同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:ふたなり

   ● 【100円!ボイス40分】もの凄いアヘ声vol.2 ふたなり少女×3に変態な身体に改造されてく男の娘
   ● TSF-女体化したら皆のオモチャにされちゃった…
   ● 第4弾
   ● 催眠音声時の天使
   ● アニマ~女体化体験~
   ● レズえっち3~凛々しかった勇者(男)は魔王(女)に負けたあげく女体化されて、淫乱な奴隷妻になって気持ちよくアヘご奉仕しちゃうの。
   ● 【激鬱絶頂】催眠女体化姉妹レズ被レイプ体験「リリーシスターズ」(+脳内家族相姦/逆NTR姦淫/ヒプノ奴隷体験)
   ● 強制女体化催眠~サキュバスの誘惑~
   ● ふたなり淫魔のザーメンクッキング教室
   ● えっちな女の子になっちゃう催眠2


【100円!ボイス40分】もの凄いアヘ声vol.2 ふたなり少女×3に変態な身体に改造されてく男の娘

サークル「黒月商会」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、薬の力で非力な男の娘へと変えられた少年が
ふたなりの女の子3人からハードな責めを受け続けます。

サークルさんの持ち味となっている大ボリュームのアヘ声
登場人物全員にセリフがあり、やり取りしていくボイスドラマ的な要素
そして薬や機械を絡めた変態的なプレイの数々など
他のサークルさんではまず味わうことのできない強烈な個性を持っています。



みんなのオナホペットになった男の娘
男の娘のナツキが3人の女の子にエッチな事をされるお話。

咲良「ナツキ よく似合ってるじゃない?」
ナツキ「んんっ こんなの似合ったって…」

ナツキはややトーンの低い中世的な声の男の子。
幼馴染の咲良、生徒会長の詩埜、後輩の葉月の専用オナホペットにさせられた彼は
今日も彼女たちからおっぱいやお尻をいじられ精液を垂れ流します。

ナツキは身長140センチに女顔の可愛い容姿をしており
以前から彼女たちに目をつけられていたようなのですが
男性が持つ筋力のおかげでなんとか無事に過ごせていました。
それがある日咲良から筋力が急激に落ちる薬を飲まされたせいで
彼女たちのオナホペットに成り下がり、いいように弄ばれることになります。

主人公が男の娘、そして相手の3人がいずれもふたなりと
かなりぶっ飛んだ設定がされています。
それを反映するかのようにエッチのほうもとってもハード。
乳首、アナル、おちんちんを様々な方法で徹底的に責められ
ナツキは事あるごとに精液を吐き出し続けます。

ナツキ「おっほぉぉぉぉん ぜっぜんぶぅ ぜんぶっ きもちいいですかりゃぁぁぁ」
そのあまりに過酷なプレイの様子を聴き手にわかりやすく伝えようと
本作ではプレイの最中にナツキだけでなく他の3人までもが
とっても恥ずかしいアヘ声を至るところで上げまくります。


良くも悪くも非常に独特な声なのでノーマルな人だとドン引きするでしょうが
こういうのが好きな人ならきっと楽しめるに違いありません。
キャラ、プレイ、アヘ声とエッチに関するすべての要素に強烈な個性を持っています。



男の娘を責めるエッチと責められるエッチ
エッチシーンは8パート合わせて30分30秒ほど。
プレイはナツキへのアナル指挿入、ローターによる乳首責め、玉揉み、咲良・詩埜とのアナルSEX(受け)、詩埜とのSEX(攻め)、ナツキのオナニー、咲良と葉月のアナルSEXです。
エッチな効果音はありません。

ナツキ「んいぃぃぃぃ おしりっ おしりぃ」
葉月「さぁ いいんですよ おちんちんから 白くてくっさいミルク 無様に撒き散らしてアヘ声晒しながら ケツ穴でイっちゃっても」

オナホペットにされたことに口答えするナツキにわからようと
葉月は彼のお尻に指を挿入し、弱点を刺激して何度も射精を促します。

エッチは前半の4パートが主に3人がナツキを躾けるプレイ
後半は彼女たちもプレイに混じって一緒に気持よくなる形で進みます。
1パートにつき基本1つのプレイ、かつ責め手がその都度入れ替わるのですが
登場人物全員がしゃべるおかげでプレイの状況がわかりやすく
彼らが自分たちの欲望の赴くままに突っ走っているのが伝わってきます。
ちなみに各パートの時間は5分程度に揃えられています。

前半の中で印象に残ったのは第2パートと第4パート。
前者は詩埜が薬と機械を使って乳首を
後者は興奮しきった咲良がナツキのアナルに何度も何度も精液を吐き出します。

詩埜「ナツキちゃん 調子はどう? って あら?」
ナツキ「おっ おほぉぉぉぉ でてりゅぅぅぅ おっぱいから ミルク でちゃってりゅぅぅぅ」

筋力低下に加えておっぱいが大きくなる薬まで注入し
秒間1万回もの振動を与えるローターを乳首に当てられては堪りません。
そのあまりにハードな刺激にナツキはアヘ声を上げまくり
男性では出るはずのない母乳まで垂れ流します。

生徒会長らしい詩埜の落ち着いた雰囲気とナツキのアヘ声とのギャップが大きく
それがプレイの過酷さを嫌と言うほど物語っています。

咲良「冗談よ ごめんね 怖い思いさせちゃって ナツキは私たちの大事なオナホールなんだから そんな乱暴なことはしないわ」
ナツキ「おっ おぉぉぉぉん でてりゅぅぅぅ」

もう一つのアナルSEXパートはすっかり従順になったナツキを
咲良が気持ちよさそうな声を漏らしながらおよそ1時間に渡って責め上げます。
(作中では1発目以降は「~1時間後~」と詳しいプレイの様子が省略されています)

当初の反抗的だった男の面影はすっかり消え失せ
とろけるような声で体内に精液を吐き出されることに喜びを感じている姿は
まさしくペットと呼ぶにふさわしい淫乱さに満ちています。
M性が強い人ほど興奮するでしょうね。

対する後半は一部で逆転要素も混じっているのがポイント。
中でも第5パートは詩埜がナツキにSEXさせてあげると誘惑し
その結果彼女がアヘ声を上げるほどまで犯され続ける様子が描かれています。

ナツキ「もっとぉ もっとすりゅのぉ おまんこ もっと するのぉ」
詩埜「ちょっ ちょっとナツキちゃん そんなに中に出したら おっ おほぉぉぉぉ」

短小包茎早漏と男性として情けないおちんちんを持つナツキは
回復力だけは驚異的なまでに優れている超絶倫。
挿入直後から何度も精液を吐き出しすぐさま復活する底なしの性欲に
最初は余裕だった詩埜も次第に気おされ、アヘ声を漏らし始めます。

普段が上品なキャラだからこそ、そのアヘ声にはグッとくるものを感じました。
ご主人様がペットに蹂躙されるシチュも興奮を掻き立てるいい材料になっています。

このように、登場人物たちの特性を生かしたハードなプレイが繰り広げられます。



アヘ声好きにはたまらない作品
アヘ声を中心とした非常に濃厚なエッチが魅力の作品です。

1人の男の娘に対して責め手を3人用意し、そのキャラに合ったプレイをしながら
彼らのアヘ声を時間の許す限りたっぷりと聞かせてくれます。
アヘ声を楽しめる作品自体が現在においても希少ですし
それをこんな可愛い声の女の子が出してくれるだけでも十分興奮できます。

人を選ぶこと自体を否定する気はありませんが
男性の性的なツボを突く声であるのも事実です。
好きな人はもちろん、怖いもの見たさで興味を持っている人にも
1度くらいは是非アヘ声作品をお試しいただければと思います。

葉月「あいぃぃぃ はひぃぃぃ 葉月 がんばりましゅぅぅぅ」
ナツキ「おほぉぉぉぉ んおっ んおっ おくぅぅぅぅ おくまでとどいてりゅぅぅぅ」

そして明らかに3人が彼を調教する展開でありながら
彼女たちもアヘ声を上げて乱れるシーンがあるおかげで
作品の雰囲気は意外にほのぼのとしたものに落ち着いています。

とめどなく射精し続けた結果命を落とすような展開にもなりませんし
あくまで聴き手に気持ちよく抜いてもらうためのスパイスとして
ハードなプレイやアヘ声を使っています。

エッチはプレイをややアブノーマルなあたりに留めています。
黒月商会さんは本作以外にも似たテーマの作品を2つ出されているのですが
人外キャラを登場させているそちらに対しこちらは全員人間なため
アヘ声がやや浮いているといいますか、大げさに感じる部分もあります。

ですから当サイトでは他の2作をまずはお試しいただいて
それが気に入ったら本作にも手を出してみるのをお薦めします。
点数にも差をつけましたが他の2作のほうが優れていると思います。
価格はどれも100円です。
喘ぎ声多め、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。

変わったキャラが激しく交わる様子を強烈な個性を持たせながら描いている作品です。
アヘ声好きや女性に責められる展開に興奮する人に特にお薦めします。

CV:藤野あいさん
総時間 本編…41:40 おまけのインタビュー…4:55


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
総評部分に書いた「他の2作」は以下のものを指します。
いずれもレビュー掲載済みです。
「もの凄いアヘ声vol.1 ふたなり悪魔っ娘をアヘらせたり、アヘりながら責められたり」
「もの凄いアヘ声vol.3 地獄に落ちたオタクが女体化させられてアヘりたおされる罰を受け続けるボイス」

TSF-女体化したら皆のオモチャにされちゃった…

サークル「ブリッツクリーク」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、突然女の子の体へと変わってしまった男の子が
友人や後輩にエッチな責めを受け、女の快感に目覚めていきます。

男性たち、ふたなり、女の子とパートごとにまったく違ったタイプの相手が登場し
それぞれに適した責めをしながらエッチな声や音をたっぷり聴かせてくれます。
陵辱色が強いのですがメインのお相手を女性が務めるシーンが多く
ハードなシチュながらも比較的マイルドな雰囲気を持っているのも特徴です。



女の子になった主人公を待ち受ける運命とは
心は男、体は女な「あきら」が様々な人からエッチな責めを受けるお話。

「へっへー どうだ 本当に女の体だろ?」
あきらはやや言葉遣いの荒い元気な声の女の子。
朝起きたら突然女の子の体になっていたことを友達に自慢すると
体を触らせて欲しいと懇願され戸惑います。

本作品は同人音声側では珍しい「女体化」をテーマとしており
最初は自分が女性として見られ、求められることに戸惑っていた彼女が
男性では決して味わえない甘美な快楽に触れ、溺れていく様子を描いています。
かなり人を選ぶ作風で有名なブリッツクリークさんらしいきつめの描写も一部ありますが
基本的にはハードなプレイが中心の抜きを重視した内容です。

物語は全部で4パート。
男性だった頃からの男友達、女友達のひなた、後輩のちなつ、ひなた&ちなつと
パートごとにエッチの相手が大きく変わります。
特に2番目以降のパートはひなたやちなつもしゃべりますから
2人の心情が手に取るようにわかり、その結果感情移入がしやすくなっています。
全体としてみればレズプレイの色が強い作品と言えるでしょう。

「バイトより全然楽だなオイ! 女ってこんな簡単に金稼げるのかよぉ~! すっげぇなぁ」
あきらは心までは女性になりきれてないこともあって
全編を通じてややぶっきらぼうな言葉遣いをする中性的なキャラです。
そんな男らしさの残る彼女がエッチに入ると一気に弱々しくなり
普通の女の子以上に可愛い仕草や喘ぎ声をたっぷりと漏らします。

この普段とエッチでの大きな落差が彼女の大きな魅力です。
なんというかいじめたくなるオーラを放っているキャラですから
Mな人は彼女に、逆にSな人は相手に感情移入するとより楽しめるでしょう。
人によって聴き方や印象が随分変わる作品だと思います。



豊富なバリエーションと抜ける要素満載なエッチ
エッチシーンは4パート76分ほど。
プレイは乳揉み、キス、手マン、イラマチオ、クンニ、SEX(正常位、バック)、フェラ、顔面騎乗、貝合わせです。
手マン、SEX、貝合わせ、射精の際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「ば…馬鹿っ! 感じるかよっ! お前等童貞の指使いなんかで ん…んあっ」
「おっぱいを揉ませてくれたら3000円出す」と友人たちに言われ
渋々了承したあきらは、乳首を責められると途端に可愛い喘ぎ声を漏らし始めます。

エッチはどのパートもMな彼女が徹底的に責められる形で進みます。
一番最初に登場するのは男友達4人を相手に陵辱されるお話。
ここでは乳揉みだけで済ませたかった彼女が彼らに力でねじ伏せられ
徐々にプレイをエスカレートさせていく様子がブラックな雰囲気で描かれています。

「ば、馬鹿っ 感じてなんかねぇって! ん うぅ はぁ 何言ってんだよバーカっ!」
「ヤバイ マンコやばい くそっ 何でこんなに感じちゃうんだ」

ここでは彼女がまだ女性の体になったばかりなこともあり
表面的には男性らしく意地を張りながらも
心の中では初めて味わう女性の快感に驚く性差を感じるシーンが数多く見られます。
彼女の気持ちをモノローグで語っている演出もいいですね。
自分が女性になったことを受け入れきれずに戸惑う反応がリアルです。

彼女は元々女性になったことを報告するだけのつもりでしたから
キリのいいところで何度もプレイを終えようとあれこれ頑張ります。
ですが相手は自分よりも力のある男性、しかも4人とあっては当然止められません。
乳揉みを終えるとパンツを破かれ、おまんこを無理やり責められ
鼻をつまんで口を開けさせおちんちんを突っ込まれるなど
人によっては耳を覆いたくなるほどの凄惨なプレイが繰り広げられます。

一部で暴力を振るうシーンもありますし、彼女も悲痛な声を上げることから
このパートだけはかなり人を選ぶのではないかなと。
裏を返せばそれだけ生々しいということでもあります。

「あっ あっ あぁぁああああ ぐ んぎぃ ひぎぃいいいい」
最も心が痛むのは終盤に登場する処女喪失シーン。
おちんちんを無理やり挿入され、処女膜を破られた痛みに悲痛な声を漏らし
ピストンされながらなんとか止めようと必死に懇願する姿が胸を締め付けます。
ブラックな作品も結構聴いてますがここだけはイヤホンを外したくなりました。
そして当然のように中出し、と終始容赦の無いプレイが行われています。

・・・ここまでを見る限り相当やばそうな匂いがぷんぷんしている本作なのですが
2番目以降の3パート46分間は男性が一切登場しません。
おかげで先ほどはまったく違う穏やかな雰囲気へと切り替わります。
最初のパートの直後に聴いたら尚更そう思うでしょうね。

「俺 女になってから 体がおかしいんだよぉ」
「んふふっ おかしくなんてないよ あきらちゃんはHな子なんだよ」

2番目のパートは後日のお話。
女物の服が無くて困っていたあきらを女友達のひなたが自分の家に招待し
その胸の内を告げると同時に彼女の体を責め始めます。

女性が女性の快感を教えてあげるシチュ、しっとりとしたひなたの声
プレイの最中に漏れる2人の喘ぎ声など様々な要素がとろけるように甘く
少し戸惑いながらも受け入れていくあきらの姿も心を満たしてくれます。
愛を感じるエッチですから聴いててとても気分がいいです。

「もうたまんない ねぇ エッチしよぉ あきらちゃんの中にこれ 入れたいよぉ」
しかしひなたには「ふたなり」という変わった特徴があり
それを反映してあきらがフェラをしたりSEXするシーンも登場します。
雰囲気はマイルドなのですがプレイ自体は結構ハード。
激しいくちゅ音や喘ぎ声が一気に興奮を高めてくれるでしょう。

3番目のパートは1番目と2番目の中間くらいに位置する内容。
ひなたのことを影で慕っていた後輩のちなつが
想い人を寝取ったあきらへの復讐としてきつめのお仕置きをします。

「だ だめだっ んっ そんな事したらおかしくなっちゃうぅうう」
「あはっ ばーか そんなこと言われたらぁ~ 入れちゃうに決まってるじゃない」

ここでは事前に媚薬を注入されて快感に悶えるあきらを
Sっ気のあるちなつが意地悪しながら責めるシチュがポイント。
あきらがここまでのプレイですっかり女性の快感に目覚めているのもあり
溢れ出てくる性欲を発散しようと小動物のような可愛い声で何度も懇願します。

プレイが進むほど声がアヘったり、絶頂時にイキながら潮を吹く姿もたまりません。
手マンと貝合わせで2回絶頂する比較的ソフトなパートなのですが
可愛い女の子をいじめたい、もしくは可愛い女の子になっていじめられたい
その両方の願望を最も満たしやすいと思います。

このように、様々なシチュやプレイで女の子を徹底的に責めるエッチが楽しめます。



ディープかつハードな女体化作品
女性が乱れ、快楽にハマっていく様子をとってもエッチに描いている作品です。

主人公が女性、なおかつ終始責められ続ける展開から
あきらのエロ可愛い喘ぎ声をたっぷりと聴くことができます。
音声作品は男性受けのシチュが非常に多く、女性に責められる快感が味わいやすい反面
女性が責められ乱れる姿をあまり拝めないといった部分もあります。
そのやや手薄なところを的確に突き、願望を満たしてくれるところが一番の魅力です。

自分があきらになりきって楽しむスタイルも取れるのですが
当サイトはどちらかというとMよりもSな方により強くお薦めしたいです。
「彼女を責めたい、いじめたい」という気持ちを強烈にくすぐってくれます。

エッチは最初のパートだけはどうしても受け付けない部分があるものの
それ以外の3パートは女性同士の濃厚なプレイがすごく面白いし興奮できます。
ですからこれらに興味を持っているかどうかで判断するのがいいでしょう。
複数の女性が同時に喘ぎ声を漏らし、激しい効果音まで鳴る空間はやはりエロいです。
最初のパートがもう少しマイルドだったらより良い作品になっていたかもしれません。
喘ぎ声大量、くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこです。

女体化という難しいジャンルを上手に料理している作品です。
女の子が快楽に乱れ、悶える姿をたっぷり楽しみたい人に特にお薦めします。

CV:あきら・・・佐藤みるくさん ちなつ・・・瑞希ましろさん ひなた・・・口谷亜夜さん
総時間 1:38:40


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

すくりぷてっどこねくしょんさんで配布されている無料の催眠音声作品。

こちらは2ちゃんねるの催眠音声スレに投稿された台本を
サークルさんが加筆修正されたというちょっと変わった経緯を持つ作品です。
ジャンルも女体化、触手、ふたなりとサークルさんの他作品とは全く違い
過去作をいくつか聴いている人でも新鮮な気持ちで楽しめます。

催眠はシーンごとに一つの目的を定め
多種多様な催眠法を使いながらそれに向かって聴き手を誘導していきます。



様々な技法を駆使しながら少しずつ催眠の世界へ
お姉さんの催眠でふたなりの女の子へと姿を変えられ
触手に犯されて気持ちよくなるお話。

「仰向けに寝転がって リラックスしましょう」
お姉さんは落ち着いた声の女性。
挨拶や自己紹介といった前置きは一切省いて早速催眠誘導を開始します。

催眠はおよそ29分30秒間。
最初に深呼吸や手足の脱力を行い軽く体をリラックスさせてから
自分が真っ白なミルクの海に浮かんでいるのをイメージします。

「重くなった体が ミルクの海に沈んでいく」
お風呂に入っているかのような温かく心地いい気分に全身を浸しながら
彼女の言う「沈む」感覚をイメージしてみましょう。
脱力の時に特に手足が「重くなる」感覚を暗示として入れられていることもあって
ベッドで寝て聴いている場合は吸い込まれていくような感じがするかもしれません。

「沈む 沈む どんどん沈む どこまでも沈んでしまう」
また彼女は聴き手にどう感じてほしいかを暗示として何度もストレートに伝えてくれます。
催眠音声にあまり慣れていない方はこの言葉を受け入れていけば大丈夫。
このように、シーンによって一つの感覚をテーマとして設定し
それを何度も何度も繰り返し語り掛けてくる
のが催眠における特徴の一つです。

途中で「深く」をかなり間を開けながら囁くような声で言ってくるシーンがあるのですが
私はそこで全身が一気に落ちていくような感覚が味わえました。

「白い空間のずっと先に ピンクの割れ目が見えます どんどんと近づいていきます」
軽く意識を落としながら湖の底に到着した後は、その感覚をさらに強めます。
柔らかく温かいピンクの割れ目に侵入して全身をとろとろに溶かしていきましょう。
淫語を一切使わず客観的な表現に徹しているのですが
場所が場所なだけにほんのりエッチな気分がしてくるかもしれません。
そうやって催眠を深めながらエッチを始めるための準備も整えていくわけです。

「心も体も女 でも男性のアレも股間にはついている 両性具有 それがあなたの求めていたもの」
そして最後の最後にその場所で女性へと生まれ変わり、外の世界に戻ります。
本作品の女体化は変化や変身ではなく再生と呼ぶのが最もふさわしく
具体的な描写がされていないこともあって自分の理想の容姿を自由にイメージできます。
自分がふたなり少女になるというのも展開的にちょっと珍しいですね。

凝視法、弛緩法、イメージ利用法、揺さぶり法といった古典系の技術を繋げながら
暗示の内容を少しずつシフトさせて催眠を深めていく割と手堅い催眠です。
聴き始めの段階ではちょっと慌ただしく感じるかもしれませんが
やってる事はシンプルですから暗示に集中してさえいればある程度の深さまで入れます。
暗示の内容も「重い」「沈む」「落ちる」「溶ける」とびっくりするほど簡潔なものばかりです。

ミルクの海に沈む、子宮に抱かれるといったイメージから安らぎを与えていたり
腕に重さを感じさせる際のカウントを「◯㎏」と表現するなど
聴き手に対して言葉だけでなく感覚的な側面でもアプローチを仕掛けてきています。
我々が普段の生活で培ってきた何気ない価値観、つまり無意識を利用して
暗示の効果を強めているところが実に見事です。



男女両方の気持ちよさを感じながら
エッチシーンは13分ほど。
プレイは触手責め、母乳噴出、出産です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「あなたの形をした透明なものが あなたに迫ってきます やがてそれが形を変える あちこちから触手を生やし始める」
ふたなり少女として元の世界に戻ってきた主人公は
目の前に現れた触手生物によって全身を犯され始めます。

エッチは時間のほとんどを触手にまさぐられるかなり特殊なプレイです。
こちらがついてこれるように何をしているのかをしっかりと伝えてくれますから
それを聴きながらここまでで得た感覚をエッチな気持ちよさへと変えていきましょう。
手足から始まってパーツごとに全身を撫でながら感度を高めたり
口に突っ込んで媚薬を流し込んだりと奇抜で背徳的な責めが繰り広げられます。

「先端が女性器のようになっている触手が あなたの男の部分に近づいてくる」
「触手が真ん中辺りまで入ってくる 真ん中 真ん中 真ん中 異物感が増す」

プレイはふたなりであることを最大限に活用して
最初はおちんちん、後におまんこと男女両方の快感を味わうのが一番の特徴です。
おちんちんはオナホのようなものをイメージすれば問題ないでしょう。

おまんこについても最初に異物感、のちに気持ちよさと
男性側に比べてやや丁寧な暗示を入れてプレイを楽しめるように導いてくれます。
股間を中心にかなりの熱さを感じるのではないでしょうか。

「育つ 大きくなる お腹が膨らむ 中から 中から 何かが出てくる」
もちろん最後に行われる出産シーンも外せません。
触手の精液を膣内で受け止め、その結果子供を孕む様子を
短い言葉を繋げる形でダイジェスト風に描写しています。
得体の知れない生物の子を出産するややブラックな雰囲気にゾクゾクする方もいるでしょう。
肉体的な快感を味わう先ほどとは違い、こちらは精神的な快楽を目的にしています。

このように、奇抜なジャンルを扱った他ではなかなか見られないプレイが繰り広げられます。



独特な世界観を持った作品
比較的古い作品だからか特にエッチシーンに個性を感じる作品です。

女体化されての触手責めからイメージされるハードな凌辱とは少し違い
触手に優しく愛撫されて気持ちよくなるようにお姉さんは誘導しています。
この手のジャンルで有名なKUKURIさんの作品に比べるとかなりソフトに感じました。

それは彼女の言葉の雰囲気が催眠に引き続き穏やかなのと
プレイの様子よりも得られる感覚を重点的に刷り込んでくるからだと思います。
触手プレイ初心者向けの作品とでも言えばいいのでしょうか。

この手のプレイにありがちな連続絶頂が無いのも理由の一つです。
それどころかカウントを刻んだり、叩きつけるような言葉で絶頂を促したりといった
明確な形での絶頂シーンもありません。
「あなたは射精してしまうかもしれない」とかなり曖昧な表現がされています。

ただ昔の作品だと18禁でも絶頂シーンの無いものがちらほらありますし
それ自体を悪いと言うつもりはありません。
声に従いながら性的快感を楽しみ続けるのも一つの立派なプレイです。
現在の18禁催眠音声ではあるのが当たり前なため、注意点として挙げさせていただきました。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

序盤のセリフの間が短いこと、深化を終えた後にも一時的に半覚醒させていることなど
若干気になる部分もあるためまったくの初心者にはお薦めしませんが
10作品程度の経験を積んだ方なら十分に楽しめる作品と言えます。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 47:47

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog.2nt.com/blog-date-200712.html
(上から3番目「第4弾(cv誠樹ふぁん)」が本作品です)

催眠音声時の天使

サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品。

有料では「催眠音声魔界ステージ」以来およそ2年半ぶりの新作となるこちらは
時に関する変わった技能を持つ天使が
主人公を天界へと招いてあまあまなエッチをします。

天界へ行く際に浮遊感や幸福感を暗示を使ってたっぷり感じさせたり
エッチでは入念な感度上昇を行いながら気持ちいい熱を伝えるなど
全編を通じて聴き手を癒すことに非常に力を入れているのが特徴です。



時の天使に霊力のおすそ分け
時の天使と一緒に天界に行って女体化し、その後エッチするお話。

「こんばんは あなたは天使って 信じますか?」
天使は素朴で温かい声の女の子。
時を司る女神の使者として様々な時代を行き来している途中
霊力が不足してしまったため、主人公に分けてくれるようお願いします。

催眠誘導と女体化はおよそ35分間。
事前に軽く深呼吸をしてから、彼女にキスをされた部分を順番に脱力していきます。

「何かがじわーっと広がっていくのを感じると それに伴うように力が抜けていく」
左右の腕や足に軽い口づけをしながら
彼女は「力が抜ける」「体が温かくなる」などリラックスを誘う暗示を何度も入れてくれます。
ほんわかとした温かい声でゆったり、のんびりと語り掛けてくれるのも手伝って
ぬるま湯に浸かっているかのような温かさと心地よさが広がっていくでしょう。

「心地のいい浮遊感に包まれる 体がふわふわと軽くなっていく ふわっと軽くなって 気持ちいい」
また霊力を受け取るためには主人公を一度天界に連れて行く必要があることから
彼女は脱力を進めるのと同時に浮遊感を伝えてきます。
見えない力に上へと引っ張られている感覚や
お風呂に入っている時のゆらゆらとした感覚に近いものと言えばいいのでしょうか。
催眠に入った時に得られる感覚を上手くテーマに絡めながら催眠を進めています。

全編に渡って暗示の入れ方が非常に丁寧ですから
聴き続けていくほどに少しずつそうなっていく気分が味わいやすいと思います。

「光が体に すーっと染み込むように消える 体がふわっと軽くなって 浮かんでいく」
開始からおよそ15分後、しっかりとリラックスした所でいよいよ天界へと舞い上がります。
彼女が振りまく金色の粉末に包まれながら
自分の体の中にある悪いものを洗い流すイメージと
「体が軽い」「幸せ」「安心」などの心地よさを感じる暗示が相まって
肩の力が抜けたり胸のつかえが取れるスッキリとした気分にしてくれます。

脱力時に呼び起こした浮遊感をそのまま増幅させていくアプローチがいいですね。
様々な癒しの要素に包まれて心がほんのり温かくなる思いがしました。

「意識が白く消えていく 真っ白に消えていく 意識が消えていく 思考が止まる」
続く深化は彼女の特徴に合わせた珍しいスタイル。
彼女はおよそ200秒もの間、催眠が深くなる暗示を立て続けに入れてきます。

またここでは時に関するちょっとしたギミックも絡んでおり
バックで「ブォーン」という軽い振動音も鳴り始めます。
聴いた限りだとおそらくヘミシンクでしょう。
声と音の両方を使って少しずつ確実に催眠の世界へと導いてくれます。

※ヘミシンクをご存じない方は「まどろみ世界」の記事をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/doonroom/archives/32141868.html

「おままごとや 人形遊び 可愛らしい人形が あなたのお気に入り」
そして最後の最後に時間を巻き戻す形で女体化を行います。
小学生→幼児→赤ん坊→胎児と一旦成長を逆行し
再び時を進めながら今度は女の子としての記憶をたどっていきます。

女性特有の感覚には残念ながらほとんど触れられていないのですが
自分の記憶を一旦リセットしてから女性化していく分
体を変化させるタイプの女体化よりも受け入れやすさがあります。

天界へと移動しながら心身に癒しを与える天使らしい催眠です。
古典系の催眠法を繋ぎ合わせながら催眠を深めていくのですが
やることを増やすよりも暗示の質と量を高めることを優先しているため
心にゆとりを持ちながら彼女の声にしっかりと耳を傾けることができます。

そして天界に上ると同時に心身のストレスを振り落したり
女体化をしながら自分を新しい存在へと生まれ変わらせる、といったように
聴き手にリフレッシュしてもらおうとする真心が至るところに現れています。

この作品は18禁ですから性的快感を得るのが大きな目的なのは間違いありませんが
催眠自体は心をケアするために使われる技術です。
その大前提をしっかり押さえながら催眠を組み立てているところに
サークルさんの催眠に対する認識の深さや技術の高さを感じました。
聴いている間は別の世界にいるような安らかな気持ちでいっぱいになるでしょう。



ふたなり天使ちゃんとのラブラブSEX
エッチシーンは18分30秒ほど。
プレイは全身愛撫、乳首責め、クリ責め、SEXです。

SEXの際に若干リアルな効果音が流れます。
セルフはありません。

「私の力で あなたを快感で満たして 気持ちよくしてあげますね」
天界で主人公から無事霊力を受け取った天使は
その見返りとして彼に女の子の快感を味わわせてあげます。

エッチは彼女に責められる形で行われます。
彼女は元々男女両方の性器を持ち合わせているふたなりさんですから
女の子同士でありながら男女に近いプレイが楽しめます。

「乳首の快感で 体中がとろけていく 乳首が甘くとろけて 気持ちがいい」
プレイの序盤は全身愛撫をしながらの感度上昇。
彼女は全身をくまなく撫でながら体が疼く暗示を入れてくれます。
乳首と性器に対して入念に行ってくれるおかげで
特に股間が盛り上がったり急激に熱くなる感じがするでしょう。

淫語はそこそこ登場しますが露骨にエッチな口調で言ってこないため
言葉で心を操作される不思議な気分が味わやすくなっています。

「中を押し広げながら 熱が侵入してくる 満たされる 熱で満たされる 快感が溢れてくる」
一番の山場となるSEXシーンも感覚操作の暗示が中心。
おちんちんに体を貫かれ、大事な部分の粘膜を刺激される感覚を
聴き手視点で描写しながらしっかりと伝えてくれます。
軽く肉のぶつかるような効果音や彼女の上気した声も手伝って
エッチな気分だけでなく女性として愛される喜びが湧きあがってくる思いがしました。

このように、ふたなりの女性に愛される変わったシチュのエッチが繰り広げられます。



心が洗われる作品
聴いているだけで心が温まったり幸福感が湧いてくる癒しに満ちた作品です。

天使の声や佇まい、催眠の進め方や暗示の内容、そしてエッチに至るまで
すべての要素が聴き手を幸せに導くことへと収束しています。
中でも催眠誘導シーンは心にプラスに働く言葉で埋め尽くされていますから
心が疲れている人ほどいい気分転換ができます。
そしていい気分でエッチに突入するからスムーズに気持ちよくなれます。
このエッチに入るまでの気持ちの持って行き方に最も感銘を受けました。

また催眠やエッチを進めていく中で
天使はシーンに応じて声のトーンやペースを細かく切り替えながら
癒される雰囲気、催眠に落ちる雰囲気、興奮できる雰囲気を作り上げています。
中でも深化を行う200秒間暗示を入れるシーンでは
それ以前とはまるで違ったスピーディーな口調へと変化します。
タイトルにもなっている「時」を意識した変幻自在の演技も魅力です。

催眠は「温泉旅行催眠 男性向け」のような現代型の誘導を期待していたのですが
テーマに合わせにくいと判断されたのか、今回は古典寄りの誘導がされています。
ですが催眠のクオリティ自体は文句の付けどころがないほどに高く
テーマとの整合性に気をつけながら細部に至るまで手堅く行われています。
女体化必須のため初心者にはあまりお薦めしません。

エッチは女性向けに合わせたのかソフト目に抑えられています。
雰囲気の甘さも考えるとノーマル~ややMが適正でしょうか。
絶頂回数は2回、うち1回は連続絶頂です。
くちゅ音そこそこ、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

抜きよりも心身のリフレッシュ目当てで聴くのに適した作品です。
癒しを求める人や女性に変わった形で愛されたい人にお薦めします。

CV:男性向け…三森愛乃さん 女性向け…ROCKLさん
総時間 男性向け…1:00:42 女性向け…1:01:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2022年4月14日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/88053836.html

アニマ~女体化体験~

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今から約1年前に紹介した「アニマ2~女体化体験~」と同じシリーズにあたる本作品は
守護霊を名乗る不思議な女の子と幸せな世界に行き
そこで女性になって彼女とラブラブなエッチをします。

女性特有の快感を味わう女体化音声本来の目的だけでなく
聴き終えた後にいい気分で活動できるよう心身のリフレッシュもしてくれるのが特徴です。
天国という幸せな場所で彼女から愛のある責めを受けていると
心と体が自然にぽかぽか温かくなってくる人もいるでしょう。



心だけになって天へと舞い上がろう
謎の少女と一緒に天国に行って女の子同士のエッチをするお話。

「日曜日の午後 あなたは ベッドの上でまどろんでいる」
少女は明るく可愛い声の女の子。
守護霊として主人公の日常を見守っている彼女は
家でごろごろしている彼に幸せになってもらおうと遠い空から語り掛けます。

催眠はおよそ23分間。
最初は軽く深呼吸をしたり体が脱力する暗示を聞きながらリラックスします。

「音楽を聴いていると あなたの体中の力が すーっと抜けて リラックスしていきます」
本作品では深呼吸の直後から少女と物理的に接触するまでのおよそ13分間
やや幻想的で穏やかな音楽が流れ続けます。
暗示と音楽の2つの方向から催眠を深めるスタンスが面白いですね。

「感覚が無い右手 でも イメージの中の右手は すーっと上がっていく」
体がある程度リラックスできたところでいよいよ少女と一緒に天国を目指します。
天国は空の上にありますから生身の肉体では行くことができません。
ですから肉体を切り離して幽体になり、そのうえで体を天へと舞い上げます。
この段階である程度の催眠状態に入っていたならば
彼女の声に合わせて手が勝手に持ち上がる人もいるでしょう。

「熱い 熱い 胸が熱い すると 少しずつ 少しずつ 胸が大きくなっていく」
そして天国に無事到着し少女と会えた後、2分30秒ほどをかけて女体化を行います。
顔やスタイルなど大まかな容姿については聴き手に自由にイメージしてもらい
彼女はエッチで重要となるおっぱい・膣・クリトリスの変化にのみ暗示を入れてきます。
時間が短く表現もやや淡白なことから女体化音声経験者向けの女体化と言えます。

「体が重くなる」「体が温かくなる」といったリラックス系の暗示を入念に入れてから
イメージを交える形で深化や女体化を行う割とオーソドックスな催眠です。

シーンごとにテーマとなる暗示を定め、それを若干表現を変えながら念入りに入れてくるため
少しずつ体が重く、熱くなっていくのが実感できるでしょう。
深化についても作品のテーマに合わせて心を浮き上がらせながら
まばゆい光を交えたイメージによって意識をさらに深めようとしてきます。

しかし作品の特徴であるBGMについては、厳しい言い方をすると無い方が良いと思いました。
理由はBGMのボリュームが声とほぼ同じなため声に集中しにくいこと
BGMのテンポがやや早く、一部で重低音も鳴るため心を落ち着けにくいことが挙げられます。

リラックスできる曲調なのは間違いないのですが
少なくとも催眠音声の中で催眠者の声と一緒に聴くには不向きだと思います。



愛情をもって犯される感覚
エッチシーンは13分ほど。
プレイは乳首オナニー、少女による手マン、SEX(正常位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「乳首を触ってみて 体がゾクゾクする」
催眠によって主人公を女の子の姿へと変えた少女は
女性ならではの快感を教えるため、自分で乳首をいじるように言います。

エッチは彼女にリードされながら愛のあるプレイを行います。
ふたなりの彼女に犯される展開なのですが
事前に相思相愛であることを確認した2人なだけあって雰囲気はあまあまです。

「腰がゾクっと震える 私の手が 股間のあたりを触るたびに ゾクゾクしてくる」
プレイは催眠音声らしく行為の様子を描きながら感覚系の暗示を入れ
さらに責めを受けたタイミングで主人公が喘ぎ声を漏らします。
女の子らしいエロ可愛い喘ぎ声がちょっとした興奮を促してくれるでしょう。

声の質も苦しみではなく快感に酔いしれているものばかり。
主人公がこのプレイを純粋に楽しんでいるのが伝わってきます。

「少女のが 膣の中で動いている 動くたび 気持ちよくなっていく」
山場となるプレイはもちろん最後のSEXシーン。
ある程度指でおまんこを濡らした後、服を脱いでおちんちんを取り出した少女が
主人公の中に侵入してかき回す様子をこちらの視点でわかりやすく描いています。

ここでは段階的にカウントを刻んで感度を上昇させていくのですが
後になるにつれて主人公の声がアヘってくるのがポイント。
セリフだけでなく雰囲気によっても責めの激しさや快感の大きさが感じられます。
最後の絶頂シーンも彼の声に合わせて気持ちを高めてみてください。

このように、女性としての快感と幸福感を味わわせてくれるエッチが繰り広げられます。



気持ちよくリフレッシュさせてくれる作品
かなりスマートな作りの女体化催眠音声です。

40分強と催眠音声の中でも短い時間の中でやることをある程度絞り
そのうえで作品への没入感を持たせながらストレートに女体化へと持って行っています。
KUKURIさんらしくテーマに沿ったイメージを交えているところも見事です。
女体化が簡略化されている関係で初心者向けではないのですが
色々と聴いている人が新しく挑戦するには良い作品だと思います。

ただ「アニマ2~女体化体験~」を未経験の人はそちらを聴くことを強くお薦めします。
価格が同じなのに時間が倍近くあることや
作品としての完成度が段違いに高いことが主な理由です。

催眠は進め方やセリフの表現は問題ないのですがBGMが…うーん。
私はどうしても気になってうまく催眠に入ることができませんでした。
BGM無し版があれば随分見方も変わっていたでしょう。

「今から あなたの中に注ぎ込んであげるね 私の中から出るのは あなたを元気にしてくれるエネルギー」
エッチは気持ちよくなるのと一緒にリフレッシュを促しているところが特徴的です。
上のセリフのように少女は最後の絶頂シーンにおいて
主人公の膣内に精液ではなく元気になるエネルギーを注ぎ込むと言っています。

絶頂後から解除に進む際にも後催眠暗示を色々と入れてくれますし
聴く前よりちょっぴりスッキリした気分になる人もいるでしょう。
喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。

一部でかなり厳しいことも言わせていただきましたが
コンパクトにまとまっている作品であるのは間違いありません。
良質な続編があること、コスパ等を踏まえて今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:夕凪 音さん
総時間 41:55


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

レズえっち3~凛々しかった勇者(男)は魔王(女)に負けたあげく女体化されて、淫乱な奴隷妻になって気持ちよくアヘご奉仕しちゃうの。

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

前作から約1年ぶりの新作となるこちらは、ファンタジーな世界の勇者になりきり
仲間の婚約者や魔法使いと長時間に渡るエッチを楽しみます。
女体化音声は大抵の場合深化した直後に女体化するものなのですが
この作品では一度男としての絶望を味わった末に行うやや珍しいスタイルがとられています。



現実逃避して二次元の世界へ
勇者エリザークになって2人の女性に犯されるお話。

「こんにちは ヒーリングカウンセリングルーム リップルへようこそ」
マリナは落ち着いた穏やかな声の女性。
現実世界の辛さに耐えかねてゲームの世界に逃げたいと言う主人公に
催眠療法士としてゲームをテーマにした催眠を施します。

本作品では主人公と彼女の他にも2人の人物が登場しますが
基本的には彼女がナビゲーター兼ナレーターとしてメインの誘導を行います。
そして催眠を開始する前に以下の2つの約束をします。

1、マリナが「聞いて」と言って指を鳴らしたらその後の言葉を受け入れる
2、彼女が「そうよね?」と言ったら深く考えずに納得する

どちらも催眠に対して聴き手も協力するように呼び掛ける内容ですね。
実際のところ、こちらが催眠にかかろうと思うだけでも随分と結果に差が出ます。
彼女もそこまで無茶な注文をしてきませんので無理なく受け入れられると思います。

催眠は3パート24分ほど。
事前に軽い運動をしてからまずは深呼吸と脱力をして全身をリラックスさせます。
ちなみに最初のパート(約16分30秒)だけはバックで幻想的な効果音が流れ続けます。
若干ボリュームが大きいようにも思えますが、聴き続けているとそれほど気にならなくなります。

「体の上に 砂袋がどしんと置かれたように 重くなって どうやっても動かなくなる」
本作品はこの後のエッチも含めて全体的に描写が細かく丁寧で
どこにどういった感覚をイメージすればいいのかを事細かに
それでいてくどさを感じない程度に教えてくれます。

また重要な場面では必ず先ほどの「聞いて」を言ってから暗示を入れてくれる親切設計です。
とりあえずそこに注意しながら聴くだけでも一定以上の催眠状態に入れるでしょう。

「私の声を聞いていると だるーい気持ちになってくる 私の声を聞くのが とても好きになる」
ある程度意識の力が弱まった後、ようやく本題の声に対するイメージの刷り込みに入ります。
マリナは声に抵抗を感じなくなり、気持ちよさを感じ、従いたくなるように
ところどころ表現を変えながら何度も何度も入念に暗示を入れてくれます。
このあたりで頭がぼんやり、ぽわぽわした感覚が一気に強くなるのを感じることでしょう。

地中へと落ちていくイメージを交えながらカウントを数えて
物語の舞台となる異世界へと降り立った後は
自分が勇者エリザークで3人の仲間と魔王ベヒモスの城にいることや
その戦いの様子が7分程度の短い時間で描かれています。

「身長は3メートル 体重は750キロくらいかしら 顔はマントヒヒを凶悪にした感じ」
婚約者で賢者のシェリル、魔法使いのサキ、僧侶のクリャフトの紹介に加えて
魔王ベヒモスの容姿までもが詳細に描かれており
そういったイメージしやすい環境がこの世界への没入を助けてくれます。
緊迫したシーンにふさわしいマリナのテンションの上がった声も非常に印象的でした。

催眠法自体は古典系の至ってシンプルなものなのですが
事前の約束、その後の進め方、セリフの表現が聴き手にとても優しく
その結果マリナの声を受け入れやすい環境がうまく形成されています。

異世界での戦闘の様子やエッチがイメージ+暗示を中心にしていることを考えて
声への興味・関心を持たせる部分を催眠の要として特に力を入れており
とにかく繰り返しできるだけ良い印象を持ってもらえるように
心を込めて声をかけてくれているのが伝わってきます。
バックの効果音の影響もあってか比較的早い段階から催眠に入った時の感覚が得られました。

転移後は敢えて催眠を意識せずボイスドラマに近いような内容にしていますが
頭の中でその情景がありありと思い浮かべられるほどに描写が細かくわかりやすく
純粋に吸い込まれていくような面白さを持っています。
シェリルとサキの2人が要所でしゃべって
客観的に話さざるを得ないマリナのセリフの弱点を補ってもいます。
催眠風ボイスドラマを得意とされているサークルさんらしいハイブリッドな催眠です。



婚約者を寝取られ奴隷に
エッチシーンは25パート107分間と長時間。
プレイはサキとシェリルのSEX、女体化、シェリルとのキス/全身愛撫/手マン、サキとのSEX(立ちバック、駅弁)です。
手マン、SEX、サキが射精するシーンでリアルで下品な効果音が鳴ります。

サキ「ようやく目が覚めた? エリザーク 筋弛緩剤で全身に力が入らないでしょ?」
魔王にとどめを刺した直後にサキの魔法で眠らされたエリザークは
壁と床がすべて肉でできた不気味な部屋に連れていかれ
そこでサキの正体とシェリルとの関係について彼女自身の口から説明を受けます。

エッチは序盤が男として彼女たちが交わる様子を眺めるシーン
その後は女体化してシェリル、サキの順に1対1で責めを受けます。
エッチシーンの途中で女体化する作品は他に覚えがありません。

「美しいシェリル 大好きな婚約者 その彼女がサキに詰られて犯されている」
また序盤でNTR要素の強いプレイが登場すのも大きなポイントと言えます。
事前にシェリルの淫らな裸体の視覚的な特徴やメスの匂いを克明に描き
その彼女が目の前で25㎝もあるサキのおちんちんに貫かれ、歓喜の声を上げる。
冒険後に結婚を予定していたエリザークにとってその精神的ダメージは計り知れません。
まさに頭の中が真っ白になるシーンです。

シェリルがややアヘッた喘ぎ声を上げているところも敗北感をより強くしています。
ある程度のM性がある方ならここの絶頂シーンで
おちんちんが勝手にビクビクするかもしれません。
少なくとも心を打ちひしがれる感覚はそこそこ味わえるでしょう。

「チンコの先端は 金玉と一緒に 体の中に引っ込んでいく おちんちんが 体の中に裏返っていく」
女体化はマカイニョタカズラという多数の触手を持った植物に全身を絡め取られ
肌、口内、胸、おちんちんに特殊な体液を塗られて少しずつ変化します。

痛いシーンやグロい表現も無く変化していくような描写で
やや駆け足な気もしますが進め方自体はそこまで問題を感じません。
その直後のパートで容姿と共におっぱいの重さや股間の違和感を認識させるなど
アフターケアもしっかりしていてその後のプレイへの準備をきちんと整えてくれます。

女体化後はシェリルが感度の上昇を目的に比較的ソフトなプレイを
その後ふたなりのサキがほぼ前戯無しでのSEXとハードなプレイを担当します。
どれもプレイの描写とともに感覚系の暗示を入れるとても丁寧な進め方で
要所ではきちんと「聞いて」とカウントを刻んで気持ちよさをしっかりと叩きこんでくれます。

「あなたはサキ様が大好き サキ様はあなたの憧れ サキ様は美しい女神様 サキ様の声を聞いていると 発情しちゃう」
ここではプレイを行うのと同時に暗示によって奴隷の心を植え付けようともしてきます。
見栄や世間体といった余計なものを捨て、1匹のメスになり下がることで
その先のプレイをより楽しく、より気持ちよく聴くことができるでしょう。
段階的に心を責めていく流れも催眠音声らしくて実に面白いです。

「解放感のようなものが ペニスが抜け出ていくたびに感じられる サキ様がゆっくりと抜いて差すたびに たまらない快感が生まれる」
「全身がビクンと痙攣し 快感が弾ける サキ様の体が弓なりに反りかえる それと共に 精液が発射される その幸せな熱が股間の一番奥まで届く」

またサキとのSEXは数分ごとにカウントを刻んで絶頂を促すとってもハードなものです。
その数なんと5回。
毎回上のような暗示がやや強い語気で心を押し上げるように入りますし
ほぼ休憩なしの連続絶頂に近いタイプですから体力的にも精神的にもかなり疲れます。

長時間の作品の終盤ということである程度催眠が弱まっている可能性もありますから
全部を無理に行おうとせず2、3回に絞って気持ちを盛り上げたほうが
比較的ドライを成功させやすいかなと。
でもそれぞれきちんと催眠を意識した進め方をしていてやりやすさは感じます。

このように、M向けの様々な要素を織り交ぜた斬新なエッチが繰り広げられます。



世界観の優れた作品
催眠音声としての部分よりもキャラ、ストーリー、シチュといったボイスドラマの部分に
光り輝くものを感じる催眠風ボイスドラマです。

ヴァーチャルでゲームの世界を体験する設定から始まって
クリャフト以外の登場人物に明確な個性や人間関係を持たせ
それを予め強烈に印象付けてからゆっくりと崩していき
同時にエリザークの心の崩壊や女体化・奴隷化を推し進めています。

個々の要素だけでも十分に面白いのですが、この絡め具合が絶妙で素晴らしいです。
ファンタジーを題材にしたりNTRを取り入れている点も非常に個性的。
風呂井戸さんのようなサークルさんでないとなかなか作れない作品と言えるでしょう。

催眠についてはあまり変わったことをやろうとせずに
聴き手をしっかりと、効率よく催眠状態へと導くことだけに集中しています。
しかし一般的な作品に比べると暗示のボリュームがやや多く
その分言われた通りの感覚が比較的得やすくなっています。

カウントの刻み方やその前後の暗示の入れ方、語気やスピードも場面に応じて変化させ
雰囲気によっても催眠者の意思を伝えようとする姿勢が見られます。
催眠風ボイスドラマですから純粋な催眠音声に比べると
誘導していない時間がそれなりにあるのですが、大事なところでは適切な暗示を入れてきます。
作品スタイルがやや催眠から離れているだけであって
サークルさんの催眠の技術は十分に高く、安心して聴けるレベルにあります。
構成上の問題と時間の長さから初心者にはあまりお薦めしません。

エリザーク「サキ様の硬いおちんぽを マゾエリの おまんこに 早くぅ お願いします」
エッチはプレイ自体もやや背徳的で面白いのですが
全体を通じて心を責めることにかなり力を入れているように思えます。
バージョンによってはエリザーク自身のセリフも登場し
彼女自身の心境も知ることでより作品の世界に引き込まれていきます。

プレイはあまりあれこれやらずに1つ1つを濃厚に行うスタイルで
プレイを変更するインターバルやどんなプレイかをその都度描く手間が減る分
客観的な部分も内面的な部分も重厚に、わかりやすく表現されています。
暗示でガチガチに縛るのではなくある程度登場人物同士の会話も織り交ぜて
ボイスドラマ的な面白さを持たせながら、主観的に感じられるように暗示で導いてくれます。
淫語それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

内容的にもボリューム的にも催眠風ボイスドラマの大作と判断しました。
このような独自の世界観を持った作品を作っているサークルさんは本当に少なく
そういった希少性においても非常に価値のある作品と言えます。
時間の長さを考えて、ある程度の経験を積んだMな方が最も楽しめるでしょう。

CV:マリナ…花見るんさん エリザーク…西浦のどかさん サキ…紅月ことねさん シェリル…野上菜月さん
総時間 2:20:50


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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【激鬱絶頂】催眠女体化姉妹レズ被レイプ体験「リリーシスターズ」(+脳内家族相姦/逆NTR姦淫/ヒプノ奴隷体験)

サークル「エコーズ」さんの催眠音声作品。

本作品は恋人の双子の姉に女体化催眠をかけられてエッチなお仕置きを受けます。
他の催眠音声に比べてかなりストーリーに力が入れられており
姉の口から語られる彼女の家族の複雑な事情を聴いていくうちに
自然と物語の世界に引き込まれていきます。

催眠は当サイトで紹介されているどの作品にも当てはまらない
非常に独特な手法が用いられています。

ちなみに私はこの作品の参考元となった「リリーフレンズ」をまだ聴いたことがありません。
そのため聴いたことのある方が本レビューを読むと
的外れなことを言っていると思われる箇所があるかもしれません。
その点はご了承ください。



曰くつきな姉
恋人の姉に催眠を使った調教を受けるお話。

「あなたなの? 妹の彼氏って」
姉はやや落ち着いた声の女の子。
妹とは瓜二つの容姿を持っており、最近アメリカから帰国した彼女が
主人公を家族として迎え入れるために自宅に招くところから物語は始まります。

本作品は冒頭で述べたとおりボイスドラマの要素が強く
今回催眠やエッチをするに至った経緯などのストーリー面だけでなく
姉の家族の人物像や人間関係、過去に何があったかまで細かい設定がされています。

こういうタイプの作品だとKUKURIさんが有名ですが
それに近いくらいにキャラがしっかりしていて催眠以外の部分でも楽しめます。
催眠に入るのと同時に物語にのめり込んでいく気分も味わうことになるでしょう。

「時々ね 私が二重人格じゃないか なんて言う人がいるのよ 妹なんて 本当はいないんじゃないかって」
最初の10分ほどは物語の世界に浸ってもらうためのドラマパート。
2人で姉の家へ行き両親と姉妹が揃った家族写真を見せてくれたりします。
この時点で両親が離婚していること等、お話の核心にほんのり触れてくるのもいいですね。
そして姉の指示で目隠しをされてから2階にある妹の部屋へと向かいます。

催眠はおよそ27分間。
最初は時折方向を変えながら真っ直ぐ歩いて階段に向かい、そこを上ります。
事前に「横になってください」と言われませんし実際に行うのを想定しているのかもしれません。
そしてゆっくりとカウントを数えながら2階へと到着します。

「ねぇ 廊下がどっちに向いているか わかる?」
その後は廊下を歩いて妹の部屋へと行くわけですが
途中で姉がわざと何度も方向を変えさせる指示を出してこちらの混乱を誘います。
その様子をイメージするだけでもある程度頭がくらくらしてくるのが感じられました。

「私の匂い 漂ってくるでしょ? くんくんしなさい 犬みたいに」
また途中で父親の書斎や姉の部屋に寄って休憩するシーンもあります。
深呼吸をしたり女の子の部屋の匂いを感じることでリラックスするのと同時に
彼女たちの新しい家族としての親近感も植え付けている意図が見受けられます。

「もっと匂い嗅ぎなさい 吸いなさい そうしたら あんたからも 妹の匂いが してくる」
女体化シーンは12分間。
妹のベッドに顔を埋めて彼女の匂いを味わいながら
姉の暗示によって徐々に体の方も妹とまったく同じに作り変えていきます。
容姿については具体的に指定されずこちらの好きにイメージしていいスタイル。
なってみたい女の子の画像を予め頭に焼き付けてから聴く方がやりやすいでしょう。
鏡に自分の体を映して部分ごとに変化させていく比較的取り組みやすい女体化です。

催眠音声の常識を覆すかのような非常に珍しい催眠が繰り広げられます。
「実際に自分で移動しながら聴く可能性がある」と先ほど言ったのは
対面催眠でこういう目隠しをしながら歩く手法が実在するからです。
サークルさんもおそらくそれを参考にこのシーンを組み立てられたのでしょう。

しかしそれは催眠者がきちんと手を取って誘導してくれるから安全なわけで
音声を聴きながら一人で行うのは極めて危険です。
ですから基本的には歩かずに横になったままイメージのみで行ってください。
私もそうしました。

イメージのみでの催眠のかかり具合については
姉の描写がしっかりしていて作品の世界に入りやすいのと、適度に混乱させてくるのもあって
一定以上の深さまで到達することができました。
この先のエッチのタイプ的にもそこまで深い催眠状態に持っていく必要性を感じませんし
被暗示性の低い方でもなければ十分に楽しめるかなと。

「あの時の 妹の立ち方 歩き方にそっくり 泣きそうな表情も そっくり」
女体化はそのシーン以前にも主人公と同一視する表現を交えることで
精神的な抵抗力を削いでいるところがきめ細かいですね。
女体化中も女の子の描写をする際に必ず「あんたと同じ」と言います。

見た目だけの変化で女性の快感にまで言及していないのが残念ですが
その点についてはある程度エッチでフォローがされています。
標準的な女体化催眠と言って問題ないでしょう。



積もり積もった思いのすべてをぶつけられる
エッチシーンはおよそ45分間。
プレイは乳首舐め、キス、乳首オナニー、手マン、姉のオナニー、オナニーです。

手マンとオナニーの際にややリアルなくちゅ音が鳴ります。
セルフはありになります。

「じゃあ 膝枕外して 乳首 いっぱい キスしてあげる」
主人公の体を妹そっくりに作り変えた姉は
自分を今の境遇へと追いやった怒りと悲しみを叩きつけるかのように
彼に意地悪な責めを始めます。

エッチは姉がS、妹がMの属性を持っていることもあって終始姉が責め続けます。
ある程度のところまで来るとずっと乳首をいじり続ける指示が出されることから
乳首を開発している方がより楽しめるでしょう。

本作品におけるエッチの特徴は大きく2つ。
一つは姉が徐々にS女としての本性を見せ始めること
もう一つはプレイを通じて物語の真相が少しずつ語られていくことです。

「体が気持ちよさに ぴくぴくしたり よじりたくなったら 何にも抵抗せずに いっぱい よがっていいのよ」
序盤のエッチは女の子同士らしいあまあまな雰囲気が広がっており
姉もこちらの体を愛おしそうに舐めながら、好きなように感じていいと言ってくれます。
この段階では彼女に対して温かさや親近感を感じるのではないでしょうか。
でもそれが単なる幻想だったことを後々嫌と言うほど思い知らされるわけです。

「あんたはただの言いなりのお人形でいいの お姉ちゃんが 全部 あんたの分もらってあげる」
乳首をいじらせて散々性感を高めたにも関わらず
姉はおまんこには一切触れさせずに自分のものをいじって一人だけ気持ちよくなったり
許可を出した後も何度も繰り返し寸止めしてなかなかイかせてくれません。

しかも今回は主人公にふたなり設定がされていて
後半は乳首をいじりながらおちんちんとおまんこを交互に寸止めされます。
女体化しながら男性の気持ちよさも味わわせようとしている点が
他の女体化作品との大きな違いです。
これが女体化の段階であまり女性的な快感を刷り込まなかった理由なのでしょう。
10分ほどの時間をかけて何度も何度も行われる比較的ハードな寸止めです。

そしてプレイ中に語られる姉の話から
彼女がなぜ妹に辛く当たるのかが次第にわかるようになってきます。

「ずるいわよ パパも あんたも2人して わたしだけのけものにして エッチしてたなんて」
両親がなぜ離婚したのか。
父親と妹の間に何があったのか。
エッチでなぜ主人公に「父親の」おちんちんを生やしたのか。
姉の家族の裏にあるどろどろとした人間関係が彼女を今の姿に変え
目の前にいる妹にそのすべてを叩きつけてるようになったのがよくわかります。
物語の世界に入っていればいるほど、きっと身の毛がよだつようなものを感じるでしょう。

このように、エッチだけでなくストーリー面でも楽しめる大変珍しいエッチが繰り広げられます。



ハイレベルな催眠風ボイスドラマ
どちらかと言うと催眠よりも物語の面で光るものを持っている作品です。

妹の彼氏として登場する主人公は結局作中で妹に会えずに終わりを迎えます。
ではその妹は一体どこに行ったのか?
そもそも彼の付き合っている妹とはどんな人物なのか?
姉が時折ほのめかす「昔」「あの頃」といったセリフも相まって謎が謎を呼び
それがテレビドラマのような大きな魅力を生み出しています。

彼女のセリフが断片的なため1回聴いただけですべてを知るのは不可能です。
だから初回を聴き終えた段階で付属のネタバレテキストを読んでみてください。
きっと「おお、こんなにも色々な設定がされていたのか」と驚くはずです。
そして後日改めて作品を聴くことで彼女の言葉のすべての意味がわかるでしょう。
ちょっぴりホラー要素の混じった推理小説を読むような楽しさが味わえる作品です。

一方催眠についてはやや要素の薄いものになっています。
導入部分で寝て聴くのか実際に歩くのか指示が曖昧だったり
女体化部分で聴き手任せな部分があったりとやや不親切に感じる部分があるのもそうですが
エッチではストーリーに力を入れるあまり感覚を操作する系統の暗示がほとんどありません。
だから物語に浸れても妹になりきれるか?と言われると、私はちょっと疑問を感じます。

あとタイトルに「激鬱」とあるように物語はやや暗い結末を迎えます。
そういった内容が苦手な方はご注意ください。

エッチはエコーズさんらしく「さわさわさわ」「ちょんちょん」などの擬音語が時折登場します。
また実際に舐めたりいじったりする時間はそこまで長くありません。
プレイそのものよりも姉に責めを受けている状況に興奮を感じさているように思えます。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

多少手厳しいことも書かせていただきましたが、ストーリーは抜群に優れている作品です。
ちょっぴりブラックな作風もいける人なら催眠抜きでもきっと楽しめるでしょう。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:28:35


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

強制女体化催眠~サキュバスの誘惑~

サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。

こちらは同サークルさん唯一の人外を扱った作品で
ちょっぴり嗜虐的なふたなりのサキュバスによって女の子へと変えられます。
女体化と言うと体を変化させることのみにスポットを当てた作品が多いのですが
本作品では心についても時間をかけて段階的に女性へと変えていってくれます。

催眠は作品のテーマに合わせた女体化重視の構成です。
特におっぱいとおまんこのイメージや感覚を念入りに刷り込んでくれますから
エッチの際に女性になりきって男性に犯される感覚がかなり味わいやすいです。



ただ精を搾り取るのに飽きたの
サキュバス「リリコ」の催眠で女の子に変えられるお話。

「ねぇねぇ そこの坊や 私の声 聞こえてるでしょ?」
リリコはのんびりと話す色っぽい声の女性。
人間にエッチな夢を見させて精のエキスを吸い取る能力を持つ彼女は
主人公に対してちょっぴり変わった快感を与えてあげることにします。

催眠は導入11分30秒、女体化33分の合計44分30秒とやや長め。
導入はサキュバスの世界に行くための準備として
主に深呼吸や脱力をしながら心身をリラックスさせます。

「ゆっくりと 体が沈んでいく 意識が 深い水の中に沈んでいく」
リリコは「抜ける」「沈む」「動かない」といった語句を意識的に織り交ぜながら
ゆっくりと話すことで言葉と雰囲気の両方から聴き手を心地いい気分へと導きます。
脱力後の水に浮かんで沈むイメージも彼女の世界へ移動する過程として違和感がなく
そういった統一感によって静かで落ち着いた空間を生み出すことに成功しています。

「とくん」「ゆーらゆら」「とぷん」などの擬態語もいい感じにアクセントを与えてくれていました。
この段階で意識がぼんやりしてくる人もそれなりにいるでしょう。

「女の遺伝子が 体に組み込まれる 体の情報が入れ替わる」
催眠のメインとなる女体化は最初にキスで媚薬効果のある唾液を飲み込み
一旦分子レベルで自分の男の体をドロドロにしてから女性の体へと作り変えます。
パーツごとの変化ではなく一気に変身する感じの女体化です。
ちなみにここでは胸と性器以外の部分に限定して変身させています。

直前にリリコが自分がなりたいと思う女性像を尋ねてくることから
作品を聴く前の段階で好きな女性やお気に入りの芸能人の画像を見たりして
ある程度イメージを固めておいた方が確実にやりやすくなります。
聴き手の資質任せな要素がある分、女体化音声をそこそこ経験した人向けとも言えます。

そして最後の仕上げとして女性の身体的特徴である
おっぱいとおまんこを17分30秒もの時間をかけて作り上げていきます。
つまりこの2カ所の方が他より時間の割合が多いわけです。
エッチで女の子になりきって楽しむために何が大事かを知っている
ほぼ女体化音声専門なサークルさんならではの心遣いですね。

「柔らかい 母性を含んだ 二つの塊へと変わっていく 重みを感じて ほら 重みはどんどん増していくよ」
おっぱいは見た目や感度だけでなく胸のあたりが重くなる暗示を入れてくるのが印象的でした。
「言われてみればそうだよなー」と思うのですがなかなか気づくものではありません。
サークルさんらしいきめ細かさが光っているシーンと言えるでしょう。

「そんな飾りだけのちんぽ もういらないよね?」
一方おまんこは性のシンボルであることを考えて心理面への働きかけを強くしています。
精液を作り出せなくなったおちんちんにはもう男性器としての価値は無い。
つまり自分は男性ではない。
それをフェラという儀式によって聴き手に思い知らせているようとしているように思えました。
リリコのすべてを吸い尽くすような激しいちゅぱ音もそれを助長しています。

精神面を重視したやや珍しいタイプの女体化催眠です。
過去作「えっちな女の子になっちゃう催眠2」でもそうだったのですが
サイクロンミントさんは女性の心理面の刷り込みに非常に気を遣われていて
結果的に体だけでなく心も女性になりきってエッチを楽しめるようになります。
女体化ではなく女性化と呼んだ方が正しいかもしれません。



おちんちんを受け入れることに幸福を感じながら
エッチシーンは2パート21分30秒。
プレイはフェラとSEXのイメージ、リリコとのSEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「あなたは サキュバスのしもべ 気持ちいいことが大好きな サキュバスのしもべ」
催眠によって心も体も女性となった主人公から良質の精を搾り取るために
リリコは彼に女の悦びを教えてあげます。

エッチの前半は男性に犯される様子を描きながらの感度上昇。
ここではシーンに応じて感覚支配の暗示を入れながら
女になったばかりの聴き手がより女らしく感じられるように作り変えていきます。
私はここが女体化を完成させるパートだと考えています。

「ちんぽを咥えているという事実に 頭がぼーっとする ちんぽを舐めるたびに お腹が 股間のあたりが熱くなる」
普段の心理状態で上のセリフを聴いたら普通は嫌悪感でいっぱいになるでしょう。
でも入念な女体化を経た後で聴いてみると何だか悪くない。
そんな心理の変化が感じられる人はきっといるはずです。
そうやって自分が女になったことを自覚できればもっとエッチを楽しめるようになります。

「ちんぽ入れられているだけで幸せ すべてが満たされている」
そして最後の最後でようやく本物のおちんちんが体を貫きます。
自分が責められている様子をイメージしながらそのことに幸せを感じていきましょう。
リリコの艶めかしい喘ぎ声も手伝って股間が熱くなるのを感じるはずです。

最後のドライについては追い込みで暗示を入れてくれないこともあって
人によって湧きあがってくる気持ちよさにある程度の差が出ると思われます。
催眠同様経験者向けの内容ですね。

このように、男性に犯される感覚を重視した女体化作品らしいエッチが繰り広げられます。



しっかりと女性になりきらせてくれる作品
作品の大部分にあたる女体化部分に丁寧さと綿密さを感じる作品です。

女体化音声は女性になってエッチを楽しむのが主な目的になるわけですが
そのためにまず何をするべきかをきちんと考えて
そのうえで独自の視点で個性を持たせながら作られています。
本作品では男性に責められることへの気持ちよさや幸福感に重点を置いています。

実際の女体化もまず体だけを女性に切り替えて心と体の間に違和感を抱かせてから
聴き手に自分が女性になったことを自覚させる方向で心の女性化を行っています。
暗示は他人に入れられるよりも自分自身で入れる方がずっと効果的です。
これによってエッチシーンでより女性になりきって楽しめるわけです。

催眠は導入が淡白かな?とも思ったのですが
メインの女体化がしっかりしているのでそこまで問題は感じません。
でも一応初心者は他の作品で慣れてから聴いてみてください。
催眠自体は古典系の至ってシンプルなものです。

エッチはプレイそのものよりも感情面の描写を重視しています。
そういう意味ではある程度聴き手側で様子をイメージする力が要求されます。
個人的にはもうちょっとバランスよく表現してほしかったなと。
でも脳内補正できれば勝手に体が反応する体験はしやすいです。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

催眠音声としても女体化音声としても中上級者向けの作品です。

CV:織田リコさん
総時間 1:21:45


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパで+1してあります。

ふたなり淫魔のザーメンクッキング教室

サークル「モルモットストリップ」さんの同人音声作品。

有料では実に2年半ぶりと久々の新作になるこちらは
明るくて下品な淫魔が料理教室の先生としてとってもエッチな指導をしてくれます。
モルストさんお得意の精液を使ったプレイは健在で
今回も射精をした後に最大の試練が聴き手に襲い掛かります。

最初から言ってしまうと並の人間では絶対に完遂できません。
「我こそは真のド変態」と思っている方のみ挑戦してみてください。

※この先汚い表現がいくつか登場します。
食事前や食事中に本レビューを読むのはお控えください。



ミルクとミルクのコラボレーション
淫魔リリィに料理を教わるお話。

「初めましてー どうしようもなく変態なお兄さん」
リリィは挿し絵よりもずっと幼く感じる可愛い声の女の子。
「ふたなり淫魔のザーメンクッキング教室」の先生を務めている彼女は
生徒としてやってきた主人公に今回作る料理の説明を行います。

本作品はタイトルの通り料理を作りながらエッチ行う奇抜なスタイルが特徴です。
類似作品というと「みじんこ15分間クッキング」くらいでとってもレアです。

そして聴き手自身が料理を作るわけですから当然材料が必要になります。

1、新鮮な牛乳 300cc
2、甘くてべたべたな蜂蜜をたっぷり
3、1週間精液を溜めこんだおちんちん
4、これらを入れる深さが浅めで底が広くて安定感のあるボウル

ちなみに今回作る料理名は「ザーメンミックスジュース」です。
この時点で過去作「ザーメンミルク催眠」を思い出した方もいるんじゃないでしょうか?
だいたい当たってますけど実際はそのさらに上を行く変態プレイが待ち構えています。

「こんがり焼けた健康的な褐色肌と 下半身にぶら下げた 黒光りちんぽが自慢なんだ」
リリィは女性の体を持ちながらおちんちんも生えているふたなり。
そして彼女はこの日のためにとある「仕込み」を行ってくれています。
M男の尻を掘りまくってるほどに男をいじめるのが大好きな彼女にふさわしい
とてもとても過酷な試練がこの先待ち構えているわけです。



心を折りにくるプレイの数々
エッチシーンは7パート28分ほど。
プレイは変態ダンス、匂い責め、ミルクをかき混ぜる、リリィのかき混ぜ、リリィのオナニー、疑似フェラチオ、オナニー、試飲とわけのわからないプレイのオンパレードです。
エッチな効果音はありません。

「ストリッパーのお姉さんが お客さんを喜ばせるように よりお下品に 恥ずかしくなるようにやってね」
料理開始の宣言をしたリリィは主人公の精液をより美味しくするため
まずは全裸で足を開いた状態で腰を上下に振る変態ダンスをするように指示します。

エッチは先生であるリリィに色々と指示を受ける形で進められます。
料理といっても牛乳と蜂蜜は用意済みですからメインは別のミルクの準備。
単に体を気持ちよくするだけでなく心も徹底的に責めることで
聴き手がより大量で濃厚な精液を吐き出すための手助けをしてくれます。

「勃起ちんぽで ぐーるぐる ぐーるぐる」
プレイはモルストさんらしい他の追随を許さないほどにぶっ飛んだプレイばかりです。
おちんちんをボウルに突っ込んでかき混ぜるシーンはその最たるものと言えるでしょう。
「ザーメンミルク催眠」では催眠状態だからこそできた部分も大きく
これを素の精神状態で行うには相当な精神力とマゾ心が必要になります。
まさにドMじゃないとできないプレイですね。

「今から 私の激くさちんぽで お兄さんのしょぼいちんぽを勃起させてあげる」
また本作品では聴き手だけでなくリリィも料理に直接的に参加してくれます。
1か月間まったく洗わずにおいたおちんちんを取り出し、それを主人公の鼻先にまで近づけたり
そのおちんちんをミルクに浸してかき混ぜたりと汚くハードなものばかり。
仮想プレイではありますが催眠音声を作られているサークルさんらしく
セリフによる巧みな印象操作でミルクがどんどん臭く汚らわしく思えてくるようになります。

「今から ミックスジュース最後の材料になる お兄さんのザーメンを 乳しぼり手コキで そのボウルの中に出してもらうの」
料理の仕上げはミルクの注入です。
牛の乳しぼりをする要領でおちんちんをしごき、ミルクに自分のミルクをぶちまけましょう。
様々な変態プレイを経ただけに射精時に訪れる快感はちょっと違うものになるかもしれません。
そのように仕向けるリリィのセリフ周りが非常に洗練されています。

…ここで終わったらまだなんとかなる作品なのですが
モルストさんということでこの後最大の試練「試飲」待ち構えているわけです。
肉体的にも精神的にスッキリしている状態でこれをやり遂げるには
これまで以上の強靭な精神力が必要となるでしょう。
でも、これを無事やり遂げた際に湧きあがる達成感・征服感は計り知れません。
自分を信じて、すべてを捨ててどうにかこの試練を乗り越えてみてください。

このように、サークルさんらしいユニークなエッチを楽しむことができます。



自分の強さが確かめられる作品
音声作品全体を見ても他に類を見ない歪みないプレイが異彩を放っている作品です。

メニュー名の通り最終的には精液をミルクにぶちまけるわけですが
そこに至る過程が色々と練り込まれていて楽しく聴くことができます。
リリィのふたなりを織り交ぜて一方的に命令するだけにしていないのも面白いですね。
主人公が変態なのは間違いありませんが彼女も十分に変態なところを見せつけてきます。

「ミックスジュースの中に 激くさザーメンたっぷり射精しちゃったの」
あと聴き手に臨場感を持ってもらえるようにかなり細かい描写がされています。
リリィのおちんちんがどれくらい汚いのか、どう臭いのかまでがわかりやすく描かれていて
そのイメージを適度に刷り込むことで実際の感覚を抱くように軽く誘導しています。
雰囲気づくりが上手いとも言えます。
単に変態プレイをこなすだけに留まらないサークルさんの底力を聴いていて感じました。

エッチは四つん這いになったりして体力を使うプレイが多いからか
聴き手→リリィ→聴き手→リリィとプレイの主役を交互にして適度に休憩を取らせています。
どちらかというと完遂できるかどうかは精神力にかかってくるでしょう。
結局私は完遂できませんでした。
自分のだけならともかく他人の精液の混じったミルクはさすがにきついです。
それだけサークルさんの印象操作が上手かった、ということなんでしょうけど。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

過去作同様独自の世界観や価値観を持った非常に個性的な作品です。
「最近のM向け作品にはハードさが足りない」と嘆いている剛毅な方が聴いたら
きっと涙を流して喜ばれることでしょう。
それくらい強烈に光り輝くものを持っている作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 52:33


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

えっちな女の子になっちゃう催眠2

サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。

処女作「エッチなオンナノコになっちゃう催眠」の続編にあたるこちらの作品は
前作同様女の子になりきる心を育てる方向で催眠を進めてくれるのが特徴です。
肉体的に女性になることに加えて男性に愛される喜びを心に染み込ませることで
エッチの際により女性になりきってプレイを楽しめるわけです。
ちなみに前作を聴かずにこちらを聴いても問題はありません。

エッチは前半の乳首オナニーが共通で、後半はふたなりになってのオナニーと
おちんちんを受け入れるドライパートのうちいずれか片方を任意で選択します。
前者はおちんちんをいじることによる男性的な快感
後者は体内におちんちんを受け入れる女性的な快感と
正反対の感覚がこれ1本で得られる点も魅力と言えます。



病みつきになる女の子の気持ちよさ
お姉さんの催眠で女の子になって2種類のエッチを楽しむお話。

「いらっしゃいませ あら 来てくれたんだね」
お姉さんは甘く優しい声の女性。
「夢をかなえてくれる」そんな一風変わったお店に再びやってきた主人公は
彼女の力で身も心も女性へと変化していきます。

催眠は21分30秒ほど。
最初に軽く深呼吸をしてから早速女の子になる心の準備を始めます。

「どんなに男らしい人だって女性の心があるし 女らしい人にも 男性の心はあるの」
まずは誰しもが心の底で抱いている異性になりきる事の難しさを
彼女はアニマ(男性の中に潜んでいる女性的な心理面)を例に挙げて
今回の女体化はそれを引き出すことであって、生まれ変わるのではないと言います。

女体化音声は名前の通り肉体をどう女体化させるかに焦点を当てがちですが
本作品ではまず女性になることへ違和感を取り除いてから女体化を推し進めています。
かなり女体化初心者向けの作りですね。

「柔らかいボール 柔らかいピンク 柔らかいイメージ」
お次は目を瞑って好きな大きさのピンク色のボールをイメージし
それが上下左右に動く様子を目で追いながら少しずつ催眠状態を強めていきます。
ボールは柔らかいもの、ピンクは女性的なイメージの強い色と
いずれも作品のテーマに即したイメージです。
目を頻繁に動かすおかげで軽い疲労感と頭がぼんやりする感覚が得られるでしょう。

「あなたの中にいる女の子 あなたの理想の女の子 あなたはただ認めればいい 本当の自分を 認めればいい」
そうして色々と準備を整えたうえで最後にカウントを何度も数えながら女体化を行います。
お姉さんが聴き手の理想の女性像を思い浮かべてもいいと言ってくれますので
あまり自分の元の姿には固執せず好きな女性の容姿をイメージしてみてください。
無難なところだとリアルで好きな子とか芸能人でしょうか。

多くの女体化音声のように深い催眠状態に持って行ってから女体化するのではなく
徐々に催眠を深めながら同時に女性化も進めていく面白いタイプの女体化催眠です。
前述の通りかなり心理面に働きかけてから女体化を行ってくれるおかげで
自分が女性になることに違和感を抱くことなく取り組むことができます。
進め方が非常に丁寧で良いと思います。



自分のおちんちんに貫かれる気持ちよさ
エッチシーンは3パート合わせておよそ35分間。
プレイは乳首オナニー、疑似フェラチオ、オナニー、SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフはパートによって有無を選択可能です。

「まずは おっぱいから責めてあげる」
催眠を使って主人公を女の子の姿に変えたお姉さんは
彼に女性の快感を楽しんでもらうために自分で乳首を慰めるように指示します。

「あなたのおっぱいは 女の子のおっぱい」
最初の前戯パートは乳首オナニーで性感を高めるのと同時に
自分が女の子になったことを強く自覚させる役割も担っています。

乳首オナニーでは元の男性の姿の自分から指でいじられているのを
続く疑似フェラチオではおちんちんをしゃぶっているのをイメージすることで
自分が男性に責められたり奉仕する存在であることを心に焼き付けるのです。
このへんも催眠同様心理面を重視した作りですね。

続く最終パートはセルフとドライの選択式。
前者はふたなり状態でおちんちんをしごく形のオナニー
後者はふたなりではない普通の女性として、男性だった自分のおちんちんを受け入れます。

「女の子なのに おちんちんが生えてるとこ見られて すごく恥ずかしい」
セルフパートはお姉さんに痴態を見られていることを意識しながら
感度を高めて彼女の射精の許可が出るのを待ちましょう。
前半に罵声を多めにして焦らす方向でプレイを進めてくれるおかげで
いつも以上に股間が熱くたぎっているのを感じられるはずです。
女の子なのに射精でイクというシチュにもなかなかの背徳感があります。

「これから入れるのは あなたのものだったおちんちん」
ドライパートは純粋におまんこでの気持ちよさを味わいます。
ここでも登場する男性側の自分のおちんちんを体の中に感じながら
女性の肉体的な快感とともに男性に愛される喜びも感じてみてください。
この「男性に愛される」ことに視点を向けて描写しているところが凄く新鮮でした。

このように、女性としての心と体に湧きあがる幸せをテーマとしたエッチが楽しめます。



心も体も女性になりきりやすい作品
肉体のみならず精神面も女性化させてくれるやや珍しい作品です。

自分が男性であることを極力忘れさせて女性面にのみ目を向けさせる
そんなアプローチの仕方が光っています。
催眠部分だけでなくエッチも執拗にそれらを行ってくれるおかげで
女性になり切れなかったとしても自分が男性ではない別の何かになったかのような
ちょっと不思議な感覚を受ける方は結構いると思います。

催眠は暗示とイメージを中心にきめ細かく心を誘導してくれます。
催眠初心者にはあまりお薦めしませんが女体化初心者にはお薦めします。

エッチは常に自分が女性であることをわからせながら進めてくれます。
プレイも最初にきちんと感度を高めたり雰囲気に浸らせてから行っていますし
それぞれに別々の快感が楽しめるでしょう。
乳首を開発している方なら尚楽しめます。

ただ個人的にはセルフパートはなくてもよかったような気が…
せっかく女体化したのにおちんちんの快感を味わわせている点に疑問を感じます。
おちんちんとおまんこの同時責めだったら十分有りだと思います。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

総合的に見て女体化音声として優れた作品と言えます。

おまけは「できるできる催眠」です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 共通パート…42:06 セルフ…12:51 ドライ…14:27 おまけ…1:40


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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