同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

JKマジックミラー ~エロカワ女子校生限定の見抜き店~

サークル「ちょこれーとむーす工房」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ3人のJKが
マジックミラー越しに会話したり自分のエッチな姿を見せて男性のオナニーを応援します。

女性と物理的に接触できない状況を活かした珍しいエッチが行われており
スカートをたくし上げてパンツを見せる、お尻を壁にくっつけて擬似SEXっぽいプレイをする
全裸になりお互いのオナニーを見せ合うなど、視覚と聴覚を上手に刺激して興奮や射精への欲求を盛り上げます。
目と耳だけでJKの体を堪能
マジックミラー鑑賞店で「ふみか」「あや」「なつき」からサービスを受けるお話。

「あっ ランプついた よいしょっと お客さん見てるんだね」
あやはやや幼さを感じる明るい声の女の子。
「まだランプがついてるってことは お客さんいるんですね えっと…ふみかです」
ふみかは上品で大人しい声の女の子。
「こういうこと言うのもなんだけど お客さん絶対個室のほうがいいよ」
なつきはやや砕けた口調で話す優しい声の女の子。
マジックミラー越しに自分たちを見てる主人公に声をかけると
お店のシステムやそれぞれのチャームポイントを教えます。

本作品は鏡越しにJKたちと触れ合うことのできる変わったお店で
彼女たちが一対一で恥ずかしいところを見せたり一緒にオナニーします。
物理的に遮断されてる空間でエッチをするため彼女たちに直接触れるシーンは一切なく
胸、お尻、おまんこといった魅力的な部位を見る(視覚)ことや
彼女のたちの声やちゅぱ音(聴覚)を通じて射精を後押しします。


タイトルにもなっているマジックミラーも大きなポイント。
主人公が彼女たちを観察できる反面、彼女たちは彼の姿を確認することができません。
だから彼は女性の視線を気にせず存分にオナニーできるし
彼女たちは一方的に見られてることを意識しながら大胆なポーズやプレイに取り組みます。
(声だけは女性側からも聞けるようになってます)

女性にオナニーを見てもらうのではなく、オナニーのおかずを提供してもらうわけです。
M向けのプレイも特にやりませんから属性はほぼノーマルです
また一部のパートでこの状況を利用した特別なプレイも登場します。

ふみか「タイツ越しの私のパンツでも そんな風に興奮してくれるんですね お兄さん すごく反応してくれて 私すごく嬉しいです」
エッチの相手を務める女性たちはいずれもJKですがそれぞれに違った魅力を持ってます。
例えばふみかはお嬢様学校に通ってるだけあって基本的には上品な態度で接するものの
盛り上がってくると自分の恥ずかしい部分を積極的に見せるギャップの大きい態度を取ります。
チャームポイントがお尻ということでそれに関するプレイが多いのも特徴です。

他の二人もあやはおっぱい、なつきは性格(ちょろさ)を活かしてサービスを組み立てます。
シチュが一緒だとプレイの内容がどうしても似通ってしまいますから
それによるマンネリ感を払拭するためにキャラ設定にもこだわってます。

触れられないからこそできるプレイとJKたちのキャラ。
年頃の女性たちとのエッチを明るく描いた個性的な作品です。
サービス精神旺盛なエッチ
エッチシーンは3パート64分間。
プレイは足/お尻/アナル/おっぱい/おまんこの観賞、オナニー、擬似フェラ、ふみかのオナニー、擬似パイズリ、擬似素股、あやのバイブオナニー、オナニーの見せ合い、擬似SEXです。
体を動かす、服が擦れる、JKのオナニー、擬似素股の際に効果音が鳴ります。

「あんよを鏡の前に持っていって どうです? 黒タイツの足の裏 見えます?」
主人公から指名を受けて大部屋から個室に移動したふみかは
彼がマジックミラーの反対側にいるのを確認してからまずは足で興奮を誘います。

エッチは彼のリクエストを聞きながら彼女たちがあれこれご奉仕します。
一番最初の「お嬢様学生ふみか」は清楚なJKとのちょっぴり変態チックなプレイ(約23分)。
足を組み替えたり足の裏を見せてから鏡越しにキスをさせ
それからパンツ→お尻→アナル→おっぱい→おまんこと後になるほど際どい部分を見せます。

「私のお尻に 頬ずりしてもいいんですよ このぷりぷりのお尻に お顔を埋める妄想をしてください」
「何回でも出していいですよ 犬みたいな格好で 交尾ごっこしてる私を見てください」

お嬢様と聞くとSっ気のあるキャラをイメージするかもしれませんが
彼女の場合は見られることに興奮する露出好き&Mな性格をしてます。
だから鏡の向こう側で彼がオナニーを初めても一切見下さず、むしろもっと見て欲しいと自分からお願いします。

プレイ一覧を見ていただければわかるように、本作品のエッチは擬似プレイが充実してます。
ふみかの場合はお尻を鏡にくっつけてのSEXや、自分の指をおちんちんに見立ててのフェラをします。
彼の望むプレイもきっちりやってあげますし、とても献身的なサービスと言えます。

また彼女たちが服を脱いだり体を動かす際にも細かな音が鳴るので臨場感が高いです。
イメージ力が重要になるからこそ、セリフの表現や音の扱いに気を遣ってプレイを進めます。

「おまんこ気持ちいい おまんこ気持ちいいですっ おまんこいいぃ」
このパートで最も盛り上がるのは終盤に登場する彼女のオナニー。
彼を1回射精させたものの体の疼きがまったく収まらないふみかが
裏オプションとしておっぱいやおまんこを晒し、そのまま指を激しく出し入れして絶頂を目指します。
にちゃにちゃと粘性高めの音を鳴らしながら激しい喘ぎ声を上げる姿はとてもエロく
冒頭に見せていた上品な姿とのギャップもそれを大いに助けてます。

鏡越しとはいえ彼にアナルを見せるシーンもありますし
彼女のキャラを上手に使って18禁音声としての実用性も高めてます。

二番手にあたるあやがするのはおっぱい重視のプレイ(約17分30秒)。
最初は服越し、次は直に見せつけてからバイブを使った擬似パイズリフェラを披露します。

「お兄ちゃんのおちんぽ美味しいよ あや お兄ちゃんのおちんぽだーいすき」
パート名に「あざとい」と書かれてるだけあって彼女はどうすれば男が喜ぶかをよく心得てます。
彼のことを最初から「お兄ちゃん」と呼び、擬似プレイ中は本物のおちんちんに見立てたセリフで興奮を煽ります。
他の二人より追加料金がやや高いところにも性格が出ています。

ですが裏で悪口を言うことはないですし、サービス自体も彼を楽しませることを見据えて取り組みます。
「多少がめついかな?」と感じる程度のあざとさです。
ただお金を払ってる割には個々のプレイ時間が短くて消化不良な印象を受けました。

最後に登場するなつきは内面で勝負する女の子(約23分30秒)。
プレイ開始直後にM字開脚でパンツを大胆に見せてから鏡越しのキスへと進み
おっぱいやおまんこを晒した後にふみかの時とは違うスタイルでオナニーを見せ合います。

「えっ? 可愛い可愛いって そんなに褒められても うぅ そんなに?」
「へぇ なんか うーん えっと 嬉しい」

彼女はヤリマンっぽい見た目をしてることに軽いコンプレックスを抱いてるらしく
主人公が自分の体を「可愛い」と言うと恥ずかしそうな仕草でお礼を言います。
そして次第に心を許し、普段ならまずやらない特別サービスを提供します。

簡単に言うとおだてに弱いキャラですね。
口調は少し崩れてますがそこまでギャルっぽいしゃべり方はしません。
他の二人よりも心の近さが感じられてすごく和やかな雰囲気が漂ってます。

「恥ずかしいけど お兄さんに あたしを全部見せたいから でもその代わり あたしもお兄さんのこと見てもいい?」
パート後半から始まるオナニーの見せ合いにもその部分が色濃く出ています。
今まで主人公からしか見ることのできなかった鏡を彼女のほうからも見えるようにし
文字通りお互いのすべてを曝け出しながら二人同時の絶頂を目指します。

ここだけに10分程度の時間を割き、最中は「ちんぽ」「まんこ」などの淫語を多めに言ってくれます。
1回戦は指で普通に、2回戦はバイブをおちんちんに見立てての擬似SEXと違いを持たせてるのも良いです。
風俗店によくある事務的なご奉仕とはまるで違う熱のこもった乱れっぷりがとても印象的でした。
私個人はこのパートが最も抜けると思います。

このように、JKたちの持ち味を反映させたテーマ通りのエッチが繰り広げられてます。
心の壁が薄い作品
若い女性たちが自分なりのやり方で一生懸命もてなす爽やかな作品です。

ふみか、あや、なつきは自分たちのお店に初めてやって来た主人公に楽しんでもらおうと
最初から友達に近い親しげな態度で接し、プレイ開始後は視覚と聴覚をバランスよく刺激して興奮を高めます。

JKがパンツどころかおっぱいやおまんこまで見せてくれるシチュ
男性側だけ相手を観察できる設定を利用した多彩でM性の低いプレイ
そして彼女たちの性格やチャームポイントを軸に責めるスタイル。
女性の体に触れられないハンデを色んな方法でカバーしエロさと個性を出してます。

なつき「なんかちょー嬉しい お兄さんがあたしでシコってくれて こんなに精子出してくれて」
中でも彼女たちは全員が自分の気持ちをストレートに伝える素直な子です。
大事な部分までしっかり見せ、そのままオナニーを披露する姿勢にも潔さがあります。
普通に作ったらM向けになりそうなプレイをここまでノーマルに仕上げてるところが素晴らしいです。

エッチは女性の恥ずかしい姿を少しずつ見ていくフェチズムに溢れたものです。
一般的な作品だと軽視されがちな脱衣の過程を大事にしながら進めます。
ただそれだけだと抜くのが難しいと判断されたのか、パートの後半は淫語や喘ぎ声を多めにしています。
イメージ力を上手に膨らませてくれるのでパートごとに1回抜くくらいなら普通に可能です。

絶頂シーンは主人公6回、女の子たちは5回。
淫語多め、くちゅと喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

音声作品ではあまり扱われない「見抜き」にとことんこだわった作品です。

CV:ふみか…分倍河原シホさん あや…霜月優さん なつき…森野めぐむさん
総時間 1:17:14

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年9月22日まで4割引の600円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

女体化催眠!  「あらあら可愛いお嬢ちゃんね♪」

サークル「ボトムズ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、大きな体と逞しいおちんちんを持つ女調教師が
催眠を使って男性を女の子の姿に変え、それから甘く激しいエッチをします。

一般的なレズプレイに催眠とふたなりを盛り込んだ比較的マイルドサービスが行われており
催眠は古典系の技術に目的となる暗示を絡めてゆっくり深化させ
エッチも無理矢理犯すのではなく心と体の準備を十分にしてから気持ちよくイかせます。
ふたなり女性の優しい調教
ふたなり女調教師の奴隷になり犯されるお話。

「あら、気がついた? うふふ。驚かせてごめんなさい」
ふたなり女調教師は穏やかで色っぽい声の女性。
目を覚ました主人公にこれから何をするか教えてあげると
彼を自分好みの女の子にするための催眠をかけます。

本作品は彼女のペットになって女性の快感をたっぷり味わうことを目的に
まずは女体化催眠を通じて女性の体や奴隷としての心構えを身につけてから
前半はソフト、後半はハードなエッチで合計3度の絶頂を目指します。

ボトムズさんは私の知る限り今まで催眠音声を2本製作されていて
残念ながらそのどちらも品質に大きな難がありました。
しかし今回は無料側で活躍されてるササジマさん(願望消火栓)をシナリオ担当に迎えたおかげで
以前よりもずっと本格的な作品に仕上がっています。

挿し絵だけを見るとかなりハードな内容に思えるでしょうけど
実際は彼女が愛情を注ぎながら屈服させる比較的マイルドな路線で進めます。
痛みや苦しみを与えるシーンはほぼなく、女性特有の快感を与え続ける快楽堕ちっぽい調教です。

催眠はおよそ23分30秒間。
最初は彼女の声に合わせて深呼吸したりお話を聴いて心身をリラックスさせます。
作中では特に指定されませんが仰向けに横になって目を瞑るのがいいでしょう。
催眠開始からエッチ終了まで彼女の声に若干のエフェクトがかかります。

「ゆっくりと呼吸をして、私の話を聞いているうちに、きっと全身の力が抜けて 考えるのも面倒になって、体も心もドロドロになってしまう」
「例えば、大空から落ちてくる雨粒。重力に引かれて、落ちて、落ちて、落ちて、地上にぶつかる」

深呼吸の最中にタイミングよく言葉をかけたり、自然に関するイメージに暗示を込めるなど
ふたなり女調教師は早速様々なアプローチをかけて意識の力を少しずつ弱めます。
作品説明文のプロフィールではかなりの悪女となってますが
声や口調は至って上品で彼に対してもあまり高圧的な態度を取らずに接します。

他にもお話の最中に柔らかい表現で彼女に従うメリットを教えるなど
押し付けるのではなく自分からそうなりたくなるように誘導します。
言い回しにも気を遣ってますし、彼女に対して嫌な気分を抱く人は少ないと思います。

お次はカウントを数えて一度半覚醒させ、もう一度数えて深化させる動作を数回繰り返します。
催眠音声では割とよく見かける「揺さぶり」という技法です。

「崖から放り投げられた小石のように、何も考えず全てを任せて落ちていく。一番下の深い所まで落ちて、落ちて、落ちていく」
1回目は前後の暗示を厚めにして入念に、それ以降は段階的に間を短くしながら
「落ちる」などの言葉を多めに投げかける手堅い深化です。
回数が増えるほど半覚醒時の意識のぼやけや深化時の心地いい感覚が強く味わえるでしょう。
カウントの数え方や暗示の言い方にもっと気を配っていればより良くなったと思います。

本題にあたる女体化は最後の7分間。
顔、腕、胸、性器など男女の差が顕著に出る部位に的を絞りそれぞれでカウントを数えます。

「まずは頭から。長い髪、大きな瞳、小さな鼻、柔らかな唇」
進め方はいいと思うのですが、変化後の女性像に関するフォローが特にされてなかったり
容姿の変化にだけ触れておっぱいやおまんこの感覚はこれといった暗示を入れてこないなど
女体化催眠と呼ぶには配慮に欠ける部分がいくつか見られます。

前者は敢えて具体的に言わないことでイメージ力を膨らませようとしたのでしょうけど
それなら「あなたの好きな容姿をイメージしていいわよ」などを言って欲しかったです。
後者も見た目を変えるだけではエッチで気持ちよくなれませんから重要です。

脱力感を通じて男性よりも非力になった気分にさせるところまでは良かったのですが…。
聴き手を女性になりきらせるための工夫がもう少し欲しいです。

古典系の技術をベースに自然な服従を促すシンプルでテーマ性のある催眠です。
聴き手を女の子の姿に変え、尚且つふたなり女調教師の言葉を素直に受け入れられる心にすることを目的に
深呼吸やイメージによる脱力、揺さぶりを使った深化、追加の脱力&女体化と
後になるほど催眠が深まり抵抗力も薄れるように少しずつ導きます。

細かく見ると気になる部分はあるものの、深化させるところまでは十分な品質を持ってると言えます。
ただし催眠の〆を飾る女体化については先ほど書いたように粗さが見られました。
女体化作品で女体化に失敗するとこの後のエッチが成り立たなくなりますから
その可能性をできるだけ減らすための保険をかけても良かったと思います。
最初は優しく、次は激しく
エッチシーンは2パート39分間。
プレイは手マン、クリ責め、クリトリスへのキス、SEX(体位不明)です。

手マン、クリ責め、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「今からあなたにしてもらうのは、とっても気持ち良くて素敵なこと」
催眠を使って主人公を可愛い女の子へ変えたふたなり女調教師は
彼に脚を開かせ綺麗なおまんこを指で優しくいじります。

エッチは終始彼女が責める形で進みます。
最初の「処女を奪ってあげる」は前戯に力を入れてるパート(約25分30秒)。
指でおまんこの外側を十分にいじってから中に差し込み
そのままクリトリスも指や唇で責めて愛液をたっぷり分泌させます。

「ほら、私の指があなたのピッチリと閉じたおまんこの周囲を撫で回す。なんてことのない些細な刺激なのに、何だかとても気持ちいい」
そして彼女はプレイの様子を実況しながら気持ちよく暗示を丁寧に入れて、イメージ力と快感をバランスよく膨らませます。
本作品のエッチは感度を強化する暗示が非常に多く
焦らしや寸止めといったやや意地悪な責めも相まって後になるほど股間がムズムズしてきます。
セリフの邪魔にならないよう効果音の音量を控えめにしてるのも良いです。

エッチに入ってもふたなり女調教師は引き続き優しく接してくれますから
調教されてる感覚をあまり抱くことなく気持ちよくなれるでしょう。
女性の快感を思う存分味わわせて離れられなくする女体化作品らしい調教です。

穏やかな雰囲気に変化が訪れるのはプレイ開始からおよそ24分後。
エッチを通じて奴隷の心をさらに養い、おまんこもぐちょぐちょにしたところで
いよいよ自慢のおちんちんで彼の膣内を一気に貫きます。

「全身の快感が弾けて、頭の中が気持ちよさでめちゃくちゃになり、アクメに達する!」
このパート内のSEXは2分程度と非常に短いのですが
これまでに言葉、暗示、エッチな音を使って心身を十分に盛り上げてることや
穏やかだった前戯から一転して激しく責めるおかげで、股間を中心に熱やエネルギーが一気に高まってきます。
挿入後に流れる「ぱちゅん」というピストン音も激しく、絶頂時の追い込み暗示も力強いです。

まったり責め続けるだけでは奴隷への調教になりませんから
このように落差をつけてイかせるスタイルは効果的だと思います。
ご奉仕っぽいプレイだけど上下関係だけはきっちり維持するところも作品の雰囲気に合ってます。

続く「連続絶頂」は激しさを前面に押し出したパート(約13分30秒)。
先ほどのSEXで彼をイかせたものの、自分はまだまだ射精に届かず欲求不満なふたなり女調教師が
そのままプレイを続けて彼を2回連続の絶頂へと追い込みます。

「7、8、9、10、回数を重ねるごとに快感が積み重なっていって ほら、もっと感じてしまっていいのよ」
「クリトリスを責められる度に鋭い快感が全身に走って、中を責められる度に全身がとろけるような甘い快感が全身に広がる」

1回目は緩めのピストンで、2回目はクリ責めも一緒にとスタイルを切り替え
前のパートと同じく感度の上がる暗示を入念に入れる催眠音声らしいエッチです。
大事な部分をおちんちんで擦られる快感、ご主人様に犯される快感、そして彼女の精液を注がれる快感。
男性では決して味わえない要素をいくつも組み合わせて絶頂へ追い込んでくれます。

このように、多少の調教要素を交えた主観的に楽しみやすいエッチが繰り広げられてます。
マイルドな調教作品
どぎつい描写を極力抑えた聴きやすい作品です。

ふたなり女調教師は主人公を自分好みの従順なメス奴隷へと変えるために
まずは催眠を通じて女性の体を与えつつ抵抗心の除去を行い
それから緩急をつけたエッチで心身両面を自分の虜にします。

安定感のある技術と暗示を組み合わせてしっかり深める堅実な催眠
痛みや苦しみではなく快楽で彼を堕とす甘めのエッチ。
「調教」から連想される激しさや凄惨さをできるだけ匂わせずに彼を手懐けようとします。

「大丈夫よ。また可愛がってあげるから」
音声を聴く前は「最初は優しく接して徐々に本性を現すのかな?」とも思ってたのですが
実際は最初から最後まで気のいい女性であり続けます。
エッチの描写がソフトですし、エンディングもさっぱりしてるのでM性が低めの人でも割と聴けます。
ドMの人が期待して聴いたらおそらく拍子抜けするでしょう。

催眠はササジマさんが過去に出された無料作品に比べるとグレードダウンしてる印象を受けました。
彼が台本だけ担当したのか、それとも演技指導や編集まで手がけてるのかがわからないので
私もそこまで突っ込んだことを書けないというのが実際のところです。

「ねえ。私はあなた好みの主人よ? わかるよね? マゾなんだから?」
エッチはササジマさんがハード系の作品に初挑戦されたこともあり甘さが強いです。
彼女が調教師を名乗ってることや、主人公が作中である程度のM性を持ってると明言されてることを考えると
M心を刺激する描写やアプローチがもう少しあっても良かったかもしれません。
例えば他人に大事な部分を好き放題弄ばれてるシチュや、SEXであっさりイかされてしまった屈辱感などです。

あと連続絶頂パートの最後でカウントを数え、追い込み暗示を入れた直後に音声が終わるのも引っ掛かります。
ドライとはいえ連続絶頂を迎えたのですから、その余韻に浸る時間が30秒程度は欲しいです。

絶頂シーンは3回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは「中古便器の分際で」パートです。

CV:柚木つばめさん
総時間 1:23:55(本編…1:17:06 おまけ…6:49)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

逆レイプ精子バンク~過剰に精液を搾り取るドS痴女ナース~

サークル「デラックスパン」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、クールで仕事熱心なナースが
不純な気持ちで精子バンクを訪れた男性にとってもハードなお仕置きをします。

丁寧な言葉遣いと冷静な態度で接しつつノルマ達成を最優先する事務的な姿や
射精直後に休憩をほとんど挟まずプレイを続行する無慈悲なスタイルなど
快楽よりも苦しみを与えることを重視したドM向けのエッチが繰り広げられてます。
気持ちよくしてもらうだけのはずが…
精子バンクのナース「鳴川さん」に精液を搾り取られるお話。

「精子提供者様、遠方からお越しいただき誠にありがとうございます」
鳴川さんは淡々と話す冷静な声のお姉さん。
精子バンクにやって来た主人公に精子を提供する意思があるか確認すると
早速専用の部屋へと案内し、真ん中にある台に体を拘束します。

本作品は何らかの事情で自分の精子を残す、あるいはそれを欲してる人たちに提供する施設で
彼女がおよそ55分に渡り彼を何度も何度も射精に追い込みます。
作中の射精シーンは6回とそこまで多くないものの個々のプレイがとても濃く
M性が高ければ高いほど興奮したり抜ける要素がたっぷり詰まってます。

「ふふ、やめて欲しいと言われてやめてしまう程私は優しくないですよ。逆にそういわれるとたっぷりとサービスをしたくなります」
最もわかりやすいのは彼女のキャラ。
精子をわざわざ提供しに来てくれた彼に表面上は礼儀正しく接しながら
体の自由を奪ったり彼の希望と反する責めを繰り出して精液を効率よく回収しようとします。

ナースから連想される優しさや温かさはほとんどなく、事務的キャラと呼ぶのがピッタリな女性です。
エッチが進めば進むほどSっ気が強くなるのもポイント。
女性にとことん突き放されながら大事な部分を無慈悲に弄ばれる快感を嫌と言うほど味わわせてくれます。

搾精の要となるエッチも特徴的。
ノルマにあたるビーカー3個分の精液を時間内に回収するために
彼の射精が終わっても一切手を止めず、そのまま刺激を与え続けて再度の射精へ追い込みます。

音声作品における連続射精は大抵が射精後に精液の処理や軽い休憩を挟みますが
本作品ではプレイを変更する時以外ほぼノンストップで責め続けます。
射精直後の非常に敏感なおちんちんを激しく責められるシーンが多いため
ガチで取り組んだ場合はそれこそ悶絶するレベルの苦痛を味わうことになります。

キャラがきつくてプレイもきつい。
これだけで相当にハードなことがなんとなくわかっていただけると思います。
ただし、彼女は単にSだからここまで過酷な試練を彼に与えるわけではありません。
詳しいことは伏せますが、その理由も作中できちんと語られてます。
息つく暇すら与えないエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート55分間。
プレイはおちんちんを握る、手コキ、亀頭責め、着衣パイズリ、フェラ、オナホコキです。
手コキ、パイズリ、オナホコキの際に効果音が鳴ります。

「まずはゴム手袋を着用します。排出された精液を清潔に保つためです」
主人公に理由を説明し同意を得たうえで体を拘束した鳴川さんは
ゴム手袋、ビーカー、ローションを用意してからおちんちんをひとまず握ります。

エッチは抵抗できない彼を彼女が一方的に責め続けます。
一番最初の「精子提供者の拘束及び監禁」は本格的なプレイを始める準備にあたるパート(約5分30秒)。
自分が提示した3つの誓約に従わない彼を屈服させようと、極めて弱い刺激だけを与えて焦らします。

「我慢汁が亀頭から私の手にしたたり落ちていますね。この液体で陰茎を扱きたてたら、さぞ気持ちいいのでしょうね」
この時点の彼女は事務的ではありますがSな部分をそれほど強く出しません。
自分の本性を隠しつつ心と体をバランスよく責めて彼の降参をのんびり待ちます。
圧倒的に有利な状況なのに無理矢理押し付けないところは確かにナースらしいなと。

続く「ドS痴女ナースによる精液の搾取」は本題の搾精をするパート(約46分30秒)。
手コキ→着衣パイズリ→フェラ→オナホコキと後になるほど刺激の強いプレイを用意し
体への責めを続けながら彼の心をへし折る言葉を数多くぶつけます。

「はい、このビーカーは終わりです。次のビーカーも用意してあるのでそちらにも射精してもらいます」
彼女は彼がなぜ近くもないこの精子バンクに来たかを見抜いてますが
最初のうちは当初の予定通り精子の収集だけをひたすら頑張ります。

責め方についても例えば手コキなら竿を普通にしごく、追加で亀頭に手のひらを当てて擦るなど
同じプレイでも微妙な違いを出し、効果音もそれに応じてリズムやストロークが多少変化します。
射精後に休憩を挟まない点を除けば事務的に感じる程度に収まってます。

「あなたは既に当社の実験材料なのですから。射精直後の敏感ちんこを扱かれるのがどれだけ辛かろうと、私には関係のないことです」
しかし射精を重ねた結果彼が苦しそうな表情を見せるようになると
今までよりもずっと突き放した態度を取るようになります。
ただし、これらはすべて彼の同意に基づく行為なので彼女に落ち度はありません。
相手に反論する余地を一切与えず堂々とSの欲求を満たすところが実に面白いです。

最も無慈悲なプレイは中盤あたりに登場するフェラ。
「ずぶりゅっ」という激しいちゅぱ音を鳴らす合間に彼へ苦痛を与えると明言し
そのまま2回連続の射精へと追い込みます。

「分かり合えないのは悲しいですね。では あなたが理解できるまでむしゃぶりつくしたいと思います」
彼女は彼が安易な気持ちで精子を提供しに来たことが余程許せなかったのでしょう。
本来ならビーカーに出すはずの精液をそのまま口で受け止め飲み干してしまいます。
「ビーカー3個分の精液を出せたら終わる」と思ってる彼の希望を粉々に打ち砕くわけです。
体だけでなく心も容赦なく責めるのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。

パイズリをする際に敢えて衣服を脱がなかったり
最後のオナホコキできつい言葉責めをするなど、心の距離を感じる描写が非常に多いです。
ですから女性にそうされることに快感を覚えるMの方にのみおすすめします。
容赦のない作品
「逆レイプ」と呼ぶのがしっくりくる極めてハードな作品です。

鳴川さんは不純な動機で精子バンクを利用した主人公を悔い改めさせるため
そして己が持つSの欲求を満たすために表面上は冷静な態度を取りつつ
後になるほど心身両面に激しい責めを与えて生き地獄を味わわせます。

体を拘束するだけでなく彼に何をされても言い訳できない状況を事前に作る狡猾さ
そのうえで射精中や直後も含めておちんちんを刺激し続ける無慈悲さ。
「必要量の精液をいただく」という建前を崩さずに彼女はふたつの目的を見事成し遂げます。

「まるで凄惨な地獄を見てきたような表情をしていますね。地獄はまだ始まったばかりですよ」
このレビューを読んだだけだと彼女が単なるヤバい人に思えるかもしれません。
ですが、彼女がここまでのことをする決心をした原因は彼にあります。
言ってしまえば自業自得なので、聴いた後にそこまで尾を引くことはないでしょう。
やってることはぶっ飛んでるけど筋道が立ってます。

エッチは責めの手を一切緩めないところが最大の魅力です。
聴き手が主人公とできるだけ近い立場でプレイを楽しめるように、どれも十分な時間を取って射精に導きます。
射精を何度も繰り返す苦しみはもちろん、射精直後におちんちんを刺激される辛さや
そのまま再度の射精へと追い込まれる厳しさも味わわせてくれます。

射精シーンは6回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

CV:きさらぎゆめはさん
総時間 58:49

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年8月13日まで2割引の720円で販売されてます。

来店すればするほど赤ちゃんに戻ってしまうお店があるらしい

サークル「ママボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて甘やかし上手な店員さんが
仕事で疲れやストレスを抱えてる男性のママになって幸せなひと時を提供します。

後になるほどばぶばぶ度(幼児プレイの本格度)の高いサービスをするのが特徴で
最初は赤ちゃんになりきる心を育てる、次は彼女にすべてを委ねて気持ちよくなるといったように
パートごとに大まかな目標を設定し、それに向けて彼女が優しく優しくリードします。
ネットで見つけた都会のオアシス
ベイビールーム甘えん坊の店員「なじみ」に甘えるお話。

「いらっしゃいませ ベイビールーム 甘えん坊へようこそ」
なじみは素朴で穏やかな声のお姉さん。
初来店した主人公にサービスのコンセプトや内容を説明すると
まずは幼児プレイ未経験者向けのコースを案内します。

本作品は癒しを求めてネット探索していた男性がこのお店の情報を偶然見つけ
3回来店した結果本物の赤ちゃんになってしまう様子を彼の立場で楽しみます。
総時間の9割強がエッチシーン、しかも彼女がそのほとんどで赤ちゃん言葉をしゃべるおかげで
幼児プレイらしい甘く穏やかな空気が終始漂ってます。

「赤ちゃんがママにおちんちんを見られることは なーんにもおかしなことじゃないでちゅからね」
彼女は男性を甘やかすのが大好きらしく
初めて会ったばかりの彼を「僕ちゃん」と呼び、そのすべてを受け入れる姿勢を見せます。
お店のサービスによくある割り切り感も一切なく、最後まで面倒を見る姿は母性に満ち溢れてます。

幼児プレイ作品を専門に制作されてるサークルさんなだけあって、セリフの表現が細かい部分にまでこだわってます。
このところママ役として非常に人気のある秋野かえでさんの演技も大きなポイント。
声やセリフを聴いてるだけでもかなりの癒しや幸福感が得られます。

もうひとつの柱となるサービス自体も面白い部分を持ってます。
彼が今まで一度も幼児プレイを経験したことがない設定を活かし
お話が進むほどより踏み込んだプレイをする形でじっくり幼児化を進めます。

授乳手コキやおむつの装着といった定番のプレイももちろん登場しますが
それらは主に終盤で、中盤までは幼児願望をそれほど持ってない人でも聴けるレベルのマイルドなご奉仕をします。
心を赤ちゃんに戻してから体もそれに合わせる流れなので、ガチの幼児プレイ作品よりも大衆性が高いです。
このジャンルに興味があるけどまだ聴いたことのなかった人に最もおすすめします。
後になるほど濃度が上がるあまあまなエッチ
エッチシーンは3パート73分30秒間。
プレイはハグ、オナニー、手コキ、キス、授乳手コキです。
手コキの際に効果音が鳴ります。

「こっちにおいで 僕ちゃん ママが僕ちゃんのこと ぎゅーってしてあげる」
今回楽しむコースの確認を取ったなじみは、直後に口調を店員からママに切り替え
すぐさま主人公の体をぎゅっと抱きしめ温もりと安らぎを与えます。

エッチは常に彼女がリードする形で進みます。
一番最初のひよこさんコースはお試しと呼ぶのがピッタリなプレイ(約24分)。
4分程度のハグで緊張を解いてからズボンとパンツを彼に脱がせ
シコシコボイスを言ったり優しい言葉をかけながらオナニーを穏やかに観察します。

「ここでは辛いことはないないして いいんでちゅよ 今日はママのところでいっぱいお休みちよ?」
この時点の彼はまだ大人の心が強く、赤ちゃんになりきることに軽い羞恥や抵抗を見せます。
だから彼女は今回の目的をその解消に定め、彼のすべてを受け入れることで甘えやすい環境を作ります。
こちらを否定するセリフが一切ありませんから聴いてて気分がよくなるでしょうね。
プレイはまだ大人向けにしてセリフのほうで幼児プレイらしさを出してます。

「ほら ばぶばぶーって 赤ちゃんみたいな声出しちゃお?」
「あーん 上手におねだりできまちたね あぁいいこいいこいいこ 僕ちゃんはいいこでちゅねー」

このパートで最も特徴的なのは中盤の声を出すシーン。
「だーだー」「あうあう」など赤ちゃんが言いそうな言葉を復唱してなりきる心を育てます。
ちょっと恥ずかしく感じるかもしれませんが、事後に彼女がたっぷり褒めてくれるのですごく満たされます。
最後もカウントを数えた後にぴゅっぴゅのセリフで気持ちよく射精させてくれます。

続くうさぎさんコースはひよこよりも一歩進んだプレイ(約23分)。
後日再び来店した彼を仰向けに寝かせ、彼女がズボンとパンツを脱がせてから手で気持ちよくします

「あぁ 僕ちゃんは何もしなくていいんでちゅよ 赤ちゃんは自分で脱ぎ脱ぎなんてできまちぇんからね」
前回のプレイで彼の心が赤ちゃんに近づきつつある状況を踏まえて
ここからはすべてを彼女がお世話するスタイルへと変化するわけです。
キスしながらおちんちんをしごくため赤ちゃん言葉がやや少なくなってるものの
声の位置が非常に近く、2種類のエッチな音が同時に鳴るひと時はそれなりのエロさを持ってます。

最もガチな幼児プレイをするのは最後のくまさんコース(約26分30秒)。
脱がせたパンツの代わりに紙おむつを穿かせ、中に手を入れてしごきながら自分のおっぱいを吸わせます。

「早く白いおちっこさん出してあげて 象さんあっためてあげようね」
「ちゅきよ 僕ちゃん 愛してる ずっとそばにいてあげまちゅからね」

前のパートでは「おちんちんさん」と呼んでいた男性器を「象さん」に改め
彼のママとしてずっと面倒を見ると誓うなど、今までよりも更にディープなサービスで彼の心と体を溶かします。
授乳手コキの様子を実況することはないのでややイメージしにくい部分があるものの
それを補って余りあるほど言葉と雰囲気が甘く温かいです。

幸福感にどっぷり浸りながら出す感じですね。
プレイ開始から射精までの時間も十分あるので慌しさを感じることなくオナニーに取り組めます。
このように、惜しみない愛情を注いで甘えたい気分にさせる繊細なエッチが繰り広げられてます。
新しい扉を開いてくれる作品
幼児プレイ好きはもちろん、そうでない人も無理なく聴けることを目指した作品です。

なじみは頑張り屋で疲れやストレスの解消がうまくできない主人公の心身を癒そうと
最初から実の母親とほぼ同じ態度で接し、心にプラスに働く言葉をたっぷり投げかけます。
そして彼が甘えることに抵抗を感じなくなってからはすべての行為を自分が担当し
赤ちゃん気分により浸れるプレイを用意して体の力も隅々まで抜かせます。

「また新しく ママと一緒に 思い出作っていこ?」
彼女が彼をガチで赤ちゃんにすることを目指したサービスをするので
そういう願望を抱いてる人にとってはかなりの満足感が得られます。
最中の声、言葉、態度も統一感があって彼女に甘えたくなる気分が自然と湧いてきます。
一歩ずつステップアップする形でサービスを進める作りも受け入れやすくて良いです。

エッチについてはオナニー、手コキ、授乳手コキと手でおちんちんをしごくプレイに終始してます。
70分以上に渡って同系統のプレイをひたすら続けるのは飽きに繋がるので
2番目あたりに他のプレイを挟んだほうが全体が引き締まったと思います。

射精シーンは3回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

体よりも心のケアに力を入れてる作品です。

CV:秋野かえでさん
総時間 1:19:22

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
製品版には音声のみとバックにオルゴールが流れるバージョンが入ってます。

癒音らびりんす~三日月麻衣と雨音の祈り~

サークル「きゃらめり屋」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、上品で母性を感じる巫女さんが
偶然出会った男性の疲れを会話や耳かきで取り除きます。

二人がいる場所、時間帯、天候により変化していく多彩な環境音や
家庭的で母性漂う彼女のキャラなど、作品を構成する様々な要素が癒しで統一されてます。
音の扱いにとても力を入れてますから物語の世界にいる気分が味わえるでしょう。
音が織り成す癒しの迷宮
巫女の三日月麻衣が耳かきや添い寝をするお話。

「こんにちは どうなさいました?」
麻衣は上品でおっとりした声のお姉さん。
パワースポットの滝を探してる途中で迷子になった主人公に声をかけると
ひとまず自分が管理する神社へ案内し体を清める方法を教えます。

本作品は疲れやストレスを感じ噂の場所へやって来た彼が
偶然彼女と出会い、雨宿りを兼ねて癒してもらう様子が描かれています。
「癒音らびりんす」の名の通り、作中では状況に応じて様々な音が登場し耳を楽しませてくれます。

例えば音声開始直後からセミや鳥の鳴き声がバックで流れ始め
二人が神社に到着するとヒグラシの声が加わり、雨が降り始めるとそれらが一気に収まります。
そして最初は勢いのあった雨足も時間が経つにつれて弱まり、翌日にはツクツクボウシが元気よく鳴き始めます。

場所、時間帯、天気の変化に応じて環境音も切り替わるので
セリフ抜きでも今の状況をなんとなく掴むことができます。
各サービスにも専用の効果音がちゃんと入ってますし、処女作とは思えないほど音のレベルが高いです。

「書いてあることは絶対というわけではありませんし あくまで参考にして ご自分の人生をより豊かにしようという気持ちが大切なんです」
主人公の相手を務める麻衣の存在も忘れてはいけません。
初めて会ったばかりの彼に親しげに語りかけ、おみくじが悪い結果だったら慰め
気を取り直して滝に向かおうとした直前に雨が降り始めたら雨宿りを提案します。

音に力を入れてるのは間違いないのですが、彼女と交わす会話にも十分な癒しのパワーが秘められています。
巫女らしい上品な声と母性を感じる家庭的な性格にホッとするのではないでしょうか。
音とキャラの両方でバランスよく癒してくれる総合力の高い作品です。
和風情緒漂う繊細なサービス
二人が出会い神社に移動した後、最初にするのはお手水。
参拝する前のお清めとして麻衣がそのやり方を丁寧に教えます。

「まずその柄杓を右手で持って お水を汲んでください」
柄杓で水を掬い、それを左手にかけ、持ち替えて右手も洗い、再び持ち替えて手を受け皿に口をすすぐなど
行為の一部始終を順を追って説明し、その度にそれらを行う効果音も鳴ります。
音を使って聴き手を神社にいる気分にさせる効果的なサービスと言えるでしょう。
この時点ではまだ雨が降ってないので夏らしい賑やかな空気が漂ってます。

参拝やおみくじを終えたところで雨が降り始め、社務所に移動してからするのがメインの耳かき(約18分)。
膝枕の状態で両耳同時に濡れタオルで拭き、耳かき棒と梵天で穴の中を綺麗にします。
そして最後に1回だけ軽く息を吹きかけます。

「痒いところはございませんか? ふふっ なんだか 美容師さんになったみたい」
タオルで耳を拭くシーンは耳かき前の準備に過ぎないのですが
「こすこす」とややトーンの低い粗さのある摩擦音が左右同時に鳴ってかなりリアルです。
他にもお湯の入った桶にタオルを浸して絞る音が開始前と途中で鳴ったり
拭く際の動きが左右で微妙に違ったりと細かい部分にまで気を遣いながらサービスを進めます。
彼女も美容師っぽいことを言って場を和ませてくれます。

その後に始まる耳かきは耳かき棒が「ぞすっ」というやや平べったい音を掻き出す感じに
梵天は「くしゅっ」と柔らかくて広がりのある音を軸を持ってゆっくり回転させるように鳴らします。
声や環境音に比べて音量が小さいのが気になるものの、動きについては現実の耳かきにかなり近いです。

あとは音が鳴った際に刺激がほとんど伝わってきませんでした。
作品説明文に記載がないことから効果音はバイノーラル録音ではないのだと思います。

「ここで普段何をしてるかですか? そうですねぇ 境内の手入れをしたり 山で山菜を採ったり」
「こんな山奥まで疲れたでしょう? このまま寝ちゃっても大丈夫ですよ」

最中の麻衣は耳かきのことにはほとんど触れず、自分の日常など世間話を主にします。
そして彼が眠そうな表情になると優しい言葉をかけて寝かしつけてあげます。
母親のような柔らかい口調やバックで流れ続ける雨音も相まって心安らぐ静かな空間が形成されてます。

このように、和の心を感じる落ち着いたサービスが繰り広げられてます。
しっとりした作品
夏の雨の日にまったり過ごす様子をそのまま切り取った統一感のある作品です。

山奥にあると言われる滝を見に行く途中で迷子になった男性が
そこでたまたま出合った巫女と打ち解け、最終的には宿泊までさせてもらいます。
夏らしい生命力に溢れるセミの声、それらを一挙にかき消し静けさを醸し出す雨音。
季節感を出しつつ癒しも与える環境音の数々が耳と心に優しい刺激をもたらします。

環境音は全年齢向けを中心にこのところ取り入れてる作品が随分増えてますが
その多くはパートでまるまる同じ音を流すあたりに留まっています。
しかし本作品の場合は同じパート内でも状況に合わせてリアルに変化します。
二人が出合った場所と神社でセミの声が微妙に違うところも実に良いです。

「私 あなたのことを癒せたでしょうか 少しでも 幸せを感じてくれたらいいな」
そして彼を案内する彼女も巫女のイメージにピッタリな温かい女性です。
実は彼女が本当の意味で魅力を発揮するのは耳かきを終えた後からになります。
そのためこのレビューを読んだ時点では彼女に対してそこまでピンと来ないかもしれません。
ネタバレを防ぐための措置ということでご了承ください。

サービスについてはお手水やタオルで耳を拭くシーンがハイレベルです。
それに対して耳かきはもう少しクオリティアップできるんじゃないかと見ています。
続編を予定されてるようですし、今後どういう形で発展していくかが非常に楽しみです。

おまけはキャストトークと効果音です。

CV:月城めのうさん
総時間 1:08:54(本編…36:46 おまけ…32:08)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ご奉仕♪メイドり~夢☆さつき ハンドケア姫

サークル「pure voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてご奉仕大好きなメイドが
ご主人様にあたる男性に心のこもった癒しとエッチなサービスをします。

どのシーンも必ず彼の許可を得てからお世話し始める彼女の恭しい態度や
比較的リアルな効果音を鳴らしながら非エロは丁寧に、エロは激しく責める展開など
ご主人様気分に浸って聴けることを目指した温かくて品のあるサービスを行います。
清楚なメイドの本気ご奉仕
メイド喫茶の店員「さつき」が色んなサービスをするお話。

「お帰りなさいませ ご主人様」
さつきは明るくてお淑やかな声の女の子。
初めて来店したお客をご主人様に見立てて礼儀正しく挨拶すると
席に案内してからお店のコンセプトを説明します。

本作品は「お客の夢を叶える」ことをテーマにした特別なお店で
彼女がおよそ1時間に渡りつきっきりでハンドケア、耳かき、エッチをします。
サービスの内容が日によって変わったり、完全防音の部屋を用意するなど
幅広いニーズに応えられるよう様々な気配りがされてます。

「ご主人様が望まれるのでしたら どんなことでも 私が精一杯 ご主人様の夢を叶えて差し上げます」
ですがこのお店が持つ最大の魅力はこれらを行うメイドです。
彼のことを最初から最後まで「ご主人様」と呼び、何をするにも彼の気持ちをきちんと確認し
開始後は内容に適した専用の効果音を鳴らしながら丁寧にケアします。

同人音声におけるメイドは事務的だったりSっ気が強いキャラもそれなりにいるのですが
彼女の場合はご主人様にとことん尽くす正統派のメイドです。
手フェチな彼女の性格がサービスにもきちんと反映されており、最中はとても嬉しそうにお世話します。
もてなされてる気分が強めに実感できるでしょう。

これらを支える効果音も発売された2015年当時としては比較的ハイレベルです。
入店時にドアを開ける音、椅子や特別室に移動する音、ベッドに寝た際に軋む音など
サービスに直接関係ない細かな動作にも音が入ってるおかげで臨場感があります。

総時間に対するサービスの種類が多いため個々の音が鳴る時間は短くなってますが
音の質感や動きは十分リアルと言えるものを持ってます。
耳かきやエッチの際に彼女の声の位置が移動しますし全体的に作りが丁寧です。
個性を出しつつリラックスさせるサービス
簡単な説明を終えた後、最初にするのは非エロのサービス(約29分間)。
カモミールのアロマやハーブティーを堪能するところから始まり
ハンドケア、耳かきとお世話する部位を変えて心身両面を綺麗にします。

「私はご主人様との間接キスなら 全然気にしませんよ」
アロマなサービスはメイド喫茶にいる雰囲気作りを重視したもので
その匂いをイメージしながら実際に深呼吸する指示が出たり
お茶を飲む際はカップに注ぐ音、温度を下げるためにスプーンで掬う音が鳴ります。
そしてその中に聴き手が親近感を抱く会話をして心の緊張をほぐします。

主人公が初来店、しかも女性との付き合いにあまり慣れてないことを踏まえて
彼女はあざといと感じないレベルで積極的に振舞います。
お互いの親密度が高まるようにサービスを進めていくのも本作品の魅力です。

続くハンドケアと耳かきは効果音が主役のサービス。
ボウルで手を濡らす時は「ちゃぷちゃぷ」と水の揺れる音、直後にタオルで拭く時は「さすさす」と控えめな摩擦音
保湿クリームを塗る時は「しゅるっ」という水気を帯びた滑らかな摩擦音、といったように
ひとつひとつの動作を音の違いによって上手に表現します。

耳かきは両耳合わせて約8分とかなり短いところが気になるものの
濡れタオルで外側を綺麗に拭いてから耳かき棒で外→中の順にお掃除し
最後に強めの風圧で4回程度息を吹きかける音重視の作りになってます。
じっくりやってくれていれば今でも通用する耳かきになったと私は見ています。

「ご主人様の手 素晴らしいですね すべすべしてて 瑞々しくて」
「実際に手を動かせば みるみるうちに お耳が綺麗になって なんだかお役に立ててるって実感が湧いてきます」

最中のさつきは彼がこの時間を幸せに過ごせるようにと、褒め言葉や今の自分の気持ちを正直に伝えます。
耳かきの終盤で本音をポロリと漏らすシーンもありますし
主従関係を維持しつつ恋人同士のような心の繋がりを持てるように接してくれます。
嬉しそうに取り組む彼女の姿が作品全体を非常に明るくしています。
ギャップのある激しいエッチ
エッチシーンは2パート20分間。
プレイは指舐め、耳舐め、オナニー、SEX(騎乗位)です。
オナニー、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「実はご主人様 ひょっとして私にエッチなご奉仕をして欲しいと 思ってらっしゃいませんか?」
これまでのサービスでお客が癒しと一緒にエッチな気分を感じてることを察したさつきは
二人きりになれる特別な部屋に彼を案内し、その気持ちを確かめたうえで指を舐め始めます。

エッチは引き続き彼女がリードする形で進みます。
前半の「えっちなご奉仕、ですよね?」でするのはお口を使ったご奉仕(約13分)。
指舐めから入って左右の耳を片方ずつ順番に舐め
十分に勃起させたところでズボンとパンツを脱がしオナニーへと移ります。

「ご主人様 わかってますよ 耳かきされてた時 ほんとはこういうこともされたかったんでしょう?」
エッチが始まっても彼女の献身的な態度はいささかも変わりません。
彼が何を望んでるかを確認しながらどのプレイも熱心にご奉仕します。
ですがプレイ中に鳴るちゅぱ音はどれも激しくて下品です。
声や口調と責めっぷりにギャップがあるのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。

パート後半に始まるオナニーは先ほど彼女に舐められた手でおちんちんを握り
その上に彼女が手を置いてしごく擬似手コキっぽいプレイです。
指舐めや耳舐めに比べてペースは落ちてるものの「にゅちゅっ」という粘性のある摩擦音がいやらしく
射精後は手にかかった精液を美味しそうに舐めるなど、非エロパートとはやや違う顔も見せてくれます。

その部分がより色濃く出てるのが後半の「身の内に、受け入れたいです」(約7分)。
彼のおちんちんや射精を間近で見てすっかり発情した彼女が自らSEXをおねだりし
上に跨って後になるほど激しく腰を打ちつけます。

「いやっ んっ んふぅ」
挿入した瞬間一気に荒くなる息遣い、ピストンのペースに合わせて激しさを増す喘ぎ声。
前半にはなかった女性のエッチな声をやや激しく漏らす熱っぽいプレイが楽しめます。
開始前にもじもじした様子でおねだりする姿も開始後とのギャップを引き立てるのに役立ってます。
プレイ時間が短いからこそ密度にこだわってるように映りました。

このように、上品なメイドが下品に振舞うキャラ重視のエッチが繰り広げられてます。
品のある作品
メイドのイメージにピッタリな女性が誠心誠意尽くしてくれる癒しに満ちた作品です。

さつきは初めてお店にやって来た男性がスッキリした気分でここを出られるように
最初から親しみを込めた言葉と態度で接し、彼の願いを叶える形で様々なサービスをします。

彼を常に持ち上げながらお世話する献身的なキャラ、最中に鳴る多彩な効果音
そして非エロの時とはやや違う下品さを持たせたエッチ。
メイド喫茶の主役とも言えるメイドを中心に据えて癒しやエッチな気分を盛り上げます。

「ご主人様 ご主人様のその願い 是非私に叶えさせてください」
中でも最初の要素はサービスはもちろん、セリフについても彼が喜ぶ言い方を心がけてます。
主導権は明らかに彼女が持ってるのだけどものすごく低姿勢なので気分よく聴けます。
餅よもぎさんの声や演技も彼女の清純なキャラにマッチしていて実に良いです。

エッチは直前に書いた彼女の清純さを逆手に取ってエロさを出してます。
むしゃぶりつくような耳舐め音とピストン中のやや激しい喘ぎ声が特に印象的でした。
そしてこういうプレイをしても聴き手が戸惑わないように非エロパートできちんと導線を引いてます。
内容や方向性は大きく違っても両者には確かな繋がりがあります。

射精シーンは2回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

キャラが立っていてサービスにも個性がある総合力の高い作品です。

CV:餅よもぎさん
総時間 1:00:56

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
61分で1300円はやや割高なので-1してあります。

2017年9月22日まで半額の650円で販売されてます。

【催眠音声】女の子に添い寝でえっちな催眠かけられ手ェよ

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も態度もあまあまな女の子が
体を密着させながら他愛もない会話をしたり催眠をかけて幸せにします。

普通の会話にできるだけ近づけた極めてナチュラルな演技、リラックス重視の堅実な催眠
複数個所を同時にいじりながら少しずつ絶頂へと導くエッチなど
恋人同士がイチャイチャする雰囲気を大事にした癒し要素満載のサービスが味わえます。

音声を聴く前に抱き枕をご用意ください(無しでも可)。
優しい女性との幸せなひと時
女の子に催眠をかけられ乳首や耳を責められるお話。

「何してんの? 暇? 暇ですかー」
女の子は明るくて甘い声の女の子。
暇そうにしてる主人公に声をかけると
彼に腕枕してもらいながら他愛もないことを話します。

本作品は恋人と言っても差し支えないほど親しい関係にあたる彼女が
軽い世間話をしてから催眠をかけたりドライ系のエッチをします。

サークルさんは「酒に酔った勢いでシナリオを書いた」とおっしゃられてますが
処女作とは思えないほど催眠、エッチどちらもレベルが高く
特に催眠は特定のタイミングですーっと落ちていく感覚がとても味わいやすいです。

「ねぇねぇ たまにはさ腕枕とかしてよ うんうん私のことをさ はいはい腕こっちに貸して」
そう言える最大の要因は彼女のキャラ。
最初から友人や家族に対するような大変親しい口調と態度で接し
サービス中も多くのシーンで自ら体を密着させて癒しと温もりを与えます。


セリフをしゃべるよりも普通に会話する感じで語りかけてくれますから
目を瞑って聴いてると彼女がすぐそばにいる気分がしてきます。
販売ページの説明文には書かれてませんがバイノーラル録音を採用しており
シーンによって声の位置や距離を変える凝った演出もされてます。

聴いたことのある人向けに付け加えると、エロトランスさんの「リアルヒプノ」に雰囲気がよく似てます。
あちらが好きな人ならその時点でこの作品も同じく楽しめるでしょう。
リラックス重視の和やかな催眠
音声が始まってから最初の10分間は世間話。
主人公の腕枕で添い寝しながら女の子が会話したり軽いスキンシップをとります。

「ほんと冬はさお部屋暖房入れてあったかいのに 足とかめちゃくちゃ冷たくなるんだよねー 嫌がらせかーってね」
「えへへ柔らかいかー 満足するまで触っていいよ」

ボディソープの話、体温の話、ほっぺたの柔らかさの話など他愛もないことばかり。
でも彼女の柔らかい声や口調のおかげでなんだかホッとします。
催眠とは直接関係のないシーンですが、彼女との信頼関係の構築に大変役立ってると言えます。
催眠者の人となりを教え、自然な形で作品の世界に引きこむ本作品らしいアプローチです。

その後から始まる催眠は13分30秒ほど。
今度は彼女に腕枕してもらった状態で深呼吸したり肩や顔の筋肉を脱力させます。
目は開ける/閉じるどちらでもいいそうです。

「肩の力が腕とか腰の方に抜けていくような感じがしたり 肩の力が抜けてずーんと重くなったりするかもしれないね」
呼吸の合図や数字を数えてタイミングをわかりやすく指示しながら
力が抜けた時を見計らって上のセリフのようなやや婉曲な暗示を入れてくれます。
どのシーンも暗示を入れるタイミングが的確で感覚の変化が実感しやすいです。

事前の会話も含めて本作品の催眠はリラックスに力を入れており
技術、暗示、口調に統一感があってとても癒されます。
ある程度聴き続けてると眠気や体がへにゃっとした感覚がするでしょう。

「まぶたが重くなる 何も考えられなくなる すーっと気持ちのいい世界に落ちていく ズーンと落ちていく どんどんおちる」
また顔の運動を終えたあたりでは催眠特有のずーんと来る感覚も味わえます。
この後にも短めのカウントを何度か刻んで段階的に深化させてくれますし
大切な人を驚かせないようにゆっくりと心地いい世界へ導きます。

人肌の温もりや幸福感を与えながら催眠状態を深める癒しに満ちた催眠です。
十分な深さにまで誘導し、エッチを楽しめる敏感な心と体にすることを目的に
深呼吸から上半身の脱力、カウントを使った深化と基本的な技術を堅実に組み合わせて進めます。

催眠の実時間は短めですが、事前の会話のおかげで心がほぐれており
誘導自体も丁寧で後になるほど沼に飲み込まれていくような心地いい感覚が強くなります。
ベースの技術は古典催眠を使用し、暗示の言い回しは現代催眠のテクニックにあたる許容暗示を取り入れてます。
この内容で「力が抜ける」とか言うと堅苦しくなりますから、こういう工夫をされてるのは大変素晴らしいです。

まとめると、テーマ性があり技術力もある優れた催眠です。
甘やかされる幸福感を味わいながら
エッチシーンは20分間。
プレイは耳舐め、口の内側を舐める、乳首オナニー、言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが射精表現はありません。

「さてさて どうしてあげよっかなー えっちなスイッチ入れようか」
催眠をかけて主人公の心と体をとろとろにした女の子は
彼にもっと気持ちよくなってもらおうと言葉を使ってエッチなスイッチを入れます。

エッチは比較的ソフトなプレイと技術を組み合わせて気持ちよくします。
最初の15分間は絶頂に向けての準備にあたるシーン。
感度が上がる暗示を入れたり彼女が耳舐めをしてエッチな気分をさらに盛り上げ
自分でも乳首を指で、口の裏側を舌でいじり別方向からそれを手伝います。

「敏感になっちゃってるんだし 声出ちゃったりビクビクしちゃったり 我慢しないでいいからね ありのままを見せてよ 私はそれが見たいんだからさー」
「きもちいいが貯まれば貯まるほど 体は溜まった分だけ敏感になっていってしまいます 感じれば感じるほど 体の感度はどんどん上がってっちゃうよー」

エッチに入っても彼女の態度は引き続きあまあま。
自分の声や舌で感じてる彼を一切見下さず、むしろ嬉しそうに見守ります。
暗示も引き続き会話に近い表現が徹底されていて優しい雰囲気をしっかり維持します。
体への刺激はある程度抑え、その不足分を癒しや幸福感といった精神面の心地よさでカバーしています。

プレイで面白いのは口の裏を舐めるやつでしょうね。
上あごの奥のほうにあるざらざらした部分が性感帯らしく、そこを舐めて気持ちよくします。
実際にやってみたところ性的快感と呼ぶほど強くありませんがむず痒い感覚はしました。
音声作品でこういうプレイは初めて聴きました。

最初は耳舐め、次はこのプレイ、もう少し後には乳首オナニーといったように
後になるほどプレイのバリエーションを増やし、それらを同時に行うことで快感を高めます。
ひとつひとつは弱いけど全部合わせたらそれなりに気持ちよくなるように組み立ててるわけです。

「溜め込んだ快感が一気に爆発してしまう さっきより強い快感が体中を駆け巡って もう何が起こってるのかわからなくなっちゃうかもしれない」
残りの5分間はこれまで貯めてきたものを一気に吐き出す絶頂シーン。
カウントを数えてから追い込み暗示を入れるオーソドックスなスタイルで
焦らしや寸止めを一切交えずストレートにイかせてくれます。

乳首オナニーが絡む関係で開発具合によってオーガズムの強さにある程度の差が出そうですが
うまく催眠に入っていれば「気持ちいい」と言えるレベルの絶頂感が襲ってきます。
癒し重視ということで体にあまり負担をかけないように導いてる印象を受けました。
1回では物足りない人向けに連続絶頂形式を採用してるのも良いです。

このように、女性に甘やかされながら絶頂を目指すあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
だらっとしてる作品
最初から最後までゆるーく話しかけてくれる癒し特化の作品です。

女の子は大好きな主人公を普段とは違った形で癒そうと
小話を通じて催眠をかけるきっかけを掴み、それから丁寧な誘導で催眠の感覚やドライオーガズムを味わわせます。

仲の良さが感じられる親しげな声と態度、癒しの空気をそのまま技術にしたかのような催眠
心身にできるだけ負担をかけずに感度上昇や絶頂を促すエッチ。
M向けの要素は微塵も見せず、思いやりや愛情を注ぎながらそれぞれをゆっくり進めます。

「せっかくだからこのままぐっすり眠っちゃおうね ずーっと一緒にいてあげるからさ」
この作品が持つ最大の魅力は彼女との距離の近さです。
添い寝や抱き合ってサービスを進める体の密着感に加え
言葉の端々から彼を大事に想う気持ち(=心の近さ)が滲み出ています。
恥ずかしい姿をすべて受け止めてくれる包容力にも大変癒されます。

催眠音声では女性が突然現れて催眠を始める作品もそれなりにありますが
本作品の場合は相手の存在や温もりを伝えながら催眠やエッチをすることにこだわってます。
簡単に言えば「雰囲気がいい」となるのですが、そう感じる明確な材料がいくつも内包されてます。

催眠はしっかり落とすことを大事にしていてかなり入りやすいです。
1記事につき10個しかタグをつけられないルールのせいで「初心者向け」タグをつけてませんが
この内容なら催眠にあまり慣れてない人でもその感覚を実感できると思います。
今年参入してきた新規さんの中ではずば抜けて優れてます。

エッチは激しく愛し合うのではなくイチャイチャする感じをプレイに反映させてます。
幸福感に浸りながら気持ちよくなれるので聴いた後もしばらく良い気分が続くでしょう。
耳舐めもペースを緩めて上品な音を鳴らします。

絶頂シーンは2回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

人恋しさや疲れを感じてる人には特に聴いてほしい作品です。

CV:そらまめ。さん
総時間 初回用…47:39 二回目以降用…38:55 翌朝用音声…3:51
(オリジナル部分の合計は60分程度)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

TRハウス(TS)

TS heavenさんで配布されてる無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男性の夢を叶えてくれる変わったお店で
アンドロイドが催眠を交えた気持ちいいサービスを提供します。

触手や他の女性ではなく本物の男性に犯される正統派のM向けプレイが行われており
おっぱいやおまんこを責められる純粋な快感はもちろん
男性に体を激しく求められるシチュを通じて幸福感も味わわせます。
ラボへ移動し女性型アンドロイドに魂を移すまでの様子に技術を絡めた催眠も個性的です。

今回は男性バージョンを聴いてのレビューをお送りします。
男女のエッチを反対側で体験
TR1に女体化催眠をかけられ男性に犯されるお話。

「はじめまして、やはり来られたのですね」
TR1は淡々とした口調で話す穏やかな声のお姉さん。
来店した主人公にサービスのコンセプトを説明すると
まずは彼を車に乗せて海底100メートルの地中にあるラボへと案内します。

本作品は男女のエッチを女性側でストレートに体験することを目的に
彼女が彼をラボへ案内しながら催眠を施し、それから背が高く筋肉質の男性に責められます。
サークルさんの過去作と同じくボイスロイドが声を担当しています。

女体化催眠音声は有料無料いずれもかなりの数が存在しますが
触手責め、機械責め、レズプレイといった男性を相手にしないものが多いです。
しかし本作品では最初の時点で男性に愛されることをはっきり定め
それに向けて心と体をバランスよく女性へと近づけていきます。


どうしても苦手な人向けにふたなりサキュバスが相手をするバージョンも一応ありますが
サークルさんは男性バージョンを聴くことを推奨されてます。
男性に犯されるといっても陵辱系ではなく、Mっ気のある主人公を楽しませるためにやや乱暴に責める程度です。
痛みや苦しみを伴う描写はほとんどありませんから、他の女体化音声と同じ感覚で聴けるでしょう。

催眠は5パート42分間。
白いワンボックスカーに乗り込み、リクライニングシートに体を預けた状態で目を閉じ
まずは深呼吸したり周りの情景を思い浮かべて心身をリラックスさせます。

「外は天気がよく、陽気な日差しが差し込んできて心地いいです ほんのりとあたたかな日差しに、思わず頬が緩み、肩の力もぬけてゆきます」
「浮いては沈み 沈んでは浮かび また沈む 全身の力が完全にぬけて、ふわふわ、ゆらゆらと波に漂う」

窓の外から降り注ぐ日光、高速道路の継ぎ目を通過するたびに感じる小さな揺れ
そこから見える海に関する様々なイメージ。
テーマの女体化には一切触れず自然物に暗示を絡めて癒します。

「カタンカタン」「ぷかぷか」といった擬声語を積極的に盛り込んでるおかげでセリフにリズムがあり
イメージのしやすさも相まってホッとする気分が自然と湧いてきます。
主人公が移動する様子をそのまま催眠にしてるところも面白いです。

お次は彼が魂を移し変える女性型アンドロイドの説明を受け
さらに二人のアンドロイドからマッサージされてるイメージを通じて手足をさらに脱力させます。
アンドロイドの正式名称は「TX7-α」ですが作中ではミクと呼ばれてます。

「四つの手で、ぐーーっと、上から下へ圧迫される 腕全体がベッドに押し付けられて動かせない状態 そのまま、ゆっくり押さえられ、腕全体が重くなる」
事前に数回全身に力を入れて抜くのを繰り返してからイメージする複合的な脱力です。
先ほどよりもやや間を取りながら一箇所ずつ丁寧に暗示を入れるのがいいですね。
声優さんの演技にできるだけ近づけようと声や口調の編集をかなり頑張ってます。

車が港に着いた後はいよいよ潜水艇に乗り込みミクと融合するための更なる準備を進めます。
10メートル刻みで潜りつつ深化の暗示を入れて催眠状態を徐々に深め
さらにミクの映像を流して彼女との共通点をひとつずつ増やしていきます。

「体はどんどん重くなるけど、意識はふわっと宙に浮くような感覚がする、あなたの魂と体が、少しずつ離れ始める、あなたはミクになり、ミクとして男性を受け入れる」
潜るイメージにカウントを絡めて深化と女体化を同時に行う珍しいシーンです。
カウント後の追い込み暗示がしっかりしてるおかげで後になるほど頭や体の重さを強く感じます。
特に最後の50メートルはジェットコースターに乗ってるのに近い感覚が味わえるかもしれません。

深化の感覚を体と魂が分離する感覚に例えてミクへ乗り移りやすくするアプローチもテーマに合ってます。
このシーンで全部終わりじゃなく直後に8分程度の時間をかけて女体化を定着させてもくれます。

ラボへ移動しミクと同化する過程に技術を盛り込んだ独特な催眠です。
聴き手の心を男性の体から離しミクに定着させることを目的に
序盤は深呼吸やイメージによる純粋なリラックス、中盤はミクのイメージと更なる脱力
終盤は深化+女体化と段階的にじっくり誘導します。

どのシーンもイメージ力を膨らませるセリフが多く
主人公がどんなものを見てるのかが手に取るようにわかります。
そしてこれは作品への没入感を高めるのにも役立ってます。
最後の深化もきっちり落としてくれますし、催眠にはかなり入りやすいほうと見ています。

女体化についてはエッチで男性にご奉仕する快感や責められる幸福感を強めに味わわせてくれるので
催眠パート終了時よりもエッチシーンでその効果がわかるでしょう。
男性を相手にすることに対してあまり抵抗を感じなくなります。
ちょっぴり乱暴に責められる快感
エッチシーンは2パート28分間。
プレイはハグ、乳揉み、キス、フェラ、クンニ、SEX(正常位)、乳首舐めです。

クンニの際にちゅぱ音、SEXと射精の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「あなたが服を脱ごうとしたところを、彼が後ろから抱き着いてきました」
TR1の催眠でミクに魂を移すことに成功した主人公は
エッチの前にシャワーを浴びようとしていたところをパートナーの男性に後ろから抱きつかれます。

エッチは男性が主導権を握りお互いに責め合う形で進みます。
前半のプレイタイム01は本番に向けての前戯にあたるパート(約14分)。
背後からのハグと乳揉みから始まり正面に回ってのキス、フェラ、69でのクンニと
体だけでなく心も近づくように相手の体をゆっくり味わいます。

「やわらかく胸を揉まれる 逃げられないのに、やさしく胸を揉まれて、何がなんだかわからなくなってくる 頭は真っ白になり、これからされるいやらしいことしか考えられない」
そしてTR1はセリフのほとんどを聴き手視点で実況し
その中に気持ちよくなる暗示を込めて実際に責められてるイメージと感覚を膨らませます。
彼がやや強引に責めるシーンがあるものの、表現がかなり抑えられてるので辛いと感じることはまずありません。
それよりも自分の体を激しく求めてくれることに満たされた気分がするでしょう。

「やがて、頭がクラクラしてきて意識が飛びそうになった瞬間、さっとペニスを引かれ意識が戻ってくる それを何度も繰り返されると頭の中が朦朧として、ただ、犯されることに幸せを感じるようになっていく」
その部分が最も色濃く出てるのがパート中盤から始まるフェラ。
口に含むと息ができなくなるくらい逞しいおちんちんをミクが嬉しそうに受け入れます。
素の精神状態でこれを聴いたらホモでもない限り嫌な感じがするはずです。
でもきちんと催眠に入っていればそういったことはなくむしろ興奮したり股間がピクピク痙攣します。
男性のままでは難しいプレイを敢えて取り入れることで女体化を強く実感させてくれます。

続くプレイタイム02はお待ちかねのSEX(約14分)。
M字開脚の格好で挿入して最初は動かずに性器の感触を楽しみ
十分馴染んでからはややゆっくりしたスピードでリズミカルに腰を打ちつけます。

「ガンガン突かれることを望むように体が勝手に反応していく おまんこも乳首も更に激しい責めを求めている」
挿入直後のシーンはわざと動かないでミクのおねだりを引き出す焦らしであり
大きなおちんちんを急に動かして彼女を苦しめたくない彼の優しさとも取れます。
彼が単に欲望の捌け口として彼女の体を使ってるのならわざわざこういうことはしないはずです。

彼の行動を通じてその気持ちもなんとなく伝わってくるのが実に良いです。
SEXは一人じゃ絶対にできない行為ですから、相手の存在を強く感じられるほうが臨場感も上がります。

「彼と一つになれたことが嬉しい ぶち込まれ、犯され、屈服させられながら、気持ちよくて、嬉しくて、涙が出そう」
その後のピストンも男性に大事な部分を貫かれる純粋な快感だけでなく
男性に屈服する快感や膣内を精液で染め上げられる被征服感など
精神面の快楽もバランスよくくすぐってドライオーガズムを迎えやすくしてくれます。

絶頂シーンのすべてでカウントを数えてくれるのでタイミングが取りやすく
カウント後の畳み掛けるような追い込み暗示もそれを上手に後押ししてます。
個人的には最後のSEXからの中出しシーンが最もイキやすく感じました。
お漏らしのようなじんわりした温かさが股間に広がり、直後に痙攣が10秒くらい続いて気持ちよかったです。

このように、男性に愛される気分を大事にした一体感のあるエッチが繰り広げられてます。
愛のあるM向け作品
女性の快感をものすごくストレートに味わわせてくれる作品です。

TR1は女体化願望のある主人公ができるだけ女性に近い立ち位置でエッチを楽しめるように
まずはプレイ会場となるラボへと案内しながら催眠をかけ
それから逞しい男性に責められ続けるM向けのプレイを提供します。

物語の世界を語りながら催眠状態を徐々に深めていくイメージ重視の催眠
その状況を活かしつつ男性の気持ちも伝えて相手の存在と温もりを与えるエッチ。
女性の快感だけを追い求めるのではなく、男性と一緒に絶頂へ上り詰めるスタイルで気持ちよくします。

「これが本当の女の快感 ぶちこまれ、犯され、心も体もメロメロに陥落したけど、嬉しくて泣きそうになるくらい幸せ」
自分が男性に必要とされてる、求められてることを強く実感させてくれるので
プレイ中の精神的な充実感がオナニーの時よりもずっと高いです。
セリフの表現や暗示の入れ方も的確で優れてますし
男性とガチでエッチするシチュさえ受け入れられるのならかなりの満足感が得られます。

催眠は作品の世界観を損なわずに深化や女体化へ持って行ってるところが素晴らしいです。
自然物以外のわかりにくい部分は言葉でちゃんとフォローしてくれます。
過去作より明らかにレベルアップしてると感じました。

エッチは多少の強引さや乱暴さを出しつつ大事な部分は優しくします。
愛情の裏返しと言いますか、好きだからこそつい突っ走ってしまう感じです。
状況描写がわかりやすく効果音も鳴るのでプレイの様子を簡単にイメージできます。

絶頂シーンは3回。
淫語そこそこ、くちゅ音とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

男女のエッチを普段とは真逆の立場で味わわせてくれる作品です。
無料ですから興味を持った方は是非一度お試しください。

CV:VOICEROID+結月ゆかりさん
総時間 男性バージョン…1:24:51 ふたなりサキュバスバージョン…1:24:52

TS heaven
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/17490847.html

早漏治療クリニック ~寸止め焦らし科の特別療法・最高に気持ちいい射精付き~

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてエッチ大好きなナースが
寸止めをテーマにした3種類のエッチで男性の早漏改善を応援します。

M向けに感じるプレイをできるだけノーマル寄りに表現してるのが特徴で
最終目的に向けて射精だけは禁止し、その代わりに色っぽい声で励ましの言葉をかけたり
自分の体を好きに触らせて最後まで耐え抜く勇気を与えます。

寸止めせずにそのまま射精できるルートも用意されてますから
無理に完遂を目指すよりも自分の限界に挑戦する感じで聴くのがいいでしょう。
意地悪さを極力薄めた早漏治療
寸止め焦らし科のナース椎名さんの早漏改善治療を受けるお話。

「本日は当院にお越しいただき 誠にありがとうございます」
椎名さんは穏やかで整った声のお姉さん。
早漏で悩んでる主人公に軽い挨拶をしてからズボンとパンツを早速脱がせると
おちんちんをしごきながら自己紹介やこれから行う治療の内容を説明します。

本作品は女性とエッチしてもすぐ射精しないおちんちんに鍛え上げることを目的に
彼女が45分近くに渡り3種類の治療とひとつのご褒美プレイをします。
手コキ、パイズリフェラ、オナホコキと後になるほど刺激の強いプレイに挑戦し
それぞれで無事我慢できた場合とギブアップした場合にルートが分岐します。

「早漏を治すために寸止めする」と聞くとM向けのプレイをイメージする人がいると思います。
ですがこの病院ではナースが患者と一緒に少しずつ改善していくスタンスを取ってるため
M性を感じる部分をことごとく中和しながらプレイを進めます。
ノーマルの方でも普通に聴けるくらい内容や雰囲気が穏やかです。

「私の胸を揉んでも構いませんよ はいどうぞ」
「すごいですよ 初めてでこんなに我慢できるなんて 素敵です」

例えば治療パートは最後まで射精を我慢するルールを設定する代わりに
彼女のおっぱいを好きに見たり触ることを許してくれます。
そして射精を抑えるのが難しくなってくるパート後半に差し掛かると応援やご褒美を匂わせるセリフを投げかけ
無事やり遂げた後はそのことをきちんと褒めます。

焦らしや寸止めによって生まれる辛さを彼女がケアしてくれるおかげで
「もう少し頑張ろう」という気持ちを維持したまま聴けるわけです。
治療の途中でギブアップした場合もきちんと射精させてくれますから
自分の限界に挑戦するのはもちろん、治療を一切考えずプレイごとに抜くこともできます。
聴き手から射精の権利を取り上げずに寸止めプレイするのが大きな特徴です。

「この仕事してて良かった 精液いっぱいで幸せ」
優しくてエッチにとっても積極的な椎名さんの存在も忘れてはいけません。
ナースらしい細かな気配りを見せつつ彼の立派なおちんちんにため息を漏らしたり
射精シーンでは精液の量、匂い、味を嬉しそうな表情で堪能します。

彼女自身も楽しんでエッチに取り組むおかげで事務的感がまったくなく
最中に鳴るちゅぱ音や効果音もねっとりしたいやらしいものばかりです。
無理に射精を制限しない作りも相まって初回での完遂がある意味難しくなってます。
年上の女性が親身になってトレーニングしてくれる穏やかな寸止め作品です。
取り組みやすさを重視したエッチ
エッチシーンは8パート43分30秒間。
プレイは手コキ、耳舐め、パイズリフェラ、オナホコキ、SEX(騎乗位)です。
手コキ、パイズリ、オナホコキ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「それでは ローションをつけた手で おちんぽをしごいていきますね」
最初に診察を兼ねて主人公を一度射精させ、精液の質や量を計測した椎名さんは
治療の手始めとしてローションまみれの手でおちんちんをしごきます。

エッチは終始彼女が責める形で進みます。
一番最初の「囁き手コキで寸止め早漏治療」でするのは手コキ(約7分30秒)。
序盤は手だけ、少し経つと耳舐めも交えて後になるほど激しく責め立てます。

「最初はゆっくり刺激していきますから ゆっくり治療しましょうね」
事前のプレイで彼の耐久力をある程度把握したのでしょう。
心身にできるだけ負担をかけないよう気をつけながら手をリズミカルに動かします。
「ぐちゅぐちゅ」という粘性高めの摩擦音がいやらしく
「おちんぽ」などのやや下品な言葉も声とのギャップが大きくてエロいです。

プレイ時間が短いのでさすがにここだけで暴発することはないでしょうけど
二番目の治療以降にそうなる可能性を育てる役割は十分に果たしてます。
抜ける作品を好んで制作されてるristoranteさんの特徴が本作品にも色濃く反映されてます。

「仕方ありませんね はい 大丈夫ですよ どうぞ気持ちよく射精なさってくださいね」
治療の後に派生する失敗パートも大きな魅力です。
先ほどのプレイで我慢できなくなった彼を気遣い、カウントを数えて射精のタイミングを教えます。
途中でギブアップしても嫌な顔ひとつせず許してくれる姿にナースらしい温かさを感じました。

続く2パートはさらに踏み込んだプレイ。
「パイズリフェラで寸止め早漏治療」はパイズリフェラ、「特製オナホで寸止め早漏治療」はオナホコキを行い
手コキと同じく時間いっぱい射精を我慢することを目的に取り組みます。

「そうですね しっかり治療したご褒美 あるかもしれませんね」
「こうしてゆっくり動かすと 中のヒダの形がわかりますでしょう? 後で私の膣内と比べてみてくださいね」

前者はおっぱい、後者は擬似おまんこと女性の象徴にあたる部位を使うプレイなのを踏まえて
彼女は彼が途中で挫折しないようにこれらを乗り越えたらご褒美をあげるとほのめかします。
難度の高いことに挑戦する場合、心で負けないことが重要になりますから
ひたすら我慢させるよりもこういう風にアプローチしたほうが効果的です。

しかし責め方については一切容赦しません。
パイズリの時は「こしゅっ」という弾力のある摩擦音に時折ちゅぱ音を交え
オナホコキは「きゅぽっ」という空気交じりのゴムっぽいパワフルな摩擦音が流れ続けます。

おちんちんへの刺激を手加減したら治療になりませんから締めるべきところはきちんと締めます。
特にパート終盤の寸止めカウントを数えるシーンはどちらもかなり激しいです。
ガチでしごき続けた場合はオナホコキあたりで厳しくなるでしょうね。

そうやっていくつもの試練を乗り越えた先にようやく彼女の言う「ご褒美」が待ってます。
「生中出しで連続射精パート」という名前を見れば何をするかだいたいわかるはずです。
このパートだけは治療から離れるので寸止めは一切せず好きに射精させてくれます。
今までとは違う震えた声でおちんちんの感触を楽しむ彼女の姿も印象的でした。

辛いことをやらせた後はそれに見合った幸せを与える。
早漏治療をできるだけマイルドに描いた聴きやすくて抜きやすいエッチが繰り広げられてます。
ゆっくり鍛えてくれる作品
M向けのプレイを敢えてノーマルにアレンジした珍しい作品です。

男性にとっては割と深刻な悩みにあたる早漏を少しでも改善するために
親切でサービス精神旺盛なナースが体を張ったお手伝いをします。

完遂できるようにどのパートもプレイ時間を短めに設定し、最中は寸止めを崩さない範囲で甘やかし
どうしてもダメな場合は緊急用に射精できるルートを用意するなど
甘さや優しさを感じる要素をたっぷり盛り込んだうえで寸止めをリードします。

「どうします? もう一度初めから治療します?」
こうやって書くと彼女に早漏を改善させる気があまりないように聞こえるかもしれませんが
失敗した場合も射精後にもう一度チャレンジするかどうかを確認して締めくくります。
一気に完治させるのではなく、一歩一歩前進する形での治療を目指してます。

エッチは責め方をハード路線にする代わりに他の部分を柔らかくしてます。
寸止めパートも射精に追い込む感じで責めてくれますから
失敗パートを挟まずに通しで聴いた場合は割と厳しい思いをすることになるでしょう。
同じコキ系なのにそれぞれで効果音にはっきりした違いがあるのも見事です。

射精シーンは6回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

勇気とやる気を与えながら我慢を促す大衆性の高い作品です。
おまけは「生セックスで寸止め治療」パートです。

CV:一ノ宮志緒さん
総時間 1:02:53(本編…54:02 おまけ…8:51)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年8月5日まで3割引の700円で販売されてます。

女の子のアナタが初めての女の子オナニーしちゃう催眠音声

サークル「黒月堂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、女子校のお姉さまっぽい上品な先輩が
エッチをほとんど知らない女の子に女性の快感をじっくり優しく教えます。

女体化誘導を挟まずに女性になりきってエッチする展開や
暗示ではなく指示を与えてオナニーをリードするプレイスタイルなど
催眠音声よりもオナサポ系の同人音声に近い作りをしてるのが特徴です。

音声を聴く前に以下のものをご用意ください。
制服、可愛い下着、梵天つき耳かき棒(必須)、ローション(必須)、自分は女の子だという自覚
女の子の初オナニーを疑似体験
先輩の天堂麻里香にオナニーのやり方を教えてもらうお話。

「ごきげんよう。このワタクシ、天堂麻里香に何かご用かしら?」
麻里香は明るくて上品な声のお姉さん。
主人公に女性のオナニーを教えて欲しいと言われて少し驚くと
部屋のソファに座らせ、足を開かせて恥ずかしい格好にします。

本作品は女性になりきって乳首やクリトリスをいじる快感を存分に味わってもらうことを目的に
彼女がごくごく軽い催眠を施してから1時間以上にも渡る丁寧なオナサポをします。

催眠音声でこのシチュだと女体化をイメージする人がそれなりにいるでしょうが
作中で彼女が女体化誘導することは一切ありません。
冒頭の準備物にも書いたように、聴き手が自分の力で女の子になりきりプレイに取り組みます。

「恥ずかしそうにおっぱいを触っている貴女、とっても可愛い。女の子のオナニーしてる姿って、エッチで可愛いわ」
ただし、彼女のセリフは女の子らしさを非常に強く意識してます。
エッチに未熟な主人公を笑うどころか「可愛い」と褒め称え
プレイ中もどこをどのようにいじればいいのかを細かく教えながらゆっくり絶頂に導きます。

同人音声のほうで主に活躍されてるサークルさんなので
催眠音声専門のサークルさんとは色んな部分に違いが見られます。
ガチの催眠音声ではなく催眠を織り交ぜたオナサポ音声と呼ぶのが妥当な内容です。

催眠はおよそ11分間。
ソファに座って楽な姿勢を取り、目を瞑ったままゆっくり深呼吸するところから始めます。

「貴女の指先から力が抜けていく。心地良いお湯の中でフワフワ、フワフワと漂っている感じ」
そして彼女は短い間に主人公をできるだけリラックスさせられるように
お風呂に入ってるイメージを交えて体から力を抜いていきます。
このシーンはお湯の揺れる音も鳴るので結構リアルです。

イメージの扱い方は上手ですが、この場合は暗示を「力が抜ける」よりも
「温かくて気持ちいい」と入れることを頑張ったほうが良かったと思います。
お風呂に入ってるなら脱力感より温感のほうを強く感じるでしょうし
催眠後に始まるエッチがセルフ主体なのを考えればあまり力を抜かないほうがスムーズに進みます。

大事なのは力を抜くことではなく心身をリラックスさせることではないでしょうか。
目的に沿った暗示を選ぶことも催眠音声では重要です。

「さあ、ゆっくり目を開けて。今から、私が20から0まで数を数えます」
お次はお馴染みのカウントを数えて催眠状態をさらに深めます。
しかしカウントを始める前になぜか目を開ける指示が出たり
最中の暗示が体の感度を上げるものばかりなのがどうにも引っ掛かりました。

感度上昇はエッチを見据えてのことなのでしょうが、この催眠には深化と呼べるシーンが特になく
催眠状態をほとんど深めないままメインの暗示を入れてしまっています。
私が聴いた時も催眠に入った感覚はほとんどしませんでした。
そんな状況で大事な暗示を入れてもあまり効果は見込めないと思います。

カウントの直前にわざわざ目を開ける理由もよくわかりません。
人間は目を閉じてるほうがずっとリラックスできますし、情報が制限されて音声にも集中しやすくなります。
「催眠じゃない」と言う気はありませんが違和感を覚える部分がいくつも見られます。
性感帯を焦らすようにゆっくりと
エッチシーンは2パート65分30秒間。
プレイは耳たぶへのキス、乳首オナニー、亀頭オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「さあ、それじゃあ始めるわよ。まずは、貴女の可愛いおっぱいを見せて頂こうかしら」
主人公にコンパクトな催眠を施してリラックスさせた麻里香は
いよいよ本題となるオナニーのやり方を手取り足取り教えます。

エッチは彼女に言われた通り指を動かして乳首や亀頭を刺激します。
最初の「チクニーで快感を高める」パートでするのは乳首オナニー(約34分30秒)。
序盤から中盤は耳かき棒を、終盤は指を使ってゆっくりいじります。

「まずは利き手の人差し指と親指で、利き手側のおっぱいの乳輪の右と左の部分を優しく、そ~っと擦るの」
そして彼女はどのシーンでもどこをどのようにいじればいいのかや、その際の心得やコツを丁寧に教えます。
暗示で体の動きをコントロールしたり感度を上げることはほとんどなく
同人音声側で人気のあるオナサポにとても近い作りをしています。

一応感度の強化はとあるトリガーを用意してるのですが
前項で話した通り催眠が不完全なので実際にそうなる可能性は薄いかなと。
ただしオナニーの進め方はしっかりしていてやりやすいです。

「さあ、反対の乳輪にも梵天で円を描いてみて。ほらほら、力が入ってる。力は抜いて。優しく、触れてないぐらいの力加減よ」
このパートで特徴的なプレイは耳かき棒を使ったオナニー。
梵天→ヘラの順に乳輪、乳頭、乳首を丹念にいじります。
乳首特化の作品がこのところ俄かに増えてますがこういうプレイは初めて聴きました。
梵天はこそばゆくて面白いし、ヘラは強めの刺激が走って別の良さを持ってます。

続く「クリオナで絶頂」は亀頭に的を絞ったオナニー(約31分)。
最初はパンツ越しに、しばらくすると直に指や手を使ってたっぷりいじり
絶頂しそうになったら手を止めるのを繰り返して性感をできる限り蓄積させます。

「スゴイでしょ? 剥いたクリを触ると、快感の刺激が今までの倍になるよね」
エッチが始まっても麻里香の態度は引き続きあまあま。
裸になりおまんこを晒してる主人公を一切見下さず、むしろ嬉しそうな表情で指示や言葉をかけます。
サークルさんが当初百合系の作品を目指されてただけあって雰囲気はとても柔らかく
途中で激しくいじりたいと言う彼を彼女が制止するシーンもあります。
焦らしをやや意識したまったり系のエッチです。

プレイについてはパンツ越しに指でなぞるところから始まり
パンツを脱ぎローションを塗ってから優しく押したり、指で輪っかを作りカリ首を刺激するなど
十分過ぎる時間を活用して幅広い刺激が得られるようにリードします。
彼女はクリトリスと言いますが亀頭オナニーと同じ感覚でやってもまったく問題はありません。

ちなみに最後の絶頂シーンはドライ、ウェットどちらでもいいそうです。
指で実際にいじり続けることを考えればウェットのほうがずっとやりやすいでしょうね。
ドライはこの内容だとさすがに厳しいと思います。

このように、百合っぽさを出しつつ性感帯をじっくりいじる和やかなエッチが繰り広げられてます。
優しく教えてくれる作品
催眠音声と言うよりはほんの少しの催眠要素を含んだオナサポ音声です。

麻里香は女性の快感に興味を持ってるけどやり方がわからない主人公にそれを味わわせようと
お嬢様っぽい優雅な態度で最初から最後までいじり方やそのペースを丁寧に教えます。

簡単に入手できる器具を交えて色んな快感を与える乳首オナニー
敏感な部分なので痛みを与えないよう注意して続けさせる亀頭オナニー。
18禁音声としての実用性をひたすら追求したテーマに沿ったプレイをします。

「恥ずかしがらずに、どんどんエッチな挑戦をして頂戴ね」
そして女体化誘導しないハンデを補うためにセリフの表現を工夫しています。
実際に女の子になりきれるかはともかく、そんな雰囲気でエッチをしてるのは事実です。
オナサポ自体も男性相手の時よりずっと穏やかで柔らかいです。

催眠については時間的にも内容的にもほぼおまけです。
リラックスさせたところでエッチに進んでしまってますし、暗示の方向性にも疑問を感じます。
女体化を省略するならせめて深化まではきっちりやって欲しかったです。
サークルさんが催眠音声だとおっしゃられてるので一応こちらにカテゴライズさせていただきましたが
一般的な催眠音声の水準に届いてないというのが正直なところです。

エッチはオナサポとして聴く分には楽しめる内容に仕上がってます。
時間が60分以上ありますしプレイの内容も個性的で色んな刺激が味わえます。

絶頂シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:かなせさん
総時間 1:34:52(本編…1:28:04 フリートーク…6:48)

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

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