サークル「チームランドセル」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ姉妹が
個別に、あるいは同時にクラスメイトの男子の耳をたっぷりお世話します。

2人のキャラを出しつつ優しい音をたっぷり鳴らすのが特徴で
姉は穏やかで悪戯好き、妹は奥手でややツンデレと属性を変え
会話を挟みながら耳かき、耳舐め、吐息、囁きをたっぷりやって癒しと軽い刺激を与えます。
姉妹に挟まれ弄ばれる日々
沙友理(姉 挿し絵右)、詩織(妹 挿し絵左)が耳かきや耳舐めをするお話。

「よく遊びに来てくれたね 実は君にはお願いがあってうちへ来てもらったんだ」
沙友理はトーンが低く穏やかな声のお姉さん。
自宅へやって来た主人公に詩織のことを話すと
彼が緊張してるようなのでひとまず耳かきでリラックスさせます。

本作品は裕福な家に生まれて優れた才能も持ってる姉妹が
彼におよそ140分間のちょっぴりエッチなサービスをします。
詩織は7歳の頃から自宅にずっと引きこもっており、沙友理はそのことを気にかけてました。
そこで中性的な容姿を持つ彼を詩織の家庭教師に招き
男性に慣れたり外へ出るためのリハビリをすることに決めます。

「なぁ 女性に恥をかかすのはよくないぞ さぁ 君の背中に当たってるものはなんだ?」
ストーリーだけを見るとやや重そうに感じますが雰囲気は至って穏やか。
沙友理は何かにつけて彼に悪戯するし、詩織も登場直後から密着して積極的に耳舐めします。
耳舐め、吐息、囁き声が非常に多く耳に微弱な振動を送り続けて耳をゾクゾクさせます。
最終パートでは川の音も流すなど癒しのパワーが強いです。

本編は全パート合わせて99分も耳舐めするし、詩織は最初から最後までずっと囁き声でしゃべります。
ただしR-15作品なのでそんなに激しい音は鳴らしません。
水分控えめのコリコリした音が大部分で、時折耳の穴へ舌を入れてるような音に変わります。

2人が役割分担しながらお世話するのもポイント。
沙友理は耳かき&吐息、詩織は囁き&耳舐めと住み分けができてます。
1人の時と2人の時が2パートずつあるなど、全体のバランスが取れてて総合力が高いです。
音と会話を楽しめるサービス
最初の「トラック1 お姉さんの耳かきボイス(約36分)」は沙友理の耳かき。
主人公に詩織のことを話しながら右耳→左耳の順で綺麗にします。

「決してメスの甘い匂いに惑わされるな 強い男は 決して女に支配などされてはならない」
彼女は彼のクラスメイトにあたりますがお姉さんのような態度で接します。
彼のことを「少年」と呼びながら大きなおっぱいを押しつけたり
耳かき中はちょっぴり艶めかしい吐息を漏らしてやんわり誘惑します。
彼の初心な反応を見て微笑むなど、年上の女性に弄ばれてる感覚が味わえます。

耳かきは「ぽりぽり」という乾燥した音を奥から手前へゆっくり掻き出すように動かします。
作中では明言されてませんが、音の感じから耳かき棒の可能性が高いです。
他の器具に切り替えることがない代わりに速度やリズムを適度に変えます。

効果音はシンプルなので彼女とイチャイチャする様子のほうが印象に残りました。
音重視だけどキャラにも力を入れてて世界観がしっかりしてます。
妹を任せても大丈夫か確認する意味合いもあるのでしょう。

続く2パート74分間は主に詩織が活躍します。
「トラック2 妹登場!姉のエッチな吐息と妹の耳なめのW攻め(約37分)」は右耳舐め+左吐息
「トラック3 妹と二人きりで耳舐め(約37分)」は詩織が1人で囁きながら耳舐めします。

詩織「分不相応なやつ そんなの 私が許さない 懲らしめてやる」
詩織は過去に人間関係で嫌な思いをしており、姉以外の他人に良い感情を持ってません。
だから彼に対しても姉から遠ざけようとする姿勢を見せます。
しかしコミュニケーション能力が皆無なせいで序盤から密着しながら責める正反対の行動を取ります。

若くして論文をいくつも書くほど優秀なのに性格はポンコツなのが詩織の魅力です。
言ってることとやってることが噛み合ってなくて和みます。
トラック2で耳舐めするのは詩織だけで、沙友理は吐息や会話を担当します。
一歩引いて妹の好きにさせるところに姉としての優しさを感じました。

それに対してトラック3は詩織の会話量が増えます。
引き続き素っ気ない態度で沙友理との関係を尋ねたり、過去に味わった苦い体験を語ります。
彼のことが本当に嫌いならこんなことは話さないし耳舐めもしません。
このままではいけないと自覚しており、無意識的にせよ彼に頼ろうとしてるのがわかります。

最後の「トラック4 川辺のダブル耳なめ(約31分)」は少し後のお話。
3人でキャンプ場に出かけて今度は両耳を同時に舐められます。

沙友理「私も詩織にならって 耳を舐めてみたぞ」
詩織「あなたなんて 私に舐められてれば十分」
妹に合わせて耳舐めを始める姉と、彼から姉を守ろうとする妹。
姉妹愛を描きながらちゅぱ音を時間いっぱい鳴らす本作品らしいサービスになってます。
バックで流れる川の音もリアルで他の3パートとは違う魅力を持ってます。
詩織が引きこもりから脱却できたことも含めて良い形で締めくくられてます。

実際に聴いた感想ですが、キャラ作りや多少のストーリー性もあるのが良かったです。
タイトルの印象からひたすら耳舐めや吐息を漏らすのだろうと思ってたら
詩織の引きこもりやコミュ障を解決することをテーマに掲げ
そこに耳かき、耳舐め、吐息、囁き、川の音といった癒しの要素を上手く組み合わせてます。

耳舐めの音が割と大人しいので、R-18の耳舐めを聴いてる人には物足りなく感じるかもしれません。
でもR-15作品ならこのあたりが限界だと思います。
2人が得意とするサービスも分かれててサークルさんなりに工夫されてるのがわかります。
キャラと音を両立してる作品
キャラ、音、シチュなどを上手くまとめてるボイスドラマ仕立てのASMR作品です。

沙友理は詩織が現在抱えてる問題を解決する手伝いを主人公にしてもらおうと
まずは事情を流しながら耳かきしたり軽く悪戯して心と体をほぐします。
そしてその後は自宅→キャンプ場の順で耳舐め、吐息、囁きをたっぷりやります。

違った個性を持つ姉妹が個別に、あるいは同時にちょっぴりエッチなサービスをするシチュ
姉は耳かきと吐息、妹は囁きと耳舐めを重点的にやるキャラを大事にした作り
癒しの音をたっぷり流しながら物語の背景を語り、解決に向けて進める展開。
耳かきや耳舐めをするだけの作品とは明確に違うことをアピールできるように仕上げてます。

中でも3番目は音と会話の存在感を同じくらいにしたうえで
詩織のことや心情を少しずつ掘り下げていくことを意識してます。
それでいてあまり暗さがないのは生活にまったく困っておらず
さらに詩織が優れた人物(たぶんギフテッド)で元々一般人とは相容れにくいのが影響してます。
沙友理をとても大事にしてるのも伝わってきますし、きっかけさえあれば立ち直れる材料が揃ってます。

音についてはR-15の制限下で最善を尽くしてると言えます。
耳かきの音がもうちょっと頑張って欲しいと思う以外は概ね満足です。
おまけで川の音と耳舐めだけが流れる音声も入ってますから安眠のお供に役立つでしょう。

CV:詩織…耳恋なかさん 沙友理…箱河ノアさん
総時間 4:21:34(本編…2:20:55 おまけ…2:00:39)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2022年9月20日まで25%OFFの990円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。