同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:同人音声 > 10点

   ● 貴方は勇者様ではありません!
   ● 快楽♪篭絡! チア部の誘惑大作戦!! 後編
   ● 快楽♪篭絡! チア部の誘惑大作戦!! 前編
   ● もの凄いアヘ声vol.1 ふたなり悪魔っ娘をアヘらせたり、アヘりながら責められたり
   ● 智美先生の早漏とれーにんぐ♪
   ● 半自動オナサポソフト シコリーダー!
   ● 【寝たふり悪戯】道草屋 はこべら-ウソツキ【マッサージ】
   ● こだわり淫語~事務的に射精させられる快楽編~
   ● ささやき庵 琥珀
   ● 【耳なめ】道草屋 すずしろ 連夜【マッサージ】


貴方は勇者様ではありません!

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

「暴走メイドの妄想!?日記」と同じ日に発売されたこちらの作品は
勇者ではなくモブキャラとしてファンタジーの世界に飛ばされた主人公が
そこで個性的なモンスター娘たちに一方的に弄ばれます。

サークルさんの作品では初となる豪華ゲスト声優さんを迎える試みや
それぞれのキャラを活かした個性的なプレイが別々の興奮を与えてくれます。
その一方で最後の最後には安定感のある耳かきをしてくれるなど
エロにも癒しにも対応したオールマイティな作風が一番の持ち味です。



モンスター娘VSひ弱なモブキャラ
サキュバス、スライム、人魚の3人のモンスター娘に精液を搾り取られるお話。

「ちょっと そこの貴方 貴方よ」
サキュバスはおっとりとした妖艶な声の女性。
現実世界で普通の生活を送っている主人公の目の前に突如現れた彼女は
その魅力的な声やボディで彼を誘惑し、巧みなテクニックで精液を搾り取ろうとします。

本作品は大きく3つのシーンに分かれており
かの仔さん演じるサキュバス、野上菜月さんのスライム娘、そして伊ヶ崎さんの人魚と
豪華3名の声優さんがキャラの持ち味を活かした責めで抜かせてくれます。

このお3方の共通点はご自分でサークルを運営されているだけでなく
バイノーラル録音を施した作品に数多く出演されていることも挙げられます。
それを反映するかのように、作中では至近距離で囁いてくれるシーンが非常に多いです。
音の位置や近さだけでなく熱までも感じられるでしょうね。

またお話自体は完全に独立していて3名が直接絡むことは無いのですが
全体には一つのストーリーがあり、順番に聴き進めていくことで
主人公がなぜ彼女たちと出会うことになったのかがわかるようになっています。
ですからお好きな声優さんがいる場合でも最初から順に聴くのをお薦めします。



抜きのサキュバス、キャラのスライム、ストーリーの人魚
エッチシーンは3パート60分間。
プレイはサキュバスが耳舐め、パイズリ、フェラ、手コキ、SEX(騎乗位)
スライムが耳舐め、オナホコキ
人魚が耳舐め、全身舐め、フェラ、手コキ、SEX(騎乗位)です。
パイズリ、手コキ、オナホコキ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

エッチはモンスター対人間ということで、主人公が終始彼女たちに責められまくります。
シロクマの嫁さんといえば耳かきで有名なサークルさんなこともあって
過去作ではM系の作品でもやや大人しさを感じるプレイが多かったのですが
今回はファンタジーな世界観をたっぷり楽しんでもらうために
いつも以上にハードかつブラックな雰囲気を心がけながらプレイが行われています。

聴いた限りだとややM~Mをターゲットにしているように思えます。

そして全体的なプレイの特徴は一覧を見ていただければわかるように
耳舐めをするシーンが必ずあり、かつボリュームも多いことが挙げられます。
バイノーラルとの相性が非常に良いこのプレイを
たっぷり聴きたい、楽しみたい方にはまさにもってこいの作品と言えます。
声優さんごとの舐め方や舐め音の違いを比べてみるのも面白いでしょうね。

ここから先は各シーンの大まかな特徴を説明していきます。

「もっと 気が狂いそうになるほど 気持ちよくしてあげるわ」
一番最初に登場するサキュバスは大人の魅力たっぷりなお姉さんキャラ。
精液大好きな種族にふさわしい男を虜にする艶めかしい声や
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声を惜しげもなく振りまくプレイが
ストレートに抜きたい衝動を駆り立ててくれます。

本格的にプレイを開始する前に耳元でわざとちゅぱ音を鳴らすシーンがあるのですが
それだけでも十分オカズになるほどの破壊力を持っています。

そして何より強力なのが、それらの音を同時に鳴らしながら責め立ててくることです。
具体的にはパイズリフェラや耳舐め+手コキといった
くちゅ音とちゅぱ音を同時に鳴らすシーンが多いです。
最後のSEXでもピストンしながらしっかり耳を舐めて熱い吐息も漏らしてくれます。

淫語を連発するシーンは無いので上記2つの音と喘ぎ声がメインの抜き要素です。
これらが好きな人はもちろん、そうでない人もがっつり抜けるに違いありません。
ストレートに抜きたいなら断然お薦めのパートです。

「まっ 待ちなさい そこの一般人!」
続くスライムは幼さを感じる甲高くて可愛い声の女の子。
自分が愛する魔王様へ主人公を献上するために
その柔らかい体の一部をオナホの形へと変えておちんちんを責め上げます。

スライム編最大の魅力は彼女のキャラそのものにあります。
そのロリっぽい声や後先考えずに行動する頭の弱さ、飽きっぽさなど
非常に子供っぽい性格が強烈な個性を生み出しています。
さらにこのキャラをお姉ちゃん役で有名な野上さんがやられているのも驚きです。

「あはははっ 足も腰もガクガクしてる 気持ちいいんだ」
「うふふふっ おもしろーい どれくらい耐えられるかな?」

もちろんプレイの方も彼女らしさが十分以上に反映されています。
主人公をおもちゃ扱いしながら何度も寸止めをし
その都度無邪気な笑い声を漏らすシーンはなかなかに残酷。
意地悪な責めを受けたいMな人ほどより大きな興奮が得られるでしょう。

「お目覚めですか? 愛しの王子様」
最後に登場する人魚はお淑やかで優しい声の女の子。
海岸に打ち上げられていた彼を住処である海底洞窟へと運び
舌を使って全身をくまなく舐めながら永遠の愛を誓います。
背景に時折水滴の落ちる音を流して洞窟らしさを演出しているのがいいですね。

「裏切ったら許さない 絶対に逃がさないから」
彼女は前の2人に比べるとそこまでSっ気の無い大人しいキャラなのですが
異常なまでに独占欲や嫉妬心が強く、彼を拘束して逃げられない状態にしてから
切迫感のある声で何度も何度も自分のモノになるように語り掛けます。
ヤンデレキャラと表現するのが最も妥当でしょう。
伊ヶ崎さんがこういう役をやられているのはとても意外です。

「大好き 大好き 愛してるわ あなた ずっと ずっと一緒よ」
プレイについては全身を愛おしそうに舐めまわしてから繋がるあまあまな雰囲気。
やや下品なちゅぱ音をゆっくり鳴らしたり激しく下半身を打ち付けながら
彼の心を掴み取ろうと何度も何度も愛の言葉を投げかけてきます。

将来子供を何人設けるとかやや暴走するセリフも登場しますが
彼女が彼に心酔しているのが強烈に伝わってきます。
この後の総評部分で説明する耳かきパートでのやり取りも含めて
プレイをしながら2人の心の繋がり具合を描いているのが大きな特徴です。

このように、3人の特徴を踏まえた多彩なプレイが繰り広げられます。



飽きの来ない作品
3つのシーン、3人のキャラ、そして3人の声優さん
これら3つの要素が個別の面白さを持っているバラエティーに富んだ作品です。

かの仔さんはいくつもの作品でやられている安定感のあるサキュバス
一方野上さんはあまりやられないロリキャラで強烈なオリジナリティを
最後のご自身はその中間といったように
各声優さんの持ち味を引き出す配役やプレイ配分がされています。
サークルさんの中の人が声優さんだからこそできることです。

そして3人に明確なシチュの違いを設けつつ、耳舐めという共通のプレイも置くことで
音声としての違いと聴き比べる楽しさの両方を提供しています。
他のサークルさんの作品でも複数の声優さんが出演される場合がありますが
プレイがまったく同じかまったく違うかのいずれかのケースが多く
こういうどちらも味わえる作品は非常にレアに思えます。
全体を通じてのバランス感覚の絶妙さも本作品の大きな特徴と言えるでしょう。

エッチはどのシーンもちゅぱ音を鳴らすシーンが多く
くちゅ音、喘ぎ声、淫語と続きます。
射精シーンはいずれも最後に1回と人外モノの中では少なめですが
きっちり追い込んで抜かせてくれますから実用性は抜群です。
ちゅぱ音大量、くちゅ音多め、喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

一番最後に本作品唯一の非エロパートとなる
「04 私から逃げないで・・・(人魚ちゃん) 」の説明をします。
ここは作品説明文にもあるように耳かきがメインでエッチな要素はほとんどありません。

耳かきはおよそ19分間。
耳かき棒で大きな汚れを取り、その後綿棒と梵天で細かいところを綺麗にします。
人魚が初めて耳かきをする設定からか、シロクマさんの中では極めてシンプルです。

耳かき棒は「ずりずり じじっ」とややざらつきのある乾いた音を
奥から手前へかき出すように何度も動かしながら合間に軽く息吹きをし
綿棒は「ザリッ ズジョッ」とざらつきのある軽い音を
耳の壁を擦るようにゆっくり前後に往復させたり円を描き
梵天はふわふわとしたほんのり圧迫感のある音を回転させながら動かします。

音質・音の使い方いずれもかなり高いレベルにあると言えます。
「暴走メイドの妄想!?日記」とほぼ同じ耳かき音と思ってください。

「あなたの気持ちよさそうな声 たくさん聞きたい」
またエッチシーンでは色々と強引だった人魚もここでは幾分落ち着き払って
時折愛の確認をしてくるものの基本的には熱心に黙々とお掃除してくれます。
目的である癒しに合わせて雰囲気が随分柔らかくなったように思えました。

総合的に見て抜きを重視した個性溢れる作品と判断しました。
作品自体のクオリティと、この3名が一堂に会するレア度の両方を考えて
本作品を同サークルさんの中では5本目となる満点とさせていただきました。

おまけはフリートークと挿入歌です。

CV:人魚…伊ヶ崎綾香さん サキュバス…かの仔さん スライム…野上菜月さん
総時間 本編…1:30:21 おまけ…8:33


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

快楽♪篭絡! チア部の誘惑大作戦!!

「快楽♪篭絡! チア部の誘惑大作戦!! 前編」の続きです。

第3部は色仕掛けによる入念な工作の末に行われた試合と
その後のチア部とバスケ部の様子が9パート243分もの長さに渡って描かれています。
こちらも最初の試合、2回目の試合、その後の3つのシーンに分けられてますので
バスケ部の主将がどういう形で籠絡され、葵の虜になっていくかを順を追って説明していきます。



試合中にも行われる容赦無い籠絡
最初の試合のシーンは3パート102分間。
プレイは背中への乳ズリ、手コキ、キス、パンツコキ、ぱふぱふ、フェラです。
乳ズリ、手コキ、パンツコキ、ぱふぱふの際にリアルな効果音が鳴ります。

「ねぇ… このまま前に来たら すっぽりここ(おっぱい)に あたま埋まっちゃいそうだね」
試合当日、ここまでで唯一籠絡できなかったバスケ部主将に対して
メインは葵、そのサポートにチア部の榊原 玲衣と河野 芹佳を加えた3人が
試合をしながら女の武器を使って段階的にエッチなアプローチをかけます。

試合中の行為ということで笛やボールの音などを鳴らしながら
時折どちらが点を取ったとかを葵が告げてくるシーンもあるのですが
基本的には彼を葵がしっかりマークしつつ、その大きなおっぱいを押し付けたり
時折パンツをちらつかせて彼の注意力を奪っていく感じで描いています。

葵「ほら…前後から…おっぱい押しつけあって…♪ おもいっきり、お顔はさんで、ぱふぱふしてあげるね」
玲依「んふふ… 声あげようとしてもだめだよ? お口は おっぱいでふさがれちゃってるんだから」
芹佳「ほらほーら ゆさゆさおっぱいで 視界が埋まっていくよ」

ここでの特徴は3名のチア部員によるハーレム的な責めです。
葵は正面から、玲依と芹佳は左右からそれぞれ自慢のおっぱいを使って
背の低い主将の顔に押し付けます。

3人のテンポの良いやり取り、声優さんごとの持ち味を活かした演技が
別々の方向から性的な刺激を与えてくれるでしょう。
比較的ソフトなプレイをそういった要素で見事にカバーしています。

「ねぇ…キミの権限でさ…あの子 交代させてくれない…? このままじゃカプカプできないから」
前半と後半で1回ずつ射精させられ、堪らず休憩に入った主将ですが
その後も葵は責めの手を一切緩めることはありません。
口を使ってゆっくりと包皮を剥き、亀頭を浅く咥えてフェラをしながら
コートで奮闘しているバスケ部のメンバーを下ろすようにそそのかします。

甘い声、下品で艶めかしい音、そして股間に広がるやんわりとした快感
先ほど初めて精通を迎えた主将にこれを退ける力は当然ありません。
女の武器を巧みに使って男を骨抜きにしていく様子がとってもエッチに描かれています。



女性の味を覚えてどんどん溺れていく主将
続く2回目の試合は3パート87分間。
プレイは葵への乳首責め、ぱふぱふ、パイズリ、SEX(騎乗位)です。
すべてのプレイで効果音が鳴ります。

「うん…キミなら いいんだよ (乳首)かぷってして… はむはむしても」
チア部による様々な工作の結果、試合に敗北したバスケ部。
結果的に自分たちが元々使っていた練習場所まで彼女たちに奪われてしまうのですが
主将にはあの時味わった快感がどうしても忘れられません。
ある日、夢の中にまで葵が現れたっぷりと甘やかしながら抜き抜きしてくれます。

このシーンは直前で書いた主将の夢の中でのプレイと
リベンジをかけて行った試合の後
チア部とバスケ部が一緒にお風呂に入ってエッチをする様子が描かれています。
2回目の試合がどういう結果に終わったかは言うまでもないでしょう。

「うんうん うまく 吸えてまちゅよー 上手でちゅよー」
夢でのプレイは葵に母親のように抱かれながら
おっぱいにむしゃぶりついたりおちんちんを挟んでもらうおっぱい尽くし。
リアルでは敵である彼女も夢の中では彼にとっても甘く
赤ちゃん言葉を使いながらたっぷりと母乳を飲ませ、おちんちんを慰めてくれます。

元々彼女が優しくて包容力があるキャラとして描かれているだけに
おねショタ好きにはかなり破壊力のあるシーンと言えるでしょう。
パイズリもオーソドックスなものや左右交互に動かして刺激を与えるもの
さらに縦パイズリなど聴き手が飽きないように変化をつけながらプレイを進めています。

「ここ トロットロおまんこで…キミを オトナにしてあげる」
そんな風に彼女を密かに求めていた彼の願いが
その後のお風呂でのエッチシーンでようやく叶います。
彼がすぐ果てないようにと3分もの時間をかけてゆっくりとおちんちんを飲み込み
それからしばらくはピストンせずに腰を回すだけに留めたりと
葵はたっぷりと愛情を注ぎながら彼に女の素晴らしさを教えてあげます。

終盤にキスをしながら子宮口で亀頭に吸い付くシーンなどは
もはや恋人同士と言ってもいいほどのあまあまな雰囲気に満ちています。
部のリーダーとして対立せざるを得なかった2人が
勝負が終わったことで一組の男女に戻り、心を通い合わせていくのが伝わってきます。



時が経っても決して変わらない2人の絆
一番最後の後日談は3パート55分。
ここでのプレイはコスプレ、玲衣による足コキ、葵とのSEX(正常位、後背位、松葉崩し)です。
足コキとSEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「約束、してくれたんでしょ? 「チア部に奉仕します」って」
練習場所を失ったばかりかチア部に編入させられてしまったバスケ部の面々。
ここではチアコスや女物の下着を着せられて興奮したバスケ部主将が
葵の留守をいいことに玲依に足で責められる様子と
すべてが終わってから数年後の主将と葵の交わりが楽しめます。

パンツ越しにおちんちんをやんわりと踏みつけ
グリグリしたり前後に動かす責め、そして当然見えてしまう玲依のスカートの奥。
そんな恥辱的なシチュに「変態」などのM向けのセリフを上手に交えながら
彼女がゆっくり、力強く責める様子がたまりません。

ドM向け作品ではないのでそこまでどぎついことを言われるシーンはありませんが
セリフや効果音がしっかりしているからプレイの様子がイメージしやすいです。
ここまでのプレイがあまあまだっただけにスパイスとしても有効に働いています。

「ほらっ ほらっ ほらほらっ おまんこに 照準あわせながら じょうげに じょうげにっ」
中でも終盤に登場する両足の裏でおちんちんを挟んでしごくシーンでは
玲依が自らパンツを脱いで亀頭の先にうっすらと口の開いたおまんこを合わせ
彼が射精すると自動的に精液が膣内に放り込まれるようにします。


彼女としては葵に彼を取られたことを密かに残念がっていたのかもしれません。
今日が危険日であることを告げ、必死に逃げようとする彼を無理矢理押さえながら
射精させるシーンなどはゾクゾクするものがあります。

数年後のお話は葵が社会人になり、主将が学生時代最後の試合を終えた頃のこと。
チア部の時よりほんのり大人っぽい声になった彼女が
試合に負けてうなだれる彼を体を使って精一杯励ましてあげます。
明確なやり取りはされていませんが、おそらく2人は既に恋人同士なのでしょう。

「しゅき んっ しゅきっ しゅきしゅき だいしゅきっ」
ここでは男としてすっかり成長した主将が葵を思う存分責める様子が楽しめます。
今までのプレイがほとんど男性受けだっただけに
彼女の大いに乱れる姿が新鮮な興奮を与えてくれるに違いありません。

ちょっと変わった形で巡り合った2人がいつの間にか強い絆で結ばれ
そして時を経てもなおその関係が崩れていないのがひしひしと伝わってきます。
籠絡をテーマとした作品ですがあまあまなハッピーエンドで締めくくられてますので
最後は心満たされた状態で聴き終えることができるでしょう。

このように、長時間に渡る多種多様かつ濃厚なプレイが楽しめます。



エロを重視した長編ボイスドラマ
おねショタシチュのありとあらゆるプレイがたっぷりと楽しめるのと同時に
主人公である葵と主将の心の推移も描かれている
エロとドラマ性の両方をバランスよく兼ね備えている作品です。

前者は15パート中12パートで射精シーンがあり
そのすべてにおいて意識的に下品な声や音を鳴らしていることや
メインのプレイをきっちり切り替えながらパートの最後に1回だけ射精させていること
(1パート内で2回以上射精するのは「バスケ部顧問編2」だけのはず)
そして効果音を彼女たちの動きにちゃんと合わせて鳴らしていることが挙げられます。

特に最後の部分は他の音声作品でもまだまだループさせている場合が多いですし
何よりこれだけの長時間になるとそこまで気を遣うのはマンパワー的に難しいです。
それをしっかりとやってのけるところにサークルさんのこだわりを感じました。
効果音も同一のプレイの中で責め方に応じてきちんと別の音が使われています。
だからセリフ抜きでも彼女たちの責めの様子が感覚的に掴みやすいです。

後者はテーマの籠絡につきもののブラックなイメージを和らげるのに役立っています。
彼女たちは結果的にバスケ部をぼろぼろにしてしまいましたが
それはあくまでやむを得ない自衛の結果に過ぎません。
そして彼らをチア部に編入したのも嫌がらせではない確かな理由があります。

聴いている最中は彼女たちをちょっぴりあくどいキャラに感じるかもしれません。
でも聴き終えた後は「なんだかんだでいい子だな」と思っていただけるはずです。
そう思わせてくれるキャラやストーリーの組み立ても見事と言う他ありません。

前編で私はこの作品を5日に分けて聴いたと書きました。
で、聴いている最中は「この物語にどういうオチをつけるのだろう」とずっと気になっていました。
ブラックを通すのか、少し和らげるのか、一気に方向転換するのか。
私の聴いた限りでは一番最後の選択肢が当てはまります。
今この記事を書いている時、自分の心がとても晴れやかであることを感じています。

エッチはどのパートも十分な魅力を持っています。
これだけバリエーションが豊富ならきっと気に入ったプレイが見つかるでしょう。
プレイ自体も1つをメインに掲げ、細かいレベルで責め方を少しずつ変えています。

個人的には抜きに使うなら第2部の保健の先生が一番かなと。
他の女の子たちには無い大人の魅力に溢れています。
さりげないアプローチから甘やかしに持って行くプレイ運びもいいですね。

逆に心を温めるのなら一番最後のパートです。
激しいエッチの中に時の流れを思わせるセリフが混じっており
それが性的興奮の中にしんみりとした感傷を抱かせます。
その前の14パートを聴いてきたからこそこう感じるのでしょう。
お話の最後を飾るにふさわしいシーンです。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれも超大量です。

以上、2回に渡って随分長々と書かせていただきました。
元々の時間が長いことに加えて、私がここまでの作品をレビューするのが初めてだったため
色々とわかりにくい部分があったと思います。
簡単に言えばエロを重視した抜ける作品なのですが
それだけでは言い尽くせない様々な美点がありました。

そしてこれだけの大作が1200円であるのが信じられません。
エロボイス・ボイスドラマとしてのクオリティ、そしてコスパの良さ。
これらすべてが優れていることを踏まえて、本作品を満点とさせていただきました。

CV:日向 葵…伊東もえさん 榊原 玲衣…紅月ことねさん 河野 芹佳…森野めぐむさん
鴻 美奈子…大山チロルさん 喜多島 涼子…沢野ぽぷらさん
総時間 6:40:21

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

快楽♪篭絡! チア部の誘惑大作戦!!

サークル「地獄のエルドラド」さんの同人音声作品。

安くて抜ける作品を数多く作り続けている同サークルさん今年最後の作品は
チア部のメンバーや保健の先生がバスケ部の顧問や部員を色仕掛けで骨抜きにします。

総時間がおよそ400分と異常なほど大ボリュームなだけでなく
ほとんどをエッチシーンに注ぎ込んでいる非常に抜きに傾倒した作りが最大の特徴です。
効果音をふんだんに駆使した濃厚なエッチや
5名もの豪華な声優さんによる妖艶な演技が嫌と言うほど股間を熱くしてくれるでしょう。

今回は総時間の関係でレビューを2回に分けてお送りします。



バスケ部に練習場を乗っ取られたチア部 その打開策とは
チア部の部員とそのOGにあたる保健の先生がバスケ部を籠絡するお話。

「はい はーい ストップ すとーっぷ! うん みんな すごくいい感じだったよ!」
チア部主将の日向 葵は素朴で可愛い声の女の子。
学校の第2体育館での練習中にバスケ部の主将が訪れ
校長命令で近々行われる大会に向けて
バスケ部がここを使うことになったと彼女に伝えるところから物語は始まります。

本作品は練習場所を半ば強引に奪われたチア部がそれを取り返すために
バスケ部に対してバスケで勝負を挑みます。
しかしまともに戦ったら当然チア部が勝つ可能性はほぼありません。
そこで彼女たちと元チア部の保健の先生「喜多島 涼子」が女の武器を使って
バスケ部の顧問や部員たちを一人ずつ骨抜きにしていくわけです。

いわゆる籠絡というちょっぴりブラックなテーマを扱っているわけですが
「とにかく明るく、かつエロく」をモットーとされているサークルさんの作風を踏まえて
終始誰でも聴けるとってもあまあまな雰囲気に満ちています。

プレイ自体もそこまで変態的なものは登場させずに
年下に責められる、年上に筆おろしをしてもらうといったシチュで変化をつけています。
登場する女の子をすべて別の声優さんが担当されていますから
それぞれのシーンで違った感じの性的興奮が味わえるでしょう。
ちなみに総時間のほとんどがエッチシーンというとんでもなく抜き重視の作りをしています。

物語は大きく分けて3つ。
第1部はバスケ部顧問をロリ巨乳の「鴻 美奈子」が
第2部はバスケ部主将以外の部員を涼子が
第3部は当日の試合中にバスケ部主将を全員で誘惑する様子が描かれています。

一番短い第1部でも70分、一番長い第3部だとおよそ240分にも及んでおり
普通に聴き進めていったとしても1週間近くかかるでしょう。
私は5日がかりで聴きましたが「もう少し細かく分けてもよかったかな?」と思ってます。

作品の構成的にまとめての説明が非常に難しいことから
ここから先は1部ごとに内容を説明させていただきます。



最初は乙女、最後は悪女
第1部の「バスケ部顧問編」は海旅行の引率としてバスケ部の顧問を呼び出し
そこで2人きりになった彼と美奈子が浜辺やホテルで濃厚に愛し合います。

「紐きつくて お肉に食い込んで おしり ぷりって 強調されちゃってます」
明るくちょっぴり幼さを感じる声の美奈子は彼の大好きなロリっぽいキャラ。
布の少ない水着を見せつけたり、泳いでいる途中にわざと胸を押し付けるなど
序盤から結構露骨なアプローチをかけるのですが
既に婚約している顧問は教師の立場上なかなか彼女の誘惑に屈しません。
その様子がおよそ30分に渡って描かれています。

こうやって書くと「なんだ、結構やり取りも多いじゃない」と思うかもしれませんが
実際のところは美奈子が意識的にエッチな声を多く漏らしたり
おちんちんではない、とあるものをしゃぶる時はフェラのように下品な音を立てたりと
ここだけでもギンギンに勃起できるくらいの十分なパワーを持っています。

他のお話でもそうなのですが、吐息やちゅぱ音といったエッチな要素を
どのシーンもかなりハードかつ下品に鳴らしてくれています。

これが本作品がとんでもなく抜きに傾倒していると言った理由の一つです。

本格的なエッチが行われる時間はおよそ35分間。
プレイはフェラ、乳揉み、キス、SEX(正常位、騎乗位)です。
SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「いいよ このまま…シテあげる ナカにたまってるもの…全部 搾り取ってあげる」
あらゆる手段を使ってなんとか顧問をその気にさせた美奈子は
彼をもっと自分に溺れさせるために口を使っておちんちんを激しく責め始めます。

プレイは浜辺で1回フェラをしてからホテルに移って何度もSEXをします。
ちょっぴり幼さの残る声に反して彼女のプレイはとっても積極的。
男を誘う数々のセリフ、下品なちゅぱ音、甘く切ない喘ぎ声を大量に漏らしながら
精根尽き果てるまで彼の精液を絞り尽くし、心を釘付けにします。

最初に登場するフェラシーンは直前の誘惑の延長みたいな位置づけなのですが
ゆっくり、ねっとりとした唾音を鳴らしながら
包皮と亀頭の間を回転するように舌を這わせて皮を剥いたり
「ぎりゅるるる ぶびゅう」という下品なバキューム音を鳴らすなど
序盤からかなり飛ばすような感じでおちんちんを容赦なく責め立てます。
これだけでも余裕で一発抜けるでしょうね。

「色薄くて つるつるの わたしのおまんこ 見てください」
「この 肌も 胸も 先生に気に入ってもらうために お手入れしてきたようなものだから」

しかしその後に繰り広げられるSEXシーンはそれに輪をかけて濃厚です。
シャワーを浴びて顧問の前にその十分発育した裸体を晒しながら
美奈子は自分が未経験であること、そして処女を彼に捧げたいと言います。

彼女の年齢なら未経験の可能性も十分にありますし
そんな女の子にこんなことを言われたら心が揺らがないわけがありません。
敢えて自分が性に未熟な乙女であることを伝えて心をがっちり掴みます。

「外には 出させませんよ ほーら もう一度脚に力入れて ヌルヌルのナカにご招待」
しかし一度繋がるとその状況は一変し
彼女は持ち前の名器を駆使して彼から何度も何度も精液を搾り取ります。
「にちゅにちゅ」といういやらしい効果音をゆっくりと鳴らし、甘い声を上げて乱れる姿は
もはや乙女ではなく悪女と呼ぶにふさわしい淫靡さに満ちています。

言い回しや声の雰囲気は特に変わらないのでそこまでブラックでもないのですが
SEXの前後における彼女の豹変っぷりが大いに興奮を掻き立ててくれました。
そして彼女は籠絡すると決めたらターゲットを本気で愛し抜いています。
だからプレイ自体は女性上位のエッチとほとんど違いありません。
シチュを大事にしながらきっちり抜かせてくれるサークルさんの心遣いが光っています。



年下大好きな先生のエッチな診察
続く第2部は涼子がバスケ部員3名を個別に呼び出して
診察を名目に彼らの体をあれこれいじりながら虜にします。

先ほどとは打って変わっておねショタ系のシチュですね。
ちなみにここだけは部員のショタな喘ぎ声が登場するバージョンがあります。

プレイの内容は1人目が全身愛撫、ぱふぱふ、手コキ、授乳
2人目がSEX(騎乗位)、3人目がフェラ、正常位です。
全身愛撫、ぱふぱふ、手コキ、SEXの際に効果音、授乳シーンでちゅぱ音が鳴ります。

「よし じゃあ ベッドにうつぶせになりなさい? 先生が マッサージしてあげるから」
最初の部員はいきなりエッチへと持ち込まず、まずは真面目に診察するフリをしながら
彼に覆いかぶさって熱い吐息たっぷりのマッサージをします。
わざとパンツを見せつけたりおっぱいを押し付けながらこんなことをされたら
年頃の男の子はすぐにでも陥落するでしょうね。
演技の節々から大人の女性の色気が漂ってきます。

「そう この先にあるのが 射精なの 赤ちゃんのもとを びゅるっ、びゅるって出す エッチな射精」
また未精通の部員に対して彼女がエッチをしながら性教育をするシーンも登場します。
確かに彼女の最大の目的は相手を骨抜きにすることなのですが
かといって教育者としての義務を決して投げ出したりはしません。
おかげで年上に優しくリードされながら気持ちよくなる気分がしっかりと味わえます。

「ボクちゃんを抱いて おっぱいを飲ませてあげられて しーしーのお手伝いできるのは ママだけでしょ? 違う?」
1人目の部員で最も個性的なプレイはやはり授乳でしょう。
涼子は興奮すると自然に母乳が出る体質を利用しておっぱいを飲ませながら
おちんちんを優しく刺激して彼に極上の幸せを与えます。

「~でちゅね」などの赤ちゃん言葉をほとんど言わないことだけが少々残念ですが
手コキ音とおっぱいをしゃぶる音、それによる先生の喘ぎ声が
射精したくなる気分を一気に高めてくれる違いありません。
射精中もしっかり優しい刺激を与えて最後の一滴まで吐き出させてくれるなど
年上の女性らしいきめ細かい心遣いが心と体の両方を満たしてくれます。

一方彼女の企みを阻止するためにやってきた2人目の部員に対しては
お仕置きっぽさを含んだちょっぴり強引なプレイが繰り広げられます。

「いいよ? いいんだよ? ヒーローさん 我慢しないで出しちゃおうよ ナカっ ナカだし すっごい 気持ちいいんだよ?」
強引に押し倒していきなり騎乗位で挿入すると
彼女は自分を悪の女幹部、彼を正義の味方に例えながら
膣を思い切り締め付けたり、腰をリズミカルに動かしておちんちんを責め上げます。
甘い雰囲気での逆レイプとでも言えばいいのでしょうか。
ちょっぴり意地悪に責めるシチュがM心を適度にくすぐります。

そして一番最後に登場するバスケ部ナンバー2の男の子には
バスケ部員に関する様々な情報を提供してくれたご褒美としてSEXをしてあげます。

「いいよっ だめな子 ホント すき…大好きっ」
ここだけは今までと違って涼子が責められる側にまわり
今度は年下の男性に年上の女性が蹂躙される様を楽しむことができます。
とっても従順で犬のような激しいSEXをしてくれる彼を彼女も密かに気に入っており
女としての悦びを純粋に噛みしめているその姿がとても印象的でした。

このように、おねショタスタイルの中でシチュや責め手を上手に切り替え
それぞれの物語に明確な個性を出しながらプレイを進めています。


「快楽♪篭絡! チア部の誘惑大作戦!! 後編」に続く…



体験版はこちらにあります

【新作100円】【ボイス50分強】もの凄いアヘ声vol.1 ふたなり悪魔っ娘をアヘらせたり、アヘりながら責められたり

サークル「黒月商会」さんの同人音声作品。

本作品はとある事情で使役することになった女の子の悪魔を
様々な変態プレイで調教するお話です。

プレイそのものがぶっ飛んでいるだけでも十分個性的なのに
「もの凄いアヘ声」のタイトルに違わぬハードなアヘ声をたっぷり聴かせてくれたり
1時間のボリュームに対して価格がたったの100円だったりと
数多くの優れた部分を持っています。
普段の可愛い声とは正反対の下品な喘ぎ声が股間を大いに熱くしてくれるでしょう。



可愛い悪魔っ娘とのエッチな共同生活
悪魔を名乗る女の子「アリア」と様々なエッチをするお話。

「ちょっ 私 仮にも悪魔なんですよ!」
アリアは明るく幼い声の女の子。
主人公がとある路地裏の露天商より買った本から飛び出してきた彼女は
突然の呼び出しに不満を漏らしてから主従の契約を結ぼうと言い寄ります。
(ちなみに彼女が封印されていた本の値段は298円だそうです。)

本作品はおよそ1時間を11ものシーンに分け
それぞれでまったく違った個性的なプレイが繰り広げられます。
個々の時間は3分~6分30秒とかなり短いのですが
ノーマルなものから耳を覆いたくなるほどハードなものまでプレイの幅が広く
時間に対する密度もかなり高くなっています。

「おっ おほぉぉぉぉぉ んぼっきぃぃ チンポ んぼっぎぎちゃいまじだぁぁ」
また音声作品だとエッチで男性側が責められるケースが多いのですが
この作品では基本的にアリアが責めを受ける側に回ります。
そしてえげつない責めに彼女が悶える様子を主にアヘ声で表現しています。
他だとごくごく一部の作品でしか聴けないくらいのハードなものばかりですから
こういう声を今まで聴いたことのない人ならドン引きするくらいに驚くでしょう。

でも可愛い女の子がここまで自分を投げ打って痴態を晒しているシチュに
ゾクゾクする人もいるのではないでしょうか?
プレイの内容も考えるとMよりはSな人の方が楽しめる作品だと思います。



苛烈な責めに溺れるアリア
エッチシーンは11パート44分間。
プレイはパンツコキ、精液まみれのパンツ装着2日の刑、ふたなりおちんちんからの連続射精、乳首からの射精、バイブと媚薬を塗り込んでの登校、フェラ、性器の擦りわせ、精飲、足コキ、鼻から精液吸入、アナルSEX、SEXと多種多様です。
エッチな効果音はありません。

「えっ? これを穿け? こんなザーメンどろどろの妊娠おパンツを穿かせるなんて ほんと変態なんですね」
主人公の命令で脱ぎたてのパンツを渡し、射精を見届けたアリアは
次なる命令としてそれを2日間穿き続けるように言われます。

エッチはSでもMでもある主人公がアリアに命令しながらプレイを行います。
プレイの一覧を見ていただけばわかるようにアブノーマルなものが多く
そのおかげで彼女のアヘ声を存分に楽しむことができます。

「ほんとにこんなパンツ一日中穿かせ続けるなんて もう私のおまんこ 愛液じょろじょろでお漏らししたみたいになっちゃってますよぉ」
一番最初のパートは精液まみれのパンツを穿くだけの比較的ソフトなプレイ。
アリアもようやく出された命令に喜び勇んで従うのですが
しばらくするとその独特の感触や匂いに反応してアヘり始めます。

激しい責めを受けるわけではないので叫んだり吠えたりはしないものの
その甘くとろけた声が彼女の精神的な興奮度合いをわかりやすく伝えてくれます。
一歩間違えば孕ませてしまいそうなシチュもいいですね。

「イかされじゃっでりゅぅぅぅぅ 私の初めておチンポ 命令されて 無理矢理射精し ぶりぶり射精させられちゃってるぅぅぅ」
「はひぃぃぶえぇぇぇぇ おっぱいザーメン出ちゃってるぅぅ おいうぅぅぅぅぅ」

しかし2番目のパートに入るとそんな甘い雰囲気は一気に吹き飛びます。
強引にふたなりにされて金玉が空になるまで精液を吐き出す命令を受けたアリアは
初めて味わう男性の快感に聴き取れないほどのアヘ声を上げて打ち震えます。

おそらくこのへんから人によっては耳を覆いたくなるでしょう。
しかしプレイの激しさや彼女の味わっている快感の大きさが強烈に伝わってきます。
人によっては笑ってしまいそうになるほどのオーバーリアクションなのですが
普段とは全く違った下品な声とのギャップが不思議と股間を熱くしてくれます。

最も激しいプレイが行われるのは9番目のパート。
ここでは特殊な器具を鼻に装着させられたアリアが
今まで自分自身が吐き出し続けてきた80リットルもの精液を鼻から飲み込みます。


「くっさいおチンポミルク 鼻に 入っちゃ…んぼぉぉぉぉぉ」
プレイよりも拷問に近い内容なおかげでアリアが苦しい声を上げるシーンが多く
彼女がこの過酷な責めに悶えている様子が痛いほどに感じられます。
ノーマルな人が聴いたらイヤホンを外したくなるかもしれません。
でも女性を痛めつけることに快感を覚える人ならきっと心が高ぶるはずです。

一方アヘ声が登場しないパートも2つ存在します(7番目と8番目)。
こちらは一般的な音声作品に近いほのぼのとした雰囲気の中
アリアが主人公に優しくも激しい奉仕を行います。

「仕方ないですね それなら これでどうです?」
より抜きやすいのは8番目のパート。
ここでは眠っている主人公のおちんちんを咥えこんだアリアが
バキュームひょっとこフェラで2連続の射精を促します。

貪るような下品な音をハイペースにまき散らすレベルの高いちゅぱ音が股間を
様々な意地悪をされても決してめげない純真な姿が心を温めてくれるでしょう。
普段がアレだからこそ、こういう普通のプレイが逆に新鮮に感じました。

このように、ちょっと歪んだ性癖を持つ主従のやり取りがエロく下品に描かれています。



唯一無二の作品
奇想天外なプレイとアヘ声、この2つの強烈な個性が光り輝いている作品です。

前者はふたなりやアナル責めといったアブノーマルの王道を押さえながら
さらに乳首での射精や鼻からの精飲といったド変態なプレイへと発展させています。
全部を変態的なプレイで占めてしまうと一気にハードルが高くなることを考えて
徐々にハードにしていったり合間にノーマルなプレイを織り交ぜているのもポイント。
その結果、個性を持ちつつ比較的多くの人が聴けるような作品に仕上がっています。

後者は元々音声作品だとあまり登場しないタイプの声を
ここまで大ボリュームで聴かせてくれるところが素晴らしいです。
リアルではまず聴けない類の声ですし、人によっては受け付けないかもしれませんが
これらのプレイを声だけで表現するとなると、やはりこれくらいの演出が必要になります。
無茶苦茶なように見えてバランスがしっかり取られているなと。

「これで あなたは私のものですよ でも安心してください 私は あなたのものですから」
そしてこれだけの責め苦を受けながらケロリとしているアリアも微笑ましく感じます。
話を聴く限りだと心の奥底では思うところもあるのでしょうが
彼女は冒頭で交わした契約の通り、主人公にしっかりと付き従っています。
その可愛い声やのほほんとした雰囲気がプレイの厳しさを適度に和らげていました。

エッチはここまで読んでいただければわかるようにかなりぶっ飛んでいます。
これとアヘ声に対する興味の度合いによって満足度が大きく変わるでしょう。
しかし本作品は価格がたったの100円です。
だから少しでも興味を持った人が聴く分には絶対に損をすることはありません。
抜き場も多いですしオカズとして大いに役立ってくれるでしょう。
喘ぎ声多め、淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅かです。

面白い部分を持っていて尚且つとっつきやすい、聴き手にとってはありがたい作品です。
これだけ濃厚な内容なのに1時間100円とコスパも驚異的。
サークルさんのご好意に感謝の意を込めて、本作品の点数を満点とさせていただきました。

おまけは藤野さんへのインタビューです。

CV:藤野あいさん
総時間 本編…58:58 おまけ…5:44


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

智美先生の早漏とれーにんぐ♪

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

本作品は早漏を改善する授業を行っている学校の先生が
少しずつステップアップする形でおちんちんをトレーニングしてくれます。
シロクマの嫁さんと言えば耳かき音声で有名なサークルさんなのですが
今回は敢えてそちらをサブに留めた抜き重視の作品に仕上がっています。

合計2時間もの大ボリュームを誇るエッチシーンには
ちゅぱ音やくちゅ音といったエッチな音が大量に登場し、股間を大いに熱くしてくれます。
また作品説明文には特に何も書いてありませんが
ローション、アイマスク、オナホ、タオルを用意しておくとプレイをより楽しむことができます。

作品構成の関係で今回はエロ→非エロの順に紹介していきます。



女教師との優しくエッチなトレーニング
智美先生に指導を受けながら早漏改善に努めるお話。

「あなたの早漏トレーニングの授業を担当する 智美です」
智美先生は甘く穏やかな声のお姉さん。
音声を聴く主人公に対して身長や血液型だけでなく
バストのサイズや下着の色など際どいところも含めた自己紹介をします。

本作品はメインパートの早漏トレーニングと耳かきなどの非エロパートで構成されています。
時間が前者は2時間20分、後者は45分とかなりエッチに傾倒しており
プレイやシチュも非常に多彩なことから抜かせてくれる作品という印象が強いです。

時間が長すぎると危惧する人もいるでしょうが、これはあくまで総時間であって
1ファイルごとの時間は4~14分とかなり細かく分けられています。
何度も聴けるようにとバージョンがいくつか用意されていますので
皆さんのニーズに合わせて自由にカスタマイズするのがいいでしょう。

「この音声CDを使って 毎日トレーニングをして 自分のペースに合わせた特訓をしていきましょう」
智美先生は基本的には言葉遣いの丁寧な先生らしい女性なのですが
プレイに入ると我を忘れて突っ走るどん欲さも持ち合わせています。
こういう学校の先生をするくらいですから元々エッチは好きなのでしょう。
普段とエッチのまったく違った姿が一層興奮を掻き立ててくれます。



後になるほどプレイも雰囲気もハードになるエッチ
エッチシーンは137分とかなりの長時間。
プレイは耳舐め、オナニー、フェラ、ローションを使ってのオナニー、パイズリ、オナホコキ、キス、SEX(騎乗位、正常位)、パンツコキ、足コキ、手マン、写真撮影です。
オナニー、パイズリ、オナホコキ、パンツコキ、足コキ、手マン、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「一番最初は 亀頭への刺激に慣れるところから始めます」
挨拶の後ズボンと下着を脱ぐ指示を出した智美先生は
早速主人公の耳を舐めて彼のおちんちんを勃起させます。

エッチはレベル1~3まであるトレーニングを聴きながらオナニーをし
最後まで射精を我慢できたらご褒美パート、できなかったらお仕置きパートを聴きます。
またトレーニングは準備運動と本編の2つのパートがあり
準備運動でおちんちんを勃起させてから本編へと進みます。

トレーニングはレベル1が手でのオナニー、レベル2がローションを塗ってのオナニー
レベル3がオナホでのオナニーといったようにレベルが上がるほどプレイがハードになります。
そしてプレイの最中はほぼ必ずと言っていいほどちゅぱ音やくちゅ音が流れるため
おちんちんを刺激しながら多種多様なエッチな音を思う存分楽しむことができます。

例えばレベル1だと準備運動の音声開始30秒の時点でもう耳舐めが始まります。
シロクマさんと言えば当然バイノーラル録音ですから臨場感たっぷり。
ちゅぱ音の合間に漏れる吐息に温もりを感じるほどリアルです。
準備運動と思って舐めて聴いていたらここだけで抜きたくなりました。
時間だけでなくエロの密度についてもかなりのクオリティを持っていると言えます。

またエッチな音を幾重にも重ねて聴かせてくれるシーンが非常に多いのも特徴です。
レベル1では手コキ+両耳舐めの2種類だったのが
レベル2だとローションコキ+右耳舐め+フェラ音
レベル3になるとオナホコキ+両耳舐め+キスの4種類にまで増えます。
まさにエッチな音まみれの空間が形成され、否が応にも興奮を高めてくれます。

プレイの様子はというと、準備運動である程度心と体を火照らせてから
本編はまず先生の「シコシコ」の声に合わせてゆっくりとおちんちんをしごき
しばらくすると代わりに耳舐めやフェラのちゅぱ音を聴きながら行うようになります。

「もし途中でイきそうになったら 無理をせず 休憩をすることも大事です」
トレーニングの目的が早漏を改善することにありますから
先生は最中の射精を絶対に許してはくれません。
しかし寸止め地獄を味わわせるような手厳しいことは行わず
こちらの無理のないペースで刺激を与えてもいいと言ってくれます。

全体的にペースがゆっくり目ですし、時間もそれぞれ7分程度と短めですから
苦しまず、かといってだれることもなくプレイに取り組むことができます。
ですがちゅぱ音やくちゅ音がかなりエロく、気を抜いていると暴発する可能性は大いにあります。
しごくペースも終了1分前に差し掛かるころにはかなりの速さとなりますし
トレーニングらしい容赦のない一面も持っています。

「今日は日頃のトレーニングの成果をテストするために 直接学校に来てもらいました」
またトレーニング以外にもテストとして先生と実際に手合せするパートもあります。
彼女が直接行ってくれる時点で何をするかは想像できると思います。
今までの要素に喘ぎ声が加わった最高難度の責めを頑張って耐えてみてください。

トレーニング後に聴くパートについては
ご褒美がM、S、ノーマルと各パートの属性を分けているのに対して
お仕置きはややM、ドMとかなり偏った内容になっています。

「ほら 足で踏んであげるから 今すぐ勃起させなさい」
「このド変態! まるでオナニーを覚えたてのサルのようですね」

中でもM紳士向けお仕置きパートは
おちんちんを踏まれたりきつめの罵声を浴びせられるMなら大喜びするプレイが登場します。
演者の伊ヶ崎さんが優しいお姉さん系のキャラを数多くやられているだけに
こういったS女の演技は非常に珍しく、より一層ゾクゾクするものがあります。

たまたまを踏みつぶされるような痛いプレイもありませんし
女性にちょっときつく当たられる心地よさを純粋に味わうことができます。
人によってはお仕置きよりもむしろご褒美になるかなと。



音を中心とした癒しのひととき
「トレーニングお疲れさまでした 本日もぐっすりと 快適な睡眠が取れるよう ご協力させていただきます」
非エロのパートはサークルさんが得意とされている耳かきや
手足のマッサージが癒しを与えてくれます。

メインとなる耳かきは2パート24分ほど。
最初の「智美先生の耳かき」パートはおよそ15分を使って
指での簡単なマッサージ、耳かき棒で耳の外側→穴の手前→奥のお掃除
綿棒に切り替えて細かい汚れを落として耳垢水で洗浄
乾いた耳かきと梵天を使い合間に息を吹きかけて仕上げるかなり本格的なもの
もう一つの「耳かき体験!」パートはそれをもう少し簡略化したものです。

耳マッサージは「スシュッ ジジー」と滑らかな音
耳かき棒は外側が「ズッズッ ゾリッ」とやや尖った軽い音
穴の手前は「ジッ ズー」とざらつきのある細くて乾いた音
奥は手前よりも低い彫りのある音といったように個別の効果音が用意されており
それらが耳の形状を踏まえて主に上下に往復するような動きを中心に動き回ります。

さすが数々の耳かき音声を出されているだけあって
流れるような見事な手際と質の高い効果音が光っています。
おまけ的な位置づけにするにはもったいないレベルの耳かきです。

「この耳介と呼ばれている部分 お掃除しないと すぐに汚れてしまいますので まめにお掃除してくださいね」
また最中の智美先生は「~をします」といった説明をする以外はほとんどしゃべらず
おかげでリアルで多彩な効果音だけを集中して楽しむことができます。
かなり音フェチ好きのするシーンではないかなと。
ただし「耳かき体験!」の方はそれらに加えて上のような耳かきに関する小話をしてくれます。

もう一つの目玉であるマッサージは13分間。
まずは「スイー スリュー」という非常に滑らかな音を鳴らしてハンドクリームを塗り込み
その後事前に足湯で温めておいた足に片方ずつアロマオイルを塗り込んでから
最後に拳や手の甲で首や肩をほぐします。

こちらも耳かき同様別々のマッサージを音を使っているのはもちろん
足湯から足を出す水音や智美先生がハンドクリームを手に馴染ませる音まであったりと
サービスをできるだけセリフを使わず効果音のみで表現しているのが印象的です。
音についてもリアルさを追求して全体的に控えめにしてありますし
短時間ながらも質の高いサービスが行われていると言えます。



細かい部分にまで創意工夫が見られる作品
一言で言うと何度も抜ける作品です。

エッチな音をふんだんに盛り込んだ多種多様なプレイがとにかくエロく
ちょっと聴いただけで簡単に勃起できるほどのパワーを持っています。
音自体も全体的にゆっくり、ねっとりしたいやらしいものばかりで
智美先生の声や雰囲気とはややかけ離れているからこそ
そのギャップが尚のこと心を盛り上げてくれます。

シロクマさんは過去にも抜きを重視した作品をいくつか出されているのですが
それらには伊ヶ崎さんのいつものイメージに近い上品さが残っています。
しかし今回は良い意味で吹っ切れているといいますか
普段よりもかなりエロく、下品な演技を徹底されています。

癒しメインのサークルさんだとどうしてもエロは苦手なイメージを抱くものなのですが
この作品に限って言えばそういった考えは一切通用しません。
抜き目当てでガンガン使える実用性満点な作品です。

個々のプレイに対して内容を変えるだけでなく密度も上げているところが素晴らしいです。
具体的にはちゅぱ音などのバリエーションを増やしているのがそうです。
元々ダブル耳舐め+フェラなんてプレイをやられていたサークルさんなのですが
その長所を純粋にパワーアップさせてこういう形に持って行ったところも面白いです。

エッチな音が多い反面淫語が少ないかな?とも思えるのですが
これはサークルさんが意図的にそうされたのかもしれません。
淫語控えめでここまで抜かせてくれるところもこの作品の凄いところだと思います。
くちゅ音とちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声そこそこです。

非エロ要素についてはエッチが強烈だからこそおまけ的な印象が強いです。
といってもトップクラスの品質を持っていますからこちらももちろん楽しめます。
ただ耳かきは時間に対してやることがかなり多く慌ただしさを若干感じました。
片耳7分ならもう少しやることを減らしたほうが落ち着いて聴けると思います。

サークルさんの底力を見せつけられた名作です。
これだけの品質とボリュームでありながら価格が700円というのも信じられません。
本作品をサークルさんでは4本目の満点とさせていただきました。

おまけは伊ヶ崎さんのフリートークです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 トレーニング…50:37 ご褒美…1:16:51 お仕置き…9:52
癒し…29:39 全年齢特別版…17:22 合計…3:04:21 おまけ…5:41


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

半自動オナサポソフト シコリーダー!

サークル「俺得本舗」さんの同人音声作品。

こちらは専用のアプリケーションを使って音声をランダムに聴きながら
自分の好きなスタイルでオナニーを楽しむオナサポツール的な作品です。
本編だけでも合計350もの細かく区切られた音声ファイルが存在し
ボタン一つでシーンに応じて的確に流しながら射精へと追い込んでくれます。

システム的にすべての音声を聴くのが非常に困難なため
今回は作品の概要や使い方、使い勝手に関する説明と
実際に聴いてみた時の体験レポートを中心にお送りします。



カスタマイズ性に優れた専用ソフト
秘密クラブで松浦香織と倉橋美咲にオナサポをしてもらうお話。

「あらあら またおちんちんシコシコしに来たの? いいよ お姉さんが気持ちよーくしてあげる」
香織(おそらく挿し絵左)は甘く優しい声のお姉さん。
「なにあんた またシコシコしに来たの? 好きだねぇ」
美咲はトーンの低いちょっぴり気の強そうな女性。

深夜の保育所で営業している秘密クラブへとやってきた主人公は
そこの経営者である香織とメンバーの美咲に声をかけられながらオナニーをします。
…というのが物語の背景なのですが、作中ではそういったことを2人は一切語らず
早速「シコシコ」の掛け声とこちらを興奮させるようなセリフの両方をぶつけてきます。

冒頭でも触れたように、本作品は音声単体で聴くタイプではなく
専用のアプリケーションソフトを起動し、それを操作する形で音声を楽しみます。
これ無しでは語れない作品ですので、まずはどういったものなのかについて説明します。

シコリーダー2

同梱されているEXEファイルを起動すると上の画面が表示されます。
(下半分の赤・青・緑の枠線は私が書き加えたもので本来はありません)

赤い枠線内は上部が寸止めでのオナサポを受ける時間
下部は左から順に寸止めモードの開始ボタン、ガチコキモードの開始ボタン
寸止めモード中に射精が近づいた際、すぐさまガチコキモードへ移行するボタン
射精する瞬間に押すボタン、終了ボタンです。

寸止めモードとガチコキモードの違いですが、まず寸止めモードで開始した場合
設定した時間いっぱいは射精を我慢しながらオナニーを行います。
そして時間が0分になった段階でガチコキモードへと移り
そこで彼女たちの声に促されながら射精をすることになります。
ちなみに自動で射精後のシーンに移行することはなく射精ボタンを押す必要があります。

「射精の直前にボタンをクリックするとかきついっしょ」と思う方がいるかもしれませんが
本作品ではキーボードのスペースキーを押しても射精へと移行しますので
切羽詰まった状態でマウスカーソルを合わせるといったことをする必要はありません。
このように聴き手がストレスなく使えるように考えて作られているのが特徴の一つです。
何度も使うことを前提とした作品なだけに、こういった配慮は非常にありがたいですね。

青い枠線内は作中で常に流れ続けるシコシコの掛け声を設定する部分。
上の数字がボリューム、左下がシコシコ及びプレイ開始時の担当設定
(デフォルトだと01が香織、02が美咲、03と04はブランク)
右下が声の鳴る位置になります。

作中ではこのシコシコとこの後説明する淫語ボイスが同時に流れます。
1キャラあたり30秒程度の音声が約30パターンとバリエーションが豊富で
ペースも小まめに変化しますからそれに合わせてしごくとより楽しめるでしょう。
ちなみにボリューム・声の担当・声の位置いずれも途中からの変更が可能です。

03と04については登場人物が2人なため、この2つは我々が声を用意する必要があります。
一応おまけで03にゆっくり魔理沙、04にゆっくり霊夢を入れることもできますが
あの声で抜けるかどうかは本当に人それぞれだと思います。

緑の枠線内はシコシコに並ぶもうひとつの柱である淫語ボイスの設定を行う部分。
名前の通り淫語を多めに織り交ぜたセリフでシコシコとは別の方向から射精を促します。
数字はボリューム、そのすぐ右にあるのが声を流すか否かのチェックボタン
下にあるのが声の位置と先ほどとほぼ同じです。
こちらも最中にボリューム・声の位置・人数を変更できます。

しかしシコシコと違ってこちらは複数人同時に声を流すことが可能です。
例えば中央にシコシコを置いて右を香織、左を美咲に設定すれば
2人の女性から声をかけられながらオナニーするシチュが生まれます。
セリフの内容を聴き取ることにこだわらなければ最高4人まで相手にできることになります。
シコシコだけを聴いて黙々としごきたい人は0人にするのもいいでしょう。
こんな感じでカスタマイズ性にかなりこだわった作りをしています。

あと音声には直接関係の無いことなのですが
上部の画像を好きなものに変更することができます。
自分の好きなキャラを視覚的なオカズにしながら聴けばきっとより興奮できるでしょう。



優しくされるのも意地悪されるのも聴き手の自由
ここからは実際にソフトを使ったらどんなものかについてレポートします。
今回は時間がデフォルトの10分コース、相手は香織と美咲をマンツーマンで合計2回
どちらも寸止めコースに設定して聴いてみました。

「きゃーん 素敵素敵 ボクちゃんシコシコの天才だよ 大天才だよ もっともーっと素敵なシコシコ私に見せて見せて」
香織は子供好きな保育士というキャラなため、主人公のことをボクちゃんと呼び
基本的にはこちらを甘やかし、励ますような声をかけてきます。
典型的なお姉ちゃんキャラといったところでしょうか。
幼児プレイ的な要素も含まれてますので、そういうのが好きな方なら尚楽しめます。

バックで流れるシコシコも序盤は割とゆっくりなものが多く
相当に溜まっている人でもなければ暴発する可能性は低いと思います。
しかし5分ほど経過した所で一転してペースが速くなるシーンもありました。
音声はランダムなのでたまたまそうなっただけのはずですが
気を抜くと暴発してしまいそうなヤバい状況に陥る人もいるでしょう。

「おちんちんさん よーしよーし よくがんばったね おちんちんさん ありがとうね よーし よーし」
ガチコキモード移行後も声のペースが速くなる分追い込まれる感じがありますが
先ほどと同じく応援し、射精後も優しく労ってくれる温かい雰囲気が漂い続けます。
終始あまあまでプレイ中も射精後も心満たされるものを感じました。

「んもぉ 豚みたいな声あげちゃってさぁ なっさけなーい」
「なーに そんなに射精したいのかい? ま 許してあげないけど」

対する美咲編は一転して見下すタイプのセリフをぶつけられます。
元ヤンだからか言葉遣いも「豚」「馬鹿」といったわかりやすい単語が多く
やる気なさそうに応援してきたりと随分違った雰囲気を持っています。
こちらは完全にM向けですね。

シコシコのペースも香織に比べると全体的に速く
割と早い段階から射精感がこみあげてきました。
プレイについても比較的ハードに思えます。

「出たー うーわ なにそれなっさけない射精 ぴるっぴるーって 出来損ないの水鉄砲みたい 射精ひとつまともにできなのかい」
そして射精後についても当然のごとく罵声を浴びせられます。
痴態を見られる恥ずかしさ、射精後のセリフに打ちひしがれる気分を味わいたい方は
迷わずこちらを選択することをお薦めします。

このように、2人の登場人物を活かした対照的なプレイを楽しむことができます。



細部にまで目が行き届いた作品
今まで聴いてきたこの手の作品の中でダントツに優れている最強のオナサポツールです。

音声作品でアプリケーションを使うタイプの場合
ボタンや選択肢を押すと音声が流れるあたりで留まっているものがほとんどです。
それが寸止めか即射精したいかを選択できるところから始まって
個々の音声の人数やボリュームを即座に自由に変更できたり
オカズ用の壁紙まで表示できる機能がついていたりと
様々な部分で痒いところに手が届きます。

音声をランダムで流す以外の部分にも力が入れられているところが素晴らしいです。
サークルさんの心遣いが至るところで感じられました。

肝心の音声についてもバリエーションがびっくりするほど豊富です。
「シコシコ」だけで30以上のバリエーションを用意している作品なんて聞いたことがありません。
他にも香織のバージョンだと寸止め中に流れるボイスが53パターン
ガチコキ時が41パターン、射精時は通常が10パターン、暴発時が3パターンと
5回程度では絶対飽きない量の音声ファイルが用意されています。

各ファイルの時間は全体的に短めですが、中には異常に長いものもあったり
表現や責める方向性も多様だったりと量だけでなく質も優れています。
セリフをひねり出すのに相当苦労されたのではないでしょうか。

キャラについても天使な香織、悪魔な美咲と2人を両極端な性格に設定し
それぞれの得意な責め方でこちらに興奮を与えてきます。
今回は敢えて試してませんが、2人同時に責められるのもそれはそれで楽しめるでしょう。
淫語超大量、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

「こんなツールがあってくれたらなぁ」をそのまま具現化したかのような作品です。
日々様々な音声作品を聴いていますが、ここまで度肝を抜かれたのは本当に久しぶりです。
本作品を18禁同人音声では15本目の満点とさせていただきました。

おまけは2人の喘ぎ声、シコリーディング、どぴゅ、体操のお姉さん、吐息、嘲笑音声と
ゆっくり霊夢、ゆっくり魔理沙バージョンのオナサポ音声です。

CV:榊山すずさん、神崎菊花さん、ゆっくり霊夢、ゆっくり魔理沙
音声の合計時間 本編…1:52:33(ファイル数351) おまけ…1:28:58(ファイル数377)


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

【寝たふり悪戯】道草屋 はこべら-ウソツキ【マッサージ】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品。

こちらは全年齢向けだった「【箱庭耳かき】安眠店 道草屋 はこべら【耳舐め】」の続編として
癒しに加えてエッチなサービスもしてくれる作品です。
前作で好評だった環境音や、はこべらの落ち着いた佇まいは健在で
さらに今回は声や音の距離感やリアルさもとことんまで追及しています。
そのあまりにも自然な音の数々が心を自然と解きほぐしてくれるでしょう。



最高峰の音によるおもてなし
道草屋の店員「はこべら」からサービスを受けるお話。

「お久しぶりです 旦那様 お上がりください」
はこべらはおっとり穏やかな声の女性。
主人公とは前作で既に会っている顔なじみの関係で、玄関で軽い挨拶を行ってから
早速今回サービスを行うお部屋へと案内します。

「道草屋」シリーズと言えば18禁も出ていますが基本的には癒しを重視した作風で
今回も開幕から聞こえ始める蛙や虫の鳴き声が大きな癒しを与えてくれます。
またはこべらがどちらかと言うとあまりしゃべらないキャラなこともあって
例えば一番最初のパートは二言三言言葉を交わす程度に留め
その代わりにお店に入る足音、戸を開ける音といった諸々の効果音が耳を楽しませます。

元々音の品質が高かったのに加えて、今作では音の位置にこだわっているのもポイント。
それぞれの音がする位置や距離までも綿密に計算されていて
本当に自分が道草屋にいて、はこべらが傍にいるような感覚が味わえます。
このへんは実際に体験版を聴いていただくのが一番でしょう。
どの音もとてつもなくリアルです。

部屋に移動した後、最初に行うサービスは耳拭き。
「ススー」と布っぽい滑らかな音で耳の下や首筋あたりをややゆっくりと撫でてから
耳そのものをごわごわした音を立てながら、左右同時に別々の音を鳴らしてお掃除します。

「これが 私の音ですよ 旦那様 しっかりと 覚えていって くださいね」
最後の方で軽く悪戯をするように、はこべらが耳を塞いでくるシーンがあるのですが
実際に手で塞がれているかのような音の感じと圧迫感が強く感じられました。
音だけで圧迫感が体験できる作品はそうそうありません。
残念ながら体験版には収録されていないのですが、聴いたらきっと驚いていただけるはずです。

続く耳かきはおよそ7分と短め。
片方の耳のみを耳かき棒でお掃除し、梵天と息吹きで仕上げる簡素なものです。
(音声を左右反転させたバージョンも同梱されています)

耳かき棒は「ショリ ポリ」と乾いた軽い音
梵天は「ズゾー スー」とややごわごわとした滑らかな音が使われており
耳かき棒は短いストロークで軽く引っかくように、梵天は優しく撫でるようにといったように
それぞれの器具に合わせた動きをします。
音は乾燥質の耳向けのもので好みが分かれそうですが、動かし方はリアルと言えます。

「さくり さくり 夏の日差しをかき分けて 帰ってきたら お風呂に入って 日の高いうちに 入るお風呂の 妙な感覚」
またサービス中は、はこべらが適度にお話をしてくれます。
内容は夏の陽気だったり、虫が鳴く理由だったりと何気ないものばかりで
意識して間を開けた口調がゆったりとした雰囲気を作り出しています。
背後で常に聞こえ続ける環境音も相まって、とても心安らぐひと時を送れるでしょう。



示し合わせたかのようにそ知らぬふりをする2人
エッチシーンは2パート22分ほど。
プレイは胸への愛撫、耳舐め、手コキです。
愛撫と手コキの際にリアルで立体的なくちゅ音が鳴ります。

「旦那様? よくお眠りで どのような夢を 見ているのでしょうね」
耳かきの後、主人公にアイマスクをつけて寝かしつけたはこべらは
しばらくすると彼の浴衣をはだけさせて胸に粘性の高いお薬を塗り始めます。

エッチは寝たふりをしている主人公をはこべらが一方的に責めます。
「寝たふり」と言っているのは彼が明らかに起きているように見られるシーンがあるからです。
道草屋は癒し専門のお店で原則的にはこういう風俗まがいの行為は許されません。
だから主人公は寝たふりをし、はこべらは彼に気づかれないような素振りで奉仕を行う
作品のテーマである「大人の都合」を踏まえたエッチが繰り広げられるわけです。

プレイの方はリアルな愛撫や手コキのくちゅ音と
近さを感じる耳舐めのちゅぱ音との複合攻撃が興奮を一気に高めてくれます。

前者は音声作品の場合エッチな効果音をループさせるケースが多いのですが
本作品では実際にプレイを行ってそれを録音しているかのように1回1回の音が微妙に違うし
例えば手コキだったらしごくのに合わせてタイミングよく音を鳴らしていたりと
1つ1つの効果音に対してもきめ細かい配慮がされています。

後者についてはちゅぱ音もそうなのですが、合間に漏れる吐息も優れていて
耳にさわさわとしたこそばゆい感覚とほんのり生温かさを感じさせてくれます。
効果音がどれだけ優れていてもこちらがイマイチだと聴いた際にバランスが悪くなるわけで
それを考えて効果音に負けないクオリティをきちんと持たせています。

「本当に 寝ていらっしゃるのですか? お体も しっとり汗ばんで」
またここでのはこべらは体裁を整えるために時折彼が起きているかを確認しながら
小悪魔っぽいちょっぴり意地悪な雰囲気で彼に刺激を与えます。
耳かきまでのパートとはまるで違ったキャラを見せてくれますから
その豹変ぶりも面白さの一つと言えます。

プレイもその性格を際立出せるかのように荒々しく
特に手コキは精液を一滴残らず搾り取ろうとするかのような
下品な音をハイペースでまき散らします。
癒し系の作風だからこそ敢えてこういう過度にエロい音にしたのでしょう。
サークルさんの「聴き手をしっかり抜かせるぞ」という意思が感じられるプレイとも言えます。

このように、プレイの様子だけでなくお互いの心理まで描いた興味深いエッチが楽しめます。



様々な要素が複雑に絡み合っている作品
若干癒しが有利に思えますが、基本的には癒しもエロもバランスよくこなせる作品です。

過去作で培った効果音や雰囲気づくりといった長所を磨きつつ
今回は登場人物の心の機微にまで触れて物語に深みを与えています。
音声作品の場合、何かの要素に特化したタイプの高品質な作品はそれなりにあるのですが
こういう総合的にハイレベルな作品は本当に少ないです。
どの要素も抜きんでたものを持っていて隙がありません。
「道草屋」シリーズの一つの集大成とも言える作品です。

その中でもやはり効果音に対するこだわりが凄まじいです。
エッチシーンでのくちゅ音の鳴らし方が最近少しずつ見直されてきて
「おねえさんが可愛がって あ・げ・る ~あまぁく責められちゃうバイノーラル!~」のように
個々の動きに合わせて最適な音を鳴らすような作品が出始めているのですが
本作品もそれを見事に実現させています。

非エロの部分についても効果音だけで感じ取らせるシーンが随所に登場して
声主体の作品を聴いている人ほどより大きな衝撃を受けるでしょう。
そして無駄なセリフが少ないからこそ物語がより自然に、よりリアルに感じられるのです。

エッチはちょっぴり意地悪に女性に弄ばれる気持ちよさが味わえます。
ややM向けですが罵声をぶつけられたり寸止めするシーンはありませんし
ノーマルな方でも普通に楽しめます。
ここまでリアルタイムに変化するくちゅ音は他で聴いたことがありません。
ちゅぱ音とくちゅ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

良い意味でとんでもない作品と判断しました。
最近満点を連発していているようにも思われそうですが
良い作品を良いと言わない理由はありません。
価格も1時間で700円ならとってもお得です。

そんなわけで本作品をサークルさんの中では2本目の満点とさせていただきました。

CV:藤村咲樹さん
総時間 1:05:36


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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こだわり淫語~事務的に射精させられる快楽編~

サークル「アイロンウェアー」さんの同人音声作品。

本作品は5つのシチュで女の子から何度も精液を搾り取られます。
タイトルの通り「事務的」をコンセプトにしているのが一番の特徴で
彼女たちはこちらに対して常に一定の距離を取りながら
できるだけ無感情に、時にはモノ扱いするような姿勢で奉仕を続けます。

冷静に痴態を観察され射精へと追い込まれる展開に
M属性の高い方ほどより大きな興奮を覚えることでしょう。



エッチな事に冷静に/無関心に取り組む女の子たち
5人の個性的な女の子に搾精されるお話。

「お客様 お客様 おはようございます お目覚めのお時間でございます」
客室係は優しく落ち着いた声の女性。
お客の部屋に直接出向いてモーニングコールをした彼女は
ホテルで新たに始まったサービス「朝立ちの処理」を彼にしてあげます。

本作品はこれ以外にも4つのお話が収録されている短編集で
不愛想なメイド、冷酷な風紀委員、優しいが無感情なアンドロイド、穏やかで変態なナースと
それぞれにまったく別のキャラ・シチュ・プレイを用意して聴き手を楽しませてくれます。

時間は短いものが14分、最長でも25分と手頃な長さ。
完全に内容が独立していますから、1話1発のペースで何回かに分けて聴くのがいいでしょう。
5話中4話が射精回数3回以上と結構ハードなプレイが繰り広げられます。
かなり抜きを重視した作りですね。

「次のご予定までに 精子を空にさせていただくのが 私の務めですので」
そして彼女たちは全員愛情を込めずに事務的にエッチを実行します。
店員と客、メイドとご主人様といったように人間関係に距離を持たせているのもそうですが
プレイの進め方や態度がよそよそしく、雰囲気にも心の距離を感じます。
主人公を楽しませるのではなく射精させるのを目的に刺激を与え続ける感じです。

こうやって書くとあまり興奮できないように思われるかもしれませんが
彼女たちにとっての搾精が仕事や義務に過ぎないからこそ
より洗練されたテクニックで効率的に射精へと追い込んでくれるわけです。

彼女たちが繰り出す責めはいずれも過激で荒々しく
割と初期の段階で自然と股間が熱くなっているのを感じることになるでしょう。
女性に自分の大事な部分をやや乱暴に蹂躙されるシチュにもゾクゾクするものがあります。
金的等痛いシーンは一切なく、そういうのが苦手な人でも安心して聴けます。



オーソドックスなものからド変態なものまで
エッチシーンは5パート89分と長時間。
プレイは客室係編が手コキ、メイド編がフェラ、風紀委員編がオナホコキ
アンドロイド編がパイズリ、ナース編が前立腺マッサージです。
手コキ、オナホコキ、パイズリ、前立腺マッサージの際にリアルなくちゅ音が鳴ります。

「ではこれより 陰茎のマッサージを行ってまいります」
事前にお客の希望の射精回数を確認した客室係は
早速慣れた手つきでおちんちんにローションを塗りたくって
できるだけ早く射精できるように刺激を加えます。

エッチはプレイを見ていただければわかるように、すべて女性側が終始一方的に責めます。
意識してキャラやメインのプレイを別々にしているあたりに
それぞれを新鮮な気持ちで楽しめるようにとのサークルさんの心配りが窺えます。
共通点は複数回射精をする場合に休憩が一切ないことくらいです。

もちろん違いはそれだけではありません。
各話はソフト、ノーマル、ハードの3つのレベルに分類できて
同じ事務的でもプレイ中の雰囲気にある程度の差が設けられています。
(私個人が聴いたうえでの感覚で公式ではありません。ご了承ください。)

ノーマルレベルは客室係編、メイド編、アンドロイド編の3話。
これらは射精回数がどれも3回とそこそこ多いものの、プレイ自体はスタンダードで
純粋に女性に事務的に扱われることを楽しめるように作られています。

「はい ではこれでフィニッシュなさってください はい どうぞ」
「1度目 処理いたしました 続けて2度目 ご奉仕させていただきます」

彼女たちは事務的プレイにふさわしくプレイに一切私情を挟みません。
射精に至るまでもそうですが、射精中や射精後の精液の処理に至るまで
こちらの意思や願望をまったく考えずひたすら精液を絞る事に専念します。

吐き出された精液を飲まずにタオルやティッシュで処理するところがいいですね。
音声作品では精液を女性が飲んでくれるケースが非常に多いため
彼女たちが明らかに愛情を持たずに接しているのが伝わってきます。
そういったちょっぴりつれない態度がM心を適度にくすぐってくれるでしょう。

「この後のパーティーでは 財閥のご令嬢方もご出席なさいます 睾丸に精子を残したままご出席なさって 間違いがあってはいけませんので」
3つの中で最もハードなプレイが繰り広げられるのがメイド編。
ご主人様が外で悪さをしないようにと、彼女が息もつかせぬ激しいフェラを見せます。
ここではとにかく彼女の舐めが下品でハイペースなのが印象的でした。
序盤から一般的な作品のラストスパートくらいのペースでしゃぶりついてきます。
舐め・吸い・しゃぶりの比重を適度に切り替えるハイレベルなちゅぱ音が楽しめます。

元も手厳しいハードに分類されるお話は風紀委員編。
ここでは悪事を働いた主人公への懲罰として
特殊なオナホによるノンストップの6連続絶頂というとても厳しい責めを行います。
人外モノ以外でこのレベルのプレイはなかなかお目にかかれるものではありません。

「くすぐったい? だから何? 私にはあなたを心地よくさせてあげる義務はないわ」
「あなたのおちんちんが気持ちよかろうが 不快だろうが 私には関係ない」

しかも登場する女の子の態度や雰囲気も非常に厳しいものになっており
こちらの反応を一切受け付けないどころか、むしろ突き放すようなセリフをぶつけながら
ノルマである6回を目指して乱暴にオナホを動かし続けます。

一部で男性そのものを蔑むようなセリフまで登場するところが若干気になりますが
拘束されて精液が出なくなっても尚続けられるどぎついプレイが興奮を掻き立ててくれます。
肉体的にも精神的にも徹底的に打ちのめされるに違いありません。

そして最後のソフトに分類されるのはナース編。
こちらは病院で精液検査をするために柔らかい物腰の女性がお手伝いをしてくれます。
他のお話に比べてノーマル寄りな印象を受けるでしょう。

「大丈夫ですか? 少々お尻の中を拝見させていただきます 少し広げますね」
そんな彼女なのですが、精液を絞るためにおちんちんではなくお尻を開発し始めます。
患者を四つん這いにして小指を挿入したり、広がり具合を確認するためにライトを当てたりと
あまあまな雰囲気に反してプレイは変態的なものばかり。

その後の前立腺マッサージも指と専用器具を使った本格的なもので
女性に自分の未知の部分を開拓されていく感覚が味わえます。
羞恥心を煽るシーンが多い心を責めることを重視したお話ですね。
プレイそのものは結構ハードな部類に属すると思います。

このように、様々なニーズに応じた多種多様な面白いプレイの数々が楽しめます。



懐の深い作品
サークルさんの実力の高さが如何なく発揮されている名作です。

テーマの事務的を崩さずに、とにかくありとあらゆる要素が散りばめられています。
キャラ・シチュ・プレイ・雰囲気に至るまですべてがお話ごとに見事なまでに別々で
「よくここまでアイデアが浮かんでくるなぁ」と聴いていて感心しっぱなしでした。

こういった短編集はお話ごとにスタイルを変えてくるのがセオリーですが
ここまで極端かつ面白いお話を組み立てられるサークルさんはそうそうありません。
シナリオ力の高いアイロンウェアーさんだからこそ作れた作品と言い切れます。

ジャンルからイメージされる心の距離に加えて、この作品は意図的にプレイをハードにしており
女性から突き放される感覚がより強く得られます。
素っ気ない、つれない態度はなかなか興奮を高めにくいところもありますし
それを淫語を多めに交えたり、ちゅぱ音をわざと下品にすることで見事に補っています。
ナース編だけはスタンスがやや異なるのですが
主人公のまったく意図しない方向から射精させられたところがやはり事務的かなと。

エッチはこちらの意思や願望お構いなしに精根尽きるまで搾り取られます。
文字数的にピックアップできなかったお話も十分な個性を持っており
それぞれがきちんと抜ける内容に仕上がっています。
私は記事を作成する関係で無理に通しで聴いてしまいましたが
1話ずつゆっくりと味わうことを強くお薦めします。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

総合的に見て、細部まで練られたM~ドM向けの素晴らしい作品と判断しました。
コスパも110分で1200円なら問題ありません。
むしろ内容を考えればおつりがくるほどです。

本作品を同人音声(18禁)部門における13本目の満点とさせていただきました。
おまけは作品のCMです。

CV:客室係・アンドロイド…分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
風紀委員長・ナース…大山チロルさん
メイド…長瀬ゆずはさん
総時間 本編…1:43:53 おまけ…5:02


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
射精時に「ぴゅっぴゅー」と射精の様子をセリフで表現するシーンはありません。

ささやき庵 琥珀

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

本作品は大人っぽいしっとりとしたお姉さんが高品質な夢とエッチを提供してくれます。
タイトルにもなっている囁き声はもちろん
バイノーラル音声ならではの立体的な声と音をたっぷりと楽しめます。

今回はストーリーの方にもこだわっていて、この女性が抱えている謎について
時折ほのめかしながら進められているのもポイント。
エッチで体をスッキリさせた後に語られる彼女の真相を知った時には
心の方にも満たされるものを感じることでしょう。



明るさの中にも陰のある女性
ささやき小町の琥珀にサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ ささやき庵へ ようこそ」
琥珀は優しくて艶っぽい声の女性。
わけあって2年ほどささやき小町を休んでいた彼女は
浴衣のデザインなどお店の小さな変化を色々と確かめながら主人公をもてなします。

本作品はエロと非エロが2パートずつの4パート構成。
売りである囁きはおよそ67分間とかなり長時間に渡って楽しめます。

しかも琥珀役はバイノーラル声優として有名な野上菜月さん。
囁き声が耳に届くたびにトントンと軽く叩かれるような感覚が味わえます。
声の臨場感はもちろん、位置の取り方も非常にしっかりしており
他のささやき庵以上にリアルさと立体感を感じることでしょう。

「ゆらゆら ゆらゆら ひらめいてるのは 光のカーテン オーロラです」
主人公を部屋へ案内すると、琥珀は早速彼を夢の世界へと案内します。
今回は彼女が実際に旅行で行ったとされるフィンランドのお話。
静かで暗い夜、鏡のように綺麗な湖の上に映るオーロラをイメージしながら
ゆっくりと深い眠りにつきます。
意識して擬音語を多用しているおかげで耳にリズミカルな感覚が伝わってくるでしょう。



圧巻のバキュームフェラ
エッチシーンは2パート合計で64分と長時間。
プレイは乳揉み、乳首責め、手コキ、耳舐め、手マン、SEX(騎乗位)、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃあほら 琥珀のおっぱい 触ってみる?」
外にはオーロラ、中は龍涎香の香り漂う不思議な部屋へとたどり着いた主人公は
そこで琥珀にリードされながらしっとりとしたエッチをします。

ここでもバイノーラルの特性を活用した形のプレイが繰り広げられます。
耳元で聞こえる荒い吐息や切ない喘ぎ声が本当にたまりません。
特に耳舐めは音の近さを一番実感できるプレイと言えます。

「琥珀に教えて この太くて 硬いものは なぁに?」
琥珀が主人公に淫語を口に出して言わせて興奮を煽ったりと
わざとちょっぴり意地悪に振る舞うのもいいところ。
主人公もお返しに手マンをおねだりする琥珀に「おまんこ」と言わせるなど
淫語を効果的に性的興奮へと繋げている点が光ります。

「突いて もっと突いて 琥珀のおまんこ もっと突いて」
ささやき庵としては珍しくSEXシーンがあるのも魅力です。
時間は5分程度と短いながらも主人公に覆いかぶさるような体勢になって
耳元で喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれます。
イク時の「ん゛っ んんっ うっふうぅ うぐっ ふぅぅぅん」
という消え入るような声がとても艶めかしくて印象的でした。

「それじゃあ ここから たまたまちゃん ぺろぺろしますね」
お次のパートはシリーズお馴染みのお土産フェラ。
ここでは22分にも渡る濃厚なフェラが楽しめます。

内容も玉舐め→玉を頬張る→竿の根元を舐める→先の方を舐める→先端にキス
→咥えこんでピストン→バキュームと非常にバリエーションが豊富です。

しかも
玉舐めは「ぷぴるるる ぎゅぷる じるるるる」と口に含む感じのややこもった音
竿の根元を舐める際は「っばっばっば ふぃりりりる っぽ」とすすり中心のクリアな音
竿の先を舐める時は「ふぃぃゆ じゅゅゅう ぐっぽ」と舐め中心のリズミカルな音
といった感じで
舐める場所ごとにちゅぱ音を明確に使い分けているのが素晴らしいです。

特に咥えこんでからのピストンとバキュームフェラがとても強力。
意識的に粘性の高い音をまき散らしながら やや苦しそうな声を上げて
おちんちんを容赦なく責め上げてくれます。

バキュームの「ぶっ きゅゅゅゅぅぅ じゆゅるるるぅぅ」という音を聞いていると
実際やられたらきっと気持いいだろうなぁ、と主人公がちょっぴり羨ましくなりました。
声が上品なのにフェラ音が下品でエロいのもポイントです。

このように、前半は幻想的でしっとりとしたエッチ
後半はリアルでエロいハイレベルなエッチが楽しめます。



エロのバランスがとても良い作品
作品の半分以上を占めるエッチシーンに強烈な魅力を感じる作品です。

正直最後のフェラシーンを聴く前までは「いつものささやき庵か」って思ってました。
男心をくすぐるシーンが多少有る程度の、やや大人しい作品と判断していたのです。
それがフェラを聴いた途端一気に考えを改めさせられました。
「なんなんだこのフェラは! エロ過ぎるぞ!」そう口に出したくなるほどに素晴らしい。

そして前のパートをわざとソフトな雰囲気やプレイにしていたことに気づきました。
夢の世界でのエッチと現実世界でのエッチ。
その対比が非常に際立っている点がこの作品の魅力の一つと言えます。

「愛情を忘れてしまった人たちが ほんの一時 愛情を感じることができる場所」
そしてとどめがフェラの後の会話シーン。
ここでは琥珀がなぜ2年間お休みをもらっていたのかが語られています。

詳しい内容は伏せるとして、心にじんわりとした感覚が湧きあがってくる
非常にいいお話として〆られています。
ややしんみりとしながらも「ああ聴いてよかったなぁ」と
スッキリとした気分で聴き終えることができるでしょう。
射精後の虚無感を埋める役割が見事に果たされています。

エッチは前半も十分にエロいのですが後半が飛び抜けて優れています。
まさに抜けるフェラ。
オカズとしてここだけ聴くのも十分にありでしょう。
ちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声多めです。

2時間近くで1200円なら価格も文句なし。
本作品をVOICE LOVERさん3作目の満点とさせていただきました。

CV:野上菜月さん
総時間 1:50:13


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

【耳なめ】道草屋  すずしろ 連夜【マッサージ】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品。

本作品は先日紹介をさせていただいた
「【耳かき】耳かき安眠店 道草屋 すずしろ【耳舐め】」の18禁バージョンとして
前作の次の日の2人のやり取りが描かれています。
前作を聴いていた方が楽しめるのは間違いないのですが
あちらは全年齢向けですから無理に聴く必要はありません。

今回のサービスは耳かきではなくマッサージ。
前作でも好評だったリアルな効果音を駆使して全身を揉みほぐしてくれます。

登場する女の子の可愛さも健在で、その声や健気な仕草を聴いているだけで
心癒されるものをきっと感じることでしょう。
そんな彼女も今回はエッチの際に積極的な責めを見せてくれます。
普段大人しそうなキャラだからこそ、そのギャップには興奮を掻き立てられるものがあります。



昨日の事が忘れられなくて
道草屋の店員「すずしろ」にマッサージのサービスを受けるお話。

「昨夜は お世話になりました」
すずしろは柔らかくて可愛い声の女の子。
主人公の連日の来店に喜びながら、本日受けるサービスの内容と
それを行うお相手の希望を確認します。

「それと 本日の担当のご指名ですが… あっ! 私で いいのですか?」
聴き始めるとまずこのすずしろに心惹かれるものを感じるはずです。
声が可愛いのもそうなのですが、何だか放っておけなくなる可憐さを私は感じました。
上のセリフも前半は不安を抱えた思いつめた様子でいるのに
自分に指名が決まると一転して弾けるような明るい声で喜びを表してくれます。
彼女の表裏の無いキャラに安らぎを覚える方もおそらく多いでしょう。

お話は上のやり取りから始まって、部屋へ移動してから軽くお耳の点検
その後メインとなるマッサージへと移ります。

「それでは お浴衣 はだけさせていただきますね」
マッサージは手にオイルを垂らしてから上半身→下半身の順で
いくつかのパーツに分けながら念入りに行っていきます。

今回も効果音にはかなりのこだわりを持っており
オイルを手にまぶす音や体に擦りつける音もとってもリアル。
腕、胸、足など部位ごとに微妙に音やストロークが違うなど
音だけで何をしているかをイメージできるように作られています。

ここではすずしろもマッサージを行う部位を軽く説明するだけで
最中は「よいしょ うっ くっ」などの吐息が中心になりますから
効果音や息遣いだけを集中的に聴きながら、その気分に浸ることができるでしょう。



普段から一転して大胆になるすずしろ
エッチシーンは2パート16分ほど。
プレイは耳舐め、乳首責め、手コキです。
手コキの際にリアルな効果音が流れます。

「ちーくーび 立っちゃってますよ」
挿し絵のように後ろから抱きかかえる体勢でマッサージをするすずしろは
主人公が性的に興奮し始めていることを察知し、勃起した乳首を責め始めます。
エッチはすべて彼女が一方的に責める形で進められています。

「なんだかこれ 変な気分になっちゃいますね」
ここでのすずしろは普段とは少し様子が変わって
ちょっぴり意地悪をするかのような小悪魔的な調子で語り掛けてきます。
耳舐めも前作とは明らかに違ういやらしいタイプで
その激しい責めと荒い息遣いが聴き手を更に興奮させてくれます。

「変なところに触れてしまっても 大目に見てください…ね?」
プレイのメインとなるのは手コキシーン。
すずしろはそのキャラには全く似つかわしくない、とても激しいストロークで
主人公のおちんちんを容赦なく刺激していきます。
体験版でも聴けますがかなり激しいです。

しかもマッサージの時と同じく彼女はほとんどしゃべりません。
吐息、ちゅぱ音、くちゃ音の3つが同時に流れながらエッチな空間を形成していきます。
特に近さや熱さを感じ取れるくらいにリアルな吐息がいいですね。
彼女自身も興奮していることがすごく伝わってきてとても興奮できます。

このように、敢えてキャラとはまったく違ったエッチを見せることで
通常よりも効果的に聴き手の性欲を刺激してくれます。

「ダメですよ そういうマッサージサービスは 行っていないんです」
今回はプレイの方をピックアップさせていただきましたが
個人的に最も素晴らしいと思った点はエッチに持っていくまでのやり取りです。
すずしろは事前にエッチは禁止ときちんと釘を刺しています。
そして釘を刺しているからこそ、エッチに至った際の驚きがより大きくなるのです。



シチュで抜かせてくれる作品
元々あったすずしろの癒しのパワーに加えて
今回はエッチでも目を見張る要素を持っている作品です。
彼女の声、ストーリー、効果音の3つの要素がうまく絡み合うことで
作品としてのレベルをかなり高い領域へと押し上げています。

本作品を実際聴いてみると淫語がほとんど出てきません。
覚えている限りでは乳首を1.2回のみで、おちんちんとか一切言いません。
でも十分に抜けるものを持っているんです。
それは言葉以外の部分が大いにエロいからです。
具体的には吐息、ちゅぱ音、くちゃ音とその場の雰囲気でしょうか。

癒しについては前作に比べるとさすがにパワーダウンしていますが
それでも尚十分な力を持っていると言えます。
エッチ後のやり取りにも心温かくなるものを感じましたし
彼女の「主人公を楽しませたい、喜ばせたい」という気持ちも伝わってきました。
前作で好評だったのか、鼻歌を歌いながらマッサージをするシーンもありますし
なんだかんだで癒しの面でも特筆すべき点を持っています。

エッチはすずしろのがっつくような責めがいいですね。
夢中になりやすい性格なのか、本当に無言になってただただ主人公を感じさせてくれます。
でもプレイ後はお口ではなくティッシュで精液を掃除するなど
2人の間にある微妙な距離も感じ取ることができました。
ちゅぱ音とくちゃ音多め、淫語と喘ぎ声ごくわずかです。

前作の際には色々言いたいことを言わせていただきましたが
今回は特に何も言うことはありません。
価格も相場より少し安いくらいですし
演出面で非常に優れたものを聴かせてくれたことを考慮して
本作品の評価を満点とさせていただきました。

ちなみにエッチを聴きたくない方のために睡眠用の非エロパートも用意されています。
おおまかな内容はほぼ同じで、エッチに関する部分だけが取り除かれたものです。

CV:餅よもぎさん
総時間 共通部分…21:11 通常(エロ)…23:34 睡眠用(非エロ)…8:27


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


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