同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:双子

   ● 催眠ASMR-蠱惑のマッチ
   ● 双子のおしおき ~催眠術の実験台~(バイノーラル収録)
   ● 【無料】離島へ転校したらホストファミリーがドスケベで困る ボイスドラマ 灯&鼓編 環編
   ● ふたりがけ催眠ドライイキサポート編
   ● prostitution~お金の音でイかされる~
   ● 姉妹による二人がけメス堕ち調教催眠音声 ~潮吹きしちゃうボク終わらないノーハンド射精とトコロテン~
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   ● メイドデリバリーサービス『メイドハンドヘブン』梨乃愛&玲乃愛編
   ● 東方入眠抄SP 夜の夢に堕ちる


催眠ASMR-蠱惑のマッチ

サークル「帽子屋」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、様々なマッチを売り歩いてる不思議な少女が
それらを使った催眠でMっ気のある男性に気持ちいいひと時を提供します。

マッチに関する音を使って感覚を操作する珍しいサービスが行われており
催眠パートはそれに川の流れる音や炭酸の弾ける音を組み合わせてリラックスを促し
エッチは純粋なエロ要素をほとんど使わず音と暗示だけで性感を高め絶頂させます。
物語の途中から双子形式に切り替わるのもポイントです。
色とりどりのマッチで不思議な体験を
マッチ売りの少女が色んなマッチを擦るお話。

「お兄さーん お兄さーん お兄さん あなたのことですよ」
少女は素朴で可愛い声の女の子。
街中にいた主人公に声をかけてマッチを買わないか尋ねると
その効能を説明してからお試しに1本だけ使ってみます。

本作品は火をつける以外にも様々な効果を持ったマッチを売ってる彼女が
偶然出会った彼を相手に70分程度のエッチなサービスをします。
タイトルにもなってる蠱惑(こわく)のマッチ以外にも5種類存在し
シーンごとにそれらを取り替えながら音を流したり暗示を入れて心地いい感覚を膨らませます。

サークルさんが「催眠ASMR」と銘打ってらっしゃる通り
一般的な催眠音声よりも音の量を増やし、タイミングよく鳴らしながら誘導することを心がけてます。
他の作品ですと「ヒプノドラッグレディ」や「ヒプノタイマー」あたりに似た特徴を持ってるのですが
それらよりも音を癒しに寄せたりイメージの割合を増やすことでASMRらしさを出してます。
マッチを点ける時に鳴る「しゅぼっ」という音は特に心地いいです。

エッチの後半で心を多少強く責めるシーンがあるものの
調教や拷問に比べてやり方がずっとソフトですし、彼女の態度も終始穏やかなので
メインターゲットはノーマル~ややMあたりと私は見てます。
サークルさんの過去作を既に聴いてる人なら今作も普通に楽しめるでしょう。

ちなみに私が購入したのは冬コミで発売されてたパッケージ版です。
確認したところ本編はまったく同じですが
DL版はフリートークと耳舐め音声が追加されてるようです(おまけ1と2)。
音と色を組み合わせた催眠
催眠は2パート33分間。
マッチを軽く試した後ラブホテルに移動し、そこのベッドへ横になってまずは深呼吸します。

「マッチを擦ると 黄色い炎が灯って ふわっと爽やかな香りが広がる」
そして彼女は早速不思議なマッチを使って癒しを与えます。
黄色いマッチはレモンの香り、緑のマッチは森の匂いと色にイメージを組み込み
マッチの点火音だけでなくそれぞれに合った癒しの音を鳴らしながらリラックスできる暗示を入れます。

炭酸の弾ける音や川の流れる音が使われていて聴くとスッキリするでしょう。
彼女もその雰囲気を壊さないようセリフの間を長めに取ってゆっくり話しかけます。
音と技術の両方から癒やす本作品らしいアプローチです。

「バニラの香りは 優しい香り ふわっとした甘さに包まれる 幸せの香り 幸福感を高める香り」
「きらきら燃える白い炎は 綺麗で純粋 神聖さを感じさせる炎を見つめていると 心が洗われて 良い気分になっていきます」

黄色、緑と続いた後に白いマッチを点けるシーンがあるのですが
そこでは「ほわん」という振動を伴う音を鳴らしながらバニラの香りと色をイメージさせます。
聴覚、嗅覚、視覚と幅広い感覚器官を刺激してリアリティを出すわけです。
マッチを中心に据え、それ以外の要素で脇を固めて催眠により入りやすくしてます。

2番目の深化パートは名前の通り催眠状態をさらに深めるシーン。
今度は紫色のマッチを取り出し、それを適度に燃やしながら意識がぼやける感覚を伝えます。

「(右)すーっとクリアに (左)とろーんとリラックス (右)気持ちよーくリラックス (左)心地よーく脱力」
先ほどのように別の音を鳴らすことはないものの
パートの途中から右側だけだった彼女の声が左にも追加され
2人が連携を取りながら暗示を入れて少しずつ確実に導きます。


催眠音声で人気のある双子形式ですね。
ひとつのセリフを2人が分担して左右に細かく揺さぶったり、別のことを同時にやる複雑な作りをしています。
また2人目の登場に合わせてセリフごとの間が一気に短くなるなど
1人の時とはやり方を色々変えて双子が活きるように進めます。
暗示の密度が大幅に上がるおかげで沈んでいく感覚が強く味わえました。

作品の特徴であるマッチと技術を違和感なく組み合わせた高度な催眠です。
マッチの音で反応できる心と体にするのを目的に
前半の誘導パートはマッチの音と癒し系の音を組み合わせて心身を落ち着け
後半の深化パートはそれよりも技術に寄せてスムーズに落とします。

催眠の初っ端からマッチを使うのがテーマに合ってて面白いですし
色、別の音、双子といった他の要素も上手く投入していてレベルが高いです。
一番多く鳴るマッチの音も癒しのパワーがあって心地いいひと時を過ごせました。
そして多く鳴らすからこそ、続くエッチで感じられる土台を整えやすくなってます。
マッチの音でイかされるエッチ
エッチシーンは2パート33分間。
プレイはマッチに点火する、耳舐め、マッチを折るです。

マッチに点火する、折る際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「さっきのマッチとは 比べ物にならないほど気持ちいい 不思議な感覚に どんどん支配されていく」
様々なマッチを使い主人公を心地いい感覚で包み込んだ少女は
いよいよ蠱惑のマッチを投入し今度はエッチな感覚を与えます。

エッチは体の接触をほとんどせず音と言葉で気持ちよくします。
前半の「アダルトパート1-蠱惑のマッチ」はスタンダードな音責め(約19分)。
双子形式を維持したまま蠱惑のマッチに何度も点火し、その音を通じて感度を上げます。

「気持ちいいマッチが 気持ちいい音が 痺れるような感覚が とろけるような快感が 欲しくて欲しくて堪らない」
「お兄さん とってもはしたない顔してますよ もっともっと ダメになったところを見せてください」

催眠パートよりも話すペースを若干上げ、音が鳴るたびに気持ちよくなる暗示を入れる
催眠音声だからこそできる非常に変わったプレイです。
おちんちんなどの淫語をほぼ言わずに進めますから、どちらかと言えば股間よりも脳に快感が集まってくるでしょう。
全然エロくないのになぜか気持ちいい感覚が湧いてきて面白かったです。
彼女も引き続き彼の感じる姿を穏やかな表情で見守ります。

ここでやることはもちろんそれだけではありません。
ある程度鳴らした後にわざと休憩を挟んで音を早く聴きたい気分にさせたり
4分程度の短い耳舐めも挟んで別方向から気持ちよくします。

マッチの音だけを鳴らして終わりでは催眠パートと展開があまり変わりませんから
ある程度の押し引きを入れて揺さぶりをかけてくれます。
絶頂シーンでは畳み掛けるような追い込み暗示を左右同時に入れるなど
イける雰囲気作りにも気を配ってあってやりやすいです。

続く「アダルトパート2-心の折れる音」は今までにはなかった音で気持ちよくするプレイ(約14分)。
前半を終えた時点で蠱惑のマッチが残り僅かになったことを受けて
今度は今まで点けてきたマッチを「ぺきっ」と折る音を小まめに鳴らして心を重点的に責めます。

「音がするたびにゾクゾクして 理性の柱はもうぼろぼろ どんどん心が磨り減っていく でもそれが気持ちいい」
「心が折れる」と聞くと後味が悪くなりそうに思う人もいるでしょうが
本作品の場合は「自分がダメになっていく快感」あたりに位置づけられてます。
完全に否定的な意味ではなく、多少の旨味も含んだ感覚です。

ポジティブなセリフとネガティブなセリフを交互に投げかけてくれますから
気持ちが大幅に沈むことはないと思います。
女性向けに配慮してこれくらいに調整したのではないかなと。
これまでと同じく「折れる」のイメージを使って気持ちよくするエロさ控えめな内容です。

私が聴いた時は前半のほうが気持ちよかったです。
マッチを擦る音に暗示を込める従来のスタイルをそのまま貫いてるので
音に合わせて肌がピリピリしたり脳内に気持ちいいモヤが広がる感覚を味わいやすいです。
過去に双子作品を制作されてるだけあって双子の扱いも上手でした。

このように、パートごとに異なる音を鳴らして気持ちよくするテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
新しい音系作品
癒しの音を催眠だけでなくエッチにも活用してる大胆な作品です。

マッチ売りの少女は不思議なマッチに興味を持った主人公にそれを味わってもらおうと
2人きりになれる場所に案内してからまずは色のついたマッチをいくつか使って催眠をかけます。
そして準備ができた後はタイトルにもなってる蠱惑のマッチで2種類の快感を与えます。

マッチ売りの少女が様々なマッチでサービスする面白いシチュ
マッチを灯す音と暗示や他の音を組み合わせて感覚を操作する音重視の作り
直接的なエロ要素を極力使わずにドライまで持っていくエッチ。
催眠ASMRの名に相応しい思い切ったやり方で作品を組み立ててます。

マッチを始めとする音が本作品の鍵になってるのは間違いありません。
でもそれを実現させたのはやはり双子の力だと私は思います。
1人で誘導する時よりもできることの幅が広がりますし、時間に対する暗示の量も増やせます。

マッチの音自体はエッチとほぼ無縁なので、ただ鳴らすだけだと絶頂させるのは難しいです。
「マッチの音を聴けば気持ちよくなるよ」と根気よく伝えるからこそ成り立ちます。
おちんちんに意識を向けさせないおかげで純粋なドライが味わえました。
簡単に言えば「脳だけで迎える絶頂感」です。

催眠はマッチ以外の音と色に関するイメージがプラスに働いてます。
川の音などは人間なら誰でも癒しを感じるものですし
色もイメージ力を向上させるのに有効な素材です。
そしてメインのマッチをうるさく感じないレベルで鳴らして心に染み込ませます。

絶頂シーンは2回。
効果音それなり、ちゅぱ音ごく僅か、淫語と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは「マッチを売りたい少女」です。

CV:男性向け…秋野かえでさん 女性向け…nitさん
総時間 男性向け 1:53:55(通常版…1:14:52 安眠版…34:36 おまけ…4:27)
女性向け 1:46:06(通常版…1:11:30 安眠版…34:36)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

双子のおしおき ~催眠術の実験台~(バイノーラル収録)

サークル「オナらぼ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くてちょっぴり意地悪な幼馴染の双子が
久しぶりに帰郷したお兄ちゃんを催眠術の実験台にします。

2人が左右から交互に語りかける双子形式を採用し
催眠よりもエッチに力を入れてドライとウェット2種類の絶頂へと導きます。
本家を初めとするガチな双子催眠とは別物ですからご注意ください。
お兄ちゃんに気持ちいいお仕置き
さおりとみおりがエッチな催眠をかけるお話。

「お兄ちゃん おかえりー」
双子はやや声質の違うどちらも可愛い声の女の子。
大学がある東京から帰宅した主人公を部屋で迎えると
ずっと帰ってこなかったことへのお仕置きに催眠をかけます。

本作品は彼のことが大好きなのに数年も会えず寂しい思いをしていた彼女たちが
その気持ちをぶつけようと60分程度に渡って催眠をかけたりエッチに責め立てます。
タイトルや挿し絵を見ればわかるように催眠音声ではすっかりお馴染みの双子形式を取り入れ
姉のさおりは右、妹のみおりは左に陣取り左右から交互に語りかけます。

「お姉ちゃんと私 最近興味があるんだけど 友達とかパパとかママにはかけるわけにはいかないしね」
2人は何らかの事情で催眠に興味を持ち現在勉強してるそうです。
しかしその実験台になってくれる人がなかなか見つからず困ってました。
そこで突然帰ってきた彼を相手にしながら自分たちの気持ちも伝えます。
「おしおき」とありますがSっ気の低いキャラなので軽く意地悪する程度です。

催眠はおよそ11分間。
締めつけのない服装に着替えてから部屋を暗くし、ベッドに横になってまずは深呼吸します。

みおり「肺の中が全部空っぽになるくらい吐いてー」
「吸ってー」「吐いてー」を左右交互に投げかけながら2分程度続けるシンプルなものです。
双子催眠の場合、ここで片方が呼吸のリズムを取り
もう片方が吐いた瞬間に合わせてリラックスを促す暗示を入れたりするのですが
本作品ではそういったことは特にやりませんでした。

お次は自分の体が水面に浮かんでる様子をイメージし
少し経つと水中に沈んで心地いい感覚を膨らませます。
そして最後に長いカウントと短いカウントを順番に数えて催眠状態を深めます。

さおり「体が軽くなるのを意識すると もっと軽くなっていく」
みおり「どんどん どんどん まるで水と一体化したみたいに 優しく揺れていく」
自然物に関するイメージを使って軽さや意識の揺れを与える効果的なアプローチがされてます。
双子役を務める逢坂成美さんの声も穏やかで癒しを感じました。
しかし肝心のカウントを数えるシーンに暗示を入れないせいで催眠に入った感覚はほとんどしませんでした。
寝起きの時に感じる意識のぼやけがほんのりある程度です。

リラックスしてからイメージを交えて落とすコンパクトな催眠です。
聴き手を双子の言いなりにするのを目的に、深呼吸から入って水面に浮かび沈むイメージ
温かな光に包まれるイメージと繋げてリラックス気分を増幅させます。

やってる事自体は特に悪いと思いません。
しかし構造が1人でできる催眠を単に2人が分担してるだけなので
残念ながら双子催眠とは呼べないと私は考えてます。

「双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~」を初めとする双子催眠の名作は
2人が異なる役割を持ちながらひとつの催眠として成り立ってるという特徴があります。
具体的には先ほども言いましたが深呼吸の時に合図を出す役と暗示を入れる役を分ける
何らかの暗示を入れる時に言い回しを変えて同時に言う、あるいは正反対のことを言うなどです。
片方が聴き手と一緒に催眠にかかり、その感覚を遠回しに伝える作品もあります。

それに対して本作品は双子のどちらかが両方の役を担当しても普通に催眠をかけられます。
セリフごとの間が十分に取ってあるので息切れすることもないでしょう。
2人が同時に話すのは最初の挨拶など片手で数えるほどしかありません。
これが冒頭に「ガチな双子催眠とは別物」と書いた理由のひとつです。

もうひとつ、全編を通じてしゃべり方が双子催眠向けに調節されてません。
双子は2人いる利点を活かすために1人の時よりも気持ち速いペースで話します。
そしてセリフごとの間を意図的に短くし息をつかせず暗示を入れます。
だから通常の催眠音声よりも短い時間で深く誘導できるのです。
声優さんの演技が悪いのではなく、サークルさんが双子に合った演技指導と編集をされてないのが原因です。

以上のことから大変厳しいと私は見ています。
ちゅぱ音まみれのエッチ
エッチシーンは2パート38分間。
プレイは耳への息吹き、両耳舐め、手コキ、疑似SEX(フェラ)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありませんが射精表現があります。

みおり「それじゃ 本当にかかったのかどうか 軽い催眠かけて 試してみよっか?」
主人公に催眠をかけることに成功した双子は
その効果を確かめようと手始めに耳が敏感になる暗示を入れます。

エッチはどちらも双子が責め続けます。
前半のドライパートでするのは両耳舐め(約21分)。
引き続き左右に陣取りカウントダウンしてから息と口で気持ちよくします。

さおり「お兄ちゃんって エッチする時 そんな風に感じちゃうんだ」
2人は彼とエッチをまだしたことがないようで男の体に興味津々。
耳を責められてビクつかせる姿を嬉しそうに眺めます。
言葉責めは「変態」と2、3回言う程度でM性はほとんどありません。
幼馴染の関係を維持したまま心を込めてご奉仕します。

プレイについては序盤に10カウントダウンを2セット刻んで感度を上げ
それ以降は左右の耳を舐めながら普通に語りかけます。
そして気持ちが高まったところで同じく10カウントダウンをしてイかせるのを3度繰り返します。

さおり「このまま連続でドライオーガズム絶頂できたら もっともっと気持ちよくなるからね」
連続絶頂形式になってますけど、最中の暗示が極端に少ないことから
彼女たちの言葉に反応して気持ちよくなる可能性は低いんじゃないかなと。
ただし2人いるおかげでちゅぱ音の量が多く、純粋な興奮がそれなりに得られます。
催眠よりも同人音声に近い気持ちの高ぶり方です。

せめて絶頂時のカウント中と後に追い込み暗示を入れてくれれば少しは違ったのでしょうが・・・。
催眠パートに引き続き双子の長所を活かせてないのが残念です。

続く射精パートは手コキ&フェラ(約17分)。
ドライを迎えても性欲が収まらない彼を完全に鎮めようと
ズボンとパンツを脱がせてから交互に、あるいは同時におちんちんを責め立てます。
おちんちんに自分で触れることは一切ありませんからノーハンド射精です。

みおり「みおりの口マンコは みおりのおまんこだよ? きっつきつで温かい みおりのおまんこ」
そしてここでは彼女たちとSEXしてるイメージを使って盛り上げます。
さおり→みおり→2人同時とスタイルを変えながらねっとりしたちゅぱ音を鳴らし
並行して疑似SEXに見立てた実況をします。

前のパートに引き続きちゅぱ音を中心に据えたプレイですね。
口に射精されても嫌がらずその感触を確かめるところに優しさを感じました。
お仕置きは手コキの時に軽く寸止めする程度でご褒美色が強いです。

このように、口を使った責めと音に力を入れた甘めのエッチが繰り広げられてます。
双子っぽい作品
幼馴染の双子がお兄ちゃんを優しくもてなすイチャラブ作品です。

さおりとみおりは毎年帰ると約束したのにそれを破ったお兄ちゃんへのお仕置きに
自分たちが勉強してる催眠の実験台になることを同意させてからエッチ重視のサービスをします。
そして全編で2人が左右に陣取り交互に語りかけたり同時責めして2種類の絶頂へ追い込みます。

可愛い双子が大好きなお兄ちゃんに想いを伝える純愛系のシチュ
深呼吸と水中に沈むイメージを組み合わせた癒し系の催眠
ちゅぱ音が鳴るプレイにこだわった比較的エロいエッチ。
どちらかと言えば催眠よりもエッチに光るものを持つ作品に仕上がってます。

みおり「だって私たち お兄ちゃんのこと大好きだもん」
タイトルが「双子のおしおき」なので手厳しいプレイもするのだろうと聴く前は予想してました。
でも実際は興味があるならノーマルでも聴けるくらいに抑えられてます。
ここで厳しくしたらまた帰ってこなくなるのを恐れたのかもしれません。
調教ではなく愛情表現の一環に位置する和やかなサービスです。

それ以外の部分については正直厳しいと思ってます。
双子は催眠音声の中でも特に難しく、形にするには相当な技術と経験が求められます。
オナらぼさんは確か双子初挑戦のはずですから、さらに制作を続ければより良いものが生まれるかもしれません。

絶頂シーンは4回(ドライ3回、ウェット1回)。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:逢坂成美さん
総時間 1:05:24

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

【無料】離島へ転校したらホストファミリーがドスケベで困る ボイスドラマ 灯&鼓編 環編

サークル「サウンドステッカー」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、ほぼ正反対の性格を持つ双子とその母親が
ホームステイしてる男子学生の体を存分に味わいます。

彼女たちのキャラを活かした比較的激しいエッチが行われており
双子は掛け合いを交えながら2人で協力し、母親は幼児プレイっぽく責めるとスタイルを切り替え
いずれも射精シーンを多めにしたり喘ぎ声を大きくしてドスケベなところをアピールします。
天気や場所を気にせずイチャイチャ
中之郷灯(あかり)、中之郷鼓(つづみ)、中之郷環(たまき)とエッチを楽しむお話。

「あー やっぱり宿題ここに忘れてた てへ」
灯は元気で明るい声の女の子。
「あ、灯ちゃん 早く行こうよ」
鼓はおっとりした穏やかな声のお姉さん。
台風がすぐそこに近づいてる日の夜、主人公の恵と3人で忘れ物を取りに学校へやって来ると
そのついでにエッチする気満々な灯を鼓が止めようとします。

本作品は都会の生活に馴染めず離島へ転校した彼が
一緒に住んでる彼女たちと2つのシチュで60分程度のエッチをします。
灯&鼓編は深夜の学校で複数人プレイ、環編は仕事の合間に青姦と異なる舞台を用意し
いずれも彼女たちの「ドスケベさ」を前面に押し出しながら進めます。

挿し絵に「第2弾」と書かれてるように、この作品には有料の別作品も存在します。
シリーズものですが全編の9割以上がエッチシーンなので今作からでも普通に楽しめます。

灯「ねぇ恵 女の子2人と夜中にこんなところにいて ムラムラしてこない?」
鼓「あっ 灯ちゃん ダメだよ 早く出ないと」
ドスケベな点は一致してても彼女たちには異なる個性があります。
妹の灯は自分の欲望に忠実なキャラでガンガン責めてきますし
姉の鼓は序盤控えめに振る舞ってたのがスイッチが入ると一気に積極性が増します。
そして母親の環は大きなおっぱいで甘やかしたり彼のわがままを受け入れる包容力豊かな女性です。

どちらのパートもセリフの量が多めになってまして
状況説明や彼女たちの心情を小まめに挟みイメージしやすくしています。
その一方でフェラや耳舐めといった口を使うプレイではちゅぱ音が少なめです。
本作品は彼女たちのキャラが売りだからこういう作りにしたのではないかなと。
若干のスリルを孕んだエッチ
エッチシーンは2パート58分間。
プレイは灯&鼓編が「耳舐め、手コキ、乳首責め、フェラ、SEX(正常位)」、環編は「脇舐め、乳揉み、授乳手コキ、SEX(バック)」です。
服を脱ぐ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

灯「学校からは出れなくても ズボンからは出してあげますからねーっと」
鼓の制止を振り切り恵のズボンとパンツを脱がせた灯は
すっかり大きくなったおちんちんを手でしごき、それと同時に耳も舐めてあげます。

エッチはシーンによって攻守を入れ替えながら楽しみます。
灯&鼓編はおよそ34分間。
台風が近づき間もなく雨が降りだそうとしてる学校の教室内で
灯が右、鼓は左に陣取り耳・乳首・おちんちんを手分けして同時に責めます。

灯「ちんちんと乳首いじられて 耳をぺろぺろされて あんあんよがっちゃって情けなーい」
そして本作品の特徴であるドスケベさと性格の違いが早速発揮されます。
灯はエッチを持ちかけた張本人ということで最初からガンガン責め
その合間に軽めの言葉責めも繰り出して彼の心身をバランスよく盛り上げます。
彼のことはもちろん大好きですから、見下すのではなくサービスの意味合いが強いです。

鼓「本当ですか? 本当に恵さん こうされるの嫌じゃないですか?」
それに対し鼓は彼が本当にエッチしたいのかを確認しながら
灯に続く形で性感帯を責めて反応を見ます。
そしてこのまま続けてもOKと判断した後は灯以上に大胆な行動を取ります。

むっつりスケベとでも言いましょうか、普段とエッチのギャップが大きい女性です。
特に中盤以降は自ら股を開きSEXをおねだりするなど灯を引っ張る役に回ります。

鼓「警備員さんが来るかもしれないのに こんなことしてるなんて」
エッチについては公共の場所でエッチしてる状況を活かして
校内を巡回してる警備員を気にするやり取りが時々入ります。
といっても見つかることはありませんから雰囲気作り程度の弱い位置づけです。
それでもエッチを続けることで彼女たちの淫乱さを引き立てようとしてる風に映りました。

彼が3連続射精を決めるのもポイント。
「種馬主人公」と書かれてる通り、彼もドスケベな彼女たちに負けない性欲と精力を持ってます。
実際に聴いてみると後半のSEXシーンは彼が彼女たちを圧倒してるように映るはずです。
M性や凄惨さを打ち消してあるおかげで終始明るい空気が漂ってます。

続く環編は24分ほど。
別の日、彼女がやってる牧場のアルバイトを手伝ってた恵が
休憩するついでに彼女と幼児プレイっぽいエッチをします。

環「女の人のおっぱいはね こうして優しくこねるように そうよ その調子」
彼女は灯や鼓の母親なだけあって落ち着いた性格をしており
彼とエッチする状況になってもさほど慌てず人気のない場所に移動しおっぱいをいじらせてあげます。
そして少し経つと膝枕して授乳手コキに切り替えます。
乱暴に揉もうとする彼に正しい責め方を教えるなど、前のパートより甘やかし成分が強めです。

環「恵のが私のお尻にぶつかって パンパンっていってるぅ もっと もっとぉ」
しかしそのまま1回射精させた後はメスの顔になります。
動物のようにバックでおちんちんを迎え入れ、ピストンを受け止めながら艶めかしい声を存分に漏らします。
ここから彼をわざと呼び捨てにするのも印象的でした。
ホームステイ先の母親ではなく、一人の女として彼と愛し合う意志がよく表れてます。

このように、彼女たちの個性を大事にした甘く激しいエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の明るい作品
性欲旺盛な男女がストレートにそれを発散させる抜き重視の作品です。

灯、鼓、環は自分たちの家に居候してる恵のおちんちんを存分に味わおうと
ある時は深夜の学校、またある時は仕事中の野外で嬉しそうに相手します。
そしてその中に3人の違いを持たせて魅力を引き立たせます。

ドスケベな双子姉妹&母親とひたすらエッチするわかりやすいシチュ
最初から飛ばす灯とスロースターターな鼓が協力して責める前半パート
年上の女性らしい優しさとメスのエロさを兼ね備えた後半パート。
パートごとに登場人物やプレイ構成を変えて違った良さを出してます。

4人全員がエッチ大好きなのが面白いなと。
音声作品の場合、システムの関係で女性側がグイグイ引っ張ることのほうが多いです。
でも本作品では彼にぶっといおちんちんと並々ならぬ精力を持たせて彼女たちに対抗させます。
お互いに活躍する場があるおかげでほぼ対等な関係が維持されており
プレイが割と激しくてもMっ気をあまり感じずに聴くことができます。

私個人は環編のほうが好きです。
母親としての彼女と女の彼女が混在していてキャラに深みがあります。
他の人に見つかる危険を感じ、彼を押し止めようとして結局流されるところにも可愛さがあります。

射精シーンは5回。
淫語と喘ぎ声それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこです。

無料とは思えないほどしっかり作られてる作品です。

CV:灯…星鹿りえさん 鼓…加々美澪さん 環…彩瀬ゆりさん
総時間 1:04:23

【無料】離島へ転校したらホストファミリーがドスケベで困る ボイスドラマ 灯&鼓編 環編
こちらからダウンロードできます

追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/36419653.html#comments

ふたりがけ催眠ドライイキサポート編

サークル「フルトラ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな双子の女の子が
左右に寄り添い協力しながら少しずつドライオーガズムへ導きます。

意地悪さを感じない程度に我慢させるまったり系のエッチが行われており
前半は耳&乳首、後半はアナル&前立腺と責める部位を切り替えながら
体への刺激は敢えて緩め、その代わり気持ちよくなる暗示を多めに入れてイける環境を整えます。

今回はノーマル版を聴いてのレビューをお送りします。
気持ちいい絶頂を迎える決め手は
双子がドライオーガズムを応援するお話。

右「おかえりなさーい」
左「おかえりなさい」
双子はややトーンの違うどちらも可愛い声の女の子
再び自分たちのもとにやって来た主人公を抱きしめ頭を撫でると
そのまま優しい言葉をかけて心の中にあるいらないものを取り除きます。

本作品は催眠状態には入れるけどドライをまだ迎えられない人のサポートを目的に
彼女たちが80分程度の時間を使ってそれに沿った催眠とエッチなサービスをします。
処女作から今まで全作品が双子形式なサークルさんということで
今回も全編でそれを採用し、シーンごとに2人が役割分担しながらゆっくりじっくり導きます。

フルトラさんは「ふたりがけ催眠カミングオーガズム編」「ふたりがけ催眠メルティオーガズム編」という
似たコンセプトを持つ作品を過去に制作されてるのですが、ドライ初心者に的を絞ってたそれらとは違い
今作ではドライを既に迎えてる人がより気持ちよくなれることも見据えて作られてます。

それを最もわかりやすく物語ってるのがエッチに複数のパターンが存在すること。
耳舐め、乳首オナニー、PC筋トレーニングをする通常パターン以外に
PC筋トレーニングをしない、PC筋+乳首オナニーをしないものが同梱されてます。
その次のパートも絶頂時に力を入れるものとそうでないものを選ぶことができます。

例えばドライ経験済みだけど乳首未開発な人は普通にいるはずです。
そういう人が乳首オナニー有りを選択すると逆に絶頂しにくくなるかもしれません。
そういった聴き手の属性に幅広く対応することでより多くの人がイけるようにしてます。

今回紹介するノーマル版以外にショート版(約57分)とexロング版(約100分)があるのも
時間を取れない人やがっつり楽しみたい人への配慮なのだと思います。
同じドライ未経験者向けでも過去作と今作では構造に大きな違いが見られます。

「速くても遅くてもダメだよ ちゃんと我慢して? 快感を受け入れて?」
作品のテーマは「我慢」。
催眠、エッチいずれも彼女たちはわざと焦らし気味に進めます。
これだけを聴くと意地悪に思えるかもしれませんが、彼女たちは彼のためにやってるわけで悪意はありません。
その証拠にストレスを感じないよう励ます言葉を適度にかけたり
エッチの時間を長く取りスローペースで責め続けて性感を少しずつ蓄積させます。

本作品は催眠音声では珍しくエッチシーンの時間が本編の7割近くを占めます(通常は3割~5割)。
時間に余裕があるから刺激が弱めでも最後に絶頂しやすく、途中に寸止めを挟む必要もなくなります。
そしてこれを成立させるために双子形式を活用してます。
ちゅぱ音や効果音が結構鳴りますけどメインの抜き要素はあくまで催眠の技術です。
目的を見据えたコンパクトな催眠
催眠は2パート13分間。
楽な姿勢になって目を瞑り、まずは深呼吸しながら双子の声に耳を傾けます。

「吐く息に不純物を乗せて 無駄な力を吐き出して」
右が呼吸の合図を出しつつ左がイメージを絡めたリラックスの暗示を入れ
さらに協力して腕や足を軽く脱力させるなど、催眠者が2人いる状況を活かしスムーズに進めます。
本レビューでは読みやすさを優先して左右や色分けをせずにセリフを記載してますが
音声では左右交互に言ったり、ひとつのセリフを短く振り分けるなど変化に富んだ作りをしてます。

「このまますとーんって落ちたら気持ちいいことはわかってる けどまだダメ もう少し我慢してから」
これらをやった直後の深化で敢えて少し我慢させるのがいいですね。
本作品のテーマは我慢ですから催眠の段階で早速それに慣れさせようとします。
実際のところ少し踏み留まった後に落ちたほうが催眠に入ってるのを自覚しやすいです。

次の「誘導」パートは催眠状態をさらに深めます。
とあるイメージをしながら彼女たちがカウントを数えて一度半覚醒させ
その直後に逆のことをしながらさらなる暗示を入れて心身をドロドロに溶かします。

「頭の中から力がすっと抜ける 気持ちいいのがふわりと広がる」
催眠音声でよく使われる「揺さぶり」という技術なのですが
それを双子式にアレンジしたり「ふわり」などの柔らかい擬声語を盛り込み甘さを出してます。
前のパートで行われた比較的スピーディーな深化に対し
こちらは時間をかけてゆっくり、と2回ある深化にも落差をつけて二重の意味での揺さぶりをかけてます。

私が聴いた時も全身がぐーっと地面に引っ張られるような感覚がして気持ちよかったです。

忍耐力を多少つけさせながら落とす目的意識の強い催眠です。
心身の力を抜き、双子の言うことをすんなり受け入れられるようにすることを目的に
最初のパートは深呼吸や脱力からの軽い深化、次はイメージを絡めた揺さぶりと
古典催眠の技術を作品なりにアレンジしてスムーズに進めます。

1人で催眠をかける場合13分は結構きつい長さなのですが
双子のおかげで予想以上に深いところまで入れました。
双子のみをずっと制作されてるだけあってその使い方がしっかりしており
限られた時間で何をやるべきかを見据え、それをきちんとこなしてるのが大きいです。
ほんの少しだけ我慢するシーン用意してるのもエッチに向けた練習なのだと思います。
おちんちん以外を集中攻撃
ノーマル版のエッチシーンは3パート60分間。
プレイは両耳舐め、乳首オナニー、PC筋トレーニング、アナル責め(指、ペニバン)です。

アナル責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありですが射精表現はありません。
作中で服を脱ぐ指示が出ることもありません。

「それじゃあそろそろ エッチで気持ちいいこと始めよっか」
コンパクトな催眠で主人公をトロトロにした双子は
先ほどよりも体をさらに近づけ囁き声で気持ちよくなる暗示を入れます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
一番最初の「性感開発パート」はじっくり上り詰めていくプレイ(約36分)。
左右から個別に、あるいは同時に耳舐めしながら言葉でエッチな熱を徐々に高め
しばらく経つとそこに乳首オナニーやPC筋トレーニングを加えて広範囲を同時に気持ちよくします。
ちなみにPC筋は会陰のあたりにある筋肉でおしっこを止める時などに使います。

「右から来た快感と 左から来た快感が 頭の中でぶつかって弾けてるみたいに どんどん気持ちよくなっちゃうね」
性感帯を直接刺激するスタイルなのでドライ未経験者でも気持ちよくなりやすく
彼女たちも耳舐めと同時に感度上昇の暗示をガンガン入れてそれを応援します。
その一方で淫語はほとんど言わなかったりちゅぱ音をソフトにして純粋なエロさを抑えてます。

言葉責めしながら乳首をいじってイったらただのオナサポになってしまいますから
それとの違いを出すためにわざとこうしたのでしょう。
最初はピンとこなかったとしても続けるうちに股間のあたりがムズムズしてきます。
おちんちんには触れないどころか意識すらさせない徹底したドライ路線です。

プレイの流れは交互の耳舐め→両耳舐め→耳舐めを停止してから乳首オナニー
→PC筋トレーニング追加→耳舐めを復活させての同時責めと変化に富んでます。
そして乳首オナニーの際は「かり かり きゅっきゅっ」と掛け声を入れてペースを教えます。
どのシーンも責めるペースがかなり緩く、適度に休憩を挟むため
途中で我慢できずにイってしまう人はたぶんいないと思います。

超スローオナニーとでも言えばいいのでしょうか。
内容はM向けなのに雰囲気がものすごく甘くてノーマルでも聴きやすくなってます。
彼女たちの声や態度にも癒しを感じるでしょう。

続く2パート24分間は前立腺をターゲットにしたプレイ。
「お尻責めパート」は右の子がゴム手袋を着けた指で
「もっとお尻責めパート」は左の子がペニバンを使っていずれも2回連続の絶頂へと追い込みます。
実際にやる指示は出ませんから何か準備する必要はありません。

「快感の塊が前立腺に叩きつけられて ゾクゾクとトロトロがいっぺんに押し寄せて 頭の中ふわーってなっちゃうの」
先ほど以上にアブノーマルなプレイですが彼女たちは引き続きあまあま。
指やペニバンを挿入される感覚を言葉で伝えながら泡立った水音をゆっくり鳴らします。
上のセリフのように擬声語をよく使ってるのが面白いなと。
柔らかい雰囲気を維持したままアナルを責められる気持ちよさを直感的に伝えます。

私の時はどちらかと言えばペニバンのほうが気持ちよかったです。
最初の一突きで畳み掛けるような追い込み暗示を入れて気持ちを一気に盛り上げ
それからピストンを繰り返して絶頂に必要なパワーを蓄えます。

どのパートも絶頂時にとある言葉を投げかけてくれますから
後になるほどそれに合わせて何らかの変化が表れる可能性が高くなります。
プレイの内容から脳よりも股間に強い快感が襲ってくるでしょう。

このように、意地悪に感じない程度の我慢をさせてからイかせる緩いエッチが繰り広げられてます。
満たされながらイける作品
ドライ未経験者から上級者まで幅広く楽しめる作品です。

双子は自分たちに会いに来てくれた主人公に気持ちいい時間を提供しようと
どのシーンも左右に寄り添いながら甘い声で語りかけます。
そして催眠誘導の時間はできるだけ削り、エッチの時間を長く取って3種類のプレイをがっつり楽しみます。

可愛い双子が協力して催眠やエッチをするスタイル
軽く我慢させてから二段構えで落とす洗練された催眠
おちんちん以外の性感帯をとことん責めるドライを強く意識したエッチ。
サークルさんがこれまで培ってきたものに新要素を加えて一歩進んだドライ系作品に仕上げてます。

中でもエッチは初ドライを迎えるきっかけ作りになるだけでなく
そこをクリアした人がさらに突き詰めることも見据えたプレイをしています。
過去2作はかなり初心者寄りだったので、経験者視点だとやや物足りなくも感じたのですが
今作は乳首オナニーや前立腺責めに力を入れてるおかげで満足できました。

「前立腺が内側から 甘く甘くとろけていく トロトロの快感がどんどん膨らんでいく 気持ちよくなっちゃう」
ちゅぱ音や効果音と暗示の役割分担がきちんとできてるのも良いです。
前者は何をしてるか伝える程度の脇役に位置づけ、後者が快感をコントロールする役目を果たします。
エッチメインですけど催眠色の強い作品だなと。
脳がトロトロに溶ける感覚も長時間味わえてリフレッシュ効果が高いです。

ノーマル版の絶頂シーンは5回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは3本目の満点とさせていただきました。
おまけは4種類の音声です。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:59:51(ノーマル版本編…1:26:05 おまけ…33:46)
※本編の時間は構成によって多少変わります。

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

prostitution~お金の音でイかされる~

※2022年11月1日追記
本作品は2022年10月29日に販売を終了しました。


サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、JKあたりの容姿を持つ2人の女の子が
初めて会う男性に催眠を交えた風変わりなエッチをプレゼントします。

お金を貢ぐ音を通じてイかせる焦らし系のエッチが特徴で
ゲーセンでお金を崩す様子やホテルのお風呂に入る様子を通じて催眠を深め
それから体への刺激を極力弱める代わりにシチュと暗示で心身の熱を高めます。
2人の女の子とエッチするはずが…
ゆっきーとさっちんに催眠をかけられお金を貢ぐお話。

「こんばんはー、おにーさんが連絡くれた人――ですか?」
ゆっきーは純朴そうな声の女の子。
「あーやっぱり 目印のキーホルダーつけてくれてるからそうだと思ったんだ」
さっちんは甘く穏やかな声の女の子。
街中にいる主人公が目印をつけてるのを見て声をかけると
自己紹介してからひとまずゲーセンへ移動します。

本作品は何らかの手段で知り合い彼女たちとエッチする約束を取り付けた彼が
催眠で骨抜きにされお金を巻き上げられる様子を彼の立場で楽しみます。
所謂「貢ぎマゾ」をテーマにしてるわけですが金額自体はそこまで大きくありません。
破滅よりも女性にお金を巻き上げられる快感を重視して作られてます。

さっちん「ぴったりくっ付いたらちょっとはデートっぽいかな?」
ゆっきー「ほら、折角のデートだし ちょっとその辺のゲーセンで遊んでから行こー?」
ftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんと言えば双子形式で有名なサークルさんです。
今作も序盤からゆっきーが左、さっちんは右に陣取り掛け合いながら物語を進めます。
左右交互に話す、ひとつのセリフを分担して細かく揺さぶる
別の意味を持つセリフを同時に投げかけるなど相変わらず変化に富んでて複雑です。

催眠がストーリー形式になってるのでさほど催眠っぽさを感じないでしょうけど
特定のシーンで体が一気に重くなるとか、クラクラする感覚が味わえます。
エッチもタイトル通りお金の音を使って射精へ追い込む非常に変わったプレイをしてくれます。
詳細はこれから順に説明しますが催眠、エッチいずれも個性が強くて面白いです。
流れのある催眠
催眠は2パート21分間。
最初の「予備誘導」はエッチをする前に3人がゲームセンターで遊びます。
読みやすさを優先してここからはセリフを1人の時と同じ表記にさせていただきます。

「なんか単純作業ってやってると変な気分にならない? 1000円を取り出して 100円のボタンを押すと いーっぱいお金が出てくる」
持ってるお札を100円や500円に崩すゲーセンならよくあるシーンを描きながら
「ういーん ピッ じゃららっ」という効果音をリズミカルに鳴らしてわかりやすく伝えます。
バックでガヤ音も流れたりと、今作は普段よりも音に力を入れてる印象を受けました。
そしてこの音はエッチの終盤で重要な役割を果たします。

続く「導入」は本格的な催眠を施すパート。
高級ラブホに移動した彼女たちが彼だけを裸にし、体を洗ったり湯船に浸からせてエッチの準備を整えます。
ちなみに彼女たちは今回のエッチを2万で請け負ってるため最後まで衣服を着たままご奉仕します。

「首元からお湯を掛けると 身体が温かくなるってよく言われてたなー」
シャワーを流したり体を洗ってる様子を実況しながら体が温まる暗示を小まめに入れ
終盤は湯船から出る前に長めのカウントを数えます。
そしてそれに合わせて深化を促すアプローチをかけてくれます。
特に深化はギミックが特殊でして催眠状態が一気に深まる可能性が高いです。
一時的に混乱したような意識の揺れを感じるのではないなかと。

3人が出会いエッチをするまでの様子に技術を絡めた流れのある催眠です。
聴き手を2人の言いなりにすることを目的に、最初のパートは最後に絶頂させるための種を撒き
次でシャワーやお風呂のイメージを絡めたリラックスと深化に取り掛かります。

実際に音声を聴いてみると「これ本当に催眠なの?」と思うかもしれません。
しかし予備誘導、導入いずれも明確な目的を持っており技術もきちんと使われてます。
双子の扱い方も上手ですし催眠慣れしてる人なら割とあっさり入れるでしょう。
最後の深化が結構強力で一気にきます。
体は弱く、心は強く
エッチシーンは5パート35分間。
プレイはローションでの愛撫、足コキ、手コキ、お金を貢ぐです。

愛撫、足コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「じゃーん、さっき見つけたやつ! これは、私達からのオゴリだよ」
催眠を使って主人公を骨抜きにしたゆっきーとさっちんは
部屋に置いてあった特性のローションを彼の体に塗りつけて感度を上げます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の2パート24分30秒は射精に向けて準備するシーン。
性感帯以外の部分にローションを塗りつけ、さらに足でおちんちんをしごいて気持ちよくします。

「ほら、いっぱい見てもいいよ? 私達が許可してあげる じーっと見ても良いし 舐めまわすように見ても良いし」
「ジリジリと近づいて あと少し あともう少しで 触れちゃう 触れそうなのに また離れちゃう」

彼女たちはお金目当てで彼とエッチするわけですからある程度割り切った態度を取ります。
引き続き衣服を着たまま太ももを見せつけてサービスする一方で
おちんちんへの責めは意図的に弱くし射精したくてもできない状況を作ります。

効果音も多少鳴りますけど、それよりもおちんちんを足で弄ばれ
お金を払ったのにほとんど気持ちよくされないでいるシチュで興奮させるタイプかなと。
ただし、これらをやる際におまんこのイメージを絡めて疑似SEXっぽくする工夫がされてます。

本題の貢ぎマゾが登場するのはその次から。
一定の回数おちんちんをしごく見返りにお金を払うルールを設け
それに沿ったやり方で2人が手コキを始めます。

「音がする度、カウントが進む度 頭の中が真っ白になる、脳の中で快感が弾ける」
そしてここからはゲーセンの両替で鳴ったお金の音が再登場します。
「じゃらーん」という音に合わせて快感がもっと上がる暗示を入れ
さらに後になるほどその頻度を増やす音モノっぽいアプローチです。

本作品のエッチはノーハンド射精を目指してまして、私が聴いた時は残念ながら到達できませんでした。
しかしエッチとはまったく関係ない音を起点に股間へエネルギーが集まり
しばらく経ったところで軽く弾けるドライっぽい感覚は味わえました。
純粋なエロさが控えめでオナニーするシーンもないことから、ドライのほうが迎えやすいと思います。

このように、体への刺激を敢えて弱くし音でイかせる変わったエッチが繰り広げられてます。
ドライ目当てなら
背徳感や喪失感をあまり抱かずに援交と貢ぎマゾが楽しめる作品です。

ゆっきーとさっちんは自分たちに接触してきた主人公からお金を巻き上げようと
まずは2万という破格の値段を提示し、それからゲーセンやホテルのお風呂で交流を楽しみます。
そしてエッチは体への責めを弱くする代わりに心を責めて彼の屈服を促します。

小悪魔系の女の子たちが左右に寄り添い協力して男性を骨抜きにするシチュ
3人がエッチするまでの様子に技術を絡めて落とす凝った催眠
心の距離を取って援交らしさを出しつつお金の音で絶頂へ追い込むタイトル通りのエッチ。
サークルさんの過去作と同じく捻りを加えたサービスが楽しめます。

この内容でノーハンド射精を迎えるのは正直厳しいと思うのですが
ドライ慣れしてる人がそこを目指す分にはいけるんじゃないかと私は見てます。
シチュが結構スリリングなのに加えて音をトリガーにしてるのが大きいです。
純粋なエロさが控えめなのでイメージ力やM性が求められる内容だなと。

催眠は元々技術力のあるサークルさんなだけあってレベルが比較的高いです。
ただギリギリのスケジュールで制作をされてたせいか、普段より作り込みが甘いとも感じました。
あくまで漠然とした感覚なので気のせいかもしれませんが
ふたくろさんの作品に対してこういう感覚を抱いたのは今回が初めてです。

射精シーンは1回。
くちゅ音それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:ゆっきー…ftnrさん さっちん…kuroko.さん
総時間 1:15:11

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

姉妹による二人がけメス堕ち調教催眠音声 ~潮吹きしちゃうボク終わらないノーハンド射精とトコロテン~

サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、変わった性癖を持つ恋人とその姉が
催眠を交えた独特なエッチで男性にさらなるメスの快感を教えます。

「メス堕ち」をテーマにした甘く変態的なプレイをするのが特徴で
全編を通じて2人が左右から交互に、あるいは同時に語りかける双子形式を採用し
催眠パートは全身の脱力と女装のイメージで感覚と見た目を女性に近づけ
エッチはアナルをゆっくり開発しながらドライ、ウェット両方の絶頂へと導きます。

今回はメス堕ち調教ルートに絞ってレビューをお送りします。
男のままでメスの快感を
彼女とその姉に催眠をかけられアナルを責められるお話。

「おーい 聞こえる? おーい こら スーパー美人で可愛い彼女を無視するな」
姉妹はやや声質の違う甘く穏やかな声の女の子たち。
催眠音声を視聴してる最中の主人公に話しかけると
返事がないのを見て接続を変え左右から交互に語りかけます。

本作品は2017年6月に発売された「姉妹による二人がけ男の娘催眠 3P女装姉妹レズ~三姉妹の肖像~」の続編。
独学で催眠を身につけた彼女が医学部生で同じく催眠を学んでる姉と協力し
およそ80分をかけてメス堕ちに関するエッチな催眠を提供します。
お話は完全に独立してますから今作から聴いても大丈夫です。

今回紹介するメス堕ち調教ルート以外にも屋外露出ルートがありまして
催眠パートを視聴後にいずれか片方を選択します。
エッチの内容が結構濃いので無理矢理繋げようとせず2回に分けて聴くのがいいでしょう。

「(左)その体のまま メスとして調教されたほうが (右)男としての尊厳が消えていき より背徳的な快楽が」
全編を通じて言える特徴は双子形式。
彼女は右、その姉は左に陣取り役割分担しながら多彩なアプローチをかけます。
一文ずつ交互に言う、ひとつのセリフを細かく分けて揺さぶる
異なるセリフを同時に投げかけ特定の単語だけ合わせて言うなど
1人の時では決してできないテクニックを数多く盛り込み個性と実用性を上げてます。

本レビューでは読みやすさを優先してわざと同じ色と行で表示させていただきました。
実際はセリフの長さや間の取り方が細かく調節してあって作りが結構複雑です。

このところ双子を扱った作品は結構増えてきてますが
しりあるヒプノさんは本家を意識したテンポの良い掛け合いをされてます。
催眠の時間が長めに取ってあり、技術的にもレベルが高くて入りやすいです。
体は男性のままで心と感覚だけをメスに変えるのが目的ですから催眠の品質は結構重要です。

催眠はおよそ38分30秒間。
作品のコンセプトやこれからするエッチの内容を軽く語ってから
深呼吸と体の脱力で男の娘になりきりやすい心身の環境を作ります。

「目を閉じ 心を空っぽにして 脳が休んでいる時こそ 想像力が飛躍的に高まり 閃きを脳が作り出す」
そして姉妹は早速双子形式を有効活用してスムーズなリラックスを促します。
呼吸の合図を出す役と暗示を入れる役を分担したり
日常に根付いた催眠の感覚の事を話しながら「空っぽ」などの単語だけ同時に言うなど
直接、間接両方を組み合わせながらリズミカルに働きかけます。

これらと並行して彼女たちの声に自然と集中できる心構えを身に着けさせるのもいいですね。
催眠は平たく言えばリラックス+集中の状態なので
本題のメス化にはまだ触れずその前段階からじっくり始めます。

「男としての 力強い足の力は 力が自然となくなっていき 女の子に少し近づいた」
次の脱力は女性になりきる第一歩にあたるシーン。
女性は男性よりも筋力がないことを説明したうえで手足の筋肉を個別に収縮させます。
力を入れてから短いカウントに合わせて抜くスタイルで
筋肉を実際に動かす分、部位を意識するだけの時より脱力を実感しやすくなってます。
疲労による筋力低下を通じて女性に近づけるアプローチも作品の趣旨に合ってて良いです。

パートの中盤以降は催眠状態をさらに深めつつ女性気分を膨らませます。
再度深呼吸しながら今まで手付かずだった顔の脱力を行い
さらに女性の衣服を身につけたり化粧をするイメージでエッチを楽しめる準備を整えます。

「小ぶりな胸が 少し引っかかりながらも すとーんと 腰まで落ちる」
ストッキングやTバックのパンツを穿き、姉が以前実際に着てたセーラー服に袖を通し
口紅を塗りウィッグを装着するといった女装の動作をひとつひとつイメージする中で
上のセリフのように「すとんと落ちる」など深化にまつわるワードを埋め込み催眠状態も深めます。

メス化と深化をほぼ同時に行うところが面白いし素晴らしいなと。
これらの後には仕上げとして別のアイテムを装着するシーンも用意されてます。
単に筋力が弱まっただけで女性気分に浸るのは無理がありますし
このように形から入るのはイメージとの相性も良くて効果的だと思います。

作品の特徴を上手く活用したレベルの高い催眠です。
聴き手の心、感覚、見た目だけを女の子に変えることを目的に
深呼吸から入って漸進的弛緩法、女装のイメージを交えた深化と一歩ずつ丁寧に進めます。

どのシーンも姉妹の連携がしっかり取れており
作中で使われる要素も男性から女性に近づけるものばかりでテーマ性が強いです。
2人がセリフを重ねてくることが割と多いので
初心者の方は無理に両方聴こうとせず片方に意識を向けたほうがいいでしょう。
脱力を重視してるおかげで手足を中心にだらんとした感覚が強めに実感できました。
愛する人に穴を犯される快感
メス堕ち調教ルートのエッチシーンは30分間。
プレイはリボンの装着、ペニバンアナルSEX(バック)、記念撮影、ペニバンフェラです。

ペニバンアナルSEX、記念撮影の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「男のまま 女の子の格好をしたあなたは どうやってイかされたい?」
重厚な催眠で主人公の体以外をメスに変えた姉妹は
ひとまず亀頭の感度を上げてクリトリスに近い快感を味わわせます。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の5分間は本番に向けた準備をするシーン。
引き続き双子形式でカウントを数えながら感度が上がる暗示を小まめに入れ
それからおちんちんの根本にリボンを巻いて一時的に射精を抑制します。

「熱い ビリビリ感じる火照る ビリビリ ジーン 圧迫が気持ちいい」
彼らは同意のうえでこのエッチをしてますから、無理矢理何かをさせることは一切ありません。
普段通りの穏やかな声と態度で連携を取りながら体の疼きを蓄積させます。
序盤に敢えてこれをするのは彼がパンツを穿いたままエッチするからでしょうね。
女性用の下着なら当然サイズが小さく、体をよじった時に亀頭へ伝わる刺激も強くなります。

ちなみにこのルートは一番最後にノーハンド射精を目指します。
女性の下着を用意する必要はありませんが、ボクサーパンツあたりを穿いたほうがやりやすいと思います。

残りの25分間はいよいよメス堕ちに向けた調教が始まります。
双頭式のペニバンを妹(=彼女)が装着し、ゆっくり挿入してから間を空けて数回ピストンします。
そしてある程度ほぐれた後はペースを上げたり機械式のペニバンに切り替えより強い快感を与えます。

「先端が触れるたびに 快感がぶわーっと広がる」
「イク時の 女みたいな顔 おちんちんぶらんぶらんしてるのに アンバランスな姿が 最高にそそりますよ」

妹はプレイの実況、姉はその感覚を伝える暗示を担当し
アナルSEX初体験の彼が痛がらないようとても慎重に腰を動かします。
そしてアナルや前立腺を責められて感じる姿を慈愛に満ちた表情で見守ります。

プレイはかなりアブノーマルですが言葉責めにあたるセリフはほとんどありません。
彼女たちの声も相まって雰囲気は温かく、これが愛情に根付いた行為なのが自然と伝わってきます。
上下関係を植え付けるのではなく純粋な女性の快感を味わわせるためのエッチです。

「オスマンコ気持ちいぃ あぁ」
それをわかりやすく物語ってるのが終盤の機械式ペニバンを使うシーン。
ピストンをするたびにした側のペニスも動く構造になってるおかげで
責めてる妹が気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らし始めます。

2人が恋人同士だからこういう場を設けたのでしょう。
そして妹がしゃべれなくなったのを受けて姉が実況と暗示を兼任するようになります。
こういった演出ができるのも双子の長所ですね。
ノーハンド射精に向けて甘さと実用性を上げるのに役立ってます。

私が聴いた時は残念ながら達成できませんでしたが
途中のドライは迎えられましたし、視聴後におちんちんがムズムズする感覚がしばらく残ってました。
聴きながらオナニーすれば普通に出せるくらいのエロさがあります。

このように、3人の関係を色濃く反映させた変態向けのエッチが繰り広げられてます。
甘くアブノーマルな作品
女体化との違いをはっきり出したうえで気持ちよくしてくれる作品です。

彼女とその姉は前作でやったエッチよりも一歩踏み込んだ快感を主人公に味わわせようと
催眠を通じて男性から女性に近づけ、それからアナルを集中攻撃してドライオーガズムへ導きます。
そして最後のほうで手を使わない射精もプレゼントします。

やや変わった性癖を持つ姉妹が親しい男性を優しく弄ぶ甘めのシチュ
2人がシーンごとに役割を変えながら協力してリードする双子形式
おちんちんには指一本触れずアナルと前立腺を少しずつ開発する独特なエッチ。
前作の特徴を継承しつつパワーアップさせたサービスに仕上がってます。

中でも双子は目に見えてレベルアップしたように思えました。
2人がひたすら交互に話しかけてくるのではなく
セリフを被せたうえで特定の単語を強調して聴き手に強く印象づけたり
話すペースや間を状況に応じて細かく変化させる凝った演出がされてます。

メス堕ち、女装、アナル開発とテーマ部分も色々尖ってるのですが
それらを下から支える催眠がしっかりしてなければ良さは出せません。
そんなわけで私は双子催眠こそが本作品最大の魅力だと思います。

エッチについては少なくともメス堕ち調教ルートは甘さを大事にしてました。
メス化の催眠をかけるのも、双頭ペニバンでアナルを責めるのも
結局のところ彼のことが好きで気持ちよくなってほしいからです。
そういった想いを込めながら責めてくれるのでとても聴きやすく、受け入れやすく感じました。

メス堕ち調教ルートの絶頂シーンは4回(ドライ3回、ウェット1回)。
淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

CV:霜月優さん、餅月くるみさん(序盤に3分ほど登場)
総時間 1:58:23(メス堕ち調教…1:18:01 屋外露出…1:25:05)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月8日の24時まで15%OFFの1020円で販売されてます。

あまあま・らぶらぶ・ばぶばぶ催眠~3人の女神ママに囲まれて~

サークル「ホワイトピンク」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな女神ママが
甘えん坊な男性を自分の赤ちゃんにしてから幸せなエッチをします。

リラックスを膨らませながら少しずつ赤ちゃんに近づける催眠
3人に増えた彼女が左右中央から密着しお遊戯形式で絶頂させるエッチなど
赤ちゃんになりきってママに甘える快感を追求した癒し要素満載の物語が楽しめます。

音声を聴く際におむつを用意するとより楽しめるそうです(無しでも可)。
赤ちゃんになって女神に甘えよう
女神ママの赤ちゃんになってエッチに甘やかされるお話。

「はぁーい いらっしゃーい 君の来訪を待ってたよ」
女神ママは上品でおおらかな声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項、コンセプト、環境を説明すると
頑張り屋な主人公をとことん甘やかせる場所へ案内します。

本作品は人生の最初期に味わう赤ちゃん気分に再び浸ってもらうことを目的に
彼女が2時間以上に渡ってそれに沿った催眠とエッチなサービスをします。
18禁作品なのでもちろん性的に気持ちよくなるアプローチもかけてきますが
充足感や幸福感といった癒しの感覚を与えることにも大変力を入れてます。

「いいよ 今日は 君のこと 私がとびっきり気持ちよくして 身も心も全部満たしてあげるからね」
女神のイメージにぴったりな母性漂う声で終始語りかけ
セリフも彼を慈しんだり褒める言葉ばかりで聴いてるだけで自然と頬が緩みます。
そんな女性に密着され、おっぱいを吸いながら射精を迎えられたら当然気持ちよくなれるでしょう。
幼児プレイが大好きなサークルさんなので自分がされたら嬉しいことをストレートに表現してます。

催眠はおよそ53分間。
ベッドか布団に横になって目を瞑り、まずは彼女の声に合わせてゆっくり深呼吸します。

「緊張も だいぶほぐれてきて 心も 少しずつ落ち着いてきて なんだか心地良い」
本作品のテーマは幼児プレイですが、彼女はいきなり彼のママになるわけではありません。
催眠の技術を使って心身を空っぽの状態にし、普段の自分と違う感覚にさせてから徐々に関係を結びます。
深呼吸だけに5分近くもかけセリフの間をやや長く取ってのんびり語りかけるなど
聴き手が自然とリラックスできるようゆとりを持って進めます。

お次は幼児化の第一歩として彼女の言葉を素直に受け入れられる心を育てます。
ふかふかのベッドに寝てるイメージをしながら赤ちゃんになるメリットをいくつも話し
見栄や世間体といった大人によくある余計なものを一時的に取り除きます。

「私も嬉しい だって 私がこうして癒してあげて ここまで無防備にとろーんとなってくれる子って さすがに珍しいから 甘えん坊の素質十分って感じだね」
大人だって辛いことがあれば泣きますし誰かに甘えたくなることもあるでしょう
だから今の間だけはその気持ちを優先してリフレッシュしようと呼びかけます。
また自分の言葉を聞いてリラックスできてる彼を「甘える才能がある」と言って褒めます。
信頼関係を構築しながらママっぽさを出す本作品らしいアプローチです。

そうして準備を整えた後、催眠開始から27分後あたりにようやく幼児化の誘導が始まります。
とある言葉をキーワードに定め、それを何度も言いながら催眠状態が深まる暗示を入れ
意識の力が十分弱まったところでエッチの舞台となる天国のベッドルームへ案内します。

「ママに甘える赤ちゃんみたいに 全身がふにゃふにゃ 心もふにゃふにゃー」
彼のことを赤ちゃんに例えて幸福感や浮遊感を与え
さらに「大人の要素は いないいなーい」といった赤ちゃん言葉も言って感覚を徐々に膨らませます。
私が聴いた時もキーワードを言われるたびに意識のぼやけが強くなるのを感じました。
事前のリラックスや信頼構築がしっかりしてるので皆さんも似た感覚を味わうと思います。

癒しながら赤ちゃん気分を膨らませるテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心と体を赤ちゃんに戻し、女神ママと2人きりになれる場所へ行くことを目的に
深呼吸から入って彼女の声や言葉に良い印象を抱く暗示、キーワードを交えた深化と幼児化
そしてベッドルームに移動する様子を描きながらのさらなる深化と
後になるほど心地よさや幸福感が強まるよう丁寧にリードします。

時間に対してやることを少なめにしてあるおかげで取り組みやすく
女神ママを務める秋野かえでさんの声と演技も慈愛に満ちてて心がぽかぽかします。
キーとなる幼児化も開始のタイミングや進行度をかなりぼかしてあって
最後まで聴いたらいつの間にか赤ちゃんになってた気分がするように作られてます。
3人の女神とひたすらイチャイチャ
エッチシーンは54分間。
プレイはピンクの霧を吸い込む、質問ごっこ、体の愛撫、両耳舐め、キス、お漏らし我慢ゲーム(オナニー)、授乳です。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りです。
音声の最初にできるだけ裸に近い格好で視聴するよう言われます。

「ほら ぼくちゃんがおねむさんしてる間に 気持ちいい世界に到着しまちたよ」
催眠を使って主人公を幸せな世界に招待した女神ママは
そこにあるベッドで一緒に横になり、まずは部屋に漂ってるピンク色の霧を吸わせます。

エッチはママにあたる彼女が終始お世話します。
序盤の12分間はお遊戯を始める前の準備。
これまで1人だった彼女が特別な力を使って3人に分身し、左右中央に陣取って再度深呼吸させます。

左「ママの体も ごろんちょちてる ぼくの右側と左側に分身して 添い寝してあげてるんでちゅ」
既に親子の関係が成立してるので最初から赤ちゃん言葉で話しかけ
シーンによって3人が連携を取りながら暗示を入れたり体をいじります。
ここで改めて深呼吸するのはこのシチュに慣れさせるためではないかなと。

本格的なプレイが始まるのはその次から。
彼女が投げかけた質問すべてに同じ回答をするゲームで親睦をさらに深め
そのご褒美に左右の耳と唇を同時に吸って最初の絶頂へ導きます。

右「ぼくちゃんえらいえらーい さすがママの赤ちゃんだね いいこいいこ」
そしてここからは彼女たちの甘やかしっぷりがさらに強化されます。
質問に一度答えただけなのに手放しで褒め称え
それらを通じておちんちんに性感を集めてドライオーガズムを迎えやすい環境を整えます。

わざわざ受け答え形式にしたのは自己暗示を入れさせたかったのではないでしょうか。
質問の直後に感度が上がる暗示も入れるなど、催眠音声のエッチとしてきちんと成り立ってます。
ちなみに両耳舐めの時間は14分ほどあり、キスが加わるのはその終盤の3分間です。
効果音が鳴らない作品だからこそ余計エロく感じるでしょうね。

残りの時間は打って変わってオナニー。
左右のママがしごくリズムを取りながら優しい言葉をかけ
中央は体をさらに近づけて大きなおっぱいを吸わせてあげます。

中央「ほーら 感じて? 乳首がピンと膨れ上がったママのおっぱいさんが ぼくのお顔にゆーっくり近づいてきて」
オナニー自体はオナサポのように細かな指示は出さず
セリフでイメージと感覚を膨らませながら10分くらい射精を我慢するソフトなものです。
甘やかしが売りの作品で意地悪すると雰囲気が壊れますからこれくらいが妥当でしょう。
精神的に満たされた状態で迎えられたからか、射精の瞬間は普段よりも気持ちよく感じました。

このように、ママとの触れ合いを楽しみながら気持ちよくなる幸せいっぱいのエッチが繰り広げられてます。
心が浄化される作品
仕事や生活でもらった嫌なものを洗い流してくれる作品です。

女神ママは自分に会いに来てくれた甘えん坊な主人公を本当の赤ちゃんにしようと
催眠を通じてその感覚と2人の絆を少しずつ育み、それから赤ちゃんらしいエッチで気持ちよくします。
そして声、セリフ、アプローチ、プレイなどあらゆる要素を甘いもので揃えて聴き手を包み込みます。

母性の強い女神が男性を徹底的に甘やかすシチュ
リラックスを重視しながら一歩ずつ幼児化を進める丁寧な催眠
体への責めを弱くする一方でコミュニケーションに力を入れた珍しいエッチ。
純粋な快感よりも赤ちゃんになりきって絶頂することを優先した癒やされるサービスを行います。

中央「ぼくのすべてが抜けていく 流れ出ていく 開放されていく」
聴いた限りだとサークルさんは心のケアを中心に据えてるのだと思います。
催眠はもちろん、エッチの終盤に至るまでは体への刺激をほとんど与えず
優しい言葉をかけたり気持ちよくなる暗示を入れて心の快感を押し上げます。
そして最後の最後にオナニーして体の中に溜まってる欲望を吐き出させます。

ソフト路線なのですごく気持ちよくなりたい人にはやや不向きかもしれません。
でも女性に甘えながら果てる幸せイキが好きな人にはかなり向いてます。
抜き系の作品ではないことを理解したうえで聴けばきっと満足できるでしょう。
クオリティはかなり高いです。

絶頂シーンは2回(ドライ1回、ウェット1回)。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。

CV:秋野かえでさん
総時間 2:15:33

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

リディクル・エクスタシー催眠~女の子たちに嘲笑される快感~

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声質が異なる3人の女の子が
催眠を交えたエッチな実験で男性に新たな性癖を植え付けます。

嘲笑だけで何度もドライ絶頂させる非常に変わったエッチが行われており
催眠はリラックス運動やイメージ重視の誘導で頭の中を空っぽにし
それから「嘲笑=気持ちいい」という暗示を入念に入れて少しずつ感じられるようにします。
嘲笑を快感のトリガーに
3人の女の子に催眠をかけられ何度もイかされるお話。

「それでは 催眠に入りやすくなる 簡単なリラックス運動をしましょう」
女の子たちはそれぞれに声質の違う女の子。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明してから
本編をより楽しむための準備としてちょっとした運動をします。

本作品は嘲笑だけで快感を覚え絶頂できるようにすることを目的に
彼女たちが100分近くをかけてそれに沿った催眠とエッチなサービスをします。
沢野ぽぷらさん(右)は穏やかで大人びた声、陽向葵ゅかさん(左)は上品で整った声
そらまめ。さん(中央)はのんびり話す素朴な声とそれぞれに違った特徴を持たせ
彼を取り囲み連携を取りながらゆっくり丁寧に進めます。

中央「呼吸をすると 心地いい感覚を感じることができるよね」
左「まるで 体の中から悪いものが抜け出ていくように」
右「心の内側から どんどん綺麗になっていく」
双子は割と見かけるようになりましたが三つ子催眠はまだまだ珍しいです。
ひとつのセリフを3人で分担したり、重要な暗示を同時に言って強調するなど
女性が複数人いるからこそできる凝った催眠を施します。
サークルさんの特徴であるBGMもほぼ全編で流れますから音声の密度がかなり高いです。
(色分けするとかえって見にくくなるため以降はセリフの色を青で統一してレビューを進めます)

もちろんテーマの嘲笑(ridicule)も大きな魅力です。
普通の心理状態なら馬鹿にされたと感じるものを催眠によって快感と上手くリンクさせ
エッチシーンはそれと暗示を組み合わせて連続絶頂させる変わったプレイを行います。
フェラやSEXといった一般的なことは一切やりません。
だからこそより多くの聴き手が感じられるよう慎重に導きます。

かなり癖のあるプレイなのですが、それを補って余りあるほど事前の準備が入念なので
ややM以上のM性を持ってる人なら耳や背筋がゾクゾクするとか
おちんちんが無性に疼くといった気持ちいい感覚が湧いてくると思います。
女性に見下される快感や負ける快感を適度にくすぐってくるのも大きいです。
イメージを組み合わせて心を無色に
催眠は2パート47分間。
最初のリラックス運動パートは本編に入る前の準備として
立ち上がった状態で肩幅くらいに足を開き、そのまま腕を自由にブラブラさせて筋肉を緩めます。
サークルさんの作品に毎回登場するものですからすっかりお馴染みですね。

「気持ちいい音を聞いていると 心がやすらぎますね 肩の筋肉がほぐれていくと 体がとてもだらーんとしてきます そう 力を抜いてリラックスして」
そして早速女の子たちは左右中央からリラックス系のセリフを投げかけ
さらに本編の内容にも軽く触れて癒しと期待を膨らませます。
運動開始後から流れるBGMも水滴っぽい音を取り入れた神秘的な旋律で心地いいです。 
初回は必ず聴いて、2回目以降は被暗示性にあまり自信のない方だけ聴くといいでしょう。

続く本編は冒頭に5分程度の説明を挟み
それから深呼吸やいくつかのイメージをして催眠状態を徐々に深めます。

「私たちの話を聞きながら 自分のペースで想像してくれていい」
「性癖を植え付ける実験」と聞くと何やらヤバそうな気もしますが
彼女たちは彼に対して自分の考えを押し付けることはほとんどありません。
3つある声のうちどれに意識を向けてもいいし、催眠に入るタイミングも自由に決めていいと言います。
そしてイメージが苦手な人でもついてこれるよう具体的なものをいくつか挙げ好きに選ばせます。

最初から言ってしまうと本作品の催眠はイメージ重視です。
だからこそあまり適正のない人でも想像できるようにする配慮が随所にされてます。
やること自体は割とシンプルにして、その代わり個々の濃度をかなり上げてる感じです。

それをわかりやすく物語ってるのが催眠開始10分後あたりから始まるシーン。
ホワイトボードに彼女たちが指定した数字を書き、その直後に消すイメージを何度か繰り返します。

「数字を消してホワイトボードが白くなるとともに 込めた感情が消える」
18禁催眠音声を聴いてて学校に行ったことがない人はまずいないでしょうから
ホワイトボードのイメージはすごく簡単だと思います。
そして数字をひとつ書くたびにセリフを投げかけ、消す時は「消える」「真っ白」を意識して多く言います。

嘲笑で感じたりイク心と体になるには事前に余計なものを極力取り除く必要があります。
そのためにこういうストレートなイメージを使い、それを反復して行ってまずは頭を空っぽにするわけです。
これだけに10分近くかけてる時点で相当に入念と言えるでしょう。

彼女たちのイメージ誘導はまだまだ続きます。
今度はその声に対して良い印象を抱く暗示を入念に入れ
それから思考が水で押し流されたり心の色が無色になるイメージでより純粋にします。

「私たちの声は 君にとって一番大事な声」
三つ子催眠は1人の時に比べて声の量や密度がずっと高いですから
音声を普通に聴いてるだけで自然と意識が向いたり心地よさを感じます。
その状況を利用し嘲笑でも似た感覚を抱けるよう別のイメージを使ってさらに深化させます。

このあたりまでくると体の脱力感や意識のぼやけが強めに実感できるでしょう。
そんな状態でポジティブなことを言われたら当然すんなり受け入れられます。
水で押し流すイメージも彼女たちが目指してるものを直感的に表現してて良いです。

嘲笑イキできる環境づくりに専念したテーマ性の強い催眠です。
聴き手の雑念を取り除き、女の子たちの声に対する集中力と興味を上げることを目的に
リラックス運動から入って深呼吸、被暗示性のテストを兼ねたイメージ
ホワイトボードのイメージ、意識を水で押し流すイメージと主にイメージを起点に催眠の感覚を膨らませます。

時間に対してやることの種類を少なめにしてあるおかげで気持ちを落ち着けやすく
リラックス運動は体、BGMは心とリラックス要素も充実してます。
イメージも日本人なら誰でもできそうなものを選び時間をかけて行うので取り組みやすいです。
三つ子催眠のコンビネーションもしっかり取れていて完成度が高いと言えます。
女性の笑い声だけでイかされる快感
エッチシーンは39分間。
プレイは嘲笑、言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「笑うこと それは感情を伝えるとともに人の心に影響を与える行為でもあるの」
重厚な催眠で主人公をすっかり骨抜きにした女の子たちは
いよいよ実験の本題にあたる嘲笑イキに向けてさらなる暗示を入れます。

エッチは直接の接触をせず嘲笑だけでイかせます。
最初の16分間は「嘲笑=気持ちいい」の構図を作ることを重視したシーン。
催眠パートよりも控えめなBGMに変わり、そこに彼女たちの嘲笑も加えて徐々に魅力を伝えます。

「ほら こんなふうに 冷たい笑い声で からかうように 見下されるように 笑われると同時に 私たちの蔑みの視線が脳裏に浮かぶ」
本作品のエッチは最初から最後まで本当に嘲笑責めのみをするので
刺激の弱さを補おうと彼女たちがイメージを絡めた色んな言葉責めを繰り出します。

嘲笑してる子がどんな容姿をしてるかイメージさせ、それに見下されるシチュを通じて被虐心をくすぐったり
嘲笑そのものに快感を覚える暗示を入れる音モノっぽいアプローチなどです。

エッチシーンを聴き始めた直後はあまりピンと来ないかもしれません。
でもだんだんと心がざわくとか、股間を中心にジンジンするのに気づくでしょう。
淫語も少しは言いますけど、これだけソフトなプレイでおちんちんが気持ちよくなったのは初めてです。
指で軽くつまみゆっくりしごいてる時のようなむず痒い快感がずっと続いてました。

最初の絶頂シーンもカウントを数えながら追い込み暗示を入れることはせず
その瞬間に「イケイケイケイケ」と連呼する同人音声っぽいやり方にしてます。
彼女たちに見下され弄ばれてる雰囲気を出したかったのではないかなと。
後になるほど彼女たちの声や態度がやや冷たくなるのも状況に合ってて良いです。

続く23分間は打って変わって連続絶頂。
嘲笑の密度が先ほどよりもさらに上がり、短いカウントや暗示をテンポよく繰り出して何度もイかせます。

「負ける快感が刻まれて 気持ちよさが加速して イキっぱなしになっちゃうの」
「快感がどんどん増えていくね おちんちん ビクビクしたまま止まらないね」

女性から指一本触れられず視線と笑い声だけでイかされるのは屈辱的だと思います。
でもM性がそれなりにある人にとっては負ける快感が強めに味わえるご褒美にあたります。
そういう部分を上手にくすぐりながらおちんちんに快感を集中させる効果的な責めっぷりです。

時間に対する絶頂回数が多めなので心身ともに消耗することが予想されます。
無理に全部でイこうとはせず、3回程度に抑えてひとつひとつを楽しむほうがいいでしょう。
ドライ慣れしてる人ならイクのはそんなに難しくないと思います。
体への刺激が弱い代わりに心への責めをかなりガンガン仕掛けてくれるのが大きいです。

このように、通常ならプレイとすら呼べない行為に敢えてスポットを当てた独特なエッチが繰り広げられてます。
新たな扉を開いてくれる作品
新たな性癖に目覚める可能性を秘めてる作品です。

女の子たちは元々Mな主人公に嘲笑の素晴らしさを教えようと
まずは催眠を通じて心身を一旦まっさらな状態にし
それからエッチで嘲笑される気持ちよさと喜びを徐々に植え付けます。

3人の女性が同時に催眠をかけたりエッチをリードする高密度な作り
彼女たちが連携を取ってゆっくりじっくり落とすイメージ重視の催眠
一般的なプレイをほぼ全部取り除き、嘲笑と言葉責めだけでドライイキさせるエッチ。
難度の高いプレイをより多くの人が楽しめるよう色んな部分に気を配って制作されてます。

「笑われることに胸が高鳴って ドキドキが加速して おちんちんの奥で快感がバチバチ弾けていく」
私も聴く前から嘲笑がポイントの作品なのは理解してました。
でもまさかここまで嘲笑に特化してるとは思いませんでした。
一見すると無茶に感じることをしっかり成し遂げてるのも素晴らしいです。
もう5年近く活動を続けてるサークルさんだからこそ形にできた作品です。

催眠はエッチが特殊だからでしょうけど早い段階からイメージ寄りで誘導します。
聴き手に想像の余地を残しつつ平易な素材を用い、それを繰り返して定着させます。
3人の連携も複雑で1人の時よりも濃密な時間を過ごせました。

絶頂シーンは7回。
嘲笑大量、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女性に見下されるとゾクゾクする人には特におすすめします。
おまけは女の子たちの嘲笑3種です。

CV:沢野ぽぷらさん、そらまめ。さん、陽向葵ゅかさん
総時間 1:50:06(本編…1:45:33 おまけ…4:33)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

メイドデリバリーサービス『メイドハンドヘブン』梨乃愛&玲乃愛編

サークル「Whisp」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、見た目はほぼ一緒だけど内面は大きく違う双子が
サンタコスで出張形式の癒しとエッチなサービスをします。

左右に陣取り同時に息吹きや耳舐めをしたり
片方がSEXしてる間にもう片方は手マンしてもらい異なる喘ぎ声を漏らすなど
女性が2人いる状況を活かした密度の高いエッチをするのが特徴です。
可愛い双子と気持ちいい聖夜を
星咲梨乃愛と星咲玲乃愛がデリバリーサービスするお話。

「きょ、今日は……ご指名頂きありがとうございます、御主人様! メイドデリバリーサービス、メイドハンドヘブンからきました、梨乃愛と……」
梨乃愛(挿し絵左)は内気で大人しそうな声の女の子。
「玲乃愛だよ! クリスマスに呼んでくれてありがと、御主人様!」
玲乃愛(挿し絵右)は明るくて元気な声の女の子。
クリスマスの夜、自分を指名してくれた主人公の家へ出かけて挨拶すると
まずはこれから行うサービスの概要を説明します。

本作品は1人でクリスマスを迎えた彼を幸せな気分にしようと
彼女たちが左右に寄り添い個別に、あるいは同時に3種類のご奉仕をします。
季節感を出すためにサンタコスやそれにちなんだ挨拶をしますが
やってることはクリスマスとほぼ無関係なのでこの時期じゃないくても普通に聴けます。

大きな特徴はプレイスタイルとキャラ。
双子らしさが出るように中盤以降は常に2人同時に責め続け
ちゅぱ音や喘ぎ声といったエッチな要素を重ねてエロさと密度を上げます。

またその際のセリフや反応に多少の違いを出して彼女たちの魅力を出します。

前者は両耳舐め&息吹き、SEXしながらの手マンとシーンごとに表現方法を変え
セリフよりも声や音の割合を増やすASMRっぽい表現がされてます。
彼女たちはメイドになりきってお世話しますからM向けの要素もまったくありません。
バイノーラルの長所と両手に華の気分が出るようストレートなエッチをします。

玲乃愛「こっちの方が早いって♪ ね、御主人様~ ふぅ~~~~~」
梨乃愛「もう……玲乃愛ったら。 では私も……ふぅ~~~~~」
後者は活発な玲乃愛が控えめな梨乃愛を引っ張りつつ
2人が同じくらいの存在感を出せるように物語を組み立ててます。
見た目はほぼ一緒ですけど内面は随分違う双子だなと。
特にSEXシーンは積極的におねだりする梨乃愛、普段よりも可愛く乱れる玲乃愛といったように
多少のギャップを持たせて魅力を引き出してます。

コースに関する説明を終えた直後にする最初のサービスは耳かき(約14分)。
梨乃愛は右耳、玲乃愛は左耳を担当しどちらも耳かき棒のみを使って手前と奥をお掃除します。
そして開始後はセリフが一気に減り、効果音と彼女たちの吐息だけが流れます。
息吹きはエッチの序盤にやるのでこのシーンにはありません。

耳かき棒は「すりすり」という滑らかな摩擦音が使われており
手前の時はゆっくり撫でるように、奥は小刻みにやや力強く引っかくように動きます。
効果音はバイノーラルじゃないのか質感に立体感があまり感じられませんでした。
動きについても変化に乏しく、最近の耳かき情勢を考えればかなり厳しいと見ています。

効果音よりも声の音量が大きいことにも首を捻ります。
耳かきは耳の中を器具で直接お世話する行為ですから効果音>声となるのが自然です。
この部分が逆だと臨場感が下がり、効果音を聞き取りづらくなってしまい品質に悪影響が出ます。

もうひとつ、耳かき中に彼女たちがほとんどしゃべらないのももったいなく思います。
本作品は女性が2人登場するのが売りですから、非エロのシーンでセリフを大幅に減らすとそれを活かしにくくなります。
一番最初のシーンで黙ってしまうと雰囲気作りもできませんし、もっと話していったほうが良いんじゃないかなと。
それなら効果音より声の音量を大きくした意味も出ます。
音重視の穏やかなエッチ
エッチシーンは4パート27分間。
プレイは耳舐め、手コキ、キス、SEX(正常位、騎乗位)、手マンです。
手コキ、SEX、手マンの際に効果音が鳴ります。

梨乃愛「それではご主人様………… これより、お耳を綺麗にさせていただきますね」
玲乃愛「え?もう綺麗になった?? ふふ~ん、まだなんだなぁ~ これからがある意味……本番、だよっ♪」
耳かきで主人公の耳の中を綺麗にした双子は
そのまま息吹きや耳舐めで今度は外側のお掃除に取り掛かります。

エッチは時折責め手を変えながら彼女たちがリードします。
前半の2パート10分間でするのは耳舐め手コキ。
「基本サービス『梨乃愛&玲乃愛 耳舐め』」は耳責めに専念し
次の「基本サービス『梨乃愛&玲乃愛 耳舐め手コキ』」でダブル手コキが加わります。

玲乃愛「あ、おねえちゃん替わって。ボク、亀頭の部分を手のひらでいじる♪ これ……頭が真っ白になるくらい気持ちいいんだよ~♪」
双子なだけあって彼女たちの息はバッチリ。
梨乃愛は竿、玲乃愛は亀頭と手分けして耳とおちんちんを同時に責めます。
耳かきと同じくセリフよりも声や音の比重を大きくし、後になるほど激しくいじって射精へ追い込みます。
別の声優さんを起用してるのに耳舐め音がほぼ一緒だったのは残念ですが
メイドがご主人様に奉仕してる雰囲気は出ています。

抜きに役立つのは後半の2パート17分間。
梨乃愛(正常位)→玲乃愛(騎乗位)の順に繋がり、もう片方は手マンで3人同時の絶頂を目指します。

梨乃愛「おちんちん……いれてください、御主人様…… ええ、そのまま……生で………… お願いします、入れてください御主人様…………」
玲乃愛「んはぁ……おおきっ……んあ、あ、っ、あっ……ふはぁ…… え、えへへ……奥まで入ったよ、御主人様……はぁ、はぁ」
そしてここでは前項で話した2人のギャップが効果を発揮します。
個人的には玲乃愛のほうが普段よりもずっと可愛らしくてグッと来ました。
左右から喘ぎ声、中央から効果音が同時に流れるひと時はとても濃厚です。
ピストンのペースを緩めにしたのは喘ぎ声を聴きやすくするための配慮なのかもしれませんね。

このように、双子らしい連携の取れた複数人プレイが繰り広げられてます。
密度の高い作品
時間に対する音の量や密度にこだわってる甘い作品です。

梨乃愛と玲乃愛はクリスマスに自分たちを指名してくれた主人公の心身を満たそうと
メイドよりは妹っぽい態度で彼に接し、コースに沿った癒しとエッチなサービスをします。
そしてその多くで2人が手分けしたり同時に責めて双子にご奉仕されてる気分を出します。

性格が大きく異なる双子が一生懸命ご奉仕するシチュ
2人の魅力や存在感が出るように配慮したプレイスタイル、主にSEXシーンで見せる普段とのギャップ。
音重視でありながらキャラも多少引き立つように作品を組み立ててます。

私はWhispさんの作品を初めて聴いたものですから聴く前は期待と不安がほぼ半々でした。
耳かきの時点では「こりゃ厳しいなぁ」と思ったのですが
その後のエッチは女性が1人の時とは明らかに違うプレイをされていて良かったです。
どちらかと言えばエッチを得意とされてるサークルさんなのかなと。

販売ページのジャンルにASMRがついてることからも音を重視してるのが窺えます。
セリフはサービスの進行や彼を気遣うものが中心で言葉責めと呼べるものはほとんどありません。
それに対して音はくちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声を積極的に鳴らしていて内容が濃いです。

でも音で抜かせるなら彼女たちひとりひとりに明確な特徴をつけたほうが良いとも思います。
例えばそれぞれに得意なプレイを設定し、それをやるパートで活躍させるとかです。
声とセリフは個性が出てるんだけど、責めっぷりに関してはほぼ一緒になってしまってます。

絶頂シーンは主人公3回、双子いずれも2回。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:梨乃愛…奥寺かすみさん 玲乃愛…愛花むぎさん
総時間 55:11

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月4日まで50%OFFの600円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。

東方入眠抄SP 夜の夢に堕ちる

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方入眠抄シリーズに登場した6人のキャラが
2人1組で催眠をかけて癒したり眠くしたりします。

サークルさん初の双子作品ということで
どのパートも左右から交互に、あるいは同時に語りかけるスタイルを取ってます。
一般的な催眠音声とは作りが随分違うため癒し目的で聴いたほうが満足できるでしょう。
東方キャラたちの双子催眠
合計6人の東方キャラが代わる代わる催眠をかけるお話。

「ん? どうしたんだ? 遊んでるのか? 私も混ぜてくれ」
芳香は素朴で可愛い声の女の子。
「あらあなた 素敵な香りがするわね」
純狐は上品で落ち着いた声の女性。
主人公と純狐が話してるところへ芳香が加わり催眠へと移ります。

本作品はこれまで18本出てる東方入眠抄シリーズの外伝。
秦こころ、今泉影狼、多々良小傘、宮古芳香、黒谷ヤマメ、純狐の6人が
パートごとにメンバーを交代しながら左右交互に、あるいは同時に話すスタイルで安眠誘導します。
催眠は全部で6パートあり、ひとつあたりの時間は3~4分と短いです。

催眠音声ではすっかりお馴染みの双子形式を活用し
シーンごとに役割分担しながら少しずつ確実に癒しを膨らませます。

総時間が25分、しかも催眠者がころころ変わるシステムの関係で催眠に入る感覚はそれほどないでしょうけど
彼女たちの掛け合いが和むとか、声が可愛いといった別部分の癒しは得られます。

ストーリーは特にありませんから完全にファン向けの作品ですね。
パートによって使用する技法やイメージを切り替えてたりとなかなか凝ってます。

催眠はおよそ20分間。
前半の3パートは純狐と芳香、芳香と小傘、小傘とヤマメが思い思いのやり方で癒しを与えます。
催眠開始後は彼女たちの声にエフェクトがかかります。

純狐「息を吸ってー」
芳香「私の香りが 君の体にまとわりつく」
そしてひとつのセリフを2人が手分けして言う、それぞれで役割分担するなど
早速双子の長所を活かしたアプローチをかけてきます。
香りを意識させながらの深呼吸、雨音を流しつつそれに浄化されるイメージ
瘴気を吸い込んで体が動かなくなるイメージ、といったように
各キャラの特徴に沿ったイメージと催眠技法を組み合わせて進めます。

「(芳香)私の香りと (小傘)私の雨で (両方)君の体が 綺麗になっていく」
私は「04 芳香 x 小傘」パートが最も癒やされました(約3分30秒)。
唯一環境音を取り入れてるのが大きいですし、イメージもそれに噛み合ってて心がスッキリします。
変則的な作品ですがサークルさんが持つ良いところをきちんと受け継いでます。

後半の3パートは深化を見据えたシーン。
ヤマメと影狼、影狼とこころ、こころと純狐、と引き続きメンバーを変えてさらにリラックスさせます。

こころ「落ちる 落ちる 感情が 消えていく 自我が 消えていく」
左右交互に長めのカウントを数えながら心身が綺麗になる暗示を入れたり
「すーっと」「落ちていく」といった単語を多めに投げかけるなど
前半とはアプローチの方向性が随分違います。

キャラごとのイメージも一応挟んできますけど、どちらかと言うと技術寄りに映りました。
暗示の内容から眠気よりもリフレッシュのほうがより実感できると思います。

このように、2人1組で多彩な催眠をかけるオムニバス形式のサービスが繰り広げられてます。
遊び心のある作品
正統派の催眠音声とは違いますが、それなりの癒しのパワーを持ってる作品です。

6人の東方キャラたちは主人公が癒しや眠気を感じるように
左右に陣取り交互に、あるいは同時に語りかけて脱力と深化を促します。
そしてその中に自分たちらしいイメージを組み込みある程度の個性も出します。

常に2人でリードする双子形式、パートごとにメンバーが変わる豪華な作り
各キャラが持つイメージや音と技術を組み合わせて癒す展開。
催眠に落とすことよりも真新しさやファンサービスを意識して物語を組み立ててます。

聴いた限りだと今作は試験的な位置づけなのではないかなと。
双子を初めて採用してること、パートごとにキャラを変えることなど
これまでの東方入眠抄シリーズにはなかった要素が盛り込まれてます。

それが上手くいってるかと言われれば正直微妙だと思います。
時間が非常に短いので彼女たちらしさを出し切る前に終わってしまいますし
技術的にも準備なしに催眠者をころころ変えるのはマイナスです。
サークルさんもそのへんを理解されてるから外伝扱いにしたのでしょう。

ガチの催眠音声というよりは一風変わった癒し作品と捉えたほうがしっくりきます。
私も催眠の感覚はあまりしませんでしたが落ち着けました。
Re:Volteさんは最近オリジナル作品にも力を入れてますし、今後また何か面白いことをする気なのかもしれません。

ファンのニーズに応えた珍しいタイプの作品です。

CV:秦こころ…saoriさん 今泉影狼…祈流昴弥さん 多々良小傘…冬岸るいさん
宮古芳香…伊藤未緒さん 黒谷ヤマメ…鷹澄真咲さん 純狐…柳愛子さん
総時間 25:36

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

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