サークル「Atelier Honey*」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな彼女が
大好きな人と朝から夜までたっぷりイチャイチャします。
リアルな音を至るところで鳴らしながら色んな雑談をするバランスの取れた作りが特徴で
布団をもぞもぞする音、料理を作る音、お風呂で体を洗う音、そしてエッチな音など
パートごとに違う音を用意し、さらに恋人らしい会話もたくさんして仲の良さを表現します。
作中で使われてる音を収録した素材集が入ってるのもポイントです。
甘えん坊な彼女と過ごす1日
「はぁ 朝か おはよー おーはーよーおー」
仁奈は甘く穏やかな声の女の子。
ある日の朝、眠そうな様子で主人公に挨拶すると
軽く伸びをしてから先に起きてコーヒーを淹れに行きます。
本作品は献身的で甘えるのも上手な彼女が
現在付き合ってる彼と自宅でおよそ110分に渡ってのんびり過ごします。
朝、昼、夕、夜と本編を4つのシーンに分け
非エロとエロを同じくらいの時間に分けてそれぞれを思う存分楽しみます。
サークルさんではおよそ1年7か月ぶりの新作ですからかなり久々ですね。
最大の魅力は日常感。
それぞれの時間帯に適したリアルな音を鳴らしながら
他愛もない会話をいくつもして仲の良さを表現します。
前者は2人が布団に入ってもぞもぞしてる音から始まり
木の床を歩く音、コーヒーを淹れる音、お昼ご飯に焼きそばを作る音など
我々が日常的に聞く音を数多く盛り込んでます。
会話量が多いのでASMRとは方向性が違うのですけど
雰囲気作りや癒しを与えるのに役立ってるのも事実です。
かなり細かい音まで入っててサークルさんのこだわりを感じます。
「んーーーー もーーーー 布団がふわふわで抗えない じゃあ 30分だけだかんね」
後者はセリフの表現を砕けたものにしたり、演技もナチュラル系にして現実世界の恋人に近づけてます。
「んー」「はぁ」など意味を持たない言葉をそれなりに盛り込んであってアドリブっぽさがありました。
今作はサークル主の野上菜月さんがシナリオも担当されてるので
大まかな方針を定めた後はその場でセリフや演技を決めてるのかもしれません。
作中で毎日エッチしてると言ってましたからおそらく同棲してるのでしょう。
言葉と行為の両方から彼のことが大好きだとわかりやすくアピールします。
癒しの効果ももちろんありますが、私はそれよりも元気をもらえる作品だと思います。
彼女の声や口調が割とハイテンションなのが大きいです。
もうひとつ、日常生活に関する127種類の効果音を別途収録してるのも魅力です。
現在の音声作品で使われてる素材集は比較的古いものが多いですから
最近作られた音を採用すれば品質の向上に繋がります。
どちらかと言えば聴き手よりもサークルさん向けの特徴ですね。
2種類の機材で同じ音を録音されてて「ほーこんなに違うのか」と感心しました。
ふたつの手段で愛情を注ぐサービス
両者を分ける普段とは違い、物語の流れをそのまま追う形で内容を紹介します。
前半の2パート55分間は昼間のお話。
「Scene01_朝のオト(約31分)」は起床後の会話からコーヒーを飲んで耳舐め手コキに移り
「Scene02_昼のオト(約24分)」は買い出しから戻った後にお昼を作ったり耳かきします。
「ね、しちゃう? 朝から えっちっち」
Scene01はまだ始まったばかりということで
仁奈の魅力や2人の仲の良さを表現することに力を入れてます。
せっかく起きてコーヒーを飲んだのにまたベッドへ戻ってしまったり
彼のおちんちんが元気なのを見てすぐさまお世話を持ち掛るところがエロ可愛いです。
コーヒーを作るシーンは音の良さを伝えるために
敢えて何をしてるかの実況を一切入れずに進めてました。
カップにお湯を入れてスプーンでかき混ぜる音が耳に心地いいです。
エッチはプレイ時間を17分とそれなりに取って丁寧に責めます。
左耳を舐めながらおちんちんの愛撫→手コキと進め
手コキの時はにちゃにちゃした割といやらしい音をリズミカルに鳴らします。
耳舐めも至近距離からゆっくりペースでコリコリした音を鳴らしててなかなかリアルです。
変に下品に振舞わず、彼女の可愛さをしっかり出して甘さのあるエロスに仕上げてあります。
「このさー野菜のさー しゃきしゃき加減てご家庭の味が出るよね」
Scene02は完全非エロなので会話と音で場を和ませます。
パート前半の料理するシーンは一部始終を音で表現してますし
食事中の会話もメニューの焼きそばにちなんだ何気ないものが中心です。
彼女が料理上手なことをアピールするのにも繋がってて日常らしさが良く出てます。
耳かきは綿棒だけを使って左→右の順にお世話するシンプルなもの。
「ずすっ」という乾いてて柔らかい音を、耳の壁をなぞるようにゆっくり動かします。
音が活きるサービスなので会話を少なめにするのかと思いきや
実際はかなり多くてセリフと音の存在感が同じくらいになってます。
後半の2パート43分間はエッチの割合を多少上げてるシーン。
「Scene03_夕方のオト(約19分)」は一緒にお風呂に入って体や髪を洗いっこし
「Scene04_夜のオト(約24分)」は素股→2種類のSEXと繋いで大人の時間を楽しみます。
「これっ 気持ちいいの 声っ 我慢できない あっあっあっあっ」
これまでのシーンは比較的ソフトなプレイをしてたので彼女も我慢できなくなったのでしょう。
Scene04は最初から積極的におねだりし、一緒の布団で体を密着させてお互いの性器を擦り合わせます。
可愛さと艶めかしさを織り交ぜた喘ぎ声が漏れるシーンが多く
普段の彼女が割と無邪気だからこそ余計股間に響きます。
本作品の締めくくりにあたるだけあって最も抜きやすいプレイです。
吐息、喘ぎ声、ピストン音を中心に据えてて他よりも音重視の構成でした。
プレイ中に色々とおねだりしてきますから、それに興奮する人が結構いるでしょう。
終盤に登場する騎乗位SEXは「ぱんっ」という力強い音を速めのペースで鳴らしてて激しいです。
このように、1日をそのままなぞる形で癒したり気持ちよくする甘さの強い物語が繰り広げられてます。
音も会話も楽しめる作品
仁奈は大好きな主人公と1日に幸せに過ごそうと
朝から夜まで常に2人一緒に行動し、色んな会話をしながら非エロ・エロ両方のお世話をします。
そしてその様子をリアルな音の数々で表現し臨場感と一体感を出します。
世話好きで甘えん坊な同棲彼女と1日をのんびり過ごす日常系のシチュ
癒しとエロのバランスを同じくらいにして両方で色んな音を鳴らす作り
砕けた口調で雑談したり、エッチの時はエロ可愛い喘ぎ声を積極的に漏らす彼女の愛らしいキャラ。
彼女がすぐ近くにいる感覚に浸れるように作品を組み立ててます。
「君がドスケベなせいで 仁奈もドスケベに…あっ なっちゃったの」
中でも3番目は日常パートとエロパートのメリハリがあって良いなと。
普段は活発でちょっと子供っぽさも感じるのに
エッチに入ると途端にしっとりした艶めかしさが出てきます。
同一パート内で非エロとエロを混在させてるのもこれを強調したかったのかもしれません。
バランス型なので最初から最後までエロエロなタイプではなく
徐々に盛り上げてからScene04でガツンとSEXする感じになってます。
抜けるとは思いますけどストレートにそうする作品ではないことをご了承ください。
全編を通じて質が高く、特に心が落ち込んでる人にはいいリフレッシュになると思います。
本編のエッチシーンは3パート49分間。
プレイはキス、耳舐め、おちんちんの愛撫、手コキ、体の洗いっこ、素股、SEX(対面側位?、騎乗位)です。
手コキ、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
射精シーンは2回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。
素材は2種類の機材で録音した127種類の音です。
CV:野上菜月さん
総時間 5:28:34(本編…1:38:53 フリートーク…10:12 素材…3:39:29)
オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点
体験版はこちらにあります
追記
2021年7月30日まで30%OFFの1232円で販売されてます。
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