同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです



サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
おなじみ「ささやき庵」シリーズの、外伝的位置づけにあたる作品です。

ささやき庵のルールでは、本番行為は禁じられているとのこと。
といってもささやき庵を全部聴いたわけではないので
中には1作くらいあるのかもしれませんが…
本作品は、ささやき庵では
エッチ面で満足できなかった方向けの作品になっています。



運命を変えるために
ささやき庵の姉妹店「ウィスパーヴィラ」にて
ウィスパーガールの玲菜に心と体を癒してもらうお話です。
ウィスパーヴィラは完全会員制のクラブで、普通の人は利用できません。
今回はささやき小町の双葉さんに紹介されて行くことになります。

玲菜さんは活発で元気な声の女の子。
挿し絵でスカートを脱いでいるのは
シャツにパンツの格好がここの制服だから。
シャツの下はノーブラだそうです。
実にいいですね。

まずはいつものスタイルといいますか
一緒に横になって囁いてくれます。
バイノーラル音声ならではの臨場感のある囁き声が
耳をくすぐりながら右へ左へと移動します。

内容はウィスパーヴィラやささやき庵についての昔話と、ちょっと幻想的なお話。
「ささやき庵」シリーズと同様に
彼女の声を聴いていると心が安らいでいくのがわかります。

そして知らず知らずのうちに眠りに落ちていく。
部屋には彼女の可愛い寝息だけが聞こえるようになります。



恋人として一つになる
エッチパートはフェラ→お互いの性器を触る→SEXの流れ。
触りっこのパートとSEXパートのラストは囁き声
それ以外は通常の声で進められます。
ウィスパーヴィラでは条件次第で本番も認められているそうです。

エッチシーンはどのパートも特徴があってクオリティも高めです。
フェラは裏筋はつつーっと、たまたまは頬張るようにじゅぼじゅぼといった感じに
舐める箇所によって明確なちゅぱ音の違いがわかるのがいいところ。
「ああ、今はこのへんを舐められてるんだな」と実感しやすくなっています。

触りっこパートでは囁きならではの
声を押し殺した形での喘ぎ声が印象的。
小刻みに震えた呼吸音の合間に、時折悲鳴にも似た声を漏らします。

そして、行為はかなりゆっくりとしたペースで進められます。
シチュエーションを想像する余裕も十分にありますから
感情移入しやすいパートだと思います。

「玲奈と エッチ…しませんか?」
最後のSEXパート一番の特徴は玲奈の話し方。
それ以前のパートとは明らかに違って、非常にフランクな口調に変化します。
そして、まるで本当の恋人同士であるかのような
愛のあるSEXが繰り広げられます。


彼女はどちらかというと感じやすい体質なのかもしれません。
体を少しいじるだけでとても乱れてしまい
その際には普段の声とは打って変わって、艶めかしい嬌声を上げてくれます。
このへんの声のギャップもいいですね。

もちろんプロとしてお客様を楽しませることも忘れておらず
「玲奈のグチョグチョのおまんこに カッチカチのおちんちん 入れて下さい」
このような淫語を連発してくれます。

「ほら…見て おちんちんが 玲奈おまんこに入るところ 見て」
騎乗位でゆっくりと挿入していくシーンなどは
嫌でも興奮してしまうでしょう。

最後は玲奈に淫語を囁かれながらの中出し。
玲奈が主人公との再会を願いながら終わります。



とても安定した品質の作品
「癒し」と「エッチ」という2つの要素が、バランスよく高い水準にあります。
どちらかというとエッチの要素に力を入れているなとは感じましたが
どちらの要素を求めている方でも、きっと満足できることでしょう。

残念ながらウィスパーヴィラ編は本作のみしか出されていません。
そのへんを見ると「ささやき庵」シリーズに
ユーザーが求めているのは「癒し」なのかなぁと。
個人的には続編が出てほしい作品です。
できれば効果音有りで。

点数は8.8点くらい。
9にかなり近い方の8点と思ってください。

CV:餅よもぎさん
総時間 1:19:40


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。
「【女体化】激あま百合愛撫され尽くし催眠【全心身ま○こ化】」
に続いての女体化モノです。

催眠というのは結局のところ精神活動ですから
無限の可能性を秘めていると思うんです。
なりたいと思う心と想像力さえあれば何だってやれるはず。

で、男をやっていると誰しも一度くらいは
女性になってみたいって思うんじゃないでしょうか。
本作はそんな願いを比較的叶え易いように作られている作品です。



丁寧かつ時間に余裕を持たせた導入
明るくて可愛い声の女の子に女体化の暗示をかけられ
女の子同士でエッチな事をするお話。
女の子は7を「しち」って言うところが個人的に気に入っています。

導入は深呼吸→脱力の後、体が水の中に沈んでいくことをイメージ。
とにかく各動作が丁寧で、ゆっくりじっくりやってくれます。
催眠に慣れていない方でも問題なくついていけるでしょう。

沈んでいく動作の際には何度かカウントダウンもしてくれますので
数字の減少に伴い心と体が落ちていくようにイメージします。

女体化の導入も11分と、非常に長い時間が割かれています。
かつセリフの間隔が長くとられており
聴き手に十分な余裕を与えてくれているのも良いところ。

まずは自分が女性になりたい、という心を持つところから始まり
女の子がその気持ちを実現すべくゆっくりと誘導してくれます。
心の次は体。
少しずつ実際の女性の体の特徴を自分に植え付けていきます。



女の子になりきることを重視し、壊さないよう配慮されたエッチ
えっちパートに入っても女体化の暗示は続きます。
最初にキスシーンが少しあるものの
女性であることをさらに印象付けるために
下着姿の女性になった自分をイメージ。

ここでは下着を着けた感覚に
重点を置いてイメージをさせていてるのがいいですね。
男でも当然下着は着けますから
布が体を圧迫する感覚というのは想像しやすいです。
ここまでを13分ほどかけて行い、より女体化の深度を上げます。

女体化を完成させた後には女の子とラブラブなエッチ。
女の子同士ということでプレイはとってもソフトです。

かなりの時間をかけて女体化の暗示を行ったものの
プレイがハードだとついていけないか
もしくは催眠が解けてしまうんじゃないかという
作り手側の配慮が感じられます。
女の子同士ですので当然セルフはありません。



女の子になりやすい良作
とにかく催眠導入及び女体化の暗示がとてもとても丁寧で
女の子に比較的なりきりやすいように作られています。

「女体化モノに挑戦したいんだけど、どれから入ればいいかわからない」
「いくつか聴いてみたけど、どうもうまくいかない」といった方には
結構自信を持って薦められる作品です。

これだけしっかり作られていると、エッチ部分はほぼおまけに感じます。
エッチシーンなどなくても十分幸せな気分になれますから。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:10:07


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります



サークル「ajaib suara」さんの同人音声作品。
2か月ほど前に出された「舐める人妻」シリーズの最新作です。

「人妻」という文字が入っていると
エッチについては安心感があるといいますか
大人の女ならではの、濃厚なプレイを期待してしまいます。
実際のところ、期待に違わぬかなり満足のできるプレイ内容でした。

私は本作がこのシリーズで最初に聴く作品です。
そのため、過去作を知る方が読むと
的外れなことを言っている箇所があるかもしれません。



舐めるのが大好きな奥さん
人妻の玲奈さんに「舐め」を中心としたエッチなご奉仕をしてもらうお話です。

玲奈さんは淑やかで落ち着いた声の
まさに大人の女性といったキャラなのですが
本当は性的な躾けを受けるのが大好きなドMの変態さんです。
そして主人公とは夫公認の不倫関係にあります。

ただ公認であっても「本番だけは禁止」という一定の線引きがされており
今まではそのルールはなんとか守られてきました。
それが今作では見事に破られ、最後の一線を越えてしまうわけです。



ちゅぱ音満載の濃厚なプレイ
プレイは3つのパートに分かれており、全身舐め→フェラチオ→SEXと続きます。
またプレイ時の効果音はありません。

本作の一番の特徴はやはりちゅぱ音。
音が立体的で非常にリアルなのはもちろん
体のパーツごとに舐める音や、その舐め方にも違いを出しています。

例えば耳のような立体的な部位の時は
ちゅぱちゅぱと唇でつまんで吸い付くような音
お腹のような平面な部位の時は
れろれろと舐める音といった感じです。

正直口で説明するのは難しいので
体験版を聴いていただくのが一番早いでしょう。

他には余計な前置きが一切なく
エッチパートはプレイ部分のみが収録されていること。

全身舐めとSEXパートは
開始1秒からキスのちゅぱ音が聞こえてくるという作りで
かつ合間のセリフの割合もかなり少なく
エッチシーンをたっぷりと楽しめるようになっています。

最初は落ち着いた様子でご奉仕していた玲奈さんも
濃厚なキスや男の体の味、そしてペニスの強烈なオスの匂いに興奮し
ご主人様に楽しんでいただけるよう、よりエッチなプレイを申し出ます。

フェラは最初5分ほどかけて
丹念に舐め上げ、咥え込み、最後は喉奥まで飲み込んでの口内発射。
「精液一杯出していただき ありがとうございます」
大量に吐き出された精液を、喉を鳴らしながら飲み込んでくれます。
飲み込むのに苦労している様子が
精液の濃厚さをイメージできて良いですね。

「あなた様の逞しいおちんちんを 玲奈のだらしないメス穴にくださいませ」
エッチな奉仕の連続でびしょ濡れになったおまんこを見せながら
とうとう一線を越えて、ご主人様の女になりたいと懇願します。

SEXシーンはキスをしながら激しく腰を打ち付けたり
奥をぐりぐりして子宮にペニスの味を覚えさせるなど濃厚。
最後は2人同時に絶頂を迎えます。

膣内に大量に射精されながらもまだ収まらず
さらにお互いを求め合うのでした。



大人のSEXを十二分に楽しめる作品
作品全体を通してキスシーンが非常に多いです。
何かあったらとりあえずキス
というくらい貪欲なまでに唇を求め合います。
キスシーンが好きな方には特に聴いてみてほしい作品です。

シリーズ化されているだけあってエッチシーンのクオリティは高め。
玲奈さんの息遣いや吐息がとっても艶めかしく、自然と興奮してしまいます。

彼女が徐々に乱れてき
最後は旦那以外の男に対して、自分から中出しをお願いしてしまう点も
背徳感があって楽しめました。

CV:秋野雨さん
総時間 1:34:46


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「みじんこ」さんの催眠音声作品。

メトロノームを使った催眠というのが
前々から気になっていた作品です。
聴いてみるとメトロノームを使う割には
音モノではなくイメージの増幅に特化した内容でした。

みじんこさんのレビューはもう5作目。
一応サークルをできるだけ被せないように書いているつもりですが
作品数の多いサークルさんの紹介が多くなるのは仕方ないかなぁと。

どちらかというと、属性とか特徴を被せないように
という方に注意して選んでます。



集中力をつけるお勉強
誠樹ふぁんさん演じる女教師が
集中力の無い生徒に対して、個別トレーニングをしてあげるお話。

先生は礼儀正しくややお堅い感じの声で
いつものふぁんさんの声とはまるで違います。
ふぁんさん好きな方には体験版だけでも聴いてみてほしいですね。

導入は2分頃から始まりまずは深呼吸。
通常のものに加えて、限界まで息を吸って
ゆっくりと吐く大きな深呼吸も行います。
リラックスをすればするほど集中しやすくなる。
先生という設定のため、会話は講義っぽい形で進められていきます。

「集中したいこと以外を 頭の中から締め出す」
先生の声以外の音、例えば生活音や自動車の音などを
極力意識しないようにしていきます。

これができたかできなかったかで
本作品に対する感想は大きく変わるでしょう。

それくらい大切なことであり
先生は何度も同様の内容を言い聞かせてきます。



雑念を払いイメージ力を高めよう
いよいよ本作品の顔である
メトロノームによるトレーニングが始まります。
ゆっくりと目を閉じ、瞼の裏に光点をイメージ。
それをメトロノームの音に合わせて動かしていきます。

「カチッ カチッ」と正確に時を刻むメトロノームの音を聴くと
きっと心が落ち着くことでしょう。

それに慣れた後はカウントダウンをしながら
メトロノームに合わせて数を数えます。
先生の言うように、実際口に出してカウントした方がずっとやりやすいでしょう。

最初は10、最後は100と数は増えていきます。
その間先生はカウントせず、聴き手の集中力を削ぐためお話を始めます。
先生の声をできるだけ気にしないようにして
自分の数を刻んでいくことが大事。

結局は慣れですから、うまくいかなくても気にする必要はありません。

トレーニングの後はちょっとエッチな授業です。
目をつぶり、先生の指が触れている箇所が熱くむず痒くなることをイメージ。
体の上の方から始まって、最後は亀頭をなでなでしてくれます。

5カウントダウンで絶頂の指示。
内容的にやや曖昧ではありますが
おそらくドライの指示だと思われます。

そしてラストは先生とのSEXシーン。
プレイというよりは
プレイしていることをイメージさせるような内容になっています。



集中力を高めるのにいい作品
催眠オナニーをするにあたってどうしても気になる
周りの音や雑念を振り払う練習をするにはもってこいな作品でしょう。

作品の特性上、敢えて集中を妨げるように作られている部分があるため
初心者では催眠状態には入りにくいと思います。
私個人はメトロノームのパートで、体がずーんと重くなったりはしましたが。

ただ本作品で教えてくれる集中のノウハウは
別の催眠音声作品でもきっと役立ちます。


エッチシーンは非常に淡泊で、喘ぎ声や効果音はほぼありません。
興奮できるかどうかはその前にいかにイメージ力を高め
実際のプレイを思い描けるか次第でしょう。
前半の先生にゆっくり焦らされるように
亀頭をいじられるというシチュはいいですね。

それにしてもふぁんさんの女教師版アヘ声、聴いてみたかったなぁ…

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 1:06:22


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

2018年7月21日追記
再レビューをアップしました
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/76893525.html続きを読む



サークル「欲望の塔」さんの同人音声作品。
最近はどちらかというと、音声作品よりも
ゲーム制作の方に力を入れられているサークルさんです。

女装少年が題材の音声作品は本当に数えるほどしかなく
それだけにとても貴重です。
最近この手のものは男の娘の方がメジャーになってますから。

※タイトルの「Disguise」は英語で「変装」の意。



女の子に憧れる男の子
主人公のジュン君が洋服屋で女装しているところを
お姉さんにばれてエッチな事をされてしまうという内容で
ジュン君が独白する形で進められていきます。

ジュン君はよく女の子に見間違えられるほどに可愛い男の子。
学校の女の子が着ている服などにとても興味をもっており
ある日とうとう自分で着てみようと決心します。

男の娘と違って、あくまで自分が男であるということを自覚していながら
敢えて女物の服を着てみよう
というところがいいですね。

このシチュエーションによって
「ばれたらどうしよう」というスリルが生まれます。
そして案の定、お姉さんに女装がばれてしまうわけです。



ジュン君の戸惑う姿が楽しいエッチ
プレイはお姉さんがジュン君のおちんちんを中心に、体をいじくるという流れ。
具体的には手コキとフェラ、それからオナニーです。

事態をうまく収拾するため、最初は自分が女の子だと主張するジュン君。
お姉さんは女の子についているはずのないおちんちんを執拗に責めることで
男であることを認めるよう追い詰めていきます。

お姉さんは可愛い女の子が大好き。
一緒に試着室に入ると、ジュン君をより女の子らしくするため髪をしばってあげます。
そして後ろからやや濃厚なキス。
自分の初めてを奪われたジュン君は屈辱を覚え悔しがります。

最後はジュン君の股をくぐるような形で後ろからフェラチオ。
まだ精通も迎えていないのでしょう。
スカートの中でお姉さんが何をしているかがわからず
かつ今まで味わったことのない感覚に
ジュン君は戸惑いつつも興奮してしまいます。

ラストのフェラ→射精部分の、まだ性に目覚めていない少年らしい反応が
作品として上手く演出されています。
プレイ時のくちゃ音もかなりリアルな方と言えるでしょう。



シチュエーションを上手に生かしている作品
ストーリーがかなり重視されていると言えます。

お姉さんが男であることを認めないと
その旨を両親に言う、と脅すシーンがありますが
相手が少年であることを踏まえて
いかにも大事であるように言うところが非常に巧妙です。

秘密を知られてしまったという後ろめたさと
なお捨てきれない女装への憧れを上手く逆手に取り
ジュン君のファーストキスと、初めて放たれた精液を奪い取ります。
そこに至るまでの、特にジュン君の心情が
上手く描写されていると感じました。

若干ボリュームは少な目ながらも楽しめる作品です。

CV:ジュン君…不明 お姉さん…霜月優さん
総時間 22:15


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「アイロンウェアー」さんの催眠音声作品。
およそ3年半前とやや昔に発売された作品で
「癒し」と「眠り」に特化した内容になっています。

本作の特徴は本編パートが3つあり、それぞれがまったく別の内容であること。
「今日は疲れたから寝る前に癒されたいなー」という場合は添い寝パート
「癒されながら抜きたいなー」という場合は
オナニーやSEXパートを聴く、といった形に
使い分けができるのがいいですね。



催眠とは願望をかなえる魔法のようなもの
おっとりあまあまな声のお姉さんに催眠をかけられ
その後たっぷり甘えてしまうお話です。

「催眠にかかりたいという心を持つことが大事」
導入パート最初の6分は、催眠初心者に対する
心構えみたいなことを教えてくれます。
3~4作品以上を既に経験している方なら
別に聴き飛ばしても問題ないでしょう。

導入は深呼吸と脱力を主軸としたシンプルなスタイル。
全体的にかなりゆっくりとしたペースで進められていきます。
深呼吸は幸せを胸いっぱいに吸い込み、心の疲れを吐き出すイメージ。
脱力は体のパーツごとにじっくりとやっていく感じです。

お姉さんのとある一言により心を解き放たれた後は
20カウントダウンをしながら
ゆっくりと無意識の領域に心を沈めていきます。



ゆっくりと心を満たしてくれるSEX
最初に説明した通り、本編は3つのパターンに分かれています。

添い寝パートは、おねえさんにだっこをされて抱きしめられ
甘い言葉をかけられながら眠りにつくのを見守ってくれます。
エロの要素はほとんどありません。

オナニーパートの説明に入る前に、この後の2パートについては
先の催眠によって、主人公は体が重く感じるようになっているおかげで
基本的に自分では自由に体を動かせない、という設定が前提になっています。
またエッチシーンに効果音はありません。

オナニーパートは
主人公がおちんちんを握り、その手をお姉さんが握って動かす
というちょっと珍しいタイプのプレイ。

お姉さんは非常にゆっくりとしたペースで扱くため
いささかもどかしく感じるかもしれません。
でもそれは彼女なりの愛情で、慌ただしく上り詰めるような射精ではなく
蕩けるような、充足感のある射精をして欲しいと思っているからなのです。

最後は10カウントダウン。
彼女に優しくちょっとエッチな言葉をかけられながら射精を迎えます。

SEXパートは前戯なしで騎乗位のみ。
こちらも体よりは心を満たすことを目的とした
ゆっくり目のプレイになります。

「おちんちん ぜーんぶ飲み込まれちゃった」
挿入した後もいきなり動かそうとはせず
まずはおまんこを締め付けたり緩めたりしながら
お互いの体の一番弱い部分を感じ合います。

最後は10カウントダウンで中出し。
繋がった状態で幸福感に包まれながら眠りにつきます。



たっぷり甘えられる作品
すべてを受け止めてくれるお姉さんの声や思いやりにかなり癒されます。
エッチシーンはとっても愛のある内容で、いつもの射精後に来る虚無感を
ある程度和らげてくれることでしょう。

読んでいただけばわかるように
獣のように貪り合うタイプのエッチではありません。
その点だけはご注意ください。

催眠は比較的かかりやすいかな?といったところです。
「とある一言」によってリアルの己の立場とかプライドとか
そういったしがらみを、催眠によって
どれだけかなぐり捨てられるかによるのかもしれません。

1つまだ説明していなかったパートがありました。
羊パートはお姉さんが添い寝をしながら
羊の数を数えてくれる、本当にそれだけのパートです。
添い寝パートの後に流すと、より安眠効果が得られることでしょう。
個人的にはこれ単体だけでも十分眠くなると思います。

CV:大山チロルさん
総時間 49:19(共通パート) 17:55(添い寝) 27:57(オナニー) 24:49(SEX)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2019年12月28日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/81845550.html続きを読む



サークル「ピコピコハンマー」さんの同人音声作品。
体は子供、頭脳は大人なロリババアが登場する作品です。

普段は「ワシ」「~じゃ」というロリババア特有の言葉と
落ち着いた口調を使いながらも
時折とっても可愛い一面を見せてくれる彼女は〇百歳。
そんな彼女には幼女の姿にならざるを得ない
彼女なりの事情があるのでした。



童貞の精気はご馳走
古い旅館に泊まった主人公が
そこに住む地縛霊にいたずらをされてしまうお話。

地縛霊は若い男の精気を糧として生きているが
最近は食事にありつけていません。
そこに現れた主人公の精気を搾り取るため
あの手この手で交渉をします。

結局ロリコン属性を持っている主人公は彼女に抗えず
精液を差し上げるという流れです。



幼女にリードされるエッチ
プレイは大きく分けてオナニーとSEX。
いずれもプレイを盛り上げるために
事前のやり取りに長めの時間がとられています。
またプレイ時の効果音はありません。

「ワシがおぬしの恥ずかしい姿を 全部見てやる」
オナニーパートは最初に「幼女にしか見えない」と侮辱された地縛霊が
手以外の自由を奪い公開オナニーをするよう命令します。

ここでは目的が復讐ということで
地縛霊はややSっ気のあるキャラに。
若干サービスしてあげる場面はあるものの
イきそうになると手を動かせなくしたり
寸止めをしたり足でおちんちんを踏んだりと基本責められます。

SEXパートは打って変わって、とっても優しい地縛霊に。
元々は穏やかな性格なようで
ここではイチャラブなエッチが繰り広げられます。

初体験の主人公を思いやって
彼女がリードする形でまずは長めのキス。
「ワシを好きにして…よいぞ」
足を開いて挿入のおねだりをしてくれます。

ここでは地縛霊の幼いながらも切なく乱れた喘ぎ声がたまりません。
最後は彼女の膣内にそのまま発射
抜かずにもう一発中出しで幕を閉じます。



設定をうまく生かした良いストーリーの作品
通しで聴いた後「いいお話だったなぁ」というのが最初の感想でした。

地縛霊は喜怒哀楽の感情が豊かなキャラで
主人公に対して時には脅したり
時にはなだめたりと色々な側面を見せてくれます。

確かに性行為をするのは、男の精液をいただく事が目的なのですが
その一方で相手を満足させたいという思いやりもあります。
それらを積み重ねた上で成り立っているSEXにはやはり重みを感じました。

最終パートでは行為後のやりとりが収録されています。
エッチなシーンはないものの
このお話の締めにふさわしい内容になっています。

CV:大山チロルさん
総時間 52:00


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「everestpeak」さんの催眠音声作品。
今回は眠気を誘うタイプの催眠音声です。

実際どれくらい眠くなるのかを判定するために
敢えて昼間に聴いてみました。
夜寝る前に聴いて眠くなったよ、では
「そりゃ当たり前だ」としか思われないでしょうから。



眠気との戦い
その昔催眠術師が実験に使っていたという特殊な部屋で
主人公が少女に眠らされないように頑張るというお話です。

少女はおっとりと落ち着いた声をしていて
かつやや間を置きながらゆっくりと話をするため
この声を聴いているだけでも眠気を催してしまいそうです。
さらに彼女は眠くなるような言葉を浴びせかけてきます。

催眠導入はまず椅子に座って上半身をほぐします。
その間は様々な自然をイメージして、心の方もリラックス。
それからベッドに移動して、下半身をほぐすという珍しい形式です。

「あなたはこのまま 眠くなる」
事前に眠らないようにと言われていた手前、心の準備をしていたはずが
彼女の声を聴いていると強烈な眠気に襲われてしまいます。


そして締めは100からのカウントダウン。
合間に一切セリフを交えず、ただ数字だけを刻んでゆきます。
この間は本当に時間がゆっくりと流れていくような感覚を受けました。



ご褒美は少女と…
前半で眠気に耐えた主人公が目を開くと、そこには一糸まとわぬ姿の少女が。
後半は彼女とのSEXシーンが描かれています。

実際のプレイの様子、というよりは
少女側から見たSEXの状況説明といった感じで
喘ぎ声はなく、ちゅぱ音も最後に若干あるといった程度です。

最初の11分で少女の体の特徴をイメージし
お互いの性器を刺激することで心地よさを共有させます。

その後に30カウントダウンが始まり
1カウントごとに少しずつプレイが進みます。
各プレイは非常に細かく描かれており
30カウントを終えるのに22分もかかります。
具体的にはお互いを愛撫→フェラ→体位を変えながらSEXという流れ。

少女は自分から主人公の顔の上に乗っておまんこを舐めさせたり
射精時は精液を膣内に出した後、顔にもかけるようにお願いするなど
おとなしい声ながらも結構エッチです。
他にも淫語を多めに言ってくれたり等
声とプレイのギャップがそそります。

カウント2で主人公は射精。
大量の精液を体中に浴び
恍惚としながらそれを舐め取る少女を想像しながら
カウント0で聴き手は射精することになります。



良い意味で眠くなる作品
少女の声を聴いていると本当に心が落ち着いて
眠くならない時間帯に聴いたにも関わらず
かなり眠くなってしまいました。

導入パートだけを寝る前に聴く、というのは十分有りな使い方です。

エッチパートも独立して聴いて問題はありません。
ひたすらおちんちんやおまんこを責めていくといった
がっついたエッチではなく
お互いの心情を織り交ぜながら愛し合っていく
比較的スローペースなエッチ
です。

後半部分を聴きながら少しずつ心を高ぶらせ
0カウントに合わせて射精できれば
きっといつもより達成感のあるオナニーを体験できるでしょう。

通しで聴くのが一番なんだろうけど、どうしても眠くなってしまう…
眠りを誘う効果はかなり高い作品と言えます。

CV:紫月琥珀さん
総時間 1:01:10


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「キャンドルマン」さんの同人音声作品。

代表作「レイプ・サウンド・ガール♪」をはじめとして
ドM向け催眠音声作品で有名なサークルさんです。

今回は催眠作品ではありませんが
美人のお姉さんに一方的に責められるという
Mにはたまらない内容の作品になっています。



悪の女幹部による復讐 その方法とは
悪の組織ドミナガールズに捕まった正義のヒーローレッド君が
その女幹部エミリアさんに性的な調教を受けるお話です。

彼らのいる場所は、組織の本部にある広い部屋なのでしょうか。
エミリアさんの声にはエコーがかかっています。
また臨場感を出すために、彼女の声が右へ左へと移動します。

レッド君は事前の改造により、ヒーローとしての能力はすべて失われ
さらに全身を性感帯にされているという設定。
最初の時点で既に勝敗は決しており、敗者であるレッド君が
それをどういう形で認めることになるかが本作のポイントになります。




心を折りにくるプレイ
プレイは基本的にエミリアさんが
動けないレッド君の体をいじり倒します。
いじる個所はおちんちん、金玉、アナル、乳首、そして耳の中。

「レッド君のおちんちん 捕まっちゃいまちたねー」
エミリアさんはまるで小さな子供に話すかのように、口調はとても優しいです。
でもこれはあくまで調教。
彼が敵のされるがままになっていること
それに一切抗えず、あまつさえ痴態をさらしていることを
知らしめて屈服させようとします。

さらに以前よりずっと敏感になった体を徹底的に責めつつも
彼がイくことを絶対に許しません。
ひたすらに寸止め地獄を味わわせます。

最初は必死に抵抗していたレッド君も
次々と押し寄せる快楽の波には我慢ができず
とうとう自分が敵のマゾペットになることを認めてしまいます。

エミリアさんはご褒美としておちんちんとたまたまを同時責め。
15カウントダウンの後、50秒ととても長い時間の射精を行います。
まさに最後の一滴を吐き出すまで搾り取られる感じですね。



ストーリーもプレイも秀逸な良作
レッド君がじわじわと追い詰められていって
最終的に屈服してしまうまでの過程が
非常にうまく演出されています。

エミリアさんは自分が圧倒的に有利な立場でありながらも
決して強引に進めようとはせず
あくまでレッド君からの懇願を引き出そうとします。
前項の見出しにあるまさに「心を折りにくる」やり取りがたまりません。

プレイの方もよくできていて
おちんちんやアナルを責めている時の効果音が
くちゃくちゃといやらしく、かつ立体的に聞こえて興奮してしまいます。
内容的にM向けでありますがプレイ自体はとってもソフト。
ノーマルな方が聴いても問題はないと思います。

本作は後半部分でオナサポ有り/無しを選択できます。
オナサポ有りは聴き手に対して
語り掛けてくるパートが若干追加されています。

CV:みる☆くるみさん
総時間 49:55(オナサポ有り) 46:15(オナサポ無し)


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

久々に雑談でも。

当サイトの開設よりおよそ1か月が経過しました。
始める前は毎日更新とか無理じゃね?と思っていましたが
今のところは何とかなっています。

一応手持ちの作品がまだそれなりにありまして
それを全部書くまでは毎日更新。
その後は新しめの作品を買いながら
ちょこちょこと更新していく予定です。
暇を見つけてそこそこ書き溜めているから大丈夫だと思う。

たった1か月しか経っていないのに
過去の記事を読むとずいぶんと変化が見られます。

具体的には書き方のスタイル。
最初は作品のパートごとに見出しをつけていたものが
今はどんな作品でも

1、作品やサークルの簡単な紹介
2、登場人物の背景や作品の特徴 分量に余裕があれば序盤の説明
3、主にエッチシーンの解説
4、まとめ


本来の意味とは若干違うものの
期せずして起承転結という四段構成になりました。
書く側としてもこのスタイルはやりやすいので
当分変更はしないつもりです。

ブログでレビュー等の記事を書く場合
最低700文字以上にするというのが
人気のあるブログの鉄則だそうです。

私の場合1記事あたり1000~1400文字といったところ。
正直記事を長く書くこと自体は非常に簡単です。
同人音声の場合、ストーリーをだらだらと書けばいいのだから。

でもそんな締まりのない文章は
誰も読みたいとは思わないでしょう。
それになんでもかんでもネタバレしてしまったら
購入して自分で聴く必要がなくなります。

今後の課題としては、もうちょっと文章のシェイプアップを図ること。
個性を出すための文章を入れていくことを考えると
900~1100文字ですべてまとめたいものです。
正直難しいでしょうけどね…今でも相当文章削ってますから。

↑このページのトップヘ