同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:Hypnotic_Yanh

   ● 真説・機械は無慈悲な夜の女王《催眠音声》(後編)
   ● 真説・機械は無慈悲な夜の女王《催眠音声》(前編)
   ● 哀しみのイき人形《催眠音声・男女版同梱》(再レビュー)
   ● 人形娼館の悪夢《催眠音声》
   ● 絶望のロリータ・お前がママになるんだよ《催眠音声》
   ● 生体コア化実験
   ● 精神感応機械-エクスタシオン- Ver1.2
   ● ザーメンぶっかけ催眠
   ● 塔の少女の寸止め催眠~魔女とカードに握られた運命~
   ● サイボーグ改造手術催眠




「真説・機械は無慈悲な夜の女王《催眠音声》(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「07 Clitoris」以降の様子を中心に紹介します。
より深く幅広い絶頂へ
後編のエッチシーンは6パート59分間。
プレイは機械によるクリ/膣/子宮/アナル/乳首責め、フェラ、〇〇です。

すべてのプレイで効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「さあ、次は女の子が大好きな、クリトリスで、絶頂しましょうね」
股間→乳首の順に機械で責めて主人公の生命エネルギーを吸い取ったお姉さんは
女性にとって最も敏感なクリトリスを次のターゲットにします。

エッチは引き続き色んな機械を使って責め続けます。
最初の2パート16分間は前編のエッチの延長に近いプレイ。
「07 Clitoris(約9分)」はクリトリスの包皮を剥いてからパルスを流して1回
「08 Critoris_exp(約7分)」はほぼ同じ責め方で4連続絶頂へ追い込みます。

サブシステム「マニピュレーター、陰核基部を固定。陰核亀頭に潤滑剤、媚薬を塗布。陰核固定チューブ準備。固定」
お姉さん「ほら、もう君は、この奇妙なパルス信号を、極上の快感信号だと感じ始めています。女性が最も感じやすい、クリトリスを直撃しているんですから、気持ちよくなるのは当然」
そしてサブシステムはプレイの様子を客観的かつ淡々と実況し
お姉さんは聴き手視点で主観的に語りながら気持ちよくなる暗示を入れます。
前編部分である程度慣らしてきたおかげで非現実的なプレイでもイメージしやすいです。
「ぶるぶるぶるぶる ちゅいーん」という独特な音をリズミカルに鳴らして別方向から盛り上げてくれます。

前編のエッチの延長と先ほど書きましたが、08パートの連続絶頂はスタイルが違います。
具体的にはほぼ休憩を挟まず立て続けに絶頂させてたあちらに対し
こちらは一定の間隔を空けて機械的に絶頂させる責め方をします。
本作品のエッチは絶頂の種類が豊富ですから、パートによって快感の強さや長さが違うことに気づくでしょう。

続く4パート43分間は無慈悲な機械姦を前面に押し出した内容。
「09 Vagina(約10分)」はジョイントスティックと呼ばれる棒をおまんこに挿入するSEXに近いプレイ
「10 Vagina_Anal(約11分)」はそのままアナルにも挿入する2穴同時責め
「11 Overdrive(約8分)」はこれまで出てきたプレイを全部同時に行う高密度なプレイ
そして「13 Mindinvasive(約14分)」はこれらとまったく違うやり方で何度も何度も絶頂させます。

「今までのプログラムは、言うなれば、ウォーミングアップ。ここからが本番です」
お姉さんがこう言ってるように、ここからが本作品の本領発揮です。
09パートはゆっくり挿入してから「とぅん とぅん」という弾力のある音を鳴らし
さらに最後は疑似的な精液を中出しして大事な部分を犯される女性の快感を味わわせます。

絶頂は2回と少なめですが、新たな要素を加えて絶頂の強度を上げるアプローチをかけます。
私が聴いた時もここから「あ、これはヤバい」と思い始めました。
絶頂シーンは股間の筋肉がプルプルしっぱなしで今までよりも快感が強かったです。

「君の意識とは関係なく、無慈悲に責め立てる。乳首、クリトリス、お尻の穴、そして股間を、淡々と責め続け、さらに高い快感の高みに追い込んでいきます」
10~11パートは責める場所を広げる点は一致してますけど
ドライの方向性がほぼ正反対で違う良さを持ってます。
専用の効果音を同時に鳴らしながら暗示を丁寧に入れて犯されてる気分を膨らませ
前者は終盤で一気に5連続絶頂、後者は2回と少ない代わりに落差の大きい追い込みをかけます。

サークルさんの過去作にも出てきたことがあるドライ形式なので
聴いたことのある人は懐かしさを感じながらイキ続けるでしょう。
個人的には11パートのほうがハードだし気持ちよくなれると思います。

実際に聴いた感想ですが、前編部分の時点で私はまだ手加減してると感じましたから
それが徐々に解放されていって大変満足しました。
カウント、音、暗示を組み合わせて絶頂させるスタイルは全パートで統一し
色んなプレイを順番にやりながら徐々に慣らす方針で進めます。
同じプレイを二度続けてやって絶頂回数を変えるのがその証拠です。

そんなわけで本格的に気持ちよくなるのは中盤以降だと思います。
序盤がまったく気持ちよくないわけじゃないですけど、中盤以降のほうが強烈なやつを味わえます。
後編だと09、11、13パートでギアが上がります。
あとはドライの種類が多いおかげで得られる快感に多少の違いが見られます。

再深化ありのバージョンを選んでおけば催眠状態は維持しやすいでしょうから
催眠慣れしてる人はフルバージョンでも完走できると思います。
自信がない人は最小版(約92分)で様子を見ればいいだけですし
無茶なことをやってるように見えてちゃんと聴き手に寄り添った制作をされてます。

このように機械姦、音、連続絶頂といった特徴を上手く組み合わせたドM向けのエッチが繰り広げられてます。
色んなドライが味わえる作品
タイトル通り無慈悲な機械姦を存分に味わえるかなりハードな作品です。

お姉さんは主人公から生体エネルギーをできるだけ吸収しようと
まずは催眠を通じて少女化してから白いドーム内にあるカプセルに収め
エッチの序盤は性感帯を個別に責めながら単発→連続でドライさせて心と身を慣らします。
そしてその後は同時責めに切り替えたり、追い込み方の種類を増やしてより深く強い快感を与えます。

謎のお姉さんが生体コア化をテーマにしたエッチな催眠をかけるシチュ
現実世界と電脳世界を行き来しながら深化する高度で高品質な催眠
プレイの種類をものすごく多く用意し、さらにドライのやり方にも幅広さを持たせた豪華なエッチ。
前作の特徴や長所を継承しつつ、さらに掘り下げ磨き上げた作品になってます。

中でもエッチは序盤は感度を上げたり絶頂スタイルに慣らす
中盤はより敏感なところを責めながら暗示や追い込みを強くして快感のレベルを上げる
終盤はハードな連続絶頂や落差の大きいドライといったやや難度の高いプレイに挑戦する、といった具合に
決して無理せず一歩ずつ着実に前進する流れで行います。

どんなに個性的で魅力もあるエッチでも、聴き手が着いてこられなかったら独りよがりになってしまいますから
他の催眠音声と同じくちゃんとリードして作品の世界に引き込みます。
独特なシチュやインパクトの強いエッチに目が行きがちですけど
私は雰囲気づくりや誘導の丁寧さといった細かな気配りも本作品の魅力だと思います。


総時間が長く内容もハードなので聴き終えると体力を結構消耗することが予想されます。
でもそれに見合った快感や満足感が得られるのも事実です。
音作りにもすごくこだわってますし、非常に完成度の高い作品と言えます。

後編の絶頂シーンは28回。
効果音多め、淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは11本目の満点とさせていただきました。

おまけは再深化なしのバージョン、13番目のショート版、休憩を挟む場合に聴く脳波安定音波です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 4:11:04(本編…2:34:08 おまけ…1:36:56)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


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サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、穏やかでミステリアスなお姉さんが
電脳世界で行われてるエッチな出来事をリアルに体験させます。

様々な音と催眠の技術を組み合わせて没入感と快感を与えるのが特徴で
催眠パートは現実世界と電脳世界を行き来しながら音を流して徐々に深化させ
エッチは股間、乳首、アナルなど複数の性感帯を薬物と機械で責めて何度もドライ絶頂させます。

総時間が長いので前編(01~06)、後編(07~14)の2回に分けてお送りします。
電脳空間で気持ちいいひと時を
お姉さんに催眠をかけられ生体エネルギーを吸い取られるお話。

「真っ白な、小さなドーム状の部屋。湾曲した壁が発光し、小さな円筒形のカプセルが、等間隔に六つ、埋め込まれており、透明なカバーの内側は、ピンク色の淡いガスが満たされ、中には、少女が一人ずつ、入っています」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
物語の舞台となる電脳空間のパワープラントについて話します。

本作品は現時点で20万DL以上を叩き出してる無料作品「機械は無慈悲な夜の女王」の改訂版。
電脳世界で常に行われてるエッチな出来事をリアルに体験させることを目的に
彼女がおよそ150分に渡って催眠をかけたりドM向けのハードなエッチをします。
前作とほぼ同じタイトルになってますがストーリーの繋がりは特になく
シナリオや効果音もすべて新しく制作されてるため未視聴でも大丈夫です。

「不思議な電子音が聞こえます。ここは、あの真っ白な、ドームの中。壁のカプセルの中にはそれぞれ、少女らしき人影が、ゆらゆらと浮かんで見えます」
テーマは「生体コア化」。
体は人間の少女だけどまるで機械の一部のように扱われ
乳首、おまんこ、アナルを個別あるいは同時に責められ何度もドライ絶頂します。
そして彼女は現実世界では味わえないプレイだからこそ、上手にリードしてイメージ力と没入感を高めます。
付属のPDFファイルを事前に読んでおけばより掴みやすくなるでしょう。

催眠の技術以外で聴き手を作品の世界へ引き込むのに貢献してる要素は効果音と環境音。
電脳世界へ移動した時は「ぶぅぅぅん」という振動音や電子音が流れ始め
機械に責められてる時や絶頂の合図も専用の音を使って直感的に伝えます。


前作でも音を活用してましたから良いところはきちんと受け継いでます。
音自体の品質も非常に高く、非現実的なプレイにリアリティを与える重要な役割を果たします。
エッチ開始後はサブシステムが状況報告をするなど雰囲気づくりにとても力を入れてます。

エッチはタイトル通り無慈悲な機械姦らしさを追求してるなかなかハードなものです。
最初は軽めに、次は激しくと段階を踏んでプレイに慣れさせる親切設計に加え
連続絶頂に色んなパターンを用意して得られる快感に変化をつけます。
10パート中7パートで2回以上絶頂しますから、体力を消耗しても大丈夫な休日に聴くことをおすすめします。
ふたつの世界を行き来する催眠
催眠はおよそ36分間。
仰向けに横になり目を開けたまま全身を軽く脱力し
それからカウントに合わせて目を閉じ、電脳空間にある白いドームの様子をイメージします。
そして再び目を開けて先ほどの情景を思い出します。

「僕とシンクロする、その事と比べたら、年齢や性別なんて、ほんの些細なこと。ですから君にもちゃんと、チャンスはありますよ」
「これから生体コアになる」と言われてもすぐイメージできる人は少ないでしょうから
まずはドームやその中にあるカプセル、そこで機械に責められてる少女の様子を観察させます。
そして軽く見せた後は聴き手自身がそうなることを告げ、気持ちを前向きにする言葉もかけて興味を引きます。
傍観者から当事者へ徐々に近づける丁寧なアプローチがされてます。

催眠中に目を開閉するシーンが何度かあるのもポイント。
開けてる時は現実世界、閉じてる時は電脳世界とふたつの世界を往復させながら催眠状態を深めます。
電脳世界にいる時は振動音や電子音が流れるのですぐわかります。
そして後になるほど瞼の重さや意識のぼやけを実感するはずです。
私が聴いた時もカウントに合わせて目を閉じたら、心地いい感覚がぶわっと広がるのを感じました。

「そう、この音を聞いていると、さらに、さらに近づいてくる。僕の世界が、近づいてくる。心地よくなる。混ざり合う」
もうひとつ、音そのものに対して暗示を入れて心地いい感覚を膨らませます。
音だけでも気持ちいいのですが、暗示と組み合わせれば効果が強まるし催眠状態を維持しやすくなります。
言葉と音を連携させて落とすから作品の世界にどっぷり浸かれるわけです。
変わったことをやってるように見えてすごく理に適ってます。

催眠状態がある程度深まった後はいよいよ電脳世界へ本格的に旅立ちます。
これまでよりも長いカウントを数えて意識の力をさらに弱め
電脳空間→白いドーム→カプセルと移動して聴き手自身が少女になりきります。

「乳首や乳房、クリトリス、股間や割れ目の奥、そして、お尻の穴、そのどれもが、少し刺激されただけで、気持ちよくなってしまう」
現実とは違うデータの世界なので体を直接作り変えるようなことはせず
変身に近い描写をしてから女の子になった気分や感覚を定着させます。
このへんは男女どちらでも聴けるように配慮したのでしょう。
エッチでも引き続き働きかけてきますから、たぶんここよりも後のほうが強く実感できると思います。

電脳世界のイメージを鮮明にしながら徐々に深めて移動させるテーマ性の強い催眠です。
聴き手を生体コアとなる少女へなりきらせることを目的に
軽い弛緩法から入って目の開閉、カウント、電脳世界のイメージを組み合わせた誘導
そしてカウントによる深化、生体コア化と独特なやり方でゆっくり丁寧に進めます。

一般的な催眠音声は深呼吸して、脱力して、カウントを数えるみたいに
個々の要素を分けて順番に並べる誘導をしますが
本作品は現実世界と電脳世界を往復させながら主要な暗示を入れる変わった作りになってます。
他にもベースが古典催眠で所々に現代催眠のテクニックを使ってたりと
大手さんらしいレベルの高い催眠に仕上がってます。

催眠の効果は強く、ものすごく深いところまで入れました。
催眠の技術、イメージ、音を上手く組み合わせてるのが大きいです。
分倍河原シホさんの演技もしっかりしてますし、興味があるなら初心者でも催眠に入れると思います。
徐々に慣らしていくエッチ
前編のエッチシーンは5パート32分間。
プレイは媚薬ガスの噴出、機械のペニスを咥える、股間のマッサージ(電マ責め)、乳首責めです。

すべてのプレイで効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「さて、繰り返しになりますが、今から君には、絶頂して頂きます」
催眠を使って主人公を生体コアになる少女へ変えたお姉さんは
手始めに媚薬ガスを噴出したり、機械のおちんちんをしゃぶらせて性感を高めます。

エッチは機械たちが終始責め続けます。
最初の3パート19分間は準備と股間に的を絞ったプレイ。
「02 Optimize(約6分)」は媚薬ガスの噴出とフェラ(受け)
「03 Labia(約7分)」は電マのような機械で1回
「04 Labia_exp(約6分)」は同じ要領で3回連続ドライ絶頂します。

お姉さん「それではさっそく、君には発情してもらいましょう。性的興奮を、高めるんです。さあ、初めてー」
サブシステム「媚薬ガス、カプセル内に注入…濃度、10%」
そしてここからはお姉さんとサブシステムが役割分担して無慈悲さを演出します。
お姉さんは引き続き案内役と催眠者を務め、サブシステムは状況説明やカウントといった補助を行います。
サブシステムは右手から若干エフェクトのかかった声で話しますからわかりやすいです。
各プレイに応じた効果音も色々鳴りますし、実際に責められてる気分を味わいやすくなってます。

03~04は基本部分をほぼ揃えたうえで責めの激しさに違いがあります。
「ヴィィィィン」という低くて鈍い振動音を鳴らしながら暗示を入れて快感を高め
十分溜まったところでカウントを数え始め、それに合わせてエネルギーが収縮したり爆発する音が鳴ります。
たぶんこれらの音に釣られて体が火照ったり快感がせり上がってくる人がいるでしょう。
すべてを言葉で表現するよりも音と組み合わせたほうが自然なプレイになります。

前編部分のエッチは練習→連続絶頂の順に行って徐々に慣らします。
いきなり激しく責めるのではなく、段階的に負荷を上げる取り組みやすい作りです。

続く2パート13分間は乳首への責め。
「05 Nipple(約7分)」はニップルスティムレーターという機械と薬物を組み合わせて1回
「06 Nipple_exp(約6分)」は十分に盛り上げてから3連続絶頂を目指します。

ここは機械でストレートに責めるだけじゃなく
注射、吸引、パルス通電といった他の要素も交えて無慈悲に責め続けます。
パートを分けてますけど、このふたつでひとつのプレイと認識したほうが楽しめるように思えます。
05パートで感覚を掴み、06パートで気持ちよくなる感じですね。
私が聴いた時も06パートのほうが長めの快感が味わえて気持ちよかったです。

前編部分をまとめると、催眠は質が高くてがっつり入れますし
エッチはまだ序盤ということで抑え気味に責めて中盤以降をより楽しめる環境を作ります。

催眠はこれを真面目に解説する場合、それこそセリフ単位で技法や意図を説明する必要があるので
本レビューでは大まかな流れや特徴に絞って書かせていただきました。
サークルさんの過去作よりもスッキリしてて上手くまとまってます。

エッチは特殊なプレイをするので引き続き雰囲気づくりを大事にしながら
暗示や音で反応できる心と体に育てていきます。
お姉さんとサブシステムで役割分担するのもこの一環です。

たぶんこの時点では「まだ責めが軽めかな?」と思う人もいるでしょう。
でもそれは後々に向けた準備をしてるだけで彼女たちも本気を出してません。
03パート以降は毎回絶頂後に再深化させるシーンを挟むなど、かなり堅実な作りになってます。

前編の絶頂シーンは8回。
効果音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけは再深化なしのバージョン、13番目のショート版、休憩を挟む場合に聴く脳波安定音波です。

後編へ続く…。
「真説・機械は無慈悲な夜の女王《催眠音声》(後編)」

CV:分倍河原シホさん
総時間 4:11:04(本編…2:34:08 おまけ…1:36:56)


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サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第83回目は声も態度も穏やかなお姉さんが
不思議な効果を持つ人形を使って普段よりも長く強い快感を味わわせます。

最大3分間のロングドライオーガズムに挑戦するのが特徴で
催眠は人形にまつわる物語をしながら深化と人形化を進め
エッチは15秒→30秒→60秒と段階的に延ばしてロングオーガズムに慣らします。
射精よりもずっと長い絶頂感を
お姉さんに催眠をかけられ長くイキ続けるお話。

「さて、唐突ですが、あなた、1回の絶頂って、何秒ぐらい続きます?」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
普段のオナニーで絶頂がどれくらい続くか尋ねます。

本作品は男の射精よりもずっと強く長いオーガズムを味わわせることを目的に
彼女がおよそ85分に渡って独特な催眠をかけたりドライ系のエッチをします。
聴き手がイキ人形になりきってエッチするため彼女が直接責めることは一切なく
暗示、キーワード、カウントといった様々な技術を駆使してゆっくりじっくり追い込みます。

テーマはロングオーガズム。
およそ6秒で終わると言われる射精との違いをはっきり出すために
最終的には3分間ずっとイキ続けることを目指します。
時間が30倍ありますから当然得られる快感も強烈です。
またエッチの後半からはマルチプルオーガズム(イキながらイク)を見据えたアプローチもかけます。

ほとんどの人が経験したことのないプレイなのを考慮し
そこに至るまでの道筋は非常に丁寧でやりやすいです。

具体的には1回目は15秒、2回目は30秒と段階的に時間を延ばします。
60秒で終わるバージョンもありますから、とりあえずそれでトレーニングするのも良いでしょう。

「少女らしくない、化粧をしたように紅い頬、それは、性的な興奮で、顔を紅く染めているようでした。それに、目は虚ろで焦点が定まらず、口は半開きで、かすかに涎まで垂らしている」
催眠についても個性が強いです。
ある男の人形師がイキ人形を作った物語をしながら、聴き手が自然とイキ人形になりきれるよう誘導します。
ストーリーがある作品のほうが没入感も高まりますから
純粋な面白さを感じながら催眠に入ったりイクことができます。
流れのある堅実な催眠
催眠はおよそ37分間。
仰向けに横になりまずは脚、胴体、腕をさすって筋肉をほぐします。
最初は目を開けたまま聴くことになります。

「吸ってー。吐いてー。スーッと力が抜ける。スーッ、スーッと、全身の力が、抜けていく。そして、じわーっとした、暖かくて、心地いい感じが、全身に広がります」
部位ごとに何をするか指示を出しながら
聴き手がやるのに合わせてリラックスを応援する暗示を入れます。
最中に「スーッ」をよく言うので被暗示性の高い人はこれだけで軽い催眠に入れるでしょう。
分倍河原シホさんの穏やかな声と巧みな演技もその効果を増すのに役立ってます。

準備ができた後はいよいよ物語が始まります。
人形師がある女性から依頼を受けてイキ人形を制作した結果本気で愛してしまい
引き取られる直前につい手を出してしまったことをわかりやすく語ります。

「その人形を見ているだけで、心臓がドキドキして、甘酸っぱい、胸が焼けるような感覚がする。もう手放したくない。ずっとずっと、一緒にいたい。そんな感情に、男は苛まれるようになります」
そしてお姉さんはこれらを通じてまず聴き手が人形師と同じ視点になるよう働きかけます。
本作品の催眠は人形師→イキ人形と繋ぐ流れになってますから
いきなりイキ人形に変えるよりもストーリーに沿ってるしなりきやすいです。
そうさせるためのトリガーを物語にきちんと仕込んであります。

また物語の序盤を語り終えたところで目を閉じる指示が出ます。
12分くらい我慢した後に閉じるおかげで、その瞬間に気持ちいい感覚がぶわっと湧いてきます。
たぶんここで催眠に入ったことを自覚する人は多いんじゃないでしょうか。
割とハードなエッチに挑戦するからこそ、その土台となる催眠誘導をきっちり行います。

イキ人形化が始まるのはパート後半から。
物語を一通り終えた後になる意思があるかを確認して暗示を入れます。

「フフフ、そうですよね。まだあなたには、戸惑いがあるはず。いいんですよ。焦らなくても。時間はたっぷりと、ありますしね」
ここまで来ても彼女はまったく焦りません。
彼に戸惑いがあると判断したら少し待って心の準備を整えさせます。
また催眠後に始まるエッチに向けてふたつの要素を教えます。
人形になった時点で彼女に操られる形になりますから、それにあたっての簡単なルールです。

このへんまで来ると催眠がかなり深まってるでしょうね。
頭はぼんやり、体はだらーんとした心地いい感覚です。
最後はカウントを交えたさらなる追い込みもかけるなど安定した誘導がされてます。

テーマ性を出しつつ深く深く落とす洗練された催眠です。
聴き手をイキ人形になりきらせることを目的に
簡単な運動から入って軽い深呼吸、物語を交えた深化、そして人形化と
作品独自の要素と催眠の技術を違和感なく融合させて少しずつ確実に落とします。

物語に沿って人形化を進めるから流れがわかりやすいですし
技術面も非常にレベルが高くてびっくりするほど簡単に入れました。
無理矢理そうするのではなく、聴き手が自分からそうなりたくなるように誘導するのも見事です。
人形化を実感するのはエッチからなので、ここは催眠にしっかり入れていれば大丈夫です。
できるだけ長くイかせるエッチ
エッチシーンは3パート35分間。
プレイは感度上昇、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「ほうら、体がぞくぞくしてきた。人形の体がゾクゾクし始めた」
独特な催眠で主人公の魂をイキ人形に移し替えたお姉さんは
体が気持ちよくなる暗示を入れてそれをさらに定着させます。

エッチは体に直接触れず言葉だけでイかせます。
最初の「2. XDOLL_02.mp3(約21分)」はロングオーガズムの練習をするパート。
15秒→30秒→60秒と時間を増やし、その前後最中に感度を上げたりイかせる暗示を入れます。

「ほうら、イった。快感が爆発する。強烈な快感が暴走する。そして止まらない。イくのが止まらない。絶頂が止まらない。続く、続く。絶頂が続く。次に指を鳴らすまで続く。イき続ける、イき続ける」
開始から6分後には早速1回目の絶頂が始まりますけど
事前の準備や追い込み方がしっかりしてるおかげで
股間の筋肉が引き締まったり、会陰のあたりがピリピリする感覚が続きました。
15秒なら通常のドライとさほど変わりませんから達成しやすいほうだと思います。

また60秒を目指す3回目からスタイルが若干変わります。
カウントを数えて0でイキ始めるところは従来と一緒ですが
そこから20秒後に再びカウントを数えてマルチプルオーガズムに追い込みます。


絶頂感は普通時間とともに減衰するので、それをカバーするためにこうしたのでしょう。
絶頂中にもちゃんと働きかけてくれるところにサークルさんの気配りが見られます。
私が聴いた時はこの60秒が非常に長く感じられました。
快感自体は中の上くらいだけど、持続時間が長いおかげで高い満足感が得られます。

続く2パート14分間はさらなる高みを目指します。
「3. XDOLL_03exp.mp3(約7分)」は2分間
「4. XDOLL_04exp.mp3(約7分)」は3分間を目標に掲げ、先ほどと同じく暗示とカウントでリードします。
ちなみにこれらはオプション扱いで聴く、聴かないを自由に選べます。

やり方は引き続き丁寧ですけど、内容が内容なのでドライにある程度慣れた人向けに思えます。
私の時は2分はクリアできて、3分は途中で快感が減衰してしまいました。
久しぶりに聴きましたからもう少し練習すればイけるようになるのかもしれません。
皆さんも1回目での達成にこだわらず、暇を見つけて繰り返し聴いてみてください。

このように、やることをシンプルにしてじっくり進める親切丁寧なエッチが繰り広げられてます。
実用的かつ個性的なドライ作品
1回大きくイったり立て続けにイクのとは違うやり方で気持ちよくするM向けの作品です。

お姉さんは主人公にイキ人形の感覚をリアルに味わわせようと
まずは催眠を通じて物語をしながら人形師→イキ人形の順で感情移入させます。
そしてエッチはロングオーガズムに的を絞り、時間を徐々に延ばして達成を応援します。

ミステリアスなお姉さんがイキ人形にまつわるエッチな催眠をかけるシチュ
物語をしながらリラックスと深化を促す流れのある催眠
15秒→30秒→60秒と後になるほど時間を延ばし、それを技術でサポートするテーマに沿ったエッチ。
難度の高いプレイをできるだけやりやすくする方針で作品を組み立ててます。

中でも催眠は物語を絡めてるところが独特ですし
かけ方も非常に丁寧でどっぷり浸かることができます。
ロングオーガズムを目指すなら当然深いほうがいいですから
寝落ちしないよう手加減したうえでできるだけ深くなるように調整してます。

エッチについても1回1回を手堅くこなすことを意識してて大衆性があります。
どちらかと言えばドライ経験者向けの内容ですけど
未経験者がそれを初体験するきっかけにも十分なると思います。
視聴後は多少の疲れや筋肉痛になるかもしれませんから、できれば休日に聴くことをおすすめします。

絶頂シーンは5回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回と同じ満点にさせていただきました。

CV:男性向け…分倍河原シホさん 女性向け…鷺沢萩さん
総時間 男性向け 共通ファイル…1:04:11 追加音声…23:14
    女性向け 共通ファイル…1:04:28 追加音声…21:59

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
シリーズ3作品がセットになった「『哀しみの催眠』シリーズ三本パック」もあります。
単品で買うより990円お得です。



サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、声は上品だけど性格はドSなお姉さんが
催眠を使って少女の人形に変えてからエッチな訓練をします。

飴と鞭を交互に繰り出して痛みや羞恥を快感に変換したり
エッチの終盤で非常に多くドライ絶頂するシーンを用意するなど
Mな人が非日常的な感覚を味わいながら気持ちよくなれるようゆっくり丁寧にリードします。

今回はnormalバージョンを聴いてのレビューをお送りします。
娼館で受ける気持ちいい拷問
お姉さんに催眠をかけられ人形娼婦になる調教を受けるお話。

「それでは、私と一緒に準備していきましょう」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
布団かベッドに仰向けで横になり全身をリラックスするように言います。

本作品は非日常的な世界にどっぷり浸りながら気持ちよくなることを目的に
彼女がおよそ130分に渡って催眠をかけたりドM向けのエッチをします。
物語の世界には少女の形をした人形が男性の相手をする娼館が存在し
聴き手はその中の1体に魂だけを移して女主人が調教する様子を疑似体験します。

女体化作品だと男性の体を女性へ変えるアプローチをするものも結構ありますが
本作品はそれとは違うので女性でも聴けるようになってます。
ただし、内容は一般的な女性向けよりも遥かにハードですからくれぐれもご注意ください。

そう言える主な理由はふたつ。
中盤でSMプレイが登場することと、終盤にとんでもない回数絶頂することです。

「どお?鞭の味は…痛い?痛いよね?苦しいよね。でも、すぐにそれが、快感に変わっていくはず」
前者は鞭で叩いたり三角木馬に跨らせるといった痛みを伴うプレイが出てきます。
また調教の様子を娼館に来てる客に見せて羞恥も煽ります。
そしてこれらを快感に変換するアプローチをかけて受け入れやすくします。

催眠音声で痛みや苦しみを与える要素は避けることが多いです。
でも本作品では敢えて盛り込み個性と快感を上げるのに役立ててます。
飴と鞭を交互に与えて多少中和する配慮もしてますし、Mならちゃんと受け入れられるように進めます。

後者はエッチの終盤に出てくるパートの名前が「絶頂地獄」となっており
normalバージョンの場合はここだけで18回も連続絶頂します。
またオプションでeasy、Hard、Veryhardが存在しVeryhardを選んだ場合は29回まで増えます。

休憩も多少は挟みますけどほぼイキっぱなしの状態になるので
体力を消耗しても大丈夫な休日に聴くことをおすすめします。
人によってはマルチプルオーガズム(イキながらイク)を体験するかもしれません。
生身の人間ではなく人形だからこういう過酷なプレイにしたのでしょう。
物語の世界へ案内する催眠
催眠はおよそ38分間。
まずは仰向けになって天井の一点を見つめたままお姉さんの言葉に耳を傾けます。
そして目を瞑り深呼吸と脱力で心身をリラックスさせます。

「だんだんと、天井が近づいて来るように、感じるかも、知れませんし、魂がだんだんと、深いところに引き込まれ、狭い、意識の底に、押し込められているのかも」
始まったばかりということで聴き手を癒す暗示が中心になってますが
その中に作品独自の表現を組み込んで物語の世界へ行く準備を整えます。
例えば天井を見つめる時は人形娼婦が入ってる棺に自分がいる感覚を与え
その後の脱力では「人形になったかのような」と言ってテーマと絡めます。

技術力のあるサークルさんだからもうこの時点で目標を見据えた誘導をしてます。
分倍河原シホさんの巧みな演技も相まって早速意識がぼやけるのを感じました。

エッチの舞台となる夢の世界が出てくるのはその後から。
お姉さんではなく少女が暗い路地裏の奥にある娼館で起きた出来事を克明に語ります。
ちなみに物語してる間は小刻みに揺れる振動音がバックで流れます。
催眠音声でそれなりに使われてるバイノーラルビートっぽい音です。

「奥の襖が、スーッと開きます。人形の私は、その奥の、さらに、さらに深い、暗い座敷牢に、連れて行かれます。まるで、夢の一番深い所へ、スーッと、引き込まれるように、感じます」
女主人が少女にキスしてから座敷牢に連れて行く短いお話なのですが
聴き手が少女と同じ視点で聴けるようにしたり
上のように「スーッと」「深い」を多めに盛り込んで催眠状態も深めます。

本作品の催眠は物語とお姉さんとの会話を交互にする流れになっており
後になるほど催眠状態と没入感の両方が高まるように進めます。

物語の情景が頭に自然と浮かぶ人がそれなりにいるでしょうね。
独自の世界観を持つ作品だから催眠と物語を違和感なく融合させてあります。

中盤以降は聴き手と人形娼婦の距離をさらに近づけます。
棺の蓋が閉じるイメージとカウントを組み合わせてストレートに深化させ
再び物語へ戻り挿し絵に描かれてる淫紋や、エッチで重要なあることを話します。
そして最後は主人公に人形娼婦を体験する意思があるか確認します。

「お人形になったら、あなたの自由意志は、全てなくなってしまいます。あなたの心も体も、完全に、この声の命ずるままになる」
人形になると自分で体は動かせなくなる代わりに強い快楽が得られる。
メリットとデメリットをはっきり伝えて彼が自分で人形になりたくなる気分にさせます。
エッチはかなりハードですけどこのシーンは無理矢理感がまったくありません。
「嫌なら視聴を止めていい」とまで言いますし、催眠にとって大事な信頼関係を維持することを心がけてます。

軽くリラックスさせてから物語形式で深化させる独特な催眠です。
物語の世界に引き込みながら人形娼婦になりたい気分にさせることを目的に
凝視法から入って深呼吸、分割弛緩法と序盤は古典催眠の技術をベースに施し
以降は作品の要となる物語と絡めてあちらの世界へ少しずつ案内します。

エッチが売りの作品ですが催眠のレベルも非常に高く
意識のぼやけを強めに感じたり映画を観てるような感覚が得られました。
押しつけがましさをできるだけ排除した人形化をするのも聴き手に寄り添ってて良いです。
時間も長めですし初心者から玄人まで誰でも楽しめる内容と言えます。
痛みも快感に変えるエッチ
normalバージョンのエッチシーンは6パート78分間。
プレイは淫紋を刻む、全身舐め、キス、クンニ、フェラ、お漏らし、鞭打ち、三角木馬責め、〇〇、カウントによる絶頂です。

お漏らし、鞭打ち、三角木馬責め、〇〇、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「そう、あなたはもう、女の子。棺に納められた、かわいい女の子。そうでしたよね?」
物語形式の催眠で主人公を人形娼婦に変えたお姉さんは
男性客へ上手くご奉仕できるように様々な訓練をします。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の4パート42分間は飴と鞭を組み合わせて調教するシーン。
「03_人形化(約12分)」は淫紋を刻んでからキス、全身舐め、変わったプレイで1回絶頂させ
「04_ご奉仕訓練(約11分)」はお姉さんへのクンニとフェラ
「05_おもらしの罰(約10分)」はお漏らしと鞭打ち
「06_三角木馬(約9分)」は三角木馬に跨らせる、とどんどんSM色が強くなります。

「脇腹も…同じように…ビリビリとした快感が広がる。そして逆も…ゾクゾクとした快感が、足先から、脳天にまで響き渡る」
03パートは人形化を定着させる意味合いもあるので割とソフト。
キスや全身舐めの時はそれぞれに対応した位置でやや下品なちゅぱ音を鳴らし
その合間に体が気持ちよくなる暗示を小まめに入れて絶頂の準備を整えます。
絶頂もカウントを数えてから0を宣言し、直後に追い込み暗示を入れる王道のリードです。

しかし、絶頂シーンである音を鳴らすのは変わってます。
音と暗示を組み合わせて絶頂感を膨らませる音モノっぽいアプローチです。
ちなみに本作品の絶頂はすべてこのスタイルで行います。

音自体は全然エロくないですし淫語もほとんど言いません。
でも音声を聴いてるとなぜか興奮し気持ちよくなる。
技術とイメージを駆使して催眠音声ならではのプレイに仕上げてます。
淫語が少ないのは男女どちらでも聴けるようにする意味合いもありそうです。

04~06パートは絶頂しない代わりに新しい要素が加わります。
羞恥や痛みを与えるプレイを中心に据え、それを快感に変換する暗示を小まめに入れます。

「あなたは恥ずかしければ恥ずかしいほど、辱めを受ければ受けるほど、気持ち良くなる。それに、こういうのが好きなお客様も多いの。だから、これも訓練のひとつなのよ」
ただ痛い、恥ずかしいだけだと聴き手はきっと嫌がるでしょうから
ちゃんと希望やご褒美を見せてそれを耐える気力を与えます。
実際のところ後で絶頂しますし彼女もただ意地悪してるわけじゃありません。
どんなお客が来てもきちんと対応できるように踏み込んだプレイにも挑戦します。

「下半身に、ジーンとした痛みが広がり、そしてそれが、ますます大きくなっていく」
三角木馬責めに1パートまるまる割いてるのもすごく珍しいなと。
滑車で体を吊るし上げる時は鎖っぽい音、木馬に乗る時は「ぎぃ」と木の軋む音が鳴ります。
こういう暗示を入れる催眠音声って滅多に見かけません。
サークルさんが難しいことに敢えて挑戦されてるのがわかります。

そうやって色んな訓練をした後、最大の山場である連続絶頂に突入します。
「07_絶頂地獄Normal(約34分)」は前半を気持ちよくなる暗示やあの音に費やして準備を整え
後半からほぼノンストップで18回連続の絶頂を決めます。

「ゼロ!イく!!凄まじい絶頂快感が貫く、全身がビクンビクンと痙攣し、まるで電気を浴びたかのようにのたうちまわる」
03パートよりも1回あたりのカウント数を減らして回転速度を上げ
毎回音を鳴らしながら追い込み暗示を入れる催眠色の強いプレイです。
単調さが出ないように最中のセリフを変えたりお漏らしや鞭打ちを加えます。
終盤の4回は別の追加要素もあってなかなかハードです。

私が聴いた時はほぼイキっぱなしになって股間の筋肉がずっと痙攣してました。
視聴後に軽い筋肉痛になりましたし、ドライ慣れしてるなら同じ目に遭う人がきっといるでしょう。
1回1回の快感は通常のドライとそこまで変わらなかったので
射精よりもずっと長い時間に渡って快感を味わえるのがこのプレイの醍醐味だと思います。
ただ気持ちいいだけじゃなく、イキ続ける辛さも含んでるのが本作品らしいです。

このように調教、SM、連続絶頂といったハードな要素を盛り込んでるドM向けのエッチが繰り広げられてます。
癖はあるけど優れた作品
独特な世界観、それに沿った流れのある催眠、痛みや羞恥を敢えて与えるエッチなど
催眠音声が数多く出てる現在でも見かけない個性を色々持ってる作品です。

お姉さんは夢の世界でやってる人形娼婦のエッチな訓練を主人公に疑似体験させようと
まずは催眠を通じてあちらに移動させながら人形と同じ視点でエッチを聴けるようにします。
そしてエッチはドライはもちろん、鞭打ちや三角木馬といったニッチなプレイも盛り込み
さらに痛みや羞恥を快感に変換するアプローチもかけて強めの快楽を与えます。

上品でドSなお姉さんが人形娼館の調教を味わわせるM度の高いシチュ
古典催眠の技術、物語、聴き手を前向きにさせるアプローチを組み合わせた高度な催眠
序盤は全身舐めと暗示でストレートにイかせる飴に近いプレイ
中盤はSM色の強いプレイ、終盤は連続絶頂とシーンによって内容が変わる重厚なエッチ。
誰にでも聴ける内容ではありませんけど、興味が湧いたなら高確率で満足できる作品に仕上がってます。

中でもエッチはnormalでも約80分とかなりのボリュームがあるのに加え
プレイ構成や進め方も独特で新鮮味を感じながら聴くことができます。
痛みをわざと与える流れもチャレンジ精神旺盛ですし
それを快感にきちんと繋げてあって表現力も非凡と言えます。

終盤の連続絶頂がものすごくハードなので
とりあえずeasy(12回絶頂)で様子を見るのも有りだと思います。
逆に物足りない人はVeryhardに挑戦してみるのもいいでしょう。
聴き手に多少選択の余地を与えてあるのも良いです。

normalバージョンの絶頂シーンは20回。
効果音それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは10本目の満点とさせていただきました。
おまけは催眠誘導のLongバージョン、07パートのeasy、Hard、Veryhardです。

CV:分倍河原シホさん
総時間 4:50:23(本編…2:14:00 おまけ…2:36:23)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、上品で穏やかな声の女性カウンセラーが
催眠を使って自分の患者にあたる少女が過去に味わったエッチな出来事を疑似体験させます。

少女が独白する形で女体化、感度上昇、絶頂させるのが特徴で
その時の様子だけでなく彼女が何を思い、感じたかまで綿密に語り
それらを聴き手が自分のこととして受け入れられる表現にすることで少しずつ没入感を高めます。
凌辱がテーマですけど快楽堕ちっぽい内容になってるのでM性のある人なら普通に聴けるし楽しめます。

今回はP音入りバージョンを聴いてのレビューをお送りします。
少女の心に自分を重ね合わせて
カウンセラーに催眠をかけられ少女のエッチな体験談を聞くお話。

「まずは部屋をできる限り暗くし、ベッドか布団の上に、上を向いて横になり、そして、ゆーっくりと、呼吸しながら、全身の力を、抜きましょう」
カウンセラーは上品な声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
ひとまず横になって深呼吸するように言います。

本作品はカウンセラーとして日々患者の心を癒してる彼女が
その1人にあたる少女を治療するために85分程度の変わったサービスをします。
少女は物語の開始時点で心に傷を負っており、そのことを誰かに話せば気分が楽になるそうです。
そのため登場人物たちが直接肌を重ねることはなく、少女の体験談を通じて女体化や絶頂をさせます。

少女「くらくら、ふらふらして、何がなんだか分からなくなる。そして、体の芯がすこしずつ、すこしずつジンジンと痺れ始め、なんだかとても、おかしな気分になってきました」
何をされたのかはもちろん、その時にどう感じたのかまでわかりやすく語り
さらにセリフの表現を工夫して聴き手が彼女と同じ視点でプレイを楽しめるようにします。
実際に音声を聞いてみると妙に臨場感があるように感じるでしょう。

一般的な女体化作品のように男性から女性の体へ変えるアプローチは特にせず
聴き手が自然と女性になったことを実感できるように物語を進めます。
これがあるから女性でも問題なく聴けるわけです。
プレイに合った効果音を鳴らすなど、イメージ力や没入感を高める要素が充実してます。

催眠についてはカウンセラーが担当し
手堅い技法を中心に据えて少しずつ確実に催眠状態を深めます。
エッチで一体感がより得やすくなるようこの時点から少女を被験者として参加させ
彼女が催眠にかかって心地よさそうにしてる様子も実況する
変わったアプローチがされてます。

これは「Side Effect」や「催眠術師の悪戯~催眠ショーのステージの上で…~」にも使われてるもので
催眠に入るにあたっての抵抗感を取り除く役割を果たします。
本作品は少女のエッチを疑似体験するのがコンセプトですから
催眠の時点からこういう形で共通点を作るのは効果的と言えます。

もうひとつ、本作品には「P音(自主規制音)入り」と「表現をマイルドにしたもの」の2パターンが存在します。
18禁作品でも入れておくとまずいワードへの対策で、前者の場合は合計で10回くらいあの音が鳴ります。
サークルさんはP音入りを推奨されてるので、とりあえず1回目はそちらを聴いて
合わないと感じたら2回目以降は後者に変えるといいでしょう。
これも催眠音声だと滅多に見かけない要素ですね。

少女が独白する形で凌辱プレイを疑似体験するスタイルと、聴き手以外にも被験者を用意した催眠。
催眠、エッチいずれも強い個性を持つドM向けの作品です。
音を交えた心地いい催眠
催眠はおよそ28分間。
横になって楽な姿勢を取り、目を瞑ってまずは数回深呼吸します。
それから少女を部屋に入れて暗示を入れたり音を鳴らしてリラックスを深めます。

カウンセラー「ゆれていく…心地いい…ゆれていく…ゆーーーら、ゆーーーら、揺れ続ける。心地いい。まるで、振り子のような…心地いい、心地いい そうですよね?」
少女「…はい…いい…かんじです…」
カウンセラーが入れる暗示と少女の心地よさそうな姿を組み合わせて
意識が揺れる感覚を上手に伝えます。
Hypnotic_Yanhさんは結構変わった催眠をかける作品も制作されてるのですが
今回は割とシンプルかつストレートに進めてました。
凌辱がテーマとは思えないほど雰囲気も穏やかで心身両面をしっかり脱力できます。

カウンセラー「振り子の ように、ゆれている、あなたの、心も、ゆれている まるで、今の、意識の、ように、ゆれている、ゆれている」
その後から始まる音を使った誘導も意識の揺れに焦点を当ててます。
「ぼーん」というトーンの低い鐘のような音を1回ごとに左右へ移動させながら
それと同じリズムで「揺れる」と暗示を入れて意識の力をさらに弱めます。
このシーンで意識のぼやけが強くなる人が多いでしょうね。
最後にカウントを刻んできっちり落とす手堅いリードがされてます。

少女の独白が始まるのは開始からおよそ19分後。
事前にひとつだけ約束してからメインの語り手がカウンセラーから彼女へと変わり
学校から帰宅する際に普段とは別の道を通ったことを話します。

少女「降りていくたび、周りはだんだん、だんだんと暗くなり、それに連れて、意識もだんだんと、暗くなっていきます。スーッと、吸い込まれていくように、感じます」
薄暗い地下道へ続く階段を足音を鳴らして一段ずつ下り
その様子を主観視点で語りながら深化を促す暗示を入れます。
「体が女性になる」とか女体化ではお馴染みのセリフは一切出てきません。
でも音声を聴いてれば彼女が見てる情景が頭の中に自然と浮かんでくるでしょう。

十分深化させてから独白形式へと移る本作品らしい催眠です。
少女のお話を彼女と同じ視点で楽しめるようにすることを目的に
深呼吸から入って振り子の音を鳴らす音響法、カウントを使った深化
そして階段を下りるイメージによるさらなる深化と
古典催眠の技術に作品独自の要素を組み込んで進めます。

以前から催眠の技術力が高いサークルさんなだけあって
全体の流れ、技術の使い方、暗示の表現と入れ方がどれも高い品質を持ってます。
少女も一緒に催眠にかかる描写がなかったとしてもスムーズに入れるでしょうね。
終盤に独白へと変わる展開も作品のコンセプトをしっかり見据えてて良いです。
エッチはやや人を選びますけど、催眠は初心者から上級者まで誰でも楽しめると思います。
絶望と快楽に飲み込まれるエッチ
エッチシーンは4パート43分間。
プレイは乳首責め、媚薬を吸わせる、手マン、クンニ、イラマチオ、SEX(正常位)、バイブ責めです。

クンニ・イラマチオの際にちゅぱ音が、手マン・SEX・バイブ責め・射精の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「気がつくと、私は薄暗い部屋のベットの上に、仰向けに寝かされていました」
薄暗い地下道を歩いてる最中に気を失ってしまった少女は
その後ベッドの上で目を覚まし、体を拘束されてることや2人の男がいることに気づきます。

エッチは身動きの取れない彼女を彼らが責め続けます。
前半の2パート21分間は比較的ソフトなプレイ。
「02_凌辱1初めての絶頂」は媚薬まみれのハンカチを吸ってから乳首責めと手マン
「03_凌辱2口内射精」はクンニ+イラマチオで合計3回の絶頂を迎えます。
ここから先はほとんど少女が話し、カウンセラーは時折合図を出す役を務めます。

「爪でカリカリとひっかいたり、時折ギュッとつまんだり…。そのたびに、私の乳首から、胸、全体に、ビリビリとした感覚が伝わり、体の芯を震わせる。思わず声を上げてしまう。気持ちいい、本当に気持ちいい…」
少女はエッチをまだしたことがない年齢なので
乳首をいじられてもくすぐったそうな反応をします。
しかし媚薬を吸い込んだ後は感度が一気に上がり、それを主観視点で話して聴き手にも伝えます。

表現方法は通常の女体化とやや違いますけど、やってることは結構近いです。
実況、気持ちよくなる暗示、彼女の心情描写を組み合わせてプレイをリアルにお届けします。
内容は間違いなく凌辱ですが快楽堕ちっぽい展開にしてあって聴きやすいです。

「おしっこを出す所を舐められながら、男がおしっこを出す所をじゃぶる。ひどい、気持ち悪い。助けて。でも気持ちいい。なんなのこれ。私はさらに、さらに意識が混乱し、快感と、気持ち悪さで訳が分からなくなっていきます」
03パートは無理矢理感を多少上げて凌辱されてる気分を味わいやすくします。
1人はクンニとクリ舐め、もう1人は上に跨ってのイラマチオと役割分担し
その両方で彼女が何を思ってるかを綴って一体感を高めます。

見知らぬ男のおちんちんを咥えるのは彼女にとって耐えがたい苦痛なはずです。
でもおまんこから湧き上がる快感にそれすらも塗りつぶされる。
ふたつの感覚に挟まれ、溺れていく展開にして凌辱らしさを出してます。
プレイ中は快楽重視ですけど、最後に精液を口で受け止める描写を入れて一気に盛り返します。
このへんからM度の高い人はゾクゾクし始めるのではないかなと。

後半の2パート22分間はよりハードなプレイ。
「04_凌辱3お前がママに」は正常位の初SEX
「05_凌辱4おもちゃ責め(追加音声)」は電動バイブ責めで何度も何度も絶頂します。

「すでに、全身がガクガクと震え、まるで電気を流されているかのように、体全体で快感を受け止める。気持ちいい。本当に気持ちいい」
04は本作品の中で最も凌辱色の強いプレイということで
挿入から中出しに至る様子をわかりやすく描きつつ
彼女が絶望したり押し寄せる快感に飲み込まれていく様子を忠実に伝えます。
挿入直後は絶望寄りですけど、ある程度進んだ後は気持ちよくなる暗示を重点的に入れてました。

シチュで心を、プレイで体をバランスよく責めるおかげで
聴いてると股間がだんだん熱くなり、絶頂のカウントに合わせて筋肉がぷるぷる震えてました。
それを4回繰り返す時点で結構ハードなプレイだとわかっていただけるはずです。
そして最後はきっちり中出しを決めて心を折ってくれます。
強めの快感と背徳感が同時に味わえる充実したパートです。

最後の05パートは偽物のおちんちんに蹂躙される展開。
状況に合った効果音を鳴らしながらSEXとほぼ同じ要領で連続絶頂を迎えます。
ちなみにここだけはオプション扱いで無理に聴く必要はありません。

「おもちゃの動きは止まらない、快感も止まらない」
およそ11分間で10回もの絶頂シーンを用意してある非常に過酷な内容です。
10回目以外はほぼノンストップで繰り返しますから
連続絶頂ではなくロングオーガズム(イキっぱなし)になるかもしれません。
視聴後は股間が軽く筋肉痛になるほどでしたし、必須構成に入れてないのも頷けます。
でも本作品の最後を飾るに相応しいプレイだとも思います。

このように、独白形式で実況と暗示を入れながら心身を責めるハードなエッチが繰り広げられてます。
聴きやすさに配慮した凌辱作品
暗さや重さを多少和らげて凌辱プレイを体験させてくれる良作です。

カウンセラーは少女が現在抱えてる心の治療を主人公に手伝ってもらおうと
2人を同じ部屋に招いてから催眠をかけて共通点を作ります。
そしてその後は語り手を少女に任せ、その独白を通じて気持ちいい絶頂へと導きます。

カウンセラーに催眠をかけられ、少女のエッチな記憶を疑似体験する珍しいシチュ
少女を被験者側に立たせて一緒に催眠をかけたり独白で深化させる高度でテーマ性の強い催眠
前半は臨場感を出しつつ抑えめのプレイをして少女と同じ視点に持っていき
後半から凌辱色を上げて連続絶頂させる緩急をつけたエッチ。
本作品が持つ様々な特徴を組み合わせてひとつのサービスに仕上げてます。

中でもエッチはタイトルに直結する要素なだけあって作り込みが凄まじいです。
従来の女体化作品よりも心情描写を多くして少女と同じ感覚で聴きやすくし
さらに効果音も色々入れてエロさ、背徳感、絶望感を出してます。

キメセクっぽい内容なのでものすごく重苦しいわけではないですけど
口の中に射精させる、処女を奪われる、中出しされるシーンは心にくるものがありました。
催眠音声との相性が悪そうな素材をサークルさんなりのやり方で上手く料理されてます。

あと催眠が抜群にかかりやすかったです。
ここまで深く入れたのは久しぶりのように思います。
技術が優れてる、少女と一緒に催眠にかかる、分倍河原シホさんの巧みな演技と
プラスの要素が色々盛り込まれてるからではないかなと。

絶頂シーンは17回。
効果音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

テーマは決して大衆向けとは言えませんけど
それを補って余りあるほどの個性とクオリティを持ってることを考慮し
サークルさんでは9本目の満点とさせていただきました。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:24:47

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2020年6月2日まで20%OFFの792円で販売されてます。

生体コア化実験

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は割とSな中央演算システムが
生体コアの適性をを持つ人間に催眠を交えた気持ちいい実験をします。

様々な音と技術を組み合わせてリードするのが特徴で
催眠は深呼吸しながら振動音や泡の弾ける音を聞いて心に馴染ませ
エッチは時計の音やエネルギーの集まる音を使って何度も絶頂へ追い込みます。

女子用スクール水着やレオタードを用意しておくとより楽しめるそうです(無しでもOK)。
生体ユニットになる心地よさを疑似体験
中央演算システムの生体ユニットになる実験を受けるお話。

「あー あー あー 聞こえますか? 聞こえますか?」
中央演算システムは穏やかでちょっぴり無機質な声の女性。
被験者No.19072という名前に指定された主人公にそのことを伝えると
生体コンピューターシステムのコアとして耐えられるかの実験をします。

本作品は何らかの事情で生体ユニットになる人材を探してる彼女が
その適性を持つ彼に30分近くのエッチな催眠をかけます。
サークルさんが2014年に公開された無料作品「機械は無慈悲な夜の女王」の続編の序章に位置付けられており
フェラやSEXといった人間同士がする一般的なプレイとはまったく違うやり方で気持ちよくします。
お話は完全に独立してますから前作未視聴でも大丈夫です。

シチュだけを見るとヤバそうに思うかもしれませんけど
痛みや苦しみを与える描写はほとんどありません。
彼女もより多くの聴き手がこの実験を楽しめるようゆっくり丁寧にリードします。

「この音と 私の声が あなたの体の中に浸透していくのを イメージしてください」
全編を通じて言える大きな特徴は状況に合ったリアルな音を鳴らすこと。
例えば音声開始直後は空気が揺れてるような音がバックで流れ
催眠が始まると「ぶぅぅぅぅん」という別の音に変わります。
その後のシーンも色んな音が登場してイメージ力と没入感を高めます。

音そのものに暗示を込めることもありますし、ジャンルは音モノに分類するのが妥当でしょう。
総時間が短いと言葉だけで全部やるのは大変ですから、音の助けを借りてよりスムーズに進めます。
時折オペレーターと思しき別の声が聞こえたりと雰囲気作りにとても力を入れてます。

エッチについてはドM向けで有名なサークルさんらしい結構ハードな内容です。
具体的には最後に多めの連続絶頂シーンが用意されてます。
ここでも音を効果的に使ってますから、それに釣られて快感がせりあがるのを感じるでしょう。
私が聴いた時も体力をそれなりに消費したので休日に聴いたほうが安全だと思います。

音と技術を組み合わせた個性的なサービスと濃度の高いエッチ。
前作の特徴を受け継いだうえで聴きやすさにも配慮したM~ドM向けの作品です。
引き込まれる催眠
催眠はおよそ12分間。
横になって目を瞑り、まずはお馴染みの深呼吸でリラックスします。
主人公は最初の時点で挿し絵の格好だそうですから
スク水やレオタードは視聴開始前に着ておくのがいいでしょう

「そう そんなふうに 力を抜き 全身を楽にすればするほど さらに さらにあなたは心地よくなります」
催眠音声ではお馴染みの行為ですが、効果音が流れるおかげで聴いた時の印象は随分違います。
吸う時、吐く時で鳴る音が違いそれによってリズムを取ります。
そして中央演算システムも言葉でリラックスを後押しします。
生体ユニットになる気持ちよさも教えるなど、聴き手が前向きな気持ちで聴けるよう上手に働きかけます。

深呼吸の時間は7分ほどあるのですが前半と後半で音とイメージが変わります。
後半は挿し絵にも描かれてる卵型の装置へ移され
その中を特殊な液体で満たして中央演算システムと体を接続します。
ぶくぶくという水の泡立つ音が心地よく、体がほんのり温かくなるのを感じました。
雰囲気は独特ですけど癒し重視の内容になってて聴きやすいです。

体を接続した後は心の接続。
強めの振動音が鳴り始め、さらにカウントを数えて深い催眠状態に導きます。

「音とともに あなたの意識が 消えてゆきます まるで 深い眠りの中にいるような 意識がとろけてしまったような 心地いい感覚」
ここでも音に集中させながら意識がさらに弱まる暗示を入れるテーマに沿ったアプローチをします。
振動音はマッサージ機に座ってる時みたいに脳を小刻みに揺さぶられて気持ちいいです。
前のシーンよりも暗示を厚めに入れる配慮もされてますし
意識のぼやけや眠気を感じる人が結構いると思います。

実験に向けた準備を着実に行う本作品らしい催眠です。
実験に対する不安を取り除きながら中央演算システムの言いなりになるようにすることを目的に
複数の音を鳴らしながらする深呼吸→振動音とカウントを組み合わせた深化と
やることを絞り込み、それぞれをしっかりやって催眠状態を深めます。

この作品は言葉と音の両方で働きかけるように作られてますから
時間は短いですけど中程度以上の深さに入れる品質を持ってます。
「機械は無慈悲な夜の女王」を過去に聴いてる人ならより入りやすく感じるでしょう。
快感を操られる快感
エッチシーンは14分間。
プレイはデータのインストール、音を使った連続絶頂です。

両方に特殊な効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「そのクリアーな意識に 私のプログラムを インストールして差し上げましょう」
特殊な催眠で主人公の頭の中を空っぽにした中央演算システムは
ひとまずそこにプログラムを注入していつでも絶頂できる状態にします。

エッチは通常のプレイを一切やらずに音と技術で気持ちよくします。
最初の6分間は絶頂に向けた準備をするシーン。
これまでとは別の音が鳴り始め、さらに女の子の喘ぎ声も加わりエッチな雰囲気を作ります。

「あなたは この声を聞くたび 体がビクンと反応し 快感が増幅していくんです」
エッチに入っても音重視の流れは変わりません。
喘ぎ声に暗示を込めて反応できるようにし、ストレートに気持ちよくなる暗示も入れて快感を操作します。
私が聴いた時は脇腹がピリピリするのを感じました。
もう少し経つとおちんちんも勝手にムズムズしてきて催眠に入ってることを実感しやすいです。

残りの時間は本題の実験。
バックで「チキチキ」という時計の音が鳴り始め
一定の間隔でカウントを数えて絶頂するのを繰り返します。

「さぁ カウントが減るたび 快感はますます大きくなる 絶頂が近づいてくる」
言葉でももちろんサポートしますけど、ここもやはり音の存在感が大きいです。
カウントが減るにつれてエネルギーが収縮し、0と同時に弾けて電流がバチバチする音が鳴ります。
同じ動作を繰り返すのは機械的に振る舞う意味合いもあるのでしょうけど
聴き手に繰り返してもらうことでよりイキやすくする配慮もあるのだと思います。
実際のところ1回目より最後のほうが湧き上がってくる快感は強かったです。

このように、無慈悲にイかされる雰囲気を出しながら追い込む比較的ハードなエッチが繰り広げられてます。
独特なシチュの音モノ
序章と銘打ってますがこれ1本でも十分な聴き応えがある作品です。

中央演算システムは生体ユニットの適性を持つ主人公を無理なくテストしようと
まずは様々な音を交えた癒し系の催眠で自分と感覚をリンクさせます。
そしてエッチはデータのインストールや音を使った連続絶頂で気持ちよくします。

謎の機械の生体ユニットになり何度もイかされる変わったシチュ
深呼吸を多めにやりながら音を鳴らして心地よさを与えるテーマに沿った催眠
純粋なエロ要素を少なく設定したうえで感度上昇と連続絶頂をするM向けのエッチ。
短いながらも強烈な個性と実用性を兼ね備えた作品に仕上がってます。

中でも2番目は音の種類が豊富でこれらを聴いてるだけでも気持ちが落ち着きます。
そしてこれは連続絶頂に向けて音に慣れさせる意味合いも持ってます。
エロさが低めなのに体が熱くなったり股間に快感が集まってきてすごく面白かったです。

音モノでドライを迎える練習に聴くのもいいんじゃないかなと。
総時間が30分未満なら繰り返し聴くのも楽ですからね。
今後出るであろう「機械は無慈悲な夜の女王2」に向けた準備をする役割も持ってそうです。

絶頂シーンは7回。
効果音それなり、喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

無料ですから興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:中央演算システム…VOICEROID2 結月ゆかりさん オペレーター…Voiceroid+民安ともえさん
総時間 28:47

視聴&ダウンロードはこちら
https://ci-en.dlsite.com/creator/1321/article/258978

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サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、地球の平和を守り続けてるロボットが
パイロット適正を持つ男性に催眠をかけてからエッチな手段で起動を手伝ってもらいます。

複数の音と技術を組み合わせて何度も絶頂させる独特なエッチが行われており
「ぶぉぉぉぉん」というトーンの低い振動音や「ぽちゃん」という水音を鳴らしながら
それらを聴くほど感度が上がり気持ちよくなる暗示を入れて脳と股間をとろとろにします。

視聴前に女性用スクール水着を用意しておくとより楽しめます(一応無しでも可)。
巨大ロボの原動力は…
エクスタシオンに乗り込み絶頂しまくるお話。

「それでは、一度目を閉じて、リラックスしてください」
エクスタシオンはややトーンの低い淡々とした声の女性。
音声を聴く際の注意事項や服装を簡単に説明すると
目を閉じたまま足をほんの少し浮かすように言います。

本作品は地球を守るために存在してるけど今は動けずにいる巨大ロボが
パイロットの適性を持つ彼とおよそ60分間の比較的ハードなエッチをします。
戦いに必要なエネルギーを充填するためにエッチすることを考えれば
彼女はおそらくAIやコアにあたる存在なのでしょう。
彼に頼む立場にあるので終始穏やかな態度で接します。

「かすかに、気持ちいい音が、聞こえています。この音は、精神感応カプセルの、作動する音」
最大の特徴は音と技術を組み合わせて連続絶頂させること。
プレイ中はタイプの異なる3つの音が登場し、それらが後になるほど激しくなります。
フェラやSEXといった定番のプレイはほとんどやらず、エクスタシオンとの精神感応を通じて気持ちよくなります。
「機械は無慈悲な夜の女王」や「アクメノイド・イリア《催眠音声》」に内容が似てますが
こちらは体への刺激を極力削ってあるのでより音モノ色が強いです。

振動音はオベパルスと呼ばれるもので、実際に聴いてみると脳を軽く揺さぶられる感覚がします。
他に出てくる作品は「おべぱるす催眠」くらいですから結構レアですね。
バイノーラルビートやヘミシンクに似た質感の音です。

他にもお風呂にタブレット状の入浴剤を入れた時のような音が鳴ったり
その直後に「びびっ」という電流っぽい音が鳴るなど
音声作品でよく使われるくちゅ音やちゅぱ音とは明らかに性質の異なるもので揃えてます。

催眠についてはエッチが特殊なことやエクスタシオンと感覚をリンクさせる展開を踏まえて
聴き手の抵抗心を削ぐことに力を入れながら進めます。
エッチはM向けですけど催眠は癒しのパワーが強いので催眠特有の心地よさを味わいやすいです。

また冒頭でも触れたように本作品ではスク水を実際に着るシーンがあります。
作中ではスク水ではなくパイロットスーツと呼ばれており
サークルさんによると原則必須ですが体に密着する衣服なら別のものでも一応いいそうです。
無難なところだとボクサーパンツにサイズが小さめのシャツでしょうか。
これを活かしたアプローチもかけてきますから、何か身につけて聴いたほうが楽しめると思います。
お互いの心を近づけてく催眠
催眠はおよそ24分間。
仰向けに横になって目を瞑り、軽い運動の後に深呼吸して心身をリラックスさせます。
そして主人公の気持ちを確認してから全身をパーツごとに脱力して催眠に入ります。

「あなたは、選ばれた人間です。突然で驚いた事でしょう。しかし、これは真実です」
「あなたは、催眠に、入りたい。催眠に、かかりたい。催眠で、気持ちよくなりたい。そう、思っています。そうですよね」

Voiceroidが声を担当してるので声優さんに比べると無機質な感じはしますが
セリフ自体は彼のことを持ち上げるものが非常に多いです。
音声の序盤から彼を「選ばれた人間」と呼び
運動や深呼吸の指示を出しながら催眠に対して前向きな気持ちになるようリードします。
「選ばれた人間」はこの後何度も出てきますし、本作品におけるキーワードのひとつと言えます。

彼女の暗示を受け入れやすくなった後はより深いところへ移動します。
ロボットアニメの話をしてこれから何をするか遠回しに教え
自分が催眠に入った時の感覚を呼び起こす暗示を数回に分けて入れます。
そして最後にカウントを数えて深化させ、エッチの舞台となるコックピットの入り口まで彼を運びます。

「ズーンと、沈む、感覚 声が、体全体に、染み込む、感覚 頭が、ぼーっとして、幸せに、満たされる、感覚」
深化のシーンは声に多少のエフェクトをかけて
催眠に入った時に味わう感覚を色んな表現で伝える経験者向けのアプローチです。
私もここを聴いた瞬間、意識のぼやけが強くなったり落ちる感覚がしました。
催眠の要所ということで他のシーンよりも入念にやってくれます。

エッチを楽しめる環境作りに専念した心地いい催眠です。
聴き手をエクスタシオンのパイロットになる気にさせてからコックピットへ導くことを目的に
手、足、首を軽く持ち上げる運動から入って深呼吸、分割弛緩法
そして無意識に眠る催眠の感覚を呼び起こす深化と心身両面にバランスよく働きかけます。

個性的な作品を数多く出されてるサークルさんなだけあって
定番の技術をただ繋げるようなことはせず、合間に本作品独自の会話を挟みながら進めます。
言い回しに結構気を遣ってくれてるおかげで嫌な気分をまったく抱かずに聴けました。
深化時の感覚も結構強烈でしたし、催眠に入ったことのある人なら私と似た体験ができると思います。
ロボットと快感を結びつけるエッチ
エッチシーンは2パート30分間。
プレイはスーツ(スク水)の着用、音による絶頂、自分の体を愛撫する(オナニー)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
エッチの序盤に着替える指示が出ます。

「○○と、いう言葉を聞くと、何でも受け入れます」
催眠を使って主人公をコックピットの入り口まで連れて行ったエクスタシオンは
とある暗示を入れてからエネルギーを充填するためのスーツに着替えてもらいます。

エッチシーンは彼女に言われた通りに動いたり絶頂します。
最初の「エロパート1」は本格的なプレイをする前の準備にあたるシーン(約10分)。
予め用意したスク水(やそれに類する衣服)を身に着け、その後再度深化して催眠状態を安定させます。

「寝たままでも、少し起き上がっても構いません。体を起こしても、催眠は解けません」
「あなたがスーツを意識するたびに、快感が何倍にも膨れ上がります。スーツの締め付けを思い出すたびに、快感が増幅します」

体を動かしても催眠が解けることはないと明言したうえで丁寧な指示を出し
さらにスーツを着てる状況やその質感に対して快感を覚える暗示を入れます。
本作品のエッチは体への刺激を弱めに設定してますから
上手く絶頂するには心の興奮をどれくらい高められるかが重要になります。
それを踏まえて準備の段階から感度を上げて音で感じられる体勢を整えます。

続く「エロパート2」は音を使ったプレイでイかせるシーン(約20分)。
開始直後から低めの振動音が鳴り始め、少し経つと水音が加わり彼女と精神を同調させます。

「私の快感が一気に逆流します。あなたに快感が注ぎ込まれます」
前者は彼が味わってる快感の大きさ、後者は彼女に伝わってる快感の度合いを意味し
これらを組み合わせて現在の気持ちよさと絶頂までの時間を直感的に伝えます。
音自体ははっきり言ってエロくありません。
でも音と彼女の言葉を聞けば聞くほど何かが自然とせり上がってくるのがわかります。
ストレートなエロ要素をほぼ使わずに絶頂させる催眠音声ならではのエッチです。

パートの後半に入るといよいよ連続絶頂が始まります。
初めはカウントを数える要領で水音を何度も鳴らし
その後は普通に短めのカウントを数えながら追い込み暗示を入れます。

「全身がのけぞるような快感が、あなたを襲います。脳が快感を襲います。脳でいく快感。脳の絶頂。これが、精神感応」
「あなたは、脳で絶頂しても、最後の液を放出しても構いません」

催眠、スーツの着用、音を使った快感の注入と
いくつもの工程を経てから絶頂するおかげでその瞬間は気持ちいい波が全身に押し寄せてきました。
作中では股間→脳の順にイかせようとしてくるので、同じドライでもシーンによって快感が多少違います。
また一番最後の絶頂シーンだけは射精を許可するっぽいセリフも言ってくれます。

これの3分くらい前から自分の体を愛撫する指示がありまして
たぶんおちんちんをしごいてもいいんじゃないかなと。
といってもスーツ越しになるため実際は手や指で撫でる感じになるでしょう。
スク水以外を着用する場合は汚れてもいいものを選んだほうが良さそうです。

このように、音で感度を上げたり絶頂させる個性的なエッチが繰り広げられてます。
M向けの音モノ作品
穏やかな雰囲気で割とハードなエッチをする高品質な作品です。

エクスタシオンはパイロットの適性がある主人公にエネルギーを注入してもらおうと
まずは催眠を通じてパイロットになりたい気持ちにさせたうえでコックピットの前まで送ります。
そしてエッチはスーツの着用→音を使った精神感応を順に行い何度も絶頂させます。

性的快感をエネルギーにしてる巨大ロボがエッチな手段でそれを分けてもらう珍しいシチュ
パイロットになることや彼女に対する抵抗心を上手に削いでく優しい催眠
スク水のぴっちり感を味わわせながら音で気持ちよくする刺激が強めのエッチ。
サークルさんらしい独特な世界観とサービスで聴き手の心をガッチリ掴みます。

中でもエッチは敢えてエロさを下げて催眠状態下だからこそ迎えられる絶頂を目指します。
催眠を経験者向けにしたのもこのプレイの成功率を上げたかったからかもしれません。
ぶっ飛んだ内容ですがやってることは理に適っててスムーズにイけました。
スク水を使わなくても皮膚が敏感になってるのを実感できましたし
スク水がないからといって敬遠するのはもったいないと思います。

あと催眠音声で体を圧迫する服装を敢えてさせるのも面白いなと。
大抵の作品はリラックスの妨げになるから緩い服装をする指示が出ます。
スク水に着替えさせてから再度落とすあたりも考えられてて素晴らしいです。

絶頂シーンは7回。
効果音それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

無料なので興味のある方は是非聴いてみてください。

CV:Voiceroid+民安ともえさん
総時間 1:00:58

催眠オナニー・同人音声の日記
http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/archives/2951691.html

ザーメンぶっかけ催眠

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は割とSなお姉さんが
M性のある男性にとっても変態的なエッチをプレゼントします。

肉便器になりきってオナニーを楽しむ変態度の高いエッチが行われており
催眠パートは深化させてからそれに対する抵抗心を少しずつ削ぎ
エッチは開始や中断の合図を小まめに出しながら暗示を入れて心を上手に盛り上げます。
最後のほうに超ドM向けのプレイが登場するのも魅力です。

音声を聴く際は以下のアイテムをご用意ください(必須)。
コーンフレークのようなシリアル食品、それを入れるお皿、ティースプーン

今回はSEありを聴いてのレビューをお送りします。
ド変態の入り口をお試し
お姉さんに催眠をかけられてからオナニーするお話。

「まずは、布団やベッドの上に、仰向けに横になりましょう」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項、服装、環境を説明すると
事前に用意しておいたアイテムをすぐそばに置くよう言います。

本作品は我々が普段やるエッチとは別次元の快感を味わわせることを目的に
彼女が75分ほどに渡ってそれに合わせたエッチな催眠を施します。
タイトルを見ればわかるように精液をぶっかける=セルフ系のプレイが主体となっており
ドM向けを得意とされてるサークルさんらしい変態度の高いものが楽しめます。

またこの作品には他の催眠音声には滅多に出てこないプレイが盛り込まれてます。
本レビューではそれが何かはっきり書くことは避けますが
サークルさんが「ザーメンミルク催眠のオマージュ」と公言されてることや
販売ページのジャンルにそれを匂わせるタグが入ってることから予想できると思います。

生半可なM度だとたぶん初回は完遂できません。
でもそれだけ難しいからこそ、成し遂げた時に強い快感と達成感が得られます。
やりやすくするための工夫も随所でされてますし
繰り返し挑戦すればできるあたりの難度に収まってます。

ちなみに本作品にはSEありとなしの2パターンが存在します。
違いは催眠パートの一部とエッチに少年の喘ぎ声が流れるかどうかで
ありのほうが純粋なエロさが上がるぶん射精しやすくなってます。
ほぼ女の子の声ですからホモっぽさはまったく感じません。
サークルさんも初回はありを推奨されてます。
心のケアに力を入れた催眠
催眠は2パート30分間。
準備を済ませてから仰向けで横になり
全身を軽く流す感じに脱力したり天井の一点を見つめて心身をリラックスさせます。
服装は最初から裸、もしくはおちんちんをすぐ出せるパンツ一枚がおすすめです。

「そして、両足の力を、もっと、もっと抜いていくと、足がまるで、シーツの上に、投げ出されたかのようになります」
「ほら、落ち始める。どんどん、どんどん、落ちていく。深い、深ーい、意識の底に、スーッ、スーーーッと、落ちていく」

エッチがド変態だから催眠もぶっ飛んでるのかと思いきや
そんな気配は一切見せずそれぞれを丁寧に行います。
脱力は足から腰、背中、腹、胸と下から上に向けて流す感じに進め
天井を見る時も瞼の重さを感じさせてからカウントに合わせて閉じる合図を出します。
その直後に普段よりもハイペースな暗示を入れて一気に落とす巧みなリードです。

お姉さんのぼんやりした声と的確な演技も相まって
音声開始から12分後には意識のぼやけや脱力感を実感しました。
前半の「01催眠導入」パートは作品独自の要素はほとんど入れず落とすことに専念します。

次の「02導入2肉便器化」パートは催眠をさらに深めつつエッチの準備を整えます。
変態度が高まるほど得られる快感も上がることを教えてから
イメージを絡めて彼が肉便器化を前向きに受け止められるように誘導します。

「究極の変態行為は、究極の快感。ですから私は、この二人だけの世界で、あなたをそこまで、堕としてあげるんです」
確かに非現実的なプレイであるほど気持ちが高ぶる人は多いと思います。
わかりやすい例だと露出や貢ぎマゾあたりでしょうか。
本作品のエッチは内容が特殊ですから、その最中に聴き手が嫌悪や抵抗を感じないよう
催眠の時点でそれを軽減するアプローチをかけます。


このパートで登場するイメージは挿し絵に描かれてる肉便器の少年。
公衆トイレで男たちの精液を浴びてるのに嫌がるどころか恍惚とした表情を見せます。
「もう少し経てばあなたもこうなれますよ」と伝えたかったのでしょう。
エロ可愛い喘ぎ声も流れるなど(約1分)、色んな方面から働きかけて聴き手をやる気にします。

スムーズに落としてから手厚い心のケアをするテーマに沿った催眠です。
肉便器化に対して前向きな気持ちを持てるようにすることを目的に
前半は分割弛緩法、凝視法、深呼吸とリラックス重視で行い
後半は肉便器になることのメリットをわかりやすく伝えて自分からそれを受け入れるように導きます。

催眠の技術力が高いサークルさんなだけあって前半だけでもがっつりかかれました。
前半は古典催眠をベースにしてるのですが、後半は現代催眠のテクニックを色々盛り込んでます。
具体的にはイメージを語る中に「深い」「ぼーっと」などの暗示を散りばめる
最初に高いハードルを設け、直後に一段低くすることで本題へ導きやすくするなどです。

肉便器になれたかどうかはここよりもエッチでその効果を実感するでしょう。
時間も長すぎず短すぎず丁度いいあたりに調整されてます。
エッチが変わってるので初心者向けの作品とは言いませんけど催眠の質は非常に高いです。
ふたつの快感が味わえるエッチ
エッチシーンは2パート34分間。
プレイは玉揉み、オナニー、手の匂いを嗅ぐ、媚薬を飲む、精液をぶっかける、○○です。

一部で肉便器ちゃんの喘ぎ声が流れます(合計で5分くらい)。
セルフはありです。

「その、小汚いペニスと睾丸で、ドロドロの濃厚なザーメンを、たっぷりと、作ってもらいますね」
催眠を使って主人公の心を肉便器化したお姉さんは
変態プレイの手始めとしておちんちんを手で握る指示を出します。

エッチは彼女と直接触れることは一切せず言われた通りに動きます。
最初の「03ザーメンぶっかけ」は体の快感を重視してるパート(約25分)。
両手でおちんちんと金玉にソフトな刺激を与えたり竿をしごいて射精を目指します。

「強くする必要はありません。優しく、モミモミーって、するだけでいいんですよ」
本作品のエッチは射精したら終わりじゃありません。
だからより多く濃い精液を出すために焦らしながら進めます。
初めの7分間は手で触れたり軽く揉む程度に留め
オナニー開始後も「ヨシ!」「マテ!」の合図を小まめに出して射精をコントロールします。

同人音声のオナサポみたいにシコシコボイスで細かく指示するのではなく
開始、中断、射精のタイミングだけを教えてあとは割かし自由にやらせます。
停止の指示が何度も出ますから、多少溜めた状態で聴いたほうが射精しやすいと思います。

「せーの、はい。舐めなさい! そうすると…ほら!全身が熱くなる。欲情が、興奮が膨れ上がる、性的欲求が爆発し、今までの何倍にも大きくなる」
催眠音声らしく技術を使うシーンももちろん出てきます。
金玉を覆っていた手を顔に被せ、オスの匂いを嗅がせながら興奮する暗示を入れたり
あるものを媚薬に見立ててそれを舐めたら感度が上がるように誘導します。
オナニーで体は十分気持ちよくなれるのを踏まえて、暗示は心を盛り上げることを重視してました。

実際にやってみたところ予想以上にあっさり射精できました。
催眠がしっかりしてるおかげでプレイ中もほぼずっと陶酔感が味わえますし
指示と暗示のバランスが絶妙で興奮を高めながら気持ちよくなれます。
少年(肉便器ちゃん)の声も気が散らないよう流すタイミングと長さが考えられてて素晴らしいです。

次の「04ザーメン便器」は本作品を象徴するパート(約9分)。
前のパートの最後に予め用意した食品入りのお皿に精液をぶっかけたところで
肉便器ならではのド変態プレイに挑戦します。

ここまで書けば何をするかは明らかでしょうから、あとは聴いてのお楽しみとさせてください。
私は味がついてるシリアルを使用したのですが
それよりも味がほとんどないもののほうが変に混ざらなくてやりやすいように思えます。
サークルさんのブログにおすすめの食材が紹介されてます。
http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/archives/9492470.html

このように、男性の一般的な快感と特殊な快感を同時に味わえるドM向けのエッチが繰り広げられてます。
ぶっ飛んでる作品
強烈な個性を出しつつやりやすさにも配慮してる優れた作品です。

お姉さんは主人公に肉便器の入り口を体験してもらおうと
まずは総時間のおよそ半分を使ってそれに沿った入念な催眠を施します。
そしてエッチは焦らし系のオナニー→作品固有のプレイと繋いで変態欲求を満たします。

穏やかなお姉さんに導かれて肉便器に堕ちるM向けのシチュ
前半は手堅く進め、後半で肉便器に対する抵抗心を削ぐ目的意識の強い催眠
体と心の両方に強めの快感を与えるアブノーマルなエッチ。
Mな男性を喜ばせることだけを見据えた非常に変わった作品に仕上がってます。

特にエッチは変態向けで有名なモルモットストリップさんの有名作をモチーフにし
そこにさらなる改良を加えて心身の快楽だけを得やすくしてます。
こういう癖のある作品ほど進め方によって難度が大きく変わります。
確かにぶっ飛んだことをやってますけど、それを乗り越えやすくする気配りも十分込められてます。

最後まで聴き終えた時は達成感が凄まじかったです。
私はザーメンミルク催眠を過去に何度も聴いてるので何をやるかはほぼ理解してました。
それでもこういう感覚を得られたことが何より面白かったです。
催眠に深く入れたからでしょうけど抵抗感はほとんどありませんでした。
射精の快感も得られますからクリアできなくても十分楽しめます。

射精シーンは1回。
淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

普通のプレイではもう満足できないMな人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 SEあり…1:14:39 SEなし…1:13:26

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

塔の少女の寸止め催眠~魔女とカードに握られた運命~

サークル「にじいろのほし」さんの催眠音声作品。
声優をやられてる分倍河原シホさんの個人サークルです。

今回紹介する作品は、穏やかでミステリアスなお姉さんが
タロットカードにまつわる催眠とエッチで気持ちいい射精へ導きます。

とあるカードに関する物語をしながら催眠状態を深めたり
カードに書かれた数字の分だけオナニーするのを繰り返すなど
作品固有の要素と催眠の技術を高度に組み合わせたややM~M向けのプレイが楽しめます。

今回はロングVerを聴いてのレビューをお送りします。
カードに込められたエッチな物語
お姉さんに催眠をかけられ寸止めオナニーするお話。

「あなたがもし 今からほんの1時間ばかりを 私にご提供いただけるなら あなたは今までに体験したことのないような 至高の快楽を 味わうことができます」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を説明してから
1時間だけ付き合ってくれれば大きな快楽を与えると言います。

本作品は手頃な時間で普段よりも気持ちいい射精を味わわせることを目的に
彼女がおよそ80分をほぼ半々に分けて催眠をかけたりややM向けのエッチをします。
副題に「カード」と書かれてる通りタロットカードがテーマになってまして
催眠、エッチいずれもそれを違和感なく盛り込んで作品の世界へ巧みに引き込みます。


例えば催眠パートでは彼女と関連性があるふたつのカードに関する物語をし
その前後最中に技術を込めてリラックスや深化を促します。
そしてエッチはすべてのカードを動員して焦らしたり寸止めを繰り返します。

シナリオ担当が数多くのドM向け作品を制作されてるHypnotic_Yanhさんなだけあって
処女作の時点で大手サークルさんと並ぶくらいの品質を持ってます。
分倍河原さんも数多くの作品に出演されてますし
催眠音声を色々聴いてる人でも満足できるものに仕上がってます。

もうひとつの大きな特徴は完全セルフスタイルのエッチをすること。
エッチシーンの序盤からおちんちんを握り、彼女が宣言した回数だけしごきます。
また中盤からは乳首や金玉といった別の性感帯をいじる指示も出ます。

催眠音声はドライオーガズムを目指したエッチをすることが多く
おちんちんには指一本触れないとか、終盤の10分間だけしごく作品をよく見かけます。
だからこそとっつきやすさの面でこの作品は優れてると言えます。
ドライは確かに魅力ですけど、深い催眠に入ったままする射精もかなり気持ちいいです。

ちなみに本作品にはロングVerとショートVerがあり
前者のほうがエッチの時間が8分ほど長くなってます(催眠パートは共通)。
ショートは途中で暴発する恐れのある早漏な人向けで通常はロングを聴くことが推奨されてます。
私もロングが丁度いい長さとハードさに感じました。

タロットカードを駆使したリードとオナニー特化のエッチ。
催眠の快感と肉体の快感をバランス良くお届けする聴きやすい作品です。
物語を通じてその世界へ
催眠はおよそ34分間。
ベッドに横になり、まずは目を開けたまま深呼吸や軽い脱力をします。
そしてお姉さんの合図に従って目を瞑り、少し後に開いてからタロットカードに関するお話を聞きます。

「閉じた瞼が さらにさらに重くなって まるで 意識のシャッターが下りていくように感じたり もやもやした黒い霧が だんだん だんだんと深くなっていったり」
深呼吸&脱力はおよそ6分と短いものの
本題の物語に向けた準備という重要な役割を果たします。
全身を上から下へ流す感じに力を抜き、最後に閉眼と同時に的確な暗示を入れて軽く落とします。
催眠慣れしてる人ならこのシーンだけでも催眠に入れるでしょう。

そう言える理由のひとつが演技。
話す速度、声の強弱、間の長短などがシーンによって大きく変わります。
冒頭よりも低くぼんやりした声も相まって聞けば聞くほど意識がぼやけました。
演技の質で催眠の入りやすさは結構変わるので、ここがしっかりしてるかどうかは非常に重要です。

「すーっと 目を閉じてー すると ほら 意識がさらに落ちる」
タロットカードの物語は10分ほどあり
とある少女やそれに関係する2枚のカードの逸話をわかりやすく話します。
私はタロットカードの知識をほとんど持ってないのですが
それでも別段困らない内容で普通に面白かったです。
そしてシーンの最後に改めて目を閉じ、先ほど以上に深い場所へ導きます。

後半の18分は物語の世界に入りエッチの準備を整えるシーン。
主人公に自分の目の前でオナニーする気があるかを改めて確認し
それから彼女が待つ深い森にそびえる塔へ移動します。

「この声に従い この声に身を委ね そして この声の言う通りにする それだけで あなたは今までに味わったことのないような 鮮烈な快感を味わえるんです」
「世界を 見渡せるここから 審判の 螺旋階段を下りていく」

意思を確認する時は快感という餌をちらつかせて彼の興味を引き
塔に移動した後はタロットカードの絵柄を絡めたイメージを使って快感への集中力を高めるなど
引き続きカードと催眠の技術を巧みに組み合わせて心身の熱を高めます。
並行して深化のアプローチもしますから、このパートを聴き終える頃にはかなり深いところに入ってるでしょう。

作品独自の要素を活用したストーリー性のある催眠です。
聴き手を彼女がいる塔へ案内し、さらに性欲だけを追い求めるようにすることを目的に
深呼吸と脱力によるリラックスから入って本題のタロットカードに関する物語
そして塔へ移動するイメージを用いたさらなる深化&感度強化と
この後にするエッチに向けて没入感と性感を上手に高めます。

物語の部分をほぼ完全に伏せたので、ややわかりにくいところがあるかもしれませんが
完成度はとても高くリラックスしながら彼女のお話に熱中できます。
会話調の誘導ですからあまり催眠っぽく感じないのはないかなと。
タロットカードを知らない人でも聴けるように配慮されてて親切丁寧です。
カードの力で射精を制御
ロングVerのエッチシーンは37分間。
プレイはタロットカードを引く、オナニー、玉オナニー、亀頭オナニー、乳首オナニー、○○です。

カードを引く際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
下を脱いでおく指示が作品の冒頭で出ます。

「今日はちょっと趣向を変えて このタロットが 指し示す通りにやってもらいましょう」
催眠を使って主人公を物語の世界にある塔へ招待したお姉さんは
自分が持つタロットカードを1枚ずつ選び、それに合ったオナニーを指示します。

エッチは彼女が数字を宣言し、その回数分だけしごく流れで進めます。
前半の16分間はプレイに慣れながら射精の準備を整えるシーン。
1回目は2(女教皇)、2回目は16(塔)と絵柄も交えて丁寧に進めます。

「ほら だんだん気持ちよくなってきましたね おちんぽも さらに硬くなってきましたね 快感が ますます強くなる」
そして淫語責めや耳舐めといった通常のプレイをしない代わりに
カウントの合間に性感が高まる暗示を入れて少しずつ追い込みます。
本作品は射精シーンが1回しかありませんし、休憩も小まめに挟むのでそれほどハードではありません。
だから焦らしや寸止めといった意地悪な要素を使って射精への欲求を膨らませます。

「昔ローマで使っていた 馬が引く戦車 すごいスピードが出たそうです だから 今度は スピード素早く数えますから」
カードの絵柄に合ったオナニーをするのもポイント。
11(力)のカードは普段よりも力強く、7(戦車)のカードはより素早くと
カードに運命を操られてる雰囲気を出しながらリードします。
他にも回数の落差を大きくつけるなど、こちらを揺さぶる意図を持って責めることが多いです。

それに対して後半は純粋な刺激をより強くしたシーン。
数字の平均が前半よりも上がり、乳首オナニーや亀頭オナニーも加えて射精へ追い込みます。

「あなたは 繰り返される寸止めのせいで もう全身が とてつもなく敏感になっている」
彼女自身が言ってるように寸止めの回数が結構多いおかげで
おちんちんをしごくたびにゾワゾワした快感が走り、射精を我慢するのが難しくなります。
気のせいかもしれませんが彼女の声が若干嗜虐的になってるようにも感じました。
射精の直前はしごく回数を一気に増やしたりとタイミングよく出せるように制御してます。

指示やカウントの割合が高めなので暗示で気持ちよくする部分はやや弱くなってますが
催眠状態を維持しやすく快感に熱中しながらオナニーできます。
射精回数の少なさも含めてややM~Mがメインターゲットになるかなと。

このように、タロットカードが持つ意味を込めたセルフ系のエッチが繰り広げられてます。
テーマを存分に活かした作品
作品固有の要素を色濃く反映させてる質の高い作品です。

お姉さんは通常よりも一段上の射精を主人公にプレゼントしようと
まずは独特な催眠をかけて2人きりになれる場所まで案内します。
そしてエッチは直接肌を重ねずタロットカードで射精をコントロールします。

謎のお姉さんにエッチな催眠で弄ばれるM向けのシチュ
タロットカードに関する物語をしながら深めていく流れのある催眠
カードに書かれた絵柄と数字に合わせて焦らしたり寸止めする風変わりなエッチ。
現在出てる催眠音声とはやや違う独自路線の作品に仕上がってます。

中でもエッチは「カウントによる寸止め」という定番の要素を軸に据えたうえで
暗示を入れて気持ちを盛り上げたり、カードに合ったプレイをして個性を出してます。
最初から最後までセルフで通す催眠音声がこのところめっきり減ってますし
催眠に入れるけどドライはまだの人や、ドライは満喫したから射精したいという人には特に向いてます。

あとは演技が素晴らしいです。
言葉が持つ意味や伝えたいことを声にきちんと込めて話しかけてます。
演技に安定感があれば信頼する気持ちが生まれて催眠にも入りやすくなるわけで
作品を構成する各パーツがガッチリ噛み合い良い方向に進んでます。

射精シーンは1回。
淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:分倍河原シホさん
総時間 ロングVer…1:19:44 ショートVer…1:11:01

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、無機質でSっ気もそれなりにあるコンピュータが
機械化願望のある人間を催眠を使ってサイボーグの体に変えます。

全身に電流を流しながら気持ちよくなる暗示を入れたり
様々な機械音を鳴らしつつ何度も何度も絶頂させるなど
人間の時とは大きく異なる刺激的なエッチをするのが特徴です。
人間では味わえない快感をあなたに
AI1919(エーアイワンナインワンナイン)に催眠をかけられサイボーグになるお話。

「ようこそ、シークレットラボラトリーへ」
AI1919はややトーンの低い淡々とした声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
軽く自己紹介してから早速テーマのサイボーグに関するお話を始めます。

本作品は人間とは別タイプの快感を味わわせることを目的に
彼女が75分程度を使ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
サイボーグになって責められるのがコンセプトなので催眠パートは主に改造手術を行い
エッチで連続絶頂形式のハードなプレイを繰り出します。

サークルさんの別作品だと「セクサリオン・リリィ」が最も近いです。
催眠音声処女作でありながら独自の要素を取り入れてたりと
8年前の時点から現在の作品に通ずるものがいくつも込められてます。

「改造手術の前に、しなければならないこと。そう。手術の苦痛を、感じないようにすることです」
「サイボーグへの改造」と聞くと痛みや苦しみを連想する人がそれなりにいると思います。
だから彼女は最初の時点でそれらを取り除くことを明言し
実際に快感や幸福感を強めに与えながら改造を進めます。

ヤバそうなところは表現をかなりぼかしてありますから
M~ドMの性癖を持ってる人ならマイナスの感情を抱くことなく楽しめるでしょう。

ちなみに声は機械らしさを重視されたのかボイスロイドが担当してます。
脱力感を与える時は話すペースを一気に緩め、逆に追い込む時はハイペースで畳み掛ける細かな編集がされてます。
心のケアにも配慮した催眠
催眠は3パート28分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは部屋にあるマスクを装着するイメージをしながら深呼吸します。

「催眠ガスが 肺を満たします 催眠ガスが 体中に染み渡ります ガスがあなたの体を弛緩させていきます」
「ふしゅー」という空気の噴出音が長めの間隔で鳴り始め
さらにAI1919も呼吸の合図を出しつつリラックスを促す暗示を入れます。
このように本作品では状況に応じてリアルな音を鳴らすことが多く
それを起点にイメージを膨らませたり感覚をコントロールしようとします。

サイボーグ改造手術は現実世界だとまず体験できない行為ですから
リアリティを出すためにこういう演出は結構重要になります。
エッチシーンで音に釣られて絶頂感がこみ上げてくる人がきっといるでしょう。

「右手に、催眠薬が入って来ました。力が抜けてくる。どんどん抜けていく。右肩の力が抜け、腕の力が抜け、手のひらも、力が抜け、だらーんとなりました」
お次は両腕と両足にチューブを刺し、そこへ催眠薬を注入します。
右腕、左腕、右足、左足、胴体、頭と全身を主要なパーツに分割し
そのひとつひとつに言葉で脱力感や重さを伝えます。

感覚が湧く範囲を少しずつ広げていくのが良いですね。
実際に薬を注入した時に近い進め方にしてリアリティを出してます。
私が聴いた時は重さと一緒に軽い痺れも感じました。

2番目の「3・ナノマシン注入。改造手術」でするのは本題のサイボーグ化。
事前に手術を受ける意思を確認してから主人公が寝ているベッドを溶かし
全身を白い液体に浸してそこにあるナノマシンが改造します。

「深い、液体の中。下も、上も、分からない。右も、左も、分からない。ゆらゆら、ゆらゆら、分からない」
「ナノマシンがあなたの体を犯す。快感を発する。脊髄がしびれる。股間がしびれる。脳がしびれる。ナノマシンが脳も犯す。体が変わっていく、改造されていく。もう止まらない。快感が止まらない」

バックに「ブブブブブブ」という低く小刻みな振動音を鳴らしながら
ベッドが溶けるシーンは体が沈む感覚と液体に揺られる感覚
改造中は詳細な実況を避ける代わりに得られる感覚を伝える、といった具合に
引き続き音とセリフを組み合わせてサイボーグになった気分を膨らませます。

このパートの最後にはドライ絶頂させるシーンもありまして
催眠慣れしてる人ならそれに合わせて体がビクつくかもしれません。

凄惨さをできるだけ出さずに改造するテーマ性の強い催眠です。
聴き手の体を人間からサイボーグに変えることを目的に
前半は深呼吸からの分割弛緩法、後半はカウントを交えた深化&最初の絶頂と
古典催眠の技術を本作品なりにアレンジして改造する様子をそのままなぞります。

リラックスや心の抵抗を取り除くことに力を入れてあるおかげで
聴いてる最中はぬるま湯に浸かってるような心地いい感覚が続いてました。
深化も軽い落下感が味わえましたし十分なクオリティを持ってます。
わかりにくい部分を効果音で上手くサポートできてるのも大きいです。
機械の体で犯される快感
エッチシーンは3パート36分間。
プレイはオナニー、電流責め、体の愛撫、乳首オナニー、充電責めです。

電流責め、充電責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「あなたの体の中には、まだ少し、ナノマシンが残っています。あなたのボディーに悪影響を与えないよう、これらをすべて、体外に出してしまいましょう」
催眠を交えた改造で主人公の体をサイボーグに変えたAI1919は
その際に使ったナノマシンを変わった手段で除去しようとします。

エッチは終始彼女に言われた通りにします。
最初の「5A・ナノマシン排出」でするのはオナニー(約7分)。
片方の手でおちんちんを握り、そのまま上下に擦って射精を目指します。
ちなみに本作品のエッチは選択式になってまして、3つあるルートの中から1つ選んで聴きます。

「規則的に股間の突起物をこすり続ける。その、突起物に刺激を与えると、その部分にだんだんと、何かが溜まってくる感覚がしてきます」
一見するとスタンダードなプレイなのですが
おちんちんのことをわざと「股間の突起物」とぼかしたり
直接的なエロ要素を極力を挟まないことで人間がするエッチとの違いを出してます。

彼女の口調もこれまでと同じく淡々としてます。
時間が短いので1~2日溜めてから聴いたほうがいいでしょう。

それに対して残りの2パート29分間はドライ形式。
「5B・ナノマシン破壊」は体内に電流を流して5回(約6分)。
「05C充電責め」は体を軽く愛撫した後にエネルギーを充填して7回絶頂します(約23分)。

「ほら、どんどん快感が、脳のほうに上がってきました。このパルスが聞こえますか?。このパルスは、快感増幅装置の発する音」
そしてここでは効果音が重要な役割を果たします。
電流責めはビリビリという音が左右同時に流れ
充電責めの時も胸は「ぎゅわんぎゅわん」、アナルは「ぶぉん」という特殊な音が鳴り
さらに絶頂へ近づくにつれてパルス音のペースが速くなります。

並行して気持ちよくなる暗示ももちろん入れてきますが
音を起点に盛り上げようとする意図が見られるのも事実です。
充電責めは「セクサリオン・リリィ」にも登場してますし、あちらを視聴済みならハマる可能性があります。

実際に聴いてみた感じですとやはり充電責めのほうが気持ちよかったです。
時間が他の2パートより長めに取られていて余裕があり
絶頂までの持って行き方も言葉と音を組み合わせていて上手です。
本当にノンストップで繰り返しますから、筋肉の痙攣や疲労を感じることを覚悟してお聴きください。

このように、人間らしさを極力排除したハードかつアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
マイルドな機械作品
サークルさん独自の視点で機械姦を描いてる作品です。

AI1919は機械化願望のある主人公にそれを叶えさせようと
まずは催眠を通じて全身麻酔とナノマシンによる改造を施し
エッチは人間がされたら絶命してもおかしくないプレイを提供します。
そしてこれらをするにあたって様々な効果音を取り入れ臨場感を出します。

無機質なコンピュータが人間を機械に変えて犯す変わったシチュ
シンプルな技術と個性的な要素を融合させた催眠
3つのルートを用意し、それぞれで異なる責めを繰り出すぶっ飛んだエッチ。
催眠にかかりやすくしたうえでM性の強い人が喜びそうな作品に仕上げてます。

「この声に、従うことは、気持ちいい。この声の、言うとおりにすることは、気持ちいい。この声に、コントロールされるのは、気持ちいい」
この作品を「マイルドな機械作品」と評した理由は彼女の進め方にあります。
最初に彼が改造手術を受けたいかどうかをしっかり確認し
さらに宣誓までさせてそうなることを受け入れやすくします。
そしてサービス中は彼女の声に対する集中力を高め、心地よさを感じさせ、従いやすくします。

元々彼が望んでサイボーグになった経緯も相まって
ヤバそうなシチュとは思えないほど穏やかな空気が漂ってます。
プレイはかなりハードですけど、それを前向きに楽しめる環境をきちんと整えてくれます。

エッチは何度も言ってるように音の存在がプラスに働いてます。
これがなかったら相当イメージしにくくなってたのではないでしょうか。
万人向けではありませんがやり方は筋が通ってるし理に適ってます。

絶頂シーンは14回(ドライ13回、ウェット1回)。
効果音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

公開から長い時が経った今でも強烈な個性を放ってる作品です。

CV:Voiceroid+民安ともえさん
総時間 1:14:57

ダウンロードはこちらから
http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/archives/2344290.html

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