同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:誠樹ふぁん

   ● 天使のTS催眠!
   ● 眠れないあなたのために…
   ● あまっトロ巫女のH催眠お清め
   ● 妹性愛 真夜中に兄の布団にもぐりこんできて…
   ● Tablet Case
   ● あいすくりーむになっちゃう催眠音声。
   ● 第7弾
   ● 先輩ウェイトレスの囁き研修
   ● 催眠オナクラM性感 マキ ~らぶらぶぴろーせっくす~
   ● 愛情催眠


天使のTS催眠!

サークル「カジハラエム」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、偶然下界へと舞い降りた本物の天使が
願いを叶えるために女体化催眠をかけてくれます。

総時間の実に7割近くを催眠誘導及び女体化に費やしており
じっくりとリラックスしてからイメージを使って少しずつ女の子を実感させてくれます。
その後のエッチは時間の関係上ややソフトな内容なのですが
催眠がしっかりしているおかげで体に熱が蓄積されていくのを感じやすくなっています。



天使が日常的に行っているエッチなお仕事とは
天使のメルフィに導かれて女の子の気持ちよさを味わうお話。

「いったぁ~い くぅ 落ちたぁ~」
メルフィは明るくて可愛い声の女の子。
天使庁への出勤途中、道端にあった穴に落ちて下界へとやってきた彼女は
そこに偶然いた主人公の密かな願望を叶えてあげます。

彼女の話によると天界に空いた穴は人間の欲望が具現化したものらしく
天使たちはそれを埋めるために様々な形で男性たちの性欲を満たしているそうです。
しかし主人公は女の子の快感を楽しみたい特殊な性癖を持っているため
今回特別に女体化催眠を施す、というのが物語の大まかな流れです。

催眠誘導及び女体化はおよそ30分間。
最初におよそ8分間じっくりと深呼吸をして十分にリラックスしてから
潮が引いた時にのみ現れる小さな島をイメージし、そこでのんびりと寛ぎます。

「心も体も 気分爽快 余計なモノが体の中から消えていく」
「頭のてっぺんから 足の指先まで 温かくていい気持ち」

青い空、穏やかな波、そしてぽかぽかと照り付ける温かな日差し。
彼女に言われた通りの情景を頭に思い浮かべていると
妙に心が穏やかになったり強烈な眠気が襲ってくるでしょう。

事前に入念すぎるほど入念に深呼吸をしているのと
このシーンに差し掛かると波や風のリアルな環境音が流れるおかげで
相当なリラックス効果が期待できます。
催眠に入る前の準備をとても丁寧に行ってくれています。

イメージ主体の催眠誘導はまだまだ続きます。

「霧が深くなるにつれて 体がどんどん軽くなる 重さを感じないくらい 軽くなる 軽々 ふわふわ」
今度はにわかに漂ってきた真っ白い霧に包まれる様子をイメージします。
「ふわふわ」などの擬態語を意識的に織り交ぜた彼女のリズミカルな声を聴きながら
体が軽くなったり頭の中が真っ白になる感覚を膨らませていきましょう。
霧で視界を真っ白にしながら頭の中をぼやけさせる自然なアプローチがいいですね。
自分の存在自体が曖昧になったかのような不思議な感覚が味わえます。

「くるくるかき回されて 気持ちいい なんともいえず 心地いい ぐるぐるされて 気持ちがいい 気持ちよくって 何も考えられない」
そして最後はパンの生地をこねくり回すような形で朧になった肉体を再構成します。
「くるくる」「こねこね」などの感覚的な単語を言いながら
実際に行っているかのように声を左右にスライドさせて彼女は語り掛けます。

催眠に入った時の感覚を「頭の中をかき混ぜられているようだ」と例える場合がありますが
本作品でもそれに似たような感覚が味わえるでしょう。
そして体を新しく作り変えることはそのまま女体化の準備にも繋がっているわけです。

深化後に始まる女体化は約3分。
新しく出来上がった女の子の体を確かなものとするために
メルフィは具体的な情景を描いて女の子の記憶を埋め込みながら
同時に顔立ちや体つきといった肉体的な変化も強く印象付けます。

「女の子が欲しかった両親に喜ばれ 大事に大事に育てられた 七五三の晴れ着姿は誰よりも似合って 可愛かった」
彼女の紡ぐ記憶は女の子でないと味わえないことばかり。
そうやって男性を否定するのではなく、元から女性だったように思い込ませてくれます。
女体化だから体が女性になるのをイメージさせるのは当たり前なのですが
それと並行して心も女の子にしてくれるところが本作品の大きな特徴と言えます。

メルフィの言葉を受け入れられる環境を十分に整えてから女体化へ進む丁寧な催眠です。
深呼吸をしながら適度にリラックスする暗示を入れてくれる序盤
環境音を取り入れながら誰にでもイメージできる素材を使って深化する中盤
深化から引き継ぐ形で心と体の両方を女性へと変える終盤、といったように
それぞれのシーンに明確な目的を定めて流れを作り上げています。
世界観がしっかりしているから聴いていてとてもいい気分に浸ることができました。

カジハラさんは昨年の夏に「TS催眠!-女体化エンドレスオーガズム-」という作品を出されていて
その時は主に女体化シーンに強引さを感じたのですが
本作ではその問題点をしっかり解消されているところに大いに驚きました。
実際に女体化気分を味わえるかは人それぞれですので保障できないものの
そう思わせるための段取りや持って行き方はかなりハイレベルだと思います。

また女体化シーンの時間が短すぎるように感じる方がいるかもしれませんが
この先のエッチシーンでは女体化催眠を継続する形でプレイを行っています。
ですから少なくとも私は不十分な女体化と思いません。
そういったところもきっちり考えながら作品を組み立てられています。



絶え間なく押し寄せる絶頂の波
エッチシーンは10分30秒ほど。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ほどよい胸のふくらみ 軽く揺すると気持ちのいい重さを手のひらに感じる」
入念な催眠によって主人公を女の子の姿へと作り変えたメルフィは
引き続きおっぱいやおまんこといった女性の象徴部分の確認をしながら
同時にいじって女の子ならではの快感を味わわせます。

エッチは女体化催眠の延長として
今度は暗示を使って女性の感覚を刷り込みながら絶頂を目指します。
時間が短いことを考えてプレイを1つに絞り込み
その中でできる最大限のことを行っています。

「おちんちんを挿れる穴 子種の汁を注がれる穴 エッチな妄想をすると すぐに反応する 触らなくても すぐに湿ってゾクゾクする」
「ローターの振動は ヤバイ クリトリスが震えて 体が震える 震えるほど気持ちいい」

メルフィは聴き手がここまで築き上げてきた感覚をできるだけ崩さないように
すべてを女性視点で描きながらその気持ちよさを描写しています。
女の子気分が抜けにくいからプレイに取り組みやすく
体が自然にエッチで熱で盛り上がっていくのを感じるでしょう。
ストレートなエロは控えめなのですが、そういう気分になりやすい雰囲気を持っています。

「快感 爆発 快感で 真っ白 女の子の絶頂 止まらない」
そして最後に訪れる絶頂シーンでは4連続の絶頂を促してくれます。
男性では絶対にできないタイプの絶頂であるのに加えて
絶頂の回数が多い=イケるチャンスが多いことにもなります。
女性的な快感を得てもらうためのサークルさんの心遣いがここでも光っています。

このように、シンプルながらもイキやすいエッチが繰り広げられます。



流れを大事にしている作品
催眠誘導、女体化、エッチの3つの山場を上手に繋ぎ合わせている作品です。

無理に女体化を絡めずまずはしっかりと催眠を深め
そのうえで女体化を進めながらエッチを楽しませてくれます。
女体化作品はとりあえず女体化してからエッチするようなスタイルが多いのですが
それらに対し本作品は切れ目が無く、気持ちを維持したまま先に進めます。
おかげで心地よい気分が味わえたし、ノーハンドでもある程度の快感が得られました。

私はカジハラさんと言うと
催眠とエッチを割とバランスよくこなす印象を抱いていました。
それらと比べても本作品は色々と異なる部分を持っています。
催眠誘導に一定以上の技術を持っているサークルさんですので
その長所を活かしながら作品を組み立てている今作は非常に良いと思います。

エッチは女の子の部分から得られる気持ちよさに的を絞っています。
時間が短いため完璧な形のドライを決めるのには難があるのですが
催眠の効果で体が熱を帯びたり盛り上がる感覚は比較的得やすいです。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

一つだけ注意点を。
本作品には解除音声がついておりません。
ですから聴かれる際は無料作品などから必ず別途解除音声をご用意ください。
ふぁんさんなら無料も多いですしその中から選べば大丈夫です。

比較的安定感のある女体化作品と判断しました。
価格も600円とお手頃ですので興味のある方は是非お試しください。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 45:25


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
解除音声の分をマイナスしてあります。

あと聴かれる場合はエフェクト無しをお薦めします。

眠れないあなたのために…

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人っぽい落ち着いた声のお姉さんが
様々なお話をしながら聴き手を眠りに導きます。
シチュやキャラを大事にする一般的な安眠系音声とは異なり
お話の内容やセリフの言い回しに催眠に関する知識や技術を織り交ぜながら
効果的に眠りたくなる精神状態へと持って行ってくれるのが特徴です。

無音だと寝付けない人のために耳に障らない程度の心地よいノイズを流すなど
彼女の様々な心遣いが自然なリラックスを感じさせてくれるでしょう。



テーマに即したお話で徐々に眠りの世界へ
お姉さんのお話を聞きながら眠りにつくお話。

「眠れないんですか? 今日も 私の力が必要ですか?」
お姉さんは挿し絵の女の子のイメージとはまるで違う、穏やかで落ち着いた声の女性。
うまく寝付けない主人公のために定期的に寝かしつけてあげている彼女は
今日も彼に夢に関する様々なお話をしてあげます。

今回彼女がするお話は「どうやったら明晰夢を見ることができるか」です。
といっても一番の目的は安眠ですからそこまで難しい話はしません。
頭をからっぽにしながらなんとなく耳を傾けてみるのがいいでしょう。
彼女も全編にわたって長めに間を設けながらゆったりとした調子で語り掛けてくれます。

ちなみにエッチな表現が一部登場するため18禁扱いになっていますが
彼女と肉体的に交わるとか、指示に合わせてオナニーするといったことはありません。
エッチなイメージをちょっぴり挟んで幸福感を得させようとしてきます。

「力を抜けば抜くほど 体は温かくなります 不思議ですね」
本格的なお話をする前に、お姉さんは眠りにつきやすいよう脱力を促してきます。
「力を抜く」「体が温かくなってくる」といったセリフを聴いていると
この作品が何やら催眠音声のような気がしてくるかもしれません。

サークルさん自身が催眠に詳しいことを利用して
彼女は作中で無意識に関するお話やそれへの働きかけを何度も行ってきます。
厳密な意味での催眠音声とは違うのですが
催眠に関する知識や技術を有効活用して効果的に安眠状態へと導いてくれます。
これが他の安眠音声との決定的な違いです。



不思議な心地よさを感じるノイズに包まれながら
「私の声を聴き続ける 無意識が 私の声を聴き続けていると あなたは深い眠りにつくのが難しくなるの」
心身を軽くリラックスさせたところでお姉さんは明晰夢の話を始めます。
彼女によると明晰夢を見るためには比較的眠りが浅い状態であることと
「その夢を見たい」と願うことが大事だそうです。

彼女が列挙してくれる具体的な願望の中からどれか一つを選んで
これから眠りにつく際の夢としてちょっぴり念じてみると効果があるかもしれません。
また軽く触る程度ですが彼女とエッチする様子をイメージさせてもくれます。

「このノイズが あなたを気持ちのいい 快適な眠りへと誘ってくれる」
そうやって寝る準備が十分に整ったら
最後は「ごー」という野外にいると自然に聞こえてくるような音を聴きながら
ゆっくりと眠りにつきます。

ノイズと聞くと耳障りな音に思えるかもしれませんが
本作品で鳴らされるこの音は環境音に近い雰囲気を持っており
ボリュームも控えめですのでそこまで気になるほどではありません。

「生きている 安心する 誰かがいる 安心する 守られている 安心する 沢山の癒しが そこにはある」
また彼女は母親の胎内にいた時に聞こえる心音を例に挙げながら
「ノイズは生きていく上で必要不可欠な心安らぐ音である」と教えてくれます。
例えばプールや海で潜ったときに聞こえる水の弾ける音のように
生きている以上ノイズは常に発生し、我々を包み込んでいます。

そういった当たり前な音に身を委ね、安心させる。
邪魔と思われる要素を逆に利用したちょっぴり珍しいアプローチがされています。



理詰めで寝かせてくれる作品
他のサークルさんではまず見られない独特な安眠誘導が魅力の作品です。

多くの安眠音声が女性に一緒の布団で添い寝をされながら
他愛もない話をしたり寝息を立ててリラックスを促すシチュ重視なのに対して
本作品は敢えてそういったものをあまり使わず、夢に関するお話をしながら
無意識的に自分が眠っている・安心している感覚を呼び起こして寝かせてくれます。
つまり「眠らせる」のではなく「眠りたくなってもらう」んです。

例えば今回お話のメインとなっている明晰夢も
結局のところ寝ないと見ることができません。
つまり明晰夢を見るイメージをする時点で無意識的に眠った時の感覚が生まれてるんです。
だからこの作品を聴いているとなんだかえらく眠たくなってきます。

他のシーンについても彼女は具体的なイメージを数多く挙げながら
聴き手自身が好きなように選び、感じ取れるように働きかけてくれます。
このフリーダムな雰囲気が自然なリラックスと眠気を呼び起こしてくれます。
そして一番最後に10分程度ある寝息とノイズだけが聞こえるシーンで
眠たくなる感覚が一気に強くなるに違いありません。
私も聴いている間は眠くて眠くて仕方ありませんでした。

かなり多くの方がその効果を実感できると思われる異色の安眠系作品です。
ほとんどエロくないので抜きにはまったく向きませんが
純粋に寝たい、もしくはいつもと違った安眠音声を聴きたい人には強くお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…35:37 おまけのフリートーク…15:31


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

あまっトロ巫女のH催眠お清め

サークル「pure voice」さんの催眠音声作品。

こちらは神秘的な雰囲気漂う巫女が催眠を使ったお清めをしてくれる作品です。
言霊、エナジーなど儀式的な意味合いを持つ言葉やイメージを使った催眠が特徴で
彼女の言葉に従いながらそれらを思い浮かべているうちに
自然と肩の荷が下りたようなリラックス感覚が芽生えてきます。

エッチも彼女に全身を撫でられたり口で愛してもらったりとお清め的要素が強く
一体感を抱きながら幸福感と興奮を高めていくことに力を入れています。



巫女と一緒に神様のいる世界へ
伊弉弥神社の巫女「伊弉弥 彌霊(いざなみ みれい)」に催眠お清めをしてもらうお話。

「こんばんは 改めまして 私は 伊弉弥神社の巫女 伊弉弥彌霊です」
彌霊は穏やかで可愛い声の女の子。
何らかの事情でお祓いが必要になった主人公に対して
彼女ならではの催眠お清めを施します。

催眠はおよそ20分間。
最初に軽く深呼吸をしてから綺麗な泉をイメージし
右腕、左腕、右足、左足、胸、頭の5カ所にその水をかけられ脱力します。

「この水で あなたに禊(みそぎ)をしていただき 清めます」
本作品は和風テイストの作風を徹底しており
深呼吸に合わせて「シャン」という鈴の音が鳴ったり
この先のイメージについても日本らしい静かな佇まいを取り入れています。
日本の自然の景色に心落ち着くのは日本人なら当然のこと。
作品としての個性を打ち出しながら催眠に適した環境づくりに努めています。

「足が 水面の下へ 沈んでいく 腕が 波の下へ 沈んでいく」
適度にリラックスした後は先ほどの泉が大きな池へと変化し
そこに浮かんでからゆっくりと沈んでいきます。
お馴染みのカウントを刻みながら1つずつ現在の状況を描き
聴き手にイメージしやすくしているところがいいですね。

一旦池の底についてからもう一度カウントを数えて2段階に落としてくるのも
催眠に入りにくい人に対する心遣いを感じます。

古典系の催眠法に作品のテーマを絡めた比較的オーソドックスな催眠です。
催眠の目的をまっさらな心になることに設定し
やや幻想的なイメージを使って現実逃避させながら催眠を深めてくれます。
聴いてみると「なんとなく和風だな」って感じる人が多いでしょうね。

しかし個々の催眠法を施すに際して「力が抜ける」とか「意識が沈む」といった
催眠を深める類の暗示が極端に少ないことから
この催眠を聴いて深い催眠状態に入れるかと言われれば正直疑問です。
私もそれなりに眠くはなったものの、催眠状態特有の感覚はほとんどありませんでした。

例えば体が池の底に沈んでいくイメージをさせるにあたって
「沈むとどう感じるのか」をきちんと暗示として伝えていれば
もっともっと催眠に入りやすい状態に持って行けたはずです。

また深呼吸の最中に鈴を鳴らすと言いましたが
その先の脱力やイメージをするシーンでもかなり間をあけながら鳴らしてきます。
深呼吸の際に「鈴の音に合わせて息を吸い、吐く」と彌霊が言っていたことから
その後でも鳴らし続けていると聴き手が勘違いをする可能性があります。
テーマに即した素材を一部で活かしきれていないようにも思えました。



エナジーと彼女の温もりを感じながら
エッチシーンは2パート28分ほど。
プレイは乳首舐め、エナジーによる全身愛撫、フェラ、SEX(体位は不明)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「触ってあげるね いっぱい クリクリしてあげる」
催眠を使って主人公を適度なリラックス状態へと導いた彌霊は
今度は性的快感を得てもらうために舌で彼の乳首を舐め始めます。

エッチは最初のパートがエナジーによる性感マッサージ
次のパートで彼女自身に口とおまんこで愛してもらいます。
お清めがテーマですからエッチに入っても雰囲気はとってもあまあま
彼女に甘えながら気持ちよくなる癒しを重視したプレイです。

ごくごく軽く乳首を舐められた後に登場するエナジーの全身愛撫は
この作品らしさを最も強烈に印象付けるプレイと言えます。
(作中でエナジーに関する明確な説明はされていません。気のようなもの?)

「あなたはもう とろとろのびちょびちょ エナジーに包まれ 弄ばれて 好きにされちゃう」
催眠と同様にこれがどういった感覚かを暗示で伝えてくれるシーンはないのですが
彼女の言う通りエナジーが上半身やおちんちんなど
全身を撫でているのをイメージしてみれば何か感じるかもしれません。
お尻の穴をくれるシーンはちょっぴり気恥ずかしくなりますね。

「私の中の 熱いひだひだがね あなたのおちんちんを 飲み込んでいくの」
そして後半に入るといよいよ彼女自身が相手をしてくれます。
やや控えめながらもねっとりとしたちゅぱ音によるフェラ
切なそうな吐息を漏らすSEXシーンなど
どちらかというと催眠音声よりエロボイス的な要素が強く
催眠的な感覚が得にくい反面、エッチな気分は高めやすいと言えます。

フェラとSEXの合計2回登場する絶頂シーンにおいて
暗示ではなく彼女のイキ声のみでその様子を表現しているのも
サークルさんが感覚操作による絶頂を目指していないのが見て取れます。

このように、作品の雰囲気に沿ったエッチが行われます。



催眠音声としてはやや厳しい
限りなくエロボイスに近い催眠風ボイスドラマです。

言霊や神様など和風なお清めに適した単語を数多く使い
作品の世界に浸らせながら物語を丁寧に進めてくれます。
催眠誘導で使うイメージもきちんと考えられていますし
そういう意味では世界観はすごく伝わりやすいです。

しかし催眠音声として見た場合、残念ながら指摘したくなる部分がいくつもあります。
全編を通じて暗示が絶対的に不足していること
エナジーなど専門用語に対する感覚的な説明の欠如
主にエッチシーンにおける表現方法などが挙げられます。

「私の中の 熱いひだひだがね あなたのおちんちんを 飲み込んでいくの」
例えば終盤に彼女と一つになるシーンで上のようなセリフが登場するのですが
私は「あなたのおちんちんが 私の中の熱いひだひだに飲み込まれていく」と
表現したほうが催眠にとっては有利に働くと考えています。

要は客観描写か主観描写かという話なのですが
名作と呼ばれる催眠音声のほとんどは後者を用いています。
そうしたほうが聴き手がプレイを実体験として受け取りやすいからです。
エッチを自分自身のこととして楽しめるのが催眠音声の一つの醍醐味です。
ですから聴き手にそう感じさせるための配慮をしてほしかったです。

…処女作に対してここまで言うのは私としても心が痛むのですが
テーマや内容はすごく面白いんです。
和風ファンタジーというテーマやイメージの着眼点がすごくいい。
だから聴いていてもったいないな、良くなってほしいなって思いました。

エッチは状況描写に力を入れながらプレイを進めています。
催眠誘導がイメージ主体だったのを受けて同じスタイルにされたのでしょう。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

ここまで述べた理由から今回はかなり厳しい点数とさせていただきました。
本作品は現在半額以下の600円で販売されています。
興味を持った方はセールが終わる2015年2月1日以前に買われることをお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 55:59


オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
上記の点数は標準価格を基につけています。
600円の場合の点数は5点です。

妹性愛 真夜中に兄の布団にもぐりこんできて…

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

同サークルさんの処女作にあたるこちらの作品は
兄に密かな好意を抱いていた妹が、ふとしたきっかけでそれを成就する模様を
彼女の心情や仕草を中心にして描いています。

近親相姦モノにつきもののブラックな感じとはかけ離れた和やかな雰囲気の中
性に不得手な彼女が一生懸命彼のおちんちんを慰めようとする姿が
興奮と幸福感の両方を与えてくれるでしょう。



一緒に寝るだけだったつもりが
妹の「沙綾(さや)」と一緒の布団に入ってエッチするお話。

「おにーさん もう寝ちゃった?」
沙綾は甘く可愛い声の女の子。
大きくなってお兄さんが一緒に寝てくれなくなったのを寂しく思っている彼女は
彼が寝たのを確認してから布団にこっそりと潜り込みます。

本作品は最初は普通に寝たかっただけの彼女が
彼に手を伸ばした際に偶然硬くなっているおちんちんを発見し
興味本位でいじったりするうちに最後の一線を越えてしまう様子を
プレイと一緒に彼女の心の推移も描きながら進めています。

エッチ中心の作品には違いないのですが、ボイスドラマ的な要素を含んでいる分
彼女への感情移入度が高まり、その結果エッチでの充実感が得やすくなっています。
聴き終わる頃には彼女に抱きしめたくなるほどの愛おしさを感じるかもしれませんね。

「私の気持ちも知らないでこんな呑気にねちゃってさ はあ なんで私 お兄さんの妹になっちゃったんだろ」
そんな彼女は処女ですが彼をオカズにオナニーしたり
いざというときのために性の勉強をするほどお兄さんを愛しています。
しかしヤンデレキャラのような強引な部分は一切持ってはおらず
あくまで彼の幸せを第一に考えている献身的な女の子です。

控えめな彼女がどういう形で想いを膨らませ、彼に伝えるか。
このあたりが本作品における大きな聴きどころになります。



徐々に歯止めが効かなくなる沙綾
エッチシーンは3パート26分ほど。
プレイはキス、フェラ、手コキ、SEX(正常位、対面座位)です。
SEXの際に肉のぶつかり合うような水分少な目の効果音が流れます。

「そ それじゃあ 顔を近づけてっと んんっ ホントなんだろこの匂い なんかエッチな気持ちになっちゃう」
寝ているお兄さんの下を脱がせておちんちんをこっそり取り出した沙綾は
その独特の姿かたちや匂いに思わず興奮してそれを舐め始めます。

エッチは最初の2パートが沙綾、最後はお兄さんがリードする形で進められます。
前者と後者で彼女の様子がガラリと変わりますから
それぞれで違ったタイプの興奮が得られると思います。

「しょっぱい? 苦じょっぱい? なんだろう すごく濃い味……でも 私きらいじゃないかも」
「おしっこ出るところ ホジホジされるのがイイのかな? それとも この段差になってる部分を舌でこそぐの気持ちいい?」

最初のフェラパートは初めて見るおちんちんを色々と確認しながら
恐る恐る指で触ったり口で咥えこんだりします。
やや不器用な感じで刺激を与えてくるためストレートな快感は得にくいのですが
初々しい彼女に大事な部分を見られていることによる気恥ずかしさや
奉仕されている精神的な満足感が味わえます。

「精液 こんなに飲みきれないよぉ でも お兄さんの精液だから残さずに」
特に口の中に吐き出された精液を喉を鳴らして頑張って飲むシーンは
彼女のお兄さんに対する想いの強さがひしひしと伝わってきます。

確かに彼女は自分の欲求を満たすためにこれらを行っている部分もあるのですが
それ以上に彼に喜んでもらいたいという思いを抱いています。
この先のシーンでも心温まる彼女の献身的な行為やセリフが随所に登場します。

2番目の手コキパートは先の射精で目覚めたお兄さんに沙綾が告白
その後「しこしこ」の声に合わせておちんちんに刺激を与えます。

「お兄さんとキスしてるんだって思うだけで 身体がフワフワして 私のアソコ すごいことになってるんだからね?」
「ぷはぁっ やっぱり(精液)美味しい くせがあるけど 病みつきになっちゃいそう」

前のパートでは彼が寝ていたり初体験なこともあって控えめだった彼女ですが
行為をしっかりと見られていることや事前にはっきりと意思を伝えたこともあって
だんだんと女性の快感に目覚めつつあるのが感じられます。

「お兄さんのガチガチチンポが オマンコゴリゴリ削ってるうぅ」
そして最後のパートでとうとう2人は結ばれます。
ここまでくるともう彼女は止まりません。
繋がる前に彼の気持ちを確認できたことによる喜びと
初めて味わうおちんちんの感触にエロ可愛い喘ぎ声を何度も漏らします。

彼女のキャラとは正反対の下品な淫語を意識して言ってくれるのがいいですね。
プレイの質やセリフを段階的にハードにしていくことで
彼女が少女から一人の女性へと成長していく様が見事に表現されています。

このように、登場人物の心情を踏まえた流れのあるエッチが楽しめます。



妹の可愛さに悶える作品
序盤はとっても献身的だった沙綾が、最後になるとメスのようなあられもない姿を晒す
この大きなギャップに興奮を掻き立てられました。

彼女は実の兄を「お兄さん」と丁寧に呼んだり
最初のパートは1歩1歩踏みしめるようにプレイを進める控えめな女の子です。
でも長い間密かに好意を抱いていたことや
今回が最後のチャンスかもしれないことを考えて少しずつ大胆になっていきます。

そういった背景がしっかりしているからこそ、最後のSEXシーンで乱れる姿には
彼女がこの瞬間をどれほど待ちわびていたのか
どれだけ幸福を感じているかが言葉以上に強烈に伝わってきます。
そういった諸々の要素をしっかり受け止めながら抜く作品だと思います。
このドラマ性が一番の個性ではないでしょうか。

「やった やった! ぐすっ ひっく ひくっ 泣くつもりじゃなかったんだけどな」
中でもお兄さんと両想いだったことがわかって思わず泣き出すシーンが印象的でした。
エロボイス的に泣きどころはマイナスに働く部分もあるのですが
長い間心の中で温め続けてきた想いがようやく叶った際の
ごくごく自然な反応として物語に溶け込んでいます。

エッチは純粋なプレイの様子だけでなく
その時に沙綾がどう感じているかを並行して描いています。
聴き手主体じゃないので人によって好みが分かれそうな部分もあるのですが
女性が乱れる姿に興奮を覚える人ならまず大丈夫でしょう。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

最近ではあまり見かけなくなったボイスドラマ色の比較的強い作品です。
年下の女の子に奉仕してもらいたい、精神的に満たされながら抜きたい人にお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 40:06


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

Listenable pharmacyさんで配布されている無料の催眠音声作品。

2014年の最後を飾る今回の作品は
お姉さんの入念な催眠で深い催眠状態に入ってから
乳首やおちんちんをいじって大きな快感に酔いしれます。

「Powerful Drug」と同じく初心者をかなり意識した作りをしており
音声を聴く際の心構えや最中のセリフの細かい表現方法など
聴き手のことを第一に考えた親切さが催眠への入りやすさを感じさせてくれます。



すべてを許容し受け入れる大らかな催眠
お姉さんに催眠をかけてもらってからオナニーを楽しむお話。

「リラックスするために ちょっと 肩や首をほぐしてみましょう」
お姉さんはややトーンの低い穏やかな声の女性。
最初に2分ほど作品を聴く際の心得などを説明してから
催眠に深く入るための準備を始めます。

催眠は5パート31分ほど。
最初はリラックスと被暗示性のテストを兼ねて腕を前ならえのように伸ばし
それから目を瞑って別の両腕をイメージします。
ちなみに本作品は仰向けに寝るのではなく座った状態で聴きます。

「閉じられた瞼の向こう側で イメージの両腕が あなたの本当の両腕を 左右に開いていく」
彼女の声に従って架空の腕が本物の腕を押し広げるイメージをしていると
腕の内側にプルプルするような圧迫感があるかもしれません。
彼女も「外へ」「開く」を何度も言ってそうなるように後押ししてくれます。

「たとえ開かなかったとしても あなたは自分の体がしっかり制御できる 素晴らしい素質を持っています」
催眠に不慣れだったり被暗示性の低い人はそうならない場合もあるでしょう。
でも彼女はそういう人を決して見捨てたりせず
むしろこの先の催眠でそれが有利に働くことを説明して励ましてくれます。
こんな感じで彼女は聴き手のすべてを受け入れながら催眠を進めています。

お次はお馴染みの深呼吸や全身の脱力をしてさらにリラックスします。
深呼吸は一緒に呼吸をしながら心身をスポンジに例えてイメージしやすくし
脱力は体を上から下、下から上と何度も往復するように言われた部位に意識を向けます。

「(目を閉じるのを)我慢すればするほど 目を閉じた時に気持ちよく ふかーい催眠状態に入っていくことができます」
深呼吸の最後の方でしばらく瞼を閉じるのを我慢させるシーンがあり
十分にリラックスしていた場合はきっと瞼がとても重く感じるでしょう。
そして彼女の合図に合わせて目を閉じた瞬間
文字通り高いところから飛び降りているような落下感が全身を襲います。
いわゆる「催眠に入る」感覚を実感しやすいシーンと言えます。

軽く催眠に入った後はその状態をより強めるために
カウントを交えながら目を覚ました状態と催眠状態を何度も往復します。
直前に催眠に入る感覚を体験しているだけに
2つの状態に明らかな違いがあるのを実感しやすいのではないでしょうか。

「さっきまでの深い催眠状態を思い出します 思い出すとともに ゆっくり感覚が蘇ってきます」
それを後押しするかのように
彼女は先ほど味わった感覚を反射的に呼び起こすようなアプローチをしてくれます。
無意識を有効活用した実に催眠らしいセリフですね。

「その幸せな感覚に浸るだけがすべて その気持ちいい感覚に沈むことだけがすべて」
そして最後の最後は今まで培ってきた心地よい感覚にどっぷり浸ります。
この時点で相当頭はぼんやり、体はぐったりしてるでしょうから
彼女の「ゆらゆら」の声に合わせて体が勝手に左右に動くかもしれません。
意識はあるのだけど眠っている最中のように気持ちいい
そんな催眠特有の感覚が心と体を癒してくれます。

大まかな進め方は古典催眠、細かい言い回しやアプローチは現代催眠を意識した
ハイブリッドなタイプの催眠です。

冒頭の諸注意やストレッチで心と体の凝りをほぐしてから
パートごとに明確な目的を定めて段階的に催眠を深めてくれます。
作りがオーソドックスなのに加えて進め方が非常に丁寧ですし
多くの人が取り組みやすいと感じることでしょう。

深呼吸をしてから分割弛緩→揺さぶり→イメージ誘導へと繋ぐ展開は
他の催眠音声でもそれなりに見かける比較的ありふれたものです。
しかし個々の進め方や暗示の入れ方・内容はオリジナリティに溢れています。
ですから多くの作品を聴いてきた強者でもきっと新鮮味を感じながら聴けます。

「自然にかるーく 目を開けていてください …はい よろしいですか?」
そしてお姉さんのセリフが実際に対面しているかのように生き生きとしています。
催眠音声はシステムの関係上一方的に話しかけるスタンスになることから
文語的と言いますか、余計に感じるセリフを省く傾向が見られます。
しかし催眠は基本的に被験者と催眠者が面と向かって行うものです。
その雰囲気、つまり彼女が目の前にいる感じをセリフで見事に醸し出しています。

催眠にがっつり入れるし面白さもある極めてハイレベルな催眠です。



集中しているからこそ得られる一段上の快感
エッチシーンは3パート18分間。
プレイは乳首オナニーとオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「気持ちいいことがすべて 気持ちいいことだけに集中すればするほど 催眠が深くなり 快感が研ぎ澄まされていきます」
入念な催眠によって主人公を深い催眠状態へと導いたお姉さんは
暗示を使って気持ちを高めながら彼にオナニーするよう指示します。

エッチは最初に感度を高めてから乳首→おちんちんの順にいじります。
時間が短いためそこまで凝ったプレイを行うわけではありませんが
催眠が深ければ深いほどいつもとはまったく違った快感が味わえます。

「ほら あなたの中にどんどん どんどん 溜まってきた快感が 今溢れ出してきます」
一番最初の感度上昇はストレートな淫語を敢えて言わずに
彼女が暗示の力だけで心身にエッチな火照りを与えます。
さすがにフル勃起するほどまでは興奮できないかもしれませんが
股間に先ほどとは違った熱が湧きあがるのを感じる人は結構いるはずです。

その後に行われるプレイも催眠を非常に重視したものばかり。
ここでは冒頭でイメージしたもう一つの両手を再度登場させ
聴き手にリアル/イメージどちらの手で刺激してもよいと選択権を与えています。
上手くいった人もしくはドライでイケる人はイメージ
腕が動かなかった人やセルフが好きな人はリアルに刺激を与えるのがいいでしょう。

「乳首気持ちいい 前立腺がゾクゾクする 脳がどんどん快感を受け入れて ただそれだけに集中する」
もちろんプレイの最中も感覚支配の暗示でより気持ちを高めてくれます。
乳首未開発の人はそう感じるかわかりませんが
私は乳首に軽く指を触れただけでピリッとした気持ちよさが全身を駆け巡りました。
ここまでの準備の甲斐あって時間の割にはかなりの満足感が得られます。

「(初めて勃起したときの事を)思い出すと あなたのおちんちんは その時の快感を思い出します」
一番最後のオナニーはこちらの自由におちんちんをしごきながら
自分が初めてオナニーした時の様子をイメージします。

男性ならいくつになっても初射精の体験を鮮明に覚えているのではないでしょうか。
その時味わった新鮮で強烈な快感を思い起こしながらオナニーすることで
いつもとは違った充実した快感が得られるに違いありません。
私も脳にモヤモヤ、股間にピリピリとした十分な気持ちよさが味わえました。

このように、無意識の力を活かして気持ちを高めるハイセンスなプレイが繰り広げられます。



催眠の楽しさを教えてくれる作品
「Powerful Drug」よりもさらに洗練されている印象を受けた初心者向けの名作です。

聴き手を常に気遣いながらゆっくりと丁寧に進めてくれる催眠
催眠状態下で発揮される集中力を上手に活用したコンパクトなエッチ
いずれも催眠音声としてこの上なく優れており
催眠の経験が浅い人でもリラックスや感覚の変化を体感しやすいと思います。
私も聴いている時間があっという間に感じられるほど音声に集中できました。

今回は「イメージの力」をテーマにイメージによる感覚の変化に挑戦されています。
こう言われると難しく感じるかもしれませんが、やってる事は至ってシンプル。
ただ彼女の声に従って聴き進めているだけで不思議な感覚が勝手に湧いてきます。
要所で何をすれば、何を考えればいいのかをきっちり教えてくれますから
妙に落ち着くとか、やりやすいといった安心感を覚えるでしょう。

「あなたが望むなら あなたは自分の頭の中を 真っ白にすることができるでしょう」
それはお姉さんが聴き手に適度に委ねながら催眠を進めているからです。
催眠と言うと彼女の言った通りに体を操られるようなイメージを抱きがちですが
本来は被験者の無意識に眠っている力を活性化させる行為に過ぎません。
本作品を通じて催眠という行為のあり方を改めて思い知らされました。

催眠は双子シリーズに比べると奇抜さに欠けるものの
作者さんらしい独特なアプローチが個性を生み出しています。
1本目として聴いてもおそらく大丈夫でしょう。

エッチは暗示による感覚の変化を感じさせながら気持ちよくなります。
捉え方によってセルフ/ドライどちらとも取れるプレイですから
皆さんのお好きなスタイルで取り組んでみてください。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠音声を知るすべての人に一度は聴いてみて欲しい作品です。
序盤のシーンが特に優れていて思わず涙がこぼれるほどに感動しました。
まだ聴いたことのない方は是非お試しください。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 1:08:51

Listenable pharmacy
http://www.nct9.ne.jp/d3online/
(画面左側、上から6番目の「Tablet Case」が本作品になります)

あいすくりーむになっちゃう催眠音声。

サークル「誰得催眠製作所」さんの催眠音声作品。

こちらはアイスクリームになって食べられる感覚が味わえるとても珍しい作品です。
といっても捕食をテーマにしているのではなく
催眠に入った際に生まれるふわふわ、とろとろとした心地いい感覚を
たっぷりと味わうための1つの手段としてアイスになります。

催眠はテーマに沿ってアイスクリームが随所に登場します。
冷たくて、いい香りがして、真っ白で、とっても甘い。
そんなイメージを通じて少しずつ催眠の世界へ導いてくれます。



アイスクリームを食べよう
お姉さんの催眠でアイスクリームに変えられて食べられるお話。

「いらっしゃいませー ようこそ パティスリーふぁんへ」
パティスリーのお姉さんは甘く穏やかな声の女の子。
美味しいバニラアイスを食べに来た主人公に対して
彼がより美味しくアイスを食べられるようにリラックスを促します。

こんな感じで最初はバニラアイスを食べる側として物語は進められます。
ひとまずアイスの持つ様々な特徴をよく知ってもらって
後で自分がアイスになった時のイメージ作りに役立てさせるわけです。

催眠は26分ほど。
まずは深呼吸と体を7つのパーツに分けての脱力を行ってから
3カウントを何度も刻んである程度の深さの催眠状態へと持っていきます。
ここではアイスクリームは登場しないので詳しい説明は省略します。

「今 あなたの目の前には あまーいアイスクリームがあるよ」
そしていよいよ夢の世界でアイスクリームと出会い
真っ白な見た目やひんやりとした雰囲気、そしてほのかに漂う甘い匂いを堪能します。
食べ物、しかも甘いものということで聴いていて涎が出てくる方は多いでしょう。
それは無意識が彼女の声に反応してアイスのイメージを思い出しているからです。

「もう 頭の中は ミルクとバニラでいっぱい 気持ちいい味と 香りのことで いっぱいになっちゃった」
催眠状態をより深めるために合間にカウントやイメージを挟んでから
今度はアイスクリームを食べることで口に入れた際の感覚をインプットしていきます。

舌に乗せたときのひんやりとろとろな感触、甘い味と香り
そして飲み込んだ際に湧きあがる幸せな気持ち。
アイス自体がイメージしやすいのに加えてお姉さんの描写が丁寧なおかげで
自然と自分がとても幸せな感覚に包まれているのに気づくと思います。
食べた後にほんのり体の芯が冷えるように感じる方もいるかもしれません。

「とろとろ溶けて 体が白い液体になっていく」
最後はアイスを食べ過ぎてきんきんに冷えた体が
しばらく経って温かさを取り戻すとともに溶けていく様子をイメージします。
頭も体もとろとろに溶けて真っ白、でもとっても気持ちいい。
お姉さんの巧みな暗示によって脳がとろけるような感覚が得られるでしょう。

聴き手をアイスクリームになりきらせることを目的に
アイスのイメージをふんだんに盛り込んだテーマに沿った催眠が繰り広げられます。
いきなり「あなたはアイスクリームになります」と言っても誰もついてこないことを考えて
まずは普通にアイスを食べさせながら少しずつ催眠を深めるところから始めているのが
とても慎重かつ丁寧に感じました。

アイスになりきるためには当然アイスのことをよく知っていなければなりません。
だからアイスの視覚、嗅覚、触覚、味覚的なイメージを随所に声を使って刷り込み
かつ幸せな感覚に浸らせて心に大きな隙を作り上げてから
本題であるアイスクリーム化を催眠的なイメージを織り交ぜて行っています。

さすがに自分が本当にアイスになりきるところまでは難しいでしょうが
アイスクリームのように頭の中がとろけるような感覚は味わいやすいです。
脳みそがアイスクリームになったような感覚とでも言えばいいのでしょうか。
催眠の進め方も堅実ですし、テーマに疑問を持たない人なら普通に楽しめると言えます。



アイスクリームとして食べられよう
エッチシーンは21分ほど。
プレイはアイスになってお姉さんに食べられるです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ねぇ知ってる? 食べられるのって とっても気持ちいいんだよ」
お姉さんの暗示の力でアイスクリームへと変えられた主人公は
今度は彼女に食べられることで気持ちよさを感じていきます。

プレイの内容を見ていただければわかるように、本作品のエッチはエロいものではなく
催眠状態特有の心地よさを味わってもらうことを目的としています。
プレイは本当にお姉さんに食べられるだけですし淫語も一切登場しません。
(18禁なのは「犯される」が何度か登場するからだと思います)
その代わりに彼女は心身がとろけるような心地よさを味わわせてくれます。

「あったかくて ぬるぬるで とっても柔らかい舌に 舐めまわされる」
催眠の時とは逆に彼女の口の中にいることをイメージしながら
温かい舌で全身を舐めまわされているのを感じてみてください。
彼女がその様子を非常にわかりやすく、そしてゆっくりと描いてくれますから
頭の中を軽く撫でられるだとか、全身にほんのり温かさを感じるかもしれません。

アイスで食べられること自体がリアルではありえない事ですし
その結果生まれる反応は人によって大きく違うと思われます。
でもまどろむような気持ちよさだけは共通して得られるはずです。

このように、催眠音声の中でもなかなか見られない独特なエッチ?が楽しめます。



興味深いコンセプトの作品
テーマであるアイスになって食べられることに奇抜さを感じる作品です。

催眠によって得られるふわふわ、とろとろとした感覚が
アイスクリームを使って割とわかりやすく表現されています。

サークルさん自身が付属のテキストで「ガチエロではない」と言われているように
股間が熱くなるとか、突き抜けるような感覚が襲うといった
ドライオーガズムを目指す際に見られるような感覚はおそらく得にくいです。
でもそれを補って余りあるほど脳に心地よい快感を提供してくれます。

誰得催眠製作所さんは違和感なくテーマに催眠を定着させられる点が優れていて
結構ぶっ飛んだテーマの作品を色々作られているのに
それぞれにしっかりと合った催眠を用意して進めてくれます。
この「違和感がない」ってのが催眠音声においては結構大事なことで
それをしっかりとやり遂げているところがすごいなぁって思います。

催眠はアプローチの仕方がいいですね。
事前にしっかりとアイスクリームのイメージを植え付けてくれています。
途中で甘い香りや味を感じる方はそこそこいるのではないでしょうか。
エッチシーンが独特すぎるため初心者にはあまりお薦めはしません。

エッチは催眠によって得られた感覚を継続してより大きくしていきます。
方針自体は問題ないのですが、プレイが本当に食べるだけなので
例えばソフトクリームみたいに舐めるシーンがあってもよかったかもしれません。
これならフェラみたいに舐められる気持ちよさを楽しんでもらえますから。
ちゅぱ音ごく僅か、淫語と喘ぎ声はありません。

本当に催眠を楽しませることを重視した作品です。
18禁にしてはソフトすぎることを考えて以下の点数とさせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 57:47


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は大人の色気漂うお姉さんの声に従いながら
徐々に催眠を深め、やがて奴隷としての心を身につける作品です。
「声による調教」を催眠のテーマとして掲げ、まずは声に良い印象を抱いてもらい
心地よい気分に浸らせてから離れられなくなるよう巧みに心を誘導します。

エッチもその路線に従って極力ストレートな表現を避けています。
淫語や喘ぎ声といった要素が少ないからこそ
彼女の声だけで感覚を操作される気分が存分に味わえます。



私の声は あなたを幸せにする 魔法の言葉
お姉さんの声の奴隷になって絶頂するお話。

「怪しいお姉様に捕えられて おちんちんを犯される」
お姉さんは穏やかで妖艶な声の女性。
「これから起こるのは夢の世界の出来事である」と告げてから
自分の言うことをイメージするように言います。

催眠はおよそ24分間。
まずは彼女の言うイメージがしやすい環境を整えるために
深呼吸をしながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「余計な力が抜けていると ふわ~っと体が浮いているような不思議な感じがします この浮遊感は あなたを 幸せな気分に していきます」
「耳から 体中に 心地よ~く 声がひろがっていきますね そうすると 幸せな気分が 全身に 広がっていきます」

彼女は深呼吸によって得られる心地よさを「幸せな気分」と形容し
それと彼女自身の声とをリンクさせることで
聴き手に声に対してできるだけ良い印象を持ってもらうように働きかけます。

声自体も調教を扱った作品とは思えないほどに穏やか。
暗示抜きでも聴いていて嫌な感じはほとんどしないでしょう。
深呼吸の効果もあって頭の中にとろんとした感覚が少しずつ湧いてきます。

「脳が 気持ちいい 気持ちいいって 喜んでる 喜んでる わかるよね しあわせだもんね」
「息を吸うと 白い光が す~っと 脳の中へ 入ってくる 幸せになる 白い光 魔法の光」

違和感なく声を聴ける状態を構築したところで
彼女は主に聴き手の頭の中が気持ちよくなる類の暗示を入れます。

「気持ちいい」「嬉しい」「幸せ」といったプラスのイメージを持つ単語を何度も聴いていると
首から頭にかけてがぽかぽかしたり、スッキリとした清涼感に包まれるかもしれません。
彼女の声によって心身に何らかの変化が起きているのを実感し始めるでしょう。

「全身が幸せ 満たされている 満たしている ただただ 気持ちいい 痺れが 気持ちいい」
そうやって頭の中を十分に気持ちよくしたら今度は体です。
彼女に言われた部位を意識しながらそこに心地よい痺れを感じてみましょう。
上から下へ順番に感覚を伝えるのですが
特に手の指先や足の裏といった末端部分に痺れを感じやすいです。
長時間正座をした時のピリピリより少し優しい、心地よさを伴った痺れです。

古典型のような明確な催眠法をほとんど使わず
感覚操作系の暗示を繋げながら催眠を深めていく独特な催眠です。

エッチでの絶頂形式を見据えて声に対する印象や反応を磨くことに力を入れており
最初はただの情報伝達手段に過ぎなかった彼女の声や言葉が
最後の方になると音楽のような心地よさを持つものへと変わります。
意識がぼやける感覚、温かさ、ほんのりとした痺れのいずれも普通に感じられるでしょう。

多くの催眠音声が体→頭の順で脱力感や幸福感を伝えていくのに対して
本作品ではまったく逆の順に進めているところも非常に面白いです。
頭がしっかり催眠に入っているからこそ
体の変化がより実感しやすいのではないでしょうか。
徐々に痺れが広がっていく感覚をここまで鮮明に感得できたのは初めてです。

またお姉さんのかける言葉に細心の注意が払われている点も
催眠への入りやすさを大いに助けています。

「そのほうが もっとしあわせに なれるので そのままで いいですよ そう そのままで いいですよ そのままで」
例えば上のセリフですと「そのままでいる」ことは聴き手にとっての幸せであり
彼女にとっては聴き手を自分の言う通りにしていることになります。
催眠と言うとシーンによってはやや強引に事を進める場合もあるのですが
本作品では常に聴き手が無理なく、気持ちよく催眠に取り組めるよう配慮してくれます。

声の雰囲気、セリフから漂う雰囲気、催眠の進め方が生み出す雰囲気
それらすべてが聴き手を第一に考えているからこそ催眠に入りやすいのです。
「催眠の主役は聴き手」という大原則をそのまま形作ったかのような催眠です。



声だけでイかされる感覚
エッチシーンは15分ほど。
プレイは声による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「あなたの射精は 私が 管理してあげるよ? 私の許可なしでは 逝けなくなる そんな体に今から調教してあげる」
催眠を使って主人公を自分の声の虜にしたお姉さんは
ご主人様らしくちょっぴり嗜虐的な雰囲気を漂わせながら
言葉だけで彼の性的快感を膨らませていきます。

エッチはフェラやSEXといった一般的なプレイは一切行わず
引き続き彼女の声を聴くスタイルで進められます。
最近の作品ではほぼ見られない催眠色の非常に強いプレイです。

「マゾは命令に忠実に従う それは 命令を聞くことが気持ちいいから」
また彼女は気持ちよくさせるのと同時に自分の奴隷になるよう仕向けてきます。
といっても「私の奴隷になりなさい!」みたいに強要することはありません。
奴隷になることの気持ちよさや幸福感を前面に押し出しながら
聴き手自身が自らそうなりたいと思うように誘導します。

作中で命令じみた行為があまり行われないのもあって
奴隷になることにそれほどのデメリットもありません。
「奴隷になっちゃった」的感覚を呼び起こしてゾクゾクさせるのが目的に思われます。
私の場合は「変態」と言われるたびにおちんちんが軽くビクビクと反応していました。

「じゃあ 許してあげるから 私の声を聴いて 勝手に絶頂を迎えなさい」
復唱を交えて正式な隷属の儀式を終えた後
最後の最後に彼女のカウントを聴きながら絶頂へと向かいます。
ラストカウントでイクような明確なタイミングは敢えて設けず
カウント内ならタイミングや回数を問わないフリーダムなスタイルとなっています。

やや特殊なタイプなので他で味わったようなドライの感覚はなかったのですが
カウントが増えるにつれて脳や股間がせり上がってくる感覚はありました。
性的感覚よりも操られる感覚の方が味わいやすいエッチだと思います。

このように、声だけで絶頂を促す個性的なエッチが繰り広げられます。



幸福感を実感しやすい作品
作中を通じて流れ続ける彼女の声に満たされるものを感じました。

彼女の最終的な目的は聴き手を声の言いなりにすることなのですが
強引なことは一切せず、聴き手が快くそうなれるよう慎重に催眠を進めます。
おかげで声を聴いている間は何やら安心できる心地がしました。
そして試しに少しだけ音声を止めてみたら妙に落ち着かない気分にもなりました。
それが実感できたことが本作品における一番の収穫です。

「繰り返し 聴けば聴くほど イかされれば イかされるほど あなたはどんどん落ちていき 奴隷として マゾの快楽に目覚めていく」
また本作品は複数回聴くことを想定しており
彼女が絶頂後にもっと楽しめるようになる暗示を入れてくれます。

私は主にエッチシーンで十分に楽しめないまま終わりを迎えたのですが
期間を置いて2度3度と聴き続ければまた違った感想を抱くのかもしれません。
だから1回聴いて上手くいかなかったとしても気にすることはありません。
無料ですし何度も聴いて少しずつ扉を開いていくのも一つの楽しみ方です。

催眠は諸々の感覚を呼び起こしながらゆっくりと催眠状態を深めます。
すくりぷさん独自の進め方なので序盤は戸惑うかもしれませんが
声を聴いてさえいればだんだんと心が浮き上がったり温かくなる感覚が湧いてきます。
基本的に声を聴いてイメージすればいいだけですし初心者でも大丈夫でしょう。

エッチは昔の作品によく見かける暗示だけでイクタイプです。
引き続き催眠状態の維持に務めながら進められるため
感覚の変化が比較的味わいやすいと思います。
エロエロなエッチとは違うことだけご注意ください。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

とても柔らかい雰囲気で調教してくれる変わった趣向の作品です。
著しく催眠に傾倒している内容から、催眠そのものを存分に楽しみたい人にお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 45:28

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog.2nt.com/blog-date-200712.html
(上から6番目の「第7弾(cv誠樹ふぁん)」が本作品です)

先輩ウェイトレスの囁き研修

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

本作品は職場の先輩にあたるお姉さんがエッチな教育指導をしてくれます。
総時間の半分以上を彼女が囁き声で語り掛けており
挿し絵のような彼女に密着して囁かれている気分を臨場感たっぷりに味わえます。

エッチは教育の意味を込めたちょっぴり意地悪な責めを受けます。
ねっとり絡みつくようなちゅぱ音やくちゅ音
そして物語のシチュを意識したセリフが徐々に興奮を高めてくれます。



何か含むところのある先輩
先輩ウェイトレスの「姫咲ミキ」から仕事のレクチャーを受けるお話。

「こんにちは あなたのアルバイトの教育係になります ミキです」
ミキは明るく艶っぽい声の女の子。
お店のアルバイトとして働き始めた主人公の教育係として
まずはお店のシステムについて簡単な説明をします。

本作品の舞台となるお店はごく普通の飲食店らしいのですが
ボックス席がちょっとした死角になっており
少なくともカウンターからはお客の肩から下の部分を見ることができません。
それを利用してカップルがよく来店し、スリルのあるプレイを楽しんでいるとか。

そんな裏事情のあるお店ですから、当然普通の接客だけでなく
お客の心理を汲んだ対応が必要となります。
その気配りを磨くためにお客の立場になってエッチをシミュレートするわけです。

「重要なことなんだけど 女性経験とかは どうなの…かな? いえいえ あくまで教育係としてよ」
ミキは教育係らしく距離を置いた言葉遣いをすることが多いのですが
不意に仕事とはあまり関係の無い突っ込んだことも尋ねてきます。
これが何を意味するのか、そして最後に2人がどうなるのか
ちょっとしたストーリー要素も織り交ぜて作品に深みを与えています。



ミキの近さが感じ取りやすいエッチ
エッチシーンは30分30秒ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、パイズリ、フェラ、手マンです。
手コキの時のみリアルな効果音が鳴ります。

「私の胸の先 硬く尖ってるの キミの体で 感じてるでしょ?」
今回行う研修内容を一通り説明し終えたミキは
早速おっぱいを押し付けながら主人公のおちんちんを撫で始めます。

エッチは主人公を悪いお客様に設定し
お店で実際に行われているプレイを彼女がリードしながら行います。
密着しながらプレイしている様子がよくわかるように
およそ20分にも渡って彼女が囁き続けてくれるのが特徴です。
しかも囁いている間だけは音声がバイノーラル録音に変わりますから
声だけでなく微かな息遣いまでリアルに味わうことができます。

「私が叫べば 無理矢理 ウェイトレスをシートに引き込んで 脅して 猥褻行為を強要している犯人 ということなの」
またプレイの最中に彼女がちょっぴり脅迫じみたことを言ってくるのもポイント。
このお店は風俗ではありませんからエッチな行為はもちろん禁止です。
さらに前項で説明したように見えにくくなってるだけで完全に見えないわけではありません。

「誰かに見られるかもしれない、見られているかもしれない」という雰囲気を出すことで
聴き手にスリルや羞恥心を植え付けるようアプローチしています。
作品の設定を上手に利用して興奮に繋げているところが見事ですね。

プレイの様子はというと、囁きながらまずは手を使って射精の寸前まで追い詰め
1回寸止めをしてからパイズリフェラとフェラで2回射精します。
手コキの効果音もレベルが高くて抜きやすいのですが
時間が2分30秒程度と短く、加えて結局射精できないことから
メインのおかずはちゅぱ音になるでしょう。

「好きなだけ精液飲んであげるから 出して 出して 我慢しないで」
特に2発目の射精を促すフェラはかなり強力。
吸ったり舐めたりしゃぶったりを適度に切り替えながら
ペースが速く水分の高い唾音を鳴らしておちんちんを執拗に責め上げます。
「じりゅうぅぅ っば」という感じの音をリズミカルに鳴らすバキューム音が印象的でした。

このように、実演形式によるシチュを活かしたエッチが繰り広げられます。



雰囲気重視の作品
大勢の人がいる公共の場でひっそりとエッチに勤しむ
そんな非日常的なシチュが興奮を掻き立ててくれる作品です。

職場の先輩後輩という人間関係によってミキに絶対逆らえない環境を構築し
そのうえで彼女がちょっぴり意地悪をしながら大いに弄んでくれます。
プレイ自体もねっとりとしたくちゅ音を鳴らしながら行う手コキや
貪るような激しいフェラなど女性に責められる気分が味わいやすいです。

プレイが比較的ノーマルなのと罵声が少ないことから
ややMあたりがメインのターゲットに思えます。

「アナタさぁ いい加減 私が誰なのか判らない?」
エッチが終わった後に行われる2人の会話シーンも
作品の雰囲気をマイルドにするのに一役買ってます。
冒頭で張られていた伏線が無事回収されていますし
スッキリとした気分で聴き終えることができるでしょう。

エッチはプレイもそうですがやはり囁き声の存在が大きいです。
プレイが進むにしたがって次第に上気し、震えてくるその声が
彼女の興奮具合をセリフ以上に物語っていました。
ただこれなら囁き声以外のシーンもバイノーラルにしてほしかったところです。
声質がシーンによって切り替わるのは作品としての統一感を損ないますから。
淫語とちゅぱ音そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

テーマやシチュを大事に扱っている作品です。
囁き好き、女性にちょっぴり意地悪に責められるのが好きな人にお薦めします。

おまけは編集用くちゅ音と吐息です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…35:45 おまけ…1:04


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
やや割高なので-1してあります。

催眠オナクラM性感 マキ ~らぶらぶぴろーせっくす~

サークル「窓際クルセイダーズ」さんの催眠音声作品。

同サークルさん2作目となるこちらの作品は
オナクラを舞台に甘い声のお姉さんがラブラブなエッチを味わわせてくれます。
前作「催眠オナクラM性感 アキ ~寸止めマゾ豚罵倒責め~」に比べて
M度が下がった半面、催眠誘導が大幅にパワーアップしており
催眠に入る/催眠状態にいる感覚がかなり得やすくなっています。

作品を聴く前に以下のものをご用意ください。
・枕(あるなら抱き枕がベスト)



段階的に落としてくる丁寧な催眠
オナクラ嬢のマキに催眠をかけられてラブラブなエッチをするお話。

「あら? いらっしゃいませ 当店へようこそ」
マキは甘く可愛い声の女の子。
オナクラ店のスタッフとして、お客に今回行うサービスの説明を行います。

前作を知らない人のために軽く説明しますと
このお店はお客が心を開放してエッチに没頭できるように催眠を施してから
お客とスタッフの嗜好に合ったプレイを行います。

今回行うプレイは「らぶらぶぴろーせっくす」。
名前の通り枕がキーアイテムとなるやや珍しいスタイルのプレイです。
他の催眠音声に比べて体を動かすシーンが多いことから
休みの日や寝る前など後に用事の無いときに聴くのがいいでしょう。

催眠は3パート27分間。
まずは深呼吸をしながら彼女の声を聞いて体全体を脱力していきます。

「息を吐くと同時に 呼吸と共に 力が流れ出て 右足から すーっと力が抜けます」
脱力は右足、左足、右腕、左腕とパーツに分けて行うお馴染みのタイプ。
言われた部分を軽く意識しながら聴いてみると脱力感が得やすいです。
この時点では「力が抜ける」を1回ずつしか言わないため実感しにくいかもしれませんが
後の方に再度脱力を促してくるシーンがありますので
あまり深く考えず、マキの声に従うことだけに集中しましょう。

「0になったら 目を閉じてください 催眠に落ちる瞬間を感じてください」
「1回浮上してから沈むと 前よりもスムーズに 深く沈めるんですよ」

ある程度リラックスした後は真っ暗な空間に漂い
体が底へゆっくりと落ちていく感覚をイメージします。
一旦催眠を軽く解除してから催眠状態へと戻すシーンもあり
その前後で自分の中にまったく違った感覚があるのを実感するでしょう。
それこそが「催眠に入る/落ちる」感覚にあたります。

「右の足首から下の力が抜ける 右の膝から下の力が抜ける」
直後に行われる再度の脱力でその効果を嫌と言うほど思い知ります。
先ほどとは違い、脱力感を少しずつ伝播させるタイプの脱力なのですが
体が少しずつずーんと重たくなっていく感覚が強く味わえました。
「同じことをやってるのにこんなにも違うのか!」と少し驚くかもしれませんね。

「あなたの体は 私のもの 私の言うことに従うことが快感 それが 私のお人形」
そうやって十分な深さの催眠状態へと導いてから
マキは最後の最後で自分の声に従いやすくなる暗示を入れ始めます。

ここまでの諸々の行為の結果、彼女との信頼関係が構築されていることもあって
頭の中にぼんやりとしたもやがかかっている感じがしたり
胸を中心に体がほんのり温かい感じがする人もいるでしょう。
それらはすべて催眠状態にいるからこそ得られる感覚です。

主に古典系の技術を駆使して導入・深化・暗示を手順よく行う丁寧な催眠です。
全体的にゆっくりと進めていたり、脱力や半覚醒⇔催眠を2度行っていたり
シーンごとに聴き手の状態や反応を確認したりと慎重に進めながら
「力が抜ける」「沈む/落ちる」「気持ちいい」といった暗示を何度も入れてきます。

「あなたの体からはもう 力が抜けてしまっていますね」
特に催眠の入り具合を適度に確認してくれるのがすごくいいです。
そうすることで聴き手自身が自分の内面を見つめる機会が生まれ
「自分が催眠に入ったんだ」ということを自覚しやすくなっています。
初心者をかなり意識した催眠と言えるでしょう。

マキ役を務められている誠樹ふぁんさんの演技の素晴らしさも聞き逃せません。
元々しっかりとしている台本をより高いレベルへと押し上げています。
例えば先ほど催眠を解除してから戻してくれるシーンがあると言いましたが
半覚醒では3カウントアップ、催眠では3カウントダウンをします。
で、その時の数字の数え方が前者と後者でまったく違います。

他にも催眠を開始すると急に穏やかでぼんやりとした声に変化したり
「沈んでいく」と暗示を入れる時は消え入るような声になったりと
声のトーン、スピード、強弱をその場その場に応じて絶妙に変えながら
声の雰囲気によっても聴き手にそうなるよう伝えてくれます。
おかげで催眠にとても入りやすい環境が構築されています。

簡単にまとめますと、初心者でも取り組みやすい比較的ハイレベルな催眠です。



枕を恋人と思いながら
エッチシーンは15分ほど。
プレイは疑似キスと疑似SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「じゃあ そんなお人形さんに ご褒美しよっか? 気持ちいいこと」
お客を深い深い催眠へと導き自分の人形へと変えたマキは
早速枕を使ったラブラブなエッチを開始します。

エッチは催眠らしく彼女の指示に従いながら行います。
今回行うプレイは枕を恋人に見立てての疑似SEX。
残念ながら彼女とあれこれすることはできないのですが
恋人と本当に交わっている感じを出せるように応援してくれます。
これが冒頭で「抱き枕がベスト」と書いた理由です。

「ゆっくり顔が近づいていく 唇と 唇が 触れる」
最初に行うプレイはキス。
事前に服を脱いで枕に覆いかぶさる態勢になり、抱き合う形で枕に唇を寄せます。
傍から見るとアレな行為なのですが催眠に入っていれば何とも思いません。
マキもちゅぱ音を鳴らしてその場の雰囲気を演出します。
ラブラブエッチの名にふさわしい、とてもとても甘い空気に満ち溢れています。

「枕ちゃんのあそこに当たる位置に ゆっくり下ろして お人形さんのが 枕ちゃんに触れると すごく気持ちいい」
山場となる疑似SEXは6分30秒間。
枕のお股に当たる部分におちんちんを擦りつけて興奮を高めていきます。

肉体的な刺激だけでも十分絶頂に持って行けるのですが
マキが途中で暗示を使って感度を上昇させてくれるシーンもあり
股間を中心にかなりの熱を感じることになるでしょう。
単にプレイを行うのではなく、声で感覚を操作してくれるのが催眠音声らしくていいですね。

ちなみに本作品の絶頂スタイルはセルフ/ドライいずれとも取れます。
物理的な刺激があるのでウェットあたりをターゲットにしているとも思えるのですが
彼女は敢えて「射精」ではなく「絶頂」と表現をぼかしています。
ですので皆さんに合った方法で絶頂を迎えてみてください。

このように、枕を使ったかなり珍しいプレイが繰り広げられます。



心も体もとろとろになれる作品
催眠的な感覚を重視した催眠音声です。

催眠にエッチの2倍近くもの時間を割いてしっかりと催眠状態に導いてから
素の精神状態だと躊躇われるタイプのエッチで性的快感に没頭させてくれます。
ぬるま湯に浸かっているような心地よい気分を頭の中に強く感じながら
股間を中心に生温かい気持ちよさを感じる幸せなひと時を過ごせるでしょう。
まさに催眠状態だからこそ味わえる至上の快楽です。

窓際クルセイダーズさんは前作の時点で
催眠誘導に関しては既にかなりの実力を持っており
後はエッチを改善すれば立派な催眠音声になるだろうと思っていました。
その問題点がたった1か月で見事なまでに改善されたことに最も驚いています。
前作は催眠風ボイスドラマと言いましたが、今作は間違いなく催眠音声です。
今後のご活躍がますます期待される新進気鋭のサークルさんです。

催眠は分割弛緩、イメージ誘導、揺さぶりなどを
違和感なく繋げながらどれも基本に忠実に行っています。
私の覚えている限り、作中で閉眼の指示が無かったところだけはまずいのですが
深呼吸の開始に合わせて目を閉じていれば十分な深さにまで入れます。

エッチは枕を抱いてヘコヘコするちょっぴり恥ずかしいプレイです。
そういうところの抵抗感と、疑似的な恋人との行為をイメージしやすくするために
催眠状態を上手に利用しています。
このスタイルなら手を添えて射精するのが一番楽しめるでしょう。
ドライには不向きなプレイだと思います。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

「2作目でここまで持ってきたか」と色々驚かされた作品です。
前作に比べるとM的な要素がかなり薄くなってますので
ノーマル~ややMの人にお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 50:49


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

サークル「催眠日記」さんの無料の催眠音声作品(全年齢向け)。
今からおそよ5年前に公開された同サークルさんの処女作は
明るいお姉さんが丁寧でスピーディーな催眠をかけて心身のリフレッシュを促します。

解除音声を合わせて25分弱と非常に短い作品なのですが
暗示の表現や入れ方、セリフの間や声の抑揚などが練りに練って作られており
催眠状態に入る感覚やそこに漂う感覚を比較的容易に味わうことができます。
まさに短時間のリフレッシュにもってこいと言えるでしょう。



基本に忠実で隙の無い催眠
お姉さんの催眠で元気になるお話。

「それでは まず 自分がリラックスできる体勢を作ってね」
お姉さんは明るく穏やかな声の女性。
自己紹介などの前置きは飛ばして早速催眠を始めます。

催眠はほぼ全編にあたる22分間。
最初は彼女の声に合わせて深呼吸をしながら少しずつ心を落ち着けます。

「息を吐くたびに あなたのストレスが すーっといっしょに出ていきます」
深呼吸は息を吸って、吐いてから少し息を止めるやや変則的なタイプ。
息を止めるのと同時に彼女が「力が抜ける」などリラックスを促すセリフを言ってくれます。
息止めの時間がやや長いため息苦しく感じる場面があるかもしれません。
そんな時は無理をせず合わせられる範囲で行ってみましょう。

「深い とても気持ちいい眠りの世界へと あなたは落ちていきます まるで 海の中に沈んでいくみたい」
その次はお姉さんの「はい」に合わせて瞬きし、その後目を閉じて彼女の暗示に耳を傾けます。
全部で6回と結構長めに行ってくれますので、最初のうちは何とも思わなかったとしても
だんだんと目を閉じた際に肩のあたりが重くなるとか、目のあたりに気持ちよさが広がるとか
なんだか心地よい感覚が湧いてくるはずです。

「動かない! 動かそうと思っても絶対に動かない! 目は絶対に開かない 開こうとがんばっても 頑張った分だけ 力が抜けていく」
そして最後の6回目に彼女が放つこの暗示によって
多くの人が目が開かない、開けたくない体験をするのではないでしょうか。
前の5回とはまったく違った語気の強い彼女の声がその効果をより強めています。
このへんからいつもと違う催眠に入った時の感覚が湧いてくるでしょう。

もう十分な深さにまで入っているはずなのにまだまだ催眠は続きます。

「私はあなたが大好き だから深くなる あなたはこの状態が 大好き だからずっとこのままでいたい」
今度はカウントを数えて一旦目を覚まし、とあるキーワードで催眠へと戻る
これを数回繰り返します。
作品のタイトルにふさわしいこの言葉を聴くと体が自然に反応し
例えば言われた瞬間、高所から落ちるような「ふっ」と力が抜ける感覚がするかもしれません。

うまく催眠に入っていれば自分で何もしなくても体が勝手にそうなります。
彼女に心身を操られているのを実感できる非常に面白いシーンです。

「あなたは今とても幸せ 気持ちよくて やる気が沸いて 頭が幸せで満ち溢れてる」
聴き手が十分な深さの催眠に入ったところで
ようやく彼女が作品の目的である元気になる暗示を入れてくれます。
セリフの内容がポジティブなものだらけなのもありますが
彼女の幸福感に満ちた声によっても勇気づけられた気がするでしょう。
私はちょっぴり心が浮き上がり体がほんのり火照ってくるのを感じました。

このように、深い深い催眠状態へ導いてから目的の暗示を入れる
緻密で丁寧な催眠が繰り広げられます。



安心して聴ける作品
処女作とは思えないほど完成度の高い作品です。
催眠に入っていく感覚をガッツリ味わうことができました。

深呼吸をしてから目の開閉法、逆算法、揺さぶり法へと繋ぐ古典系の催眠で
それぞれを隙無く丁寧に行っています。
中でもカウントの前後に入れる暗示にかなり力を入れており
事前にカウントを数えるとどうなるかをわかりやすく教え
カウント後にはその内容に適した間やペースで後追い暗示が入ります。

これ自体は催眠における基礎的な要素なのですが
ここまで洗練されているものはそれほど多くありません。
他の作品もそうなのですが、催眠日記さんは古典系の催眠を忠実に実行することに関して
右に出るものがいないと言えるほどに優れています。
これが本作品を聴くと催眠に入りやすく感じる一番の理由です。

また進め方が極めて慎重なのも大きなポイント。
深化と呼べるシーンを3つ用意して段階的に催眠が深くなるよう進めています。
これによって被暗示性の高い人ならどっぷり浸かれるだろうし
低い人でも普段とはちょっぴり違う心地よい感覚が味わえるわけです。
キーワードを用意しているのも催眠により入りやすくするための気配りです。

「すーっと意識が溶けていく あなたは 何も考えなくていい さっきより深い 深い 気持ちいい」
個人的に一番印象的だったのが上のセリフ。
終盤の催眠と半覚醒状態を往復するシーンで登場するのですが
赤字で書いたようにお姉さんは「さっき」をかなり強調して語り掛けてくれます。

これは無意識に対して先ほど催眠に入った感覚を反射的に反芻させることで
より深い催眠へと導こうとしている意図が見られます。
こんな感じで本作品は一つ一つの単語にまで目を向け
それをどれくらいの強さでやペースで発音すればいいかまで考えながら作られています。


まとめますと誰にでも聴きやすく催眠に入りやすい作品です。
エロシーンが無いのでそういう系統の感覚は残念ながら味わえないのですが
催眠に入っていく感覚がよくわからないとか、最近どうもうまく入れないとか
主に催眠状態を味わいたい人に対してきっと役立ってくれるでしょう。
心身のリフレッシュを求めている人にももちろんお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 24:11

音催眠日記
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