同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2019年10月



【発売開始3日間限定30%OFF!!!】病的に愛が重いメンヘラサブカルクソ女の監禁調教観察日記【全編バイノーラル収録】

「病的に愛が重いメンヘラサブカルクソ女の監禁調教観察日記【全編バイノーラル収録】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「後日談1 なんか彼女っぽいこと……耳かき、とか?」以降の様子を中心に紹介します。
愛する人とたっぷりいちゃいちゃ
最初の2パート60分間は非エロのサービス。
「後日談1 なんか彼女っぽいこと……耳かき、とか?」は耳かき(約37分)
「後日談2 お疲れのあんたの足、あたしに貸して?」はマッサージで彼の心身を癒します(約23分)。

「ねぇ なんか あたしにして欲しいこと ある?」
本編では結構過激なことをしてた彼女も
彼との関係が確定した後はごく普通の女の子に近い仕草を見せます。
体の拘束や快楽調教は一切行わず、彼が望むことを積極的にやってより親密になろうとします。

ところどころでやや重いセリフを言うことがありますけど
サービス自体は一般的な恋人同士がするものにとても近いです。
願ってたことが現実になり、幸せの絶頂にいる彼女の様子をストレートに描きます。

後日談全般で言えるもうひとつの大きな特徴は音を重視してること。
時間に対する会話量を本編よりも減らし、リアルな声や音を駆使してイチャラブ感を表現します。
本作品は音のレベルも高いですから、本編との違いを明確にする意味も込めてこういう作りにしたのでしょう。
どのパートも比較的静かで時間がゆっくり流れていく感覚がします。

耳かきは膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒のみでお掃除し
左耳の最後にだけ軽く息を吹きかけます。
後日談の5番目に耳舐めと息吹きだけをするパートがあるのでここでは意図的に控えてます。

耳かき棒は「ずすー」という滑らかで若干ざらついた音が使われており
耳の壁をゆっくり撫でるように動かします。
結構乾燥度の高い音でした。
反対側の耳には軽い圧迫感があったりと、現実の耳かきに近づけた内容になってます。

また穴の入り口、やや奥、さらに奥と三段構えになってまして
奥へ進むほど音の位置が近く、質感が低く鈍く、動きが緩くなります。
そこまで大幅に変わるわけじゃないので人によってはあまり違いがわからないかもしれません。
デリケートな部分を傷つけないよう吐息を漏らして真剣に取り組むことが多く
音だけが聞こえるひと時はとても静かで落ち着きました。

「(耳垢を)あたしのために残していてくれたんだ ありがと」
最中のセリフは彼を気遣ったり感謝するのが中心。
付き合い始めたばかりでまだ実感できてないようにも見て取れます。
会話する時は手を止めてメリハリをつけてるのも良いですね。
声と音の両方を無理なく楽しめるように工夫してます。

次のマッサージは膝から下に的を絞り
足の指→脹脛→膝の順で片方ずつローションを塗り込みながらマッサージします。
本編と同じく自然さを重視して効果音の音量は控えめにし
その代わり実況を多めに挟んでイメージしやすくしています。

「立って仕事してたりしたら 疲れるよね なんだかんだ ずっと座ってるわけにもいかないしさ」
指をケアしてる時は割と粘っこい水音だったのが、脹脛に入ると滑らかな摩擦音に変わります。
さらに手のひらでぺしぺしと優しく叩く、膝や足の指をちゅぱちゅぱ舐めるなど
彼女の愛情深い性格を出しつつ丁寧なマッサージをしてくれます。
彼を労るセリフも相まって耳かきと同じくらい癒しのパワーが強いです。
シンプルで力強いエッチ
後編のエッチシーンは10分間。
プレイはフェラのみです。
エッチな効果音はありません。

「いいよ 丁度膝立ちだし このまま咥えちゃうね」
マッサージの途中で膝や指を舐められ興奮した主人公を見て
ひかりは彼の気持ちを確認してからおちんちんを強めに吸い上げます。

エッチはフェラなので終始彼女が責めます。
内容はパートの前半は咥えずに竿や裏筋を舐めたり吸ったりし
後半に入ると口に含んで強めのバキュームを続け精液を直飲みします。

音声作品のフェラだと舐めをメインに行うことが多いのですが
本作品では彼女らしさを出すために吸いを多くして力強さを持たせます。
セリフは少ないものの、彼の大事なところを独占しようとする意思のこもったプレイでした。
エロさは高めですけど時間が短いのでこれ単体で抜けるかどうかは人によるかなと。

このように、癒しをメインに据えつつ性欲も発散させる思いやりに満ちたサービスが繰り広げられてます。
重めの純愛作品
病的なまでに一途な女性との恋愛模様を描いた独自色の強い作品です。

ひかりは前々から好きだった主人公と親密な関係になるために
飲み物を使って眠らせ、その間に自宅へ運び手錠で体を拘束します。
そして「恋人になるまでは開放しない」と伝えたうえで色んな快楽を与えて骨抜きにします。

好きな人のためなら文字通り何でもするメンヘラ女性と一緒に過ごすやや重いシチュ
監禁調教を通じて自分の魅力をアピールする本編
彼にひたすら尽くしながら幸せそうな表情を見せる後日談。
彼女の個性をしっかり出したまま前半と後半でまったく違うことをします。

「明日の朝も 明日の夜も もう毎日マッサージしてあげるよ」
中でも彼女は己の欲望に忠実と言いますか
思ったことはやり遂げる強い意思を持ってて存在感が大きいです。
それでいて彼が嫌がることをきちんと避ける気配りもできます。
コミュニケーションが極端に苦手なだけで根は悪い人物ではないと思います。
その証拠に後日談はメンヘラっぽさがそれなりに薄れます。

あとは本編と後日談で上手くバランスを取ってるなと。
本編は割とタイトル通りのことをやり、後日談は暗さや重さを緩和する役割を果たします。
おかげで最後まで聴き終えたらスッキリした気分になれました。

本作品は聴き手の心を痛めつけるのではなく、彼女と生活し愛される感覚をリアルに伝えるのを目的にしてるので
後半からあまあま路線に転換しても別に問題ないと見ています。
レビューの前編でも書いたように、彼女は言うことを聞いてくれる相手には優しく接します。

後編の射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

可愛い女性に強く愛されたい、求められたい人には特におすすめします。

CV:逢坂成美さん
総時間 3:53:40(本編…1:43:15 後日談…1:46:19 フリートーク…24:06)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月22日まで30%OFFの1001円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

【発売開始3日間限定30%OFF!!!】病的に愛が重いメンヘラサブカルクソ女の監禁調教観察日記【全編バイノーラル収録】

サークル「逢縁喜縁」さんの同人音声作品。
声優として活躍されてる逢坂成美さんの第2個人サークルです(第1はココナッツの夏!)。

今回紹介するサークルさんの処女作は、好きな人のことになると周りが見えなくなる女の子が
大学の同級生を家に監禁しエッチな調教を施します。

手や口でおちんちんを責めつつ適度に焦らして彼の心を引き寄せたり
食事やトイレのお世話を嬉しそうにやるなど
彼女の魅力や心情を描きながら監禁調教されてる様子をリアルにお届けします。

総時間が4時間近くもあるため前編(本編)、後編(後日談)の2回に分けてお送りします。
メンヘラ女子との監禁生活
大学の同級生「飯田ひかり」に快楽調教されるお話。

「……よ。うん、まだあたし一人」
ひかりは可愛くてクールな声の女の子。
文化祭を控えたある日、部室にやって来た主人公と雑談すると
家から持ってきたハーブティーを淹れて差し出します。

本作品は以前から彼のことを深く愛してた彼女が
2人きりになれた機会を使って3時間30分ほどに渡る癒しとエッチなサービスをします。
今回紹介する本編は彼女の家に監禁されて調教を受ける様子
次回の後日談はその後2人がどうなったかが描かれてます。
時間はどちらも100分ほどあるので2~4回に分けて聴くのがいいでしょう。
ちなみにシナリオは同じく声優をやられてる秋野かえでさんが担当されてます。

「監禁調教」と聞くと相当にヤバいことをされる様子を想像するかもしれません。
しかし本編部分で痛みや苦しみを与える描写は特になく
心をなかなか開いてくれない彼に惜しみない愛情を注いで振り向かせようとします。

「……ねえ。あたしのものになってよ。あたし、あんたのものになるからさ……だめ?」
彼女は絵を一生懸命描く彼の姿やその作風が大好きだし
他人とあまり付き合おうとしないところも自分に似てると思ってます。
だから恋人になりたいのだけど嫌われることを恐れて踏み出せずにいました。
そんな状況を踏まえて調教中は自分の魅力や気持ちをアピールすることに力を入れてます。

感情を表に出すのが苦手で自分に自信を持てないからこういう手段に出てしまった感じです。
ヤンデレのように相手の気持ちを一切考えず暴走するのとは違うので
M性がそこまで高くない人も割と聴けるんじゃないかと見ています。
エッチの内容も手コキ、耳舐め、フェラ、SEXとスタンダードなものばかりです。

もうひとつの大きな特徴はリアルさと自然さ。
どのパートも自然な口調で話しかけ、さらに色んなところで高品質な音を鳴らして臨場感を出します。

例えば音声作品では定番のエッチな効果音は控えめです。
手コキの時は「くちゅくちゅ」ではなく「さすさす」という滑らかな音ですし
SEXも囁きに近い声量で吐息混じりの喘ぎ声を漏らしながら布擦れやベッドのきしむ音が鳴ります。
生の音を届けるためにノイズも残したそうですが、少なくとも私はほとんど気になりませんでした。

露骨にエロくする演出を意図的に避けてありますから
実際に聴いてみると他の作品より静かなエッチだと感じるでしょう。
でも彼女の近さや温もりを感じられる要素が多く、一体感や没入感を味わいながら抜くことができます。
エロさよりも監禁されてる雰囲気を重視してるわけです。

エッチの間に食事やトイレに行くシーンを挟んでるのもそう言える理由のひとつです。
調教を扱ってる作品の場合、ほとんどはエッチの様子だけを切り抜いて進めます。
しかし本作品ではエッチに直接関係のないパートを入れて生活感も出してます。

「なんか、あー、あたしの作ったものが、あんたの血肉になるんだ、って思うと なーんか、ちょっとゾクゾクしちゃうよね……」
ただそれだけだとエッチに水を差す形になるため
これらの最中に彼女の優しさや喜んでる姿を盛り込み愛されることを伝えます。
本作品はシチュやキャラが重要ですから、言葉責めだけでなく彼女の内面描写もしっかり行います。
好きになってくれなければ開放しないところは確かに厳しいですけど
言う通りにしてる限りは結構甘く接してくれます。

不器用な同級生が重めの愛情を注ぐシチュとリアリティを追求した作り。
癖のあるテーマを比較的柔らかいタッチで描いた純愛系作品です。
愛と快楽で染めるエッチ
前編のエッチシーンは4パート65分間。
プレイは手コキ、パンツ/おまんこ鑑賞、フェラ、耳舐め、放尿、SEX(騎乗位)、キスです。
服を脱ぐ、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「大丈夫、怖くないよ……あたしがすっごく気持ちよくしてあげるから……大丈夫」
お茶を飲んだ後、コンビニへ出かけた最中に眠ってしまった主人公を自宅に運ぶと
ひかりは彼の体を手錠で拘束し、目覚めた後にチャックを下ろしておちんちんを取り出します。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が責め続けます。
最初の2パート31分間は調教を意識したプレイ。
「トラック2 純愛調教のはじまり」は焦らし系の手コキ(約12分)
「トラック3 漏らしたあなたに愛のフェラチオ」は股間をタオルで拭いてからフェラで気持ちよくします(約19分)。

「あ……固くなってきた…… あたしの手で、感じてくれてるんだ……嬉しい……」
彼女は彼とエッチすることをずっと夢見てましたから
おちんちんを見たり握る瞬間に嬉しそうな表情を見せます。
そして滑らかな摩擦音を鳴らしながら亀頭を重点的に責めてじっくり射精へ追い込みます。

これだけ有利な状況ならもっと過激な手段も取れたはずです。
でも彼女は快楽を餌にして彼を屈服させる方針を取ります。
「彼をモノにしたい、でも彼に絶対嫌われたくない」という複雑な心境が読み取れました。
監禁するところまでは大胆ですけど、その先は結構慎重に進めます。

「いいよ。あげる。あんたが……あたしのモノになるって誓えるなら。あたしのマンコあげる……」
それをわかりやすく物語ってるのがパート中盤にある鑑賞シーン。
パンツ→おまんこの順に見せつけて彼の視線を釘付けにします。
女の武器を使って引き寄せてるあたりは色仕掛けに近いなと。
彼が喜ぶものを与え続けて恋人になりたくなるよう誘導します。

続くフェラパートは彼女の優しさが光るプレイ。
次の日、監禁されてるせいでトイレに行けなかった彼の股間を綺麗にしてから
冷えたおちんちんを口に迎え入れて温めます。

「んっ……熱くない?よかった。 ふふ なんか赤ちゃんみたい…… ああ、ごめんごめん。バカにするつもりじゃなかったんだよ」
汚物で濡れた体を嫌な顔ひとつせず熱心に掃除し
そのことを恥ずかしがってる彼にいたわりの言葉をかけてフォローします。
彼が少しだけ素直になってくれたことに大喜びするなど
監禁直後に見られた緊張した空気がやや穏やかなものに変化します。

ただし、フェラは彼女の執着心がはっきり出ていて割とハードです。
開始直後からおちんちんを咥えこんで「ききゅーっ」と強めに吸い上げる音が鳴り
その後も舐め→ピストン+バキュームと繋いでスムーズに射精させます。
吐き出された精液をそのまま口で受け止め飲み干すところも彼女らしくて良いです。
言葉と行為の両方で彼に対する愛情の強さを表現してます。

単体で最も長いのは「トラック6 悲願のセックス、永久契約」(約27分)。
さらに後日、いつも通り調教しようとしたところ彼が普段と違う反応を見せたので
ソフトな手コキとフェラを経由してからSEXを持ちかけます。

「あんたのこと すっごい 大事にしたいって 思ってるんだ だから……」
ここも彼のことをいかに深く愛してるかをはっきり伝えて落とすマイルドな契約です。
挿入直後やピストン開始時に見せる幸せそうな表情がとても印象的でした。
ずっと願ってたことが現実になり感極まってる様子を演技で上手く表現してます。
これまでより彼女の内面描写を多くしてるのもその部分を引き立たせるための工夫なのでしょう。
「好き」を何度も言うことも含めて色んな部分から彼女の気持ちが伝わってきます。

あとはセリフ以外の声や音がリアルで素晴らしいです。
普段よりも熱っぽい吐息、体を動かすたびに少しだけ聞こえる布擦れの音、ベッドのきしむ音
射精シーンの5分くらい前から鳴る「ぱんっ」という肉のぶつかり合う音を組み合わせてます。
喘ぎ声もアンアンではなく「んふっ あぁ」みたいな抑えたものでした。

前項で「エロさ控えめ」と書きましたけど、このパートなら普通に1回抜けると思います。
本編の山場なだけあって持って行き方や盛り上げ方が上手です。

このように、プレイの様子だけでなくそれをする相手の存在も綿密に描いたキャラ重視のエッチが繰り広げられてます。

前編の射精シーンは2回。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音と喘ぎ声そこそこです。

後編へ続く…。
「病的に愛が重いメンヘラサブカルクソ女の監禁調教観察日記【全編バイノーラル収録】(後編)」

CV:逢坂成美さん
総時間 3:53:40(本編…1:43:15 後日談…1:46:19 フリートーク…24:06)


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月22日まで30%OFFの1001円で販売されてます。

おねえちゃんのローション乳首オナニーサポート

サークル「チューン」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまなお姉ちゃんが
親切丁寧なオナサポで弟に乳首の快感を教えます。

最初から最後まで乳首とその周辺だけをいじる尖った作りが魅力で
前半はシャツ越しに、後半はローションをつけて直にとスタイルを変えながら
色んないじり方を指示しつつ小まめに合図を出してゆっくりじっくり気持ちよくします。

視聴時にはローションをご用意ください(一応無しでも可)。
お姉ちゃんの気持ちいいプレゼント
おねえちゃんの言うことに従って乳首オナニーするお話。

「お疲れ様 今日も1日頑張ったね」
おねえちゃんは甘く穏やかな声のお姉さん。
ある日の夜、うまく寝付けない彼を気持ちよくしようと
乳首オナニーのやり方を手取り足取り教えます。

本作品は男性の隠れた性感帯にあたる乳首を開発するために
彼女が80分ほどを使ってそれに沿った独特なオナサポをします。
彼が乳首の快感にまったく目覚めてない状況を踏まえて
いじり方はもちろん、小まめに合図を出してそのタイミングも丁寧に教えます。

「くるくるくるくる 乳輪くるくる」
胸を揉む時は「もみもみ」、乳輪を撫でる時は「くるくる」とプレイによってセリフを変え
さらにこれらを数分単位で切り替えて色んな刺激を与えます。
文字通り完全サポート体制を取ってますから、彼女の言う通りにするだけで少しずつ気持ちよくなるでしょう。
プレイ時間も60分強と長く、絶頂に向けて一歩ずつ着実に進めます。

作中でおちんちんに触れるシーンは一切ありませんから絶頂形式はドライです。
勃起したとしても敢えてスルーし乳首の快感だけを追求します。
チューンさんは元々乳首オナサポを専門に制作されてるサークルさんですから
得意な部分をひたすら磨き上げて新しい快感の扉を開くお手伝いをします。

タイトルにもなってるローションはエッチの後半から登場します。
その途中に触手責めされるイメージを取り入れるなど
通常のオナサポ作品とはやや違う部分も持ってます。
詳しくは後で説明しますが、催眠音声の視聴経験がある人のほうがやりやすいです。

「やり方がわからない? うんうん おねえちゃんが ちゃーんと教えてあげる」
これらを行うおねえちゃんはイメージ通りの女性。
彼が少しでも気持ちよくなれるよう親身になってお世話します。
エッチの内容はややMですけどこちらを見下すことはまったくありません。
丁寧な指示を出しつつ励ますセリフを投げかけて心も上手に責めます。
秋野かえでさんの慈愛に満ちた声も相まって雰囲気はとてつもなく甘いです。

一番最初の「2_リラックスパート」は下準備(約11分)。
軽いやり取りの後にTシャツとパンツだけの格好になり
とあるイメージをしたり大きく深呼吸して心身を一旦リセットします。
ちなみにここの2分44秒までは「1_導入」パートと内容が一緒です。

「おねえちゃんの言う通りに ちゃーんとできて えらいね」
そして彼女は早速お姉ちゃんらしい優しさを見せます。
やり方をわかりやすく教えてからカウントを数えてタイミングを指示し
無事できたら思い切り褒めて自分の言葉を受け入れやすい環境を整えます。

人によっては催眠音声に似てると感じるかもしれませんね。
過去に催眠音声を作ったことがあるサークルさんだからでしょうけど
作品内の色んなシーンに催眠っぽい要素を盛り込んでます。
じっくり焦らして感度増強
エッチシーンは2パート64分間。
プレイは胸を揉む、乳輪/乳首オナニー、ローションを使った乳首オナニー、触手に責められてるイメージです。
エッチな効果音はありません。

「まずは Tシャツの上から触ってみようね」
イメージと深呼吸で乳首オナニーできる環境を整えたおねえちゃんは
ひとまず服は脱がさずシャツの上から胸、乳輪、乳首をいじるように言います。

エッチは終始彼女に言われた通りいじります。
前半の「3_シャツの上からの乳首オナニー」は感度上昇がメイン(約29分)。
胸全体を揉むところから始まり乳輪周辺を撫でる、円を描くように乳輪を触る
乳首を色んな手段で刺激する、といった具合に少しずつ中心へ近づけます。

「自分の指が 羽になったみたいに 優しくゆっくり触れてね」
本作品の絶頂シーンは1回だけなのでこのパートは非常に緩く進めます。
どのプレイも右→左→両方の順に2分くらいの間隔でいじり続け
その最中は彼女が小まめに合図を出してペースも指示します。

開始から15分くらい経たないと乳首をいじる許可が出ませんから
その間はたぶんくすぐったい感覚のほうが強いと思います。
そして適度に焦らしたからこそ、乳首に触れた時の快感がより強く実感できます。

乳首オナニーは乳頭を指先で触れる、優しく擦る、小刻みにつつく
二本の指で挟み摘む、とこちらも種類が豊富です。
初心者向けだからでしょうけど爪で引っ掻いたりつねる動作はありませんでした。
「ピリッ ジーン」みたいな複数の快感が味わえて結構気持ちよかったです。

続く「4_ローション乳首オナニー」はいよいよ売りであるローションオナニーが登場します(約35分)。
シャツを脱いでから冷たく感じないよう手に垂らして人肌で温め
それから前のパートの後半でやった乳首オナニーをおさらいします。

やってる事はほぼ一緒ですが、シャツ越しと地肌の違いがある程度快感にも影響します。
具体的にはローションのほうが摩擦は弱いけど熱が高い感じです。
一長一短なのでどちらが好きかは人によって違うんじゃないかなと。

しかしパート後半から登場する触手プレイはローションとの相性が抜群です。
歯ブラシのような形状で催淫効果のある触手に責められる様子をイメージしながら乳首オナニーに耽ります。

「ぬめぬめの触手が つんつんっと 右の乳首を刺激してくる あぁ やっと待ち望んでいた刺激に エッチなあなたの体は ピクピクと反応してしまう」
そしてこれの開始に合わせて彼女のセリフも大幅に変わります。
やることを教えてから合図を出す従来のやり方を完全に捨て
聴き手視点でプレイの様子をわかりやすく実況しながら気持ちよくなる暗示を入れます。
ペースは大まかに指示していじり方だけ説明する比較的緩いスタイルです。

これが前項の最後に言った催眠っぽい要素にあたります。
催眠誘導をしてないので暗示の効果が出るかどうかは微妙なところですが
ローションを使ってる状況を活かしてるのも事実です。
そしてこれは今まで弱めだった「心への責め」を強化するのに役立ってます。
欲を言うなら専用の効果音を鳴らしたほうがよりエロくなったし臨場感も出たかなと。

たぶん経験者なら女体化モノの催眠音声に似てると感じるはずです。
本作品の最終目的地であるドライオーガズムとの相性が良いですし
サークルさん自身の経験も考慮してこういうプレイを取り入れたのでしょう。
絶頂時には追い込み暗示を多めに入れてくれます。

このように、乳首だけを責めつつ催眠の要素も取り入れた独特なエッチが繰り広げられてます。
変わった切り口の作品
乳首未開発者や開発途中の人をメインターゲットにしてる作品です。

おねえちゃんは主人公に乳首の快感を知ってもらおうと
お姉ちゃんらしいあまあまな声と態度できめ細かなリードをします。
そして前半はシャツ越しに焦らし重視で、後半はローションを使ってねっとりと、と
スタイルを大きく変えながら絶頂できる環境を整えます。

優しいお姉ちゃんが乳首オナニーのやり方を丁寧に教える甘いシチュ
最初から最後まで乳首とその周辺だけをいじる特化型の作り
ローションと触手に責められるイメージを組み合わせて盛り上げる催眠要素を含んだエッチ。
テーマだけでなくそのやり方も趣向を凝らした作品に仕上がってます。

中でも3番目は本気でドライさせる意思を持った責め方をしてて印象的でした。
ドライは主に催眠音声で登場する絶頂形式ですから
催眠抜きでそれを成し遂げるのは相当に困難です。
それを見据えてエッチの後半から暗示を入れたりイメージを活用する工夫をしてます。

ドライ自体が簡単に迎えられるものではないので
この作品を1回聴いてそうなるかと言われれば私は首を捻ります。
ですが元々の目的は乳首開発であり、ドライはあくまで挑戦要素に過ぎません。
乳首開発はしっかりやってますから問題ないと思います。

経験者視点でこの作品を見るともう少し刺激が欲しいです。
準備を長くしてあるのといじり方が比較的ソフトなのが影響してます。

絶頂シーンは1回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:秋野かえでさん
総時間 1:21:51

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月30日まで30%OFFの770円で販売されてます。

ザーメンぶっかけ催眠

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は割とSなお姉さんが
M性のある男性にとっても変態的なエッチをプレゼントします。

肉便器になりきってオナニーを楽しむ変態度の高いエッチが行われており
催眠パートは深化させてからそれに対する抵抗心を少しずつ削ぎ
エッチは開始や中断の合図を小まめに出しながら暗示を入れて心を上手に盛り上げます。
最後のほうに超ドM向けのプレイが登場するのも魅力です。

音声を聴く際は以下のアイテムをご用意ください(必須)。
コーンフレークのようなシリアル食品、それを入れるお皿、ティースプーン

今回はSEありを聴いてのレビューをお送りします。
ド変態の入り口をお試し
お姉さんに催眠をかけられてからオナニーするお話。

「まずは、布団やベッドの上に、仰向けに横になりましょう」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項、服装、環境を説明すると
事前に用意しておいたアイテムをすぐそばに置くよう言います。

本作品は我々が普段やるエッチとは別次元の快感を味わわせることを目的に
彼女が75分ほどに渡ってそれに合わせたエッチな催眠を施します。
タイトルを見ればわかるように精液をぶっかける=セルフ系のプレイが主体となっており
ドM向けを得意とされてるサークルさんらしい変態度の高いものが楽しめます。

またこの作品には他の催眠音声には滅多に出てこないプレイが盛り込まれてます。
本レビューではそれが何かはっきり書くことは避けますが
サークルさんが「ザーメンミルク催眠のオマージュ」と公言されてることや
販売ページのジャンルにそれを匂わせるタグが入ってることから予想できると思います。

生半可なM度だとたぶん初回は完遂できません。
でもそれだけ難しいからこそ、成し遂げた時に強い快感と達成感が得られます。
やりやすくするための工夫も随所でされてますし
繰り返し挑戦すればできるあたりの難度に収まってます。

ちなみに本作品にはSEありとなしの2パターンが存在します。
違いは催眠パートの一部とエッチに少年の喘ぎ声が流れるかどうかで
ありのほうが純粋なエロさが上がるぶん射精しやすくなってます。
ほぼ女の子の声ですからホモっぽさはまったく感じません。
サークルさんも初回はありを推奨されてます。
心のケアに力を入れた催眠
催眠は2パート30分間。
準備を済ませてから仰向けで横になり
全身を軽く流す感じに脱力したり天井の一点を見つめて心身をリラックスさせます。
服装は最初から裸、もしくはおちんちんをすぐ出せるパンツ一枚がおすすめです。

「そして、両足の力を、もっと、もっと抜いていくと、足がまるで、シーツの上に、投げ出されたかのようになります」
「ほら、落ち始める。どんどん、どんどん、落ちていく。深い、深ーい、意識の底に、スーッ、スーーーッと、落ちていく」

エッチがド変態だから催眠もぶっ飛んでるのかと思いきや
そんな気配は一切見せずそれぞれを丁寧に行います。
脱力は足から腰、背中、腹、胸と下から上に向けて流す感じに進め
天井を見る時も瞼の重さを感じさせてからカウントに合わせて閉じる合図を出します。
その直後に普段よりもハイペースな暗示を入れて一気に落とす巧みなリードです。

お姉さんのぼんやりした声と的確な演技も相まって
音声開始から12分後には意識のぼやけや脱力感を実感しました。
前半の「01催眠導入」パートは作品独自の要素はほとんど入れず落とすことに専念します。

次の「02導入2肉便器化」パートは催眠をさらに深めつつエッチの準備を整えます。
変態度が高まるほど得られる快感も上がることを教えてから
イメージを絡めて彼が肉便器化を前向きに受け止められるように誘導します。

「究極の変態行為は、究極の快感。ですから私は、この二人だけの世界で、あなたをそこまで、堕としてあげるんです」
確かに非現実的なプレイであるほど気持ちが高ぶる人は多いと思います。
わかりやすい例だと露出や貢ぎマゾあたりでしょうか。
本作品のエッチは内容が特殊ですから、その最中に聴き手が嫌悪や抵抗を感じないよう
催眠の時点でそれを軽減するアプローチをかけます。


このパートで登場するイメージは挿し絵に描かれてる肉便器の少年。
公衆トイレで男たちの精液を浴びてるのに嫌がるどころか恍惚とした表情を見せます。
「もう少し経てばあなたもこうなれますよ」と伝えたかったのでしょう。
エロ可愛い喘ぎ声も流れるなど(約1分)、色んな方面から働きかけて聴き手をやる気にします。

スムーズに落としてから手厚い心のケアをするテーマに沿った催眠です。
肉便器化に対して前向きな気持ちを持てるようにすることを目的に
前半は分割弛緩法、凝視法、深呼吸とリラックス重視で行い
後半は肉便器になることのメリットをわかりやすく伝えて自分からそれを受け入れるように導きます。

催眠の技術力が高いサークルさんなだけあって前半だけでもがっつりかかれました。
前半は古典催眠をベースにしてるのですが、後半は現代催眠のテクニックを色々盛り込んでます。
具体的にはイメージを語る中に「深い」「ぼーっと」などの暗示を散りばめる
最初に高いハードルを設け、直後に一段低くすることで本題へ導きやすくするなどです。

肉便器になれたかどうかはここよりもエッチでその効果を実感するでしょう。
時間も長すぎず短すぎず丁度いいあたりに調整されてます。
エッチが変わってるので初心者向けの作品とは言いませんけど催眠の質は非常に高いです。
ふたつの快感が味わえるエッチ
エッチシーンは2パート34分間。
プレイは玉揉み、オナニー、手の匂いを嗅ぐ、媚薬を飲む、精液をぶっかける、○○です。

一部で肉便器ちゃんの喘ぎ声が流れます(合計で5分くらい)。
セルフはありです。

「その、小汚いペニスと睾丸で、ドロドロの濃厚なザーメンを、たっぷりと、作ってもらいますね」
催眠を使って主人公の心を肉便器化したお姉さんは
変態プレイの手始めとしておちんちんを手で握る指示を出します。

エッチは彼女と直接触れることは一切せず言われた通りに動きます。
最初の「03ザーメンぶっかけ」は体の快感を重視してるパート(約25分)。
両手でおちんちんと金玉にソフトな刺激を与えたり竿をしごいて射精を目指します。

「強くする必要はありません。優しく、モミモミーって、するだけでいいんですよ」
本作品のエッチは射精したら終わりじゃありません。
だからより多く濃い精液を出すために焦らしながら進めます。
初めの7分間は手で触れたり軽く揉む程度に留め
オナニー開始後も「ヨシ!」「マテ!」の合図を小まめに出して射精をコントロールします。

同人音声のオナサポみたいにシコシコボイスで細かく指示するのではなく
開始、中断、射精のタイミングだけを教えてあとは割かし自由にやらせます。
停止の指示が何度も出ますから、多少溜めた状態で聴いたほうが射精しやすいと思います。

「せーの、はい。舐めなさい! そうすると…ほら!全身が熱くなる。欲情が、興奮が膨れ上がる、性的欲求が爆発し、今までの何倍にも大きくなる」
催眠音声らしく技術を使うシーンももちろん出てきます。
金玉を覆っていた手を顔に被せ、オスの匂いを嗅がせながら興奮する暗示を入れたり
あるものを媚薬に見立ててそれを舐めたら感度が上がるように誘導します。
オナニーで体は十分気持ちよくなれるのを踏まえて、暗示は心を盛り上げることを重視してました。

実際にやってみたところ予想以上にあっさり射精できました。
催眠がしっかりしてるおかげでプレイ中もほぼずっと陶酔感が味わえますし
指示と暗示のバランスが絶妙で興奮を高めながら気持ちよくなれます。
少年(肉便器ちゃん)の声も気が散らないよう流すタイミングと長さが考えられてて素晴らしいです。

次の「04ザーメン便器」は本作品を象徴するパート(約9分)。
前のパートの最後に予め用意した食品入りのお皿に精液をぶっかけたところで
肉便器ならではのド変態プレイに挑戦します。

ここまで書けば何をするかは明らかでしょうから、あとは聴いてのお楽しみとさせてください。
私は味がついてるシリアルを使用したのですが
それよりも味がほとんどないもののほうが変に混ざらなくてやりやすいように思えます。
サークルさんのブログにおすすめの食材が紹介されてます。
http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/archives/9492470.html

このように、男性の一般的な快感と特殊な快感を同時に味わえるドM向けのエッチが繰り広げられてます。
ぶっ飛んでる作品
強烈な個性を出しつつやりやすさにも配慮してる優れた作品です。

お姉さんは主人公に肉便器の入り口を体験してもらおうと
まずは総時間のおよそ半分を使ってそれに沿った入念な催眠を施します。
そしてエッチは焦らし系のオナニー→作品固有のプレイと繋いで変態欲求を満たします。

穏やかなお姉さんに導かれて肉便器に堕ちるM向けのシチュ
前半は手堅く進め、後半で肉便器に対する抵抗心を削ぐ目的意識の強い催眠
体と心の両方に強めの快感を与えるアブノーマルなエッチ。
Mな男性を喜ばせることだけを見据えた非常に変わった作品に仕上がってます。

特にエッチは変態向けで有名なモルモットストリップさんの有名作をモチーフにし
そこにさらなる改良を加えて心身の快楽だけを得やすくしてます。
こういう癖のある作品ほど進め方によって難度が大きく変わります。
確かにぶっ飛んだことをやってますけど、それを乗り越えやすくする気配りも十分込められてます。

最後まで聴き終えた時は達成感が凄まじかったです。
私はザーメンミルク催眠を過去に何度も聴いてるので何をやるかはほぼ理解してました。
それでもこういう感覚を得られたことが何より面白かったです。
催眠に深く入れたからでしょうけど抵抗感はほとんどありませんでした。
射精の快感も得られますからクリアできなくても十分楽しめます。

射精シーンは1回。
淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

普通のプレイではもう満足できないMな人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 SEあり…1:14:39 SEなし…1:13:26

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

童貞狩り~監禁拘束逆レイプ~

サークル「ブラックマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、初心な童貞を犯すのが大好きな痴女が
自分好みの男性を捕まえてその体を存分に味わいます。

やや下品な淫語を言いながら耳舐めを多めにしたり
SEXの最中は色っぽい喘ぎ声を漏らして男心をくすぐるなど
聴き手を射精させることを第一に考えたハード路線のエッチをします。
童貞専門の痴女に襲われて
お姉さんと4種類のエッチをするお話。

「ふふっ お目覚め?」
お姉さんはややトーンが低く色っぽい声の女性。
捕らえられてもがく主人公に騒いでも無駄だと告げると
これまでの経緯を説明してからその目的を教えます。

本作品は童貞だけをさらって襲う変わった趣味を持つ彼女が
対象の1人にあたる彼を100分ほどに渡って責めたり癒します。
彼を誘拐したり監禁するところは確かに強引ですけど
エッチはヤバい描写をあまり入れず、ほぼノーマルなプレイでじっくり筆おろしします。

「私がしたいのはひとつだけ あなたの童貞を奪ってあげたい」
最大の特徴は痴女らしさ。
冒頭シーンで童貞を奪うために彼を連れてきたとはっきり伝え
その後は「チンポ」などのやや下品な淫語を言ったり、貪るようなちゅぱ音を鳴らしておちんちんを味わいます。
そしてSEXでは彼がすぐ射精しないよう多少抑えながら熱っぽい喘ぎ声を漏らします。

筆おろしが目当てだったら最初からSEXすればいいのに
敢えてエッチの前半をその下ごしらえに割くところにこだわりを感じました。
童貞なことを貶すセリフはほとんどなく、むしろ「自分のために守り続けてきてありがとう」と感謝します。
人生で一度しかないイベントだからこそ、それを華々しく飾るため彼女なりに考えてリードします。

痴女から連想されるハードさももちろん備わってます。
エッチシーンはすべて同じ時間帯に設定し、60分で5回連続の射精を目指します。
またエッチの最終パートでは精力剤を飲ませた彼を無理矢理犯すシーンも登場します。

彼女にとっては童貞を奪うことがすべてなので
それを果たした後は己の性欲を満たすことを優先します。
普通にエッチして終わりでは近所のお姉さんと変わりませんから
「監禁拘束逆レイプ」の名に恥じないこともきっちりやって違いをはっきり出してます。

ちなみにサークルさんが得意とされてる耳舐めはエッチの約半分にあたる28分ほどあります。
パートごとに結構散らしてやるのでがっつり聴きたい人には物足りないかもしれませんが
他のプレイと組み合わせてよりエロさを出す役割を果たします。
前半は甘噛みっぽい音、後半は舌で耳の内側をグリグリする音が多かったです。
貪欲に責め続けるエッチ
エッチシーンは4パート59分間。
プレイは耳舐め、おっぱいを見せつける、パイズリ、フェラ、オナホコキ、素股、SEX(騎乗位)です。
パイズリ、オナホコキ、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「じゃあ最初は何をしましょうかしらね…」
事情を説明した結果主人公が怖がってることに気づいたお姉さんは
一定時間責めを受け、勃起を我慢できたら開放するゲームを持ちかけます。

エッチは経験者の彼女が終始責め続けます。
一番最初の「02_耐久ゲーム、勝者は?」は準備運動に近いプレイ(約18分)。
左右の耳を交互に舐めながら淫語を言ったり熱っぽい吐息を漏らして誘惑します。

「ぷっくり乳首立ってるでしょ? あなたを責めてたら興奮しちゃったの」
そして彼女は早速痴女らしさ全開で責め立てます。
彼のおちんちんがどんどん大きくなる様子を嬉しそうに眺め
自分から大きなおっぱいを押しつけてそれをさらに応援します。
声の位置が近いおかげで彼女がしゃべるたびに風圧が感じられるなど
序盤から熱とエロさを多めに込めて射精への欲求をくすぐります。

このパートでやるのはほぼ耳舐めだけですから、それが好きな人ほど楽しめるでしょう。
唇と舌を組み合わせて平べったい音を鳴らします。
耳舐めが始まるとセリフの量を減らして音重視にするのも良いです。

もうひとつの柱にあたる「ハードさ」が出てくるのは次の「03_まだ、絞らせて」(約17分)。
耳舐めだけで射精した彼を逸材と判断した彼女が
自慢のおっぱいと口を組み合わせておちんちんを文字通り味わいます。
そして直後にオナホで責めて2連続射精へ追い込みます。

「ほーら さっき 喉に出された分は飲んだのに お口の中にダマになったザーメン残ってる」
にちゃにちゃしたパイズリ音と口をすぼめて強めに吸い上げるちゅぱ音の組み合わせがエロく
吐き出された精液を喉を鳴らして飲み干す姿も男心をくすぐります。
耳舐めとの違いがはっきり出るようにちゅぱ音は大きく変えてました。

2回戦にオナホコキを持ってきたのは本番に向けた練習を意識してるのでしょう。
「ぐぷっ」という弾力のある音をリズミカルに鳴らして一気に追い詰めます。
彼が苦しむことはありませんし、彼女も軽く応援して雰囲気を和らげようとしてくれます。
ハードに責めつつ拷問との差別化を図ってて割と聴きやすかったです。

後半の2パート24分間はお待ちかねの筆おろし。
「04_メインディッシュ」は素股で軽く焦らしてからの騎乗位で1回(約16分)
「05_食後のデザート」は気絶した彼をさらに責め立てもう1回搾ります(約8分)。

「あぁ おちんぽ硬ぁい おまんこの中 中 全部かき回されてる」
挿入した瞬間に気持ちよさそうな声を漏らし
リズミカルなピストンをして絶頂を迎える姿はまさに痴女。
前半とは違い、ここでは彼女の心情や反応を重点的に描いてその部分を強調してます。
耳舐めも適度に挟んできますし純粋なエロさが最も高くなってます。

05パートは好みが分かれるプレイだから時間を短めにしたのかなと。
やることは04とほぼ同じですけど薬を飲ませるとか
人工精液を注入するといった描写を挟んで過激にアレンジしてます。

体を改造してるわけではありませんから聴くのをためらうほどではないです。
性的快感だけをひたすら追い求める彼女の性格を色濃く反映させてます。

このように筆おろしはもちろん、その前も過激に責めるM向けのエッチが繰り広げられてます。
ハードな筆おろし作品
甘く描かれがちなシチュをほぼ真逆のタッチでお届けする意欲作です。

お姉さんは自分好みの属性を持つ主人公から童貞を奪おうと
エッチシーンの前半を使って弱点や精力を探りながら快感に多少慣れさせます。
そして準備が整った後はひたすらピストンを続けて一滴残らず搾り取ります。

童貞のためなら誘拐もする痴女が男性を存分に弄ぶM向けのシチュ
セリフ、音、責めっぷりをすべてやや下品にして痴女らしさを出す演出
複数のエロ要素を同時に繰り出す抜きに配慮した作り。
タイトルの「童貞狩り」に相応しいエロくて過激な作品に仕上がってます。

ブラックマの嫁さんはシロクマの嫁さんの姉妹サークルなので
そこまでMに寄せたことはやらないだろうと聴く前は予想してました。
ですが実際はおちんちんを貪り、精液を搾り尽くすのをそのまま音声化したような内容で驚きました。
言葉責めはそれほどきつくない代わりに体への責めを容赦ないものにしてます。

展開を考えれば筆おろしをする04パートが山場なのでしょうが
私はそれよりも03のほうが抜きやすく感じました。
淫語、ちゅぱ音、効果音のバランスが取れてて彼女の淫乱さが引き立ってます。
中でもフェラ音はすごく良かったのでもう少し聴きたかったですね。

最後にエッチを終えた後から始まる耳かきの紹介をして締めくくります。
「07_まだ可愛がってほしい?」はおよそ23分間。
童貞を卒業して用済みになっても立ち去らない彼に彼女が少しだけ優しいところを見せます。

「この奥 奥を刺激されると気持ちいいのよね」
流れは耳かき棒で穴の手前と奥を順に掃除し、それから息吹きを挟みつつ梵天で仕上げます。
「ずずー」という粗くて平べったい音が耳に心地よく、梵天のふわふわした質感もすごくリアルです。
最中に彼女がエロさを匂わせることを言うのも痴女らしいなと。
耳かきだからといって変に甘くせず、心の距離を保ったまま接してくれます。

射精シーンは5回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 2:00:41(本編…1:39:58 フリートーク…20:43)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
120分で770円とコスパが良いので+1してあります。

【秋音耳かき】道草屋 はこべら日帰り 離れの秘密基地【趣味の音】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、夏から秋へ移りゆく時期を舞台に
上品な店員さんと昼から夕方にかけてのんびり過ごします。

両方の季節に関する要素を盛り込んだ音重視の作りが魅力で
昼の部は筆記音、三味線、浮き彫りの音を組み合わせて癒しの空間を作り上げ
夕方の部は耳かきや甘噛みといった定番のサービスをしながら何気ない会話を楽しみます。
全編を通じて音が優しく静かですから安眠のお供にも役立ってくれるでしょう。
お店の中にある秘密基地で
道草屋の店員「はこべら」と2人でまったりするお話。

「はい 道草屋でございます」
はこべらは上品で穏やかな声のお姉さん。
とある夏の日、予約の電話をかけてきたお客へ嬉しそうに挨拶すると
来店する日時を確認し、その内容をメモします。

本作品は道草屋を何度も訪れすっかり常連になった彼が
お気に入りの彼女と180分近くに渡って狭い部屋でごろごろします。
場所がお店なので耳かきや甘噛みといったサービスももちろんしますが
今作では友人と秘密基地で過ごしてるような雰囲気を出すことを大事にしながら進めます。

「そういえば 部屋着では初めてですね」
まずお世話する場所を客室ではなく「いつもの四畳半」と呼ばれる彼女の私室に設定し
服装も挿し絵のようなラフな格好をしています。
そしてお昼から夕方にかけては彼が読書、彼女は日記の執筆や浮き彫りと
2人が同じ空間で別々のことをして時間を潰します。

専門店らしさをかなり削いでるので聴き始めた直後は戸惑うかもしれません。
しかし音声を構成するすべての要素が緩く優しく、その結果抜群の癒し効果が得られます。
普段から家庭的なことをよくする道草屋シリーズの中でも一際寄せた作りです。

本作品の癒しに最も貢献してるのは最中に鳴る効果音。
セリフよりも音の割合を大幅に増やし、それらを組み合わせて物語をリアルにお届けします。
お昼の部は30分くらいほとんどしゃべらないシーンもありますから
それを聴きながらボーッとしたり寝るといった使い方もできます。

季節が夏と秋の間にあたるため、環境音が全体的に静かなのも影響してます。
セミの声や虫の声が時々聞こえる程度でそれ以外はほぼ無音です。
効果音に集中できる環境が整っており、それを聴いてれば自然と心が緩むように作られてます。

「はい 積もる話は また後日に 楽しみにしてます」
今回一緒の時間を過ごすはこべらはお淑やかな女性。
店員らしく丁寧な口調で接し、その中に親しみを感じる言葉や行為を込めます。
彼女がヒロインを務めるのは今回で6度目ですから(サークルさんは「はこべら5.5」と命名)
過去に積み上げてきた信頼関係に基づいた距離感でお世話します。

彼女は「道草屋のエロ担当」なんて呼ばれてるそうですが
今回は最初から最後までほぼ健全な手段でお世話します。
お話は完全に独立してるので過去作を無理に聴く必要はありません。

良い意味でお店っぽさを削いだサービスとその最中に鳴る高品質な音。
季節感を出しつつゆるーい雰囲気で進めるほのぼのした作品です。
優しい音たちに包まれて
前半の10パート93分間は昼から夕方にかけてのお話。
はこべらがお客をいつもの四畳半へ案内し
そこでコーヒーを出してから「自由に過ごしていいですよ」と言います。
そして自分は日記に筆を走らせたり、製作中の道具に彫刻刀で模様を入れる作業に没頭します。

「こうして刃物で削って 鉛筆で書いたほうが 記憶に残りそうではないですか」
セリフは何をしてるかなど必要最低限の内容に留め
鉛筆特有の柔らかい筆記音と彼女の吐息だけが流れます。
お客は読書をしてるようですがそれに関する音は入ってません。
彼女と2人でのんびりする様子をできるだけ忠実に音声化して作品の世界へ引き込みます。

筆記音だけが鳴るパート(約25分)も用意されてますから
それをループしながら読書するのもいいでしょう。
自然な音だけが流れるひと時はとても静かで落ち着きました。
そしてこれは今の季節と彼女のキャラにもマッチしてます。

「今度 老人会で伴奏するそうです」
「5-日記の音と遠くの三味線」から三味線の音が流れるのも良いですね。
店主の芹が演奏してるらしく、筆記音とは違った趣があります。
途中からはこべらがリコーダーで参戦するなど
店員よりは普段の彼女と2人きりの時間を楽しむ様子を描いてます。
ここと次の「6-三味線とリコーダー」だけは寝ながら聴くとびっくりするかもしれません。

音で珍しいのはシーン終盤に登場する浮き彫り。
「こつっ ざくっ」という小気味良い音が長めの間隔で流れます。
前半は三味線あり、後半はなしと構成を変えてそれぞれの違い楽しみやすくしてます。
名残惜しさを感じる耳かき
続く後半の6パート70分間は王道のサービス。
一時退室したはこべらがこの夏最後のかき氷を持って再度訪れ
それを食べてからスタンダードな耳かきと軽めの甘噛みをします。

「話さずにいられるお相手は 気楽でいいですね」
かき氷を食べるシーンは本当に何気ない出来事ですけど
昼間のひと時を振り返る彼女のセリフに信頼の気持ちがにじみ出てます。
また「13-舌の色」にはそれをわかりやすく伝える行為も登場します。

あとこのシーンは音も秀逸です。
中央至近距離、丁度口のあたりで「しゃくっ」という氷を噛む音が鳴ります。
シリーズの過去作でも登場した骨伝導マイクを使ったのでしょう。
適度な振動も感じられて彼がかき氷を食べる様子を音で見事に表現してます。

耳かきは膝枕の状態で耳かき棒のみを使って右耳→左耳の順にお掃除&息吹きします(約34分)。
そして「16-色移りあまがみ」ではR-15に収まるように
水分控えめなちゅぱ音を鳴らして左耳だけお世話します。

耳かき棒は「そりゅっ」という若干粗くて乾燥した音が使われており
ゆっくり掻き出すように繰り返し動かします。
道草屋だと普通は洗浄液つきの綿棒も併用するのですが、今回は敢えて耳かき棒のみにしてました。
振動が耳にほとんど伝わってこないほど力を弱めてるのは安眠を重視したからでしょう。
シンプルで質の高い耳かきと言えます。

「春と秋を吸い上げて 夏ばかり長くなって はぁ…」
また耳かき中は色んなことを話して心のほうもほぐします。
学校を卒業した頃のこと、季節のこと、先ほど食べたかき氷のことなど
当たり障りのない話題をセリフの間隔を長めに取りながらゆっくり語ります。

昼の部はかなり音に寄せた作りでしたからここでバランスを取ったのでしょう。
耳かきに関する実況は一切せず、ぽつりぽつりと話すゆとりを持たせた会話です。

「ですから それまで もう少しだけ はむっ」
彼女が残り時間を意識しながらお世話するのも印象的でした。
タイトル通り今回は日帰りなので、バスの時間に間に合わせなければなりません。
それを彼女なりに計算しながらできる限りのお世話をする姿に優しさを感じます。
はっきり口に出すことはありませんけど彼との別れを惜しんでるのでしょう。

このように、シーンによって音とセリフのバランスを変える癒し一色のサービスが繰り広げられてます。
静かなASMR作品
お店よりも実家で寛いでる雰囲気を出してる音重視の作品です。

はこべらはいつもお世話になってるお客を変わった趣向でもてなそうと
自分が私室として使ってる部屋へ案内し、そこで作業しながら一緒の時間をのんびり過ごします。
そして日が傾いてきた後は定番のサービスでお世話し気分良く送り出します。

上品で気配り上手な店員さんと一緒に午後を過ごすノーマル向けのシチュ
癒し系音声でよく聴くものからマイナーなものまで取り揃えた多彩で高品質な音の数々
口数は少ないけど彼に対する思いやりを込めて接する彼女のキャラ。
シリーズの特徴を押さえつつ多少の変化も加えたハイレベルな作品に仕上がってます。

特に音は一部のシーンでまったくしゃべらずそれだけで表現する思い切ったことをされてます。
桃色CODEさんは以前から音に強いサークルさんでしたが
道草屋シリーズはキャラや世界観とのバランスを重視する傾向がありました。
今回はそれを敢えて音に傾けて過去作との違いを出してます。

筆記音、三味線、浮き彫りと専門店ではまず出てこないものばかりで
それ以外の小さな動作にもきちんと専用の音を用意してます。
これらを聴いてるだけでも自然と心が落ち着き眠くなるでしょう。
季節を感じる音も入ってますし、音フェチ作品が好きな人ほど楽しめます。

「今度はゆっくり 泊まりに来てくださいね」
はこべらについてはセリフの量を減らす代わりに
ひとつひとつを磨き上げて存在感を出してます。
「常連さん相手だからこそ見せる顔」とでも言えばいいのでしょうか。
普段通り礼儀正しく振る舞う中に多少の隙を見せて親しみを表現します。

シリーズの過去作を視聴してる人はもちろん、そうでない人も抜群に癒される優れた作品です。

CV:はこべら…琴香さん すずな…藤堂れんげさん(「17-帰り道」にのみ登場)
総時間 2:56:36

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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追記
作品自体の点数は9点。
176分で880円とコスパが良いので+1してあります。

【TS催眠】ふたなり催眠リフレ~メスイキと射精のダブル絶頂~(バイノーラル収録)

サークル「ゆうとぴゅあ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて面倒見のいい風俗嬢が
恥ずかしがり屋な男性を変わったサービスで気持ちよくします。

男女両方の快感や絶頂を味わえるエッチをするのが特徴で
乳首→おまんこ→おちんちんとパートごとに気持ちよくなる部位を変えながら
エッチな声や音を積極的に鳴らしてドライとウェットへ導きます。
ふたなりで男女の快感を
お姉さんに催眠をかけられ3種類のエッチをするお話。

「あら いらっしゃい ふふっ どうしたの?」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
自分のところに来た主人公を迎え入れベッドに座らせると
彼が緊張してるのに気づき抱きしめてあげます。

本作品は催眠をかけて気持ちよくする風俗店を舞台に
そこの店員をしてる彼女が110分程度に渡る独特なサービスをします。
催眠12分、エッチ77分と後者にとても力を入れており
それにあたって男女両方の性感帯を個別に、あるいは同時に責め続けます。

「どっからどう見ても女の子 でも おちんちんは そのまま」
それを成立させる鍵がふたなり化。
基本的には女体化と同じ手順で進め、そのうえでおちんちんだけは残します。
そしてエッチの中盤に入るとおちんちんとおまんこを両方責めるシーンが登場します。

乳首だけをいじるパートもありますから
通常の女体化作品に多少のひねりを加えたあたりに留まってます。
プレイ自体もノーマルなものが多く、彼を楽しませることを一番の目的にしてます。

催眠はおよそ12分間。
ベッドに横になり深呼吸しながら両腕を上げたり下ろす動作を繰り返してから
目を閉じて彼女が言ったことをイメージします。

「想像して? あなたの思う女の子の色は何? その色を強く思い描くの」
「女の子の体が 出来上がっていく 長くて 綺麗な髪の毛」

イメージの内容は自分が思い描く女性像をまず色に例え
その後カウントに合わせて具体的な容姿を鮮明にしていきます。
大まかな特徴しか言いませんから聴き手の自由にイメージしていいのでしょう。
それでいておちんちんをしっかり残してるあたりが本作品らしいです。

お次は心や感覚をふたなりに近づけていきます。
先ほどと同じくカウントに合わせて感覚をおっぱいに集め
さらに胸を直接いじってその変化を確かめます。

「神経がおっぱいに集まる どんどん気持ちよくなる」
やってることは作品のテーマに合ってると思うのですが
女体化の前段階にあたるリラックスや深化をほとんどしないおかげで
少なくとも私が聴いた時はいまいち実感できませんでした。

女体化は催眠音声の中でも一際催眠が重要になるジャンルですし
もっと時間と内容を充実させたほうが良かったのではないかなと。
エッチに力を入れてる一方で、それを下から支える催眠が弱くなってます。

「女体化誘導をする作品でこれ以上短いものはない」と言えるくらいコンパクトな催眠です。
聴き手をふたなり女子に変えることを目的に
軽くリラックスさせてからカウントを交えた女体化、そして同じやり方で心の女性化と
エッチに向けた準備だけを見据えて一直線に進みます。

女体化部分についてはそれほど悪くないと思います。
女性像を色に例えるところは意図がよくわかりませんけど
具体的な描写を避けて聴き手の自由に任せてるのは良いですし
最後にエッチの序盤でいじる乳首の感度を上げるのも理に適ってます。

ただし、これらはある程度の催眠状態に入って初めて成り立つものですから
その前提が崩れてしまうと作品全体に悪影響が出てきます。
もっと時間を用意して慎重に誘導したほうが良かったのではないかなと。
色んな性感帯をじっくりと
エッチシーンは3パート77分間。
プレイは乳首オナニー、乳首責め、首筋舐め、耳舐め、手コキ、玉揉み、フェラ、クンニ、SEX(騎乗位)、キスです。

服を脱ぐ、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
04パートの序盤に服を脱ぐ指示が出ます。

「それじゃあ お姉さんが気持ちよくなれるおっぱいの触り方 教えてあげる」
催眠を使って主人公を可愛いふたなりに変えたお姉さんは
ひとまず胸と乳首に絞って1回目のドライ絶頂へ導きます。

エッチは終始彼女が責めたりリードします。
一番最初の「03乳首ドライ」は名前の通り乳首に特化したプレイ(約29分)。
乳房を自分でいじるところから始まり、少し経つと色んな手段で乳首を刺激します。

「今度は乳首をつまみ上げたまま くりくりってしてみましょうか」
このパートはオナサポ色が強く、彼女が数分単位でいじり方を変える指示を出します。
乳輪を撫でる、乳首を指先で優しく叩く、人差し指と親指でつまんでこねるなど
後になるほど快感が強くなるよう丁寧に進めます。

また後半からは彼女が乳首、首筋、耳を舐めるため純粋なエロさも上がります。
この後の2パートも含めて本作品は催眠音声では珍しくエロ要素が充実してます。
催眠と呼べる要素は絶頂時にカウントと並行して追い込み暗示を入れる程度です。

次の「04おま○こ絶頂」は下半身がメイン(約25分)。
引き続き乳首を舐めて気持ちを盛り上げてから手コキを加え
さらにおちんちん→金玉→おまんこと移動し男女両方の快感を与えます。

「おまんこがビクビクしてる 体が反応しちゃってるみたいね」
お店でするサービスなので彼女の態度は常に穏やか。
ちゅぱ音と効果音を鳴らしながら彼の反応を観察して嬉しそうな表情を見せます。
暗示を使って感覚をコントロールすることがないのは残念ですが
テーマの「ふたなり化」に沿ったプレイをしてるのは事実です。

最後の「05ペニス絶頂」でするのはSEX(約23分)。
彼女のおまんこに挿入したうえで特殊な手段を使い彼のおまんこも同時に気持ちよくします。

「入ってくるたびに おまんこの奥が かき分けられてるみたいで…んっ あぁっ」
お互いに責め合うプレイということで喘ぎ声を多めに盛り込み
彼女の乱れっぷりも描写してSEXしてる雰囲気を出します。
終盤にはこれまで一切やらなかったキスを解禁するなど
お客と店員よりも恋人っぽさを出して一緒の絶頂を目指します。

催眠特有の快感は特に得られませんでしたが
エロさは高めなのでオナニーのオカズになら役立ちそうです。

このように、男女両方の性感帯に着目した甘めのエッチが繰り広げられてます。
着眼点は面白いのだが
どちらかと言うと催眠よりエッチに魅力を持ってる作品です。

お姉さんは風俗店を訪れた主人公に気持ちいいひと時を提供しようと
まずは手短な催眠をかけて男女両方の特徴を持った体に変えます。
そしてエッチは乳首、おまんこ、おちんちんを重点的に責めて何度も絶頂させます。

優しいお姉さんがふたなり化をテーマにしたサービスをするややM向けのシチュ
乳首を多めに責めながらドライとウェット両方を目指すエッチ。
性別を敢えて混在させて充実したエッチが楽しめるよう作品を組み立ててます。

催眠音声で女体化をする作品は結構ありますがふたなり化はまだまだ少ないです。
そこに着目したところは素晴らしいと思います。
ドライの回数を多めにする一方で射精を1回にしたのも最後まで楽しんでもらうための配慮でしょう。

しかし催眠音声は催眠を使っていかに聴き手を楽しませるかが重要になります。
その観点からいくと「厳しい」というのが率直な感想です。
催眠誘導の時間が極端に短く深化や女体化を実感しにくいこと
エッチシーンの暗示が少なく、催眠に入れたとしてもそれを維持しにくいのが主な理由です。

前作「【催眠音声】ヒプノ耳かきリフレ(全バイノーラル、ASMR) 」もエッチ重視でしたが
それでもここまで偏った構成ではなかったです。
ゆうとぴゅあさんは今回が催眠音声2作目でまだサークルの威光が定着してませんから
大手のサークルさん以上に手厚く催眠をかけたほうが安定します。

絶頂シーンはドライ5回、ウェット1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:葉月ゆうさん
総時間 1:51:44

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

本当に深い耳''奥''舐め ~お耳の奥が気持ちよくなる≪深層ASMR≫~

サークル「パステル×トリップ」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、可愛くて献身的な後輩彼女が
大好きな先輩の耳とおちんちんを気持ちよくお世話します。

耳舐めの量と深さにこだわってるのが最大の特徴で
エッチシーンの9割近くの時間に渡って左右、あるいは両方を舐め続け
さらに物語の後半は穴の奥を色んな舐め方で刺激し熱と心地よさを与えます。
健気な後輩の踏み込んだご奉仕
恋人の「天宮咲(あまみや さき)」が耳舐めと手コキをするお話。

「おじゃましまーす あれ? 先輩? 入っちゃいますよ」
咲は甘く大人しそうな声の女の子。
風邪で寝込んでる主人公の家にやって来て具合を見ると
すっかり良くなったのを確認して安心した表情を見せます。

本作品は体にとある特徴を持ってる彼女が
愛する彼に密着しながら110分近くに渡るエッチなご奉仕をします。
彼が病み上がりなこと、2人が卒業するまでSEXはしない約束をしてることを踏まえて
プレイをほぼ耳舐めと手コキに絞り込み、シーンによって責め方を変える形で進めます。

中でも耳舐めはエッチシーンのおよそ88%にあたる76分も用意し
耳の浅いところから深いところまで満遍なく責めます。

物語の前半は10秒くらい舐めて少し話すのを繰り返しますが
後半はセリフの量をさらに減らしてちゅぱ音だけを楽しめるように作られてます。

サークルさんが耳舐め音だけを収録するマイクを使用したらしく
音の質感、位置、距離といった諸々の要素が高い水準で揃ってます。
耳舐め中はほぼずっと囁き声で話しますから囁き好きな人にも向いてます。
合間に漏れる吐息も熱っぽく、彼女がすぐそばにいる様子をリアルに表現してます。

「そうなんです 私の舌 他の人よりすごく長いんです」
もうひとつ、本作品の耳舐めは「深さ」にとても力を入れてます。
彼女は他の人よりも舌が長いらしく、以前からそれにコンプレックスを抱いてました。
しかし彼にそれを受け入れられると嬉しそうな表情で耳舐めに取り組みます。

耳の外側を舌で舐めたり唇で挟むプレイももちろん登場しますが
それよりも穴に舌をゆっくり出し入れする、舌先でぐりぐりする、激しめに舐める
穴を塞いで圧迫感を与えるといった穴を対象にしたプレイのほうがずっと多いです。
終盤からは彼女が分身し両耳を同時に舐め始めるなど
ひとつのプレイをとことん掘り下げることで作品に個性を与えてます。

他のサークルさんですとすたぁぱれっとさんが最も近いです。
あちらの耳舐めを楽しめた人はこちらも同じくらい楽しめるでしょう。
恋人同士なだけあってセリフと雰囲気も終始甘く、大事にされてる感覚を抱きながら射精できます。
耳舐め特化の濃いエッチ
エッチシーンは7パート86分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、両耳舐めです。
手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「じゃあ いっぱいキス しませんか?」
主人公の布団に入りその匂いを堪能した咲は
そのお返しにキスをプレゼントします。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の4パート41分間は彼を見舞いに来た日のお話。
「Tr2 Day1_いちゃいちゃ」はキスと軽い耳舐め、「Tr3 Day1_お耳の外側から…」は耳の外を舐める
「Tr4 Day1_お耳の奥に…」は耳奥舐め、「Tr5 Day1_シコシコしながら…」は耳舐め手コキと
パートごとにプレイを少しずつ変化させて射精に導きます。

「良かった 私 ちゃんとできてるみたいですね 嬉しいです」
そして彼女は早速健気な姿を見せてくれます。
キスは甘いちゅぱ音をゆっくり目に鳴らし、耳舐めをリクエストされたらすぐさま応じます。
そして自分なりに試行錯誤しながら舐め続けて嬉しそうな表情をします。

本作品のセリフは彼女視点のものが多く
何を思い感じてるかを伝えて一体感と愛されてる感覚を膨らませます。
言葉責めの類は一切ないので属性はほぼノーマルです。

耳舐めはTr3の時点だと他の作品でもよく聴くちゅぱ音だったのが
Tr4に入ると「ぐぽっ」という低く鈍いものに変化します。
こういう耳舐めを初めて聴いた人は驚くのではないでしょうか。
音の位置が非常に近く微弱な振動も感じられてゾクゾクします。

耳舐め31分、手コキ12分とこのシーンの時点で構成が随分尖ってます。
手コキ音もそれなりにエロいですけど、やっぱり耳舐めこそが本作品の醍醐味かなと。

続く3パート45分間は別の日の出来事。
ある日の朝、主人公より早く目覚めた咲が
前半よりも深さに力を入れた耳舐めと手コキで幸せなひと時を提供します。

「ほら 私の舌が ずぷずぷー こりこりーって入っていって お耳の中 押し広げちゃってますよ」
彼が寝てる状況を踏まえてセリフは何をするかの説明程度に留め
穴の入口付近をターゲットに色んなちゅぱ音を鳴らします。
中でも「Tr8 Day2_色んな舐め方で…」は約27分と一番長い時間を用意し
舌を穴に入れたり出すのをゆっくり繰り返す、舌先で穴を弱めにぐりぐりする
そのまま激しくかき回すプレイを左右交互に行ってて内容が濃いです。

前半の時点でも十分聴き応えのある耳舐めをしてましたが
後半はそれをさらに突き詰めてて強い個性を感じました。
「Tr10 Day2_二人で両耳の奥に…」と「Tr11 Day2_二人でシコシコしながら…」は
彼女が2人に増えて両耳舐めに切り替わりますし
おちんちんよりも耳に快感を与えることを第一に考えて責め続けます。

このように、ひとつのプレイを深く行うタイトル通りのエッチが繰り広げられてます。
掘り下げてる作品
音声で人気のあるプレイをサークルさんなりのやり方で追求してる作品です。

咲は大好きな主人公にたっぷり気持ちよくなってもらおうと
最初から親しげに接しながら彼が望むプレイをやって快復を応援します。
そして無事元気になった後はより深い耳舐めを繰り出して耳を満足させます。

可愛くて献身的な恋人が耳とおちんちんをひたすらお世話するノーマル向けのシチュ
量はもちろん、深さと種類にもこだわってる独特な耳舐め
これらの最中はずっと囁き声で話し、吐息も多めに漏らす近さを感じる演出。
年下の女性に愛される喜びを甘くエッチにお届けします。

中でも耳舐めは他のサークルさんも特化型の作品を制作してる状況を踏まえて
「深さ」という大きなテーマを掲げ、それに沿った流れと構成でエッチを進めます。
後半では深さを維持しつつ4種類の舐め方をしてますし、耳舐めが好きな人ほど満足できるでしょう。

「おちんちんが どくどくーって脈打って 暴れちゃってます」
それに対しておちんちんへの責めは割と淡白です。
ちゃにちゃした音を鳴らしながら耳舐めの合間に軽く実況するのに留まってます。
耳舐めが充実してるので抜けるとは思いますけど
エロさを追求してる作品とはやや違うことを理解したうえでお聴きください。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音と吐息多め、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:50:22

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月24日まで10%OFFの990円で販売されてます。

低級淫魔たちのレベル99勇者攻略法

サークル「へこへこ草」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、力は弱いけど男を誘惑するのは得意なサキュバスが
高レベルの勇者に密着しエッチな手段で屈服させます。

体への責めが緩い代わりに言葉責めを多くするのが特徴で
ベラは穏やかに、リリーはやや意地悪にと2人の性格に合わせて方向性を変え
自分よりも遥かに弱い敵にあっさり負ける快感を上手にくすぐります。
小遣い稼ぎをするはずが
サキュバスのベラとリリーに色仕掛けされるお話。

「ねーえ おねがーい あたしたちのこと見逃して?」
ベラ(挿し絵左)は可愛くて艶のある声のお姉さん。
「あたしたちレベル2のとってもよわーいサキュバスなの」
リリー(挿し絵右)はベラよりもやや幼さを感じる声の女の子。
自分たちを討伐しに来た主人公の左右に寄り添い早速耳舐めすると
見逃してくれればエッチなご褒美をあげると言います。

本作品は近い将来に魔王が復活する世界を舞台に
勇者の末裔にあたる彼が彼女たちを討伐しに行き返り討ちに遭います。
2人は普通に戦えば駆け出しの冒険者でも倒せるくらいの雑魚キャラです。
しかしサキュバスだけあって男を誘惑する技術はとても優れてます。

ベラ「勇者くんってとっても強いのに おちんちんは初期レベルなんだね」
レベルが99もあるのに女性経験が一度もない彼をやんわり貶し
最初から体を密着させて耳とおちんちんをゆっくり責め続けます。
全パート同時責めするおかげでちゅぱ音や効果音といったエッチな要素の密度が高く
射精時にはぴゅっぴゅのセリフを必ず言うなど手厚いリードをしてくれます。

敵同士とは思えないほど雰囲気が甘いですから
悪いお姉さんに軽く見下されたり負かされるシチュを好むややMな人に最も向いてます。
密着感を出すために囁き声を多めにすることも含めて
聴き手が良い気分で負けられるよう色んな工夫がされてます。

それに最も貢献してるのが最中に行う言葉責め。
ベラは近所のお姉さんに近い穏やかな態度、リリーは生意気でSっ気のある態度と
性格に大きな違いを持たせたうえでそれに合ったセリフを小まめにぶつけます。

リリー「勇者くんはしこしこ雑魚狩りして強くなっただけで 精神はお子ちゃまのまま」
ベラ「これから覚えていけばいいんだよ 冒険のことも エッチなことも」
セリフだけを見るとリリーのほうがきつく感じるでしょうが
物語の後半に差し掛かるとベラも少しずつ本性を現します。
悪意を彼に察知させずに陥れるとでも言いますか、表現が練られていて言葉責めのレベルが高いです。

タイトルを見ればわかるように、彼女たちは彼を攻略するためにこれらのエッチを行います。
音声作品では人間とあまり違いがないサキュバスも結構出てきますが
彼女たちは良い意味でも悪い意味でも紛うことなきサキュバスです。

快楽を餌に彼をコントロールするところが結構狡猾だなと。
甘さや柔らかさを出しつつちゃんとサキュバスらしさを持たせてあります。

属性の違うサキュバスたちが同時責めと巧みな言葉責めで勇者を骨抜きにする。
心身を同時に責めて女性に負ける快感を膨らませるバランスの良い作品です。
少しずつ堕落させるエッチ
エッチシーンは4パート58分間。
プレイは耳舐め、ダブル手コキ、キス、乳首責め、オナニー、おしゃぶりを咥える、赤ちゃん言葉責めです。
手コキ、オナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

ベラ「シコシコ上手なサキュバスちゃんの耳舐め手コキで こゆーい精液どぴゅどぴゅしたくないの?」
猫なで声で命乞いし無事許されたベラとリリーは
早速主人公の服を脱がせ、みすぼらしいおちんちんをゆっくりお世話します。

エッチは経験豊富な彼女たちが終始責め続けます。
前半の2パート33分間は正統派の色仕掛け。
「1.命乞いダブル耳舐め手コキ」は耳舐め手コキ
「2.前後密着好き好きレベルドレインキッス」はキス+手コキで1回ずつ射精させます。

リリー「このレベルまで童貞だったんだから どうせそんな機会ないけどね」
2人は彼がエッチに疎いのを知った時点で攻略できると思ったのでしょう。
耳元至近距離から唇で咥え込んだり軽く吸い上げる甘めのちゅぱ音を鳴らし
さらに軽く見下す感じの言葉責めを挟んでM心もくすぐります。

彼がすぐ射精するのを避けるためでしょうが
この後のパートも含めて体への責めは結構緩いです。
その代わり複数のエッチな音を同時に鳴らしたり、言葉責めの量を増やしてエロさを補ってます。
最初のパートは意地悪なことをほとんどしませんから穏やかな気分で抜けるでしょう。

また射精時はぴゅっぴゅのセリフを言う役と耳舐めorキスする役を2人が分担します。
サークルさんが「こだわった」とおっしゃられてるだけあって
彼女たちに負ける快感を膨らませるのに貢献してます。

ベラ「勇者くんにできるのは もう諦めて 最後まであたしの養分になるだけ」
次のキス+手コキパートはサキュバス固有の能力が登場します。
パート名にもなってるレベルドレインキッスのことで、ベラが中央から甘いちゅぱ音をゆっくり鳴らします。
その合間に「好き」と何度も言ってくれますし、心がとろける人がそれなりにいるでしょうね。
いい気分に浸らせながら彼の大事なものを奪うサキュバスらしいプレイです。

それに対して後半の2パート25分間は攻略の仕上げ。
「4.オナ禁妨害いたずらサキュバス」は耳舐め、乳首責め、言葉責めでオナニー射精を誘い
「5.ばぶばぶダブル耳舐め手コキ」は赤ちゃん言葉を多めに盛り込んだ耳舐め手コキでさらに堕落させます。

4番目のパートは本作品の中で最も秀逸な言葉責めが味わえます。
彼女たちはおちんちんに一切触れないルールを設けたうえで
彼がオナニーや射精をしたくなる誘惑をかけて少しずつ追い込みます。

ベラ「勇者くんは我慢強くてえらいねー それならもうちょっと速くしても大丈夫じゃないかな?」
リリー「ダメだよ そんなスピードで動かしたら絶対射精しちゃう」
その際に彼を褒めながら誘導するのがとても印象的でした。
リリーも射精を食い止める素振りを見せつつしっかり協力しますし
女性が2人いる状況や言葉責めに強い本作品の長所がストレートに発揮されてます。

最後のパートは彼女たちが用意したおしゃぶりを咥えてから
赤ちゃん言葉を多めに投げかける幼児プレイ色の強い内容です。
しかしすっかりダメになった彼を彼女たちが無条件に甘やかすわけではありません。
詳細は伏せますが、前の3パートよりも背徳感のある射精を迎えることになるでしょう。

このように、快楽を餌に勇者を少しずつダメにする流れのあるエッチが繰り広げられてます。
優しく弄んでくれる作品
サキュバスに負けるシチュを柔らかく、そしてエロく描いた作品です。

ベラとリリーは自分たちを討伐しに来た主人公を逆に攻略しようと
最初は下手に出てエッチなご奉仕をしながら彼の強さや性癖を探ります。
そしてある程度掴めた後は飴と鞭を組み合わせて無力な赤ちゃんに作り変えます。

異なる性格を持つサキュバスたちが格上の勇者をエッチに負かす色仕掛けシチュ
全編を通じて至近距離から囁いたり耳舐めする穏やかで密度の高い作り
その中で状況や目的に合わせて繰り出す多彩な言葉責め。
ややMあたりの人が喜ぶ要素をいくつも組み込みひとつの物語を作り上げてます。

リリー「ねぇねが見ててあげるから このままぐっすりすやすやしまちょうね」
中でも1番目の要素は展開が緻密に計算されてて驚いたし満足できました。
サキュバスが童貞に対抗するとなると筆おろしを含めたハードな責めをすることが多いのですが
本作品では体への責めは敢えて弱めに設定し、心をがっつり責める方針で進めます。
そしてここが充実してるからこそ敗北射精した時の快感がより強く味わえます。
「本当に処女作なの?」と言いたくなるくらい完成度が高いです。

あとはサキュバスの特徴を色濃く反映させてるところも素晴らしいです。
最もメジャーなのはエッチの上手さですけど
それ以外に敵対する男性を籠絡する狡猾さや多少の残忍さも持ち合わせてます。
逆に精液に対する執着心はほとんど見られませんでした。

エッチはシチュ、耳舐め、言葉責めがメインの抜き要素になります。
おちんちんも同時に責めますが、控えめな効果音を鳴らすだけで実況はほとんどしません。
SEXを敢えてやらないことも含めて他のサキュバス作品とは色合いを変えてあります。

射精シーンは4回。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声はありません。

おまけはキス音と耳舐め音です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:37:28(本編…1:15:25 おまけ…22:03)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月31日まで10%OFFの990円で販売されてます。

エッチな夢をみる音声!~『実践』明晰夢で発射する究極の夢精~【ハイレゾ&バイノーラル】

サークル「空心菜館」さんの同人/催眠音声作品。

今回紹介する作品は、勉強熱心で恥ずかしがり屋な女の子が
明晰夢を見たり夢精を迎えるためのエッチなサポートをします。

最初は明晰夢、次に夢精と目標を明確に定め
事前にしっかり説明してから実際に行う本格的な作りになってます。
催眠にあたる要素は一部でのみ登場しますから
催眠音声よりも催眠を交えたトレーニング作品と認識したほうが楽しめるでしょう。
ふたつの目標をひとつずつ攻略
明晰夢ナビゲーターのミィに明晰夢と夢精のやり方を教わるお話。

「えっと こんにちは あれ、こんばんはかな?」
ミィは可憐で穏やかな声の女の子。
自分に会いに来てくれた主人公にお礼を言うと
軽く雑談してから本題の明晰夢に関するお話をします。

本作品は睡眠中に体験できるふたつの出来事を味わってもらうことを目的に
彼女が8時間以上に渡る独特なトレーニングをします。
総時間は非常に長いですけど、そのうち6時間30分は無音になっており
彼女が話すパートの間に挟んで眠るための時間を調整します。
寝ながら聴くことを想定してるので、視聴器具はヘッドホンよりイヤホンのほうが向いてます。

作中でやることは至ってシンプル。
前半は明晰夢だけを見据えてそのメカニズムや効果的な手段を実践し
後半はそれがある程度成功したことを前提に夢精を見るためのトレーニングへ移ります。
科学的な根拠を交えて真面目にレクチャーしてくれますから結構本格的です。
それっぽいことをなんとなくやるのではなく、本気で明晰夢を見せたり夢精を体験させることを目指して進めます。

「訓練次第では 誰でも見られるようになるうえに さらに 訓練次第では その夢を自分の都合のいいように いくらでも変化させることができるんです」
これらを行うミィは真面目な女性。
明晰夢のプロとしてどちらのシーンも親切丁寧に説明する一方で
淫語を言ったりエッチする時は初々しい仕草を見せて恥ずかしがります。

彼女が堅苦しいキャラだと眠りにくいし射精もできませんから
初心なところを持たせて柔らかさを出したのでしょう。
夢の中で彼女とSEXするシーンもあったりと重要な役割を果たします。

ちなみにレビューの一番最初に「同人/催眠音声作品」と書いたのは両方の性質を持ってるからです。
具体的には明晰夢のシーンで自己暗示を入れる描写があり
夢精の時は催眠要素をほぼ排除してオナサポに近いリードをします。

私はてっきり「明晰淫夢」や「ヒーリング☆癒し添い寝催眠2-夢精誘いボイス:立体音響編-」のように
催眠の技術を駆使して夢精まで持っていくのかと思ってたのですが
実際は心身両面をエッチな手段で責めるストレートな内容になってます。

催眠に類することをやってるのは事実なので「催眠音声じゃない」と言う気はありません。
ただし、一般的な催眠音声のように最初から最後までリードするのではなく
前半の一部でのみ使ってる、つまり全体に対する催眠の割合が通常よりも低いことだけご了承ください。
準備の後に実践する手堅いリード
一番最初の「【1】実はこんなに簡単!明晰夢レクチャー編」は明晰夢を体験するにあたっての準備(約19分)。
明晰夢とは何かやその魅力を説明してから、それを成功させるみっつの方法を教えます。

ちなみに明晰夢のシーンはほぼ非エロです。
淫語をちょこちょこ言う程度で何かしらのプレイをすることはありません。

「これは 1日を通して数回 自分が夢の中にいるかどうかを確認する方法です」
彼女によると明晰夢を見るコツはそれが夢であるのを自覚し
さらにレム睡眠に誘導しやすくすることだそうです。
だからこれらの手法はそれを見据えたものになってます。

内容を全部教えるのはアレなので、本レビューでは2番目の「二度寝法」にだけ触れます。
これは名前の通り寝る時間をふたつに分けるというもので
眠ってから一定時間後に一度目を覚まし、それから再度寝るだけで確率が上がるそうです。
難しいことを教えてもできる人が限られますから他のふたつも至って簡単な内容です。

次の「【2】実際に試してみよう!明晰夢実践編」は実践パート。
最初の10分間を使ってこれから見る夢の世界をある程度イメージし
およそ5時間の無音を挟んで最後に同じく10分ほど自己暗示を入れます。
本作品で催眠と呼べる描写が出てくるのはこのシーンのみです。

「ぼんやりと ゆっくりと 温かくて心地よい 水の中に潜るように 今とは少し違う 別の世界 そう 別の世界」
聴き手が眠りやすくなるよう囁きに近い声量で語りかけ
睡眠前はいつ、どこで、誰が、何をするのかを繰り返し訪ねてこれから見る夢の物語を鮮明にします。
イメージしないよりしておいたほうが有利なのは確かですから妥当なアプローチと言えます。
5時間後に始まる自己暗示も同じフレーズを繰り返し復唱する流れで進めます。

人によっては単調に感じるかもしれませんが
これから眠る人に対して複雑な言葉をかけてもその妨げにしかなりません。
頭を空っぽにしやすい平易な表現を用いたほうがずっと有効です。
こんなふうに目的意識を持って状況に合ったリードをしてくれるのも本作品の良いところです。

実際にやってみたところ残念ながらこのタイミングで見ることはできませんでした。
実はこの音声を聴くおよそ1週間前に明晰夢を見てまして、もしかしたらそれが影響したのかもしれません。
その時は自分で作ったADVゲームをプレイしてました(ゲーム制作の経験は一切ないです)。
夢精するのに必要なものは
明晰夢を一通りなぞった次は夢精に挑戦。
「【3】大切なのは想像力!夢精レクチャー編」は明晰夢と同じくそのメカニズムと効果的な手段を説明します(約19分)。

「おっぱいは…大きいほうがいい? 小さいほうがいいですか? 乳首の色や形は?」
明晰夢が非エロメインだったのに対しこちらはエロさを重視しており
レクチャーする中でどんな女性とエッチしたいかやプレイ内容を尋ねて期待と興奮を煽ります。
そして夢精しやすい人の傾向やそうなるための具体的な手段も教えます。

夢精するにはエッチな要素が必要不可欠ですから
今まで通りきっちりリードしたうえでそれを蓄積させる方針を取ってます。
エッチな事を話すたびにもじもじする彼女の姿も愛らしいです。

本作品のエッチシーンは2パート40分間。
プレイはリンパマッサージ、手コキ(オナニー)、SEX/キスのイメージです。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「太ももの内側の付け根 つまりおちんちんの周りの部分 ここをぐっ ぐっと親指で押しつつ リンパを流します」
事前のレクチャーで主人公をほんのり興奮させたミィは
続いて彼の鼠径部(太ももの付け根)を指でマッサージし体のほうも温めます。

エッチは彼女にされてる様子を聴きながら自分の手で行います。
最初の「04.確実にイケる!夢精実践編_adv」は寝る前に聴くパート(約26分)。
「ぐっ ぐっ」の合図に合わせて鼠径部を揉みほぐし
中盤以降は「しこ しこ」に切り替えおちんちんをゆっくり目にしごきます。

「どうですか? 下半身の周りが じんわり熱くなってきませんから? これを眠る前にやるだけで 夢精の確率が上がると言われてます」
このプレイはあくまで夢精を迎えるためにやりますから
射精を食い止めつつ心身の性感をできるだけ高めることを目指して責めます。
彼女が引き続き優しいのでM性は低いですが、焦らしや寸止めを主体にしており結構もどかしいです。

プレイ自体はマッサージ、手コキいずれも合図を出して続けるシンプルな内容。
ただそれだけではエロさに欠けるだろうということで
手コキの時は同時に熱っぽい吐息も漏らします。
粘性高めの効果音も鳴りますし、射精まで持っていくくらいのエロさはあると思います。

続く「04.確実にイケる!夢精実践編_last」は夢の中でのお話(約14分)。
前のパートの後に1時間30分ほどの無音を挟み
レム睡眠状態になった主人公にエッチな音声を流して夢精を応援します。
ちなみにこのパートだけ彼女の声や音に軽いエフェクトがかかります。

「何これ SEXって こんなに気持ちよかったんだ」
聴いてる最中に彼が起きないようセリフは必要最低限に留め
「んっ」などの控えめな声と吐息を漏らしながらゆっくりペースでピストンします。
彼が夢の中で見てるであろうエッチのイメージを膨らませる感じですね。
説明などが完全に取り除かれてるおかげで純粋なエロさが結構高くなってます。
起きてる時にオナニーのオカズにするのもいいでしょう。

このように現実世界では焦らし、夢の中で抜かせるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
本気で取り組む作品
音声作品だとあまり扱われないジャンルに挑戦してる意欲作です。

ミィは主人公が明晰夢を見たり夢精できるように
いずれも最初はその概要や実践的なやり方を説明して心の準備を整えます。
そして開始後は彼の眠りをできるだけ妨げないよう気を配りながら異なるアプローチをかけます。

優しくて恥ずかしがり屋な女の子と協力して明晰夢や夢精に挑む変わったシチュ
科学的な根拠も交えて説明し聴き手を納得させるレクチャーパート
明晰夢は催眠暗示、夢精はエロ要素とそれぞれに合ったものを繰り出す実践パート。
純粋なエロさよりも成功率を上げることを重視して作品を組み立ててます。

中でも3番目は無音のファイルを挟んでそうなりやすいタイミングを設定したり
セリフの表現をなるたけシンプルにするといった細かな配慮がされてて素晴らしいです。
それぞれを成し遂げるために重要なポイントを事前に説明しますし
物珍しさだけで終わらず実際に成し遂げることを考えてサービスしてくれます。

明晰夢も夢精も狙ってできることじゃありませんから、この音声を聴いて確実にそうなる保証はありません。
でも少なくとも私はそれに向けて最善を尽くしてると思います。
聴いてて明らかにおかしいと感じるところは特にありませんでした。

射精シーンは1回。
淫語とくちゅ音それなり、吐息と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

ボーナストラックは夢精の可能性とその快感を高めるための音声(エッチメイン)です。

CV:小石川うにさん
総時間 8:32:50(本編…8:12:48 うち無音の時間は6:28:53 ボーナストラック…20:02)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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