そこへすかさず膣に受精管を挿入し、立て続けに3度中出しする
責めが繰り広げられます。

「射精する そしてあなたも絶頂する さっきイったばかりなのに さっきよりも強く絶頂してしまう そして また1個 卵が受精した エイリアンの遺伝子と融合した」
ランプが点灯した後にエイリアンの精液が吐き出され、卵子と結合する様子が生々しく
Mな人ほど大きな快感がこみ上げてきそうなゾクゾクするものを感じます。
連続絶頂形式ということで脳内物質の分泌や心地よい股間の痙攣が比較的長く味わえました。

「おぞましいエイリアンの胎児が あなたの小さな股間から出てくる 気持ちいい それも気持ちいい 出産は気持ちいい あまりの快感に意識が飛びそうになる」
最後に登場する出産シーンも大きなポイント。
先ほどとは違いわざと絶頂を我慢させて快感を限界まで蓄積し
それから解き放つ別タイプのドライオーガズムが楽しめます。
かなり人を選ぶプレイなのですが、その描写や進め方はしっかりしていてレベルの高さを感じます。

このように、仮想的なプレイを最大限にイメージしやすくしたエッチが繰り広げられています。
新しい切り口の作品
エイリアンによる変態的なプレイ、視覚を最大限に活用した構成など様々な個性を持っている作品です。

カウンセラーは女の子がエイリアンから性的な仕打ちを受けたと実感させるために
的確な技術によって十分な深さにまで誘導してから年齢を逆行させ
そしてプレイの様子を映像を交えながら非常にわかりやすく描きます。
この手のプレイはイメージ力が重要になるため、人によってはなかなかついていけない部分があります。
そのハンデを視覚的な要素で見事に補っています。

催眠についても分割弛緩などの定番な技法を敢えて避け
「見る」ことで意識がぼやけたり催眠が深まっていくよう的確に誘導しています。
聴く前の段階では視覚をどれくらい活用するのか図りかねていたのですが
必要不可欠と言えるほどにまで寄った作りにしていることに正直驚きました。
挑戦的に見えてきちんと理に適った内容になっているバランス感覚も素晴らしいです。

イメージが視覚で明確に表現されているが故に
催眠音声を聴き慣れている人にとってはそれが逆に窮屈に感じるかもしれません。
私はどんなプレイでも割と頭の中で補完できてしまうので
本作品でも目を瞑っていたほうがエッチを楽しみやすく感じました。
そういう聴き手に配慮してエッチでは開眼を必須にしなかったのでしょう。

エッチは陵辱色を前面に押し出したかなり人を選ぶ内容です。
ですがプレイに反してカウンセラーの口調が明るく言葉遣いが繊細ですし
プレイ自体を受け入れられるのならば途中で投げ出すことはまずないです。
むしろこういうプレイだからこそ、言葉のかけ方に慎重さが見られます。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

エイリアンとの交合をリアルに楽しめる異色作です。
ニッチなテーマやプレイによるハンデを簡単に跳ね除ける完成度の高さと価格の安さを考慮し
今回は以下の点数とさせていただきました。
こういうプレイに興味や耐性のある方にのみお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:26:28


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ほわいとよーぐる。さんで配布されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、童話「シンデレラ」の主人公シンデレラが王子に愛される様子を
催眠の技術を使って主観的に楽しませてくれます。

テーマとなっているシンデレラの世界観を踏まえた催眠
王子との初々しさを匂わせたラブラブなエッチなど
タイトルにふさわしいメルヘンチックな要素を多分に含んでいるのが特徴です。
シンデレラになりきりながら催眠の世界へ
シンデレラになって王子とエッチするお話。

「遠い昔の物語 ヨーロッパのある王国に 母と三姉妹がおりました」
語り手のお姉さんは明るく透き通った声の女性。
今回の物語に登場する三姉妹の特徴などを説明してから
シンデレラ自身になりきるための催眠を施し始めます。

本作品は元々女性向けとして作られたシナリオを男性向けにアレンジしたもので
シンデレラの物語をそのまま描く形で催眠を深めていき
それからお城で王子とダンスやエッチな事をします。
男性向けの女体化は触手に陵辱される、苗床になるといったハードなものが結構多いのですが
それらに比べてノーマル志向の作りになっている分聴きやすさがあります。

本格的な催眠を始める前に簡単なあらすじも語ってくれますので
シンデレラのことをよく知らない、あるいは覚えていない人でも問題なくついていけます。

催眠はおよそ21分30秒。
最初はシンデレラの日常風景として朝の新鮮な空気を吸い込むイメージをしながら深呼吸をしたり
ベッドに体を預けながら主に両手両足を脱力します。

「力が抜けると 体は次第に重たくなる そして重力を感じるとともに 少しずつ 少しずつ 女性のものへと変化していく あなたの体」
「ますます沈む (女性らしい)細い右腕が沈む 力が抜けて 重たくなる」

やってることは他の催眠音声で見かける内容とそれほど大差ないのですが
彼女はそれらを行いながらしきりに自分の体が女性になったことを意識させます。
この催眠導入と女体化を並行して進めるところが本作品の大きな特徴のひとつです。

お次は本格的な女体化として髪・顔・肩口・胸と全身を上から下になぞりながら
パートごとに変化していく様子やその姿をイメージしていきます。

「髪に光がさします わずかな暖かさを感じます そして髪はみるみるうちに長くなる」
「あそこに 意識を集中 すると 下腹部が温かくなる 温かくなる 温かい 温かさに あなたの下腹部は軽くとろける 体の中に まず 子宮が作られる」

この先のエッチにあまりの関係のない部分は比較的手短にする一方で
胸や性器はできるだけ入念に行っているところが印象的でした。
精神的な女性化は敢えて切り捨てて肉体面の変化を充実させています

女体化作品のほとんどが十分に深化させてから女体化に取り掛かるため
人によっては戸惑うかもしれません。
ですが女体化に関する描写はしっかりしており、ある程度経験を積んでる人ならいけると考えています。
全然聴いたことがない人にはさすがに厳しいかなと。

そして最後は舞踏会の当日、カボチャの馬車に乗ってお城に向かう様子をイメージしながら
催眠状態をさらに深めていきます。

「かたん ことん かたん ことん 座席はぽかぽか ふんわりしたシートの感覚 とても気持ちがいい」
温かく柔らかいシートの感触、馬車がもたらす心地よい揺れ
そういった感覚を「かたん ことん」などの擬声語を交えて上手に伝えてくれます。

実際に聴いてみるとお姉さんのセリフの間やリズムが
丁度落ち着けるあたりに取られているのがわかるでしょう。
イメージ・暗示・声といった諸々の要素をうまく活用しながら
聴き手の意識の力を弱め、彼女の言葉を自然に受け入れられる状態へと導いています。

童話「シンデレラ」の前半部分に催眠の技術を絡めた面白味のある催眠です。
この先のエッチを違和感なく楽しめるようシンデレラ自身になりきらせることを目的に
物語のイメージに古典系の技法を溶け込ませ、シーンごとに最適な暗示を入れています。

女体化の進め方や織り交ぜ方に若干引っかかる部分もあるのですが
女性向けがベースの作品ですから多少齟齬が出るのも無理からぬことです。
元ネタが童話ということでイメージはとてもしやすいです。

そして聴き手に催眠を受け入れやすく感じてもらえるようにと
分割弛緩のシーンでは意識的にトーンを下げて緩やかに
最後の深化ではやや間を開けながら一定のタイミングで語りかける、といった感じで
お姉さんがシーンごとにかなり練られた演技をされています。
シナリオが奇抜なのはもちろんそうなのですが、私個人はこの演技力の高さにより感銘を受けました。

まとめると、シンデレラの世界に入りやすい雰囲気を持っている催眠です。
王子との秘めやかで熱いエッチ
エッチシーンは14分ほど。
プレイはキス、耳舐め、乳首責め、手マン、クンニ、SEX(体位不明)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

王子「君は 何と美しい女性なんだろう 実を言うと私は今 舞踏会からこっそりと抜け出してきたところなのだ」
無事お城へと到着し偶然王子と出会ったシンデレラは
彼に誘われ静かな場所でダンスを踊っている最中、不意にキスをされます。

エッチは王子にリードされながら乳首責めで1回、SEXで1回絶頂します。
プレイの一覧を見ていただければわかるように、作品の世界観を維持したラブラブなプレイが多く
それらによってもたらされる感覚を暗示の形でお姉さんが上手に伝えてくれます。

「唇と唇が触れ合う 軽いキス 瞬時に体が熱く火照ります 心臓はますます高鳴り 思わず続きを求めてしまう」
「深いキスとともに首筋を撫でられればもう 止められない疼きが 下腹部へ集まり始めます」

プレイの序盤はドライに向けての準備動作的な意味合いが強く
キスや愛撫をしながらしきりに体が熱くなったり性感が高まる暗示を入れてくれます。

エッチ全体で言えることなのですが、お姉さんの声が後になるほど熱っぽくなるおかげで
プレイの様子を聴いているとなんとなく心が高ぶるのを感じる人がいるでしょう。
男性向けとしては控えめなプレイを彼女の声や雰囲気が適度に補っています。

「王子に気付かれたらどうしよう その羞恥心は快感を助長し 秘められた場所からはさらに蜜が溢れます」
プレイ以外にシチュによって興奮を促すシーンも登場します。
お城、しかもパーティーの最中に初めて出会った男性とエッチをするわけですから
当然相手に対する遠慮もあるし、見られたらどうしようという不安もあります。
そういった「恥ずかしさ」を聴き手に感じさせ、エッチな熱へと変えています。

「媚薬のように甘美なキスに あなたの体はさらに感度を増します」
「子宮にドクドクと注がれているのは 王子の精液 流れ込む体温が熱くて気持ちよくてたまらない」

1回絶頂しおまんこが十分に解れた後はいよいよ本番のSEXです。
2人が繋がりお互いを求める様子を描きながら、更なる感度上昇の暗示を入れてくれます。
エッチシーン全編で何度も体の熱が高まる暗示を入れてくるだけあって
このあたりまで来ると股間を中心に妙な熱を感じるのではないでしょうか。

ラストも時間を長めに取ってカウントを数える取り組みやすい形式ですし
1回目よりもこちらの方がドライを狙いやすいと思います。

このように男性に優しく、そして熱っぽく責められるエッチが繰り広げられています。
世界観を大事にしている作品
「シンデレラ」という誰にでも親しめるテーマを上手に料理した作品です。

お姉さんは最初にシンデレラの物語を聞かせることで、聴き手にこれからの流れを予めイメージしてもらい
それから世界観をできるだけ崩さないよう気をつけながら催眠やエッチを進めます。
催眠はお城に向かうまでの様子を描いた深化シーンが特に原作に忠実ですし
エッチも比較的ソフトなプレイに留めながら王子の優しさ、想いの強さを感じさせてくれます。
聴き終えた今でも「やっぱりこのお話はシンデレラだったな」と思える内容にきちんと仕上がっています。

そしてこの個性的なシナリオの魅力をお姉さん役のCKさんが十二分に引き出しています。
シーンや催眠の目的に合わせて声のペース・トーン・間を適切に変化させ
言葉だけではどうしても伝えきれない部分を補っています。
初めてお声を聴く方だったので余計に驚いたのもあります。

催眠音声はシナリオがしっかりしているのが第一だと思っているのですが
それでも読み手によって印象が大きく変わってくるのも事実です。
本作品の場合はこの部分が非常に良い方向に影響しています。

エッチは男性がとことんまで優しくしてくれます。
男性向けの女体化作品は逆に手ひどく扱われるケースが多いため
その甘さや温かさに新鮮な気分を抱くのではないでしょうか。
ですが女性向けではこういう相手を常に気遣うプレイがよく見られます。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

メルヘンな雰囲気を大事にしながら楽しませてくれる珍しいタイプの作品です。
できれば女体化音声を10本くらい経験してから聴いてみることをお薦めします。

CV:CKさん
総時間 本編…44:47 睡眠移行…2:29

ほわいとよーぐる。
http://whiteyoghurt.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
女性向けはこちら
http://boushiya.net/work_f.html

マリアの催眠another[魔護女神社の淫乱巫女] & レズえっち2拡張パック

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とあるリラクゼーションスポットのサービスとして
お姉さんが催眠を使って触手に犯される快感を楽しませてくれます。

多くの女体化作品が容姿などの外見を作り変えることに力を入れているのに対し
本作品はまず自分の存在を一度リセットし、その後女性としての人生を辿ることで
内面から女性になりきらせる本格的な女性化を行ってくれています。

その後のエッチについても登場人物やストーリーといった背景にもきちんと目を向け
その上で触手の質感や形、プレイそのもの、得られる感覚をバランスよく描写し
聴き手が主人公自身になりきりやすい環境を整えます。
とある運命を背負う巫女の一族
マリアの催眠で「みゆき」になり触手や母親に犯されるお話。

「いらっしゃいませ ヒーリングルーム リップルへようこそ」
マリアは明るく上品な声の女性。
お店にやってきたお客に丁寧な挨拶をしてから施術室へと案内すると
そこで催眠を使って気持ちいいリラックス状態へと導き始めます。

本作品はこれの1年近く前に発売された「マリアの悦楽音叉催眠~ダッチワイフにしてあげる」の
派生作品にあたる「マリアの催眠another」と
同じく過去作「レズえっち2~立場逆転TSレズ・年下お嬢様に虐められて~」の追加パートの2本立て。
前者は魔護女神社の巫女になりきってエッチを楽しむオリジナルストーリー
後者は元作品のエッチシーンに追加する拡張要素としての役割を持っています。

レズえっち2のほうはそれ単体では催眠音声としての機能を持っていないため
今回のレビューはマリアの催眠anotherに絞って紹介します。
これだけでも90分以上ありますから値段分の価値は十分にあります。

マリア催眠と言えば様々な音叉の音を使って催眠やエッチを行う作品として有名です。
しかしこちらは誘導部分で同じイメージを使用している部分があるものの
音叉や触手のうねる音といった効果音は一切登場しません。
そういう意味では大人しく感じるところもあるのですが、ストーリーやエッチが結構ぶっ飛んでますので
前作の要素を過度に期待しない限りは問題なく楽しめるでしょう。

催眠は5パート29分ほど。
最初に深呼吸をしっかり行って心身を軽くリラックスさせてから
自分がオレンジ色の海に漂い、その底に沈んでいくのをイメージします。

「深く もっと深く もーっと深く 気持ちいい 沈んでいくのは 気持ちいい」
「私の声を聞いていると あなたの体はだんだんととろけていきます」

海に沈むイメージをさせながら催眠を深めていく作品は結構多いのですが
本作品の場合はそれに加えて自分の存在自体が溶けて曖昧になる暗示を入れてきます。
これらの最中も聴き手は深呼吸を続けることになりますし
後になるほど意識がぼやける、眠くなるといった心地よい感覚が広がっていきます。

そして2番目のパート以降はみゆきになるための女体化を行います。
ここでは先ほどのイメージを活用し、生命が誕生する過程を描きながら
男性から女性になるのではなく元から女性だったように聴き手を思わせる様々な言葉を投げかけます。


「お股には割れ目があって おちんちんは…無い」
「一人称は あたし 心の中で考え事をするときも 女の子の口調で考えてしまうのよ」

女性として生まれてきたのだからおちんちんが無いのは当たり前
そして女学園に入学し、女友達に囲まれ、一定の年齢に達したら初潮を迎える。
男性的な部分をすべて排すことでより女性気分を味わいやすくさせてくれます。
女体化よりは女性化と言ったほうが妥当な内容です。

導入よりも女体化部分に力を入れている珍しいタイプの催眠です。
主人公のみゆきになりきらせることを目的に、まずは自分の男性部分を完全に切り離し
その後に女性ならではの要素を人生を描く形で積み重ねていきます。

導入が結構淡白なので催眠初心者には不向きなのですが
ある程度慣れている人ならエッチで面白い快感が味わえるでしょう。
「女性になった」ではなく「元から女性だった」とするアプローチが効果的に働いています。

「何本もの触手がママに絡み付いて ぬめりぬめりと蠢いている」
「時折体をビクビクって痙攣させて 気持ちよさそうに腰を振っている」

他にも女体化の最中にみゆきのママがとある洞窟へと赴き
そこで触手に体中を犯されている様子を描写しているシーンなんかも登場します。
これは覗き見る形で自分自身に訪れるエッチの体験を予めイメージさせ
本番で触手の責めがもたらす快感をより主観的に掴んでもらうのが目的と思われます。

催眠音声といえばひとまず催眠状態を深めてからエッチに臨む印象が強いのですが
本作品の場合は「エッチで楽しんでもらう」ことを大目標に掲げ
それに向けてできるだけ短かく、効果的な誘導を施そうとしています。

だからこういう流れになっているわけです。

まとめますと、シンプルかつ機能的な催眠です。
心を込めてハードに愛してくれるエッチ
エッチシーンは12パート52分間。
プレイは触手による全身愛撫、乳首責め、フェラ、クンニ、アナルSEX、ママとのSEX、キスです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「すると突然 左右の腕に しゅるしゅるっと触手が絡み付いて 外側へと引っ張り あなたの自由を奪う」
無事二十歳を迎えて大人の女性になったみゆきは
その夜不思議な音につられてママの痴態を覗き見た洞窟へと行き
そこにいた沢山の触手に拘束され、体の至るところを撫でられ続けます。

エッチは前半が大小様々な触手に性感帯を中心とした全身を刺激されるプレイ
後半はその一部始終を見ていたママが参戦し、前後の穴を同時に犯しながら何度も絶頂へと追い込みます。
触手プレイからイメージされる複数同時責めを中心としたハードなプレイです。

「触手は人肌と同じくらいに生温かくて 触られるとゾクっとする」
「舌が愛液に濡れるビラビラを舐め回し 舐められるたびに 股間から快感が生まれる」

そしてマリアは聴き手がこの仮想的なプレイを存分に楽しめるようにと
相手を務める触手の形状・サイズ・質感から始まり、最中にどこをどう責めているか
それによってどこにどのような感覚が得られるかを事細かに伝えながら進めています。


触手プレイを扱う作品ではプレイの客観描写+そこそこの感覚操作をする場合をよく見かけるのですが
本作品のようにありとあらゆる要素を満遍なく押さえ
それらバランスを維持しながらプレイを成り立たせている作品は本当に少ないです。
これによって現実ではありえないプレイのイメージがとてもしやすくなっています。

また触手プレイにつきものの陵辱色が意外に薄いのも大きな特徴です。
触手は手足を拘束し恥ずかしい格好にさせることはあるものの
責め自体は特殊な粘液を体外・体内の両方に染みこませて十分に感じられる体に作り変え
その上で乳首責め→クンニ→アナルSEXと段階的にレベルを上げていきます。

要はみゆきが嫌がらないようちゃんと気持ちよくさせているわけです。
プレイの最中にマリアが施す感覚操作の暗示も手伝って
ハードなんだけど受け入れやすい、快感に没頭しやすい雰囲気が出来上がっています。

本作品のプレイのハードさがもっとも強烈に味わえるのが後半シーン。
みゆきの痴態を興味深く眺めていたママが服を脱ぎ
股間についている触手型のおちんちんで彼女のおまんこを貫きます。

「引き抜かれるときには カリ首が膣壁をごりごりと引っ張りながら擦りあげていく」
「淫乱なメス マゾ 変態 犯されて喘ぐだけの存在 それがあなた」

極太のおちんちんが大事なところを擦る感覚、途中から追加される触手のアナル責め
合間にマリアがぶつけてくる言葉責め、短時間のうちに何度もドライ絶頂させるフィニッシュなど
触手という謎生物に激しく体を蹂躙される快感を言葉だけで見事に表現しています。

「全身に精液がぶっかけられる! 体の至るところで 快楽が弾ける!」
中でも一番最後のパートではおよそ4分間ひっきりなしに絶頂へと追い込むなど
ドMな方でも十分満足していただけるプレイが登場します。

長時間に渡ってイキ続けさせられるため、股間に生温かい快感が断続的に発生する一方で
股間がきりきりと締め付けられたり、腹筋のあたりに軽い筋肉疲労を起こす人もいるでしょう。
聴き手をそうさせるためにマリアが絶え間なくスピーディーな追い込み暗示を入れてくれます。
ちなみに全部の絶頂はカウントをトリガーとしますからわからないことはまずありません。

このように、触手を介して親子の交わる姿を描いた変わったエッチが繰り広げられています。
女性気分に浸りやすい作品
全編を通じての女性になりきらせるアプローチと個性的で臨場感のあるエッチが光る作品です。

マリアは催眠を使って多くの生命が生まれてくる場所「子宮」へと聴き手を案内し
そこで今あるすべてのものを一旦浄化してから生まれ変わる形で女体化を進めます。
女性が生まれてから成人するまでの過程を自分自身に置き換えられる描写で統一し
エッチにおいても女性の象徴的な部分を中心に責めています。

「あなたは女性になりました」みたいなストレートな表現は一切使わず
女性を感じさせる要素を数多く取り入れることでそう自覚させるように誘導しています。
このへんが徹底されているからこそ女性気分に浸りやすいわけです。
セリフの表現も考えられていますし、女体化専門サークルさんの実力が遺憾なく発揮されています。

もうひとつのポイントとなるエッチは触手プレイでありながら陵辱色をできるだけ薄め
女性として犯される快感に集中させるような暗示を小まめに入れています。
マリアの元々の目的が主人公をリラックスさせることにありますし
雰囲気的にはM性をあまり出したくなかったのかもしれません。
おかげでどぎついプレイの割には結構聴きやすくなっています。

「ママに種付けしてもらって幸せ すごく満たされた気分です」
プレイの相手に実の母親を選んでいるところ大きいです。
彼女となぜエッチすることになったのか、ふたなりなのかも作中で語られています。
それを聴く限り、彼女が大きな愛情を持ってみゆきを犯したことがわかります。
一風変わった親子愛を描いているところも個性的です。

催眠は音叉催眠に比べるとやや個性に欠けるのですが、エッチがそれを補って余りあります。
導入の時点ではそれほど催眠の感覚がなくても
女体化やエッチを聴き進めていくことで現実逃避感が強くなっていくでしょう。

エッチはプレイはハード、雰囲気はあまあまな珍しいタイプです。
股間が熱くなったりムズムズする感覚、絶頂指示に合わせて何かが盛り上がり弾ける感覚など
ドライオーガズムを経験済みなら様々な快感が味わえる可能性を秘めています。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

女体化でのエッチをとことんまで追求した作品です。
変わったタイプの女体化作品を聴いてみたい方には特にお薦めします。

CV:マリアの催眠another…夏深さん レズえっち2拡張パック…彩瀬ゆりさん、伊東もえさん、織田リコさん、涼貴涼さん
総時間 マリアの催眠another…1:32:29 レズえっち2拡張パック…44:16 合計…2:16:45

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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星屑ドロップさんで配布されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、女神が男性な主人公を催眠を使ってシスターへと作り変え
その後ご褒美にエッチをしながら女性の快感を楽しませてあげます。

テーマのシスター化に適したイメージを用いた催眠
貞淑な女性を快感に溺れさせ汚していくエッチなど
シスターになりきるための様々な要素が散りばめられています。

今回はノイズカット版でのレビューをお送りします。
シスターになるために必要なものとは?
女神を崇めるシスターになってから彼女にエッチな責めを受けるお話。

「突然ですが シスターって憧れませんか?」
女神は明るくて穏やかな声の女性。
自分を崇めるシスターを募集していたところに見かけた主人公に声をかけると
軽く意思を確認してからそのための儀式を始めます。

本作品はタイトルの「nun=修道女」にちなんで
通常の女体化に加えてシスターに生まれ変わることを目的とした催眠を施してくれます。
シスターと言えば性に対して清らかなイメージを抱く人が多いのではないでしょうか。
それを反映するかのように女神は催眠を進めながら
主に心の中にある濁った部分を浄化し、自分の忠実な僕となるよう働きかけます。

催眠はおよそ24分間。
最初の6分を深呼吸や脱力に費やして心身を軽くリラックスさせてから
グラスに入っている泥水に聖水を1滴ずつ垂らしたり
ろ紙を使って細かな砂を取り除く様子をイメージします。

「1滴目 あなたの心の悪い部分が消え始め 茶色が薄れていく」
「砂は取り除かれ その水はろうとの先からもう一つのグラスの壁面を伝い どんどんと下に溜まっていく 意識は取り除かれ あなたはずーんと落ちていく」

シスターになるには俗世を捨て去りまっさらな心にならなければいけません。
そのための手段として聴き手の現在の心を泥水に例え
それを具体的なイメージを用いて綺麗にしながら催眠が深まる暗示を入れます。

やってることが浄化そのものですから感覚が掴みやすいですし
カウントを交えて要所要所に暗示を入れていく堅実な進め方もされています。
事前に行った入念な深呼吸の効果もあってリフレッシュ気分は得やすいです。

「右の肘を曲げ ゆっくりと腕を動かす 肘を中心に 手の先で円を描くように胸の上へと這わせていく 徐々に 徐々に」
お次は女神に仕える本格的な儀式として
祈りのポーズを取るように胸の前で組んでから誓いの言葉を捧げます。
直前に彼女の声に対して心地よさを感じる暗示を入れていることや
深化後に腕を動かさせているところを見ると、催眠の入り具合を確認するのが目的かもしれません。

「雪のような白い肌 それに映える腰まで伸びているブロンドの髪 人形の様に整った顔 まだ成長途中の 少女の穢れ無き体」
そして最後はシスターの体を手に入れるための女体化を約5分かけて行います。
事前に大まかなイメージをしてからパーツごとに変えていくシンプルなスタイルで
その都度やや幼さの残る少女の体の質感をわかりやすく伝えてくれています。

シスターになるための儀式に催眠の技術を絡めた比較的オーソドックスな催眠です。
清らかな心の少女になることを目的に、リラックスを進めながらまずは心をリセットし
それからシスターとしての心構えや少女の肉体を手に入れます。

催眠音声の台本を初めて書かれた方らしいのですが、そうとは思えないほど作りはしっかりしており
古典系の技術を違和感無く繋げながらその都度的確なタイミングで暗示を入れています。
中でも心を浄化するイメージや祈りを捧げるシーンを交えるなど
テーマを強く意識しながら催眠を組み立てているところが非常に印象的でした。
汚されていく背徳感を感じさせるエッチ
エッチシーンは2パート20分間。
プレイは乳首責め、キス、耳舐め、クリ責め、SEX(正常位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「あなたの胸 控えめな胸に綺麗なピンク色の乳首 可愛らしいですよ …少し触ってみましょうか」
催眠を使って主人公をシスターらしい心と体に作り変えた女神は
本格的なテストとしてその乳首をいじりながら快感に耐えるよう言います。

エッチは終始女神に責められる形で進められます。
彼女が「試練」と言っているように、このエッチは欲望に打ち克つことを目的としており
プレイをしながら彼女が何度もそれに負けないよう励ましの言葉をかけてきます。
作品に適したスタイルでの焦らしプレイをするわけです。

最初の「本編1」パートは乳首責めがメイン。
女神が両方の乳首を摘んだり舐めたりしながら感度が高まる暗示を入れていきます。

「我慢するほうがとっても気持ちよくなれますよ あなたはシスターですから 神の試練を耐えることに喜びを感じることができるはずです」
ここでのポイントは我慢することにも快感を感じさせていることです。
シスターは職業柄肉欲に溺れることが許されません。
その状況を利用して女神は最後の絶頂に向けて上手に快感を蓄積させます。
プレイのソフトさをシチュで補ってる感じです。

続く「本編2」パートはプレイがさらにエスカレートし
女神にクリトリスを責められたり彼女のおちんちんに貫かれるプレイが登場します。

「私のモノが あなたの奥に達する度 快感の波が どんどん 押し寄せる 気持ちよさが 全身に広がって 脚も腕も腰もお腹も頭も 気持ちよさでいっぱいになる」
シスターでありながら快感に身を任せ、最終的にはSEXまで許してしまう。
女神の声が若干嗜虐的になったりちゅぱ音が下品になるのも手伝って
快感と同時にやってはいけないことをやってしまった背徳感も沸いてくるかもしれません。
催眠とは逆に敢えて汚すことで快感を適度に煽ってくれます。

このように、シスターを軽く陵辱するエッチが繰り広げられています。
テーマを十二分に活用している作品
シスターという魅力的な素材を催眠・エッチの両方にうまく溶け込ませている比較的完成度の高い作品です。

シスターにある清純なイメージとそれを汚されることで湧き上がる快感。
女神は前者を催眠で、後者をエッチで強調しながら聴き手の心をコントロールしようとします。
催眠の技術やエッチのプレイは割と無難なもので揃えられているのですが
この要素が違和感無く浸透しているおかげで個性的に仕上がっています。
シスターをすごく上手に料理している作品ですね。

「私は どんなあなたであっても愛し ずっと 見守っていきます」
女神はエッチの一部で嗜虐的になるシーンも見られますが
基本的には神様らしい慈愛に満ちたキャラで通しています。
催眠の目的が心身のリフレッシュにありますし、癒し目当てで聴くほうが楽しめると思います。
エッチも最後のSEX以外はソフト目なレズプレイに留まっています。

催眠は話すペースが若干速く感じるものの
全体的な流れや暗示の表現・タイミングが安定していて入りやすい雰囲気があります。
特に具体的なイメージを使って感覚を伝えるアプローチがいいですね。

「まずは舌先でチロチロと小刻みに弾くように 私の舌があなたの乳首の先を掠め 何度も何度も往復する 素早く 何度も何度も」
エッチはシチュもそうですが女神の責めっぷりの描写にも力が入れられています。
催眠に引き続き聴き手がイメージを膨らませやすいよう配慮されています。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

世界観を大事にしている女体化作品です。
無料ですので興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:天野しづくさん
総時間 57:03

星屑ドロップ
https://ci-en.dlsite.com/creator/27692/article/1331278


2025年2月26日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/94674659.html

RE-PRIVATE LESSON~義姉調教~

サークル「KUKURI」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、血の繋がっていない弟がお姉ちゃんとの親睦を深めるために
催眠を交えたちょっぴり恥ずかしいエッチをします。

女体化音声でありながらセルフパートがあるのが最大の特徴で
彼は感度が上がる暗示を何度も入れながら、自分の前で痴態を晒す羞恥に快感を感じるよう誘導します。
全体的に内容が玄人向けなので、既にある程度の経験を積んでおり
その上で変わった女体化音声に挑戦してみたい人向けの作品と言えます。
素っ気無い弟からの珍しいお願い
弟のあきらに催眠をかけられ目の前でオナニーするお話。

「姉さん 暇そうだね」
あきらはややトーンの低い中性的な声の男の子。
友人との約束をキャンセルされて暇そうにしている姉のゆかりに声をかけると
最近勉強している催眠術の練習に付き合って欲しいと言います。

この二人は戸籍上は紛れもない姉弟なのですが
再婚した両親がそれぞれ連れ添ってきた子供にあたるため血が繋がっていません。
そのため同じ家に住んでいてもあまり話す機会がなくゆかりもそのことを気にかけていました。
そこへ珍しく彼が催眠の練習相手になって欲しいと言い、それに彼女も応えてあげます。

そんなわけで聴き手はゆかりになってあきらに催眠をかけられます。
男性が術者を担当するわけですが、彼の声や口調が少年あたりに留まってますから
一般的な催眠音声と同じ感覚で聴けます。

催眠は2パート13分ほど。
最初の女体化パートは彼のカウントを聞きながら自分がゆかりになった気分になります。

「ゆかり 自分の体を見てみて 女の子になってるのが わかるよね?」
パートの時間が約1分半、さらにカウントに合わせて暗示を入れるだけの極めてシンプルな女体化のため
ここだけで本当に女性になりきるのはさすがに難しいです。
ですがこの先のあきらのセリフがすべて女性に対するもので統一されていますから
ここでひとまず心の準備をして、それから女の子の気持ちを定着させる流れと考えるのがいいでしょう。

その後に始まる本格的な催眠パートは、最初に一点をしばらくじっと見つめてから目を閉じ
少しの深呼吸を挟んでから階段を下りるイメージを交えて何度もカウントを数えます。
KUKURIさんが好んで使われている凝視法を初めとした古典催眠の色が非常に強い内容です。

「目をそらさないでね じっと見つめて そうすると だんだん目が疲れてくる」
「僕の声を聞いていると あなたは 幸せな気持ちになる」

彼の低くぼんやりとした声が耳に心地よく、カウントも数に合わせて適度にトーンやスピードを変化させてくるおかげで
瞼の重さや眠くなる感覚は比較的味わいやすくなっています。

終盤のカウントもゆっくりと時間をかけながら数回行い
その都度合間に「落ちる」「眠くなる」といった暗示を何度も入れてくれます。
時間は短めですが作りが丁寧で落ち着きやすい雰囲気が漂っています。

一番最初に女体化の暗示を入れてから催眠状態を深める変則的な催眠です。
ゆかりになりきり、あきらの声に対して心地よさを感じさせることを目的に
催眠音声でもよく見られる定番の技法を上手に繋げながら段階的に深めていきます。

最近の作品ですと古典催眠+現代催眠のハイブリッド型が多いため
それらに比べると本作品のようなガチの古典催眠は堅苦しさを感じるかもしれません。
ですが技術の運用方法、声の使い方がいずれも優れてますので
催眠音声を既に30本くらい聴いている人ならある程度の深さまでいけると考えています。
その反面、最近聴き始めた初心者は避けたほうがいいかなと。
こういう古典型は人によってかかり具合に結構な差が出ます。

冒頭の女体化も催眠がある程度深まってから行うケースがほとんどですし
女体化音声に挑戦したい人や聴き始めた人にはやっぱり不向きです。
この後行うエッチの内容も考えると女体化音声上級者向けに位置づけるのが妥当です。
弟に体をいじられる快感
エッチシーンは28分間。
プレイは乳揉み、乳首オナニー、オナニー、擬似SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「ちゃんと返事できたね いい子だ そうだ いい子にはご褒美をあげないとね」
催眠の最後で自分の言うことに従うよう呼びかけ、それを受け入れられたあきらは
ゆかりへのご褒美として目の前でオナニーする許可を出します。

エッチは二人が肉体的に接触するシーンは一切なく
彼が暗示を使って感度を上げながら彼女にオナニーする指示を与えます。
調教がテーマなのですが屈辱的なポーズをとらせるとか、服従のセリフを言うシーンは特にありません。
純粋に感覚を操作されながら気持ちよくなることのみを目指しています。

「乳首が感じる あなたの乳首が 快感に襲われる 乳首の感度が どんどん上がっている」
「弟にいじられて感じちゃう 乳首がビクビクしちゃっておかしくなりそう」

一番最初のプレイは乳揉み&乳首オナニー。
前半は自分で、後半はあきらにいじられていることをイメージしながらいじります。
彼を登場させているのは最後の擬似SEXへの準備でもあるし
他人にいじられたほうが精神的な興奮が高まりやすいからでしょう。
「男性にいじられている」事実を通じて自分が女性であることを遠まわしに自覚させているのもあります。

またプレイ中はカウントを交えながら体が熱くなる暗示を何度も入れてくれるおかげで
後になるほど股間を中心にエッチな熱が高まるのを感じるかもしれません。
淫語やエッチな声を漏らすシーンはほとんどなく技術のみで気持ちよくさせてくれます。

「あなたの腰がゾクっと震える 手が股間のあたりを触るたびにゾクゾクしてくる」
本作品のエッチで最も個性的なのがその後のシーン。
あきらは自分の股間に実際に触れ、性器を慰めるよう指示を与えます。

結論から言うと、このシーンで本当にいじるのは正直お薦めしません。
乳首をいじるだけに留めてその先はイメージで楽しむほうがずっとやりやすいです。
気になって調べてみたのですが女性向けというわけでもないようです。
ただこの内容だと女性の方がエッチをより楽しみやすいのではないかなと思います。

「あなたの頭の中は 快感に包まれる 考えられるものは 快感のことだけ もっと もっと もっと気持ちよく 指を動かすんだよ」
「あそこが 熱くなってくる 爆発しそうなくらい 気持ちよくなってくる」

最後の擬似SEXシーンは自分の指をあきらのおちんちんに見立てて挿入します。
イメージでいいと言った理由は暗示を聴いているだけでも結構股間が熱くなるからです。
フィニッシュも他のドライ系作品と同じくカウントに合わせて絶頂するスタイルですし
そういうプレイとして見る分には普通に楽しめる内容に仕上がっています。

このように、自分を慰める快感を女性視点で楽しむエッチが繰り広げられます。
女体化音声を聴き慣れているのなら
有料・無料どちらの女体化音声にも無いものを持っている個性的な作品です。

あきらは催眠の勉強をする名目でゆかりに近づき
それを行いながら少しずつ自分の声に感じ、従いたくなるよう導きます。
術者が男性、さらには女体化が変則的と癖のある部分もありますが
催眠やエッチの進め方は他の女体化音声とそれほど違いはなく
イメージプレイが主体のドライ系作品として楽しめる余地があります。

催眠もKUKURIさんの場合しゃべるスピードが速すぎる、進め方が強引に感じる作品も一部あるのですが
今回はそういったところも特に無く全編を通じて慎重かつ堅実に進められています。
中でもあきらの声の扱いが上手で催眠に入りやすい雰囲気があります。

ですが最初に女体化を持ってきているところだけはさすがに首を捻ります。
私が聴いている限り、こういうスタイルの女体化は本作品しか記憶に無いですし
実験的な要素があるからこそサークルさんがこの作品を無料にされたのかもしれません。

エッチは女体化でセルフ有りというのは他に無いのではないでしょうか。
イメージ以外だとオナホを用意してそれをいじる選択肢もあるにはあります。
でもドライ慣れしている人ならイメージだけでも楽しめるんじゃないかなと。
無料ですので実際にお試しいただくのが一番でしょう。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

非常に変わったスタイルの女体化作品です。
当サイトでは女体化音声を十分に経験している熟練者にのみお薦めします。

CV:狭霧京さん
総時間 49:38

KUKURI
http://b.dlsite.net/RG07897/archives/1463392.html

魔囁の教会

「魔囁の教会 前編」に引き続いての後編です。
今回は女の子になってスライムに犯される女体化バージョンをレビューしていきます。



理想の女の子へと変えてくれる催眠
女体化の催眠はおよそ27分間。
楽な姿勢で目を瞑り、深呼吸や脱力をするところから始まります。
冒頭のやり取りから催眠の前半、具体的には彼女の手で体を撫でられるところまでは
スライム化とほぼ同じ流れですので説明を省略します。

催眠開始からおよそ16分後、心身を十分にリラックスさせたところで
シスターは主人公の女の子になりたい願望をかなえる暗示を入れ始めます。

「体型はどうでしょう むちむちした 肉感的な体? それとも ほっそりとした体?」
まずは髪型、肌の色、胸の大きさ、体型、手など細かく分類しながら
自分の理想とする女性像をイメージします。
彼女も2択形式でそれらを手助けしてくれます。
具体的な容姿は挙げずに聴き手の自由に任せる感じです。

「体の感覚が 曖昧になる 暖かい光に 溶けていく 感覚が どんどん消えていく」
そしてある程度固まったところで光の玉をイメージし
全身を包まれて体が温かくなったり曖昧になるのを感じます。
このへんもイメージの内容は違いますが、暗示の内容がスライム化とかなり似ています。
後に聴いた場合の入りやすさを重視してこうされたのでしょう。
実際に聴いたときもスライム化に似た心地よさや意識のぼやけが感じられました。

「溶けた体が 今度は どんどん どんどん 集まってくる どんどん どんどん 固まっていく 元の姿と似ているようで 少し 違った形に固まっていく」
ただし、存在を溶かしておしまいだったスライム化に対し
女体化はそれを再構築して先ほどの女の子に生まれ変わるシーンが加わります。
ここでも再度体全体をなぞるように確認してくれますし
女体化音声をある程度聴いているのならイメージはしやすいと思います。

大まかな骨組みはスライム化と一緒で、女体化部分だけ違う催眠です。
両方聴いた限りだと催眠のベースはスライム化にチューニングされており
それを女体化方面にアレンジしているように見て取れます。
その結果、女体化シーンの完成度がスライム化に比べるとやや低く感じました。

心と体がドロドロになる感覚から女性の体を再構築するまでの流れが
やや性急なため、女体化音声に慣れていない人だとついていけないかもしれません。
使われているイメージも女性とは特に関係の無い光の玉ですし
女性特有の要素を交えていたら、今回とはまた違った印象を抱いたように思えます。

あくまで「スライム化と比べたら」の話です。
他の催眠音声と比べればやっぱりレベルは高いと言えます。



責められる快感を主観的に楽しませてくれるエッチ
エッチシーンは33分ほど。
プレイはシスターとのキス、軽い愛撫、スライムによる全身愛撫、口・胸・おまんこ・アナル・尿道への責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「女の子の快感 ぜーんぶ教えてあげますね 思いっきり 気持ちよくしてあげますから」
催眠を使って主人公が理想とする女の子の姿へと変えたシスターは
その感度の具合を確かめようと彼女にキスをしたり体を優しく撫で回します。

エッチは最初の2分ほどがシスターに、残りはスライムに責められる形で進みます。
スライム化の立場逆転的なプレイになりますので
あちらと同じく陵辱要素のほとんど無いあまあまなエッチが楽しめます。
そして男性が持つ征服欲を満たすことに力を入れていたスライム化に対し
女体化は女性としての純粋な快感に的を絞ったプレイがされています。

「ぬるぬるとした感触が ゆっくり ゆっくり 這い上がる まるで たくさんの舌に 愛撫されているみたい ゾクゾク ゾクゾク 快感が走る」
「なんだか 甘くて美味しい ミルクのような あまーい味 いつまでも いつまでも 味わっていたくなる そんな とっても 美味しい味が 口の中に広がる」

前半はスライムが上半身を覆い、おっぱいや口の中を責めるプレイ。
スライムの質感や口に含んだときの味までを
具体的な比喩を交えながら聴き手視点でとてもリアルに描いています。

スライム化では女の子が乱れる描写を適度に挟んでいたのですが
今回は感度を高めるなどの感覚操作をする暗示に終始しています。
催眠音声では聴き手が受けに回る場合がほとんどですし
おそらくほとんどの人がこちらの方に取り組みやすさを感じるでしょう。

さらに素晴らしいのが「柔らかい」「甘い」といったように
スライムがもたらす快感をすべて良い印象を抱く表現にしていることです。

スライムに犯されるプレイというと消化される、妊娠させられるなど
される側にとってはあまり良くない結末になるケースが多いです。
だからこそシスターはほのぼのとした表現を意識的に多く使って
聴き手が恐怖を抱かずにプレイを楽しめる環境を作ろうとしています。

おかげでスライムに犯されているのにちっとも嫌な気分がしません。
だからこそシスターの声に集中し、気持ちよくなることに熱中できるわけです。

後半のシーンではいよいよ責めの対象を下半身へと移し
クリトリス、尿道、アナル、おまんこの4点をスライムが同時に責め始めます。

「(アナルに侵入したスライムを)押し出そうとして ぐいぐい ぐいぐい 締め付けると お尻から あまーい快感が 広がってくる 気持ちよくて 気持ちよくて ふっと 力が抜ける」
ここでも自分がスライムに責められたらどうなる、どう感じるかを
本当にきめ細かく、そしてイメージしやすく伝えてくれています。

シスターの熱を帯びた声も相まって股間にかなりの熱を感じました。
そして絶頂の瞬間は股間がきゅーきゅーと締め上げられる不思議な快感も味わえました。
ほぼすべてのセリフを主観的に言ってくれるから自分のことのように感じやすく
その積み重ねが性的快感を自然に高めてくれたのだと思います。

このように、責められる快感に力を入れた濃厚なエッチが楽しめます。



幅広いニーズに応えてくれる作品
スライム姦という変わったプレイを両方の立場から楽しめる異色作です。

女の子になってモンスターに犯される催眠音声は
KUKURIさんや風呂井戸ソフトさんが様々な趣向の作品を出されていますが
本作品はそれだけでなく逆に女の子を犯す楽しみも与えてくれます。

催眠音声はシステム的に聴き手を責め手に当てはめてエッチをするのが難しいです。
それを高いクオリティを維持しながら仕上げているところがとても素晴らしいです。
男性が潜在的に持っている女性への征服欲を刺激しているのが決め手でしょう。
多少なりともSっ気のある人がスライム化を聴いたらきっと楽しめるはずです。

対する女体化は既にジャンルとして確立されているものですから
エッチは責められる感触と快感を突き詰めながら進めています。
やってるプレイは一緒なんですけど、立場がまるで逆だから違った感覚で楽しめます。
こちらは受けに回るのでM性のある人の方がしっくりくるでしょう。

2つをまとめると催眠はスライム化、エッチは女体化に分があると私は考えています。
催眠については先ほど触れたテーマとの親和性が主な要因です。
催眠の心地よい感覚で心と体がとろけていく展開はまさにスライムそのものです。

エッチは暗示のボリューム、描写の洗練度いずれも女体化の方が優れています。
ドライの感覚もこちらのほうが掴みやすいかなと。
スライム化も別に悪いというわけではないのですが、内容がイレギュラーなのと
S性をどれくらい持ち合わせているかで熱中度に差が出ると思われます。
催眠音声の聴き手はMな人が多いので、女体化の方がしっくりくるでしょう。

エッチはもうびっくりするほどあまあまです。
サークルさんが元々こういう作風なのもあるのでしょうが
癒されながら気持ちよくなることにかなりこだわっています。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

個性的なだけでなく催眠音声としても高いレベルを誇る作品です。
1本450円とコスパが抜群に良いですし、興味のある方は是非ともお試しください。

CV:あ、きのこさん
総時間 スライム化…1:13:15 女体化…1:08:08


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパで+1してあります。

魔囁の教会

サークル「誰得催眠製作所」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とある教会を舞台に
心優しいシスターが催眠を使って悩める主人公の心を浄化します。

スライムが女の子を優しく陵辱するプレイをテーマに
スライム側、女の子側の視点に立った2つの催眠が繰り広げられており
それぞれで違ったアプローチをしながら性的快感を高めてくれます。

2種類の催眠をひとつの記事で紹介するのは非常に困難なため
スライム化、女体化の順に2回に分けてお送りします。



ひとつのプレイをふたつの視点で楽しもう
スライムになって女の子を責めたり、女の子になってスライムに責められるお話。

「こんばんは こんな さびれた教会に…なんの御用でしょう?」
シスターはややトーンの低い穏やかな声のお姉さん。
懺悔をしに教会へとやってきた主人公に挨拶をすると
彼を悩みから開放するために催眠を施します。

冒頭でも書いたように本作品は2種類の異なった催眠音声で構成されており
スライム化は主人公の女性に対する征服欲を満たすため
女体化は逆にモンスターに蹂躙される快感を満たすために
それぞれで異なるアプローチの催眠をかけてくれます。

さらにスライム化が73分、女体化が68分と十分なボリュームを持ちながら
値段は普通の作品1本分と同じ900円とかなり安いです。
このコスパの良さも大きな魅力と言えるでしょう。
実力者である誰得催眠製作所さんの作品となれば尚更です。

もうひとつの大きな特徴は囁き声に特化していること。
例えばスライム化は73分のうちおよそ67分間が囁き声です。
囁き声で催眠をかけてくれる作品は今年に入って少し出ているのですが
全体を見ればまだまだ少なく、これも作品の個性に繋がっています。

その柔らかく温かな口調に多くの人が癒しを感じるでしょうね。
プレイはかなりアブノーマルなのですが、催眠の目的が主人公の心の浄化にあるため
それに合わせた穏やかな雰囲気の中で催眠とエッチが行われています。
ですから人外モノがよほど苦手な人でもなければ誰でも聴けるし楽しめます。

囁かれている感じを出すために音声は右、左、中央の3バージョンが用意されています。
ですが左右の場合、声のボリュームが小さく聴き取りにくいところもあるため
1回目はとりあえず中央のバージョンを聴いてみるのをお薦めします。



催眠の感覚を上手に活かしたスライム化
スライム化の催眠は28分30秒ほど。
楽な姿勢になって目を瞑り、まずは深呼吸や脱力を行います。

「両腕が とっても心地いい どんどん 温かくなっていく どんどん 気持ちよくなっていく」
脱力は彼女の温かい手が自分の体を撫でるのをイメージしながら
主に腕や足が温かくなる暗示に耳を傾けます。
「力が抜ける」「温かい」「心地いい」などの言葉を数多く盛り込んだセリフと
彼女の優しい囁き声が上手く噛み合って安らげる空間が出来上がっています。

暗示を入れるタイミングも技術に則った的確なものばかり。
これだけでも眠りにつく直前のような心地よい意識のぼやけが感じられます。

適度にリラックスした後は、この催眠のカギとなるスライム化です。
事前に彼女が言う女の子のエッチなイメージでちょっぴり興奮してから
その熱が体中に広がり、自分の体が溶けていく感覚を磨いていきます。

「全身の感覚が ぼやけて エッチな欲望だけが どろどろ どろどろ わだかまっていく」
先ほどのシーンで体に温かさを感じているおかげで火照りが実感しやすく
意識のぼやけも手伝って心地よさが更に強まる気分が味わえます。
私の場合は手足の存在自体がなくなったような麻痺の感覚もありました。
そうやって自分の存在をスライムのように曖昧にしていくわけです。

古典系の技法を作品のテーマに合わせながら上手に繋げている手堅い催眠です。
深い催眠状態で味わえる頭の中がドロドロになる感覚をスライムの形状に例え
まずは深呼吸や癒しを感じる暗示で十分にリラックスさせてから
スライムを連想させる語句を絡めた暗示で催眠を更に深めてくれます。

女体化など他の存在に変化させるタイプの催眠の場合
普通は十分に催眠を深めてからそうなる暗示を入れていくのですが
本作品では深化とスライム化をほぼ同時に進めているのが面白いですね。
感覚との絡め方もとても上手ですし、効果的なアプローチだと思います。

スライムになりきれなかったとしても、多くの人が心地よい気分を味わうでしょう。
特徴である囁き声を本当に有効活用しながら感覚を伝えてくれています。
まとめるとテーマに即したレベルの高い催眠です。



女の子のすべてを堪能するエッチ
エッチシーンはおよそ35分間。
プレイは女の子への全身愛撫、口・おっぱい・おまんこ・アナル・尿道責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「隅々まで 遠慮なく 犯して 冒して しゃぶりつくしてあげて下さいね」
催眠を使って主人公をスライムの姿へと変えたシスターは
同じく悩みを抱えて教会に来ていた女の子を呼び出し
彼にその体を好きに弄ぶように言います。

エッチは催眠音声では珍しく、こちらが彼女を責める形で進められます。
といっても聴き手が何かをするシーンは無く、引き続きシスターの声に耳を傾け
彼女が作り出すイメージの中で女の子の体を味わいます。

つまりイメージプレイなのですが、表現がかなり細かくリアルになってますし
催眠状態なこともあって主人公へのなりきりやすさはかなりのものです。
シスターに対してエッチな事をするシーンはありません。

また女の子自身が強い快楽を求めて教会へとやってきた背景もあり
スライムが女の子を陵辱するシチュから連想されるブラックな雰囲気はほとんどなく
お互いを求め合いながら気持ち良くなるあまあまなエッチが繰り広げられています。

スライムじゃないとできないプレイをするためにスライムになった感じです。
シスターも囁き声でプレイの様子を優しく教えてくれます

プレイの序盤は女の子の存在を確かめるシーン。
彼女の体のありとあらゆる部分にまとわりついたり
その可愛いお口に自分の一部を棒状にしたものを突っ込みます。

「ほんのり甘い 唾液の味 ふっくらと柔らかい 舌の感触 ぬるぬるとした 粘膜の感触 それらが あなたの敏感な部分を たーっぷり刺激する とっても とっても 気持ちいい」
視覚・触覚・嗅覚・味覚の4つの感覚を最大限に活かしながら
シスターは女の子とのエッチで得られる感覚を
暗示という形でダイレクトに伝えてくれます。
この細かな描写が彼女との一体感をより強く感じさせてくれるでしょう。
仮想的なプレイを踏まえて感覚操作系の暗示を細かく丁寧に入れています。

「色々と形を変えながら 中で ぐちゅぐちゅ ぐちゅぐちゅ 暴れると びくん びくんと 女の子の体が 快感に跳ねる」
中盤に入ると刺激する部位が下半身へと移動し
クリトリス、尿道、アナル、そしておまんこを同時に責め始めます。
責められている女の子の反応もきちんと描かれているのがいいですね。
「自分が彼女を犯している」事実をより強く感じられます。

最も盛り上がるのは一番最後に行われるSEXシーン。
おちんちんではなく主人公の体全体がおまんこに侵入するような描写をしながら
プレイの快感と彼女の感じっぷりをとてもリアルに伝えてくれます。

「ひくひく ひくひくと蠢くおまんこが あなたを刺激する あつい あつーいおまんこに 包まれて 体が とろけてしまいそう」
「行き止まりに こつんと 触れる ひときわ大きなうねりが おまんこの中に生まれる ぎゅぅっと締まる 甘酸っぱい蜜が たくさん たくさん 溢れ出す」

女性の一番大事な部分に包まれる快感と、そこを征服できた満足感。
この両者をバランスよく刺激する巧みな暗示が心と体を同時に興奮させます。
一切触ってないのに股間がキュンキュンしっ放しでした。

最後はカウントに合わせてドライ絶頂することになるのですが
収まりがつかずに射精したくなる人がきっといるはずです。
連続絶頂形式にしたほうがもっとスッキリできたかなと。
裏を返せばそれだけ気持ちの高め方が上手いということです。

このように、スライムと女の子の交合を生々しく描いたエッチが繰り広げられています。

「魔囁の教会 後編」へと続く…

CV:あ、きのこさん
総時間 スライム化…1:13:15 女体化…1:08:08



体験版はこちらにあります

TSF-女体化したら皆のオモチャにされちゃった…

サークル「ブリッツクリーク」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、突然女の子の体へと変わってしまった男の子が
友人や後輩にエッチな責めを受け、女の快感に目覚めていきます。

男性たち、ふたなり、女の子とパートごとにまったく違ったタイプの相手が登場し
それぞれに適した責めをしながらエッチな声や音をたっぷり聴かせてくれます。
陵辱色が強いのですがメインのお相手を女性が務めるシーンが多く
ハードなシチュながらも比較的マイルドな雰囲気を持っているのも特徴です。



女の子になった主人公を待ち受ける運命とは
心は男、体は女な「あきら」が様々な人からエッチな責めを受けるお話。

「へっへー どうだ 本当に女の体だろ?」
あきらはやや言葉遣いの荒い元気な声の女の子。
朝起きたら突然女の子の体になっていたことを友達に自慢すると
体を触らせて欲しいと懇願され戸惑います。

本作品は同人音声側では珍しい「女体化」をテーマとしており
最初は自分が女性として見られ、求められることに戸惑っていた彼女が
男性では決して味わえない甘美な快楽に触れ、溺れていく様子を描いています。
かなり人を選ぶ作風で有名なブリッツクリークさんらしいきつめの描写も一部ありますが
基本的にはハードなプレイが中心の抜きを重視した内容です。

物語は全部で4パート。
男性だった頃からの男友達、女友達のひなた、後輩のちなつ、ひなた&ちなつと
パートごとにエッチの相手が大きく変わります。
特に2番目以降のパートはひなたやちなつもしゃべりますから
2人の心情が手に取るようにわかり、その結果感情移入がしやすくなっています。
全体としてみればレズプレイの色が強い作品と言えるでしょう。

「バイトより全然楽だなオイ! 女ってこんな簡単に金稼げるのかよぉ~! すっげぇなぁ」
あきらは心までは女性になりきれてないこともあって
全編を通じてややぶっきらぼうな言葉遣いをする中性的なキャラです。
そんな男らしさの残る彼女がエッチに入ると一気に弱々しくなり
普通の女の子以上に可愛い仕草や喘ぎ声をたっぷりと漏らします。

この普段とエッチでの大きな落差が彼女の大きな魅力です。
なんというかいじめたくなるオーラを放っているキャラですから
Mな人は彼女に、逆にSな人は相手に感情移入するとより楽しめるでしょう。
人によって聴き方や印象が随分変わる作品だと思います。



豊富なバリエーションと抜ける要素満載なエッチ
エッチシーンは4パート76分ほど。
プレイは乳揉み、キス、手マン、イラマチオ、クンニ、SEX(正常位、バック)、フェラ、顔面騎乗、貝合わせです。
手マン、SEX、貝合わせ、射精の際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「ば…馬鹿っ! 感じるかよっ! お前等童貞の指使いなんかで ん…んあっ」
「おっぱいを揉ませてくれたら3000円出す」と友人たちに言われ
渋々了承したあきらは、乳首を責められると途端に可愛い喘ぎ声を漏らし始めます。

エッチはどのパートもMな彼女が徹底的に責められる形で進みます。
一番最初に登場するのは男友達4人を相手に陵辱されるお話。
ここでは乳揉みだけで済ませたかった彼女が彼らに力でねじ伏せられ
徐々にプレイをエスカレートさせていく様子がブラックな雰囲気で描かれています。

「ば、馬鹿っ 感じてなんかねぇって! ん うぅ はぁ 何言ってんだよバーカっ!」
「ヤバイ マンコやばい くそっ 何でこんなに感じちゃうんだ」

ここでは彼女がまだ女性の体になったばかりなこともあり
表面的には男性らしく意地を張りながらも
心の中では初めて味わう女性の快感に驚く性差を感じるシーンが数多く見られます。
彼女の気持ちをモノローグで語っている演出もいいですね。
自分が女性になったことを受け入れきれずに戸惑う反応がリアルです。

彼女は元々女性になったことを報告するだけのつもりでしたから
キリのいいところで何度もプレイを終えようとあれこれ頑張ります。
ですが相手は自分よりも力のある男性、しかも4人とあっては当然止められません。
乳揉みを終えるとパンツを破かれ、おまんこを無理やり責められ
鼻をつまんで口を開けさせおちんちんを突っ込まれるなど
人によっては耳を覆いたくなるほどの凄惨なプレイが繰り広げられます。

一部で暴力を振るうシーンもありますし、彼女も悲痛な声を上げることから
このパートだけはかなり人を選ぶのではないかなと。
裏を返せばそれだけ生々しいということでもあります。

「あっ あっ あぁぁああああ ぐ んぎぃ ひぎぃいいいい」
最も心が痛むのは終盤に登場する処女喪失シーン。
おちんちんを無理やり挿入され、処女膜を破られた痛みに悲痛な声を漏らし
ピストンされながらなんとか止めようと必死に懇願する姿が胸を締め付けます。
ブラックな作品も結構聴いてますがここだけはイヤホンを外したくなりました。
そして当然のように中出し、と終始容赦の無いプレイが行われています。

・・・ここまでを見る限り相当やばそうな匂いがぷんぷんしている本作なのですが
2番目以降の3パート46分間は男性が一切登場しません。
おかげで先ほどはまったく違う穏やかな雰囲気へと切り替わります。
最初のパートの直後に聴いたら尚更そう思うでしょうね。

「俺 女になってから 体がおかしいんだよぉ」
「んふふっ おかしくなんてないよ あきらちゃんはHな子なんだよ」

2番目のパートは後日のお話。
女物の服が無くて困っていたあきらを女友達のひなたが自分の家に招待し
その胸の内を告げると同時に彼女の体を責め始めます。

女性が女性の快感を教えてあげるシチュ、しっとりとしたひなたの声
プレイの最中に漏れる2人の喘ぎ声など様々な要素がとろけるように甘く
少し戸惑いながらも受け入れていくあきらの姿も心を満たしてくれます。
愛を感じるエッチですから聴いててとても気分がいいです。

「もうたまんない ねぇ エッチしよぉ あきらちゃんの中にこれ 入れたいよぉ」
しかしひなたには「ふたなり」という変わった特徴があり
それを反映してあきらがフェラをしたりSEXするシーンも登場します。
雰囲気はマイルドなのですがプレイ自体は結構ハード。
激しいくちゅ音や喘ぎ声が一気に興奮を高めてくれるでしょう。

3番目のパートは1番目と2番目の中間くらいに位置する内容。
ひなたのことを影で慕っていた後輩のちなつが
想い人を寝取ったあきらへの復讐としてきつめのお仕置きをします。

「だ だめだっ んっ そんな事したらおかしくなっちゃうぅうう」
「あはっ ばーか そんなこと言われたらぁ~ 入れちゃうに決まってるじゃない」

ここでは事前に媚薬を注入されて快感に悶えるあきらを
Sっ気のあるちなつが意地悪しながら責めるシチュがポイント。
あきらがここまでのプレイですっかり女性の快感に目覚めているのもあり
溢れ出てくる性欲を発散しようと小動物のような可愛い声で何度も懇願します。

プレイが進むほど声がアヘったり、絶頂時にイキながら潮を吹く姿もたまりません。
手マンと貝合わせで2回絶頂する比較的ソフトなパートなのですが
可愛い女の子をいじめたい、もしくは可愛い女の子になっていじめられたい
その両方の願望を最も満たしやすいと思います。

このように、様々なシチュやプレイで女の子を徹底的に責めるエッチが楽しめます。



ディープかつハードな女体化作品
女性が乱れ、快楽にハマっていく様子をとってもエッチに描いている作品です。

主人公が女性、なおかつ終始責められ続ける展開から
あきらのエロ可愛い喘ぎ声をたっぷりと聴くことができます。
音声作品は男性受けのシチュが非常に多く、女性に責められる快感が味わいやすい反面
女性が責められ乱れる姿をあまり拝めないといった部分もあります。
そのやや手薄なところを的確に突き、願望を満たしてくれるところが一番の魅力です。

自分があきらになりきって楽しむスタイルも取れるのですが
当サイトはどちらかというとMよりもSな方により強くお薦めしたいです。
「彼女を責めたい、いじめたい」という気持ちを強烈にくすぐってくれます。

エッチは最初のパートだけはどうしても受け付けない部分があるものの
それ以外の3パートは女性同士の濃厚なプレイがすごく面白いし興奮できます。
ですからこれらに興味を持っているかどうかで判断するのがいいでしょう。
複数の女性が同時に喘ぎ声を漏らし、激しい効果音まで鳴る空間はやはりエロいです。
最初のパートがもう少しマイルドだったらより良い作品になっていたかもしれません。
喘ぎ声大量、くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこです。

女体化という難しいジャンルを上手に料理している作品です。
女の子が快楽に乱れ、悶える姿をたっぷり楽しみたい人に特にお薦めします。

CV:あきら・・・佐藤みるくさん ちなつ・・・瑞希ましろさん ひなた・・・口谷亜夜さん
総時間 1:38:40


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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