サークル「TS heaven」さんの催眠音声作品。
今回紹介する作品は、生まれた時からふたなりで今はメイドをしてる女性が
住み込みで働いてる屋敷で起きたエッチな出来事を丁寧に語ります。
彼女になりきりながら物語を聞いたりエッチなゲームに参加するのが特徴で
催眠は彼女自身のことや夜のゲームに参加する経緯を話しながら暗示を入れ
エッチは5種類のプレイを彼女が独白する形で実況や暗示を入れて
性的快感、他の男に寝取られる快感、自分の夫が他の女に奪われる快感を味わわせます。
夜中に開催されるエッチな宴(うたげ)
「私の名前はクレアといいます 生まれて直ぐ修道院に入れられ 子供を産める体になった時 メイドとして今の旦那様に引き取られました」
クレアは上品で穏やかな声の女性。
自分の境遇や体のことを丁寧に説明すると、今日入ってくる新しいメイドを迎えます。
本作品は元ふたなりで手術によって完全な女性になった彼女が
その見返りとしてご主人様(作中では「旦那様」)が開催する秘密の宴に参加します。
このイベントは合計10人の男女がスワッピングするというもので
手マン、キス、フェラ、前戯、SEXを5人全員と順番にやって、その中の誰が自分の夫か当てます。
「彼も私のことを気に入ってくれているようですが 私は自分がふたなりだと知られるのが怖くて 一歩前へ踏み出すことができません」
そしてクレアは聴き手が自分とできるだけ同じ視点でこのプレイを楽しめるように
最初の3パート36分間は自分の生い立ちや日々の生活、他の人たちとの関係を丁寧に話します。
通常の催眠音声は他人に催眠をかけてもらいますが
本作品ではクレアが実況や暗示を担当する独白形式で進めます。
ドラマ性が結構高い作りになってますから
映画を観てる時のような没入感を味わいながら聴けます。
催眠誘導のやり方も独特で、物語をしながらその合間に暗示を入れるスタイルを取ります。
男性から女性へ変えるのとは違う女体化をすることも含めて、催眠周りに工夫が見られます。
「あぁ 欲しい 奥に欲しい 奥にぶっといおちんぽをぶち込んで欲しい」
エッチについてはクレアとその夫にあたる執事も参加するため
彼女が他の男に責められて感じる寝取られと、執事が他の女性にイかされる別の寝取られを同時にやります。
他の男とエッチする時は気持ちよくなる暗示を入れ
執事が相手の時だけはおちんちんがみすぼらしいとか、気持ちよくないことを強調します。
最初は嫌がってたクレアがどんどん心変わりする様子も丁寧に描かれてて臨場感があります。
物語の中に暗示を込める催眠
最初の「01 通路の先にあるもの(約10分)」は宴が始まる時よりしばらく前の出来事。
クレアが執事と恋人になる様子や、ある日偶然見つけた館の秘密について話します。
彼女が今寝起きしてる部屋は屋根裏にあり
そこのすぐ下から時折女性の喘ぎ声が聞こえてきます。
それに興味を持って部屋の中を調べたところ、別の場所へ続く階段を見つけます。
「階段の下は 真っ暗で なにも 見えない 1段 1段 ゆーっくり 気持ちを落ち着かせて 下りていく」
暗い階段を下りていく様子をぼんやりした声で言葉を細かく区切りながら話し
さらに「ゆっくり」「ぼーっと」「深い」などの暗示を組み込んで催眠状態へ導きます。
彼女が階段を下りていくシーンだけしゃべる速度が一気に緩くなりますから
音声を聴けば「ここで催眠をかけてるんだな」とわかるはずです。
そして階段を下りた後は通常の声と口調に戻って続きを話します。
要はドラマ→誘導→ドラマ→誘導と交互にやるわけです。
一般的な催眠ボイスドラマは催眠をかける前か後にドラマパートを固めて置くので
両者を混在させてる本作品は独特な構造をしてると言えます。
断続的に誘導する形になりますから、催眠にある程度慣れてる中上級者向けだと思います。
次の「02 隠された地下道(約12分)」は彼女がふたなりから本当の女性になるシーン。
地下にある部屋で旦那様とその奥さんがおちんちんを取り除く手術をします。
「底の見えない 深い ふかーい階段 階段を下りるたびに 心が落ち着き 何も考えられなくなっていく」
「ペニスと睾丸のなくなった股間が想像よりも軽い これが本当の女性の股間なんだ」
ここも階段を下りて移動する時や、手術前に麻酔を打つ時に深化の暗示を再度入れ
その後はおちんちんがなくなったことを実感させるアプローチをかけて爽快感を与えます。
男性の体を女性にまるまる変えるわけじゃないので女体化も簡略化されてます。
元々女性だった体から男性の要素を取り除く感じです。
前半は深化、後半は深化と女体化をする珍しい作りの催眠です。
聴き手をクレアになりきらせ、さらにおちんちんがなくなったと実感させることを目的に
クレア自身のこと、館のこと、執事やメイド長といった他の住人のことを丁寧に語り
それから彼女が手術を受けて宴に参加するようになった経緯を話します。
ドラマ部分が中心で、その中に誘導を挟むように構築されてますから
催眠をかけられてる気分はそんなにしないかもしれません。
ですが一部のシーンで催眠状態を深めようとしてることが確認できてます。
一気にかけるタイプじゃないからでしょうけど、催眠の感覚は通常よりも弱めでした。
だから被暗示性の高い人や、催眠音声をそれなりに聴いてる人のほうが向いてます。
体は快感に溺れ、心は夫から離れていくエッチ
プレイは手マン、キス、SEX、フェラ(イラマチオ)、乳首責めです。
手マン、SEX、潮吹きの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。
「そのままGスポットを刺激されると 体中に快感電流が流れ 思わず喘ぎ声を上げそうになる ダメ いつもみたいに感じちゃ」
手術を受けた直後に執事と結婚し幸せな生活を送ってたクレアは
その1ヵ月後に旦那様から夜の宴に招待されて5つのゲームに挑戦します。
エッチは引き続きクレアが独白する形で実況したり暗示を入れます。
最初の3パート15分間は快感を味わいながら執事への思いが徐々に離れていくシーン。
「05 もう最初から感じる!(約5分)」は手マン
「06 キス当てゲームなのに・・・(約4分)」はキスとSEX
「07 フェラチオゲーム(約6分)」はフェラとイラマチオをします。
「こんなの感じたことない これがポルチオ快感なの?」
彼女は執事と結婚したばかりですから、他の男とエッチするのは当然気が進みません。
しかし実際にやってみると予想以上に気持ちよくて戸惑います。
夫よりも太くて長いおちんちんを挿入されてポルチオを責められ
フェラの時は苦しいはずなのに快感も湧き上がってきてお漏らし絶頂します。
それに対して執事とする時は優しいけど物足りないことを告げます。
さすがに即堕ちはしませんけど、他の参加者のほうがオスとして魅力的なことを強く感じてます。
暗示もガンガン入れてて催眠パートとは構造が随分違います。
次の2パート16分間は2人がほぼ同時に寝取られるシーン。
「08 おま〇この疼きが最高潮に(約7分)」は乳首責めとソフトなSEX
「09 寝取られる快感に堕ちる(約9分)」ややハードなSEXをします。
「時折グリっと摘ままれ 乳首を引っ張られると 思わず上半身をのけぞらせてしまう あぁ もう すごく気持ちいい」
このへんまでくるとクレアも他の男とエッチする状況に抵抗を感じなくなり
乳首やおまんこを責められて気持ちいいことを素直にアピールします。
またプレイ中に執事が他の女性とSEXしてイかされる様子も描いて心の距離を遠ざけます。
彼女も「彼への気持ちは冷めた」と言ってますし、快楽ですっかり堕とされてるのがわかります。
そして最後の09パートは吹っ切れたことを伝えるかのように激しく愛し合います。
プレイ自体はほぼ一緒ですけどピストン音や暗示の表現をやや強くして違いを出し
さらに3回連続で絶頂する展開にして聴き手もスッキリさせます。
色んなものを積み上げてきた後に連続絶頂へ追い込むところが実に良いです。
体だけじゃなく心もしっかり責めて性的快感、没入感、夫を裏切る快感を味わわせます。
このように、5つのゲームを通じてクレアの心と体が変わる様子を楽しむM向けのエッチが繰り広げられてます。
ドラマ性が高い女体化作品
クレアはふたなり手術を受けた時に旦那様と交わした約束を果たすために
夫の執事と一緒に夜の宴へ参加し、そこで5つのエッチなゲームに挑戦します。
そして最初は2人で頑張って乗り切る気だったのが、立派なおちんちんに責められて心が揺らぎ
最後は夫を裏切って生SEXを楽しむ淫靡な姿を晒します。
ふたなりだった女性が生まれ変わりスワッピングする様子を疑似体験するシチュ
ドラマと誘導を交互にやりながら深化や女体化をする独特な催眠
パートごとに違うプレイをやりつつ気持ちよくなる暗示を入れたり
クレアがどんどん快楽に溺れていく様子を描くキャラ重視のエッチ。
主人公をきちんと作り込んでる催眠音声では珍しいタイプの作品です。
中でも催眠はクレアがどういう経緯でメイドになったかや
執事と出会い夫婦になるまでの様子を順番に語っててなかなか丁寧です。
そのせいで誘導がやや弱くなってるところは残念ですけど
サークルさんはドラマ部分を重視したかったのかもしれません。
エッチは正統派のリードをするので、催眠にちゃんと入れれば普通に楽しめます。
あとは2種類の寝取られを同時にやるところも面白いです。
クレアは独白形式で進めるからその過程がわかりやすいし
執事もペナルティを食らう喘ぎ声を漏らしており、クレアを裏切ってるように見えます。
他の女性で勝手に絶頂するシーンもあって夫婦どちらも快楽堕ちしてるのがわかります。
絶頂シーンは6回。
淫語それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
ボイスドラマ成分が高めの催眠音声が好きな人には特におすすめします。
CV:柚木つばめさん
総時間 1:30:59(1:28:41 おまけの喘ぎ声…2:18)
オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点

体験版はこちらにあります
FANZAの体験版はこちら


















