久しぶりの講座更新です。
今回は催眠音声業界で強烈な個性を放ってるキャンドルマンさんを紹介します。
個性と技術力の両方が優れてるサークル
キャンドルマンさんはすくりぷさんやエロトランスさんより少し遅れて2010年に処女作を発売し
現在まで16本を世に送り出してる息の長いサークルさんです。
活動開始初期は割とハイペースで新作を出してたのですが
2012年以降は1年に1本程度まで落ちたため今の作品数に留まってます。
そして2020年は3本まで増えて再び存在感を示すようになりました。

作風を一言で表すなら「ドM向け」です。
悪の女幹部に弄ばれる、Sissyと呼ばれる女々しい男になってふたなり女性に掘られる
貢ぎマゾや悪徳訪問販売といったヤバいジャンルを扱うなど
現実世界ではまず体験できないスリリングな作品をいくつも出されてます。

「レイプ・サウンド・ガール♪」


そんな中で一際異彩を放つのがこの作品です。
お姉さんが鳴らす様々な音を聞きながら催眠に入ったり絶頂するという内容で
音自体はまったくエロくないのになぜか気持ちよくなる不思議な体験ができます。
現在それなりの数が出てる音モノの源流にもなってたりと、後の催眠音声に少なからぬ影響を与えてます。
1年後に出た「ヒプノドラッグレディ」も含めてキャンドルマンさんを語るうえで絶対に外せない要素です。

「瞳を覗けば熔かされる」


2015年に発売されたこちらの作品も内容がぶっ飛んでます。
映像を見ながら物語を進めるアニメ形式で基本的には目を開けたまま聴きます。
この後に他のサークルさんが似たタイプの作品を出されたことで
「催眠アニメ」という新しいジャンルが創出されました。
これも催眠音声の歴史における大きな出来事だと思います。

キャンドルマンさんの技術面の特徴は前暗示が非常に厚いです。
例えばカウントを数える時に「0になるとあなたは深い催眠に入ります」なんて言いますが
その部分を3分くらいみっちりやってからカウントに移るのを何度も見てます。
溜めを十分作ってから追い込むおかげで、カウントを数え終わった後の感覚の変化も強めに実感できます。

「スライム娘のグチュクチュ失神オーガズム調教」


最近の作品ですと2020年5月に出たこちらが一際印象に残ってます。
同人音声側で流行ってるASMRを催眠音声に導入したもので
スライムらしい粘着質の水音を至るところで鳴らします。
先ほど説明したようにキャンドルマンさんは音モノを得意とされてるサークルさんなので
ASMRの扱いも上手く、この年に出た催眠音声で最も多いダウンロード数を叩き出してます。

現在のサークルさんは引き続き最前線で活躍されてます。
今月の下旬に新作を出す予告がされてますから、そちらもかなり期待できそうです。

次回はキャンドルマンさんに負けないくらいド変態な作品を作ってるサークルさんを紹介します。

「催眠オナニー講座 その18 サークル紹介「モルモットストリップ」」