同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

執事君による安眠と、しつけ。

サークル「Dose and Dreams」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、優しいけどちょっぴりSっ気もある執事が
リラックスできる催眠とアブノーマルなエッチで心身の疲れを取り除きます。

催眠パートは安眠、エッチはしつけと方向性のまったく異なるサービスが行われており
前者は両腕を中心に強烈な脱力感と心地よさを、後者は男性に優しくいじめられるMの快感が味わえます。

今回は付属のテキストに書かれてる構成例「R18追加」を聴いてのレビューをお送りします。
また音声を聴く前に好きな紅茶のイメージをしておくと催眠に入りやすくなります。
執事が贈るふたつのプレゼント
執事に催眠をかけられアブノーマルなエッチをするお話。

「こんばんは 今日はもうお休みですか?」
執事はやや鼻にかかった穏やかな声のお兄さん。
ご主人様がお疲れの様子なのを見て声をかけると、彼女が安眠できるように催眠をかけ始めます。

本作品は作品名にもなってる「安眠としつけ」をテーマに
50分以上もの時間をかけてリラックス特化の催眠を施し
心身を十分にほぐしてから20分程度の独特なエッチを楽しみます。

今回レビューする「R18追加」以外にも全年齢向けやエッチを強化した構成があり
短いものだと25分、最長で90分と幅広い聴き方ができるようになってます。
全部で21ある音声ファイルを組み合わせて聴くカスタマイズ性の高さも魅力です。

作品の紹介に入る前にサークルさんのことを説明します。
Dose and Dreamsさんは今回初めて有料作品を出されたサークルさんですが
中の人がフリーの音声をいくつか読まれていたり、催眠に対して強い向上心を持たれてるおかげで
特に催眠は処女作の段階でかなりのレベルに達しています。
声や演技については以前紹介した「安眠誘導-くらげ-」をご確認いただくのがわかりやすいです。

初心者を意識したアプローチが多いので、催眠音声を聴き始めたばかりの方や
聴いてるけどあまり実感できない人は試すと面白い感覚が味わえるかもしれません。
体が重くなったり温かくなる感覚に力を入れつつ丁寧にリードします。

催眠は5パート53分ほど。
一番最初の「催眠誘導」パートは催眠に入りやすくなる環境づくりを目的に
深呼吸や全身の脱力をじっくり行い心身を十分にリラックスさせます。

「ふかーい呼吸を続けていると 少しずつ 落ち着いていく」
彼は彼女のことがよほど心配だったのでしょう。
自分の催眠で充実した時間を送れるようにできるだけゆっくり、ぼんやりした声で語りかけます。
催眠に適した口調なので声を聴いてるだけでも多少の眠気を感じます。

「手の指からも 手の甲からも 力が抜けていく」
深呼吸の後に始まる脱力は右腕に5分、左腕に4分もの時間をかけ
腕の末端から中枢に向けて感覚を伝播させる形で暗示を入れます。

右腕の脱力を終えたところで左腕との感覚の違いを確認させるのがいいですね。
実感できるレベルの脱力感が得られますから、自分が催眠に入り始めてるのがよくわかります。
また全身を脱力し終えた後に短いカウントを数えて軽く深化させてもくれます。
声をかけるタイミングが絶妙でストンと落ちる感覚が味わえました。

続く4パート30分間は場所をティーカップへと移し
彼が注ぐお湯や紅茶、味付けの砂糖・ミルク・はちみつに浸かるイメージをして催眠をさらに深めます。
ここからは砂糖とミルクを注ぐ音やスプーンでかき混ぜる音が控えめな音量で鳴ります。

「両足の足先から ぽかぽかと じーんわりと 心地よさが広がる」
「温かい紅茶が あなたの中に染み込んでいく じーんわりと 心の芯から ぽかぽかと温かくなっていく」

ティーカップに体を浸す気分をより身近に味わってもらおうと
彼はお風呂に入るイメージに重ね合わせたうえで体が温かくなる暗示を入れます。
前のパートで腕の脱力を入念にしたからか、私の場合は手のひらや肘がぽかぽかしてきました。
またお湯の後に登場する紅茶を注ぐシーンでは、紅茶の成分が体に染み込むイメージでリラックスをさらに促します。

トッピングの砂糖・ミルク・はちみつを注ぐシーンもそれぞれの特性を言葉で的確に表現し
スプーンでかき混ぜる様子も交えて心をどろどろに溶かしてくれます。
事前の準備がしっかりしてますし、ミルクやはちみつのシーンで意識のぼやけを強く感じるでしょう。

疲れた心と体を芯から癒してくれる大変丁寧な催眠です。
聴き手を安眠に適した状態に誘導することを目的に
最初のパートは深呼吸や分割弛緩といったリラックスに専念し
ティーカップに浸かるパートはイメージを交えて体の内側からリフレッシュさせます。

処女作ということで無茶な冒険はせず、実力をアピールすることを意識して作られてるように思えます。
でもそれだけだと個性に欠けると判断し紅茶のイメージを取り入れてます。
初心者でも取り組みやすい重感や温感をじっくり時間をかけて操作してくれますから
純粋な癒しだけでなく体の一部が無性に重く、温かくなる感覚も十分に味わえるでしょう。
言葉によって声や口調を小まめに変化させる望さんの演技も実に良いです。
焦らされたり意地悪される快感
「R18追加」のエッチシーンは8パート18分30秒ほど。
プレイは背中やお尻の愛撫、スパンキングです。
すべてのプレイで効果音が鳴ります。

「今日は素直になる練習 しましょっか」
催眠パートの最後に主人公をティーカップからベッドに案内した執事は
つい無理をしてしまう彼女がもっと素直になれるように簡単な調教をします。

エッチはどのパートも彼に責められる形で進みます。
プレイ内容を見ていただければわかるように、本作品のエッチはかなりアブノーマルです。
催眠パートに見られた癒しの雰囲気がやや薄れ、男性に軽く意地悪されるM向けのシチュへと変化します。

といっても彼は執事ですから、ご主人様を本当の奴隷にするつもりはありません。
普段の精神状態だとなかなかできないプレイを敢えてすることで心を開放させたかったのでしょう。
プレイ中におまんこを見られてることを意識させるシーンが無いことから
おそらくは服を着たままプレイしてるのだと思います。

一番最初の「Tease and Spank」パートは手始めに近いプレイ。
背筋やお尻を優しく撫でてから軽めのスパンキングを食らわせます。

「ぺちんってされると 快感が 体中に広がる 快感が全身に響く」
スパンキングは「ピシィ」という刺激的な音が鳴り、それに連動させる形で気持ちよくなる暗示を入れます。
一見するとハードですがスパンキングの力は結構抑えられてます。
それと並行して「マゾ」などMな人が喜びそうな言葉責めを軽めにします。

その後のパートもおねだりの復唱させてからスパンキングしたり
1カウントごとにスパンキングしてから絶頂させたりと尖ったプレイを行います。
女性じゃないのでこのプレイを受け入れられるかどうか私にはわかりませんが
男性向けでもなかなか見かけることのない特徴的なエッチなのは事実です。

このように、スパンキングを中心とした独特なエッチが繰り広げられてます。
落差の大きい作品
催眠パートとエッチの内容が大きく異なる珍しいタイプの作品です。

執事は主人公が心身共に満たされたひと時を送れるように
まずは当初の目的である安眠を見据えた催眠を施し、そのうえでアブノーマルなエッチへと移ります。
中身だけを見ると噛み合わせが悪そうに思えるでしょうが
エッチは音と暗示を組み合わせて快感を与える催眠音声ならではのものです。

特に催眠は時間・内容いずれも充実していてとても癒されます。
これからの時期は体が冷えますから寝る前に聴くと効果を発揮してくれるでしょう。
紅茶を使ったイメージも男性向けには見られないもので面白かったです。
エロよりも癒しのパワーのほうがずっと強い作品です。

絶頂シーンは最低でも2回(2回目以降は連続絶頂)。
くちゅ音(スパンキング)そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

アブノーマル要素を含んだ癒し系作品です。

CV:望さん
総時間 1:33:45(R18追加…1:17:09)


体験版はこちらにあります

ギャルJKの制服ミニからこぼれるピチピチ生太ももが無敵すぎて色々チョロい

サークル「サニーレタス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてサービス精神旺盛なギャルJKが
自分の持ち味を活かしたエッチで男性たちを射精へと追い込みます。

若い女性の武器である太ももと、そこから見えるパンツでイかせる独特なプレイが魅力です。
誰かにエッチを見られるかもしれないスリルやJKを汚すシチュも相まって
肉体よりも精神面での興奮が強く得られます。
JKの太ももとパンツをオカズに
ギャルJKが二人の男性とエッチするお話。

「ね あたし今日 宿題忘れてきちゃったんだ ちょっとみしてくんない?」
ギャルJKは明るくて優しい声の女の子。
学校での授業中、隣の席にいる男子生徒に話しかけると
宿題を見せてくれたお礼に左手を彼のポケットに突っ込みます。

本作品は大きく2つのシーンに分かれており
最初のトラック1(30分間)は授業中の教室でクラスメイトとあまあまなプレイを
続くトラック3(15分間)は路地裏でお金と引き換えにおじさんの相手をします。

間のトラック2は駅の構内で自分の体をジロジロ見るサラリーマンたちに
彼女が心の中で馬鹿にしたり見下すだけですから直接のプレイではありません。
時間も約7分と短いため、本レビューではトラック1と3を中心に紹介します。

ちなみに各パートの冒頭シーンでテンポのいいBGMが流れます。
音量が控えめですし、エッチが始まる頃には音声だけになりますからさほど気にならないはずです。

「あたしはただ 君のズボンのポケットに 手 入れてるだけだし」
ギャルでJKと言えばいかにもエッチが好きそうな女性を連想すると思います。
彼女もその例に漏れず、さほど仲が良いわけでもない彼らに自分から積極的にアプローチします。
砕けたセリフや秋野かえでさんのナチュラルな演技もギャルらしさを引き立ててます。
軽くて人当たりがいいイメージ通りのキャラです。

そして彼女はJK特有の瑞々しい体を使って男性たちを誘惑します。
本作では特に太ももやパンツを見せつけて興奮させるシーンが多く
それらをイメージしやすくするセリフを上手に投げかけて気持ちを執拗に高めます。

実は彼女が彼らの体に直接お世話するのはトラック1での手コキしかありません。
キスはもちろん、パイズリやSEXといった定番のプレイを敢えて外し
そのぶん太ももやパンツの魅力を引き出す方向でエッチを進めます。

彼女とエッチするというよりは、彼女がオカズになって射精をお手伝いする感じです。
純粋なエロさが控えめなので人を選ぶ部分があるものの、好きな人ならハマる魅力を持ってます。
音声作品でここまで太もも推しのプレイをする作品はありませんし私も面白いと思います。
正反対の要素を持つJKらしいエッチ
エッチシーンは2パート39分間。
プレイはパンツ越し/直の手コキ、太もも/パンツを見せる、太もも舐め、オナニーです。
手コキの際に控えめな音量の効果音が鳴ります。

「にしても ビンビンだね もしかして溜まってた?」
男子生徒のおかげでピンチを乗り切ったギャルJKは
ポケット越しにおちんちんをにぎにぎしながらエッチなことをあれこれ訊ねます。

エッチはパートごとに相手やシチュが大きく変化します。
「トラック1」はJKらしさを前面に押し出した静かなプレイ(約29分)。
最初の20分は布越しに、残りの9分はパンツの中に手を入れて直に刺激を与えます。
授業中なので最中はほぼずっと彼女が囁き声で語りかけます。

「身近な女の子のほうが興奮するって? ふーん…そういうもんなんだ」
「じゃあさ イニシャル (二人で)同時に言ってみるとかどう?」

プレイだけを見るとあまりエロく感じないのではないでしょうか。
ですが彼女は時間内に聴き手がちゃんと射精できるように主に心をくすぐります。
具体的にはパンツ越しに責めてる最中は彼に昨日オナニーしたか、何をオカズにオナニーしてるのか
そしてクラス内にいる女子で誰のことが好きなのかを順を追って訊きます。


学生時代、修学旅行の夜などにこういう話をした人がいると思います。
興味深そうに質問する彼女や、恥ずかしそうに受け応える彼の態度にも学生らしさを感じます。
ストレートなエロではなく甘酸っぱい気持ちにさせることを目指した珍しいタイプの言葉責めです。

本作品の売りとなる太ももやパンツが登場するのはパート後半から。
様々な質問を経て彼が自分のことを好きだと知った彼女が
嬉しそうな表情で自ら大事な部分を見せたり直におちんちんをいじってあげます。

「あとは 君の視線に ちょっと ドキドキしちゃってたのも ある…かな」
「太ももとかも 気が済むまで見ていいから 君だけに 特別なんだからね」

彼女は彼が勇気を振り絞って気持ちを伝えてくれたことが余程嬉しかったようです。
恥ずかしそうにスカートをたくし上げ、一層硬くなったおちんちんを今まで以上に激しく責めます。
ギャルJKというと「恋愛よりエッチ」みたいな印象を抱くでしょうが、彼女は結構純情なキャラに描かれています。
このパートでは太ももやパンツを餌ではなく射精の決め手に使用しています。

対する「トラック3」は典型的な援交プレイ(約10分)。
自分の太ももをガン見してるおじさんを発見したギャルJKが彼を路地裏に連れ込み
お金の代わりに太ももを存分に舐めさせてあげます。

「今 現役ミニスカJKのギャル太もも 本物の生太もも とか考えながら舐めまわしてるんでしょ?」
トラック1とは違い今回はお金目当てですから彼女も割り切った態度を見せます。
最初の段階ではパンツを見るのはNGと言い、追加料金を請求した後でようやくOKを出します。
そして太ももを美味しそうに舐めながらオナニーする彼を引き気味に観察します。

こちらのほうが本作品らしいプレイと言えるでしょう。
最大の武器である太ももやパンツを使い、自分からは一切手を出さずに射精させます。
JKを男性の体液で汚す快感も適度にくすぐってくれます。

このように、彼女の持ち味を活かした風変わりなエッチが繰り広げられています。
イメージを膨らませやすい作品
若い女性が下半身を見せつけて男性たちを誘惑するシンプルな作品です。

ギャルJKは宿題を見せてくれたクラスメイトへのお礼として、またおじさんからお金を毟り取る手段として
自分の体で最も自信のある太ももを有効に使って興奮させます。
そしてミニスカートの奥にあるパンツは最後の最後まで取っておき、射精の直前になったところで見せてあげます。

太ももやパンツを見せながら手コキとオナニーする至ってシンプルな内容です。
しかし、彼女と男性の関係や周りの状況をプレイに組み込むことで心をさらに盛り上げます。
トラック1なら他のクラスメイトや先生にばれるかもしれないスリル
トラック3はおじざんには到底手の届かないJKの体をオカズにオナニーし、唾液や精液で汚すシチュです。

体への責めが弱いからこそ、聴き手が盛り上がるように考えながらリードします。
トラック1の質問責めも青春時代の男女だからこそできるやり取りです。

しかし、作品説明文に書いてある「フトモモに始まりフトモモで終わる」かと言われれば首を捻ります。
エッチの大部分を占めるトラック1における太ももの役割が弱いですし
太ももを扱ったプレイでは定番の太ももコキが登場しないのも残念です。

キャラや雰囲気はしっかりしてるのだけど、太もも作品と呼ぶにはやはり不完全かなぁと。
あとはトラック3でおじさんが太ももを舐める音も欲しかったです。

射精シーンは2回。
くちゅ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

サークルさんの好みをそのまま音声化したようなややマニアックな作品です。

CV:秋野かえでさん
総時間 56:04(本編…53:38 フリートーク…2:26)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
56分で500円とコスパがいいので+1してあります。

2016年11月19日頃まで200円で販売してます。

ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 肆【超リアル仕様】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、ネットでも評判の明るくて人懐っこい小町が
お店を初めて訪れたお客に3種類の癒しのサービスを提供します。

良い意味で店員らしくない彼女のキャラと効果音を上手に組み合わせ
耳かきや耳舐めを実際にされてる感覚を味わわせる超リアルな作りが魅力です。
キャラと音が生み出す癒しの空間
ささやき庵 添い寝屋本舗の店員「萌菜」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ ささやき庵 添い寝屋本舗へようこそ」
萌菜は甘く穏やかな声の女の子。
ささやき庵に初来店したお客に挨拶し、お店のシステムを説明すると
サービスを始める前の準備として甚平に着替えるのを手伝ってあげます。

本作品は本家と違い非エロのサービスだけが楽しめるお店を舞台に
彼女がおよそ80分に渡る耳かき、安眠、耳舐めでたっぷり癒します。
シリーズ4作目にあたりますが初来店のお客ということで過去作との関連性は特に見られず
添い寝屋本舗に今まで縁のなかった人でも問題なく楽しむことができます。

「お客様 黒とグレー どっちにしますか? はーい では黒で」
萌菜はこのシリーズで今のところ最も長く続いてる人気の小町。
ネットの評判を見てやって来た彼の期待に応えられるようきめ細かな気配りを見せます。
専門店ではお馴染みの丁寧な口調を敢えて多少崩し、最中は友達に対するような親しげな態度で接します。
また冒頭の着替えシーンでは緊張気味な彼をほぐそうと自らパンツを見せる大胆なお世話もします。

R-15指定なのでさすがに露骨なエロ描写はないものの
彼女は多くのシーンで体を密着させ、至近距離から囁き声で語りかけます。
シリーズの醍醐味とも言えるささやきは44分30秒と十分なボリュームがあります。

萌菜のキャラと同じくらい魅力的なもうひとつの要素は効果音。
二人が体や器具を動かす際には必ず何らかの音が鳴らし、彼女にお世話されてる雰囲気を演出します。
服を着替えたり体を寄せる際にもそれぞれに適した音がちゃんと鳴ります。

耳かきの音はもちろん、顔や耳を拭いたりマッサージする際に
使用する器具によって質感や動きが大きく変化するのがいいですね。
音の位置取りや距離もしっかりしていてどれも臨場感が高いです。

「しばらく黙って耳かきしますから お寛ぎくださいね」
また両者の良さを存分に味わってもらえるように萌菜が話すシーンと話さないシーンを明確に分けてます。
サービス自体も耳かきは声と音の両方、安眠は声、耳舐めは音とバランスが異なります。
キャラが立っていて音フェチ要素もある充実した作品です。
満月の光に包まれて
甚平に着替え終わってから萌菜が最初にするのは耳かき。
事前に顔や耳を拭いたり指でマッサージして血行を良くしてから
膝枕の状態でおよそ17分間、耳かき棒を使い穴の中を優しく刺激します。

そしておしぼりで顔を拭くときは「さすさす」と若干ざらつきのある音
マッサージは「すり しゅり」と滑らかな音、耳拭きは「ごす ずしゅっ」とやや篭った音
耳マッサージは「すりゅすりゅ」と面積が狭い音、といったように
耳かきを始める前の段階から多彩な音が登場します。

特に耳拭きや耳マッサージは左右同時に行うので別々の音を一緒に楽しむことができます。
摩擦の力加減が丁度良く、耳元至近距離に心地よい刺激を感じます。

「オイルよりもパウダーのほうが 指に触感が直に伝わるから この気持ちよさはクセになっちゃうかもしれませんよ ふふっ」
「今どういう顔になってる? んーそうですね バカ殿みたいに真っ白ですよ …嘘です嘘です ちょっと白くなってるだけですよ」

最中に萌菜とするフレンドリーなやり取りも大きなポイント。
専門店らしく健康知識を披露したり、彼が添い寝屋本舗に来た経緯を訊ねたりします。
今まで色んなお客をお世話してきただけあって心のケアも考えながらサービスを進めます。
馴れ馴れしく感じないレベルで親しくするところがプロらしいなと。

マッサージの後に始まる耳かきは、お客の耳がそれほど汚れてないのを踏まえて
汚れを取るよりは耳の中にあるツボを擦るスタイルで行います。
「ずりずり ぞぞっ」という硬く細い音が耳の壁を小さく撫でるシーンが非常に多く
動きに引っ掛かりがあるのでゾクゾクした感覚が味わえます。

ただし、効果音に多少のノイズが混じってるのが気になりました。
「サー」という感じの比較的小さなホワイトノイズです。

続く「萌菜と一緒に、夢の世界へ参りましょ♪」パートはお話で眠らせるサービス。
秋の風物詩とも言える「月」をテーマに、お月見や十五夜についてのんびりと語ります。

「スーパームーン 地球に最接近する満月 月が最も大きく見える日です」
「あの月を見ていると 不思議と意識がふわふわしてきますね」

現実世界の2016年11月14日にスーパームーンが見えることもあり
萌菜もそれに触れながら意識が薄れる暗示っぽいセリフを投げかけます。
このパートから音声終了まではずっと囁き声ですから、先ほどよりも静かな印象を受けるでしょう。
話すペースやセリフごとの間も長く、後になるほど気分が落ち着いてくるのを感じます。

そして最後の「お耳に気持ちいいことしましょ♪」は舞台をお店から夢の中へと移し
彼女が最大20分に渡って左右の耳をとことん舐めます。
このパートだけは通常版と耳舐め増量版があり、後者を選ぶと6分程度ボリュームが増します。

前のパートから一転して萌菜はどこを舐めるかを言うだけに留め
その代わり耳の外、裏、耳たぶ、内側や穴の入り口を舌と唇で丁寧に責めます。
エロさを出さないように水分やペースは抑えられてるものの
音の質感は相当にリアルで、ちゅぱ音と合間に漏れる吐息の両方に心地よい刺激を感じます。

「それじゃあ もう一人萌菜を連れてきますね」
さらにパート終盤には彼女が分身しダブル耳舐めをするシーンもあります。
時間が1分30秒程度と短いのが残念ですが、ちゅぱ音に包まれる感覚は不思議で面白いです。
彼女が「次また来てくれたらもっと舐めてあげる」と言ってましたし
次回作以降でパワーアップするのかもしれません。

このように、声と音の両方で癒す安定したサービスが繰り広げられています。
季節感を持たせた音系作品
秋らしいしっとりした風情を漂わせながら癒してくれる作品です。

ぽかぽかした温かい声と態度できめ細かな気配りをする店員が
初めてお店にやって来たお客を喜ばせたり癒したりします。

シリーズで最も人気のある萌菜の存在は大きく、その声や仕草には可愛さと包容力があります。
そして彼女と一緒にいる、お世話されてる雰囲気作りに効果音が大いに役立ってます。
両者ががっちり噛み合い持ち味を出してるおかげで臨場感がとてつもなく高いです。

個人的に印象的だったのは各サービスのバランスです。
パートごとに癒し要素のウェイトを切り替えて聴き手に異なる心地よさを与えます。
耳かきと耳舐めでは音のタイプが違いますし、間に入る安眠も独特の魅力を秘めています。
純粋に眠らせるだけでなく、耳かきで得た刺激を一旦リセットする役割も果たします。

タイトルにもなってる超リアル仕様については
サークルさんがこのところ効果音に力を入れられてるだけあってその通りだと思います。
同じ摩擦音でもシーンによって質感が大きく違うのがいい例です。
耳かきもマッサージ寄りにして耳質を問わず楽しめるようにしています。

ですが少し前に発売された「ささやき魔 紅葉」に比べるとノイズが多いかなぁと。
普通の作品なら無視していいレベルですが、音の良さを売りにしてるのなら指摘せざるを得ません。
おしぼりと耳かき棒のノイズが除去できればもっと臨場感の高い作品になるでしょう。

キャラ、音どちら目当てでも楽しめる作品です。
おまけは「こんなささやき庵添い寝屋本舗はいやだ」です。

CV:ニャルぽむぽむさん
総時間 1:25:39(本編…1:23:28 おまけ…2:11)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

姉ヌキ〜くくるお姉ちゃんの場合〜

サークル「メヤスバコ-MeyasuBako-」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、頭を使うのは苦手だけど体には自身があるお姉ちゃんが
幸せな将来を掴み取るために実の弟をエッチに誘惑します。

年上でありながらエッチの経験がまったくない彼女が
彼を射止めようと一生懸命頑張るほのぼのした展開が魅力で
残念な子らしい表裏のないやり取りや素直な反応が心を
プレイ中に鳴るリアルな音や自然に変化する息遣いが体を温めてくれます。
幸せな将来を目指して
与倉くくるが弟を誘惑しながら様々なエッチをするお話。

「もぅ あなたぁ もっと強くして お姉ちゃんを壊しちゃうくらい」
くくるはやや幼さを感じる明るくて可愛い声の女の子。
主人公のベッドに潜り込み、寝息を立てながらエッチなことを呟いてた彼女が
彼に起こされ軽く叱られるところから物語は始まります。

本作品は自分の将来に不安を感じた彼女が、この先の人生を安全に乗り切るために
しっかり者の彼と恋人になろうとする様子が描かれています。
キャラやストーリーといった背景部分は必要最低限に抑え
フェラ、手コキ、パイズリ、SEXとパートごとにメインのプレイを切り替えながらそれぞれを濃厚に行います。

「姉には弟のベッドに潜り込む権利が 政府によって保証されてるんだよ?」
くくるは音声を少し聴いただけでもすぐわかるレベルの残念な子。
自分が何をやってもダメことをよく知っており、今まで彼に甘えっぱなしで過ごしてきました。
しかしこのままではいずれ彼に捨てられてしまうと思い、自慢の体を使って小細工なしのストレートな色仕掛けをします。

これだけを聞くとえらく自己中な女性に思えるかもしれません。
ですが彼女はただ楽をしたいから彼を選んだのではなく
これまで色々お世話してくれたことに対して深い感謝と愛情を抱いてます。

「大好きな人とできることなら一生添い遂げたい。そしてついでに養って欲しい」
きっかけは明らかに打算なのですが、プレイを通じて彼女は自分の気持ちを何度もアピールします。

ちょっと変わった設定のある純愛作品と思ってください。
彼女のほのぼのした声と性格のおかげで近親相姦にありがちな背徳感はほとんどありません。
むしろ「無事にくっつけてよかったなぁ」と心温まるものを感じることでしょう。

しかしそこに至るまでの道筋は決して楽ではありません。
主人公は姉弟が付き合うことの難しさを知ってるからか終盤まで拒み続けますし
何より彼女自身が今までおちんちんすら見たことのない処女です。
それを反映してプレイ中は初体験に戸惑ったり興味津々な表情を見せるシーンがいくつも登場します。

エッチすらまるでダメな年上の女性が何とかして男性を堕とそうと頑張るシチュが本作品最大の魅力です。
音声作品における年上の女性はエッチが上手なことが非常に多いため
彼女の初々しい反応や仕草は逆に新鮮に思えます。
くくる役を務める小果こおらさんもそこまで露骨ではありませんが演技を工夫されてます。

ちなみに小果さんは音声作品初主演だそうですが
調べたところ数多くのアダルトゲームに出演されてる声優さんの別名義だそうです。
私が聴いた限りでも非エロ・エロ共に安定した演技をされておりかなり興奮できます。
中でもシーンごとに変化する息遣いがとてもリアルでプレイに臨場感を与えています。
不得手さと健気さが光るエッチ
エッチシーンは4パート67分間。
プレイはハグ、くくるへのお尻愛撫、手コキ、キス、フェラ、玉揉み、耳舐め、乳首責め、パイズリ、パイズリフェラ、授乳手コキ、SEX(正常位、騎乗位)です。
手コキ、パイズリ、SEX、授乳、射精の際に効果音が鳴ります。

「ほーら 抱きしめてあげるから 体をこっちに向けてね」
アホっぽいことを言った結果何度も小突かれたくくるは
傷心を慰めてもらおうと主人公に頭を撫でてくれるようおねだりし、そのお返しに抱きしめてあげます。

エッチはごく一部を除き彼女が責める形で進みます。
一番最初の「優しい手コキ」パートはベッドの中でするプレイ(約17分)。
予め裸になってた彼女が大きなおっぱいで彼の体を優しく包み込み
おちんちんが勃起したのを見計らって最初はゆっくり、後になるほど激しくしごきます。

「最初は遠慮がちに触ってくると思ったけど んっ 結構強めに触ってきたね」
プレイだけを見ると割とオーソドックスなのですが
実際はお腹に当たったおちんちんの硬さや熱さにびっくりしたり
彼にお尻を触られて戸惑うなど彼女らしい描写を交えて行います。
わざと下手に責めるのではなく、セリフや反応で初々しさを出す感じです。

また二人が密着してる状況がよくわかるように彼女の息遣いがリアルタイムで変化します。
普通にしゃべってたのがほんのり熱を帯び始め、手コキに差し掛かると明らかに興奮してるのがわかります。
彼女の気持ちの高ぶり具合をここまで自然に表現してる作品はなかなかありません。
バイノーラル録音特有のクリアな音質や微かな風圧も彼女の温もりを伝えてくれます。

「お姉ちゃんでもちょっと重いかなって思ってるしね でもね それだけお姉ちゃんが本気だってことなの」
彼女がエッチする目的のことも忘れてはいけません。
自分を恋人にすればこの体を好きなだけいじれることや
この先に待ち構える困難を十分知ってることを素直に告げます。

彼女は頭を使うことが苦手なだけあって言動に表裏がありません。
すべてがストレートなので親近感が湧くし爽やかな印象も受けます。
これが作品の魅力である「一生懸命さ、健気さ」をさらに引き立てています。

二人が最後の一線を越えることになるのが三番目の「既成事実を作る」パート(約21分)。
1回射精するまで椅子から立たなかったら勝ち、それまでにくくるを恋人にするのを認めたら負けというルールを設定し
引き続き密着しながら耳舐め、パイズリ、パイズリフェラをします。

「姉ちゃんにとっては あなたのすべての場所が 可愛くて仕方ないのかも」
「うーん ちょっとこれは難しいかも 挟んで…上下に」

当初は彼を誘惑する方針で責めていた彼女も自分が本当は何を求めてるかに気づいたらしく
「恋人になろう」ではなく「好き」と純粋な愛の言葉を投げかけることが増え始めます。
そして彼が大好きなおっぱいでおちんちんをしごいたり先っぽを舐めて射精へと導きます。

耳舐めは6分程度と時間が短いものの、水分の具合や舐め方のレベルが高くとてもリアルです。
本作品の場合はどのプレイもエロさを露骨に出すよりはリアリティを追及してるように思えます。
効果音は若干オーバーなところもありますが、ちゅぱ音は実際のプレイに近づけた演技をされてます。

肝心の初SEXは意外な展開になってますので聴いてのお楽しみとさせてください。
これまで責められっぱなしだった主人公が一転して男らしい姿を見せます。

最も甘いプレイを楽しめるのは最後の「大勝利」パート(約19分)。
晴れて弟の恋人になったくくるが前半はママになって授乳手コキを
後半は元に戻り今度は騎乗位で繋がりながら熱いキスをします。

「くくるママにイキそうなこと 上手に伝えることができて えらいでちゅねー いいこいいこ」
「お姉ちゃんの体で あなたが触っちゃいけないところなんてないのよ」

プレイはまったく違ってもこの両方には「愛する人を幸せにする」という共通の想いがあります。
将来への不安がなくなったこともあり、彼女は彼のためにそれこそ身を粉にして尽くします。
エロ可愛い息遣いやSEXで漏らす喘ぎ声も性的興奮を執拗に掻き立てます。
射精シーンもこのパートだけは2回用意するなど、締めくくりに相応しい抜き重視の内容となってます。

このように、熱い想いをぶつけながら誘惑するあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
ほのぼのした年上作品
音声作品における年上のイメージを逆手に取った純愛作品です。

エッチの経験がまったくないけど体の発育はいいお姉ちゃんが
全身を使った様々なエッチで実の弟を虜にします。
年上の女性が男性を篭絡するシチュとはかけ離れた初々しさを感じるプレイや
体だけでなく心も射止めようと一生懸命頑張る姿が心を潤します。

「ねぇ あなた お姉ちゃんたち これからもずっと一緒だからね」
中でも印象的だったのが彼女の気持ちの変化です。
将来が不安だから弟に養ってもらおうとエッチを始めたはずが
最終的には「彼とずっと一緒にいたい」へと落ち着きます。
そしてそれが実現できるのなら自分の体をすべて捧げるとまで言い切ります。

年上モノでは珍しく女性が弱さを曝け出しながらエッチします。
これが彼女に魅力を、作品自体に個性を与えています。
頼りない、ほっとけないから守ってあげたいと感じる女性です。
アニメ寄りの声なので好みが分かれそうな点だけご注意ください。

エッチは小果さんの演技が際立って優れてます。
ゲームのほうで場数を踏まれてるだけあって責めっぷりがキャラとしっかり噛み合ってます。
息遣いに注目して聴いてみれば「いつもと何かが違う」と感じていただけるのではないかなと。
彼女の存在をとても身近に感じることができます。

射精シーンは全部で5回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

キャラ萌え要素を含んだ珍しい年上作品です。
明るい近親相姦作品を聴きたい人には強くおすすめします。

CV:小果こおらさん
総時間 1:22:23

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

(催眠)私と激あまあま、とろとろエッチしませんか? 空想うさぎ、なでうさぎ

サークル「ユリイカ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、空想の世界に住む女の子の姿をしたうさぎが
独特な催眠と愛情たっぷりなエッチで男性の心と体を癒します。

現在の催眠音声でもまだまだ使われることの少ない現代催眠型の誘導
彼女が分身し左右から暗示を投げかけ興奮と絶頂を促すエッチなど
独自の要素を多めに盛り込んだ短時間ながらも濃厚なサービスが繰り広げられています。
ストレスを分離させまっさらな心と体に
うさぎに催眠をかけられ愛し合うお話。

「うふふっ ねぇ ねぇねぇ 瞼を閉じてみて?」
うさぎは明るくて可愛い声の女の子。
主人公に瞼を閉じたり開いたりする指示を数回してから自己紹介すると
自分が住む空想の世界へ案内するための催眠を始めます。

本作品は一時的に現実とは別の世界に行って心身をリフレッシュすることを目的に
彼女がおよそ30分に渡って催眠とエッチなサービスをします。

催眠音声と言えば深呼吸や体の脱力を行ってからカウントを数えるなど
ある程度定められたパターンがあることに気づいてる人がいると思います。
しかし本作ではそういったお決まりの手法をほとんど使用せずに誘導します。

世間話をするようなスタイルで進めてくれますから
しばらくして気がついたら催眠に入ってた、なんて体験をするかもしれませんね。
「現代催眠」という新しいタイプの技術を軸に据えた催眠が楽しめます。

催眠はおよそ20分間。
最初の12分間は彼女が過去に体験したことやその時の感覚に関するお話に耳を傾けます。
彼女は特に言ってきませんが仰向けに横になって聴くのがいいでしょう。

「左足が眠りに入って そして歩くために立ち上がった時 その足には まだ強いじーんとした感じのような 微妙な感覚がしているの」
「それ(腕)が ちょっとでも動くと すーっと すーっと高く」

お話の内容は右腕を枕にして寝たら起きた後も違和感があったとか
ある日突然両腕が空中に持ち上がった、など不思議なことばかり。
それらすべてを聴き手が自分自身のことと捉えるような言いまわして語ります。

最中に「眠る」「すーっと高く」などの単語をよく言ってたことから
お話を通じて両腕や両足の動きをコントロールしようとしてるのだと思います。
「腕が持ち上がる」みたいなストレートな言い回しを一切してこないため、実際にそうなるかどうかは人それぞれでしょうね。
被験者に直接指示する言葉を徹底的に避けるのは現代催眠が持つ特徴のひとつです。

「そして」や「あれ」「それ」を多用してるおかげで言い回しが独特です。
その代わり聴き手の心と体を操作するキーワードだけははっきり伝えてきます。
お話の内容を理解しようとするよりも聞き流した方が催眠に入りやすいと思います。

「そして 何かを忘れちゃう どういうわけか だんだんと それを忘れちゃう そして時間と距離が 現実を分離させてくれる 数分間…いや数時間 そしてその時それは 遅い時間になってきちゃう」
またシーンの後半に入ると何かを忘れる(健忘)や時間感覚の操作(歪曲)と思しき言葉も登場します。
催眠にはいくつかの段階があり、それが進むほどできることが増えます。
本作品でもいきなり高等な暗示を入れず段階的にレベルを上げる形で進めます。

続く8分間は彼女のセリフが一転してストレートな表現になります。
彼の体を撫でるイメージを通じてその部分を温めたり
お馴染みのカウントを使って両足が勝手に開く暗示を入れます。

「背中が なでなで 撫でられ とろけてく 背中だけが分離して 温かい手で撫でられて 温かい」
「その感覚に集中すると 分離して どんどん溶けていく 全部 全部 分離して 溶けていく」

彼女は彼を癒すために催眠をかけてるわけですから
彼の心が無防備になっても今まで通りの優しい声と態度でたっぷり温めます。
それと同時に催眠状態がさらに深まる言葉をかけて気持ちよくもします。
最後に足を開かせるのもこの後始まるエッチの準備ですし、全体にしっかりした流れがあります。

催眠音声ではあまり見かけない技術で深化させる個性的な催眠です。
聴き手を彼女が住む空想の世界に連れて行くことを目的に
彼女が体験談を話す形で後になるほど催眠状態が深まるようにリードします。

専門書に書かれてるような表現のセリフが多く、彼女のキャラと若干合ってない気もしますが
催眠の流れ自体は練られていて実に面白いです。
私の場合は腕が勝手に上がることはなかったものの、中盤頃には催眠特有の心地いい感覚が湧いてきました。
音声を聴いてて「妙に癒されるなぁ」と感じる人がそれなりにいると思います。

勘違いされると困るのではっきり言っておきますと、音声で現代催眠を実現させるのは不可能です。
現代催眠は被験者一人一人が持つ特質を活かして催眠をかけます。
例えば車が好きな人ならドライブする時の楽しい感覚を喚起しながら暗示を入れます。
ですからこの作品で行われてるのはあくまで現代催眠っぽい催眠だと思ってください。
女性の声と温もりに包まれながら
エッチシーンは11分30秒ほど。
プレイはフェラ、手マン(30秒程度)、SEX(体位不明)です。

手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「あなたのおちんちんに ご奉仕させてください」
催眠を使って主人公を気持ちいい世界へ招待したうさぎは
彼にもっと気持ちよくなってもらおうとお口でおちんちんにご奉仕します。

エッチは二人がほぼ対等な立場で恋人同士のように愛し合います。
序盤の4分間は彼の開いた足に彼女が入り込みフェラするシーン。
バックでちゅぱ音を鳴らしながら口の温もりや得られる快感を暗示の形で伝えます。

右「どんどんと 血液が真っ赤に沸騰していく ある一点に集中して」 
左「その赤い血液が 体中を駆け巡り やがて 欲望の詰まった 白い液体に生まれ変わる」

エッチシーン全体の特徴は彼女の声が左右に分離し語りかけてくること。
ほぼ同じ声質で交互に、あるいは同時に別々のことを言って興奮と絶頂を後押しします。
プレイ時間だけを見ると短く感じるでしょうが、この演出のおかげで結構密度の高いプレイが楽しめます。

続くSEXもこのスタイルを維持しつつ、今度は彼女の視点を中心にその様子をあれこれ実況します。

左「あなたを好きという私の思いは 私の膣内を あなただけの名器に変える」
右「そこで感じるのは 女の子の膣の柔らかさ 女の子の膣内の温かさ」

催眠音声におけるエッチは聴き手の立場でプレイの様子や気持ち良さを描写することが多いです。
しかし本作品は敢えて彼女の心情を描くことで「相手がいる」ことを強く意識させます。
SEXは一人じゃできない行為ですから、相手の存在を身近に感じることも重要です。
そしてこれは彼女の目的である「彼の心身を癒す」ことにも繋がります。

しかし甘いだけでは満足しない人もいるだろうと考えたのか
終盤にはおよそ3分間で6回連続絶頂するハードなシーンも登場します。
ここまで聴いてれば少なくとも心は満たされてるでしょうから
彼女たちのカウントに合わせて胸の内や股間が自然と盛り上がってくる不思議な体験ができるかもしれません。
純愛色を前面に出しつつ気持ちよくもなれるようにリードしてくれます。

このように、彼女の優しさをストレートに表現したあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。
個性の強い作品
催眠・エッチいずれも独自色が強く新鮮味に溢れた作品です。

うさぎは主人公が幸せな気分をできるだけ満喫できるように
催眠っぽさを極力ぼかした催眠を手短にかけたうえで愛情たっぷりなエッチをします。
現代催眠で使われる技術を数多く盛り込んだ催眠パート
彼女の存在を身近に感じさせながら声で包み込みイかせるエッチパート。
どちらも催眠音声ではあまり見かけない要素を盛り込みサービスを進めます。

現代催眠は内容が複雑でして、レビューで技術をいちいち語ると文字数がとんでもなく増えます。
そのため今回は魅力的な要素や術者の意図に焦点を当てて書きました。
ユリイカさんは以前から現代寄りの催眠をかけてましたし
本作を聴いた限りでも相当な勉強をされてるのでしょう。
奇抜なスタイルですがやってることは結構理に叶ってると思います。

エッチはフェラとSEXでセリフの方向性を大きく切り替えてるのが印象的でした。
前者はおちんちんを通じて得られる純粋な快楽、後者は彼女とSEXしてる雰囲気で心と体を潤します。
最後の絶頂シーンは幸せイキに近い感覚を味わうのではないでしょうか。
催眠に目が行きがちですがこちらも面白い部分をちゃんと持ってます。

絶頂シーンは全部で6回(連続絶頂)。
くちゅ音そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

変わった方法で癒しと快感を与えてくれる作品です。
30分強で1100円と割高なため、初心者よりは色んな作品に触れてきた人におすすめします。

CV:藤村莉央さん
総時間 33:24

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
33分1100円と割高なので-1してあります。

由貴先生の放課後卒業授業

サークル「APPLE project」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、学校の美術教師をしている美しい女性が
お気に入りの男子生徒と最後のエッチを楽しみます。

シリーズの区切りを飾るに相応しい、ちょっぴり切なさを感じる抜きやすいエッチが行われており
年下の男性に激しく責められ乱れる様子を艶かしい声、ちゅぱ音、効果音でリアルに表現しています。
SEXフレンドから教師と生徒へ
由貴先生と激しいエッチをするお話。

「…来たわね 扉を閉めて そこに座りなさい」
由貴先生は明るくて上品な声のお姉さん。
例によって主人公を自室に呼び出し描いた絵を確認すると
その上達ぶりを素直に褒め、希望するなら美大に推薦してあげると言います。

本作品はこれまで3作続いた「由貴先生」シリーズの締めくくりとして
2人が男女から元の教師と生徒の関係に戻る様子が描かれています。
以前の作品は彼女が彼にエッチのノウハウを教える年上+性教育モノでしたが
今作はすっかり成長した彼が彼女を蹂躙する立場逆転要素の強い内容となってます。

シリーズものなのでストーリーを簡単に説明しますと
学校の美術教師にあたる先生がある日主人公に絵の課題を出したところ
自分の裸が描かれたものを提出されたため、理由を確かめようと彼を個別に呼び出します。
そこで彼が自分に強い好意を抱いてることを知り、勢いで肉体関係を結んでしまいます。

「年上の女に憧れちゃう思春期少年の気持ちはわかるけど 生徒はいつか 先生から卒業しなきゃならないの」
彼女は以前にも他の男子生徒とエッチしたことがあるもののそれほど長くは続きませんでした。
しかし彼は自分と異常なまでに体の相性が良く、いけないとわかっていても止められずにいます。
そこで彼の絵の腕が十分なレベルに達した今、意を決して関係の解消を提案します。

人によっては多少重い内容に感じるかもしれません。
でも実際はほとんどがエッチシーンですからオナニーのオカズとして大いに役立ちます。
ストーリー性の強いエッチですし個人的には過去作から通しで聴いた方が感情移入しやすいと思います。

本作品が持つ特徴は大きく2つ。
ひとつは物語の序盤と中盤以降でエッチの雰囲気が大きく変わること
もうひとつはちゅぱ音や喘ぎ声といった抜き要素が豊富なことです。

「ダメっ ダメなのっ そこ弱いからダメっ」
「お願い お願い このまま このままもっと もっと突いて 先生を滅茶苦茶に犯してっ」

前者は突然の終わりを告げられて狼狽した彼が彼女を強引に押し倒し
そのままSEX&中出しまでしてしまう陵辱っぽいエッチを最初にします。
そして彼の気持ちを考えてなかったことを反省し、中盤以降は恋人同士に近いラブラブなエッチへと変わります。

彼は彼女を本気で愛してますから、こういう形で終わりを迎えることに納得してません。
だからこそ自分の魅力をアピールするかのような責めを繰り出します。
彼女も最初は拒絶しますが結局流されてしまうので実際のものより表現はずっとソフトです。
サークルさんとしては過去作になかった要素を取り入れて最後を華々しく飾りたかったのでしょう。

後者は彼女が責められるシーンが非常に多い関係で喘ぎ声がとにかく多いです。
イキ声も大きく叫ぶようなわざとらしいものではなく
直前と瞬間だけ別の声を上げ、直後に荒い息遣いを漏らす生々しいものばかりです。
他にも普通は音を入れないプレイに専用の効果音を鳴らすなど、臨場感を出すことに力を入れています。

まとめると、一般的な年上モノとはほぼ真逆の路線を行くエッチを描いた作品です。
年上の女性に弄ばれるのが好きな人には不向きですが、無茶苦茶にするのが好きな人ならおそらくハマるでしょう。
女性の乱れる姿がたっぷり聴けるエッチ
エッチシーンは4パート34分30秒間。
プレイは乳揉み、乳首責め、手マン、SEX(後背位、正常位)、フェラ、キス、手コキです。
乳首責め、手マン、潮噴き、SEX、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「違うわ こんなことされて感じる女なんていなっ…んんんっ」
「諦めないなら彼氏を作る」と先生に言われて狼狽した主人公は
彼女を力ずくで押し倒し大きなおっぱいや乳首をやや乱暴に刺激し始めます。

エッチはごく一部を除き彼が彼女を責め続けます。
最初の2パートにあたる「今なら無かったことにしてあげるから」と「女教師、犯す」は陵辱色の強いプレイ。
前者は乳首責めや手マンで、後者はバックからのSEXで彼女を絶頂へと追い込みます。

「お願い…やめて やめて頂戴」
「いやっ やぁぁ 中に…出てる びゅるびゅる たくさん」

誰かに助けを求めたり彼を強引に引き離そうとはしないものの
彼女は最初の時点で彼を落ち着かせようと拒絶する姿勢を見せます。
しかし、弱点の乳首を責められるとあっさり堕ちて甘い喘ぎ声を漏らし始めます。
彼女がピルを飲んでないことを知ったうえで中出しするところにも彼の強い想いを感じます。

そしてこれらの様子を効果音を使ってリアルに表現します。
2人が揉み合う際に布が擦れる音、力を入れたときに椅子が軋む音など
エッチとは直接関係ない動きにも音が入ってるのでイメージしやすいです。

続く「熱く絡みつく先生のフェラチオ」と「由貴先生の放課後卒業授業」は一転して純愛路線のプレイ。
最後のエッチにすることを念押しした後にフェラでとSEXで1回ずつ射精へ導きます。

「先生のあそこにあつらえたかのような 素敵なペニス…」
彼女が彼を突き放すのは結局のところ彼の未来を案じたからです。
本心では彼の体に惚れこんでおり、その気持ちを素直に漏らしながらエッチします。
フェラの際に見せるうっとりした表情やねっとりしたいやらしいちゅぱ音がとてもエロく
竿を責めながらタマタマに詰まった精液の重さを確認する積極的な姿も見せます。

「上手 上手よ あっ んっ そう 時々優しく…はぁ」
山場となる2回目のSEXシーンも体位を正常位に切り替え
熱いキスをしながら彼の責めを受け止めるあまあまラブラブなプレイです。
ここでは主人公の1回に対し先生が3回と絶頂シーンが多く
大人の女性特有の艶かしい喘ぎ声と熱っぽい息遣いを今まで以上に漏らします。

彼の体に溺れてるように見えるものの、最中に他の女性とエッチする際の心得を教えてることから
彼女の中に強い決意があるのがなんとなく伝わってきます。
大好きな人だからこそ自分と同じ道を歩ませてはならない。
純粋なエロさに加えて登場人物の心情も描いた深みのあるエッチが繰り広げられています。
ストーリー性のある年上作品
ちょっぴり物悲しい要素も含んだ抜き重視の作品です。

とある出来事をきっかけに生徒と肉体関係を結んでしまった女教師が
彼をできるだけ傷つけない形で自分からの卒業を促します。
エッチ自体はSEXを中心としたオーソドックスなものなのですが
2人の関係やこれまでの経緯がプレイに重みを与えています。

「今まで楽しかったわ ありがとう …さようなら」
一番最後の「さよなら由貴先生」パートでは、彼が去った後に彼女が自分の気持ちをぽつりぽつりと語ります。
ハッピーエンドが圧倒的に多い音声作品の中でこういう終わり方は異質と言えます。
ですが彼女の決断は年上として、教師として正しいと思います。

サークルさんが「まだ続きます」とおっしゃられてますし、この先に面白い展開が待ち構えてるのかもしれません。
過去3作で積み上げてきたものを継承したエッチを行っています。

抜きについては前々から先生の乱れるシーンが多かったですし
今作でもそうなんだろうと予想してたらそれ以上に喘ぎ声が多くて驚きました。
絶頂シーンでオーバーな演技をしてないのが逆に生々しくてエロいなと。
脇役にあたる効果音もそれにマッチしたリアリティ重視のものが多いです。

絶頂シーンは主人公3回、先生5回(うち1回が潮噴き)。
喘ぎ声多め、くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

年の離れた男女が激しく交わる様子をドラマチックに描いた作品です。
過去作をすべて聴いてる人には強くおすすめします。

CV:遠野そよぎさん
総時間 44:03

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
44分1200円とやや割高なので-1、過去作を予め聴いておく必要があるとっつきにくさで-1してあります。

あだると放送局ver3(ハイレゾ&バイノーラル録音)

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、数多くの音声作品に出演されてる声優の伊ヶ崎綾香さんが
ネットの生放送に近いスタイルで3つのエッチなサービスを提供します。

パートごとの内容はまったく違うもののどれも臨場感が極めて高く
生放送らしいナチュラルな言葉使いがほのぼのした雰囲気を生み出し
最中に鳴るリアルでエッチな音と動きが性的興奮を執拗に刺激します。

ちなみにこの作品はDMM専売となっておりDLsiteでは現在販売されてません。
今後発売される見込みもないようですから興味を持った方はDMMにてお買い求めください。
生放送気分を身近にお届け
伊ヶ崎さんが声や音を使った3種類の放送をするお話。

「みみもと あだると放送局 始まりましたっ」
伊ヶ崎さんは明るくて澄んだ声のお姉さん。
音声を聴いてる人たちに放送の開始を宣言すると
早速これから朗読する「妖精の森、キノコの里」のことを語ります。

本作品はサークルさんがニコニコ動画でやられてる生放送のアダルト版。
物語の朗読、様々なオナホを実際に使ったプレイ、エッチなマッサージとパートごとに内容を切り替え
それぞれのテーマに沿った抜き重視のサービスをお届けします。

「あっ! ちょっと途中で切れてしまった よいしょっ」
生放送と言えばゲーム実況などに見られるアドリブや咄嗟のリアクションが魅力です。
それを反映して作中では彼女が普通の会話とほぼ同じ口調で話し
エッチの際には機転を利かせたプレイで抜きやすくなるよう進めます。

普段から生放送をやられてるだけあって話しぶりに緊張の色はまったく見られず
和やかな雰囲気の中でたっぷりご奉仕してくれます。
視聴者を楽しませることを意識したシーンが非常に多いです。

全編を通じて言える大きな特徴はどのサービスも臨場感が極めて高いこと。
朗読パートでは物語の主人公、オナホパートでは責められてる人、マッサージパートはお客と立場は違いますが
どれも聴き手がすんなり感情移入できるように話し方に注意しながらリアルな音を鳴らします。

中でもサークルさんが得意とする耳舐めとオナホパートの効果音が絶品です。
彼女が耳元に寄り添い囁き声で語りかけてくることが多いおかげで
耳に微かな風圧やこそばゆい感覚を受けながら聴くことになります。
生放送の醍醐味である「配信者と視聴者の一体感」を音だけで見事に表現しています。
声と音を活かした独自性の強いサービス
エッチシーンは3パート78分30秒間。
プレイは朗読、オナホコキ、手コキ、フェラ、耳舐めです。
オナホコキと手コキでリアルな効果音が鳴ります。

「むかーしむかし あるところに 一人の好奇心旺盛な男の子が住んでおりました」
前口上を済ませたところで伊ヶ崎さんはナレーターらしい落ち着いた声に切り替え
とある男の子が森で妖精と出合ったお話を始めます。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「妖精の森、キノコの里」はサークルアイロンウェアーさんが作られた物語を読むパート。
近くの森に妖精が住んでるという噂を聞いた彼が興味本位で探索に出かけ
そこで出会った二人の妖精に頼まれちょっとしたお手伝いをします。

右「じゃあ 今からこうして君のお耳に話しかけるから」
左「あなたはそのまま 聞いてくれればいいからね」
ネタバレするとつまらないでしょうから詳細は伏せますが
彼女たちは左右に寄り添い至近距離から囁いたり息を吹きかけてきます。
音のクリアさや近さに多くの人がきっと驚くでしょうね。
息吹きされた時には耳や首筋にゾクゾクした感覚が走ります。

もうひとつのポイントはパート名にもなってるキノコの存在です。
「男の子とキノコ」となればなんとなく予想がつくのではないでしょうか。
妖精たちはその目的に向けて敢えて淫語を一切言わずにプレイを進めます。

前項で説明した臨場感を最大限に使って興奮させるわけです。
18禁音声作品ではまず見られない大変個性的なオナサポと言えます。

二番目の「綾香テン○使いになる」は一転してエッチな要素満載のパート。
有名なオナホ「TENGA」や亀頭責めに特化したハンドベル型のオナホを使っておちんちんを執拗に責めます。

「あっ すごい 入りやすくなった なんか空気の音がしますね」
「激しく上下もできるし こうやって亀頭責めもできるし」

オナホのパッケージを開けるところから始まり、独特な形状を興味深そうに眺めたり
実際に指を入れて中の感触を確かめたりと伊ヶ崎さんはどの器具も積極的に手に取り使用します。
そしてこれらすべてに実録としか思えないリアルな音が鳴ります。

オナホごとに音の質感や空気の抜け具合がまるで違いますし
同じオナホでも動かし方によってローションの音が大きく変化します。
中にはあまりエロく聞こえない音が鳴ることもありますが、むしろ生々しさが出ていて実に良いです。

「気持ちいい? おちんちん熱くなってる ビクビクしてる」
音と同じくらい素晴らしいのが最中に見せる彼女の反応。
オナホを挿入する前に手コキやフェラでおちんちんを勃起させるとか
終盤の亀頭オナホはローターとほぼ同じモーター音を激しく鳴らしつつ
実際に男性を責めてるような言葉を数多く言います。

まさかとは思うのですが、本物のおちんちんがすぐそばにないとできないような反応をしてくれます。
体験版の3分20秒あたりからの1分間を聴けばなんとなくわかっていただけると思います。

三番目の「マッサージ店員編」は専門店の店員とお客に役柄を切り替え
海泥マッサージを受けるついでにエッチなお世話をしてもらいます。

「ダメですよお客様 もうちょっと声を抑えないと 他のお客様に聞こえてしまいますよ」
このパートの魅力は何といっても耳舐めです。
マッサージ開始からおよそ3分後に彼女が耳元に寄り添い
射精までのおよそ20分間ほぼずっと左右の耳を舐め続けます。
ダブル耳舐めではなく一定時間ごとに左右を切り替えるスタイルです。

セリフは必要最低限に絞られてるので耳舐め音と手コキ音だけが流れる時間が多く
囁き声も相まって彼女に責められてる気分が味わいやすくなってます。
ひとつ前のオナホとは違い、女性が生み出すエッチな音や息遣いで抜かせます。
耳舐めはサークルさんがずっと前から力を入れてるプレイですから品質も極めて高いです。

このように、音の良さを活かした奇抜なプレイが繰り広げられています。
リアリティを追求した作品
生放送ならではの生々しいプレイが楽しめる作品です。

伊ヶ崎さんは視聴者が楽しい時間を過ごせるように、そして自分の放送を聴いて抜けるように
どのパートも趣向を凝らしたサービスとエッチを提供します。

物語の世界に引き込みつつ二人の妖精に寄り添われてる気分を楽しませる朗読パート。
男性にとってはお馴染みのオナホを女性が手に取り、おちんちんに使用するオナホパート。
サークルさんの持ち味をストレートに表現したマッサージパート。
土台となってる生放送のスタイルを損なわずに異なる良さを出しています。

「こういうのもついてるんですよ ブルブルするっていう」
そして何より彼女の口調が砕けていて聴きやすいです。
シロクマの嫁さんは以前から明確な台本を作らないサークルさんですが
普段の作品以上に言葉が自然で耳にすんなり入ってきます。

特にオナホパートはアドリブ要素が強くリアクションも面白いです。
サービスだけでなく話しぶりについても優れたものを持ってます。

エッチはどのパートも抜き重視ですがそこに至るまでの道筋が大きく異なります。
朗読パートはおそらくエロさが弱いと感じるでしょう。
でもそれをオナホパートやマッサージパートがきっちりカバーしています。
さらにオナホは亀頭責めに力を入れたM向け
マッサージは耳舐め特化のノーマル~ややM向けと住み分けができてます。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音大量、ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

伊ヶ崎さんが間近にいるような気分に浸れる作品です。
90分で400円とコスパに優れてるのもポイント。
リアルな音を使ったエッチや耳舐めが好きな人におすすめします。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:30:06

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点

あだると放送局ver3(ハイレゾ&バイノーラル録音)
体験版はこちらにあります


追記
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https://doonroom.superprint.co.nz/archives/36419653.html#comments

作品自体の点数は8点。
コスパが良いので+1してあります。

サークル「エロトランス」さんの無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、仕事や生活でストレスを感じてる人を対象に
お姉さんが「感謝」をテーマにした簡単なお話で元気づけます。

催眠っぽさをまったく感じない会話調のセリフや
日常にある小さな幸せを具体的に挙げながら心にプラスに働く暗示を入れるなど
サークルさんらしい独自色の強い作りが一番の魅力です。
枯れかけた心に恵みの光を
お姉さんのお話を聴いてリフレッシュするお話。

「自分にとって必要と思う部分だけ 受け入れることができます」
お姉さんは甘く温かい声のお姉さん。
作品のコンセプトや効果的な聴き方を手短に説明すると
主人公がリフレッシュできるよう柔らかな言葉をかけ始めます。

本作品は何らかの事情で行き詰ってる人を立ち直らせることを目的に
14分程度の短い時間を使って気持ちを切り替えるきっかけを与えます。

「力を抜いてもらったほうが 集中できるという人もいますが 無理に意識せず 自分の聴きやすいように聴いてもらって構いません」
彼女は一般的な催眠音声のように「これから催眠を始めます」とは言いませんし
最中は催眠っぽさをかなりぼかした表現で語りかけます。
暗示を使って聴き手を誘導するのではなく、様々な具体例を通じて気づかせるアプローチがとられてますから
押しつけがましさをそれほど感じずに聴けると思います。
「意識向上」の名の通り自己啓発っぽい要素も持ってる作品です。

催眠はほぼ全編にあたる13分30秒ほど。
リラックスできる場所と姿勢になったのを確認してから
彼女は日常生活にあるどんなものにも感謝できることを教えます。

「例えば 感謝というものを捜してみると 調味料ひとつからでも それを作ってる人の苦労と試行錯誤の末の結晶ということに 気づくことができます」
「生命たちを育てる太陽や水 そのすべてに感謝という言葉を送ることができます」

調味料・家・木材といった人工物から始まり道端の雑草・川・山・海・空など
我々にとって身近なものを具体的に挙げながら
それらの美しさや存在自体に感謝してみようと呼びかけます。
これ以降のシーンでも彼女はたびたび「感謝」をセリフに交えながらお話を進めます。

また一人でも多くの聴き手が自分の言葉を受け入れられるようにと
彼女は誰にでも通用するイメージを使って語ります。
特に植物などの自然物に関するイメージが多く、それによって遠まわしに癒しを与えます。
付属のテキストでサークルさんご自身も言われてるように現代催眠寄りの誘導を行っています。

「あなたにとっていいことはもちろん あなたにとって害をなすことや ものや人ですら そこに あなたに対するアドバイスがあることに気づけます」
「たぶん いいものも悪いものも あなたにとって 本当に役立たないものは ないことに気づくでしょう」

お次は深呼吸しながら自分の周りにある良いものと悪いもの両方を吸い込むイメージをします。
会社で仕事をしてるとどうしても受け付けない人がいる場合があります。
そういった存在ですら自分の人生に役立てようと呼びかけます。

人はストレスを感じたり追い込まれるとネガティブ思考に陥りがちです。
だからこそ彼女はポジティブ思考にシフトするきっかけを与えてるのだと思います。
実際のところ、同じことでも捉え方ひとつで印象が随分変わります。

「よりよい人生を歩き出すと 不思議なことに 揺るぎない自信があり 誰とでも 自分らしく付き合うことができます」
「生まれてきたこと 自分を支えてくれている人に感謝し その気持ちで満たされるかもしれません」

そして最後は音声を聴き終えた後を見据えて心にプラスに働く暗示を入れつつ
改めて自分の身の回りにある様々なことに感謝してみるよう呼びかけます。
ここでも彼女は「~かもしれません」「~することもできます」と婉曲な表現で暗示を入れます。

感謝することは確かに大事だけど他人に押しつけられてするものでもない。
言葉の中に込められた彼女の思いやりもリフレッシュを助けています。

このように、お話を通じて気持ちを切り替える手助けをする変わった催眠が繰り広げられています。
心を立て直してくれる作品
弱った心に潤いを与えてくれる作品です。

お姉さんは何らかの事情で気落ちしてる主人公がやる気を取り戻せるように
「感謝の気持ち」をテーマにした簡単なお話をします。
善悪を問わず世の中にある様々なものに感謝の気持ちを抱き
それによって生まれた小さな幸せを積み上げていくことでリフレッシュへと導きます。

私もレビューサイトを運営してるとメールやコメントで苦言をいただくことがしばしばあります。
それに対して「めんどくさいなぁ」と思うより「なるほど、こういう考え方もあるのか」と捉えて返信したほうが
結果的に丸く収まるし自分の糧になることを知ってます。
ですから彼女の考えやお話にはある程度共感できました。

催眠は許容暗示を交えながらポジティブに聞こえるようにセリフの表現が工夫されてます。
使用するイメージも考えられてますし、数多くの名作を生み出されてるサークルさんらしい冴えがあります。

目的をしっかり見据えたコンパクトな作品です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 13:51

エロトランス日記
http://erotrance.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

【耳癒しボイス】ミラの耳舐め-深夜出張ver-(ハイレゾ&立体音響)

サークル「エアリクス」さんの同人音声作品。
今年6月に処女作を出されたばかりの新しいサークルんさんです。

今回紹介する作品は、耳かき店の店長をしてる上品でミステリアスな女性が
お客にあたる男性の家に赴き特別なサービスを提供します。

キス、耳舐め、指舐め、フェラなど舌によるご奉仕を中心としたエッチが行われており
キャラにマッチした上品なちゅぱ音や、合間に漏れる熱い吐息が彼女の近さを感じさせてくれます。
色っぽいメイドの大胆なご奉仕
耳かき屋「エアリクス」の店長をしてるミラに夜這いをかけられるお話。

「…ご主人様、ご主人様、ご主人様」
ミラは上品で落ち着いた声のお姉さん。
ある日の深夜、主人公の家に突然やって来ると彼の寝顔を嬉しそうに眺めながらキスを始めます。

本作品はお店のお客にあたる彼へのオプションサービスとして
彼女がおよそ30分に渡って密着しながら様々なご奉仕をします。
タイトルにもなってる耳舐めを初め、キス・指舐め・変わったスタイルのフェラなど
彼女はほとんどのプレイを口を使って行います。

当然のようにプレイ中は多くのシーンでちゅぱ音が鳴ります。
指舐めは彼女が彼に指を舐めてもらうプレイなので立場が逆になるのですが
ここでもちょっぴり荒々しい音でその様子を表現しています。

エッチの相手を務めるミラは店員よりも近所のお姉さんっぽい雰囲気の女性。
場所がお店ではないこともあって他人行儀な態度はほとんど見せず
自分の責めで喜ぶ彼に「可愛い」など優しい言葉をかけます。
またエッチで鳴るちゅぱ音も彼女のキャラに相応しい上品なものが多いです。

「ミラは全部知っている ご主人様の事を 全部」
彼を「ご主人様」と呼ぶのもメイドのイメージプレイっぽくするためのように思えます。
エッチの展開も合わせると年上の女性に弄ばれるシチュですね。
時々意味深なセリフを言うところにも二人の仲の良さが出ています。

販売ページの作品説明文には「今作が初めての方も楽しめます♪」と書かれてますが
一部のシーン、具体的には最終パートやおまけパートで流れが掴めない描写もありました。
ストーリーやキャラ同士の繋がりにこだわりを持ってるサークルさんだそうですから
そういう要素があることを了承したうえでお聴きください。
ちゅぱ音と吐息を組み合わせた艶のあるエッチ
エッチシーンは3パート16分間。
プレイは耳舐め、キス、指舐め、パンツ越しのフェラです。
エッチな効果音はありません。

「ミラの口で、リラックスさせて差し上げます」
ここに来た理由やオプションサービスの注意点を簡単に説明すると
ミラは主人公の顔に唇を寄せ、素早い舌捌きで耳を舐め始めます。

エッチは終始彼女にリードされる形で行います。
一番最初の「耳舐め」は作品のポイントとも言える耳舐めがメインのパート(約8分)。
最初は普通に、3分ほど経つと彼女が提案したゲームに則って責めます。

「ご主人様、どうか今だけは、わたくしだけを見ていてください わたくしだけを、感じてくださいませ」
大人の女性なだけあって耳舐めのちゅぱ音には上品さと艶があり
合間に漏れる吐息にも熱と色っぽさがあってエロいです。
バイノーラル録音なので音質がクリアですし距離の近さも感じます。

18禁音声作品の耳舐めはとかく下品にする場合が多いのですが
本作品ではこの二つの要素を組み合わせることでエロさを出してます。
キャラ作りに力を入れてるサークルさんらしい演出と言えるでしょう。

しかし、およそ7分間ある耳舐めシーンのほとんどで彼女がセリフを挟みながら舐めるため
実際にちゅぱ音が鳴る時間は長くて2~3分とかなり短くなってます。
5~10秒舐めてから長めのセリフが入り、また舐めるのを繰り返す感じです。
「せっかく良い音を出してるのだからもっと聴かせて欲しかった」というのが率直な感想です。

2番目の「ボーナスタイム」はゲームに勝った彼へのご褒美(約5分)。
前半は1本、後半は2本と数を増やす形で彼に指を舐めさせてあげます。

「お柔らかい唇 さぁ、お口をあけて下さい♪」
このパートでちゅぱ音を出してるのは彼ですから、ちゅぱ音とセリフが両方同時に流れます。
後半はほんの少しですが耳舐めも加わって二種類のちゅぱ音が同時に鳴りますし
私個人は前のパートよりもずっとエロいプレイだと思います。
パート終盤にはカウントに合わせて射精を促す指示を彼女が出します。

最後の「パンツ越し舐めプレイ」は指舐めだけでは満足できない人への追加のご奉仕(約3分)。
彼のパンツを敢えて脱がさずに口で刺激を与えます。

「なんでしょう? ご覧の通り、ミラはいま・汚れたご主人様のパンツを・洗っている・ところですが」
おそらく前のパートまでがオプションサービスなのでしょう。
彼女はフェラのことを「汚れたパンツを口で洗ってる」とぼかして表現し
さらにおちんちんのことを「物干し」と言って洗濯っぽさを出します。

ストレートなエッチとは違うのでエロさも控えめです。
フェラのちゅぱ音も布越しを意識して水分や音量を控えめにしています。
ここだけで抜くのはさすがに厳しいかなと。

このように、上品な女性が優しく弄んでくれるちゅぱ音重視のプレイが繰り広げられています。
キャラの魅力が光る作品
ミラの声・態度・性格を意識したほぼノーマルなエッチが楽しめる作品です。

ミラはお店の客であり自分にとって特別な存在でもある主人公に対し
まるで弟に対するような優しい態度を取りつつ唇や舌で丁寧にご奉仕します。

上品で温かみのある声、Sっ気がほとんど見られない穏やかな態度
彼の様子を見てオプションサービス以上のことをさりげなく行う気配り。
セリフだけでなく行動やエッチにも「彼女らしさ」が随所に見られます。

私がサークルさんの過去作をまだ聴いてないので憶測でしかありませんが
2人の間には男女の関係以上の深い繋がりがあるように思えます。
この作品を聴いただけではわからない部分があるミステリアスな女性です。

エッチについては肝心の耳舐めがボリューム不足なところがただただ残念です。
耳舐めを売りにしてるのなら一定以上のボリュームがなければ聴き手は満足しません。
耳舐め+指舐めで射精を促すシーンがあったり、パンツ越しにフェラするパートで明確な射精表現がなかったりと
18禁音声にとっての最重要ポイントである「エロさ」が不足しています。

個々の音は良かったので尚更もったいなく感じます。
ちゅぱ音が鳴る時間は多く見積もっても全パート合わせて6分程度です。
キャラはしっかりしてるのでエロさが増せばもっと良い作品が生まれると思います。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

年上の女性がソフトに癒してくれる作品です。
おまけは「5.5Mirror」パートです。

CV:ナユキユズさん
総時間 35:32(本編…29:52 おまけ…5:39)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
35分300円とコスパがいいので+1してあります。

【バイノーラル】脳に直撃!とろっとろの囁きオナ指示-癒し系痴女- 【耳舐め吐息】

サークル「スレイブハンド(シコシコサポート)」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてサービス精神旺盛なお姉さんが
数多くの要素を盛り込んだオナサポで最高の射精へと導きます。

過去作で好評だったきめ細かな指示や亀頭オナニーに加え
耳舐めや声の位置を活用した指示などバイノーラル録音の長所を活かしたプレイが行われています。
また音声を繰り返し楽しめるように、方向性がまったく違う4種類の射精シーンも用意されてます。

音声を聴く前にローションをご用意ください(亀頭オナニーする場合のみ)。
無しでもできますが痛みを感じる可能性があります。
2種類のオナニーで気持ちいい射精を
お姉さんに寄り添われながらオナニーするお話。

「今日はどうしたの? もしかして…またおちんちん ムズムズしちゃったの?」
お姉さんは甘く穏やかな声の女性。
人生で一番気持ちいい射精をしたい主人公のために
耳元に寄り添い囁きながらオナニーの指示を出します。

本作品はサークルさんが設立以来ずっとやられてるオナサポ作品の第5弾。
声も態度もゆるふわな癒し系お姉さんが、1時間20分近くに渡る充実したオナニーを提供します。

スレイブハンドさんと言えば前作「オナ指示亀頭オナニー☆射精の10倍の快感!?男の潮吹きチャレンジ」など
オーソドックスなオナニーと亀頭オナニーを組み合わせたプレイが特徴です。
本作でも本編の序盤から中盤は皮オナニー、終盤は亀頭オナニーを中心に多彩な指示を与えます。
亀頭オナニーが苦手な方のために皮オナニーだけ収録したパートも用意されてます。

亀頭オナニーは敏感な場所をいじるプレイなので刺激を強く感じる人が多いと思います。
それを踏まえて彼女は全体的にペースを緩めていじる指示を出してきます。
前作のようなハードな亀頭オナニーを望む人には物足りなく感じるでしょうが
オナサポや亀頭オナニーに初めて挑戦する人には丁度いいレベルと言えます。

「こうやって 耳元で囁いててあげるから おちんちん シコシコしていいよ」
もうひとつのポイントは彼女が多くのシーンで至近距離に寄り添い語りかけてくること。
プレイ内容に応じて左右に移動しながら、甘い言葉を囁いたり耳を舐めたりと積極的に動きます。
バイノーラル録音ということで声の臨場感が高く、彼女がすぐそばにいるような近さも感じることができます。
他にも声の位置が変わるたびにオナニーする手を切り替える作品独自の指示も登場します。

「こんな素敵なおちんちんの射精見れるなんて 私幸せ」
今回お相手を務めるお姉さんは典型的な甘やかし上手キャラ。
女性に指示を受けてオナニーしたいと言う主人公を見下すどころかカッコいいと言い
プレイ中は自身もオカズになりながら励ましの言葉をたっぷり投げかけます。

声や態度の甘さも相まって脳がとろけるような幸せな感覚に浸ることができます。
プレイは割とハードですけど雰囲気はとてつもなく甘い作品です。
このへんもオナサポ初心者を見据えての設定なのだと思います。
隅から隅までリードする緻密なオナサポ
エッチシーンはほぼ全編にあたる5パート75分間。
プレイはおちんちんの匂いを嗅がれる、オナニー、耳舐め、亀頭オナニー、お姉さんのオナニー、フェラ(超短時間)です。
エッチな効果音はありません。

「おちんちん近くでよーく見せて? どれどれ…」
主人公に服を脱いでもらい露わになったおちんちんを軽く観賞すると
お姉さんはそこへ顔を近づけ男性特有の匂いを嬉しそうに堪能します。

エッチは終始彼女に言われた通り手を動かして気持ちよくなります。
一番最初の「本編」は開始から射精直前までを盛り込んだメインパート(約46分)。
4分程度をかけて彼女がおちんちんの匂いをくまなく味わうところから始まり
シコシコボイスを使った定番のオナニーや耳舐め、そして亀頭オナニーなど数多くのプレイが登場します。

「これ されたかったんでしょ? シコシコしながら 耳舐められる気分はどう?」
本作品の最終目的は「最高の射精」ですから辿り着くには色々と準備が必要です。
そこで彼女は最初の18分間を体よりも心を温めることを意識して責めます。
シコシコボイスは1~2秒に1コキ程度の緩いペースを維持し
その代わり耳舐めや吐息、フェラといった女性特有のエッチな音を多めにぶつけます。

ガチなオナサポを期待して聴いた場合、序盤の温さに拍子抜けすると思います。
「なんだ、あまり指示してくれずに耳ばっかり舐めてるじゃないか」と。
ですが1時間以上もオナニーするのに最初から強く縛りつけたら後々疲れてしまいます。
中盤以降は正統派のオナサポに切り替わりますから、まずは雰囲気に浸って聴いてみてください。

本編の中盤に差し掛かるといよいよシコシコボイスのペースが速くなります。
今まで一定のリズムを刻んでたのが10秒程度の短い間隔で目まぐるしく変化するようになり
遅く→速く→遅くと落差を大きくして射精感を一気に高めようとします。

「今イっちゃったらもったいないよ? これからもーっと気持ちいいオナニー させてあげるんだから ほら 頑張って」
このシーンの時間は6分くらいしかありません。
しかしこれまで弱めの刺激を与えつつエッチな気分を高めてきただけあって
「溜めてから聴いた場合は暴発してしまうんじゃないか」と思えるくらいに興奮します。
だらだらと続けるのではなくシーンごとにメリハリをつけたオナサポをしてくれます。

本作品の売りである亀頭オナニーが始まるのはその後から。
人差し指だけを使ってカリ・尿道口・裏筋を撫でる、包皮と亀頭の間に指を入れていじる
包皮を剥いてから手のひらで亀頭を包み込みにぎにぎする、そのまま尿道口をぐりぐりするなど
考えられる限りの様々なプレイで敏感な部分を執拗に責め上げます。

「人差し指を カリ首のところに沿わせて 私の声に合わせて カリ首の周りを ぐーるぐーるって 刺激していこうね」
そしてそれらすべてに彼女が具体的ないじり方をレクチャーし
いじるペースも「ぐーるぐーる」「にぎ にぎ」といった擬声語でしっかり指示します。
これだけ丁寧なら亀頭オナニー初心者でも無理なくついていけると思います。
先ほどこみ上げてきた射精感を引かせつつ、別の快感を与えてるところが素晴らしいです。

残りの4パート29分間はすべて射精シーン。
カウントダウン射精、フェラによる口内射精、赤ちゃん言葉による射精、罵倒責め射精と
パートごとにまったく違う要素を用いて気持ちいいフィニッシュへと導きます。

続けて聴くのではなく好きなパートを選択するシステムです。
ここからはペースやしごく強さを聴き手側で自由に設定し、彼女の合図が出るのを待ちます。
長いものでも9分程度ですから辛く感じることはそれほどないはずです。

「ボクちゃん子供なのに おちんちん立派でちゅねー ママ ボクちゃんのおちんちん だいちゅきでちゅよー」
「どぴゅどぴゅどぴゅー ぴゅっぴゅ ぴゅっぴゅっ おちんぽ汁 どっぴゅん」

特徴的なのはやはり後の2つでしょうね。
「赤ちゃん言葉で射精」パートは彼女がママになり赤ちゃん言葉でとことん甘やかします。
中でも射精シーンは合図を出してから1分くらいの間「どぴゅどぴゅ」のセリフを言い続けます。

幼児プレイを扱った作品ではよくある表現ですが、ここまで長いものは珍しいです。
本作品が元々持ってる甘さをさらにパワーアップさせた幸せいっぱいの射精シーンです。

「さっさとシコれ このド変態 皮剥いて きったないちんぽセンズリしてみろよ」
「精液出せ 変態 キモいんだよ ゴミ!」

それとほぼ正反対の要素を持つのが「罵られて射精」パート。
「変態」「ゴミ」「キモイ」などこちらを見下すセリフが数多く登場します。
ですがこれは彼に頼まれてそうしただけで彼女の本心からではありません。
セリフはきつめなのですが口調は割と優しく、ドM向けとまでは言えないレベルに留まっています。

このように、最後の射精に向けて少しずつ進む高度なオナサポが繰り広げられています。
バリエーションの豊富なオナサポ作品
おちんちんの竿や亀頭を隅々まで気持ちよくしてくれる充実した作品です。

お姉さんは主人公が普段よりもずっと気持ちいい射精を迎えられるように
終始甘い態度で接しながら序盤は焦らすように優しく、中盤以降はややハードなオナニー指示を与えます。
オナサポのキーとなるシコシコボイスのペースをシーンに応じて適切に切り替え
それと並行して耳に吐息を吹きかけたり直接舐めて心の興奮も高めます。

「上手だよ 君のオナニーがエロすぎて 私興奮してきちゃった」
彼女は彼が興奮してくれるのなら自分の体だって惜しげもなく捧げます。
エッチの最中に2回ほど彼女がオナニーするシーンがあり、そこでは熱く艶かしい喘ぎ声を漏らします。

オナサポといえば女性がノータッチで指示を出す作品が多いだけに
こういう体を張ったご奉仕は彼女の優しさを引き立てるのに役立ってます。
心と体の両方が充実した状態で射精を迎えられるから当然気持ちいいです。

エッチはおちんちんをいじる時間が純粋に長いのに加えて責めがとにかく多彩です。
竿やカリの周りだけでなく尿道口までもターゲットに盛り込みプレイを進めます。

亀頭責めのシーンでプレイがころころ切り替わり、その都度説明するからあまりいじれないのだけが残念ですが
今回の目的は潮吹きじゃなくて射精ですし、そこまで大きな影響は出ないと見てます。
いじり方やペースの設定が練られていてとてもやりやすかったです。

絶頂シーンは主人公4回、お姉さん2回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

サークルさんがこれまで培ってきたものを結集させたような質の高いオナサポ作品です。
癒し系のオナサポが好きな人、亀頭オナニーに興味がある人には特におすすめします。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:18:59

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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追記
2016年11月5日の時点では300円引きの700円で販売されてます。
少し経つと定価の1000円に戻るそうです。

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